世界の才能認知と中国テニス協会への示唆 Doug MaCurdy 著 井本善友 訳 テニスにおける才能認知に関する情報を見ていたところ、最も有益な情報がミゲール・ク レスポ氏、 Piotr Unieryzyski、リチャード・ショーンボーン氏、そしてポール・ロータ ート氏から頂きました。これらの著者達は他の専門家から情報を収集したり、彼ら自身で 研究を行っていました。また、中国の才能認知に関しての意見交換のために、北京スポー ツ大学のワン・アン・リ教授と会いました。 一般的情報 才能とは、ある一つの分野において通常の平均値よりも上まわっている能力の事を言う。 タレントセレクションとは、来月のトーナメントで争うであろうチームを選ぶように、短 期間なものである。タレントディテクションとは、若い選手達の将来のパフォーマンスを 言い当てることであったり、国際レベルで成功を収めるであろう選手達を認知することで ある。今回の論文ではタレントディテクション(タレント ID)に焦点をあわせました。 タレント ID のコンセプトには、二つの基本的分野がある。 現在テニスをしていない子供達の才能を認知し、テニスに興味を持たせる事 すでにテニスをしている子供達の才能を認知し、彼らの成長のためにより多 くの時間をかけ、注意を払い、お金を投資する事 我々はすでにテニスをしている子供達の中でタレント ID に携わっている。 テニスにおけるタレント ID は恐ろしく困難である。発展的であり組織的でなければいけな い。タレント ID プログラムが意義のあるにするためには、長い期間を通じて行わなければ ならない。タレント ID プログラムはテニスで成功を収めるために、最も重要で必要不可欠 なものである。 カヌーイング・サイクリング・重量挙げ・水泳などのように、元来反復運動を伴うクロー ズスキルなスポーツでは、第一に身体能力を測り比較的若い年代で役に立つテストを使う。 テニスのようなオープンスキルなスポーツでは、常に意思決定能力・反応組織?・空間認 知能力・高い心技体を要求される。そのためテニスにおけるタレント ID プログラムではク ローズスキルスポーツで使われるものと同じ正確性や成功の割合を得る事ができない傾向 にある。 才能には三つの基本タイプがある。 一般的運動能力 スポーツに対する才能 スポーツ特有の才能 これら全ての能力が、テニス選手の完全なる発達に役割を担うのである。 タレント ID の主な要素は、次の分野にわけることができる。 生理学的 身体能力的 心理学的 技術的/戦略的 結果 目に見えないもの タレント ID の生理学的様相 生理学的テストでは身長・体重・両手間のリーチ・体型・人体測学的/生物測学的要因を測 定する。ここ数十年間で、世界のトップ選手達の平均身長は高くなっているが、テニス選 手がトップのテニスをするためには長身である必要があるということを決め付ける前に、 慎重に取り扱われるべき例外が十分あります。 これらの測定は子供のある身体的特徴を言い当てるための手助けになれば、とても役立つ ものに成りうるでしょう。もしある子供が極端に背が伸びないことや、体重が極端に多く なるということが予測できれば、重過ぎない体重で大きな力を発揮することを必要とされ るテニスが、ある特定の人にとっては必ずしも最適なスポーツではないということが言え るでしょう。 タレント ID の身体能力的様相 テニスの複雑性ゆえに、身体能力テストだけでは将来の技量を言い当てるのは難しい。し かし、否定的な観点からいえば役に立つものであり、仮にある年齢層において運動能力が 乏しい子供達は、激しいトレーニングや競技では選定されないでしょう。また、ある二人 の選手達から一人を選ばなければならず、身体能力で勝る方を選ぶということ状況も起こ りえるでしょう。 10 歳以下と 12 歳以下のような若い年齢層においては、試合経験・技術・生理学的成熟度が 最も結果に影響してくる要因です。選手が 13 歳もしくは 14 歳になると、テニスに関係し た運動能力、特に反応速度と俊敏性はパフォーマンスを決定するのにより重要になってき ます。16 歳くらいになると(女性はそれよりも早期であるが)力・瞬発力・その他のスピ ード系・無酸素運動の持続力などの要因が選手のパフォーマンスにどんどん重要な役割を 担うようになってくる。 若い選手達のテストには、走る・跳ぶ・投げる・捕る・協調能力・テニス特有のスピード・ 俊敏性・瞬発力・柔軟性・持久力のような能力を評価するもの含むべきである。