9月号 - 玉川村

広報
たまかわ
2013
9
No.565
http://www.vill.tamakawa.fukushima.j
http://www.
http://www.vill.tamakawa.fukushima.jp
vill.tamakawa.fukushima.jp
みんなで楽しい夏の想い出、
特製流しそばをお腹いっぱい食べました!
8月11日、玉川村地域交流活性化事業
事業
(青井沢ふれあい交流事業)
(青井沢ふ
より
中学生国内研修
広報たまかわ 平成25年9月
豊かな自然と美しい風土に触れ、
北の大地の素晴らしさを体感。
in
北海道
◆ 1日 目(7 月 31 日)
時 25 分出 発
・福 島空 港を 午前 10
・新 千歳 空港 で
安全 性を PR
村の 農産 物の
館」 で舞 踊体 験
壱番
・「ア イヌ 記念 館・
日)
月1
◆ 2日 目(8
山火 口」 を見 学
・洞 爺湖 町「 有珠 山西
ング 体験
ティ
ラフ
」で
・「尻 別川
幌市 内の 夜景 を一 望
で札
望台
ー展
タワ
R
・J
◆ 3日 目(8 月2 日)
研修 」
・札 幌市 内「 班別 自主
50 分到 着
5時
午後
港に
・福 島空
今回の研修に参加した生
徒 の 中 か ら、6 名 の 皆 さ ん
の感想文をご紹介します。
﹁PR活 動 ﹂
泉中
佐藤穂乃花 さん
私 た ち は、北 海 道 研 修 の
一日目に新千歳空港で玉川
村のPR活動を行いました。
こ の P R 活 動 に 向 け て、
私たちは総合的な学習の時
間に玉川村について詳しく
調 べ ま し た。調 べ た 内 容 に
つ い て は 一 人 一 人 ま と め、
実行委員が中心となって
PR活動用のちらしを作成
しました。
初 め て の 人 が 見 て も、玉
川村はこのような村だと分
か る よ う、工 夫 し て 作 り ま
した。
P R 活 動 は、ち ら し と 玉
川 村 特 産 の 野 菜、そ し て さ
るなしジュースの三つを
セ ッ ト に し て、通 行 人 に 配
る と い う も の で す。最 初 は
みんな緊張したりしていま
し た が、声 を か け て い る う
今 年 度 の 玉 川 村 中 学 生 国 内 研 修 事 業 は、
7月 3 1 日 か ら8月2日 ま で の2泊3日 の 日
程 で 行 わ れ、泉、須 釜 の 両 中 学 校 の 2 年
生が北海道を訪れました。
今 年 度 は、冨 岡 ケ イ 子 教 育 長 を 団 長 に、
泉中 54 名、須釜中 25 名の計 79 名。ほかに
引 率 教 諭 等 を 含 め た合 計 91 名 が 参 加 し ま
した。
参 加 し た 生 徒 は、昨 年 に 続 き、新 千 歳
空港で、村の農産物 PR を行いました。そ
し て、北 海 道 の 豊 か な 自 然 と 美 し い 風 土
に触れ、充実した3日間となりました。
研修日程
ち に 緊 張 が な く な り、玉 川
村の良さを知ってもらうこ
と が で き ま し た。P R 活 動
を し て い る と、
﹁が ん ば っ て
ね!﹂と か﹁応 援 し て い る
よ!﹂な ど と 言 っ て く れ る 方
も い ま し た。私 は と て も 嬉
し く な り ま し た。福 島 に 対
してこのように思っている
と 感 じ ま し た。ま た P R 活
動 に よ り、人 と の コ ミ ュ ニ
ケーションをとることがで
新千歳空港での村の特産品によるPR活動にて
2
3
きたと思います。
今 回 の P R 活 動 で は、い
ろいろな方と接することが
で き ま し た。私 は 十 七 人 の
方に特産品を配ることがで
き ま し た。事 前 に P R 活 動
の練習を学級でやった経験
が活かされたと感じました。
こ の P R 活 動 を 通 し て、
改めて玉川村の良さを知る
こ と が で き ま し た。こ れ か
らも玉川村に生まれたこと
に誇りをもって生活したい
と思います。
有珠山西山火口見学より
﹁アイヌ文化を
学んで感じたこと﹂
の思いが込められたこの歌
を 今 も 尊 重 し、後 世 に 伝 え 実 際 に 洞 爺 湖 に 行 っ て、 こ と な ど、た く さ ん の こ と
は、と て も 心 に 染 み ま し た。 て い く こ と は と て も 大 切 で、 い ろ い ろ な 事 を 学 び ま し た。 を 考 え さ せ ら れ た、と て も
良い場所だったと思います。
あ ん な に 大 き な 湖 が、火 山
次 に、
﹁リムセ︵踊り︶
﹂を体験
すばらしいことだと感じま
の 噴 火 に よ っ て で き た こ と、
し ま し た。一 回 目 は 見 て い
した。
洞爺湖の透明度が悪くなっ
た だ け で し た が、二 回 目 は 北 海 道 の 厳 し く 美 し い 自
﹁有珠山の歴史を 知り
て き て い る こ と な ど を 知 り 火口を見学して﹂
実 際 に 踊 り ま し た。講 師 の
然と共に生きたアイヌの
ま し た。現 在、洞 爺 湖 は に
方が優しく踊り方を指導し
人 々 に つ い て、深 く 知 る こ
須釜中
須釜
祥 くん
ご っ て き て い ま す。昔 は 透
て く だ さ り、緊 張 し ま し た
とができました。
明度が高くきれいな湖だっ
が、楽 し く 踊 る こ と が で き
た そ う で す。し か し、建 物
ま し た。ア イ ヌ の 人 に と っ
﹁
洞
爺
湖
へ
行
っ
て
﹂
が 周 り に 建 ち、そ こ で 使 わ
て歌も踊りも人に見せるも
泉中
深谷朋美 さん
の で は な く、カ ム イ︵神︶と
れた水がそのまま湖に流れ
一 緒 に 楽 し み な が ら、自 然
込み、だんだんと汚れていっ
に感謝するものだったそう
たそうです。
です。
こ の 話 を 聞 い た 時、こ ん
北 海 道 が ま だ﹁蝦 夷﹂と し
な に 身 近 な と こ ろ に、環 境 有 珠 山 と は、北 海 道・洞
爺湖の南に位置する標高七
て 日 本 と 区 別 さ れ て い た 頃、
汚染されたものがあると分
百三十七メートルの活火山
ア イ ヌ の 人 々 は、日 本 人 と
かりました。
文 化・言 語・衣 服 な ど が 異
た だ 楽 し い だ け で な く、 で す。二 十 世 紀 の 百 年 間 だ
け で、四 回 も の 噴 火 活 動 が
