この曲を作っているとき・自分の人生の中でもいろいろ悩んだりしている

(資料I)
三女三謹腰I姓I量i吾ら二31F'、タビE【訂AI多iyl嬰穫重言グフノH壁’tE4
#すっごくカツ。良かった。なんか速くからこっちのノjへどんどん迫ってくるような感じがして、
けつこうドキドキした。「第2主題jがすつど<きれいで、優雅な感じがした.道をずっ-と歩いていて
何かが迫ってきたり、その中て.ふっとifの日々を思い出したり…っていうのの繰り返しみたいなもの
かなあ-と思った.
#はじめからドカーンと盛り上がっているので聴いている人をハツとさせるlill、途中から曲の感じが穏や
かになって気持ちが良くなる。柵かなところがすごく良かった。股後のほうの楽しそうな曲がすごく好き。
#悲劇等が次々と起こっているような気がする。「夜の出来事のようjオーボエを吹いているところは
明け方って感じがした.
#運命という名前の通り激しいところはいろいろな困難に立ち向かっている姿を出したものだと思う.
そして、穏やかなところは、何か幸せな鯛があったときにの姿が出ていたと思う.でも、何回も繰り返し
があるから、生きている間いろいろ苦しい事やうれしい事が何回もあるんだというのを表したんだと思う
#よくテレビとかで流れていた。小学校の時この曲を聴こうとしたけとやめた。今少し後悔している。
#聞いた事はあって知っていたけど、はじめから品後まで聞いたのは初めて。やっぱり“迫力,.
(CDだけじゃなくVTRがあったはうが゛`すごい'.と感じる.)音の強弱がはっきりわかる。
鳥肌が立った。
がある。
時々、
(資料2)
ヘミートーハニニ一つ-てと.パーニウ合ノヒプごっ六二つ〕六三Jろう。’
☆毎日作曲することに頭を悩ませて真っ暗な部歴の中で作曲をしていそう。よく気分が変わりそうな人。
☆ずつ-と小さい頃から作曲をして死ぬまでに色々をUMIを作曲したんだと思う.この曲を聞くと音楽に
熱心で,jiに作IMIの躯しかないって感じの人だと思う。少しこわそう?
☆この曲を作っているとき・自分の人生の中でもいろいろ悩んだりしているときだったのかなと思った。
悩んでいると何かがすごい迫力で迫ってきたり、ふと光が差し込んだりって感じの時かな、と思った.
☆何かやるって決め込んだらてこでも動かない人じゃないでしょうか。作曲しているとトランス状態に
なっていそう.
☆粘り強く、柵神力が強くて何でも餓後までやり通しそうな人。
☆まず、この曲を聞いて素哨らしい人だと思った。性格とかばこまめな人?って感じがした。
☆気難しそうな人というイメージがあるが本当はいい人ではないのだろうか。あと、こわいという
イメージがある3
☆威厳があってしっかりしている。☆911造力のIlHかを人だったのかを。運動神経がにぶそ-。
-92-
(資料3)
;雪雲署〕下斗三雲芒ヨキ旨雪i自室震
イリ勢原I1jt伊野原中学校
指導肴松尾久美子
1.日時1994年6月3日(金)第5校時
2.学級節2学年8組(男f21名女f17名)
3.学級IHI数名の生徒が元気よく発言するが、全体的にはおとなしい多い学級である。音楽には
興味関心を持っている生徒が多く、歌唱、器楽など、表現活動に意欲的に取り組む
姿勢が見られる.
4.教室1棟4階音楽室2
5.題材名交響曲第5番ハ短調作品67ペートーペン作Ⅲ
6.題材設定の理由
和声音楽の特徴や管弦楽曲の響きの豊かさを感じとらせるとともに、音楽の流れの中
における反復、変化対照などを感じとらせる皿材として適している.また、冒頭の
楽句はあまりにも有名で親しみやすく生徒の興味llU心もわく皿材であると思われる。
7.指導目標(1)IMIの梢成や各楽章の特徴を理解させ.管弦楽MIIの評きのliMかさを感じとらせる。
(2)ペートーペンとその音楽を理解し、音楽の素哨らしさを味わせる。
8.指導計画(3時間扱い)
第1校時「ソナタ形式」の構成の美しさを感じとらせる。
(本時)節2校時ペートーペンの生涯と、その音楽とのかかわりを想像しながら鑑賞させる。
第3校時全曲を通した構成の美しさと、オーケストラの表現力の理かさを味あわせる。
9.本時の目楓ペートーペンの生涯を知ることにより自分の描いていたペートーペンのイメージを
答らにふくらませる.さらに.ペートーペンの作品の素明らしさを盛じらせる。
10.展開
指導内容
導入
学習の雰囲気
づくり
前時の復習
展捌
作lMl者について
学習活動
指導」zの翻意点
○「翼をください」を歌う
◇姿勢、滞程に気を付けさせる。
(混声二部合唱)
○「第1楽章の感想」「ペートーペンって
llIIを聴いたイメージである鋼を
発表する。
知らせ・る.
○ペートーペンについてのビデオをみる。
◇自分の描いていたペートーペン
○教科書P12を読みながらペートーペン
◇何人かの生徒に読ませる。
仰と比較させる。
の生涯について確認をする。
○ペートーペンの他の作品を知り、
◇ピアノが弾ける生徒に「月光」
その作品の素哨らしさを感じとらせる.
オヒ11 次時の学習予定
◇「どんな人?」はあくまでも
どんな人だったのだろう?」のう゛リントを
○次時に「交響曲第5番」の第2,3
楽章を鑑賞することを知る。
を抑いてもらう。
4
◇交輕曲は多楽章から成り立って
いることを知らせる.
