2015年度決算説明会を開催しました

２０１５年度決算説明会
代表取締役社長佐藤和己
東京証券取引所市場第1部
（証券コード：7294）
目次
Ⅰ. ２０１５年度業績
Ⅱ. ２０１６年度予想
Ⅲ. 「YSP2017」の進捗及び今後の方向性
Ⅳ. 株主還元について
1
目次
Ⅰ. ２０１５年度業績
Ⅱ. ２０１６年度予想
Ⅲ. 「YSP2017」の進捗及び今後の方向性
Ⅳ. 株主還元について
２０１５年度連結決算概要
◆損益の状況（前期比）
2015年度
単位：百万円
売上高
2014年度
比率
2015年度－2014年度
売上高
比率
増減額
増減率
売上高
172,797
100.0%
150,717
100.0%
+ 22,080
+ 14.7%
営業利益
10,015
5.8%
8,188
5.4%
+ 1,827
+ 22.3%
経常利益
7,355
4.3%
10,639
7.1%
△3,284
△30.9%
親会社株主に帰属
する当期純利益
3,700
2.1%
5,775
3.8%
△2,075
△35.9%
2015年度
一株当たり当期純利益
連結取り込みレート
2014年度
増減額
149円39銭
253円45銭
121.10円/＄
105.79円/＄
増減率
△ 104円06銭
△ 41.1%
+ 15円31銭 (円安) + 14.5％
◆資産の状況（前期末比）
単位：百万円
2015年度
自己資本
2014年度
自己資本
期末
比率
期末
比率
2015年度期末－2014年度期末
増減額
増減率
純資産
96,027
-
97,710
-
△1,683
△1.7%
（自己資本）
79,623
52.6%
81,663
54.9%
△2,040
△2.5%
総資産
151,351
-
148,704
-
+ 2,647
+ 1.8%
2
連結得意先別売上高（2014年度実績対 2015年度実績）
単位：百万円
180,000
トヨタ
140,000
トヨタ
ホンダ
+8,676
（+29.9％）
120,000
ホンダ
100,000
2014年度
得意先
+209
（+2.9%)
150,717
160,000
単位：百万円
172,797
日産
日産
2014年度
2015年度
2015年度
（％）
99,085
65.7%
110,412
63.9%
ホンダ Gr
28,983
19.2%
37,659
21.8%
トヨタ Gr
7,249
4.8%
7,458
4.3%
いすゞ
5,089
3.4%
5,396
3.1%
フォード・マツダ
2,660
1.8%
3,923
2.3%
スズキ
2,842
1.9%
2,239
1.3%
ＶＷ
731
0.5%
1,367
0.8%
GM Gr
455
0.3%
439
0.3%
その他
3,623
2.4%
3,904
2.2%
150,717
100.0%
172,797
100.0%
+11,327
（+11.4％）合計
80,000
（％）
日産 Gr
60,000
40,000
20,000
0
連結営業利益の増減要因分析（前期比）
単位：百万円
18,000
+653
+719
16,000
+803
価格値引
+2,276
14,000
為替換算
影響
+3,143
12,000
金型設備
利益減
連結
調整等
減価
償却費
△3,011
10,000
合理化
△958
新拠点操業
開始に伴う
費用の減少
8,000
△1,798
売上増
6,000
4,000
8,188
＋1,827
増益
10,015
2,000
0
2014年度実績
2015年度実績
3
連結経常利益・当期純利益の増減要因（前期比）
単位：百万円
2015年度
売上高
比率
2014年度
7,355
4.3%
10,639
経常利益
売上高
比率
2015年度－2014年度
増減額
増減率
△ 3,284 △ 30.9％
7.1%
主な増減要因
・営業利益の増加
・為替差損
＋ 1,827百万円（当期： 10,015百万円
△ 5,289百万円（当期： △2,958百万円（差損）
・子会社開業準備費用の減少
＋ 239百万円（当期：
※当期末レート
前期： 8,188百万円）
前期：＋2,331百万円（差益））
112.68円 / ＄
前期末レート
－（発生なし）前期：
120.17円 / ＄
239百万円）
単位：百万円
売上高
比率
2015年度
親会社株主に帰属する
当期純利益
3,700
2014年度
2.1%
売上高
比率
5,775
2015年度－2014年度
増減額
増減率
3.8%
△ 2,075
△ 35.9％
主な増減要因
・経常利益の減少
・法人税等の減少
△ 3,284百万円
＋ 1,683百万円
地域別売上高
連結売上高
150,717
＋22,080 (＋14.7％)
172,797
地域別合算値
（連結調整前）
166,291
＋21,791 (＋13.1％)
188,082
地域別合算値（連結調整前）
単位：百万円
2 0 0 ,0 0 0
( )カッコ内は、増減比
2013年度
166,291
1 6 0 ,0 0 0
48,722
1 2 0 ,0 0 0
8 0 ,0 0 0
海外売上高
【29.3％】
（米州・アジア）
64,581
７３％
2014年度