今 の 環 境 の こ と、こ れ か ら
な っ て い ま し た。長 い 歴 史 私 達 二 年 生 が 行 っ た 北 海
観 測 さ れ た、世 界 的 に 見 て
道 に あ る 洞 爺 湖 は、私 が 予
私達がしなければならない
を経て現在の北海道となっ
も 活 発 な 火 山 で す。そ し て、
想していたよりも大きくて
た わ け で す が、ア イ ヌ 文 化
二〇〇七 年 に は 昭 和 新 山 と
きれいでした。
と も に、日 本 の 地 質 百 選 に
洞 爺 湖 に つ い て は、イ ン
選定されました。
ターネットなどで調べてい
僕 は、こ の 有 名 な 有 珠 山
た の で、大 き さ な ど だ い た
の西山火口を見学してきま
いの事は知っていたのです
し た。す る と そ こ に は、噴
が、実 物 を 見 て み る と、そ
火 に よ り、最 大 七 十 メ ー ト
の大きさと雄大さに声を出
ル も 隆 起 し た 土 地、西 側 か
さずにはいられませんでし
ら 押 さ れ る 力 を 受 け、割 れ
た。ま た、バ ス で 移 動 中 の
た 緑 石、階 段 の よ う に 大 き
車内で洞爺湖について話を
な落差ができた活断層など
聞 き ま し た が、洞 爺 湖 は カ
を 見 ま し た。ま た、今 は 閉
ルデラ湖といって火山の噴
鎖された幼稚園の壁面に火
火によるものだと聞いて驚
山弾が突き刺さった様も
きました。
アイヌ記念館での舞踊体験より
須釜中
石森裕次郎 くん
アイヌ文化について事前
学習をしてから臨んだ研修
旅 行 で す が、新 し い 発 見 が
た く さ ん あ り、と て も た め
になりました。
体 験 学 習 で は、ま ず ア イ
ヌ の 民 謡﹁ピ リ カ﹂を 聞 き ま
し た。こ の﹁ピ リ カ﹂と は、
ア イ ヌ 語 で﹁き れ い﹂
﹁良 い﹂
と い う 意 味 だ そ う で す。そ
広報たまかわ 平成25年9月
泉中
鈴木愛子 さん
﹁北海道研修旅行に
行って﹂
ラフティング体験より
七月三十一日から八月二
日は楽しみにしていた北海
道研修旅行でした。
一 日 目 は、新 千 歳 空 港 で
あいさつだと教えられたの
玉川村の特産品を北海道の
ラ フ テ ィ ン グ と は、ゴ ム
で、私 た ち も 遠 慮 せ ず に か
人 々 に 配 り ま し た。最 初 は
けました。
ボ ー ト に 何 人 か で 乗 り、川
どの人に配ればいいのかわ
一 番 楽 し か っ た こ と は、 か り ま せ ん で し た が、後 か
を下るスポーツです。
須釜中と泉中の混成班で
川に飛び込んで泳いだこと
らタイミングがわかってき
ゴ ム ボ ー ト に 乗 り、尻 別 川
で す。熱 く な っ た 体 に、川
ま し た。で も 三 人 ぐ ら い の
の水の冷たさが気持ちよく
に 入 り ま し た。は じ め の う
人 に 断 ら れ て し ま い ま し た。
感 じ ら れ ま し た。ボ ー ト に
ち は 不 安 で し た が、ガ イ ド
でも時間ギリギリに渡すこ
戻 る と き に は、泉 中 の 人 に
さんが優しく指導してくだ
と が で き ま し た。こ の 機 会
引っ張り上げてもらってと
さ り、ど ん ど ん 楽 し く な っ
に玉川村のことを少しでも
て も 嬉 し か っ た で す。心 を
て い き ま し た。み ん な で 号
知ってくれたと思いました。
一 つ に し て ゴ ー ル に た ど り 二 日 目 は、川 で ラ フ テ ィ
令をかけながらボートを漕
着くことができました。
ン グ を 行 い ま し た。須 釜 中
ぐ う ち に、泉 中 の 人 た ち と
もすぐに仲良くなりました。 ラ フ テ ィ ン グ を 通 し て、 と 力 を 合 わ せ て 川 を 下 る こ
私は声をかけあってコミュ
と が で き ま し た。途 中 で 岩
流れが速いところはボー
ニ ケ ー シ ョ ン を と る こ と と 、 に ぶ つ か っ た り、川 に 入 っ
トの中に身をかがめて切り
助け合い協力し合うことを
た り す る こ と が で き ま し た。
抜 け、パ ド ル を ハ イ タ ッ チ
水 は と て も 冷 た か っ た け ど、
学 び ま し た。こ れ ら は、普
のように合わせて歓声を上
段 の 生 活 に お い て も、と て
北海道の自然にふれること
げ ま し た。他 の 班 の ボ ー ト
も 大 切 な こ と だ と 思 い ま す 。 が で き た の で、と て も 楽 し
と は 水 か け 対 決 を 行 い、こ
本当に良い体験学習でした。
れはラフティングにおける
かったです。
生々しく、とても印象に残
は噴火で被害に遭いました
り ま し た。ど れ も こ れ も 皆、 が、復 興 し て い る の で 福 島
噴火のすさまじい威力を物
も必ず復興できると思いま
語 っ て い る も の で、迫 力 が
した。
ありました。
そ の 後、火 山 科 学 館 に 行 ﹁初体験のラフティングで
き、有 珠 山 の 歴 史 を 学 び ま
学んだこと﹂
し た。中 で 上 映 さ れ て い た
記 録 映 像 を 見 て、有 珠 山 の
須釜中
森
しおり さん
噴火は大規模だったにもか
か わ ら ず、一 人 の 犠 牲 者 も
出なかったことがすごいな
と 思 い ま し た。有 珠 山 は、
噴火する度に数々の貴重な
デ ー タ を 残 し て い る た め、
火 山 の 研 究 を す る 上 で、非
常に重要な役割を担ってい
る こ と が わ か り ま し た。理
科の授業で学習した火山を
実 際 に 見 る こ と が で き、よ
り一層興味深く感じました。
この有珠山の周辺の土地
広報たまかわ 平成25年9月
有珠山西山火口見学より
三 日 目 は、班 ご と に 札 幌
市内を見学する班別自主研
修 が あ り ま し た。白 い 恋 人
パ ー ク、さ っ ぽ ろ テ レ ビ 塔
に 行 き、時 計 台 は 道 に 迷 っ
てしまったので見ることが
で き ま せ ん で し た。で も、
無事に新千歳空港につくこ
とができました。
北 海 道 は、初 め て の こ と
が 多 か っ た の で、と て も よ
い 経 験 だ と 思 い ま し た。わ
たしにとって北海道研修旅
