all

2007
vol.200
建学の精神●教育は愛なり
教 育 方 針●常に神と共に歩み社会に奉仕する
特集
後輩に贈る卒業生のメッセージ
広島工業大学で学んだこと、見つけたこと。
贈る言 葉
ー卒 業 生 の みなさん へ
卒 業 へよせて ー
平 成 1 8 年 度 卒 業 研 究 題目一 覧
平 成 1 8 年 度 大 学 院 修 士 / 博 士 論 文 題目一 覧
教育/研究紀要一覧
クラブフラッシュ
T o p ics
保 健 室だより / Informati on
贈
る
言
葉
卒
業
生
の
み
な
さ
ん
へ
社会に
奉仕する
広島工業大学
茂
里
一
紘
卒業、修了おめでとうございます。
急便」です。シュレッダーももとは事務所に備えら
サーの位置が原因)。シュレッダーの紙挿入口に、
卒業のみなさんには、みなさんが入学した年に私
れる事務機でした。しかしいまは、
「家電」です。
5ミリ厚以下の子供の指が入ることは、事務機とし
も本学に着任しましたので、ことのほか感慨深いも
そのため、20世紀型の事故に比べ、一般社会人
のを覚えております。総合特別講義を担当したのも
が 使用者(ユーザー) である事故が多くなってい
みなさんの学年が最初でした。講義の最後に、
「4
ます。総合特別講義でも取り上げた六本木ヒルズ
年後、卒業式で会おう。お互い成長して」と言った
の回転ドア事故、マンションエレベータ事故、家庭
ことを思い出します。みなさんそれぞれ成長して今
シュレッダーによる指切断事故などはその典型的な
ロールプレイをやりながら、本学の教育方針である
日を迎えたことと確信します。
事例です。いずれも disaster ではありませんが、
「常に神と共に歩み、社会に奉仕する」の意図する
技術が日常的な場面に浸透したことによる事故です。
ことは何か、技術者が「社会に奉仕する」とはどの
「最悪の事故」
最近、
「Inviting Disaster」
(J.R.Chiles)の
「市民型事故」、あるいは「21世紀型事故」とも言
いたか 」
( 草思社 )という本を読みました。過去の
大事故がいかに発生したか、ことの顛末を詳細に記
ては考えてもいなかったことでしょう。
「社会に奉仕する」
みなさんとの総合特別講義では、
ビデオを見たり、
ようなことかについて考えました。レポートも書い
てもらいました。
「社会に奉仕する」技術者とは、
『社
えるかもしれません。
会』を ミス しない(見のがさない)技術者という
日本語訳「 最悪の事故が起こるまで人は何をして
見のがされたのは『社会』
「最悪の事故が起こるまで人は何をしていたか」
ことではないでしょうか。
技術は今後ますます日常生活に浸透します。な
述しています。取り上げられた事故は、スリーマイ
の最後の章に、
「事故の原因は企画・設計の段階で
ればこそ、技術者はこれまで以上に『社会』を意識
ル島やチェルノブイリの原発爆発事故、海底油田掘
生ずる」と述べられています。
「事故は企画設計ミス」
する必要があります。みなさんは、本学の教育方針
削のオーシャンチャレンジャー号の転覆事故、スペ
ということです。六本木ヒルズの回転ドア事故、マ
のもとで、その大切さを学んだのです。それは素
ースシャトル・チャレンジャー号の爆発墜落事故など、
ンションエレベータ事故、家庭シュレッダー事故も、
晴らしいことです。卒業後も、それぞれの場にあっ
未体験の新しい技術でしかも巨大で複雑な機械人
操作ミスでなく設計ミスということです。
て、プロとして、
「社会に奉仕する」ことはどのよう
間系(マンマシンシステム)の中で生じた典型的な
ところで 、
「 設 計 ミ ス 」の ミ ス は 、英 語 の
miss が動詞で使
なことか、折にふれ思い返してください。
総合特別講義では、
「賞味期限の改ざん」に関す
20世紀型の事故です。新しい技術には事故はつき
mistakeのことでしょうが、
ものですから、こうした事例から学ぶことは技術者
われると、 しそこなう のほかに、 見のがす とい
る新聞記事を元にロールプレイをしました。最近、
にとってきわめて大切なことです。
「20世紀型事故」
った意味があります。六本木ヒルズの回転ドアや、
また似たような事件が発生しましたが、
これも『社会』
のマンマシンシステムでは、かかわっている「マン」
マンションエレベータ、あるいは家庭シュレッダー
を ミス したか、甘く見たためにおきました。賞味
のほとんどは、技術習得者や専門操作者です。専門
の企画設計の段階で、技術者は何を見のがしたの
期限についてのロールプレイのことも時には思い
性が弱い場合でも、せいぜい従業員です。20世紀
でしょうか。
出してください。
の事故の一つの特徴と言えるかもしれません。
設計者が見のがしたのは、設計した装置・製品が
使用される『社会』だったのです。オフィス街の六
「市民型事故」
最新技術による恩恵には、わが国においても計り
知れないものがあります。情報機器、物流システム、
医療技術などなど、最先端の技術が日常生活のな
かで生かされ、便利さを提供しています。GPSにし
ても、WEBにしても、当初は特定の目的のため、ご
く限られた人たちの間で使われていました。しかし
いまや、一般社会人がその主たるユーザーです。物
流のlogisticsは、兵站(へいたん)といって、もと
もと軍事用語でした。しかしいまやわが国では、
「宅
2
学長
本木ヒルズの回転ドアを、小学生が頭を下げて通過
することは考えてもいなかったことでしょう(セン
ご卒業おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。
過ぎてしまえば早く感じる学生生活も、一応終了する時がきました。技術者
として十分な素養を身に付けた人、まだ物足りない人、さまざまだと思います。
今、世の中は「いざなぎ景気」を超えるといわれるくらいの好景気だそうです。
しかし、その裏には、団塊世代の定年による技術の空洞化や熟練工不足が叫ば
れています。このような時代に、社会人としてスタートされる卒業生諸君に対
する実社会の期待は、極めて大きいものがあります。
ある機関が実施した新入社員の意識調査によると、身に付けたい能力は、
「対
人関係」
「コミュニケーション能力」
「想像力」
「決断力」の順だそうです。興味・
関心については、
「仕事がうまく出来るか」
「上司・先輩との人間関係」などが
上位を占めています。実社会への旅立ちに際して、新入社員が抱くこのような
希望と不安は、いつの時代も変わらないようです。
社会人への旅立ちにあたり、次の3つの言葉を贈りたいと思います。
それは「誠実」
「忍耐」
「決断」です。
「誠実」。
誠心誠意、仕事や相手に対して、まじめで真心を持って接していくことが大
切です。虚構でない真実は、必ず相手の心を揺り動かすものです。
次に「忍耐」。
人生行くところ、必ずといっていいほどトラブルが生じるものです。その都度、
自分の心を抑え、忍耐強く我慢して待つのは、決して容易なことではありません。
しかし、最後の最後まであきらめないことが大切です。耐え忍ぶうちに、良い
巡り会わせが向いてこないとも限らないからです。
最後は「決断」。
いろいろな人の意見や考えを聞くうちに、ついそれらに流され妥協してしま
いがちですが、それらを参考にして、最後は自分できちんと決断することこそ
肝心なことです。いいかげんな妥協は、後で後悔することが多いものです。
以上、3つの言葉の意味をかみしめながら、広島工業大学工学部の卒業生と
して誇りを持ち、前に向かって努力していってほしいと思います。
皆さんには、本学の教育方針のもとに、その資質は十分教育されていると信
じています。
これからの長い人生の中でいつかは、技術者として行き詰まりを感じること
工学部の卒業生諸君へ
技
術
﹁者
誇と
りし
とて
努の
力
﹂
を
忘
れ
ず
に
もあるかと思います。そんなときには母校である広島工業大学を十分活用し
てください。必要な情報や技術を補充してください。教職員一同は皆さんの
技術者人生や生涯学習をバックアップしてゆく所存です。
卒業生の皆様のますますのご健康とご発展を心より祈念しております。
工学部長
環境学部の卒業生諸君へ
皆 田
理
環境学部を卒業される皆さん、ご卒業おめでとうございます。また、このたび
卒業される皆さんを、物心両面からご支援くださった御父母を初め、関係者の
皆さんに心からお祝いを申し上げます。
環
境
と
循の
環調
型和
社の
会と
をれ
目た
指
し
て
我が国の経済も長い低迷の期間をくぐり抜け、上向きつつある時期に皆さん
は社会に巣立って行きます。皆さんの就職活動も比較的順調であり、社会への
船出の条件としてはまずまずの環境ではなかったかと思います。しかしながら、
これからの長い人生においては、山もあり谷もあることと思います。これらを乗
り越えて社会人として立派に成長されることを願っています。
皆さんはこれから社会人となりますが、勉強はこれで終わりではなく、これま
で学んだことを基礎として、さらに実務面でのいろいろな知識・技術を吸収して
一人前の技術者として成長してゆきます。技術者は単に技術を持っている者で
はなく、その技術をどのように社会に役立てるかをも考えることが求められます。
その考え方の根底に横たわっているものに、環境との調和を考えることの要請
が日に日に強まってきているように思います。循環型社会を形成するために、人々
のあらゆる側面が見直され、法律としてのガイドラインが整備されつつあります。
たとえば皆さんの家庭でのごみ処理を考えてみても、分別収集が行われてい
ますが、事業所においては、一層厳格に廃棄物の処理が行われています。これは、
それぞれの産業分野に対応した廃棄物の処理に関してガイドラインができ、そ
れに従って日常業務を行うように定められているからです。
人間の活動の多くの側面について、環境の観点から見てこうあることが望ま
しいとのストーリーはありますが、その方向に向かって総ての行動が行われて
いるわけではありません。重要度の高いものから順次整備されているというの
が実状です。
皆さんは技術者として社会の運営に参画するわけですが、実務面において知
識と技術を十分に習得すると共に、環境の側面からのいろいろな要請があった
場合に、これらを理解して、持続可能な開発が可能な技術体系の構築にも寄与
されることを願っています。
非常に変化の激しい社会に巣立つわけですが、これまで学んできたことを礎
に、更に知識・技術を吸収し、活躍されることを願っています。
最後に、卒業後も折に触れて広島工業大学を訪ねてください。皆さんの成長
する姿を後輩にも伝えるとともに、皆さんの意見は環境学部が更に発展するた
めに貴重な意見となるでしょう。
環境学部長
篠 原 道 正
皆さんのご健康とご活躍を祈念いたします。
3
後 輩 に 贈 る 卒 業 生 の メッセ ー ジ
The massage from a graduate
広島工業大学で学んだこと、見つけたこと
だけの固い思考は役に立ちにくいでしょう。趣味や特技、何でも
個性のすすめ
私は、大学に進学するにあたって『大学でしかできない勉強とは?』
私は、これからも進歩し続ける家電業界に興味がありました。
を目標にしてきました。その中で、最も重要なキーワードは友人
規模ではなく自社の技術に自信のある企業を志望したかったため、
と個性です。友人と一緒に課題をしている時の事です。友人の意
内定先の会社に決めました。就職活動に、
『学部生』だからと遠
見を聞くと、今までベストだと思っていた答えが、
「もしかしたら
慮している場合ではありません。自分らしさをしっかりと伝える
違うのでは?もっといい方法や簡単な考え方があるのでは?」と
ことができる人が希望の内定がもらえると信じ、最後まで諦めず
改めて考えさせられる機会がたくさんありました。工学の最大の
に頑張ってください。
魅力は、
『答えが必ずしも一つではない』ことだと思います。つま
工学部 電子・光システム工学科 卒業
三好 達也さん(シャープ株式会社に就職)
いいと思うので、自分の個性となるものを見つけ、自分にしかで
きない思考を具体化できる魅力的な人になってください。
最後に、私は在学中に友人、先輩、後輩、先生など多くの出会い
り物事の道筋を辿ると、スタートとゴールが皆一様であっても、そ
に恵まれました。この出会いがあったからこそ今の『自分らしさ』
の過程が人によって異なるのです。その過程こそが、自分らしさ
があると思っています。4年間という貴重な時間をくれた親や学
を表現できる大切な部分だと何度も痛感させられました。高校時
生生活を支えてくださった周りの方々を含め、感謝しています。
代の先生に、
「個性のない技術者に成長はない」と言われました。
その意味がようやくですがわかった気がします。知識を詰め込む
す。私は、子供の頃から自動車が好きでしたので、自動車関連の
目標を持ちがんばる
私が広島工業大学の電気・ディジタルシステム工学科に入学し
たきっかけは、父が電気関係の仕事をしていることと、高校の物
会社に就職しようと思いました。はじめは何をすればいいのか分
からなかったのですが、就職部の方々やゼミの先生に相談する
などし、大変お世話になりました。
卒業研究は、浦崎ゼミで「3重球面鏡アンテナの反射鏡面設計」
理で電気を学び興味を持ち、もっと電気に関する知識を勉強した
というテーマに取り組みました。この研究は、コンピュータのフォー
いと思ったことです。大学に入学してみると、数学などの基礎の
トランでプログラムを作り、設計シミュレーションを行うものです。
勉強が多くて嫌だなと思っていましたが、2年からは実験などの
難しいテーマであると思いましたが、先生やゼミの仲間と協力し
専門科目の授業が増えて楽しくなりました。1、2年の頃はまだ、
て取り組むことができました。
自分が社会に出て何をしたいのか考えていませんでしたが、先輩
大学生活を振り返って最も大事だと思ったことは、自ら目標を
や先生から就職についての話を聞き、少しずつ将来のことについ
立てて頑張ることだと思います。後輩の皆さんもしっかりと目標
て考えていくようになりました。私は講義以外にも、資格取得に
をもって、充実した学生生活を送ってください。
チャレンジしてみようと思い勉強して、在学中に資格を取得する
工学部 電気・ディジタルシステム工学科 卒業
政木 佳幸さん(マツダ株式会社へ就職)
ことができました。
就職活動については、早く行動を起こすことが重要だと思いま
可能性の発見
工学部 機械システム工学科 卒業
徳山 貴路さん(広島工業大学大学院に進学)
僕が広島工業大学に進学した一番の動機は、他の大学と比較し
た際の卒業生の就職率の高さでした。入学当時の僕にとって大
学は、親に心配させない程度の成績を維持して4年間を過ごす、
就職するまでの猶予のような気持ちで勉強をがんばるつもりも
あまり無かったのが本心です。
そんな僕が、4年間の大学生活を終えて更に大学院に行こうと
決心したのには2つの理由があります。その理由の1つに、大学
が始まってすぐできた友達の多くが人間性に富み、勉強と遊びを
両立させることができる人たちだったことです。彼らに影響を受け、
彼らとともに勉学に励み、余暇をともに遊ぶうちに大学生活自体
がとても楽しく居心地の良い場所になっていました。そして、まだ
まだ大学で過ごしたいと思うようになっていったのです。
また、2つ目の理由として授業での実験やゼミ配属後の卒研が
とても楽しかったことです。大学1、2年までは高校までの復習や、
その応用となる基礎知識の授業がメインで正直なところ少しう
んざりしていました。しかし、先に述べたような良き友人たちの
おかげで、その2年間を堕落することなく過ごすことができました。
そして、大学3年から始まった本格的な実験の授業や4年からの
ゼミでの卒業研究で、大学1、2年に培った知識が無駄で無かっ
たことを知り、更に実際に実験を行うことで知識を確実に自分の
ものとすることを学び、もっとたくさんの実験をしていきたいと
考えました。
後輩の皆さんの中にも、僕のように最初は大学のことが面倒く
さいとか、つまらないと感じる人はいると思います。しかし、本当
に大学がつまらないかどうかは、4年間を通してみてから結論を
出してください。皆さんには、まだまだたくさんの可能性があり
ます。そのことを忘れずに一日一日を過ごし、卒業のときに嫌な
記憶より楽しい記憶が1つでも良いので多く思い出せる4年間に
してください。
てもためになりました。
「自主デザイン」は、ゼミを決める意味で
よく学び、
よく遊ぶ
もとても意義のあるものですので、入ろうかどうか悩んでいる人
は、先生に話を聞くだけでも意味があると思います。
私が広島工業大学工学部知能機械工学科に入学したきっかけは、
伝動軸の設計事例に関する基礎研究を行っています。時々、分か
入れたかったからです。
らないことがあり、力不足を実感しますが、仲間や先生と真剣に
大学生活は学業ばかりではなく、休日に友達と外に出て遊んだ
りもしましたが、アルバイトはせず、どちらかと言えば学業に重点
を置いて過ごしていました。
4
研究に取り組むことで、とても有意義な時間を過ごしています。
将来は開発、設計、研究を希望しているので、入社する会社で
はそのような部署に就きたいと思っています。
講義では、
「自主デザイン」という自分で先生を選んで勉強す
4年間の大学生活を振り返って大切だと思ったことは、勉強と
るカリキュラムがあり、私は現在のゼミの先生である山下先生の
遊びの区別をはっきりとつけて、両方とも一所懸命にやることだ
下で、1年の時から三年間摩擦学について勉強しました。山下先
と思います。
生の下で勉強することにより、摩擦学のみならずそれに関する工
工学部 知能機械工学科 卒業
石川 裕隆さん(矢崎総業株式会社に就職)
現在は、山下先生の下で卒業研究として、危険速度を考慮した
元々機械に興味があり、ロボットなどを作れるような知識を手に
学の他の分野についても力をつけることが出来ました。それだけ
ではなく、山下先生には進路などの相談にも乗っていただき、と
えるかどうか。納得のいく日々を送ってきたと思えるかどうかです。
やがて人生の勝利者に
振り返れば、私の大学生活は、その都度その都度、まさに人と
最高の場所です。悩んだり、迷ったりすることの方が多いかもし
れません。そんな時はまず行動。行動しないと前には進みません。
の出会いが作ってくれた四年間だったと思います。私も確かに頑
だからこそ、学生時代はどんなことだっていい、いろいろなこと
張ってきましたけれど、大学に入学してから一人暮らしをしてき
にチャレンジして欲しいと思います。
た私にとっては、人との出会いこそが私を育ててくれたという思
私は、四月から中電技術コンサルタント株式会社の一員として
いが強くあります。人間は自分一人の力では生きていくことは決
働きます。不安もあります。大学では、硬式野球部に所属しチー
してできません。大学生活を通じて改めてそう思います。両親を
ムのキャプテンも務めました。残念ながら広島六大学リーグでは
はじめ私を指導してくださった方々、友人、周りの方々に感謝する
優勝こそできなかったものの、野球と学業を両立するためのこれ
心でいっぱいです。同時に今、こうして生活できていることを幸
までの努力は、決して無駄にはならないと思います。野球を通じ
せに感じています。
て体力や精神力、忍耐力を、勉学によって、これからの仕事に必
卒業を目前に迎えた今、これからの人生について考えてみまし
工学部 建設工学科 社会建設工学コース 卒業
田村 雄歩さん(中電技術コンサルタント株式会社に就職)
大学生活の四年間は自分の目標や将来の夢を探すことのできる
要な基礎力も修得できました。それを糧にして新たなステージで、
た。人生で勝利するとはどういうことか。それは、金持ちになると
世界で活躍できるシビル・エンジニアを目指したいと思っていま
か地位や名声を得るといったことではありません。自分が歩んで
す。やがて人生の勝利者になるために。
きた道を振り返ったときに「こうやって生きてきて良かった」と思
勉強し始めます。現場で、実物を見ながらの勉強です。授業では
興 味
「これ、俺が造ったんよ。」
得られないものをたくさん得たいと思っています。
竹中工務店は大手ゼネコンの一社です。そんな大きな会社を
目指そうと思ったきっかけは、3年の春に同じ大学の、
しかも同じ
この言葉に憧れて、私は建築を目指しました。
研究室の先輩が竹中工務店に内定をもらったことです。もしかし
造るもので一番大きいのは建築。人が見て、一番目立つのは建築。
たら自分にも出来るのではないか、そういう思いが芽生えました。
そんな思いで、建築に興味を持ち広島工業大学に入学しました。
そこからは、ただひたすらに竹中工務店を目指し、先生方や先輩
『興味』はすごく大切なことだと思います。皆さんは、建築に興
味を持っていますか?
