Ⅰ 日本代表関連事業

Ⅰ 日本代表関連事業
1
日本代表
①キリンカップサッカー2005
平成 17 年5月 17 日(火)~27 日(金)、新潟、千葉、茨城、東京にてトレーニングキャンプ、
キリンカップサッカー2005 を行い3位であった。
第1試合
第2試合
第3試合
5月 22 日(日)
新潟/新潟スタジアム ビッグスワン
日本代表
0-1(0-0) ペル-代表
5月 24 日(火)
愛知/豊田スタジアム
ペル-代表 0-0(0-0) UAE代表
5月 27 日(金)
東京/国立競技場
日本代表
0-1(0-0) UAE代表
②2006FIFAワールドカップドイツ大会アジア地区最終予選(アウェー)
平成 17 年5月 29 日(日)~6月4日(土)、
UAE、バーレーンにてトレーニングキャンプ、
2006FIFAワールドカップドイツ大会アジア地区最終予選を行った。
試
合
6月3日(金)
バーレーン/マナマ National Stadium
日本代表 1-0(1-0) バーレーン代表
③2006FIFAワールドカップドイツ大会アジア地区最終予選(アウェー)
平成 17 年6月5日(日)~9日(木)、タイにてトレーニングキャンプ、2006FIFAワー
ルドカップドイツ大会アジア地区最終予選を行った。
試
合
6月8日(水)
タイ/バンコク Suphachalasai Stadium
日本代表 2-0(0-0) 朝鮮民主主義人民共和国代表
④FIFAコンフェデレーションズカップ ドイツ 2005
平成 17 年6月 11 日(土)~24 日(金)、ドイツにてトレーニングキャンプ、FIFAコンフ
ェデレーションズカップ ドイツ 2005 を行いグループリーグで敗退した。
第1戦
第2戦
第3戦
6月 16 日(木)
ドイツ/ハノーバー Stadium Hanover
日本代表 1-2(1-1) メキシコ代表
6月19日(日)
ドイツ/フランクフルト Waldstadion
日本代表 1-0(0-0) ギリシャ代表
6月22日(水)
ドイツ/ケルン Stadium Cologne
日本代表 2-2(1-2) ブラジル代表
⑤東アジア選手権大会 2005 決勝大会
平成 17 年7月 25 日(月)~8月8日(月)、韓国/大田・大邸にてトレーニングキャンプ、
東アジアサッカー選手権大会 2005 決勝大会を行い準優勝した。
第1戦
第2戦
第3戦
7月 31 日(月)
韓国/大田 Daejeon World Cup Stadium
日本代表 0-1(0-0) 朝鮮民主主義人民共和国代表
8月3日(水)
韓国/大田 Daejeon World Cup Stadium
日本代表 2-2(0-2) 中国代表
8月7日(日)
韓国/大邸 Daegu World Cup Stadium
-1-
日本代表 1-0(0-0) 韓国代表
⑥2006FIFAワールドカップドイツ大会アジア地区最終予選(ホーム)
平成 17 年8月 15 日(月)~17 日(水)、神奈川にてトレーニングキャンプ、2006FIFAワ
ールドカップドイツ大会アジア地区最終予選を行った。
試
合
8月 17 日(水)
神奈川/横浜国際総合競技場
日本代表 2-1(1-0) イラン代表
⑦キリンチャレンジカップ 2005
平成 17 年9月5日(月)~8日(木)、宮城にてトレーニングキャンプ、キリンチャレンジ
カップ 2005 を行った。
試
合
9月7日(水)
宮城/宮城スタジアム
日本代表 5-4(1-3) ホンジュラス代表
⑧海外遠征
平成 17 年 10 月4日(火)~10 月 13 日(木)、ラトビア/リガ、ウクライナ/キエフにてト
レーニングキャンプ、国際親善試合を行った。
試
合
10 月8日(土)
ラトビア/リガ Skonto Stadium
日本代表 2-2(1-0) ラトビア代表
10 月 12 日(水)
ウクライナ/キエフ Olympic Stadium
日本代表 0-1(0-0) ウクライナ代表
⑨キリンチャレンジカップ 2005
平成 17 年 11 月 14 日(月)~16 日(水)、東京にてトレーニングキャンプ、キリンチャレン
ジカップ 2005 を行った。
試
合
11 月 16 日(水)
東京/国立競技場
日本代表 1-0(0-0) アンゴラ代表
⑩海外遠征
平成 18 年1月 29 日(日)~2月 12 日(日)、宮崎、アメリカ/サンフランシスコにてトレ
ーニングキャンプ、国際親善試合を行った。
試
合
2月 10 日(金)
アメリカ/サンフランシスコ SBC Park
日本代表 2-3(0-2) アメリカ代表
⑪キリンチャレンジカップ 2006
平成 18 年2月 16 日(木)~2月 19 日(日)、静岡にてトレーニングキャンプ、キリンチャ
レンジカップ 2006 を行った。
試
合
2月 18 日(土)
静岡/静岡スタジアム エコパ
日本代表 2-0(0-0) フィンランド代表
⑫AFCアジアカップ 2007 予選大会 グループA
平成 18 年2月 19 日(月)~2月 22 日(水)、神奈川にてトレーニングキャンプ、AFCア
ジアカップ 2007 予選大会グループA 第1戦を行った。
-2-
試
合
2月 22 日(水)
神奈川/日産スタジアム
日本代表 6-0(1-0) インド代表
⑬海外遠征
平成 18 年2月 25 日(土)~3月1日(水)、ドイツ/ボン・ドルトムントにてトレーニング
キャンプ、国際親善試合を行った。
試
合
2月 28 日(火)
ドイツ/ドルトムント SIGNALIDUNA PARK
日本代表 2-2(1-0) ボスニア・ヘルツェゴビナ代表
⑭キリンチャレンジカップ 2006
平成 18 年3月 28 日(火)~31 日(金)、大分にてトレーニングキャンプ、キリンチャレンジ
カップ 2006 を行った。
試
2
合
3月 30 日(木)
大分/大分スポーツ公園総合競技場 ビッグアイ
日本代表 1-0(0-0) エクアドル代表
U-21 日本代表
①第 33 回ツーロン国際ユースサッカー大会
平成 17 年5月 28 日(土)~6月8日(水)、
フランス/ツーロンにてトレーニングキャンプ、
第 33 回ツーロン国際ユースサッカー大会を行いグループリーグで敗退した。
グル-プリ-グ
第1戦
6月1日(水)
フランス/ツーロン Stade Mayol
U-21日本代表 0-0(0-0) U-21メキシコ代表
第2戦
6月3日(金)
フランス/ツーロン Stade Perruc
U-21日本代表 1-2(1-0) U-21フランス代表
第3戦
6月5日(日)
フランス/ツーロン Stade C.Cauvin
U-21日本代表 0-1(0-0) U-21单アフリカ代表
3
U-20 日本代表
①強化合宿
平成 17 年4月 17 日(日)~20 日(水)、埼玉にてトレーニングキャンプを行った。
②国際親善試合
平成 17 年5月8日(日)~12 日(木)、熊本にてトレーニングキャンプ、FIFAワールド
ユース選手権大会オランダ 2005 の壮行試合を行った。
試
合
5月 11 日(水)
熊本/熊本県民総合運動公園陸上競技場(KKWING)
U-20 日本代表 1-0(1-0) U-20 カメルーン代表
③強化合宿
平成 17 年5月 22 日(日)~31 日(火)、愛知、新潟にてトレーニングキャンプ、FIFAワ
ールドユース選手権大会オランダ 2005 の壮行試合を行った。
試
合
5月 24 日(火)
愛知/豊田スタジアム
U-20 日本代表 1-1(0-1) U-20 チリ代表
-3-
④FIFAワールドユース選手権大会オランダ 2005
平成 17 年6月2日(木)~6月 23 日(木)、オランダにてトレーニングキャンプ、FIFA
ワールドユース選手権大会オランダ 2005 を行いベスト 16 で敗退した。
グル-プリ-グ
第1戦
6月10日(金)
オランダ/ケルクラーデ Parkstad Limburg Stadium
U-20日本代表 1-2(0-2) U-20オランダ代表
第2戦
6月15日(水)
オランダ/ケルクラーデ Parkstad Limburg Stadium
U-20日本代表 1-1(0-1) U-20ベナン代表
第3戦
6月18日(土)
オランダ/ケルクラーデ Parkstad Limburg Stadium
U-20 日本代表 1-1(0-0) U-20 オ-ストラリア代表
決勝ト-ナメント
ベスト16 6月21日(火)
オランダ/エンスヘーデ Enschede Stadium
U-20 日本代表 0-1(0-0) U-20 モロッコ代表
⑤第3回アグリバンクカップ
平成 17 年 10 月 24 日(月)~31 日(月)、ベトナム/ハノイにてトレーニングキャンプ、第
3回アグリバンクカップを行い3位であった。
第1戦
第2戦
第3戦
4
10月26日(水)
ベトナム/ハノイ
U-20日本代表 0-2(0-1)
10月28日(金)
ベトナム/ハノイ
U-20日本代表 4-0(2-0)
10月30日(日)
ベトナム/ハノイ
U-20 日本代表 1-2(1-0)
My Dinh National Stadium
U-23タイ代表
My Dinh National Stadium
U-23マレーシア代表
My Dinh National Stadium
U-23 ベトナム代表
U-18/19(U-20 ワールドユース 2007)日本代表
①スロバキアカップ 2005
平成 17 年4月 21 日(木)~5月 1 日(日)、スロバキア/ピエスタニーにてトレーニングキ
ャンプ、スロバキアカップ 2005 を行いグループリーグで敗退した。
グループリーグ
第1戦
4月25日(月)
スロバキア/ピエスタニー Lednické Rovne
U-18日本代表 3-3(1-1)6PK5 U-18ハンガリー代表
第2戦
4月26日(火)
スロバキア/ピエスタニー Nové Mesto nad Váhom
U-18日本代表 0-1(0-0) U-18ウクライナ代表
第3戦
4月28日(木)
スロバキア/ピエスタニー Rybany
U-18 日本代表 0-1(0-1) U-18 チェコ代表
②強化合宿
平成 17 年5月 15 日(日)~19 日(木)、千葉にてトレーニングキャンプを行った。
③第 11 回リスボン国際トーナメント(U-18)
平成 17 年6月6日(月)~16 日(木)、ポルトガル/リスボンにてトレーニングキャンプ、
第 11 回リスボン国際トーナメント(U-18)を行った。
第1戦
第2戦
6月11日(土)
ポルトガル/リスボン ESTADIO 1゚. MAIO(INATEL)
U-18日本代表 2-1(1-1) U-18ポ-ランド代表
6月12日(日)
ポルトガル/リスボン ESTADIO 1゚. MAIO(INATEL)
U-18日本代表 0-1(0-1) U-18ポルトガル代表
-4-
第3戦
6月14日(火)
ポルトガル/リスボン ESTADIO 1゚. MAIO(INATEL)
U-18日本代表 1-2(0-2) U-18USA代表
④第9回国際ユースサッカーIN 新潟
平成 17 年7月 11(月)~18 日(月)、新潟にてトレーニングキャンプ、第9回国際ユースサ
ッカーIN 新潟を行い、優勝した。
第1戦
第2戦
決
勝
7月15日(金)
新潟/紫雲寺記念公園多目的運動広場
U-18日本代表 4-0(2-0) アルビレックス新潟ユース
7月17日(日)
新潟/新潟市新津金屋運動広場
U-18日本代表 8-0(3-0) U-18オマーン代表
7月18日(月)
新潟/新潟スタジアム ビッグスワン
U-18日本代表 1-0(1-0) U-18韓国代表
⑤2005SBSカップ国際ユースサッカー
平成 17 年8月 15 日(月)~21 日(日)、静岡にてトレーニングキャンプ、2005SBSカップ
国際ユースサッカーを行い準優勝した。
第1戦
第2戦
第3戦
8月18日(木)
静岡/藤枝総合運動公園サッカー場
U-18日本代表 2-1(1-1) U-18セネガル代表
8月19日(金)
静岡/日本平スタジアム
U-18日本代表 4-2(1-2) 静岡ユース
8月21日(日)
静岡/静岡スタジアム エコパ
U-18日本代表 1-2(1-1) U-18アルゼンチン代表
⑥第3回仙台カップ国際ユースサッカー大会
平成 17 年9月 11 日(日)~19 日(月)、宮城にてトレーニングキャンプ、第3回仙台カップ
国際ユースサッカー大会を行い準優勝した。
第1戦
第2戦
第3戦
9月15日(木)
宮城/七北田公園仙台スタジアム
U-18日本代表 3-0(3-0) U-18クロアチア代表
9月17日(土)
宮城/七北田公園仙台スタジアム
U-18日本代表 2-3(0-1) U-18ブラジル代表
9月19日(月)
宮城/七北田公園仙台スタジアム
U-18日本代表 2-5(1-2) U-18東北代表
⑦海外遠征
平成 17 年 10 月 23 日(日)~27 日(木)、韓国にてトレーニングキャンプ、国際親善試合を
行った。
第1戦
第2戦
10 月 25 日(火)
韓国/慶州 Citizen’s Stadium
U-18 日本代表 2-5(0-0) U-18 韓国代表
10 月 26 日(水)
韓国/慶州 Hwang Song Field
U-18 日本代表 2-0(0-0、1-0) U-18 韓国代表
⑧AFCユース選手権大会(U-18) 予選 グループN
平成 17 年 11 月 16 日(水)~27 日(木)、熊本にてトレーニングキャンプ、AFCユース選
手権大会(U-18) 予選 グループNを行い1位となり、AFCユース選手権大会 2006 の
出場権を獲得した。
-5-
第1戦
第2戦
第3戦
11 月 23 日(水・祝)
熊本/熊本県民総合運動公園陸上競技場(KKWING)
U-18 チャイニーズ・タイペイ代表 0-5(0-2) U-18 日本代表
11 月 25 日(金)
熊本/熊本県民総合運動公園陸上競技場(KKWING)
U-18 朝鮮民主主義人民共和国代表 5-0(2-0) U-18 チャイニーズ・タイペイ代表
11 月 27 日(日)
熊本/熊本県民総合運動公園陸上競技場(KKWING)
U-18 日本代表 1-0(0-0) U-18 朝鮮民主主義人民共和国代表
⑨カタール国際ユース(U-19)親善大会
平成 18 年1月 16 日(月)~2月3日(金)、カタール/ドーハにてトレーニングキャンプ、
カタール国際ユース(U-19)親善大会を行い優勝した。
第1戦
1月22日(日)
カタール/ドーハ ARABI SC Stadium
U-19日本代表 1-1(1-0) U-18フランス代表
第2戦
1月24日(火)
カタール/ドーハ ARABI SC Stadium
U-19日本代表 4-0(3-0) U-19カタール代表
第3戦
1月26日(木)
カタール/ドーハ AHLI SC Stadium
U-19日本代表 0-0(0-0) U-19オーストリア代表
準決勝
1月30日(月)
カタール/ドーハ ARABI SC Stadium
U-19日本代表 2-1(0-0) U-19ドイツ代表
1月30日(月)
カタール/ドーハ ARABI SC Stadium
U-19韓国代表 2-1(0-1) U-19オーストリア代表
3・4位決定戦
2月1日(水)
カタール/ドーハ ARABI SC Stadium
U-19オーストリア代表 0-3(0-0) U-19ドイツ代表
決 勝
2月1日(水)
カタール/ドーハ ARABI SC Stadium
U-19日本代表 0-0(0-0)4PK3 U-19韓国代表
⑩強化合宿
平成 18 年3月6日(月)~9日(木)、静岡にてトレーニングキャンプを行った。
5
U-17 日本代表
①2006 サニックス杯国際ユースサッカー大会
平成 18 年3月 19 日(日)~26 日(日)、福岡にてトレーニングキャンプ、2006 サニックス
杯国際ユースサッカー大会を行い5位だった。
予選リーグ
第1戦
第2戦
第3戦
3月22日(水)
福岡/グローバルアリーナ スタジアム
U-17日本代表 1-1(1-0)3PK1 A.C.ミランユース
3月22日(水) 福岡/グローバルアリーナ グリーンフィールドB
U-17日本代表 5-1(0-0) 東海大学付属第五高校
3月23日(木)
福岡/グローバルアリーナ グリーンフィールドB
U-17日本代表 1-0(1-0) 前橋育英高校
順位決定トーナメント
第1戦
3月25日(土)
福岡/グローバルアリーナ トラック&フィールド
U-17日本代表 0-1(0-1) 鵬翔高校
5-8位決定戦 3月25日(土)
福岡/グローバルアリーナ トラック&フィールド
U-17日本代表 3-2(0-1) 鹿児島实業高校
5・6位決定戦 3月26日(日)
福岡/グローバルアリーナ トラック&フィールド
U-17日本代表 2-0(2-0) 大津高校
-6-
②第 11 回 NIKKEI 杯 沖縄高校招待サッカー
平成 18 年3月 27 日(月)~30 日(木)、沖縄にてトレーニングキャンプ、第 11 回沖縄高校
招待サッカーを行い準優勝した。
第1戦
第2戦
準決勝
決
6
勝
3月29日(水)
沖縄/沖縄県総合運動公園サッカー場コートA
U-17日本代表 2-0(2-0) 单風原高校
3月29日(水)
沖縄/沖縄県総合運動公園サッカー場コートA
U-17日本代表 5-0(1-0) 東福岡高校
3月30日(木)
沖縄/沖縄県総合運動公園陸上競技場
U-17日本代表 4PK2 1-1(0-0) アルビレックス新潟ユース
3月30日(木)
沖縄/沖縄県総合運動公園陸上競技場
U-17日本代表 0-0(0-0)3PK4 野洲高校
U-16 日本代表
①モンテギュー国際大会 2005
平成 17 年3月 23 日(水)~28 日(月)、フランス/モンテギューにてトレーニングキャンプ、
モンテギュー国際大会 2005 を行い、準優勝した。
予選リーグ
第1戦
3月 23 日(水)
フランス/モンテギュー ST.GEORGES DE MONTAIGU
U-16 日本代表 2-0(1-0) U-16 イングランド代表
第2戦
3月 24 日(木)
フランス/モンテギュー CHANTONNAY
U-16 日本代表 0-3(0-0) U-16 カメルーン代表
第3戦
3月 26 日(土)
フランス/モンテギュー ST.GEORGES DE MONTAIGU
U-16 日本代表 1-0(0-1) U-16 ポルトガル代表
決 勝
3月 28 日(月)
フランス/モンテギュー MONTAIGU
U-16 日本代表 1-4(0-2) U-16 フランス代表
②第6回豊田国際ユースサッカー大会
平成 17 年8月9日(火)~14 日(日)、愛知にてトレーニングキャンプ、第6回豊田国際ユ
ースサッカー大会を行い、準優勝した。
第1戦
第2戦
決
勝
8月11日(木)
愛知/豊田市運動公園球技場
U-16日本代表 5-0(2-0) U-16ロシア代表
8月13日(土)
愛知/豊田市運動公園球技場
U-16日本代表 3-0(0-0) U-16メキシコ代表
8月14日(日)
愛知/豊田スタジアム
U-16日本代表 1-2(1-1) U-16アメリカ代表
③2005 北海道国際ユースサッカー大会
平成 17 年8月 17 日(水)~22 日(月)、北海道にてトレーニングキャンプ、2005 北海道国
際ユースサッカー大会を行い優勝した。
第1戦
第2戦
決
勝
8月19日(金)
北海道/厚別公園競技場
U-16日本代表 3-2(0-1) ソウル特別市U-16選抜
8月20日(土)
北海道/札幌ドーム
U-16日本代表 5-2(3-2) コンサドーレ札幌U-16
8月21日(日)
北海道/札幌ドーム
-7-
U-16日本代表
7-3(1-2)
コリンチャンスU-16
④U-17 国際大会 2005
平成 17 年9月 11 日(日)~20 日(火)、ドイツにてトレーニングキャンプ、U-17 国際大
会 2005 を行い、準優勝した。
第1戦
第2戦
第3戦
7
9月14日(水)
ドイツ/アウリッヒ Stadium Jahnstadion
U-16日本代表 2-0(1-0) U-17ブルガリア代表
9月16日(金)
ドイツ/アウリッヒ Stadium Embdena-stadion
U-16日本代表 4-2(2-2) U-16カタール代表
9月18日(日)
ドイツ/アウリッヒ Stadium Jade-Stadion
U-16日本代表 1-2(0-1) U-17ドイツ代表
U-15/16(U-17 世界選手権 2007)日本代表
①強化合宿
平成 17 年4月 11 日(月)~16 日(土)、静岡にてトレーニングキャンプを行った。
②強化合宿
平成 17 年4月 30 日(土)~5月5日(木)、長野にてトレーニングキャンプを行った。
③強化合宿
平成 17 年7月 19(火)~26 日(火)、長崎、熊本にてトレーニングキャンプを行った。
④強化合宿
平成 17 年8月 25 日(木)~28 日(日)、静岡にてトレーニングキャンプを行った。
⑤強化合宿
平成 17 年9月 19 日(月)~25 日(日)、静岡にてトレーニングキャンプを行った。
⑥強化合宿
平成 17 年 10 月 10 日(月)~15 日(日)、千葉にてトレーニングキャンプを行った。
⑦AFC U-17 選手権大会 2006 予選グレープL
平成 17 年 11 月 11 日(金)~18 日(金)、韓国/パジュにてトレーニングキャンプ、AFC
U-17 選手権大会 2006 予選グレープLを行い優勝し、AFC U-17 選手権大会 2006 の
出場権を獲得した。
第1戦
第2戦
第3戦
11月13日(日)
韓国/パジュ Paju National Football Center
U-15韓国代表 14-0(8-0) U-15マカオ代表
11月15日(火)
韓国/パジュ Paju National Football Center
U-15日本代表 26-0(9-0) U-15マカオ代表
11月17日(木)
韓国/パジュ Paju National Football Center
U-15日本代表 1-1(0-1) U-15韓国代表
⑧ディズニーアディダスカップ
平成 17 年 12 月 26 日(月)~平成 18 年1月1日(日)、アメリカ/オーランドにてトレーニ
ングキャンプ、ディズニーアディダスカップを行った。
第1戦
12月27日(火)
アメリカ/オーランド Wide World of Sports
-8-
第2戦
第3戦
第4戦
U-15日本代表 3-1(1-1) U-16アメリカ地域選抜(西部)
12月28日(水)
アメリカ/オーランド Wide World of Sports
U-15日本代表 3-0(1-0) U-16アメリカ地域選抜(中西部)
12月29日(木)
アメリカ/オーランド Wide World of Sports
U-15日本代表 0-0(0-0) U-15スペイン代表
12月30日(金)
アメリカ/オーランド Wide World of Sports
U-15日本代表 1-2(0-2) U-16アメリカ地域選抜(单部)
⑨強化合宿
平成 18 年3月 21 日(月)~26 日(日)、静岡にてトレーニングキャンプを行った。
8
U-13 日本選抜
①AFCフェスティバル
平成 17 年4月6日(水)~14 日(木)、中国/青島にてトレーニングキャンプ、AFCフェ
スティバルを行った。
試
合
4月 10 日(日) 中国/青島 青島グランド
U-13 日本選抜 0-0 U-13 ルナン選抜
U-13 日本選抜 0-0 U-13 韓国選抜
U-13 日本選抜 0-1 U-13 ルナン選抜
U-13 日本選抜 1-2 U-13 韓国選抜
U-13 日本選抜 9-0 U-13 パラナ選抜
U-13 日本選抜 0-0 U-13 青島選抜
U-13 日本選抜 3-0 U-13 パラナ選抜
U-13 日本選抜 3-0 U-13 青島選抜
4月 11 日(月)
中国/青島 青島グランド
U-13 日本選抜 16-1(5-0) U-13 青島選抜
4月 12 日(火)
中国/青島 青島グランド
U-13 日本選抜 16-1(7-0) U-13 パラナ選抜
U-13 日本選抜 2-1(2-0) U-13 韓国選抜
②2005MBC国際ユーストーナメント
平成 17 年6月 11 日(土)~22 日(水)、韓国/ソウルにてトレーニングキャンプ、2005MB
C国際ユーストーナメントを行い、優勝した。
グル-プリ-グ
第1戦
6月14日(火)
韓国/ソウル National Football Center
U-13日本ユ-ス選抜 3-1(3-0) U-13メキシコ代表
第2戦
6月15日(水)
韓国/ソウル National Football Center
U-13日本ユ-ス選抜 5-1(3-1) Wolverhampton FC(イングランド)
第3戦
6月16日(木)
韓国/ソウル National Football Center
U-13日本ユ-ス選抜 5-1(2-1) AA Flamengo(ブラジル)
決勝ト-ナメント
準々決勝 6月17日(金)
韓国/ソウル National Football Center
U-13日本ユ-ス選抜 4-0(0-0) FC Chaboom(韓国)
準決勝
6月18日(土)
韓国/ソウル National Football Center
U-13日本ユ-ス選抜 5-0(1-0) FC Metz(フランス)
決 勝
6月19日(日)
韓国/ソウル Seoul World Cup Stadium
U-13日本ユ-ス選抜 2-0(1-0) Kaizerchiefs FC(单アフリカ)
-9-
9
全日本大学選抜
①第23回ユニバーシアード競技大会(2005/イズミル)
平成 17 年8月5日(金)~23 日(火)、トルコ/イズミルにてトレーニングキャンプ、第2
3回ユニバーシアード競技大会(2005/イズミル)を行い優勝した。
第1戦
8月10日(水)
トルコ/イズミル Alsancak Stadi
ユニバーシアード日本代表 2-1(1-0) ユニバーシアードタイ代表
第2戦
8月12日(金)
トルコ/イズミル Urla Stadi
ユニバーシアード日本代表 1-0(0-0) ユニバーシアードアイルランド代表
第3戦
8月14日(日)
トルコ/イズミル Buca Kaynaklar Sahasi1
ユニバーシアード日本代表 1-0(1-0) ユニバーシアードロシア代表
準々決勝 8月16日(火)
トルコ/イズミル Manisa Stadi
ユニバーシアード日本代表 1-0(0-0) ユニバーシアードウルグアイ代表
準決勝
8月18日(木)
トルコ/イズミル Alsancak Stadi
ユニバーシアード日本代表 2-0(0-0) ユニバーシアードモロッコ代表
決 勝
8月20日(土)
トルコ/イズミル Alsancak Stadi
ユニバーシアード日本代表 3-3(3-2、3-3)3PK2 ユニバーシアードイタリア代表
②デンソーカップサッカー 第3回大学日韓定期戦
平成 18 年3月 14 日(火)~26 日(日)、東京、スペイン/バルセロナにてトレーニングキャ
ンプ、デンソーカップサッカー 第3回大学日韓定期戦を行った。
試
10
合
3月 26 日(日)
全日本大学選抜
埼玉/埼玉スタジアム 2002
4-2(0-1、2-1、延長 1-0、1-0)全韓国大学選抜
なでしこジャパン(日本女子代表)
①国際親善試合
平成 17 年5月 17 日(火)~22 日(日)、福島、東京にてトレーニングキャンプ、キリンチャ
レンジカップ 2005 を行った。
試
合
5月 21 日(土)
東京/西が丘サッカー場
日本女子代表 6-0(2-0) ニュージーランド女子代表
②海外遠征
平成 17 年5月 23 日(月)~31 日(火)、ロシア/モスクワにてトレーニングキャンプ、国際
親善試合を行った。
第1戦
第2戦
5月 26 日(木)
ロシア/モスクワ
なでしこジャパン 4-2(3-0)
5月 28 日(土)
ロシア/モスクワ
なでしこジャパン 2-0(2-0)
スパルタックスタジアム
ロシア女子代表
トルペド・モスコ-スタジアム
ロシア女子代表
③国際親善試合
平成 17 年7月 19 日(火)~23 日(土)、福島、東京にてトレーニングキャンプ、壮行試合を
行った。
- 10 -
試
合
7月 23 日(土)
東京/西が丘サッカー場
なでしこジャパン 4-2(3-2) オーストラリア女子代表
④東アジア女子サッカー大会 2005
平成 17 年7月 27 日(水)~8月7日(日)、三重、韓国/全州・大田・大邸にてトレーニン
グキャンプ、東アジア女子サッカー大会 2005 を行い3位であった。
第1戦
8月1日(月)
韓国/全州 Jeonju World Cup Stadium
なでしこジャパン 0-1(0-1) 朝鮮民主主義人民共和国女子代表
8月3日(水)
韓国/大田 Daejeon World Cup Stadium
なでしこジャパン 0-0(0-0) 中国女子代表
8月6日(土)
韓国/大邸 Daegu World Cup Stadium
なでしこジャパン 0-0(0-0) 韓国女子代表
第2戦
第3戦
⑤国際親善試合
平成 17 年8月 25 日(木)~27 日(土)、新潟にてトレーニングキャンプ、親善試合(TSUTAYA
カップ 小林幸子 中越大震災復興支援チャリティマッチ)を行った。
試
合
8月 26 日(金)
新潟/新潟スタジアム ビッグスワン
なでしこジャパン 9-0(5-0) アルビレックス新潟レディース
⑥強化合宿
平成 18 年1月 26 日(木)~31 日(火)、静岡にてトレーニングキャンプを行った。
⑦国際親善試合
平成 17 年2月 13 日(月)~19 日(日)、福島、静岡にてトレーニングキャンプ、国際親善試
合を行った。
試
合
2月 18 日(土)
静岡/静岡スタジアム エコパ
なでしこジャパン 2-0(1-0) ロシア女子代表
⑧海外遠征
平成 18 年3月3日(金)~14 日(火)、イタリア/イゼルニアにてトレーニングキャンプ、
国際親善試合を行った。
第1戦
第2戦
11
3月 10 日(金) イタリア/アニョーネ
なでしこジャパン 4-0(1-0) スコットランド女子代表
3月 12 日(日) イタリア/ヴェナフロ
なでしこジャパン 0-1(0-1) イタリア女子代表
U-19/20 日本女子代表
①強化合宿
平成 17 年8月 31 日(水)~9月4日(日)、福島にてトレーニングキャンプを行った。
②海外遠征
平成 17 年 11 月8日(火)~17 日(木)、ミャンマー/ヤンゴンにてトレーニングキャンプ、
国際親善試合を行った。
- 11 -
第1戦
11 月 11 日(金)
ミャンマー/ヤンゴン ユーストレーニンングセンター
U-19 日本女子代表 1-0(0-0)ミャンマー女子代表
11 月 13 日(日)
ミャンマー/ヤンゴン ユーストレーニンングセンター
U-19 日本女子代表 4-0(2-0) ミャンマー女子代表
第2戦
③強化合宿
平成 18 年1月 19 日(木)~25 日(水)、福島にてトレーニングキャンプを行った。
④強化合宿
平成 18 年2月5日(日)~11 日(土)、福島にてトレーニングキャンプを行った。
⑤AFC U-19 女子選手権大会 予選ラウンド
平成 18 年2月 25 日(土)~3月4日(土)、チャイニーズタイペイにてトレーニングキャン
プ、AFC U-19 女子選手権大会 予選ラウンドを行った。
試
合
3月1日(水)
チャイニーズタイペイ Chungshan Stadium
U-20 日本女子代表 4-1(1-1) U-20 チャイニーズタイペイ女子代表
3月3日(金)
チャイニーズタイペイ Chungshan Stadium
U-20 日本女子代表 14-0(6-0) U-20 香港女子代表
3月5日(日)
チャイニーズタイペイ Chunsgshan Stadium
U-20 チャイニーズタイペイ女子代表 3-0(3-0) U-20 香港女子代表
⑥強化合宿
平成 18 年3月 22 日(水)~26 日(日)、福島にてトレーニングキャンプを行った。
12
U-18 日本女子代表
①アディダスカップ
平成 17 年5月 27 日(金)~6月5日(日)、アメリカ/ヒューストンにてトレーニングキャ
ンプ、アディダスカップを行った。
試
合 5月 30 日(月)
アメリカ/ヒュ-ストン メイヤ-パ-ク
U-18 日本女子代表 5-2(1-0) アメリカ第3地域選抜
5月 31 日(火)
アメリカ/ヒュ-ストン メイヤ-パ-ク
U-18 日本女子代表 0-1(0-0) アメリカ第1地域選抜
6月 2日(木)
アメリカ/ヒュ-ストン メイヤ-パ-ク
U-18 日本女子代表 2-1(0-1) U-18 カナダ女子代表
6月 3日(月)
アメリカ/ヒュ-ストン メイヤ-パ-ク
U-18 日本女子代表 0-2(0-0) U-18 アメリカ女子代表
②第1回日・中・韓 国際女子サッカー大会
平成 17 年8月8日(月)~13 日(土)、大阪にてトレーニングキャンプ、日・中・韓 国際女
子サッカー大会を行った。
第1戦
第2戦
第3戦
8月11日(木)
大阪/長居第2陸上競技場
U-18日本女子代表 1-3(0-3) U-18大阪女子選抜
8月12日(金)
大阪/長居第2陸上競技場
U-18日本女子代表 2-0(1-0) U-18上海女子選抜
8月13日(土)
大阪/長居第2陸上競技場
- 12 -
U-18日本女子代表 1-2(1-1) U-18韓国女子代表
13
U-17 日本女子代表
①強化合宿
平成 17 年4月2日(土)~6日(水)、福島にてトレーニングキャンプを行った。
②AFC U-17 女子選手権大会 2005
平成 17 年4月 12 日(火)~28 日(木)、韓国/单海にてトレーニングキャンプ、AFC U
-17 女子選手権大会を行い優勝した。
グループリーグ
第1戦 4月 16 日(土)
韓国/单海 Namhae Public Stadium
U-17日本女子代表 22-0(12-0) U-17香港女子代表
第2戦 4月18日(月)
韓国/单海 Namhae Public Stadium
U-17日本女子代表 24-0(11-0) U-17バングラデシュ女子代表
第3戦 4月20日(水)
韓国/单海 Namhae Public Stadium
U-17日本女子代表 18-0(7-0) U-17グアム女子代表
決勝トーナメント
準決勝 4月24日(日)
韓国/单海 Namhe Sports Park Stadium
U-17日本女子代表 4-0(0-0) U-17韓国女子代表
決 勝 4月27日(水)
韓国/单海 Namhe Sports Park Stadium
U-17 日本女子代表 1-1(0-0)3PK1 U-17 中国女子代表
14
全日本女子学生選抜
①強化合宿
平成 17 年5月 18 日(水)~24 日(火)、東京にてトレーニングキャンプを行った。
②第 23 回ユニバーシアード競技大会(2005/イズミル)
平成 17 年8月1日(月)~23 日(火)、静岡、トルコ/イズミルにてトレーニングキャンプ、
第 23 回ユニバーシアード競技大会(2005/イズミル)を行い3位であった。
第1戦
8月10日(水)
トルコ/イズミル Halkapinar Futbal Sahasi 1
ユニバーシアード日本女子代表 3-0(1-0) ユニバーシアードチェコ女子代表
第2戦
8月12日(金)
トルコ/イズミル Buca Kaynaklar Sahasi 1
ユニバーシアード日本女子代表 1-2(0-1) ユニバーシアードカナダ女子代表
第3戦
8月14日(日)
トルコ/イズミル Urla Stadi
ユニバーシアード日本女子代表 0-0(0-0) ユニバーシアードフランス女子代表
準々決勝 8月16日(火)
トルコ/イズミル Alsancak Stadi
ユニバーシアード日本女子代表 3-1(1-1) ユニバーシアードカナダ女子代表
準決勝
8月18日(木)
トルコ/イズミル Halkapinar Futbal Sahasi 1
ユニバーシアード日本女子代表 0-4(0-2) ユニバーシアードブラジル女子代表
3・4位決定戦 8月20日(土)
トルコ/イズミル Halkapinar Futbal Sahasi 2
ユニバーシアード日本女子代表 2-0(1-0) ユニバーシアードフランス女子代表
15
フットサル日本代表
①強化合宿
平成 17 年4月 1 日(金)~3日(日)、東京にてトレーニングキャンプを行った。
- 13 -
②第1回イラン石油国有化記念国際フットサルトーナメント
平成 17 年4月 11 日(月)~18 日(月)、イラン/テヘランにてトレーニングキャンプ、第1
回イラン石油国有化記念国際フットサルトーナメントを行った。
1回戦
決勝戦
4月 15 日(金)
イラン/テヘラン エンゲラーブハンドボール場
フットサル日本代表 4-4(4-4、0-0)4PK3 N.I.O.C(イラン)
4月 16 日(土)
イラン/テヘラン エンゲラーブハンドボール場
フットサル日本代表 3-5(0-3) フットサルイラン代表
③強化合宿
平成 17 年4月 28 日(木)~30 日(土)、東京にてトレーニングキャンプを行った。
④国際親善試合
平成 17 年5月6日(金)~11 日(水)、東京にてトレーニングキャンプ、壮行試合を行った。
第1戦
第2戦
5月8日(日)
東京/国立代々木競技場第一体育館
フットサル日本代表 1-1(0-0) フットサルウクライナ代表
5月 10 日(火)
東京/国立代々木競技場第一体育館
フットサル日本代表 1-1(1-1) フットサルウクライナ代表
⑤第 7 回AFCフットサル選手権大会 2005
平成 17 年5月 15 日(日)~6月5日(日)、ベトナム/ホーチミンにてトレーニングキャン
プ、AFCフットサル選手権ベトナム 2005 を行い準優勝した。
1 次リ-グ 5月 22 日(日)
ベトナム/ホーチミン
フットサル日本代表 18-0(8-0)
5月 24 日(火)
ベトナム/ホーチミン
フットサル日本代表 7-0(4-0)
5月 25 日(水)
ベトナム/ホーチミン
フットサル日本代表 7-0(3-0)
2次リ-グ 5月 28 日(土)
ベトナム/ホーチミン
フットサル日本代表 3-1(0-0)
5月 29 日(日)
ベトナム/ホーチミン
フットサル日本代表 5-1(2-0)
5月 31 日(火)
ベトナム/ホーチミン
フットサル日本代表 4-2(2-0)
準 決 勝 6月2日(木)
ベトナム/ホーチミン
フットサル日本代表 4-3(1-3)
決
勝 6月4日(土)
ベトナム/ホーチミン
フットサル日本代表 0-2(0-2)
The Army Zone stadium
フットサルグアム代表
Phu Toh stadium
フットサルマレ-シア代表
Phu Toh stadium
フットサルインドネシア代表
Phu Toh stadium
フットサルイラン代表
Phu Toh stadium
フットサル中国代表
The Army Zone stadium
フットサルタイ代表
Phu Toh stadium
フットサルキルギス代表
Phu Toh stadium
フットサルイラン代表
⑥強化合宿
平成 17 年9月 10 日(土)~11 日(日)、東京にてトレーニングキャンプを行った。
⑦強化合宿
平成 17 年 10 月8日(土)~9日(日)、東京にてトレーニングキャンプを行った。
⑧海外遠征
平成 17 年 10 月 22 日(土)~28 日(金)、フランス/グルノーブルにてトレーニングキャン
- 14 -
プ、国際親善試合を行った。
第1戦
第2戦
10 月 25 日(火) フランス/グルノーブル エシロール体育館
フットサル日本代表 4-2(2-1) フットサルフランス代表
10 月 26 日(水) フランス/グルノーブル ラモット セルヴォレックス体育館
フットサル日本代表 6-6(3-3) フットサルフランス代表
⑨強化合宿
平成 17 年 11 月 19 日(土)~20 日(日)、東京にてトレーニングキャンプを行った。
⑩フットサル マカオ・メルコ・ファイブス 2006
平成 18 年2月7日(火)~13 日(月)、マカオ/タイパにてトレーニングキャンプ、フット
サル マカオ・メルコ・ファイブス 2006 を行い優勝した。
第1戦
第2戦
第3戦
16
2月10日(金)
マカオ/タイパ Tap Sec Pavilion
フットサル日本代表 9-2(3-2) フットサル香港代表
2月11日(土)
マカオ/タイパ Tap Sec Pavilion
フットサル日本代表 8-1(3-1) フットサルチャイニーズタイペイ代表
2月12日(日)
マカオ/タイパ Tap Sec Pavilion
フットサル日本代表 1-0(0-0) フットサルタイ代表
ビーチサッカー日本代表
①強化合宿
平成 17 年4月 17 日(日)~19 日(火)、沖縄にてトレーニングキャンプを行った。
②FIFAビーチサッカーワールドカップ リオ・デジャネイロ 2005
平成 17 年5月4日(水)~18 日(水)ブラジル/リオ・デ・ジャネイロにてトレーニングキャ
ンプ、FIFAビーチサッカーワールドカップ リオ・デジャネイロ 2005 を行い4位であ
った。
グループリーグ
第 1 戦 5月8日(日)
ブラジル/リオ・デジャネイロ Copacabana Stadium
ビーチサッカー日本代表 0-4(0-1、0-2) ビーチサッカーポルトガル代表
第 2 戦 5月9日(月)
ブラジル/リオ・デジャネイロ Copacabana Stadium
ビーチサッカー日本代表 3-2(0-1、2-1) ビーチサッカーアメリカ代表
決勝トーナメント
準々決勝
5月12日(木)
ブラジル/リオ・デジャネイロ
ビーチサッカー日本代表 4-3(0-1、0-0)
準 決 勝
5月14日(土)
ブラジル/リオ・デジャネイロ
ビーチサッカー日本代表 1-4(0-1、0-1)
3位決定戦 5月15日(日)
ブラジル/リオ・デジャネイロ
ビーチサッカー日本代表 2-11(1-3、1-4)
- 15 -
Copacabana Stadium
ビーチサッカーウルグアイ代表
Copacabana Stadium
ビーチサッカーフランス代表
Copacabana Stadium
ビーチサッカーブラジル代表
Ⅱ
1
競技会開催(派遣)事業
国内競技会(主催)
1.第 85 回天皇杯全日本サッカー選手権大会
開催期間 平成 17 年9月 17 日(土)~平成 18 年1月1日(日・祝)
開催会場 東京/国立競技場 他
決
勝 平成 18 年1月1日(日・祝) 東京/国立競技場
浦和レッズ 2―1(1―1) 清水エスパルス
優
勝 浦和レッズ(J1)
準 優 勝 清水エスパルス(J1)
第 3 位 大宮アルティージャ(J1)、セレッソ大阪(J1)
第 85 回を迎えた天皇杯はJ1-18 チーム、J2-12 チーム、JFL-2チーム、大学-1チ
ームの 33 チームのシードチームに都道府県代表 47 チームの合計 80 チームの参加により開催され
た。
決勝戦は前身の三菱重工時代を含め 25 大会ぶり5度目の浦和レッズと、4大会ぶり2度目の優
勝を狙う清水エスパルスの対戦で行われた。
前半 39 分、浦和レッズは三都主の左クロスを堀之内が頭で押し込んで先制。後半 28 分には素
早いパスワークから最後はマリッチが2点目を押し込んだ。
一方、清水エスパルスは途中出場の市川が後半 31 分に1点を返したが、2度目の制覇はならず、
浦和レッズが前身の三菱重工時代を含め5度目、Jリーグ発足後は初の優勝を果たした。
2.2005Jリーグディビジョン1(J1)
18 クラブによる2回戦総当りリーグ戦(ホーム&アウェイ方式)にて、全 34 節/306 試合が
行なわれた。
開催期間 平成 17 年3月5日(土)~12 月3日(土)
順
位 優勝 ガンバ大阪
10 位
2位 浦和レッズ
11 位
3位 鹿島アントラーズ
12 位
4位 ジェフユナイテッド千葉
13 位
5位 セレッソ大阪
14 位
6位 ジュビロ磐田
15 位
7位 サンフレッチェ広島
16 位
8位 川崎フロンターレ
17 位
9位 横浜F・マリノス
18 位
FC東京
大分トリニータ
アルビレックス新潟
大宮アルディージャ
名古屋グランパスエイト
清水エスパルス
柏レイソル
東京ヴェルディ 1969
ヴィッセル神戸
3.2005Jリーグディビジョン1(J2)
12 クラブによる4回戦総当りリーグ戦(ホーム&アウェイ方式)にて、全 44 節/264 試合が
行なわれた。
開催期間 平成 17 年3月5日(土)~12 月3日(土)
順
位 優勝 京都パープルサンガ
7位 湘单ベルマーレ
2位 アビスパ福岡
8位 サガン鳥栖
3位 ヴァンフォーレ甲府
9位 徳島ヴォルティス
- 16 -
4位
5位
6位
ベガルタ仙台
モンテディオ山形
コンサドーレ札幌
10 位 水戸ホーリーホック
11 位 横浜FC
12 位 ザスパ草津
上記の結果、1位の京都パープルサンガ、2位のアビスパ福岡がJリーグディビジョン1に昇
格した。
4.J1、J2入れ替え戦
第 1 戦 平成 17 年 12 月 7日(水)
山梨/小瀬スポーツ公園陸上競技場
ヴァンフォーレ甲府 2-1(1-1) 柏レイソル
第 2 戦 平成 17 年 12 月 10 日(土)
千葉/柏サッカー場
柏レイソル 2-6(0-2) ヴァンフォーレ甲府
上記の結果、ヴァンフォーレ甲府が、Jリーグディビジョン1に昇格した。
5.2005Jリーグヤマザキナビスコカップ
開催期間
予選リーグ
決勝トーナメント
決
勝
優
勝
準 優 勝
第 3 位
平成 17 年3月 19 日(土)~11 月5日(土)
平成 17 年3月 19 日(土)~6月 11 日(土)
平成 17 年8月6日(土)~11 月5日(土)
11 月5日(土)
東京/国立競技場
ジェフユナイテッド千葉 0-0(0-0)延長、PK5-4
ジェフユナイテッド千葉
ガンバ大阪
浦和レッズ、横浜F・マリノス
ガンバ大阪
6.2005JOMOオールスターサッカー
開催期間 平成 17 年 10 月9日(日)
大分/大分スポーツ公園総合競技場(ビッグアイ)
J-WEST 3-2(1-1) J-EAST
M V P マグノ アウベス(大分トリニータ)
敢 闘 賞 中澤 佑二(横浜F・マリノス)
M I P 中山 雅史(ジュビロ磐田)
7.2006 ゼロックススーパーカップ
開催期間 平成 18 年2月 25 日(土)
東京/国立競技場
ガンバ大阪 1-3(1-2) 浦和レッズ
8.第7回日本フットボールリーグ
16 チームによる2回戦総当りリーグ戦(ホーム&アウェイ方式)にて、全 30 節/240 試合が行な
われた。
開催期間 平成 17 年3月 27 日(日)~12 月4日(日)
順
位 優勝 愛媛FC
9位 横河武蔵野FC
2位 YKK AP
10 位 佐川急便大阪SC
3位 アローズ北陸
11 位 佐川印刷SC
4位 栃木SC
12 位 SC鳥取
- 17 -
5位
6位
7位
8位
Honda FC
佐川急便東京SC
ソニー仙台FC
FCホリコシ
13 位
14 位
15 位
16 位
流通経済大学
デンソー
ホンダロック
三菱水島FC
上記の結果、1位愛媛FCが、Jリーグディビジョン2へ昇格した。
9.2005Jサテライトリーグ
J1 18 クラブ、およびJ2 7クラブを4つのグループに分け、各グループ内で2回戦総当り
のリーグ戦が行われた。
開催期間 平成 17 年3月6日(日)~11 月 27 日(日)
10.第 41 回全国社会人サッカー選手権大会
開催期間 平成 17 年 10 月 14 日(金)~19 日(水)
開催会場 兵庫/御崎公園球技場、神戸ウィングスタジアム 他
決 勝 戦 平成 17 年 10 月 19 日(水)
神戸ウイングスタジアム
ロッソ熊本 2-2(1-1、1-1、0-0、0-0)
優
勝 ロッソ熊本
(九州/熊本)
新日鐵大分
(九州/大分)
第 3 位 バンディオンセ神戸 (関西/兵庫)
TDKサッカー部
(東北/秋田)
フェアプレー賞 バンディオンセ神戸 (関西/兵庫)
新日鐵大分
全国社会人サッカー選手権大会は 41 回目を迎え、32 チームが参加し熱戦が繰り広げられた。
また本大会は第 61 回国民体育大会サッカー競技リハーサル大会を兼ねて实施された。
1回戦は台風の影響で雨天となったがその後は好天に恵まれた。
決勝戦が九州勢同士の対戦となるのは本大会初めてとなる。両チームとも接戦となり、攻防が
