東海市の給与・定員管理等について

東海市の給与・定員管理等について
１
総括
(1) 人件費の状況（普通会計決算）
区
分
住民基本台帳人口
(24年度末 )
24年度
（注）
歳出額
実質収支
Ａ
人件費
人件費率
Ｂ
Ｂ／Ａ
（参考）
23年度の人件費率
人
千円
千円
千円
％
％
111,256
42,582,264
1,939,875
6,750,553
15.9
16.1
人件費には、特別職に支給される給料、報酬等を含みます。普通会計の対象会計は、一般会
計及び太田川駅周辺土地区画整理事業特別会計です。
(2) 職員給与費の状況（普通会計決算）
区
分
24年度
（注）１
給
職員数
Ａ
785人
給
料
与
費
一人当たり
期末・勤勉
職員手当
計
手当
Ｂ給与費
B/A
(参考 )
類似団体平均一
人当たり給与費
千円
千円
千円
千円
千円
千円
2,745,807
814,357
1,026,359
4,586,523
5,843
6,147
職員手当には退職手当を含みません。
２
職員数は、平成２４年４月１日現在の人数です。
３
給与費については、任期付短時間勤務職員及び再任用職員（短時間勤務）の給与費が含ま
れており、職員数には当該職員を含んでいません。
４
この職員数は、一般会計に関する事務などに従事する職員、太田川駅周辺土地区画整理事
業特別会計に関する事務などに従事する職員の数です。
(3) 給与減額の状況
国の要請等を踏まえた減
減額実施期間又は減額を実施していない場合はその理由
額措置の取組
実施せず
行政改革の一環で独自に人員・人件費削減に努めてきたため
抑制済又は減額措置の内容
(4) ラスパイレス指数の状況
115.0
(H25.4.1)
111.3
110.0
(H25.7.1)
111.3
(H25.4.1)
※参考値
105.0
(H20.4.1)
98.4
100.0
(H25.4.1)
106.8
102.9
(H20.4.1)
97.9
(H25.4.1）
(H25.7.1)
(H25.7.1)
106.6
104.1
104.0
（H25.4.1）
（H25.4.1）
(H20.4.1)
※参考値
※参考値
98.3
98.7
98.5
95.0
90.0
東海市
類似団体平均
全国市平均
地域手当補正後ラスパイレス指数 116.7（平成 25 年４月１日現在）
- 1 -
（注）１
ラスパイレス指数とは、全地方公共団体の一般行政職の給料月額を同一の基準で比較する
ため、国の職員数（構成）を用いて、学歴や経験年数の差による影響を補正し、国の行政職
俸給表（一）適用職員の俸給月額を 100 として計算した指数です。
２
類似団体平均とは、人口規模、産業構造が類似している団体のラスパイレス指数を単純平
均したものです。
３
「参考値」は、国家公務員の時限的な（２年間）給与改定・臨時特例法による給与減額措
置がないとした場合の値です。
２
職員の平均給与月額、初任給等の状況
(1) 職員の平均年齢、平均給料月額及び平均給与月額の状況（２５年４月１日現在）
①一般行政職
区
分
平均年齢
平均給料月額
平均給与月額
平均給与月額
（国ベース）
東海市
39.3 歳
309,600 円
437,977 円
356,159 円
愛知県
42.4 歳
332,811 円
432,853 円
380,945 円
国
43.1 歳
307,220(332,446)円
－
376,257(405,463)円
類似団体
42.9 歳
328,616 円
404,345 円
369,734 円
②技能労務職
公
区
分
東海市
平均年齢
職員数
務
員
平均給料
平均給与
平均給与月額
月額
月額 (A)
（国ベース）
53.2 歳
29 人
278,100 円
320,205 円
308,860 円
うち用務員
49.3 歳
2 人
263,300 円
289,864 円
289,864 円
うち清掃職
58.0 歳
3 人
309,500 円
409,665 円
358,487 円
うち調理員
53.7 歳
21 人
278,900 円
309,966 円
307,038 円
その他技能労務職
46.8 歳
3 人
251,200 円
322,742 円
284,752 円
愛知県
52.0 歳
386 人
335,477 円
387,653 円