使用され る専門的なテストは ITF Advanced Coaches Manual と ITF Strength and Conditioning Manual に掲載されています。テニスにおける俊敏性の重要性に伴い、この能力測定には幾 つかの違ったテストを行うことが望ましいでしょう。 全てのテストは、ある特定の年齢層の選手だけを比較したり、より好ましいのは生理学的 成熟した選手達を比較したときにだけ意味を成すものとなる。その条件を満たさない場合、 そこで得られた測定結果は使い物にならない。 タレント ID の心理的様相 スポーツ心理学者が子供達をテストする。これらのテストは自分に対する自信・自尊心・ 人格・動機などを知る手助けをしてくれる。しかし、ある人はテニスに必要とされるメン タルタフネスを発達させやすい性質を持っているが、これらは全ての選手の中で劇的に成 長させることができる。 恐らく、良いプレイをするために最も重要な心理的性格は競争心である。こういった性質 を持った選手は、可能な限りの競争機会を探すでしょうし、練習もするでしょう。こうい った選手は本質的(外的要因ではなく)に動機付けされている。その他の重要な心理学的 要因は自信・集中力・例え失敗に直面しても集中し根気強くできる能力である。 コーチは選手達が低年齢のときにこういった性格を見て取ることができる。たとえば、選 手は練習時間以外で自ら壁打ちをし、多くの時間を費やすことができるか? 選手が成長するとともに、練習習慣の評価・練習の質・楽しめているかどうか・心の平静 を保つ・集中力など、その他の要因もどんどんと変わっていく。 タレント ID の技術的/戦術的様相 タレント ID における技術的/戦術的様相は恐らく最も重要で、テニスコーチが選手を評価す るために必要なものであろう。 導入段階(7 歳から 10 歳)で、子供はボールとラケットを扱うことに関して平均レベルに 達しているべきである。12 歳くらいで、子供はサーブ・フォアハンド・バックハンド・ボ レー・スマッシュといった基本的ショットをある程度マスターしている必要がある。 選手が 13 歳以上になると、ポイント中に基本的安定感を持っているということは必要不可 欠である。選手は序々に全てのショットにおいて、パワーをあげていく必要がある。選手 が成人になるにしたがって、ビッグサーブとフォアハンドのような本当の武器がより高い レベルでのパフォーマンスに重要な役割を担っている。 若い選手は良いフットワークを持ち、コート上の難しい状況に適合するための調整能力を もつ必要がある。 コート上で戦術的状況を把握し、ポイントの結果に関係なく、良い決心をすることが重要 です。 新しい技術を瞬時に覚えることができる能力は技術的/戦術的部門において、才能を示唆す るものである。 ある選手は生まれながらに才能豊かであり、またそうでない選手もいる。長い道のりにお いて、そのあまり才能に恵まれていない選手が、より優れた選手になるといったことがよ くある。最初の 1-2 年でストローク技術をマスターすることに問題を抱えていた若い選手は、 のちにより多くの成功を満喫しました。なぜなら彼らは一生懸命練習することと、強い決 意がもたらすことによって得られる利益を学んだからです。この点がテニスにおける効果 的タレント ID プログラムの挑戦を示している。この場合では、精神的属性、根気強さがボ ールを打つための早期の才能よりも重要である。 タレント ID における結果の役割 10 歳及び 12 歳以下のトーナメントでの結果だけで、才能を認識するのは大きな失敗である。 上述したように、試合経験・技術・身体的成熟度がこの年代での勝因に大きく影響するの である。戦術的にこの年代では、ネットにつめることなど考えもしないで、ベースライン 後方に立ちゆっくりとしたボールを返している選手が成功を収めるのである。しかし、そ れぞれのステージで最低限の結果は残しておかなければならない。 過去 15 年以上、 ITF ジュニアで世界ランキングトップ 10 に入った選手達のおよそ半分は、 そのキャリアにおいて ATP や WTA でトップ 100 入りしている。最高峰のレベルにおいて も、ジュニアのランキングは世界で成功できる才能を示唆できるものであるが、必ずしも 保障はない。 才能があると見られている選手は、必ずある時点で結果を出さなければならない。