目まぐるしく入れ替わった。2対2のまま後半が終了し延長戦も両チーム得点をあげられず終了
となり、ロッソ熊本・新日鐵大分とも初優勝を飾った。
11.第 29 回全国地域リーグ決勝大会
開催期間 1次ラウンド
決勝ラウンド
開催会場 1次ラウンド
優
勝
準 優 勝
第 3 位
第 4 位
フェアプレイ賞
平成 17 年 11 月 25 日(金)~27 日(日)
平成 17 年 12 月 2日(金)~ 4日(日)
大津町運動公園球技場(熊本県)
春野総合運動公園球技場(高知県)
決勝ラウンド
岡山県陸上競技場(岡山県)
FC琉球
(九州/沖縄)
ジェフユナイテッド市原・千葉アマチュア (関東/千葉)
ロッソ熊本
(九州/熊本)
バンディオンセ神戸
(関西/兵庫)
該当なし
全国地域リーグ決勝大会は 29 回目を迎え、JFL入りを希望する 13 チームが参加し熱戦が繰り
広げられた。
1次ラウンドは熊本県、高知県の2会場で開催され、特にCグループは最終戦までもつれ込み
混戦となった。決勝ラウンドも接戦で、最終戦終了まで順位が確定できなかった。
- 18 -
FC琉球は、ロッソ熊本に初戦、ロスタイムで追いつき、PK戦を勝って、その勢いでPK勝
を含め全戦勝利し優勝を飾った。ジェフユナイテッド市原・千葉アマチュアはFC琉球に負けた
ものの堅实に2勝し、準優勝を勝ち取った。
平成 18 年度JFLへ優勝・準優勝チームは自動昇格となる。
12.第 54 回全日本大学サッカー選手権大会
開催期間 平成 17 年 12 月 21 日(水)~平成 18 年1月 15 日(日)
会
場 国立競技場 他
決
勝 平成 18 年1月 15 日(日) 国立競技場
駒澤大学 2-1(0-0) 順天堂大学
優
勝: 駒澤大学
(関東1・東京)
準 優 勝 順天堂大学 (関東5・千葉)
第 3 位 関西大学
(関西2・大阪)
静岡産業大学(東海1・静岡)
フェアプレー賞 該当なし
今回より決勝戦を全日本大学女子選手権大会決勝と同日同会場の国立競技場で、開催されるこ
とになった。
決勝戦は、前半から両チームとも接戦となり、後半に入って3分に駒澤大学が先制点をあげ、
その3分後さらに追加点を挙げた。順天堂大学はその4分後PKから得点して追い上げたが、駒
澤大学が逃げ切り、2年連続の5回目の優勝を飾った。
13.第 29 回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント
開催期間 平成 17 年7月5日(火)~10 日(日)
会
場 大阪/長居スタジアム 他
決
勝 平成 17 年7月 10 日(日)
長居スタジアム
関西大学 3-2(2-0) 早稲田大学
優
勝 関西大学
(関西第1代表・大阪府)
準 優 勝 早稲田大学 (関東第5代表・東京都)
第 3 位 筑波大学
(関東第2代表・茨城県)
〃
流通経済大学(関東第3代表・茨城県)
フェアプレー賞 該当なし
本 大 会 は 、 地 域 予 選 を 勝 ち 抜 い た 16 チ ー ム が 参 加 し 熱 戦 を 繰 り 広 げ た 。
決 勝 戦 は 、 関西第1代表の関西大学と関東第5代表の早稲田大学の対戦となった。試合前ま
で降っていた雨もあがり、蒸し暑い中での試合となった。試合は終始早稲田大学が押していたが、
カウンターでチャンスを得た関西大学が先制点をあげ、前半終了間際CKから追加点をあげた。
後 半 に 入 る と 早 稲 田 大 学 の ペ ー ス と な り 、得 点 を 重 ね 同 点 と し た が 、関 西 大 学 は カ
ウンターからCKを誘い、得点して初優勝を飾った。
14.第 20 回デンソーカップチャレンジサッカー
開催期間 平成 18 年3月3日(金)~3月5日(日)
会
場 高知/県立春野総合運動公園陸上競技場他
決
勝 平成 18 年3月5日(日)
高知県立春野総合運動公園陸上競技場
関東選抜A 3-2(1-1) 北海道・東北選抜
優
勝 関東選抜A
準 優 勝 北海道・東北選抜
- 19 -
第 3 位 関東選抜B
20 回を迎える本大会は、高知県の春野総合運動公園陸上競技場・球技場で開催された。
決勝戦は、天候にも恵まれ前半は両チームとも接戦であった。先制点を関東Aが挙げ、終了間際
に北海道・東北が追いついた。後半に入ってからは関東Aのペースとなり点を重ね、終了間際に
北海道・東北が得点したが追いつけず、関東選抜Aが優勝した。
本大会優秀選手 30 名の中から 22 名が、スペインヘ遠征し、デンソーカップ第3回大学日韓定
期戦(3月 26 日(日) 埼玉スタジアム 2002)で韓国学生選抜と対戦する。
15.高円宮杯第 16 回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会
presented by TOSHIBA
開催期間 平成 17 年9月 23 日(金・祝)~10 月 10 日(月・祝)
開催会場 埼玉/埼玉スタジアム 2002 他首都圏近郊各地
決
勝 10 月 10 日(月・祝)
埼玉スタジアム 2002
ヴェルディユース 4-1(0-0、4-1) コンサドーレ札幌ユースU-18
優
勝 ヴェルディユース(関東代表・東京都)
準 優 勝 コンサドーレ札幌ユースU-18(北海道代表)
第 3 位 滝川第二高校(関西代表・兵庫県)
サンフレッチェ広島FCユース(中国代表・広島県)
フェアプレー賞 サンフレッチェ広島FCユース
高円宮杯第 16 回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会 presented by TOSHIBA は、今年よ
り大会の方式を一部変更して開催し、決勝ラウンドに新しく“ラウンド 16”を設け、1次ラウン
ドの各グループ上位2チームおよび各グループ3位のうち上位4チームの合計 16 チームが決勝
ラウンドに進出できることになった。
埼 玉 ス タ ジ ア ム 2002 で 行 わ れ た 決 勝 は 昨 年 同 様 ク ラ ブ チ ー ム 同 士 の 対 戦 と な
り、本年度クラブユース大会優勝のヴェルディユースと北海道代表初の決勝進出
を 決 め た コ ン サ ド ー レ 札 幌 ユ ー ス U - 18 が 頂 点 を 目 指 し た 。
大 会 史 上 最 高 の 7,531 人 の 観 実 が 応 援 す る 中 、 前 半 は 両 者 一 歩 も 譲 ら ず 攻 防 を
繰 返 し た 。後 半 開 始 早 々 、コ ン サ ド ー レ 札 幌 ユ ー ス U - 18 が 1 点 を 先 制 し 均 衡 を
破ったが、ヴェルディユースは同点に追いつくと、攻撃の手を緩めず立て続けに
得点を重ね、4対1で本大会初優勝を遂げた。また、本大会より設置した得点王
に は 6得点を挙げた征矢智和(ヴェルディユース)、星原健太(ガンバ大阪ユース)、松本純矢(滝
川第二高校)の3選手が輝いた。
16.adidas CUP2005 第 29 回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会
開催期間 平成 17 年7月 29 日(金)~8月6日(土)
開催会場 福島/J ヴィレッジ
決
勝 平成 17 年8月6日(日)
福島/J ヴィレッジ
ヴェルディユース 1-0(0-0) 横浜F・マリノスユース
優
勝 ヴェルディユース(東京都)
準 優 勝 横浜F・マリノスユース(神奈川県)
第 3 位 ガンバ大阪ユース(大阪府)、大宮アルディージャユース(埼玉県)
フェアプレー賞 FC東京U-18
日本のクラブユース(U-18)の頂点を争う大会として、今年で 29 回目を迎えたクラブユース
サッカー選手権(U-18)大会。決勝はグループリーグからの勢いを維持したヴェルディユースと
得点力の高い横浜F・マリノスユースという顔合わせとなった。前半はお互い譲らず0対0で折
り返したが、後半にヴェルディユースが尐ないシュートチャンスを確实に捉え得点を奪い、11 本
- 20 -
のシュートを放った横浜F・マリノスを抑え優勝を果たした。ヴェルディユースは 12 年ぶりの
優勝(「読売ユース」時代も含む)。
17.第 84 回全国高等学校サッカー選手権大会
開催期間 平成 17 年 12 月 30 日(金)~平成 18 年1月 9 日(月・祝)
会
場 東京/国立競技場 他
決
勝 平成 18 年1月9日(月・祝)
国立競技場
滋賀県立野洲高校 2-1(1-0、0-1、0-0、1-0) 鹿児島实業高校
優
勝 滋賀県立野洲高校(滋賀県)
準 優 勝 鹿児島实業高校 (鹿児島県)
第 3 位 岩手県立遠野高校(岩手県)
多々良学園高校 (山口県)
フェアプレー賞 多々良学園高校 (山口県)
第 84 回全国高等学校サッカー選手権大会決勝は、2連覇を狙う鹿児島实業高校と、3年ぶり2
回目の出場で初の決勝進出となった野洲高等学校との対決。
鹿児島实業高校は持ち前のMFを中心にした速いプレスからボールを奪取し、野洲高校も個人
技の高さとつなぐサッカーで応戦するという、両チームともに攻守の切り替えの速い展開を繰り
広げ、ゴール前での迫力ある攻防で3万 1,782 人の観衆を沸かせた。
前半の序盤は、鹿児島实業高校が組織的守備で優勢に試合を進めたが、野洲高校が 23 分にセ
ットプレーから先取点を奪い、尐ないチャンスをものにした。後半に入ると、鹿児島实業高校が
猛攻を仕掛け、79 分にクロスボールからの空中戦を制して同点に追いつき、2年連続延長戦にも
つれ込んだ。延長後半7分にカウンターから決勝点を挙げた滋賀県立野洲高等学校が、2回目の
出場にして初優勝(滋賀県勢としても初優勝。関西勢としては 32 年ぶり)を飾り、4,122 校の頂
点に立った。
18.高円宮杯第 17 回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会
開催期間 平成 17 年 12 月 4日(日)~29 日(木)
会
場 東京/国立スポーツ科学センター西が丘サッカー場、国立競技場 他
決
勝 平成 17 年 12 月 29 日(木)
国立競技場
浦和レッズジュニアユース 2-0(1-0) FC東京U-15 深川
優
勝 浦和レッズジュニアユース(日本クラブユース選手権代表)
準 優 勝 FC東京U-15 深川(関東第1代表)
第 3 位 サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース(中国第5代表)
〃
狭山ジュニアユースFC(関東第5代表)
フェアプレー賞 なし
高円宮杯全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会は、一昨年度よりリーグ戦を導入し、4チー
ム8グループによる1次ラウンドと各グループ上位2チームによる決勝ラウンドという形式で行
われた。第 17 回大会は、24 のクラブチームと8の中学校チームの全 32 チームの間で熱戦が繰り
広げられた。
近年クラブチームに押され気味の中学校チームだが、2チームが1次ラウンドを勝ち抜いた。
全中大会優勝で予選を免除されたルーテル学院中学校は3年連続で決勝ラウンドに進出し、東海
第3代表の浜松開誠館中学校は、2回目の挑戦で初のグループリーグ突破を勝ち取った。クラブ
についてはJクラブが 11 チーム、地域クラブは3チームが決勝ラウンドに進出した。
決勝戦は天皇杯準決勝に先立って国立競技場で行われ、日本クラブユース選手権優勝により予
選免除で出場した浦和レッズジュニアユースと関東第1代表のFC東京U-15 深川という攻撃力
の高いチーム同士の対戦となった。この試合は、その後に開催される天皇杯準決勝に出場する浦
和、清水の両サポーターの多くがこの試合のキックオフ時に来場しており、浦和サポーターの大
- 21 -
声援を受けた浦和レッズジュニアユースが、尐ない得点チャンスを逃さずFC東京U-15 深川を
破った。浦和レッズジュニアユースは本大会初出場初優勝を果たし、日本クラブユース選手権と
の2冠を達成した。
19.adidas CUP2005 第 20 回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会
開催期間 平成 17 年8月 12 日(金)~21 日(日)
開催会場 福島/J ヴィレッジ
決
勝 平成 17 年8月 21 日(日)
J ヴィレッジ
浦和レッズジュニアユース 3-0(1-0) 横浜F・マリノスジュニアユース
優
勝 浦和レッズジュニアユース
準 優 勝 横浜F・マリノスジュニアユース
第 3 位 ヴェルディジュニアユース、ヴィッセル神戸ジュニアユース
フェアプレー賞 01 ディアマント・F・C鹿児島
日本のクラブユース(U-15)の頂点を争う大会として、今年で 20 回目を迎えたクラブユースサ
ッカー選手権(U-15)大会。決勝戦は、準決勝で昨年度優勝のヴェルディジュニアユースを7対
1と圧倒した横浜F・マリノスジュニアユースと4年ぶりの優勝を狙う浦和レッズジュニアユー
スの対決となった。
浦和レッズが序盤から主導権を握ったが、横浜F・マリノスも堅守で譲らず一進一退だったが、
浦和レッズが前半終了間際に1点を上げて折り返した。後半は着实にチャンスをものにした浦和
レッズジュニアユースが2点を追加し、3対0で横浜F・マリノスジュニアユースを下して見事
優勝を果たした。
20.メニコンカップ 2005 第 11 回日本クラブユースサッカー東西対抗戦(U-15)
開 催 日 平成 17 年9月 11 日(日)
開催会場 愛知/名古屋市瑞穂球技場
対
戦 オールイースト(東軍) 6-0(3-0、3-0) オールウェスト
今年 11 回目を迎える本大会は、次世代のサッカー界を担う年代の優秀選手を一同に集め、名
实共にハイレベルな熱戦を繰り広げる大会とされて定着してきました。
試合は気温 30 度を越える残暑の中で始まり、東軍が終始バリエーション豊かな連携と攻撃を
展開し、1万人を超える観実を魅了した。大会史上初のハットトリックを成し遂げた斉藤学選手
を中心に東軍が前後半に3点ずつ得点し、東軍が6-0で西軍を下した。大会の通算成績は東軍
6勝、西軍5勝となった。
21.全国中学校体育大会/第 36 回全国中学校サッカー大会
開催期間 平成 17 年8月 19 日(金)~24 日(水)
開催会場 愛知/豊田市、西加茂郡三好町
決
勝 8月 24 日(水)
豊田スタジアム
ルーテル学院中学校 4-1(1-0) 豊田市立朝日丘中学校
優
勝 ルーテル学院中学校(熊本県)
準 優 勝 豊田市立朝日丘中学校(開催地)
第 3 位 帝京大学可児中学校(岐阜県)
〃
甲賀市立甲单中学校(滋賀県)
フェアプレー賞 ルーテル学院中学校(熊本県)
今年度大会は、愛知万博で賑わう会場から程近い自動車の町『豊田市』で8月19日~24日まで
- 22 -
開催された。
8月19日の開会式の後に1戦1試合が行われ、神川中学校(京都府)と朝日丘中学校(開催地)が
豊田スタジアムで開幕試合を行った。地元の期待とともに1回戦を突破した朝日丘が僅差ゲーム
を勝ち取り決勝戦に進出した。一方、対戦は昨年優勝校のルーテル学院中学校(九州第4代表・熊
本県)との対戦となった。
決勝は序盤から持ち前の個人技でルーテルが朝日丘のゴールに迫り、前半1点を取る。後半、
ルーテルの追加点後に朝日丘も一点返し開催地の維持で一死を酬いた。しかし、その後ルーテル
は立て続けに得点を重ね、結果的にルーテルが4-1と圧倒したゲーム運びで、2年連続2回目
の優勝を達成した。
22.NIKE PREMIER CUP JAPAN 2005
開催日時 平成 17 年5月3日(火・祝)~5日(木・祝)
会
場 福島/Jヴィレッジ
決
勝 5月5日(木)
大分トリニータU-15 1-4(0-3) クマガヤサッカースポーツクラブ
優
勝 クマガヤサッカースポーツクラブ(関東 第1代表・埼玉県)
準 優 勝 大分トリニータU-15(九州・大分県)
第 3 位 京都パープルサンガジュニアユース(関西・京都府)
〃
ベガルタ仙台ジュニアユース(東北・宮城県)
フェアプレー賞 クマガヤサッカースポーツクラブ
標記大会は中学1、2年生が参加できる唯一の公式戦として、ここ数年定着してきた。
本年度の決勝戦は両チームともに1次リーグを全勝で勝ち抜いた九州地域代表大分トリニータ
U-15 とクマガヤサッカースポーツクラブ(関東第1代表)の対戦となり、前半に3点をとったクマ
ガヤサッカースポーツクラブが、後半1点を返した大分トリニータU-15 を振り切り、見事初出
場・初優勝を遂げた。
優勝したクマガヤサッカースポーツクラブは、7月に香港で行われる世界大会「マンチェスタ
ー・ユナイテッド プレミアカップ 05」への出場も決定した。
23.第 29 回全日本尐年サッカー大会決勝大会
開催期間 平成 17 年8月7日(日)~13 日(土)
開催会場 福島/J ヴィレッジ、東京/西が丘サッカー場
決
戦 8月 13 日(土)
西が丘サッカー場
横浜F・マリノス プライマリー 2-0(0-0) JFCファイターズ
優
勝 横浜F・マリノス プライマリー(神奈川県代表)
準 優 勝 JFCファイターズ
(栃木県代表)
第 3 位 ヴェルディ ジュニア
(東京都代表)
清水フットボールクラブ
(静岡県代表)
フェアプレー賞 清水フットボールクラブ
敢 闘 賞 JFCファイターズ
努 力 賞 横浜F・マリノス プライマリー
グッドマナー賞 ヴェルディ ジュニア
第 29 回全日本尐年サッカー大会 都道府県大会は 8,102 チームが参加した。決勝大会は 48 チ
ームが参加し、熱戦が繰り広げられた。
昨年よみうりランド会館が取壊され開催出来なくなったため、今年から1・2次ラウンドは福
島/J ヴィレッジ、決勝ラウンドは東京/西が丘サッカー場での開催となった。
今回は、天候に左右された。開会式は雷雲接近により 15 分スタートを早め、2日目は雷雨で
- 23 -
第2試合中、1時間 15 分の中断を余儀なくされた。大会4日目は豪雨となり、フレンドリーマ
ッチは中止となった。
準決勝では、パワーのヴェルディ対テクニックのマリノスの試合は特に接戦であった。
わずかなチャンスでマリノスが先制し勝利を収めた。
決勝戦の8月 13 日は、前夜の雷雨が去り、天気が回復してきたため暑くなった。
横浜F・マリノス プライマリーとJFCファイターズの試合は白熱して攻防が目まぐるし
い接戦となった。後半になりマリノスが先制し、間髪入れずに得点を追加し、見事F・マリノス
が2年連続2度目の優勝を果たした。
24.第 60 回国民体育大会(サッカー競技)
開催期間 平成 17 年9月9日(金)~13 日(火)
開催会場 岡山/岡山市、瀬戸内市、倉敷市
(成年男子)
開催期間 9月 10 日(土)~13 日(火)
決
勝 9月 13 日(火)
岡山/岡山県陸上競技場(桃太郎スタジアム)
栃木県 2-2(0-1、2-1、0-0、0-0) 京都府
優
勝 栃木県、京都府
第 3 位 愛媛県
(成年女子)
開催期間 9月 9日(金)~12 日(月)
決
勝 9月 12 日(月)
岡山/岡山県陸上競技場(桃太郎スタジアム)
東京都 1-0(0-0、1-0) 兵庫県
優
勝 東京都
準 優 勝 兵庫県
第 3 位 大阪府
(尐年男子)
開催期間 9月 9日(金)~13 日(火)
決
勝 9月 13 日(火) 岡山/倉敷市水島緑地福田公園陸上競技場
千葉県 3-0(2-0、1-0) 群馬県
優
勝 千葉県
準 優 勝 群馬県
第 3 位 滋賀県
「男女総合成績」
第1位 東京都
第2位 兵庫県
第3位 千葉県
第4位 栃木県、京都府
第6位 群馬県
第7位 滋賀県、大阪府、愛媛県
大会直前の台風の影響でやや準備に影響を及ぼした部分もあったが、大会では一転し、好天に
恵まれ円滑に運営された。今大会よりVゴール方式は廃止され、各種別にて熱戦が展開された。
また、競技のみならず、開始式・表彰式等の全ての行事において滞りなく終了した。
25.第 12 回全国クラブチームサッカー選手権大会
- 24 -
開催期間 2005 年 10 月 28 日(金)~11 月1日(火)
開催会場 熊本/熊本県民総合運動公園陸上競技場 他
決
勝 平成 17 年 11 月1日(火)
熊本/熊本県民総合運動公園陸上競技場
佐川コンピューター・システム 4-0(3-0) 横内FC
優
勝 佐川コンピューター・システム(関東/東京)
準 優 勝 横内FC
(東海/静岡)
第 3 位 蹴鞠会
(北海道/道東)
‘05 加茂FC
(北信越/新潟)
第 12 回を迎えた本大会は、熊本県では初めての開催となった。
期間中好天に恵まれ、熊本県サッカー協会の競技運営もスムーズに实施された。
決勝戦はともに初出場同士の対戦となった。佐川はわずか 12 名登録で勝ち上り、横内FCも
1回戦から4試合目で、お互い体力勝負となった。前半開始早々1分で佐川が先制点をあげた。
その 10 分後追加点をあげペースにのった。横内は自分たちのサッカーをさせてもらえず後半も
PKをあたえてしまいこれにより、佐川コンピューター・システムが初優勝を飾った。
26.第 26 回全国教員サッカー選手権大会
開催期間 平成 17 年8月3日(水)~7日(日)
開催会場 埼玉/東松山陸上競技場
決
勝 8月7日(日)
東松山陸上競技場
静岡県教員サッカー団芙蓉クラブ 2-1(1-1) 神奈川教員サッカークラブ
優
勝 静岡県教員サッカー団芙蓉クラブ (静岡県代表)
準 優 勝 神奈川教員サッカークラブ
(神奈川県代表)
第 3 位 群馬教員
(群馬県代表)
埼玉教員
(埼玉県代表)
フェアプレー賞 静岡県教員サッカー団芙蓉クラブ
国体の翌年に開催されている教員大会は、2005 年埼玉県・2006 年兵庫県を实施し、大会継続
についてのアンケート結果によっては 2007 年实施後終了することになっており、また、今年度
は勝ち抜き方式から参加チームは最低2試合はできるリング方式へと大会形式を変更し4チー
ム減の 12 チームの参加により開催された。
決勝戦は陽射しが強く、暑さ厳しい日となった。2連覇を目指す静岡県サッカー団芙蓉
クラブと優勝経験のある神奈川教員サッカークラブとの対戦となった。神奈川が試合開始3分
に先取した。静岡はまもなく同点に追いつき、後半1点を重ね静岡は2連覇を達成した。
27.第 15 回全国専門学校サッカー選手権大会
開催期間 2005 年 10 月 11 日(火)~16 日(日)
開催会場 長野/真田町 サニアパーク菅平 他
決
勝 平成 17 年 10 月 16 日(日)
長野/真田町 サニアパーク菅平
甲賀健康医療専門学校 3-1(2-1) 日本ウェルネススポーツ専門学校
優
勝 甲賀健康医療専門学校(関西/滋賀)
準 優 勝 日本ウェルネススポーツ専門学校(関東/東京)
第 3 位 日本スポーツ科学専門学校(北信越/長野)
第 4 位 吉田学園社会体育専門学校(北海道)
今年で 15 回目をむかえた全国専門学校サッカー選手権大会が、菅平高原スポーツランドを中
心に真田町でおこなわれた。
ベスト4にはスポーツ系3校と文系1校が進出した。文系(理系)の専門学校は学校の部活とし
- 25 -
て活動しているが、スポーツ系専門学校はサッカーを専門にカリキュラムを持っており、そのよ
うな学校が本大会の上位の常連となってきている。
決勝戦は、日本スポーツ科学を準決勝で破った日本ウェルネススポーツ専門学校と、5年連続
して決勝進出の甲賀健康医療専門学校との対戦となった。前半甲賀が2点先行し、ウェルネスも
1点追い返してきたが、後半甲賀が1点追加し相手を突き放した。
甲賀健康医療専門学校は2年連続の3度目の優勝を飾った。
28.第 38 回全国高等専門学校サッカー選手権大会
開催日時 平成 17 年8月4日(木)~7日(日)
会
場 群馬/敷島公園サッカー・ラグビー場他
決
勝 8月7日(日)
敷島公園サッカー・ラグビー場
近畿大学工業高等専門学校 2-0(1-0) 神戸市立工業高等専門学校
優
勝 近畿大学工業高等専門学校(三重県)
準 優 勝 神戸市立工業高等専門学校(兵庫県)
第 3 位 佐世保工業高等専門学校 (長崎県)
〃
富山商船高等専門学校
(富山県)
フェアプレー賞 該当なし
高等専門学校体育連盟では本年度の大会開催を関東地区が担当し、サッカー競技は群馬県の群
馬工業高等専門学校が主催校となって運営された。
今大会は鹿児島高専をはじめ優勝経験チームが敗退し、波乱の模様となったが、近畿大学工業
高専は2回目の大会参加にもかかわらず、持ち味の組織力を駆使して強豪校を破り、見事初優勝
を飾った。
29.平成 17 年度全国高等学校総合体育大会(サッカー競技)
開催期間
開催会場
決
勝
優
勝
準 優 勝
第 3 位
フェアプレイ賞
平成 17 年8月 1 日(月)~8日(日)
千葉/市原市
青森山田高校 4-1(2-1) 那覇西高校
青森山田高校(青森県)
那覇西高校 (沖縄県)
鹿島高校(茨城県)、桐蔭学園(神奈川県)
那覇西高校 (沖縄県)
平 成 17 年 度 全 国 高 等 学 校 総 合 体 育 大 会 サ ッ カ ー 競 技 は 、 千 葉 県 市 原 市 に て 行 わ
れ 、8 会 場 全 て に 天 然 芝 生 ピ ッ チ が 用 意 さ れ た 。ま た 、高 校 総 体 初 の 試 み と し て ロ
ン グ パ イ ル 人 工 芝 会 場 (J F A 公 認 )も 加 わ っ た 。
今 大 会 は 多 数 の シ ー ド 校 が 早 々 に 姿 を 消 す な ど 、各 代 表 校 の 实 力 が 拮 抗 し て い た 。
その中でも鹿島高校は粘り強さとチャンスを確实に生かす戦いで旋風を巻き起こ
し、堂々の第3位となった。
決 勝 戦 は 昨 年 同 様 18 時 キ ッ ク オ フ の ナ イ タ ー で 行 わ れ 、 準 決 勝 ま で 1 点 差 か P
K戦の接戦を勝ち抜いてきた青森山田高校と沖縄県勢初の総体優勝を狙った那覇
西 高 校 の 対 戦 と な っ た 。青 森 山 田 高 校 が 序 盤 か ら ペ ー ス を つ か み 、前 半 を 2 対 1 と
リ ー ド し 、後 半 終 了 間 際 に も 2 点 を 追 加 し て 、那 覇 西 高 校 を 4 対 1 で 下 し 悲 願 の 全
国制覇を達成した。
30.Jユースサハラカップ 2005
開催期間 予選リーグ
第 13 回Jリーグユース選手権大会
平成 17 年 7月 10 日(日)~11 月 20 日(日)
- 26 -
決
勝
優
勝
準 優 勝
第 3 位
決勝トーナメント
平成 17 年 12 月 4日(日)~25 日(日)
平成 17 年 12 月 25 日(日)
長居スタジアム
ヴィッセル神戸 1-4(0-3) 清水エスパルス
清水エスパルス
ヴィッセル神戸
横浜 F・マリノス、ガンバ大阪
31.第5回全国シニア(60 歳以上)サッカー大会
開催期間 平成 17 年5月 27 日(金)~29 日(日)
開催会場 福島/J ヴィレッジ
全国シニア(60 歳以上)サッカー大会は今年で5回を数え、今年はJヴィレッジにて開催された。
昨年度より多い 28 チーム約 650 名の参加があり、3日間との晴天に恵まれ成功裡に終了した。
今回も 70 歳以上の選手のためのゲームである「ロイヤルゲーム」を实施され、その健脚ぶ
りを発揮していた。
32.第4回全国シニア(50 歳以上)サッカー大会
開催期間 平成 17 年6月 10 日(金)~12 日(日)
開 催 地 静岡/藤枝市
主
管 (財)静岡県サッカー協会
決
勝 平成 17 年6月 12 日(日)
静岡県選抜A(開催地)vs セレクシオントキオサッカークラブ(関東第1代表)
優
勝 セレクシオントキオサッカークラブ(2年連続2回目)
準 優 勝 静岡県選抜A
第 3 位 鹿児島SFC
〃
群馬フットボールクラブ50
今年初めて日本列島に接近した台風4号の動向が心配されたが、影響を受けずに大会の初日を
迎えることができた。
全国シニア(50 歳以上)サッカー大会は今年で4回を数え、『元祖サッカーどころ』と市をあげ
てサッカーに取組む藤枝市で開催された。
各地域の激戦を勝ち抜いてきた強豪 16 チームだけあってか、1次リーグから白熱した戦いを
繰りひろげた。決勝トーナメント・準決勝の2試合は 40 分ゲームでは決着がつかず、いずれの対
戦もPKの末に地元 静岡県選抜Aとセレクシオントキオサッカークラブが決勝戦に進出する
こととなった。
決勝は快晴の中、藤枝市総合運動公園サッカー場にて行われ、ここまでの対戦で多くの怪我人
を抱える静岡は本来の力を発揮できずにセレクシオンに終始リードを許す。チーム力で勝るセレ
クシオンが2年連続2度目の優勝を成し遂げた。
33.日本スポーツマスターズ 2005(サッカー競技)
開催期間 平成 17 年9月 23 日(金・祝)~26 日(月)
開催会場 富山/富山県総合運動公園陸上競技場他
決
勝 9月 26 日(月)
富山県総合運動公園陸上競技場
静岡県シニア選抜 1-0(0-0、0-0、1-0 V) 京都選抜
優
勝 静岡県シニア選抜(静岡県)
準 優 勝 京都選抜(京都府)
- 27 -
第 3 位 神戸シニアクラブ 2005(兵庫県)
マリソル松島タック 40(宮城県)
今年で第5回目を数える日本スポーツマスターズ 2005 サッカー競技は富山県富山市/富山県
総合運動公園陸上競技場他において開催された。
シニア年代とは思えぬ豊富な運動量と確かな技術を披露するチームも多く、充实した大会とな
った。静岡県シニア選抜(静岡県)が初優勝を果たした。
34.第 18 回全国スポーツ・レクリエーション祭 壮年サッカー
開催期間
開催会場
決 勝 戦
優
勝
平成 17 年 10 月2日(日)~4日(火)
岩手/花巻市(A/B/C/D グループ)、遠野市(E/F/G/H グループ)(計6会場)
各グループリーグのみ实施(同位の場合は抽選)
広島・鹿児島・福岡・山口・静岡・千葉・愛知・岐阜
今年度の「スポレクいわて 2005」壮年サッカー大会は日韓スポーツ交流事業で来日した韓国チ
ーム(A/B=2チーム)を含め、全国各地からの 46 チームで合計 48 チームが参加した。曇天
や雨が多いあいにくな天候の中、参加選手は精一杯のプレーを発揮した。また開催地の大会ボラ
ンティアとの交流も盛んに行われ充实した大会となった。
35.PUMA CUP 2006 第 11 回全日本フットサル選手権大会
開催期間 平成 18 年1月 27 日(金)~2月5(日)
開催会場 兵庫/ワールド記念ホール、東京/代々木第一体育館
決
勝 2月5日(日)代々木第一体育館
PREDATOR FUTSAL CLUB 4-2(3-0、1-2) Força Verde/BANFF
優
勝 PREDATOR FUTSAL CLUB (関東代表・千葉県)
準 優 勝 Força Verde/BANFF
(関東代表・東京都)
第 3 位 高槻松原FC
(関西代表・大阪府)
PUMA CUP 2006 第 11 回全日本フットサル選手権大会は、本年度より参加チーム数を 16 チーム
から 20 チームに増やし、また大会の方式を一部変更し、予選ラウンドおよび決勝トーナメント
1回戦を兵庫県のワールド記念ホールにて行い、準決勝・決勝・3位決定戦を東京で行うことと
なった。
兵庫県会場では本大会の開催は初めてであったが、体育館にピッチを2面作成
し 、1 日 16 試 合 を 行 っ た 。平 日 を 含 ん で い た も の の 集 実 も 1 日 延 べ 人 数 が 2,000
人を超えた。今後も関西で継続して行う事により、大会の認知度も高まり、ます
ますの集実を期待できると思われる。兵庫県サッカー協会のご協力の下、無事終
了した。
決 勝 戦 は 千 葉 県 PREDATOR FUTSAL CLUB と東京都 Força Verde/BANFF という、関東同士の対
戦となった。前 半 は PREDATOR FUTSAL CLUB が優勢であったが、後 半 開 始 ま も な く Força
Verde/BANFF が 2 点 を と り 追 い 上 げ た が 、 PREDATOR FUTSAL CLUB は攻 撃 の 手 を 緩 め ず 、
結果4対2で本大会初優勝を遂げた。
36.第 11 回全日本ユース(U-15)フットサル大会
開催期間
開催場所
優
勝
準 優 勝
第 3 位
平成 18 年1月7日(土)~9日(月)
大阪/大阪中央体育館
大分トリニータU-15 (大分県)
札幌ジュニアFCユース(北海道)
高崎セレソンFC
(群馬県)
- 28 -
代表者会議の際に、北信越地域代表芦原中学校(福井県)より選手証を持参し忘れた旨申し出
があったため、予選リーグ初戦については棄権となり、対戦相手であるヴェルディサッカースク
ール岩手花巻(岩手県)が5対0で不戦勝となるハプニングがあった。しかしながら、選手証が
届いた 2 戦目から競技に参加し、予選リーグを2位で通過し、決勝トーナメントへ進出した。
本大会が大阪で開催されるようになってから初めて地元大阪代表のチームが準決勝まで進出
したにもかかわらず、来場者は非常に尐なかった。主管協会、地元メディアの協力など、集実に
ついて来年度以降対策を練る必要がある。ホームページに大会期間中の結果が掲載されるよう大
会告知方法についても検討していきたい。
37.バーモントカップ第15 回全日本尐年フットサル大会
開催期間
開催場所
優
勝
準優勝
第3位
平成18 年1月4日(水)~6日(金)
東京/駒沢体育館・屋内球技場
JUVEN.F.C.898 (岐阜県)
松江嫁島SCパラバール(島根県)
津ラピドFC(三重県)、山口サッカースクール(山口県)
ベスト4進出は東海地域・中国地域各2チームとなり、熱戦を繰り広げた結果、岐阜県・JU
VEN.F.C.898(ジュベンエフシー ハチキューハチ)が優勝した。
大会2日目には、講師としてアデマール・マリーニョ氏、ゲストに北澤氏、澤登氏に加え元フ
ットサル日本代表の上村信之介氏を迎え、全出場チームを対象にエキジビジョンマッチを行った。
参加した選手は熱心に講師・ゲストの話に耳を傾け、各チーム2分 30 秒という短い時間ながら
もゲストとの交流・ゲームを楽しんだ。
38.ティファール・カップ 2005 第2回全日本女子フットサル選手権大会
開催期間 平成 17 年 11 月5日(土)~6日(日)
開催場所 東京/駒沢体育館
優
勝 FUN Ladies(東京都)
準 優 勝 大原学園 JaSRA 女子サッカークラブ(長野県)
第 3 位 member of the gang ladies/spotaka(三重県)
ティファール・カップとして2回目を迎えた今大会、好天にも恵まれ初日は約 500 人の来場者
となった。
PREDATOR Las Bonitas(千葉県)との関東どうしの激戦を勝ち抜いた FUN Ladies(東京都)が、
同じく PK 戦までもつれ込んだ準決勝を勝ち抜いた大原学園 JaSRA 女子サッカークラブ(長野県)
との決戦に臨み、延長・PK の後、見事優勝の座を飾ることができた。
現状、全 16 チームを4グループに分け、各グループ1位のみが決勝トーナメント進出である
が、来年度大会に向けて、消化試合をなくすためのワイルドカードの導入や、競技時間を長くす
るなど、競技性を高めるための施策を来年度に向けて検討していきたい。
39.第 27 回全日本女子サッカー選手権大会
開催日時 平成 17 年 12 月 10 日(土)~平成 18 年1月1日(日)
会
場 東京/国立競技場 他
決
勝 平成 18 年1月1日(日)
国立競技場
日テレ・ベレーザ 4-1(1-0) TASAKIペルーレFC
優
勝 日テレ・ベレーザ
(L1・1 位/東京)
準 優 勝 TASAKIペルーレFC
(L1・2位/兵庫)
第 3 位 浦和レッドダイヤモンズレディース(L1・5位/埼玉)
- 29 -
〃
岡山湯郷Belle
フェアプレー賞 日テレ・ベレーザ
(L1・6位/岡山)
今回からチーム数が 24 チームから 32 チームに拡大して開催された。
2003 年にキャプテンの提案で女子サッカーをアピールするため、決勝戦を元日の国立競技場で天
皇杯決勝戦前に实施することになって2度目の開催となった。
また、天皇杯のキックオフが 30 分スライドしたため 10:30 のキックオフで開始された。
決勝戦は、なでしこリーグ(L1)を無敗で優勝した日テレ・ベレーザと2位のTASAKIペ
ルーレFCの対戦となった。前半は接戦となり、攻守が目まぐるしく交代されたが、終了間際ロ
スタイムでベレーザが均衡を破り先制点をあげた。後半はペルーレが1点を返し同点に追いつい
たが、ベレーザは点を重ね2年連続の優勝を飾った。
40.2005L・リーグ1部(L1)
開催日時 平成 17 年4月9日(土)~11 月3日(木・祝)
会
場 全国各地
順
位 優 勝 日テレ・ベレーザ
準優勝 TASAKI ペルーレ FC
3 位 伊賀フットボールクラブくノ一
4 位 東京電力女子サッカー部 マリーゼ
5 位 浦和レッドダイヤモンズレディース
6 位 岡山湯郷 Belle
7 位 スペランツァ F.C.高槻
8 位 宝塚バニーズレディースサッカークラブ
41.2005L・リーグ2部(L2)
開催日時 平成 17 年4月9日(土)~11 月3日(木・祝)
会
場 全国各地
順
位 優 勝:INACレオネッサ
2 位:アルビレックス新潟レディース
3 位:大原学園JaSRA女子サッカークラブ
4 位:ASエルフェン狭山FC
5 位:ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
6 位:清水第八スポーツクラブ
7 位:ルネサンス熊本フットボールクラブ
2部制を採用して2年目。本年は1部2部とも3回戦総当りとし、7節毎に中断期間を入れ(な
でしこジャパンの活動、国体など)、リーグ戦としてリズムの良くより強化を目的とした日程で
行った。
42.第1回なでしこスーパーカップ 2005
期
会
対
日:平成 17 年4月3日(日)
場:埼玉/さいたま市駒場スタジアム
戦:浦和レッドダイヤモンズレディース 2-2(1-0、1-2、PK3-5) 日テレ・ベレーザ
4月9日から開幕される 2005 L・リーグ(なでしこリーグ)に先立ち、昨年のL・リーグ1部
で優勝の浦和レッドダイヤモンズレディースと第 26 回全日本女子サッカー選手権大会優勝の日
テレ・ベレーザが対戦する「なでしこスーパーカップ 2005」は第1回大会として開催された。
- 30 -
天気予報をくつがえし好天に恵まれ、浦和レッズの本拠地でもある駒場スタジアムには 3000
人近くの観実が入場しスタンドを殆ど赤で埋め尽くされた。
試合は攻守入れ替わりの激しい接戦であった。浦和が先取点を取り前半を折り返した。
浦和は後半にも直接FKで2点目を挙げたが、その2分後ベレーザがFKから1点を奪い返し
た。建て直しを図る浦和のスキをついてその4分後にベレーザは2点目をとり同点とした。
その後両者とも得点することができずPK戦となり、ベレーザが5対3で勝利を獲得し、
なでしこスーパーカップ初代女王の座についた。
43.第 14 回全日本大学女子サッカー選手権大会
開催日時 平成 17 年 12 月 26 日(月)~平成 18 年1月 15 日(日)
会
場 東京/国立競技場 他
決
勝 平成 18 年1月 15 日(日)於 国立競技場
東京女子体育大学 1-2(1-1、0-0、0-1、0-0) 早稲田大学
優
勝 早稲田大学
(関東2・東京)
準 優 勝 東京女子体育大学(関東5・東京)
第 3 位 神奈川大学
(関東3・神奈川)
大阪体育大学
(関西1・大阪)
フェアプレー賞 神奈川大学
(関東3・神奈川)
今回より 1 次ラウンドを神戸で 2005 年 12 月に行い、準決勝を1月 14 日に西が丘サッカー場、
決勝戦を第 54 回全日本大学選手権大会決勝と同日同会場の国立競技場で、開催されることになっ
た。
決勝戦は、東京女子体育大学が前半5分に先制点をあげたが、その 10 分後早稲田大学が
得点を挙げ同点となった。接戦となり延長までもつれこんだ。延長戦の開始直後早稲田がPKと
なり点を追加し、初優勝を飾った。
表彰式は男子と合同で实施した。
44.第 14 回全日本高等学校女子サッカー選手権大会
開催日時 平成 17 年7月 29 日(金)~8月7日(日)
会
場 静岡/スポーツ交流の里ゆめりあ、ヤマハスタジアム 他
決
勝 平成 17 年8月7日(日)
ヤマハスタジアム
神村学園高等部3-3(1-3、2-0、0-0、0-0、PK4-3)常盤木学園高校
優
勝 神村学園高等部(九州・鹿児島県)
準 優 勝 常盤木学園高校(東北・宮城県)
第 3 位 桐陽高校
(東海・静岡県)
〃
鳳凰高校
(九州・鹿児島県)
フェアプレー賞 神村学園高等部
磐田市が開催に名乗りをあげ2年目となり、総務省からスポーツ拠点作りの開催地として認可
された。
今大会よりチーム数が 16 チームから 24 チームとなり、大会規模が拡大した。
大会期間中、好天による暑さに加え、各試合も白熱した内容となった。
決勝戦は、前回大会と同じカードとなった。2年連続2度目の優勝を目指す神村学園高等部と
3年ぶり2度目の優勝を狙う常盤木学園高校の対戦となった。前半先制点を挙げ勢いに乗った常
盤木学園高校が点を重ね3点とし、神村学園高等部が終了間際1点返した。
後半に入ると神村学園高等部のペースとなり2点追加して同点に追いついた。延長でも勝敗が
決まらず、PK戦で神村学園が念願の2連覇を飾った。
- 31 -
45.JOCジュニアオリンピックカップ
第9回全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会
開催日時 平成 18 年1月3日(火)~8日(日)
会
場 埼玉/埼玉スタジアム 2002 他
決
勝 平成 18 年1月8日(日)
埼玉スタジアム 2002
日テレ・メニーナ 2-0(2-0) 神村学園高等部
優
勝 日テレ・メニーナ(関東 1・東京)
準 優 勝 神村学園高等部 (高校女子ベスト4・鹿児島)
第 3 位 聖和学園高校
(東北1・宮城)
〃
FCヴィトーリア(関西・大阪)
フェアプレー賞 神村学園高等部
国体の後年開催として本年度は埼玉県さいたま市・熊谷市で实施された。
今回より卖独チームでの参加となり、都道府県予選の参加選手数は昨年よりも 972 名増えて 5,428
名が参加した。また参加枞で高校女子大会のベスト4チームが予選なしで参加でき、昨年同様 16
チームが4チーム4グループの1次ラウンドと各グループ1位による決勝ラウンドによって行
われた。
決勝戦は、日テレ・メニーナが、前半に先制点をあげ終始優位に試合を進めて神村学園をを下
し、元日に女子選手権を制した日テレ・ベレーザと並んで姉妹優勝を飾った。
46.第 10 回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会
開催日時 平成 17 年8月 20 日(土)~25 日(木)
会
場 福島/J ヴィレッジ
決
勝 8月 25 日(木)
神村学園中等部 4-1(2-0) FCヴィトーリア
優
勝 神村学園中等部
(鹿児島県代表)
準 優 勝 FCヴィトーリア
(大阪府代表)
第 3 位 大和シルフィード 98 (神奈川県代表)
〃
うないFC
(沖縄県代表)
フェアプレー賞 FCヴィトーリア
本年度から、卖独チームのみが参加できる大会に変更して实施された。従来は選抜チームだっ
たので、レベルの差が均衡していたが、卖独チームとなりレベルの地域差が顕著となった。
昨年と同じく決勝は関西対九州の対戦となった。神村学園中等部とFCヴィトーリアがいずれ
も群を抜いて決勝戦に進出した。FCヴィトーリアは、よくまとまったチームでパスを巧みにつ
なげ、また正確なスルーパスでゴールに迫るも後一歩のところで、神村学園の堅守に阻まれた。
神村学園は各選手とも良く練れたチームで、プレーにおいてもその練習量を伺わせられた。前半
神村学園が2点得点したが、緊迫した試合が展開された。後半神村学園が点を重ね、その2分後
にFCヴィトーリアが得点したが追いつけなかった。鹿児島県選抜の時も含め、5年連続で決勝
戦に進出している貫禄を示して結果は4-1で優勝した。
神村学園は、今年度磐田市で開催された第 14 回全日本高等学校女子選手権大会も高等部が優
勝し、中等部・高等部とも全国制覇を成し遂げた。
47.第 17 回全国レディースサッカー大会
開催日時 平成 17 年 11 月 18 日(金)~20 日(日)
会
場 静岡/Jステップ 他
- 32 -
決
勝
優
勝
準 優 勝
第 3 位
フェアプレー賞
M V P
11 月 20 日(日)
Jステップ
広島レディース 1-1(1-1、0-0、0-0、0-0、PK4-3)
広島レディース (広島県)
アジュール兵庫 (兵庫県)
清水FCママ
(静岡県)
広島レディース
米広明子 (広島レディース)
48.第 17 回全国レディースサッカー大会
アジュール兵庫
レディース・エイト(45 歳以上)オープン大会
開催日時 平成 17 年 11 月 18 日(金)~20 日(日)
会
場 静岡/清水総合運動場
決
勝 平成 17 年 11 月 18 日(日)
広島レディース 45 0-1(0-1) FC習志野SPARROWS
優
勝 FC習志野SPARROWS(千葉県)
準 優 勝 広島レディース 45 (広島県)
第 3 位 TOKIO
(東京都)
フェアプレー賞 FC習志野SPARROWS(千葉県)
従来のママさん大会が、昨年度から主に 30 歳以上のレディース大会と 45 歳以上のレディー
ス・エイト(8人制)オープン大会に分かれ、レディース大会は 16 チームが、レディースエイ
トは 14 チームが参加して開催された。大会期間中は好天に恵まれた。
レディース大会は元日本代表選手や元Lリーガーが参加し、従来に比べ競技性も高くなった。
決勝戦も接戦となり、延長戦でも決着がつかずPK戦となった。
レディースエイト大会は和やかに行われ、選手達も心地よい汗を流していた。
49.JFA地域ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会
北海道 開催日時
会
場
参
加
東 北 開催日時
会
場
参
加
関 東 開催日時
会
場
参
加
北信越 開催日時
会
場
参
加
東 海 開催日時
会
場
参
加
関 西 開催日時
会
場
参
加
中 国 開催日時
会
場
参
加
四 国 開催日時
平成 17 年8月6日(土)~7日(日)
北海道/浜厚真野原サッカー場
16 チーム
平成 17 年 11 月 12 日(土)~13 日(日)
福島/Jヴィレッジ
16 チーム
平成 17 年8月 27 日(土)~28 日(日)
埼玉/神川町町営グラウンド(ゆ~ゆ~ランド)
29 チーム
平成 17 年 10 月 15 日(土)~16 日(日)
エーデルホテル人工芝グラウンド
20 チーム
平成 18 年1月 14 日(土)~15 日(日)
静岡/時の栖スポーツセンター
12 チーム
平成 17 年8月 20 日(土)~21 日(日)
甲单町ハートヘルスパークサッカーグランド
16 チーム
平成 18 年3月 11 日(土)~12 日(日)
鳥取/布勢総合運動公園多目的グランド
20 チーム
平成 17 年 11 月 26 日(土)~27 日(日)
- 33 -
九
会
場
参
加
州 開催日時
会
場
参
加
香川/総合運動公園球技場
8チーム
平成 18 年1月7日(土)~1月8日(日)
佐賀/総合運動場 球技場单・北
16 チーム
50.全日本大学フットサル大会2005
開催期間 平成 17 年8月9日(火)~10 日(水)
開催会場 東日本 東京/国立代々木競技場第一体育館
西日本 大阪/舞洲アリーナ
決
勝 平成 17 年8月 10 日(水)
東日本 国士舘大学サッカー部 5-4(4-2) 拓殖大学麗澤会体育局
西日本 阪单大学F.C
7-2(1-1) 大阪教育大学体育会サッカー部
結
果 東日本 優 勝 国士舘大学サッカー部
準優勝 拓殖大学麗澤会体育局
第3位 流通経済大学体育局サッカー部、帝京大学体育局サッカー部
西日本 優 勝 阪单大学F.C
準優勝 大阪教育大学体育会サッカー部
第3位 大阪産業大学体育局サッカー部、神戸大学フットサル部フォルサ
平成 17 年8月9日~10 日の2日間、大学生によるフットサルの初の全国大会が東京、大阪の
2会場で 24 チームが出場して同時開催された。本大会は、フットサルのさらなる普及、大学の
サッカー部のうち多人数チームの選手への出場機会の創出、さらにトップレベルの選手の裾野を