行 は、玉 川 村 の 安 全・安 心
を 伝 え る だ け で は な く、北
海 道 の 自 然 を 感 じ た り、札
幌市内の町を知ることので
きるいい体験だと思いまし
た。こ れ か ら も こ の 体 験 を
生かしていきたいと思いま
し た。そ し て 次、北 海 道 に
行 く と き は、も っ と 北 海 道
のことを調べてから行きた
いと思いました。
ラフティング体験より
4
第
次に、極真空手玉川分支部の道場生に
よる空手の演武が行われ、道場生は、日
頃 練 習 し て い る 型 を 披 露。キ レ の よ い 蹴
り 技 な ど、大 き な 掛 け 声 と と も に 演 武 を
行いました。
さ ら に、 枚 重 ね の 瓦 を 一 気 に 割 っ た
り、束 ね た 2 本 の バ ッ ト を 足 蹴 り で 折 る
など、観ている人を驚かせました。
また、華やかな浴衣姿の子どもたちが
景 品 を 目 指 し、大 会 会 長 ら と ジ ャ ン ケ ン
で 勝 負 を し た り、豪 華 賞 品 が 当 た る お 楽
し み 大 抽 選 会 な ど も 行 わ れ、熱 気 溢 れ る
祭り会場となりました。
そして、夏祭りを締めくくる第 回玉
川 花 火 大 会 が 午 後8 時 よ り ス タ ー ト す る
と、夜 空 に 綺 麗 な 大 輪 の 花 が 見 事 に 開
き、玉川の夏の夜空を彩りました。
27
浴衣deジャンケン大会
人権擁護啓発活動
極真空手玉川分支部の演武
5
北山みつき歌謡ショー
回玉川夏祭り
25
∼玉川の夏の風物詩∼
8 月 日、第 回 玉 川 夏 祭 り が、た ま
かわ文化体育館駐車場で開催されまし
た。
快晴となった当日は、家族連れや浴衣
姿 の 人 た ち が 続 々 と 集 ま り、多 く の 人 出
で賑わいました。
オープニングセレモニーでは、玉川夏
祭り大会長の石森村長と大会副会長の岩
谷 幸 雄 玉 川 村 商 工 会 長 が 挨 拶。続 い て 実
行委員長である玉川村商工会青年部長の
井出浩智さんの掛け声で夏祭りがスター
トしました。
最初に登場したのは、昨年に引き続い
て歌手の北山みつきさん。北山さんは、
ステージから降りて来場者の目の前で
歌 っ た り、来 場 者 と 握 手 を し な が ら 歌 う
など、祭り会場を盛り上げました。
10
25
13
平成 年産米の放射性物質
全量全袋検査を実施します
平成 年
∼平成
月2日︵水︶
年 月 日︵金︶
検 査 結 果 は、検 査 終 了 後 に 米 袋 へ
貼 付 さ れ るQ Rコ ー ド や イ ン タ ー
ネット上で識別番号を入力し確認で
◆ 検査結果の公表
◆ 対象となる米
バーコードラベルが貼っていない
※
全量全袋検査の対象となる米は、
米袋は検査を受けられません。
出 荷、販 売 す る 米 に 加 え、自 家 消 費
②検査を受ける
す る 米、縁 故 米、贈 答 米 も 対 象 と な J Aや 商 系 業 者 へ 出 荷・販 売 し て
ります。
い る 場 合 はJ Aや 商 系 業 者 で 検 査 を
受けます。
◆ 検査場所・検査機器
自分で販売する米や自家消費米、
縁 故 米、贈 答 米 に つ い て は、検 査 を
○検 査 場 所 J Aあ ぶ く ま 石 川 玉 川
希望する前日までに予約をしていた
支店 農産物集出荷所︵小高地内︶
だき、農家の皆さんが自ら検査場へ
○検 査 機 器 ベ ル ト コ ン ベ ア 式 測 定
搬入し検査を受けることとなりま
機︵検査能力 1、
500袋程度/日︶
す。
◆ 検査期間
な お、収 穫 期 は 混 雑 が 予 想 さ れ ま
すので、検査日は希望に添えないこ
とがありますので、あらかじめご理
解願います。
東 京 電 力 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 の 事 故 に 伴 い、福 島 県 産
の農林水産物はいまだに出荷制限や風評被害などの深刻な
影響を受けています。
こ れ を 受 け、玉 川 村 で は 昨 年 同 様、福 島 県 の 検 査 方 針 に
基づき、米の放射性物質全量全袋検査を実施します。
25
25 10
◆ 検査方法
25
11
29
①バーコードラベルの貼付
後日送付されるバーコードラベル
を生産したすべての米袋に貼ってく
ださい。
きます。
◆ 検査搬入手数料
年度検査との違い
検 査 を 受 け る に あ た っ て、農 家 の
皆さんから料金をいただくことは一
切ありません。
検査場へ自ら搬入していただいた
場 合、検 査 搬 入 手 数 料 と し て、1 袋
あ た り20 0 円 程 度 を 村 か ら 農 家 の
皆さんへお支払いいたします。
◆ 平成
バ ー コ ー ド ラ ベ ル、検 査 済 み 証 の
デザイン等が変わります。これに伴
い、バーコードラベルの貼る位置も
変更となっておりますので注意して
ください。
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広報たまかわ 平成25年9月
◆ 注意事項
①平 成 年 産 米 の 検 査 を 受 け る 場
合、昨年度送付されたバーコードラ
ベルは使用しないでください。
②検 査 を 受 け る 場 合、必 ず 前 日 ま で
に予約をとってください。スケジュー
ル 管 理 を 行 っ て お り ま す の で、当 日
の検査実施申し込みは原則行ってお
りません。
③今年度初めて検査を希望される方
は、システムへの新規登録が必要と
なりますので、問合せ先まで連絡願
います。
④バーコードラベルは9 月中旬頃に
送 付 予 定 で す。送 付 さ れ ま し た ら、
枚数や生産者名等の確認をお願いし
ます。
昨年の検査のようす
▼問い合わせ先
企画産業課 農政係
☎57ー4627
そ の 他、検 査 の 予 約 方 法 や 連 絡 事
※
項等については順次お知らせいたし
ます。
25
6
広報たまかわ 平成25年9月
米の全量全袋検査の流れ
検査された米袋に検査済ラベル
︵QRコード︶が貼付されます。
消費・販売・流通
農家
放射能測定所
︻JA玉川支店農産物集出荷所︵小高地内︶︼
搬入
全袋検査
JA・商系業者
収穫・乾燥・袋詰め
米袋に生産者情報のバーコード
ラベルを貼付してください。
搬入
すべての平成 25 年産米の検査を実施し、未検査の米が
流通・消費されないよう、皆様のご協力をお願いします!