11.評価
(1)ペートーペンについて関心を持たせる事ができたか。
(2)ペートーペンの音楽の素哨らしさを悪しとることができたか。
-93-
宅見I蕊日:壷壽童稔愛暑吾金言F暗司?舌j手引拳を
活用ソフ卜
教材名
鋼
1
山王中学校第2学年
-2
鑑賞「小フーガ卜短調」
歌唱「夏の思い出」
曳材ロロ
教材用LD
騨曲第5裾ハ短調
鑑賞「交響曲第5番ハ短調」
合唱合唱曲選曲
歌唱「荒城の月」
虹材)ロ
教材用し,
VIDEO「日光・尾瀬」
演奏会用CD
VlDEO「今'二lは何の日~
掩廉太郎の生涯~」
CDベルリンフィル12人のチェリストに
よるiii葵
貸賃
鑑鑑
3
「アイーダ」
教材用LD
1Ⅲ六国
呼曲六段の調べ」
型材
教材用LD・CD
<生徒の感想から>鑑拭「アイーダ」より
本当に心の気持ちそのものを楽器に出して演奏しているようでうれしそうだと思えた。
・見ていてすごいその場に自分がいるような感じがした。
.すごい人数の人たちか一つとなってひとつのものを作り上げるということは、いいことだと思った。
・日本ではあんなリアルな劇はできないと思う。外国でだからこそ生まれた劇だなぁと思いました.
・アイーダは、CDでしか聴いたことなかったから、画面で見ると迫力があった。画面でこりくらいの
迫力だったら、本物をみたらどのくらいすごいんだろう。凱旋のシーンだけじゃなくて、全部をみた
いけど、時間かかるんでしょうか。私はアイーダ大好きで、この日を待ちわびていたので、とてもう
れしかったです。
.>んな心が-つのような感じがした。
・話しをもつとくわしくしりた〈なった。その場面によっての音楽をつくるのはむずかしいのにぴった
りあっていたから、すごくきれいに見えた。
・オペラは何度か見に行った事はあるけど、こんな舞台美術も本物みたいで、出iii者数も多く、オーケ
ストラが本格的なオペラは見たことがありません。今まで見たオペラの中で一番素敵です。
・私はよく宝塚を見に行くけど、やっぱりこっちのオペフの方が、舞台のセットとか衣装も本格的で、
迫力があって、ぞくぞくきた。
オペラというのを見たことがなくて、はじめてLDで見て、すごいと思った。踊りと曲を一緒にやっ
て、完壁ですばらしかった。
<指導を終えて>
今年は2年生担当ということで、3学期に了・ナストをひかえて、手を広げた指導はできなかった。し
かし、1時間1時間の授業の中にも変化をつけさせる怠味で視聡覚磯器を活用することは大変有意義であ
ると思う。例えば「夏の思い出」に歌われる“尾瀬雨とは“水芭蕉”とは、実体験できないまでも視聴覚
機器を活用することでuだけの説明よりも一段と身近に感じ取ってくれていると思われた。今後もねらい
に即してできるだけ効果的な教材資料を選び、多様な関迎教材を活用するよう心がけていきたい。
-94-
<表現活動での活用法_ン
表現活動の中てはあまり視聴覚1131器を使用しまいように思えるが.合唱の練習ではそれぞれのパート
練習でカセットテーフ・を使用する郡により、能率良く練習ができZ,。
伊勢原中学校では、文化祭(秋桜祭)の中で、学年ごとに合唱祭を行っている。それぞれ、3位まで
入賞というコンクール形式をとっている。その時の徹子を毎年視聴覚の担当でビデオにとってもらって
いる.文化祭の終わった後の股初の授業でそのビデオをみせながら合唱祭のまとめとして、反省を
書かせている.今年は2年生の全クラスを教えていたので2年生の反省の一部分をここにあげた。
☆合唱祭のまとめ(ビデオを見ながら響かせたもの)
jこの台唱石勤と皿して、目分なりに連反できたこと、自分なりにかわったことを書いてください。
また、当日の感想も書いてください。(自分のクラス、他のクラス、他学年の演奏について)
★まあまあ良かったと思う.当日歌ったときはうまいかは、全然分からなかった。でも、ビデオで見て
聞いた時は「あ-けつこううまいじゃん」って思ったけど8組の方がやっぱりうまいなって思った。でも.
一生懸命歌ったから良かったと思った。
★たくさん声を出してなるべく迫力がますようにした。今回はのどを痛めたりすることがなく気持ちよく
歌えた。みんなも一生懸命声を出していたからいい合唱祭になったと思いました。三年生になったらまた
力を入れていい合唱祭にして賞をとりたいです。
★優勝はできなかったけどみんなで何かに取り組めば何でもできるというのが分かった。歌う直前に
なって.初めてキンチミ'-した。歌い終わってみて自分では「成功した!」と思ったけど股後の表彰で
呼ばれなかったのは意外だなと思った.
★高い両がちゃんと出るようになった。当日、緊張して足がふるえてしまった。声もふるえて、はじめの
方は大変だった。『賞に入るよね』とみんなで言っていたが、結果は残念だった.でも、ビデオで見たら、
歌う速さが少しはやかったのでちょっとなっとく。
★あるクラスでは、声が体育館の一番後ろまでひびいてきて、とてもきれいだった。私は自分のパートが
わからなくなってまちがえてしまった。男子のパートにひきずりこまれたり.ソプラノになったり.