371,465 円
国
49.9 歳
3,272 人
272,119(286,850)円
－
309,534(325,400)円
類似団体
48.8 歳
64 人
326,635 円
371,948 円
354,302 円
民
区
分
対応する民間
間
平均年齢
の類似職種
参
平均給与
考
Ａ／Ｂ
月額 (B)
東海市
－
－
－
うち用務員
用務員
53.7 歳
202,700 円
1.4
うち清掃職
廃棄物処理業従業員
44.6 歳
290,600 円
1.4
うち調理員
調理士
40.7 歳
269,700 円
1.1
－
－
－
その他技能労務職
- 2 -
－
－
参
区
分
考
年収ベース（試算値）の比較
公務員 (C)
民間 (D)
Ｃ／Ｄ
東海市
－
－
うち用務員
4,584,100 円
2,809,400 円
1.6
うち清掃職
6,323,000 円
3,980,600 円
1.6
うち調理員
4,894,000 円
3,656,400 円
1.3
－
－
その他技能労務職
（注）１
２
－
－
「平均給料月額」とは、 25 年４月１日現在における各職種の職員の基本給の平均です。
「平均給与月額」とは、給料月額と毎月支払われる扶養手当、地域手当、住居手当、時間
外勤務手当などの諸手当の額を合計したもので、地方公務員給与実態調査において明らかに
されています。また、「平均給与月額（国比較ベース）」は、比較のため、国家公務員と同
じベース（＝時間外勤務手当等を除いたもの）で算出しています。
３
民間データは、厚生労働省が公表する「賃金構造基本統計調査（賃金センサス）」の平成
22 年～平成 24 年の３か年平均です。
４
民間の類似職種との比較は、年齢、業務内容、雇用形態等は完全に一致していません。
５
年収ベース（試算値）の比較の「公務員 (C)」及び「民間 (D)」のデータは、それぞれ平均
給与月額を 12 倍したものに、公務員は前年度に支給された期末・勤勉手当、民間は前年に
支給された年間賞与の額を加えた試算値です。
６
国家公務員欄における「平均給料月額」及び「平均給与月額」（国ベース）の括弧書きは、
給与・臨時特例法による措置がないとした場合の値（減額前）です。
(2) 職員の初任給の状況（２５年４月１日現在）
区
分
一般行政職
技能労務職
（注）
東
海
市
愛
初任給
知
県
国
初任給
初任給
大学卒
178,800 円
176,734 円
163,987(172,200) 円
高校卒
144,500 円
142,881 円
133,418(140,100) 円
高校卒
141,900 円
131,532 円
－
中学卒
－
120,183 円
－
国家公務員欄における「平均給料月額」及び「平均給与月額」（国ベース）の括弧書きは、給
与・臨時特例法による措置がないとした場合の値（減額前）です。
(3) 職員の経験年数別・学歴別平均給料月額の状況（２５年４月１日現在）
区
一般行政職
技能労務職
分
経験年数１０年
経験年数２０年
経験年数２５年
経験年数３０年
大学卒
275,300 円
375,200 円
407,800 円
439,600 円
高校卒
225,800 円
332,500 円
375,200 円
406,300 円
高校卒
197,200 円
267,100 円
287,000 円
297,900 円
中学卒
－
－
－
－
- 3 -
３
一般行政職の級別職員数及び給料表の状況
(1) 一般行政職の級別職員数の状況（２５年４月１日現在）
区
分
標準的な職務内容
職員数
構成比
１号給の
最高号給の
給料月額
給料月額
８級
部長・次長
23 人
5.8 ％
413,000円
478,200円
７級
課長・統括主幹
18 人
4.6 ％
366,200円
456,200円
６級
課長・統括主幹
36 人
9.1 ％
320,600円
427,800円
５級
主幹
58 人
14.7 ％
289,200円
411,000円
４級
副主幹
37 人
9.4 ％
261,900円
395,800円
３級
主査
70 人
17.8 ％
222,900円
359,500円
２級
主事
79 人
20.1 ％
185,800円
307,800円
１級
主事補
73 人
18.5 ％
135,600円
243,700円
（注）１
２