原作田遺跡発掘調査模様を
玉川ふるさと館で公開
玉川ふるさと館(たまかわ文化体育館内)
では、企画展示物の入れ替えを行いました。
今回は、村道竜−18号線(竜崎地内)の整
備に伴う原作田遺跡発掘調査の模様を写真
等で紹介しております。
この企画展は、3月いっぱいまで公開し
ていますので、ぜひお立ち寄りください。
ぼ くも!
わたしも!
虫歯がないよ
今年度2回目の3歳児健診が、
7月26日村保健センターで行われ
ました。
健診項目の歯科検診の結果、虫
歯が1本もなかった4名のおとも
だちを紹介します。
※順不同。
( )は保護者と地区名
かける
くれ あ
歌川 翔くん
永林來愛ちゃん
(瞳:岩法寺)
(惇二:岩法寺)
原作田遺跡発掘調査時のようす(中央のパネル)
◆玉川ふるさと館の開館時間
平日の午前10時から午後5時まで
※月曜休館
しゅうく
▶問い合わせ先 教育委員会 ☎57−4633
7
せい じ
塩澤柊玖くん
原田誠士くん
(晃:岩法寺)
(敏:蒜生)
10
交通事故防止を願って
交通安全施設の美化作業
8 月 9 日、玉 川 村 の 建 設 業 者 6
社でつくる玉川村建設協力会︵小
林功会長︶と玉川村交通安全協会
︵大 竹 洋 会 長︶は、2団 体 共 同 で、
8 月 日 の﹁道 の 日﹂に ち な み、
村内の交通安全施設等の美化作業
を 行 い ま し た。こ れ は、地 域 貢 献
活動の一環として毎年実施されて
いる社会奉仕作業で、交通量が多
い主要幹線道路を中心に、カーブ
ミラーの清掃や破損の点検、道路
にはみ出た雑草の除去作業などに
交通事故防止を願いながら一日汗
を流しました。
TAMAKAWA
汚れたカーブミラーを清掃する参加者
インターハイで大健闘!
全国高校総体結果報告
大分県別府市の別府競輪場で開催された全国高校総体
自転車競技において、大木拓斗さん(学法石川3年)が
男子 4000m団体追い抜き及び男子ケイリン(個人)に
出場しました。
8月12 日、石森村長を訪れ、種目ケイリンで7位、団
体追い抜きでは6位入賞を果たし、昨年より順位も上げ
た大木さんは「ベストを尽くし、好成績をあげることが
できました」と大会の報告をしました。
ケイリン競技のようす(右から2人目が大木さん)
グランウンドゴルフで
親睦深まる
25
役職員親善スポーツ大会
8 月 日、村 民 グ ラ ン ド に お い
て 第 6回 玉 川 村 役 職 員 親 善 ス ポ ー
ツ大会が開催かれ、村内の役職員
が一堂に会し、グラウンドゴルフ
で交流を図りながら腕前を競いま
した。参加したのは、村議会議員、
農 業 委 員、教 育、商 工 会 役 員、区
長 会、消 防 団、役 場 三 役 課 長、ス
ポーツ推進委員の 8チームで、村
議 会 議 員 チ ー ム が 優 勝 し ま し た。
ま た、見 事 ホ ー ル イ ン ワ ン を 達
成した 名に記念品が贈られまし
た。
16
青空の下、プレーを楽しみながら親睦を深める参加者
玉川の夏の思い出
青井沢ふれあい交流事業の
ニジマスのつかみ取り
青井沢ふれあい交流事業・第7回四辻夏まつり
四辻夏祭りで流しそうめんを
楽しむ子どもたち
8月11 日、青井沢地区の青井沢集荷所を会場
に、青井沢ふれあい交流事業が開催されました。
会場前の青井沢川では、放流したニジマスのつ
かみ取りが行われ、野性味溢れる体験に子ども
たちの歓声が響きました。また、四辻地区の旧
四辻分校校庭でも8月14 日、第7回四辻夏まつ
りが開かれ、多くの地区民らで賑わいました。
スイカ割りや流しそうめんなど、夏ならではの
多彩なイベントを満喫しました。
8
TAMAKAWA
100歳おめでとうございます
田マスさん百歳賀寿祝賀会
8月25日、 田マスさんが満百歳の誕生日を迎えられ、同
日に百歳賀寿贈呈式が特別養護老人ホームたまかわ荘で行わ
れました。
はじめに県中保健福祉事務所五十嵐健康福祉部副部長から
知事賀寿と記念の会津塗木杯が伝達され、続いて石森村長か
ら村長賀寿と特別祝金(50万円)が贈られました。
また、マスさんの長男、 田文弥さんが8月26日役場を訪
れ、
「村福祉のために」とマスさんから善意の寄附金を携えて
いただきました。
ご親族のみなさんと一緒に
玉川ライオンズクラブ杯
41
少年ソフトボール大会
好 天 に 恵 ま れ た 9月 1日、村 民
グランド及び泉中学校の校庭の 2
会場において、第 回玉川ライオ
ンズ杯少年ソフトボール大会が開
催 さ れ、県 内 各 地 か ら チ ー ム、
大 会 関 係 者 な ど 1、0 0 0 人 が 集
まりました。
開 会 式 で は、選 手 を 代 表 し て 添
田元気主将︵玉川村ソフトボール
ス ポ ー ツ 少 年 団︶が 大 き な 声 で
堂々と選手宣誓を行い、熱戦がス
タ ー ト。玉 川 チ ー ム は、Aリ ー グ
あ か ま つ ブ ロ ッ ク で 3位 入 賞 を 果
たしました。
16
開会式で選手宣誓する添田主将
泉中女子チームが魅せた力走!
