Webメール操作マニュアル

おかしん外為ダイレクト
Webメール操作マニュアル
岡 崎 信 用 金 庫
(2007 年 5 月)
目次
1 はじめに .................................................................................................1
1.1
サービス内容について ..............................................................................1
2 Webメールのご利用方法 .................................................................................1
2.1
トップ画面 ........................................................................................1
2.2
メニュー..........................................................................................2
2.3
メールボックスの基本画面構成と機能 ................................................................2
2.3.1 画面の基本構成について .............................................................................2
(1)ツールバーについて ....................................................................................3
(2)メールボックス情報表示 ................................................................................3
(3)メール一覧 ............................................................................................3
2.3.2 メール本文 .........................................................................................5
(1)各項目の説明 ..........................................................................................5
(2)ボタンの説明 ..........................................................................................5
2.4
各種設定..........................................................................................6
2.4.1 環境設定メニュー ...................................................................................6
2.4.2 個人フォルダ作成メニュー ...........................................................................7
2.4.3 フィルタリング設定メニュー .........................................................................8
2.5
メインメニューに戻る ..............................................................................8
おかしん外為ダイレクト Web メール操作マニュアル
1 はじめに
1.1 サービス内容について
本サービスでは、おかしん外為ダイレクトから送信されたメールを確認できます。
2 Webメールのご利用方法
2.1 トップ画面
・ログイン後のメインメニューにて、「メールボックス」を選択します。
・以下のようなトップ画面が新しいウィンドウで表示されます。
実施する内容に応じて、メニューを選択してください。
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おかしん外為ダイレクト Web メール操作マニュアル
2.2 メニュー
Webメールトップ画面の各メニュー(画面左部分)は下表のとおりです。
メニュー
メール確認
メール編集
アドレス帳
メール 受信トレイ
送信トレイ
下書き
ごみ箱
内容
届いたメールをチェックします。
本サービスでは利用できません※
本サービスでは利用できません※
受信済メールの一覧を表示します。
本サービスでは利用できません※
本サービスでは利用できません※
削除されたメールの一覧を表示します。
[環境設定]->[メール削除オプション]で「ごみ
箱へ保存」でごみ箱に配信されます。
個人フォルダ
個人フォルダを作成した場合、内容を表示します
。メールの仕分けをする際に任意に設定します。
掲示板
本サービスでは利用できません※
各種
環境設定
メールに関する設定を表示します。
設定
個人フォルダ
受信メールを整理するためのフォルダを任意に作
作成
成できます。
署名編集
本サービスでは利用できません※
フ ィ ル タ リ ン 差出人、受取人、件名などに条件を指定し、作成
グ
した個人フォルダに自動振分けを行うメニューで
設定
す。
メインメニューへ戻る
ログイン後のメインメニューに遷移します。
※上記の網掛け部分は、おかしん外為ダイレクトではご利用になれません。
2.3 メールボックスの基本画面構成と機能
2.3.1 画面の基本構成について
受信トレイ、ゴミ箱、個人フォルダの基本的な画面構成は同じです。以下に受信トレイ画面を例示します。
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おかしん外為ダイレクト Web メール操作マニュアル
(1)ツールバーについて
画面左上部のツールバーについて、各アイコンの動作を説明します。
(ツールバー)
アイコン
動作(内容)
最初のページに移動
前のページに移動
次のページに移動
最後のページに移動
コンボボックスを選択して直接ページを移動
/
総ページ表示
1ページに全てのメールを表示
メールをページごとに表示(ページあたりの表示件数は、環境設定メ
ニューにて設定します)
(2)メールボックス情報表示
画面右上部に、現在選択しているメールボックスの情報を表示します。
(メールボックス情報)
・メール通数:未開封メール通数、メール合計通数。
・トレイサイズ:現在のメールボックス内に保存しているメールデータのサイズ
・残り容量:メールを保存する空き容量(全てのボックスを合計して2.0MBが上限)
(3)メール一覧
画面中央部に、メールボックスに保存しているメールを一覧表示します。
<表題部分>
表題部分の各項目(差出人、送信日時など)を選択すると、当該項目で降順/昇順のソート(並び替え