＋8,855
（＋18.2％）
57,577
＋16,500
（＋25.5％）
81,081
△3,564
（△6.7％)
49,424
【38.8％】
4 0 ,0 0 0
0
うち外部売上高
37,799
52,988
【31.9％】
2014年度
188,082
【30.6％】
アジア
米州
日本
海外売上高
（米州・アジア）
７５％
【43.1％】
【26.3％】
2015年度
うち外部売上高
35,329
4
地域別営業利益
連結営業利益
8,188
＋1,827 (＋22.3％)
10,015
地域別合算値
（連結調整前）
9,050
＋1,154 (＋12.8％)
10,204
地域別合算値（連結調整前）
単位：百万円
12,000
( )カッコ内は、増減比
10,000
9,050
8,000
2,187
＋1,374
(＋62.8％)
3,561
【34.9％】
【24.2％】
991 【10.9％】
6,000
4,000
＋1,145
(＋115.5％)
2,136
【20.9％】
△1,365
(△23.2％)
5,872
【64.9％】
2,000
アジア
米州
日本
10,204
4,507
【44.2％】
0
2014年度
2015年度
連結貸借対照表＜資産の部＞
単位：百万円
(前期末)
2015.3
(当期末）
2016.3
増減
増減率
(%)
(資産の部）
Ⅰ．流動資産
現金及び預金
61,735
18,194
67,117
22,336
+ 5,382
+ 4,142
+ 8.7 %
+ 22.8 %
売掛金・受取手形
21,834
21,771
△ 63
△ 0.3 %
電子記録債権
たな卸資産
その他
貸倒引当金
Ⅱ．固定資産
有形固定資産
無形固定資産
投資その他の資産
資産合計
1,684
1,564
△ 120
△ 7.1 %
12,620
14,120
+ 1,500
+ 11.9 %
7,419
7,338
△ 81
△ 1.1 %
△16
△12
+4
+ 25.0 %
86,969
72,765
84,234
71,196
△ 2,735
△ 1,569
△ 3.1 %
△ 2.2 %
1,050
822
△ 228
△ 21.7 %
13,154
12,216
△ 938
△ 7.1 %
148,704
151,351
+ 2,647
+ 1.8 %
主な増減要因
★資産の部
※連結取込レート（海外拠点の期末日レート）
１ドル
１ペソ
１バーツ
１人民元
2014.12 (前期末)
120.55 円
8.16 円
3.67 円
19.35 円
2015.12 (当期末)
120.61 円
6.99 円
3.34 円
18.36 円
１ルピー
１ルピア
１レアル
2015.03 (前期末)
1.94 円
0.0092 円
37.18 円
2016.03 (当期末)
1.70 円
0.0085 円
31.28 円
○流動資産
・現金及び預金の増加
・たな卸資産の増加
（仕掛品）
○固定資産
・有形固定資産の減少
（工具、器具及び備品）
・投資その他の資産の減少
（投資有価証券）
＋4,142百万円
＋1,335百万円
△1,758百万円
△1,027百万円
5
連結貸借対照表＜負債・純資産の部＞
単位：百万円
(前期末)
2015.3
（負債の部）
Ⅰ．流動負債
買掛金・支払手形
電子記録債務
短期借入金
１年内返済予定の
長期借入金
未払法人税等
賞与引当金
その他
(当期末）
2016.3
増減
増減率
(%)
29,296
15,432
2,374
－
43,093
16,678
3,452
4,455
+ 13,797
+ 1,246
+ 1,078
+ 4,455
+ 47.1 %
+ 8.1 %
+ 45.4 %
-
2,201
9,563
+ 7,362
+ 334.5 %
2,330
1,072
5,887
928
1,192
6,825
△ 1,402
+ 120
+ 938
△ 60.2 %
+ 11.2 %
+ 15.9 %
Ⅱ．固定負債
21,698
12,231
△ 9,467
△ 43.6 %
長期借入金
退職給付に係る負債
その他
17,600
1,689
2,409
8,000
1,604
2,627
△ 9,600
△ 85
+ 218
△ 54.5 %
△ 5.0 %
+ 9.0 %
負債合計
50,994
55,324
+ 4,330
+ 8.5 %
78,372
80,123
+ 1,751
+ 2.2 %
3,292
△499
△ 3,791
△ 115.2 %
255
15,791
97,710
330
16,073
96,027
+ 75
+ 282
△ 1,683
+ 29.4 %
+ 1.8 %
△ 1.7 %
148,704
151,351
+ 2,647
+ 1.8 %
（純資産の部）
Ⅰ．株主資本
Ⅱ．その他の
包括利益累計額
Ⅲ．新株予約権
Ⅳ．非支配株主持分
純資産合計
負債及び純資産合計
主な増減要因
画像をコピーして
”デバイスに依存しないビットマップ”に形式を指定
して貼り付け
★負債の部
○流動負債
・買掛金・支払手形の増加
＋1,246百万円
・短期借入金の増加
＋4,455百万円
・１年内返済予定長期借入金の増加
＋7,362百万円
