（仮称）和泉市ごみ等のポイ捨て及び愛玩動物のふんの放置を防止する条例（案）パブリックコメント募集結果概要１意見募集期間：平成２５年１２月２日（月）～平成２５年１２月２７日（金）２意見提出者数：２名、２団体３意見提出件数：４件４意見・提言の概要及び市の考え方 № １意見・提言の概要第５条（事業者の責務）について市の考え方平素は、公共の場所での適切な分煙・喫煙マナーの向上など、弊社は、たばこを吸われる方・吸われない方が協調して共存でき喫煙をめぐる環境の改善にご尽力いただき、ありがとうございる調和ある社会が実現されることが望ましいと考えており、公共ます。の場所での適切な分煙・喫煙マナーの向上等の喫煙をめぐる環境現在、各駅前（和泉府中駅前、信太山駅前、北信太駅前、和泉の改善に取り組んでおります。中央駅前）道路におきましては、清掃業務の委託により日々清弊社のひとつの取り組みとして、「ひろえば街が好きになる運動」掃を行っているところですが、駅前を含む公共の場所での喫煙を展開しており、「ひろう体験を通じて、捨てない気持ちを育てた所の設置につきましては、設置することにより、その周辺にごい」という願いを込めて、全国で延べ 731 回、延べ 148 万人の参みや吸い殻が捨てられる恐れがあり、特に多くの人が行きかう加者との清掃活動を 3,166 の協働団体と実施しています。また、駅前では、その周辺にごみや吸い殻が捨てられることにより景全国の各自治体と協働で分煙環境を整備しており、美化やマナー観が損なわれること、また、駅前などの道路上については、基向上に寄与しており、大阪府下においても実施事例が多数ござい本的には人や自動車が通行することが目的であることから、喫ます。煙所の設置が困難であると考えております。本条例（案）の啓発活動に加え、不特定多数の人がいる公共の場つきましては、より一層清潔で快適な生活環境を確保するた所（駅前）に喫煙場所を設置することにより、たばこを吸われるめ、たばこ等のポイ捨て防止について、喫煙マナーの向上及び方は吸い殻を灰皿に捨て、マナーは格段に向上すると同時に、ポ都市環境の美化に引き続きご協力をいただくとともに、啓発活イ捨ても確実に減少すると考えます。貴市における「都市環境の動など協働できることがあれば、共に協働し合い、清潔できれ美化」の一助となり、条例の実効性を高める上でも有効であるといなまちづくりを推進できればと考えておりますので、今後と考えます。なお、喫煙場所（灰皿）の整備におきましては、弊社もご協力をお願いいたします。として協力申し上げたいと考えております。２第５条（事業者の責務）について平素は、街の美化や喫煙マナーの向上、とりわけ、毎月 JR 和当組合は、和泉市内のたばこ小売販売店を含めた組合組織として、泉府中駅前での組合員による清掃活動を通じ、ごみやたばこの街の美化や喫煙マナーの向上、未成年者喫煙防止、また、吸う人ポイ捨て防止、マナーの向上にご尽力いただき、ありがとうごも吸わない人も共に快適に理解し合える環境が望ましいとの考えざいます。から、各種活動に取り組んでいます。たばこ税が市財政に貢献していることは十分認識しておりまその取り組みとして、和泉市内では、毎月 JR 和泉府中駅前で組合すが、駅前を含む公共の場所での喫煙所の設置につきまして員による清掃活動を通じて、ごみやたばこのポイ捨て防止、マナは、設置することにより、その周辺にごみや吸い殻が捨てられーの向上に取り組んでいます。マナーの向上や意識も変わり、昔る恐れがあり、特に多くの人が行きかう駅前では、その周辺にと比べれば格段にごみのポイ捨ては減少したものと考えますが、ごみや吸い殻が捨てられることにより景観が損なわれること、 JR や南海の駅禁煙化、公共施設内禁煙化により、愛煙家にとってまた、駅前などの道路上については、基本的には人や自動車がは駅等利用の際に、マナーの悪化を招いたのではないかと考えま通行することが目的であることから、喫煙所の設置が困難であす。