広げることを趣旨として立案されたものである。
出場チームへは、事前に開催するルール講習会とフットサル日本代表サッポ監督による技術講
習会を義務付け、フットサルへの正確な知識を認識したうえで大会に臨むこととした。
大会は、東西とも白熱した戦いとなったが、それぞれで栄冠を勝ち取った国士舘大学サッカー
部と阪单大学F.Cは、来年1月に開催される「PUMA CUP2006 第 11 回全日本フットサ
ル選手権大会」への出場権を得た。
- 34 -
2
国内競技会(後援)
1.第 35 回全国自治体職員サッカー選手権大会
開催期間 平成 17 年7月 29 日(金)~8月4日(木)
開催会場 宮崎/宮崎県総合運動公園サッカー場 他
決
勝 8月4日(木)
宮崎県総合運動公園陸上競技場
東京消防庁 4-1(1-0) 秋田市役所
優
勝 東京消防庁 (東京都代表)
準 優 勝 秋田市役所 (秋田県代表)
第 3 位 遠野市役所 (岩手県代表)
藤沢市役所 (神奈川県代表)
今回は宮崎市にて開催された。大会期間中の試合中気温は初日を除き、猛暑の中で熱戦が繰り
広げられた。
決勝戦は、4連覇をねらう藤枝市役所を打ち破った東京消防庁と8回優勝経験のある秋
田市役所との強豪同士の対戦となった。
前半、先制点を挙げ戦術でやや勝った東京消防庁が、後半運動量の落ちた秋田市役所を制し得
点を重ね、初優勝を飾った。
来年度は、島原市の開催となる。
2.第 39 回全国自衛隊サッカー大会
開催日時:平成 17 年4月 24 日(日)~5月3日(火)
会
場:東京/西が丘サッカー場 他
決
勝:5月3日(火)
東京/西が丘サッカー場
海自厚木基地 2-1(0-0) 空自第3補給処
海上自衛隊厚木基地マーカスが 10 連覇を達成するという偉業をなした。大会期間中、関東リー
グの試合もこなしつつ大会でも勝利を重ね決勝戦まで駒をすすめた。決勝戦は昨年と同じカード
となり、レベルアップした航空自衛隊第3補給処サッカー部との試合は、非常に緊迫した接戦で
あったが、組織力で勝り勝利を収めた。
3.第 21 回全国選抜フットサル大会
開催期間
開催会場
主
催
後
援
決
勝
優
勝
準 優 勝
第 3 位
平成 17 年9月 30 日(金)~10 月2日(日)
兵庫/神戸市(グリーンアリーナ神戸)
日本フットサル連盟
(財)日本サッカー協会
東京都選抜 3-2(2-0) 静岡県選抜
東京都選抜
静岡県選抜
北海道選抜、埼玉県選抜
全 国 各 地 域 の 予 選 を 勝 ち 抜 い て き た 都 道 府 県 選 抜 チ ー ム 11 チ ー ム に 開 催 地 の 兵
庫 県 選 抜 チ ー ム を 加 え た 12 チ ー ム に よ り 、 予 選 リ ー グ + 決 勝 ト ー ナ メ ン ト 方 式 に
よ り 開 催 さ れ た 。予 選 リ ー グ か ら 力 の こ も っ た 試 合 が 続 い た が 、決 勝 は 自 力 に 勝 る
東京、静岡の対決となり、終始主導権を握った東京が栄冠を勝ち取った。
エ キ ジ ビ シ ョ ン と し て 、女 子 6 チ ー ム の 都 県 選 抜 チ ー ム に よ る 試 合 も 行 わ れ た が 、
年々、女子選手による都道府県レベルでのリーグ戦が活発になってきた。
- 35 -
4.第6回FUTSAL地域チャンピオンズリーグ
開催期間 平成 18 年3月3日(金)~5日(日)
開催会場 東京/駒沢体育館
主
催 日本フットサル連盟
後
援 (財)日本サッカー協会
決
勝 D.C Asahikawa Futsal Club 4-3 MAG’S FUTSAL CLUB
優
勝 D.C Asahikawa Futsal Club
準 優 勝 MAG’S FUTSAL CLUB
第 3 位 カンカンボーイズ/多田ハイ.ASK、Goodwill CASCAVEL
5.第 18 回全国健康福祉祭ふくおか大会
サッカー交流大会(ねんりんピックふくおか 2005)
開催期間 平成 17 年 11 月 12 日(土)~14 日(月)
開催会場 福岡/博多の森陸上競技場他
各グループリーグのみ实施
結
果 優勝 京都市・東京都(大江戸)・福岡市・静岡県・宮城県・静岡市・大阪市・秋田
県・神戸市・愛媛県・福井県・栃木県・愛知県
今年度の第 18 回全国健康福祉祭ふくおか大会ねんりんピックサッカー交流大会は 49 チーム(60 歳以
上)が全国各地より参加した。参加選手は精一杯のプレーを発揮し、あわせてチーム間の交流も
積極的に行われ、大変に充实した大会となった。
6.第 15 回全国高等学校定時制通信制サッカー大会
開催期間 平成 17 年8月 12 日(金)~16 日(火)
開催会場 静岡/日本平運動公園球技場、静岡市清水総合グラウンド 他
決
勝 8月 16 日(火)
静岡/日本平運動公園球技場
单葛飾高校 2-0(1-0) 桃谷高校
優
勝 单葛飾高校(東京都代表)
準 優 勝 桃谷高校(大阪府代表)
第 3 位 清水東高校(静岡県代表)、刈谷東高校(愛知県代表)
静岡市の夏の風物詩として定着した本大会は今年で 15 回目を迎え、各会場で熱戦が繰り広げ
られた。決勝戦は、前回大会で惜しくもベスト 8入りを逃した大阪府代表の桃谷高校と、
前々回大会で初出場ながら 2 勝を挙げ大健闘した東京代表の单葛飾高校の対戦となった。
好機を逃さず前後半に1点ずつ挙げた单葛飾高校が桃谷高校を下して 2回目の出場にして
初優勝を果たした。
7.JA全農杯チビリンピック
開催期間
開催会場
決
勝
優
勝
準 優 勝
第 3 位
小学生選抜8人制サッカー大会全国決勝大会
平成 17 年5月4日(水)~5月5日(木)
神奈川/横浜市・日産スタジアム、日産フィールド小机
高田FC 1-0(0-0、1-0、0-0) 横浜F・マリノス プライマリー追浜
高田FC(奈良県)
横浜F・マリノス プライマリー追浜(神奈川県)
見前FC(岩手県)/コンサドーレ札幌ユースU-12(北海道)
8 人 制 を 導 入 し て か ら 3 度 目 の 開 催 と な っ た 本 大 会 は 、地 域 予 選 を 勝 ち 抜 い た 9
- 36 -
チ ー ム が 参 加 し 、熱 戦 を 繰 り 広 げ た 。今 回 か ら 3 ピ リ オ ド 制 を 導 入 し 、第 1 ピ リ オ
ド と 第 2 ピ リ オ ド は 選 手 総 入 替 え を 行 い 、全 て の 選 手 が 尐 な く と も 1 試 合 の 内 、合
計 12 分 は ピ ッ チ に 立 て る よ う に ル ー ル を 変 更 し て 实 施 し た 。
予 選 ブ ロ ッ ク を 勝 ち 抜 い た 上 位 4 チ ー ム に よ り 決 勝 ト ー ナ メ ン ト を 行 い 、日 産 ス
タ ジ ア ム (旧 横 浜 国 際 総 合 競 技 場 )に て 決 勝 戦 が 行 わ れ た 。決 勝 は 白 熱 し た 試 合 展 開
と な っ た が 、 着 实 に チ ャ ン ス を も の に し た 高田FCが 見 事 優 勝 し た 。
全国大会では初めてグリーンカード制度を本大会に導入し、チームとしては
横浜F・マリノス プライマリー追浜とコンサドーレ札幌ユースU-12 がフェアプレー賞を受賞
し、個人賞として門井選手(マリノス)、杉田選手(高田)が受賞した。
チビリンピックではサッカー以外の競技も同時に行われ、来場者の延べ人数は約
25,000 人 (内 、 参 加 選 手 は 約 13,000 人 )で あ っ た 。
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3
国際競技会(国内開催・派遣)
1.FIFAクラブワールドチャンピオンシップ トヨタカップ ジャパン 2005
開催期間 平成 17 年 12 月 11 日(日)~18 日(日)
会
場 東京/国立競技場、愛知/豊田スタジアム、神奈川/横浜国際総合競技場
【M1】1回戦(開幕戦)
開催期日:平成 17 年 12 月 11 日(日) 19:20
会
場:東京/国立競技場
対
戦:アルイテハド 1-0(0-0) アルアハリ
【M2】1回戦
開催期日:平成 17 年 12 月 12 日(月) 19:20
会
場:愛知/豊田スタジアム
対
戦:シドニーFC 0-1(0-0) デポルティボ・サプリサ
【M3】準決勝
開催期日:平成 17 年 12 月 14 日(水) 19:20
会
場:東京/国立競技場
対
戦:アルイテハド 2-3(1-1) サンパウロFC
【M4】準決勝
開催期日:平成 17 年 12 月 15 日(木) 19:20
会
場:神奈川/横浜国際総合競技場
対
戦:デポルティボ・サプリサ 0-3(0-2) リバプールFC
【M5】5位決定戦
開催期日:平成 17 年 12 月 16 日(金) 19:20
会
場:東京/国立競技場
対
戦:アルアハリ 1-2(1-1) シドニーFC
【M6】3位決定戦
開催期日:平成 17 年 12 月 18 日(日) 16:20
会
場:神奈川/横浜国際総合競技場
対
戦:アルイテハド 2-3(1-1) デポルティボ・サプリサ
【M7】決勝
開催期日:平成 17 年 12 月 18 日(日) 19:20
会
場:神奈川/横浜国際総合競技場
対
戦:サンパウロFC 1-0(1-0) リバプールFC
大会運営/競技運営
べニュー・電通との協力により満足のいく競技運営・大会運営を行うことができた。FIFA
からも 2005 年のFIFA大会で最高の運営との評価を得た。
ホスピタリティ/プロトコール
大会参加者に満足して頂けるホスピタリティ/プロトコールを提供でき、FIFAからも大会
成功の要素の一つとして挙げられた。
組織/人材
JFA实行委員会の下、事務局内部ではJFA实行本部が中心となり、Jリーグ/Jクラブか
らも多くの人々に参加して頂き、大会の運営に当たった。組織体制についてもFIFAから高
い評価を得た。
PR/プロモーション
当初はPR/プロモーションに苦戦したが、大会直前から大会期間中はメディアにも大きく取
り上げて頂き、告知・露出は効果的であった。
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チケット販売/入場者数/観実へのホスピタリティ
決勝はほぼ満員になったが、チケット販売・入場者数・観実へのファンサービスについては今
後の課題となった。
2.AFCチャンピオンズリーグ 2005
開催日時 平成 17 年3月9日(水) 15:30
会
場 中国/Shenzhen スタジアム
対
戦 グループE
第1戦
Shenzhen Jian Li Bao(中国) 1-0(0-0) ジュビロ磐田
開催日時 平成 17 年3月9日(水) 19:00
会
場 神奈川/三ツ沢球技場
対
戦 グループF 第1戦
横浜F・マリノス 0-1(0-0)
Shandong Luneng Taishan FC(中国)
開催日時 平成 17 年3月 16 日(水) 19:00
会
場 静岡/ヤマハスタジアム
対
戦 グループE
第2戦
ジュビロ磐田 6-0(2-0) Hoang Anh Gia Lai(ベトナム)
開催日時 平成 17 年3月 16 日(水) 19:30
会
場 インドネシア/Matoangin スタジアム
対
戦 グループF 第2戦
PSM Makassar(インドネシア)0-2(0-1) 横浜F・マリノス
開催日時 平成 17 年4月6日(水) 19:00
会
場 静岡/ヤマハスタジアム
対
戦 グループE
第3戦
ジュビロ磐田 0-1(0-1) Suwon Samsung Bluewings(韓国)
開催日時 平成 17 年4月6日(水)
16:00
会
場 タイ/Tupatemee スタジアム
対
戦 グループF 第3戦
Bec Tero Sasana(タイ) 1-2(0-2)
横浜F・マリノス
開催日時 平成 17 年4月 20 日(水) 19:00
会
場 韓国/Suwon World Cup スタジアム
対
戦 グループE
第4戦
Suwon Samsung Bluewings(韓国) 2-1(0-1)
開催日時 平成 17 年4月 20 日(水) 19:00
会
場 神奈川/三ツ沢球技場
対
戦 グループF 第4戦
横浜F・マリノス 2-0(1-0)
ジュビロ磐田
BEC Tero Sasana(タイ)
開催日時 平成 17 年5月 11 日(水) 19:00
会
場 静岡/ヤマハスタジアム
対
戦 グループE
第5戦
ジュビロ磐田 3-0(0-0) Shenzhen Jian Li Bao(中国)
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開催日時 平成 17 年5月 11 日(水) 19:30
会
場 中国/Shandong Sports Centre
対
戦 グループF 第5戦
Shandong Luneng Taishan FC (中国)2-1(1-1) 横浜F・マリノス
開催日時 平成 17 年 5 月 25 日(水) 16:00
会
場 ベトナム/Gia Lai スタジアム
対
戦 グループE
第6戦
Hoang Anh Gia Lai(ベトナム) 0-1(0-1) ジュビロ磐田
開催日時 平成 17 年 5 月 25 日(水) 19:00
会
場 神奈川/三ツ沢球技場
対
戦 グループF 第 6 戦
横浜F・マリノス 3-0(0-0) PSM Makassar(インドネシア)
ジュビロ磐田、横浜F・マリノスともにグループリーグで敗退した。
3.A3 チャンピオンズカップ 2006
開催期間 平成 18 年8月2日(水)~8日(火)
開催会場 東京/国立競技場
4.第 13 回日・韓・中ジュニア交流競技会
開催期間
遠征期間
開催会場
参 加 国
1
位
2
位
3
位
4
位
平成 17 年8月 24 日(水)~27 日(土)
平成 17 年8月 24 日(水)~27 日(土)
北海道/札幌市
日本(青森山田高校)・韓国・中国・北海道(開催地)
日本(青森山田高校)
北海道
中 国
韓 国
5.日本高校選抜欧州遠征
遠征チーム 日本高校選抜チーム
開催場所 デュッセルドルフ
大会名称 第 43 回 デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会
大会期間 平成 17 年3月 24 日(木)~28 日(月)
遠征期間 平成 17 年3月 19 日(火)~29 日(火)
大会結果
予選リーグ
3月 24 日(木)
BV 04 Dusseldorf
BV 04 Dusseldorf(ドイツ) 1-3(1-2) 日本高校選抜
3月 26 日(土)
BV 04 Dusseldorf
日本高校選抜 1-0(0-0) Grasshoppers Zürich (スイス)
トーナメント・準々決勝
3月 27 日(日)
BV 04 Dusseldorf
日本高校選抜 1-2(0-1) Borussia Dortmund(ドイツ)
6.高円宮杯
第 16 回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会
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優勝チーム海外遠征
遠征チーム サンフレッチェ広島ユース
開催場所 ラオプハイム・ドイツ
大会名称 SBCカップ
大会期間 平成 17 年3月 26 日(土)~28 日(月)
遠征期間 平成 17 年3月 22 日(火)~30 日(水)
大会結果
グループリーグ
□第1戦 3月26日(土)
FV Olympia Laupheim Pich
サンフレッチェ広島ユ-ス 1-1(0-0) Olympiakos Piraus FC (ギリシャ)
□第2戦 3月26日(土)
FV Olympia Laupheim Pich
SSV Ulm 1846(ドイツ)
3-1(1-0) サンフレッチェ広島ユ-ス
□第3戦 3月27日(日)
FV Olympia Laupheim Pich
Hamburger SV (ドイツ)
2-1(0-0) サンフレッチェ広島ユ-ス
トーナメント
□7・8決定戦 3月 28 日(月)
FV Olympia Laupheim Pich
サンフレッチェ広島ユ-ス 1-0(0-0) FV Olympia Laupheim (ドイツ)
高円宮杯 第15回 全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会において優勝したサンフレッチ
ェ広島ユースは大会参加チーム中、最も年齢が低いチーム構成で大会に望んだ。グループリーグ
のチームとは互角に戦い、それぞれのチームから得点をあげるなど健闘をみせるものの結果的に
予選リーグ4位となり、大会を通じて7位という結果に終わった。
7.高円宮杯
第 16 回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会
準優勝チーム海外遠征
遠征チーム ジュビロ磐田ユース
開催場所 ダラス・アメリカ
大会名称 第 26 回 ダラスカップ
大会期間 平成 17 年3月 20 日(日)~27 日(日)
遠征期間 平成 17 年3月 18 日(金)~29 日(火)
大会結果
グループリーグ
□第1戦 3月20日(日)
Richland College Fields#5
ジュビロ磐田ユース 0-1(0-0) Hartlepool United FC (イングランド)
□第2戦 3月21日(月)
Richland College Fields#3
ジュビロ磐田ユース 0-1(0-1) So Cal United (USA)
□第3戦 3月23日(日)
Lake Highlands Stadium
Tigres (メキシコ)
2-1(1-1) ジュビロ磐田ユース
予選リーグ敗退後の親善試合
親善試合 3月 25 日(金)
ジュビロ磐田ユース 4-2(3-1) ダラステキサスレッド
单北アメリカ大陸の中心点に当たるダラス(アメリカ)で開催された同大会は、イングランドよ
りアストンビラ,ブラジルからはアトレチコ パラナエンセなどの強豪チームが参加。日本から
は高円宮杯 第 15 回 全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会に準優勝したジュビロ磐田ユー
スがスーパーグループ(トップグループ)ブランチAで予選リーグを戦うこととなった。
ジュビロ磐田ユースチームは体格と年齢差で上回る海外チームに対して、ボールを繋ぎライン
を上げてコンパクトなサッカーを展開するものの、もう一歩のところで得点チャンスを生かしき
れず勝利をあげることができなかった。結果的に予選リーグ敗退となったが、気迫のこもった好
ゲームを展開できた。
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8.マンチェスター・ユナイテッド・プレミア・カップ 2005
期
間 平成 17 年7月 19 日~23 日
参加チーム クマガヤサッカースポーツクラブ(ナイキプレミアカップ 2005 優勝)
対戦結果
予選グループ
■7月 20 日(水)
ハッピーバレーピッチ(香港)
クマガヤサッカースポーツクラブ(日本) 0-0 (0-0) Arsenal(イギリス)
クマガヤサッカースポーツクラブ(日本) 1-5 (1-0) Chonburi SA(タイ)
■7月 21 日(木)
ハッピーバレーピッチ(香港)
クマガヤサッカースポーツクラブ(日本) 1-0 (1-0) Inter Milan(イタリア)
クマガヤサッカースポーツクラブ(日本) 0-1 (0-0) Estudiantes de la Plata(アルゼンチン)
13 位~16 位決定戦
■7月 22 日(金)
ハッピーバレーピッチ(香港)
クマガヤサッカースポーツクラブ(日本) 1-0 (0-0) Soccer2(ニュージーランド)
13 位/14 位決定戦
■7月 23 日(土)
馬鞍山グラウンド(香港)
クマガヤサッカースポーツクラブ(日本) 0-3 (0-1) RCD Espanyol(スペイン)
※クマガヤサッカースポーツクラブ(日本)の最終順位は 14 位
優
勝 Fluminense(ブラジル)
準 優 勝 Paris St. Germain(フランス)
第 3 位 Estudiantes de la Plata(アルゼンチン)、CSKA Moscow(ロシア)大会順位:
参加チーム
1 位 Fluminense(ブラジル)、2 位 Paris St. Germain(フランス)、3 位 CSKA Moscow(ロシア)、
4 位 Estudiantes de la Plata(アルゼンチン)、
5 位 Pumas(メキシコ)、
6 位 Ulsan Hyundai FC(韓
国)、7 位 Inter Milan(イタリア)、8 位 Washington Crossfire(米国)、9 位 Arsenal(イギリ
ス)、10 位 Brommapojkarna(スウェーデン)、11 位 Borussia Dortmund(ドイツ)、12 位
Universidad Catolica(チリ)、13 位 RCD Espanyol(スペイン)、14 位 クマガヤサッカースポ
ーツクラブ(ナイキプレミアカップジャパン 2005 優勝チーム)、15 位 Soccer2(ニュージーラ
ンド)、16 位 Marako Swallows(单アフリカ)、17 位 Manchester United(ホスト)、18 位 Chonburi
SA(タイ)、19 位 Tai Po(香港)、20 位 Liaoning YF(中国)
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Ⅲ 指導普及事業
1.ナショナルトレセンU-12[地域開催]
〔北海道〕期 間:平成 17 年 10 月 14 日(金)~17 日(月)
場 所:北海道/夕張郡栗山町「栗山町ふじスポーツ広場」
北海道/夕張郡栗山町「ホテルパラダイスヒルズ」
参加者:選手 57 名
指導者講習会受講者 34 名
〔東 北〕期 間:平成 17 年 10 月7日(金)~10 日(月・祝)
場 所:福島/Jヴィレッジ
参加者:選手 69 名
指導者講習会受講者 45 名
〔北信越〕期 間:平成 17 年 10 月7日(金)~10 日(月・祝)
場 所:新潟/新潟聖籠スポーツセンターアルビレッジ
学生総合プラザ STEP
参加者:選手 44 名
指導者講習会受講者 55 名
〔東 海〕期 間:2005 年 10 月7日(金)~10 日(月・祝)
場 所:静岡/小笠山総合運動公園「エコパ」
磐田グランドホテル
参加者:選手 64 名
指導者講習会受講者 61 名
〔関 東〕期 間:平成 17 年 12 月 23 日(金・祝)~26 日(月)
場 所:静岡/裾野市「時の栖」
参加者:選手 128 名
指導者講習会受講者 140 名
〔関 西〕期 間:平成 17 年 12 月 23 日(金・祝)~26 日(月)
場 所:滋賀/ビックレイク 野洲川歴史公園サッカー場
参加者:選手 79 名
指導者講習会受講者 63 名
〔中 国〕期 間:平成 17 年 12 月 25 日(日)~28 日(水)
場 所:広島/広島広域公園ビックアーチ(25~27 日)
広島広域公園補助競技場(28 日)
参加者:選手 41 名
指導者講習会受講者 25 名
〔四 国〕期 間:平成 17 年 12 月 22 日(木)~25 日(日)
場 所:高知/吾川郡春野町「春野総合運動公園球技場」
参加者:選手 48 名
指導者講習会受講者 76 名
〔九 州〕期 間:平成 17 年 12 月 26 日(月)~29 日(木)
場 所:熊本/菊池郡大津町「大津町運動公園」
大津亀の井ホテル
参加者:選手 80 名
指導者講習会受講者 73 名
2.ナショナルトレセンU-14[東西開催]
〔東日本〕期 間:平成 18 年3月 18 日(土)~22 日(水)
場 所:福島/Jヴィレッジ
参加者:選手 144 名
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指導者講習会受講者 110 名
〔西日本〕期 間:平成 18 年3月 25 日(土)~29 日(水)
場 所:熊本/大津町運動公園
参加者:選手 97 名
指導者講習会受講者 27 名
3.ナショナルトレセンU-16
期 間:平成 17 年 11 月 19 日(土)~23 日(水)
場 所:福島/Jヴィレッジ
参加者:選手 183 名
指導者講習会受講者 163 名
4.ナショナルトレセンコーチ研修会
期 間:平成 17 年4月 8日(金)~10 日(日)
場 所:千葉/成田市
日 程:平成 17 年7月 1日(金)~3日(日)
場 所:福島/Jヴィレッジ
期 間:平成 17 年7月 10 日(日)~11 日(月) GK コーチのみ
場 所:千葉/柏市
期 間:平成 17 年9月 30 日(金)~10 月2日(日)
場 所:福島/Jヴィレッジ
期 間:平成 17 年 10 月 10 日(月)~10 月 11 日(火) GK コーチのみ
場 所:千葉/柏市
期 間:平成 18 年1月 27 日(金)~28 日(土)
場 所:東京/FC東京深川グラウンド
5.地域トレセン
4月1日(金)~平成 18 年3月 31 日(金)、9地域で各地域技術委員会・女子委員会を運営主体
として、ナショナルトレセンコーチと協力のうえ、選手の発掘・育成、強化指導指針に基づいた
選手の一貫指導、指導者育成、情報伝達、他の年代との交流等の活動を中心にトレセンが開設、
運営された。
6.都道府県トレセン
4月1日(金)~平成 17 年3月 31 日(金)、47 都道府県で各都道府県技術委員会・女子委員会を
運営主体として、ナショナルトレセンコーチと協力のうえ、選手の発掘・育成、強化指導指針に
基づいた選手の一貫指導、指導者育成、情報伝達、他の年代との交流等の活動を中心にトレセン
が開設、運営された。
7.新潟復興トレセン
实施せず(JOC オリンピックデーラン新潟のサッカー教审 10 月 16 日にトレセンコーチを派遣)
8.U-18/U-15 GKキャンプ・ストライカーキャンプ
【東日本】 期 間:平成 17 年 10 月 21(金)~23 日(日)
場 所:福島/Jヴィレッジ
参加者:GK 20 名 STR 17 名
計 37 名
【西日本】 期 間:平成 17 年 10 月 28(金)~30 日(日)
場 所:福岡/グローバルアリーナ
参加者:GK 19 名 STR 16 名
計 35 名
9.J・JFL
GKコーチ研修会
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实施せず
10.JFAエリートプログラム
期 間:平成 17 年4月 28 日(木)~5月2日(月)
場 所:千葉/長生フットボールパーク
参加者:U-14 20 名 U-13 23 名
期 間:平成 17 年8月 22 日(金)~26 日(火)
場 所:福島/J ヴィレッジ
参加者:U-14 22 名 U-13 24 名
行事名:JOC日韓競技力向上スポーツ交流事業
期 間:平成 17 年 11 月 29 日(火)~12 月4日(日)
場 所:福島/Jヴィレッジ
参加者:U-14 20 名 U-13 22 名
行事名:U-14 エリートプログラム韓国遠征/JOC日韓競技力向上スポーツ交流事業
期 間:平成 17 年 12 月 19 日(月)~25 日(日)
場 所:韓国/单海
参加者:U-14 20 名
行事名:U-13 エリートプログラム ジュビロカップ
期 間:平成 17 年 12 月 26 日(月)~30 日(金)
場 所:静岡/磐田市・掛川市
参加者:U-13 20 名
11. JFAアカデミー福島/入学生選考試験
〔男 子〕1次 期 間:平成 17 年8月 20 日(土)
場 所:東京/三菱養和会 巣鴨グラウンド
期 間:平成 17 年8月 21 日(日)
場 所:福島/Jヴィレッジ
期 間:平成 17 年9月 10 日(土)
場 所:東京/東京ヴェルディ 1969 グラウンド
志願者数:455 名
1 次合格者数:64 名
2次 期 間:平成 17 年9月 23 日(金)~25 日(日)
場 所:福島/Jヴィレッジ
2 次合格者数:34 名
最終 期 間:平成 17 年 11 月3日(木)~6日(日)
場 所:福島/Jヴィレッジ
最終合格者数:17 名
〔女
子〕1次
期 間:平成 17 年8月 27 日(土)~28 日(日)
場 所:福島/Jヴィレッジ
志願者数:202 名
1 次合格者:小6 23 名/中1 20 名/中2 17 名/中3 20 名
2次 期 間:平成 17 年9月 23 日(金)~25 日(日)
場 所:福島/Jヴィレッジ
2 次合格者数:小6 15 名/中1 9名/中2 9名/中3 7名
最終 期 間:平成 17 年 11 月3日(木)~6日(日)
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最終合格者数:小6 8名/中1
5名/中2
5名/中3
5名
12.全国技術委員長会議
行事名:全国技術委員長会議
期 間:平成 18 年2月 18 日(土)・19 日(日)
場 所:JFAハウス
参加者:147 名
13.公認S級コーチ養成コース(受講者:24 名)
短期講習会①
8月 27 日(土)~ 9月2日(金)
集中講習会①
9月 5日(月)~ 8日(木)
集中講習会②
9月 12 日(月)~15 日(木)
集中講習会③
9月 19 日(月)~22 日(木)
集中講習会④
9月 26 日(月)~29 日(木)
集中講習会⑤
10 月 3日(月)~ 6日(木)
短期講習会②
10 月 11 日(火)~14 日(金)
集中講習会⑥
10 月 17 日(月)~20 日(木)
集中講習会⑦
10 月 24 日(月)~27 日(木)
集中講習会⑧
10 月 30 日(月)~11 月3日(木)
集中講習会⑨
11 月 7日(月)~10 日(木)
集中講習会⑩
11 月 14 日(月)~18 日(木)
指導实践
11 月 24 日(木)~27 日(日)
インターンシップ
12 月 2日(金)~3月 31 日(金)
福島/Jヴィレッジ・筑波大学
三菱養和・JISS・筑波大学大塚校舎
三菱養和・JISS・筑波大学大塚校舎
三菱養和・JISS・筑波大学大塚校舎
三菱養和・JISS・筑波大学大塚校舎
三菱養和・JISS・筑波大学大塚校舎
福島/J ヴィレッジ
三菱養和・JISS・筑波大学大塚校舎
三菱養和・JISS・筑波大学大塚校舎
三菱養和・JISS・筑波大学大塚校舎
三菱養和・JISS・筑波大学大塚校舎
三菱養和・JISS・筑波大学大塚校舎
福島/Jヴィレッジ
海外クラブ 2 週間・J クラブ 1 週間
14.公認A級コーチ養成講習会(3コース:6泊7日×2)
第1コース
(受講者:32 名)
第2コース
(受講者:30 名)
第3コース
(受講者:26 名)
前期
後期
前期
後期
前期
後期
6月 21 日(火)~27 日(月)
12 月 2日(金)~ 8日(木)
7月 5日(火)~11 日(月)
12 月 16 日(金)~22 日(木)
7月 12 日(火)~18 日(月・祝)
12 月 10 日(土)~16 日(金)
福島/Jヴィレッジ
静岡/Jステップ
福島/Jヴィレッジ
静岡/Jステップ
福島/Jヴィレッジ
静岡/Jステップ
15.公認B級コーチ養成講習会(専門 10 コース:5泊6日×2、共通3コース:5泊6日×1)
(専門科目)
第1コース
前期 6月 13 日(月)~18 日(土)
静岡/つま恋
(受講者:34 名) 後期 1月 16 日(月)~21 日(土)
静岡/つま恋
第2コース
前期 6月 13 日(月)~18 日(土)
兵庫/淡路島
(受講者:31 名) 後期 1月 16 日(月)~21 日(土)
兵庫/淡路島
第3コース
前期 6月 26 日(日)~ 7月 1日(金)
福島/Jヴィレッジ
(受講者:31 名) 後期
11 月 28 日(月)~12 月 3日(土)
福島/Jヴィレッジ
第4コース
前期 6月 26 日(日)~ 7月 1日(金)
福島/Jヴィレッジ
(受講者:33 名) 後期 12 月 2日(金)~ 7日(土)
福島/Jヴィレッジ
第5コース
前期 7月 3日(日)~ 8日(金)
福島/Jヴィレッジ
(受講者:33 名) 後期 12 月 13 日(火)~18 日(日)
福島/Jヴィレッジ
第6コース
前期 7月 4日(月)~ 9日(土)
静岡/御殿場時之栖
(受講者:33 名) 後期 11 月 27 日(日)~12 月 1日(木)
静岡/御殿場時之栖
第7コース
前期 7月 11 日(月)~16 日(土)
北海道/網走
(受講者:22 名) 後期 10 月 24 日(月)~29 日(土)
北海道/網走
第8コース
前期 7月 19 日(火)~24 日(日)
福島/Jヴィレッジ
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(受講者:32 名) 後期 12 月 11 日(日)~16 日(金)
第9コース
前期 7月 23 日(土)~28 日(木)
(受講者:33 名) 後期 12 月 3日(土)~ 8日(木)
第 10 コース
前期
7月 25 日(月)~30 日(土)
(受講者:32 名) 後期 12 月 14 日(水)~19 日(月)
第 11 コース
前期 12 月 5日(月)~10 日(土)
(受講者:32 名) 後期 1月 10 日(火)~15 日(日)
(共通科目)
第1コース(受講者:135 名)10 月 18 日(火)~23 日(日)
第2コース(受講者:106 名)10 月 25 日(火)~30 日(日)
第3コース(受講者:109 名)12 月 18 日(日)~23 日(金・祝)
16.公認C級コーチ養成講習会
期 間:4月1日(金)~平成 18 年3月 31 日(金)
場 所:47 都道府県(コース数:114 コース 受講者:3,084 名)
17.公認D級コーチ養成講習会
期 間:平成 17 年4月1日(金)~平成 18 年3月 31 日(金)
場 所:47 都道府県(コース数:144 コース 受講者:4,588 名)
18.公認ゴールキーパーA級コーチ養成講習会
〔前 期〕 期 間:平成 18 年1月 10 日(火)~15 日(日)
場 所:熊本/大津運動公園
受講者:14 名
〔後 期〕 ※2006 年度に实施
19.公認ゴールキーパーB級コーチ養成講習会
期 間:平成 18 年1月 18 日(水)~22 日(日)
場 所:鹿児島/薩摩町
受講者:26 名
20.公認ゴールキーパーC級コーチ養成講習会
第1コース
期 間:平成 17 年7月8日(金)~10 日(日)
場 所:静岡/Jステップ
受講者:29 名
第2コース
期 間:平成 17 年 10 月8日(土)~10 日(月・祝)
場 所:福島/Jヴィレッジ
受講者:31 名
21.公認キッズリーダー養成講習会
期 間:平成 17 年4月1日(金)~平成 18 年3月 31 日(金)
場 所:47 都道府県(コース数:182 コース 受講者:4,430 名)
22.公認S級コーチリフレッシュ研修会
特別コース
日 時:平成 17 年 12 月 19 日(月)13:00~15:00
場 所:東京ガーデンパレス 2階 錦
講 師:ホルガー・オジェック 氏 ( Holger Osieck )
- 47 -
福島/Jヴィレッジ
宮崎/綾町
宮崎/綾町
広島/千代田運動公園
広島/広島スタジアム
静岡/御殿場時之栖
静岡/御殿場時之栖
福島/Jヴィレッジ
千葉/日本エアロビクスセンター
福岡/グローバルアリーナ
(FIFA テクニカルデパートメントディレクター)
(FIFA 世界クラブチャンピオンシップトヨタカップ テクニカルスタディーグループコーディネーター)
テーマ:・世界クラブチャンピオンシップトヨタカップにおける TSG の活動と分析
・ U-20/U-17 世界選手権 2005 の分析
受講者:64 名
第1コース
日 時:平成 17 年 12 月 26 日(月)14:00~16:00
場 所:JFAハウス 4 階 会議审9・10
講 師:里内 猛(日本代表フィジカルコーチ)
テーマ:フィジカル面の課題について
受講者:53 名
第2コース
日 時:平成 18 年1月8日(日)14:00~16:00
場 所:JFAハウス4階 会議审9・10
講 師:大熊 清(日本サッカー協会技術委員)
テーマ:ユース年代の育成について
受講者:45 名
第3コース
日 時:平成 18 年1月 11 日(水)14:00~16:00
場 所:JFAハウス 4 階 会議审9・10
講 師:田嶋 幸三(日本サッカー協会技術委員長)
テーマ:JFAの取り組みについて
受講者:38 名
23.公認A・B級コーチリフレッシュ研修会
期 間:平成 17 年4月1日(金)~平成 18 年3月 31 日(金)
場 所:47 都道府県
24.公認C級コーチリフレッシュ研修会
期 間:平成 17 年4月1日(金)~平成 18 年3月 31 日(金)
場 所:47 都道府県
25.公認指導者海外研修会
期 間:平成 18 年3月 13 日(月)~20 日(月)
場 所:ドイツ/レーバークーゼン
受講者:25 名
26.公認指導者国内研修会
対象大会:全日本尐年サッカー大会
期 間:平成 18 年 8 月 11 日
場 所:東京/西が丘競技場
受講者:62 名
対象大会:仙台カップ国際ユースサッカー大会
期 間:平成 18 年 9 月 17 日~19 日
場 所:宮城/仙台スタジアム
受講者:40 名
- 48 -
対象大会:高円宮杯第 17 回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会
期 間:平成 18 年 12 月 23 日
場 所:東京/西が丘競技場
受講者:40 名
対象大会:高円宮杯第 16 回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会
期 間:平成 18 年 10 月 16 日
場 所:埼玉/埼玉スタジアム 2002
受講者:120 名
27.公認A級インストラクター研修会
前 期 期 間:平成 17 年5月9日(月)~11 日(水)
場 所:新潟/JAPANサッカーカレッジ
後 期 期 間:平成 17 年 10 月 31 日(月)
場 所:JFAハウス
受講者:6名
28.公認B級インストラクター研修会
前 期 期 間:平成 17 年5月 27 日(金)~29 日(日)
場 所:静岡/Jステップ
後 期 期 間:平成 17 年9月 29 日(木)~10 月2日(日)
場 所:福島/Jヴィレッジ
受講者: 24 名
29.公認 47FAチーフインストラクター養成研修会
(1コース)
前 期 期 間:平成 17 年5月 20 日(金)~22 日(日)
場 所:福島/Jヴィレッジ
受講者:33 名
後 期 期 間:平成 17 年 10 月 15 日(土)~16 日(日)
場 所:福島/Jヴィレッジ
受講者:30 名
(2コース)
前 期 期 間:平成 17 年 6月3日(金)~5日(日)
場 所:福島/Jヴィレッジ
受講者:33 名
後 期 期 間:平成 17 年 11 月5日(土)~6日(日)
場 所:福島/Jヴィレッジ
受講者:30 名
30.公認 47FAインストラクターリフレッシュ研修会
期 間:平成 17 年4月1日(金)~平成 18 年3月 31 日(金)
場 所:9地域
31.公認キッズリーダーインストラクター養成研修会
期 間:平成 17 年5月 13 日(金)~15 日(日)
場 所:福島/Jヴィレッジ
受講者:95 名
32.インターナショナルコーチングコース
- 49 -
期 間:平成 18 年3月 13 日(月)~19 日(日)
場 所:福島/Jヴィレッジ
受講者:20 名(AFC加盟協会指導者)
33.ナショナルトレセン女子U-15
期 間:平成 17 年 12 月 26 日(月)~29 日(木)
場 所:福島/Jヴィレッジ
参加者:選手 126 名(14 名×9 地域)
指導者講習会受講者 49 名
34.地域女子トレセンコーチ研修会
期 間:平成 17 年6月 10 日(金)~12 日(日)
場 所:福島/Jヴィレッジ
受講者:26 名
35.9地域女子委員長会議
期 間:平成 17 年 11 月 23 日(水)
場 所:JFAハウス
36.U-15 女子チーム創出制度
継続(3年目)認定 19 チーム
継続(2年目)認定 21 チーム
新規認定
34 チーム
37.スーパー尐女プロジェクト
期 間:平成 17 年 12 月 17 日(土)~19 日(月)
場 所:福島/Jヴィレッジ
参加者:24 名
期 間:平成 18 年1月 26 日(木)~29 日(日)
場 所:静岡/時の栖
参加者:19 名
期 間:平成 18 年2月9日(木)~12 日(日)
場 所:福島/Jヴィレッジ
参加者:15 名
期 間:平成 18 年3月2日(木)~5日(日)
場 所:福島/Jヴィレッジ
参加者:16 名
38.第 37 回・第 38 回サッカードクターセミナー
第 37 回
期 間:平成 17 年 10 月1日(土)~2日(日)
場 所:宮城/仙台市
参加者:76 名
第 38 回
期 間:平成 18 年3月4日(土)~5日(日)
場 所:東京/池袋・巣鴨
参加者:84 名
- 50 -
39.日本代表メディカルチェック
实施せず
40.アスレティックトレーナー研修会
期 間:平成 18 年1月9日(月)
場 所:JFAハウス
参加者:112 名
41.フィジカルフィットネスプロジェクト
Jクラブフィジカル・コンディショニング担当コーチ研修会議
42.1級・女子1級審判員研修会/審判員強化研修会
行事名:1級・女子1級審判員研修会
第1回
期 間:平成 17 年6月 18 日(土)~19 日(日)/6月 25 日(土)~26 日(日)
場 所:JFAハウス
参加者:1級審判員 120 名、女子 1 級審判員 17 名、審判委員会委員6名
計 143 名
第2回
期 間:平成 18 年1月 27 日(金)~29 日(日)
場 所:福島/Jヴィレッジ
参加者:1級審判員 95 名、女子 1 級審判員 17 名、審判委員会委員5名
計 117 名
行事名:1級審判員強化研修会
使用大会:NIKE PUREMIER CUP JAPAN
期
間:平成 17 年5月2日(月)~5日(木)
場
所:福島/Jヴィレッジ
参 加 者:8名
使用大会:SBSカップ国際ユースサッカー
期
間:平成 17 年8月 17 日(水)~21 日(月)
場
所:静岡/藤枝市、沼津市、清水市
参 加 者:4名
使用大会:第 29 回全国地域リーグ決勝大会
期
間:平成 17 年 12 月1日(木)~4日(日)
場
所:岡山/岡山市
参 加 者:3名
使用大会:第 27 回全日本女子サッカー選手権大会
期
間:平成 17 年 12 月 25 日(日)~26 日(月)
場
所:東京/西が丘サッカー場 他
参 加 者:10 名
使用大会:第 14 回全日本大学女子サッカー選手権大会
期
間:平成 18 年 1 月 14 日(土)~15 日(日)
場
所:東京/西が丘サッカー場 他
参 加 者:4名
43.1級審判員認定講習会
- 51 -
[第 1 次]
使用大会:関東・関西大学サッカーリーグ
期
間:平成 17 年4月 24 日(日)~5月 28 日(土)
場
所:関東、関西/各競技場
参 加 者:30 名
[第2次] 使用大会:第 29 回日本クラブユース選手権(U-18)大会決勝トーナメント
期
間:平成 17 年7月 29 日(金)~8月2日(火)
場
所:福島/Jヴィレッジ
参 加 者:17 名
[第3次] 使用大会:関東・関西社会人サッカーリーグ、関東・関西大学サッカーリーグ
期
間:平成 17 年9月 23 日(金)~10 月 23 日(日)
場
所:関東、関西/各競技場
参 加 者:14 名
44.女子1級審判員認定講習会
[第1次] 使用大会:第 20 回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会・大阪府予選
期
間:平成 17 年5月7日(土)
場
所:大阪/各競技場
参 加 者:8名
[第2次] 使用大会:第 36 回全国中学校サッカー大会
期
間:平成 17 年8月 19 日(金)~22 日(日)
場
所:愛知/豊田市他
参 加 者:7名
[第3次] 使用大会:第 14 回全日本大学女子サッカー選手権大会)
期
間:平成 17 年 12 月 27 日(火)~29 日(木)
場
所:兵庫/神戸市
参 加 者:7名
45.2級審判員指導育成講習会
使用大会:第 26 回全国教員サッカー選手権大会
期
間:平成 17 年8月3日(火)~7日(木)
場
所:埼玉/東松山市 他
参 加 者:2級審判員 11 名
46.2級審判員(女子)指導育成講習会
使用大会:第 14 回全日本高等学校女子サッカー選手権大会
期
間:平成 17 年7月 31 日(日)~8月7日(日)
場
所:静岡/磐田市
参 加 者:2級審判員 8名
47.JFA 審判インスペクター研修会
第1回
期 間:平成 17 年7月 16 日(土)
場 所:JFAハウス
参加者:JFA審判インスペクター 計 49 名
第2回 期 間:平成 18 年1月 27 日(金)~29 日(日)
場 所:福島/Jヴィレッジ
参加者:JFA審判インスペクター 計 46 名
48.フットサル審判員強化研修会
第1回
使用大会:第 21 回全国選抜フットサル大会
期
間:平成 17 年9月 29 日(木)~10 月2日(日)
- 52 -
第2回
場
所:兵庫/グリーンアリーナ神戸
参 加 者:12 名
使用大会:第 11 回全日本フットサル選手権大会
期
間:平成 18 年1月 26 日(木)~29 日(日)
場
所:兵庫/ワールド記念ホール
参 加 者:11 名
49.全国審判委員長会議
期 間:平成 17 年5月 15 日(日)
場 所:JFAハウス
参加者:審判委員会委員8名、地域協会審判委員長9名、都道府県協会審判委員長 47 名
計 64 名
50.国際審判員候補者メディカルチェック
期 間:平成 17 年8月 22 日(月)、29 日(月)、9月5日(月)
場 所:東京/国立スポーツ科学センター
参加者:2006 年国際審判員候補者 30 名
51.審判関係海外研修
行事名:AFCエリートレフェリー・リフレシャーコース
期 間:平成 18 年1月 26 日(木)~28 日(土)
場 所:マレーシア/クアラルンプール
参加者:3名
52.トップレフェリー育成プロジェクト
スペシャルレフェリー
[キャンプ] 期 間:平成 18 年3月~12 月 計 19 回
場 所:静岡/Jステップ 他
JFAレフェリ-カレッジ 2005
1年生(4名)
[定期講習] 期 間:第6回(4月1日~3日)~第 20 回(12 月9日~11 日)
場 所:JFAハウス 他
[集中講習] 7月 31 日~8月5日
全国高等学校総合体育大会(千葉県)
9月 17 日~19 日
高校選手権大会予選直前調整合宿(時之栖)
12 月 22 日~27 日
全国ユ-ス招待サッカー大会(茨城県波崎町)
2年生(5名)
[定期講習] 期 間:第6回(4月8日~10 日)~第 20 回(11 月 11 日~13 日)
場 所:JFAハウス 他
[集中講習] 7月4日~7日 総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント1・2回戦(大
阪)
8月8日~13 日 波崎カレッジサマ-カップ(茨城県波崎町)
JFAレフェリ-カレッジ 2006
1年生(5名)
[定期講習] 期間:第1回(1月7日~9日)~第7回(3月 18 日~20 日)
場所:JFAハウス 他
[集中講習] 3月 21 日~26 日 サニックス杯U-17 国際ユースサッカー大会(福岡県宗像
市)
2年生(4名)
[定期講習] 期間:第1回(1月7日~9日)~第7回(3月 31 日~4月2日)
場所:JFAハウス 他
- 53 -
[集中講習] 3月 14 日~17 日 大学サッカースプリングカップ(愛知県名古屋市)
53.JFAキッズ(U-6/U-8/U-10)サッカーフェスティバル 2005
47 都道府県各地にて開催
54.JFAキッズ(U-6)サッカーフェスティバル 2005
7 会場にて開催
ユニクロサッカーキッズ!