ほとんど自分のパートじゃなかった気がする。でも、すごくドキドキして楽しかったから総果はどうで
あれ良かったと思う。
★大きい両がでなくてn分のパートを歌うのが大変でした。この合唱活動を通じて、「1分の歌の実力が
わかったと思います.お互い友達どうしで歌い方を研究したりして楽しかったです。「1分達の力をW1-杯
発揮できたので、今ではよい思い出。
★自分なりに達成できたことはしっかり声が出せてテンポもあっていて良かった.他のクラスも練習の
成果がでていて良い響きだった。入賞なんて絶対に無印だと思っていたけどみんなのノリが一つになった
からとれたのでとってもうれしいです。
★今回の合唱は去年より肉が出てまあ自分となりに励縦れたんじゃないか、と思った。他の組も、みんな
どこもよく頑張っていた。来年はもっと頑張りたい。
★僕たちのクラスは、男子と女子の間がすごくひらいていたのが失敗だと思った。他のクラスと比較する
のは難しいけど、ビデオで見た限りでは声が小さかったような気がした。
★すごくきんちようしました。でも、だせるだけの西は出したつもりです。うちのクラスは、はじめ練習
のときなどふざけていてだめだと思っていたけど.中頃になると男子からアドバイスをしたりしてきて、
やる時はやるんだなと知った時.すごくうれしかった.
★結果はともかく1人1人の力が1つとなったからすごく良かったと思っています.3年生の合唱では
最優秀賞をとりたいと思っています。それにしてもすご_<、すご-く緊張しちゃってステージの上に
上がってちゃんと歌えるかなあ_と歌う前にすご-<心配でした。でも、いさ歌う時は、そんな緊張は
吹き飛んでしまい.良かったです。池下年や他のクラスも良かったと思います.
今年の合唱祭は大成功だら-11
95
一部の生徒の感想をここにあげたが、他の生徒もIrIナ丁なりに‐生懸命やったj「去年より全体的に
レベルが上がった!「他のクラスもl弓手だった」という感想が多かった.「来年に向けて頑張りたい」
i来年こそ肢優秀衝をとりたい!という意欲的な怠見も多く.来年の合唱祭が楽しみを面もみられた。
「来年はもっと1A1群の濃いものを歌いたいjと、水桶的な合唱Illlに取り組みたいと考える生徒も少なく
ない瓢を感じた。
'-----------~~~~~~~ ̄~~旱す碑蔭冴舜藍鵡噌iilr~~ ̄~~~~~~~~~ ̄~ ̄~--~1
10木琴0流浪の民Iあの素晴らしい愛をもう一腱イ品イサボテンのイビ1
1イモルダウl一つの朝;消えた八月心
已------- ̄-■ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄--- ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄■■ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ロー ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄□ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄■■■ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄、
ポピュラーな曲が3分の1ぐらいあったが、来年度は本格的な合唱曲を選曲するクラスがもっと多い
ように思える。難しい曲を選ぶことが必ずしも良いことではないが、「やればできる」という瓢を体験
している生徒が多いので、挑戦しようという気持ち、より素哨らしいものを目指してほしいと思う。
5.まとめ
視聴覚機器を活用する授業というと艦賞曲でのllY吸いが多いとは思うが.表現活動の中でもうまく活用
できるという甑がわかった。模範演奏を聴かせたり.自分達の演奏を録音、録画することによって客観的
に掴奏を演奏を聴くことができ、さらに表現の能力を伸ばす事ができる。ただ、生徒達が.表現活動を
生き生きと、意欲的に取り組んでいなければ、ただやったというHIHだけで終わってしまう。日頃の表現
沿動でいかに意欲を持たせるか、というのが今後の課遡の一つだと思う。
鰹賞授業では何らかの視聴覚機器を使用する。鹸近はLDが普及したおかげで「目でみる」と言う瀬が
できるようになった。生徒達も聴覚より視覚に訴えるものの方がとつつきは良いように感じる。ただ、
生徒のとつつきが良いという事で「鑑賞=LDをみる」ということだけで鑑賞の授業を終わらせては
いけないと思う.商楽の授業では’MHかな心を育てる」という事が目標になっている。それは.「視覚」
というよりI聴覚Iの面で盛じさせることが本来の高架の授業だと思う。時には映像なしで、商楽だけで
想像させることも必要だと思う。研究内容でいくつか例をあげたが、L、やビデオ、CD等.色々な機器
を利用し、教師がx犬していくことが大切だと感じた。
股近はLDの目覚ましい普及がなされているが.まだ教材として使用した場合「あまり良くないなぁ_」
と感じることが多い.似とんとの学校で教材用のLDのセットが隅入されているが、それだけを使用する
のは時々物足りなさを感じる。もっと良い教材はないだろうか、と日々資料の収集、梢報の交換をして
きたが、まだまだCDなみにはLL)は出ていない。ただ、以前より値段も下がり、平に入りやすくなって
いるので、これからも色々な資料の収集、愉報の交換して、より良い教材を手にいれていきたい。
ソフトの面でもまだまだなところはあるが.例えば「アイーダ」等のオペラという大掛かりな舞台装置
を見せたい場合、テレビの画面が小さいと迫力に欠ける。まだ、大画面のテレビが音楽室にない所も多い。
視聴覚室には大型のテレビはあってもL、が見られない、というところもある.音楽科だけで、色々な
槻器を思っても限界があり、すぐには無理な面が多い。どの教科も利用できる噸なので、視聴覚との連携
をとり.なるべく早く、機器の充実を図りたい、
-96-
平成6タリゾリu乎勢Xiiタヤ教育センマー泰託タザゲf爽篭術斜所,鋪2店
成瀬中尊綾IUM(英司
山王中学校山'1萸救
アーマ
「ク’1造の寡純域叶,DM脈めの題材〃才|舞う宏のェ夫」
チーマ議定、ヨ謬由
中学状に入塚し杉野すて7二r帥IJO総E稲(nカN:。濁・であう」r恩句仁とうりにW'が此ない」
F戯めぅ上いつ披敗lノZしすう」上艀う萢識湛持.鯉徒泳浄叩二と'j戯他てあ6.¥“原因の
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髄す6;F4,'二hR7r仁というここがあ`rら,kb.ざらに水彩総纒に付レヤソ区Lbvう3<1,が
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伸び上振現診動屯行Mに帆上.つ燭、跡ウニの子マを議定した.
