1.チャートの起動と終了 Hits FXからのチャートの起動方法と、チャートの終了を行います。 ◆チャートの起動 Hits FXログイン後、お取引画面からチャートをクリックします。 ◆チャートの終了 ツールバーの「ファイル」より終了します。また×印で閉じることもできます。 こんなときは！ ◇チャートが立ち上がるのが遅い 特に初回はチャートの読み込みに、時間を要する場合があります。 何度もクリックせず、しばらくお待ちください。 2.チャートを表示させる 見たいチャートを画面上に表示させます。 ◆通貨ペアと価格、チャートの種別、足の種別を選ぶ 4 5 1 2 3 ①プルダウンで通貨ペアを選びます。 ②BIDとASKを切替えます。 BID（ビッド）・・・お客様が売ることができる価格 ASK（アスク）・・・お客様が買うことができる価格 ③更新ボタンで反映させます。 ④プルダウンでチャートの種類を選ぶと、すぐに反映します。 ローソク、ライン、バーの中から選択できます。 ＜ローソク＞ 始値と終値を結んだ 長方形から高値と 安値のﾋｹﾞが伸びたもの ＜ライン＞ 横軸にとった時間と 縦軸にとった価格 からなるもの ＜バー＞ 高値と安値を結んだ 線から終値の横棒 がでたもの ④プルダウンで足の種別を選ぶと、すぐに反映します。 Tick、1分足、5分足、30分足、時間足、日足、週足、月足から選択できます。 ※チャート種別と足の種別は、ツールバーの「チャート」から選択することもできます。 3.表示足本数の変更する チャート上の表示足の本数を変更したり、任意の本数に設定します。 ◆チャート上の表示足の本数を変更する ツールバーの「チャート」にある「表示足本数」から選択します。 →50本、100本、150本、200本の中から選択できます。 ◆カスタマイズ設定で任意の本数を 表示させる 設定（テクニカル）をクリックして「 カス タマイズ設定」をたちあげます。 「カスタマイズ設定」の「基本設定」画 面、本数部分に任意の本数を入力し ます。 →25本～200本の間で設定すること ができます。 4.データを自動更新する Hitsチャートでは、自動的にデータを更新したり、過去のデータを見ることが できます。 ◆2種類のモードから選ぶ ツールバーの「チャート」から、2種類のモードを選ぶことができます。 データを自動更新したい場合･･･「リアルタイムモード」を選択します。 過去のデータを見たい場合 ・・・「ヒストリカルモード」を選択します。 こんなときは！ ◇チャートでは価格が確認できるが、注文が約定していない BIDとASKの選択はお間違えないでしょうか。今一度ご確認をお願い致します。 ◇表示されている画面がリアルタイムモードかヒストリカルモードかわからない リアルタイムモードの場合は、画面下の中央に「リアルタイムモードON」、ヒストリカル モードの場合は、画面下の左側に「過去データ」とそれぞれ表示されます。 ◇もっと過去のデータが見たい リアルタイムモードでは表示されている以上の過去のデータは見ることができません が、ヒストリカルモードでは、画面下左の「過去データ」をクリックするか、右側にあるツ マミを左に動かすと過去のデータを見ることができます。（→5頁参照） 5.チャートの詳細を表示する チャート上のデータの詳細を、見やすく表示することができます。 ◆チャート上の詳細を表示させる ツールバーの「チャート」から、チャート上の詳細を表示させます。 ツールチップ表示・・・カーソル上の足の日時、始値、高値、安値、終値を表示します。 十字カーソル・・・カーソルの位置を十字の線で表示します。 カーソル情報表示・・・カーソル上の足の日時、始値、高値、安値、終値を表示します。 カーソル情報表示 十字カーソル ツールチップ表示 ヒストリカルモードの場合、「過去データ」 をクリックすると、さらに以前のデータを 見ることができます。 つまみを移動させ て、表示させる期 間を選択すること ができます。 6. 複数のチャートを表示する 画面上に複数のチャートを表示させることができます。 ◆画面に表示させるチャートの枚数を選ぶ ツールバーの「ウィンドウ」から「レイアウト」を選びます。 →1枚、2枚（左右に並べて表示）、2枚（上下に並べて表示）、4枚の 中から選択することができます。 ＜4枚表示の場合＞ ◆複数表示させている場合、そのうちの1枚をアクティブな状態にする ツールバーの「チャート」から「表示スペース」を選びます。 また任意のチャート上で、クリックすると、そのチャートが 赤い枠で囲まれたアクティブな状態になります。 またダブルクリックをすると1枚表示になります。 再度、ダブルクリックすると4枚表示に戻ります。 アクティブな状態とは？ ツールバー等で出した指示が有効 になる状態を指します。 7.足や背景の色を設定する チャートの足や背景の色を設定することができます。 ◆チャートの足や背景の色を設定する ①「設定（テクニカル）」をクリックします。 ②「カスタマイズ設定」の「共通設定」から、変更したい項目の四角を クリックします。 ③「色設定」の画面から、好きな色を選択して「OK」をクリックします。 ④「共通設定」の画面に戻り、変更を「反映」させます。 1 2 3 4 8. 変更した設定を保存する 表示の方法、チャートの色等、お好みで変更したチャートの設定を保存 することができます。 ◆設定を保存する 「設定（テクニカル）」から、「カスタマイズ設定」 のウィンドウを開き、「基本設定」のタブから「カ スタマイズ設定の保存」を選びます。 「デフォルトに戻す」では、初期の設定に戻すこ とができます。 「新規保存」をクリックします。 名前をつけて「保存」します。 こんなときは！ ◇チャートの終了をせずに（→1頁参照）、PCの電源を落としてしまった。 初期設定では、起動時に「前回終了時の設定」が表示されるようになっ ています。ただしチャートを正常な状態で終了しないまま、PCの電源を 落とした場合は、直前の設定は保存されません。 9. 2種類のﾁｬｰﾄを比較する 2種類のチャートを重ねて、値動きを比較することができます。 この機能は、ヒストリカルモードで使用でします。 ◆2種類のチャートを重ねて見る ①「設定（テクニカル）」をクリックして、「カスタマイズ設定」の画面を たちあげます。 ②「比較」のタブから「比較」にチェックをいれます。 ③「検索」から、比較したい通貨ペアを選択します。 ④「反映」をクリックします。 1 3 2 ＜比較した状態＞ 4 10.インジケータを表示する チャート上に、移動平均線やボリンジャー周期、一目均衡表等各種テクニカル指標を 表示させることができます。 ◆インジケータを表示させる ①「設定（テクニカル）」をクリックして、「カスタマイズ設定」の画面をたちあげます。 ②「インジケータ」のタブを開きます。 ③表示させたいインジケータにチェックを入れます。 ※インジケータ2・インジケータ3はあわせて一度に3つまで選択できます。 ※インジケータの色や数値を変更することもできます。 こんなときは！ ◇「OK」と「反映」はどう違うの？ OKは、選択後にウィンドウが閉じます。 反映は、続けてほかの選択をすることができます。 11.印刷する チャートを印刷することができます。 ◆印刷する ツールバーの「ファイル」から印刷を選びます。 なお画面上にチャートを複数枚、表示させている場合は、アクティブな状 態になっている（赤い枠で囲まれている状態）チャートが印刷されます。 またお使いのプリンタの設定で、印刷の向き等のご確認もあわせてお願 いいたします。 12.ﾁｬｰﾄ画像や4本値をﾃﾞｰﾀで保存する チャートの4本値をCSV形式で保存したり、チャートを画像としてそのまま保存 することができます。 ◆チャートの4本値をCSV形式で保存する ツールバーの「ファイル」から「CSVとして保存」を 選択 します。 チャートを複数枚、表示させている場合は、アクテイブな状態になっている（赤い枠 で囲まれている状態）のチャートが印刷されます。 ◆チャートを画像として保存する ツールバーの「ファイル」から「画像として保存」を選択します。 13.4本値ﾃﾞｰﾀを表示させる チャート上のデータを4本値として表示させることができます。 ◆4本値データの表示させる チャート上でマウスを右クリックして、 4本値データの表示を選択します。 別ウィンドウで4本値データが表示 されます。 <4本値データ＞ 14.表示する価格の上限・下限の設定 チャートに表示する価格の上限と下限、価格補助線の間隔を設定できます。 ◆価格帯を設定する ①「設定（テクニカル）」をクリックして、「カスタマイズ設定」をたちあげます。 ②「基本設定」から、「価格帯設定」にチェックを入れます。 ③価格の上限、下限、価格補助線設定それぞれに任意の数字を入力します。 ④「反映」をクリックします。 15.フィボナッチを表示する チャート上にフィボナッチを表示します。 ◆フィボナッチの表示 マウスを右クリックして、 「フィボナッチ」を選択後、 起点と終点をクリックします。 <フィボナッチ＞ 16.ﾄﾚﾝﾄﾞﾗｲﾝを引く・消す チャート上で自由にトレンドラインを引いたり、消したりすることができます。 ヒストリカルモードでご利用できる機能です。 ◆トレンドラインを描く ①チャート上で右クリックします。 ②「トレンドラインを描画」を選択します。 ③マウスを使って、任意のトレンドラインを描きます。 ◆トレンドラインを消す ①チャート上で右クリックします。 ②直前に描画したものを消したい場合→「トレンドラインの取消」 ③全てのトレンドラインを消したい場合→「全トレンドラインのクリア」 こんなときは！ ◇トレンドラインが引けない トレンドラインの描画は、リアルタイムモードではお使いいただけ ません。ヒストリカルモードに切り替えて（→4頁参照）、ご利用を お願い致します。 17.ﾁｬｰﾄが立ち上がらない 取引システムにログインされている場合はログアウトしてから、下記の手順を行っていただきますようお願いいたします。 ◆チャートをクリックすると、以下のメッセージが表示される ・セキュリティ保護のため、このサイトによる、このコンピュータへのファイルのダウンロードが Internet Explorerによりブロッ クされました。オプションを表示するには、ここをクリックしてください。 1、Internet Explorer の「ツール」］から「インターネットオプション」を開く。 2、「セキュリティ」をクリックし、「レベルのカスタマイズ」をクリックする。 3、「ファイルのダウンロード時に自動的にダイアログを表示する」で「有効にする」にチェックを入れる。 4、「OK」をクリックする。 5、「このゾーンに設定されているセキュリティのレベルを変更しますか？」 というメッセージが表示されるので、「はい」をクリックする。 6、インターネットオプションの「はい」をクリックする。 7、Internet Explorer を立ち上げなおし、Hits FXにログイン後、チャートをクリックし、起動する。 ◆チャートをクリックすると、以下のようなメッセージが表示される ・予期しないエラー FX Chartを起動できません ・ダウンロードエラー FX Chartを起動できません ・アプリケーションエラー アプリケーションを起動できません 1、パソコン画面左下の「スタート」から「コントロールパネル」を開く。 2、「プログラムの追加と削除」をダブルクリックする。 ※「プログラムの追加と削除」が表示されていない場合「クラシック表示に切り替える」をクリックする。 3、「Java」および「J2SE」から始まるものを全て削除する。 4、ひまわり証券ホームページ（http://sec.himawari-group.co.jp/index.html）の「Home」→「サイトのご利用について」の各 種ダウンロードで「Java」のインストール方法を確認する。 5、「Java」をインストールする。 6、パソコンを再起動する。 ◆チャートをクリックすると、以下のメッセージが表示される ・ポップアップがブロックされました。このポップアップまたは 追加オプションを参照するには、ここをクリックしてください 1、Internet Explorerから「ポップアップブロック」の「ポップアップブロックを無効にする」をクリックする。 2、Yahoo！ツールバーやGoogleツールバーなどの各種ツールバー、及び、各種セキュリティソフトをインストールしている 場合はポップアップブロックを解除する。 ※各種ツールバーやセキュリティソフトではポップアップブロックされた際のメッセージが表示されない場合がありますの でご注意ください。
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