ると考えております。和泉市には、市たばこ税として、年間 10 億円が一般財源として、つきましては、より一層清潔で快適な生活環境を確保するた愛煙家の負担するたばこ税が納められています。ごみのポイ捨てめ、たばこ等のポイ捨て防止について、喫煙マナーの向上及び禁止だけではなく、駅や公共施設で喫煙できる場所を提供するこ都市環境の美化に引き続きご協力をいただくとともに、啓発活とも、ポイ捨て防止やマナーの向上に大きく貢献されるものであ動など協働できることがあれば、共に協働し合い、清潔できれると確信します。そのため、市たばこ税を喫煙できる場所の提供いなまちづくりを推進できればと考えておりますので、今後とに活用することを要望します。もご協力をお願いいたします。３本条例（案）について平素は、駅前での清掃ボランティア活動にご尽力いただき、あ私は年に 24 回、泉州地域の駅前の清掃へボランティアとして参加りがとうございます。している者ですが、貴市の和泉府中駅前は他市の駅前に比べても、ごみ等のポイ捨てについては、一人ひとりのモラルやマナーのごみは多く、市民のモラルは高いとは言いがたいと思います。条問題であり、自覚と責任ある行動が必要であると考えており、例を作る前にもっと市としてやるべき事があるように思います。モラルの向上を図り、マナーとして定着するよう啓発活動に取ごみの内容としてよく言われるのが、たばこのポイ捨てですが、り組んできました。また、各地域においては、町会やボランテたばこのポイ捨てにしても、他市の駅前には立派な喫煙コーナーィア団体等による清掃美化活動が定期的に行われており、環境が設置されている市もあり、私が清掃活動をしているときも、そ美化にも取り組んでいただいておりますが、モラルのない一部の場所で喫煙している方々がいます。の人々の行動により、市民の良好な環境を確保することが困難今、どこの市も急行などが停車する大きな駅は綺麗に整備され、になっています。貴市の和泉府中駅前も開発で大変綺麗になりました。ところが、そこで、市民の皆さんとの協働による清潔できれいなまちづくどこにも喫煙コーナーは見当たりません。貴市には多額のたばこりを推進していくため、条例を制定することにより、より多く税が入っていると思いますが、そのほんの一部でもたばこ喫煙コの皆さんに関心を持っていただき、意識の向上が図れるよう啓ーナーへの予算を割いていただければ、たばこのポイ捨てだけで発活動も強化していきたいと考えておりますので、ご理解、ごも減少するのではないでしょうか。協力をお願いいたします。また、たばこ税が市財政に貢献していることは十分認識しておりますが、駅前を含む公共の場所での喫煙所の設置につきましては、設置することにより、その周辺にごみや吸い殻が捨てられる恐れがあり、特に多くの人が行きかう駅前では、その周辺にごみや吸い殻が捨てられることにより景観が損なわれること、また、駅前などの道路上については、基本的には人や自動車が通行することが目的であることから、喫煙所の設置が困難であると考えております。４第１２条（公表）についてごみ等のポイ捨てや飼い犬等のふんの放置は、一人ひとりのモ「公表」なる処分で、実効性が確保できると考えている根拠を明ラルやマナーの問題であり、自覚と責任ある行動が必要である確に示してください。と考えています。そうでなければ、本条を削除し、新たに実効性の確保のため、本条例（案）では、罰金を科して強制するよりも、市民等が自行政罰の規定を設けるべき。らの責任において快適な生活環境の保全に努めることを目的としているものであり、公表は一定の抑止になると考えております。現段階におきましては、違反者に対しては、指導、勧告、命令、改善されない場合は氏名等の公表が適正な規定と考えております。過料などの厳罰化につきましては、今後の参考にさせて頂きます。和泉市環境産業部生活環境課