問題は “期限”を決めるべきかどうかである。一般的に、ATP と WTA のランキングシステムの 性質上、自然な選出がされる。ある選手が、もし十分な試合数を勝つことができなければ、 単純により高いレベルのトーナメントでプレイすることができないのである。 ジュニア時代に素晴らしい結果を残した選手が、その後素晴らしいキャリアを積むことが できなかったというケースは何千もある。また反対に、際立ったジュニアではなかった選 手がプロフェッショナルで秀でた選手に成長するといった選手も大勢いる。たとえば、ピ ート サンプラスはとても才能に溢れるジュニア選手であったと疑う人はいなかったが、 アメリカでは主要なジュニアタイトルは取っていない。 タレント ID における実態のないものの様相 タレント ID の他の様相は、実体のないものとして分類できる。これは生理学的・身体的・ 心理学的・技術的/戦術的なものとして分類できない多くの異なる要因がある。たとえば、 能力を最大限引き出すこと・ボール感・コーチできること・異なる状況に上手く対応する こと・キラーインスティンクト(対戦相手に襲い掛かる本能)・ゲームを楽しむこと・重要 な試合でより良いプレーをすること・競争することを好むこと・素晴らしい予測能力やコ ート感覚を持つことなどが含まれる。 最高峰のレベルの試合においても、これらのものは実在する。生理学的に、恐らく身体的 にあまり恵まれていないような多くの選手は例外的に成功を収めることができる。レイト ン・ヒューイットとジャスティン・エナンは一番大きくて強靭な選手ではないが、彼らの 結果が物語っている。 タレント ID のおける専門家による発見 以下はタレント ID に関係した主な考え方や補足情報である。 才能と早期の結果を困惑しない タレント ID は多様である ”才能“という表現は、しばしば人々(特に両親とコーチ)をあまりに頻繁 に、そしてあまりにすぐに良い気分にしてしまう。 才能発育はタレント ID ではない。多くのテニス強国(スペインのような)は、 タレント ID よりも才能発育のほうに重きを置いている。トレーニングと競争 できる環境が才能を育てるためにその場に存在していなければ、才能を認識 することは難しい。 テニスにおいて世界的に認められたタレント ID の理想像はない。 遺伝は運動能力を決定するのに重要な役割を担っている。運動能力は部分的 には生まれつきのものである。 健康診断は選手が健康であることを確認するために、定期的に行われるべき である。 少年と少女のタレント ID の方法はとても似通っている。 選手はいかなるときも切り捨てられるべきではない。そのかわりとなるシス テムを構築すべきである。たとえば A チーム・B チーム・C チームのように。 選手がそれらのチームを移動できるようにすればいい。 才能のある選手は、そのプロフィールのなかで大きな格差があるべきではな い。例えば、ある選手は 12 歳でとても動きが遅いにもかかわらずチャンピオ ンである。しかし、20 歳では動きの遅い選手はチャンピオンにはなれない。 すべての領域において才能があるという人はほとんどいないが、少なくとも 全ての領域で平均点を満たしていなければならない。 10‐11 歳と 15‐16 歳の二つのグループは、才能をテストするには特にうっ てつけの時期である。なぜならこれらの年代には動きに最も大きな変化があ り、動きの構造をつかさどる要素が密接に関連している。 16 歳までに大きな決心はしない。14 歳から 16 歳で大きな変化が起こる。 ポーランドの Piotr Unierzyski 氏は 1994 年から 2002 年まで、ヨーロッパのジュニアを対 象に研究を行った。彼は 50 カ国、1000 人もの選手にインタビューとテストを行った。そ の中には、ロジャー・フェデラー、キム・クライスター、ギレルモ・コリア、ジャスティ ン・エナン、など今日の多くのトッププレイヤーも含まれている。対象の選手達はテスト とインタビューを受けた時は 12 歳か 13 歳で、 現在世界のトップ 100 にランクされている。 興味深い発見としては: 彼らはグループ(同じ年代のなかで)の平均年齢よりも 3-4 ヶ月若かった。 彼らは 12-13 歳の平均的テニス選手よりもスリムであった。 彼らはパワーで劣っていた。 彼らは 12-13 歳のトップの選手よりも速く俊敏であった。 テニスを始めた年齢の平均は 6 歳だった。