2年次以降の授業案内 - 神戸大学国際コミュニケーションセンター

December 2013
Volume 2
Contents
1
2
Fête du français
フランス語パーティー
French Newsletter
フランス語パーティーを開催します!
日時:2014 年1月 14 日(火)17:00-19:00
Facebook ページ
場所:国文キャンパスD411
会費:300 円
3
神戸大学フランス語
Web サイト
4
2年次以降の授業案内
内容:美味しいバゲット&チーズを食べつつ、留学生との交流。フランス留学
中の学生とのスカイプ中継、etc.(上記写真は昨年度の様子です。)
5
仏語 IIIA
インテンシブクラス
6
Facebook ページ
「Le français à 神戸大学」
リヨン夏季語学研修
https://www.facebook.com/francais.shindai
交換留学 決定/経験
学生より
バニュウ先生による神戸大学フランス語学習に
関する Facebook ページです。上記フランス語
パーティーをはじめ、フランス
語に関する様々な学内&学外イ
ベントの紹介をおこなっていま
す。訪問したら「いいね!」を
クリックしてね。
7
参加条件:フランス語に意欲をもって取り組んでいる神大生であること、もし
くはフランス人交換留学生であること
参加方法:前もって食材を準備する都合上、下記 Facebook のページから参加
登録をお願いします。
神戸大学フランス語 Web サイト
www.solac.kobe-u.ac.jp/france/
前回も紹介しましたが、この NewsLetter のバックナン
バー(カラー版!)をはじめ、授業案内や、語学研修、
交換留学についての情報、学習用リンク集など、神戸大
学でフランス語を学習する学生のために情報発信を行う
サイトです。一緒にサイト作りをしてみたい!という人
も随時募集中です!
編集: 廣田大地(神戸大学 国際
コミュニケーションセンター講師)
[email protected]
裏面に続く!
2014 年度前期のフランス語授業時間割
火
水
1
フランス語会話 I(バニュウ)
2
フランス語学演習(バニュウ)
木
仏語 IIIA(市田・林)
仏語 IIIA【文経営の必修クラス】
3
4
フランス語会話 I(バニュウ)
5
フランス文学特殊講義(バニュウ)
仏語 IVA(バニュウ)
2年次以降の授業案内
「君のフランス語学習はまだ終わらない!!」
上の表にまとめたように、2 年次以降もフランス語の授業が多
数開講されています。せっかく一年間がんばったんだから、も
う少し続けてみませんか? 以下、各授業の紹介です。
火4・水1・水2by バニュウ先生:
名称に違いはありますが、いずれもほぼ同じ内容です。日常会
話の練習、1 年次の文法の復習、語彙の習得などが中心になり
ます。「IB・IIB の続き」という位置づけです。
火5by バニュウ先生:
上の授業にもう少し「書く」練習が付け加わります。
水5by バニュウ先生:
「フランス語のみ」で行う授業です。主にフランス交換留学を
終えた学生が参加しています。留学を控えた学生にもお勧め。
仏語 IIIA:
「IA・IIA の続き」として位置付けています。文・経・営の学
生は、2 年次前期も必修科目として木曜 3 限にこの科目を履修
します(がんばりましょう!)。それ以外の学部所属の学生
は、選択科目として、木2あるいは木5に開講されている授業
を履修することができます。木5については下記参照。
仏語 IIIA インテンシブへのお誘い
来年度からの新たな試みとして、「仏語 IIIA」科目にインテン
シブクラスを設けます。位置付けとしては 1 年次後期の木5に
行われている「仏語 SA の続き」ですが、1 年次後期に通常ク
ラスにいた学生も大歓迎です。開講時間は前期の木曜 5 限。文
経営の学生も木3の代わりにこのクラスに登録することが可能
です。DELF 試験の勉強なども取り入れていく予定なので、今
後フランスへの交換留学も視野に入れている人には、特におす
すめのクラスです。担当教員は、この NewsLetter を作ってい
る私・廣田です。学生主体の活気のある授業を作っていきたい
と思いますので皆さん是非お越しください!
リヨン夏季語学研修
来年度もリヨン・カトリック大学へのフランス語研修の実施が
予定されています。4 月に説明会を開催しますが、参加希望者
は今からご両親との相談や日程調整などの準備を始めておきま
しょう!
日程:2014 年 8 月 30 日~9 月 28 日
費用:約 43 万円(航空券、寮費等込み)
仏語 IIIA インテンシブ(廣田)
交換留学決定/経験学生より
来年度秋からグルノーブル大学への交換留学が決まった 2 回生
の田村さん、この秋にレンヌ大学から帰ってきた 4 回生の村井
さんに交換留学について質問してみました。
Q.交換留学が決まるまでの過程を教えて下さい!
A.私は、1
回生の後期か
ら SA・SB の
授業でフラン
ス語を学び、
またリヨン夏
期語学研修に
参加した経験
田村さん
もあります。
2回生になってからも、積極的にフランス語の授業を履修し
ました。その結果、私は選考に見事合格し、来年の秋からグ
ルノーブル第3大学へ留学する機会を手に入れることができ
ました。グルノーブル大学を選んだ理由は、その充実した学
習環境、緑豊かな山々に囲まれた自然・土地柄に魅力を感じ
たからです。来年の9月に出発し、約1年間フランスで学ぶ
予定です。フランスでの留学生活を今からとても楽しみにし
ています!
Q.交換留学から帰国して思うことは?
A.1 年次にフランス語を
始めた時はまったくの初心
者でしたが、授業やリヨン
での語学研修で語学力を鍛
えた後、3年の秋から一年
間レンヌ大学に交換留学を
しました。この夏に日本に
帰国して急いで就活を始め
たのですが、幸いにも来年
からの仕事が決まりまし
た。海外との仕事も多い会
社なので、フランスでの経
村井さん
験が採用されるにあたって
役立ったようです。もちろん英語を話せるということも重要
ですが、私の場合、フランス語というもう1つ別の外国語が
話せるということが大きなアドヴァンテージになったように
思います。
December 2013, French Newsletter of Kobe University, volume 2, page 2/2