入学当初は数学や、物理や、英語や、なんだか建築の勉強がな
いなと感じ、あまり大学に興味を感じませんでした。しかし、学年
方に話を聞いてもらい、一所懸命努力し、その結果、内定を得る
ことが出来ました。だから皆さんも、目標を高く持ち、それに見合
うだけの惜しみない努力に励んでください。その努力の一つに、
建築への興味を高めることが当てはまると私は思います。
が上がるにつれ専門の授業が多くなると、どんどん大学への、さ
らには建築へ の、興味が増してきました。特に、建築の歴史はい
工学部 建設工学科 建築工学コース 卒業
得能 昌憲さん(株式会社竹中工務店に就職)
い授業でした。何も知らない自分にいろんな知識を授けてくれま
した。私はこの春からは㈱竹中工務店で技術者を目指す者として
就職活動では、ずっと憧れていた会社に挑戦し、最終的に希望
挑 戦
私は大学生活で、普段からいろいろなことに目標を持って行動
であきらめないでベストを尽くすことが大切だと実感しました。
社会に出ても、これまで大学生活や知的情報システム工学科で
するということを心がけて生活してきました。大学の講義や課題、
学んできたことを活かし、目標を持って仕事に取り組んでいきた
スキルアップのための資格取得やボランティア活動、英語の習得
いです。
などで具体的な目標をもつことでやる気を起こしてきました。そ
今思うと、大学生活4年間はあっという間に過ぎていきました。
して目標を達成するためにはいつ、何を、どういう方法ですべき
しかし、限られた時間の中でいろいろなことに挑戦するチャンス
かということを考えながら行動することで、充実した生活を送る
があったと思います。みなさんも初めからできないとあきらめな
ことができたと思います。その結果、大学生活は自分を大きく成
いで、新しいことにチャレンジしてみてください。勉強はもちろん
長させた4年間であったと思います。
また、多くの仲間に出会えたことも私を成長させてくれました。
困ったときは助け合い、刺激し合える仲間達がいたことが何より
工学部 知的情報システム工学科 卒業
原 哲也さん(マツダ株式会社へ就職)
通りの内定をいただくことができました。この挑戦から、最後ま
遊びやアルバイト、課外活動にも全力で取組み、さまざまな経験
を積んで自分の可能性を広げてください。この経験が就職活動
でも社会に出てからも活かされるはずです。
も自分の支えになったと思います。これから社会に出ても仲間を
大切にしていきたいと思います。
何らかの係わりの出来る職業に就き、少しでも自然再生に貢献が
目標を持つ
広島工業大学に入学したのは、環境に興味があるという漠然と
在学んでいるものに役立っていたりします。後にならないと、自
分は環境の何に興味があるのかが絞り込めました。
分が今どれだけ重要なことを学んでいるかが理解できなかった
りしますし。その為にも、どんなことにでも無駄だと思わず、真剣
な目標を持ってからのこの2年間は、とくに充実した時間を過ご
に取り組んでおくことが大事です。後々あの時やっておいて良か
すことが出来たように思います。環境について学ぶだけでなく、
ったと思えるものは必ずあると思います。
環境活動を行っている人々との交流やイベントへの参加等、多く
様々な経験を積み、自分が将来どうありたいかを明確に知るこ
の経験も出来ました。それらの経験は、自分の中でとても貴重な
とが大事であると思います。そしてその目標に向かって、努力を
ものとなっています。
この2年間の経験から、自然環境に関するより多くの知識を蓄え、
惜しまず頑張ることは必ず自分の為になります。大学生活が有意
義なものになるよう皆さん頑張ってください。
自分も自然再生への貢献が出来たらと思い、進学することに決め
ました。将来は、学んだことを活かすことの出来る、環境に対して
礎
環境学部 環境情報学科 卒業
垣内 優一さん(株式会社FFCに就職)
今思うと、大学に入学してからの2年間は、現在の為の下積み
期間といえます。当時はあまり興味の持てなかった講義でも、現
した考えからでした。入学した後には、様々な講義や体験をし、自
私にとっては、ゼミに所属してからが大きな節目でした。明確
環境学部 環境デザイン学科 卒業
能野 あやなさん(広島工業大学大学院へ進学)
出来ればと考えています。
大学生活は自分の将来の礎を築く大切な時期です。是非とも有意義に過
ごして欲しいので参考までに次の三つを挙げてみました。
一つ目は目標を立て努力し達成することです。
おそらく耳にタコが出来るほど聞いたことのある言葉だと思いますが、こ
の言葉は大学生活を有意義に過ごすだけでなく、社会に出てからも重要に
なります。ただ闇雲に勉強してもあまり意味がありません。何故なら実感が
湧かないからです。目標を立て、自分が今何に取り組んでいるかをしっかり
意識できれば、達成したとき「やり遂げた」と実感が湧きます。この実感が
大切で、 目標→努力→達成→新しい目標 と繰り返すことにより、少しずつ
自分の成長を自覚でき、自信を持てるようになります。自信が身につけば、
どんな苦難にも胸を張って挑めるようになります。大学生活では是非とも
目標を立て努力し、自信を身につけて欲しいと思います。
二つ目はいろいろな事に挑戦し、経験を積むことです。
大学生には多くの時間があります。大学の勉強だけでなく、サークル活動
やバイトに留学等、様々なことに挑戦してください。今年、岡山理科大学で
学会発表を行う機会に恵まれました。大学院生、教授、企業の方々と肩を並
べプレゼンを行うため、相当のプレッシャーを感じていました。これまでの
研究の成果を如何にして伝えるか、散々悩み、工夫を重ね、自分の力を最
大限に発揮して臨みました。至らないところもありましたが、何とか乗り切
ることができ、この経験は内定者教育や卒業研究のプレゼン等に役に立ち
ました。
社会では様々な力が問われます。この大学生活で多くのことに挑戦し経
験を積んでください。必ず社会に出て役に立つことですので、失敗を恐れ
ず挑戦してみて下さい。むしろ失敗の経験の方が良い経験になりますから。
三つ目は人との繋がりやかかわり合いを大切にすることです。
辛いときに愚痴を言い合えるような友達を作ることは、これからの人生
においてとても大切なことです。また新しい人脈を広げることも大切です。
ゼミの先輩は就職活動について親身になって相談に乗ってくれましたし、
バイト先の上司の方々には社会に出てからの事や成功の秘訣など貴重な
意見をいただきました。大学生活では辛い事、悩む事、多々あります。そん
な時、自分を支えてくれる存在は大きな力になります。そのためにも、多く
の人との交流を深め、その繋がりを大切にしましょう。
最後にやはり一番大切なことは大学生活を 楽しむ ことだと思います。
努力したこと、嬉しかったこと、辛かったこと、全てひっくるめて有意義で楽
しい学生生活を過ごしてください。それがきっと皆さんの礎となりますから。
5
平成18年度 卒業研究題目一覧
電子・光システム工学科
森川
友太
橋爪
山岡
俊一
中村
悠太
信郎
上原田泰之
研究室
液晶デバイスを中心にした光応用回路に関する研究
川合
芳治 プラスティック光ファイバー伝送特性光線追跡法シミュレ
清水
貴弘 る研究
長畑
健二 ン最適化に関する研究
橋本
陽介 関する研究
前本
浩史 関する研究
川畑
ーションに関する研究
内藤
圭太
正弦波を用いた信号合成プログラムの作成
沖根
研究室
芳和 により作製した銅薄膜の基板バイアス依存性
川上
博之 のスパッタガス圧力依存性
小林
祐司 における基板上の電気的特性
濱田
悠司 の作製:流量比依存
誘導結合プラズマ支援型多重磁極マグネトロンスパッタ法
多重磁極型高周波マグネトロンスパッタ法によるCo薄膜
誘導結合プラズマ支援型多重磁極マグネトロンスパッタ法
反応性多重磁極マグネトロンスパッタ法によるNiOx薄膜
各種(Ar,Kr,Ne)ガス雰囲気中における多重磁極型高周
八重垣周平 波マグネトロンスパッタ法によるFe薄膜の作製
反応性多重磁極マグネトロンスパッタ法によるNiOx薄膜
吉村
秀星 の作製:基板温度依存性
山田
憲明 の作製:電力依存性
反応性多重磁極マグネトロンスパッタ法によるNiOx薄膜
和保
研究室
一 バスケットゲーム適用形移動ロボットの開発に関する研究
鬼塚健太郎 近赤外光を用いた果実品質の簡便測定法の開発に関する
研究
木原
佑基
サッカーゲーム適用形二足歩行ロボットの開発に関する研究
栗田
昌幸
浮遊ロボットの位置制御システムの開発に関する研究
重松
直樹
立体視覚を利用した人の認識とロボット制御に関する研究
田坂
祥一
サッカーゲーム適用形移動ロボットの開発に関する研究
平田
拓三 フェースの開発に関する研究
松長
直樹
田丸
拓
寺尾
バーチャルリアリティ・システムの画像によるインタ
中尾
和弘
山本
佑太
横山
裕介
原
サッカーゲーム適用形二足歩行ロボットの開発に関する研究
画像処理による顔表情理解に関する研究
敏郎
雄作
義彬
奥田
裕
研究室
電子ディスプレイの画質定量評価に関する研究
電子ディスプレイの画質定量評価に関する研究
空中ジェスチャによる英文字認識に関する研究
LEDペンを用いた数字ジェスチャ認識に関する研究
テニスプレーの試合内容自動判定に関する研究
テニスプレーのスキル抽出と表示に関する研究
テニスプレーの試合内容自動判定に関する研究
指形状認識の高精度化に関する研究
肇
岡部
研究室
k-mean法による画像領域分割法に関する研究
座標軸の自動検出による顔認識の研究
遺伝的アルゴリズムを用いたナーススケジューリング問題
茅原
康宏 解決に関する研究
小林
真一
隅谷
謙一
高崎
寿基
鷹取
勝也
高橋
大樹
阿江
里
k-mean法による画像領域分割法に関する研究
テニスプレーにおけるスキル抽出と表示に関する研究
座標軸の自動検出による顔認識の研究
ナンバーリングに関する研究
フィードバック較正法による色補正に関する研究
忠
研究室
考史 組み込みシステムを用いたユーザインタフェース開発
澤田健太郎 感性に基づくツアー都市集合の生成
6
智 −光波長依存性−
松本
小埜
下河内大輔
中元
音声合成に関する研究
反応性多重磁極マグネトロンスパッタ法によるNiOx薄膜
和也
音声認識について
将臣
健司 の作製:基板温度依存性
加藤
陽介 −偏光特性の解析−
新堀
Ar又はKrガス中における多重磁極型高周波マグネトロン
雄介
友森
研究室
古用
敬志
石川
真悟 −2枚の回折格子の特性−
正弦波を用いた信号合成プログラムの作成
プラスティック光ファイバー高周波伝送特性測定法に
年実
出口
都市情報データベースの分類
加原謙太郎
プラスティック光ファイバー高周波伝送特性測定法に
池田
真二 −長時間応答特性の波長依存性−
ウエブ検索プログラム「クローラ」を用いたサーチエンジ
岡田
浅野
高木
楽曲選択ソフトウェアの開発
影森
康夫 スパッタ法によるTa薄膜の作製
石村
佑貴 −短時間応答特性の波長依存性−
均
翔
浜本
泰嘉
平谷
憲治
山本
陽介
梅山
晃一
重廣
音声認識について
音声認識について
正弦波を用いた信号合成プログラムの作成
音声合成に関する研究
孝則
住田
圭介
藤原
茂
松下
省吾
溝部
仁志
三好
達也
山中
浩平
吉田
洸
田中
研究室
聴覚障害者の自動車運転支援機器の開発
体が不自由な人の生活支援システムの研究
バイポーラトランジスタで構成した発振回路の一研究
ブレーキとアクセルの踏み間違え事故の防止装置の研究
MOSFETを用いた電流モードバイカッドフィルタの一考察
身障者用福祉機器の開発・改善に関する研究
揮発性液体検知とその検出回路の研究
武
研究室
PBII法を用いてSi中に注入した窒素イオン分布のHRBS
朝川
実 とSIMSの比較
安藤
信幸 とSIMSの比較
金子
弘幸 素透過率と湿潤性の関係性の評価
勘家
篤典
神田
明彦 学結合状態と湿潤性との比較
中川
俊介
中村
一貴
PBII法を用いてSi中に注入した窒素イオン分布のHRBS
PBII法によるPETフィルム上に成膜したカーボン膜の酸
半導体プロセスの工程及び基礎回路の評価
QuartusⅡを用いた回路設計マニュアル
智行
上手
亮二
竹本
実
千葉
隆裕
藤原
祐
宮川
直之
村上
博則
元長
良介
森田
晃充
山田
研究室
セキュリティを考慮した公開されたSNSの研究
ファジィ・タイミング・パスワードの考察
セキュリティを考慮した公開されたSNSの研究
ディペンダブル・コンテンツに関する考察
学生ニーズによるポータブルFTPサーバの提案
ファジィ理論の量子通信への適用
ファジィ理論の量子通信への適用
ファジィ・タイミング・パスワードの考察
憲嗣
研究室
滋 RFIDタグを用いた失禁センサの開発
小早川
後藤
MOSの標準チャンネル幅を変化した時のプロセス及び評価
PBII法によるPETフィルム上に成膜したカーボン膜の化
荒木
植物生葉の光応答特性
小林
プラスティック光ファイバー高周波伝送特性測定法に関す
上田
玉野
永見
感性を考慮した楽曲作成ソフトウェアの開発
卓史 匂いインターフォンの開発
植物生葉の光応答特性
シート状回折格子の偏光特性
シート状回折格子の偏光特性
シート状回折格子の偏光特性
電界印加法による微小ポリスチレン球の配列
智弘 −対向電極配置による直流印加−
植物生葉の光応答特性
宗 −回復特性の波長依存性−
光夫
石川
泰三
上野
行太
重冨
淳也
柴原
啓介
徳田
祐一
新畑
聡
研究室
カレントミラー回路によるMOSジャイレータの構成とそ
の応用
MOSFETを用いた複同調回路の構成
OTAを用いた連続時間系フィルタの構成
MOS積分器を用いたLCシミュレーション形LPF
OTAを用いた連続時間系フィルタの構成
OTAを用いた連続時間系フィルタの構成
カレントミラー回路によるMOSジャイレータの構成とそ
部谷
慎也 の応用
藤原
聖子 の応用
峰松
和正
三宅
宏樹
米元
崇浩
松浦
弘典
湯尻
カレントミラー回路によるMOSジャイレータの構成とそ
MOSFETを用いた複同調回路の構成
MOS積分器を用いたLCシミュレーション形LPF
MOSFETを用いた複同調回路の構成
MOS積分器を用いたLCシミュレーション形LPF
照
研究室
内山
和也 パターン認識における中心視と周辺視の色応答に関する研究
大野
方義
川井
雄太 色システムの開発
佐古
裕治
モードの違いによる色の見えと色差に関する研究
高木
聡志
モードの違いによる色の見えと色差に関する研究
津村
和宏 色システムの開発
パターン認識における中心視と周辺視の色応答に関する研究
照度レベルと光源色の違いによる色の見えの質的評価と測
照度レベルと光源色の違いによる色の見えの質的評価と測
平本倫太郎
相関色温度の違いによる物体色の見えと色覚モデルの開発
パターン認識における中心視と周辺視の色応答に関する研究
祭田
翔
三谷
寿誉
LEDによる演色評価
向井
拓矢
相関色温度の違いによる物体色の見えと色覚モデルの開発
森田
剛史
吉村
有示 色システムの開発
古川
LEDによる演色評価
照度レベルと光源色の違いによる色の見えの質的評価と測
輝雄
研究室
光ディスククリーニングに関する研究
上迫
直哉
大村
正裕 光ディスク試験機用記録データの自動作成処理
岡部
泰典 PC自動試験システム
木澤
謙太 4Forumを用いたVODシステム
栗森
陽一 PC自動試験システム
佐々木琢磨 光ディスククリーニングに関する研究
佐々木智也
光スイッチングを用いた接触ディスプレイの開発
高木
祐二
光ディスククリーニングに関する研究
住井
大一
健康情報システムの開発
竹内
裕樹
4Forumを用いたVODシステム
田邊
浩之
複眼光学系を用いた細胞観察システムの開発
多田
真也
DCフリー記録符号の特性評価
仁科
誠
放物面鏡を用いた3次元映像表示システムの開発
堂原
良太
DCフリー記録符号の特性評価
丸尾
邦廣
生体情報検出システムの開発
村上
祐也
DVD−RAMの誤り解析
脇坂
哲次
山崎
裕介
DVD−RAMの誤り解析
多関節ロボットの開発
電気・ディジタルシステム工学科
佐藤
塚田
岡田
佳祐
電子画像への音の埋め込み
佐川
真司
画像の濃度凹凸パターン関数を用いた非線形フィルタリング
佐藤
武文 の特性
岡田
紀昭
研究室
電界印加法による微小ポリスチレン球の配列
拓也 −交流印加と球径依存性−
電界印加法による微小ポリスチレン球の配列
和弘
画像の濃度凹凸パターン関数を用いた線形フィルタリング
武内
俊和 組み込みシステムを用いたユーザインタフェース開発
紙谷畑佳孝 −上下電極配置による配列−
西坂
圭喜 LEDの省電力化へ向けての改良
亀井
健二 −上側電極配置による配列−
原田
真也
SH-2ボード開発ツール作成
河崎
亮介 −光照射履歴による吸収スペクトルの変化−
杉本
光彦
檜皮
直輝
感性を考慮した楽曲データベースの分類
岸
和樹 −平行電界による配列−
電界印加法による微小ポリスチレン球の配列
橋岡
忠行
電界印加法による微小ポリスチレン球の配列
植物生葉の光応答特性
研究室
画像の濃度凹凸パターン関数を用いた線形フィルタリング
清水翔太郎 の特性
複数の同一被写体画像を用いた全面フォーカス画像の生成
画像の変動閾値式2値化処理法
長谷部正規
藤田
泰宏
松田
俊和
村田
敦
山肩裕一郎
山崎
浦崎
悠
画像の濃度凹凸パターン関数を用いた非線形フィルタリング
画像の変動閾値式2値化処理法
電子画像への音の埋め込み
濃度凹凸パターン関数を用いた画像のランダム雑音除去
複数の同一被写体画像を用いた全面フォーカス画像の生成
濃度凹凸パターン関数を用いた画像のランダム雑音除去
修治
研究室
山根
山本
渡辺
鈴木
Webベースアルゴリズム設計教育システム
享 ―リスト、スタック、キュー―
雅之
慎也
VDHL言語を用いた4ビットCPUの設計
Webベースアルゴリズム設計教育システム
―リスト、スタック、キュー―
貴
上田
竜郎
大田
貴宏
三好
修二
研究室
JavaによるLCR共振回路のシミュレーション
JavaによるLCR共振回路のシミュレーション
JavaによるLCR共振回路のシミュレーション
JavaによるLCR共振回路のシミュレーション
球面収差補正形球面鏡アンテナの開口分布
西村勇一郎
明
非対称開口分布の利得、開口能率
川原
西明
宏
球面収差補正形球面鏡アンテナの開口分布
石田
義晴 に関する検討
福井
康人
準天頂衛星を用いた地殻検知システムの計測精度
岩根
洋輔 の基礎検討
椹野
祐二
大西
敦司 の基礎検討
藤岡
勇
坂野
慶太 に関する検討
政木
佳幸
大西
翔吾
河添
松村
育宏
神田
鉄也
林
賢吾
北村
米澤
直
3重球面鏡アンテナの設計パラメータ
円形開口の近軸サイドローブ特性
3重球面鏡アンテナの反射鏡設計
非対称開口分布の利得、開口能率
3重球面鏡アンテナの反射鏡設計
円形開口の近軸サイドローブ特性
準天頂衛星を用いた地殻検知システムの計測精度
良治
研究室
橋坂
耕治
研究室
リファレンスネットワークへのクラスタリング分析の適用
RTDSによる教育用電力系統解析シミュレータ構築のため
RTDSによる教育用電力系統解析シミュレータ構築のため
リファレンスネットワークへのクラスタリング分析の適用
MySQLによる配電系統信頼性評価のためのデータベース
秀 構築
平松
亨
広森
祐也
藤井
大輔
桝中
義智
水野
稔也
正嗣
MySQLによる配電系統信頼性評価のためのデータベース
構築
GAによる電力設備停止計画解法に関する一考察
組合せ列挙による電力設備停止計画問題の一解法
組合せ列挙による電力設備停止計画問題の一解法
組合せ列挙による電力設備停止計画問題の一解法
横田
矢野
溶射材の表面歪のESPI法による測定およびFEMによる解
章吾 析に関する研究
雅昭
油野
友哉
阿部
祐二
菊田
壮泰
黒田
一生
住岡
徹
高橋
広基
藤原
龍治
山内
崇寛
山下
貴史
山下
裕史
福田
篤史
片山
研究室
レーザ制御放電加工の研究
YAGレーザによる精密加工の研究
YAGレーザによる精密加工の研究
レーザ制御放電加工の研究
YAGレーザによる精密加工の研究
YAGレーザによる精密加工の研究
レーザ制御放電加工の研究
レーザ制御放電加工の研究
レーザ制御放電加工の研究
