宇宙の愛の詩

宇宙の愛の詩
そよ風に優しくなびく草はらは
愛をつむいだ大地のしとね
むこうのお山を枕において
我ふるさとはいずこにか
宙いっぱいの銀河の遠く
たえることなくすめみまの
みおやの愛のふところに
いだかれ眠る乳のみ子の
寝息は今も
健やかに
地球もひともたいらけく
美し宮の春を待つらむ
201203
1
愛は永遠
愛はあなたと私の命そのもの
愛が宇宙の全て
私たちは、一人ではありません。
どんなに苦しくても、悲しくても、
必ず絆で結ばれています。
私たちは、一人ではありません。
どんなに孤独な時にでも、神聖なる愛がそばにあります。
目に触れる自然、感じるもの全てに愛があります。
悲しくて、寂しくてどうしようも無いときにも、
私たちの心に神聖なる愛が宿っています。
生まれるずっと前から神聖なる愛に
包まれていたことを共に思い出しましょう。
愛がいついつ時も懐かしい御親の
ふところに導いてくださることを信じています。
4-1 正人
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