○固定負債
・長期借入金の減少
△9,600百万円
★純資産の部
（株主資本）
・連結子会社の増資による
資本剰余金の減少
・利益剰余金の増加
（その他の包括利益累計額）
・その他有価証券評価差額金の減少
・為替換算調整勘定の減少
（非支配株主持分）
・非支配株主持分の増加
△116百万円
＋1,867百万円
△677百万円
△3,184百万円
＋282百万円
設備投資と減価償却費
減価償却費
設備投資
20,000
単位：百万円
17,833
18,000
15,500
日本
6,760
10,000
8,000
8,000
9,265
8,220
4,000
10,870
12,000
10,000
6,000
8,373
5,095
4,134
4,673
4,000
2,000
0
アジア
14,000
5,511
12,000
6,000
米州
18,000
16,000
16,000
14,000
単位：百万円
20,000
2,000
1,808
1,769
2014年度
2015年度
0
3,067
1,172
1,102
2014年度
2015年度
6
目次
Ⅰ. ２０１５年度業績
Ⅱ. ２０１６年度予想
Ⅲ. 「YSP2017」の進捗及び今後の方向性
Ⅳ. 株主還元について
２０１６年度連結決算概要
◆損益の状況（前期比）
売上高
単位：百万円
2016年度
売上高
2015年度
売上高
予想
比率
実績
比率
2016年度予想－2015年度実績
増減額
増減率
167,000
100.0%
172,797
100.0%
△ 5,797
△ 3.4%
営業利益
6,600
4.0%
10,015
5.8%
△ 3,415
△ 34.1%
経常利益
6,000
3.6%
7,355
4.3%
△ 1,355
△ 18.4%
親会社株主に帰属
する当期純利益
3,200
1.9%
3,700
2.1%
△ 500
△ 13.5%
2016年度予想
一株当たり当期純利益
連結取り込みレート
2015年度実績
129円19銭
149円39銭
105.00円/＄
121.10円/＄
増減額
△
△
増減率
△ 13.5%
16円10銭 (円高)△ 13.3％
20円20銭
7
連結得意先別売上高（2015年度実績対 2016年度予想）
単位：百万円
180,000
172,797
単位：百万円
167,000
得意先
160,000
トヨタ
トヨタ
+1,296
（+17.4%)
140,000
ホンダ
120,000
ホンダ
△3,069
(△8.1%)
100,000
△2,037
(△1.8%)
80,000
日産 Gr
日産
日産
2015年度実績
2016年度予想
（％）
110,412 63.9%
2016年度予想
（％）
108,375 64.9%
ホンダ Gr
37,659
21.8%
34,590
20.7%
トヨタ Gr
7,458
4.3%
8,754
5.2%
いすゞ
5,396
3.1%
4,984
3.0%
フォード・マツダ
3,923
2.3%
2,742
1.6%
スズキ
2,239
1.3%
1,670
1.0%
ＶＷ
1,367
0.8%
1,365
0.8%
GM Gr
439
0.3%
418
0.3%
その他
3,904
2.2%
4,102
2.5%
172,797
100.0%
合計
60,000
2015年度実績
167,000 100.0%
40,000
20,000
0
連結営業利益の増減要因分析（前期比）
単位：百万円
△3,415
2015年度実績
減益
2016年度予想
8
地域別売上高
連結売上高
172,797
△5,797 (△3.4％)
167,000
地域別合算値
（連結調整前）
188,082
＋660 (＋0.4％)
188,742
地域別合算値（連結調整前）
単位：百万円
2 0 0 ,0 0 0
188,082
2014年度
( )カッコ内は、増減比
1 6 0 ,0 0 0
57,577
1 2 0 ,0 0 0
【30.6％】
海外売上高
（アジア・米州）
約75％
81,081
8 0 ,0 0 0
△5,699
(△9.9％)
188,742
2015年度
51,878
76,058
【43.1％】
49,424
＋11,382
(＋23.0％)
60,806
4 0 ,0 0 0
【26.3％】
海外売上高
（アジア・米州）
約79％
【27.5％】
△5,023
(△6.2％)
【40.3％】
【32.2％】
0
うち外部売上高
35,329
2015年度（実績）
アジア
米州
日本
2016年度（予想）
うち外部売上高
39,750
地域別営業利益
連結営業利益
10,015
△3,415（△34.1％）
6,600
10,204
△3,443（△33.7％）
6,761
10,204
( )カッコ内は、増減比
単位：百万円
地域別合算値
（連結調整前）
12,000
アジア
米州
日本
10,000
3,561
8,000
6,000
【4.9％】
2,136
【20.9％】
4,000
2,000
△380
(△10.7％)
△1,797
(△84.1％)
6,761
3,181
【47.1％】
339
4,507
【44.2％】
△1,266