東海市職員の給与に関する条例に基づく給料表の級区分による職員数です。
標準的な職務内容とは、それぞれの級に該当する代表的な職務です。
８級
5.8%
100%
90%
８級
5.6%
７級
4.6%
６級
9.1%
６級
8.2%
70%
５級
14.7%
５級
16.6%
60%
４級
9.4%
80%
50%
３級
16.9%
40%
２級
20.1%
２級
16.9%
20%
１級
18.5%
１級
19.4%
平成２５年の構成比
１年前の構成比
10%
８級
5.3%
７級
5.8%
６級
11.1%
５級
18.2%
４級
10.8%
３級
17.8%
30%
７級
5.6%
４級
20.6%
３級
14.2%
２級
10.8%
１級
14.0%
0%
５年前の構成比
(2) 昇給への勤務成績への反映状況
１
勤務成績の評定の実施状況
職員の勤務能率の発揮及び増進を図ることを目的として、人事考課により職員の執務について
勤務成績の評定を実施
２
昇給への勤務成績の反映
勤務成績の評定に基づき、昇給区分を決定
- 4 -
４
職員の手当の状況
(1) 期末手当・勤勉手当
東
海
市
愛
知
県
国
１人当たり
平均支給額
1,346 千円
1,615 千円
－
（ 24年度）
24
年
区
度
分
６月期
支
給
割
合
期末手当
勤勉手当
期末手当
勤勉手当
期末手当
勤勉手当
1.25
0.70
1.25
0.70
1.25
0.70
月分
（ 0.65）月分
1.35
12月期
2.60
計
（ 0.35）月分
月分
（ 0.80）月分
0.65
月分
1.35
月分
（ 0.65）月分
1.35
（ 0.30）月分
月分
（ 1.45）月分
月分
月分
（ 0.80）月分
月分
2.60
（ 0.65）月分
月分
（ 1.45）月分
月分
（ 0.35）月分
0.65
1.35
（ 0.65）月分
月分
（ 0.30）月分
1.35
月分
（ 0.80）月分
月分
（ 0.65）月分
月分
2.60
月分
（ 1.45）月分
月分
（ 0.35）月分
0.65
月分
（ 0.30）月分
1.35
月分
（ 0.65）月分
職制上の段階、職務の級等に職制上の段階、職務の級等に職制上の段階、職務の級等に
加算措置
よる加算措置
の状況
役職加算
（注）
（
よる加算措置
５～ 20％
よる加算措置
役職加算
３～ 20％
役職加算
５～ 20％
管理職加算
４～ 25％
管理職加算
10～ 25％
）内は、再任用職員に係る支給割合です。
【参考】勤勉手当への勤務実績の反映状況
原則成績考課の評定に基づき成績率を決定
(2) 退職手当（２５年４月１日現在）
東
支
給
区
海
市
国
率
分
自己都合
勧奨・定年
自己都合
勧奨・定年
勤続 20年
23.03 月分
28.7875 月分
23.03 月分
28.7875 月分
勤続 25年
32.83 月分
38.955 月分
32.83 月分
38.955 月分
勤続 35年
46.55 月分
55.86 月分
46.55 月分
55.86 月分
最高限度額
55.86 月分
55.86 月分
55.86 月分
55.86 月分
その他の
加算措置
定年前早期退職特例措置（２～ 20％）
１人当たり
平均支給額
（注）
6,450 千円
定年前早期退職特例措置（２～ 20％）
26,798 千円
－
退職手当の１人当たり平均支給額は、２４年度に退職した職員に支給された平均額です。
(3) 地域手当（２５年４月１日現在）
支給実績（ 24年度決算）
240,841 千円
支給職員１人当たり平均支給年額（ 24年度決算）
支給対象地域
全地域
（注）
支給率
296,237 円
支給対象職員数
8 ％
国の制度（支給率）
813 人
平均支給年額は、 24 年度決算額を 24 年 4 月の支給職員数で除したものです。
- 5 -
3 ％
(4) 特殊勤務手当（２５年４月１日現在）
支給実績（ 24年度決算）
14,559 千円
支給職員１人当たり平均支給年額（ 24年度決算）
39,033 円
職員全体に占める手当支給職員の割合（ 24年度）
45.9 ％
手当の種類（手当数）
13種類 18手当
主な支給対象業務
支給実績
（ 24年度決算）
税務職、一般行政職
滞納市税、使用料、
手数料等の徴収
127千円
防疫手当
全職種
伝染病防疫作業
