HOKUYO NEWS PAPER 北洋新聞札幌No.1無料電子新聞第833号平成28年9月15日（木）発行購読料無料発行所㈱パンダ不動産編集発行人田口宗勝 [email protected] 札幌市経済観光局は、財団法人札幌勤労者職業福祉センターが運営している札幌サンプラザについて、民間事業者への運営委託を断念した。 29年度以降の民営化や転売を模索。「30年に一度の好立地」として注目されていた。しかし、市が６社に聞き取り調査をしたところ、更地サンプラザは、昭和61年に雇用促進事業団が開設したとしての購入を希望するゼネコンやデベロッパーははい施設で、北24条西５丁目の好立地にありながら、プール、たものの、現状の建物を引き受けて運営する事業者は見宿泊、会議室などが低額で利用できるため、地域住民のつからなかった。また、ホテル運営事業者は、市に赤字人気スポットだった。しかし、政府の合理化策で売却が補填を求めるなど条件が合わなかったという。このため、決まり、平成16年に札幌市が取得。運営は財団に引き継市では民営化を断念し、来年度以降も財団による運営をいだ。継続することを決めた。今後10年間の維持費を約７億円と見積もっている。購入時の条件に、「平成28年７月公用・公共用利用及人口最大規模の北区や東区には人口の割に大規模集び転売禁止」が課せられていたことから、市では、平成会施設や公営プールが少なく、結果的にサンプラザに頼らざるをえません。老朽化修繕費など除いても今後１０年間の収支は上向き予想ですが、当面は財団の短期純利益の注視が必要であり市出資額のありかたや区役所含めた周辺公共施設の複合化議論が待ったなしになるでしょう。事業者見つからず札幌サンプラザ｜経済 http://www.hokuyonp.com 平成28年9月15日（木）北洋新聞手稲の児童虐待死札幌市の責任指摘札幌市手稲区で昨年９月、４歳の男児が養父に殴られ死亡した事件で、市で運営する児童相談所と保健センターの連携が不充分だったことがわかった。有識者らが市に提出した検証報告書で指摘された。事件をは昨年９月１日、男児が病気で入院した医療機関から虐待疑いの通報があった。児童相談所は母子や養父と面談し、「虐い状態で強制的に一時保護するまでの必要性ということを今回判待の疑いは残るものの、明白とは言えない」などとして一時保護断をしなかったということについては、大きな間違いはなかった」はせず、男児は14日に退院。その３日後に養父から腹部を殴られ、延べ、市の責任について否定していた。死亡した。秋元市長は報告書を受け、「二度とこのようなことが起きない秋元克広札幌市長は、事件直後の会見で「親の同意を得られなよう、しっかりと取り組んでいきます」と感想を語った。大丸札幌店売上不振深刻Ｊ.フロントリテイリングが発表した８月の大丸札幌店の売上は、前年同月比マイナス7.3％の大幅減で、７ヶ月連続のマイナスだった。勝ち組と言われている同店が、消費増税反動以外の理由で７％以上のマイナスを記録するのは異例中の異例。同社によると、８月は外国人観光客の動きが鈍かったという。アジア観光客による「爆買い」が一段落したとの見方が有力だ。日本客が離れているとの指摘もある。一方、ホームセンター最大手のホーマックが発表した８月の既存店月次売上高は、前年同月比7.2％減で、７ヶ月連続のマイナスだった。ホーマックが多く扱う輸入品は、長引く円安の影響で価格が上昇。売上低迷の一因となっている。また、食品スーパー最大手のアークスが発表した８月の既存店月次売上高は、前年同月比3.0％減。３ヶ月ぶりにマイナスに転じた。｜不動産 www.hokuyonp.com 平成28年9月15日（木）北洋新聞大手仲介業者による「物件囲い込み」に変化が出始めている。売却依頼を受けた仲介業者は、レインズ登録などを通して、他の仲介業者と協力しなければならない。しかし、売主・買主双方からの仲介手数料を独占する目的で、自社だけで仲介を狙うケースがあり、業界用語で「囲い込み」と呼ばれている。「囲い込み」はレインズ規約に抵触することから、業者からの問い合わせに対し「商談中です」などあいまいな対応をすることで行政から違法認定されることを避けるテクニックが多用されている。ただし、この問題を指摘してきたパンダ不動産に対してだけは良心的な対応をしている。「北洋新聞」を発行していることから、ネット上で実名を公開される可能性を警戒しているようだ。「物件囲い込み」以外でも批判的な記事を書かれると、集うだ。客への影響が大きいとの指摘もある。ほとんどの専任物件が両手取引で一方、中小仲介業者の多くは、ある某財閥系でさえ、パンダ不動産「囲い込み」を批判しながらも、反との共同仲介は解禁されている。業撃を恐れて本格的な告発には躊躇し界内では「財閥系は情報をくれない」ている。また、自社ＨＰやブログのが常識とされており、確認の電話さ発信力が弱く、世間に訴える手段をせしないという。そのため、財閥系持っていないため、「泣き寝入り」にかかってくる電話は「一般客とパのケースがほとんどと見られる。パンダ不動産からだけ」となりつつあンダ不動産が「囲い込み」被害に遭るほどだ。わないポイントは、発信力にあるよ発信力を警戒大手の物件囲い込みパンダ不は対象外｜娯楽 www.hokuyon.com 平成28年9月15日（木）一方、９月12日付「Billboard JAPAN HOT Albums」では、「君の名は。」サウンドトラックが３連覇を成し遂げた。CDセールスでは、防弾少年団「YOUTH」に１位を奪われポイント差をつけられてしまったが、デジタル１位、ルックアップ１位のポイントで巻き返し、各ポイントを集計した結果３週連続の１位となった。映画の累計興行収入は62億円を突破しており、映画・サントラ共に好調をキープしている。もはや社会現象となったと言える同作。そのサントラは、まだまだチャートを賑わす存在になりそうだ。 RADWINPSは、ライブ中心のバンド活動が評価され、昨年も紅白出場が期待されていた。しかし、「ゲスの極み乙女。」と「BUMP OF CHICKEN」が初出場したため、バンド枠が埋まってしまった。今年は、ゲス極が落選濃厚、バンプが辞退見込みで、RADWINPSに出場依頼が来るのは確実と見られる。さらに、「君の名は。」の大ヒットで、アニメ枠としても有望。錯塩ん出場のμ'sの落選は確実で、期待されていた藍井エイルも体調不良で休業中。ＮＨＫとカウントダウンライブとの綱引きが始まりそうだ。バンド枠兼アニメ枠大ヒット公開中アニメ映画「君の名は。」主題歌を提供しているRADWINPSが、紅白歌合戦初出場の内定を得たとの情報が日刊ゲンダイで報道された。北洋新聞パンダ不動産の中古マンション詳しくはココをクリック!!