(△28.1％)
【5.0％】
3,241
【47.9％】
0
2015年度（実績）
2016年度(予想）
9
設備投資と減価償却費
設備投資
単位：百万円
30,000
アジア
日本
アジア
25,740
米州
25,000
20,000
減価償却費
単位：百万円
30,000
25,000
21,588
米州
日本
6,061
17,833
20,000
17,058
8,374
15,000
11,400
15,500
5,511
9,722
10,870
15,000
6,760
12,133
8,373
10,000
10,000
9,857
9,265
5,000
1,286
8,220
2012年度
7,546
3,357
2013年度
8,373
2013年度
2014年度
5,262
5,262
6,050
0
6,632
6,632
11,400
10,870
1,808
1,769
2014年度
2015年度
5,000
0
2016年度（予想）
2012年度
2015年度
2016年度（予想）
目次
Ⅰ. ２０１５年度業績
Ⅱ. ２０１６年度予想
Ⅲ. 「YSP2017」の進捗及び今後の方向性
Ⅳ. 株主還元について
10
YSP2017ハイライト
（1）製品力・開発力の更なる強化
1）超軽量・高剛性・低価格ニーズへの対応
2） YPW（ヨロズ生産方式）の革新
（2）世界の主要自動車メーカーへの販路拡大
1）欧米OEMへの販路拡大
2）グローバル供給体制の更なる強化
（3）多様性を尊重したグローバルマネジメントの強化
1）将来の業容を見据えた人財確保と登用・・・産学協同
製品力・開発力の更なる強化～高性能サスペンション開発～
高剛性パイプビームの開発
次世代自動車の車両性能向上に貢献する、新構造・新工法の
リヤビームを開発し、量産適用を開始。
今後、共通プラットフォームでのグローバル展開を予定しています。
鋼管をプレス成型し、熱処理により強化
引張り強さを素材の約３倍の強度にUP
パイプビーム
パイプビーム工法
①パイプ
②加熱
成型
(電気炉)
③焼入れ
(急速水冷)
④ビーム
組立
11
製品力・開発力の更なる強化～サスペンション軽量化開発～
サスペンションメンバーの軽量化開発
サスペンションメンバーの構造を見直し、材料にハイテン材を使用
することで、20%以上の軽量化を図ります。本開発は、自動車メーカーとの
現行構造
共同開発により、次期型量産車への適用を予定しています。
構造最適化検討
形状感度解析（トポグラフィ最適化）
部位ごとの板厚感度解析
バルク感度解析
試作品（プレス品）
試作品（CADモデル）
製品力・開発力の更なる強化～シミュレーション技術開発～
シミュレーション技術によるサスペンション部品の最適化開発
開発・生産準備プロセスにおける期間短縮と予測精度を改善
設計成立空間
形状最適化(OptiStruct)
設計形状
線形解析
(NASTRAN/I-DEAS/CATIA CAE)
非線形解析 (ABAQUS/LS-DYNA)
12
2015年度に受賞した主な品質賞と年度推移
日産グループ様
ホンダグループ様
グローバル品質賞
リージョナル品質賞ほか
東風本田
品質優秀サプライヤ賞
日本
YMEX
YMEX
W-YBM
（武漢）
G-YBM(広州)
広汽本田
優秀サプライヤ賞
W-YBM（武漢）
件
G-YBM(広州)
品質賞受賞件数の推移
マツダ様、クボタ様
納入品質改善賞
調達本部長賞銀賞
「YSP2017」製品力・開発力の更なる強化
YPWの革新・・ダントツ品質と革新的原価低減
YPW （ Yorozu Production Way : ヨロズ生産方式）
【革新ラインの構築】
今までの延長ではない無人化された、高速・高効率な生産ラインを開発
・革新的な「組立自働化ライン」の採用
・圧入ライン、塗装ラインの自働化
・大型サーボプレス機の導入によるコストダウン
・ AGV実用化による場内物流の無人化
・サーボトーチ、インライン溶接チェック機導入による品質の向上
ダントツ品質と革新的原価低減を支える
革新的な生産ラインを構築する。
13
YPWの革新（自働化の取り組み）
IoTシステムによる
自働化、無人化支援
グローバル拠点
グローバル全拠点の生産状況の見える化
⇒生産全体の把握と管理
⇒トラブルと共有と対策の水平展開
本社（ＹＧＴＣ）
製造事務所
本社技術部門からのメンテナンス指示、
プレスＲＰＭ変更、溶接条件変更等を遠隔
管理する。
異常発生時の工場管理者及び、
保全員への瞬時連絡
⇒警報音、電話コール、Ｅメール
衛星電波
ビッグサーバー
製造現場
Wi-Fi
Wi-Fi
PLC
ＡＧＶ
Wi-Fi
PLC
ＡＧＶ
14
中期経営計画 Yorozu Spiral-up Plan 2017
世界の主要自動車メーカーへの販路拡大
ヨロズグローバルネットワークのさらなる拡大の可能性
欧州事務所設立
米国第2生産拠点（YAA）の設立
中国第3生産拠点の検討
ヨロズオートモーティブ
ノースアメリカ
（YANA）
武漢萬宝井汽車部件
（W-YBM）
ヨロズオートモーティブ
テネシー（YAT）
ヨロズアメリカ（YA）
ヨロズオートモーティブ
アラバマ
（YAA）
広州萬宝井汽車部件
（G-YBM）
ヨロズタイランド
（YTC）
