市民活動・ボランティア活動情報誌 2016年9月16日 No.181 ushiyokoham a fuk 社会福祉法人 横浜市社会福祉協議会 「福祉よこはま」は、横浜市が編集に協力しています。 特集 仕事、 頼みます! 引き受けます! 花束作りをする工房金魚の皆さん (7月22日撮影、鶴見区「工房金魚」) →詳しくは特集で もくじ 就労移行支援事業所・ワークアシストで働くジョブコーチ … ★福祉の仕事 イベントを通じて、地域の人たちと学生がつながる … ★Let’ s tryボランティア 第2回 よこはま地域福祉フォーラム(11月24日開催) P6 … ★市社協情報 P4 P5 特集 グ ジョブマッチン の と 業 企 と 設 障害者施 仕事、頼みます! 引き受けます! よこはま障害者共同受注総合センター「わーくる」の取組 市内の多くの障害者施設では、 お菓子・工芸品など自主製品の製造・販売や企業から受注する軽作業 を行い、 その収入は施設で活動している障害者の工賃となっています。 (27年4月開所。以下、 「わーくる」)では、 よこはま障害者共同受注総合センター「わーくる」 仕事を依頼し たい企業と施設とをつないで、 障害者の就労機会の拡大、 工賃向上に取り組んでいます。 花束作り、コツを伝えて一緒に作業 鶴見区にある工房金魚(主に知的障害者が通う ています。作業に慣れるに従い、 花 施設)では毎週金曜日の午前、 利用者と職員が花束 の話題で利用者と会話もはずみ、 作りに精を出し、 1時間に100束を作ります。依頼主 つぼみや葉の状態を見ながら花束 は半年前からイベント会場などで花の移動販売を始 を作れるようになりました。 めた大舘(おおだて)知広さん。個人経営のため、 花 「皆さん、 回を重ねるごとに仕事が楽しくなってい 束を準備する人手を「わーくる」に相談したところ、 るようです」と大舘さん。販売する場所を増やして、 工房金魚を紹介されました。 工房金魚に花束作りを頼み続けたい、 と考えていま 工房金魚では大舘さんも利用者と一緒に作業を す。 しながら、花の扱いに注意して束にするコツを伝え 稲葉(いなば)さん 種類も大きさも違う花を束にするため、茎の 部分を輪ゴムで結ぶのが難しいです。だんだん と慣れてくればきれいな花束にできます。週1回 のこの仕事はとても待ち遠しいです。 工房金魚で 花束を 作る利用者 中鉢(ちゅうばち)さん 花束を作るたびに花の名前を覚えます。名前を 知っている花が増えていくのが楽しいです。大きい花 と小さい花をうまく束にするのは大変だけど、 自分た ちの作った花束がたくさん売れるとうれしいです。 吉田(よしだ)さん この仕事をするようになって、花と花瓶を買っ て部屋に置きました。枯れないようにと水を交換 して見守っていたら花が咲きました。大舘さんに もっといろいろ教えてもらいたいです。 企業と施設をつなぐジョブマッチングは、 このほかにも… 補聴器メーカーの説明書の封入……3つの作業所で定期的に受注 企業の事務所内でのお菓子販売……販売ボックスを事務所に設置 し、 作業所が作ったクッキーなどを販売 公園の清掃……定期的なごみ拾い など 2 ▲ 仕事が終わると、その日 の作業代金を施設に支払い ます 依頼者 花の移動販売・白花葉(しらかば)の店主 大舘知広さん 工房金魚の仕事は「まじめ・丁寧・早い」 福祉施設でボランティアをしていたことがあり、 障害のある方も花束作りができる のではないかと感じていました。工房金魚の皆さんは仕事が丁寧で早く、 お客様にも 喜ばれる立派な花束が仕上がります。工房金魚に依頼する回数や量が増やせるよう に移動販売先も拡大していきたいです。 受託者 工房金魚(運営:社会福祉法人 白根学園)の 支援主任・サービス管理責任者 雨田(あめだ)礼子さん 「毎週決まった仕事」がある喜び 作業台の周りを片付け、車から花を運び、大舘さんから段取りを聞いて…。 利用者にとっては「毎週金曜日に花束を作る仕事」ができた点がやりがいにつ ながっています。生花を扱っているからでしょうか、作業を通じたセラピー効果も あるようです。仕事量が増えたことで、 利用者に還元される額も増えてきました。 (運営:横浜市社会福祉協議会)の新垣(あらがき)孝典さん 受注調整 「わーくる」 企業と障害者施設の可能性を広げる 「わーくる」が開設されて、 約1年半が経ち、 この間、 多くの企業などからさまざまな発注を障 害者施設につなぐことができました。