平成23年9月定例理事会議事録

平成23年9月定例理事会議事録
社 団 法 人
如
理
松 本 正 義
事
長
水
会
平 成 2 3 年 9 月 2 6 日(月曜日)、東京都千代田区一ツ橋2-1-1如水会ビルディング3階、
如水会館「桜の間」において、定例理事会を開催した。
出席者
理 事 長
松 本 正 義 (昭 42 法 )
副理事長
岡 田 昌 徳 (昭 45 経 )
理
山内
進 (昭 47 法 )
戸 田 裕 一 (昭 47 社 )
進 藤 孝 生 (昭 48 経 )
岩本
保 (昭 49 法 )
畠 山 雄 三 郎 (昭 49 法 )
伊 藤 純 一 (昭 50 商 )
松 井 道 夫 (昭 51 経 )
樫 尾 昭 彦 (昭 52 商 )
谷 本 道 久 (昭 52 商 )
宇 留 間 和 基 (昭 54 社 )
小 川 英 治 (昭 56 商 )
引 頭 麻 実 (昭 60 法 )
田 内 直 子 (平 1 商 )
石 黒 美 幸 (平 1 法 )
大 塚 久 美 子 (平 3 経 )
加 藤 真 美 (昭 61 商 )
深 田 豊 大 (平 6 商 )
事
関
監
事
統 造 (昭 41 社 )
佐 藤 文 男 (昭 59 法 )
評 議 員
会
長
副 会 長
石 坂 芳 男 (昭 38 法 )
相 原 桂 一 郎 (昭 40 商 )
以 上 23 名
委任状提出理事
理
事
大 前 孝 雄 (昭 48 経 )
定 刻 の 1 7 時 3 0 分 、関 統 造 理 事・事 務 局 長 よ り 、「 出 席 理 事 は 1 8 名 で あ り 定 足 数 の 1 4
名 を 満 た し 、理 事 会 は 成 立 す る 」旨 の 報 告 が あ り 、議 長 席 の 松 本 正 義 理 事 長 が 開 会 を 宣 し た 。
議
事
1.委員会報告
議長の指名により、以下の委員会から報告が行われた。
(1)研修文化委員会
岡 田 昌 徳 副 理 事 長( 研 修 文 化 委 員 会 委 員 長 )よ り 、平 成 23 年 8 月 23 日 に 開 催 さ れ
た 研 修 文 化 委 員 会 の 議 題 及 び 報 告 内 容 に つ い て 、別 紙 議 案 書 の( 1 )研 修 文 化 委 員 会
に 基 づ き 報 告 が あ っ た 。籠 城 事 件 八 十 年 特 別 講 演 会 に つ い て は 、講 師 の 体 調 不 良 に よ
り講演は中止し、講談のみを行うことが補足された。
関 統 造 理 事 ・ 事 務 局 長 よ り 、「 竹 中 平 蔵 氏 に よ る 新 春 展 望 は 来 年 2 月 8 日 18 時 30
分 の 予 定 で あ る 」、ま た 、海 外 派 遣 留 学 生 制 度 に つ い て 、「 5 年 後 に は 留 学 生 を 9 0 名
に 増 や す 予 定 で あ り 、 中 期 の 予 算 は な ん と か 対 応 す る が 、 HEPSA の 800 名 が 自 主 的 に
留学生を送り出すような支援体制を構築していきたい」旨の報告があった。
以上について、一同、了承した。
(2)組織強化委員会
岩 本 保 理 事( 組 織 強 化 委 員 会 委 員 長 )よ り 、平 成 23 年 8 月 24 日 に 開 催 さ れ た 組 織
強 化 委 員 会 の 議 題 及 び 報 告 内 容 に つ い て 、別 紙 議 案 書 の( 2 )組 織 強 化 委 員 会 に 基 づ
