JNX活用事例 約20回線を一本化へ集約 2004年2月 管理部 電算課 会社概要 設立 1956年3月 資本金 4億円 売上高 171億円(48期:2002年4月~2003年3月) 従業員数 556名 製造品目 自動車・二輪用ゴム部品、事務機器用ゴム部品 農業機械・建設機械用ゴム部品、家庭電器用ゴム部品 二輪/四輪 いすゞ自動車㈱ 川崎重工㈱ スズキ㈱ ダイハツ㈱ トヨタ自動車㈱ 日産自動車㈱ 富士重工㈱ 本田技研工業㈱ マツダ㈱ ヤマハ発動機㈱ 自動車部品機器 アイシン精機㈱ カヤバ工業㈱ ㈱デンソー トキコ㈱ 日本サーモスタット㈱ ㈱日立製作所オートモーティブG ㈱ミクニ ㈱ミツバ 事務機器 キャノン㈱ キャノンファインテック㈱ コニカミノルタビジネステクノロジーズ㈱ セイコーエプソン㈱ 富士ゼロックス㈱ ㈱リコー (敬称略 50音順) 本社・営業所所在地 東京営業所 埼玉営業所 栃木営業所 浜松営業所 名古屋営業所 大阪営業所 熊本営業所 筑波出張所 東京都葛飾区堀切 埼玉県朝霞市東弁財 栃木県芳賀郡芳賀町 静岡県浜松市早出町 名古屋市中区栄 大阪市淀川区西中島 熊本市上水前寺 茨城県つくば市 本社 東京都葛飾区堀切3-30-1 製造拠点 筑波工場 真瀬工場 筑波西工場 茨城県 つくば地区 関連製造拠点 岩手アライ㈱ 岩手県下閉伊郡岩泉町 新潟アライ㈱ 新潟県十日町市 海外拠点 Wuhan Arai Oil Seal Mfg.Co.,Ltd. Dong-Guan Arai Rubber Products Ltd. Arai Americas, Inc. U.S.A Thai Arai Co.,Ltd. Hi-Tech Arai Limited P.T. Arai Rubber Seal Indonesia ネットワーク構成図 JNX専用線 専用線 本社 Internet 筑波工場 Mail Server 富士通 WebOffice A社 L3 B社 C社 生産管理 荒井国内ネットワーク 西工場 真瀬工場 栃木 埼玉 浜松 名古屋 大阪 熊本 ダイヤル アップ接続廃止 ダイヤルアップ接続 A社 B社 C社 D社 E社 F社 G社 H社 D社 JNX導入判断 自動車業界標準ネットワーク JNX ⇒業務上必要不可欠と判断! 客先ネットワークの一元化 ⇒取引先個々のネットワークを集約出来る ⇒管理が一元化出来る ⇒通信費用の固定化 ⇒セキュリティーの強化 新客先ネットワーク接続の迅速化 ⇒新たな回線を引かずVPN申請により迅速な対応 システム移行状況 2000 6月 社内網FENICS フレームリレー開通 OCN128Kエコノミー 開通 2001 6月 JNX加入申請 7月 JNX接続完了 8月 社内網ビジネスIP切 替え OCN1.5M切替え 11月 本田技研工業㈱接続 12月 ヤマハ発動機㈱ ヤマハマリン㈱ 創輝㈱ マツダ㈱ 接続 2002 1月 川崎重工㈱ 接続 5月 ㈱ショーワ(テスト) 7月 住商エレクトロニクス㈱ ㈱ケーヒン 富士重工業㈱ ㈱小糸製作所 ㈱ボッシュ・オートモー ティブシステム 11月 トヨタ自動車㈱ ㈱デンソー 2003 3月 アイシン・エイ・アイ㈱ 5月 日産自動車㈱ 9月 ㈱クボタ ㈱ショーワ 本田技研工業 UN/EDIFACT化 2004 アイシン精機㈱ ヤマハ発動機㈱ UN/EDIFACT (予定) ㈱ミツバ (敬称略) <その他インターネット接続> ・富士ゼロックス・キャノン・ヤンマーグループ・石川島芝浦・カヤバ・エプソン・日立建機 苦労した点 JNX接続時の社内ルーティング定義 接続時の社内ルーティング定義 問い合わせホスト名がJNX系サーバー、インターネット系サーバー とで通信経路が異なるためLinux Serverを社内DNSに設置し Stub情報を登録し通信経路を判断 Internet JNX 社内網 L3Switch Stub情報 参照 苦労した点 Linux設定や初めての用語など・・・ 設定や初めての用語など・・・ 初めてのLinux導入だったため構築はベンダーへご協力頂き ましたが、運用客先追加設定などなれないOSのため大変苦労 しました。 また用語など、初めて聞く用語が沢山あり通信設定する上で お取引先様とのやり取りに戸惑いが多かった。 投資と効果 迅速な接続対応 PC選定購入 選定購入 ネットワーク申請 1ヵ月以内! 約3ヶ月 テスト (早ければ1週間!) ダイヤルアップ回線の廃止 約20回線のダイヤルアップをJNX回線へ一本化し通信 コストの削減! 高いセキュリティーを確保 回線を一本化することによりセキュリティーUP! 通信事業者窓口の一本化 契約CSPを問合せ窓口として簡素化された JNXに期待すること 自動車業界以外の他業界との接続 産業機械、OA事業分野等を期待 高速回線の低額化 利用客先の増加及びUN/EDIFACTへのデータ量増加で、 高速回線に切替えたいがコストが・・・ ASPの利用(ProcureMART) VPN申請が不要(初回のみ) Procure <接続手続きの簡素化> 取引先システムへの加入申請により ユーザIDを取得するだけ <統一アプリ> 一度使用すれば企業を問わず同一操作 JNX 開発ベンダーへの要望 一社 複数ID付与の実現 提供データの統一化(Procure MARTデータとして体系化) 利用料 【A社】 ¥0 【B社】 ¥10,000 【C社】 ¥7,000 【D社】 ¥8,000 ¥25,000 / 月 ¥300,000 / 年 荒井 お わ り ご静聴ありがとうございました
© Copyright 2024 Paperzz