障害者施設にとって初めて行う作業もありましたが、 ど の施設も工夫を重ねながら作業に取り組んでいます。今後も企業・施設の意向を汲み、 双方に 提案などを行うことで、 受発注が広がるよう積極的にコーディネートしていきます。 マスコットキャラクター 「じゅチューくん」 よこはま障害者共同受注総合センター「わーくる」 お菓子類、 工芸品などの購入希望や軽作業(封入、 清掃活動、 部品の組み立て・分解など) を必要としている企業・団体の皆さま、 ぜひ「わーくる」にご相談ください。 ▲ 「わーくる」 のスタッフ 依頼者 「わーくる」 受託者 企業・団体など 市内の障害者施設(登録制) ①発注の相談 ②施設の調整 ③施設の紹介 ④契約を結ぶ ⑤商品の納品・作業の提供 ⑥工賃の支払い ☎306-9910 FAX:306-9911 www.yokohama-juchuu.jp Eメール:[email protected] HP 3 ーズ シリ 0 福祉 の仕事 3 No. 福 祉 の 仕 事 就労移行支援事業所・ワークアシストで 就労移行支援事業所・ワークアシストで ジョブコーチとして働く ジョブコーチとして働く な な し し も も と と ゆ ゆ り り こ こ 梨本 百合子さん 梨本 百合子 さん に聞きました に聞きました ※撮影協力:生活協同組合パルシステム神奈川ゆめコープ 就職はご本人だけでなく、 ジョブコーチにとっても スタートラインに立つ時。 気持ちが引き締まります。 ジョブコーチの仕事に関心を持ったのは 学生時代に携わった外出支援のボランティアで、 就労をしたい という思いのある知的障害の方たちと出会ったことがきっかけ です。働きたいという希望を叶えるために自分にできることは 何かと考えた時、 ジョブコーチという職種を知りました。 仕事のやりがいを感じるのは その人のペース、能力を見守りながら適切な助言をします ジョブコーチ(職場適応援助者) 役 割▶障害のある方が円滑に就労できる ように職場内外の環境を整え、 適応に向け た支援とともに家族や事業主、従業員にも 必要なサポートを行う。 資 格▶厚生労働大臣が定める「職場適応 援助者養成研修」を修了することが条件。 障害者の就労支援に取り組む職場適応援 助者助成金受給認定を受けた社会福祉法 人などに所属する場合、 障害者を雇用する 企業に勤務する場合など所属先によって訪 問型・企業在籍型などがある。 ワークアシスト(都筑区) 障害者総合支援法に基づく就労移行支 障害者総合支援法に基づく就労移行支 援事業所。社会福祉法人横浜やまびこの 里が運営する、 発達障害に特化した就労訓 練施設。(定員20名。利用期間最大2年間) 就職当初は自信がなく不安そうだったご本人が、 仕事を通して 成長し、 一従業員として職場の中で活躍する姿を見た時、 本当 にうれしく感じます。また、 職場は変化がつきもの。就職後も さまざまな問題が起こります。ご本人、 従業員と一緒に課題に 向き合い乗り越え、 双方の信頼関係を築くお手伝いができた 時、 ジョブコーチとしてのやりがいを感じます。 日々心がけていること ご本人の能力を見つけて引き出し、 企業の中でその力を最大 限に生かせるようサポートしていくことを心がけています。就職 した時、 ご本人には喜びとともにちゃんと働けるだろうかという 不安もうまれます。そうした気持ちをくみ取って、 どうやったら 長く仕事を続けていけるのか、 方法や仕組みを考えていきます。 また、 企業側でも、 熱意の一方で戸惑いや困りごとを抱えること もあります。障害のある方の働きたい気持ちと企業の思いの両 方を聴きながら、 互いが安心して就労を継続できるよう、 中立的 な立場で「通訳」をするのもジョブコーチの仕事で大切なこと だと考えています。 ジョブコーチを目指そうとする人へ 主役はあくまでご本人と企業。ジョブコーチは影の支え手で す。ご本人、 職場の方、 ご家族などさまざまな立場に寄り添い、 支えていけるとてもやりがいのある仕事です。ご興味を持たれ た方は是非検討してみてください。 4 ▼作業を手順通り行えたか、 その場 で互いに確認します ▲就労支援受け入れ先 企業の担当者と 梨本さんが ジョブコーチとして接することの多い人たち ハローワーク 職員 (雇用指導官) 生活支援センター・ 地域活動 ホーム職員 利用者・家族 企業担当者 (人事総務)・ 従業員 グループホーム スタッフ 自立生活アシスタント など 横浜市内の福祉人材に関する求人情報 ホームページをご覧下さい。 