き報告があり、一同、了承した。
(3)会員情報委員会
伊 藤 純 一 理 事( 会 員 情 報 委 員 会 委 員 長 )よ り 、平 成 23 年 9 月 12 日 に 開 催 さ れ た 会
員 情 報 委 員 会 の 議 題 及 び 報 告 内 容 に つ い て 、別 紙 議 案 書 の( 3 )会 員 情 報 委 員 会 に 基
づき報告があった。
Facebook に つ い て は 、各 理 事 か ら 、「 非 公 開 の グ ル ー プ と し て 一 橋 大 学 を 冠 し た も
の が あ り 、約 800 名 が 参 加 し て い る 。管 理 者 は 名 称 を 返 還 す る 用 意 が あ る 。大 学 に お
い て は Facebook の 活 用 に つ い て 広 報 が 検 討 し て い る 。」 等 の 情 報 交 換 が 行 わ れ た 。
以上について、一同、了承した。
(4)会館運営委員会
畠 山 雄 三 郎 理 事( 会 館 運 営 委 員 会 委 員 長 )よ り 、平 成 23 年 9 月 15 日 に 開 催 さ れ た
会 館 運 営 委 員 会 の 議 題 及 び 報 告 内 容 に つ い て 、別 紙 議 案 書 の( 4 )会 館 運 営 委 員 会 に
基づき報告があり、一同、了承した。
(5)財務経理委員会
ご欠席の上田良一理事(財 務 経 理 委 員 会 委員長)に代わり、畠山雄 三 郎 理 事(財 務 経 理
委 員 会 委員)より、満期償還国債の運用について、別 紙 議 案 書 の ( 5 ) 財 務 経 理 委 員 会
に基づき説明があり、議長が議場に諮ったところ、承認された。
2. 一 橋 大 学 基 金 支 援 会
関 統 造 理 事・事 務 局 長 よ り 、「 一 橋 大 学 基 金 支 援 会 幹 事 会 は 1 ヶ 月 に 1 回 開 か れ て い る 。
卒 業 生 個 人 の 申 込 み は 8,126 名 に 達 し て お り 、 1 万 人 を 目 指 す た め 、 年 次 会 へ の 呼 び か
け、会社役員で未寄付者への攻め、基金を利用した運動部資金への寄付等の調査、
Facebook や Mailing list を 通 じ た 依 頼 等 を 行 っ て い く 」旨 の 報 告 が あ り 、一 同 、了 承 し
た。
3.一般承認事項
関統造理事・事務局長より、以下の報告があり、議長 が議場に諮ったところ、それぞ
れ承認された。
(1)入会・退会の件
◎
(7・8月中)
入 会
卒業生
学 生
計
◎
◎
◎
12 名
5名
17 名
累
計
退 会
死亡退会
8 月末現在会員数
卒業生
学 生
合
計
76 名
567 名
643 名
36 名
34 名
30,627 名
2,718 名
33,345 名
(2)一橋大学長より学長推薦の件
別 紙 議 案 書 の 「 客 員 に 推 薦 す る 者 ( 教 育 職 員 )」 等 の と お り 。
4.一般報告事項
関統造理事・事務局長より、以下の報告があり、一同、了承した。
(1)支部長交代の件
UAE支部
(新)都梅 博之(57 商)
(旧)豊島 正徳(56 経)
パリ支部
(新)津田
弘継(平 7 法)
(2)今後の予定
10月定例理事会
11月
〃
12月
〃
平成24年
如水会員新年会
ITOCHU CORPORATION DUBAI BRANCH
伊藤忠商事㈱
BNP PARIBAS SA.