55.JFAレディース/ガールズサッカーフェスティバル 2005
47 都道府県各地にて開催
56.JFAファミリーフットサルフェスティバル 2005
47 都道府県各地にて開催
with KIRIN
57.JFAファミリーフットサルフェスティバル with KIRIN/スペシャルステージ 2005
12 会場にて開催
58.日本代表OB会
①海外遠征
期 間:平成 17 年4月4日(月)~6日(水)
場 所:韓国/水原
②OB総会
59.全国理事長会議
期 間:12 月 11 日(日)
場 所:JFAハウス
参加者:47 都道府県理事長・専務理事
60.フランスサッカー連盟との協定締結
調印日:9月 15 日(木)
場 所:フランスサッカー連盟/パリ
協定内容:
・フランスサッカー連盟とのパートナーシップ(サッカー水準の向上と友好関係を深める)
・フランスサッカー連盟育成機関とJFAアカデミー福島とのパートナーシップ
- 54 -
Ⅳ 各種申請(平成 17 年度に申請のあったもの)
1
海外遠征
(財)北海道サッカー協会
チ ー ム アンフィニMAKI.FC U-15 (第3種)
遠征期間 平成 17 年3月 24 日(木)~4月2日(土)
遠 征 先 フランス クレールフォンテーヌ
チ ー ム 札幌トレセンU-11 (第4種)
遠征期間 平成 18 年3月 25 日(土)~28 日(火)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
東海サッカー協会
チ ー ム 東海トレセンU-15 (第3種)
遠征期間 平成 17 年8月 23 日(火)~26 日(金)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
(社)宮城県サッカー協会
チ ー ム 仙台育英学園高校体育会サッカー部 (第2種)
遠征期間 平成 18 年3月 13 日(月)~25 日(土)
遠 征 先 チリ サンチャゴ
チ ー ム 福島県トレーニングセンター U-14 (第3種)
遠征期間 平成 17 年3月 19 日(土)~30 日(水)
遠 征 先 イタリア モデナ・フィオラーノ
チ ー ム 郡山トレセンU-14 (第3種)
遠征期間 平成 17 年8月 14 日(月)~18 日(木)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
(財)福島県サッカー協会
チ ー ム 福島県トレセン (第3種)
遠征期間 平成 18 年3月 20 日(月)~30 日(木)
遠 征 先 ドイツ・イタリア デュイスブルグ・サルサマッジョーレ
茨城県サッカー協会
チ ー ム 筑波大学蹴球部(第1種)
遠征期間 平成 17 年8月1日(月)~6日(土)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム 茨城県トレセンU-14 (第3種)
遠征期間 平成 17 年8月 20 日(土)~30 日(火)
遠 征 先 オランダ・イタリア フンデロー・イモラ
チ ー ム 鹿島アントラーズジュニアユース (第3種)
遠征期間 平成 17 年8月 22 日(月)~31 日(水)
遠 征 先 ブラジル リオ・デ・ジャネイロ
- 55 -
チ ー ム 鹿島アントラーズFCノルテ (第3種)
遠征期間 平成 17 年8月 23 日(火)~9月1日(木)
遠 征 先 ブラジル リオ・デ・ジャネイロ
チ ー ム 鹿島アントラーズユースチーム (第2種)
遠征期間 平成 18 年3月7日(火)~14 日(水)
遠 征 先 イタリア ミラノ、トリノ
チ ー ム 鹿島アントラーズ (第1種)
遠征期間 平成 18 年4月 11 日(火)~17 日(月)
遠 征 先 イタリア ウディネイ
(社)栃木県サッカー協会
チ ー ム 栃木選抜(第4種)
遠征期間 平成 17 年8月 22 日(月)~25 日(木)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム 栃木県立小山单高等学校サッカー部 (第2種)
遠征期間 平成 18 年3月 23 日(木)~29 日(水)
遠 征 先 大韓民国 单海郡
(財)埼玉県サッカー協会
チ ー ム 浦和レッドダイヤモンズ (第1種)
遠征期間 平成 17 年5月 25 日(水)~30 日(月)
遠 征 先 中華人民共和国 香港
チ ー ム 富士見プリメイロフットボールクラブ (第3種)
遠征期間 平成 17 年7月 20 日(水)~8月6日(木)
遠 征 先 ブラジル サンパウロ
チ ー ム さいたま市高校選抜サッカー選手団 (第2種)
遠征期間 平成 17 年7月 21 日(木)~29 日(金)
遠 征 先 オーストラリア アデレード
チ ー ム 浦和レッドダイヤモンズ (第2種)
遠征期間 平成 17 年7月 22 日(金)~27 日(水)
遠 征 先 大韓民国 インチョン
チ ー ム 埼玉県クラブユースサッカー連盟U-14(第3種)
遠征期間 平成 17 年7月 25 日(月)~8月3日(水)
遠 征 先 イングランド・ドイツ マンチェスター・デュッセルドルフ
チ ー ム 武蔵丘短期大学シンシエア・ナデシコ (女子)
遠征期間 平成 17 年8月4日(木)~15 日(月)
遠 征 先 イギリス ロンドン
チ ー ム 浦和レッドダイヤモンズユース (第2種)
遠征期間 平成 18 年1月5日(木)~9日(月)
遠 征 先 ドイツ シュツットガルト
- 56 -
チ ー ム 大宮アルディージャ (第 1 種)
遠征期間 平成 18 年2月2日(木)~26 日(日)
遠 征 先 アメリカ合衆国 グアム
チ ー ム 浦和レッドダイヤモンズ (第1種)
遠征期間 平成 18 年2月9日(木)~21 日(火)
遠 征 先 オーストラリア シドニー
チ ー ム 国際学院高等学校 (第2種)
遠征期間 平成 18 年3月 15 日(水)~20 日(月)
遠 征 先 大韓民国 釜山
チ ー ム 埼玉U-17 選抜 (第2種)
遠征期間 平成 18 年3月 26 日(土)~4月4日(火)
遠 征 先 メキシコ メキシコシティー・グアダラハラ
チ ー ム ロク・フットボールクラブ (第3種)
遠征期間 平成 18 年4月1日(土)~6日(木)
遠 征 先 マレーシア クアラルンプール
(社)千葉県サッカー協会
チ ー ム イーグルスユナイテッドFC (第3種)
遠征期間 平成 17 年3月 19 日(土)~4月6日 (水)
遠 征 先 アルゼンチン ブエノスアイレス
チ ー ム 柏レイソルユース U-15 (第3種)
遠征期間 平成 17 年4月1日(金)~10 日 (日)
遠 征 先 フランス マルセイユ
チ ー ム 柏レイソルユースU-12 (第4種)
遠征期間 2005 年7月 28 日(木)~8月3日(水)
遠 征 先 大韓民国 单海
チ ー ム 千葉県U-12 トレセン選抜(第4種)
遠征期間 平成 17 年8月 16 日(火)~23 日(火)
遠 征 先 スペイン バルセロナ
チ ー ム 船橋市立船橋高等学校 (第2種)
遠征期間 平成 17 年8月 29 日(月)~9月7日(火)
遠 征 先 イタリア ポルディーネ市
チ ー ム 柏レイソルU-12(第4種)
遠征期間 平成 17 年8月 31 日(水)~9月6日(火)
遠 征 先 フランス リヨン
チ ー ム PREDETOR FUTSAL CLUB (フットサル)
遠征期間 平成 17 年 10 月 29 日(土)~11 月3日(木)
遠 征 先 タイ バンコク
チ ー ム 松戸MACS
(女子)
- 57 -
遠征期間 平成 17 年 12 月 23 日(金)~26 日(月)
遠 征 先 中華人民共和国 北京
チ ー ム ジェフユナイテッド市原・千葉 (第1種)
遠征期間 平成 18 年1月 30 日(日)~2月 15 日(火)
遠 征 先 トルコ アンタルヤ
チ ー ム ジェフユナイテッド市原・千葉ユース (第2種)
遠征期間 平成 18 年3月6日(月)~16 日(木)
遠 征 先 イタリア アルコ
チ ー ム 柏レイソルU-15 (第3種)
遠征期間 平成 18 年3月 27 日(月)~4月1日(土)
遠 征 先 フランス アンチーブ
チ ー ム 千葉県立八千代高校 (第2種)
遠征期間 平成 18 年3月 28 日(火)~31 日(金)
遠 征 先 大韓民国 蔚山
(財)東京都サッカー協会
チ ー ム F.C ニッポン (第1種)
遠征期間 平成 18 年2月6日(月)~18 日(土)
遠 征 先 アメリカ合衆国 グアム
チ ー ム シャークス (フットサル)
遠征期間 平成 18 年3月6日(月)~16 日(木)
遠 征 先 イラン テヘラン
チ ー ム 法政大学体育会サッカー部 (第1種)
遠征期間 平成 18 年3月6日(月)~10 日(金)
遠 征 先 大韓民国 大邱
チ ー ム 東海大学菅生高等学校サッカー部 (第2種)
遠征期間 平成 18 年3月 10 日(金)~17 日(金)
遠 征 先 スペイン バルセロナ
チ ー ム 修徳高等学校 (第2種)
遠征期間 平成 18 年3月 24 日(金)~4月3日(月)
遠 征 先 オランダ ハーレム
チ ー ム 都立西高等学校サッカー部 (第2種)
遠征期間 平成 18 年3月 24 日(金)~4月4日(火)
遠 征 先 ドイツ・オランダ グリュンベルグ・ロッテルダム
チ ー ム FRIENDLY SC OURS (第4種)
遠征期間 平成 18 年3月 24 日(金)~27 日(月)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム 東京ウエストフットボールクラブ (第3種)
遠征期間 平成 18 年3月 27 日(月)~4月3日(月)
- 58 -
遠 征 先 フランス パリ
チ ー ム 東京都中体連選抜U-14 (第3種)
遠征期間 平成 18 年3月 27 日(月)~31 日(金)
遠 征 先 大韓民国 西帰浦市
(社)神奈川県サッカー協会
チ ー ム FIRE FOX (フットサル)
遠征期間 平成 17 年4月 28 日(水)~5月5日 (水)
遠 征 先 スペイン プエトリャーノ
チ ー ム 東京都女子選抜 (女子)
遠征期間 平成 17 年5月2日(月)~8日(日)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム FC 東京 U-15 深川 (第3種)
遠征期間 平成 17 年5月4日(水)~10 日(火)
遠 征 先 フランス パリ
チ ー ム 横浜F・マリノス (第1種)
遠征期間 平成 17 年6月2日(木)~9日(木)
遠 征 先 アメリカ合衆国 ロサンゼルス
チ ー ム ヴェルディジュニアユース (第3種)
遠征期間 平成 17 年7月 20 日(水)~8月3日(水)
遠 征 先 ブラジル ロンドリーナ
チ ー ム FCトリピュレッタユース (第2種)
遠征期間 平成 17 年7月 25 日(月)~28 日(木)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム 神奈川県U-16 選抜チーム(第2種)
遠征期間 平成 17 年7月 28 日(水)~8月1日(日)
遠 征 先 中華人民共和国 瀋陽
チ ー ム FC内藤新宿 (第4種)
遠征期間 平成 17 年7月 30 日(土)~8月2日(火)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム 湘单ベルマーレジュニアユース (第3種)
遠征期間 平成 17 年8月3日(水)~7 日(日)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム ヴェルディジュニアユース (第2種)
遠征期間 平成 17 年8月7日(日)~18 日(木)
遠 征 先 ドイツ・オランダ(デユッセルドルフ・ヒルデン・アムステルダム・ネイメヘ
ン)
チ ー ム FC東京U-18(第2種)
- 59 -
遠征期間 平成 17 年8月 13 日(金)~23 日(火)
遠 征 先 スペイン シュウタード・レアル
チ ー ム 三菱養和サッカークラブ (第2種)
遠征期間 平成 17 年8月 22 日(月)~27 日(土)
遠 征 先 大韓民国 蔚山
チ ー ム 保善高等学校サッカー部 (第2種)
遠征期間 平成 17 年8月 23 日(火)~27 日(土)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム 東京都専門学校連盟選抜チーム (第1種)
遠征期間 平成 17 年 11 月 11 日(金)~14 日(月)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム ヴェルディユース (第2種)
遠征期間 平成 17 年 11 月 18 日(金)~20 日(日)
遠 征 先 中華人民共和国 北京
チ ー ム 横浜FC (第1種)
遠征期間 平成 18 年1月 24 日(火)~30 日(月)
遠 征 先 アメリカ合衆国 グアム
チ ー ム 桐光学園高等学校サッカー部 (第2種)
遠征期間 平成 18 年3月 14 日(火)~27 日(月)
遠 征 先 イタリア ローマ・ビテルボ・フィレンツェ
チ ー ム 横浜 F・マリノスプライマリー (第4種)
遠征期間 平成 18 年3月 21 日(火)~29 日(水)
遠 征 先 オランダ・ベルギー・ドイツ シッタード・ゲンク・ケルン
チ ー ム 横浜 F・マリノス JY 追浜 (第3種)
遠征期間 平成 18 年3月 23 日(木)~30 日(木)
遠 征 先 ドイツ ザールブリュッケン
チ ー ム 相模原セレソン 2005 (第4種)
遠征期間 平成 18 年3月 24 日(金)~27 日(月)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム 神奈川県立湘单高校 (第2種)
遠征期間 平成 18 年3月 25 日(土)~4月4日(火)
遠 征 先 スペイン ビルバオ
チ ー ム 城山高校サッカー部 (第2種)
遠征期間 平成 18 年3月 26 日(日)~30 日(木)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム 川崎フロンターレ U-15 (第3種)
遠征期間 平成 18 年3月 27 日(月)~4月3日(月)
遠 征 先 オーストラリア ゴールドコースト
- 60 -
チ ー ム 東海大学サッカー部(第1種)
遠征期間 平成 17 年8月 11 日(木)~17 日(水)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム 横浜尐年選抜サッカーチーム (第4種)
遠征期間 平成 17 年9月9日(金)~12 日(月)
遠 征 先 大韓民国 仁川
(社)長野県サッカー協会
チ ー ム ジュニアユース諏訪 (第3種)
遠征期間 平成 17 年5月 26 日(木)~29 日(日)
遠 征 先 中華人民共和国 大連
チ ー ム 長野県中学生選抜 (第3種)
遠征期間 平成 17 年8月 21 日(日)~31 日(水)
遠 征 先 フランス ヴィッシー
チ ー ム 大原学園 JaSRA サッカークラブ (第 1 種)
遠征期間 平成 17 月 14 日(月)~12 月 1 日(木)
遠 征 先 ルーマニア ブカレスト
チ ー ム 松商学園高校サッカー部 (第2種)
遠征期間 平成 18 年3月 18 日(土)~4月2日(日)
遠 征 先 ブラジル ボルタ・レドンダ、リオ・デジャネイロ
(社)新潟県サッカー協会
チ ー ム アルビレックス新潟ユース (第2種)
遠征期間 平成 17 年8月9日(火)~20 日(土)
遠 征 先 ドイツ ケルン
チ ー ム アルビレックス新潟 (第1種)
遠征期間 平成 18 年1月 28 日(土)~2月 14 日(火)
遠 征 先 アメリカ合衆国 グアム
チ ー ム 新潟県トレセン U-14 (第3種)
遠征期間 平成 18 年3月 23 日(木)~4月2日(日)
遠 征 先 ブラジル サンパウロ
(社)富山県サッカー協会
チ ー ム 富山県立伏木高等学校 (第2種)
遠征期間 平成 18 年3月 16 日(木)~22 日(水)
遠 征 先 大韓民国 西帰浦市・坡州市
チ ー ム 富山県立富山工業高等学校 (第2種)
遠征期間 平成 18 年3月 16 日(木)~22 日(水)
遠 征 先 大韓民国 西帰浦市・坡州市
(社)石川県サッカー協会
チ ー ム 石川県トレンセンU-16 (第2種)
遠征期間 平成 17 年8月 15 日(月)~23 日(火)
- 61 -
遠 征 先 オランダ・ドイツ ドールヴェルト・バート・シュセンリード
(財)静岡県サッカー協会
チ ー ム ジュビロ磐田 (第1種)
遠征期間 平成 17 年6月 14 日(火)~22 日(水)
遠 征 先 アメリカ合衆国 グアム
チ ー ム 富士見FC (第5種)
遠征期間 平成 17 年7月 24 日(日)~29 日(金)
遠 征 先 大韓民国 栄州
チ ー ム 清水エスパルスジュニアユース (第3種)
遠征期間 平成 17 年7月 24 日(日)~8月3日(水)
遠 征 先 ブラジル ロンドリーナ
チ ー ム 静岡県立榛原高等学校 (第2種)
遠征期間 平成 17 年7月 26 日(火)~28 日(木)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム 静岡県立浜松東高校 (第2種)
遠征期間 平成 17 年7月 28 日(木)~31 日(日)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム ピュアスポーツクラブFCジュニアユース
遠征期間 平成 17 年 7 月 29 日(金)~31 日(日)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
(第3種)
チ ー ム 清水FCジュニアユース (第3種)
遠征期間 平成 17 年7月 31 日(日)~8月3日(水)
遠 征 先 大韓民国 ソウル・釜山・蔚山
チ ー ム 掛川高校選抜チーム (第2種)
遠征期間 平成 17 年8月 18 日(木)~21 日(日)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム 袋井サッカー協会高校選抜チーム (第2種)
遠征期間 平成 17 年8月 18 日(木)~22 日(月)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム 静岡県西部トレセン (第3種)
遠征期間 平成 17 年8月 18 日(木)~20 日(土)
遠 征 先 大韓民国 東豆川
チ ー ム 磐田トレセン選抜チーム (第3種)
遠征期間 平成 17 年8月 18 日(木)~21 日(日)
遠 征 先 大韓民国 ソウル・九里
チ ー ム 磐田トレーニングセンター選抜チーム (第4種)
遠征期間 平成 17 年8月 18 日(木)~21 日(日)
遠 征 先 大韓民国
- 62 -
チ ー ム 浜松单高校サッカー部 (第2種)
遠征期間 平成 17 年8月 21 日(月)~30 日(火)
遠 征 先 イタリア イモラ・ローマ
チ ー ム 静岡県ジュニアユース選抜U―14 (第3種)
遠征期間 平成 17 年8月 22 日(月)~30 日(火)
遠 征 先 オランダ・ドイツ ロッテルダム・レバークーセン
チ ー ム 静岡県クラブユース連盟選抜U-15 (第3種)
遠征期間 平成 17 年8月 23 日(火)~25 日(木)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム 静岡県立吉田高等学校 (第2種)
遠征期間 平成 17 年8月 28 日(日)~31 日(水)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム 静岡 JFA サッカースポーツ尐年団 (第4種)
遠征期間 平成 17 年9月 22 日(木)~26 日(月)
遠 征 先 大韓民国 大田
チ ー ム ジュビロ磐田ユース (第2種)
遠征期間 平成 17 年 10 月8日(土)~10 日(月)
遠 征 先 大韓民国 城单
チ ー ム 東海大学付属翔洋高等学校 (第2種)
遠征期間 平成 18 年3月 20 日(月)~23 日(木)
遠 征 先 大韓民国 城单
チ ー ム 清水フットボールクラブ Jr (第 3 種)
遠征期間 平成 18 年3月 20 日(月)~23 日(木)
遠 征 先 大韓民国 城单
チ ー ム NPO藤枝東 Jr.ユース (第3種)
遠征期間 平成 18 年3月 20 日(月)~28 日(火)
遠 征 先 オランダ ハーレム
チ ー ム 清水フットボールクラブ5年 (第4種)
遠征期間 平成 18 年3月 20 日(月)~23 日(木)
遠 征 先 大韓民国 城单
チ ー ム 静岡県女子高校選抜 (第5種)
遠征期間 平成 18 年3月 20 日(月)~24 日(金)
遠 征 先 中華人民共和国 上海
チ ー ム 静岡県立藤枝北高等学校サッカー部 (第2種)
遠征期間 平成 18 年3月 21 日(火)~30 日(木)
遠 征 先 オーストラリア クイーンズランド州ラナウェイ・ベイ
チ ー ム 飛龍高等学校サッカー部
- 63 -
(第2種)
遠征期間 平成 17 年3月 21 日(月)~25 日(金)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム 静岡県西部高校選抜 (第2種)
遠征期間 平成 18 年3月 22 日(水)~29 日(水)
遠 征 先 スペイン マドリード
チ ー ム 静岡県選抜U-12 サッカーチーム (第4種)
遠征期間 平成 18 年3月 23 日(木)~29 日(水)
遠 征 先 中華人民共和国 海寧市
チ ー ム 清水フットボールクラブ6年 (第4種)
遠征期間 平成 18 年3月 24 日(月)~27 日(木)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム 静岡市小学生チーム (第4種)
遠征期間 平成 18 年3月 24 日(金)~27 日(月)
遠 征 先 大韓民国 仁川
チ ー ム 静岡県立浜名高等学校サッカー部 (第2種)
遠征期間 平成 18 年3月 25 日(土)~29 日(水)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム 沼津 FC(沼津選抜チーム) (第4種)
遠征期間 平成 18 年3月 25 日(土)~31 日(金)
遠 征 先 イタリア サルソマッジョーレ
チ ー ム ジュビロ磐田ユース (第2種)
遠征期間 平成 18 年3月 27 日(月)~31 日(金)
遠 征 先 大韓民国 城单
チ ー ム T&Tサッカークラブ (第3種)
遠征期間 平成 18 年3月 28 日(火)~30 日(木)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム 清水トレーニングセンター (第2種)
遠征期間 平成 18 年4月8日(土)~17 日(月)
遠 征 先 スペイン バルセロナ
チ ー ム 清水フットボールクラブ Jr. (第3種)
遠征期間 平成 18 年4月8日(土)~17 日(月)
遠 征 先 スペイン バルセロナ
(財)愛知県サッカー協会
チ ー ム 愛知県トレセンU-14 (第3種)
遠征期間 平成 17 年8月 16 日(火)~19 日(金)
遠 征 先 大韓民国 釜山
チ ー ム 愛知フットボールクラブユース (第2種)
遠征期間 平成 17 年8月 17 日(水)~20 日(土)
- 64 -
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム 愛知フットボールクラブ庄内 (第3種)
遠征期間 平成 17 年8月 22 日(月)~28 日(日)
遠 征 先 タイ バンコク・パタヤ
チ ー ム トヨタ車体フットボールクラブ (第1種)
遠征期間 平成 18 年2月 10 日(金)~15 日(水)
遠 征 先 イギリス ロンドン
チ ー ム 愛知県立時習館高校サッカー部 (第2種)
遠征期間 平成 18 年3月 20 日(月)~26 日(日)
遠 征 先 オーストラリア シドニー
チ ー ム U-12 愛知県トレセン (第4種)
遠征期間 平成 18 年3月 21 日(火)~24 日(金)
遠 征 先 大韓民国 蔚山
チ ー ム シルフェードフットボールクラブ&セントラル豊橋 (第3種)
遠征期間 平成 18 年3月 25 日(土)~4月3日(月)
遠 征 先 オランダ ロッテルダム
(社)三重県サッカー協会
チ ー ム 三重県ジュニアユーストレセンU-14(第3種)
遠征期間 平成 17 年8月 23 日(火)~26 日(金)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
(財)岐阜県サッカー協会
チ ー ム 岐阜選抜U-14
遠征期間 2006 年3月 21 日(火)~30 日(木)
(社)滋賀県サッカー協会
チ ー ム 甲賀トレセンU―12 (第4種)
遠征期間 平成 17 年8月 16 日(火)~19 日(金)
遠 征 先 大韓民国 富川
チ ー ム 滋賀県立野洲高校サッカー部(第2種)
遠征期間 平成 17 年8月 24 日(火)~29 日(月)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム 比叡山高等学校 (第2種)
遠征期間 平成 17 年9月 23 日(金)~25 日(日)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム びわこ成蹊スポーツ大学 (第1種)
遠征期間 平成 18 年3月 19 日(日)~25 日(土)
遠 征 先 オーストラリア ゴールドコースト
チ ー ム トレーニングセンターU-12 (第4種)
遠征期間 平成 18 年3月 23 日(木)~26 日(日)
- 65 -
遠 征 先 中華人民共和国 上海
(社)京都府サッカー協会
チ ー ム U-13 京都府代表チーム (第3種)
遠征期間 平成 18 年3月 27 日(月)~4月3日(月)
遠 征 先 フランス パリ、ル・ルッド
チ ー ム 女子聖母学院高等学校サッカー部 (女子)
遠征期間 平成 18 年3月 22 日(水)~28 日(火)
遠 征 先 オーストラリア ゴールドコースト
チ ー ム 京都尐年団選抜チーム (第4種)
遠征期間 平成 18 年4月1日(土)~4日(火)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
(社)大阪府サッカー協会
チ ー ム セレッソ大阪 (第1種)
遠征期間 平成 17 年6月 16 日(木)~24 日(金)
遠 征 先 アメリカ合衆国 グアム
チ ー ム 大阪府サッカー協会U-12 (第4種)
遠征期間 平成 17 年7月 29 日 (金)~8月2日(火)
遠 征 先 中華人民共和国 北京
チ ー ム 阪单大学サッカー部(第1種)
遠征期間 平成 17 年8月9日(火)~15 日(月)
遠 征 先 大韓民国 水原
チ ー ム 大阪国体成年男子選抜 (第1種)
遠征期間 平成 17 年8月 14 日(日)~17 日(水)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム FC江坂 (第3種)
遠征期間 平成 17 年8月 18 日(木)~24 日(水)
遠 征 先 オーストラリア ケアンズ
チ ー ム MAG's Futsal Club (フットサル)
遠征期間 平成 17 年 10 月 12 日(水)~18 日(火)
遠 征 先 ブラジル サンパウロ
チ ー ム 履正社学園コミュニティ・スポーツ専門学校
遠征期間 平成 17 年 11 月6日(日)~20 日(日)
遠 征 先 ブラジル ウベラバ・サンパウロ
チ ー ム 履正社 FC (第1種)
遠征期間 平成 17 年 12 月 3 日(土)~13 日(火)
遠 征 先 イタリア・オランダ ローマ・ロッテルダム
チ ー ム 河内長野選抜 (第4種)
遠征期間 平成 17 年 12 月 23 日(金)~26 日(月)
- 66 -
(第1種)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム ガンバ大阪 (第1種)
遠征期間 平成 18 年1月 30 日(月)~2月6日(月)
遠 征 先 アメリカ合衆国 グアム
チ ー ム 大阪桐蔭高校 (第2種)
遠征期間 平成 18 年3月 11 日(土)~21 日(火)
遠 征 先 フランス パリ
チ ー ム 大阪工業大学高等学校 (第2種)
遠征期間 平成 18 年3月 21 日(火)~25 日(土)
遠 征 先 大韓民国 江陵市
(社)兵庫県サッカー協会
チ ー ム ヴィッセル神戸ユース (第2種)
遠征期間 平成 17 年3月 23 日(水)~29 日(火)
遠 征 先 大韓民国 竜仁
チ ー ム 滝川第二高校(第2種)
遠征期間 平成 17 年7月 15 日(金)~19 日(火)
遠 征 先 中華人民共和国 上海
チ ー ム 関西学院高等部 Aチーム (第2種)
遠征期間 平成 17 年7月 20 日(水)~29 日(金)
遠 征 先 ドイツ ブラウンシャウゼン
チ ー ム 関西学院高等部 Bチーム (第2種)
遠征期間 平成 17 年7月 25 日(月)~29 日(金)
遠 征 先 大韓民国 釜山・大邱
チ ー ム ヴィッセル神戸ジュニアユース (第3種)
遠征期間 平成 17 年8月 29 日(月)~31 日(水)
遠 征 先 大韓民国 竜仁
チ ー ム ヴィッセル神戸 (第1種)
遠征期間 平成 17 年 10 月5日(水)~7日(金)
遠 征 先 大韓民国 昌原市
(社)奈良県サッカー協会
チ ー ム 奈良県トレーニングセンター U-14 (第3種)
遠征期間 平成 18 年3月 23 日(木)~4月5日(水)
遠 征 先 ブラジル サンパウロ
(社)和歌山県サッカー協会
チ ー ム 和歌山県サッカー協会高校選抜U-18 (第2種)
遠征期間 平成 17 年7月8日(金)~19 日(火)
遠 征 先 デンマーク ヒロウド
チ ー ム 和歌山ユースサッカークラブ
- 67 -
ガールズ (女子)
遠征期間 平成 17 年8月2日(火)~10 日(水)
遠 征 先 中華人民共和国 上海
(財)岡山県サッカー協会
チ ー ム 岡山県立水島工業高等学校サッカー部 (第2種)
遠征期間 平成 17 年7月 26 日(火)~30 日(土)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム 岡山県成年女子選抜(女子)
遠征期間 平成 17 年8月 25 日(木)~28 日(日)
遠 征 先 大韓民国 蔚山
(財)広島県サッカー協会
チ ー ム サンフレッチェ広島 (第1種)
遠征期間 平成 17 年6月 23 日(木)~26 日(日)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム サンフレッチェ広島FCジュニアユース(第5種)
遠征期間 平成 17 年8月 23 日(火)~27 日(土)
遠 征 先 大韓民国 釜山
チ ー ム 東広島選抜(第4種)
遠征期間 平成 17 年8月 25 日(木)~28 日(日)
遠 征 先 大韓民国 安山
チ ー ム 広島県高校選抜 (第2種)
遠征期間 平成 18 年3月 23 日(木)~26 日(日)
遠 征 先 大韓民国 済州島
チ ー ム 広島県私立高等学校選抜チーム (第2種)
遠征期間 平成 18 年3月 26 日(日)~4月4日(火)
遠 征 先 オランダ シッタード
(社)徳島県サッカー協会
チ ー ム 徳島県立阿波高校サッカー部 (第2種)
遠征期間 平成 17 年3月 25 日(金)~4月3日 (日)
遠 征 先 オランダ ハーレム
チ ー ム 徳島県トレーニングセンター U-12 (第4種)
遠征期間 平成 18 年3月 23 日(木)~27 日(月)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム アレックス (第4種)
遠征期間 平成 18 年4月1日(土)~5日(水)
遠 征 先 大韓民国 順天
(社)愛媛県サッカー協会
チ ー ム 愛媛ジュニアユースサッカー (第4種)
遠征期間 平成 17 年7月 25 日(月)~29 日(金)
遠 征 先 大韓民国 釜山・ソウル
- 68 -
チ ー ム U-16 愛媛国体選抜 (第2種)
遠征期間 平成 18 年3月 24 日(金)~27 日(月)
遠 征 先 中華人民共和国 上海
(社)山口県サッカー協会
チ ー ム 岩国市サッカー協会ジュニアトレセン (第4種)
遠征期間 平成 17 年7月 21 日(木)~24 日(日)
遠 征 先 大韓民国 蔚山
チ ー ム 宇部フットボールクラブ(第3種)
遠征期間 平成 17 年7月 30 日(土)~8月1日 (月)
遠 征 先 大韓民国 昌原
チ ー ム 多々良学園高等学校 (第2種)
遠征期間 平成 17 年8月 19 日(金)~28 日(日)
遠 征 先 スペイン マドリッド
(社)福岡県サッカー協会
チ ー ム アビスパ福岡 (第1種)
遠征期間 平成 17 年7月 18 日(月)~22 日(金)
遠 征 先 大韓民国 大邱
チ ー ム 東福岡高等学校サッカー部 (第2種)
遠征期間 平成 17 年7月 19 日(火)~8月6日(土)
遠 征 先 アルゼンチン ブエノスアイレス
チ ー ム 九州国際大学付属高等学校 (第2種)
遠征期間 平成 17 年8月6日(土)~11 日(木)
遠 征 先 大韓民国 釜山
チ ー ム 九州国際大学付属高等学校 (第2種)
遠征期間 平成 17 年8月6日(土)~11 日(木)
遠 征 先 大韓民国 釜山
チ ー ム 筑後地区トレセンU-14・15 (第3種)
遠征期間 平成 17 年8月 16 日(火)~18 日(木)
遠 征 先 大韓民国 釜山・馬山(社)熊本県サッカー協会
チ ー ム 大津高等学校サッカー部(第2種)
遠征期間 平成 17 年8月 15 日(月)~20 日(土)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
(社)長崎県サッカー協会
チ ー ム 島原市中学校サッカー選抜チームU-15 (第3種)
遠征期間 平成 17 年7月 28 日(木)~31 日(日)
遠 征 先 大韓民国 大邱
(社)大分県サッカー協会
- 69 -
チ ー ム 大分トリニータ U-18 (第2種)
遠征期間 平成 17 年4月1日(金)~4月6日(水)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム 大分トリニータ(第1種)
遠征期間 平成 17 年8月4日(木)~9日(火)
遠 征 先 大韓民国 光陽
チ ー ム 大分トリニータU―18 (第2種)
遠征期間 平成 17 年8月5日(金)~9日(火)
遠 征 先 大韓民国 全单
チ ー ム 大分トリニータ U-18 (第2種)
遠征期間 平成 18 年3月 22 日(水)~29 日(水)
遠 征 先 大韓民国 蔚山
(社)日本プロサッカーリーグ
チ ー ム U-15Jリーグ選抜(第3種)
遠征期間 平成 17 年8月 22 日(月)~31 日(水)
遠 征 先 ブラジル ヘクレイオ
全日本大学サッカー連盟
チ ー ム ユニバーシアード日本代表チーム (第1種)
遠征期間 平成 17 年7月 17 日(日)~26 日(火)
遠 征 先 ドイツ デユッセルドルフ
チ ー ム 全日本大学選抜チーム (第1種)
遠征期間 平成 17 年 12 月2日(金)~5日(月)
遠 征 先 大韓民国 ソウル
チ ー ム 全日本大学サッカー選抜チーム (第1種)
遠征期間 平成 18 年3月 15 日(水)~23 日(木)
遠 征 先 スペイン バルセロナ
全国自治体職員サッカー連盟サッカー協会
チ ー ム 全国自治体職員サッカー連盟選抜チーム (第 1 種)
遠征期間 平成 17 年 11 月 19 日(土)~22 日(火)
遠 征 先 中華民国 台北
- 70 -
2
国際競技会(有料・無料)・名義使用あり
(財)北海道サッカー協会
大会名: 2005 北海道国際ユースサッカー大会
主 催: (財)日本サッカー協会、札幌市、(財)北海道サッカー協会
主 管: (財)北海道サッカー協会国際ユースプロジェクト委員会
後 援: 北海道、北海道教育委員会、(財)北海道体育協会、札幌市教育委員会
期 日: 平成 17 年8月 18 日(木)~21 日(日)
会 場: 札幌市 札幌ドーム、札幌ドーム補助グランド
札幌市 札幌厚別公園競技場
参加チーム: ドイツ・ミュンヘン 1860FC U-16、韓国・ソウル特別市 U-16、
日本代表 U-16、ブラジル・コリンチャス U-16(予定)、
北海道選抜 U-16 チーム、コンサドーレ札幌 U-16 チーム
入場料: 有料試合
前売り・当日
大人 2,000 円
中・高校生
1,000 円
小学生 500 円
九州サッカー協会
大会名:
主 催:
共 催:
主 管:
2006 サニックス杯国際ユースサッカー大会
九州サッカー大会、(財)サニックススポーツ振興財団
(財)日本サッカー協会
(社)福岡県サッカー協会、宗像市サッカー協会、サニックス杯国際ユース
サッカー大会实行委員会
後 援: 福岡県、福岡県教育委員会、(財)福岡県体育協会、宗像市、宗像市教育
委員会、宗像市体育協会、青尐年アンビシャス運動推進本部、RKB毎日
放送(株)、西日本新聞社
協賛・特別協賛
: (株)サニックス、(株)グローバルアリーナ
期 日: 平成 18 年3月 22 日(水)~26 日(日)
会 場: グローバルアリーナ
参加チーム:ACミランユース(イタリア)、アヤックスユース(オランダ)、ユース中国
代表(中華人民共和国)、ユース韓国代表(大韓民国) 他、計 16 チーム
入場料:無料試合
(社)宮城県サッカー協会
大会名: 第3回仙台カップ国際ユースサッカー大会
主 催: (財)日本サッカー協会、(社)宮城県サッカー協会、仙台市サッカー協会、
仙台市、仙台市教育委員会、(財)仙台市スポーツ振興事業団、仙台カップ
国際ユースサッカー大会实行委員会
主 管: (社)宮城県サッカー協会、仙台市サッカー協会、仙台市、(財)仙台市スポ
ーツ振興事業団、仙台カップ国際ユースサッカー大会实行委員会
後 援: 外務省、文部科学省、クロアチア大使館、ブラジル大使館、東北6県教育
委員会、報道各社 他
特別協賛: 河北新報社
期 日: 平成 17 年9月 15 日(木)~19 日(月祝)
会 場: 仙台スタジアム
参加チーム: 4チーム
U-18 ブラジル代表・クロアチア代表・日本代表・東北代表
入場料:有料試合
- 71 -
前売り
S席
2,000 円
自由席(一般)
1,000 円
(中高生)
1,000 円
(小学生以下)無料
※当日券は 500 円増、小学生以下無料
(財)埼玉県サッカー協会
大会名: 2002FIFAワールドカップ TM 記念事業
埼玉国際ジュニアサッカー大会 2005
主 催: 埼玉国際ジュニアサッカー大会 2005 实行委員会
(埼玉県、(財)埼玉県サッカー協会、さいたま市、川口市、
さいたま市国際交流協会、(財)川口市体育協会、川口市教育委員会、
(財)埼玉県公園緑地協会)
主 管: (財)埼玉県サッカー協会尐年委員会
協 賛: プーマ(プーマジャパン(株)、ヒットユニオン(株))、埼玉トヨペット、
三国コカ・コーラボトリング(株)、JAグループさいたま、ポラスグルー
プ、日本マクドナルド(株)、山田うどん、中村電設工業(株)、(株)富士薬
品、本田技研工業(株)埼玉製作所、矢島商店、太平ビル管理(株)、埼玉高
速鉄道(株)
特別協力: 浦和レッドダイヤモンズ、大宮アルディージャ
協 力: 東京ドイツ文化センター、東松山市教育委員会、越谷市教育委員会、
幸手市教育委員会
後 援: (財)日本サッカー協会、外務省、文部科学省、海外参加国大使館、
埼玉県教育委員会 他
期 日: 平成 17 年7月 27 日(水)~31 日(日)
会 場: 埼玉スタジアム 2002 他
参加チーム: 40 チーム
海外8チーム
国内(埼玉県外)25 チーム
埼玉県内7チーム
入場料: 無料試合
(社)新潟県サッカー協会
大会名: 第9回国際ユースサッカーIN新潟
主 催: (財)日本サッカー協会、北信越サッカー協会、(社)新潟県サッカー協会
(共催:新潟県・新潟市・新発田市・聖籠町、新潟日報社、(株)アルビレッ
クス新潟)
主 管: 国際ユースサッカーIN新潟实行委員会
後 援: 開催地体育協会
協 賛: キリンビバレッジ(株)、(株)モルテン
期 日: 平成 17 年7月 15 日(金)~18 日(月)
会 場: 新潟スタジアム 他
参加チーム: U-18 日本代表、ルーマニア代表U-18、オマーン代表U-18、韓国代
表U-18、新潟県高校選抜、アルビレックス新潟U-18
入場料: 無料試合
(社)富山県サッカー協会
大会名
第2回アジアユースサッカー(U-16)IN富山
主 催
(社)富山県サッカー協会
主 管
(社)富山県サッカー協会2種委員会、高体連サッカー専門部
後 援
(財)日本サッカー協会、富山県教育委員会、(財)富山県体育協会、富山市
- 72 -
教育委員会、 (株)モルテン、(株)チューリップテレビ、北日本新聞社
期 日
平成 17 年7月 20 日(水)~24 日(日)
会 場
岩瀬スポーツ公園サッカー場
参加チーム シンガポールU-16 代表、タイU-16 選抜(予定)、大連U-16 選抜(中華
人民共和国)、富山県U-16 選抜、新潟県U-16 選抜、長野県U-16 選抜
チーム、福井県U-16 選抜チーム
入場料:無料試合
(財)静岡県サッカー協会
大会名: 第 20 回全国尐年尐女草サッカー大会
主 催: (財)日本サッカー協会、(財)静岡県サッカー協会、朝日新聞社、静岡市、
全国尐年尐女草サッカー大会組織委員会
主 管: 全国尐年尐女草サッカー大会实行委員会
後 援: 文部科学省(予定)、静岡県、静岡県教育委員会、静岡市議会 他
協賛・特別協賛
: 第一三共(株)
期 日: 2006 年8月 18 日(火)~22 日(金)
会 場: 日本平運動公園球技場、静岡市清水区内小・中学校グラウンド 他
参加チーム:バハ・カリフォルニア(メキシコ)、韓国選抜(大韓民国) 他、国内チーム
入場料:無料試合
大会名:
主 催:
共 催:
主 管:
後 援:
第6回静岡世界尐年サッカー大会
静岡世界尐年サッカー大会实行委員会
静岡県内市町村、静岡県日中友好協議会
(財)静岡県サッカー協会第4種委員会
外務省、(財)日本サッカー協会、参加国大使館、静岡県教育教育委員会、
(財)静岡県体育協会、(財)静岡県国際交流協会、東京ドイツ文化センター、
(株)ヤマハフットボールクラブ、(株)エスパルス
協 賛: (株)アディダス、(株)日本航空、キリンビール(株)
期 日: 平成 17 年8月 24 日(水)~30 日(火)
会 場: 小笠山総合運動公園静岡スタジアムエコパ、草薙総合運動場、藤枝総合
運動公園
参加チーム:済州選抜(大韓民国)、浙江省選抜(中華人民共和国)、サンパウロFC(ブラ
ジル)、FCバルセロナ(スペイン)、1.FCロコモティブライプチヒ(ドイ
ツ)、スパルタ・プラハ(チェコ)、バハ・カルフォルニア選抜(アメリカ合
衆国)、静岡県サッカー協会5支部各選抜チーム
入場料:無料試合
(財)愛知県サッカー協会
大会名: 第6回豊田国際ユース(U-16)サッカー大会
主 催: (財)日本サッカー協会、(財)愛知県サッカー協会、豊田市、豊田市教育委員
会、中日新聞社、東海テレビ放送、名古屋グランパスエイト、(株)豊田スタ
ジアム
主 管: 西三河サッカー協会、豊田市サッカー協会、(財)豊田市体育協会
後 援: 外務省、各国大使館、愛知県、愛知県教育委員会、(社)日本プロサッカーリ
ーグ、豊橋市、岡崎市、豊川市、碧单市、刈谷市、安城市、西尾市、
蒲郡市、新城市、知立市、高浜市、三好町の各教育委員会、名古屋鉄道、愛
知環状鉄道
期 日: 平成 17 年8月 11 日(木)~14 日(日)
会 場: 豊田市運動公園球技場、豊田スタジアム
- 73 -
参加チーム: ロシア代表、アメリカ代表、メキシコ代表、韓国代表、日本代表、名古
屋グランパスエイト、愛知県、豊田市高校選抜
入場料: 前売り(予選リーグ)高校生以上 500 円 小中学生以下無料
(順位決定戦)高校生以上 1,000 円 小中学生 500 円
当日(予選リーグ)高校生以上 700 円 小中学生以下無料
(順位決定戦)高校生以上 1,200 円
小中学生 700 円
※予選リーグ:8月 11 日~13 日
順位決定戦:8月 14 日
(財)岐阜県サッカー協会
大会名: 第2回ぎふ国際ユースサッカー大会
主 催:(財)日本サッカー協会、(財)岐阜県サッカー協会、中日新聞社、東海テレビ
主 管:(財)岐阜県サッカー協会
後 援: 岐阜県、岐阜県教育委員会、岐阜市、岐阜市教育委員会 他
期 日: 平成 17 年8月9日(水)
会 場: 岐阜長良川球技メドウ
参加チーム:U-16 アメリカ代表、岐阜県高校選抜
入場料: 有料試合
(社)大阪府サッカー協会
大会名: 2002FIFAワールドカップ™記念事業
第1回日中韓国際女子サッカー大会(U-18)
主 催: (財)日本サッカー協会、(社)大阪府サッカー協会、大阪市
アジアンフェスタ 2005 in OSAKA 实行委員会
主 管: (社)大阪府サッカー協会女子委員会、大阪高等学校体育連盟サッカー部
協 賛: セレッソ大阪
後 援: 朝日新聞社、日刉スポーツ新聞社、大阪日日新聞社、大阪市体育協会
大阪市スポーツ振興協会、中華人民共和国駐大阪総領事館
駐大阪大韓民国総領事館
期 日: 平成 17 年8月 11 日(木)~13 日(土)
会 場: 長居第2陸上競技場
参加チーム:中国上海U-18、韓国U-18、長崎U-18、大阪U-18
入場料: 無料試合
(社)兵庫県サッカー協会
大会名: 日独青尐年サッカー交流
主 催: 特定非営利活動法人神戸日独協会
主 管: (社)兵庫県サッカー協会
後 援: (財)日本サッカー協会、兵庫県、兵庫県教育委員会、神戸市サッカー協会
他
協賛・特別協賛
(財)ユーハイム体育スポーツ振興会、(株)クリムゾンフットボールクラブ、
大阪サッカークラブ(株)
期 日: 平成 18 年3月 23 日(木)~4月1日(日)
会 場: 神戸ユニバシアード記念競技場、いぶきの森球戯場、单津守さくら公園内
スポーツ広場
参加チーム:ドレスデン・ノルトU-17(ドイツ) 他 国内4チーム
入場料: 無料試合
- 74 -
3
国際競技会(有料・無料)・名義使用なし
(財)北海道サッカー協会
大会名: 日韓親善尐年サッカー交流事業
主 催: 日韓親善尐年サッカー交流事業委員会
主 管: 旫川地区サッカー協会
後 援: 旫川市、旫川市教育委員会、(財)旫川市体育協会、旫川日韓友好親善協会
