AREX便運行形態 - 株式会社アリーナ

高速ツアーバス安全確保指針の遵守状況について
平成24年4月29日未明、関越自動車道で発生いたしました高速ツアーバスの事故により、お亡くなりになられ
た方々にお悔やみ申し上げますとともに、お怪我をなされた方々の1日も早いご回復をお祈り申し上げます。
高速ツアーバス連絡協議会では、この事故を重く受け止め、二度と同様の事故を発生させないため、5月16日、
「高速ツアーバス安全確保指針」を策定いたしました。
(※詳細:高速ツアーバス安全確保指針(高速ツアーバス連絡協議会策定))
http://www.etba.jp/safe
当社といたしましても、同協議会会員として、同指針の遵守に努めてまいりますとともに、
その対応状況について随時公表してまいります。
自動車運送事業者に対する行政処分状況については
下記アドレスからご覧いただけます。
http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/03punishment/cgi-bin/search.cgi
AREX便運行形態
運行経路
長野~関越道~新宿
長野~関越道~新宿
長野~関越道~新宿
長野~関越道~新宿
長野~関越道~新宿
長野~関越道~新宿
長野~関越道~新宿
長野~関越道~新宿
長野~関越道~新宿
長野~松本~中央道~新宿
新宿
新宿~関越道~長野
越道
新宿~関越道~長野
新宿~関越道~長野
新宿~関越道~長野
新宿~関越道~長野
新宿~関越道~長野
新宿~関越道~長野
新宿~関越道~長野
新宿~関越道~長野
新宿~中央道~松本~長野
長野~松本~京都~大阪
大阪~京都~松本~長野
便名
105便
106便
108便
109便
111便
114便
115便
116便
118便
1022便
207便
便
209便
210便
212便
215便
216便
218便
220便
222便
2023便
301便
302便
走行距離 乗務員体制
230K 1名乗務
230K 1名乗務
230K 1名乗務
230K 1名乗務
230K 1名乗務
230K 1名乗務
230K 1名乗務
230K 1名乗務(金・土・日2名乗務)
230K 1名乗務
2名乗務
300K
名乗務(土・日・月2名乗務)
230K 1名乗務
1名乗務
230K
230K 1名乗務
230K 1名乗務
230K 1名乗務
230K 1名乗務
230K 1名乗務
230K 1名乗務
230K 1名乗務
300K 2名乗務
500K 2名乗務
500K 2名乗務
所要時間
4時間20分
4時間20分
4時間20分
4時間20分
4時間20分
4時間20分
4時間20分
4時間20分
4時間20分
8時間10分
4時間20分
時
4時間20分
4時間20分
4時間20分
4時間20分
4時間20分
4時間20分
4時間20分
4時間20分
8時間10分
9時間40分
9時間40分
運行会社・保険状況【アリーナ高速ツアーバス安全運行協議会構成会社】 2012年6月26日設置
安全評価認定制度
所在地 保険加入状況
会社名
未登録
アリーナバス
長野県 対人無制限
未登録
シーマ観光バス
長野県 対人無制限
未登録
ニュープリンス観光バス
東京都 対人無制限
未登録
さやま交通
大阪府 対人無制限
アリーナ特別保証
項目
死亡補償金
後遺障害補償金
入院見舞金
通院見舞金
補償金額
1500万円
1500万円(上限)
5~20万円
2~5万円
株式会社アリーナ AREX 高速ツアーバス安全確保指針に関する当社の遵守・対応状況【2012 年 7 月 1 日現在】
内 容
対応状況
1. 運行を依頼する貸切バス事業者について、貸切バス事業者の法令遵守及び安全確保の状況について事前に書面で把握する。
貸切バス事業者に対し運行を依頼する際には、交替運転士の配置を確認した上で依頼する。今後、関係行政機関の方針に従っていくも
2. のの、夜行運行で長距離(実車走行距離が 400km 以上のもの)のコースについては、交替運転士の配置を必須とする。また、貸切バス
事業者から運行指示書の写しまたはこれに準じる内容の電子メール等を入手し、交替運転士の配置状況を確認する。
3. 運行当日出庫までに、実際に運行する車両の、所属会社名、車番、運転士の氏名、携帯電話番号(交替運転士を含む)を必ず把握する。
4. 運行時間帯に常に連絡可能な緊急連絡先を貸切バス事業者に伝え、緊急時に速やかに報告を受ける体制を整える。
5. 経路の変更、大幅な遅延、サービスの内容等の変更があった際には、貸切バス事業者からの報告を必ず受ける体制を整備する。
6. 貸切バス事業者の安全確保状況に問題がある場合にはその是正を求め、是正されない場合は契約を行なわないこととする。
7. 万一の事故の際には、貸切バス事業者と協力して状況の把握、被害者の救護などの対応に当たる。
8. 上記の内容について、相互に書面にて報告、確認し、承諾する。内容に変更がある場合も同様とする。
9. 募集広告(サイト及び店頭)上にて、高速ツアーバス(募集型企画旅行)である旨を明記する。
10. 募集広告(サイト及び店頭)上にて、交替運転士の有無及び実車走行距離(例:約 400km)を明記する。
募集広告(サイト及び店頭)上にて、企画実施会社の特別補償の内容及び運行を依頼する貸切バス事業者の任意保険の加入状況(例:
11.
対人無制限)を明記する。
12. 出発前までに、全ての参加者の氏名、年齢、性別及び代表者の連絡先電話番号を把握する。
高速ツアーバスの安全通報窓口URL(国土交通省ホームページ)
公益社団法人日本バス協会
http://www.mlit.go.jp/jidosha/tourbus-tsuho.html
携帯電話専用ホームページ
http://www.bus.or.jp/safety/index.html
http://www.mlit.go.jp/mobile/jidosha/tourbus-tsuho.html
バス安全運行の、安心と信頼の証