レーザ制御放電加工の研究
YAGレーザによる精密加工の研究
剛之丞
研究室
有限要素法の並列処理に関する研究
岩田
崇
上田
辰伍
大作
直也 研究
有限要素法を用いたドックレベラの最適設計
工作機械モデルを用いた加工域の相対変位の予測に関する
岡田麻衣子
有限要素法を用いたテーブルリフトの応力解析
有限要素法を用いたテーブルリフトの応力解析
國広
慎吾
河野
淳一 − 形状変更による加工域の相対変位の軽減 −
清見
俊昭
マスキング効果を用いた低周波数領域への電子透かし
竹平
直也 − 形状変更による加工域の相対変位の軽減 −
GAによる電力設備停止計画解法に関する一考察
立形スクロール加工機の熱変形解析
伊勢
義行 超音波を用いた高齢者安全生活支援システムに関する研究
吉田
市川
貴大 浴槽における安全入浴モニタリングシステムに関する研究
土井
貸川
良介
輸液漏れモニタリングシステムに関する研究
阿部
希
河野
一成
在宅高齢者薬管理システムに関する研究
井関
厚延
DCT係数の相関を用いた電子透かし法の改善
東条
尚樹 研究
古城
明秀
絶縁物電極を用いた心電図記録システムに関する研究
菊池
恭史
ラプラシアンピラミッドと線形補間による画像拡大
鼻本
一哉 − 拘束部材の影響について−
柴
和宏
呼吸リハビリテーションシステムに関する研究
小林
直裕
マスキング効果を用いた低周波数領域への電子透かし
森本
孝太 − 加工域の相対変位の予測 −
身体バランス計測システムに関する研究
小山
真吾
ラプラシアンピラミッドと線形補間による画像拡大
岡部
高本祐一郎
竹本
航太
前岡
昭宏
前垣
義範
渡邊
浩耶
永井
ベッド離床モニタリングシステムに関する研究
心電図・心音計測システムに関する研究
ウエアラブル心電図記録電極に関する研究
頭部における生体情報および動き計測システムに関する研究
康雄
研究室
ビデオとCGの合成による屋外製品評価システム(Ⅰ)
青木
孝宏 ―天空光データの計測法とその応用―
安藤
一樹 ―CGモデルの作成とレンダリング―
ビデオとCGの合成による屋外製品評価システム(Ⅲ)
ビデオとCGの合成による屋外製品評価システム(Ⅰ)
越智新太郎 ―天空光データの計測法とその応用―
渉
ビデオとCGの合成による屋外製品評価システム(Ⅰ)
―天空光データの計測法とその応用―
香川
優
ビデオとCGの合成による屋外製品評価システム(Ⅰ)
―天空光データの計測法とその応用―
片山
伸 ―背景画像の再編集と地面データの作成―
尾茂田
ビデオとCGの合成による屋外製品評価システム(Ⅱ)
ビデオとCGの合成による屋外製品評価システム(Ⅲ)
木曽
智憲 ―CGモデルの作成とレンダリング―
滝川
晋司 ―背景画像の再編集と地面データの作成―
中川
敏雄 ―背景画像の再編集と地面データの作成―
ビデオとCGの合成による屋外製品評価システム(Ⅱ)
ビデオとCGの合成による屋外製品評価システム(Ⅱ)
義大
ビデオとCGの合成による屋外製品評価システム(Ⅲ)
―CGモデルの作成とレンダリング―
安井
孝太
ビデオとCGの合成による屋外製品評価システム(Ⅲ)
―CGモデルの作成とレンダリング―
山田
琢也 ―背景画像の再編集と地面データの作成―
前川
大村
ビデオとCGの合成による屋外製品評価システム(Ⅱ)
道郎
研究室
Webベースアルゴリズム設計教育システム
網本憲太郎 ―深さ優先探索、幅優先探索―
VDHL言語を用いた4ビットCPUの設計
兼光
洋佑
庄子
卓見 ―マージソート、バケットソート、基数ソート―
萩野
兼士 ―リスト、スタック、キュー―
平田
雅紀 ―マージソート、バケットソート、基数ソート―
平野
堀崎
宮川
山中
Webベースアルゴリズム設計教育システム
Webベースアルゴリズム設計教育システム
Webベースアルゴリズム設計教育システム
潤
VDHL言語を用いた4ビットCPUの設計
Webベースアルゴリズム設計教育システム
誠治 ―マージソート、バケットソート、基数ソート―
健児
Webベースアルゴリズム設計教育システム
―リスト、スタック、キュー―
建典
Webベースアルゴリズム設計教育システム
―深さ優先探索、幅優先探索―
章充
仁井
豊
二澤
宏臣
松田
幸一
山本
英明
研究室
DCT係数の相関を用いた電子透かし法の改善
有限要素法の並列処理に関する研究
立形スクロール加工機の熱変形解析
工作機械モデルを用いた加工域の相対変位の予測に関する
有限要素法を用いた工作機械モデル加工域の相対変位の予測
立形スクロール加工機の熱変形解析
卓治
研究室
Al-25at%メカニカルアロイング粉末による低温加熱下で
の表面被覆
岡崎
裕司
栗原
健伍 の表面被覆
信國
史博 の表面被覆
本田
剛士 ホットプレス加圧パターンの影響
機械システム工学科
森脇
淳 ホットプレス加圧パターンの影響
中西
藪下
裕司 ホットプレス加圧パターンの影響
荒巻
修平 カニズム
平衡変調された音声信号の復元
マスキング効果を用いた低周波数領域への電子透かし
平衡変調された音声信号の復元
助次
研究室
障壁板を周期的に配列した流路内流れに関する数値シミュ
上野健太郎 レーション
金尾
耕平
佐々木裕太
障壁板を周期的に配列した流路内流れに関する実験的研究
静止流体中で振動する物体まわりの流れに関する研究
障壁板を周期的に配列した流路内流れに関する実験的研究
笹野
雅弘
立川
豪一 レーション
中田
健治
障壁板を周期的に配列した流路内流れに関する数値シミュ
静止流体中で振動する物体まわりの流れに関する研究
中西
助次・福島
宗圓
和人 実験的研究
玉野
研究室
成層流体中で回転運動を開始した円筒周りの流れに関する
貴大
中尾
公昭
西川
佳孝
木戸
千晴
成層流体中で回転運動を開始した円筒周りの流れに関する
実験的研究
メカニカルアロイングによるメカノケミカル反応の発生メ
秋雄
研究室
住田
昇平
被削材の熱処理による切削特性の変化
冨永
良太
二次元切削における加工点近傍の観察
中村
竜也
被削材の熱処理による切削特性の変化
野田
正
三戸
幸範
小西
小型加工機による形状創成
二次元切削における加工点近傍の観察
正明
研究室
鋳鉄のA1変態点以下低温度域における濃度割合
(酸素・窒素)の違いによる成長挙動
田尻
英之 礎的研究
藤川
雄太 (酸素・窒素)の違いによる成長挙動
チタンの腐食が水濡れに及ぼす影響に関する研究
松田
賢二 礎的研究
Si3N4セラミックスのミクロな油濡れ性に関する研究
峯川
裕一 おける応力緩和挙動の研究
直列2円柱周りの流れパターンに関する実験的研究
研究室
俊宏 ―HP焼結によるSi3N4セラミックスの自己潤滑性の改善―
柏迫
貴志 研究
セラミックス製はんだごてチップ材の創製・評価に関する
Si3N4セラミックスのミクロな油濡れ性に関する研究
川崎
潤 ―HP焼結によるSi3N4セラミックスの自己潤滑性の改善―
坂本
拓
WC系サーメット溶射材の腐食疲労に関する研究
溶射材の表面歪のESPI法による測定およびFEMによる解
達郎 析に関する研究
セラミックス製はんだごてチップ材の創製・評価に関する
曽我部健二 研究
修平
Ti-Alメカニカルアロイング粉末の低温加熱固化に及ぼす
正幸 おける応力緩和挙動の研究
岡村
山本
Ti-Alメカニカルアロイング粉末の低温加熱固化に及ぼす
小林
光夫
圭佑
Ti-Alメカニカルアロイング粉末の低温加熱固化に及ぼす
慶紘
博久
中村
Al-25at%メカニカルアロイング粉末による低温加熱下で
石巻
乱流噴流の流動構造に関する実験的研究
和泉
角田
越智
Al-25at%メカニカルアロイング粉末による低温加熱下で
WC系サーメット溶射材の腐食疲労に関する研究
WC系サーメット溶射材の腐食疲労に関する研究
宮脇
フェライト基地球状黒鉛鋳鉄のA1変態点以下低温度域に
Tiインサート材を用いた鋳鉄とセラミックスとの接合の基
鋳鉄のA1変態点以下低温度域における濃度割合
Tiインサート材を用いた鋳鉄とセラミックスとの接合の基
フェライト基地球状黒鉛鋳鉄のA1変態点以下低温度域に
理
鋳鉄とステンレス鋼との衝撃放電接合の研究
鋳造シミュレーションによる球状黒鉛鋳鉄の内部欠陥予測
山根
充大 の研究
山本
晋司 の研究
貞森
伸吾
姜
鋳造シミュレーションによる球状黒鉛鋳鉄の内部欠陥予測
兆慧
大成健太郎
岡田
鋳鉄とステンレス鋼との衝撃放電接合の研究
研究室
ビジュアルセンサを用いたAdeptOneロボットのサーボ
制御
ビジュアルセンサを用いたAdeptOneロボットのサーボ
匡宏 制御
7
フレキシブルロボットの制振制御
飛子
博
則本
義仁
平野
哲也 制御
藤田
浩和
森永
誠二
吉本
和也
鈴村
ビジュアルセンサを用いたAdeptOneロボットのサーボ
フレキシブルロボットの制振制御
3リンクDDロボットのパラメータ同定
3リンクDDロボットのパラメータ同定
文寛
石井
亘
江後
陽平
神崎
友寿
北村
亮
越藤
晃
澤本
将史
上谷
典由
鈴木
彰
山本
憲彦
王
フレキシブルロボットの制振制御
研究室
固体表面に付着した液滴形状のシミュレーション
溶射材料の有限要素法解析に関する研究
固体表面に付着した液滴形状のシミュレーション
固体表面に付着した液滴形状のシミュレーション
溶射材料の有限要素法解析に関する研究
溶射材料の有限要素法解析に関する研究
独立成分分析による画像解析手法に関する研究
独立成分分析による画像解析手法に関する研究
独立成分分析による画像解析手法に関する研究
栄光
研究室
浜中
山口
貴司
山本
覚
山下
雄三
クラッチとブレーキの設計事例に関する基礎研究
木山
孝信
梶尾
翔太
クラッチとブレーキの設計事例に関する基礎研究
五嶋
健二
田尾
隼人 礎研究
温度上昇を考慮したジャーナル軸受の最適設計に関する基
徳増
将志
土井
勝岡
真
温度上昇を考慮したジャーナル軸受の最適設計に関する基
日高
和紀 礎研究
藤井
浩輝
泰洋 礎研究
天井クレーンの枠組桁の設計に関する基礎研究
温度上昇を考慮したジャーナル軸受の最適設計に関する基
健一
豪士
大河
智史
隠地
亮介
上垣地俊吾
曽田
佑介
田辺
芳崇
谷本
正史
研本
紘佑
新木
伸平
研究室
弘中
剛史
達也 ガントチャートの使い方
布野
善之
(造船における作業工程管理について)
天井クレーンの枠組桁の設計に関する基礎研究
研究室
循環流動床の伝熱特性に関する研究
工学実験用ヒートポンプ性能試験装置の性能解析
液相流動床中に埋設された碁盤目配列管群の熱伝達
循環流動床の伝熱特性に関する研究
三重管熱交換器における強制対流熱伝達
氷層の自然対流による融解
太陽自動追尾集光型集熱器の開発
太陽自動追尾集光型集熱器の開発
液相流動床中に埋設された碁盤目配列管群の熱伝達
三重管熱交換器における強制対流熱伝達
三重管熱交換器における強制対流熱伝達
左右田智祐
『目で見る管理』の事例調査報告
西本
澤田
祐介
工場で使用されているポカよけ機器の調査報告
大隅
城本
智文 (部品組み立てラインの実態調査)
工場の中の『整理』
・『整頓』について
甲斐切
清家
晃一
自動車部品製造企業の『むだ』の調査報告
加門
和司 化に関する研究
藤山
周平 (ボールペンの開発)
『設計思考展開』手法の考察
川崎
正貴 化に関する研究
松浦
進悟
多賀
雄一 ―脚構成と歩容―
溝部
匡晃 (事例研究− ゴム射出成形)
竹野
正晃
銅木
好正 ―感圧抵抗素子による指圧制御―
佐藤
工程おける4つの現象とその課題
不良低減を考えた設計の研究
公俊
井内
真也
受田
昌之
研究室
電子制御燃料噴射付き内燃機関試験装置の開発
電子制御燃料噴射付き内燃機関試験装置の開発
ガラスヒートシンクを用いた重ね合わせ樹脂部材の
小手川健嗣 レ ー ザ ー 溶 着
関
田川
ウォータージェット伝送の半導体レーザーによる樹脂加工
光喜 ーウォータージェット圧力および透明度の向上ー
ガラスヒートシンクを用いた重ね合わせ樹脂部材の
徹 レーザー溶着
澄
健司
力
研究室
小型レーザスキャナによるライン検出に関する研究
カオティック移動ロボットの走行制御
ステッピングモータ駆動型ライントレースロボットの高速
ステッピングモータ駆動型ライントレースロボットの高速
四足歩行ロボットの走行制御
カオティック移動ロボットの走行制御
RCサーボによる指関節制御
四足歩行ロボットの走行制御
星出健太郎 ―脚構成と歩容―
四足歩行ロボットの走行制御
光本
千恵 ―脚構成と歩容―
宮城
慶州
井上
形状記憶合金による前腕制御
正之
研究室
瓶割
淳志
斉藤
正伍
多自由度機械系の運動制御(クレーン系)
多自由度機械系の運動制御 (倒立振子系)
中村
中塚
大輔
強力超音波複合振動子の特性測定に関する研究
野川
武彦
強力超音波複合振動子の特性測定に関する研究
野津
翔平
回転型振動子を用いた超音波アクチュエータの開発
前西
宏也
超音波振動を利用した加工機の開発
吉永
重治
高周波ねじり振動を用いた物体駆動に関する実験的検討
吉本
聡
宇都宮
超音波振動を利用した加工機の開発
浩司
研究室
矩形管の曲がり部後方の流れへの2次流れの影響と混合損
岡島
裕助 失の操縦に関する研究
加来
大典 (透過性撹乱リングを過ぎる流れの研究)
勝井
將裕 (撹乱に溝列やリングを用いた制御の試み)
川向
伸哉 失の操縦に関する研究
北中
亮典 軸対称に設置した場合の2次流れの効果)
佐野
圭助 (透過性撹乱リングを過ぎる流れの研究)
柴田
千尋 (撹乱に溝列やリングを用いた制御の試み)
畑枝
慶洋 軸対称に設置した場合の2次流れの効果)
前田
健男 失の操縦に関する研究
毛利
晃典 軸対称に設置した場合の2次流れの効果)
鳥越
勇将 (撹乱に溝列やリングを用いた制御の試み)
和泉
十分発達した円管内乱流における撹乱の影響
円管内乱流の発達の制御に関する研究
矩形管の曲がり部後方の流れへの2次流れの影響と混合損
十分発達した円管内乱流における撹乱の影響(粗さ要素を
十分発達した円管内乱流における撹乱の影響
円管内乱流の発達の制御に関する研究
十分発達した円管内乱流における撹乱の影響(粗さ要素を
矩形管の曲がり部後方の流れへの2次流れの影響と混合損
十分発達した円管内乱流における撹乱の影響(粗さ要素を
円管内乱流の発達の制御に関する研究
真澄
研究室
NC工作機械における円運動測定装置の開発
大輔
森崎
浩幸
山田
浩睦
吉原
伸高
大森
勝也 レッサの開発
雄一 ―身体各部位(上・中・下)による比較
多自由度機械系の運動制御(クレーン系)
圭佑 円環状振動体のモード制御と応用に関する研究
前田
吉井
祐樹
中田
隆信
川辺
亀谷
甫 円環状振動体のモード制御と応用に関する研究
林
大輔
研究室
瀧本
知典 レッサの開発
柳原
尚志
祐貴 高周波ねじり振動を用いた物体駆動に関する実験的検討
橋本
知能機械工学科
半導体レーザー透過溶着に関する研究
研究室
洋平
智紀
邦彦 ーCAE評価のための実温度測定ー
純
田中
藤本
神野
半導体レーザー透過溶着に関する研究
里信
ガス中蒸発法によるFe,Ag超微粒子の作成
身体動作より受ける印象の運動量からの推定
俊文 ―身体各部位(上・中・下)による比較
健治 ーCAE評価のための実温度測定ー
崇
祐章
福田
湯藤
電子ビーム蒸発法により作成したAg微粒子とPt超微粒子
照巳 の合金化挙動
竹下
幸司 ―身体各部位(上・中・下)による比較
表面改質セラミック溶射皮膜の除去加工に関する研究
Fe-Pd超微粒子の合金化挙動の電子顕微鏡観察
情報エントロピーを用いた絵画の特徴判別
瀧村
翔太 ーウォータージェットによる溶射皮膜の除去とレーザー加熱の影響ー
直
俊行
直樹
三宅
Fe-Pd超微粒子の合金化挙動の電子顕微鏡観察
高林
谷本
表面改質セラミック溶射皮膜の除去加工に関する研究
Fe-Pd超微粒子の合金化挙動の電子顕微鏡観察
身体動作より受ける印象の運動量からの推定
朋巳 ―身体各部位(上・中・下)による比較
昌也 ーウォータージェットによる溶射皮膜の除去とレーザー加熱の影響ー
カーボンナノチューブの試作とその2,3の応用例
篤志
下野
秀平
ガス中蒸発法によるFe,Ag超微粒子の作成
川本
直之
ウォータージェット伝送の半導体レーザーによる樹脂加工
カーボンナノチューブの試作とその2,3の応用例
情報エントロピーを用いた絵画の特徴判別
赤川
田村実津仁 ーウォータージェット圧力および透明度の向上ー
ガス中蒸発法によるFe,Ag超微粒子の作成
電子ビーム蒸発法により作成したAg微粒子とPt超微粒子
森山
久米
研究室
良大 の合金化挙動
三隅
宮嶋
二層積層体における反り変形挙動の実験的検討
正雄
野影真一郎
平岡
エポキシ樹脂の熱劣化挙動
エポキシ樹脂と鋼材からなる積層体の反り変形挙動の理論
大可
晃
弘展
弘樹 的および実験的検討
淳
山本
レーザレンジファインダによる物体の表面状態と3次元位
繁樹
植木
玲貴
佳樹 置の同時検出
道畑
エポキシ樹脂の熱劣化挙動
エポキシ樹脂と鋼材からなる積層体の反り変形挙動の理論
危険速度を考慮した伝動軸の設計事例に関する基礎研究
三浦
永井
孝明 的および実験的検討
大介
省吾
レーザレンジファインダによる物体の表面状態と3次元位
田中
上川
檜垣
智士 置の同時検出
直昌
良英
紫外線オゾン法を利用した金属表面の清浄化処理および濡
れ性評価
清水
薦田
伊原
上野
超音波の反射情報を用いた物体の形状識別と位置計測
智広
Excelを利用した傾斜平面パッド軸受の最適設計
熱交換用銅管に接触するアルミニウムの腐食挙動
健太
研究室
川野
恭平
貴路
西田
尚義
隆史 留熱応力と反り変形の有限要素解析
上岡
徳山
近藤
振動のアクティブ制御
エリアアレイ型LSIパッケージのはんだボールに生ずる残
奥田
小松
橋詰
超音波の反射情報を用いた物体の形状識別と位置計測
振動のアクティブ制御
昇 的および実験的検討
雄一 Excelを利用した傾斜平面パッド軸受の最適設計
WC系溶射材の腐食挙動に及ぼす溶液pHの影響
章平
多自由度機械系の運動制御(クレーン系)
二層積層体における反り変形挙動の実験的検討
エポキシ樹脂と鋼材からなる積層体の反り変形挙動の理論
小川
岩崎
雄亮
魚谷
多自由度機械系の運動制御 (倒立振子系)
光治
三村
角田
研究室
多自由度機械系の運動制御 (倒立振子系)
内田
裕隆 危険速度を考慮した伝動軸の設計事例に関する基礎研究
田村
幸三
振動のアクティブ制御
石川
熱交換用銅管に接触するアルミニウムの腐食挙動
SUS304鋼の腐食挙動に及ぼす超音波印加の影響
裕希
御手洗一善
博明
WC系溶射材の腐食挙動に及ぼす溶液pHの影響
隆史
徳永健太郎
崎本
大谷
8
田辺
身体動作より受ける印象の運動量からの推定
情報エントロピーを用いた絵画の特徴判別
情報エントロピーを用いた絵画の特徴判別
身体動作より受ける印象の運動量からの推定
省三
研究室
二層積層体における反り変形挙動の実験的検討
磯部
宏倫
岩本
隆男 留熱応力と反り変形の有限要素解析
エリアアレイ型LSIパッケージのはんだボールに生ずる残
平面研削加工における工作物寸法生成過程の研究
NC工作機械における円運動測定装置の開発
NC工作機械における円運動測定装置の開発
圧電素子を利用した接触検知機能付き単石ダイヤモンドド
平面研削加工における工作物寸法生成過程の研究
平面研削加工における工作物寸法生成過程の研究
主軸回転精度測定装置の開発
主軸回転精度測定装置の開発
主軸回転精度測定装置の開発
圧電素子を利用した接触検知機能付き単石ダイヤモンドド
建設工学科
柴田
高志
岩井
名越
勇睦
哲
研究室
木造在来工法2階建て住宅の軸組模型の製作と耐震補強計画
岩田
勇真
岩西
正晴 性能評価
柏田
貴志
耐震診断プログラムを利用した木造在来工法住宅の地震時
打撃音法を用いた木材の力学特性の非破壊検査精度の調査
樹脂含浸による木造軸組工法接合部の耐震補強効果
勝部
成行
金子
祐己
栢木
慧太
川上
和貴
木曽
翔太 定
瀬尾
祐貴
得能
昌憲
福永
真吾 め付け量の影響
舛岡
昭典 地震被害分析
柳澤
和隆 め付け量の影響
矢野
佑輔 地震被害分析
二神
打撃音法を用いた木材の力学特性の非破壊検査精度の調査
木造耐震診断のための調査方法と現地調査