清掃手当
技能労務職、一般行政職
①汚物の収拾運搬、
②犬・猫の死体処理
行旅病死人
取扱手当
全職種
手当の名称
主な支給対象職員
滞納整理手当
行旅病人、行旅死亡
人処置業務
一般行政職、税務職、消相当な規模の風水害
防職
等の防災業務
消防業務
①火災･
消防職
救助･潜水、 ② 救急･
高所･危険物調査
防災手当
消防手当
夜間特殊業務
消防職
手当
社会福祉手当
病院手当
消防署に勤務する消
防吏員の深夜業務
一般行政職、福祉職、看
福祉司、生活指導員
護保健職、技能労務職
一般行政職、医師歯科医
師職、医療技術職、看護病院業務
保健職、技能労務職
年末年始手当
税務職、福祉職以外
年末年始業務
夜間看護手当
看護保健職
技能労務職
助産師、看護師及び
准看護師等の深夜業
務
日曜日等
勤務手当
危険･困難･
不快手当
一般行政職、医療技術
日曜日等に業務を行
職、看護保健職、福祉職、
う施設業務
技能労務職
時間外における用地
一般行政職
取得の庁舎外交渉業
務
深夜における工事現
一般行政職
場監督業務
緊急呼出による深夜
消防職
の火災出動
浄化センターでの水
一般行政職
質検査業務
医師歯科医師職、医療技緊急医療のための自
術職、看護保健職
宅待機
消防職
（注）１
火災原因調査のため
の自宅待機
－
1,168千円
－
39千円
支給単価
日額 500円以内
(3時間未満 1/2)
１回 600円
① 日額 1,200 ～ 1,500 円
以内
② １回 500円
１回 1,800円
日額 300円
危険区域：日額 500円
3,978千円
① １回 500 円
200円
2,815千円
２時間未満１回 250円
２時間以上５時間以下
１回 350円
５時間を超える１回 500
円
699千円
－
1,792千円
－
１月 3,000～ 3,500 円
１月 340,000 円～ 2,000
円
日額 5,000円
(3時間未満 1/2)
２時間未満１回 2,050円
２時間以上４時間未満
１回 2,800円
４時間以上１回 3,200円
3,420千円
日額 500円
26千円
日額 300円
－
１回 600円
64千円
－
－
432千円
１回 1,200円
(3時間未満 1/2)
日額 200円
医師１回 3,500円
その他１回 1,800円
(5時間未満 1/2)
１回 1,800円
(5時間未満 1/2)
特殊勤務手当は、著しく困難、危険、不快または不健康な勤務に従事した場合に支給され
るものです。
２
②１回
平均支給年額は、 24 年度決算額を 24 年 4 月の支給職員数で除したものです。
- 6 -
(5) 時間外勤務手当
支給実績（ 23年度決算）
211,056 千円
支給職員１人当たり平均支給年額（ 23年度決算）
348 千円
支給実績（ 24年度決算）
252,970 千円
支給職員１人当たり平均支給年額（ 24年度決算）
（注）
411 千円
平均支給年額は、各年度決算額を各年４月の支給職員数で除したものです。
(6) その他の手当（２５年４月１日現在）
支給職員
国の制
手当名
内容及び支給単価
国の制度と
度との
異なる内容
異同
支給実績
１人当たり
（ 24年度決算）平均支給年額
（ 24年度決算）
扶養手当配偶者 13,000円
配偶者以外１人 6,500円（ 16
～ 22歳の子については、上記
同じ
－
61,787 千円
230,547 円
同じ
－
42,218 千円
299,420 円
64,863 千円
89,467 円
145,144 千円
733,051 円
の額に 5,000円を加算）
住居手当 12,000円を超える家賃の額
に応じ、最高額 27,000円
通勤手当交通機関利用者
自動車など
最高 55,000円
異なる
自動車など
距離区分、最高額
24,500円
距離区分、最高額 21,900円
管理職
手当
管理職の責任に応じ支給
行政職（一）の場合
41,600円～ 84,600円
支給区分金額
異なる
行政職（一）の場合
46,300円～
139,300円
宿日直
一般の宿日直
手当
医師の当直
常直
日額 5,600円
日額 20,000円
一般の宿日直 4,200円
異なる医師の当直 20,000円
21,000円
常直
－
－
21,000円
夜間勤務午後 10時から午前５時まで
手当
