「やまとeモニター」 であなたの “声” を! 着実に市政に生かされています eモニターの登録方法 「やまとeモニター」は、パソコンや携帯電話からモニター登録をした市民の皆さ んに、インターネットを利用してアンケートを実施するシステムです。このアン ケート結果は市のさまざまな施策や事業の参考としています。 今号では、昨年度実施したアンケートの活用状況をお知らせします。 平成20年度eモニターアンケート結果の活用状況 「やまとeモニター」 には、簡単な操作で登録することができます。お気軽にご登録ください。 ※登録できるアドレスは、一人一つ (パソコンまたは携帯電話のいずれか) のみです。 パソコンから ①大和市ホームページの右側にある 【やまとeモニター】 を クリック。 ②やまとeモニタートップページ右側 の 【新規登録手続きへ】 をクリック。 ③規約をよく読み、ページ下部にある 【やまとeモニター規約に 同意する】 をクリック。 テーマ 回答率 活用状況 防災・地震 77㌫ 地域防災計画の策定に当たり、参考資料として活用しました。また、市民の皆さ んにお知らせすべきポイントが分かり、自主防災会の研修などに取り入れました。 救急車の利用 68㌫ 質の高い救急サービスを提供するため、救急車の適正利用についての検討資 料として活用しました。 総合計画 59㌫ 市民意識調査や市民アンケートの結果と合わせ、総合計画審議会に報告し、 第8次大和市総合計画 (案) の審議に当たっての基礎資料として活用しました。 健康 65㌫ 食事と運動について皆さんの関心が高いことが分かったため、各種健康教室 に 「大和市食育ガイドライン」を取り入れました。また、新規の運動教室開催な どの参考としました。 防災 60㌫ 市民の皆さんが不安に感じていることや、さらに整備が必要と考えている事項 が分かり、防災研修会や訓練などの主要テーマに位置づけました。 文化・芸術 53㌫ (仮称) 大和市芸術文化振興条例の骨子案に反映させました。 住宅防火対策 54㌫ 住宅用火災警報器の設置など、防火に対する心構えの大切さを認識してもら うための情報提供を、より地域に密着した形で実施することとしました。また、 自由意見を取り入れ、市民課で転入者への啓発ちらしの配布を始めました。 防犯カメラ 58㌫ 街頭防犯カメラの設置や、その管理運営に関する要綱の作成に活用しました。 市制50周年 60㌫ 記念事業のPR不足が認められたため、横断幕、ポスター、ちらしを作成したほか、 FMやまとなどのメディアを利用してより積極的なPR活動を実施しました。 景気・雇用 56㌫ 厳しい雇用状況を市民目線で再認識したことで、ハローワークとの連携を深 め、国、県、市の雇用対策について、より一層の周知に努めました。 ごみ・リサイクル 56㌫ ごみ袋の価格改定に伴う清算や、ごみの分別・リサイクルに関して、アンケ ート結果を参考とした情報提供に努めています。 携帯電話から ①右のQRコードを読み込むか、 あて先 に 「yamato.e-moni@webcas. net」 を入力し、空メールを送信し てください。 ②登録用の返信メールが届きます。 ③返信メールに記載されているアド レスをクリック。 ここからは共通!登録画面が開いたら 登録画面 メールアドレス 住所 ④登録情報を入力し、 【確認】 をクリック。 ⑤入力内容を確認し、規約に同意のうえ 【規約に同意して登録】 をクリック。 ⑥登録したメールアドレスに確認メールが送信されれば、登録完了です。 このメールには、登録内容の変更や削除の際に必要なパスワードが記載されています。 ※登録後は必ず、送信されるメールの内容を確認してください。 このメールが届かない場合は登録ができていません。もう一度登録し直してください。 生年 職業 性別 女性 男性 アンケート回答方法 パソコン 携帯電話 利用規約 確認画面へ ほかにもあります!市政に“声”を届ける方法 市長と話そうデー 市民の皆さんからの提案を、市長が直接お聴きし ます。 と き▶10月20日 (火) 午後2時∼ (各組み20分) ところ▶市役所正面玄関付近 (特設会場) 対 象 / 定 員 ▶ 市 内 在 住・ 在 勤・ 在 学 者 / 先 着 6 人 (組 み) (団体は一組み3人まで) 申し込み▶10月6日 (火) ∼15 日 (木)に直接または電話で 市役所広報広聴課へ。 くるま座懇談会 市民の皆さんと市長が、少人数で、市政について ざっくばらんに話をする場です。 懇談のテーマは、皆さんが話し合いたい事項を 設定してください。 と き▶相談により決定 (1時間程度) ところ▶希望の場所を申込者が準備 (準備できない 場合は応相談) 対象/定員▶市内在住・在勤・在学者の8人程度 のグループ (政治、宗教、営利を目的としたグル ープを除く) 申し込み▶直接または電話で市役所広報広聴課へ。 問い合わせは、市役所広報広聴課広聴担当☎(260)5124へ。 3 広報やまと 2009.10.1 具体例∼ 「防災・地震」 に関するアンケートより 設問内容 災害時にはどの情報が頼り になると思いますか? (複数選択) 選択肢 選択率と回答件数 ラジオ 73㌫ 360件 市の防災無線 58㌫ 284件 携帯PSメール 50㌫ 245件 テレビ 41㌫ 198件 自治会等地域から 36㌫ 174件 インターネット 20㌫ 98件 アンケートから、7割以上の人が 「災害時に頼りになる情報源はラジオである」 と考えていることが分かりました。 そこで災害時には、防災行政無線とともに、被害状況などの詳細な生活情報について、主にFMやまとを活用 していくこととしました。また、このことを広く知ってもらうため、併せてFMやまとの周知にも努めています。 2
© Copyright 2024 Paperzz