10月31日(月)午後5時30分
11月28日(月)
〃
12月19日(月)
〃
1月11日(水)午後6時
議 長 は 、以 上 を も っ て 予 定 さ れ た 議 事 を 終 了 し た 旨 を 述 べ 、他 に 報 告 す べ き こ と が な い か 、
議場に諮ったが、ないため、18時17分、閉会を宣した。
(1)研修文化委員会
1.日 時
2.場 所
3.出席者
平成 23 年 8 月 23 日(火)18 時~20 時
14 階「記念室東」
岡田委員長、小川理事、田内理事、大塚理事、大曲委員、落合副学長
(事務局)関、秦、高橋、酒井、野村
計 11 名
4.議題及び報告内容
(1)海外派遣留学生制度についての報告
①平成 24 年度(第 26 期)選考
今年度の応募は学部生 65 名、大学院生 7 名であった。
選考の結果学部生 59 名、大学院生 7 名を選定した。
②協定校の枠空あり追加募集を行う。
③平成 25 年度の募集を近日中に始める。
④ 海外派遣留学生制度の奨学金は、学部生を対象に今後も減額せず全額助成を行うことおよび追
加募集分も対象とするとの決定について改めて大学側より謝意が表された。
(2)講演会、懇談会の位置づけについて
政策フォーラム、公開講座、開放講座、移動講座、アカデミア、如水会支部との懇談会懇親会等
大学主催行事、如水会との共催行事が各種あるが、名称の整理等を行う必要があり、今後検討する
こととした。
(3)事業関係
①一橋フォーラム
ア.2011 年 9 月-11 月期(第 78 期)
統一テーマ:「一橋人は何を学び、どういう仕事をしてきたか」
コーディネーター:一橋大学 江夏由樹教授・西澤保教授・米倉誠一郎教授・米山高生教授
全9回
イ.2012 年 1 月-3 月期(第 79 期)
統一テーマ:
「美術」
コーディネーター:成城大学 喜多崎親教授
全 10 回
具体的なテーマとして A.「名画の真実」と題しルネサンス以降の各時代の有名作品 10 点を選
んで解説する案と、B. 「連続体としての美術」と題し1点ではなく、複数の場面や作品で構
成されているものに着目する案の 2 案が諮られ、A.「名画の真実」とすることに決定した。
②如水会講演会
9 月 22 日(木)13 時-14 時 30 分(講演 45 分+落語 45 分)
「議員、落語家、一橋生の、三遊亭らん丈」
講師:三遊亭らん丈氏(町田市議会議員、落語協会真打)
③籠城事件八十年特別講演会
10 月 7 日(金)18 時 30 分より。
講演:大澤俊夫氏(昭 27 学) 講談:神田蘭氏
④一橋大学・東京工業大学合同移動講座
12 月 18 日(日)ホテルオークラ福岡
テーマ:「科学技術と経済の挑戦-日本復興のために-」
基調講演 1:大田弘子氏(51 社)政策研究大学院大学教授
基調講演 2:津田純嗣氏 株式会社安川電機社長
講演 一橋大・東工大両学長
オープニングおよびクロージング
如水会・蔵前工業会両理事長
移動講座前日 12 月 17 日に門司港のミニツアーを実施する。
⑤一橋大学開放講座
9 月 15 日(木)「創造的復興とベンチャー企業への期待と現実」
信金中央金庫地域・中小企業研究所長 平尾光司氏(36 社)
「東アジア企業の製品開発と人材マネジメント--日中韓比較」
経済研究所教授 都留康氏
10 月 20 日(木)
「太陽光発電による分散型エネルギー革命」
ソーラーファーム株式会社代表取締役社長 安井慎二氏(59 商)
「江戸時代発祥の説経節の魅力-現在も多摩に伝承される人形浄瑠璃-」
言語社会研究科教授 秋谷治氏
11 月 17 日(木)
「広告代理店マンから農家への転身、沖永良部島で農業を考える」
⑥その他
伊村農園代表・琉球大学大学院農学研究科亜熱帯農学専攻 伊村達児氏(平 5 商)
「独占禁止法の基本体系」(仮)
国際企業戦略研究科教授 村上政博氏
国立劇場歌舞伎観劇会(11 月)
新国立劇場オペラ観劇会(10 月)
(4) 大学支援関係(夏学期の報告)
①如水会寄附講義「キャリアゼミ」 履修状況 120 名
7月 20 日にしていたキャリアゼミ講師・学生懇談会は大型台風による警報発令のため中止した。