の間の勤務
勤務１時間当
同じ
－
5,619 千円
73,932 円
同じ
－
8,191 千円
511,955 円
たりの給与額の 25/100
休日勤務祝日法による休日の勤務
手当
勤務１時間当たりの給与額
の 135/100
（注）
平均支給年額は、 24 年度決算額を 24 年 4 月の支給職員数で除したものです。
- 7 -
５
特別職の報酬等の状況（２５年４月１日現在）
区
分
市
給
料
副
市
議
報
副
酬
議
議
給
長
1,063,000 円
長
876,000 円
長
545,000 円
長
496,000 円
員
463,000 円
市長・副市長
手期
当末議長・副議長・議員
退
職
手
当
市
市
月
長
額
等
1,063,000 円／ 462,500 円
（参考）
876,000 円／ 481,000 円
類似団体に
760,000 円／ 420,100 円
おける最高
670,000 円／ 366,600 円
／最低額
620,000 円／ 338,800 円
（ 24 年度支給割合）
2.95 月分
（ 24 年度支給割合）
2.95 月分
（算定方式）
長
副
料
（１期の手当額）（支給時期）
給料月額 ×在職月数 ×45/100
22,960,800 円
任期ごと
給料月額 ×在職月数 ×32/100
13,455,360 円
任期ごと
備考：平成２５年度については特例条例で支給額を 98/104 としている。
（注）
退職手当の「１期の手当額」は、４月１日現在の給料月額及び支給率に基づき、１期
（４年＝４８月）勤めた場合における退職手当の見込額です。
６
職員数等の状況
(1) 部門別職員数の状況と主な増減理由
区
部
分
門
普
通
会
計
部
門
職
員
平成 24年
一
般
行
政
部
門
数
（各年４月１日現在）
対前年
平成 25年
議会
8
9
総務
119
119
0
0
税務
39
39
民生
297
306
衛生
43
47
労働
1
1
農林水産
18
18
商工
5
3
土木
72
73
602
615
計
主
増減数
な
増
減
理
由
1 純然たる勤務条件の改善のための増員
9 保育業務等の充実のため
4 健康対策の充実のため
0
0
△2 愛知県への派遣終了、課長職の次長兼務
1 建築工事及び土木工事の増加
13 ＜参考＞
人口１万人当たり職員数 55.28人
（類似団体の人口１万人当たり職員数 47.15人）
教育部門
68
69
消防部門
116
115
786
799
小
計
1 放課後児童健全育成事業の充実など
△1 採用試験後の職員の欠員
13 ＜参考＞
人口１万人当たり職員数 71.82人
（類似団体の人口１万人当たり職員数 64.30人）
公
営
企
業
等
水道
会下水道
計
部その他
門
小
合
（注）１
２
計
計
21
20
△1 課長職の次長兼務
13
14
1 設備の老朽化に対応する調査、工事等の増加
15
15
0
49
49
13
835
848
835 ＜参考＞
[1,020 ] [1,020 ]
[0 ]
職員数は一般職に属する職員数です。
[ ]内は、条例定数の合計です。
- 8 -
人口１万人当たり職員数 76.23人
(2) 年齢別職員構成の状況（２５年４月１日現在）
％
20
18
16
14
12
構成比
10
8
５年前の構成比
6
4
2
0
43
47
56
51
60
歳
～
39
35
52
～
31
48
～
27
44
～
23
40
～
未
36
～
歳
32
～
28
～
24
～
20
～
20
55
59
以
32歳
36歳
40歳
44歳
48歳
52歳
56歳
～
～
～
～
～
未満
28歳
～
分
24歳
～
区
20歳
～
20歳
～
上
～
満
23歳
27歳
31歳
35歳
39歳
43歳
47歳
51歳
55歳
59歳
人
職員数
15
人
86
人
140
人
人
123
86
人
59
人
人
58
66
人
43
人
60歳
計
以上
人
59
108
人
5
人
848
(3) 職員数の推移
（単位：人・％）
年
度
部門別
20年
21年
22年
23年
24年
過去５年間の増
25年
減数（率）
一般行政
597
588
588
595
602
615
18(△ 3.0％ )
教育
68
65
65
67
68
69