中体連石川支部駅伝競走大会
男子第 49 回女子第 26 回となる中体連石川支部駅伝競
走大会が9月3日、たまかわ文化体育館をスタート・ゴー
ルとするコースで行われました。残暑厳しい炎天下で、
男子 14 チーム、女子 11 チームが懸命にタスキをつな
ぎ競われた結果、泉中の女子チームが昨年に引き続き準
優勝を果たし、10 月2日に西郷村で開催される県大会出
場を決めました。
また、今大会のためコース周辺の草刈りを玉川村建設
協力会のみなさんが整備してくださいました。
熱戦がスタートする女子第1区
9月1日、棚倉田舎倶楽部︵棚倉
町︶において第7回玉川村民ゴルフ
大 会 が 開 催 さ れ、出 場 者 1 0 9 名
の 中 か ら 石 森 栄 さ ん︵岩 法 寺︶が 見
事優勝に輝きました。
ま た、今 大 会 に 参 加 さ れ た み な
さんからチャリティー募金が集め
られ、
﹁社会福祉のために﹂と我妻一
夫村民ゴルフ大会実行委員会委員
長より村社会福祉協議会長の石森
村 長 へ 募 金 の 寄 贈 が さ れ ま し た。
参加されたみなさんありがとうご
ざいます。
石森栄さんが優勝!第7回玉川村民ゴルフ大会
優勝した石森栄さん(左)
9
チャリティー募金を寄贈する
我妻委員長(右)
広報たまかわ 平成25年9月
元気にいきいき、ゲートボールで健康増進
玉川勢が各種大会で大活躍!
先の細川新聞店杯ゲートボール大会で玉川村の代表チーム
に選ばれた6チームのうち、古殿町で開催された郡大会(各地
区より24チームが出場)で優勝を小高チーム、準優勝を川辺
チームが果たし、玉川勢が躍進した大会となりました。
優勝チームが県協会長杯、準優勝チームは県選抜大会出場
の切符を得られ、各チームが8月21日石森村長を訪れ、県大
会の出場報告をしました。
また、翌22日には村老人クラブ連合会(矢部玄信会長)主催
による、第29回玉川村長杯ゲートボール大会がすぱーく玉川
で開催され、各老人クラブから12チーム73人が出場し、中Bチー
ムが優勝。小高Aチームが準優勝を果たしました。
開会式では、小林 次さん(90歳・竜崎)と阿部ハルヱさん
(90歳・南須釜)に最高齢者賞が贈られ、小林さんより「私た
ちの賞(最高齢者賞)が貰えるように頑張ってください」と激励
とお礼の言葉を述べました。
ゲートボールを通して親睦及び健康増進を図っているみな
さんの、ますますのご健康とご活躍をご期待しています。
暑さに負けず元気よくプレーする出場者
(村長杯ゲートボール大会より)
敬老会に関する
お知らせ
平成 年度玉川村敬老会の
お 祝 い 品 と し て、村 商 工 振 興
の た め、
﹁玉 川 村 敬 老 会 商 品 券﹂
が使われることになりまし
た。
みなさん是非ご活用くださ
い。
▼問い合わせ先
健康福祉課
社会福祉係
☎57ー4623
25
県大会出場報告をした小高チームと川辺チーム
10 月1日を基準日として
「住宅・土地統計調査」が行われます!
この調査は、住宅や土地に関する実態を調査し、住生活関連施設の基礎資料
を得ることを目的として、昭和23年以来5年ごとに行われています。
全国で約350万世帯を対象に行う大規模な調査で、玉川村では約10 0世帯が対
象となります。
調査の対象となった世帯の方には、9月下旬から調査員がお伺いしますの
で、ご多忙とは思いますが、調査へのご協力をお願いします。
▶問い合わせ先 総務課 広報広聴係 ☎57−4621
10
けんこう
健 幸 だより
特集③∼玉川村の疾病特性∼
玉川村国保の受診件数
第1位
高血圧
(平成24年5月診療分)
∼皆さんの血圧はどうですか?∼
黄色信号
収縮期血圧 130 ∼ 159 ㎜Hg 拡張期血圧 85 ∼ 99 ㎜Hg
「生活習慣を改善して再検査を!」
赤 信 号
収縮期血圧 160㎜Hg以上 拡張期血圧 100㎜Hg以上
「すぐにお医者さんへ!」
厚生労働省の統計によると、50代で2人に1人、60代で
3人に2人、70代で4人に3人が高血圧症とされており、
驚くほど多くの人が高血圧になっています。
高血圧だと何が悪いの?
血管にかかる圧力が高くなり、つねに血管に刺激がか
かって動脈は傷んでいます。また血液を全身に送るポ
ンプである心臓の負担も大きく、その代償として心臓
病や脳卒中を引き起こしてしまいます。
高血圧の原因は?
遺伝や塩分のとりすぎ。運動不足や肥満、加齢やスト
レスも大きな原因となります。また、高血圧と喫煙が
重なると脳卒中や心筋梗塞のリスクも高まります。禁
煙しましょう。
遺伝や加齢は自分の力では何
ともすることは出来ません
が、それ以外の高血圧の原因
は、日々の生活習慣を改める
ことで改善したり克服したり
できるものばかりです。一つ
でも危険因子を減らして高血
圧の原因をなくすよう努めま
しょう。
◆健康に関するお問い合わせ先:保健センター ☎37−1024
クックちゃん文庫から お 知 ら せ
★今月の新着オススメ本
【クックちゃん文庫
(公民館内)
☎57−4632】
ランチのアッコちゃん
シンクロニシティ法医昆虫学捜査官
柚木 麻子 著
川瀬 七緒 著
屈 託 を 抱 え る OL の 三 智
子。彼女のランチタイムは
一週間、有能な上司「アッコ
女史」の指令のもとに置かれ
た。大手町までジョギングで行き、移動販売
車の弁当を買ったり、美味しいカレー屋を急
遽手伝うことになったり。そのうち、なんだ
か元気が湧いている自分に気付いて・・・。
表題作の他、読んで美味しくなる短編集。
東京・葛西のトランクルームから女
性の腐乱死体が発見された。人相はお
ろか死亡推定日時の予測すら難しい状
態だった。検屍をおえてわかったこと
は手足を拘束されての撲殺と、殺害現場は別の場所と
いうことだけだった。発見現場に蝿とウジが蝟集して
いた。法医昆虫学者の赤堀はウジの繁殖状況などから
即座に推定時刻と殺害状況を割り出す。更に、注意を
引いたのは「サギソウ」という珍しい植物の種が現場か
ら発見された。
夏の終わりに「こわ∼いおはなし会」
8月24日(土)に、読み聞かせ会「こわ∼いおはなし会」が開かれ、沢
山の子どもたちが訪れました。
場所はふるさと館(資料館)の、古民家展示所を利用して読み聞かせ
ボランティアの鈴木和子さんと須藤和代さんによる、こわーい紙芝居
と本当にあったこわーい話を雰囲気たっぷりにお話していただきまし
た。子どもたちは、夏休み最後の土曜日を満喫していました。
11
広報たまかわ 平成25年9月
9月24日(火)から9月30日(月)まで「結核予防週間」です
結核は過去の病気ではありません。福島県内では、平成24年に194名の
方が新たに結核を発症しています。そのうち約7割が65歳以上の高齢者で
す。結核は人から人にうつる感染症で、自分が結核だと気付かずに周りの
人にうつしてしまうことがあります。
■こんなときはすぐに病院へ!