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自心の1Jに'2舵糠,診栂炉が,プル、'ゴ・・ならかいヒーウ価値鯉くずしざらに鮒のイx-シ・にJ、7
つく`肱[ていくニヒ味梯l蓮ラ鏑,であウヒいう認識Iこめ』「紡迩bPJh,≦'よどめ'うな題。削一も斑パ・
'抑、。、湛芳派.Il隊綾鯏伽ら11FI>ノブM)6鰯冒鼻しかい学しにてで.騨正仏ら乳えう
)鏑hエイ可t恂、し新鮮Tあケう.づらに総倶に針で「b考今撞識をヒゾ除くに的にヤリ直し
力団〈アワリル鋒硯Eイ鋼ブウニヒヒおンパスと-.う毒劫震えムニと`二J・てぞム雄引き歩
仕らも仇と微.二の趣ゴhI-2L卿〔しに
4月漿術斜で何鱒3,企葉[・・し1,Lb61uゼトをj翻して、.〈1J蝿で発見M)ウニ延
匪権,ニィ錘ム紫鮒区の漣、すぐ世<,青貝えり将ヒィ小蒸fイマ人bv)生徒I言屡撫I曽描2,vtt.
,鰯!L杉っイリで(・自緬頭②十1釣ムオ77壱持って.bイメーラで猫・杉ので.`ゴな・・力、?〃
しうこ二;E野人こすり、
教#袴や鋳I諾色か/5F姉ら写董的な'1F品と捕騨りな、E晶萢小YWi張窺方うょに
刑へ#糠h「副塊抹可能で小ムニヒE1ラビわりせみ
藪旅内払ら見えAl;冒し!;マヒ(上1-白Ai、で懲戒'ノZ風景塗つく。z・ニク・ヒィ憂えキ1.ホス
r)atら.生徒の脈.「二小キャニバ7Wいうn7J昨ID「、七、尼「7.ロ、鰯軒た、、!し
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-97-
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キャンパス。』ニヒニ用&雌しめ。;だ内や.瀝庭て:スIフミヅチlノzとム.巡回しプ跡bl霞ら何匹
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イの_秀Tヒアワリル絵仇具風特徴疸寵類しnF緋.ら閏種撮らせる.'k】3ケ偽の具とl可bjラ
に*て霧〈力Y、乾くヒエ七M<をかげて41二b3な、、→イ可魔で(ぬソ筐わ排でヨろ.
が;に上仇らう。「<触鈩1ナゥニヒ(てヨウ.Ifl道してみ裾ア7ソル厘仇工|ご了7ツル後⑭具E
童11ユマ.神分的,皀渚L7分に叺者霊の|まし.|どれニジをM、了う蝋ヴ'二口かおりず6.
生徒の反捷「ワマーヤル15「二とL在ら」ごb・んこぐうよ-J「す二・.~(1コ「監數lZ4やソ色
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野閉nft:イイ鑪鮫。「働く二と&ツW》、切仇dr5に蝋て.、きに、`LLて・りづ.
-98-
中学校保健体育科
「昼司=て。主書寸受2弄皀竜二量重し-て」
中沢中学校深沢しのぶ
伊勢原中学校上村蕪
(研究の目的)
学習指導要領の改訂にともない中学校の保健体育では、生涯スポーツ・生涯体育を目指し、生活と
しての活動が行われ、より-人ひとりを伸ばすことを強調された。男女共習授業を通し、生徒一人ひ
とりが運動の特性に触れる楽しさや喜びをより深く味わい、男女が共に学び、共に存在を認め合いな
がら、それぞれの個性を伸ばしていける授業の在り方を研究の目的とした。
(研究の実践)
生徒一人ひとりの特性に応じた場づくりや課題の設定などを考慮し、学習カードや学習形態の工夫
に努める。
男女の体力、技能の差を考慮し、お互いが良い意識のもとで授業が行えるように工夫する。
(研究の方法)
生徒が学習する運動領域(運動種目)すべてに研究実践を行うが、球技(パレポール・サッカー.
パスヅケットポール)と武道(柔道)について学習後アンケートをとり、実践の反省及び今後の
指導の課題を見いだす。:研究実践をした学年は2年生である。:
<授業実践のポイント>
男女混合グループで学習する
・グループ内でアドバイスがしやすい雰囲気を作れるようにする。
・学習内容はすべて男女で一緒に活動できるように工夫する。
・体力差、体格差を考慰して学習内容を考える。
上記のことを踏まえ、実践した。
学習内容において具体的に工夫した点《
球技(バレーボール・サッカー・バスケットボール)
・ルールの工夫をする(バレーボール)--何回で返してもよい。女子にはタッチネヅトはない。
サーブはエンドライン後方ならどこから打ってもよい。
(サッカー)-----オフサイドはなしとする。女子は1ゴール2点とする。
(バスケットボール)女子が必ずポール保持をする場面をつくる。
武道(柔道)
・投げ技も男女一緒に練習した。(1年生では別々の練習だった。)
-99-
(研究の考察)
生徒のアンケート結果によると、男女別が良かったと答えた生徒の中の男子は、どちらの種目もより
高い技術を求める声が多かった。これは女子と一緒にやると手加減したり、気をつかったりして自分の
力を十分に発揮できないからのようだ。別の方が良いと答えた女子は、体育そのものが苦手な生徒や日
常生活において消極的な生徒が多かった。
しかし、球技、武道ともに男女一緒に授業を行う方が良いと答えた生徒が多かった。
これらの生徒は、技能の差をお互いに認めあうことができているようだ。女子は男子の技能の高さを
認めることによりイメージトレーニングになり、男子は女子にアドバイスをすることによって自分の技
能を高める手がかりとしているようだ。女子は男子にアドバイスをうけることにより喜びを感じたり、
男子は女子に見本を見せることにより、自分のよさを女子にアピールできてうれしかったようだ。
今回の研究実践をした学年は球技、武道とも2年生であった。2年生は自我にめざめ、より以上異性
を意識し出す時期であるので、男女一緒に授業を行うことに不安があった。しかし、良い意味で男女が
それぞれを意識してお互いを高めあいながらの授業となったようだ。生徒は授業の中で具体的な学習内
容を行うことにより、自然にかかわることができるようになったようだ。
運動領域の中のスポーツ(球技、武道もふくまれる)の目的は、その活動自体を楽しむことである.