)ができます。(選択する度に、降順⇔昇順と交互にソートが変わります)
開封状態
件名
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おかしん外為ダイレクト Web メール操作マニュアル
<メール一覧部分>
・メール一覧のアイコンにて、開封状態を表示します。(下表)
表示
内容
未開封メール
開封済メール
・件名をクリックすると、別画面で該当するメール本文が表示されます。
・一覧の下に表示している各ボタンにて、メールに対する操作を行います。(下図、下表参照)
チェックボックス( )にチェックを選択したメールが対象となります。
機能
動作
すべて選択
画面に表示した全メールのチェックボックスを選択する。
すべて解除
画面に表示した全メールのチェックボックスを非選択状態にする。
転送
削除
全て削除
未読に戻す
移動
コピー
本サービスでは利用できません
チェックボックスを選択したメールを削除します。(環境設定メニューで削除メ
ールをごみ箱に保存する設定を行っていれば、ごみ箱に移動します)
全てのメールを削除します。(環境設定メニューで削除メールをごみ箱に保存す
る設定を行っていれば、ごみ箱に移動します)
チェックボックスを選択したメールを未開封状態に戻します。
チェックボックスを選択したメールについて、リストで選択しているメールボッ
クスに移動します。
チェックボックスを選択したメールについて、リストで選択しているメールボッ
クスに移動します。
・画面下部にある検索ツールバーで、メールを検索できます。
(検索ツールバー)
対象メッセージボックスおよび検索対象項目を選択し、テキスト入力欄に検索したい文字列を入力し
「検索開始」ボタンをクリックすると、検索処理を実行、結果を表示します。
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おかしん外為ダイレクト Web メール操作マニュアル
2.3.2 メール本文
メールボックスから件名をクリックすると、次のような画面が表示され、該当するメールの内容が表示
されます。
(1)各項目の説明
項目
内容
差出人
メール差出人のメールアドレスが表示されます
宛先
メール宛先のメールアドレスが表示されます
参照
本サービスでは、データは表示されません
件名
メール件名が表示されます
(2)ボタンの説明
ボタン
操作
RFC822 フォーマット形式でメール原本のヘッダやメール原本全体の内
容を表示します
本サービスでは利用できません
本サービスでは利用できません
本サービスでは利用できません
表示しているメールを削除します
/
現在のメールを指定のメールボックスにコピーあるいは移動します
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おかしん外為ダイレクト Web メール操作マニュアル
2.4 各種設定
2.4.1 環境設定メニュー
WEBメールの設定を変更するためのメニューです。
・E-mail送信時の名前
設定可能ですが、本サービスではメールを送信できません
・使用する文字セット
送信するメールの文字セットを指定する機能で、@MESSAGE は多様な文字セットが指定できます。
日本語(ISO-2022-JP)、韓国語(EUC-KR、ISO-2022-KR)、英語(ISO-8859-1)、Unicode(UTF-8)などのよう
な多様な文字セットに対応しし各言語に合わせたメールが送信できます。ユーザーは希望の文字セット
を選ぶことができます。
・PAGEのサイズ
全メニューで表示される内容のページ数の設定です。 例えばメールボックスから1ページに10通のメ
ールを表示する場合にはページサイズに10を入力して下さい。
・新着メールのチェック時間
新着メールのチェック時間を 20 秒以上の値で指定して下さい。
・添付ファイルの最大個数
設定可能ですが、本サービスではメールを送信できません
・メール受信の確認
送信したメールを相手先が確認したかどうかが把握できる機能です。
設定可能ですが、本サービスではメールを送信できません
・メール削除オプション
メール削除の後、削除されたメールを「ごみ箱」へ保管させるかどうかを指定する機能です。
上記で設定した内容を保存する場合は、「保存」ボタンを押してください。
設定を元に戻したい場合は「リセット」ボタンを押してください。
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おかしん外為ダイレクト Web メール操作マニュアル
2.4.2 個人フォルダ作成メニュー
個人フォルダ作成は、基本メールボックス(受信トレイ、ごみ箱)と個人メールボックスを管理する機能
です。 割り当てられたメールボックスの容量と使用可能容量、各メールボックスのサイズ、個数、情報
などを確認でき、別途に個人メールボックスを作ったり、 壊れたメールボックスを復旧したりすること
ができます。
(1) 個人メールボックス作成
個人メールボックスはメールを種類別に区分し保管する場合に作成し、受信トレイからメールの移動機
能を使って各メールボックスに保管できます。
ユーザーはメールボックスを作成、削除、訂正ができ、メールボックスが使用中に壊れた場合でもすぐ
に復旧できます。 また全メール数と容量の合計などがわかり、メールの保存容量制限のチェックに利用
できます。
新しいフォルダ名を指定して[作成]ボタンをクリックすると、個人メールボックスは基本メールボック
スの次に作られ、フォルダ名をクリックすれば該当メールボックスに移動します。
(2) メールボックス名の変更
フォルダ名を変更する場合、ボタン( )をクリックすれば次のような画面が開き、ここで変更するフ
ォルダ名を入力した後 [修正] ボタンをクリック するとフォルダ名が変更されます。
(3) メールボックス復旧
メールボックスが停電やファイルシステム損傷により壊れた場合に復旧する機能です。 復旧方法は復旧
するメールボックスをチェックした後 [メールボックス復旧] ボタンをクリックして下さい。
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2.4.3 フィルタリング設定メニュー
フィルタリング設定は差出人、受取人、件名、本文項目に指定された内容を参照し該当するメッセージ
を自動的に指定したメールボックスに移動する機能です。
「フィルタリング設定」を選択すると、以下のような検索条件の画面が表示されます。
(以下の画面例は、2つの検索条件が設定されている例です。)
フィルタリング設定を利用するためには、移動するための条件を作成する必要があります。
「条件作成」 ボタンをクリックすると下記のような画面が表示されます。
5つのフィルタ処理項目(①「差出人に」、②「宛先/Cc に」、③「件名に」、④「本文に」、⑤「保存
先メールボックス」) と、4つの条件(①「が含まれていれば」、②「が含まれていなければ」、③「が
含まれていれば(大/小文字区別))、④「が含まれていなければ(大/小文字区別))) を指定し、「保存」
ボタンを押してください。
設定後は、条件をすべて充たしている(AND 演算子)メールが、保存先メールボックスに自動的に移動す
るようになります。
2.5 メインメニューに戻る
WEBメールを呼び出した画面(ログイン後のメインメニュー)を表示します。
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