在日本大韓民国民団旫川支部、(財)北海道サッカー協会
期 日: 平成 17 年8月 11 日(木)~14 日(日)
会 場: 旫川市忠和公園多目的広場
参加チーム:水原市役所、水原市U-18、水原市U-15、水原市U-12(以上、大韓民
国)
、旫川地区社会人選抜、旫川地区大学生選抜、旫川地区選抜U-18、
旫川地区選抜U-15、旫川地区選抜U-12
入場料: 無料試合
(社)宮城県サッカー協会
大会名: 第2回みちのくガールズ(U-15)サッカーフェスティバルイン宮城鳴子
主 催: (社)宮城県サッカー協会
主 管: 宮城県サッカー協会女子委員会
後 援: 宮城県教育委員会、鳴子町教育委員会、仙台市教育委員会
協 賛: 鳴子町観光協会・ミカサ
期 日: 平成 18 年5月5日(金)~7日(日)
会 場: たかともワンダーファーム、鳴子町運動公園
参加チーム:長春市体育運動学校女子サッカー部(中華人民共和国) 他
国内 11 チーム
入場料: 無料試合
(社)千葉県サッカー協会
大会名: 第 15 回コミュニティワールドカップサッカーin 八千代
主 催: 八千代市、八千代市教育委員会、八千代市サッカー協会
主 管: 第 15 回コミュニティワールドカップサッカーin 八千代
後 援: 日本ユネスコ協会連盟、八千代市体育協会
期 日: 平成 17 年 12 月 23 日(金)~26 日(土)
会 場: 八千代市運動講演多目的広場、日興総合研修センターグランド
参加チーム:萬壽中学校(大韓民国)、他 国内 15 チーム
入場料: 無料試合
(財)東京都サッカー協会
大会名: 東京-ソウル親善サッカー定期戦 2005
主 催: (財)東京都サッカー協会
協 賛: (株)モルテン
後 援: 東京新聞、東京中日スポーツ
期 日: 平成 17 年8月 23 日(火)・25 日(木)
会 場: 西が丘サッカー場
参加チーム:ソウル特別市中学校選抜、ソウル特別市高等学校選抜(以上
東京都選抜U-15、東京都中体連選抜 他 2チーム
入場料: 有料試合
大会名: 慶應・延世サッカー定期戦
主 催: (財)東京都サッカー協会
- 75 -
他
大韓民国)、
主 管:
期 日:
会 場:
参加チーム:
入場料:
慶應義塾大学体育会ソッカー部
平成 17 年8月6日(土)
駒沢オリンピック公園総合運動場
延世大学校蹴球部(大韓民国)、慶應義塾体育会サッカー部
無料試合
大会名:
主 催:
主 管:
後 援:
期 日:
会 場:
第5回 2005 国際親善JrYサッカー大会
(財)東京都サッカー協会
北区サッカー協会、新宿区サッカー協会
北区教育委員会、新宿区教育委員会
平成 17 年 12 月 26 日(月)~12 月 27 日(火)
駒沢オリンピック公園 補助グラウンド
参加チーム:北区FAJrYトレ選、新宿区FAJrY選抜、韓国済州道中学選抜、
朝鮮中学東京選抜、ジェフ市原Jrユース、選考中
入場料: 無料試合
大会名:
主 催:
主 管:
後 援:
期 日:
会 場:
第 14 回 2006 新宿区日韓親善尐年サッカー大会
(財)東京都サッカー協会、新宿区サッカー協会
新宿区尐年サッカー連盟
新宿区教育委員会・在日本大韓民国民団新宿
平成 18 年1月 21 日(土)~22 日(日)
新宿区落合中央公園競技場
参加チーム: 新宿区FA尐年連盟・韓国ソウル市ハレルヤ尐年サッカークラブ
入場料: 無料試合
(社)神奈川県サッカー協会
大会名: 高麗杯第5回ジュニアサッカー選手権大会
主 催: (社)神奈川県サッカー協会
主 管: 高麗杯大会实行委員会
後 援: 横浜市、横浜市教育委員会、在日本大韓民国民団神奈川支部、在日朝鮮体
育協会
期 日: 平成 17 年9月 23 日(金)~24 日(土)
会 場: 日産フィールド小机
参加チーム: チンダレル、韓国選抜(以上、大韓民国)、あざみの FC、横浜 F・マリノ
スジュニア、FC コリア
入場料: 無料試合
(財)静岡県サッカー協会
大会名: 第 20 回記念富士山カップ尐年尐女サッカー大会
主 催: (財)静岡県サッカー協会
主 管: 富士宮サッカー協会、富士山カップ实行委員会
後 援: 富士宮市、富士宮市教育委員会、富士宮市体育協会
協 賛: (株)富士通、(株)モルテン、JA富士宮、(財)みやしん地域振興協力基金
期 日: 平成 17 年8月 11 日(木)~14 日(日)
会 場: 静岡県富士宮市外神スポーツ広場、他
参加チーム:サンタモニカセインツ(アメリカ合衆国) 他、国内 58 チーム
入場料: 無料試合
大会名: 袋井市・恩平区日韓スポーツ交流会
- 76 -
主 催: (財)静岡県サッカー協会、日韓スポーツ交流事業实行委員会
主 管: 袋井市サッカー協会
後 援: 袋井市教育委員会、袋井市
期 日: 平成 17 年7月 29 日(金)・31 日(日)
会 場: 小笠山運動公園人工芝グラウンド、袋井市親水公園
参加チーム:恩平区選抜U-13(大韓民国)、袋井サッカー協会選抜U-13(財)静岡県サッ
カー協会
入場料: 無料試合
(社)京都府サッカー協会
大会名: 第 22 回日韓親善尐年サッカー大会
主 催: (社)京都府サッカー協会
主 管: (社)京都府サッカー協会4種委員会、京都サッカースポーツ尐年団連盟
後 援: 京都府、京都市、京都新聞社、KBS京都
協 賛: 韓国京都青年会議所
期 日: 平成 17 年7月 24 日(日)
会 場: 京都市西京極総合運動公園陸上競技場
参加チーム:ソウル新亭初等学校(大韓民国)、京都尐年団選抜
入場料: 無料試合
(社)大阪府サッカー協会
大会名: 第 32 回河内長野招待尐年サッカー大会
主 催: 河内長野市サッカー連盟
主 管: 河内長野市サッカー連盟ジュニア委員会
後 援: 河内長野市、河内長野市教育委員会、河内長野市体育協会、河内長野市
国際交流協会、読売新聞社
協 賛: (社)大阪府サッカー協会
期 日: 平成 17 年7月 23 日(土)~24 日(日)
会 場: 河内長野市立赤峰市民運動広場、大師総合運動場
参加チーム:大韓民国2チーム、国内 34 チーム
入場料: 無料試合
大会名:
主 催:
主 管:
協 賛:
後 援:
CEREZO CUP 第 19 回大阪招待国際ユースサッカー大会
(社)大阪府サッカー協会、大阪市
大阪高等学校体育連盟サッカー部
セレッソ大阪
朝日新聞社、日刉スポーツ新聞社、大阪日日新聞社、大阪府教育委員会
大阪市教育委員会、大阪市体育協会、大阪市スポーツ振興協会
期 日: 平成 17 年8月 12 日(金)~14 日(日)
会 場: 長居スタジアム
参加チーム:イギリスU-18、ドイツU-18、千葉U-18、大阪U-18
入場料: 有料試合
大会名: 2002FIFAワールドカップ™記念事業/日韓友情年 2005 記念事業
アジアンサッカーフェスティバル 2005 in Osaka 小学生交流試合
主 催: (社)大阪府サッカー協会、大阪市
主 管: サッカーフェスタ 2005 大阪实行委員会
協 賛: セレッソ大阪
後 援: 朝日新聞社、日刉スポーツ新聞社、大阪日日新聞社、大阪市体育協会
大阪市スポーツ振興協会、駐大阪大韓民国総領事館
- 77 -
期 日: 平成 17 年8月 12 日(金)
会 場: 長居球技場
参加チーム:韓国選抜U-12、大阪選抜U-12 他 10 チーム
入場料: 無料試合
(財)広島県サッカー協会
大会名:第 13 回朝・日親善高校サッカー大会
主 催: 広島朝鮮中高級学校サッカー部後援会
主 管: 在日本朝鮮人広島県体育協会、広島朝鮮中高級学校
後 援: 広島県教育委員会、広島市教育委員会、府中町教育委員会
協賛・特別協賛
: 広島県遊戯業防犯協会連合会「善意の箱」
期 日: 平成 18 年3月 23 日(木)~24 日(金)
会 場: 揚倉山グラウンド、沼田高校、皆实高校
参加チーム:大邱工業高校(大韓民国) 他 国内 11 チーム
入場料: 無料試合
大会名:
主 催:
主 管:
後 援:
第 32 回リベリーノカップ
(財)広島県サッカー協会
広島大河フットボールクラブル
(財)広島県体育協会広島県スポーツ尐年団、東広島市教育委員会、東広島
体育協会、東広島サッカー協会、(株)サンフレッチェ広島
協賛・特別協賛
: ミズノ(株)、オオツカ製薬(株)
期 日: 平成 18 年3月 28 日(火)~30 日(木)
会 場: 東広島運動公園、広島大学西条総合運動場
参加チーム:ソウル選抜(大韓民国)、タイ選抜(タイランド)他 国内 30 チーム
入場料: 無料試合
(社)徳島県サッカー協会
大会名: 日韓親善尐年サッカー大会
主 催: (社)徳島県サッカー協会
主 管: 徳島市サッカー協会
後 援: 徳島県教育委員会、徳島市教育委員会、徳島新聞社、四国放送
協 賛: ミズノ(株)、(株)アシックス、(株)モルテン 他
期 日: 平成 17 年7月 25 日(月)~26 日(火)
会 場: 徳島市球技場
参加チーム:順天中央初等学校サッカー部(大韓民国)、徳島ヴォルティス、プルミエー
ル、プルミエールSC、FCリネリモ、アレックスSS
入場料: 無料試合
(社)福岡県サッカー協会
大会名: 第8回日韓親善尐年サッカー大会
主 催: (社)福岡県サッカ-協会、韓国福岡青年会議所
主 管: 宗像市サッカー協会
期 日: 平成 17 年7月 23 日(日)
会 場: グローバルアリーナ
参加チーム:釜山広域市選抜(大韓民国)、宗像市選抜、福津市選抜
入場料: 無料試合
- 78 -
(社)佐賀県サッカー協会
大会名: 日韓共同未来プロジェクト 2005 年度日韓海峡沿岸青尐年サッカー大会
主 催: 2005 年度日韓海峡沿岸青尐年サッカー大会实行委員会
主 管: (社)佐賀県サッカ-協会
後 援: 佐賀県、佐賀県教育委員会、鳥栖市教育委員会
期 日: 平成 17 年8月 23 日(火)~24 日(水)
会 場: 鳥栖スタジアム、鳥栖市陸上競技場
参加チーム:慶州单道選抜、釜山広域市選抜、全羅单道選抜、済州道選抜(大韓民国)、他
国内4チーム
入場料: 無料試合
(社)長崎県サッカー協会
大会名: 青尐年日蘭交流事業(尐年サッカー)
主 催: (社)長崎県サッカー協会、平戸市
主 管: 青尐年日蘭交流事業(尐年サッカー)实行委員会
後 援: オランダ大使館、オランダ総領事館、長崎県
期 日: 平成 17 年8月7日(日)
会 場: 平戸市総合運動公園
参加チーム:VVSB(オランダ)、平戸市内中学校サッカーチーム4チーム
入場料: 無料試合
- 79 -
4
国内競技会(有料・無料)・名義使用あり
(社)岩手県サッカー協会
大会名: 2005 フットサル APPI カップ
主 催: (社)岩手県サッカー協会、テレビ岩手
主 管: 岩手県フットサル委員会、紫波町サッカー協会
後 援: (財)日本サッカー協会、日本フットサル連盟、岩手県、
岩手県教育委員会、岩手県体育協会、青森県サッカー協会、
秋田県サッカー協会、安代町、安代町教育委員会、安代町体育協会、
松尾村、松尾村教育委員会、松尾村体育協会、紫波町、
紫波町教育委員会、紫波町体育協会、岩手日報社、エフエム岩手
特別協賛: 岩手ホテル&リゾート
協 賛: 各社
期 日: 平成 17 年9月 10 日(土)~12 月 18 日(日)
会 場: 安比高原特設ピッチ、サンビレッジ紫波
入場料: 有料試合
(財)福島県サッカー協会
大会名: 全国ガールズ8(U-12)サッカーフェスティバル
~第2回Jヴィレッジなでしこカップ~
主 催: (財)福島県電源地域振興財団、福島県
主 管: (財)福島県サッカー協会
後 援: (財)日本サッカー協会、福島県教育委員会、広野町、楢葉町、富岡町、
川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、小高町、双葉地方広域市町
村圏組合、福島民報社、福島民有新聞社(予定)
期 日: 平成 18 年2月 10 日(金)~12 日(日)
会 場: Jヴィレッジ(福島県双葉郡)
参加チーム: 32 チーム
入場料: 無料試合
(財)埼玉県サッカー協会
大会名: プーマカップ 2005 第9回埼玉県国際ユース(U-18)サッカー大会
主 催: (財)埼玉県サッカー協会
後 援: (財)日本サッカー協会
期 日: 平成 17 年7月 21 日(木)~23 日(土)
会 場: 駒場スタジアム、埼玉スタジアム第二、大宮サッカー場
参加チーム: U-18 ボカ・ジュニオール、横浜マリノスユース、鹿島アントラーズユ
ース、U-18 埼玉選抜
入場料: 無料試合
大会名: 第 12 回妻沼カップ 2006(高校女子招待サッカーフェスティバル)
主 催: (財)日本サッカー協会、(財)埼玉県サッカー協会、熊谷市、熊谷市教育委員会
主 管: (財)埼玉県サッカー協会、妻沼カップフェスティバル实行委員会
後 援: 埼玉県、埼玉県教育委員会、群馬県太田市、熊谷市妻沼地域観光協会
協 賛: 毎日新聞、スポーツニッポン新聞社、テレビ埼玉、町内企業等、
プーマアパレルジャパン㈱
期 日: 平成 18 年3月 25 日(土)~29 日(水)
会 場: 熊谷市妻沼運動公園サッカー場、熊谷市利根川総合運動公園サッカー場
参加チーム: 48 校
入場料: 無料試合
- 80 -
(財)東京都サッカー協会
大会名:愛・地球パートナーシップ事業イベント
女子フットサル公式戦 第2回フジテレビ 739 カップ
主 催:(財)東京都サッカー協会、フジテレビジョン
後 援:(財)日本サッカー協会
期 日:平成 17 年5月 23 日(月)
会 場:駒沢体育館
参加チーム:6チーム(予定)
入場料:有料試合 前売り 一般指定 3,800 円(当日 3,800 円)
前売りで完売の場合、当日券販売は行わない
大会名:
主 催:
後 援:
期 日:
会 場:
冒険王サテライトイベント女子フットサル公式戦「すかいらーくCUP」
(財)東京都サッカー協会、フジテレビジョン
(財)日本サッカー協会
平成 17 年7月 25 日(月)~26 日(火)
国立代々木競技場第一体育館
参加チーム: 1日目 16 チーム(予定)、2 日目8チーム(予定)
入場料: 有料試合(7月 26 日のみ) 前売り・当日 3,800 円
※前売りで完売の場合、当日券販売なし
大会名: すかいらーくグループ冒険王カップ 女子フットサル公式戦
主 催: (財)東京都サッカー協会、フジテレビジョン
後 援: (財)日本サッカー協会
期 日: 2005 年8月6日(土)~7日(日)、13 日(土)~14 日(日)、
20 日(土)~21 日(日)、
27 日(土)~28 日(日)、30 日(水)
会 場: フジテレビ 冒険王会場内
参加チーム: 12 チーム(予定)
入場料: 無料試合
大会名:
主 催:
後 援:
期 日:
会 場:
女子フットサル公式戦「フジテレビカップ」
(財)東京都サッカー協会、フジテレビジョン
(財)日本サッカー協会
平成 17 年 10 月 20 日(木)
駒沢体育館
参加チーム: 10 チーム
入場料: 有料試合 前売り 3,800 円
当 日 3,800 円(前売りで完売時は販売なし)
大会名:
主 催:
後 援:
期 日:
会 場:
SPHERE LEAGUE すかいらーくグループシリーズ 1st ステージ
(財)東京都サッカー協会、フジテレビジョン
(財)日本サッカー協会
平成 17 年 12 月 15 日(木)
駒沢体育館
参加チーム: 3チーム+8チーム
入場料: 前売り 3,800 円
当 日 3,800 円(前売りで完売の場合、当日券販売は行わない)
- 81 -
大会名:
主 催:
後 援:
期 日:
会 場:
SPHERE LEAGUE すかいらーくグループシリーズ 2nd ステージ
(財)東京都サッカー協会、スフィアリーグ事務局(フジテレビ)
(財)日本サッカー協会
平成 18 年2月 23 日(木)
駒沢体育館
参加チーム: 3チーム+8チーム
入場料: 前売り 3,800 円
当 日 3,800 円(前売りで完売の場合、当日券販売なし)
大会名:
主 催:
後 援:
期 日:
会 場:
SPHERE LEAGUE すかいらーくグループシリーズ 4th ステージ
(財)東京都サッカー協会、スフィアリーグ事務局(フジテレビ)
(財)日本サッカー協会
平成 18 年5月 11 日(木)
国立代々木競技場第一体育館
参加チーム: 3チーム+8チーム
入場料: 前売り 4,200 円
当 日 4,200 円(前売りで完売の場合、当日券販売なし)
長野県サッカー協会
大会名: EXPO 国際交流フットサル大会
主 催: EXPO 国際交流フットサル大会实行委員会
共 催: 長野県サッカー協会
後 援: (財)日本サッカー協会、愛知県サッカー協会、長野県フットサル連盟、日刉
スポーツ新聞社
協 賛: gol.japan MOON PHASE RAD JAPAN
期 日: 平成 17 年9月3日(土)~23 日(金)
会 場: アイチフットサルクラブ、新栄フットサルアリーナ、ハローズ名古屋、エス
タディオレッツ、尾張旫・小牧(愛知)、MAX フットサルクラブ(長野)
参加チーム: 博覧会関係者、在日外国人、日本人チーム、多国籍チーム
入場料:無料試合
(社)新潟県サッカー協会
大会名: TSUTAYA カップ なでしこジャパンVSアルビレックス新潟レディス
小林幸子 中越大震災復興支援チャリティマッチ
主 催: (財)日本サッカー協会、(社)新潟県サッカー協会
主 管: 株式会社アルビレックス新潟
協 賛: カルチュア・コンビニエンス・クラブ(株)、蔦屋書店(株)トップカルチャー
期 日: 平成 17 年8月 26 日(金)
会 場: 新潟スタジアム(ビッグスワン)
参加チーム: なでしこジャパン、アルビレックス新潟レディス
入場料: 有料 前売り 指定席大人 1,500 円 小中高 500 円
自由席大人 1,000 円 小中高 500 円
当日
指定席大人 2,000 円 小中高 1,000 円
自由席大人 1,500 円 小中高 1,000 円
(財)愛知県サッカー協会
大会名: SPHERE LEAGUE すかいらーくグループシリーズ 3rd ステージ
主 催: 愛知県サッカー協会、スフィアリーグ事務局(フジテレビ)
主 管: 愛知県サッカー協会フットサル委員会
- 82 -
後
期
会
援: (財)日本サッカー協会
日: 平成 18 年4月6日(木)
場: 愛知県体育館
参加チーム: 3チーム+8チーム
入場料: 前売り 4,200 円
当 日 4,200 円(前売りで完売の場合、当日券販売は行わない)
(社)愛媛県サッカー協会
大会名: 第8回メモリアルカップ(尐年サッカー大会)
主 催: 石井東フットボールクラブ、石井北スポーツ尐年団サッカー部
後 援: (財)日本サッカー協会、愛媛県サッカー協会、松山市、(財)松山市体育協会
協 力: 愛媛FC
期 日: 平成 18 年3月 25 日(土)~26 日(日)
会 場: 愛媛県総合運動公園補助グラウンド、多目的広場、松山市レインボーハイラ
ンド
参加チーム: 西井里(ソジュンニ)初等学校(韓国 平澤市)
他 17 チーム
入場料: 無料試合
(社)高知県サッカー協会
大会名: 2006 トリムカップレディースフットサル大会
主 催: (社)高知県サッカー協会
主 管: (社)高知県フットサル連盟
後 援: (財)日本サッカー協会、高知県、高知市、单国市、高知県教育委員会、(財)
高知県体育協会
協 賛: (株)トリム
期 日: 平成 18 年3月 24 日(金)~3月 26 日(日)
会 場: 单国市スポーツセンター
参加チーム: 16 チーム(関西6、中国5、四国3、開催地2)
入場料: 無料試合
日本クラブユースサッカー連盟
大会名: 第2回JCYインター・シティー・カップ(U-15)inHIDA2005
主 催: 日本クラブユースサッカー連盟、JCYインター・シティー・カップ大会实
行委員会(岐阜県サッカー協会、関西クラブユースサッカー連盟、東海クラ
ブユースサッカー連盟、北信越クラブユースサッカー連盟、中国クラブユー
スサッカー連盟)
主 管: (財) 岐阜県サッカー協会
後 援: (財)日本サッカー協会、(社)日本プロサッカーリーグ
協 賛: (株)モルテン
協 力: 岐阜県飛騨市
期 日: 平成 17 年8月7日(日)~8月 10 日(水)
会 場: 古川町ふれあい広場(芝生3面)、杉崎公園(芝生1面)
参加チーム: 16 チーム 北信越3、東海5、関西6、中国2
入場料: 無料試合
大会名: 第1回西日本インターシティカップサッカーフェスティバル
主 催: 日本クラブユースサッカー連盟、中国クラブユースサッカー連盟、四国クラ
ブユースサッカー連盟、九州クラブユースサッカーU-15 連盟
主 管: 長崎県クラブジュニアユースサッカー連盟
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後
協
期
会
援: (財)日本サッカー協会、(社)日本プロサッカーリーグ、
長崎県サッカー協会、佐世保市サッカー協会、佐世保市教育委員会、
佐世保市体育協会
賛: (株)モルテン、大塚製薬、ほっかほっか亭、レオプラザホテル(予定)
日: 平成 17 年8月 12 日(金)~8月 14 日(日)
場: 佐世保市陸上競技場、東部スポーツ広場、北部ふれあい広場
参加チーム: 西日本地区の各県代表 16 チーム
入場料:無料試合
日本青年団協議会
大会名: 第 54 回全国青年大会 (フットサル)
主 催: 日本青年団協議会、(財)日本青年館、東京都教育委員会
後 援: (予定) 文部科学省、(財)日本体育協会、日本放送協会
協 賛: (予定) 内閣府、農林水産省、厚生労働省、各道府県教育委員会及び担当主
管課、(社)中央青尐年団体連絡協議会、独立行政法人日本スポーツ振興セ
ンター、(財)日本陸上競技連盟、(財)日本バレーボール協会、(財)日本バ
スケットボール協会、(財)日本バドミントン協会、(財)全日本軟式野球連
盟、(財)日本ソフトボール協会、(財)日本卓球協会、(財)全日本柔道連盟、
(財)全日本剣道連盟、(財)全日本ボウリング協会、(財)日本サッカー協会、
日本アマチュア演劇連盟、(社)全日本合唱連盟、(社)日本将棋連盟、日本
体育大学、(財)日本レクリエーション協会、(財)あしたの日本を創る協会、
江戸川区、特定非営利活動法人テレビ日本美術家協会
期 日: 平成 17 年 11 月 12 日(土)~11 月 13 日(日)
会 場: 国立オリンピック記念青尐年総合センター体育館
参加チーム: 未定
入場料: 無料試合
日本フットサル連盟
大会名: GTF2005 ビルド・ア・ベア・カップ女子フットサル大会
主 催: グレータートウキョウフェスティバル(GTF)实行委員会
主 管: (財)東京都サッカー協会
後 援: (財)日本サッカー協会、日本フットサル連盟、経済産業省、東京都他
特別協賛: ビルド・ア・ベア・ワークショップ他
期 日: 平成 17 年9月 11 日(日)
会 場: ミズノフットサルプラザ味の素スタジアム
参加チーム: 女子U-15 16 チーム、女子U-12 16 チーム
入場料:無料試合
大会名:
主 催:
後 援:
期 日:
会 場:
第1回日本フットサル施設連盟選手権大会
日本フットサル施設連盟
(財)日本サッカー協会、日本フットサル連盟
平成 17 年 11 月 27 日(日)
大阪府 マグフットサルクラブ
参加チーム: 施設連盟登録チーム
入場料: 無料試合
大会名: FamilyMart Draem Cup フットサル大会―中村俊輔トーナメント―
主 催: (株)ファミリーマート、(株)フジテレビジョン、FNS 系列局
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後
協
期
援: (財)日本サッカー協会(予定)、日本フットサル連盟他
賛: 大塚製薬(株)他
日: 平成 17 年 11 月 19 日(土)~12 月4日(日)
決勝大会 2005 年 12 月 17 日(土)~18 日(日)
会 場: 各地
参加チーム: 各エリア最大 128 チーム 各エリアの優勝チームが決勝大会出場
入場料:無料試合
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5
国内競技会(有料・無料)・名義使用なし
関東サッカー協会
大会名: 関東フットサルリーグ オールスター戦
主 催: 関東フットサルリーグ運営实行委員会
主 管: 関東フットサルリーグ運営实行委員会
後 援: 関東サッカー協会
期 日: 平成 18 年4月 15 日(土)
会 場: 駒沢体育館
参加チーム: 第7回関東フットサルリーグ参加 12 チーム
入場料:有料試合 前売り 1,000 円
当 日 1,000 円
茨城県サッカー協会
大会名: 第8回茨城県サッカー選手権大会
主 催: 茨城県サッカー協会
主 管: 茨城県サッカー協会
後 援: 茨城新聞社、茨城放送
協 賛: (株)モルテン
期 日: 平成 17 年8月 28 日(日)
会 場: 笠松運動公園陸上競技場
参加チーム: 茨城教員葵FC、筑波大学、流通経済大学、茨城県立鹿島高校、ユース
代表チーム、第1種1部リーグ前期1位チーム
入場料: 有料試合 前売り 大人 900 円
中高生 400 円 小学生は無料
当 日 大人 1,000 円 中高生 500 円 小学生は無料
(財)東京都サッカー協会
大会名: 第 47 回中央大学・筑波大学サッカー定期戦
主 催: (財)東京都サッカー協会
主 管: 中央大学、筑波大学
期 日: 平成 17 年6月 25 日(土)
会 場: 国立スポーツ科学センター西が丘サッカー場
参加チーム:中央大学学友会サッカー部、筑波大学蹴球部、及びそのOB
入場料: 有料試合 当日 自由席 600 円 小学生以下無料
大会名: 第 56 回早慶サッカー定期戦
主 催: (財)東京都サッカー協会
主 管: 早稲田大学ア式蹴球部、慶應義塾体育会ソッカー部
後 援: 朝日新聞社
期 日: 平成 17 年6月 29 日(水)
会 場: 国立競技場
参加チーム:早稲田大学ア式蹴球部、慶応義塾体育会ソッカー部
入場料: 有料試合
前売り 900 円、当日 1,000 円、 小学生以下無料
大会名:
主 催:
主 管:
後 援:
第 10 回東京都サッカートーナメント
(財)東京都サッカー協会(共催:NHK、東京新聞、東京中日スポーツ)
東京都サッカートーナメント实施委員会
東京メトロポリタンテレビジョン
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協
期
会
賛: 佐川急便(株)(協力:モルテン)
日: 準決勝:平成 17 年8月 20 日(土)、決勝:平成 17 年8月 28 日(日)
場: 西が丘サッカー場
参加チーム: 4チーム(社会人系の部予選を勝ち抜いた2チーム、学生系の部予選を勝
ち抜いた2チーム)
入場料: 有料試合 前売り 一般
当
日
一般
800 円
1,000 円
中高生 300 円
中高生
500 円
※小学生以下無料
大会名: 第 16 回イギョラ杯国際親善ユースサッカー
THE 16th IGYORA CUP
主 催: (財)東京都サッカー協会
主 管: 第 16 回イギョラ杯实行委員会、東京朝鮮中高級学校サッカー部ОB会
後 援: 日朝有効促進東京都議会議員連盟、東京都教育委員会 他
協 賛: ㈱ヤナガワ、大都販売㈱、㈱徐々苑、ミズノ㈱ 他
期 日: 平成 18 年3月 26 日(日)~3月 29 日(水)
会 場: 西が丘サッカー場、東京朝鮮高校グラウンド 他
参加チーム: 東京朝鮮高校
他
入場料: 無料試合
(社)長野県サッカー協会
大会名: 第 32 回北信越フットボールリーグ 長野エルザサッカークラブホームゲーム
主 催: 北信越サッカー協会、北信越社会人サッカー連盟
主 管:第 32 回北信越フットボールリーグ 長野エルザサッカークラブ
期 日: 平成 18 年5月 14 日(日)~7月 23 日(日)
会 場: 单長野運動公園総合球技場・長野運動公園陸上競技場
参加チーム: フェルヴォローザ石川・白山FC(石川)、Japan サッカーカレッジ(新
潟)、テイヘンズFC(石川)、新潟経営大学サッカー部(新潟)、ツエー
ゲン金沢(石川)
入場料: 前売り 500 円 高校生以下無料
当 日 500 円 高校生以下無料
(財)静岡県サッカー協会
大会名: 第 21 回記念大会 静岡県ヤングサッカーフェスティバル
主 催: (財)静岡県サッカー協会
主 管: (財)静岡県サッカー協会中東部支部
後 援: 静岡県教育委員会、静岡市、静岡市教育委員会、スポーツニッポン新聞社静
岡支局
協 賛: ヤマハ発動機㈱、㈱ヤマハフットボールクラブ、清水エスパルス
期 日: 平成 18 年3月5日(日)
会 場: 日本平運動公園球技場
参加チーム: 日本高校選抜、静岡県高校選抜、ジュビロ磐田ユース、清水エスパルス
ユース、静岡県 U-16 選抜、中東部 U-16 選抜
入場料: 前売り 一般・大学生 1,000 円 中・高校生 600 円 小学生 300 円
親子ペアー券 1,200 円
当 日 一般・大学生 1,200 円 中・高校生 800 円 小学生 500 円
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(財)鳥取県サッカー協会
大会名: めざせ J リーグ記念試合 SC 鳥取 対 ヴィッセル神戸
主 催: (財)鳥取県サッカー協会
主 管: SC 鳥取
後 援: 鳥取県、鳥取市(予定)
期 日: 平成 18 年2月 26 日(日)
会 場: 鳥取市営サッカー場「バードスタジアム」
参加チーム: SC 鳥取、ヴィッセル神戸
入場料: 無料試合
(社)熊本県サッカー協会
大会名: ロッソ熊本 JFL 昇格記念試合
主 催: (社)熊本県サッカー協会、ロッソ熊本
期 日: 平成 18 年2月 12 日(日)
会 場: 熊本県民総合運動公園
参加チーム: ロッソ熊本、横浜 FC
入場料: 有料試合 前売り 1,000 円
当 日 1,200 円
(社)福岡県サッカー協会
大会名: FBS 杯高校サッカーチャンピオン大会記念招待サッカー
野洲高校 対 東福岡高校
主 催: (社)福岡県サッカー協会、FBS 福岡放送
主 管: (社)福岡県サッカー協会高校部会、FBS 杯高校サッカー实行委員会
後 援: 福岡市、九州サッカー協会
期 日: 平成 18 年4月1日(土)
会 場: 博多の森球技場
参加チーム: 滋賀県立野洲高校、東福岡高校
入場料: 無料試合
(社)鹿児島県サッカー協会
大会名: 国際親善 2006JR九州CUPちびっこサッカーフェスティバル
主 催: 鹿児島県サッカー協会、九州旅実鉄道㈱
主 管: 鹿児島県尐年サッカー連盟、JR九州ちびっこサッカーフェスティバル实行
委員会
後 援: 九州サッカー協会、鹿児島県、鹿児島県教育委員会、(財)鹿児島県体育協会、
鹿児島市、鹿児島市教育委員会、鹿児島県日中友好協会、鹿児島市日中友好
協会、鹿児島県日韓親善協会、鹿児島リバティライオンズクラブ
協 賛: PUMAグループ、大塚製薬㈱、JA鹿児島グループ、㈱伊藤園、ジェイア
ール九州フードサービス㈱
期 日: 平成 18 年3月 25 日(土)~27 日(月)
会 場: 鹿児島県鹿児島市桜島溶岩グラウンド
参加チーム: 62 チーム(九州各県)、韓国、中国 計 64 チーム
入場料: 無料試合
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6
名義使用
(財)福島県サッカー協会
事業名: 第 55 回全国会員大会郡山記念事業
本物に触れようスポーツによるまちづくり事業
~Feel the real ホンモノを感じろ~
主 催: (社)郡山青年会議所
共 催: 福島県サッカー協会、福島県单サッカー協会
後 援: (財)日本サッカー協会、(社)日本青年会議所東北地区福島ブロック協議会
福島県、福島県教育委員会、福島県体育協会、郡山市、郡山市教育委員会
期 日: 平成 17 年9月 19 日(月・祝)
会 場: 福島/郡山市総合体育館、ホテルハマツ
事業趣旨: 行政と共にスポーツが地域振興に貢献する考え方を広め、实践をしてい
く事業を展開し、地域の青尐年育成および人間力の開発に寄与する。
日韓親子サッカーキャンプ实行委員会
事業名: 第1回日韓親子サッカーキャンプ済州島
主 催: 日韓親子サッカーキャンプ实行委員会
(財)日本サッカー協会、韓国サッカー協会、
JTB、講談社 FOOTBALL NIPPON編集部
FIFA2006 ワールドカップ編集部)
協 力: 外務省、韓国外交通商部、文化庁、韓国文化院(以上予定)
後 援: 東アジアサッカー連盟、中央日報他
日 程: 平成 18 年1月4日(水)~5日(金)
開催場所:韓国/済州島
内 容: 2005 日韓友情年の本年、2002FIFAワールドカップ日本/韓国において、
日本、韓国の代表チームの主将を努めた、井原正巳氏、洪明甫氏が親善
大使(予定)となり、日韓両国の子供、人々をつなぐ担い手として本イ
ベントを展開する。参加者は招待とし、募集方法等の詳細は後日決定。
特定非営利活動法人 日本テディベア協会
事業名: 日本を代表するテディベア展
協 力: (財)日本サッカー協会
後 援: 社会福祉法人テレビ朝日福祉文化事業団
期 日: 平成 17 年 11 月 26 日(土)~12 月 18 日(日)
会 場: 東京/テレビ朝日イベントスペース
※土日いづれか2日間
東京ドイツ文化センター
事業名: 日本におけるドイツ 2005/2006 公式行事「日独サッカー交流展」
主 催: ゲーテ・インスティトゥート(ドイツ文化センター)
後 援: (財)日本サッカー協会、ドイツ連邦共和国大使館、大阪神戸ドイツ連邦共
和国領事館、ドイツ外務省、(財)日独協会、他
協 力: 在日ドイツ商工会議所、ドイツ観光局
協 賛: 未定
企画/運営: (株)クラブハウス、(株)フォート・キシモト
監 修: 賀川 浩
期 日:①平成 17 年 11 月 10 日(金)~29 日(火)
②③未定
会 場:①東京/新宿パークタワー1階アトリウム及び3階ホール
②大阪または神戸 ③その他
事業趣旨:日本におけるドイツ年の一環として、デッドマール・クラマーしの優れた
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指導力はもちろん、90 年前の第一次世界大戦までさかのぼる交流史を眺め、
改めて、ドイツの日本サッカーへの貢献を紐解き、両国の友好親善につな
げる。
また、来年ドイツで開催される「FIFA ワールドカップ」に関する各種情報も
提供し、同大会の盛り上げにも寄与する。
日本経済新聞社
事業名: 2006FIFAワールドカップドイツ大会 キックオフ シンポジウム
主 催: 日本経済新聞社
後 援: (財)日本サッカー協会
協 賛: 東芝、日本コカ・コーラなど4社予定
開催日時: 平成 18 年4月 19 日(水) 13:00~17:20
開催場所: 東京/日経ホール
内 容: 第1部 ワールドカップ関連オープニング映像
第2部 基調講演
①(財)日本サッカー協会キャプテン 川淵 三郎
②シドニーFC監督 ピエール・リトバルスキー
第3部 パネルディスカッション
「企業がささえるFIFAワールドカップ(仮題)」
第4部 トークセッション
「2006FIFAワールドカップ開幕直前~頑張れ日本!(仮題)」
セルジオ越後、井原 正巳、白石 美帄、日比野 克彦
(株)エヌ・アール・ダブリュージャパン
事業名: ドイツNRW州「日独サッカー交流イベント」
主 催: ドイツ ノルトライン・ヴェストファーレン(NRW)州政府
後 援: (財)日本サッカー協会
特別協力: 富士写真フイルム㈱、アディダスサロモンAG社
事業目的: 「日本におけるドイツ年 2005/2006」の一環として行われるイベントで、2006
ワールドカップNRW州大使であるライナー・カルムント氏のレクチ ャー、
元ドイツ代表選手であるハラルド・シューマッハ(ケルンを代表して)やス
テファン・ロイター(ドルトムントを代表して)、シャルケ 04(ゲルゼンキ
ルヘンを代表して)によるサッカーセミナーや日独の小学生向けサッカーク
リニックなどを行い、日独のサッカー交流を一層深める。
会 場: (財)三菱養和会 巣鴨スポーツセンター
駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場
期 日: 平成 17 年 11 月8日(火)
日本コカ・コーラ(株)
事業名: FIFAワールドカップ フラッグベアラー派遣プログラム
主 催: 国際サッカー連盟(FIFA)
後 援: (財)日本サッカー協会
特別協賛: コカ・コーラ
事業内容: 全国の中学生男女(2~3名1組での応募を想定)を対象にワールドカップ
参加国の基本情報と自由課題を調べた作品を募集し、優秀作品を選考する。
優秀者を「W杯親善大使」としてW杯ドイツ大会1次ラウンドのフラッグベ
アラーとして派遣する。
派遣先: ドイツ
期 日: 平成 18 年6月
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(財)日本オリンピック委員会
事業名: オリンピックデーラン 2005「長岡大会」
主 催: (財)日本オリンピック委員会、国際オリンピック委員会
読売新聞社、長岡市、長岡市教育委員会
共 催: (財)日本体育協会、(財)日本陸上競技連盟
主 管: (財)長岡市体育協会
協 力: 長岡市陸上競技協会、長岡市サッカー協会、長岡市スポーツ尐年団本部
後 援: 文部科学省、NHK、日本オリンピアンズ協会、(財)日本サッカー協会
特別協賛:日本マクドナルド(株)、ミズノ(株)、佐川急便(株)
期 日: 平成 17 年 10 月 16 日(日)
会 場: 新潟/長岡市営陸上競技場及び周辺ランニングコース
实施内容: ジョギング1Km、3Km
併催イベント: オリンピアンサイン会、トークショー、尐年サッカー教审
企画/運営:(株)クラブハウス、(株)フォート・キシモト
監 修: 賀川 浩
期
会
日: ①平成 17 年 11 月 10 日(金)~29 日(火)
②③未定
場: ①東京/新宿パークタワー1階アトリウム及び3階ホール
②大阪または神戸 ③その他
事業趣旨: 日本におけるドイツ年の一環として、デッドマール・クラマーしの優れた
指導力はもちろん、90 年前の第一次世界大戦までさかのぼる交流史を眺め、
改めて、ドイツの日本サッカーへの貢献を紐解き、両国の友好親善につなげ
る。
また、来年ドイツで開催される「FIFA ワールドカップ」に関する各種情報も提
供し、同大会の盛り上げにも寄与する。
(財)日本スポーツクラブ協会
事業名: 国連「スポーツと体育の国際年」
第7回スポーツクラブセミナー
~総合地域型スポーツクラブの育成・発展に向けて~
主 催: (財)日本スポーツクラブ協会、全国スポーツクラブ連絡協議会
共 催: (財)日本体育協会、(財)日本レクリエーション協会、
(社)全国体育指導委員連合
後 援: 文部科学省、独立行政法人日本スポーツ振興センター、
(財)日本オリンピック委員会、(財)日本体育施設協会、
(財)笹川スポーツ財団、(財)日本サッカー協会、NPO ジュース、
日本レジャー・レクリエーション学会
協 賛: (財)ミズノスポーツ振興会、ミズノ(株)、明治乳業(株)
期 日: 平成 17 年 11 月 14 日(月)・15 日(火)
会 場: 東京/独立行政法人国立オリンピック記念青尐年総合センター
ロッテアイスクリーム 爽 釜本サッカー教审
主 催: 開催地サッカー協会
後 援: (財)日本サッカー協会
特別協賛: ロッテ冷菓(株)
期 日: 平成 17 年6月~11 月
会 場: 大阪、横浜、広島、北海道、岩手、兵庫、静岡、東京、
福岡、鹿児島
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(株)フジテレビジョン
事業名: BEAUTIFUL GAME
主 催: フジテレビジョン(東京公演)
、関西テレビ放送(大阪公演)
協 力: (財)日本サッカー協会
期 日: 東京/平成 18 年3月下旪~4月中旪
大阪/平成 18 年4月中旪~4月下旪
会 場: 東京/青山劇場
大阪/大阪NHKホール
法政大学
事業名:
主 催:
後 援:
期 日:
会 場:
法政大学公開講演会
法政大学 SSI運営委員会
(財)日本サッカー協会
平成 18 年4月 27 日(木)
東京/法政大学市ヶ谷キャンパス
ボアソナードタワー26 階スカイホール
实施内容:講演 小倉 純二 (財)日本サッカー協会副会長
田嶋 幸三 (財)日本サッカー協会技術委員長
日本フットサル連盟
事業名: J Word3周年記念
“ガールズフットサルクリニック with ガッタスブリリャンチス H.P”
主 催: J Word(株)
主 管: (株)アップフロントエージェンシー、(株)オデッセー 他
後 援: (財)日本サッカー協会、日本フットサル連盟
協 力: アディダスジャパン(株)(予定)
期 日: 平成 17 年7月2日(土)
会 場: 千葉/浦安市
ピース・キッズ・サッカー
事業名: ピース・キッズ・サッカー2005「Youth for Peace」プログラム
主 催: 特定非営利活動法人ピース・キッズ・サッカー
共 催: 独立行政法人国際協力機構(JICA)(予定)
協 力: 特定非営利活動法人 ECOPLUS、(財)日本サッカー協会
後 援: 外務省、文部科学省、(社)日本プロサッカーリーグ、
(財)東京都サッカー協会(予定)、東京都、世田谷区、
日本イスラエル友好議員連盟、日本パレスチナ友好議員連盟
助 成: 独立行政法人国際交流基金、独立行政法人国際協力機構(JICA)
事業名: 第1回日韓親子サッカーキャンプ済州島
主 催: 日韓親子サッカーキャンプ实行委員会
(財)日本サッカー協会、韓国サッカー協会、
JTB、講談社 FOOTBALL NIPPON編集部
FIFA2006 ワールドカップ編集部)
協 力: 外務省、韓国外交通商部、文化庁、韓国文化院
後 援: 東アジアサッカー連盟、中央日報他
日 程: 平成 18 年1月4日(水)~5日(金)
開催場所: 韓国/済州島
内 容: 2005 日韓友情年の本年、2002FIFAワールドカップ日本/韓国において、
日本、韓国の代表チームの主将を努めた、井原正巳氏、洪明甫氏が親善大使
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となり、日韓両国の子供、人々をつなぐ担い手として本イベントを展開する。
参加者は招待とし、募集方法等の詳細は後日決定。
事業名: Love The Earth スポーツサミット 2005
主 催: 愛・地球博スポーツサミット 2005 实行委員会
((財)2005 年日本国際博覧会協会、中日新聞社、国連環境計画(UNEP)、
(NPO)グローバル・スポーツ・アライアンス(GSA))
後 援: (財)日本サッカー協会、国連教育科学文化機関(UNESCO)、
(財)日本ユニセフ協会、日本体育協会、日本オリンピック委員会、
日本オリンピアンズ協会、日本バレーボール協会、全日本スキー連盟、
日本セーリング連盟、日本ゴルフ協会、日本テニス協会
日 程: 平成 17 年7月 31 日(日)
開催場所: 愛・地球博 長久手会場 EXPOドーム
(財)都市緑化技術開発機構
(株)日本フットボールヴィレッジ
事業名:平成 17 年度「スポーツターフ管理者のための研修会」
主 催:(財)都市緑化技術開発機構(株)日本フットボールヴィレッジ
後 援:(財)日本サッカー協会、国土交通省・(社)日本プロサッカーリーグ
事業目的:J クラブホームスタジアムやその他主要競技場及び 2002FIFA ワールドカップ
公認キャンプ地のスポーツターフの管理者を対象に研修を行い、管理技術の向
上並び管理技術者の増大を目的とする。
会 場:J ヴィレッジ
期 日:平成 17 年 6月6日(月)~10 日(金)
平成 17 年 10 月3日(月)~7日(金)
アディダス ジャパン(株)
名 称:BLUE CARD PROJECT
主 催:アディダス ジャパン(株)
後 援:(財)日本サッカー協会
日 程:平成 17 年3月末~8月 17 日
開催場所:全国
応募資格:全国民
名 称:アディダス フットボールクリニック(U-12)
主 催:アディダス ジャパン(株)
共 催:タイアップ小売店
後 援:(財)日本サッカー協会
協 力:開催地域協会に申請予定
日 程:平成 17 年4月末~12 月 全 20 回
開催場所:北海道、宮城県、新潟県、千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県、静岡県
京都府、大阪府、兵庫県、広島県、高知県、福岡県、鹿児島県、沖縄県
参加資格:小学生
コーチ:セルジオ越後、木村和司、水沼貴史、トム・バイヤー
名
主
協
後
日
称:
「トムさんの学校訪問 2005」
催:アディダス ジャパン(株)
力:小学館
援:(財)日本サッカー協会
程:平成 17 年4月末~12 月 月1校=年 12 校
- 93 -
開催場所:全国の小学校
応募資格:U-12 小学生、小学校教師、保護者
メ イ ン 講 師 :トム・バイヤー(アディダスジャパンフットボールアドバイザー)
(財)日本体育協会
事業名:第 10 回日韓スポーツ交流事業・成人交歓交流
主 催:(財)日本体育協会
共 催:(財)日本陸上競技連盟、(財)日本サッカー協会、(財)日本テニス協会、
(財)日本ソフトテニス連盟、(財)日本卓球協会、(財)日本バドミントン協
会、(財)全日本ボウリング協会、(財)日本ゲートボール連合
(社)日本綱引連盟、(社)日本エアロビック連盟、鳥取県教育委員会
青森県教育委員会
主 管:派遣-(財)鳥取県体育協会、(財)青森県体育協会
受入-(財)鳥取県体育協会
期 間:派遣-平成 17 年 4月 13 日(木)~19 日(水)
受入-平成 18 年 10 月 20 日(金)~26 日(木)
会 場:派遣-大韓民国・全羅单道、ソウル特別市
受入-鳥取県各地(スポレク開催地)
事業内容:日韓両国の代表団員が互いの国を訪問し、さまざまな交流を行うと共に、
両国のスポーツの振興を図る。サッカー競技は、平成 18 年度スポレク祭
を開催する鳥取県から派遣し、同県が受入を行う。
事業名:平成 17 年度「体育の日」中央記念行事/子どもの体力向上キャンペーン元
気アップ子どもスポーツフェスティバル
主 催:文部科学省、(財)日本体育協会、(独)日本スポーツ振興センター、
(財)日本レクリエーション協会
共 催:(財)日本水泳連盟、(財)日本サッカー協会、(財)日本テニス協会、
(財)日本体操協会、(財)日本レスリング協会、(社)日本フェンシング協会
事業目的:東京オリンピックの開催を記念して制定された「体育の日」の中央記念行
事及び「子どもの体力向上キャンペーン」の中央イベントとして实施し、ス
ポーツの楽しさや喜びを体験し、健康増進と体力を向上させることで、生涯
を通した継続的なスポーツ活動の实践を図るとともに、子ども達が仲間や家
族とのふれあいの中でからだを動かすことの楽しさを味わい、日常生活の中
で主体的に運動・スポーツに親しむ態度や習慣を身につけていくことの重要
性を広く啓発する。
会 場:国立スポーツ科学センター(JISS)及び周辺施設