彼らは 9 歳でトーナメントに出始 め、11 歳になると時折自分達の国を出てプレイしていた。 それぞれの年代の平均を下回っているが、彼らは年間 45-50 試合のシングル スと 15 試合のダブルスをした。 彼らは一週間におよそ 10 時間練習した。これは平均を下回り、12-13 歳の トップ選手よりも 2-4 時間少ない。 彼らは平均よりも一週間に 2 時間多くフィットネストレーニングをしていた。 彼らは一週間に大体 5-6 時間のフィジカルトレーニングをいていた。 少なくとも片親はテニス選手であった。 両親は普通とても支援的であった。深く関係しているが過度ではなかった。 タレント ID プログラムのための提案 タレント ID の最も重要な要素がコーチの目を鍛えるということであることは明白である。 科学的テストもコーチの観察と混ぜ合わせて使うことができる。 生理学的要因: 第一に若い選手から取ったデータとその将来のパフォーマンスの間には密接 な関係があることが見て取れるデータに含まれている。 克服するのは難しいであろう大きな欠点を抱える選手を認識する。 VO2max テスト(有酸素運動テスト)やその他のテストを使う。 査定表にデータを含む。 身体能力要因: トップになりそうな選手は目立った欠点を持つべきではない。ほとんどの分 野において、少なくとも平均を満たしていなくてならない。 反応速度と俊敏性は重要な身体能力で、若い選手には大切である。 生理学的成熟は思春期を終えるまでは、身体能力テストの結果に大きく影響 するということを覚えておく。 もし選手の両親がスポーツで成功した人ならば、大きなアドバンテージにな りえる。 Piotr Unierzysk 氏が考案したテストを、ITF Advanced Coaches Manual と ITF Strength and Conditioning Manual で掲載されているものとを掛け合わ せて使う。 査定表にデータを打ち込む。 心理学的要因: 自信・自尊心・人格・動機といった分野を洞察するには、北京体育大学と著 者(J.L.Duda, R.Vealey, M.Weiss)によって考案されたテストを使用する。 彼らの将来に関係があるかどうかを見るために、テスト結果をデータにいれ る。 査定表を使い、テスト結果をデータにいれる。 技術的/戦術的要因: 査定表を使う。 より若い年代における素晴らしい結果というのは、通常、試合経験と生理学 結果: 的成熟度の問題であり、必ずしも才能によるものではないということを覚え ておく。 査定表を使う。 実体のないものの要因: 査定表を使う。 これは主に個人的な意見によるものだが、12 歳の選手の才能を認識するための要因の関係 性の重要性は: 技術的/戦術的 30% 身体能力 25% 心理学的/ 20% 生理学的 10% 結果 10% 主観的-ガッツ 5% 子供達はテストで良い結果がでなかったからといって、テニスをやめるように考えるべき ではない。 重要な決定をあまりに早期にしない。 コーチの専門家としての目が、タレント ID において決定的な役割を果たすことから、こう いった情報はコーチの手に入るものであることが重要である。 翻訳者の考察: 子供の成長速度はそれぞれ異なるものである。ここでの成長速度とは、身体的成 長・技術的成長・心理的成長すべてを含んでいる。10 歳から 16 歳(女子の場合はもう少し 早い)の間での、生理学的成熟度には大きな開きがある。ある 12 歳の子供は身長が 170 セ ンチ以上あり体つきが高校生並みで、ある子供は身長が 150 センチに満たないといった二 人が対戦するといった事が起こりえる。この時点では、やはり体格に恵まれた子供のほう が圧倒的に有利であることは否めない。コーチや両親がこの年代の子供達を洞察するとき には、こういった体格のハンデが引き起こす試合の勝ち負けに囚われず、技術・戦術・競 争心・集中力といったものに重きを置くべきである。常にその子供が成人するときに素晴 らしいテニスができるように、大きな欠点を早期に解決し及第点に押し上げ、世界に通用 する武器を持たせるように指導することが望ましい。技術の習得の速度にも個人差がある が、必ずしも早く習得できる子供が将来成功するとは限らないので、その子供を信じて辛 抱強く指導してもらいたい。一つの技術を指導するとき、一方向からだけのアプローチで はなく、様々な方向から検証しその子供に適した指導をみつけることが重要である。 