振動台加振実験による2層鋼構造骨組の地震時応答
木造軸組工法接合部の耐震性能に及ぼす引き寄せ金物の締
新・旧都市計画図に基づく宅地の盛土・切土区分と家屋の
木造軸組工法接合部の耐震性能に及ぼす引き寄せ金物の締
新・旧都市計画図に基づく宅地の盛土・切土区分と家屋の
種弘
圭
川村
優輔
城戸
翔太
久保
司
中村
文昭
長田
佳人
仁井裕二郎
中山
振動台加振実験による1層鋼構造骨組の地震時応答
弾塑性解析プログラムによる鋼構造骨組振動実験の応答推
岡村
高下
樹脂含浸による木造軸組工法接合部の耐震補強効果
沢
研究室
地盤富栄養化物質の移動モデル実験に関する研究
海水と塩水による鋼材の腐食比較に関する実験研究
海水と塩水による鋼材の腐食比較に関する実験研究
海水と塩水による鋼材の腐食比較に関する実験研究
コンクリート構造物の微生物劣化に関する研究
コンクリート構造物の微生物劣化に関する研究
地盤富栄養化物質の移動モデル実験に関する研究
地盤富栄養化物質の移動モデル実験に関する研究
隆弘
研究室
現地調査による既存鉄筋コンクリート橋脚の耐久性評価
池田
将人
田村
雄歩
野村
厚文
真鍋
卓矢
吉田
紘士
山光
涼平 基礎的研究
構造物の耐風設計における風荷重に関する基礎的研究
木造ラーメンの構造信頼性に関する基礎的研究
木造ラーメンの構造信頼性に関する基礎的研究
構造体内の応力分布に及ぼす荷重作用状態の影響に関する
蕎麦田泰治
佐藤
磁歪式応力測定法の有効性に関する実験的研究
高摩擦型支承を有する単純桁橋の地震応答解析
立美
研究室
薄肉鋼管巻上げ補強した既存RC柱の耐震補強効果に関す
る実験的研究
伊藤
莉一
榎本
賢嗣
木村
憲人 る実験的研究
児玉
智昭 力と変化に関する研究
超高強度コンクリート梁のせん断破壊に関する実験的研究
薄肉鋼管巻上げ補強した既存RC柱の耐震補強効果に関す
ひび割れ解析ソフトを用いた鉄筋コンクリート有孔梁の応
近藤めぐみ
佐々木麻衣
マルチフレームを用いた鉄骨校舎の構造解析について
低強度コンクリートの力学的性質に関する実験的研究
既存RC中高層集合住宅の耐震判断に関する研究
島本
英和 〜限界耐力設計法で設計された建物について〜
竹原
裕貴
玉井
尚哉 実験的研究
中村
暁拓
浜咲
佳之 実験的研究
藤村
藤本
皆田
組み立て解体可能な東屋の設計・施工について
鉄筋コンクリート有孔梁の新しい補強方法の開発に関する
中空スラブの剛性および耐力に関する統計的研究
鉄筋コンクリート有孔梁の新しい補強方法の開発に関する
洋介
孝志
既存RC中高層集合住宅の耐震判断に関する研究
〜保有耐力設計法で設計された建物について〜
超高強度コンクリート梁のせん断破壊に関する実験的研究
理
伊藤
俊也
大庭
智則
四之宮亮太
益田
寿典
山下
泰裕
研究室
GFRP橋の接合部設計法確立のための実験研究
腐食劣化を生じたリベット接合の補修法に関する試験研究
腐食劣化を生じたリベット接合の補修法に関する試験研究
GFRP橋の接合部設計法確立のための実験研究
GFRP橋の接合部設計法確立のための実験研究
高松
疲労亀裂進展の抑制に対するくさび効果の確認試験
疲労亀裂進展の抑制に対するくさび効果の確認試験
隆夫
小澤
拓雄
神笠
耕治
河内
勇児
品川
隆士
杉野
慶明
長嶺
孔介
平井
力
研究室
ベースプレート板厚を変数とした鉄骨露出柱脚のFEM解析
ノンコンプレッション付き架構の地震波加振実験
卜字型柱梁接合部のセルフセンタリング性能に関する実験
的研究
柱脚付き門型鉄骨骨組の復元力特性
方杖により耐震補強した鉄骨フレームに関する実験的研究
ノンコンプレッション付き架構の地震波加振実験
方杖により耐震補強した鉄骨フレームに関する実験的研究
柱軸力を加えた場合の露出柱脚の復元力特性に関する実験
松村
高良 的研究
森保
功一
山石
健司 的研究
吉田
拡志 関する研究
和田
康二
米倉
柱脚付き門型鉄骨骨組の復元力特性
林下
晃輔
船村
偉大
前田
雄一
清田
一瀬
愛
大平
和裕
奥山
広志
嘉治本裕樹
城戸
佐々木
章良
洋
谷本
晃彦
羽原
健二
山本
雄介
渡辺
まゆ
廃ゴム乾留炭化物を用いた排水性アスファルト混合物に関
村上
陽亮
佐藤
卜字型柱梁接合部のセルフセンタリング性能に関する実験
アンカーボルトを多数配列したノンスリップ型露出柱脚に
方杖により耐震補強した鉄骨フレームに関する実験的研究
亜州夫
研究室
鎌田
洋政
耐酸性コンクリートの開発研究
亀田
貴弘
耐酸性コンクリートの開発研究
瀬古
裕貴 ブのひび割れ発生に及ぼす影響
竹田
雄亮 する研究
近末
翔一 研究
永末
拓也 研究
萬行
優介 ブのひび割れ発生に及ぼす影響
合成部材に直射する日光による温度差がコンクリートスラ
廃ゴム乾留炭化物を用いた排水性アスファルト混合物に関
溶融スラグがコンクリート用材料としての適用性に関する
溶融スラグがコンクリート用材料としての適用性に関する
合成部材に直射する日光による温度差がコンクリートスラ
祐助
研究室
護 地盤の透水性のデータベース化に関する研究
宮島土砂災害の調査・解析に関する研究
大竹市大河原公園の地盤環境保全調査に関する研究
廃石膏を混合したまさ土の三軸圧縮特性に関する研究
集塵粉を混合したまさ土のせん断特性に関する研究
誠良
達也
智資 する研究
大国
知敬
谷口
井口
宮崎
野北
研究室
室内における汚染物質の適正除去と正常度維持
外断熱改修住宅の温熱環境調査
屋根材料に塗布した遮熱と量の性能評価に関する研究
沿岸都市における海風が都市気温分布に与える影響について
沿岸都市における海風が都市気温分布に与える影響について
都市域における「風の道」に関する研究
室内における汚染物質の適正除去と正常度維持
室内における汚染物質の適正除去と正常度維持
都市域における「風の道」に関する研究
屋根材料に塗布した遮熱と量の性能評価に関する研究
屋根材料に塗布した遮熱と量の性能評価に関する研究
都市域における「風の道」に関する研究
洋
研究室
結ぶ
石丸
隆浩 −高齢者の生活を豊かにするコミュニティ施設の設計−
白井
健人 −他文化人の居場所を目指した外国人学習支援センター計画−
土井
貴哉 −西条駅前に建つ地域密着型老々介護施設の設計−
居場所
Awakening of Memory
オ・モ・テ・ナ・シ
三戸美貴子 −下蒲刈島の漁港を使ったウォーターフロント計画−
reversal developing
守本
伊藤
明生 −専業主婦の社会参加による尾道の顔の再生−
秀敏
奥野
真治
木村
恭輔
研究室
フライアッシュと石膏を用いた耐酸性モルタルの開発研究
フライアッシュと石膏を用いた耐酸性モルタルの開発研究
コンクリート構造物の劣化調査および劣化要因の検討
岡本
敬士 埋め込み杭の施工現状の調査研究
新開
大志
岡本
将悟 埋め込み杭の施工現状の調査研究
種
慎司 及ぼす影響
埋め込み杭の施工現状の調査研究
内藤
正将
酸化チタンおよび撥水材塗布がコンクリートの乾燥収縮に
酸化チタン塗布によるコンクリート表面の温度抑制効果
加藤
健
川崎
正誠
山留め設計における側圧設定に含まれる余裕度に関する研究
服部
慎平
徳田
真里
山留め設計計算法に含まれる余裕度に関する研究
水野
誠大
濱口裕美子
埋め込み杭の施工管理に関する研究
山崎
純明 及ぼす影響
藤井
山留め設計計算法に含まれる余裕度に関する研究
福田
三谷
太志
弘明
三好
雅也
油利
俊幸
米田
誠
林
昭誠
道田
大亮
宇野
山留め設計における側圧設定に含まれる余裕度に関する研究
地盤の透水性のデータベース化に関する研究
埋め込み杭の施工管理に関する研究
地盤の透水性のデータベース化に関する研究
マサ土の支持力特性に関する研究
マサ土の支持力特性に関する研究
尚雄
研究室
酸化チタン塗布によるコンクリート表面の温度抑制効果
コンクリート構造物の劣化調査および劣化要因の検討
酸化チタンおよび撥水材塗布がコンクリートの乾燥収縮に
池田
由美子
岳史
研究室
参加型による障害者の活動拠点建設に関する研究
n//n natural nurture(設計)
伊舎堂
翼 −自然体験型保育施設に関する研究
health road by exercise(設計)
伊藤
真澄 −健康促進に着目した地域づくりに関する研究
大西
邦佳 −企業による子育て支援に関する研究
大野
綾子 る研究
下
大蔵 −核抑止のための原爆ドームのあり方に関する研究
谷
太介
谷川
拓也 定体積制御による一面せん断試験の強度
谷村
谷口
太一 湧水解析と止水壁の挙動から観た掘削部の安定性
服部
西
泰行
軟弱地盤上の築堤に伴う沈下分析
藤永
浜松
尚也
斜面安定に及ぼす要因の影響に関する研究
長本
宮井
翔
広島地盤の透水性について
石井
Bring up a child City Hiroshima(設計)
全国事例にみるタウンモビリティ活動の現状と課題に関す
国連+原爆ドーム+慰霊広場(設計)
高齢者運営による高齢者サロン形成に関する研究
住民主体で行う商店街の空間整備に関する研究
翼 −中国地方6商店街の比較分析
connection on green(設計)
絵美 −郊外型住宅団地の持続に関する研究
Departure Base at 高齢者(設計)
健 −高齢者による相互支援型集合住宅に関する研究
地域開放に着目した老人いこいの家の運営・管理のあり方
和也 に関する研究
義裕
研究室
アメダスデータによる広島地域における夏季海陸風特性に
関する研究
仁誌
河川堤防の越流模型実験の観察
入江
健太
山本
泰督
実験観察と文献研究に基づく越水堤防の考察
上村
大輔 する基礎的研究
植村
圭太
小笹
泰寛 に関する基礎的研究
鈴木
浩司
辻
滋揮
中崎
裕介 ションモデルに関する研究
萬條
敬太
宮本
正和 ョンモデルの構築に関する研究
森木
島
大澤
降雨浸透による斜面の安定性変化
重章
圭吾
大本恵太郎
研究室
集塵粉を混合したまさ土の安定処理効果に関する研究
呉市の斜面崩壊箇所の調査に関する研究
最終処分土の安定処理効果に関する研究
尾本
竜一
名越
辰徳 道路建設工事に伴う斜面環境の調査に関する研究
平面2次元水路における流動シミュレーションモデルに関
アメダスデータによる広島地域における内陸部の気温上昇
八幡川・岡ノ下川・佐方川における水質調査に関する研究
HOTMACを用いた晴天時風系に関する基礎的研究
広島市におけるSPM挙動特性と海陸風の基礎シミュレー
広島市中心部における氾濫水挙動に関する基礎的実験
広島地下街における浸入水挙動の基礎的数値シミュレーシ
9
水質改善装置による貯水池内流動解析モデル構築に関する
山中
玉井
淳司 基礎的研究
宏章
研究室
炭素繊維プレートによる山型鋼ブレースの引張・圧縮補強
安部
春樹 に関する研究
川島
史行
川原
尚也
楠田
真之
坂本
公平
高村
聡史
西岡
伸介
藤井
博規
山岡
大東
幹政
既存RC架構の制震補強に関する実験的研究
既存RC架構の制震補強に関する実験的研究
実大鉄骨柱脚の繰り返し弾塑性性状に関する研究
高強度鋼と炭素繊維プレートとの先進複合化材料の開発研究
分散実験システムによる統合化耐震性能評価法に関する研究
実大鉄骨柱脚の繰り返し弾塑性性状に関する研究
鉄骨露出柱脚の弾性回転剛性評価法に関する研究
分散実験システムによる統合化耐震性能評価法に関する研究
延幸
研究室
己斐地区に関する公共交通の利便性評価
史剛
岩本
和久 る研究―生活交通に関して―
岡本
康宏 ―アンケート調査をもとにして―
神本
崇道 ―アンケート調査をもとにして―
古賀
隆幸
小松
勇太 る研究―生活交通に関して―
田中
晶生
美鈴が丘住宅団地における交通意識調査アンケートに関す
美鈴が丘住宅団地における交通の実態と高齢化に関する研究
美鈴が丘住宅団地における交通の実態と高齢化に関する研究
井口地区に関する公共交通の利便性評価
美鈴が丘住宅団地における交通意識調査アンケートに関す
渡辺
伸治
五日市地区に関する公共交通の利便性評価
広島市中心部の公共交通の利便性向上に関する研究
広島市中心部の公共交通の利便性向上に関する研究
勇太
音楽ファイルフォーマット間の変換
冨田
雄一 の開発
工藤
友嗣
サッカープレイにおけるスキルの定量評価
橋本
城平
亮
エージェント機能を使ったロボカップシステム
原
哲也
中村
和成
ナンバープレイスの人工知能による解析システム
松井
伸也 テンツ製作
ニ井
迪朗
ウェーブレット変換を用いた類似画像検索
別所
伸彦
前
和宏
山内
昭人
和田
エージェント機能を使ったロボカップシステム
遺伝的アルゴリズムによる画像処理
コンピュータによるポーカゲーム支援システム
武
研究室
分散電源系統の自律分散システムのマルチエージェントシ
伊藤
朋美 ステムに関する研究
岩村
裕輝
大谷
敬一
モバイルエージェントシステムに関する研究
電気鉄道運転支援システムに関する研究
分散電源系統の自律分散システムのマルチエージェントシ
川内絵美子 ステムに関する研究
国吉
徹
倉本
慎司
福本
剛
松岡
史高
松本
崇伸
Hybrid P2Pによるサーバ負荷の低減に関する研究
協調的な自律分散型電圧制御に関する研究
Hybrid P2Pによるサーバ負荷の低減に関する研究
音声認識システムに関する研究
配電系統事故復旧に関する研究
浩士
研究室
Octaveによる非線形システムの分岐現象の関する基礎的
良平 研究
Octaveを用いた非線形システムのダイナミクスに関する
池田
潤 一考察
杉岡
聡
パーソナルコンピュータの歴史と性能推移
越智
聡
高石
幸司
歴史・宗教から見る地球温暖化
川本
和樹
古賀
秀満
新宅
章道
中野
直樹 基礎的研究
順雄
永井
勇
ポピュラー音楽におけるアーティスト
松村
友晴 Netscape Navigator 〜
箱田
利史
安藤
邦洋
Webブラウザの歴史と機能
神川
貴広
神田
淳
斉藤
将士
定成
勝弘
水津
裕道
〜Internet
Explorer
と
ネットワーク犯罪の傾向と対策
国産自動車の歴史と仕組み
弘志
弘一
の研究
マーケティングについて 〜 企業の実例マーケティングか
ら考察する現代マーケティング 〜
健一
足立
らしさ
Introduction to mathematical statistics
藤原
村田
研究室
内部モデルを含む有限整定制御系の設計
内部モデルを含む有限整定制御系の設計
バンプレス・2自由度最適有限整定制御系の設計
バンプレス・2自由度最適有限整定制御系の設計
むだ時間を含む系の有限整定応答制御装置の設計
むだ時間を含む系の有限整定応答制御装置の設計
野津研一郎
花本
健吾
山田
雄大
山下
内田
章雄
岡本
浩昭
白方
隆三
根石
光彰
濱本
豊和
藤岡
秀明
松本
龍樹
森脇
輝将
最適2分探索木の構成と可視化
ハフマン符号化の理論と実際
ハフマン符号化の理論と実際
バブルソートとその高速化
最適2分探索木の構成と可視化
数値積分の誤差解析
数値積分の誤差解析
バブルソートとその高速化
バブルソートとその高速化
裕
テンプレート自動設計技術に基づく形状モデリング方法
ショップフロア・コントロール支援のデータベース構築
オブジェクト指向スクリプト言語による動的なWebコン
松岡
潤
最適在庫管理支援情報システムの開発
製品データ管理システムXVLを用いた3次元形状モデリン
柳奥
敏昭 グ技法
松下
英晃 理システムの開発
ストリーミング技法を用いたプレゼンテーション支援・管
俵谷
克美
板倉
拓
研究室
ブランドマーケティングの展開
〜リアルとバーチャルのブランディング〜
ネットワークセキュリティの現状
木坂
亮太 〜不正アクセスとウイルス対策〜
久保
匡司 〜「ID−01」と音声認識の関わり〜
倉益
和幸 〜三社の事例によるシステム比較〜
家庭用ロボットのマーケティングの方向性
SCM(Supply Chain Management)の現状と分析
CRM(顧客関係性管理)の本質と展開
佐々木康人 〜双方向コミュニケーションによる顧客の増加〜
私立工科系大学のマーケティング戦略の展開
永冨
謙人 〜大学生へのマーケティング調査を通じて〜
大学生の購買意思決定の分析
林
聖 〜リアルとネットからの情報収集〜
インターネットからの情報収集とネットショッピングに対
藤冨
俊輔 する影響〜二次データと学生アンケートとの比較〜
光田
裕扶 〜進歩した検索サービスの考察〜
吉村
亮介 〜大学生へのアンケート調査を通じて〜
Web 2.0とグーグルの関係
デジタル音楽配信のマーケティング
佐藤
広徳
研究室
テクスチャ解析による超音波腹部皮下脂肪横断面画像パタ
井尻
友弘 ーンと形態的特徴および生活習慣との関係
川西
浩史
小鷹狩
亮
三次元動画解析による若年成人男女の歩行特性に関する研究
MR画像を用いた内臓脂肪と腹部皮下脂肪の量的関係
テクスチャ解析による超音波腹部皮下脂肪横断面画像パタ
高橋
克幸 ーンと形態的特徴および生活習慣との関係
高原
健司
前反
政幸
上村
浩之
久保川
MR画像を用いた内臓脂肪と腹部皮下脂肪の量的関係
三次元動画解析による若年成人男女の歩行特性に関する研究
幼児の咬合力と咬筋形態および運動能力との関連
淳司
研究室
揚水発電を考慮した発電計画に関する研究
裕也
波間
知康
馬場
達也
藤井
友博 ーJGraphによる描画システムー
JAVAアプレットによるコード移調支援ツールの開発
藤原
大士
触覚センサーを用いた三次元スリングショットゲームの開発
藤本
裕二
松尾
将吾 ー電力系統データ入出力システムー
妻鳥
哲也
渡邉
健司
名越
研二
ニュートン法による非線形回路の動作点電圧の算定
カオスに含まれる信号成分の抽出に関する研究
研究室
田村
真晴
筧中
将史 プログラムの開発
長村
浩嗣 の開発
灰原
駿介 の開発
箕本
淳一
触覚センサーを用いたバーチャルギターの開発
写真を用いた3次元顔モデル生成における格子点自動抽出
JAVAアプレットを用いたフーリエ解析学習支援システム
磁束線を用いたアダプティブ二次元有限要素磁界解析手法
則浩
決定木自動生成機能による生産スケジュール診断システム
小浦
潔
久保田
昴
Octaveによる非線形電気回路の平衡状態の決定
田中
山崎賢太郎
市川
数値積分法によるフーリエ変換の基礎的研究
壮平
宮田
研究室
離散フーリエ変換を用いた波形分析の基礎的研究
岩崎
定加速度入力に対する2自由度最適有限整定コントローラ
の設計法
勲
高速フーリエ変換の基礎的性質のOctaveによる一考察
英生
敬太
殿塚
非線形系におけるニュートン法の収束域に関する研究
電力系統における非線形ダイナミクスの記述関数法による
定加速度入力に対する2自由度最適有限整定コントローラ
の設計法
平
バブルを用いた四辺形有限要素自動作成システムの開発
遺伝的アルゴリズムの動的可視化と最適解算出方法の比較
検討
洋志
研究室
長坂
競争環境下での発電機起動停止計画に関する研究
日本の電力市場における約定量と気温の相関に関する研究
Javaによる電力系統表示システムの開発
電力潮流計算法の高速化に関する研究
分散電源の連携を考慮した電圧制御に関する研究
Javaによる電力系統表示システムの開発
電力価格推定に関する研究
金融工学を用いた発電機運転休止意志決定に関する研究
エージェントによる電力市場シミュレーションに関する研究
康史
研究室
無線ネットワークを用いた P2P 型情報共有システムに関
する研究
神田
佳
桑田
諭 研究
マルチコネクションを用いた高速データ通信技術に関する
高効率データ収集・配信システムへのグリッド技術適用に
青滝
将喜 大学の 見える化 の検討
小山
敦 関する研究
宇野
智行 食品製造現場における食品衛生7Sに基づく衛生管理活動
津崎
健
田中
奉行
田中
利樹 基づく情報セキュリティモデルの構築
田中
裕樹 よる時間短縮と効率化
月原
啓介 の基本枠組みの検討
登成
勇太 場クレーム発生時の信頼性評価
新見
益田
宋
板野
10
泰昌
ナンバープレイスの人工知能による解析システム
携帯電話の歴史と仕組み
中川
シミュレーション技法を用いた調達・生産・物流の最適統
奥内
加世田陽平
障害理解 〜 心のバリアフリー 〜
教育学習支援システムのWebコンテンツ開発
直樹 合化解析
青木
充
佳幸
河本