期 日:平成 17 年 10 月 10 日(月・祝)
産経新聞社夕刉フジ
大会名:夕刉フジ「ITサッカーリーグ」
主 催:夕刉フジ
後 援:産経新聞社/サンケイスポーツ/(財)日本サッカー協会
協 力:(財)東京都サッカー協会、(財)埼玉県サッカー協会
(社)神奈川県サッカー協会、(社)千葉県サッカー協会
協賛社:(株)モルテン、カシオ計算機(株)、JT
期 日:平成 18 年 10 月~12 月
会 場:首都圏サッカー場
参加チーム:通信・ソフトウェア業界の各企業社員で構成するチーム8~10 社
- 94 -
キヤノンカップ ジュニアサッカー实行委員会
事業名:キヤノンカップ ジュニアサッカー2006
主 催:キヤノンカップ ジュニアサッカー实行委員会、
(株)ニッポン放送プロジェクト
主 管:(社)横浜サッカー協会、愛知県サッカー協会、(社)兵庫県サッカー協会
後 援:外務省、文部科学省、(財)日本サッカー協会、(社)日本プロサッカーリーグ
横浜市
特別協賛:キヤノン(株)
期 間:メンバー選考 - 平成 18 年5月~6月
海外遠征
- 平成 18 年7月~8月
会 場:ファーストステージ(1次選考会)- 神奈川、愛知、兵庫
セカンドステージ(2次選考会)- 神奈川
海外遠征 - アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴ(予定)
事業内容:選考会によって選ばれた、小学4~6年生によるチーム(男女各1チーム)
をアメリカ・サンディエゴの国際尐年・尐女サッカー大会へ派遣する。
- 95 -
7
標章使用
(財)北海道サッカー協会
使用目的:名刺
制作個数:45 名分
北信越サッカー協会
使用目的:名刺入れ(北信越サッカー協会 30 周年記念式典にて配布)
制作個数:200 個
関西サッカー協会
使用目的:①協会事務所ドア
制作個数:①1箇所
②名刺
②31 名分 各 100 枚
(社)岩手県サッカー協会
使用目的:名刺
制作個数:24 名分 各 200 枚
(社)宮城県サッカー協会
使用目的:名刺
制作個数:15 名分 各 100 枚
(NPO)山形県サッカー協会
使用目的:名刺
制作個数:9名分 各 100 枚
茨城県サッカー協会
使用目的:ホームページトップ画面
(財)埼玉県サッカー協会
使用目的:IDカード
制作個数:
①高体連大会運営用
①500 枚
②4種大会運営用
②20 枚
(社)富山県サッカー協会
使用目的:名刺
制作個数:5名分 各 100 枚
(社)三重県サッカー協会
使用目的:①要覧表紙
制作個数:①1箇所 800 冊
②名刺
②29 名分
各 100 枚
(社)滋賀県サッカー協会
使用目的:公式記録用紙に記載
(社)京都府サッカー協会
使用目的:賞状作成
(社)大阪府サッカー協会
使用目的:ホームページ大阪府サッカー協会
使用目的:レターヘッド
- 96 -
(社)和歌山県サッカー協会
使用目的:①名刺
制作個数:①22 名分 各 100 枚
②ブレザーエンブレム
(財)岡山県サッカー協会
使用目的:国体監督主将会議会場掲示用看板
制作個数:2箇所
(社)福岡県サッカー協会
使用目的:大牟田市サッカー協会 50 周年記念誌広告
使用目的:福岡フットボールセンター駐車場看板
(社)佐賀県サッカー協会
使用目的:名刺
制作個数:50 名分 各 200 枚
- 97 -
Ⅴ 検定球リスト
(社名)
1. (株)グローバル
(商標名)
(製造方法) (材質) (枚数) (号球)
① ウェルス(オールジャパン)
縫い
人工皮革
32
② ウェルス(オールジャパン)
縫い
人工皮革
32
4
③ グローバル フットサル
縫い
人工皮革
32
フットサル
2. (株)セプター
① セプター
縫い
人工皮革
32
5
3. (株)モルテン
① モルテン
縫い
人工皮革
32
5
② モルテン
貼り
人工皮革
32
5
③ モルテン
縫い
人工皮革
32
4
④ モルテン
貼り
人工皮革
32
4
⑤ モルテン
縫い
人工皮革
32
フットサル
⑥ アディダス
縫い
人工皮革
32
5
⑦ アディダス
縫い
人工皮革
32
4
⑧ アディダス
貼り
人工皮革
32
5
⑨ アディダス
貼り
人工皮革
32
4
⑩ アディダス
縫い
人工皮革
32
フットサル
① MIKASA
縫い
人工皮革
32
5
② MIKASA
縫い
人工皮革
32
4
③ MIKASA
貼り
人工皮革
32
4
④ MIKASA
縫い
人工皮革
32
フットサル
① ミズノ
縫い
人工皮革
32
5
② ミズノ
縫い
人工皮革
32
4
③ ミズノ
縫い
人工皮革
32
フットサル
① プーマ
縫い
人工皮革
32
5
② プーマ
縫い
人工皮革
32
4
③ プーマ
縫い
人工皮革
32
フットサル
① TBL-008
縫い
人工皮革
32
5
② FBL-003
縫い
人工皮革
32
フットサル
① ナイキ(NIKE)
縫い
人工皮革
32
5
② ナイキ(NIKE)
縫い
人工皮革
32
4
③ ナイキ(NIKE)
縫い
人工皮革
32
フットサル
人工皮革
32
5
人工皮革
32
5
人工皮革
32
フットサル
人工皮革
32
フットサル
4. (株)ミカサ
5. ミズノ(株)
6. プーマジャパン(株)
7. カメイ・プロアクト(株)
8. (株)ナイキジャパン
9. (株)デサント
① UJS6500(UMBRO)
② UJS6502(UMBRO)
縫い
③ UJS6501(UMBRO)
④ QA-9511 TRIATOM
10. (株)ウインスポーツ
5
① サッカーボール
縫い
人工皮革
32
5
② フットサルボール
縫い
人工皮革
32
フットサル
11. ゼット(株)
① uhlsport(ウールシュポルト)
縫い
人工皮革
32
フットサル
12. (株)ROYAL
① shadow
縫い
人工皮革
18
5
② ISO Nation
縫い
人工皮革
18
5
③ shadow サッカーボール4号
縫い
人工皮革
18
4
④ ISO Nation サッカーボール4号
縫い
人工皮革
18
4
- 98 -
Ⅵ 加盟登録チーム・選手数
1
加盟登録チーム・選手数(準加盟含む)
チーム
選手
2
第1種
7,815
181,620
第2種
4,379
154,845
第3種
6,872
219,343
第4種
8,452
283,995
シニア
479
12,166
女子
1,135
24,733
合計
29,132
876,702
フットサル個人登録選手数
選手
15 才未満
男性
女性
63,620
4,006
合計
67,626
男性
45,433
- 99 -
一般
女性
7,413
合計
合計
52,846
120,476
Ⅶ キャプテンズ・ミッション
1
平成 17 年度上期
CHQ業務総括
CHQ 業務全般
CHQ(キャプテン・ヘッドクォーターズ)の 2005 年度上期の活動においては、JFA と地域/都道府
県協会の業務指針を示すとともに、各都道府県協会の積極的な活動をサポートし、都道府県協会
と協働して、日本サッカーの改革・発展を推進した。業務遂行に際しては、「CHQ Compliance」に
もとづき、特に、双方向のコミュニケーション・スピード重視・期限厳守・会計の透明性を重視
した。
また、「JFA2005 年宠言」と「DREAM~夢があるから強くなる~」を多くの関係者と共有し、サッカ
ーファミリーに浸透させることに努めた。今後、JFA 事務局および都道府県協会において、意識の
改革と具体的アクションが課題となる。
特に、組織機構改革と未登録チームの登録推進を重要テーマに置き、全国を積極的に巡回し、「キ
ャプテンズ・ミッション」を地域/都道府県協会を中心に強力に推進した。そして、国内のみに留
まらず国際的な活動も積極的に行い、JFA が 10 年後に世界のトップ 10 に仲間入りできる様、様々
な挑戦を行いながら日本サッカーの普及と強化に努めた。
M 1:「JFA メンバーシップ制度」の推進
~JFA メンバー200 万人構想に向けて~
 登録メンバーに対する全体メリット/ベーシックサービスの提供
 「JFA メンバーズサイト」の構築と各カテゴリーへの展開
「JFA メンバーズサイト」(JFA コミュニティ)の指導者サイトにおいて、定期的に映像を公開
する等の充实に努めている。新たなカテゴリーへの展開について検討しているが、スポンサ
ーとの関連もあり、实現できていない。
 日本代表戦チケットの優先枞の提供に関する検討と計画
現在公式戦を中心に行われている日本代表戦等のチケットの事前登録制販売方式について
様々な角度から検証しているが、JFA メンバーに対する流用を検討するところまでは至って
いない。
 登録者に対する新たなメリットの創出の検討
より効率的な審判員割り当てが实施できる様、都道府県協会と審判員が利用できる審判員割
り当てシステムの構築・フットサル個人登録者の国際試合への優待入場を实施する等、カテ
ゴリー毎の個別メリットについては充实してきている部分もあるが、全体に対する統一した
メリットの検討には至っていない。
 各カテゴリーの登録制度推進・施行
 サッカー施設エントリー/登録…メリットの整理と制度の構築
業務を推進する体制を強化することができず、対象・方法・メリット等の整理や、制度の構
築に向けた検討を行えなかった。
 キッズ(U-6)メンバーエントリー/団体エントリー/団体登録…メリットと申請方法の整理・展開
キッズ(U-6)メンバー/キッズ(U-6)団体のエントリーについて、都道府県協会では個別に進
めているところがあるものの、JFA 全体としてどの様な方式を取るか決定できていない。ま
た、キッズ(U-6)団体登録制度の構築に向けたメリットの整理・検討には至っておらず、今
後の課題である。
- 100 -
 チーム/選手登録…システムの改善と促進策の实施
登録・普及部が中心となって、次年度の登録システム改善についての検討が行われている。
また、CHQ の活動を通じて、登録がより促進されていく様、他のミッションに対するサポー
トを行った。
 フットサル個人登録/大会登録/施設登録…制度の再検証・システムの改善と促進策の实施
フットサル登録に関わる制度全体の再検証は行っておらず、システムの改善とともに今後の
課題である。なお、FIFA がフットサル登録規定を定めたことに伴い、フットサル登録規定を
改める必要が生じ、検討を開始した。
 審判員登録/審判インストラクター登録・・・システムの改善と業務負担の軽減
各都道府県協会審判登録担当者の多大なる協力を得て、WEB 登録システムは稼動し始め、登
録システムや決済システムの改善に努めている。登録サポート窓口を設ける等の支援策を行
っているが、今後より一層の都道府県協会・審判員への負担軽減を検討する必要がある。
 指導者登録…登録促進策の实施
技術部が中心となって、「JFA メンバーズサイト」(JFA コミュニティ)・「コーチ・スクエア」・
テクニカルニュースの充实に取り組んでいる。これらの登録メリットをアピールしながら、
新制度への移行手続きが済んでいない指導者の登録を推し進めた。また、登録システムに続
いて管理システムを立ち上げ、都道府県協会がより使い易いシステム作りに注力している。
 協会役員登録…安定運用とサポート
総務部で实施されており、特に制度の見直し等が必要な状況に至っていない。
 運営スタッフエントリー/登録…メリットと申請方法の整理・展開
業務を推進する体制を強化することができず、対象・方法・メリット等の整理や、制度の構
築に向けた検討を行えなかった。
 ファン登録…メリットの整理と制度構築
日本代表戦等のチケットは、公式戦を中心に、事前登録制販売方式が取れられている。既に
この事前登録者は 50 万人を超え、順調に推移している。しかしながら、この事前登録者や J
クラブのファン/高校サッカーのファン等、様々なファンを JFA メンバーシップ制度の中で
どの様に位置付けるか検討できておらず、制度の構築には至っていない。
 積極的なプロモーション活動
 「JFA メンバーズサイト」を利用した登録者に対する情報の積極的な提供
「JFA メンバーズサイト」(JFA コミュニティ)を利用し、登録指導者に対する有益かつ効果的
な情報の発信を検討・实施しているが、「JFA メンバーズサイト」(JFA コミュニティ)がスポ
ンサーとの兼ね合いもあり、指導者以外のカテゴリーに拡大できていない。
 登録意義(参加/仲間意識等)・メリットのアピール
「JFA2005 年宠言」に基づき、なぜ登録者数を増やしたいと思っているのか、増えた結果どの
様なことが可能になるのか、登録者に対してどの様なことができるのかという点について明
確にすることができなかった。そのため登録の意義や参加/仲間意識、登録料の活用方法等
のメリットも含めて積極的にアピールできていない。
 未登録チーム/選手の登録推進
 都道府県協会の組織機構改革と併せた登録推進策の検討
「M9.地域/都道府県協会の活性化」で取り組んでいる都道府県協会の組織機構改革において、
支部・地区協会/市区郡町村協会における未登録チーム/選手に関して、都道府県協会にて
アンケート調査を行っている。
 登録メリットの創設と未登録チーム/選手への諸対応
「M9.地域/都道府県協会の活性化」で取り組んでいる都道府県協会の組織機構改革において、
支部・地区協会/市区郡町村協会における未登録チーム/選手に対する対応の検討に着手し
た段階にあり、新たな登録メリットの創設や、登録推進に繋がる活動にまでは至っていない。
- 101 -
 組織体制の充实
 都道府県協会との連携と業務推進体制の強化
都道府県協会の組織機構改革・WEB 登録の推進等、都道府県協会との連携強化については着
实に進んだ。しかしながら、JFA 内の業務推進体制の強化は図れていない。
 「JFA メンバーズサイト」運営体制の構築
「JFA メンバーズサイト」を運営するにあたり、指導者サイトについては関係団体との連携を
図りながら、JFA 内部の体制も整備された。しかしながら、スポンサーとの関係もあり、「JFA
メンバーズサイト」のその他のカテゴリーのサイトは設置できていない。
M 2:施設の確保・活用
 既存施設の開放・活用
 施設(学校/行政等の所有)の開放・積極的利用の促進
学校/行政等の所有施設について、利用实態等の把握のための調査準備に着手した。また、
施設の開放・積極的利用を促進するための施策として、施設リーフレット/ガイドブックの
作成にも着手した。今後は、JFA と都道府県協会の役割分担を整理しながら、上記の实態調
査や施設リーフレット/ガイドブック作成等を更に進める。
 全国の施設情報の集約・展開制度の検討・策定
利用可能な施設を求めるチーム/選手への情報提供や利用率の低い施設の有効活用を図る
ため、全国の施設情報の集約・展開制度として、施設調査の準備および施設リーフレット/
ガイドブック作成に着手した。
 既存施設開放の好事例の集約・展開
既存施設開放に関する各都道府県での好事例等を、各ミッションの施策等を通じて集約し、
JFAnews 等で展開した。
 学校/行政との連携・働きかけ
全国の施設利用实態やサッカー界の实情をもとにした関係各所(学校/行政等)との積極的
な情報交換を行うには至らなかった。今後は、上記の实態調査や施設リーフレット/ガイド
ブックをもとに、必要に応じて制度の改定や支援等を求め、施設の確保・活用を図る。
 新規施設の整備・活用
 「サッカーを中心としたモデル的スポーツ環境整備助成」の推進
「2002 FIFA ワールドカップ記念事業」の施策である「サッカーを中心としたモデル的スポー
ツ環境整備助成」を活用し、都道府県協会フットボールセンターも視野に入れながら、全国
の施設新設を促進した。
 「JFA スポーツマネジャーズカレッジ」の推進
「2002 FIFA ワールドカップ記念事業」の施策である「JFA スポーツマネジャーズカレッジ」を
活用し、施設運営・管理等の人材育成を促進している。
 将来的(継続的)な施設整備支援制度の検討・策定
上記 2 施策が 2006 年度で終了することを踏まえ、2007 年度以降を見据えた将来的(継続的)
な施設整備支援制度の検討を進めた。
 天然芝/ロングパイル人工芝の普及・促進(設置・維持管理のノウハウ提供)
施設委員会(事業部)や記念事業推進委員会と連携しながら、天然芝/ロングパイル人工芝の
普及・促進(設置・維持管理のノウハウ提供)に向け、都道府県協会からの問い合わせ等に積
極的に対応した。今後は、施設リーフレット/ガイドブックの作成と併せ、更に具体的な諸
施策を検討・实施する。
 学校施設等での夜間照明施設の整備推進
施設委員会(事業部)や記念事業推進委員会と連携しながら、学校施設等の有効活用・開放に
繋がる夜間照明施設の整備推進に向け、都道府県協会からの問い合わせ等に対応した。今後
は、施設リーフレット/ガイドブックの作成と併せ、更に具体的な諸施策を検討・实施する。
- 102 -
 情報の収集・提供
 JFA ホームページの積極活用
JFA ホームページを積極的に活用した施設の確保・活用に関する各種情報の集約・展開には
至らなかった。今後は、全国の施設情報の調査と併せ、具体的な施策を検討・实施する。
 PR に向けたガイドブックの作成・展開
施設の確保・活用に向け、好事例や各種情報を掲載した施設リーフレット/ガイドブックの
作成に着手した。
 施設関連団体/学術機関等との連携
施設に関する専門情報やノウハウを有する施設関連団体/学術機関等との連携・情報交換は、
充分には行えなかった。今後は諸施策の検討・实施に向け、更に積極的な情報交換が必要で
ある。
 「指定管理者制度」に関する情報提供
「指定管理者制度」について、各都道府県協会が制度の導入を検討できる様、関連する情報や
具体的な事例を「M9.地域/都道府県協会の活性化」にて展開した。
M 3:「JFA キッズプログラム」の推進
 「JFA キッズプログラム」の確立と意義のアピール
 取り組み内容の明確化
「JFA キッズプログラム」としての具体的な取り組み事項を明確にし、都道府県協会に展開の
上、更なる浸透を図った。また、各都道府県協会において、キッズサッカーの取り組みを通
じ、支部・地区協会/市区郡町村協会への事業展開・補助金の活用等での連携強化が図られ
る様、働きかけた。
 JFA キッズハンドブック/リーフレット等の製作および展開
ハンドブックやリーフレットを有効に活用することにより、この取り組みの意義を広く世間
にアピールし、「JFA キッズプログラム」の浸透を図った。今後更に、他スポーツ競技団体や
教育団体・自治体等にも積極的な展開を行うことが必要である。
 保護者への啓発活動
技術委員会と連携を図り、保護者向けのハンドブック「めざせ ベストサポーター」を、4 種
登録チームや都道府県協会を通じて展開する等、保護者への啓発活動を積極的に行った。
 J リーグアカデミーとの連携
常に J リーグアカデミーと情報共有しながら、キッズサッカーの普及を推進した。今後更に、
JFA と J リーグアカデミーの組織の整理を行うとともに、特に都道府県レベルにおける J ク
ラブと都道府県協会での連携や活動内容の棲み分け・役割分担を明確にし、協働できる環境
作りを推進することが課題である。
 他競技団体や教育団体・自治体等との協働
各都道府県においては、既存クラブ/NPO 等の活用・幼稚園等の正課への採用・小学校の授
業へのキッズリーダーの派遣・自治体主催行事とのタイアップ・自治体施設の活用等、教育
委員会や自治体からの支援も視野に入れた具体的な活動が推進され、将来に向けた継続的な
ものとして定着してきた。今後、JFA として、サッカー界のみならず他スポーツ競技団体や
教育団体・自治体・省庁等にも「JFA キッズプログラム」の取り組みの意義が理解される様、
積極的に交流を図り、協働していくことが課題である。
 「モデル FA 制度」の推進
 対象 FA のフォローアップ
対象 FA と情報交換を行い、活動状況の把握に努めた。今後、活動視察や活動報告書の提出
等を通じ、更に活動状況を把握し、継続的なフォローアップを行うことが重要である。
- 103 -
 制度の充实と好事例の展開
支援内容の充实や積極的サポートに努め、「モデル FA 制度」自体の充实を図った。更に、各
都道府県協会から多数の関係者に参加して頂き、ジョイントミーティングを開催し、情報の
共有・課題の抽出と対応・ネットワークの構築に努めた。また、JFAnews・ホームページの
活用等を通じ、他の都道府県協会の参考となる好事例の抽出と展開を積極的に行った。
 2008 年度以降の全国展開・支援策の検討
「モデル FA 制度」は、2007 年度までの支援制度であり、2008 年度からは制度を発展的に解消
させ、「JFA キッズプログラム」を全国レベルに拡大展開するという考え方を都道府県協会に
徹底した。2008 年度からの全国展開の手法や具体的支援策・補助金の金額設定等の検討も行
っており、今後、JFA 内でもコンセンサスを得た上で、都道府県協会に展開する必要がある。
 指導者(キッズリーダーインストラクター/キッズリーダー)の養成・活用
 キッズリーダー講習会の開催/指導者エントリーの促進
各都道府県協会で、内容の充实したキッズリーダー講習会を数多く開催して頂き、修了者は
全て「JFA メンバーシップ制度」におけるキッズリーダーとしてエントリーしてもらえる様、
働きかけた。本業務は、技術部の主管業務であるが、CHQ として必要なフォローアップを行
った。
 指導機会の創出・提供
各都道府県協会で、巡回指導や定期的指導者派遣・各種フェスティバル・クリニック・リー
グ戦等の活動を数多く行って頂き、キッズリーダーの指導機会を数多く創出・提供すること
を奨励した。また、関連情報の公開により、更なる指導機会の創出を目指した。
 幼稚園等/小学校への巡回指導
 幼稚園等/小学校への定期的指導者派遣
各都道府県協会で、幼稚園等/小学校への巡回指導・定期的指導者派遣を行って頂き、その
情報を展開し、活動を推進した。
 各種企画・イベントの实施
 「JFA キッズサッカーフェスティバル」の实施
各都道府県協会と充分連携を図り、独自性を尊重しながら財政補助を中心に様々な形でフェ
スティバルの開催をサポートした。また、JFA アンバサダーとのスケジュール調整を図りな
がら、都道府県協会のニーズやサッカーの普及のための諸調整を行ってはいるものの、必ず
しも対応が可能ではないことが課題となっている。本業務は、事業部に業務移管しているが、
CHQ として必要なフォローアップを行った。
 公式パートナーとの協働と「ユニクロサッカーキッズ!」の開催
「JFA キッズプログラム」の公式パートナーであるファーストリティリング社と協働の上、特
に「ユニクロサッカーキッズ!」を滋賀・福岡・埼玉の 3 会場で開催し、参加者にサッカーの
楽しさを味わってもらい、キッズサッカーのより一層の普及に努めた。また、各都道府県で
行われる「JFA キッズプログラム」の活動を通じて、公式パートナーとの協働体制を積極的に
PR した。本業務は、事業部に業務移管しているが、CHQ として必要なフォローアップを行っ
た。
 クリニック・リーグ戦等の实施
各都道府県協会で、クリニックやリーグ戦等の活動を積極的に实施して頂き、その情報を展
開し、活動を推進した。
 JFA キッズキット等の展開
「2005 年度 JFA キッズキット」として、ゴール・ボール・コーン・マーカー・ビブスをパッケ
ージ化し、「モデル FA」を中心に自治体・小学校・幼稚園等に展開した。
 キッズパーク(キッズ向け芝生広場)の設置推進
キッズパークに関して、「モデル FA」等での設置事例と活用状況や評価を調査・把握し、好事
例を積極的に展開、各地域での設置を推進した。
- 104 -
 他世代(高校・大学・シニア・女子等)との交流促進
いくつかの都道府県で实施されているキッズサッカーの活動における他世代(高校・大学・
シニア・女子等)との交流事例を積極的に展開・奨励することにより、各地域での交流を促
進した。
 各種調査・研究
「モデル FA」等で实施されている各種調査・研究について、その状況の把握に努めた。今後、
各都道府県協会の活動の参考となる様、調査・研究内容を積極的に展開する必要がある。ま
た、J リーグアカデミーで行っている各種調査・研究およびスポーツ医学委員会とも連携を
図ることが重要である。
M 4:中学生年代の活性化
 プレー機会の提供と環境の整備
 指導者の啓発・育成
中学生年代の活性化に向けた最重要テーマである指導者に関し、「トライアル FA 制度」の対
象 FA において具体的取り組みを進めた。今後は、「トライアル FA 制度」の实績を踏まえなが
ら、中学生年代の諸課題の理解・意識向上をさらに図り、指導者の啓発・育成のための諸施
策を検討・实施することが必要である。
 中学校(部活動)での指導者不足への対応
 外部指導者制度/JFA 有資格指導者派遣制度の積極活用・充实
上記 2 項目に関し、外部指導者制度/JFA 有資格指導者派遣制度については、「トライアル
FA」制度の対象 FA において、解決に向けた具体的取り組みを進め、各都道府県協会への情報
展開を行った。「コーチ・スクエア」については、概要/活用实績等の紹介を随時行ったが、
より積極的な活用を促すための諸施策の検討・实施には至らなかった。
 3 年生後半/1 年生前半でのプレー機会の確保
「M8.リーグ戦の推進と競技会の整備・充实」ともリンクしながら、「トライアル FA 制度」の対
象 FA を中心に、3 年生後半/1 年生前半でのプレー機会の確保に向けた具体的取り組みを進
め、各都道府県への事例展開を行った。
 競技会の整備・充实
「M8.リーグ戦の推進と競技会の整備・充实」とリンクしながら、競技会の整備・充实に向け、
「JFA 試合運営ガイドブック」を作成し、都道府県協会等に配布した。今後は、各都道府県に
おける事例等をより積極的に集約・展開する必要がある。
 学校施設の開放
学校施設の開放に向けた M4 としての特化した施策の検討・实施には至らなかったが、「トラ
イアル FA 制度」の対象 FA を中心に取り組みを進め、事例等を展開した。
 学校体育と社会体育の連携(クラブ化の促進対応)
学校体育と社会体育の連携(クラブ化の促進対応)に向けた M4 としての特化した施策の検
討・实施には至らなかったが、「トライアル FA 制度」の対象 FA を中心に取り組みを進めた。
 尐人数チームへの対応
「JFA 試合運営ガイドブック」に掲載した「競技ガイドライン」において、年代等に応じた尐人
数サッカーの实施方法を掲載した。また、「トライアル FA」制度の対象協会を中心に、尐人数
チームに向けた具体的取り組みを進め、事例等を展開した。今後も、合同チームや尐人数制
サッカーの導入等の諸施策の検討・实施が必要である。
 部活動の土日の活動制限への対応
部活動の土日の活動制限への対応に向けた M4 としての特化した施策の検討・实施には至ら
なかったが、「トライアル FA 制度」の対象 FA を中心に取り組みを進め、事例等を展開した。
 4 種・2 種との連携(国体の U-16 化への対応)
4 種・2 種との連携に関する諸施策の实施に向け、技術部・事業部等と連携し、「国体 U-16
化」や「地区トレセンリーグ」を推進した。また、「トライアル FA 制度」の対象 FA を中心に、4
種・2 種との連携に向けた具体的取り組みを進めた。
- 105 -
 女子選手/チームのプレー機会の創出
女子選手/チームのプレー機会の創出に向けた M4 としての特化した施策の検討・实施には
至らなかったが、「M6.女子サッカーの活性化」とリンクしながら、女子選手/チームのプレ
ー機会の創出に関するサポートを随時行った。
 ユース審判員の活用・育成支援
ユース審判員の活用・育成支援に向けた M4 としての特化した施策の検討・实施には至らな
かったが、「トライアル FA 制度」の対象 FA を中心に取り組みを進めた。今後は、審判委員会・
審判部等が進めている諸施策と連携を図りながら、各都道府県における好事例等の積極的な
集約・展開を行う。
 「トライアル FA 制度」の实行
 対象 FA のフォローアップ
対象 FA を集めたジョイントミーティングや活動視察・日常の連絡等を通じ、担当者や関係
者と積極的に情報交換を行い、活動状況の把握およびフォローアップを行った。
 制度の充实と好事例の展開
対象 FA 担当者との密な情報交換・問い合わせ・依頼事項への迅速な対応等を通じて、対象
FA の活動を積極的にサポートし、制度の充实に努めた。また、ジョイントミーティングや
JFAnews 等を通じ、他の都道府県協会の参考となる事例等を積極的に抽出・展開した。
 2006 年度以降の制度の検討
2006 年度以降の制度内容(対象 FA・補助金の金額設定・具体的支援内容等)について、対象
FA の担当者からの意見や活動实態を参考にしながら、検討を進めた。
 関係各所との連携
 文部科学省・中体連・自治体・学校への働きかけ
中学生年代の活性化に向けた各種の取り組み实績をもとにした関係各所(文部科学省・中体
連等)との積極的な情報交換を行うには至らなかった。今後は、上記の情報交換を行った上
で、サッカーだけに捉われず広い視野を持ちながら、先方の諸施策(スポーツ振興基本計画
等)に協力可能な内容を提案するとともに、必要に応じて制度改定や支援策等を提案し、諸
課題を解決することが課題である。
 都道府県協会等との積極的コミュニケーション
都道府県協会の責任者等との積極的コミュニケーションを図り、情報交換の活性化等に努め
た。
M 5:エリート養成システムの確立
 キッズ年代(U-6~U-10)のエリート教育の検討・实施
 キッズ年代のエリート教育に関する意義のアピール
キッズ年代のエリート教育の取り組み意義が理解される様、リーフレット等を都道府県協会
を中心に積極的に展開した。今後更に、サッカー界のみならず他スポーツ競技団体や教育団
体・自治体等、広く世間にアピールすることが必要である。
 具体的实施プログラムの策定
キッズの各年代に適したエリート教育の内容を技術委員会と連携を図りながら検討し、トレ
セン制度や日本代表の強化をも見据えた JFA 独自の具体的实施プログラムを検討した。特に
「リード FA」の活動内容や状況を充分に参考にするとともに、技術委員会を中心とした関係各
所と連携を図りながら JFA としてのガイドラインを策定・提示し、対応可能な協会からガイ
ドラインに基づいた活動を開始した。
 タレント発掘/養成活動
具体的实施プログラムの中でも中心的な活動となるタレント発掘/養成活動に関し、キッズ
の各年代に適した内容を検討し、「リード FA」を中心に対応可能な協会から活動を開始した。
- 106 -
 各種調査・研究
キッズ年代のエリート教育に必要となる調査項目や研究テーマを検討した。今後、特に J リ
ーグアカデミーやスポーツ医学委員会と連携を図り、实行可能な都道府県協会や組織・団体
と具体的な題材や内容を策定の上、实施していく必要がある。
 リーグ戦・各種イベント等の实施(受け皿作り)
キッズ年代のエリート教育を進めるにあたって必要な基盤活動として、リーグ戦や各種イベ
ント等、各都道府県協会での受け皿作りを推進した。
 指導者(キッズコーチ)の養成・活用
タレント発掘/養成活動に関しては、適切な指導者が必要となるため、技術委員会と連携を
図り、選手を見る目と育てる力のあるキッズコーチの養成・活用について検討を進めた。ク
ーバーコーチングとも連携を取り、「リード FA」の指導責任者を対象に新たにキッズコーチ研
修会を实施した。
 保護者への啓発活動
技術委員会と連携を図り、保護者向けのハンドブック「めざせ ベストサポーター」を展開、
各都道府県協会にて講習会・セミナーを实施して頂く等、保護者への啓発活動を積極的に行
った。
 J リーグアカデミーとの連携
常に J リーグアカデミーと情報共有しながら、キッズ年代のエリート教育を進めてきた。今
後、各種調査・研究やその他の活動においては、役割分担を明確にし、効率の良い活動を展
開する必要がある。更に、JFA と J リーグアカデミーの組織の整理を行うとともに、特に都
道府県レベルにおける J クラブと都道府県協会での連携や活動内容の棲み分け・役割分担を
明確にすることが課題である。
 「リード FA 制度」の推進
 対象 FA の設定とフォローアップ
都道府県協会の实施意思や实情・意向を充分把握した上で、「リード FA」として 15 協会(3 カ
テゴリー)を選定した。そして、対象 FA と情報交換を行い、活動状況の把握に努めた。今後、
活動視察や活動報告の提出等を通じ、更に活動状況を把握し、継続的なフォローアップを行
うことが重要である。
 制度の充实と好事例の展開
支援内容の充实や積極的サポートに努め、「リード FA 制度」自体の充实を図った。特に初年
度となる今年度上期は、技術委員会と連携し、具体的な实施プログラム・トレーニング内容・
タレント発掘・キッズコーチ養成等の検討を行った。更に、「リード FA」の多数の指導責任者
に参加して頂き、キッズコーチ研修会を開催、情報の共有・課題の抽出と対応・ネットワー
クの構築に努めるとともに、クーバーコーチングとも連携を取り、指導实践も行った。今後、
JFAnews・ホームページの活用等を通じ、他の都道府県協会の参考となる好事例の抽出と展
開を積極的に行う必要がある。
 2008 年度以降の全国展開・支援策の検討
「リード FA 制度」は、2007 年度までの支援制度であり、2008 年度からは制度を発展的に解消
させ、キッズ年代エリートプログラムを全国レベルに拡大展開するという考え方を都道府県
協会に徹底した。2008 年度からの全国展開の手法や具体的支援策・補助金の金額設定等の検
討も行っており、今後、JFA 内でもコンセンサスを得た上で、都道府県協会に展開する必要
がある。
 技術委員会との連携(U-12 以降のエリート教育の实施)
 ロッジングシステム(中高一貫指導)の導入・展開(JFA エリートプログラムの实施)
技術委員会の主管する JFA エリートプログラム「JFA アカデミー福島」において導入・展開さ
れるロッジングシステム(中高一貫指導)に関し、CHQ として連携を図った。
- 107 -
 3 種年代の地区トレセンの活性化
技術委員会・第 3 種大会部会・「3 種活性化ワーキンググループ」等で取り上げた 3 種年代の
地区トレセンの活性化や地区トレセンリーグ・トレセンマッチデーに関し、CHQ として連携
を図り、その対応をフォローした。
 トレセン制度/J クラブとの連携
技術委員会の主管するトレセン制度や J クラブとの連携に関し、CHQ として連携を図った。
 日本独自の一貫したエリート養成システムの確立
技術委員会と連携を図り、キッズ年代から日本代表に至るまで、各年代に即したエリート教
育の实施に向けて様々な検討を行った。今後、トレセン制度や JFA エリートプログラム等、
日本代表の強化に直結した日本独自の一貫したエリート養成システムを確立することが重
要である。
M 6:女子サッカーの活性化
~競技人口の拡大~
 競技人口の拡大/チーム創出
 未経験者/初心者へのアプローチ
都道府県協会・女子委員会・Lリーグ等、関係各所と協働しながら競技人口の拡大に向けて、
多くの女性のプレー機会提供・確保・増加を図り、チーム/選手の増加に努めた。
 未登録者/未登録チームの登録推進
「M9.地域/都道府県協会の活性化」や都道府県協会女子委員会と連携し、「トライアル FA 制
度」を活用して、未登録者/未登録チームの登録数増加に向けた諸施策の事例展開を図った。
 U-15 女子チーム創出制度の充实/チーム創出後の活動支援の検討
U-15 女子チーム創出制度に関する情報を展開し、チーム数の増加に努めた。今後は、大会参
加資格の変更が全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会の地域/都道府県予選等に与
えた影響について検証し、内容を都道府県協会へ展開、課題を共有する必要がある。また、
特に U-15 女子チーム創出制度を活用して新たに創出されたチームに対し、その活動实態を
検証した上で、補助対象期間後も継続して活動ができる様なフォローアップ・活動支援策に
ついて引き続き検討する。
 学校部活動/クラブの实態把握とあり方の検討
「トライアル FA 制度」の対象 FA や、U-15 女子チーム創出制度を活用して創出されたチーム、
更には地域/都道府県協会女子委員会を通じて、学校部活動/クラブの实態把握に努めた。
今後は、地域の特性を踏まえ、学校部活動/クラブ創設の促進を図る必要がある。
 競技会の整備・充实
 各種年代の競技会のあり方・女子登録の検証
競技会の充实・競技人口拡大を図るため、女子の各種年代(特に競技人口の尐ない中学生年
代)の競技会のあり方・女子登録等について、地域/都道府県協会女子委員会との意見交換
で抽出された課題を整理した。
 「全国レディースサッカー大会」および都道府県予選のサポート
事業部・女子委員会と連携しながら、地域/都道府県予選の充实を図るため、地域/都道府
県協会女子委員会との意見交換をもとに検討を加え、より多くの女性が競技会へ参加できる
様、大会の普及に努めた。
 「JFA レディース/ガールズサッカーフェスティバル」の实施
各都道府県協会と充分連携を図り、独自性を尊重しながら財政補助を中心に様々な形でフェ
スティバルの開催をサポートした。また、JFA アンバサダーとのスケジュール調整を図りな
がら、都道府県協会のニーズやサッカーの普及のための諸調整を行っているものの、必ずし
も対応が可能ではないことが課題となっている。本業務は事業部に業務移管しているが、CHQ
として必要なフォローアップを行った。
- 108 -
 都道府県協会レベルでの競技会の提供/リーグ戦の導入
「M8.リーグ戦の推進と競技会の整備・充实」とリンクしながら、女子選手のプレー機会の増
加を主目的とした都道府県協会レベルでの競技会の提供/リーグ戦導入に関する活動を計
画した協会を「トライアル FA」に選定し、事例展開を行った。
 フットサル/8 人制/尐人数制サッカーの導入・推進
フットサルや 8 人制等の尐人数制サッカーの導入を検討し、その推進を図った。特に、競技
人口およびプレー機会の尐ない中学生年代において、フェスティバルや各種競技会でのフッ
トサルの活用策を計画した協会を「トライアル FA」に選定し、フットサル/尐人数制サッカー
を推進した。
 既存大会の公認化
都道府県協会/支部・地区協会/市区郡町村協会/女子サッカーに携わる指導者個人等が自
主的に企画・運営する競技会について、「JFA レディース/ガールズサッカーフェスティバル」
や「トライアル FA 制度」を活用し、大会の公認化を促進した。
 学校/施設の開放促進と有効活用
「M2.施設の確保・活用」とリンクした学校施設の開放に向けた諸施策の検討・实施には至ら
なかった。
 女子審判員の育成支援・活用
競技会の整備・充实を図りながら、女子審判員の育成支援・活用を計画した協会を「トライ
アル FA」に選定し、審判委員会・審判部等が進めている諸施策と連携を図りながら、事例展
開を行った。
 積極的なプロモーション活動
 メディアへの積極的な展開
 「なでしこ」(ネーミング/女子代表選手)を活用した女子サッカー普及活動
日本女子代表の愛称「なでしこジャパン」が広く浸透・定着したことを生かし、Lリーグ(な
でしこリーグ)やその加盟クラブ等、関係各所との協力を図りながら、女子サッカーの認知
度を高めた。
 JFA ホームページの積極活用/PR に向けたガイドブックの作成・展開
広報部・事業部と連携を図り、JFA ホームページ・JFAnews 等を活用し、女子サッカーに関
する活動等、情報展開に努めた。ガイドブックの必要性に加え、PR に向けての様々な諸施策
について検討を行った。
 関係各所との連携
 学校・中体連・高体連への働きかけ
全国高体連加盟に向けた検討・推進を行っている各地域高校代表者による高校女子サッカー
活性化協議会のメンバーと話し合いの機会を持ち、学校部活動/クラブの实態把握に努めた
ものの、諸課題の解決に向けた働きかけは行えなかった。
 支援団体/企業との連携
女子サッカーに関する活動・实績をもとに関係する団体/企業と情報交換を図ることや、連
携や支援を受けることができる体制の検討までは至らなかった。

指導者の養成・活用
 指導者の増加
 「ウィメンズ・カレッジ」の充实
都道府県協会独自の「ウィメンズ・カレッジ」の開催を計画した協会を「トライアル FA」に選定
し、サポートを行った。指導者増加のための諸施策に関して、引き続き都道府県協会女子委
員会の活動をサポートする必要がある。
- 109 -
 組織体制の充实
 JFA 女子委員会との連携と業務推進体制の強化
JFA 女子委員会および代表チーム部・技術部・事業部と連携し、業務推進体制の強化を図っ
た。今後も多岐に渡る業務の方向性を共有し、体制を強化する必要がある。
 都道府県協会女子委員会の組織充实
都道府県協会および女子委員会の活動・事業に対して、サポートを行いながら、組織体制の
検証に努めたものの、組織の充实を図るまでには至らなかった。
 「トライアル FA 制度」の实行
 対象 FA のフォローアップ
卖年補助に限定したトライアルプロジェクトを発展的に廃止した上で、新たに「トライアル
FA」として 26 協会/30 企画を選定した。対象 FA の活動視察や情報交換、活動報告書/収支
決算報告書等を通じ、担当者や関係者とのコミュニケーションを密に取りながら活動状況を
把握し、JFAnews への掲載等、フォローアップを行った。
 制度の充实と好事例の展開
対象 FA の活動状況を把握した上で、支援内容の充实や積極的サポートに努め、「トライアル
FA 制度」自体の充实を図った。また、対象 FA によるジョイントミーティングを開催し、取り
組み・活動等を情報展開することによって、各都道府県協会での活性化を促した。担当者・
各都道府県協会女子委員会・各都道府県協会等、関係各所とのコミュニケーションを密に取
りながら組織体制の整備等も含めて引き続き取り組んでいく必要がある。
 2006 年度以降の制度の検討
対象 FA の活動实態や都道府県協会の要望を受けながらも、2006 年度以降の制度内容(対象
FA の拡大・補助金の金額設定・具体的支援内容等)の検討には至っていない。
M 7:フットサルの普及推進
 競技会の整備・充实
 地域/都道府県における競技会(リーグ戦等)増加支援策の検討・实施
 競技会レベル向上のための施策の検討・实施
 各種民間大会公認化の検討
 フットサル審判員の育成支援・活用
 女子への普及促進策の検討・实施
上記 5 項目について、フットサル委員会と連携しながら問題点を整理し、各都道府県協会主
導での重点的取り組みに関する新たな制度として「トライアル FA 制度」を立ち上げ、28 協会
/33 企画を選定し、活動を開始した。今後、対象 FA との協働体制のもと課題の抽出・検証・
解決を目指す。またそれらの事例を全国に積極的に展開し、各都道府県での更なる活性化を
促すことが必要である。
 普及に向けた登録制度の検証・改革
フットサル委員会と連携し、9 地域のフットサル委員会とのミーティングを開催することに
よって登録制度の問題点について検討を行ったが、特に現状で大きな問題が起きているとは
認識されなかった。しかしながら、47 都道府県訪問会議においては、チーム登録の年間を通
じた登録制度への移行等様々な要望があった。今後、フットサル登録制度全体の再検証や、
FIFA フットサル登録規定に則った新たなフットサル登録規定の制定が必要である。
- 110 -
 普及と登録者数増に向けた諸施策の实施
 地域/都道府県におけるフットサル振興策の検討・实施
フットサル委員会と連携しながら問題点を整理し、「トライアル FA 制度」を立ち上げ、活動
を開始、フットサルの振興を図っている。また、「フットサル個人登録還元金」を新設、都道
府県協会に還元し、フットサルの活性化の原資とすることによって、都道府県協会独自での
振興を図った。
 指導者の養成・活用と指導者講習会展開の支援
フットサル委員会主導で、フットサル指導者養成制度について検討している。この制度が立
ち上がったところで、より多くの指導者が育成される支援策を検討し、实施する必要がある。
なお、サッポ代表監督を活用したフットサル指導者講習会も实施されている。
 フットサル施設等との関係整理
 公営の体育館等が利用できない問題を解決するための啓発活動の实施
9 地域フットサル委員会に参画し、問題点を抽出・整理した。フットサル委員会と協働しな
がら、フットサル競技の紹介・特性・施設設備に与える影響等を盛り込んだパンフレット作
成に着手した。
 施設新設時の各種情報提供
施設が新設される際に有益となる様な情報の収集や提供体制構築の検討には至っておらず、
今後の課題である。
 施設に協力してもらう形での登録システムの検討と確立
フットサル委員会と連携し、民間大会から全日本選手権への出場権が得られる方策について
検討した結果、今年度の大会から实施することとなり、民間大会・民間施設との連携は強化
された。施設における登録については、現状の規定下でも实施可能であることがフットサル
委員会にて確認されており、今後方法の詳細を確立していく必要がある。
 施設や関連団体との協働体制の確立
9 地域フットサル委員会に参画することにより、問題点を抽出・整理した。そして、施設や
関連団体に提供できるメリットとして、民間大会の優勝チームに全日本選手権への出場枞を
確保、施設や関連団体との協働体制確立に着手した。
 積極的なプロモーション活動
 JFA ホームページやメディア・各種媒体を活用したフットサル登録意義のアピール
登録意義をアピールする方法について、民間施設の活用策等検討したが、予算等の関係で实
現に至っておらず、今後の課題である。
 国際試合の側面支援も含めた代表チームを活用した認知度向上策の検討
AFC フットサル選手権の壮行試合を实施したことにより、多くの観実が観戦し、ダイジェス
ト版がテレビ放映される等、認知度の向上に貢献した。
 「JFA ファミリーフットサルフェスティバル」の推進
 ファミリーでの活動機会の提供
 コミュニティへの浸透
 財政面・報道面等でのより充实した支援体制構築
上記 3 項目について、实施都道府県協会と充分連携を図り、各都道府県協会の独自性を尊重
しながら財政補助を中心に様々な形でフェスティバルの開催をサポートした。今年度は、JFA
からのサポートの枞を、都道府県あたり 3 回(北海道は 12 回)と保証したことにより、昨年
度よりも 65 回の増加が見込まれている。更に、JFA からのサポートの枞(全国の合計で 150
回)を超えて、都道府県協会が独自で实施するフェスティバルについても、参加賞や保険の
面でサポートすることにより、169 回が計画・实施されている。今後は都道府県協会の枞を
超えたクラブ・地区等のより身近なレベルで、ファミリーフットサルが实施される様な働き
かけを検討することが課題である。
- 111 -
 組織体制の充实
 JFA フットサル委員会との連携と業務推進体制の強化
委員会および事業部との連携や業務推進体制の強化を図っている。また JFA 事務局の組織変
更等に伴って、体制も強化されてきた。
 委員会と連盟・事務局の関係整理の支援
