プロジェクターの操作(スイッチ)について Ⅰ.プロジェクターについて プロジェクターとはスクリーンに持込みPCやビデオ、DVD、Blu-ray、印刷資料等の映像を投影するための装置です。 機器の基本動作として、「電源を入れる」「入力を切り替える」「電源を切る」の3つで操作を行います。 (※その他の細かい調整については調整済みです。操作しないようお願いします。) Ⅱ.操作方法 A. 電源を入れる コントロールパネル部分の①「電源ボタン」を押して電源を入れます。 (電源がONしてから起動するまでは約60秒必要です。) B. プロジェクターの入力を切り替える プロジェクター電源の点滅が点灯に変わったら、②「入力ボタン」で切り替えます。 ボタンは1秒程度長押しして切り替わるのを確認して下さい。 C. 電源を切る コントロールパネル部分の①「電源ボタン」を押して電源を切ります。 電源ボタンが点滅し始めるので、点灯にかわったら(約120秒後) 機器の主電源を落として下さい。 コントロールパネル図(例) Ⅲ.こんなときには ・プロジェクターの電源が入っていない、入らない ⇒ 教室の視聴覚機器の主電源が入っている事を確認して下さい。 ⇒ 電源をOFFしてから冷却時間(約120秒)は電源ONができません。スイッチの点滅が消えるまでお待ちください。 ・プロジェクターの電源は入っているが、映像が出ない ⇒ プロジェクターが完全に起動していない(約60秒)間に切替操作を行うと、操作を受けつけない場合があります。 プロジェクター電源投入時、スイッチの点滅が点灯に変わるまで、切替操作を行わないでください。 または、一度違う入力に変えて再度確認してください。(例:「コンピュータ」⇒「ビデオ」⇒「コンピュータ」等) ⇒ プロジェクターの入力切替を希望の教材に合わせて下さい。(スクリーン左上に表示が出ます。) (例:持込みPC,OHC⇒「コンピュータ」, ビデオ,Blu-ray,DVD等⇒「ビデオ」) ⇒ 使用する教材の主電源が入っているか確認して下さい。 Ⅳ.注意事項 ・プロジェクターの電源終了時について プロジェクターはランプを高熱に発光させた状態で、ファンでの冷却を行いながら投影を行っています。 プロジェクターの電源終了をせずに機器全体の主電源を終了するとファンの冷却ができず、大変危険です。 必ず、プロジェクターの電源を終了して、スイッチの点滅が点灯に変わってから、 機器の主電源を切るようお願いします。
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