ヨロズ JBM オートモーティブ
タミルナドゥ（YJAT）
ヨロズエンジニアリング
システムズタイランド
（YEST）
ワイ・オグラ
オートモーティブタイランド
（Y-OAT）
ヨロズオートモーティブ
インドネシア
（YAI）
ヨロズメヒカーナ
（YMEX）
ヨロズオートモーティブ
グアナファトデメヒコ
（YAGM）
ヨロズオートモーティバ
ドブラジル
（YAB）
ヨロズオートモーティブアラバマ（YAA）
『部品メーカーとして、世界Ｎo．１のサスペンション部品生産工場の実現』
・アメリカ南部への更なる販路拡大
・無人化の推進によるコスト競争力の向上
【工場概要】
・場所
2015年10月13日プレスリリース（120円/$）
：アラバマ州ジャスパー市
・投資総額：約117百万米ドル（約140億円相当）
・資本金： 70百万米ドル（約84億円相当）
・従業員数：約300名［平成32年度（FY2020）計画］
米国第一生産拠点
TN
NC
YAA
フォルクスワーゲン
ジャスパー
AL
ホンダ
日産
MS
モリソン
YAT
米国第二生産拠点
トヨタ
・売上高：約112百万米ドル［（約135億円相当、
平成32年度（FY2020）計画］
・用地面積：約200,000㎡
・建屋面積：約 25,000㎡
・生産開始： 2018年初予定（前倒しを検討中）
ダイムラー
クボタ
SC
GA
アトランタ
バーミングハム
YAA完成予想図
印は、当社生産拠点を表す。
印は、都市を表す。
15
販路拡大～欧州事務所の設立～
欧州事務所設立
CDG空港から車で
1時間圏内(青丸)
CDG空港
パリ中心地
事務所設立地
＜所在地＞
Carré Vélizy, Bâtiment Équateur,5 ème étage,
16-18 ,Avenue Morane Saulnier,
78140 VELIZY VILLACOUBLAY, FR
ルノー
ルノーから車で30分圏内(赤丸)
販路拡大～欧州事務所の設立～
欧州事務所設立
16
ダイムラー
新規部品受注
●対象車種
複数に渡る次世代グローバルカー
●受注部品
シャシー部品
（大物、および中物足回り部品）
中期経営計画 Yorozu Spiral-up Plan 2017
多様性を尊重したグローバルマネジメントの強化
ダイバーシティ
10年後のヨロズグループ
女性の活躍
高齢者の活躍
コミュニケーション
外国人・他拠点の人財と同じ
職場で働く
次世代の優秀な若手社員の活躍
技術系新入社員技術実習＠YE
若手6ヶ月研修＠武漢
（丁稚奉公）
学生インターンシップ
＠YGTC
グローバルQC
トレーナー研修
＠YGTC
17
産学協同の取り組み（人財育成）
山形県庄内地区における産学協同での人財育成
産学協同の取組みによる
社会貢献
人財育成
地方創生
金型の機械加工の研修
鶴岡工業高等専門学校（鶴岡高専）
ヨロズエンジニアリング
目次
Ⅰ. ２０１５年度業績
Ⅱ. ２０１６年度予想
Ⅲ. 「YSP2017」の進捗及び今後の方向性
Ⅳ. 株主還元について
18
中期経営計画 Yorozu Spiral-up Plan 2017
財務戦略：株主還元策の拡充
（円/株）
100
40%
35% 35% 35%
35%
80
51円
30%
53円
26円
60
16円
16円
40
12円
17円
18円
20円
19円
25%
20%
20%
19
13円
15%
23
40
10%
5
20
2
6
0
7
9
8
7
10
10
9
34
11
5%
23
6
6
7
8
8
9
9
10
10
11
2005
2006
2007
2008
2009
2010
2011
2012
2013
2014
0%
中間配当
期末配当
記念配当
２０１５年度
2015
2016
2017
配当性向
決算説明会
ご清聴ありがとうございました
ヨロズ
ホームページアドレス
http://www.yorozu-corp.co.jp
19
２０１５年度決算説明会
附属資料
グループ各社の概要（2016年3月末現在）
※3月末人員は、臨時社員を含んでおります
◆生産拠点 ●金型・設備製作 ○開発拠点他
名称
○ヨロズ
2015年度
4Q期末人員
ヨロズ出資
2016年3月期
個別売上高
-
393名
◆ヨロズ栃木
100%
207名
7,995百万円
◆ヨロズ大分
100%
291名
14,727百万円
◆ヨロズ愛知
100%
119名
2,882百万円
◆庄内ヨロズ
77%，(YS) 5%
212名
4,086百万円
●ヨロズエンジニアリング
100%
157名
4,354百万円
○ヨロズサービス
100%
55名
265百万円
○ヨロズアメリカ
100%
25名
735百万円
◆ヨロズオートモーティブテネシー
（ＹＡ） 85%
1,885名
56,340百万円
◆ヨロズオートモーティブアラバマ
（ＹＡ）100%
-
-
◆ヨロズオートモーティブノースアメリカ
（ＹＡ）100%
-
31百万円
◆ヨロズメヒカーナ
47,749百万円
89%
578名
15,543百万円
88%，（YMEX）5%
482名
9,580百万円
◆ヨロズオートモーティバドブラジル
70%
95名
958百万円
◆ヨロズタイランド
90%
900名
17,026百万円
82%，（YTC） 7%