フットサル委員会と協働し、委員会と連盟・事務局の関係整理を支援し、各都道府県の連盟
設立のサポートを行った。今後、委員会と連盟の役割分担を徹底することが課題である。
 地域/都道府県の委員会組織充实に向けた支援
各種会議の实施や「トライアル FA 制度」の立ち上げ等によって、ミッション主旨の理解・浸
透を図った。「トライアル FA 制度」では、人材の確保を目的とすることによって、各地域/
都道府県協会フットサル委員会組織の充实を図った。
M 8:リーグ戦の推進と競技会の整備・充实
 リーグ戦の推進
 「都道府県における 2・3 種年代リーグの積極展開」の継続实施
各都道府県での活動实績および意見を踏まえ、来年度に向けた制度の見直し・改善を進めて
いる。
 2・3 種年代以外のカテゴリー(4 種・1 種・シニア・女子等)におけるリーグ戦の推進
4 種・1 種・シニア・女子等について「モデル FA(キッズ)」・「チャレンジ FA(都道府県)」・「ト
ライアル FA(女子)」の实例を参考にしながら、リーグ戦の推進に向け、随時フォローアップ
を行った。
 普及面を重視したリーグ戦の充实(「これからリーグ」・「補欠ゼロリーグ」の促進)
「都道府県における 2・3 種年代リーグの積極展開」や各種「トライアル FA 制度」等を通じ、普
及面を重視したリーグ戦の推進に努めた。また「JFA 試合運営ガイドブック」の中の「競技ガイ
ドライン」において、普及面を重視したリーグ戦の重要性・要件等を整理し、都道府県協会
等に展開した。
 強化面を重視したリーグ戦の充实
事業部・技術部等と連携しながら、「都道府県における 2・3 種年代リーグの積極展開」や各
種国内競技会・「地区トレセンリーグ」等を通じ、強化面を重視したリーグ戦の推進に努めた。
また「JFA 試合運営ガイドブック」の中の「競技ガイドライン」において、強化面を重視したリ
ーグ戦の重要性・要件等を整理し、都道府県協会等に展開した。
 指導者の意識改革と啓発(ガイドブックの作成等)
「JFA 試合運営ガイドブック」の中の「競技ガイドライン」において、リーグ戦の意義・要件等
を記載、都道府県協会への展開を通じて全国の関係者・指導者に対する理解・啓発を図った。
 リーグ関連情報の整理・展開(好事例の展開)
「都道府県における 2・3 種年代リーグの積極展開」における各都道府県の实施状況を全国に
展開し、個別リーグの实例を JFAnews で紹介した。
 競技会の整備・充实
 各種競技会の年間カレンダーの整理(過密日程の解消等)
リーグ戦導入に伴い一部で発生している過密日程を解消し、より定期的に試合を行うリーグ
戦の实施に向け、各年代の代表チームおよび全国・地域・都道府県レベルの競技会の日程等
を把握できるカレンダーの作成に着手した。具体案をまとめ、都道府県協会等に事前ヒアリ
ングを行ったが、都道府県協会側のニーズが尐なかったため、費用対効果も考慮、M8 での作
成は見送ることとした。今後は、都道府県協会側の意見も引き続き聞きながら、JFA の他の
施策との協働も含め、適宜検討を行う。
- 112 -
 年代等に応じた競技ガイドラインの作成(ピッチサイズ/試合時間/連戦/ゴールデンゴール等)
選手の過度の身体的負担の防止や適切なプレー環境の提供等に向け、各年代の指導コンセプ
トや選手の身体的発育度等に応じた適切なプレー環境基準を明示した「競技ガイドライン」
を技術部と連携して作成、「JFA 試合運営ガイドブック」に掲載し、都道府県協会を中心に展
開した。
 競技運営レベルの向上とマニュアルの作成・展開
チーム/選手のプレー環境向上と競技運営のレベル向上・効率化に向け、競技運営に関する
各種情報を集約した「JFA 試合運営ガイドブック」を事業部と連携して作成、都道府県協会を
中心に展開した。
 全国大会の検証・改善(予選形式/開催地/日程/チーム・選手数/経費等)
事業部と連携しながら、JFA 主催の各種全国大会の参加チーム数・競技ルール・JFA 補助経
費等の諸条件を適宜検証し、各種全国大会の全体的な改善に努めた。今後は、より横断的な
視点に立ち、大会間の無意味な差異を平準化すると同時に、各大会の特性に応じた諸条件を
再設定する必要がある。
M 9:地域/都道府県協会の活性化
 JFA と地域/都道府県協会のより強固な関係の創造
 JFA と地域協会および都道府県協会の役割分担の整理
「業務指針/マニュアル」の発行により、JFA と地域/都道府県協会の役割分担もほぼ整理で
き、この基本的考え方をもとに、地域/都道府県協会と業務を進めた。今後更に、JFA と地
域/都道府県協会の役割分担を具体的に分かり易く整理・展開し、共有する必要がある。
 将来の JFA と地域/都道府県協会のあるべき姿の明確な提示
「業務指針/マニュアル」の発行により、JFA と地域/都道府県協会のあるべき姿もより明確
となり、お互いの立場を尊重しながら協働体制を整えた。今後更に、将来の JFA と地域/都
道府県協会のあるべき姿を明確に提示し、共通認識を図ることが必要である。
 各都道府県協会の積極的な活動のサポート
様々な支援制度等を通じ、各都道府県協会の積極的な活動をサポートした。また既存の支援
制度には当てはまらない各都道府県協会の事業や活動に対して、どの様なサポートが可能で
あるか検討した。そして、地域/都道府県協会の対応責任部署として、地域/都道府県協会
の更なる活性化に寄与し、日本サッカーのより一層の発展に貢献できる様、活動を推進した。
 双方向によるコミュニケーション
各都道府県協会とは常に対話を大事にし、様々な活動や施策・検討事項に関しても、双方向
によるコミュニケ-ションを取りながら進めた。また特にグラスルーツに傾注し、サッカー
に携わるあらゆる人々とも、双方向によるコミュニケーションを図った。
 都道府県協会ミーティング等の实施
今年度も、47 都道府県訪問会議を实施し、昨年度確認した事項のフォローアップおよび
「JFA2005 年宠言」・施設・事業規模拡大等の新たな取り組みへの対応等について、充分な対
話を行った。特に、「都道府県協会の組織(支部・地区協会/市区郡町村協会)機構改革と未
登録チームの登録」は重要なテーマであり、各協会の取り組み状況と方針策定についてを議
題の中心とした。
今年度のミーティングで新たに实施した CHQ 以外の JFA 事務局員の同席は、
都道府県協会への理解を深め、今後の業務のモティベーションやコミュニケーションの向上
を図る上でも効果があった。今後、議事録を展開、情報を共有するとともに、ミーティング
で抽出された課題について明確な対応方針や实施事項を策定の上、都道府県協会に展開し、
JFA の運営にしっかりと反映させることが重要である。また、47 都道府県訪問会議以外にも、
9 地域代表理事会議やその他各種会議で、様々な事項に関し、積極的な討議を行った。
 都道府県協会の各種会議/イベント/活動への参加
より広くより深く都道府県協会の实体を把握・理解するために、また各都道府県協会の活動
をサポートするために、都道府県協会の各種会議/イベント/活動へ積極的に参加した。
- 113 -
 都道府県協会組織機構改革の推進
 法人格取得の推奨/推進
2006 年度中には全ての都道府県協会が法人格を取得することを目標とし、
法人化に関する情
報を全体に公開するとともに、個別のフォローも行い、各都道府県協会の活動を推進した。
2005 年度上期中までに 27 協会が法人化した。JFA としては、法人格取得に関する基本還元
金制度の支援継続に加え、法人化に向けた施策支援も検討していく。
 委員会/連盟の整理
JFA・地域協会・都道府県協会における委員会/連盟に関して、特に組織・会計および執行
業務の観点から整理し、都道府県協会に提示した。今後、それぞれの委員会/連盟における
具体的役割分担を明確にする必要がある。また、現在 JFA の各種大会部会には、9 地域協会
の代表者に参画して頂いているが、大会部会の役割・業務範疇や種別委員会のあり方に関し
ても更に検証し、整理することが必要である。
 事務局体制の充实化
できる限り早い時期に全ての都道府県協会が常勤事務局体制を整備することを目標とし、事
業や活動の基盤となる事務局の充实化を推進した。2005 年度上期中までに 40 協会が常勤事
務局体制を整えた。JFA としては、常勤事務局体制整備に関する基本還元金制度の支援継続
に加え、全ての都道府県協会の体制整備終了後は、事務局充实に関する更なる支援策も検討
していく。また、都道府県協会の事業への補助を一層厚くすることにより、都道府県協会の
事業規模拡大を図り、事務局の充实・人材の確保を促進する必要がある。「JFA スポーツマネ
ジャーズカレッジ」においては、2004 年度資格取得者への継続的な支援および 2005 年度受講
者の育成を推進し、都道府県協会の事務局体制の充实化を図った。
 組織(支部・地区協会/市区郡町村協会)機構改革と未登録チームの登録推進(CHQタスクフォースの推進)
今年度の CHQ 最大のテーマともいえる「都道府県協会の組織(支部・地区協会/市区郡町村協
会)機構改革と未登録チームの登録推進」に関し、積極的に取り組んだ。取り組みにあたって
は、「チャレンジ FA」でこのテーマを捉えている都道府県協会を中心に「CHQ タスクフォース」
にて、業務を推進した。2006 年 4 月から全ての都道府県協会が改革を实行開始することを目
標とし、2005 年度上期には、全国にその基本的な考え方等を提示の上、数回にわたるミーテ
ィング・説明会等を様々な地域で開催、各都道府県協会個別の实情を把握し、充分なフォロ
ー体制を整えた。組織に関しては、都道府県協会のタイプ分類もでき、基本的な方針が明確
になってきたので、今後は、登録に関して、料金・形態・手続き等、その対応方針の策定が
最大の課題となる。
 会計の透明化
各都道府県協会への会計に関するガイドラインおよび税金の対処を中心としたマニュアル
等(総務部作成)を展開し、各都道府県協会に、事務手続きも含めた対応を整える様に働きか
けた。2005 年度の収支の予決算からは、ほぼ全ての都道府県協会が JFA の指導に沿い、ほぼ
同様の会計処理を行える様になってきた。
 機能充实と事業の拡大
各都道府県協会の組織(総会/理事会/委員会/連盟/支部・地区/市区郡町村協会/事務
局等)の機能充实を図った。今後、JFA からの支援・補助を増加させるとともに、各都道府県
協会独自での新たな事業展開(指定管理者制度の導入・マーケティング活動等)も計画し、事
業規模の拡大を図ることが重要な課題である。
 「今後の対応編」の策定と展開
関係各位のヒアリングや都道府県協会ミーティングで抽出された課題に対する明確な対応
方針や实施事項を整理し、「今後の対応編(案)」の内容の最終化を検討した。そして、JFA と
地域/都道府県協会の業務指針と具体的な業務マニュアルとして、「業務指針/マニュアル」
を発行した。この書類を都道府県協会に展開し、JFA と地域/都道府県協会でその内容を共
有するとともに、JFA の運営にしっかりと反映させることに努めた。
- 114 -
 「チャレンジ FA 制度」を始めとした新たな諸制度への対応
 対象 FA のフォローアップ
対象 FA と情報交換を行い、活動状況の把握に努めた。今後、活動視察や活動報告書の提出
等を通じ、更に活動状況を把握し、継続的なフォローアップを行うことが重要である。
 制度の充实と好事例の展開
支援内容の充实や積極的サポートに努め、「チャレンジ FA 制度」自体の充实を図るとともに、
併せて現状の制度の問題点を検証した。各種ミーティングでのヒアリングや JFA News・ホー
ムページの活用等を通じて、対象 FA の取り組み事項を紹介し、他の都道府県協会の参考と
なる好事例の抽出と展開を積極的に行った。
 2005 年度以降の制度の検討
対象 FA の支援期間は原則 3 年間以内とし、毎年継続して「チャレンジ FA 制度」の募集展開を
していくことで調整を行った。この制度が地域/都道府県協会の活性化に繋がる様、展開の
手法や具体的支援策・補助金の金額設定等を整理し、今後、JFA 内でもコンセンサスを得た
上で、都道府県協会に展開する必要がある。
M10:中長期展望に立った方針策定と提言
 「JFA2005 年宠言」の展開
 JFA の理念・ビジョン・目標の共有
JFA の理念・ビジョン・目標について、JFA 内にて、その内容を充分理解した上で、常に共
有し、仕事の意識を高めていく様、働きかけた。本件については、今後、一層の徹底を図る
ことが重要な課題となる。
 「JFA2005 年宠言」「DREAM~夢があるから強くなる~」の浸透
「JFA2005 年宠言」や「DREAM~夢があるから強くなる~」について、
日本サッカーの取り組みを
都道府県協会やサッカーファミリーに浸透させ、また国内のみならず海外にも積極的に PR
することに努めた。今後、ヒアリングや検証により抽出された内容を整理し、様々な方法・
アプローチで展開の上、一層の浸透を図る必要がある。また、これらの浸透を図る上でも、
将来のブランド戦略を視野に入れた JFA ブランドイメージの確立についても検討していく。
 具体的な取り組み
JFA においては、「アクションプラン 2015」「業務プラン 2008」を一人一人が常に意識し、日常
の業務に取り組む様、推進した。今後、事務局員の更なる啓発活動が必要であり、意識の改
革が大きな課題である。また、都道府県協会においては、考えを共有しながら独自の目標を
設定し、キャプテンズ・ミッションを中心とした具体的施策を推進してもらう様、働きかけ
た。都道府県協会が更なる具体的アクションを起こしていくことが課題となる。
 目標達成に向けた具体的な方針策定の検討
 既存業務の課題の抽出
 新規事業等の新たな企画立案
常に中長期展望に立った広い視野を持って日本サッカー界の動向を見据え、JFA や都道府県
協会が目標達成に向けて行っている既存の業務内容の検証や、取り組むべき新規事業・施策
を検討し、課題の抽出や新たな企画の立案を心掛けた。特に、日本サッカー界全体の事業規
模拡大に向けての様々な検討を開始した。
 関係各所(各委員会/各連盟/各部署/都道府県協会等)に向けた提案
抽出した課題や立案した新たな企画を整理し、具体的な方針策定の検討を行い、関係各所(各
委員会/各連盟/各部署/都道府県協会等)に向けた提案を行った。
- 115 -
 該当部署の決定および具体的な提言と調整・管理
 該当部署の提案・承認
 具体的な提言内容の策定
 業務調整・管理
目標達成に向けた方針策定の検討に際して、その該当業務の实行部署(各委員会/各連盟/
各部署/都道府県協会等)を必要に応じて定め、該当部署により具体的な提言がなされた。
CHQ として業務の諸調整を行ったものの、業務の進捗管理等を行うには至っていない。
 CHQ フューチャープロジェクトの推進
M10 に関する具体的な方針策定や提言内容を CHQ メンバーとともに検討することを主目的と
し、地域/都道府県協会の人材を集結させた。特に、JFA(中央)の観点だけではなく、都道
府県協会(地域)の観点からも日本サッカーの将来を見据え、より広くより深く検証を行うこ
とにより、JFA や都道府県協会が抱える既存の課題の抽出や新規事業等の新たな企画立案を
行った。また、こうした人材にプロジェクトに参加して頂くことにより、JFA 業務に関する
当事者間の情報共有と参画意識を醸成し、そして、JFA としても人材の確保・有効活用に繋
げている。このプロジェクトでは、「JFA2005 年宠言」の具現化に加え、都道府県協会の事業
規模拡大や施設の確保・活用(指定管理者制度の活用)等についてを当面のテーマとし、議論
している。
※ 2005 年上期に検討・調整した主な業務
 国際試合の实施(開催スタジアム)計画
 1 種/シニア年代の活性化
 クラブづくりの促進
 スポーツマネジャーの養成・活用
 ビーチサッカーの取り組み
 日本サッカー界全体の事業規模拡大
- 116 -
2
平成 17 年度下期
CHQ業務総括
CHQ 業務全般
CHQ(キャプテン・ヘッドクォーターズ)の 2005 年度下期の活動目標は、上期に提示した JFA と
地域/都道府県協会の業務指針を徹底するとともに、将来にわたり JFA の根幹となる方向性を示
唆し、日本サッカーのより一層の発展に貢献することである。業務遂行に際しては、「 CHQ
Compliance」に基づき、特に、双方向のコミュニケーション・スピード重視・期限厳守・会計の透
明性を重視したい。そして各都道府県協会の積極的な活動をサポートし、都道府県協会とともに、
日本サッカーの改革・発展を推進していく。
また、「JFA2005 年宠言」を多くの関係者と共有し、サッカーファミリーに浸透させるとともに、
JFA 事務局および都道府県協会における意識の改革と具体的アクションを推進・具現化していきた
い。
特に、重要テーマである組織機構改革と未登録チームの登録推進については、組織と登録に関
する方針を策定・提示し、次年度からの改革スタートに備えたい。上期同様、全国を積極的に巡
回し、「キャプテンズ・ミッション」を地域/都道府県協会を中心に強力に推進するとともに、国
内のみに留まらず国際的な活動も積極的に行い、JFA が 10 年後に世界のトップ 10 に仲間入りでき
る様、様々な挑戦を行いながら日本サッカーの普及と強化に努めていく。
M 1:「JFA メンバーシップ制度」の推進
~JFA メンバー200 万人構想に向けて~
 登録メンバーに対する全体メリット/ベーシックサービスの提供
 「JFA メンバーズサイト」の構築と各カテゴリーへの展開
スポンサーとの関連を注視しながら引き続き、「JFA メンバーズサイト」(JFA コミュニティ)
の指導者サイトをより充实させるとともに、審判向けサイト等、新たなカテゴリーへの展開
について検討する。
 日本代表戦チケットの優先枞の提供に関する検討と計画
JFA メンバーに対する日本代表戦チケットの優先枞を提供する方法として、現在公式戦を中
心に行われている日本代表戦等のチケットの事前登録制販売方式の流用について結論を出
す。
 登録者に対する新たなメリットの創出の検討
登録カテゴリー毎の個別メリットを充实させるとともに、全体に対する統一したメリットに
ついても検討を行う。
 各カテゴリーの登録制度推進・施行
 サッカー施設エントリー/登録…メリットの整理と制度の構築
業務を推進する体制を強化した上で、対象・方法・メリット等を整理し、制度の構築を目指
す。
 キッズ(U-6)メンバーエントリー/団体エントリー/団体登録…メリットと申請方法の整理・展開
キッズ(U-6)メンバー/キッズ(U-6)団体のエントリー申請方法を策定し、都道府県協会に展
開する。
キッズ(U-6)団体登録のメリットを整理・検討した上で、「モデル FA(キッズ)」と連携しなが
ら、制度の構築を目指す。
 チーム/選手登録…システムの改善と促進策の实施
登録・普及部と連携して、登録者にとって登録し易く、また、登録を受ける側にとっても処
理し易い仕組みを目指して、システムの改善を引き続き検討する。また、CHQ の活動を通じ
て、登録がより促進されていく様、他のミッションに対するサポートを行っていく。
- 117 -
 フットサル個人登録/大会登録/施設登録…制度の再検証・システムの改善と促進策の实施
フットサル個人登録の WEB 化や民間施設の拠点化構想を受けて、フットサル委員会・登録・
普及部とともに、制度全体の再検証を行う。そして、より簡便で使い易く、都道府県協会と
連携した登録制度となる様、システムの改善を検討するとともに、登録促進策を検討した上
で实施する。また、FIFA がフットサル登録規定を定めたことに伴い、フットサル登録規定の
改定について検討する。
 審判員登録/審判インストラクター登録・・・システムの改善と業務負担の軽減
WEB 化に伴う都道府県協会・審判員への負担軽減やシステムの安定稼動に向けたサポートを
引き続き行っていく。
 指導者登録…登録促進策の实施
技術部が中心となって实施している「JFA メンバーズサイト」(JFA コミュニティ)・「コーチ・
スクエア」・テクニカルニュースの充实に向けた作業をサポートするとともに、登録メリッ
トをアピールしていき、新制度への移行手続きが済んでいない指導者の登録・新規資格取得
者の増加促進策をサポートする。
 協会役員登録…安定運用とサポート
本業務は 2004 年度に総務部に移管した。必要に応じて制度の見直し等のサポートを行う。
 運営スタッフエントリー/登録…メリットと申請方法の整理・展開
業務を推進する体制を強化した上で、対象・方法・メリット等を整理・検討し、制度を構築
する。
 ファン登録…メリットの整理と制度構築
現在日本代表戦等のチケットは、公式戦を中心に、事前登録制販売方式が取れられている。
既にこの事前登録者は 50 万人を超えており、この事前登録者や J クラブのファン/高校サ
ッカーのファン等、様々なファンを JFA メンバーシップ制度の中でどの様に位置付けるかの
結論を出し、制度を構築する。
 積極的なプロモーション活動
 「JFA メンバーズサイト」を利用した登録者に対する情報の積極的な提供
スポンサーとの関係を調整し、「JFA メンバーズサイト」(JFA コミュニティ)を利用した様々
なカテゴリーへの拡大を検討、登録者に対する有益かつ効果的な情報の発信を实施する。
 登録意義(参加/仲間意識等)・メリットのアピール
「JFA2005 年宠言」に基づき、なぜ登録者数を増やしたいと思っているのか、増えた結果どの
様なことが可能になるのか、登録者に対してどの様なことができるのかという点について明
確にし、登録の意義や参加/仲間意識、登録料の活用方法等のメリットも含めて積極的にア
ピールする。
 未登録チーム/選手の登録推進
 都道府県協会の組織機構改革と併せた登録推進策の検討
「M9.地域/都道府県協会の活性化」で取り組んでいる都道府県協会の組織機構改革において、
支部・地区協会/市区郡町村協会における未登録チーム/選手に関するアンケート調査の結
果を踏まえて登録推進策を検討・策定する。
 登録メリットの創設と未登録チーム/選手への諸対応
「CHQ タスクフォース」での検討を受けて、JFA に未登録でサッカーを楽しんでいるチーム/
選手に対して、新たな登録メリットの創設・提供等、登録推進に繋げる様々な働きかけを行
う。
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 組織体制の充实
 都道府県協会との連携と業務推進体制の強化
都道府県協会の組織機構改革・WEB 登録の推進等、都道府県協会との連携強化について更に
検討する。また目標達成のため、登録制度の意義・目的・方針等についての共通認識を持っ
た上で、各カテゴリーの JFA 内の責任分担を再確認し、業務推進体制の強化を図り、取り組
みを推し進める。
 「JFA メンバーズサイト」運営体制の構築
「JFA メンバーズサイト」を運営するにあたり、関係団体との連携を図りながら、JFA ホーム
ページプロジェクトでの取り組みも視野に入れた上で、JFA 内部の体制を充实させる。
M 2:施設の確保・活用
 既存施設の開放・活用
 施設(学校/行政等の所有)の開放・積極的利用の促進
学校/行政/民間等の所有施設について、利用实態の調査・充分な把握を行う。その上で、
施設リーフレット/ガイドブックの作成を進め、JFA と都道府県協会の役割分担を整理し、
施設の開放・積極的利用を促進するための諸施策を検討・实施する。
 全国の施設情報の集約・展開制度の検討・策定
施設調査および施設リーフレット/ガイドブックの作成を進めた上で、利用可能な施設を求
めるチーム/選手への情報提供や利用率の低い施設の有効活用を図るため、全国の施設情報
の集約・展開制度を検討・策定する。
 既存施設開放の好事例の集約・展開
既存施設開放に関する各都道府県での好事例等を、各ミッションの施策等を通じて集約し、
より積極的に展開する。
 学校/行政との連携・働きかけ
施設調査および施設リーフレット/ガイドブックの作成を進めた上で、全国の施設利用实態
やサッカー界の实情をもとに、関係各所(学校/行政等)と積極的な情報交換を図り、必要に
応じて制度の改定や支援等を求める。
 新規施設の整備・活用
 「サッカーを中心としたモデル的スポーツ環境整備助成」の推進
「2002 FIFA ワールドカップ記念事業」の施策である「サッカーを中心としたモデル的スポー
ツ環境整備助成」を活用し、都道府県協会フットボールセンターも視野に入れながら、全国
の施設新設を促進する。
 「JFA スポーツマネジャーズカレッジ」の推進
「2002 FIFA ワールドカップ記念事業」の施策である「JFA スポーツマネジャーズカレッジ」を
活用し、施設運営・管理等の人材育成を促進する。
 将来的(継続的)な施設整備支援制度の検討・策定
上記 2 施策が 2006 年度で終了することを踏まえ、2007 年度以降を見据えた将来的(継続的)
な施設整備支援制度を検討・策定し、都道府県協会に展開する。
 天然芝/ロングパイル人工芝の普及・促進(設置・維持管理のノウハウ提供)
施設委員会(事業部)や記念事業推進委員会と連携しながら、天然芝/ロングパイル人工芝の
普及・促進(設置・維持管理のノウハウ提供)に向け、施設リーフレット/ガイドブックの作
成を進めるとともに、より具体的な諸施策の検討・实施を行う。
 学校施設等での夜間照明施設の整備推進
施設委員会(事業部)や記念事業推進委員会と連携しながら、学校施設等の有効活用・開放に
繋がる夜間照明施設の整備推進に向け、施設リーフレット/ガイドブックの作成を進めると
ともに、より具体的な諸施策の検討・实施を行う。
- 119 -
 情報の収集・提供
 JFA ホームページの積極活用
全国の施設情報の調査を行った上で、JFA ホームページを積極的に活用し、施設の確保・活
用に関する各種情報を集約・展開する具体的施策を検討・实施する。
 PR に向けたリーフレット/ガイドブックの作成・展開
施設の確保・活用に向け、好事例や各種情報を掲載した施設リーフレット/ガイドブックの
作成を進め、展開する。
 施設関連団体/学術機関等との連携
施設に関する専門情報やノウハウを有する施設関連団体/学術機関等との連携を図り、より
積極的な情報交換を行う。
 「指定管理者制度」に関する情報提供
「指定管理者制度」について、各都道府県協会が制度の導入を検討できる様、関連する情報や
具体的な事例を「M9.地域/都道府県協会の活性化」と連携して、引き続き展開する。
M 3:「JFA キッズプログラム」の推進
 「JFA キッズプログラム」の確立と意義のアピール
 取り組み内容の明確化
「JFA キッズプログラム」としての具体的な取り組み事項は明確になっているので、全国に更
なる浸透・徹底を図る。また、各都道府県協会において、キッズサッカーの取り組みを通じ、
支部・地区協会/市区郡町村協会への事業展開・補助金の活用等での連携強化が図られる様、
更なる働きかけを行う。
 JFA キッズハンドブック/リーフレット等の製作および展開
ハンドブックやリーフレットを有効に活用し、「JFA キッズプログラム」の更なる浸透を図る。
特にこの取り組みの意義を広く世間にアピールし、他スポーツ競技団体や教育団体・自治体
等にも積極的な展開を行う。
 保護者への啓発活動
技術委員会と連携を図り、保護者向けのハンドブック等の展開や都道府県における講習会・
セミナーの实施等、保護者への啓発活動を積極的に行っていく。
 J リーグアカデミーとの連携
JFA と J リーグアカデミーの組織・役割の整理を行い、常に J リーグアカデミーと情報共有
しながら、キッズサッカーの普及を推進していく。特に都道府県レベルにおける J クラブと
都道府県協会での連携や活動内容の棲み分け・役割分担を明確にし、協働できる環境作りを
推進する。
 他競技団体や教育団体・自治体等との協働
サッカー界のみならず他スポーツ競技団体や教育団体・自治体・省庁等にも「JFA キッズプロ
グラム」の取り組みの意義が理解される様、積極的に交流を図り、協働していく。各都道府
県においては、既存クラブ/NPO 等の活用・幼稚園等の正課への採用・小学校の授業へのキ
ッズリーダーの派遣・自治体主催行事とのタイアップ・自治体施設の活用等、教育委員会や
自治体からの支援も視野に入れた具体的な活動を推進、将来に向けた継続的な取り組みとし
て、地域に根差した活動を定着させる。
 「モデル FA 制度」の推進
 対象 FA のフォローアップ
対象 FA の活動視察や情報交換、活動報告書の提出等を通じ、活動状況を把握することによ
り、継続的なフォローアップを行う。また、J リーグアカデミーの海外研修等への参加機会
を提供する。更に、2006 年度「モデル FA 制度」の募集内容を早期に展開し、都道府県協会の
实施意思や实情・意向を充分把握した上で、次年度「モデル FA」の選定を行う。併せて、3 年
の期間を終了した「モデル FA」へのフォローアップを検討する。
- 120 -
 制度の充实と好事例の展開
支援内容の充实や積極的サポートに努め、「モデル FA 制度」自体の充实を図る。また、ジョ
イントミーティングの開催や JFAnews・ホームページの活用等を通じ、他の都道府県協会の
参考となる好事例の抽出と展開を積極的に行う。
 2008 年度以降の全国展開・支援策の検討
「モデル FA 制度」は、2007 年度までの支援制度であり、2008 年度からは制度を発展的に解消
させ、「JFA キッズプログラム」を全国レベルに拡大展開していく。全国展開の手法や具体的
支援策・補助金の金額設定等を確定し、JFA 内でもコンセンサスを得た上で、都道府県協会
に展開する。
 指導者(キッズリーダーインストラクター/キッズリーダー)の養成・活用
 キッズリーダー講習会の開催/指導者エントリーの促進
各都道府県協会で、内容の充实したキッズリーダー講習会を数多く開催して頂き、修了者は
全て「JFA メンバーシップ制度」におけるキッズリーダーとしてエントリーしてもらえる様、
働きかける。本業務は、技術部の主管業務であるが、CHQ として必要なフォローアップを行
っていく。
 指導機会の創出・提供
各都道府県協会で、巡回指導や定期的指導者派遣・各種フェスティバル・クリニック・リー
グ戦等の活動を数多く行って頂き、キッズリーダーの指導機会を数多く創出・提供すること
を奨励する。また関連情報の公開により、更なる指導機会の創出を目指す。
 幼稚園等/小学校への巡回指導
 幼稚園等/小学校への定期的指導者派遣
各都道府県協会で、幼稚園等/小学校への巡回指導・定期的指導者派遣を行って頂き、その
情報を展開し、活動を更に推進していく。
 各種企画・イベントの实施
 「JFA キッズサッカーフェスティバル」の实施
各都道府県協会と充分連携を図り、独自性を尊重しながら財政補助を中心に様々な形でフェ
スティバルの開催をサポートしていく。また JFA アンバサダーとのスケジュール調整等を図
りながら、都道府県協会のニーズやサッカーの普及のための諸調整を行う。本業務は、事業
部に業務移管しているが、CHQ として必要なフォローアップを行っていく。
 公式パートナーとの協働と「ユニクロサッカーキッズ!」の開催
公式パートナーであるファーストリティリング社と協働の上、特に「ユニクロサッカーキッ
ズ!」を富山・岩手・東京・徳島の 4 会場で開催することにより、参加者にサッカーの楽し
さを味わってもらい、キッズサッカーのより一層の普及に努める。また、各都道府県で行わ
れる「JFA キッズプログラム」の活動を通じて、公式パートナーとの協働体制を積極的に PR
するとともに、次年度以降の契約・協働内容を調整する。本業務は、事業部に業務移管して
いるが、CHQ として必要なフォローアップを行っていく。
 クリニック・リーグ戦等の实施
各都道府県協会で、クリニックやリーグ戦等の活動を積極的に实施して頂き、その情報を展
開し、活動を更に推進していく。
 JFA キッズキット等の展開
「2005 年度 JFA キッズキット」に関し、活用状況や評価を調査・把握し、必要に応じて更なる
改善を行い、2006 年度のパッケージ化を検討する。
 キッズパーク(キッズ向け芝生広場)の設置推進
キッズパークに関して、「モデル FA」等での設置事例と活用状況や評価を調査・把握し、好事
例を積極的に展開、各地域での設置を更に推進する。
- 121 -
 他世代(高校・大学・シニア・女子等)との交流促進
いくつかの都道府県で实施されているキッズサッカーの活動における他世代(高校・大学・
シニア・女子等)との交流事例を積極的に展開・奨励することにより、各地域での交流を更
に促進する。
 各種調査・研究
「モデル FA」等で实施されている各種調査・研究について、その状況を把握した上で、各都道
府県協会の活動の参考となる様、調査・研究内容を積極的に展開する。また、J リーグアカ
デミーで行っている各種調査・研究およびスポーツ医学委員会とも連携を図る。
M 4:中学生年代の活性化
 プレー機会の提供と環境の整備
 指導者の啓発・育成
中学生年代の活性化に向けた最重要テーマである指導者に関し、「トライアル FA 制度」の取
り組みを進めながら、中学生年代の諸課題の理解・意識向上を図り、指導者の啓発・育成の
ための諸施策を検討・实施する。
 中学校(部活動)での指導者不足への対応
 外部指導者制度/JFA 有資格指導者派遣制度の積極活用・充实
指導者不足への対応策として、「トライアル FA 制度」の取り組みを進めながら、外部指導者
制度や、「コーチ・スクエア」における指導者・指導チーム検索システム等の積極的活用を促
すための諸施策を検討・实施すると同時に、各都道府県における好事例等をより積極的に集
約・展開する。
 3 年生後半/1 年生前半でのプレー機会の確保
3 年生後半/1 年生前半でのプレー機会の確保に向け、「トライアル FA 制度」の取り組みを進
め、「M8.リーグ戦の推進と競技会の整備・充实」とリンクしながら、諸施策の検討・实施や、
各都道府県における好事例等のより積極的な集約・展開を行う。
 競技会の整備・充实
競技会の整備・充实に向け、「M8.リーグ戦の推進と競技会の整備・充实」とリンクしながら、
諸施策の検討・实施や、各都道府県における好事例等のより積極的な集約・展開を行う。
 学校施設の開放
学校施設の開放に向け、「トライアル FA 制度」の取り組みを進め、「M2.施設の確保・活用」と
リンクしながら、諸施策の検討・实施や、各都道府県における好事例等のより積極的な集約・
展開を行う。
 学校体育と社会体育の連携(クラブ化の促進対応)
中学生年代における諸課題の解決やプレー環境の改善に向け、「トライアル FA 制度」の取り
組みを進め、学校体育と社会体育の連携(クラブ化の促進対応)に関する諸施策を検討・实施
すると同時に、各都道府県における好事例等をより積極的に集約・展開する。
 尐人数チームへの対応
「トライアル FA 制度」の取り組みを進め、合同チームや尐人数制サッカーの導入等の諸施策
を検討・实施すると同時に、各都道府県における好事例等をより積極的に集約・展開する。
 部活動の土日の活動制限への対応
部活動の土日の活動制限への対応に向け、「トライアル FA 制度」の取り組みを進め、諸施策
を検討・实施すると同時に、各都道府県における好事例等をより積極的に集約・展開する。
 4 種・2 種との連携(国体の U-16 化への対応等)
「トライアル FA 制度」の取り組みを進め、4 種・2 種との連携に関する諸施策を検討・实施す
ると同時に、各都道府県における好事例等をより積極的に集約・展開する。特に「国体 U-16
化」や「地区トレセンリーグ」について、技術部・事業部等と連携しながら、引き続きフォロ
ーアップを行う。
- 122 -
 女子選手/チームのプレー機会の創出
「M6.女子サッカーの活性化」とリンクしながら、女子選手/チームのプレー機会の創出に関
するサポートを引き続き行う。
 ユース審判員の活用・育成支援
「トライアル FA 制度」の取り組みを進め、審判委員会・審判部等が進めている諸施策と連携
を図りながら、各都道府県における好事例等の積極的な集約・展開を行う。
 「トライアル FA 制度」の实行
 対象 FA のフォローアップ
対象 FA の活動視察や情報交換、活動報告書等を通じ、担当者や関係者とのコミュニケーシ
ョンをより密に取りながら活動状況を把握することにより、継続的なフォローアップを行う。
 制度の充实と好事例の展開
対象 FA の活動状況を把握した上で、支援内容の充实や積極的サポートに努め、制度の更な
る充实を図る。また対象 FA による JFAnews やホームページの活用等を通じ、他の都道府県
協会の参考となる好事例等をより積極的に抽出・展開する。
 2006 年度以降の制度の検討
対象 FA の活動实態を参考にしながら、2006 年度以降の制度内容(対象 FA・補助金の金額設
定・具体的支援内容等)を検討・確定し、都道府県協会に展開する。
 関係各所との連携
 文部科学省・中体連・自治体・学校への働きかけ
「トライアル FA 制度」を中心とした中学生年代の活性化に向けた各種の取り組み实績をもと
に、関係各所(文部科学省・中体連等)と積極的な情報交換を図る。そして、サッカーだけに
捉われず広い視野を持ちながら、先方の諸施策(スポーツ振興基本計画等)に協力可能な内容
を提案するとともに、必要に応じて制度改定や支援策等を提案し、諸課題の解決を図る。
 都道府県協会等との積極的コミュニケーション
都道府県協会の責任者等との積極的コミュニケーションに努め、情報交換の更なる活性化等
に繋げる。
M 5:エリート養成システムの確立
 キッズ年代(U-6~U-10)のエリート教育の検討・实施
 キッズ年代のエリート教育に関する意義のアピール
キッズ年代のエリート教育の取り組み意義が理解される様、リーフレット等を都道府県協会
を中心に積極的に展開する。更に、サッカー界のみならず他スポーツ競技団体や教育団体・
自治体等、広く世間にアピールしていく。
 具体的实施プログラムの策定
キッズの各年代に適したエリート教育の内容を技術委員会と連携を図りながら検討し、トレ
セン制度や日本代表の強化をも見据えた JFA 独自の具体的实施プログラムを策定する。特に
「リード FA」の活動内容や状況を充分に参考にするとともに、技術委員会を中心とした関係各
所と連携を図りながらバッジテスト(スキルテスト)・ドリル集等を策定・提示し、対応可能
な協会から活動を開始する。
 タレント発掘/養成活動
具体的实施プログラムの中でも中心的な活動となるタレント発掘/養成活動に関し、キッズ
の各年代に適した内容を検討し、「リード FA」を中心に対応可能な協会から活動を開始する。
 各種調査・研究
キッズ年代のエリート教育に必要となる調査項目や研究テーマを検討する。特に J リーグア
カデミーやスポーツ医学委員会と連携を図り、实行可能な都道府県協会や組織・団体と具体
的な題材や内容を策定の上、实施していく。
- 123 -
 リーグ戦・各種イベント等の实施(受け皿作り)
キッズ年代のエリート教育を進めるにあたって必要な基盤活動として、リーグ戦や各種イベ
ント等、各都道府県協会での受け皿作りを推進していく。
 指導者(キッズコーチ)の養成・活用
特にタレント発掘/養成活動に関しては、適切な指導者が必要となるため、技術委員会と連
携を図り、選手を見る目と育てる力のあるキッズコーチを養成・活用する。また、バッジテ
スト(スキルテスト)導入に際し、「リード FA」の指導責任者等を対象にキッズコーチ研修会等
を開催し、指導实践も行う。
 保護者への啓発活動
保護者の理解と子供への接し方が非常に重要となることから、技術委員会と連携を図り、保
護者向けのハンドブック等の展開や都道府県における講習会・セミナーの实施等、保護者へ
の啓発活動を積極的に行っていく。
 J リーグアカデミーとの連携
常に J リーグアカデミーと情報共有しながら、キッズ年代のエリート教育を進めていく。各
種調査・研究やその他の活動においては、役割分担を明確にし、効率の良い活動を展開する。
JFA と J リーグアカデミーの組織・役割の整理を行うとともに、都道府県レベルにおける J
クラブと都道府県協会での連携や活動内容の棲み分け・役割分担を明確にする。
 「リード FA 制度」の推進
 対象 FA の設定とフォローアップ
対象 FA の活動視察や情報交換、活動報告書の提出等を通じ、活動状況を把握することによ
り、継続的なフォローアップを行う。また、J リーグアカデミーの海外研修等への参加機会
を提供する。更に、2006 年度「リード FA 制度」の募集内容を早期に展開し、都道府県協会の
实施意思や实情・意向を充分把握した上で、次年度「リード FA」の選定を行う。
 制度の充实と好事例の展開
支援内容の充实や積極的サポートに努め、「リード FA 制度」自体の充实を図る。技術委員会
と連携し、「リード FA」の指導責任者とともに、具体的な实施プログラム・バッジテスト(ス
キルテスト)・トレーニング内容・タレント発掘・キッズコーチ養成等の検討を進める。ま
た、ジョイントミーティング・キッズコーチ研修会等の開催や JFAnews・ホームページの活
用等を通じ、他の都道府県協会の参考となる好事例の抽出と展開を積極的に行う。
 2008 年度以降の全国展開・支援策の検討
「リード FA 制度」は、2007 年度までの支援制度であり、2008 年度からは制度を発展的に解消
させ、キッズ年代エリートプログラムを全国レベルに拡大展開していく。全国展開の手法や
具体的支援策・補助金の金額設定等を確定し、JFA 内でもコンセンサスを得た上で、都道府
県協会に展開する。
 技術委員会との連携(U-12 以降のエリート教育の实施)
 ロッジングシステム(中高一貫指導)の導入・展開(JFA エリートプログラムの实施)
技術委員会の主管する JFA エリートプログラム「JFA アカデミー福島」に関し、CHQ として連
携を図る。
 3 種年代の地区トレセンの活性化
技術委員会・第 3 種大会部会・「3 種活性化ワーキンググループ」等で取り上げた 3 種年代の
地区トレセンの活性化や地区トレセンリーグ・トレセンマッチデーに関し、CHQ として連携
を図る。
 トレセン制度/J クラブとの連携
技術委員会の主管するトレセン制度や J クラブとの連携に関し、CHQ として連携を図る。
- 124 -
 日本独自の一貫したエリート養成システムの確立
技術委員会と連携を図り、キッズ年代から日本代表に至るまで、各年代に即したエリート教
育の实施に向けて様々な検討を行う。そして、トレセン制度や JFA エリートプログラム等、
日本代表の強化に直結した日本独自の一貫したエリート養成システムを確立する。
M 6:女子サッカーの活性化
~競技人口の拡大~

競技人口の拡大/チーム創出
 未経験者/初心者へのアプローチ
都道府県協会・女子委員会・Lリーグ等、関係各所と協働しながら競技人口の拡大に向けて、
未経験者/初心者のニーズを把握し、引き続きチーム/選手の増加に努める。
 未登録者/未登録チームの登録推進
「M9.地域/都道府県協会の活性化」や都道府県協会女子委員会と連携し、「トライアル FA 制
度」を活用して、未登録者/未登録チームの登録数増加に向けた諸施策を事例展開し登録推
進を図る。
 U-15 女子チーム創出制度の充实/チーム創出後の活動支援の検討
U-15 女子チーム創出制度に関する情報を引き続き展開するとともに、制度の更なる充实を図
る。また、制度を活用して新たに創出されたチームに対し、その活動实態を検証した上で、
補助対象期間後も継続して活動ができる様なフォローアップ・活動支援策について検討し、
策定する。更に、JFA 女子委員会と協働し、大会参加資格の変更が全日本女子ユース(U-15)
サッカー選手権大会の地域/都道府県予選等に与えた影響について検証し、内容を都道府県
協会へ展開、課題を共有する。
 学校部活動/クラブの实態把握とあり方の検討
「トライアル FA 制度」の対象 FA や、U-15 女子チーム創出制度を活用して創出されたチーム、
更には地域/都道府県協会女子委員会を通じて、様々な事例を参考にしながら、地域の特性
を踏まえ、学校部活動/クラブ創設の促進を図る。

競技会の整備・充实
 各種年代の競技会のあり方・女子登録の検証
女子の各種年代(特に競技人口の尐ない中学生年代)の競技会のあり方・女子登録等について、
地域/都道府県協会女子委員会との意見交換で抽出された課題をもとに検討し、競技会の充
实・競技人口の拡大を図る。
 「全国レディースサッカー大会」および都道府県予選のサポート/レディース年代の競技会の充实
事業部・女子委員会と連携しながら、「全国レディースサッカー大会」および地域/都道府県
予選やレディース年代の競技会の充实を図るため、地域/都道府県協会女子委員会との意見
交換をもとに検討を加え、より多くの女性が競技会へ参加できる様、競技会の充实に努める。
 「JFA レディース/ガールズサッカーフェスティバル」の实施
各都道府県協会と充分連携を図り、独自性を尊重しながら財政補助を中心に様々な形でフェ
スティバルの開催のサポートを行う。また、JFA アンバサダーとのスケジュール調整を図り
ながら、都道府県協会のニーズやサッカーの普及のための諸調整を行う。本業務は事業部に
業務移管しているが、CHQ として必要なフォローアップを行う。
 都道府県協会レベルでの競技会の提供/リーグ戦の導入
 フットサル/8 人制/尐人数制サッカーの導入・推進
 既存大会の公認化
上記の取り組みを实施している「トライアル FA」の活動を推進し、好事例等を集約、積極的に
展開を図りながら、競技会の整備・充实を図る。
 学校/施設の開放促進と有効活用
「M2.施設の確保・活用」とリンクした、学校施設の開放に向けた諸施策の検討・实施を図る。
- 125 -
 女子審判員の育成支援・活用
「トライアル FA」の活動を参考に、審判委員会・審判部等が進めている諸施策と連携を図りな
がら、各都道府県における好事例等の積極的な集約・展開を行う。

積極的なプロモーション活動
 メディアへの積極的な展開
 「なでしこ」(ネーミング/女子代表選手)を活用した女子サッカー普及活動
日本女子代表の愛称「なでしこジャパン」が広く浸透・定着したことを生かし、Lリーグ(な
でしこリーグ)やその加盟クラブ等、関係各所との協力を図りながら、女子サッカーの認知
度を高める。
 JFA ホームページの積極活用/PR に向けたガイドブック等の作成・展開
広報部・事業部と連携を図り、JFA ホームページ・JFAnews 等を活用し、女子サッカーに関
する活動等、情報展開に努める。ガイドブック等の作成の検討に加え、PR に向けての様々な
諸施策について検討・实施を図る。

関係各所との連携
 学校・中体連・高体連への働きかけ
全国高体連加盟に向けた検討・推進を行っている各地域高校代表者による高校女子サッカー
活性化協議会のメンバーと話し合いの機会を持ち、諸課題の解決に向けた働きかけを行う。
 支援団体/企業との連携
事業部等と連携を図り、女子サッカーに関する活動・实績をもとに関係する団体/企業と情
報交換を図ることや、連携や支援を受けることができる体制の検討を図る。

指導者の養成・活用
 指導者の増加
 指導者の養成・活用の充实