・長引く咳
(2 週間以上)
・タンが出る・長引く体のだるさ・長引く微熱
・胸の痛み・急に体重が減る
■発見されにくい高齢者の結核
65歳以上の方は、年に1回胸部レントゲン検査を受けましょう。
(住民健診で実施しています。)
■生後1年までにBCG接種を受けましょう!
BCGは結核に対する免疫をつけて、乳児の重症化を防ぐ予防接種です。
生後5 ∼ 8か月に必ずBCG接種を受けましょう。
▶問い合わせ先
県中保健福祉事務所 ☎0248−75−7818 /保健センター ☎37−1024
平成 25 年度結核予防週間の標語
それ
二の腕の って、
結核の予防だったんだ。
シールぼうや
記帳説明会のお知らせ
平成26年1月から、記帳・帳簿等の保存制度の対象者が拡大されます
個人の白色申告者のうち前々年分あるいは前年分の事業所 記帳説明会
得、不動産所得又は山林所得の合計額が300万円を超える方に ●営業所得・不動産所得者
必要とされていた記帳と帳簿書類の保存が、平成 26 年1月か
開催日時
開催会場
らは、これらの所得を生ずべき業務を行う全ての方(所得税
平成 25 年 10 月 21 日(月) 須賀川市産業会館
及び復興特別所得税の申告の必要がない方を含みます)につ
9:30 ∼ 11:30
2階 研修室
いて必要となります。
そこで、税務署では、平成 26 年1月から記帳・帳簿等の保 ●農業所得者
存制度の対象となる方に、制度の概要や記帳の仕方等につい
開催日時
開催会場
て説明する「記帳説明会」を右記のとおり開催いたします。
平成 25 年 10 月 21 日(月) 須賀川市産業会館
新たに記帳を行う方や記帳の仕方がわからない方は、「記帳
13:30 ∼ 15:30
2階 研修室
説明会」にご出席ください。
平成 25 年 10 月 23 日(水) 石川町共同福祉施設
記帳・帳簿等の保存制度や記帳の内容の詳細は、国税庁ホー
1階 多目的ホール
ムページ(http://www.nta.go.jp)に掲載されていますので、 13:30 ∼ 15:30
平成 25 年 10 月 30 日(水) 須賀川市産業会館
ご覧ください。
13:30 ∼ 15:30
2階 研修室
▶問い合わせ先 須賀川税務署 ☎0248−75−2194
震災がれき類の搬入はお早めに!
がれき類の受け入れは平成25年10月26日(土)で終了します。
東日本大震災で被害を受けた住宅等から出るがれき類の受け入れは、平成 25 年 10 月 26 日(土)をもって終了
いたします。
村としてのがれき類の受け入れは今回が最後ですので、期限までに搬入ください。
搬入受付は木曜・金曜・土曜日の週3日で、搬入の際は『搬入許可証』が必要です。
▶問い合わせ先 住民税務課 環境衛生係 ☎57−4624
12
10
セ ク シ ャ ル・ハ ラ ス メ ン ト、
風評被害による人権問題など
▼担当者
法務局職員、司法書士、土
地家屋調査士、公証人、人権
擁護委員
▼問い合わせ先
福島地方法務局
総務課
☎024 ー534 ー1941
﹃法の日﹄
司法書士無料
相談会のお知らせ
11
40
特別企画展のお知らせ
﹁新島八重の生涯と白河﹂
教育委員会
57−4633
NHK大河ドラマのヒロイ
ン新島八重が戊辰戦争の困難
から立ち上がり、幕末から近
代 を 生 き 抜 い た 姿 や、故 郷 会
津への想いをつないだ資料を
展示します。
▼会期
9月 日︵金 ︶
∼ 月4日︵月 ︶
/午前9時∼午後5時
会
※期中無休
▼入館料
大人310円
小中高生以下無料
▼場所
白河集古苑
︵白河市郭内1 ー ︶
▼問い合わせ先
白河市歴史民俗資料館
☎0248 ー27 ー2310
議会事務局
57−4630
よる困りごと相談など
▼開 催 日 時・場 所 及 び 問 い 合
わせ先
●9月 日︵日 ︶
午前 時∼午後3時
須賀川共同福祉施設
須賀
川市民温泉2階
︵須賀川市茶畑町 ︶
☎0248 ー76 ー2332
●9月 日︵日 ︶
午前 時∼午後3時
白河市産業プラザ人材育成
センター
︵白河市中田140 ︶
☎0248 ー22 ー3512
● 月5日︵土︶
午前 時∼午後3時
イトーヨーカ堂郡山店5階
︵郡山市西ノ内2 ー ー ︶
☎024 ー939 ー3211
● 月 日︵土 ︶
午後1時∼午後4時
田村市船引公民館
︵田 村 市 船 引 町 船 引 字 南 元
町 ︶
☎0247 ー82 ー1133
農業委員会
57−4628
71
須釜支所
57−2061
11
73
企画産業課
57−4627
57−4629
10 29
10 29
10
12
公 民 館
(文化体育館)
57−4632
20
会 計 室
57−4625
法 の 日 と は、国 民 の み な さ
まに法の役割や重要性につい
て考えていただくきっかけに
な る よ う に、政 府 に よ っ て 定
められ、 月1日を中心に法
への理解を深めるための各種
事業が実施されてきました。
福 島 県 司 法 書 士 会 で は、毎
年この﹁法の日週間﹂に無料相
談会を開催いたします。
▼相談内容
不 動 産 登 記 や 会 社 登 記、裁
判手続き、債務整理、震災に
13
10
10
法務局休日相談所
開設のお知らせ
10 25
保健センター
37−1024
地域整備課
57−4626
57−4631
28
Information
総 務 課
57−4621
法 務 局 で は、行 政 サ ー ビ ス
向 上 の 一 環 と し て、法 務 局 で
取り扱う登記、戸籍、国籍、
供 託、人 権 擁 護 な ど 各 業 務 に
つ い て、気 軽 に ご 相 談 い た だ
け る よ う﹁全 国 一 斉!法 務 局
休日相談所﹂を開設します。
相 談 は 無 料 で、秘 密 は 守 ら
れます。
▼開設日時
平成 年 月6日︵日 ︶
午前 時から午後3時
▼開設場所
●︻郡山地区︼
郡山駅前﹁ビックアイ﹂
7階
●︻白河地区︼
﹁イオン白河西郷店﹂
▼相談内容
不動産・商業登記の手続、
土 地 の 境 界 問 題、遺 産 相 続、
地代・家賃等の供託、戸籍・
国籍の問題、お年寄り・子ど
もの虐待、いじめ・体罰問題、
第25回玉川夏祭りより(8月13日)
健康福祉課
57−4623
住民税務課
57−4622
57−4624
10
お知らせ
広報たまかわ 平成25年9月
広報たまかわ 平成25年9月
復刻版!