1(△ 1.5％ )
消防
119
116
115
117
116
115
△ 4(△ 3.4％ )
普通会計計
784
769
768
779
785
799
15(△ 1.9％ )
公営企業等会計計
432
414
55
50
49
49 △ 383(△ 88.7％ )
1,216
1,183
823
829
835
848 △ 368(△ 30.3％ )
総合計
（注）１
各年における定員管理調査において報告した部門別職員数。
- 9 -
職員の福祉及び利益の保護の状況
共済組合負担金（地方公務員等共済組合法（昭和３７年法律第１５２号）に基づく愛知県市町村職
員共済組合等に対する地方公共団体の負担金）
執
行
額
１人当たりの負担額
914,198,384 円
1,090,929 円
職員互助会（職員の相互共済及び福利増進を図るため全職員が加入する職員互助会に対する補助）
市費補助金額（交付決定額）
会員数
21,796,550 円
1,197 人（ H24.4.1 現在）
安全衛生管理体制
ア
安全衛生管理体制の概要
職場の安全及び健康の確保並びに快適な職場環境の形成を促進するために、東海市職員労働安
全衛生管理規程（平成元年東海市訓令第１号）の定めるところにより、市長部局（職員課）を中
心として、安全衛生管理体制を整備しています。中央安全衛生委員会と事業所ごとに６つの安全
衛生管理委員会（一般、清掃、水道、消防、教育、しあわせ村）を設置しています。
イ
職員健康診断
健康管理区分（医療面）
検
診
名
対象職員数
定期健康診断及
1,157 人
び人間ドック
※
ウ
受診者数
要医療
1,106 人
要観察
523 人
観察不要
452 人
131 人
そのほか、ＶＤＴ検診 150 人、給食調理員健康診断 60 人等も実施しています。
健康指導等の実施状況
定期的に産業医が各事業所を巡視し、作業方法及び衛生状態の点検並びにメンタルヘルスを含
む健康相談を行っており、職員の健康を確保するために必要があると認めるときには、市長に対
して必要な勧告を行っています。
④
職員の災害補償（公務災害認定件数）
負
傷
疾
公務上の
自己職
務遂行
病
出張中
その他
計
中
負傷に起
因する疾
その他公
職業病
病
2件
0件
2件
4件
務起因性
の明らか
計
合
計
な疾病
0件
- 10 -
0件
0件
0件
4件
７
公営企業職員の状況
(1)
水道事業
① 職員給与費の状況
ア
決算
総費用
区分
純損益又は
Ａ
24年度
実質収支
職員給与費比率
23年度の総費用に占
Ｂ／Ａめる職員給与費比率
千円
％
％
1,822,982
△ 27,159
172,366
9.5
9.8
Ａ
24年度
21人
給
給
料
与
費
職員手当期末・勤勉手当
千円
千円
一人当たり
計
給与費
Ｂ
千円
(参考 )
B/A 市町村平均一人当
たり給与費
千円
千円
千円
83,044
22,184
31,950
137,178
職員手当には退職給与金を含みません。
職員数は平成 25 年３月 31 日現在の人数です。
職員給与費には法定福利費が含まれています。
6,532
6,258
特記事項
イ
（参考）
千円
分
（注）１
２
３
Ｂ
総費用に占める
千円
職員数
区
職員給与費
特になし
② 職員の基本給、平均月収額及び平均年齢の状況（２５年４月１日現在）
区
分
平均年齢
基本給
平均月収額
東海市
44.8 歳
313,800 円
547,309 円
市町村平均
45.2 歳
353,532 円
520,694 円
（注）
平均月収額には、期末・勤勉手当等を含みます。
③ 職員の手当の状況
ア
期末手当・勤勉手当
水
道
事
業
東
海
市
１人当たり
平均支給額
1,522 千円
1,346 千円
（ 24年度）
24
年
区
度
分
６月期
12月期
給
割
合
期末手当
1.25
勤勉手当
月分
（ 0.65）月分
1.35
月分
（ 0.80）月分
2.60
計
月分
（ 1.45）月分
加算措置
の状況
（注）
支
（
0.70
期末手当
月分
（ 0.35）月分
0.65
月分
（ 0.30）月分
1.35
月分
（ 0.65）月分
1.25
勤勉手当
月分
（ 0.65）月分
1.35
月分
（ 0.80）月分
2.60
月分
（ 1.45）月分
0.70
月分
（ 0.35）月分
