リレー・フォー・ライフ関西実行委員会・ミーティング議事録

平成 22 年 2 月 21 日
神戸しあわせの村
リレー・フォー・ライフ関西実行委員会・ミーティング議事録
A)RFL2010 について
①開催日時・場所等
時期 : 9 月 11(土)−12 日(日) (予定)
場所 : 芦屋市内(川西グランドを軸に調整中)
http://www.green.dti.ne.jp/ashi-spo/map.html
阪神芦屋西口すぐ
②RFL のテーマについて
・イベントや企画が盛りだくさんになり勝ちで、
「何のための RFL か?」という視点が散漫になりがち
・毎年の RFL に「テーマ」を設定し、それに沿って活動方針を決めていったらどうか?
・次回定例会(3/7)に向けて、各人が意見を出し合って実行委員長が集約・決定する。
・今回定例会参加者の意見、RFL への想いなど(順不同、匿名)
・ 「家族の絆」
。がん患者本人だけでなく家族も楽しめる RFL にしたい。例えば、車椅子ボランティアの方を増やし、
がん患者を支える家族の負担も軽減するようなバリアフリーな大会を目指す、など。
・ 誰かとつながっていたいという想いで RFL に参加した。人と人とのつながりを大切にしたい。
・ 「和」知り合った人とのつながりを大切にする場にしたい。
・ 友人を亡くしたことがきっかけで参加している。
・ 人の和を大切にしたい。患者会等の情報や相談に乗れるような場としても位置付けられれば良い。
・ 人と人とのつながりや、お互いが頼りあえるような出会いが得られる場にしたい。
・ ラン関係の立場からは、サバイバーと健常者の架け橋になれるような場にしたい。これまでの 3 年間は、挑戦、継続、
融合という年度毎のテーマを掲げてきた。
・ サバイバーだけでなく誰もが参加して良い、開かれたイベントであることが RFL の良さ。
・ 病気になった時に感じる孤独感を癒せるような場であって欲しい。自分を信じる勇気、信頼、和、安心感などが得ら
れるような場にしたい。
・ 皆が楽しめるイベントにしたい。いろんな人がいて、いろんな話が聞ける・できる場はなかなか存在しない。自分だ
けでなく、頑張っている人がいる。家族・職場・・・いろんな人の支えや想いがある。RFL に参加した人が、それぞ
れに合った何かを持って帰れるような場所でありたい。
・ 「命」をテーマに知り合った人が、同じ想い強く結ばれて、その輪が大きくなっていくことに RFL の魅力を感じて
いる。サバイバー、家族、市民、医療関係者、企業など、様々な人が参加できる懐の広さも素晴らしい点。RFL を続
けていくためにも、地元の人や一般市民等にも、もっと参加してもらいやすい形にしていきたい。
③活動スケジュールについて
・本番までの全体活動スケジュールを作成し、どの時期に何が必要か、どういう人員が必要か、という
見通しがあった方が、活動がスムーズに行く。 (作成下さる方、募集!)
④HP について
・チャリティ・コンサート等の告知等を含めて、タイムリーに情報をアップデートする必要がある。
・下記体制にて運営する。
・ HP 担当は八田さん、武内さん(ID・パスワードは、両名+実行委員長、副委員長、事務局長で共有)
・ 新サーバと新ドメイン(新アドレス)にて運営する
・ 現行HPから新HPへと移転案内等を掲載する
⑤メーリングリスト
・新スタッフ登録が一巡しつつあるので、新アドレスへと移行を進める。
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⑥広報制作物について
・全体予算と制作物をリストアップし、外部業者と協議(2/26 予定)
<作成数量叩き> 予算 50 万円
・ RFL チラシ兼申込書
10,000 部
・ ルミナリエ説明チラシ
5,000 部
・ ポスター(カレンダー型が良い?)