神田
高須賀
倉本
慎久 サッカープレイにおけるスキルの定量評価
奥村
研究室
研究室
大島
知的情報システム工学科
隆至
逸雄
永田
網岡
八島建志郎
楳生
の有効性評価
FeliCa技術を用いた出欠状態記録システムに関する研究
アドホックネットワークにおけるルーティング技術に関す
研究室ホームページのユニバーサルデザインについて
豊田
裕二 る研究
大学の情報セキュリティポリシーと情報倫理の事例検討に
西野
雅人 関する研究
自動車部品メーカーにおける見積原価システムの再構築に
幡
光洋 る研究
小集団改善活動における組織活性化と効果的問題解決活動
福田
宏見 の開発
ダイキョー・ニシカワにおけるワイブル分析を活用した市
松本
怜也 る研究
自動車部品メーカーにおける市場クレームの現品管理シス
小川
崇 テムの再構築
ゲームソフト開発におけるプロジェクトマネジメント・プ
大平 ロセスモデルの構築
相載
研究室
製品設計情報を用いたMRP生産計画支援情報システムの
洋介 構築
無線ネットワークにおけるマルチチャネル高速通信技術に
アドホックネットワークにおけるセキュリティ技術に関す
モバイルエージェントを利用した効率的情報検索システム
組み込みシステムにおける高効率ネットワーク通信に関す
英邦
研究室
ICタグを活用したインテリジェント家具に関する研究
石丸
雅浩
岩井
政誌 テムに関する研究
内田
慎一 歩行訓練支援システムに関する研究
タブレットPCを用いた要介護者コミュニケーションシス
ホームヘルパー支援システムに関する研究
梅田
尚良
小田
征哉
河内
勇太 る研究
佐藤
太一
Java対応携帯電話を活用した心電図表示システムに関す
永池
友香
原田
摩利
張
Webカメラを利用した創生法に関する研究
服薬管理システムに関する研究
高齢者コミュニケーション支援システムに関する研究
高齢者生活安全支援システムに関する研究
暁華
後藤
慶樹
佐伯
直美
島川
由矢
長田
賢治
錦織
正太
古川
慶二
小田
哲也
下久保嘉晃
研究室
減色によるステンドグラス風画像の生成
固有空間解析による画像の色転写に関する研究
固有空間解析による画像の色転写に関する研究
混色による芸術風モザイク画像の生成
混色による芸術風モザイク画像の生成
減色によるステンドグラス風画像の生成
偏微分方程式によるエッジ強調
偏微分方程式によるエッジ強調
森保
井手
洋之
研究室
中濱
弘高
芳治 HYBIRD City(設計)
花岡
芳徳
平林
由衣
犬山今日子
住空間の計画に関する研究
上迫由莉子 −情報機器の子どもへの影響について−
戀田
誠史
佐藤
泉
集落の空間構成に関する研究
高原
朋子 −行政職員や住民の意識からみた考察−
冨広
順子
中村
智徳 −情報機器の使用と空間認識との係りについて−
畑
希依 −公営住宅ストック総合活用計画における手法選定フローの考察−
松根
光宏
三浦
佑也 −祝島集落の空間構成要素の枠組みについて−
菅原
農村地域における景観形成に関する基礎的研究
公営住宅の再生計画に関する研究
辰幸
祐子
野添
柴田
直美
末弘
拓也
樽山
尚幸
中井
啓輔
中谷
理恵
吉本
洋平
地震時における在来軸組工法の継手仕口部の耐力に関する
河内屋天聖
堺谷
英樹
坂元
友美
高旗
洋基
田中
彰範
浜田
徹也
溝下
山内
弘之
孝紀
山口祐一郎
水田
既存学校施設の耐震改修に関する研究
健康に対する自然建材の有効性に関する研究
既存建築物の液状化による被害対策に関する研究
長周期地震における免震・制震構造に関する研究
集合住宅の耐震改修に関する研究
歴史的建築物の免震・制震改修に関する研究
木造住宅における長寿命化に関する研究
住宅の地震被害状況からの対策に関する研究
コンクリートのリサイクルに関する研究
一征
Cross/Contract/Communication
大町
祥平 〜旧広島陸軍被服支廠改修計画〜
川崎
絵理
佐伯
直樹
田中
祥吾
登田由利菜
豊田
智詞
西村
麻希
日野
統基
三須愼一郎
林
若林
篠原
亮太
尚美
文明開花
stream
〜connect the times−Miyajimaguchi〜
PARASITE
協心戮力
〜集合住宅による侵食〜
−棲まう形と集う形−
Promoter/Hiroshima
Dissolve×Ajina
−閉ざされたマチの中へ−
Reclamation
間−between
WISDOM OF THE FOREST
道正
研究室
省エネルギーの観点から見たコージェネレーションシステムの
有浦
康祐 設計・運転に関する研究〜ガスエンジンによるCGSの構成〜
梶
弘樹 設計・運転に関する研究〜ガスタービンによるCGSの構成〜
川名
博史 〜Iビルを対象として〜
斉藤
篤志 〜Kビルを対象として〜
田原
孝一 の設計・運転に関する研究〜燃料電池によるCGSの構成〜
筒井
慎一
虎清
佑介 〜テニス競技時における一連の動作を対象として〜
永井
優真 〜野球競技時における一連の動作を対象として〜
平口
省エネルギーの観点から見たコージェネレーションシステムの
広島市内の事務所建物の省エネルギー運転に関する研究
広島市内の事務所建物の省エネルギー運転に関する研究
省エネルギーの観点から見たコージェネレーションシステム
建築廃棄物の処理に関する実態調査
屋外空間の温熱環境予測システムに関する研究
屋外空間の温熱環境予測システムに関する研究
悠
建築廃棄物の処理に関する実態調査
屋外空間の温熱環境予測システムに関する研究
〜サッカー競技時における一連の動作を対象として〜
深川
大輔
渡部
敦史 〜Dビル・Cビル・を対象として〜
河野
広島市内の事務所建物の省エネルギー運転に関する研究
CASCADEⅢによるコージェネレーションシステムのエ
響 ネルギー供給量の予測に関する研究
コイン通り商店街地域における駐車場の整備計画について
まちの記憶を残す道の駅(設計)
パチンコ店の外観評価に関する研究
五日市駅北口方面のユニバーサルデザイン化に関する研究
呉市レンガ通りの再生計画に関する研究
有希
信司
三宅
昭義
智美
谷岡
修司
濱尾
雅彦
吉賀
宏之
和田
堅斗
岡本
牛乳のパッケージデザインに関する心理的効果の分析
建築作品を通して見たフラクタル概念の考察
フラクタル次元を用いた建築物の形態分析
俊介
品川
重末
研究室
フランク・ロイド・ライトの建築をフラクタルの見知から
藤本
岡崎
〜広島西飛行場再興〜
店舗の構えと商店街の魅力に関する研究
慶武 観る
上嶋
construction
尾道市におけるまちのイメージ形成に関する研究
石原
大塚
裕介
将史
拓也
豊
研究室
桃山時代の茶室に関する研究
江戸時代の茶室に関する研究
「九間」に関する研究
厳島神社と地御前神社に関する研究
メモリアル建築に関する研究
1960年代から1980年代の日本の住宅に関する研究
広島県の神社の地域的特徴に関する研究
英機
下堂薗幸司
研究室
瀬戸内海国立公園「因島」における景観・環境評価の研究
八幡川河口・五日市人工干潟における生物環境評価の研究
瀬戸内海国立公園「野呂山」における景観・環境評価の研究
瀬戸内海国立公園「鹿島」における景観・環境評価の研究
田代
真也
西崎
貴紀
西中
一貴 境評価の研究
藤定
佑次
山本
修嗣
弓戸
村上
景観・環境カルテの構築と環境診断手法の研究
瀬戸内海国立公園「宮島」における景観・環境評価の研究
瀬戸内海国立公園「伯方島」における景観・環境評価の研究
泰臣
藤井ちひろ
山本
瀬戸内海国立公園「倉橋」における景観・環境評価の研究
瀬戸内海国立公園「大崎下島・御手洗」における景観・環
能野あやな
三村
−この島で考えること−(設計)
ユニバーサルデザインの視点でみた河岸緑地整備
泉
寺瀬
wave
研究室
久保
黒岩
研究室
wall
集落の空間構成に関する研究
近藤
拓也 研究
みんなのイエ(設計)
住空間の計画に関する研究
環境デザイン学科
浮田
最近の住宅事例からみた公室と私室の構成に関する研究
智章 −祝島集落の空間構成要素について−
裕也
研究室
その先にあること(設計)
正渡
小島
久視
Cha × (水辺+まち) project(設計)
拓
喜史
安芸高田市の神楽による「地域づくり」に関する研究
神話からの警告―ヤマタノオロチ伝説に学ぶ―
木内川流域の環境と文化に関する研究
―湯来温泉を中心として―
徹
相川
晋吾
河南
透
笹江
章弘
研究室
研究室
pqhouse
都市の裏側
various life
佐藤
祐二
折中
誘香
勝田祐一郎
住田健一郎
西川
健児
福永
孔明
山元
祐介
白壁の町
遊
貴暁
大戸
寛子
研究室
―ウラオモテ―
ワタシ・イマ・ココ
BETWEEN
―都市の構造転換―
Conducive to ―地域コミュニティの再構築―
楽しめる駅をつくる
―楽しい駅中空間の提案―
lifestyle ―住宅地と文化施設における集合の形成―
西広島style ―己斐の交通立地における集客施設の計画
協一
大内
桑谷
The other side of wall
洋
安藝
廣川
50 floors―connect―1floor
研究室
Street(複合商業施設の設計)
廃校した公立小学校舎の施設資源としての再利用法について
障害者のスポーツ施設利用に関する研究
舞 〜広島市を事例とする〜
acquaintance(シルバーハウジング&幼稚園の設計)
佐伯
啓輔
笹岡
友輔
新元
亮兵
杉原
飛鳥
広島工業大学内におけるサイン計画
森
聡美
Design Museum(複合文化施設の設計)
山下
寛和
工藤
慎司
新崎
梓織
手越
CONECT TOWN(痴呆性高齢者福祉施設の設計)
Message from
HIROSHIMA (複合文化施設の設計)
複合商業施設における2次利用の研究
Thanksgiving for ・・・(宿泊施設の設計)
複合施設とコミュニケーション
義昭
研究室
WEBを利用した学習支援システムの研究
−非同期環境における実験データ共有支援について−
黒岩
大介
河野
翔太 −実験学習のための指示書とサイン計画について−
WEBを利用した学習支援システムの研究
WEBを利用した学習支援システムの研究
小松由里子 −建築実験programingと支援環境の構築法について−
野上
NC建築設計におけるインタラクション支援システムの研
憲司 究−共創空間のシステム構築について−
研究活動における段階的評価基準と評価に関する研究
日野石光政 −研究初心者を対象として−
NC建築設計におけるインタラクションプロセスモデルの
古田
浩平 研究−「場」と「制約」の共通認識について−
松崎
優士 覚差異の研究−リユース材のCG質感表現について−
水島
三好
CG表現を用いた室内視シミュレーションとリアリティ感
建築CAD設計技術学習モデルと進捗評価に関する研究
孝 −思考プロセスと知識表現モデルの適用−
孝治
青木
裕一
上岡
優一
北内
孝治
脇田
研究室
カシミールを用いた地形図の3次元化に関する研究
属性情報を付加した2次元地図の3次元化に関する研究
隣接地図の連結および地形図の3次元化に関する研究
祥尚
研究室
西広島駅再開発における空間構成の評価
有光
正隆
石野
智之 〜草津地区の街路を対象として〜
桔梗
智史 する研究
木村
既成市街地と造成市街地の空間特性に関する研究
プノンペン(カンボジア)における仏教寺院の空間構成に関
強
宮島・門前町における路地の空間構成に関する研究
melting pot in KUSATSU
羽田
佑輝 草津地区における複合型居住地域の提案
広畑
大輔
藤本
高弘 構成に関する研究−コッダイ村を事例として−
渡辺
浩二
奥野
千恵
持田
平田
phsar potentiality
プノンペン(カンボジア)近郊における住居・集落の空間
広島市における景観資源に関する研究
山口市の市民まちづくりに関する研究
プノンペン(カンボジア)におけるコロニアル建築の変遷
皓 に関する研究
圭子
岡本
麻依
木原
侑紀
佐藤
辰洋
住吉
亘
山本
和宏
研究室
SKIN
ピクニック
OKUNIZA
―神在月の神の舞―
贈り灯
Asobiya
11
横見瀬孝之
空間の旅路
コイン通りにおけるサインを利用したまちづくりの仕組み
浅沼
則行 についての研究
石高
恵美
今村
有里
佐藤
篤典
原田
直征
遠藤
美容院が与える時間と空間に伴う癒しの研究
美術館が行えるこどもが芸術を身近に感じるための企画・
空間のあり方
住宅におけるガレージスペースの有効活用に関する研究
オフィスのノンテリトリアル化に伴うツール提案の研究
吉生
研究室
DREAM CIRCUS
飴野
恭子 大衆文化による新たな街づくり−夢の支援部隊−
石原
一弥 −住環境と都市空間の設計−
坂田
真理 −地域コミュニティーの再構築と個人のidentityの形成−
助友
佳香 −広島工業大学キャンパス再計画−
LIFE CYCLE
かすたむめいど
TEAM
杉田
洋
H.I.T
研究室
FM管理手法に基づく大学の施設環境評価に関する研究
岡田裕一郎 −駐輪場の利便性評価に関する検討−
FM管理手法に基づく大学の施設環境評価に関する研究
齋藤
哲矢 −スクールバスの運行による通学環境の改善に関する検討−
前
昌利 −駐車・駐輪施設周辺の環境改善に関する検討−
FM管理手法に基づく大学の施設環境評価に関する研究
一央
FM管理手法に基づく大学の施設環境評価に関する研究
−移動経路の環境評価に関する検討−
篠隈
隆志
FM管理手法に基づく大学の施設環境評価に関する研究
−空間構成による環境評価に関する検討−
吉田
英朗 −各施設の供給面積評価とその配置計画に関する検討−
渡邊
FM管理手法に基づく大学の施設環境評価に関する研究
FM管理手法に基づく大学の施設環境評価に関する研究
竹崎
翼 −屋外休息空間を中心とした外部空間における環境評価に関する検討−
FM管理手法に基づく大学の施設環境評価に関する研究
松本
雅代 −大学施設環境評価項目の改善とその適用−
小川
直也
松尾
浩志
前田
庁舎における清掃委託業務の実態に関する調査研究
清掃業務における作業環境の実態把握に関する研究
真子
研究室
広島市中心部の河川景観の形成過程とその課題に関する研究
川崎
佑治
境谷
和恵
宗金
直希 の課題に関する研究
ハウスメーカーの動向と今後の方向性に関する研究
三原中心市街地におけるチャレンジショップの現状と今後
環境情報学科
中村
靖
五十部宏幸
研究室
車載カメラ画像を活用した自動車運転支援
〜ナンバプレート文字の大きさによる車間距離測定〜
風景画像中のオブジェクト認識による視程自動計測
内田
大介 〜複数オブジェクト登録による視程の自動測定〜
梶本
孝代 〜文字入力速度の面から見たタブレットPCの評価〜
佐伯
優一 〜オブジェクト認識処理の高速化〜
手書き情報入力方式の検討
風景画像中のオブジェクト認識による視程自動計測
コンピュータによる自動似顔絵作成
末田
渉 〜顔部品の検知による似顔絵作成性能の向上〜
伊達
弘 〜車載カメラによる前方走行車両の検知〜
原田
尚明 〜Cプログラム開発環境とHALCONの連携〜
平原
幸子 〜図形入力速度の面から見たタブレットPCの評価〜
松岡
直樹 〜ナンバプレート文字の特徴による車種判別〜
車載カメラ画像を活用した自動車運転支援
画像認識プログラム開発環境の構築
手書き情報入力方式の検討
森
画像認識技術を応用した自動車車種判別
コンピュータによる自動似顔絵作成
詠美子 〜人物顔領域の抽出精度の向上〜
菅
雄三
研究室
デジタルマッピングのためのGPS・電子平板測量に関す
岡本阿沙子 る研究
川野賀
太
広域衛星画像データセットの構築に関する研究
衛星リモートセンシングとGISによる広域土砂災害調査に
久保
隆弘 関する研究 ―中国地方を対象とした事例―
小林
智史 関する研究
竹田
田原
地球観測衛星データによる土地被覆変化検出とその応用に
良平
亮
航空写真による3次元マッピングに関する研究
GPS測量の精度検証に関する研究
衛星リモートセンシングとGISによる広域土砂災害調査に
戸手千恵子 関する研究 ―広島県を対象とした事例―
藤井
健太
吉光
裕史
竹内
石崎
12
CADと地上写真の合成処理に関する研究
衛星画像管理システムの構築に関する研究
章司
研究室
人工衛星データによるアジア地域の環境変動抽出に関する
淳也 研究−ソウル市の土地被覆変化−
人工衛星データによるアジア地域の環境変動抽出に関する
研究−上海市の土地被覆変化−
岡
祐太
金山
洋一 −近畿圏の植被率の抽出−
小玉
善哉 −近畿圏の土地被覆変化−
ミクセルを考慮した土地被覆解析手法に関する研究
衛星データとGISデータによる環境変動抽出に関する研究
人工衛星データによるアジア地域の環境変動抽出に関する
田中
強士 研究−北京市の土地被覆変化−
中川
直樹 −首都圏の植被率の抽出−
村上
真一 −札幌圏の土地被覆変化−
中野
ミクセルを考慮した土地被覆解析手法に関する研究
衛星データとGISデータによる環境変動抽出に関する研究
武登
研究室
公大
コケ植物を用いた緑化技術の基礎研究
小川
仁志
洗濯用洗剤が節足動物に与える影響に関する研究
林
里樹
泉
益永
法
山口
直人
山本
義法
大政
敏泰
今岡
東広島市の溜池植生に関する研究
洗濯用洗剤が原生動物に与える影響に関する研究
溜池環境とチリモの種多様性に関する研究
河川堤防の現状とその緑化について
洗濯用洗剤が脊椎動物に与える影響に関する研究
務
研究室
竹炭添加コンクリートの長期的ケイ酸イオン供給能の評価
江川
貴章 に関する研究
長村
直幸 Aの長期的溶出
小原
降雨に伴うポリカーボネートシートからのビスフェノール
廃石膏ボード粉体加熱処理物(再生半水石膏)を原料とした
舞 濁水処理剤の開発
携帯電話の電磁波による健康影響について
野田
和寛
三井
裕美 −トルエンの酸化分解−
高本
有害大気汚染物質の除去に関する研究
登
宇津崎達也
藤本
研究室
運動後の乳酸値からみた筋疲労に関する研究
勲
研究室
大本
高志
真の色情報交換のための分光画像処理システムの研究
垣内
優一
動画像処理による血液色素分布の時間変化計測
砂谷
謙二
西手
一生
半田
泰久
平原
雅敏
松本
行彦
山田
章弘
山脇
弘
小嶋
動画像処理による血液色素分布の時間変化計測
分光画像処理における表面反射光の影響
パターン分離処理におけるデータ入力、補正自動化
2次元自動測色システムの高精度化・高速化
2次元自動測色システムの高精度化・高速化
色度図上での色度自動表示
真の色情報交換のための分光画像処理システムの研究
弘行
研究室
拓郎
広島湾およびその流入河川におけるケイ酸イオン濃度分布
と変動
井上
祐樹
RFIDタグを利用したコンテキストアウェアサービス
橘高
大輔
炭化処理による家畜ふん尿等有機性廃棄物の資源化に関す
る研究
植松
圭祐
WBTにおける協調学習支援
坂田
道雄
香月
正明
書誌データとRFIDタグを用いた書籍管理・検索システム
臺信
篤典 負荷源
近藤
正宏
セマンティックWEBと知識提供に向けたWEBサービス
小玉
啓介 排出源
河村
幾志
廃石膏ボード粉体の再資源化に関する研究
御手洗川流域におけるビスフェノールAの流出状況と排出
御手洗川におけるアルキルフェノール類による汚染実態と
新吉
研究室
仁志
広島市域都市地盤情報データベースの開発研究
鵜川慎太郎
広島市域都市地盤情報データベースの開発研究
今本
広島市域都市地盤情報データベースの開発研究
越智
亮太
川光
泰広 研究
森川
敬裕
松島
河野
地球観測衛星データによる災害状況検出事例に関する調査
治
剛志
野坂
寛
道中
一紀
山崎
光洋
若槻
拓人
中田
国際災害憲章の発動事例に関する調査研究
研究室
食品素材に含まれる生理活性物質の探索
魚類の色素胞運動を制御する生理活性物質の探索
シジミの耐塩性に関わる生理活性物質の研究
ヤマトシジミの繊毛打動頻度と塩分濃度の関係
食中毒起因菌の感染経路と増殖に関する文献調査
高
研究室
活断層の危険性と土地利用の問題点
石川
周治 ―四国中央構造線活断層中部を事例として―
石社
将治 ―西山断層を事例として―
北林
隆行 ―山崎断層を事例として―
西條
友樹 ―菊川断層を事例として―
斉藤