代替として 2 月 7 日講師懇親会を学生と合同の懇親会として開催する予定。
②如水会寄附講義「社会実践論」 履修状況 96 名
③如水会寄附講義「男女共同参画時代のキャリアデザイン」履修状況 85 名
8 月 2 日に講師報告会・懇親会を行った。
④寄附講義「武道としての柔道―その技と心」履修状況 34 名
次回委員会日程
10 月 17 日(月)
12 月 13 日(火)
18:00-20:00
18:00-20:00
(2)組織強化委員会
1.日 時
2.場 所
3.出席者
平成 23 年 8 月 24 日(水)18 時~20 時
14 階「記念室東」
岩本委員長、樫尾理事、小川理事、引頭理事、石黒理事、佐藤監事、安藤委員
(事務局)関事務局長、丸山部長、田村部長、秦部長、高橋シニアアドバイザー、簔口
計 13 名
4 .議 題 及 び 報 告 内 容
(1) 6 月理事会報告
(2) 如水エル・HEPSA活動状況の報告
・如水エルは女子学生によるキャリア形成を考える活動であり、活動実績として 7 月 13 日「就活メイク
講座」8 月 12 日「OG 座談会」を開催した。
・一橋大学派遣交換留学生の会(HEPSA)の 10 月 28 日「HEPSA 総会」を開催する。
(3) 平成卒業生の会活動状況(東京・名古屋・関西)の報告
①東京 ア.夏の平成卒業生の集いは講演なしの懇親会とし 10 月 17 日に開催する。
イ.一橋祭運営委員との共同企画は在学当時を懐かしむことをテーマとして 11 月 5 日に開催
する。
ウ.10 月 7 日の「籠城事件 80 周年講演会」はメルマガ等で告知し集客に協力する。
エ.四大学(一橋・東工大・東外大・東医歯大)連合平成卒業生同窓会を 11 月 16 日如水会
館 スターホールで開催する。
②名古屋 第 6 回名古屋平成卒業生の集いを 10 月 22 日開催、安井隆豊氏(39 商)が講演する。
③ 大阪 第 13 回自己研鑽塾を 7 月 13 日開催、松本正義理事長が講演した。参加者 53 名。
(4) グルメぴあとの提携
如水会入会のインセンティブを目的に株式会社グルメぴあネットワークと次の内容で契約
を締結したことが報告された。
提携サービス
利用方法
契約の対価
契約期間
グルメぴあ運営の会員組織「食べるしあわせクラブ」が提供する、
加盟店舗における料金の割引・特典サービス。
「食べるしあわせクラブ」のウェブサイトへ会員登録し、携帯電話
で QR コードを読み込んで表示される会員証ページをお気に入り
(ブックマーク)に登録し、加盟店舗で提示する。
2年間無償。その後も基本的に無償となる見込み。環境変化等があ
れば、改めて協議する。
平成 23 年 8 月 1 日より2年間。自動更新あり。
(5) 勤務先データの更新についての報告
学生の如水会入会メリットの一つである Web 名簿検索機能拡充のため勤務先データの更新をお願い
する告知を会報、ホームページを通じて行う。
会報を送付していない海外居住会員についての住所確認を今後は年一回定期的に行う。
(6) 震災義捐金配分についての報告
①応募状況
義捐金応募総額 ¥5,997,051- 158 件 (8/16 現在)
如水会拠出金額 ¥4,002,949義捐金総額
¥10,000,000②支援先別応募内訳
一任 ¥4,967,186学生
¥874,865会員
¥40,000一般
¥115,000計
¥5,997,051-
③配分
学生 ¥4,100,865会員 ¥3,000,000一般 ¥2,899,135計 ¥10,000,000④配分方法 学生支援分は一橋大学基金へ寄付、被災学生向け奨学金とする。
会員支援分は被災地該当支部へのお見舞い金とする。
一般支援分は日本赤十字社へ如水会名義で寄付する。
⑤寄附金控除の取扱
支援先を「一任」
「学生」とした個人の寄附者について大学基金名の領収書を各寄付応募者
へ発行する。
(7) 生協の現状についての報告
生協運営の食堂の価格が学生の生活費に比し高いという問題があり、如水会として東京會舘の一部
メューを低廉に提供する等を検討中
(8) 支部・年度会訪問状況の報告
(9) 大学・如水会 今後の行事日程(予定)
