山梨県立 産業技術短期大学校

ロゴマーク
山梨県立
産業技術短期大学校
Yamanashi Industrial Technology Junior College
都留キャンパス
平成25年4月 開校予定
富士・東部地域のニーズに応じた
技術系人材の育成
産業技術短期大学校は、職業能力開発促進法に基づく
「職業能力開発短期大学校」です。
企業の生産部門を管理し、中核を担う専門的技術者を
育成します。
特
徴
◆ 工業系高校との連携による一貫型教育プログラム
◆ 実験・実習を重視した実践的な教育
◆ 最新鋭の実験・実習設備でハイレベルな教育
訓練課程
◆ 専門課程(高卒者等対象 2年制)
生産技術科〈定員 15 名〉 電子技術科〈定員 15 名〉
◆ 専門短期課程及び短期課程
(在職者等対象 2日間から1週間程度)
施設の概要
敷地面積 /5,250.75m2
建
物 / 鉄筋コンクリート造 2階建(一部鉄骨造1階建)
延床面積
3,124.36m2
専門課程
生産技術科
2年間で2,800時間,156単位の科目を履修します。
汎用工作機械による機械加工、数値制御工作機械のプログラミング、コン
ピュータによる機械部品の設計、FA等に関する知識・技術の習得
■汎用工作機械の操作技能、機械加工の基本技能
■数値制御工作機械による精密加工技術、NCプログラムの知識
■CADによる機械設計、CAMによるNCプログラム作成
■ファクトリオートメーションのための機構と制御技術
主な整備予定の設備
・普通旋盤
・フライス盤
・NC旋盤
・マシニングセンタ
・CAD/CAMシステム
・FA実習装置
電子技術科
アナログ及びデジタル電子回路の設計・製作、コンピュータのハードウェア
及びソフトウェア技術、制御・通信技術等に関する知識・技術の習得
■各種計測器を利用して製作した電子回路の動作確認や故障診断の手法
■電子回路CADによる回路設計、解析、プリント基板製作
■マイクロコンピュータ、シーケンサによる制御・通信技術
■電子機器組み立て技術
主な整備予定の設備
・直流安定化電源
・オシロスコープ
・プリント基板加工機
・マイコン開発環境
・シーケンス実習装置
・電子回路CADシステム
平面図
2F
電子技術科 実験・実習室、教室
電
子
技
術
科
男
子
更
衣
室
/ 生産技術科 実験・実習室
男
子
W
C
電子技術科
第2教室
電子技術科
第3実験室
DN
1F
電
子倉
技庫
術
科
電
子職
技員
術室
科
生工
産学
技準
術備
科室
生産技術科
電子実験室
DN
給
湯
室
電子技術科
女子更衣室
電子技術科
実習室
電子技術科
情報処理室
女
子
W
C
廊下
電子技術科
第2実験室
電
子工
技具
術室
科
電子技術科
第1実験室
生産技術科 実験・実習室、教室
給
湯
室
受水槽室
視聴覚室
電子技術科
第1教室
電子技術科
製図室
生産技術科
第2教室
消ポ
火ン
栓プ
室
生産技術科
情報処理室
女
子
W
C
リフレッシュ
コーナー
少
量
危
険
置物
場
コンプ
レッサー
室
多
目W
的C
UP
生産技術科
工学実験室
/ 共用施設
男
子
W
C
生産技術科
製図室
生産技術科
FA 実習室
UP
廊下
生
産更
技衣
術室
科
生産技術科
測定室
生
産倉
技庫
術
科
工具室
講師控室
印刷室
電気室
会議室
図書室
事務室
玄関
ホール
在職者訓練
情報処理室
生
産職
技 員 生産技術科
術 室 第1教室
科
産業技術短期大学校の諸室は、普通教室から専門的なスペック
生産技術科
精密加工室
生産技術科
第1実習室
生産技術科
放電加工室
を必要とする実習室・実験室まで様々です。そこで、ゾーニング
の明確化と関連諸室の集約を行い、教職員・学生・資材等の動線
を短縮化したコンパクトな平面設計としています。
至都留 IC
/大月
谷村町
生産技術科
NC 加工室
交通案内
○電車
富士急行線
都留文科大学前駅から約 400m、徒歩 7 分。
○自動車
中央自動車道(富士吉田線)都留 IC から約 3km、車で 8 分。
谷村工業
高等学校
至河口湖
産業技術短期大学校
都留文科
大学前
南都留
合同庁舎
都留文科
大学
都留キャンパス
山梨県立産業技術短期大学校
都留キャンパスに関するお問い合わせ先
山梨県 産業労働部 産業人材課
産短大分校開設準備担当まで
TEL 055 (223) 1569
http://www.yitjc.ac.jp