裕也 ―有馬−高槻構造線を事例として―
荒谷
康弘 ―中央構造線活断層系紀伊半島断層帯を事例として―
稲垣
賢寛 ―花折断層南部を事例として―
今井
章博 ―五日市断層を事例として―
小池
浩文 ―布田川−日奈久断層を事例として―
小黒
田中
松重
南
三宅
活断層の危険性と土地利用の問題点
活断層の危険性と土地利用の問題点
活断層の危険性と土地利用の問題点
活断層の危険性と土地利用の問題点
活断層の危険性と土地利用の問題点
活断層の危険性と土地利用の問題点
活断層の危険性と土地利用の問題点
活断層の危険性と土地利用の問題点
剛成
信尋
研究室
TERRA/AQUA衛星MODISデータによる全球雲除去画像
(2006年1月)の生成に関する研究
TERRA/AQUA衛星MODISデータによる全球雲除去画像
直 (2006年4月)の生成に関する研究
気象データによる中国タクラマカン砂漠の黄砂発生状況の
祐介 調査に関する研究
TERRA/AQUA衛星MODISデータによる全球雲除去画像
愛 (2006年8月)の生成に関する研究
衛星データによる中国タクラマカン砂漠の黄砂発生状況の
山田
尚亨 調査に関する研究
山田
祥雄 (2006年10月)の生成に関する研究
新田
TERRA/AQUA衛星MODISデータによる全球雲除去画像
昌弘
研究室
酢酸エチルの吸着除去に関する研究
木村
光治 −添着活性炭の性能−
小出
晋司 −銅、マンガン系触媒の活性−
西本
崇寛 −銅、鉄系触媒の活性−
臭化メチルの酸化分解に関する研究
酢酸エチルの酸化分解に関する研究
中塚麻奈美
自他論旨比較に基づく文書探索システム
永井
英明
ロータスノーツとWeb連携によるデータベースの構築
永瀬
慎二
西村
直樹
登田香菜絵
船木憲太郎
宮田
内藤
王
栄治
情報組織化に基づくユーザビリティ評価手法の検証
WWWとRFIDタグを利用した情報共有実証実験
情報探索に向けた画像構造化データベース方式
業務知識提供のためのWebサービス実現方式
画像の構造化とセマンティック検索
望
子亮
研究室
広島市におけるヒートアイランド強度に関する観測研究
−季節変化と日変化を中心に−
広島市におけるヒートアイランド強度に関する観測研究
川西
舞 −水平分布と海陸風の影響を中心に−
清原
敬 −水蒸気分布との相関を中心に−
広島市におけるヒートアイランド強度に関する観測研究
小鷹狩朱美
齋藤
伊達
義博
デジタル写真測量の氷河測量への応用可能性に関する研究
ネパール・ヒマラヤ東部における氷河湖の面積拡大速度に
洋 関する研究 −ドゥドコシ川流域を中心に−
藤本亜希子
山田
西南日本における温暖化傾向の地域比較に関する研究
中国地方における集中豪雨の経年変化傾向に関する研究
ネパール・ヒマラヤ東部における氷河湖の面積拡大速度に
智充 関する研究 −ホング谷流域を中心に−
平成18年度
大学院修士/博士論文題目一覧
工学研究科 博士後期課程
知的機能機能科学専攻
向井
弘治
木村
(指導教員)
固体・液体界面の濡れに関する研究一固体表面での 木戸 光夫
液滴による濡れ挙動とその一考察に関する研究一
工学研究科 博士前期課程
電子工学専攻
青山
(指導教員)
音響応答による弾性体の非線形特性の測定に関
弘司 する研究
リニア誘導モータを応用した搬送装置の自動化 塚田 紀昭
浅井
誠 システムの開発
浅枝
信二 配置に関する研究
石橋
孝明 評価に関する研究−省エネルギー効果について−
久兼
一毅 り作製した高品質Fe薄膜に関する研究
岩本
純一
遺伝的アルゴリズムを用いた3次元VLSI初期 大村 道郎
照度レベルと光源色の違いによる色の見えの質的
勇太
越智
大記
川本
章太
悠二
自動ループ型イベント心電計に関する研究
米沢 良治
高周波多重磁極スパッタ法による薄膜形成技術
に関する研究
空中文字による視覚インターフェースに関する
研究
濃度凹凸情報を用いた画像処理アルゴリズムに
関する研究
自己組織化されたプラットフォームのセキュリ
ティに関する研究
MOS積分器を用いた連続時間系フィルタに関
する研究
川畑 敬志
玄場
勇次
谷本
繁弘 DVD−RAMの誤り解析に関する研究
豊田
雅彦 関する研究
中川
友博 ワークの構成法に関する研究
濱野
博行 する研究
原
佐藤 和弘
荒木 智行
浅野 敏郎
沖根 光夫
古川 輝雄
時間軸上での結合にもとづくニューラルネット 玉野 和保
画像処理を用いたテニスプレーの定量解析に関 浅野 敏郎
崇
あいまいな状況を考慮した安全確認に関する研究
風力発電を利用した独立電源システムの開発
隆浩
三宅
健一 する研究
横段
貴之 制御に関する研究
荒木 智行
浅野 敏郎
塚田 紀昭
自己組織化されたプラットホームの構成法に関 荒木 智行
レスキュー作業支援のための変形体ロボットの
機械システム工学専攻
誠
浅野 敏郎
玉野 和保
(指導教員)
姜
兆慧
ニューラルネットワークを用いたAdeptOne 姜
兆慧
雅昭
公俊
助次
兆慧
3軸DDロボットの制御に関する研究
石田
太樹 ロボットの制御に関する研究
岩田
雅也 おける熱移動に関する研究
江口
浅野 敏郎
電流モードバイカッド回路の構成とその応用に 沖根 光夫
三浦
秋月
沖根 光夫
湯尻
照
多重磁極形高周波マグネトロンスパッタ法によ 川畑 敬志
岡山
神鳥
玉野 和保
ウォータージェット・レーザ併用の材料加工に
フレキシブルロボットアームの軌道制御に関す
毅 る研究
矢野
佐藤
中西
姜
鷹繁
洋一 循環流動床の伝熱特性に関する研究
橋詰 健一
レーザレーダによる三次元環境のリアルタイム 西本
晃 計測
低せん断応力攪拌装置の開発に関する基礎的研究
俵
宏治
辻
梨沙 る三次元環境データの収集に関する研究
中本
信明 る研究
中西 助次
赤外線距離センサを搭載した移動ロボットによ 西本
澄
流路内に設置した溝による混合効率向上に関す 中西 助次
柔構造系の運動制御
−特に弾性2重振子系に関して−
透過性リングによる円管流れの制御に関する研究
西澤
康裕
森下
正樹
森光
耕司 的研究
米倉
立二 関する研究
和田
晋児 る研究
川辺 尚志
宇都宮浩司
中西 助次
鋭い角をこえる流れのカオス現象に関する数値 中西 助次
身体動作に対する印象と物理的特徴量の関係に 池庄司英臣
大気プラズマ溶射材のはく離とその計測に関す 木戸 光夫
土木工学専攻
伊東
賢治
大谷
芳範
折田
康明
川淵俊太郎
小畑
寛行
櫻庭
誠
高森真理子
田島
澄
(指導教員)
協働による生活環境整備主体のあり方に関する
研究
機能分離型支承による橋梁の耐震性能向上効果
に関する研究
地区のモビリティを重視した公共交通機関のあ
り方についての研究
設計教育における思考過程の特性に関する研究
福田由美子
中山 隆弘
二神 種弘
福田由美子
鋼構造柱梁接合部の耐震補強と新接合システム 高松 隆夫
に関する研究
炭素繊維プレートによる鋼構造建築の接着補強 玉井 宏章
工法に関する基礎的研究
「市民事業型環境整備」の可能性に関する研究 福田由美子
鉄筋コンクリート橋梁部材のライフサイクルコ 中山 隆弘
稔朗 ストに関する信頼性工学的アプローチ
多田修一郎
塚田秀太郎
埋め込み杭の自動化施工に関する研究
宮崎 祐助
河川堤防の安定評価法に関する研究
宇野 尚雄
浸水時における不飽和土の強度評価に関する研究
宇野 尚雄
中尾
靖志
檜垣
牧子 関する研究
交流の場としての「空き空間」活用の可能性に 福田由美子
山崎惣一朗
山留め設計に含まれる余裕度に関する研究
情報システム工学専攻
宮崎 祐助
(指導教員)
マルチエージェントによる協調問題解決法に関 永田
武
電気鉄道運転支援システムに関する研究
武
青山
貴紀 する研究
今橋
範之
甲斐
稔久 制御に関する研究
永田
マルチエージェントによる電力システムの電圧 永田
モニタリング情報を用いたリアクティブな生産 宋
工藤
晃平 スケジューリング支援システムの開発
近藤
崇史 関する研究
武
相載
実写画像からの非写実的画像のレンダリングに 張
佐々木直之
仮想化技術を用いた並列環境構築に関する研究
暁華
永田
武
久保川淳司
並列計算のためのグリッドシステムに関する研究
久保川淳司
田村
俊輔
藤原
弘子 よびオブジェクトリライティング
反射フィールドを用いた表面反射成分の分離お 張
暁華
永田
武
高齢者コミュニケーション支援システムの開発 神田 隆至
南
崇 と有効性の評価
組込みシステムを用いた省電力システムのフレ 久保川淳司
三並
拓矢 ームワークの開発
元山
裕基 通信システムの開発
分散型データ収集システムにおける汎用データ 長坂 康史
環境学研究科 修士課程
地域環境科学専攻
池田
亜依
植田
北野
開
(指導教員)
森保 洋之
集落の空間構成に関する研究
−祝島集落の空間構成要素を中心とした考察−
徹
街と呼応する建築の可能性に関する研究(設計) 村上
多段階リモートセンシングによるデジタルマッ 菅
幸宏 ピングに関する研究
雄三
これからの歓楽街に求められる都市空間の可能 村上
徹
建築の外部空間の在り方に関する研究(設計) 村上
徹
カキイカダ廃竹炭化物を添加した藻礁ブロック 今岡
務
塚川
譲 性に関する研究(設計)
槌田
瞳
鶴田
聡 の開発と機能評価に関する研究
GISによる都市地盤情報システムの開発に関す 幾志 新吉
服部
英安 る研究
森本
荘平 ンタフェース方式の評価
文字・図形入力速度の面から見たヒューマンイ 中村
靖
はり下空間を利用したRC建物制震補強システ 高松 隆夫
檜谷本浩二 ムの実験的研究
非定常スペクトル解析理論による構造同定と粒 中山 隆弘
溝畑
陽一 状改良土の動的特性評価
村上
昌平 と変形性能に関する研究
本岡
哲也 関する研究
門田
貴志 利用者のモビリティ向上を重視した地区交通計画
二神 種弘
安井
雄治 利用・管理の経年変化に着目した集合住宅の共用空間計画に関
福田由美子
材端近傍に開口を有するRC有孔梁の開口補強 佐藤 立美
広島都心部の公共交通機関のモビリティ向上に 二神 種弘
する研究−コーポラティブ住宅・ユーコートにおける考察−
大学院工学研究科の修士・博士論文について
平成18年度の大学院工学研究科においては、博士
後期課程知的機能科学専攻に博士論文が1題提出さ
れました。予備審査も高い評価で終了し、現在本審査
に入っております。一方、博士前期課程の修士論文数は、
たことは言うまでもなく、院生各位が日々努力精進さ
れた結果であると考えます。
それに加えて、指導教員をはじめ、多くの先生方の
的確なご指導と所属した研究室の先輩・同級生、さら
電子工学専攻が19編、機械システム工学専攻が14編、
に保護者の方々の温かいご支援・ご理解があったもの
土木工学専攻が19編、さらに情報システム工学専攻
と推察します。
が11編それぞれ提出され4専攻合計で63編となり
修士論文をまとめ終えた院生各位は、それぞれの
ました。これらの修士論文は、所属する学会発表で高
専門を生かし、培った根性と何事にも果敢に挑戦する
い評価を得たものや、学術論文としてまとめ上げたも
ことを忘れず、これから進まれる道において多大な貢
のを多く含む内容となっており、いずれもレベルの高
献をして頂きたいと思います。
い研究内容となっております。この様な成果が得られ
今後の皆さんの大いなるご活躍を期待しております。
工学研究科長
沖 根 光 夫
大学院環境学研究科の修士論文について
平成18年度における環境学研究科修士課程における修士論
文の提出数は8編でした。前年度の提出数は15編でしたから、略
学会の口頭発表、学術論文あるいは設計コンペ等の場を通じて
半分になり残念に思っております。数は減りましたが、それぞれの
発表されてきましたが、高い評価を受けたものが多くあります。
大学院生の活躍には内容の濃いものが多く、平成9年4月に環境
このような経過を踏まえて提出された修士論文及び修士設計は、
学研究科が設置されてから、着実に研究内容・作品内容ともに充
いずれもレベルの高い研究内容となっています。
実してきて、良き伝統が築かれつつあることを実感しています。
2年間の教育課程を振り返ってみますと、それぞれの教育研究
分野に設けられたオムニバス授業、特別研究の一環として開催
修士論文あるいは修士設計の完成に当たっては、指導教員は
もとより所属研究室の先輩や後輩、
さらには保護者など多くの方々
の温かいご支援ご理解があったものと推察いたします。
されたオープンゼミでの発表等における、大学院生と教員との
院生の皆さん、この2年間さらには学部生活を含めて6年間の
間で交わされる熱い議論も一つの形を作りつつあるように感じ
成果を礎として、それぞれの進まれる道において更に発展し、貢
ています。
献していただきたいと思います。
院生の皆さんは多忙でかつ充実した短い2年間だったと思い
環境学研究科長
ます。修士論文や修士設計作成に向けての途中経過はその都度、
皆さんの大いなる活躍を期待しております。
篠 原 道 正
13
広島工業大学紀要「教育編」第6巻(2007)
広島工業大学紀要「研究編」第41巻(2007)
を発行
広島工業大学紀要 教育編 第6巻 (2007)
工学部
論文
Webベース試験システムの改良
古川
輝雄・大村
道郎・鈴木
貴
義裕・大東
延幸・村中
昭典・中山
隆弘
2007
クラブ
Flash!!
都市建設工学科におけるCADを用いた高大連携授業の取り組みについて
石井
木材弾性係数の非破壊計測のための工学実験教育における打撃音法の利用
岩井
報告
哲・大林
眞
知能機械工学実験用ドリル切削抵抗測定装置の開発とその教育効果
和泉
真澄・越智
秋雄
俊弘・廣田
秀徳・新坂
勝利
生産加工系実験室における安全管理運営
越智
秋雄・和泉
真澄・板倉
勝利・西本
澄・伊達
広島工業大学紀要 研究編 第41巻 (2007)
工学部
論文
プラスティック光ファイバーのインパルス応答波形および周波数伝達関数測定における諸問題
橋爪
信郎・齋藤
千晴・清水
貴弘・橋本
陽介・前本
浩史・仁田
直貴・西田
晃
超耐熱合金Inconel 718の基本的切削特性
越智
秋雄・和泉
真澄・板倉
勝利・小西
正明
拓也・岩本
隆男・田中
孝明
橋詰
健一・結城
隆洋
エリアアレイ型LSIパッケージのはんだボールに生ずる残留熱応力と反り変形の有限要素解析
中村
省三・川端
水道水のマイクロチャンネル内での流動沸騰熱伝達
広島市中心部における河川氾濫シミュレーションに関する基礎的研究
石井
義裕・神原
治・山重
伸仁
第46回全国学生合気道演武大会
平成18年 12 月2日(於:日本武道館)
た
広島市における秋季のSPM特性に関する基礎的研究
石井
義裕・木野村達哉
大東
延幸・本岡
哲也
路面電車停留所へのアクセスに関する研究
ごめ
田米
山内
連盟賞受賞
とも ふみ
知史さん(工学部機械システム工学科3年)
康宏さん(工学部知的情報システム工学科3年)
広島市北部の住宅地におけるバス停の配置に関する研究
アンケート調査による交通意識調査
−美鈴が丘団地をケーススタディとして−
大東
延幸・門田
貴志・今井
隼平・田中
晶生
大東
延幸・折田
康明・今井
隼平・田中
晶生
米倉亜州夫・伊藤
秀敏・政所
暢利
アルアリ骨材反応によるコンクリートの膨張に及ぼす温度の影響
木造在来構法住宅の耐震壁量と常時微動特性ならびに地震被害の関係
岩井
哲
木造在来構法住宅の外壁下地材補強による耐震性向上
岩井
哲・今宿
律也・宮本
英明
宏章・檜谷本浩二・小畑
寛行
高松
隆夫・玉井
宏章・小畑
寛行
高松
隆夫・玉井
宏章・小畑
寛行・山西
央朗
高松
隆夫・玉井
宏章・加藤
孝昌・小畑
寛行
高松
隆夫・玉井
宏章・岡部
政和
高松
隆夫・玉井
宏章・山西
央朗
高松
隆夫・玉井
宏章・山西
央朗
靖夫・原田
秀秋・森下
邦宏
隆夫・櫻庭
誠・灰谷
徳治・服部
明生
隆夫・櫻庭
誠・灰谷
徳治・服部
明生
徳治・服部
明生
方杖による鉄骨フレームの耐震補強に関する実験的研究
高松
隆夫・玉井
新接合システムを用いたト字型柱梁接合部復元力特性に関する研究
写真右:田米さん、左:山内さん
ト字型柱梁接合部のセルフセンタリング性能に関する実験的研究
ノンコンプレションブレースで補強した鋼構造骨組の復元力特性
ブレース付き鋼構造骨組の地震応答性状に関する振動台実験
露出柱脚の有限要素法解析
曲げモーメントと軸力を受ける露出柱脚の抵抗機構について
外付け鉄骨のはり上下空間を利用したRC建物制震補強システムの機構について
玉井
宏章・高松
隆夫・檜谷本浩二・尾木
炭素繊維プレートによる鋼構造建築建物の接着補強工法に関する基礎的研究
玉井
宏章・高松
第22回中四国学生アイスホッケー
トーナメント戦 個人ベスト6賞受賞
平成18年 11 月21日〜 23日(於:広島ビックウェーブ)
北村
亮さん(工学部機械システム工学科4年)
炭素繊維プレートによる接着補強山形鋼ブレース材の繰返し載荷試験
玉井
宏章・高松
高強度鋼(780N/mm 2 級)と炭素繊維プレートとの複合建築構造材料の基本的力学特性
玉井
宏章・高松
隆夫・櫻庭
誠・灰谷
分散型載荷実験システムによる統合化耐震性能評価法に関する研究
(その2)回転角を接続自由度とするための直接積分法について 玉井 宏章・高松 隆夫・山西 央朗・白木 剛・五十嵐秀一
分散型載荷実験システムによる統合化耐震性能評価法に関する研究
(その3)露出柱脚を有する5層建物の評価
玉井 宏章・高松 隆夫・山西 央朗・白木 剛・五十嵐秀一
第62回国民体育大会冬季大会アイスホッケー競技出場
平成19年 1 月27日〜 31日(於:群馬県総合スポーツセンター)
とし ろう
綾野
利郎さん(環境学部環境デザイン学科2年)
情報学部
論文
The Method of Multiple Scales for Stiff Nonlinear Circuit Systems
Kohshi Okumura
焼きなまし法を用いた最適列車運行スケジューリング
今橋
範之・永田
武
彬・永田
武
大介・永田
武
マイクログリッドにおける電力売買に関する研究
上原
免疫機能を用いた電力系統事故復旧におけるプロトタイプシステム
國狹
ロザリンド・フランクリンとDNA −生物学的観点から−
寺内かえで
環境学部
論文
北村さん
分散型協調設計におけるインタラクション支援システムの研究
手越
義昭・出来利枝子・大戸
由美
手越
義昭・出来利枝子・大戸
由美
智章・三浦
佑也・森保
洋之
今中
愛子・黒岩
俊介
由美・出来利枝子・森迫
智子・手越
義昭
倉西
優輔・中野
武登
分散型協調設計におけるインタラクションプロセスモデルの研究
祝島集落の空間構成に関する研究
池田
亜依・正渡
茶室の天井構成と点前座・客座の関係について
建築設計初期段階におけるデザインスペースの属性モデルに関する研究
大戸
洗濯用洗剤が緑藻類、Closterium dianaeに与える影響
手書き情報入力速度の面から見たタブレットPCの評価
森本
翻訳
共
論文
荘平・梶本
孝代・平原
幸子・中村
靖
建築と美しさ−(1)
(オットー・ペーゲラー著)
水田
一征
建築と美しさ−(2)
(オットー・ペーゲラー著)
水田
一征
通(人文、社会)
On Reporting Expressions of Charles Dickens
Works[Ⅲ]
Tadashi TSUJIYA
ドイツにおける美学思想の現代的意議 −カントの場合(Ⅲ)−
翻訳
14
岩本
忠夫
『アメリカにおけるエイジズム研究30年の回顧と展望』
(ジョディ A.ウィルキンソン、ケネス F. ファーレイロ共著)
加澤
恒雄
『老齢者の新しい存在意義とは何か?』
(ウィリアム H. トーマス著)
加澤
恒雄
広島県サッカー協会2006年度優秀選手賞受賞
平成19年 1 月27日(於:広島全日空ホテル)
石川 和明さん
(工学部知的情報システム工学科3年)
綾野さん
イリノイ大学留学報告
アメリカの名門校、イリノイ大学に留学して
イリノイ大学に留学して
イリノイ大学で得たもの
工学部電気・ディジタルシステム工学科
吉本 真也さん(後列右端)
環境学部環境デザイン学科
清水 友香さん
環境学部環境情報学科
登田 香菜絵さん
3年
自分を変えたい人、
何かに挑戦したい人にお勧めです!