158名
2,106百万円
（ＹＴＣ） 58%
（ＹＥ） 42%
146名
1,642百万円
◆広州萬宝井汽車部件
51%
447名
18,265百万円
◆武漢萬宝井汽車部件
51%
613名
18,248百万円
◆ﾖﾛｽﾞJBMｵｰﾄﾓｰﾃｨﾌﾞﾀﾐﾙﾅﾄﾞｩﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄﾘﾐﾃｯﾄﾞ
97%
231名
2,033百万円
◆ヨロズオートモーティブインドネシア
97%
152名
1,971百万円
－
7,146名
◆ヨロズオートモーティブグアナファトデメヒコ
◆ワイ・オグラオートモーティブタイランド
●ヨロズエンジニアリングシステムズタイランド
グループ合計
-
20
連結取込レート（実績、通期予想）
2015年度実績
決算期
国
通貨
2014年度実績
単位
損益計算書（期中平均レート）
12月決算会社： 1月～12月平均
3月決算会社： 4月～3月平均
貸借対照表（期末日レート）
12月決算会社： 12月末レート
3月決算会社： 3月末レート
損益計算書（期中平均レート）
12月決算会社： 1月～12月平均
3月決算会社： 4月～3月平均
貸借対照表（期末日レート）
12月決算会社： 12月末レート
3月決算会社： 3月末レート
アメリカ
ドル
円/＄
1 2 1 .1 0
1 2 0 .6 1
1 0 5 .7 9
1 2 0 .5 5
メキシコ
ペソ
円/MNP
7 .6 5
6 .9 9
7 .9 5
8 .1 6
タイ
バーツ
円/BHAT
3 .5 4
3 .3 4
3 .2 6
3 .6 7
中国
人民元
円/人民元
1 9 .2 3
1 8 .3 6
1 7 .1 8
1 9 .3 5
インド
ルピー
円/INP
1 .8 5
1 .7 0
1 .8 1
1 .9 4
ルピア
円/千IDR
8 .9 0
8 .5 0
9 .1 0
9 .2 0
レアル
円/BRL
3 3 .9 6
3 1 .2 8
4 4 .5 8
3 7 .1 8
通貨
単位
損益計算書（期中平均レート）
12月決算会社： 1月～12月平均
3月決算会社： 4月～3月平均
12月決算
3月決算インドネシア
ブラジル
2016年度通期予想
決算期
国
2015年度実績
貸借対照表（期末日レート）
12月決算会社： 12月末レート
3月決算会社： 3月末レート
損益計算書（期中平均レート）
12月決算会社： 1月～12月平均
3月決算会社： 4月～3月平均
貸借対照表（期末日レート）
12月決算会社： 12月末レート
3月決算会社： 3月末レート
アメリカ
ドル
円/＄
1 0 5 .0 0
1 2 1 .1 0
1 2 0 .6 1
メキシコ
ペソ
円/MNP
6 .0 0
7 .6 5
6 .9 9
タイ
バーツ
円/BHAT
3 .0 0
3 .5 4
3 .3 4
中国
人民元
円/人民元
1 6 .0 0
1 9 .2 3
1 8 .3 6
インド
ルピー
円/INP
1 .6 0
1 .8 5
1 .7 0
ルピア
円/千IDR
8 .0 0
8 .9 0
8 .5 0
レアル
円/BRL
3 0 .0 0
3 3 .9 6
3 1 .2 8
12月決算
3月決算インドネシア
ブラジル
期末日レート
は予想なし
地域別売上高の推移
地域別合算値
（連結調整前）
単位：百万円
188,082
2 0 0 ,0 0 0
日本
米州
アジア
1 2 0 ,0 0 0
166,291
152,388
1 6 0 ,0 0 0
109,215
29,826
114,644
30,076
123,494
57,577
48,722
52,205
64,581
81,081
31,233
37,836
46,851
53,335
50,455
51,525
52,988
49,424
2010
2011
2012
2013
2014
2015
32,538
51,878
48,658
35,203
8 0 ,0 0 0
188,742
76,058
4 0 ,0 0 0
60,806
0
2 0 1 6 (予想)
21
連結得意先別売上高
0
20,000
40,000
単位：百万円
60,000
80,000
100,000
120,000
140,000
160,000
180,000
62,992
1993年度
-
110,550
2012年度
138,340
2013年度
2014年度
150,717
172,797
2015年度
167,000
2016年度(予想)
得意先／年度
1993
(%)
2013
(%)
2014
(%)
2015
(%)
日産.G
52,585
83.5
69,782
ホンダ
0
0
18,435
63.1
88,976
64.3
99,085
65.7
110,412
63.9
108,375
64.9
16.7
27,247
19.7
28,983
19.2
37,659
21.8
34,590
トヨタ.Ｇ
0
0
20.7
5,350
4.8
6,689
4.8
7,249
4.8
7,458
4.3
8,754
いすゞ
1,889
5.2
3.0
4,988
4.5
5,306
3.8
5,089
3.4
5,396
3.1