1,000 部
・ 当日プログラム
1,500 部
・ 事後報告書
5,000 部
予算見積もりに併せて、作成物もしくは予算見直しを図る。
⑦ノベルティグッズ等
・上記同様に早めに制作を進める。Tシャツとハンドタオル?
2/26 の外部業者協議を踏まえて広告費枠を設定し、作成方針を検討。
B)
「心のバリアフリー チャリティコンサート」について
①開催概要
日 時: 3 月 28 日(日) 開場 12:30、開演 13:00、終了予定 16:00
場 所: ウイングス京都イベントホール
http://wings-kyoto.jp/index.html
主 催: リレー・フォー・ライフ関西実行委員会
共 催: 京都市女性協会
後 援: NPO 法人 京都がん医療を考える会
助 成: (財)ローランド芸術文化振興財団
協 力: 卵巣がん体験者の会 スマイリー
出 演: 竹内香、竹内ふみ、竹内まゆ、藤田今日菜、丸野皓平
講 演: 片木美穂(以上、敬称略)
内 容: 1 ステージ・2 部構成
第一部 演奏と講演(
「ここが知りたい 女性のがん」片木さん)+第二部 演奏
参加数: 280 人(?)
入場料: 無料(寄付を募ります)
②役割分担について
ア)広報
HP:八田さん・武内さん、メディア対応担当:Pending (京都新聞、毎日新聞はコンタクト済)
イ)電話応対係 山内さん、竹内さん、北山さん
・出られない時は留守電対応。留守電切り替えが機動的に対応できるようにする。
ウ)ロビー係
山田さん、武内さん、眞田さん、長野さん、大隅
追加募集中
・会場ロビーでの誘導、グッズ等の販売&寄付募集、会計係
エ)受付係
山内さん
オ)事前作業
眞田さん
ポプリを入れるサシェ(匂い袋)
(参加者配布用)を自宅作業下さる方
カ)カメラマン 城村さん
キ)ビデオ
長谷川さん(09 年チャリティ・コンサートを担当された方)
ク)会計係
熊谷さん
ケ)司会
片木さん、竹内さん
③検討事項
ア)挨拶
開演時の挨拶は京都市女性協会の方、閉演時に実行委員会(山田さん)とする。
イ)配布物
下記配布物を 300 部ずつ用意。受付時に配布(事前セットは行わない)
内容
手配担当
ⅰ)当日プログラム
竹内さん
ⅱ)RFL2010 開催案内チラシ(RFL2009 の申込書の表面をアップデート) 大隅
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ⅲ)JCS チラシ(芦屋の開催日等を記載したものをリクエスト)
大隅
ⅳ)RFL2009 報告書
大隅
ⅴ)会場・協賛関連資料(京都市助成協会資料等)
竹内さん
ウ)寄付謝礼品等の手配
ⅰ)リストバンド(1,000 円未満寄付への謝礼)
大隅
ⅱ)Tシャツ(在庫分、1,000 円以上の寄付への謝礼)
北山さん
ⅲ)新Tシャツ+ハンドタオル(?)
(2/26 の外部業者協議踏まえて方針検討)中澤さん
ⅳ)スマイリーのグッズ(販売単価・物品&資金受け渡しは確認要)
片木さん(黒崎さん確認)
ⅴ)募金箱(アクリル樹脂製の大きい箱)
北山さん( 〃
)
ⅵ)募金箱台紙(牛乳パック貼り付け用)
八田さん
ⅶ)キーホルダー300 個(加西市・塩見様ご寄付分)
藤浦さん 2/28 朱文字追加
※)各種物品は会場宛に送付可能(コンサート前日着のこと)
C)今後のスケジュール
3 月 7 日(日)
3 月 28 日(日)
定例会(13 時∼ 芦屋市青少年センター 団体会議室
本番の会場候補 http://www.green.dti.ne.jp/ashi-spo/map.html)
京都チャリティ・コンサート
#以降の定例会は原則として、毎月第一日曜日 4/4、5/2、6/6、7/4、8/1、9/5
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