ホームページをご覧ください。 ウェルじゃん求人情報 検索 横浜市介護人材求人情報システム 検索 イベント ベントを通じて、地域の人たちと 学生がつながる 神奈川大学の学生ボランティアと地域の皆さんが一緒に大学周辺のまちづくりを考える「まち×学生プロジェクト」。その一環 で実施した地域交流イベント「夏だ!あつまれ!六神祭(ろくじんさい)」での学生ボランティアたちの活躍の様子を紹介します。 大学に地域の人を迎えて、多くの学生がボランティアを楽しみました 8月3日、神奈川大学を会場に、地域の方と学生との交流を目的として行われたのが「第1回 六神祭」。神奈川大学ボランティア活動支援室のメンバーとボランティア募集に手をあげた学生 たちが、準備から当日の運営までを担いました。当日はたくさんの地域の皆さんが参加し、大学 サークルの活動紹介や学生食堂でのランチなどを通じて、 交流を深めることができました。 イベントをきっかけに地域の方たちと話をする中で、学生たちは地域から期待されていること を実感。さらに地域でのボランティア活動などに広がっていくよう、来年以降も取組を続けてい ▲地域の人の自己紹介に耳を 傾ける大学生(中央) く予定です。 参加した 学生の声 自分にできること、 得意なことを 長く続けるのがボランティアだと 思います(1年生男子) 支援室代表の名刺を地域の方に渡しました。ボ ランティアの相談など連絡をいただけたらうれし いです(2年生女子) 夏休み中に熊本へ行きます。社会人になっても ボランティアをします(2年生女子) 就職活動が忙しくなっても、 時間を見つけてボラ ンティアしたいです(3年生男子) 「サークル活動紹介」では… 書道部パフォーマンス 手話サークルとボランティア サークルによる災害対策講座 フラメンコ部舞踏発表 料理研究部によるクッキー デコレーション体験 などを行いました! 参加した 地域の人 の声 ケアプラザの行事にもボラン ティアで来てくれるとありがた いです(60代男性) 家の前を学生さんが通ります。自然に挨拶できる ようになるといいです(50代女性) 考えがしっかりしている、 頼もしい。神大生を見直しました (70代男性) ママ友と学生食堂には行くけれど、 学生さんと話したのは 初めてでした(30代女性) まち× 学生プロジェクト ▲この日のメンバー、 全員集合! ボランティアセンターから 六角橋自治連合会と神奈 川大学・学生、 六角橋地域 ケアプラザ、神奈川区社 会福祉協議会が意見交換 を重ね「学生が卒業後も 戻ってきたいまちにした い」と取り組むまちづくり 活 動 。神 奈 川 区 が オ ブ ザーバーとして参画。 ▲子どもと一緒に盛り上げていたフォー クソング演奏サークルの大学生(中央) 六角橋 地域ケアプラザの 担当者より 学生と地域の方の思いが、 苦労しな がらも形になった企画に携わること ができ嬉しく思います。今後も学生 や地域の方と協働した企画を行っ ていきたいです。ぜひケアプラザに もお気軽にお立ち寄りください。 神奈川大学ボランティア活動支援室 教職課程の担当職員が中心となり、 市の助成 でボランティアコーディネーターを配置したの がきっかけ。SNSやポスターを活用してボラ ンティア情報の発信・募集、 支援室が参画する イベントのボランティア募集も行なう。所属学 生は40人。秋の神大フェスタ(10月29・30日) では活動報告の展示を予定している。 ☎481-5661 活動支援室の代表 鈴木康弘さん(左)、 学生スタッフの岩崎洋斗(ひろと)さん ボランティア活動に関する問合せはお近くの 区ボランティアセンター(区社会福祉協議会内) 、 または 横浜市ボランティアセンター ☎201−8620 まで 5 横浜市社会福祉協議会からのお知らせ えん つむ 第2回 よこはま地域福祉フォーラム ∼縁 を紡 いでいく∼ 横浜では、身近な地域での小さな支えあい活動がさまざまに行われています。それらの活動事例をみんなで共有するとともに、 地域での活動がさらに広がり活性化することを目指して、第2回「よこはま地域福祉フォーラム」を開催します。 