START 1 ハローワークへ 居住地、または居住予定地のハローワークへ A 求職申込み B 雇用保険・雇用施策等の確認 ①雇用保険受給資格はあるか なし あり ②雇用施策の対象になるか 対象外 対象 利用する 新たなセーフティネットを利用するには・・・ ※各制度は対象者の要件が異なります ハローワーク 雇用保険(求職者給付) ※給付金額が少なく対象要件にあえば、住宅手当の併用もあり得る 雇用施策 GOAL 就職安定資金融資 訓練・生活支援給付 事業主都合による離職に伴 い、社員寮等からの退去等、 住居喪失状態の方への入居 初期費用、家賃補助等の貸 付。 【貸付】 ①住宅入居初期費用 上限50 万円 ②家賃補助費 上限36 万円 ③生活・就職活動費 上 限月額15万円×6回 雇用保険を受給できない方が ハローワークのあっせんにより 職業訓練を受講する場合、訓 練期間中の生活保障。 【給付】 単身:月額10万円、被扶養者 あり:月額12万円 【貸付】 単身:上限月額5万円、被扶養 者あり:上限月額8万円 就職活動困難者 支援事業 長期失業者支援事業 離職後1年以上経過している方 に対して、民間職業紹介事業 者が就職支援から就職後の職 場定着指導まで支援。併せて 生活・就職活動費の貸付。 【貸付】 上限月額15万円×6回 事業主都合による離職をして から6ヶ月以内で、離職が理由 で住居喪失状態の為、就職活 動に支障がある方に対して、住 居を提供した上で再就職支援 や生活・就職活動を支援。 【給付】 住居の提供(水道光熱費自己 負担)、生活・就職活動費3ヶ月 で30万円 利用しない ③職業訓練受講の希望はあるか 希望しない 希望する すぐに就職活動 ④住宅手当の対象となる可能性があるか 可能性なし 可能性あり 生活安定化総合対策事業窓口(各区市町村) 【東京都単独事業】就職チャレンジ支援事業 2 住宅手当の窓口へ 離職者であり、就労能力及び就労意欲のある方の 内、住宅を喪失又は喪失する恐れのある方を対象 とした住宅手当の支給と、住宅及び就労機会の確 保に向けた支援。 【給付(家賃補助)】 支給額:生活保護の住宅扶助特別基準に準拠(例:東京 都23区・単身者53,700円/月、複数世帯69,890円/月) 【支給期間】 最長6ヶ月 3 社会福祉協議会へ ★ハローワークで記載してもらう書類 上記のA及びB①②の確認状況について記 載してもらい、住宅手当の窓口又は社会福祉 協議会に持参する。 1番最初にハローワークに行った場合 ⇒「住宅手当・総合支援資金連絡票」 生活支援費 生活再建に向け就職活動等を行う 間の生活費 【貸付限度額】 単身:月額15万円以内の必要額 複数世帯:月額20万円以内の必要額 【貸付期間】 通算12ヶ月 (初回申請は6ヶ月以内) 【貸付】生活サポート特別貸付:受講奨励金までのつなぎ 【給付】受講奨励金:訓練中の生活費 住宅手当緊急特別措置事業 【対象者の要件】 ・2年以内に離職した方 ・離職前に生計中心者であった方 ・就労能力及び常用就職意欲があり、ハローワークに求職 申込みを行う方 ・住宅を喪失している方又は喪失するおそれのある方 ・原則として収入のない方、収入がある場合は単身:月8.4 万円、複数世帯:月17.2万円以下 ・預貯金が単身:50万円、複数世帯:100万円以下 総合支援資金 生活支援費のオプション 子育て世帯への優遇貸付 世帯内に扶養している子どもがいる世 帯への優遇貸付 【子育て上乗せ】生活支援費の上乗せ 月額5万円以内の必要額 【子育て修学】修学に必要な未払いの経費 子ども一人につき50万円まで 福祉事務所 対象:住居喪失の離職者 つなぎ 住宅手当申請者 のみ対象 敷金・礼金等住宅の賃貸契約を結 ぶ為に必要な経費 【貸付限度額】 40万円 住宅手当の支給決定を受けて、不動 産業者等に直接一括交付 【貸付の要件】 ・公的給付制度又は公的貸付制度が受理されて おり、かつ当該給付等までの生活に困窮している 方 ・本人名義の金融機関の口座を有している方 【貸付内容】 10万円以内、無利子、連帯保証人不要 ※公的給付等を申請する際に各窓口にて相談 生活支援費又は住宅手当 申請者のみ対象 一時生活再建費 低家賃住宅への転居費用、公共 料金等滞納の支払い費用、等 【貸付限度額】 60万円 ※子育て世帯への優遇貸付は、平成21年度末で事業終了(H22.3.31申請分まで) 生活保護制度 つ な ぎ 臨時特例つなぎ資金 住宅入居費 1番最初に住宅手当窓口・社会福祉協議会に行った場合 ⇒「求職申込み・雇用施策利用状況確認票」 つ な ぎ つ な ぎ 再 就 職 ・ 生 活 再 建
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