今 年、東 京 玉 川 会︵以 下
﹁東 玉 会﹂と い う︶は 周 年
を 迎 え ま し た。こ れ は 当 会
の 発 足 時 か ら 今 日 ま で、会
員皆様と村長をはじめとす
る 事 務 局 担 当 者 の ご 協 力、
ご支援の賜物でありまし
て、現 会 長 と し て 深 く 感 謝
申し上げます。
こ の 度、東 玉 会 の 事 業 の
一 環 と し て、
﹁広 報 た ま か
わ﹂に 会 員 の 近 況 報 告 を 掲
載 す る こ と に な り ま し た。
以前の復活版のようなもの
で す が、第 1 回 目 が 私 の 当
番 で あ り ま す。今 後 乞 う
ご期待 というところで
す。
東 玉 会 が、こ れ か ら 周
年を目指して発展していく
た め に は、会 員 が 増 え る こ
と が 絶 対 条 件 で あ り ま す。
東京方面にお友達やお知り
合 い の 方 が お り ま し た ら、
企画産業課のご担当の方に
東京都大田区
車田和男さん(小高出身)
“
”
“
ご一報して頂ければ幸甚に
存じます。
昨年度の事業として ふ
る さ と 応 援 ツ ア ー ﹁会 津
と た ま か わ を 訪 ね て﹂を 実
施 い た し ま し た。会 津 は
今、大 河 ド ラ マ で 脚 光 を 浴
び て お り ま す し、た ま か わ
では初体験の さるなし狩
り をし、新鮮な野菜をゲッ
トするなどして大変楽しい
旅行でありました。
東 玉 会 は、年 1 回 総 会 と
懇親会を実施し会員の親睦
と 和 を 深 め て お り、こ の 集
ま り に は、玉 川 村 か ら は 村
長や議長など多数の方の参
加をいただき情報交換に花
が咲いております。
今後も新たな企画で会の
発展に貢献できればと考え
ております。
会員皆様のご健勝とご多
幸 を、そ し て 玉 川 村 の ご 発
展をご祈念申し上げます。
ふるさと応援ツアーでの1枚
鶴ヶ城にて(下・中央が私です)
”
東京玉川会
コーナー
“
『東玉会の
発展を祈願する』
25
”
50
第7回四辻夏まつりより(8月14日)
青井沢ふれあい交流事業より(8月11日)
仁
真知
公
う た た 寝 の 顔 に まつわ る 蚊 を 打 て り
ま し て 輝 く 青 蜥 蜴 今朝
歌
詠
草
集
日の落 ち て 灯 り ち ら ほ ら 草 か げ ろ う
仁美
顔 揃 う 三 日 早 め の 墓 参 り
美枝
苔 の 上 文 月 の 熱 の こ も り しハウ ス か な
古 き 良 き 事 を 聴 き お り 夏 の 月 由 記
予 後 の 身 の 癒へよ 癒へよ と 鵙 が 啼 く さるな し 俳 句 会 八 月 句 会 吟 詠
短
苗を挿す水田を渡る鳥の声﹁てっぺん﹂に乗る手先のリズム
吉田ハツ子
科学日本の輸出と援助に呼応してアフリカ五十個国も起つとう
小針
ミサ
ホーホーと山陰に鳴くフクロウの声は眠れぬわれを慰む
草野ケサ子
﹁花愁﹂なる先生の書いた小説を何より先に読みて愉しむ
大木
淑子
田廻りを朝に済ませて清すがと向かう鏡に若やぎながら
芳賀多美子
師は病みて九死に一生を得しという 元気な姿にパワーを貰う
小豆畑茂登
追想に花あり今も
せもせず
心潤す影一つあり
小木紀恵子
何となく活力の出る朝なりき研ぎて刈り見る
鎌の切れ味
須藤
洋子
雀らの勝手気儘なおしゃべりも自然と見れば耳にさやけし
板橋
幸恵
亦とない人生なれば疎かに過ごせず時に
鉛筆を研ぐ
一
平
子
14
広報たまかわ 平成25年9月
お誕生おめでとうございます(8月届出分)
地区名
出生児氏名
保護者名
あ お い
岩法寺 佐久間 葵 浩 幸
き ら り
〃 添 田 煌 凛 学
ま ほ
竜 崎 宗 像 真 歩 一 美
おくやみ申し上げます
地区名
(8月届出分)
死 亡 者
世帯主名
川 辺 須 藤 登 登
小 高 溝 井 幸 子 正一郎
竜 崎 小 林 䍔 藏 䍔 藏
〃 鈴 木 ミヨ子 紘 一
南須釜 木 戸 千代子 〃 熊 谷 直 勝 美 弘
〃 廣 川 て る 彰 仁
北須釜 小 針 チ ヨ 和 之
四辻新田 藁 粥 勉 勉
寄付ありがとうございます
次の方々から社会福祉活動資金として寄付を
いただきました。厚く御礼申し上げます。
(村社会福祉協議会 : 8月受領分)
溝 井 正一郎
小 林 立 美
熊 谷 保 勝
川 彰 仁
小 針 和 之
藁 粥 十 小
高
竜
崎
南須釜
〃 北須釜
四辻新田
様
様
様
様
様
様
9月1日現在の村のようす
世帯数
人 口
男
女
2
6
3
3
,
,
,
,
0
9
4
5
7
9
5
3
6
0
8
2
戸
人
人
人
(−
(−
(−
(−
(前月比)
3 戸)
14 人 )
10 人 )
4人)
秋の全国交通安全運動
9月21
(土)∼ 9月30日
(月)
までの10日間
◆運動のスローガン
「夕暮れは 気をつけ
落ちつけ ライトつけ」
国民一人一人が、交通ルールを守り、交
通マナーを実践するなど交通事故に注意し
て行動することによって、交通事故を無く
しましょう。
15
中体連駅伝競走大会より(9月3日)
阿武隈川の水位・雨量情報を
携帯メールで受け取れます
国土交通省福島河川国道事務所では、阿武隈
川の水位や雨量等の洪水情報を携帯電話へメー
ルでお知らせする「阿武隈川水位・雨量お知ら
せメール」を行っています。
情報を受け取りたい地域を登録すると、阿武
隈川の水位や雨量等が基準値を超えた場合等に
情報を受信することができ、早めの避難に役立
てることができます。登録手続きは、専用メー
ルアドレス(http:wwwsgml1.thr.mlit.go.jp/
fukushima/main.php)へ空メールを送信して
行うことができます。詳しくは、福島河川国道
事務所のホームページ(http://www.thr.mlit.