4,984
フォード・マツダ
3.0
5,138
8.2
3,170
2.9
3,025
2.2
2,660
1.8
3,923
2.3
2,742
1.6
スズキ
0
0
1,991
1.8
2,567
1.9
2,842
1.9
2,239
1.3
1,670
1.0
ＶＷ
0
0
0
0
165
0.1
731
0.5
1,367
0.8
1,365
0.8
ＧＭ.G
1,534
2.4
3,262
3.0
788
0.6
455
0.3
439
0.3
418
0.3
その他
1,846
2.9
3,572
3.2
3,577
2.6
3,623
2.4
3,904
2.2
4,102
2.5
62,992
100
110,550
100
138,340
100
150,717
100
172,797
100
167,000
100
合計
2012
(%)
2016（予想）
(%)
地域別営業利益の推移
地域別合算値
（連結調整前）
単位：百万円
12,000
日本
10,000
9,204
米州
9,671
2,884
8,000
4,476
1,018
6,000
アジア
9,440
7,793
2,200
1,991
10,204
9,050
2,187
991
2,136
3,181
1,110
6,816
5,769
2,000
6,761
633
1,085
4,000
3,561
4,508
3,618
0
（年度） 2010
339
5,872
4,507
3,241
2011
2012
2013
2014
2015
2016（予想）
22
最近の主な当社製品採用車種
日産
生産拠点
日本、タイ、中国、
メキシコ、インド
生産拠点
ホンダ
リアビーム他
生産拠点
トヨタ
シエンタ
日本
リア・テイルゲート
日本、アメリカ、中国
フロントサスペンション
メンバー他
生産拠点
ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙ共通
ﾌﾟﾗｯﾄﾌｫｰﾑ車
日本
N BOX, N BOX+ N-ONE,
N-WGN , N BOX SLASH
生産拠点
ＣＭＦ１車
エクストレイル・
ローグ
リアビーム他
ノート・マーチ
共通ﾌﾟﾗｯﾄﾌｫｰﾑ
フィット
日本、中国、メキシコ、
インドネシア、タイ
ヴェゼル/HR-V
フロント
サブフレーム他
生産拠点
VW
ゴルフ
メキシコ
サスペンションリンク
最近の新規拡販状況
日産
車種： Lannia (ラニア)
受注部品：フロントメンバー、トランスバースリンク、リアビーム等
納入先：中国
生産拠点： G-YBM(中国広州)～立上り：2015年9月
FR MBR
TRANSV LINK
ラニア
ARM BRKT
ARM BRKT
日産
車種： TITAN （タイタン）
受注部品：フロントアッパーリンク、フロントロアーリンク
納入先：北米
生産拠点： YAT (北米)～立上り： 2015年10月
FR UPR LINK
タイタン
FR LWR LINK
23
最近の新規拡販状況
ルノー
車種： KWID （クウィッド）
受注部品：フロントメンバー、リアアクスルビーム、
トランスバースリンク、タイロッド
納入先：インド、ブラジル
生産拠点： YJAT (インド)～立上り：2015年5月
YAB (ブラジル)～立上り：2016年10月
RR BEAM
FR MBR
クウィッド
TRANSV LINK
BRKT
ルノー
車種：DUSTER （ダスター）
受注部品：リアアクスルビーム
納入先：ブラジル
生産拠点：YAB （ブラジル）～立上り：2016年3月
ダスター
RR BEAM
最近の新規拡販状況
ホンダ
車種： FIT (アメリカ向けフィット）
受注部品：フロントサブフレームアッシー（モジュール）
＊フロントサブとフロントロアアームはYAGM製
納入先：日本
生産拠点：
ヨロズ（日陸鈴鹿）（日本）～立上り：2016年5月
FIT
FR SUB FRAME ASSY
スズキ
車種：Baleno (バレーノ)
受注部品：リアアクスルビーム
納入先：インド
生産拠点：ＪＢＭＬ（ヨロズ技術支援）
～立上り：2015年9月
バレーノ
RR BEAM
24
最近の新規拡販状況
トヨタ
車種：シエンタウェルキャブ
受注部品：リアテイルゲート、リテイナーフック
納入先：日本（トヨタ自動車東日本）
生産拠点：
庄内ヨロズ(日本）～立上り：2015年6月
シエンタウェルキャブ
RR TAIL GATE
RETAINER HOOK
トヨタ
車種：シエンタ
受注部品：フロントドアインナー、スライドドアレール
納入先：日本（トヨタ自動車東日本）
生産拠点：
庄内ヨロズ(日本）～立上り：2015年6月
シエンタ
PANEL SUB-ASSY , FR FLOOR
COWL TOP, INNER
SLIDE DOOR RAIL
FR DOOR INNER
最近の新規拡販状況
トヨタ
車種：ハイランダー、レクサスRx
受注部品：リアサスペンションアーム
納入先：カナダ、アメリカ（インディアナ）
生産拠点： YAT(北米）～立上り：2015年10月
ハイランダー
RR SUSPENSION ARM
レクサスRx
トヨタ
車種：イノーバ・フォーチュナー
受注部品：シートレール・ドアフレーム等