その観点から言えば男女が協力し、お互いを認めあい、助け合いの場面を持ちながら授業を行えたこと
は大きな成果であったと思う。保健体育の目的も各種目の技能の向上よりも生涯教育につながるように
楽しみながら生徒自ら考え、工夫していく授業に変わってきている。
本来は選択制を導入した授業を行わなければいけないところだが、諸事情により授業実践ができない。
しかし、男女共習授業を行ったことにより生徒自ら考えたり、工夫して行動することができるようにな
つた。
た。さらに、そのことが楽しいと感じられたようだ。
その点でも今回の授業実践は、今後私たちが授業を行っていく上で大きな実りとなったと思う。
*生徒アンケート結果、生徒の感想、学習カードを資料として参照ください。
100-
↑z'三苣着テロゥ』受薑獲50=1週づ一言旨,ファニーらアート
iii内の('卜育の先生方で、体育の授業をよりよくするためにいろいろな41:を1リ{究しています。
その参考にするためにつぎのアンケートに答えて下さい。
1ソ」女一緒にいろいろな球技をやってきましたが--il卜楽しかったのどのjhli【lですか。
/<1--ヨナシゴフーノミニス名アシトオミーーノレ
2男女ガリにゲームをやったほうがよいと思うのは、どのlilil]ですか?また、それはなぜ
ですか。
ノベ1--
-ザーシフb-ノくうくるアシ]-㎡-ミーーノレ
3バレーボールについてIHIきます。授業では男女一緒に、学年行事では男女別にゲーム
をしましたが、どちらが楽しかったですか?また、それは、なぜですか?
昌學z§Zご賜り
』案】=之一糸旨
4バレーボールをやるうえで男女一緒の良いところ、男女別の良いところをあなたなりに
考えて教えて下さい。
別々
101-
球技アンケート結果
一二鼎≦し力弐っブミニc2>Oよど三cつうI亜EIで=-す~わ~
男
 ̄
(数字は、全て111位は%)
女
宴弓多莚Buにろう昌僚一二笂逵‐で=ごコブミニソケカ舅よ呈し、廷j5EAうcつ0主とご
cつ菰亜目てぎ-すカー
男
女
_MllMIIIII
<理由>
’<レーェ1-ミーーノレ
舅子
一緒にやると男だけで勘いてしまう。11Mlかない女子がいる。女子が男子に頼る。
三子
サッカーやバスケットボールは、男子の指示が必要だけどバレーは、なんとなく
わかるから。男子が前になって、女子は自然に後ろになっていくのでつまんない
スパイク、サーブなど力の差がある。男子に頼りすぎる。ミスのあと文句をいわ
の(壬司がi、
力の差がある。男女別の方が苦手な人が{I|Iびる。男女別のほうが動きやすい。
れるのがいや。
102-
七J-.シゴブ
墨子
女子がポールをよけて何もしない。ポールがくると逃げる。一ヶ所にたまる。
能力の差があって男子ばかりやってしまう。女子があぶない。走る速さが違いす
ぎる。運動量が違う。コートが広いので女子がついてこれない。女子はミスが多
い
。
女子
男子がうますぎる。女子が動いてもポールをもらえることが少ない。男子が一緒
だと速くてつかれる。怖い。男女BI1のほうが女子が動こうとすると思う。男子は
力が強いので蹴られると痛い。パスは、まわしてくれるけどサッカー部のドリブ
ルは全然とれない。怒る
、
バスケットボール
棗子 玄子
●
実力の差がありすぎる。女子はへた。すぐ失敗する.ぶつかったりするととばし
てしつまったりして危ない。スピードが違う。ポールをとってくれない。とれな
い。男子ばかり動いて女子がつまらないと思う。女子が一ヶ所にかたまる。
男子の速さについていけない。一度失敗しただけでパスがこなくなる。走る速さ
や力の強さなどが違いすぎる。男子がうますぎて入れないからつまらない。ほと
んどポールがこない。3対3はよいが、ゲームになると男子のみになってしまう
体当りとか接触プレイがこわい。身長差がありすぎる。自己中心な人が多すぎる
ノくし-2.-ぞ-ノレを呉弓=て-;f昔と昼弓ぢてBUG二二やDゴミし大ニカヨ
とご逢うろ力喬呈鳳ニレカ室‐ブご ̄で-す力弐。
103-
<理由〉
皇弓三父一;ii着カミヨ=し、
塁子
一部に偏らないでできる。チームの力が平均になる。バレーは一緒でもそれほど
力の差がない。男だけだとつまんない。男女の協力がある。みんなで楽しくでき
た。男だけだと実力の差がはっきりしすぎる。女子が一緒にがんばれる。
男女の仲が深まる。日常とちがったつきあいができる。女子の気持ちがわかる.