0.65
月分
（ 0.30）月分
1.35
月分
（ 0.65）月分
職制上の段階、職務の級等による加算措置職制上の段階、職務の級等による加算措置
役職加算
５～ 20％
役職加算
）内は、再任用職員に係る支給割合です。
- 11 -
５～ 20％
イ
退職手当（２５年４月１日現在）
水
支
給
区
事
業
東
海
市
率
分
自己都合
勧奨・定年
自己都合
勧奨・定年
勤続 20年
23.03 月分
28.7875 月分
23.03 月分
28.7875 月分
勤続 25年
32.83 月分
38.955 月分
32.83 月分
38.955 月分
勤続 35年
46.55 月分
55.86 月分
46.55 月分
55.86 月分
最高限度額
55.86 月分
55.86 月分
55.86 月分
55.86 月分
その他の
加算措置
定年前早期退職特例措置（２～ 20％）
１人当たり
該当なし
平均支給額
（注）
ウ
道
定年前早期退職特例措置（２～ 20％）
該当なし
6,450 千円
26,798 千円
退職手当の１人当たり平均支給額は、 24 年度に退職した職員に支給された平均額です。
地域手当（２５年４月１日現在）
支給実績（ 24年度決算）
7,772 千円
支給職員１人当たり平均支給年額（ 24年度決算）
370,088 円
支給対象地域
支給率
全地域
（注）
エ
支給対象職員数
8 ％
国の制度（支給率）
21 人
0～ 18 ％
平均支給年額は、 24 年度決算額を 24 年 4 月の支給職員数で除したものです。
特殊勤務手当（２５年４月１日現在）
支給実績（ 24年度決算）
676 千円
支給職員１人当たり平均支給年額（ 24年度決算）
61,477 円
職員全体に占める手当支給職員の割合（ 24年度）
52.4 ％
手当の種類（手当数）
手当の名称
1種類 6手当
主な支給対象業務
滞納水道料金の徴収
務
時間外における緊急漏水修繕等のための自
不快手当
宅待機
支給単価
（ 24年度決算）
21千円
深夜における緊急給水業務又は現場監督業
危険･困難･
支給実績
－
216千円
配水ポンプ場夜間特殊業務
254千円
年末年始業務
185千円
１日 500円
(5時間未満 1/2)
１回 600円
緊急１回 1,000円
１回 1,800円
(5時間未満 1/2)
１回 500円
(3時間未満 1/2)
１日 5,000円
(3時間未満 1/2)
１日 300円
相当な規模の風水害等の防災業務
－
危険区域日額 500
円
（注）１
特殊勤務手当は、著しく困難、危険、不快または不健康な勤務に従事した場合に支給
されるものです。
２
平均支給年額は、 24 年度決算額を 24 年 4 月の支給職員数で除したものです。
- 12 -
オ
時間外勤務手当
支給実績（ 23年度決算）
3,392 千円
支給職員１人当たり平均支給年額（ 23年度決算）
212 千円
支給実績（ 24年度決算）
3,534 千円
支給職員１人当たり平均支給年額（ 24年度決算）
（注）１
２
カ
252 千円
時間外勤務手当には、休日勤務手当を含みます。
平均支給年額は、 24 年度決算額を 24 年 4 月の支給職員数で除したものです。
その他の手当（２５年４月１日現在）
東海市の
手当名
内容及び支給単価
制度との
支給職員
支給実績
１人当たり
（ 24年度決算）平均支給年額
異同
（ 24年度決算）
扶養手当配偶者 13,000円
配偶者以外１人 6,500円（ 16～ 22歳の子につ
同じ
2,736 千円
210,469 円
いては、上記の額に 5,000円を加算）
住居手当 12,000円を超える家賃の額に応じ、最高額
27,000円
通勤手当交通機関利用者
自動車など
管理職
手当
最高 55,000円
距離区分、最高額 21,900円
同じ
－
－
同じ
1,650 千円
91,650 円
同じ
5,254 千円
750,513 円
同じ
1,678 千円
279,704 円
管理職の責任に応じ支給
企業職（一）の場合
41,600円～ 84,600円
夜間勤務午後 10時から午前５時までの間の勤務
手当
勤務１時間当たりの給与額の 25/100
- 13 -

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