詳しくは、こちら (jDempiere開発環境パンフレット)

Open Source ERP ADempiere開発環境
JDempiereは、ADempiereの開発環境の名称であり、
ADempiereの後継バージョンではありません。
また、iDempiereの開発環境としてはご利用できません。
JDempiere開発環境とは?
JDempiere開発環境は、ADempiereのプログラム開発環境の問題点を大幅に改善します。
ADempiereの開発環境のうち、ADempiereが内包する固有の開発基盤をEclipseやJ2EEの標準仕様に
合わせることで、様々な既存のプログラム資産を有効に活用することを可能とした開発環境です。
5秒でデバッグ
~生産性が大きく改善
ソース修正後、約5秒でJ2EEサーバに反映しデバッグ確認が可能です。その他、EARファイル作成、
サーバ起動など、Eclipseの標準機能をシームレスに使用することが可能です。
各J2EEサーバ上でのデバッグ
~エンタープライズ向けに対応
JBossサーバを始めとするメジャーなJ2EEサーバ上でのデバッグ、デプロイが可能になりました。ロードバ
ランシング、クラスタリングといった大量のトランザクション要求を高い次元で実現し、高い信頼性と耐久性
を備えたエンタープライズ向けJ2EEサーバ上でADempiereをデバッグすることが可能です。
技術者調達をより早く
~より少ない立ち上げ期間で
JDempiere開発環境は、EclipseやJ2EEの標準仕様に対応したことと、J2EEサーバをADempiereから分離
したことで、 ADempiereをよく知らないJava技術者やサーバ技術者も、標準的なJavaシステムの開発知識を
活かして、開発に参加することが可能な優れたシステム開発基盤です。
NPO法人 日本ADempiereの会 http://adempiere.or.jp/
Eclipseからサーバ起動
ワンタッチで
サーバ起動、デバッグ可能
EclipseからEAR作成
各有名J2EEサーバでデバッグ
JBoss、WebLogic
WebSphereなどで、デバッグOK
Eclipse標準機能が使える
ADempiereに依存せず、サーバ構築に専念可能
起動引数のみで連携
J2EEサーバが
ADempiereから独立している。
ソースコードのフィードバック環境を準備
ADempiereの本家コミュニティには、現時点で日本のコミッターは存在せず、日本商習慣対応を
してもフィードバッグが難しい状態です。
このような課題を解決するために、日本版ADempiereのフィードバック場所としてのソース管理
サーバの準備をすすめています。
※JDempiereの「J」は、「JAPAN」の「J」です。
※記載されている製品名称は、各社の商標または登録商標です。