クラスのまとまりができる。おもしろい。お互い足りないところが補える。
連係のとれたプレーができて、明るくできる。
玄子
男子とやるとやる気が出てくる。男子が技術を教えてくれたり、声をかけたりし
てくれるので良い。女子だけだと雰囲気が悪い。女子だけだと注意ができないけ
ど男子がいると注意ができる。女子だけだと迫力がない。話したことのない子と
仲よくなれる。普段たいして話したりしないのにこういう時だと男女の区別なく
話したりできる。クラスみんなでがんばってやっているって言う感じがする。
男子は女子に、女子は男子にレベルにあわせて練習をしようとするのでお互いが
優しくなれて良い。みんなでボールをさわれて協力できた。男女別だとバレー部
だけが活澱することになる。いろいろな攻撃ができて楽しい。お互いを上手にカ
バーできる。男子がポールを回してくれる。どうすれば良いのかが、わかってく
る。ポールに触れることが多くなった。バレーだと差が気にならない。
宴3多之呂リカ訂Jくし、。
塁子
女子がいると動かない。男女一緒だと気を使う。女子のやる気が感じられない。
力の差がない。ゲームが盛り上がる。いろいろな戦法で試合ができる。すごいプ
レーができる。本気でやれる。もめごとが少ない。自分の実力を出しきれる。う
まくなれる。プレーに確実性がある。真剣にできる。
女子
女子の出番が少ない。力の差がないので楽しい。ミスすると男子はすぐ怒る。男
子と一緒だと強いポールがきて怖い。身長の差がありすぎる。よく話あえる。気
楽にできる。男子と女子のそれぞれの良さが生かされる。たくさん活曜できる。
本当の自分の力が出る。イ11'良くやれる。まとまる。気楽で落ち着ける。ポールが
たくさん打てる。
104-
○冊V
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⑧
-901-
ZjPbr引聖
⑪写、9哀互.弔電
士昂画。Bし
1尺し;終.
fku竃到⑩日や
③i【V
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⑥ⅡV
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、9才旬jIU製。I岬塩百
、9耶卸JL1年田J蟹
u9v厚』、虫上g>古
、9号01ユ艸坐〃醗圃
<HlA8亘囿>
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洲一年&右厩■
鼎9101111
)牙初狸()1M()
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01早当I1T刊尋趣IJI⑪番.nV可勺系'Mn目、承,ZルゾルL
・(0可11(「弓Y)》『念I」抄中」平TlbIlIf、・ごUO9j-FliTM刀.1:
(IIILI)
・マードTWrLrImII訂:I巧.・19副BLlli
IIIIlIlI可F-qPT
・q9可勺J、し刀If可"l耐勺脇面尋PIJInID・WNUDD-堺脇・務
IiIilBn印し,UTWrK・TI⑭IiI
11W)可cq9T
Wl.」Cえ19可'洞門弓lエーィ{埒⑩号泥早1K.I
、on旱ユユno鞘弓耐弱苛¥Ⅳ〔nコ-1四尋判手箙E1.0.
沮尽語昏FEPで軍晦
劃匿二年君キ受藁区=
l、男女混合のグループにしましたがどうですか。
よかった〈理由
4,授築全体を通しての反省と感想を宙いて下さい。
)
別のほうがよかった(理由
2.男女でも組んで投げ技を練習しましたがどうでしたか。
よかった(理M】)
男子だけ、女子だけのほうがよかった。
)
(理由
3、女子は男子かF,、男子は女子からアドバイスをうけたり、
アドバイスをしたりしましたか。その内容を鮫えて下さい
()組()番氏名(
鍾近孚百カード
祖番氏名
<自己評価>
8
服裟が守れているか
ABC
ABC
AB(
早くきて準備できたか
ABC
ABC
AB(
班で盤力してできたか
AB(
定欲的に活動できたか
AB(
健康・安全[範?IIT舐「$鮒
AB(
今日の授業内容
とポイント
今日の反省や
先生、友達からの
アドバイス
-106-
lブーンヶート航!'凸'&’
1.露文n台のクループにし正したがどうでしたか。
女1
男!
鱸
<よかった>と糠えた生使のjmh
(列子腓女子に救えて自分もできるように駈った。(女子) ・リリ子がいろいろ8kえて<IL上.
・1Aを女子がわからなくなってもり1.7が11lえることによって
・卯子が女子にアドバイスがでさるから。じょうずになる.
・列女間隈なく仲良くできた。
。みんなで故えあえた.
・卯干鱈けだとふさいる子がいる.
。おもしろかった.
。みんなでやって戎しかった.
・倣えてもらえた.
・喪し<会澱がで@た.
・やる鉦がでる.
・儲力してできた.
・卯女の区HリオKなくなりよかった.
・女子の中にも強い人がいることが初めてわかった.
・女子鷹けだとis直して技げjNlZしたりで■ない。
。強い人とtDOuぬたし、うまい人のフォームもJ1」した。
・卵子Iよじようfなので凪いところを几つけて秋えてくれた・・
・いろいろな人とで色て類しかった.
.わからないところを紋えあったたり.几本を几せて<8Mと。
・女子だけよりけじめがついた.
・男子からいろいろ注邸をしてもらった.
・いっしょの《ユうが襲い、.
・力の戯はあったけれどよかった◇人政も少なくなくてよかった。
・琢几がpいあえてよかった.
・いろいろな人と細めて臓刊になった。
・男女が目力して故えあえた.