【日 時】11月24日(木) 10:30∼16:00 【会 場】関内ホール(中区住吉町4−42−1) 横浜市健康福祉総合センター(中区桜木町1−1) 【内 容】 基調講演 孤立させない地域の「縁」∼誰もが住みやすい地域づくりへ∼ 勝部 麗子氏(豊中市社会福祉協議会 福祉推進室長) 分科会 孤立から支援につなげる地域づくり 地域を元気に! (生活支援・支えあい)など5分科会 ※タイトルは変更になる場合があります。 【問合せ】横浜市社会福祉協議会 企画部 ☎201-2090 ▲昨年度の様子 団体会員 ご支援・ご協力ありがとうございました。 順不同・敬称略 28年5月1日∼7月31日 新規受付・継続受付分 ●税理士法人 仲田パートナーズ会計 ●知恵プラス 株式会社 個人会員 ●鈴木 博子 ●加藤 芳保 ●宗貞 秀紀 ●匿名2件 みなさまから寄せられたご寄付は、市内の市民活動団体、 障害児・者団体の支援のため、有効に活用させていただきます。 よこはまふれあい助成金 助成事業 ▶みんなでキッチ ン棚のペンキ塗り をしました! ! 芹が谷コミュニティ てとてと 地域の誰もが気軽に立ち寄れる居場所をつくりたい 連合町内会や地区社会福祉協議会(以下、地区社協)と協力し ながら子育てを応援する活動を続けています。その中で、 「ちょっ と誰かと話したい」と求めているのは子育て世代だけではないこ ▲陽だまりの入り口 リサイクル子ども服の販売をしています。 とに気がつき、ひとり暮らしの方や子どもたちなど、地域に暮ら す誰もが気軽に立ち寄れる居場所づくりに取り組んでいます。今 後は地区社協が進める福祉ネットワーク事業(地域助け合い活 動)の拠点として、地域の中でボランティアをして欲しい・活動を したいという相談ができるような取組を広げていく予定です。 寄付者へのありがとうメッセージ 私たちが運営している地域の居場 所『陽だまり』は誰もが気軽に立ち寄れる場づくりをコンセプトに日々活動し ています。 「食べる」を活動の中心にしており、 一人よりみんなで食べながら 話せる環境を整えるために皆様の寄付を活用させていただいています。 ご支援・ご協力ありがとうございました。順不同・敬称略 28年4月1日∼7月31日分 善意銀行 金銭寄付者● ●株式会社 いなげや ●日清オイリオグループ 株式会社 ●コールグリーンロード ●D'STATION 綱島店 ●旧 菱清サービス株式会社 HK会 ●よこはまシニアボランティア ポイント活動者一同 ●匿名(1件) 善意銀行 物品寄付者 6 ●横浜スタジアムオーナーズクラブ 会長 竹村 泰長 ●横浜マリノス 株式会社 ●株式会社 プロレスリング・ノア 代表取締役 田上 明 ●株式会社 横浜アリーナ ●NECネッツエスアイ 株式会社 神奈川支店 ●株式会社 ファンケル ●吉田 多加志 ●金城 龍彦 よこはま あいあい基金寄付者 ●コーヒーの大学院 ルミエール・ ド・パリ (2件) ●よこはまシニアボランティア ポイント活動者一同 障害者年記念基金寄付者 ●共に生きるふれあいバザー 実行委員会(2件) ●ふれあいチャリティーバザー 実行委員会(2件) ●よこはまシニアボランティア ポイント活動者一同 福祉基金寄付者 ●NPO法人日本國風流詩吟吟舞会 ●よこはまシニアボランティア ポイント活動者一同 ●匿名(1件) ヨコハマ寄付本寄付者 ●東永谷地域ケアプラザ 利用者一同 ●社会福祉センター 利用者一同 ●ウィリング横浜 利用者一同(2件) ●株式会社 ジェイコムイースト 横浜テレビ局(2件) ●横浜移動サービス協議会 ●株式会社 野毛印刷社 ●株式会社 高栄設備工業 ●葛が谷地域ケアプラザ 利用者一同 ●横浜冷凍 株式会社 ●JXエンジニアリング 株式会社 ●Meiji Seika ファルマ労働組合 横浜研支部 ●フォーシーズンズヴィラ そよかぜ ●日揮株式会社 ●港南区福祉保健活動拠点 利用者一同(2件) ●南区福祉保健活動拠点 利用者一同 ●八尾 裕 ●菊池 ノシ子 ●河野 桃弘 ●匿名(15件) 横 浜冷凍株 式会社の 社員有志 の みなさん を見習って、 できることか ら、 身近なところから仲間とともに ボランティアをしようと思いました。 (旭区 K・Kさん) 前号の感想 」が、 育て支 援 拠 点 子 を支 子 育て中 の 親 孤 立しがちな いに期待 果すことに大 援する役割を っと多く その存在をも するとともに、 た。 しいと思いまし の人に知ってほ (K.K.さん) 「横浜市地域子 福よこ 「どろっぷ」の交流活動に ついて初めて知りました。さ 外国とのつなが すが横浜、 りが昔からあるからこそな のかと思います。 (中区 辻 久江さん) たくさんのご応募、 お待ちしています! クイズ 「まけないぞう(タオルかけ)」プレゼント! 阪神・淡路大震災をきっかけに神戸で生まれ、その後、被災 各地に広がっている「まけないぞう」。被災地の方々が、全国 から集められたタオルを使って一つひとつ手作りしていま す。 「まけないぞう」を購入することで、被災地の方々の仕事 や生きがいづくり、新しい仲間づくりなどを応援することが できます(購入費の一部が製作者の直接収入になります)。 いろいろなボラン ティア活動があ り、 いろいろな形の があるのだと、 支援 改めて考えさ せられました。 まざまな支援も 企 業からのさ 本当にありがた いものだと感心 (金沢区 小 しました。 栗 章代さん) 応募方法 はがき・FAX・EメールにてQ1∼3の答え・郵便番号・住所・氏 名(ふりがな) ・年齢・電話番号・ 「福祉よこはま」の入手方法と 「福祉よこはま」への感想(※みんなの声に掲載する場合が あります。氏名・居住区の掲載可否と匿名の場合はイニシャ ル記載)をご記入のうえ、 下記までお送りください。 締め切り:28年10月31日(月) 特集:企業と障害者施設をつなぐ「よこはま障害者共同受注総合 センター」の愛称は「○○○○」 (ひらがな4文字) 福祉の仕事:障害のある方たちがスムーズに就労できるようさまざまな サポートを行う職業を○○○コーチといいます。 (カタカナ3文字) 市社協情報:2回目の開催が決定した「よこはま○○福祉フォーラ ム」。今回も横浜市内で行われているたくさんの活動事例を紹介す る予定です(漢字2文字) 4月16日に発生した熊本地震。本会からも職員を現地に派遣し、 災害ボランティアセン 被災地支援は現地に赴くだけでなく横浜でも行 編 ターの運営支援などを行いましたが、 集 うことができます。今回ご紹介した「まけないぞう」もそのひとつ。 後 い 記 同時に横浜が被災した時のための備え(身近な地域での訓練や見守り活動)など、 ▼ 次号 No.182 28年12月 発行予定 〒231−8482 横浜市中区桜木町1−1 横浜市社会福祉協議会「福よこクイズ」係 FAX:045-201-8385 Eメール: [email protected] ※応募に関わる個人情報については、 当選者への発送及び 福祉よこはま紙面作成の参考にのみ利用させていただきます。 前号180号の福よこクイズの答えは、 Q1:地域 Q2:山下 Q3:バスケット でした。 たくさんのご応募ありがとうございました。 発 行 : 社会福祉法人 横浜市社会福祉協議会 〒231-8482 横浜市中区桜木町1-1 ☎045-201-2090 FAX:045-201-8385 Eメール:[email protected] URL:http://www.yokohamashakyo.jp デザイン :(株) オールスタッフ 参加者19万人! あなたも参加 しませんか まずは申し込み 申込者にはデータ送信機能つきの 歩数計をプレゼント! (ただし送料630円は自己負担) 郵送・窓口・WEBで申込ができます 参加対象は「18歳以上の横浜市民」 」が 楽しみです 。 部 分を全く記 憶し ていませんでし たが 、 聞きなおし て納得しました 。私の脳トレで す。 (港南区 馬 場さん) 今 回も答えの 抽選で15名の方にプレゼントを差し上げます。 【問合せ】被災地NGO恊働センター ☎078-574-0701 Eメール [email protected] ま私たちができることを考えていきませんか。 「 福よこクイズ 専用リーダーでポイント送信 専用リーダー設置場所(公 共施設、 協力店など市内約 1,000か所)でリーダーに歩 数計をのせると、 歩数に応じ たポイントがたまります 問合せ よこはまウォーキングポイント事業(YWP)事務局 ☎ 0570-080-130 FAX 0120-580-376 「福祉よこはま」は、 一部共同募金配分 金を活用して発行 しています。 ためたポイントで… 商品券などが当たる抽選に参加! パソコンやスマートフォンで… 歩数や消費カロリーをチェック! 参加者の平均歩数が目標を 上回ると… 本事業から国連WFPに20万円 の寄付! よこはまウォーキングポイント 検索 7 広告
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