納入先：アイシンインド(AKL)
生産拠点：
YJAT(インド)～立上り：2016年3月
シートレール
ドアフレーム
イノーバ
フォーチュナー
25
各自動車メーカーとの取引状況
得意先名
日産自動車
本田技研工業
主な採用部品（主な搭載車種）
フロントサスペンションメンバー：スカイライン・セントラ・バーサ・ティーダ・
アルティマ・マキシマ・GTR・ムラーノ・ティアナ・エクストレイル・ローグ・
マーチ・インフィニティーJX・GO, GO+ ・レディゴー等
リアビーム：シルフィ・ウィングロード・セレナ・ティーダ・ノート・マーチ・
セントラ・バーサ･ジューク・リーフ・GO, GO+・レディゴー等
リアサスペンションメンバー：アルマーダ・アルティマ・マキシマ・GTR ・
ティアナ・ムラーノ・エクストレイル・ローグ・インフィニティーJX ・パトロール等
フロントサブフレーム：ステップワゴン・アコード・フィット・ヴェゼル
アーム類：アコード・ストリーム・ＣＲＶ・ライフ・N BOX・N-ONE・N-WGN・
N BOX SLASH・S660・フィット・ヴェゼル・MD-X
リアビーム：ライフ・N BOX・N ONE・ N-WGN・フィット・ヴェゼル
ペダル：アクティ・バモスリアサブフレーム：USオデッセイ
供給国
日本・アメリカ・
メキシコ・タイ・
中国・インド・
インドネシア
ブラジル
日本・アメリカ・
メキシコ・中国・
タイ・インドネシア
インド、ブラジル
いすゞ自動車
サスペンションアーム：D-MAX
ブラケット類：エルフ等リンクアームキャブサスペンション：ギガ
タイ
日本
トヨタ自動車
アーム・リンク類：カローラ・フォーチュナー・カムリ・ハイランダー・レクサスＲｘ
オイルパン：カムリ、RAV4
ブレーキ&クラッチペダル：ヤリス・カローラ
テイルゲート：シエンタ-ウェルキャブ
シート・ドアフレーム部品：カローラ、シエンタ、イノーバ、フォーチュナー
タイ・アメリカ
中国・日本・インド
マツダ
アーム類：CX-５・アテンザブラケット類：ＢＴ50（1トンピックアップ）
リアビーム、クロスメンバー、バンパービーム：Ｍａｚｄａ２（デミオ）
ダストカバー、エンジンブラケット：Mazda3（アクセラ）
キャニスターブラケット:Ｍａｚｄａ２（デミオ）
タイ
日本
メキシコ
アンダーラインは、新規採用車種を示す
各自動車メーカーとの取引状況
得意先名
主な採用部品（主な搭載車種）
富士重工業
ブラケット類：レガシー、フォレスター
UDトラックス
ブラケット類：アトラス
スズキ
ダイハツ工業
日野自動車
フォルクスワーゲン
GM
（ゼネラルモータース）
フォード
ルノー
デフメンバー：レガシー
供給国
日本・アメリカ
日本
フロントサスペンションメンバー：APV（ミニバン）、シアズ、エルティガ
フロントロアアーム：セレリオ、シアズ、セレリオ
車体部品：スイフト・エルティガ
リアビーム：スイフト・スプラッシュ・バレーノ
日本・タイ
インドネシア
中国・インド
フロントサスペンションメンバー等：ハイゼット・アトレーワゴン
パネルクォーターインナー：ミラ
リアビーム：ミライース
日本
ブレーキペダル：デュトロ
フレーム部品：ハイラックスビーゴ・フォーチュナー（トヨタ自動車）
車体部品：NAPS
リンクアームキャブサスペンション他：レンジャー（輸出用）
日本
タイ
スプラッシュガード, オイルパン：ジェッタ・ビートル
リンク類：ゴルフ
フロントクレードル：ホールデンコモドア（豪州）
リンク類：トレイルブレーザー
ブラケット類：レンジャー
リアバンパービーム：フォーカス
フロントサスペンションメンバー：ダスター、クウィッド
リアビーム：ダスター、クウィッド
リアアクスルビーム：ダスターオロチ
メキシコ・アメリカ
豪州
タイ・ブラジル
タイ
インド
ブラジル
アンダーラインは、新規採用車種を示す
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免責事項と著作権について
この資料に掲載されている業績見通し、その他今後の予測・戦略等に関する情報は、本資料の作成時点
において、当社が合理的に入手可能な情報に基づき、通常予測し得る範囲内で為した判断に基づくもの
です。しかしながら現実には、通常予測し得ないような特別事情の発生または通常予測し得ないような結
果の発生などにより、本資料記載の業績見通しとは異なる結果を生じ得るリスクを含んでおります。
当社と致しましては、投資家の皆様にとって重要と考えられるような情報について、その積極的な開示に
努めて参りますが、本資料記載の業績見通しのみに全面的に依拠してご判断されることはくれぐれもお控
え下さいますようお願い致します。
なお、いかなる目的であれ、当資料を無断で複写複製、または転送等を行わないようにお願い致します。
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担当：㈱ヨロズ財務部
ＴＥＬ 045-543-6802
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高橋
彰
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