9 月 29 日 9 月卒業パーティー
10 月 1 日 東京校歌祭
10 月 7 日 籠城事件 80 周年講演会
10 月 8 日
第 2 回一橋大学中部アカデミア(名古屋)
10 月 28 日 一橋大学派遣交換留学生の会(HEPSA)総会
11 月 4 日~ 6 日 一橋祭
(5 日 オール一橋人の日)
11 月 12 日 第 8 回一橋大学関西アカデミア(大阪)
12 月 18 日 一橋大・東工大合同移動講座(福岡)
平成 24 年 1 月 11 日 如水会員新年会
次回委員会日程
10 月 18 日(火)
18:00-20:00
12 月 14 日(水)
18:00-20:00
以上
(3)会員情報委員会
1.日
時
平成 23 年 9 月 12 日(金)18 時~20 時
2.場
所
記念室・東
3.出席者
伊藤委員長、中委員、浦部委員、渡邊顧問
(事務局)関事務局長、田村総務部長、秦業務部長、市川部員、平井部員
計9名
4.議題及び報告内容
(1)グルメぴあとの提携
6 月 17 日の会員情報委員会にて、如水会会員証カード利用促進策の一つとして検討した標
件については、如水会入会のインセンティブとして交渉することが確認され、その後の交渉
の結果、次の内容で契約が締結された。なお、個人情報保護等に関する秘密保持契約書も締
結済み。
提携サービス
利用方法
契約の対価
契約期間
グルメぴあ運営の会員組織「食べるしあわせクラブ」が提供する、加盟店
舗における料金の割引・特典サービス。
「食べるしあわせクラブ」のウェブサイトへ会員登録し、携帯電話で QR
コードを読み込んで表示される会員証ページをお気に入り(ブックマー
ク)に登録し、加盟店舗で提示する。
2年間無償。その後も基本的に無償となる見込み。環境変化等があれば、
改めて協議する。
平成 23 年 8 月 1 日より2年間。自動更新あり。
会員への案内は、ホームページ等で行い、10 月号の会報にも掲載し、チラシを同梱する予
定。
学生の入会者数を増やすため、大学生協等に置く案内チラシも製作する。このチラシは、
新入会員への入会完了通知にも同梱する予定。
(2)年会費の引落し日の変更
如水会年会費の引落しは、カード決済が導入された当初において、学生卒業後の入会手続
き等の経緯(4~5 月に入会手続きを行い、6 月に会員証カードを受領)により、7 月 10 日ま
たは翌営業日に固定されていたが、現在は、学生の約 7 割が在学中に入会しており、また、
次表にあるとおり、6 月号の会報での会費引落しの事前案内がトリガーとなって退会を申し
出る会員も多く、当年度の年会費負担に関する対応等の業務量が多いことから、平成 24 年度
から次のとおりに変更することで、三菱 UFJ ニコス㈱と調整中である。
会員確定日(締め日)
三菱 UFJ ニコスからの入金
会費引落日
再引落予定日
引落し不能時の返金
会報での引落日の案内
現行
5 月 16 日
6 月 30 日
7 月 10 日
8 月 10 日、9 月 10 日
9 月 30 日
6 月号で事前案内
7 月号で引落し済みの案内
変更(案)
4 月 16 日
5 月 31 日
6 月 10 日
7 月 10 日、8 月 10 日
8 月 31 日
3 月号で事前案内
6 月号で引落し済みの案内
なお、会報 2 月号で変更についての事前案内を行う予定。
また、「如水会細則」の会費規程では、「年会費」について、カレンダーイヤーでの「年会
費」なのか、
「年度会費」なのかを示していないので、4月から翌年3月までの「年度会費」
であることを明らかにする改訂を行う。
(3)その他の報告
① 如水会会員証カードご利用のお願い
如水会会員証カードをクレジットカードとしてご利用いただくよう、ホームページ、ウィ
ークリーニュースおよび 8-9 月号の会報にて、ご案内を行っている。
② 会員名簿の取り扱いについて
千葉中央警察署より、組織的詐欺事件の捜査の過程で、如水会会員名簿が発見された旨の
通知と、併せて、情報の漏洩防止と犯罪被害の防止について周知するよう依頼の文書を受け
たので、ホームページおよび 8-9 月号の会報にて、周知とお願いを行った。
