使用人数の記載のポイント

使用人数の記載のポイント
様 式 第 4号 ( 第 4条 関 係 )
( 用 紙 A4)
使 用 人 数
ポイント①~人数の記入~
大学又は
高等専門学校卒
学校区分
区分
様式「使用人数」では、かっこ書きの数字と、裸数字
の二つの数字を用います。
測
量
測
不
例えば、“大学又は高等専門学校卒”で、1名の人物
が、測量士と一級建築士と補償業務管理士(物件部
門)の3つの資格を持っていたとします。その場合に
は、表記は右例の通りとなります。
欄で一番上の資格を裸書きとし、残りはすべてかっこ
書きとします。
資格としては複数箇所に数字が記入されていますが、
実際に存在する人間の数としては1名しかいないこと
を裸書きの数字が表しています。
「その他」は上記の測量士から税理士までの資格以
外の資格を持つ者の人数です。補償業務管理士の
人数は、この「その他」に入ります。
技
鑑
鑑
定
定
士
合計
人
人
1 人
士
補
級
建
築
士
二
級
建
築
士
木
造
建
築
士
部
門
術
(1)
(1)
士
械
電 気 ・ 電 子 部 門
技
術
機
士
械
補
部
門
電 気 ・ 電 子 部 門
係
公
認
会
計
士
使
公
税
理
士
用
そ
の
他
認
人
会
士
補
3
2
5 ( 1 )
( 2 )
( 2 )
( 5 )
地
調
査
部
門
( )
( 1 )
( 1 )
( 2 )
土
地
評
価
部
門
( )
( )
( )
( )
門
( 1 )
( 1 )
( 1 )
( 3 )
門
( )
( )
( )
( )
営 業 補 償 ・ 特 殊 補 償 部 門
( )
( )
( )
( )
事
務
損
失
部
門
( )
( )
( )
( )
補
償
関
係
部
門
( )
( )
( )
( )
総
合
補
償
部
門
( )
( )
( )
( )
1
3
2
機
件
械
部
工
作
物
部
計
務
( 1 )
( 1 )
土
物
内
訳
計
補 償 業 務 管 理 士
うち
事
その他
補
一
機
関
合
「計」欄の記入漏れにご注意ください。
「計」欄は「測量士」から「その他」までの人数で、
裸書きの数字の合計です。
なお、「合計」欄は「計」+「事務関係使用人数」
です。
産
技
数
ポイント②~「計」の記入を忘れずに~
士
産
動
術
「補償業務管理士」は「その他」の内、補償業務管理
士である者の人数です。
各部門の欄は補償業務管理士の内訳です。
裸書きの数字の合算が使用人数の実数として合計
欄に計上されることとなります。
動
不
1 人
士
量
高等学校卒
関
係
使
用
人
1
数
計
人数の記入例①
以下のように資格を持つ3人がいる場合は、
このように記載します。
Aさん 土地家屋調査士のみ
Bさん 補償業務管理士(土地調査部門)のみ
Cさん 補償業務管理士(物件部門)のみ
1
4
6
1
2
7
人数の記入例②
以下のように資格をもつ2人がいる場合は、このように記載し
ます。左の例①との違いをご確認ください。
Dさん 補償業務管理士(土地調査部門)のみ
Eさん 土地家屋調査士と補償業務管理士(物件部門)の2つ