・じょうずな人とやってどうすILぱじょうず'二で回るかわかった.
・列子も女子にちゃんとやってくれてよかった。
・女子だけだとわかちHfいことが多い。
・じょうずな列子のを几ること61で2て勉強になった。
・思いところとか.良いところとかが男女いっしょの方がよくわかる.
107-
2.列女で61」'んでIRI'肢をBWVしましたがどうでしたか。
女2
男2
艤
<よかった>と巻えた生佳の理由
(PWD
。少し回噂しているようなと。Zろしあった01啓汕6.つ'2.
.女Tにアドバイスをして」W':りしてよ0.つ企.
I上『)
・IrI7〃Mhえてしら凡てよかった.
。いろいろUHAあいT68らでQ'二.
・mIyている町に■も40つに編tゎ6.Dやすく肱Ar《ォM9.
6taO7らIしるロ'二18Jもいつ6ID■I'ていいよIといつrらITらとうまくT
2ら.
・則子塒とOBもいつoUnUUL上.
.,WLIQOy5のuたいへん慮ったDlnQOOになった.
.gI7I4BW〃66じょうrなので7本になった.
・女子にI)0Dら牡いとこら&8h入rmIb少し》之<なった.
・女子どうし館とやさしくしあってし之って,丘〈でCrいないMOIどgj7
・スピード60m《てBWIHのすごさをしった.
。ⅢTに付IFらOLらの1Aこ'nlb0つたけULど.、ヵをbW2几了よかった.
・女子の力6tどのくらい0,0)から.
・女子L投げ110$うまくなった.
・FW6GII木に広った.
・則子t柚IJ5のI」NI9ら6tょ60つた.
・女子のよう化宮IgSOJ6oないし.BlIyやすくてよかった.
・手h20GtしてくIBたし.IDOO62TPOh凡て〈OL上.
・pWlうlピリバI』なく、8uみな68らちOKうところをon凡て』Wたりでさた。
.少しqn.ゲnoしOLいよう⑭8lbした46.H1子比受けg6Gう血かつtから
女『がへたでGDDd<受けntとって“Lたし.丑WDのヒリカも0J60つ上
・南しかった0
.文Tがあ&り受け、DID女<ないので.しつ6.ワしねIDIIぱいI化いの「
・進しかつと.
随刃になった.
く別のIユうがよかった>と替えた生使の理由
(pIrリ
。ノJのかIソんOしなく(MいB)ない。
.女『にとOICいつロリlnIソOLない.
・ノノの愚があら・
(女子I
.、1708m〈てたいへん憶った.
。、ILくさかった.
・乱Gつかってやさしくしなくて0A敗らない。
・ノJの強Gが砲うのT凶けらOLらの4にU〕6・っに◇
・やりづらい.
・机げら10上UOuT坦4hつに.
。、れくさかつクニ.
・は「6゜しい、
・恥0゜かしい、
.、lTO1p9l00らにOjUしていってしまう.
・91『が女7t柚I’らの181Eないと皿).
・ATどうしだとhwpしな。uらでeろ.
・女rtmIrたり.肋I『らOL上OLたく。r力・ワノニ.
・休困YbIt力のmooあるのwbリに<60つ上。
・女子を010拍下碑1.pOyらと理にいぶない.
.、17が女70打016とCuぐ76Iいる.
。$19すらTがいる.
・女子にHWら106と旧い.
-108-
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4.12
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凪種が守れているか
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今日の授璽内呑
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先生.友迎からの
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アドバイス
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今日の授撰内容
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アドバイス
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先生、友達からの
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今日の巨岩や
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班で巴力してできたか
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早くきて準備できたか
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凪装が守れているか
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今日の反省や
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<自己評価>
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凪鞍が守れているか
班で四力してできたか
匝欲的に活動できたか
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今日の授塑内容
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とポイント
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今日の反省や
先生.友迫からの
アドバイス
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挺迫字面カード
<自己肝価>
服装6f守れているか
早くきて準旧できたか
班で四力してできたか
丘欲的に活助できたか
匹印・安全[且(ウII18br8kO
今日の授嚢内容
とポイント
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先生.友迫り、らの
アドバイス
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今日の反杏や
ABC
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3肋
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ABC
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早くきて単価できたか
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墨沮学宕カード
凪装が守れているか
早くきてい、できたり、
1,で四力しててきたか
丘欲的に活動できたか
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2