③ 勤務先データの更新について
会員の自宅及び勤務先に関するデータについては、会報の送り状の裏面に異動・変更連絡
票があり、また、ホームページにも異動・変更フォームを用意しており、変更があった場合、
連絡を頂くようお願いしている。また、平成 21 年 8 月には、自宅及び勤務先データを印刷し
た「異動確認のお願い」を郵送し、異動・変更箇所を訂正して返信して頂く調査を実施して
いる。
(この調査については、今後、3年に一度、行うことを確認している。)
これらにより、会報の送り先である自宅については、ほぼ、変更をご連絡頂いているが、
勤務先の変更に関しては、なかなか、ご連絡を頂いていないのが現状である。
一方、学生の如水会員にとって最大のメリットの一つに、会員専用のホームページからの
Web 名簿検索がある。就職活動を行うに当たって、直接、先輩に連絡を取れるので、大いに
役に立っていると思われるが、勤務先が更新されていないと、個人情報保護が徹底されてい
る現在では、折角の連絡を受けても、本人に伝わらないケースも発生している。
このメリットをより有効にするため、また、これにより学生の会員数を増やすため、ホー
ムページ、ウィークリーニュースおよび 10 月号の会報にて、以下のお願いを行う。
如水会では、平成 18 年度から学生の会員化を進めており、現在では約 70%の学生が入会しております。
学生にとって、如水会入会の最大のメリットの一つが、会員専用のホームページからの Web 名簿検索で
す。就職活動を行うに当たって、直接、先輩に連絡を取れるからです。しかしながら、勤務先のデータが
更新されていないと、個人情報保護が徹底されている現在では、折角の連絡を受けても、本人に伝わらな
いケースも発生しています。
今年の学生の就職戦線も厳しい状況が続いており、一橋大学の学生も例外ではありません。
勤務先が変わりましたら、是非、次のいずれかの方法でご連絡いただき、あわせて学生からの相談等をお
受けいただきますよう、お願い申し上げます。
・ホームページの 如水会紹介 「会員のお手続き」→「異動・変更手続」の異動・変更フォームへの入力
と送信
・会報送り状裏面の異動・変更連絡票への記入と郵送またはFAX送信
・電話連絡
また、現在、海外居住の会員は約1,000名で、そのうち、840名は地方会員だが、
残りの160名が会報の送付を希望せず、会費免除である「在外会員」となっている。これ
には海外永住者も含まれ、転勤のため駐在している会員は約40名である。これらの会報を
送付していない会員については、幽霊会員になっていないか、または、帰国したか否か等に
ついて全く知り得ないのが現状であり、今後は1月から2月を目途に、定期的に住所等の確
認を行う。
なお、年度途中で海外赴任により「在外会員」となった場合、納入済みの年度会費の払い
戻しは行っていないが、「在外会員」が年度途中で帰国した場合の取り扱いについては、シス
テム上、会費未納と認識されてしまう不具合があり、現状では、年度末まで異動・変更手続
きを保留し、会報も送付していない。今後は、帰国の届け出があり次第、手続きを行い、当
該年度の会費は頂かないものの、会報は送付することとする。
(4)Facebook の活用について
Facebook の活用について検討を行った。
Facebook は情報の拡散が早く、繋がりを深めることができる等のメリットがある半面、盛
り上げようとすると、コメントや書き込みに対する対応等、相当の手間がかかる。
如水会としては、Facebook 上に作られるページやグループは、自然発生的な同好会と同じ
ようなものであり、如水会からの情報発信媒体が増えたものととらえ、原則としてコメント
等への対応は行わず、告知する機能のみを利用したい。
そのために、ページやグループの作成や交流には、如水会は一切関与しないものの、如水
会関連のページやグループが作成された際には、如水会へ連絡を受け、信頼できるものであ
れば、如水会のロゴやマークの使用を認可し、必要なときに如水会からの告知の掲載を依頼
する運営体制を構築すべきである。
以上
(4)会館運営委員会
平成23年9月度会館運営委員会報告
1.