go . jp/fukushima/)をご覧ください。
▶問い合わせ先
福島河川国道事務所 調査第一課
☎024−539−6127
秋の行政相談週間
10月21日(月)から27日(日)までの一週間は「行
政相談週間」です。
行政相談は、役所(国、県および市町村)や特
殊法人などの仕事に関して、苦情や困っているこ
と、心配なこと、わからないこと、要望したいこ
となどについて相談に応じ、その解決をお手伝い
するものです。
相談週間中には、
「特設行政相談所」を開設しま
す。相談は、無料で秘密は厳守されますので、お
気軽にご相談ください。
【特設行政相談所日程】
10月24日(木)
〇午前10時∼ 11時30分(役場北庁舎 1階会議室)
〇午後1時30分∼ 3時30分(須釜公民館 1階講義室)
■玉川村の行政相談員 眞弓好司さん
玉川村大字蒜生字細田3
☎57−3735
※行政相談員は、年間を通じ
て相談に応じています。
2013
日
◆玉川村虐待防
止センター専用
ダイヤル
☎080-5220-4623
※毎日24時間体制
で虐待にかかわ
る通 報( 連 絡 )
や相談を受け付
けています。
6
月
火
10 October
水
1
2
木
3
金
土
4
5
●休日当番医の診療時間
は、午前8:30∼午後4: 小体連陸上競技大会 ●転倒骨折予防教室 ●(元)ラージボール卓球 ●(元)3Bたいそう教室 保育所
30までとなっています。 (鏡石町鳥見山陸上競技場)
(9:30 保セ)
(9:30 文体)
(9:30 文体)
「親子運動会」
※須賀川地区の在宅当番
●(元)バドミントン ●高齢者学級
医は、須賀川市保健セ
(9:30 なつ椿)
(19:00文体)
ンター内の休日夜間急
(13:30こぶし)
病診療所で診察して ●(元)ヨガ教室
(19:15クラブ) 延長窓口( ∼ 19:00)
います。
資源ゴミ:西部
☎0248-76-2980
須賀川市諏訪町67-1
燃えるゴミ
7
8
不燃ゴミ:東部
9
燃えるゴミ
10
11
12
スポーツフェスタ
●(元)トレーニング教室 ●育児教室(13:30保セ) ●転倒骨折予防教室 保育所「内科・歯科検診」 ●(元)プール教室
(19:00トレーニング室) ●(元)フラダンス教室
(9:30保セ) ●すくすくクラブ
(13:30プール)
●クックちゃん文庫休館日
(9:30クラブ)
(10:00保セ)
●(元)バドミントン
●(元)ラージボール卓球
(19:00文体) 延長窓口(∼19:00)
(9:30文体)
●(元)ヨガ教室
●(元)フットサル教室
(19:15クラブ) 資源ゴミ:東部
(19:00体セ)
(休医)ひらた中央病院
(平田村)
不燃ゴミ:西部
燃えるゴミ
燃えるゴミ
13
14
15
体育の日
須釜中学校
●(元)バドミントン ●転倒骨折予防教室 ●就学児健康診断 泉中学校
(9:30保セ)
(19:00文体)
「舘山祭」
「いずみ祭」
●3 ∼ 4か月児検診
●(元)ヨガ教室
●3歳児健診
(19:15クラブ) (13:30公立岩瀬病院)
(13:00保セ)
●クックちゃん文庫休館日
●(元)3Bたいそう教室
延長窓口(∼19:00)
(9:30村体)
(休医)ひらた中央病院 (休医)添田病院
(石川町)
(平田村)
20
21
16
27
22
29
24
25
26
●転倒骨折予防教室 ●(元)ラージボール卓球 ●(元)プール教室 玉川第一小学校
(9:30保セ)
(9:30文体) (13:30プール)
「学習発表会」
●(元)フットサル教室 固定資産税:第2期 川辺小学校
(19:00体セ) 国民健康保険税:第4期
「川辺っ子祭」
介護保険料:第4期
須釜小学校
延長窓口(∼19:00)
後期高齢者医療保険料:第3期 「すがまっ子フェスタ」
資源ゴミ:東部
不燃ゴミ:西部
30
●クックちゃん文庫休館日
(休医)
とりごえ整形外科
クリニック(石川町)
19
燃えるゴミ
不燃ゴミ:東部
23
燃えるゴミ
28
18
資源ゴミ:西部
燃えるゴミ
●(元)フラダンス教室
いきいき教室
(9:30クラブ)
(11:00保セ)
●(元)トレーニング教室 ●(元)バドミントン
(19:00トレーニング室)
(19:00文体)
●クックちゃん文庫休館日 ●(元)ヨガ教室
(19:15クラブ)
(休医)ひらた中央病院
(平田村)
17
燃えるゴミ
31
●転倒骨折予防教室
(9:30保セ)
延長窓口(∼19:00)
資源ゴミ:西部
燃えるゴミ
不燃ゴミ:東部
(休医)
・
・休日当番医 (元)
・
・元気スポーツクラブ 文体・
・文化体育館 クラブ・
・文化体育館クラブハウス 保セ・
・保健センター
文庫・
・クックちゃん文庫 村グ・
・村民グラウンド 就改・
・就業改善センター 村体・
・村民体育館 体セ・
・体育センター
玉川村モバイルサイト
思いやりあふれる心を
TAMAKAWA
MOBILE
﹁小さな親切﹂運動
広報紙に掲載された写真が欲しい方は
総務課広報広聴係(57−4621)まで
﹁小 さ な 親 切﹂運 動 と は、地
域 の 中 の 親 切 さ ん を 見 つ け、
推薦し、実行章︵賞状・バッジ︶
を 贈 り、親 切 行 為 を 称 え て い
る運動です。
川 辺 小 学 校では 4年 前 より
運 動への 取 り 組 み を 行って お
り、今回﹁小さな親切﹂実行章
550万人目として川辺小学
校 が 選 ば れ、同 校 6 年 生 の 吉
田大河さんが代表として受け
とりました。
東京都で行われた表彰式で
は、常 陸 宮 同 妃 両 殿 下 も ご 臨
席され、吉田さんは﹁二度と経
験 し な い こ と な の で、う れ し
か っ た で す﹂と 受 章 の 際 の 気
持ちを語ってくれました。
親 切 で、思 い や り あ ふ れ る
心 づ く り。地 域 の 習 慣 と な る
よ う、で き る 親 切 は み ん な で
しましょう。
常陸宮同妃両殿下ご臨席の式典で
表彰を受ける吉田大河さん
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