2007 年 12 月 21 日発行第 97 号 ERIEZ Magnetic Attraction カタツムリは汚れないネイチャー・テクノロジーの驚異ゴキブリ、コガネムシ、カブトムシ、カタツムリはいつも長などを経て、2004年より現職につかれ、自然の摂理を利用ピカピカに光っていて汚れがありません。でもゴキブリ、コした実用化技術「ネイチャー・テクノロジー」を提唱されてガネムシ、カブトムシは分泌液を出して体をきれいにしてい活躍されています。下記ウエブサイトを訪問してみてくださますが、カタツムリだけは自ら分泌物を出さないできれいない。面白い話がぎっしりつまっています。例えば、状態を保っているのです。カタツムリの殻は、炭酸カルシウ半分起きて半分寝る～イルカの睡眠方法ムで出来ていて、その表面を顕微鏡で観察すると、細かなでハンマーで殴っても、車でひいても大丈夫！丈夫なアワビこぼこの溝が規則的に並んだ美しい幾何学模様を描き出しての貝殻の秘密います。カタツムリの生息する場所や環境によっては殻の表水上の忍者たち面にうっすらとシリカの層をまとったものもいます。殻本体 21世紀の救世主!? 木が大好物のシロアリの材質と表面の形状、そして後天的にできたシリカの膜まで大雪警報はカマキリに聞け！カマキリの産卵位置のふしぎもが複合的に作用してカタツムリの自動クリーン効果を発揮ゾウの津波予報し、掃除もせずにつやつやになっていたのです。このカタツ闇夜の狩人フクロウに学ぶ消音技術ムリの殻と同じような性状をもった材料や陶器を作れば掃除等々しなくても、いや、掃除する必要の無い建材を創りだすこと http://ehtp.kankyo.tohoku.ac.jp/ishida/ ができるのです。 http://www.nature-sugoi.net/ 今回は、石田先生のお話や、芸立出版刊「新しい暮らしのか・た・ち」、ダイヤモンド社刊「カタツムリがおしえてくれる！自然のすごさに学ぶ、究極のモノづくり」などを参考にさせていただきました。ここに記して御礼申し上げます。今年もあとわずかで終ります。本年もエリーズ製品に暖かいご愛顧を賜りました。厚く御礼申し上げます。来年も全社員一丸となって、皆様のお役に立てるよう頑張っていく所存でおりますので、何卒よろしくご支援のほどお願い申し上げます。このような自然の不思議なテクノロジーをネイチャーテクノロジーと名付けて研究をされている先生がいらっしゃいます。その先生は、石田秀輝 Emile H.Ishida Merry Christmas and a Happy New Year 東北大学大学院環境科学研究科教授です。先生は、INAX 取締役技術統括部空間デザイン研究所日本エリーズマグネチックス株式会社名古屋営業所〒279-0025 千葉県浦安市鉄鋼通り 2－5－6 Tel: 047-354-6381 Fax: 047-354-7643 URL: http://eriez.co.jp Tel:052-776-3101 Fax:052-776-3103 大阪営業所 Tel:06-6397-2212 Fax:06-6396-6877