留学と聞いたとき思い浮かべる事は何ですか?私は、「英
語能力の向上」「専門科目での単位取得」「外国人の友達を
作る」「異文化を体験する」という4つを目標に4ヶ月間アメ
リカに留学しました。1つでも目標があれば留学する理由と
しては十分だと私は思います。それは、ある程度の期間アメ
リカに住むだけで英語能力が上達し、異文化に触れるという
二つのことが達成できるからです。
しかし、このような体験は、語学留学でもすることができ
ます。私は工大の留学プログラムの最大の魅力は他にあると
考えています。それは留学先が「イリノイ大学アーバナシャ
ンペイン校(以下「イリノイ大学」)」だということです。
皆さんは知っていますか?工大と交換留学を行っているイ
リノイ大学は、アメリカでも有名な大学で理工系は世界のト
ップクラスだということを。例えば、テレビのCMでよく聞い
たりする、プラズマTVの「プラズマ」はイリノイ大学で発見
されました。また、ノーベル賞を受賞した教授もたくさんい
ます。そういう輝かしい歴史を持つ大学で、世界中から集ま
った優秀な学生たちと一緒に受ける授業は、かなり難しく宿
題もたくさん出ます。しかし、それを最後までやり遂げた時
の達成感は、何とも言えないものがあります。ましてや、た
ゆむことなく真面目に授業や実験に取り組んだ結果、自分の
専門の授業の単位が取れた時の喜びは格別です。平成18年8
月から12月までのイリノイ大学留学を通して、この成功体験
と、一流の大学で学んだという経験が、私に大きな自信をも
たらしてくれました。
また、学問だけでなく、イベント等も沢山あり、例えば、
私はバレーボール大会に参加しました。週に1回皆で集まっ
て練習をし、更にチームメイトと食事をしたり、飲みに行っ
たりして親睦を深めることができました。
語学留学ではなく、英語で専門科目等を勉強するというイ
リノイ大学への留学で、私は様々な国の人と仲良くなり、そ
して、何事にも積極的に取り組みあきらめずに努力すること
の大切さを学びました。この留学プログラムは、今の自分を
変えたいと思う人、新しい事に挑戦したい人、刺激がほしい
人にとっては、めったにないチャンスです!興味のある人は、
是非一度、国際交流センターへ立ち寄り詳しい話を聞くこと
をお勧めします。
3年
新しい環境が私にもたらしたもの
「イリノイ大学に留学する!」と決めたのが、2年生の10月でした。
それから、出発までの約10ヶ月間は、私にとってとても苦しい期間で
した。TOEFL(留学に必要な英語の試験)の点数はもちろん、英語力
不足のため書類を書くという初歩的なところから苦戦していました。
不安なことだらけでしたが、行きたいという気持ちは全く変わりませ
んでした。
事前研修や学内の選考試験を経て、ようやく希望通りイリノイ大学
への留学が決まり、7月末にアメリカに出発しました。着いてからは不
安になっている暇もなく、すぐに3週間のホームステイと英語研修が始
まり、私がイメージしていたアメリカらしい生活が体験できました。
8月下旬の大学の新学期開始と同時に、キャンパス内の寮に移り、
アメリカ人のルームメートとの生活や、イリノイ大学学生と一緒に受
ける正規の授業が始まりました。約4ヶ月間の留学生活は、私にとても
大きな収穫をもたらしてくれましたが、その中の二つを紹介します。
一つは、今までとは違った目線で日本を見ると同時に、客観的に見
た日本について考えるようになったことです。これは、ルームメート
との交流から生まれました。親切な彼女と一緒に映画を見たりご飯を
食べに行ったりしている中で、私が気づいた日本とアメリカの違いに
ついて、彼女と話をしました。その過程で、日本人が上下関係を尊重
することや、日本人の礼儀正しさなどについて改めて考えました。そ
して、アメリカにはない日本の魅力として、これからも誇りにしてい
きたいと思うようになりました。
二つ目は、授業を通して得たことです。授業はデザインの実習、英
語(ライティングと発音)、ランドスケープアーキテクチャーの実習等、
6科目を履修していました。どの科目も、アメリカの大学生と同じ授業
を受けるという時点で、語学力の面で、自分が「マイナス」の地点か
ら始めるということは分かっていました。そのため、課題や試験勉強
等に他の学生より早めに取りかかるようにしていました。日本では同
じ様に心がけていても、自分に甘くなって、いつも情けないと後悔ば
かりしていました。しかし、新しい環境で暮らすことによって、せっ
ぱつまらないと行動に移せない自分から抜け出せるきっかけを得るこ
とができました。今ではそのことが私にとって自信になっています。
このような経験ができたのも、イリノイ大学派遣留学プログラムに
携わってくださった先生方、そして応援してくださった先生方、家族、
友達のおかげです。ありがとうございました。
私は、イリノイ大学での学習内容について報告したいと思いま
す。イリノイ大学では多様な種類の授業があり、その中で私は、
英語の授業、専門教科の授業、体育系の授業を選択しました。
まず、英語の授業では、あらかじめレベル分けのテストを受け
ていたので、授業内容も理解でき自分に合ったペースで講義を受
けることができました。授業の内容は、エッセイの書き方につい
てでした。エッセイが日本の形式とは異なるため、初めは戸惑い
ましたが何度も書き、改善していくことで自然とエッセイの書き
方を身に付けることができました。文法については希望で個別レ
ッスンがあり、自分の癖や弱点を克服することができました。ま
た、教科書や辞書にはないニュアンス、例えば fun と
interesting の違いなども学ぶことができました。
次に専門科目ですが、英語は日常会話ですら難しい状態でした
ので、専門教科の受講となると日本の大学で学んだ専門知識があ
ったにも関わらず、授業内容を理解するには苦労しました。その
ため、課題やテストでは単位取得の為の十分な点数が得られませ
んでした。しかし、教科担当の先生に相談して、課題やテストに
は時間いっぱい取り組むと同時に、それでも不足した点数は特別
課題を提出し補いました。そして、クラス内でのディスカッショ
ンでは積極的に提案したり意見を言ったりしました。その成果も
あり、私の提案がグループでプレゼンテーションの題材に採用さ
れました。 また、クラス内では沢山の友だちをつくり、グルー
プで課題や宿題を一緒に取り組むことで、課題の見落としや宿題
のミスを減らすことができました。しかし途中、授業に付いてい
けず何度も放棄しようと考えたこともありました。そんな中、教
科担当の先生や日本のゼミの先生と連絡を取り合うことで、助言
をいただき単位の取得に至りました。
最後に、体育系の授業については、楽しんで参加することがで
きました。特にバスケットボールなどチームワークを必要とする
スポーツでは、クラスメイトと授業以外でも交流があり、友達を
作るきっかけとなりました。またリラックスできる場でもあり、
他の授業とのバランスをとることができました。
結果的に、すべての単位を取得することができました。特に専
門科目に関しては、レベルの高い授業で苦労したこともあり、達
成できたときは、格段にうれしかったです。また、英語に対して
は教科ではなく、コミュニケーションツールであることを認識す
るようになり、さらに学習意欲が高まりました。これは、英語の
苦手意識が強かった私にとって大きな成果だと思います。
I nformation
インフォメーション
Web履修申請、及び受講届(マークシート)の手続方法と日程
学生の皆さんは前期授業開始後の受講届提出期間に受講を希望する授業科目について、受講届
を提出する必要があります。
(受講届を提出しないと、成績は認定されません。)
受講届方法は、入学年度により次の2つに区分されます。
受講届手続方法
提出先、入力場所
・Web履修申請
○2004年度以降入学生
2003年度以前入学生
2004〜2006年度入学生
(受講届手続日程表)
(Web履修申請日程表)
4/7(土)
〜
13(金)
ト」を新1号館1階ロビーの掲示板前に
準備します。提出した内容と一致してい
るか、記入ミスや提出もれはないか等、
必ず確認してください。
学務部
学務部
要
◎学科による日程区分は行いません。
〜
6
13(金)
確認修正(2日間)
2 ・受講届の修正・追加の必要がある者は、
学務部窓口でマークシートを受領し、修
正後再提出してください。
・確認修正期間に訂正された内容を記載
した「受講届確認リスト」を新1号館1階
ロビーの掲示板前に用意します。修正し
た内容と一致しているか、記入ミスや提
出もれはないか等、
必ず確認してください。
23(月)
〜
次の表のとおり、入学年度・開講される授業科目によっては、
「読替え表」の指示に従い
記載の授業科目を受講する必要があります。
「読替え表」は、4月6日の在学生ガイダンスで皆さんに配布します。
学務部窓口にも学生閲覧用として用意していますので、利用してください。
なお、読替え受講について分からないことがあれば、学務部窓口で尋ねてください。
受講方法
○2006年度入学生 1,
2年次開講科目 「授業時間割表」に記載している科目を受講
1,
2年次開講科目 「読替え表」の指示に従い、記載の授業科目を受講
3,
4年次開講科目 「授業時間割表」に記載している科目を受講
○2003年度以前入学生 全ての開講科目
(9:00〜18:00(授業時間を除く))
(6日間)
・16:30〜18:00の間PC3教室で操作
方法に関する質問窓口を設けます。
23(月)
修正内容の確認
提出する受講届の内容確認は十分注意し、確実に行ってください。
例年、受講届の未提出、Web履修修正忘れ、確認修正のチェックミス等が多くあります。右の日程
表を確認の上、確実に届出または、確認修正を行ってください。
○2004・2005年
度入学生
20(金)
Web履修申請
4/7(土)
してください。
(受講届提出締め切り後3〜5日)
・受講届内容を記載した「受講届確認リス
19(木)
・特別な提出※
(卒業見込みの4年次生対象)
「教育指導届」
「特別教育指導届」
授業科目
6 ・学務部窓口で配布する受講届のマー
クシートは、本人が受領し、記入、提出
受講内容の確認
ー
重
受講届提出(6日間)
PC教室等
・特別な提出※
(卒業見込みの4年次生対象)
「教育指導届」
(2004・2005年度入学生対象)
「特別教育指導届」
・受講届マークシートによる提出
○2003年度以前入学生
4年
「読替え表」の指示に従い、記載の授業科目を受講
27(金)
〜
5
◎ 2006年度入学生で2007年度前
期(第1学期)の放送大学授業科目
履 修 申 請 書 を 提 出し た 学 生 は 、
2007年度に受講する授業科目の
単位数の合計が46単位以下となる
よう調整してください。
(必ず、履修
単位数の確認を行ってください。)
エラー修正(5日間)
5
確認リストにエラー表示がありそのエラー
を修正する者、または、卒業するために受
講に必要な科目の追加を希望する4年次
生は、
「受講届修正願」を期間内に学務部
窓口に提出してください。
27(金)
※−特別な提出− 教育指導届・特別教育指導届の提出期間について
特別教育指導科目を受講するための「特別教育指導届」、卒業見込みの4年次生に認められてい
る教育指導を受講するための「教育指導届」の提出は、Web履修申請期間、または、受講届出期間内
に限定していますので十分注意してください。
手続きの詳細な内容については、受講届出期間前に掲示板にて周知しますので、必ず確認をして
ください。
なお、
「教育指導届」、
「特別教育指導届」の用紙は学務部で受領してください。
15
トピックス
Winner 『鋼構造シンポジウム2006』優秀発表賞受賞
11月16・17の両日、日本鋼構造協会主催の「鋼構造シンポジウム2006」が東京で開催されました。その中のアカデミーセッションにおいて、若手の研究者
のための優秀発表表彰が行われ、本学の大学院生が優秀発表賞の表彰を受けました。
小 畑 寛 行 さん
加 藤 孝 昌 さん
大学院工学研究科
土木工学専攻2年
大学院工学研究科
建設工学専攻1年
高松研究室
高松研究室
演題:
「ト字型柱梁接合部の耐震補強と
新接合システムに関する実験的研究」
演題:
「ノンコンプレションブレースで補強した
鋼構造骨組の復元力特性」
研究概要:耐震設計では、大地震時に部材の一部の塑性化を許容しています。
研究概要:現在、ブレースは鋼構造の耐震補強要素として頻繁に採用されてい
そのため、柱梁接合部において、地震後の補強や補修が非常に困難であり、ま
ますが、在来型の引張ブレースは座屈を起こしスリップ現象を生じるという2
た、塑性化による残留変形が大きく生じれば継続的な使用は危ぶまれます。
つの欠点を有しています。これらの欠点を克服するため本研究室では、ブレー
近年、構造部材(柱・梁)を確実に弾性範囲に留める、つまり、
リユース可能な
ス端部接合部に楔ディバイスを設置するのみで、圧縮力を作用させないことに
サステナブル構造システムの研究が行なわれています。本研究では、柱梁接
より座屈を起こさず、引張力により塑性伸びを生じてもスリップ現象を起こさ
合部に、楔ディバイスを用いたノンコンプレション方杖で補強し、また、楔付き
ない性状を持つノンコンプレションブレースを提案しています。本研究では、
ノ
転造ねじボルトで柱梁を接合することで、サステナブル構造システムを実現
ンコンプレションブレースで補強した鋼構造骨組の繰返し水平載荷実験を行い、
させることができました。
既存鋼構造建築物の耐震補強に有効であるという結果が得られました。
「第1
9回国土建設フェア」研究発表優秀賞受賞
「第19回国土建設フェア」
谷 口 太 一 さん (工学部建設工学科4年)
演題:
「土木がやらねば、誰がやる!!〜公共事業の将来展望〜」
発表概要:公共事業は、予算の縮減・団塊世代の退職による技術未継承・基盤施設の寿命等により、大変難しい状況にあり
ます。しかし、地域格差を食い止めて土木ができることがあると主張しました。それは、
『多角化』という戦略を、利便性
の向上という「視点」、民間活用などの「主体」、
トータルコストで費用を削減するという「焦点」、担い手が不足している
他産業へ建設業の余力を活かすという「事業」の4点について遂行することです。
平成18年度土木学会全国大会
第61回年次学術講演会優秀講演者表彰
面 屋 兼 太 さん(大学院工学研究科建設工学専攻1年
中山研究室)
演題:
「ロジットモデルによる堤防被災要因の分析」(指導教員:都市建設工学科
宇野
尚雄教授)
研究概要:本研究では、ロジットモデルを堤防被災要因分析手法として用い、表法崩れと破堤に影響する要因を特定する
とともに堤防の被災確率を求めました。結論として、
・表法崩れに影響する要因には、護岸の有無と堤体断面積が抽出されました。
・破堤に影響する要因には、流量比、天端幅、裏法面勾配、舗装状況が抽出されました。
・被災した堤防と被災していない堤防の被災確率に大きな差が見られました。
・分析手法としては、被災に影響する要因について数値で判定することができ、非常に明快かつ便利でした。
などが挙げられ、ロジットモデルは被災要因の分析手法として有効な手法であることを確認できました。
平成18年度 電気・情報関連学会中国支部奨励賞受賞
電子情報通信学会
横 段 貴 之 さん
浅井
大学院工学研究科
電子工学専攻2年
大学院工学研究科
電子工学専攻2年
玉野研究室
猪上研究室
誠 さん
演題:
「レスキュー作業支援のための変形体ロボットの
制御法に関する研究(第2報)―波動輸送制御法―」
演題:
「リニア誘導モータを応用した
搬送装置の自動化システムの開発」
研究概要:この研究は、災害などで倒壊した建物などに埋もれた被災者を探す
研究概要:近年、工場のFA化に伴い、自動制御技術が非常に広範囲の分野で重
ためのロボットの移動機構を提案するものです。ロボットは磁性流体と呼ばれ
要な役割を果たしており、所属する研究室では、数年前からリニア誘導モータ
る磁石にくっつく液体、電磁石と伸縮性のあるゴムのような袋によって構成さ
を応用した搬送装置の開発を行っています。今回の論文では、研究室独自の
れるので、形状を自在に変えられます。今回の発表では、新規に構成した小型
台車の位置決め停止法の特徴を生かすことを目的に、シーケンス制御による
電磁石の電流をON/OFFし、磁性流体の表面を波打たせ、その波に接してい
搬送装置の自動化を試みています。
るものを輸送の可能性を確かめたものを発表しました。
16
電 気 学 会
E
v
e
n
t
「9ジラジオリジナルグッズプロジェクト」作品決定!
10代から絶大な人気を誇る、広島FMの中高生向けコミュニケーションラジオ番
組「9ジラジ」。この番組で7月から半年にわたり、本学の学生たちによる番組のオ
リジナルグッズプロジェクトを実施しました。
グッズ製作チームとして集まったのは、ものづくりの大好きな4チーム。
学生たちはそれぞれ得意分野を生かし、番組で募集したリスナーのアイデアをも
「僕たちも、今まで作ったことのなかった種類のプログラムを作ったり、誰でも
わかるような説明書を作ったり、いろいろな意味で勉強になりました」
参加
チーム
一年生ながら果敢に挑戦した「環境学部チーム」リーダーの三桝さんも、
「ラジオ番組で話せたのはとても良い経験。授業で、自分の設計した課題をプ
レゼンする時の参考になりました」と充実した表情でした。
とにグッズを製作。最終的にリスナーの投票によって選ばれた1つの作品を、
「9ジ
ラジ」オリジナルグッズに認定するというものです。
何度も作り直したグッズを、ラジオ番組の中でプレゼンするという難しい状況の
中、見事選ばれたのは、キソリチームのデスクトップアクセサリー集『ドキドキ☆9
ジランド』。これは、クジラをモチーフに作られたパソコン用の壁紙、スクリーンセ
ーバーなどの入ったCD−R。なんと携帯電話用の壁紙&着信アニメーションも入
っており、プレゼントしたリスナーに大好評でした。
優勝したキソリチームリーダーの池さんは、
全国初!人工衛星「だいち」の
画像データを直接受信処理・
JAXAの地域拠点に!