平成23年9月15日開催
食堂営業(7-8月)
(1)7月以降ようやく震災の影響が見られなくなって来た。
(2)8月末の歩合額累計は89百万円で、前年比82%、予算比83%(▲18百
万円)となったが、これは4、5月の落ち込みによるもので、10月以降の
受注は前年実績以上となって来ており、この落ち込みをどれだけカバー出来る
かが課題。
(3)ビアガーデンは、6、7月は連日「満員御礼」で好調だったが、8月は
営業日数は確保出来たものの悪天候の影響で予約のキャンセルが多くなり
6-8月の売上は19百万円で前年比90%となった。
2.一橋クラブ営業(7-8月)
7、8月の売上は、12百万円、9百円で、一昨年並みのまずまずの実績となった。
(昨年度は改修工事で休業)
8月末までの本部補助は4,856千円で、予算通りの進捗となっている。
3.3階「松風の間」改修工事
「松風」の改修工事は計画通り8月末に無事終了し、9月1日にリニューアルオープ
ンした。ブライダルフェア―で婚礼成約に成果があがっている。
4.省エネ・節電対策
(1)電力使用制限令は平成23年9月9日を以って前倒しで解除された。
エレベーター1基の運転制限を解除したが、他の節電施策は当面継続する。
(2)4-8月の水道・光熱費は、前年比8,608千円の削減となった。
電気
29%減 (4,354千円)
ガス
24%減 (3,039千円)
水道代
16%減 (1,215千円)
以
上
(5)財務経理委員会
7月度の理事会で了承いただきました、平成 23 年 9 月 20 日満期償還国債(5 千万円)の運用につ
いてご報告致します。
今回償還額 5 千万円と定期預金 5 千万円とを合わせた1億円で次の社債を購入致しました。
【約定内容】
■銘柄 第 6 回東京三菱銀行無担保社債
■額面 100,000,000 円
■利率 1.730%(売買利回 0.500%)
■期間 平成 23 年 9 月 20 日~平成 26 年 12 月 22 日
客員に推薦する者(教育職員)
No.
漢字氏名
1 中村 純一
カナ氏名
所属
現職種
ナカムラ ジュンイチ 経済研究所
准教授
発令年月日
平成23年8月16日
採用直前の勤務先等
株式会社
日本政策投資銀行
客員に推薦する者(事務職員)
No.
漢字氏名
カナ氏名
異動後の職名
発令年月日
異動内容
1 辻井 憲太郎
ツジイ ケンタロウ
財務会計課
主査
平成23年8月1日
昇任
2 野口 健一郎
ノグチ ケンイチロウ
施設課
主査
平成23年8月1日
昇任
3 大田垣 耕司
オオタガキ コウジ 情報推進課
主査
平成23年8月1日
昇任
4 芹田 弓子
セリタ ユミコ
言語社会研究科
主査
平成23年8月1日
昇任
5 田中 洋平
タナカ ヨウヘイ
財務会計課
主査
平成23年8月1日
採用
6 高橋 宏実
タカハシ ヒロミ
法学研究科
主査
平成23年8月1日
採用
7 林 一義
ハヤシ カズヨシ
事務局長
平成23年9月1日
採用
客員の資格を消失する者(事務職員)
No.
漢字氏名
異動前の職名
消失年月日
消失理由
1 小沢 覚
財務会計課
主査
平成23年7月31日 退職
2 金子 俊明
経済研究所事務部 主査
平成23年7月31日 退職
3 吉野 正巳
事務局長
平成23年8月31日 退職