“サムスン大躍進の秘密”と“日本企業生き残りへの道”

営業戦略セミナー開催のご案内
「危機の経営」著者が語る、日本企業復活のキーワード
“サムスン大躍進の秘密”と“日本企業生き残りへの道”
~世 界 最 強 企 業 サムスンの経 営 戦 略 に学 ぶ~
主催 新潟商工会議所
昨今、グローバリーゼーションという大きな潮流の中で、韓国企業は成長を続け、一方で多くの日本企業は長い低迷
にあえいでいる。今、世界で何が起きているのか? なぜ、日本型ものづくりは日本以外には通用しないのか?
1993 年サムスン電子の李健煕(イゴンヒ)会長は会社に危機感を抱き、社名を「三星電子」から「Samsung」へと
変更するとともに、
「女房と子供以外はすべて変えよう」という悲壮な覚悟で革新を断行。
吉川氏は 1994 年、韓国サムスン電子に迎えられ、約 10 年にわたり常務としてデジタル技術を活用した設計・開発
の業務革新を担当する。在任中の 1998 年、韓国は IMF 危機により大打撃を受けるも、サムスンはこの危機をその後
の飛躍のきっかけとした。
「その危機を乗り越えたからこそ、今日のサムスンがある」と語る。
今回のセミナーでは、サムスンがいかに危機を乗り越えてきたか、その過程を内側から支え続けた経験を踏まえ、
“ 日本のものづくり再生のシナリオ ”に迫ります。
開催要領
4月19日
平成24年
日時
( 木)
13 時 30 分~15 時 30 分
受講料
会 員
2,000円(1 名 税込み)
非会員
5,000円
講座内容
新潟商工会議所
会場
中央会館 7階 大ホール
( 新潟市中央区上大川前通 7 番町 1243 )
日時
80名
定員
(定員に達し次第締切らせていただきます)
講 師
●サムスンはなぜ急成長してきたのか
●ものづくりにおける産業構造の変化
●日本の経済的な地位は低下している
●日本から産業が消えてなくなるか
●新しいものづくりの考え方
●消費の本質を考える
●サムスンの経営パラダイムの変化
●これからの日本はどこへ向かうべきか
東京大学大学院経済学研究科 ものづくり経営研究センター特任研究員
元韓国サムスン電子 常務取締役
吉川 良三(よしかわ りょうぞう) 氏
1940 年生まれ。1964 年日立製作所に入社後、ソフトウェア開発担当。
その後、日本鋼管(現 JFE ホールディングス)を経て、1994 年に韓国サムスン電
子に入社。常務としてデジタル技術を活用した設計・開発の業務革新を担当。
帰国後、2004 年より東京大学特任教授として、日本と海外の製造業を比較
検討している。主な著書に「 危機の経営~サムスンを世界一企業に変えた 3
つのイノベーション~ 」
( 講談社 畑村洋太郎との共著 )がある。
【申込方法】下記申込書に所要事項をご記入の上、受講料を添えて新潟商工会議所 経営相談課宛お申し込みください。
◇FAXでの予約もお受けいたしますが、受講料は開催前日までに納入願います。
注:受講票はお出ししませんのでご了承ください。駐車場がありませんのでお車でのお越しはご遠慮ください。
〈取引銀行口座〉第四銀行本店 普通預金 NO.1452250 口座名 新潟中小企業相談所( 振込み手数料はご負担願います)
◇銀行振込の場合は原則として領収書は発行いたしませんが、必要の場合はご連絡ください。
〒 950-8711 新潟市中央区万代島5-1 万代島ビル7F TEL025-290-4411 FAX 025-290-4421
FAX 025-290-4421 新潟商工会議所
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