「知的情報チーム」
:リーダー平野 雅明さん(写真左から2人目)
「さくら組チーム」
:リーダー瀬戸
(工学部知的情報システム工学科3年)
祐樹さん(写真右)
(工学部電気・デジタルシステム工学科2年)
優勝
本学と独立行政法人宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は11月30日、2006
年1月に打ち上げられた日本の陸域観測技術衛星ALOS(愛称「だいち」)の衛星画
像を、本学が所有するアンテナで直接受信し、活用していくことで合意しました。同
時に、これまでの研究実績(1996年から文部科学省の研究拠点に指定、最近では
JAXAの「宇宙オープンラボ」に採択されるなど)から、日本で初めてJAXAの地域
拠点にも指定されました。
「環境学部チーム」
:リーダー三桝
裕幸さん(写真左端)
(環境学部社会環境系1年)
「だいち」は世界最大級の最新地球観測衛星(3つの特殊センサー搭載)で、軌道
「キソリチーム」
:リーダー池
和宏さん(写真中央)
(基礎理論工学研究会部長)
は地表から約700キロの位置にあるため、地形はもちろん植生なども細かく観測で
きます。具体的には2.5mの物体(自動車くらい)まで識別可能です。観測した画像
平 成 18 年 度 学 長 表 彰
データは、測量やネット地図の作製をはじめ、大規模災害の状況を把握して防災に役
立てたり、地盤変動や資源調査など環境の分野にも活用されます。
本学は、国内のみならず、NASAやESAともライセンス契約を結んでおり、日本の
在学生や学生団体を対象とした平成18年度の学長表彰式が、12月2日に行われま
大学で唯一、海外の衛星からの画像データを直接受信・処理しています。
した。
「だいち」からの衛星画像データの活用により、本学は、これまで以上に衛星の利
表彰対象は次の4件で、学長代行の佐藤立美学長補佐から表彰状と記念品が贈られ
用を推進する地域拠点として、安全で豊かな地域社会の発展に貢献していきます。
ました。
■竹崎 翼さん(環境学部 環境デザイン学科4年)
「広島県サッカー協会第1種優秀選手表彰および県大学選抜チームでの活躍」
■寺西 和敬さん(環境学部 環境デザイン学科2年)
「第11回全日本高校・大学生書道展 展賞受賞」
■軟式野球部
「第29回全日本学生軟式野球選手権大会
記者会見で握手するJAXA
の宇宙利用推進本部衛星利用
推進センター長 福田 徹氏
( 右 )と本学環境学部地球環
境学科 菅 雄三教授(左)、
手前は「だいち」の模型。
準優勝」
■自動車部
「平成18年度全日本学生ダートトライアル選手権大会
第3位」
祝辞では日頃の研鑽への賞賛と、大学の名を広く社会
に広めたことに対する感謝が述べられ、会場に集まった
他の学生たちにも期待を寄せる激励の言葉がありました。
この表彰制度は、本学の学生または学生で組織する団
体が、学術、社会、体育、文化活動等の分野において、他
の学生の模範となる成績を修め貢献した場合について
定められたもので、今回で通算14件目、年間4件は最多
の表彰になります。
厚生労働省採択事業「宮島の地域再生計画」
への協力決定
厚生労働省の「地域提案型雇用創造促進事業」に採択され、廿日市市を中心に昨年12月から取り組みの始まっ
た地域再生計画「『はつかいち』のお店『みやじま』観光まちづくり人材育成による雇用創出計画」に、本学も協議
会のメンバーとして協力することが決まりました。
実施主体となる「廿日市市地域産業振興協議会」は、廿日市市、廿日市商工会議所、佐伯・大野町・宮島町商工
会と本学で構成されています。
この事業では、廿日市市の世界文化遺産である「宮島」を中心に、観光ビジネス、観光人材育成、木工技術の伝
承のための人材育成活動、空き店舗の利用など、多方面の活動が計画されています。さらに、これから増えてくる
団塊世代の退職後の活動の場を提供することで雇用創出につなげるなど、廿日市市の活性化を図ろうとしていま
す。具体的には、3ヵ年の計画で、雇用創出を442人、宮島の観光客数300万人を目指します。
本学はこれらの取り組みに対し、共同研究機構産学連携推進センターを窓口に、まちづくりの研究の観点からの
助言や、講演会への講師派遣などの支援・協力を行っていく予定です。
17
トピックス
第38回
「三宅駅伝大会」開催
12月10日、恒例の三宅駅伝大会が開催されました。大会は1チーム6名で行われ、各選手が本学周辺の周
回コースを約4キロずつ走ります。
「クラブの部」26チーム、
「ゼミ・一般の部」7チームの総勢198名が参加。
例年より少なめですが、天気は最高でした。クラブの部優勝は「チームマニーズLOVE2006」
(陸上競技部)、
ゼミ・一般の部優勝は「TM2−FIKY」
(社会環境系1年)でした。一本のタスキをつなぐことで、メンバーの結
束も一層高まったようでした。職員チームも奮闘し、なんとゼミ・一般の部で準優勝。
来年は今年以上の参加を期待しています。
12月18日の夕方、学生たち
が製作した1500個のLED
(発
光ダイオード)で飾ったツリー
の点灯式、そしてオリジナルミ
ニツリーの贈呈式が新1号館の
ピロティーで行われました。
当日は、地 域 の 方 々 や 学 生
など約220名が集まり、赤・青・緑の3色で彩られたツリーの点灯を見守りました。今年は、
初めて企画した「クリスマスツリープロジェクト」で、応募のあった病院や施設13団体へ
のツリー贈呈式も行われました。ツリーを贈られた病院や施設の方々が、学生たちが気持
ちを込めて作ったLEDのツリーによって少しでも幸せな気持ちになっていただけること
を願っています。
このほかにも大学生のアカペラやクリスマスソングの大合唱、点灯式が終わった後は屋
内に場所を移し、今回のLEDの製作の様子をスライドで見ながら、温かいシチューをいた
だきました。参加した子供たちはサンタさんからもらったプレゼントを手に、
うれしそうに
家路についていました。
﹁
ク
リ
プス
ロマ
ス
点ジツ
灯ェリ
・ク
贈トー
呈﹂
式
当日お越しいただいた皆様、寒い中、ほとんどの方に最後まで残っていただき、
どうもありがとうございました。
「クリスマスツリープロジェクト」とは・・・
クリスマスを病院や施設で過ごす方々へ、本学の学生たちが作るオリジナルクリスマスツリーをプレゼントする企画です。
ツリーを見に行きたくても訪れることのできない方にもきれいなツリーを見てもらって、少しでも幸せな気持ちになってもらいたい
と考えて企画したものです。
プレゼントするのは、
72個のLEDで飾られたミニチュアツリー(高さ120cm程度)です。このツリーは、サポートセンタースタッフ(本
学学生で構成)と教職員有志による手づくりのツリーです。
「産学意見交換会」開催
本学の小川助教授が「高齢者安全生活支援」、角川助教授が「食品製造工程の
微生物の分子生物学的検出」、山田助教授が「RFID利用による失禁検知」、米沢教
1月12日、中国地域産学官コラボセンターと本学
授が「携帯電話による心電図モニタリング」の講演を行い、参加者からは熱心な質
の共同研究機構が協働して、本学健康情報学科の研
疑がありました。
究シーズを紹介する産学意見交換会を開催しました。
これらの研究はすべて、医療福祉の現場のニーズに応えるために行っているの
参加者は、企業関係者33名 、行政関係22名、大学関
が特徴です。今回は、広島県内の中小企業の方々のみならず、東京の商社など大手
係6名の合計61名でした。
企業からの参加もあり、企業側が大学の先端の研究の状況把握に意欲的に取り組
んでいることがうかがえました。
「女子学生キャリアデザインセンター」
「女子学生キャリアデザインセンター」開設
開設
平成18年「一級建築士」試験
本学卒業生の合格者数は全国18位
国土交通省のホームページによると、平成18年「一級建築士」試験の合格者
のうち、本学卒業生の合格者数は35名、全国の国公私立大学中、第18位(中国・
四国・九州地方では第1位)であることがわかりました。一級建築士試験の合格
率は毎年10%前後と難関で、平成18年度の合格率は7.4%。その中での全国
第18位でした(昨年は第19位)。
平成18年一級建築士試験合格者状況(平成18年12月19日発表)
試
験
日
学科の試験
設計製図の試験
平成18年7月23日(日)
平成18年10月8日(日)
11,386人
(うち製図から7,
351人)
実受験者数
40,950人
合格者数
4,099人
3,579人
合
10.
0%
31.
4%
総
合
格
率
実受験者数 a
48,301人 注
合 格 者 数b
3,579人
合 格 率b/a
7.
4%
注)「学科の試験」の実受験者数と「設計製図の試験」からの実受験者数との合計です。
18
1月1日、21世紀の科学技術立国の一端を担う女
性技術者の養成を目的とした「女子学生キャリアデザ
インセンター」が開設されました。
女子学生に特化した支援組織は県内でも珍しいそ
うで、技術者を目指す女子学生の就職や日頃の研究
活動のサポートに力を入れていきます。
女子学生キャリアデザインセンターの主要な業務
内容は次の3つです。
1.
キャリア形成支援
・働く女性としての職業意識を高め,
技術立国を担う
一員であることを自覚させる(自分を磨き,
育てる)
・技術者資格取得のためのキャリアアップ支援
2.
進路指導および支援
・進学および就職に関しての個別指導・支援
・女性技術者としての優良就業先の確保
3.
卒業後の就業支援
・就業を続けていく上での支援
また同時に、女子学生専用の開放スペースが西4号
館302号室に設けられ、女子学生同士の交流やイベ
ントの場として利用できるようになりました。
今後は、本学の大学院及び学部に在籍する女子学
生が、各自のキャリア形成をするために必要な支援を
順次行っていく予定です。
E
v
e
n
t
平成19年新春「鏡開き」開催
1月13日、穏やかな冬晴れの下で、学生自治会主催の「鏡開き」が開催されました。
この行事は1年間の学生・教職員の健康・安全を祈願するもので、観音神社の川口宮司による神事の後、鼓遊会
による和太鼓演奏、各学生団体代表者による玉串奉天等が行われました。
斎主からのご挨拶では、日頃の地域活動への学生の協力に対する感謝を述べられ、本学の「常に神と共に歩み社
会に奉仕する」という教育方針の実践が、地域社会に
浸透している様子が感じられました。
最後に昨年12月に開催された「三宅駅伝大会」の区
間賞表彰式が行われ、今年の鏡開きは幕を閉じました。
都合で例年の雑煮・ぜんざいの準備はできませんで
したが、参加者は気持ちも新たに今年のスタートが切
れたのではないでしょうか。
「第8回技術交流フェア」
「第8回技術交流フェア」開催
開催
2月16日、第8回技術交流フェアと広島5:01クラブ例会が広島校舎において開
催されました。
技術交流フェアでは、23のプロジェクト研究センターの活動状況について、各セ
ンター長がパネルを用いて来場者への説明を行いました。会場では、企業や公的
研究機関などの方々と、研究課題について突っ込んだ情報交換をしている様子が
あちこちで見受けられました。回を重ねるごとに、技術交流フェアの場が地場産業
に密接した情報交換の場になってきているように感じられます。
第平
3成
回 18
﹁年
工度
大
献
実血
施﹂
1月19日、地域住民の方および本学学生・教職員
を対象にした、今年度第3回の「工大献血」を実施し
ました。
学生・教職員合わせて101名の協力をいただき、
主催した学生自治会献血会はもちろん、呼び込みな
どの協力をしていた本学のボランティアサークル「広
島学生赤十字奉仕団」のメンバーも充実した表情を
していました。
残念ながら今回は学外からの参加者がなく、PR
不足であったようです。次回からは事前の広報活動
にも力を入れ、地域と一体となった運動として盛り
上げていきたいと思っています。今後ともご協力を
お願いいたします。
さらに、今回で本学がホスト役4度目となる広島5:01クラブ例会(第49回)は、
茂里学長の歓迎の挨拶に始まりました。室内が改装されたばかりの広島校舎2F会
場では、中国経済産業局長はじめ約160名の異業種の人々が集まり、明るい雰囲
気で交流が行われました。
I nformation
新講義棟の建設工事について
平成19年4月より、現在の野球場敷地において新講義棟の建設工事を行います。
学生の皆さんには、下記の注意事項を守っていただき、事故などが発生しないようご協力ください。
インフォメーション
学部生(新2年生〜新4年生)対象奨学金出願説明会
●日本学生支援機構奨学金
●広島工業大学同窓会奨学金
●鶴虎太郎奨学金
工事期間:平成19年4月(予定)〜平成20年8月(予定)
工事期間の注意事項
①工事現場周辺には囲いをしますが、危険なので何らかの
事情があっても、囲いを乗り越えて侵入しないでください。
②工事期間中は、大学正門から工事車両が出入りします。
大学のほうでも安全には万全を尽くしますが、付近を通
行する際は誘導員の指示に従い、十分気をつけて通行し
てください。
③日曜日は原則として作業はいたしません。また、定期試験
や大学祭等の公式行事開催時には、安全・騒音等に配慮
して作業します。
平成19年度奨学金説明会を、次のとおり開催いたします。
保護者と相談の上、奨学金を新
しく希望する学生は、必ず出席し
てください。
第1回説明会:4月3日(火)10:00〜
第2回説明会:4月3日(火) 15:00〜
第1回・第2回説明会とも 1-403教室
☆第1回、第2回説明会は同じ内容です。
☆日本学生支援機構奨学金:新規、または現在貸与中で、他の種類の奨学金に変更を希望する者
は出席して下さい。
☆鶴虎太郎・同窓会奨学金:希望者は、毎年応募することが必要ですので出席して下さい。
(給与
期間は1年間のみ)
平成19年度の奨学金募集は、今回の「定期募集」のみです。奨学金を希望する人は、今回必ず応募してください。
19
こんにちは 保健室です。
2月と言うのに今日は小春日和のお天気です。異常気象のせいでしょうか?
保健室へこられる学生さんの中でも、
「風邪ひき」は昨年度より少ないようです。
しかし、無理をすればいつでも体調は崩れます。体調不良かな?と思ったら早め
に医療機関を受診しましょう。保健室では、学生休業中(2/10〜3/31)でも
平日は在室していますので、何かあったら連絡してください。
(保健室直通電話:082−921−4239)
4月には定期健康診断がありますので、体調を整えて全員必ず受診してください。
今回は、4月に実施する「平成19年度学生定期健康診断のお知らせ」と「ストレ
スによる胃の痛み」についてです。参考にしてください。
30
VOL.
VOL.
L.
保健室だより
保健室
vol.200
重友 武子
学生定期健康診断の実施について(お知らせ)
平成19年度定期健康診断を下記のとおり実施します。この健康診断は、学校保健
法で義務付けられているもので、全学生が対象です。必ず受診してください。受診し
なかった人は、直接医療機関へ行っていただきます。その場合の費用は自己負担に
なります。
また、受けなかった場合は、4年次の進学・就職用の健康診断証明書や、在学中の
各種証明書の発行ができません。なお、健康診断指定日に企業訪問等の予定のある
人は、前もって保健室へおいでください。
学部2・3年
大学院1年
の男子
学部2・3年
大学院1年
の女子
場
項
4月2日(月) 13:00〜15:00
4月3日(火) 9:30〜12:00
環境デザイン学科(建築デザインコース)、環境情報学科、
建設工学科、建設工学専攻、地域環境科学専攻
所:新1号館ピロテイおよび保健室
目:胸部Ⅹ線・検尿・身体測定・血圧・血液検査
4月3日(火) 13:00〜15:00
4月7日(土) 9:30〜13:30
場
項
場
項
女子学生
場
項
所:保健室および1-103
目:胸部Ⅹ線・検尿・身体測定・血圧・血液検査
所:保健室および1-103
目:胸部Ⅹ線・検尿・身体測定・血圧・心電図
血液検査・内科検診
注
4月2日(月) 9:30〜12:00
機械システム工学科、知能機械工学科、環境デザイン学科(環
境マネジメントコース・福祉住居・インテリアコース)、機械シ
ステム工学専攻、知的機能科学専攻
電子・光システム工学科、電気・ディジタルシステム工学科、
知的情報システム工学科、電子工学専攻、情報システム工学専攻
・10日(火)
・11日(水)
4月9日(月)
9:30〜16:00
4月7日(土) 9:30〜13:30
新入生女子
学部4年
大学院2・3年
研究生
新入生男子
所:保健室および1-103
目:胸部Ⅹ線・検尿・身体測定・視力・聴力・血圧
心電図・血液検査・内科検診
4月5日(木)・6日(金)の新入生ガイダンス時に実施
場
項
所:図書館1階
目:新入生女子に同じ
意:下着はボタンや金具類のないTシャツ等を着用して受診してください。
ストレスと胃の痛み
[潰瘍症状型]の起こる仕組み
潰瘍症状型は、ストレスによって、副腎皮質ホルモンと自律神経の両方が影響を受けて起こると考えられている。
ストレスとは、種々の原因によって身体に引き起こされる生体機能の変
化を言います。
私たちの身体には、外からの刺激に反応して、体の状態を一定に保とうとする仕
組みが備わっている。その仕組みが自律神経系と内分泌(ホルモン)系です。自律
神経系と内分泌系がさまざまな臓器や器官の働きをバランスよく調節している。
これらの働きがストレスによってバランスが乱れると体調が崩れ、いろいろな症状
として出現する。その症状の1つが胃の痛みです。
胃の痛みがあるのに病変が見つからない
胃症状の中には、胃の痛み・胃もたれ・胸やけ・むかつき等いろいろあります。
中でも 胃の痛み を訴える人は多く、病院で検査をしても「胃に異常はない」と
言われたと言うケースはよくあります。胃の痛みがあるのに検査をしても病変が見
つからないものを「機能性胃腸症」の「潰瘍症状型」といいます。
胃の自のス
の粘律バト
痛膜神ラレ
みが経ンス
を弱がスに
引っ支がよ
きて配崩っ
て
起障しれ
る
こ害て︒︑
自
すをいす律
︒受るる神
け
と
︑胃︑経
ストレス
自律神経
福腎皮質
ホルモン
胃の粘膜が弱る
胃酸の過剰分泌
胃痛
果伴ル抵ス
とっモ抗ト
してンすレ
て胃がるス
胃酸分たを
のの泌め受
痛分さにけ
み泌れ︑る
をもる副と
招増︒腎︑
くえそ皮そ
︒︑れ質れ
結にホに
[対処法]
「痛いから痛み止め」と言うより、まず、胃の痛みを抑えるには胃酸の過剰
分泌を抑えることがポイントです。市販されている制酸薬で胃酸の分泌を抑
えましょう。制酸薬は、胃酸を中和する働きがあります。同じ市販薬でも胃酸
を分泌する命令系統を妨げて、胃酸が分泌されるのを強力に抑える薬もあり
ます。しかし、この薬は薬効が強い分、副作用にも注意が必
要です。
(購入のときは薬剤師に相談しましょう)
[胃の働きと機能性胃腸症]
痛みを繰り返すときは、医療機関を受診しましょう。
食道
食べ物
[予防法]
胃
大切なことは、胃に負担のかからない生活を心がけることです。生活習慣
十二指腸
の改善も胃の痛みを防ぐのに大きな効果があります。特に注意したいのがス
トレスです。日ごろから気分転換を図り、ストレスをためないこと。また、自分
①胃に食べ 物が入っ
てくる。
②胃は横に膨らんで、
入ってくる食 べ 物
を受け入れる。
③波打つような運動
をしながら、胃液と
食べ物を混ぜ合わ
せて、消化する。
④食べ物が十分に消
化されると、十二指
腸に送り出す。
を追い込まないようにすることも大切です。
食事は、朝・昼・夕食を規則正しく摂り、空腹の状態が長く
続かないようにしましょう。
タバコは、胃の血流を低下させて、胃の粘膜を荒らす原
■機能性胃腸症の場合
因になります。胃の痛みを防ぐには禁煙は欠かせません。
●弛緩傷害
食べ 物が入ってきても、
十分に広がることができ
ない。
●排泄傷害
食べ物を十二指腸にスム
ーズに送り出すことができ
ない。
また、ストレスと笑い についての実験結果がありました。
私たちも大いに笑いを取り入れましょう。
広 島 工 大 vol . 200
ストレスと笑い
60.0
[潰瘍症状型]の起こる仕組み
ストレスなどの影響をうけて、過剰に胃酸が分泌されます。本来、胃酸は食事
をしているときに活発に分泌されます。食べ物の刺激で胃酸が分泌され、胃の
内容物を消化するので食事中は胃酸が多量に分泌されても問題はない。しかし、
空腹時に胃酸が多量に分泌されると、胃の粘膜が直接胃酸にさらされ潰瘍症状
型として胃の痛みがおこります。特に空腹時や寝ているときに痛くなります。
50.0
N
K 40.0
細
胞 30.0
活 20.0
性
10.0
0.0
「NK(ナチュラル・キラー)細胞」は、
(日本医科大学 高 和江)
がん細胞を破壊するリンパ球の一種で、
その活性は免疫力を測る目安になる。
狭い部屋に人を閉じ込める実験を行っ
入室後
たところ、NK細胞の活性は低下した
入室前
(左)。ところが、同じ条件の部屋で、楽
入室前
入室後
しい笑いの番組を見て、笑ったあとに
測ったところ、笑う前より、NK細胞の
活性は上がっている(右)。つまり、笑
うことが、ストレス解消に役立っている
ストレス
ストレスと笑い
(笑いなし)
(お笑い番組)
と考えられる。
参考資料「NHK きょうの健康」
2007年 3月
(年4回発行)
発行:広島工業大学
編集: 学 務 委 員 会
〒731-5193
広島市佐伯区三宅
2丁目1-1
TEL 082-921-3121