精神的な部分に関しては、両親の教育やしつけ・幼少の成功体験などが大きく影響すると 思われる。時には子供が失敗することが目に見えている場合があっても、それが今後の成 長にとって必要な体験であるならば、経験させることも大切である。少子化に伴い子供達 の行動が管理され過ぎる事がしばしば見受けられる。海外の子供達が日本の子供達に比べ て早熟に見えるのは、こういったことが要因になっているのかもしれない。テニスはオー プンスキルのスポーツである。選手はコート上で起こること全てに対して、選手自身で瞬 時に対応することが要求されるのである。コーチや両親は、刻々と変化していく状況に上 手く対応できる能力を子供に身につけさせるべきであり、全ての答えを教えてあげるのは 懸命な選択ではない。最後に、テニスは楽しいものであるべきである。外部の者からの過 度なプレシャーは、子供からテニスを楽しむ心を奪いかねない。子供達がテニスを心から 楽しむことができるような環境を、コーチや両親が整えることが子供達の成長にとってな によりも重要である。 タレント ID 査定表 氏名: 生年月日: コーチ: チーム/クラブ: 実施日: 前回の実施日: 1=乏しい、2=平均以下、3=平均、4=平均以上、5=優れている 技術的/戦術的要因 サーブ 1 2 3 4 5 フォアハンド 1 2 3 4 5 バックハンド 1 2 3 4 5 ボレー 1 2 3 4 5 スマッシュ 1 2 3 4 5 基本的安定感 1 2 3 4 5 パワー(体格に応じて) 1 2 3 4 5 フットワーク(一般的に) 1 2 3 4 5 5 つのゲーム状況を見分け適切に反応する 1 2 3 4 5 意思決定の素晴らしさ 1 2 3 4 5 新しい技術をすぐに身につける 1 2 3 4 5 ベースライン近くでプレイできる 1 2 3 4 5 敵によって与えられた問題を解決できる 1 2 3 4 5 技術的/戦術的総評 1 2 3 4 5 協調性 1 2 3 4 5 反応速度 1 2 3 4 5 反復速度 1 2 3 4 5 俊敏性 1 2 3 4 5 力 1 2 3 4 5 パワー(瞬発力) 1 2 3 4 5 バランス 1 2 3 4 5 柔軟性 1 2 3 4 5 身体能力的要因(管理されたテストに基づいて) 持久力 1 2 3 4 5 スピード(一般的) 1 2 3 4 5 スピード(テニス特有) 1 2 3 4 5 投げる 1 2 3 4 5 捕る 1 2 3 4 5 視覚 1 2 3 4 5 身体能力総評 1 2 3 4 5 心理学的/実体のないものの要因(この評定にはいかなるテスト結果も含まれる) 意欲 1 2 3 4 5 競争心 1 2 3 4 5 根気/決意 1 2 3 4 5 自信 1 2 3 4 5 取り組み(練習など)の質 1 2 3 4 5 集中力 1 2 3 4 5 動機 1 2 3 4 5 ゲームを楽しむ 1 2 3 4 5 自尊心 1 2 3 4 5 知能 1 2 3 4 5 キラーインスティンクト(相手に襲い掛かる本能) 1 2 3 4 5 勝利への意思 1 2 3 4 5 ファイティングスピリット 1 2 3 4 5 しつけ 1 2 3 4 5 スポーツマンシップ 1 2 3 4 5 感情のコントロール 1 2 3 4 5 能力を最大限に発揮する 1 2 3 4 5 ボール感覚 1 2 3 4 5 予測能力 1 2 3 4 5 コート感覚 1 2 3 4 5 重要な試合でより良いプレイをする 1 2 3 4 5 平静さ 1 2 3 4 5 失敗に対する処理 1 2 3 4 5 コーチできる 1 2 3 4 5 異なる状況に上手く適応できる 1 2 3 4 5 心理学的/実態のないものの総評 1 2 3 4 5 生理学的要因(テストとインタビューより) ボディータイプ 1 2 3 4 5 サイズ 1 2 3 4 5 健康 1 2 3 4 5 両親のスポーツ経歴 1 2 3 4 5 生理学的総評 1 2 3 4 5 国内 1 2 3 4 5 国外 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 今回の時点でのトップになる見込み 1 2 3 4 5 前回からの進展 1 2 3 4 5 結果 ガッツ 潜在能力 概要情報 コメント: 総評:
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