啓発DVDリスト 啓発ビデオ(VHS)リスト

啓発DVDリスト
№
時 間
内 容
対 象
知的障がいのあるいとことのふれあいを通じて、「かけがえのない命」 「思いやりの心」を大事
少年
28分
にすることに主人公は気づかされます。子どもと大人が一緒に見て楽しめ、少しほろっときて、
青年
それでいて心が温まる作品です。
「自分はできるんだ」という感覚を養い、いろいろなことに取り組もうという意欲を育て、将来の自 第1巻 64分
青年
立した活動につながる『自立課題』。
第2巻 59分
成人
(1)「自立課題の選び方」(2)「自立課題の作り方」(3)「自立課題のできあがり」の3巻です。
第3巻 49分
児童の支援にあたる学校の先生や青少年団体の指導者等、教育プログラムの訓練を受けた方を
対象に、軽度発達障害を理解するのに必要な医学的事柄と支援プログラム作成に必要な支援時
74分
成人
の考え方を、分かりやすく説明しています。肥田クリニック院長 肥田裕久先生(精神科医師 精神
保健指定医)
子ども虐待について、身体的虐待、心理的虐待、ネグレクト(養育放棄)についての基本的な事
柄についての解説を行っています。実際に多くの対応をされている小児科医の立場から、わか
120分
成人
りやすい語り口でお話いただいています。宮本信也先生(筑波大学大学院人間総合科学研究
科 教授)
1.自閉症の子どもたち 2.自閉症ってなに? 3.もっと知って自閉症のこと 4.自閉症のあ
30分
る人への支援 5.家族からのメッージで構成されています。
さまざまな障害の総称である「発達障害」という概念を、わかりやすく簡潔に解説しています。ま
64分
た、療育の考え方や支援の要点を中心に、実際の療育現場を紹介しつつ、専門家による説明、
成人
現場担当者の話、保護者へのインタビューを交えて解説します。
大分県教育委員会が平成18年度に特別支援教育体制推進事業の一環として教職員の校内
-
成人
研修や実践での活用を目的として作成したDVD。個人の資料としての利用しても結構です。
題 名
1 桃色のクレヨン(アニメーション)
2
親と教師のための自閉症の
子どもの自立課題
3
軽度発達障害
-障害と支援の考え方-
4 子ども虐待の理解と対応
5
自閉症の子どもたち
-バリアフリーを目指して-
6
発達障害の理解と支援
~わかり合うって、素敵だね!~
7 発達障がい児の支援体制の整備
愛媛県八幡市内で実施した「きょうだいシンポジウム」及び「きょうだいについて語る親の集い」
を収録したもの。
8 きょうだいシンポジウム
9 ほっとはーとOITA
H24.5.12放送分
知ってほしい私たちのこと~発達障害の理解と支援~
31分
青年
成人
-
児童
青年
成人
備 考
文部科学省選定
啓発ビデオ(VHS)リスト №
題 名
内 容
四肢性マヒのため全寮制で学んでいた新ちゃんは、先生や先輩の励まし、本人の努力が実って
普通小学校に転入することができた。だが、彼の行く手には様々な障がいが横たわっていた。
新ちゃんの不屈の頑張りと幼なじみの友情が熱い感動を呼ぶ。
時 間
対 象
備 考
文部科学省選定
1990年教育映画
祭優秀作品賞
36分
小学校1年
~6年生
34分
小学生
高校生
成人
文部科学省選定
身障者やお年寄りはどんな手助けをして欲しいか、実際に車いすの人、目や耳の不自由な人
たちと交流しながら、その立場に立って弱者の気持ちを知ろうと努めている子ども達の姿を通し
て、温かい思いやりの心を育てようとする実践的福祉教育映画。
25分
小学生
中学生
高校生
成人
文部科学省選定
全国社会福祉協
議会・全国ボラン
ティア活動振興セン
ター推薦
1986年教育映画
祭優秀作品賞
4 わすれるもんか!(アニメーション)
クリスマスイブに開かれた目の不自由な正彦の、ギター演奏会に集まった満員の聴衆を感動さ
せたものは・・・。正彦の音楽的才能の目を育んだ幼稚園の先生や正彦の生き方に触れて心を
入れ替えた番長の健治たちが奏でる心温まる物語。
40分
小学校
5・6年生
5 海のコウモリ(アニメーション)
人々の心の中にひそむ偏見や差別意識について具体的に考え、みんなが分け隔てなく一人の
人間として認め合うことの大切さを訴える感動の物語。
28分
小学校3年~
文部科学省選定
6年生
夏休み、2つの中学生グループが体験した障がい者やお年寄りとのふれあい活動。心をこめて
接すると感謝の気持ちが返ってくるのを知った少年達。お年寄りや障がい者に学ぶ「ありがと
う」と言われたときの快い感動。思いやりと福祉の心をすべての人々に実感していただく作品。
26分
小学生
中学生
高校生
成人
7 障害を持った人とのふれあい
目や耳の不自由な人、知的障害のある児童と交流する小学生の姿を描き、社会には色々な立
場の人がおり、相手を理解すれば互いに助け合えるようになることを示します。