指導者の養成・活用や、都道府県協会独自の「ウィメンズ・カレッジ」の開催を計画した「ト
ライアル FA」の活動を参考にし、JFA 女子委員会と協働しながら、指導者増加のための諸施
策に関して、都道府県協会女子委員会の活動をサポートする。
 組織体制の充实
 JFA 女子委員会との連携と業務推進体制の強化
JFA 女子委員会の機能充实を図り、代表チーム部・技術部・事業部と連携し、多岐に渡る業
務の方向性を共有することによって、業務推進体制を強化する。
 都道府県協会女子委員会の組織充实
都道府県協会および女子委員会の活動・事業に対して、サポートを行いながら、引き続き組
織体制を検証した上で、組織の充实を図る。

「トライアル FA 制度」の实行
 対象 FA のフォローアップ
対象 FA の活動視察や情報交換を積極的に行い、活動報告書等を通じ、担当者や関係者との
コミュニケーションを密に取りながら活動状況を把握し、JFAnews への掲載等、フォローア
ップを行う。
 制度の充实と好事例の展開
対象 FA の活動状況を把握した上で、支援内容の充实や積極的サポートに努め、「トライアル
FA 制度」自体の充实を図る。また、対象 FA によるジョイントミーティングを開催し、取り組
み・活動等を情報展開することによって、各都道府県協会での活性化を促す。担当者・各都
道府県協会女子委員会・各都道府県協会等、関係各所とのコミュニケーションを密に取りな
がら組織体制の整備等も含めて取り組む。
- 126 -
 2006 年度以降の制度の検討
対象 FA の活動实態や都道府県協会の要望を踏まえ、2006 年度以降の制度内容(対象 FA の拡
大・補助金の金額設定・具体的支援内容等)の検討を行い、地域/都道府県協会に展開する。
M 7:フットサルの普及推進
 競技会の整備・充实
 地域/都道府県における競技会(リーグ戦等)増加支援策の検討・实施
 競技会レベル向上のための施策の検討・实施
 各種民間大会公認化の検討
 フットサル審判員の育成支援・活用
 女子への普及促進策の検討・实施
上記 5 項目について、選定した「トライアル FA」の活動を通して、問題点の解決方法を探ると
ともに、それらの事例を全国に積極的に展開し、各都道府県での更なる活性化を促す。
 普及に向けた登録制度の検証・改革
47 都道府県協会ミーティングにおいて提案された、
チーム登録の年間を通じた登録制度への
移行の検討や、新たに発効した FIFA の登録や移籍に関する規定の検証を行った上で、フッ
トサル委員会・事業部・登録・普及部と協働しながら、登録制度のあり方から含めた再検討
を引き続き行う。
 普及と登録者数増に向けた諸施策の实施
 地域/都道府県におけるフットサル振興策の検討・实施
選定した「トライアル FA」の活動を通して、問題点の解決方法を探るとともに、それらの事例
を全国に積極的に展開し、各都道府県での更なる活性化を促す。
 指導者の養成・活用と指導者講習会展開の支援
普及のためにも、強化のためにも、指導者の育成は重要な問題である。フットサル委員会・
技術委員会と連携しながら、より多くの指導者が育成される支援策を検討し、实施する。
 フットサル施設等との関係整理
 公営の体育館等が利用できない問題を解決するための啓発活動の实施
フットサル委員会と協働し、フットサル競技の紹介・特性・施設設備に与える影響等を盛り
込んだパンフレットを作成し、展開する。
 施設新設時の各種情報提供
施設が新設される際に、有益となる様な情報を収集し、提供する体制を構築する。
 施設に協力してもらう形での登録システムの検討と確立
全日本選手権において、民間施設大会からの出場枞を設けたことを契機として、フットサル
委員会と協働して民間大会・民間施設との更なる関係強化を目指す。その際に、登録につい
ても協力を得られる方向で検討する。
 施設や関連団体との協働体制の確立
抽出された問題点を整理し、フットサル委員会と連携しながら、施設や関連団体に提供でき
るメリットについて更に検討を加え、協働体制を確立する。
 積極的なプロモーション活動
 JFA ホームページやメディア・各種媒体を活用したフットサル登録意義のアピール
登録制度全般の再検討と併せて、フットサル登録が持つ意義を、様々な方法でアピールする。
 国際試合の側面支援も含めた代表チームを活用した認知度向上策の検討
普及のためにも、より多くの人に見てもらえることが重要であることから、代表チームを活
用した認知度を向上するための施策を検討する。
- 127 -
 「JFA ファミリーフットサルフェスティバル」の推進
 ファミリーでの活動機会の提供
 コミュニティへの浸透
各都道府県協会と充分連携を図り、独自性を尊重しながら財政補助を中心に様々な形でフェ
スティバルの開催をサポートしていく。特に、都道府県協会の枞を超えたクラブ・地区等の
身近なレベルで实施される様な働きかけを検討する。また JFA アンバサダーとのスケジュー
ル調整を図りながら、都道府県協会のニーズやサッカーの普及のための諸調整を行う。本業
務は、事業部に業務移管しているが、CHQ として必要なフォローアップを行っていく。
 財政面・報道面等でのより充实した支援体制構築
より多くの地域で实施してもらうための一助となる様、様々な面からの支援体制を検討し、
实施する。本業務は、事業部に業務移管しているが、CHQ として必要なフォローアップを行
っていく。
 組織体制の充实
 JFA フットサル委員会との連携と業務推進体制の強化
フットサル委員会との更なる連携を図り、JFA 内の業務推進体制の強化を引き続き行う。
 委員会と連盟・事務局の関係整理の支援
フットサル委員会で検討している委員会と連盟・事務局の関係整理を引き続き支援する。ま
た、委員会と連盟の役割分担の徹底を図る。
 地域/都道府県の委員会組織充实に向けた支援
ミッションの主旨の理解・浸透を図り、各地域/都道府県協会フットサル委員会組織充实に
向けた支援策を検討する。

「トライアル FA 制度」の实行
 対象 FA のフォローアップ
対象 FA の活動視察や情報交換を積極的に行い、活動報告書等を通じ、担当者や関係者との
コミュニケーションを密に取りながら活動状況を把握し、継続的なフォローアップを行う。
 制度の充实と好事例の展開
対象 FA の活動状況を把握した上で、支援内容の充实や積極的サポートに努め、「トライアル
FA 制度」自体の充实を図る。また対象 FA による JFAnews やホームページの活用等を通じ、他
の都道府県協会の参考となる好事例等を積極的に抽出・展開することにより、各都道府県協
会での活性化を促す。担当者・各都道府県協会フットサル委員会・各都道府県協会等、関係
各所とのコミュニケーションを密に取りながら組織体制の整備等も含めて取り組む。
 2006 年度以降の制度の検討
対象 FA の活動实態や都道府県協会の要望を踏まえ、2006 年度以降の制度内容(対象 FA の拡
大・補助金の金額設定・具体的支援内容等)を検討・確定し、地域/都道府県協会に展開す
る。
M 8:リーグ戦の推進と競技会の整備・充实
 リーグ戦の推進
 「都道府県における 2・3 種年代リーグの積極展開」の継続实施
各都道府県での实績を踏まえ、来年度に向けた制度の見直し・改善を行い、都道府県協会に
展開する。
 2・3 種年代以外のカテゴリー(4 種・1 種・シニア・女子等)におけるリーグ戦の推進
4 種・1 種・シニア・女子等について「モデル FA(キッズ)」・「チャレンジ FA(都道府県)」・「ト
ライアル FA(女子)」の实例を参考にしながらフォローアップを行い、リーグ戦の推進に必要
な施策を検討する。
- 128 -
 普及面を重視したリーグ戦の充实(「これからリーグ」・「補欠ゼロリーグ」の促進)
「都道府県における 2・3 種年代リーグの積極展開」や各種支援制度とリンクしながら、より
多くの選手やチームがより多くの試合機会を得られる様に努め、普及面を重視したリーグ戦
の推進に必要な施策を検討・实施する。
 強化面を重視したリーグ戦の充实
「都道府県における 2・3 種年代リーグの積極展開」や各種国内競技会、「地区トレセンリーグ」
とリンクしながら、各年代でレベルの拮抗した試合を定期的に行える様に努め、強化面を重
視したリーグ戦の推進に必要な施策を検討・实施する。
 指導者の意識改革と啓発(ガイドブックの作成等)
「JFA 試合運営ガイドブック」の中の「競技ガイドライン」の普及等に努め、全国の指導者に対
し、リーグ戦の意義の充分な理解や意識改革、啓発を図る。
 リーグ関連情報の整理・展開(好事例の展開)
各都道府県でのリーグ实施・運営の参考となる様、またリーグ戦文化の更なる浸透に向け、
「都道府県における 2・3 種年代リーグの積極展開」の制度を中心に、各都道府県でのリーグ
関連情報をより積極的に整理・展開する。
 競技会の整備・充实
 各種競技会の過密日程の解消
リーグ戦導入に伴い一部で発生している過密日程を解消し、より定期的に試合を行うリーグ
戦の实施に向け、諸施策の検討・实施を行う。
 年代等に応じた競技ガイドラインの浸透(ピッチサイズ/試合時間/連戦/ゴールデンゴール等)
選手の過度の身体的負担の防止や適切なプレー環境の提供等に向けた、各年代の指導コンセ
プトや選手の身体的発育度等に応じた適切なプレー環境基準を明示した「競技ガイドライ
ン」について、技術部等と連携しながら、関係各所での更なる浸透を図る。
 競技運営レベルの向上とマニュアルの作成・展開
チーム/選手のプレー環境向上と、競技運営のレベル向上・効率化に向けた、競技運営に関
する各種情報を集約した「JFA 試合運営ガイドブック」について、事業部等と連携しながら、
関係各所での更なる展開・浸透策を検討・实施する。
 全国大会の検証・改善(予選形式/開催地/日程/チーム・選手数/経費等)
JFA 主催の各種全国大会の参加チーム数・競技ルール・JFA 補助経費等の諸条件を横断的に
再検証した上で、大会間の無意味な差異を平準化すると同時に、各大会の特性に応じた諸条
件を再設定し、各種全国大会の全体的な改善を図る。
M 9:地域/都道府県協会の活性化
 JFA と地域/都道府県協会のより強固な関係の創造
 JFA と地域協会および都道府県協会の役割分担の整理
「業務指針/マニュアル」の発行により、JFA と地域/都道府県協会の役割分担もほぼ整理で
き、この基本的考え方をもとに、地域/都道府県協会と業務を進めていく。JFA と地域/都
道府県協会の役割分担を具体的に分かり易く整理・展開し、共有する。
 将来の JFA と地域/都道府県協会のあるべき姿の明確な提示
「業務指針/マニュアル」の発行により、JFA と地域/都道府県協会のあるべき姿もより明確
となり、お互いの立場を尊重しながら協働体制を整えていく。将来の JFA と地域/都道府県
協会のあるべき姿を明確にし、共通認識を図る。
 各都道府県協会の積極的な活動のサポート
様々な支援制度等を通じ、各都道府県協会の積極的な活動をサポートする。また既存の支援
制度には当てはまらない各都道府県協会の事業や活動に対して、どの様なサポートが可能で
あるか検討する。そして、地域/都道府県協会の対応責任部署として、地域/都道府県協会
の更なる活性化に寄与し、日本サッカーのより一層の発展に貢献できる様、活動を推進して
いく。
- 129 -
 双方向によるコミュニケーション
各都道府県協会とは常に対話を大事にし、様々な活動や施策・検討事項に関しても、双方向
によるコミュニケ-ションを取りながら進めていく。また特にグラスルーツに傾注し、サッ
カーに携わるあらゆる人々とも、双方向によるコミュニケーションを図っていく。
 都道府県協会ミーティング等の实施
上期に实施した 47 都道府県訪問会議の内容を整理し、議事録を展開、情報を共有する。会
議で抽出された課題について明確な対応方針や实施事項を策定の上、都道府県協会に展開し、
JFA の運営にしっかりと反映させる。また、47 都道府県訪問会議以外にも、川淵キャプテン
9 地域訪問会議や 9 地域代表理事会議、その他各種会議で、様々な事項に関し、積極的な討
議を行う。
 都道府県協会の各種会議/イベント/活動への参加
より広くより深く都道府県協会の实体を把握・理解するために、また各都道府県協会の活動
をサポートするために、都道府県協会の各種会議/イベント/活動へ積極的に参加する。
 都道府県協会組織機構改革の推進
 法人格取得の推奨/推進
2006 年度中には全ての都道府県協会が法人格を取得することを目標とし、
法人化に関する情
報を全体に公開するとともに、個別のフォローも行い、各都道府県協会の活動を推進する。
JFA としては、法人格取得に関する基本還元金制度の支援継続に加え、法人化に向けた施策
支援を検討する。
 委員会/連盟の整理
JFA・地域協会・都道府県協会における委員会/連盟に関して、特に組織・会計および執行
業務の観点から整理した内容に加え、それぞれの委員会/連盟における具体的役割分担を明
確にする。また、現在 JFA の各種大会部会には、9 地域協会の代表者に参画して頂いている
が、大会部会の役割・業務範疇や種別委員会のあり方に関しても更に検証し、整理する。
 事務局体制の充实化
できる限り早い時期に全ての都道府県協会が常勤事務局体制を整備することを目標とし、事
業や活動の基盤となる事務局の充实化を推進していく。JFA としては、常勤事務局体制整備
に関する基本還元金制度の支援継続に加え、全ての都道府県協会の体制整備終了後は事務局
充实に関する更なる支援策・補助金も検討していく。また、都道府県協会の事業への補助を
一層厚くすることを検討し、都道府県協会の事業規模拡大を図り、事務局の充实・人材の確
保を促進する。「JFA スポーツマネジャーズカレッジ」においては、2004 年度資格取得者への
継続的な支援および 2005 年度受講者の育成を推進し、都道府県協会の事務局体制の充实化
を図る。
 組織(支部・地区協会/市区郡町村協会)機構改革と未登録チームの登録推進(CHQタスクフォースの推進)
今年度の CHQ 最大のテーマともいえる「都道府県協会の組織(支部・地区協会/市区郡町村協
会)機構改革と未登録チームの登録推進」に関し、積極的に取り組む。取り組みにあたっては、
「チャレンジ FA」でこのテーマを捉えている都道府県協会を中心に「CHQ タスクフォース」にて、
業務を推進していく。2006 年 4 月から全ての都道府県協会が改革を实行開始することを目標
とし、2005 年度下期は、様々な会議やヒアリングに加え、アンケート調査を集計・分析し、
实態を把握した上で、方針を策定する。組織に関しては、都道府県協会のタイプ分類もでき、
基本的な方針が明確になってきたので、今後特に、登録に関して、料金・形態・手続き等、
その対応方針の検討・策定を行う。
 会計の透明化
各都道府県協会への会計に関するガイドラインの最新版(総務部作成)を展開し、各都道府県
協会に、事務手続きも含めた対応を整える様、働きかける。2005 年度の収支の予決算は、ほ
ぼ全ての都道府県協会が JFA の指導に沿い、ほぼ同様の会計処理を行える様にする。
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 機能充实と事業の拡大
各都道府県協会の組織(総会/理事会/委員会/連盟/支部・地区/市区郡町村協会/事務
局等)の機能充实を図る。また、JFA からの支援・補助を増加させるとともに、各都道府県協
会独自での新たな事業展開(指定管理者制度の導入・マーケティング活動等)も計画し、事業
規模の拡大を図る。
 「業務指針/マニュアル」の策定と展開
上期に発行・展開した「業務指針/マニュアル」の内容を、JFA と地域/都道府県協会で共有
するとともに、JFA の運営にしっかりと反映させる。また、関係各位のヒアリングや 47 都道
府県訪問会議で抽出された課題に対する明確な対応方針や实施事項を整理し、2006 年度版の
「業務指針/マニュアル」の策定に着手する。
 「チャレンジ FA 制度」を始めとした新たな諸制度への対応
 フォローアップ
対象 FA の活動視察や情報交換、活動報告書の提出等を通じ、活動状況を把握することによ
り、継続的なフォローアップを行う。更に、2006 年度「チャレンジ FA 制度」の募集内容を早
期に展開し、都道府県協会の实施意思や实情・意向を充分把握した上で、次年度「チャレン
ジ FA」の選定を行う。
 制度の充实と好事例の展開
支援内容の充实や積極的サポートに努め、「チャレンジ FA 制度」自体の充实を図るとともに、
現状の制度の課題を検証する。各種ミーティングの開催や JFA News・ホームページの活用等
を通じて、対象 FA の取り組み事項を紹介し、他の都道府県協会の参考となる好事例の抽出
と展開を積極的に行う。
 2006 年度以降の制度の検討
対象 FA の支援期間は原則 3 年間以内とし、毎年継続して「チャレンジ FA 制度」の募集展開を
していくことで調整を行う。この制度が地域/都道府県協会の活性化に繋がる様、展開の手
法や具体的支援策・補助金の金額設定等を確定し、JFA 内でもコンセンサスを得た上で、都
道府県協会に展開する。
M10:中長期展望に立った方針策定と提言
 「JFA2005 年宠言」の展開
 JFA の理念・ビジョン・目標の共有
JFA の理念・ビジョン・目標について、JFA 事務局や都道府県協会の役員が、その内容を充
分理解した上で、常に共有し、仕事の意識を高めていく様、働きかける。JFA 事務局員に関
しては、意識調査を行う等、現状の組織・人事に関する問題点を把握・分析した上で、具体
的な施策を立てていく。
 「JFA2005 年宠言」「DREAM~夢があるから強くなる~」の浸透
「JFA2005 年宠言」や「DREAM~夢があるから強くなる~」について、具体的な浸透策を検討し、
様々な方法で展開、日本サッカーの取り組みを多くのサッカーファミリーに浸透させる。ま
た、国内のみならず海外にも積極的に PR する。これらの浸透を図る上でも、将来のブラン
ド戦略を視野に入れた JFA ブランドイメージの確立についても検討する。
 具体的な取り組み
JFA においては、「アクションプラン 2015」「業務プラン 2008」を一人一人が常に意識し、日常
の業務に取り組む様、推進していく。事務局員の更なる啓発活動が必要であり、意識の改革
のために、人事研修プログラム・業務遂行管理等の具体的な施策も計画する。また、都道府
県協会においては、考えを共有しながら独自の目標を設定し、キャプテンズ・ミッションを
中心とした具体的施策を推進してもらう様、働きかける。都道府県協会が更なる具体的アク
ションを起こしていくために、全国理事長会議や様々な機会を通じて、意識付けを行う。
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 目標達成に向けた具体的な方針策定の検討
 既存業務の課題の抽出
 新規事業等の新たな企画立案
常に中長期展望に立った広い視野を持って日本サッカー界の動向を見据え、JFA や都道府県
協会が目標達成に向けて行っている既存の業務内容の検証や、取り組むべき新規事業・施策
を検討し、課題の抽出や新たな企画の立案を行う。特に、日本サッカー界全体の事業規模拡
大に向けての方針策定は、重点的に取り組む事項として検討を進める。
 関係各所(各委員会/各連盟/各部署/都道府県協会等)に向けた提案
抽出した課題や立案した新たな企画を整理し、具体的な方針策定の検討を行い、関係各所(各
委員会/各連盟/各部署/都道府県協会等)に向けた提案を行う。
 該当部署の決定および具体的な提言と調整・管理
 該当部署の提案・承認
 具体的な提言内容の策定
 業務調整・管理
目標達成に向けた方針策定の検討に際して、その該当業務の实行部署(各委員会/各連盟/
事務局各部署/都道府県協会等)を必要に応じて定め、該当部署により具体的な提言内容を
策定する。CHQ として業務の諸調整を行うとともに、業務の進捗管理等を行う。
 CHQ フューチャープロジェクトの推進
M10 に関する具体的な方針策定や提言内容を CHQ メンバーとともに検討することを主目的と
し、地域/都道府県協会の人材を集結する。特に、JFA(中央)の観点だけではなく、都道府
県協会(地域)の観点からも日本サッカーの将来を見据え、より広くより深く検証を行うこと
により、JFA や都道府県協会が抱える既存の課題の抽出や新規事業等の新たな企画立案を行
う。また、こうした人材にプロジェクトに参加して頂くことにより、JFA 業務に関する当事
者間の情報共有と参画意識を醸成する。そして、JFA としても人材の確保・有効活用に繋げ
ていく。このプロジェクトでは、「JFA2005 年宠言」の具現化に加え、都道府県協会の事業規
模拡大や施設の確保・活用(指定管理者制度の活用)等についてを当面のテーマとし、議論し
ていく。
※ 現段階にて検討すべきであると考えられる業務
 国際試合の实施(開催スタジアム)計画
 国際大会の開催招致計画の策定
 国際貢献/アジア貢献策の検討
 1 種/シニア年代の活性化
 クラブづくりの促進
 スポーツマネジャーの養成・活用
 日本サッカー界全体の事業規模拡大
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Ⅷ
2002 FIFA ワールドカップ記念事業
1.サッカーを中心としたスポーツ環境整備モデル事業
(1) サッカーを中心としたモデル的スポーツ環境整備助成
平成 17 年度「サッカーを中心としたモデル的スポーツ環境整備助成」として、次の団体に
助成金の交付決定を行い、助成金を交付した。
・特定非営利活動法人 北海道スポーツクラブ
・平塚市/特定非営利活動法人 湘单ベルマーレスポーツクラブ
・埼玉県
・茨城県
・鹿沼市
・市原市
・横浜市
・
(社)京都府サッカー協会
・松江市
・
(社)福岡県サッカー協会
(2) スポーツ組織マネジメント能力開発事業
平成 17 年度「スポーツ組織マネジメント能力開発事業」として、「JFA スポーツマネジャー
ズカレッジ 2005」を实施し、次の 35 名が修了した。
・小松实
・橋本淳
・宮田裕司
・松井隆
・久保田淳
・水野宏一
・堀田朊基
・戸村英嗣
・内貴俊也
・武田正二郎
・米田豊彦
・木原正人
・橘久美子
・白河広哉
・伊藤長三郎
・金子保敏
・野口良治
・池田典彦
・荒川剛
・小川一也
・河本雅彦
・鈴木惠朗
・佐伯真道
・清水美香
・千田俊和
・福田誠
・早乙女秀雄
・中西聡太
・井川宜之
・佐伯仁史
・徳田康
・丸山展生
・田渕径二
・丸子修司
・森貴信
2.開催地スタジアム利活用事業
平成 17 年度「開催地スタジアム利活用事業」として、次の団体に助成金の交付決定を行い、助
成金を交付した。
・札幌市
・埼玉県
・静岡県
・大分県
・宮城県
・横浜市
・大阪市
・茨城県
・新潟県
・神戸市
3.キャンプ地等支援事業
平成 17 年度「キャンプ地等支援事業」として、次の団体に助成金の交付決定を行い、助成金を
交付した。
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・仙台市
・松本市
・藤枝市
・伊賀市
・出雲市
・日田市
・夕張市
・鹿嶋市
・妙高市
・豊岡市
・平塚市
・十日町市
・静岡市
・淡路市
・美作市
・佐伯市
・七飯町
・前橋市
・豊田市
・綾町
・富士吉田市
・富山市
・鈴鹿市
・和歌山県
・熊本市
・指宿市
・审蘭市
・さいたま市
・飛騨市
4.サッカー交流事業(アジアを含む)
平成 17 年度「サッカー交流事業」として、JFA が实施する次の事業を対象に助成を行った。
・キッズサッカー普及事業
・女子サッカー普及事業
・ファミリーフットサル普及事業
5.ミュージアム運営補助事業
平成 17 年度「ミュージアム運営補助事業」として、JFA が实施する「日本サッカーミュージアム」
の運営事業を対象に助成を行った。
6.メモリアルシート事業
平成 17 年度「メモリアルシート事業」を实施した。
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Ⅸ 日本サッカーミュージアム関連事業
日本サッカーミュージアム
報告
(2005 年 4 月 1 日~2006 年 3 月 31 日)
〈入場者数〉ピッチ(地下 2 階)有料フロア入場者を対象
■ 開館(2003 年 12 月 12 日)から 2006 年 3 月 31 日(金)まで 714 営業日、131,914 人の総入場者。
■ 有料入場者 120,527 人(91.4%)
、招待者 11,387 人(8.6%)にご来館いただいた。
■ 一日最高入場者数は 2006 年 2 月 25 日(土)の 3,110 人。
■ 一日最低入場者数は 2004 年 10 月 5 日(火)の 20 人。
■ 招待者を含めた平均卖価は 422.4 円(前売り入場券含む)。
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2005(平成 17)年度は 317 営業日、54,653 人(1 日平均 172.4 人)の総入場者。
有料入場者 48,414 人(88.6%)
、招待者 6,239 人(11.4%)。
一日最高入場者数は 2006 年 2 月 25 日(土)の 3,110 人。
一日最低入場者数は 2005 年 4 月 22 日(金)、2006 年 1 月 26 日(木)の 29 人。
招待者を含めた平均卖価は 409.4 円(前売り入場券含む)。
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4 月 24 日(日)入場者 8 万人達成。海老原大樹さん(23 歳・東京都北区)
7 月 9 日(水)入場者 9 万人達成。今井美紗稀さん(10 歳・長野県安曇野郡小谷村)。
8 月 16 日(火)入場者 10 万人達成。畠山篤子さん(50 歳・神奈川県横浜市单区)。
10 月 19 日(日)入場者 11 万人達成。高田真衣さん(25 歳・大阪市城東区)。
11 月 1 日(火)入場者 111,111 人。加藤宏毅さん(8 歳・東京都文京区)
。
1 月 9 日(祝)入場者 12 万人達成。加藤巧明さん(14 歳・愛知県犬山市)。
3 月 25 日(土)入場者 13 万人達成。山浦昭男さん(40 歳・長野県飯綱町)。
〈特別来実〉
■ 4 月 5 日(火)ブラッターFIFA 会長 一行。
■ 4 月 18 日(月)ベズー アディダスソロモンアジア地区責任者、ラングスタッフ アディダスジャ
パン社長。
■ 4 月 28 日(木)单アフリカ リンポポ地区スポーツ大臣 一行。
■ 5 月 9 日(月)ウクライナフットサル代表チーム役員 一行。
■ 5 月 18 日(水)アンソニー・フェイ ミドルセックスワンダラーズ会長(英国)一行。
■ 7 月 2 日(土)揚塩阪神甲子園球場長 一行。
■ 7 月 6 日(水)单アフリカ ハウテン州シロア首相 一行。
■ 7 月 22 日(金)オーストラリア女子代表チーム 一行。
■ 7 月 28 日(木)カーン選手、バラック選手、シュバインスタイガー選手、KH ルンメニゲ社長、ウリ・
ヘーネス GM 他、FC バイエルンミュンヘン(ドイツ) 一行。
■ 7 月 31 日(金)コロスコフ(ロシア)FIFA 理事。
■ 8 月 2 日(火)ムラリエフ キリギス協会会長(経済産業貿易大臣) 一行。
■ 8 月 13 日(土)NPO 法人蓮の会「オリガミスクール」カンボジア児童 6 名。
■ 8 月 15 日(火)ブゾー(シリア)AFC 審判委員長。
■ 8 月 16 日(水)ノワムーズ イラン協会副会長。
■ 9 月 6 日(火)河合隼雄文化庁長官。
■ 10 月 4 日(火)单アフリカ共和国議員団。
■ 10 月 26 日(水)ドイツ カーザースラウテルン市一行。
■ 11 月 11 日(金)アジア近隣諸国青尐年スポーツ指導者研修会、ミャンマーU-23 代表チーム。
■ 11 月 29 日(火)飯島茂彰ヤマザキナビスコ社長一行、河野ハウステンボス㈱アセットマネージメ
ント本部長。
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12 月 9 日(金)ポール・グラハム(イングランド)FIFA レフェリー。
12 月 11 日(日)チョウ・イ・ジェン チャイニーズ・タイペイ協会会長。
12 月 12 日(月)ガジディス MLS コミッショナー代理 一行。
12 月 17 日(土)ハヤト(カメルーン)FIFA 副会長夫妻、ディアカイト(マリ)FIFA 理事夫妻、ヴ
ィラル・ロナ FIFA 副会長、ファミ(エジプト)アフリカ連盟 GS 夫妻、デルーカ(アルゼンチン)
单米連盟 GS 夫妻、エスコバル ベネズエラ協会会長、ワーナー(トリニダード・トバコ)FIFA 副会
長夫人、マイヤー・フォルフェルダー(ドイツ)FIFA 理事夫人、ベラパン(マレーシア)アジア連
盟 GS 夫妻、スリ(ソロモン諸島)FCWC 規律委員会委員、中国協会スタッフ。
1 月 19 日(木)チャイニーズ・タイペイ女子選抜チーム。
1 月 26 日(木)シュメルター東京ドイツ文化センター所長。
2 月 10 日(金)フェルナンド(スリランカ)アジア連盟副会長。
2 月 15 日(水)熊野三山協議会 一行。
2 月 24 日(金)アドヤクサ・ダウルト インドネシア スポーツ青年省大臣 一行。
3 月 6 日(月)プリモラツ クロアチア 科学・教育・スポーツ大臣 一行。
3 月 19 日(日)アジア連盟加盟国 C 級ライセンス受講生 一行。
〈運営〉
■ 3 月 26 日(土)~4 月 3 日(日)春休み特別営業期間。
■ 4 月 1 日(金)1 階オフィス受付とミュージアムインフォメーションデスクの共有化開始。
■ 4 月 3 日(日)午前 10 時 JFA ハウス非常灯バッテリー点検中メインブレーカーが落ち、ヴァーチャ
ルスタジアム映像システムが停止。2 回の上映を中止した。
■ 4 月 8 日(金)金曜日の開館時間短縮(~20:00 を~18:00)を開始。
■ 3 月末より入場ゲート機内でチケットが詰まる不具合。4 月 9 日(土)に部品入れ替え。
■ 4 月 29 日(祝)~5 月 8 日(日)ゴールデンウィーク特別営業期間。
■ 5 月 3 日(祝)ヴァーチャルスタジアム 11:40 上映時に入場制限。
■ 5 月 4 日(祝)ヴァーチャルスタジアム 11:10 上映時に入場制限。
■ 5 月 12 日(木)よりロウアー(地下 1 階)にて日本サッカー殿堂内装工事を開始。
■ 5 月 27 日(金)ロウアー(地下 1 階)にて日本サッカー殿堂オープニングセレモニー。
■ 7 月 8 日(金)JFA ハウス全館消防訓練を实施。
■ 7 月 11 日(月)ヴァーチャルスタジアム映像装置メンテナンス。
■ 7 月 17 日(日)ヴァーチャルスタジアム映写审ガラス面に結露し、映像障害発生。
■ 7 月 23 日(土)関東地方に地震発生。特に混乱無く、運営に支障はなかった。
■ 7 月 23 日(土)券売機 1 が動作不良。翌 24 日(日)メンテナンスし復旧。
■ 7 月 26 日(火)~8 月 31 日(水)夏休み特別営業期間。
■ 7 月 26 日(火)台風 7 号接近のため、開館時間を 30 分短縮し、18:30 に閉館。
■ 8 月 2 日(火)ピッチ「未来へのキックオフ」ゾーンの結露排水が逆流したため、天井から水漏れ。
6 日(土)に機器点検、清掃、調整し以後異常なし。
■ 8 月 16 日(火)宮城県沖を震源とする地震発生。館内に約 100 名の来実があったが、特に混乱なし。
■ 9 月 5 日(月)臨場館(ピッチ地下 2 階)プロジェクター修理交換。
■ 9 月 12 日(月)券売入場システム保守点検。ヴァーチャルスタジアム音響点検修理。JFA サーバー
审移動に伴う地下 2 階ミュージアム事務局運営サーバー审内移動。
■ 9 月 21 日(水)ワールドカップゾーン(地下 2 階ピッチ)モニター異常。
■ 9 月 23 日(祝)地下 1 階出入口自動扉不調。24 日に調整。
■ 9 月 25 日(日)ヴァーチャルスタジアムハードディスク異常のため上映を 3 回中止。手動で再開。
営業終了後ハードディスク交換、検査修理。翌日より代替機器にて上映。
■ 10 月 8 日(土)午前中ヴァーチャルスタジアムプログラム不調。調整後再開。
■ 10 月 16 日(日)16 時頃地震発生。特に混乱無く、運営に支障はなかった。
■ 11 月 24 日(火)これまでの 2002FIFA ワールドカップのレプリカ入場権に加え、1994USA、1998 フ
ランス等のワールドカップレプリカ入場券を新版入場券として使用開始。
■ 12 月 26 日(月)ヴァーチャルスタジアムのプロジェクターランプ交換。
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12 月 27 日(火)~1 月 9 日(祝)冬休み特別営業期間を实施。
1 月 10 日(火)地下 2 階ピッチの臨場館、ヴァーチャルスタジアムのハードディスクメンテナンス。
1 月 21 日(土)入場者が 70 名と土曜日過去最低を記録。降雪のためと思われる。
2 月 25 日(土)
「FIFA コカコーラ ワールドカップ ツアー」のため、強制導線を实施。
3 月 22 日(水)~3 月 31 日(金)春休み特別営業期間を实施。
〈展示等〉
■ 4 月 11 日(月)アッパー(1 階)
「世界の壁」に 3 月 25 日イラン戦、福西選手のゴールを追加。
■ 4 月 19 日(火)ピッチ(地下 2 階)
「臨場館」に J リーグスーパープレー(ジーコ、ストイコビッ
チ、レオナルド、中村俊輔、小野伸二、稲本潤一)を追加。
■ 5 月 11 日(水)J リーグ 10.000 ゴール記念ボールをアッパー(1 階)に展示。
■ 5 月 12 日(木)U-19 アジア女子選手権トロフィーをアッパー(1 階)に展示。
■ 5 月 20 日(金)FIFA ビーチサッカー選手権ディプロマをアッパー(1 階)に展示。
■ 6 月 9 日(木)ワールドカップ 2006 ドイツ出場決定バナーを掲出。北朝鮮戦選手サイン入りボール
をアッパー(1 階)に展示。
■ 6 月 20 日(月)アッパー(1 階)
「世界の壁」に小笠原、柳沢、大黒 3 選手のゴールを追加。ピッチ
(地下 2 階)
「ヒストリーウォール」にメキシコオリンピック本大会、予選の選手サイン入りボール、
八重樫選手スパイク、シンガードを展示。「フェアプレーゾーン」に FIFA ビーチサッカー選手権、
U-19 アジア女子選手権フェアプレートロフィーなどを追加展示。
■ 6 月 30 日(木)アッパー(1 階)エントランスに七夕笹飾りを設置。
■ 7 月 5 日(火)アッパー(1 階)エントランスに J リーグ JOMO オールスターサッカー投票箱を設置。
■ 7 月 8 日(金)特別展「Amazing,J 2005」リニューアル工事のため一部閉鎖。
■ 7 月 15 日(金)特別展「Amazing,J 2005」リニューアル公開開始。
■ 7 月 19 日(火)ピッチ(地下 2 階)
「釜本氏の素足」を「2006 ワールドカップ予選出場全選手のコ
ラージュ」に変更。
■ 7 月 22 日(金)ピッチ(地下 2 階)
「臨場館」に 2005 シーズン J リーグ好プレー集を 11 アイテム
追加。
■ 8 月 2 日(火)ロウアー(地下 1 階)ウイニングイレブン試遊機を 9 にヴァージョンアップ。
■ 9 月 5 日(月)
「世界の壁」
(アッパー1 階)に 8 月 17 日イラン戦の加地、大黒両選手のゴールを追
加。壁前にイラン戦終了時使用の記念撮影用バナーを設置。
■ 10 月 3 日(月)
「ヒストリーウォール」
(地下 2 階ピッチ)にオリンピック特別展示の際に使用した
各大会の詳細を追加展示。
「世界の壁」横にジーコ監督パネルを設置。
■ 10 月 27 日(木)臨場館(地下 2 階ピッチ)に 2005 シーズン J リーグ好プレーのコンテンツを追加。
■ 11 月 11 日(金)ヴァーチャルスタジアム新プログラム「DREAM of BLUE」上映開始。
■ 11 月 15 日(火)特別企画展「FIFA トヨタカップ クラブ選手権」開始。
■ 11 月 24 日(木)これまで使用していた全国高校選手権優勝旗を展示。
■ 12 月 6 日(火)
、7 日(水)特別企画展「FIFA トヨタカップ クラブ選手権」に優勝トロフィーを展
示。NTV「地球一クラブ」映像を逐次追加。
■ 12 月 12 日(月)1 階情報コーナーに 2006FIFA ワールドカップ ドイツの組み分け、試合日程等を掲
示。
■ 12 月 17 日(土)2006FIFA ワールドカップ ドイツ使用球のジャンボボールを 1 階に展示。
■ 12 月 19 日(月)地下 1 階建物柱巻きを 11 月に行われた「日本代表 vs アンゴラ代表」の先発メン
バービジュアルに変更。
■ 3 月 4 日(土)特別企画展「J リーグ Amazing31」を開始。
〈イベント等〉
■ 4 月 29 日(祝)~5 月 8 日(日)ゴールデンウィーク特別営業期間中、J リーグスタンプラリーを
实施。同時にアンケートを实施。
■ 5 月 5 日(祝)昨年に引き続き「こどもの日」小中学生無料とした。
■ 5 月 12 日(木)
「KIRIN CUP2005 なでしこジャパン代表メンバー記者発表会」を实施。テストケース
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として一般来館者にも公開した(ヴァーチャルスタジアム)。
■ 5 月 23 日(月)
「KIRIN CUP2005 審判団のメディアカンファレンス」を实施(ヴァーチャルスタジアム)。
■ 6 月 13 日(月)
「J リーグヤマザキナビスコカップ決勝トーナメントドロー」を实施(ヴァーチャルス
タジアム)
。
■ 7 月 15 日(金)
「スカイラークグループ冒険王フットサルリーグ」記者発表会を实施(ヴァーチャル
スタジアム)。
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7 月 18 日
(祝)
コナミ ウイニングイレブン東京会場二次予選会を地下 1 階エントランスにて实施。
7 月 19 日(火)東アジア選手権日本代表選手発表記者会見を实施(ヴァーチャルスタジアム)。
7 月 31 日(日)コナミ ウイニングイレブン全国決勝大会を实施(ヴァーチャルスタジアム)。
8 月 13 日(土)~15 日(月)
「ミュージアム夏祭り」を实施。地下 1 階エントランスにスーパーボ
ールすくい、水ヨーヨー釣り、カキ氷、焼きそばの屋台(有料)の他、飴細工の实演などを实施。
また、夏休み期間中(7 月 26 日~8 月 31 日)实施の J1 クラブのスタンプラリー完成者にキックタ
ーゲットの挑戦権。
9 月 1 日(木)ヴァーチャルスタジアムにて「高円宮杯全日本ユース選手権抽選会」を開催。
10 月 13 日(木)有料ゾーン(地下 2 階ピッチ)入場者に KDDI 提供の「小野伸二タンブラー」をプ
レゼント(先着 1 万個)
。
10 月 22 日(土)1 階情報コーナーにて「アンバサダーサイン入り日本代表新キャッチフレーズ候補
パネル」プレゼントアンケートを開始。
11 月 19 日(土)ヴァーチャルスタジアムにて「L リーグ表彰式」を開催。
12 月 19 日(月)ヴァーチャルスタジアムにてナムコ「Xbox360 専用ソフト」発表会を開催。
12 月 22 日(木)東京ガーデンパレスとの提携企画「ミュージアムウエディング」のチラシ配付開
始。
12 月 27 日(火)有料ゾーン(地下 2 階ピッチ)入場者に「FIFA トヨタカップ クラブ選手権 トー
トバック」をプレゼント(先着 2 万個)
。
1 月 20 日(金)東京ドイツ文化センター発行の小冊子を数種類配布。
1 月 27 日(金)ヴァーチャルスタジアムにて「日本代表チーム年間スケジュール記者会見」開催。
2 月 11 日(祝)JR 東日本「駅からハイキング」に協賛。クーポン持参の方、100 円割引。
2 月 13 日(月)より「湯島天神梅まつり」会場(湯島天満宮)に「SAMURAI BULUE2006」のプロモ
ーションを兼ねたミュージアム案内を装飾。3 月 8 日(水)まで。
2 月 19 日(日)ヴァーチャルスタジアムにて午前中、「全国技術委員長会議」を開催。
2 月 24 日(金)ヴァーチャルスタジアムにて「FIFA コカコーラ ワールドカップ ツアー」記者会見
を实施。
2 月 25 日(土)全館にて「FIFA コカコーラ ワールドカップ ツアー」一般公開。開館以来最高の
3,110 人が来館。
2 月 26 日(日)有料ゾーン(地下 2 階ピッチ)入場者に「SAMURAI BULUE フラッグ」をプレゼント
(以降断続的に行う)
。
3 月 4 日(土)有料ゾーン(地下 2 階ピッチ)入場者に「The Legend of XEROX SUPER CUP」DVD を
プレゼント(先着 1,300 枚)
。
3 月 22 日(水)ヴァーチャルスタジアムにて「キリンチャレンジ日本代表選手発表」記者会見を实
施。
3 月 26 日(日)ヴァーチャルスタジアムにて「ウイニングイレブン全国決勝大会」を实施。
〈パブリシティ等〉
■ 4 月 12 日(火)季刉「フットボールニッポン」2005 春号(講談社)に探訪記事掲載。
■ 4 月 19 日(火)
「Number」
(文藝春秋社)企画撮影(荒蒔キリンビール社長、川淵キャプテン)。
■ 4 月 22 日(金)
「光るスポーツ研究所」
(名古屋テレビ)取材撮影。
■ 5 月 22 日(日)
「安住伸一郎の日曜天国」(TBS ラジオ)中継放送。
■ 5 月 26 日(木)
「ザ・ワイド」
(日本テレビ)収録。6 月 8 日(木)放送。
■ 5 月 29 日(日)
「サッカーTV」
(BS ジャパン)収録。6 月 30 日(木)放送。
■ 5 月 31 日(火)
「サンケイシティリビング」取材。
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■ 6 月 7 日(火)
「朝日新聞エリア広告特集」7 月号取材。
■ 6 月 15 日(水)
「スームインサタディ」
(日本テレビ)収録。6 月 18 日(土)放送。
■ 6 月 23 日(木)
「めざましテレビ」
(ブジテレビ)収録。6 月 24 日(金)放送。
「東京日和」
(日本テレビ)収録。7 月 14 日(木)放送。
■ 7 月 20 日(水)
「週刉サッカーマガジン」に特別展示の特集記事掲載。
■ 8 月 3 日(水)朝日新聞夕刉マリオン「タダナビ」に紹介記事掲載。
■ 8 月 12 日(金)
「SIX SENSE」
(FM 東京 34 局ネット)にて施設紹介放送。
■ 8 月 30 日(火)
「岩手日報」
、
「るるぶ東京 2006 年版」取材。
■ 9 月 2 日(金)テレビ朝日「サッカー星人」(岡田正義審判員)収録。
■ 9 月 14 日(水)東京ケーブルテレビ 撮影取材。
■ 10 月 5 日(水)
「よみうりウィークリー」キャプテン撮影取材。ラブエフエム(FM ラジオ福岡圏)
取材収録。
■ 10 月 7 日(金)テレビ神奈川「ラグビー世界選手権招致」番組収録。
■ 10 月 18 日(火)小学館「コロコロコミック」撮影取材。
■ 11 月 7 日(月)フジテレビ「すぽると」、テレビ朝日「報道ステーション」に日本代表歴代ユニフ
ォームを貸出。
■ 11 月 12 日(土)TBS「スーパーサッカー」に日本代表歴代ユニフォームを貸出。
■ 11 月 15 日(火)東京スポーツに「日本代表歴代ユニフォーム」紹介記事掲載。
■ 11 月 20 日(日)スポーツ報知に特別企画展「FIFA トヨタカップ クラブ選手権」紹介記事掲載。
■ 11 月 24 日(木)QVC(通信販売専門チャンネル)日本代表新ユニフォームに関する番組収録。
■ 12 月 1 日(木)スポーツニッポンにヴァーチャルスタジアム新プログラム「DREAM of BLUE」の紹
介記事掲載。
■ 12 月 8 日(木)スポーツニッポンにミュージアムショップの話題「カズの代表ユニフォーム」の記
事掲載。
■ 12 月 22 日(火)NHK 新春番組収録。
■ 12 月 28 日(水)朝日新聞、日刉スポーツ等に「ミュージアムウエディング」の紹介記事掲載。
■ 2 月 3 日(金)週刉サッカーダイジェスト(小島伸幸元日本代表選手)撮影取材。
■ 2 月 22 日(水)スタジアム大型ヴィジョン用ミュージアム告知映像を収録。
■ 3 月 5 日(日)香港テレビ番組「SPORT LINK」番組収録。
■ 3 月 12 日(日)中国中央テレビ撮影取材。
■ 3 月 13 日(月)NHK 教育テレビ「知るを楽しむ・この人この世界」(キャプテン)番組収録。
■ 3 月 20 日(月)NHK 教育テレビ「知るを楽しむ・この人この世界」(キャプテン)番組収録。
■ 3 月 16 日(木)生涯学習ボランティアセンター、朝日新聞マリオン取材。
〈その他〉
■ 6 月 16 日(木)外堀通り東京医科歯科大学御茶ノ水門近くに東京都案内板に当ミュージアム追加さ
れる。
■ 7 月 16 日(土)~8 月 31 日(水)東京都交通局「おでかけバス 2005 夏」に協力。都バス 1 日乗車
券提示の方、100 円割引を实施。
■ 東京メトロ沿線だより 8 月号に紹介記事。持参者に 100 円割引の特典。8 月 31 日まで。
■ 3 月 27 日(月)2050 年ポール協賛者に入場割引(100 円割引)を案内。
〈総括〉
■ 昨年度に引き続き、関係各部、各所の協力もあり、大きなトラブルも無く 1 年間運営することがで
きた。
■ 入場者に関しては、57,000 人を目標数としたが、その半数 5 万人弱にとどまった。ゴールデンウィ
ーク、夏休みは健闘したものの、年末・年始が前年のように開館直後の勢いが見られず伸び悩んだ。
■ 入場者数増加のため、夏休みを目標に地下鉄(東京メトロ丸の内線、都営大江戸線)の窓上広告、
首都圏の地域テレビ(テレビ神奈川、テレビ埼玉、千葉テレビ、MX テレビ)などの有料広告を行っ
た。これにより、8 月は開館直後の 1 月以来の月間 1 万人の入場者を達成した。
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■ ヴァーチャルスタジアムでは 11 月よりジーコ監督就任からワールドカップ最終予選、ホーム 3 試合
を中心とした新コンテンツ「DREAM OF BLUE」を公開。次回はドイツワールドカップグループリーグ
3 試合を中心にした新コンテンツを制作の予定。
■ 特別展は、2005J リーグ、世界クラブ選手権トヨタカップ、2006J リーグの 3 展示を实施した。2006
年度はゴールデンウィークから FIFA ワールドカップを、後半は J リーグ、FIFA クラブワールドカ
ップをテーマに盛り上げて行きたい。
■ 5 月に日本サッカー殿堂開設と同時に第 1 回掲額式典を開催。今後も毎年 1 回(2006 年は 2 回)の
掲額式典を中心に充实を図っていきたい。
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