講 師 ルーヴル学院(エコール・ド・ルーヴル)卒 美術史研究家 矢澤 佳子 開講日

◆講 師◆
ルーヴル学院(エコール・ド・ルーヴル)卒
美術史研究家 矢澤 佳子
◆開講日◆
第3水曜日 13:00~14:30
◆受講料◆
6ヵ月(5回)分 10,000円+税
ジョルジュ・ド・ラ・トゥール作「いかさま師」
ルーヴル美術館の作品に隠されたメッセージを解読していきます。
今回はフランス絵画に注目します。
作品に描かれているのはどういう場面か、描かれているのは誰で、出
典は何か。さりげなくも意味深なディテールが暗示しているところは
何なのか。世界的に有名な名作を読み込んでいきましょう。
10月から始まる6ヵ月(5回)講座です(12月休講)。
平成27年10月~28年3月 カリキュラム(12月は休講)
第一回(10月21日):「光と影の画家」ジョルジュ・ド・ラ・トゥールとその周辺
第二回(11月18日):「フランス古典主義」の画家ニコラ・プッサンが考えたこと
第三回(1月20日):「ロココの画家」フランソワ・ブーシェと18世紀の作品群
第四回(2月17日):「ナポレオン戴冠式」の画家ダヴィッドとその周辺
第五回(3月16日):「民衆を導く自由の女神」の画家ドラクロワ