20分
小学校3年
~6年生
8 みんなともだち
盲学校や養護学校などで学ぶ子ども達の学習の様子を描き、障がいのある子ども達に対する
正しい理解と認識を深めます。「みんなともだち」としての温かい思いやりの心を育てるきっかけ
となる作品です。
20分
小学校3年
~4年生
9 父と子の休日-ふれあいの街角-
街で困っている人を見かけた時、そっと手を差し伸べる何気ない行動。人間として当然のことだ
が、それを実行するには、なかなか勇気がいる。休日に父と買い物に出かけた10歳の少女が
体験した不思議な出来事が、彼女にすばらしい博愛の心を植え付けた。
30分
小学校高学年
中学生
文部科学省選定
高校生
成人
10 あたたかい心ありがとう
身近なお年寄りや体の不自由な人に対する母親の温かい心。それが子どもの思いやりの心を
育てて行く姿を感動的に描き、日常生活の中でお互いが思いやり、いたわりあうことのすばらし
さに気づかせ、その心を育てていくことの大切さを訴えます。
30分
小学校高学年
中学生
文部科学省選定
高校生
成人
夏休みに行われるボランティア体験学習。障がい児の遊び相手をすることになった女子中学生
の体験を通して、ボランティア活動の素晴らしさを示します。
30分
小学校高学年
文部科学省選定
中学生
1987年教育映画
高校生
祭優秀賞
成人
足を挫き、足の悪い少年から借りた松葉杖が一人の少年と障がいのある少年の心を結ぶ架け
橋になった。同じ人間として助け合って行くにはどうしたらよいかを考えます。
18分
小学校高学年
文部科学省選定
中学生
「ともに生きるために」シリーズ
あなたもできる車椅子の介助
健常者が何気なく歩いている街も、車いすで行動しようとすると様々な障がいに出合う。本作品
は車いすと共に街を歩きながら、段差や溝などの越え方、坂道、デコボコ道や道路、階段など
のケーススタディを通して、車いすの介助の仕方を実践的に示します。
9分
中学生
高校生
成人
「ともに生きるために」シリーズ
14 視覚障害者の介助
-その誘導の仕方-
視覚障がい者は目の役割をする白杖や点字ブロックを頼りに行動しているが、街中では色々な
障がいがあって困惑する。そういう人を見かけたらどうするか。目の不自由な人が困ること、分
からないことなどを含め、様々な実例を通して誘導の仕方を具体的に示します。
10分
中学生
高校生
成人
54分
児童
青年
成人
文部科学省選定
厚生労働省中央
児童福祉審議会
推薦
26分
児童
青年
成人
文部科学省選定
教育映画祭優秀
作品賞
1 新ちゃんが泣いた
2 いのちの詩
3
6
11
みんなのしあわ
-わたしたちと福祉-
この愛をありがとう
-お年寄りや障害者に学ぶ-
中学生のボランティア体験
-地域に根付く福祉教育-
12 松葉づえの少年
13
15 帰っておいでチェリー
16 ぼくの青空
たった1つの命なのだから、大切にして欲しい!重度障がい者が出している詩集「つぶやき」同
人の活動記録を描き、非行や自殺に走ろうとする若者や社会人に、生きることの美しさ、命の尊
さを訴え、真の幸せについて考えてもらいます。
アイメイト(盲導犬)は視力障がい者の「第二の目」として、盲人が自主独立し、社会復帰するた
めに必要な歩行の安全を助ける犬です。その一頭のアイメイトが育て上げられるまでには、多く
の人たちの努力と協力が必要です。この映画は、生まれたばかりの子犬チェリーが親元を離
れ、飼育奉仕で育ち、訓練を受けて立派なアイメイトとなり、使用者に仕え、やがて引退し、リタ
イヤ犬として再びボランティアの温かい介護のもとに余生を送ります。この14年近くの生涯を通
して、それぞれの場で関わっていく、多くの人たちとの交流を描く愛の物語です。
難病、筋ジストロフィーの大久保義人さんの闘病生活を綴った1冊の本「ぼくの青空」。わずか
に動く口を使ってベッドの上で打ったワープロ、そして家族や病院職員の協力による口述書記
から、原作が作られました。大久保さんの思いが子ども達に伝わるようにアニメ化されたこの映
画は命の応援歌となって、反響を呼んでいます。
文部科学省選定
教育映画祭優秀
作品賞
文部科学省選定
1995年教育映画
祭優秀賞
17 街で生きる障害者と共に
私たちは障がいを持つ人たちのことをどれだけ知っているでしょうか。障がい者と健常者が自然
な関わりを持つためにはどうすべきか。様々な問題点を指摘します。
30分
児童
青年
成人
文部科学省選定
1998年教育映画
祭優秀作品賞
18 ぼくのお姉さん
障がいを乗り越え、自立して生きようとする姉。姉を疎ましく思いつつ、心の痛みや苦しみを理
解しようとする弟。その家族の明るい生き方を描き、家族の絆の素晴らしさ、障がい者を理解す
ることの大切さを示します。
36分
児童
青年
成人
文部科学省選定
教育映画祭優秀
作品賞