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<自己i平価>
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112-
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委託研究・教科・中学校の部
技術科
伊勢原市立成瀬中学校荻原敬三
伊勢原市立伊勢原中学校布川政行
1.研究テーマ
生徒の主体性を重視した「情報基礎」の指導法
2.はじめに
「情報基礎」に関するこれまでの指導を振り返ると、生徒は図形処理や文書作成などのアプリケー
ションソフトを活用した作品づくりに興味・関心を示した。また、最近では統合型のソフトウェアを
はじめとして、各種のアプリケーションソフトが開発され各学校の実態に合わせて適切なものが選べ
るようになった。これらの点から、アプリケーションソフトを活用した、題材の開発を中心に進める
こととした。
3.研究のねらい
「アプリケーションソフトを用いた学習指導に視点をおき、指導計画の作成、題材の開発、観点別
学習状況の観点に基づく内容分析などを行うことにより、主体的かつ適切に情報を活用できる生徒を
育成する。」ことを研究のねらいとする。
4.研究内容
(1)「情報基礎」領域の指導計画案
(2)「情報基礎」領域の内容分析
学習指導要領に記述されている「情報基礎」領域の内容をつぎの4つの観点で分析した。
・関心・意欲・態度
・創意工夫する能力
・技能
・知識・理解
これは、観点別学習状況の観点であり、「新しい学力観」に根ざしたものである。これらの4つの観
点で分析することにより、「情報基礎」領域における身に付けたい資質・能力を具体化することができ
ると考えた。
(3)題材の開発
O日本語ワードプロセッサ(文書作成)
暑中見舞・年賀状・名刺など
○表計算・データベース
社会科・理科等の資料の整理、統計教育など
○言語学習
BASIC・LOGOなど
○応用学習
【カレンダー作り(暦)】
カレンダーを製作する中で、ワープロ・表計算・データベース・グラフィックの基本的な操
作方法が学習することができる。
【グライダーの製作(翼)】
113-
。`卜青幸艮査罫f楚f漬土或
指導時間(累計)
指導項目
1(1)
説明
1(2)
操作と櫓成
2(4)
2(6)
孑旨二辱言十画i雪二(例)
1(7)
主な学習内容
オリエンテーション
情報と私たちの生活
コンピュータの基本操作
起動Ⅲ終了、フロッピーディスクの取扱い
■ ̄--■■--------■■------
キーボードの操作
コンピュータの榊成
入力、出力、記憶,演算、制御
ソフトウエアとハードウェア
ソフトウエアの活用
ハードウエア、応用ソフトウエア
■ ̄-------------.0
■ ̄------ ̄ ̄。
3(19)
、 ̄----------
2(21)
ソフトウエアの利用
9(16)
 ̄ ̄ ̄■■----■■-- ̄・■■-- ̄■■-- ̄■■ⅡI■
一太郎の利用
キボードによる入力、かな漢字変換
挿入、訂正、削除、文字飾り
文節指定、保存、読み込み
暑中見舞いのハガキ作り
B ̄ ̄ ̄----------■---_
---- ̄■■----■■------■■----L■■
図形の作成
図形処理ソフト、ペイントソフト
CADソフト、マウス
----------------■■--
------------■■-- ̄■■---------
データベースソフト、検索
一一一一一一一一一一一一一一一一一一■■
ムの作成
プロクラ
まとめ
2(30)
文書の作成
データベースの作成
5(26)
2(28)
入力、仮名、英字、特殊キー
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
一一■■------------ ̄Ⅱ■■---------
表の作成
LOTUS1-2-3、セル、行、列、 計算式
プログラムの作成
BASICの基礎
プログラムのしくみ
命令語
グラフ、表作成
ソピユータの発達と利用
i報化社会と私たち
ネットワーク、シミュレーション、コンピュータ犯罪
コンピュータによる障害、情報の機密
。「雀見J肯(弓U等三澤;斗犬乏兄言平イ西而」のための参考資料
言=
年
i薑平イ面
CD雀見」告ミ
生活や技術への
関心・意欲・態度
生活を創意工夫する能力
多三塾1本白勺フごミ言平イ正面CDF竜1毛票
情報やコンピュータについて関心をもち、 生活をよりよく
するため、進んで情報やコンビ ユータを活用しようとする
情報やコンビ
1-が生活に果す役割を見直し、コンピュータを
適切に活用することをめざして工夫し創造する。
生活の技能
生活や技術についての
知減・理解
情報やコンピュータに関する、 基礎的事項や生活との関わ
りについて理解し、 知識を身につけている。
-114-
◎震見」寺u弓U=三澤?引犬?兄cつ篭見J寺(C二三篝-づくP刃弓雪ラヨーホ庁
指導事項
(1)
コンピュータ
のしくみ
ア
コンピュータ
システムの各
部の機能
生活や技術への
関心・意欲・態度
生活を創意工夫
する能力
○コンピェタに関心
○コンピュータの特徴
をいかし応用が
をもち、大切に
取り扱おうとす
る
生活の技能
できる
○コンピュータの起動
リセット、フロッピーディスク
の適切な取扱いが
できる
生活や技術について
の知滅・理解
基本用語
○コンピュータ本体・キー
ボード・ディスプレイ・
プリンタなどで構成
されている最も基
本的なコンピュータシステ
コンヒ ユータ
○コンピュータ本体や
周辺機器を含めて
ハードウェアというこ
とを知る
05つの機能を
持つ装置から構成
されていることを
知る
○入力装置にはマウス
・キーボード・イメージスキ
ャナなどがあること
を知る
○出力装置にはデイ
スプレイ・プリンターなど
があることを知る
○記憶装置はデータ
やプログラムを保存
するための装置で
あることを知る
○ROMは読みとり専
用、RAHは書き込
みや消去ができる
記憶装置であるこ
ハードウェア
○周辺機器の
接続を進んで行
おうとする
に利用されてい
るか関心を持つ
○目的に応じて
周辺機器の選択が
できる
○人間とコンピュータ
の情報を処理す
るしくみを対比
して考える
○キーボードの基本的
な操作ができる
とを知る
○制御装置はコンピュ
-タ内部で、各装置
Oコンピュータシステム内
でのデータ処理に
関心をもつ
○2進数への変
換方法を工夫す
る
○O~9の数字を2
進数に変換できる
○AND・OR・NOTの
理論回路図をかく
ことかできる
をコントロールする
装置であることを
知る
○演算装置は理論
回路により2進数
のデータを処理する
装置であること
を知る
を知る
○CPUの働きに
単位であることを
知る
○課題解決のた
めソフトウェアの利用
に関心を持ち、
進んで調べ身に
つけようとする
Oソフトウェアの機能
をうまく使える
ように工夫する
○目的に応じてソフト
ウェアを選択でる
-115-
出力装置
記憶装置
ROM
RAM
制御装置
演算装置
基本的な論理回路
数で表現する情報
の最小単位である
ことを知る
○1ハ゛イトとは8ヒシ
トで表され、文字
や数字を表す基本
機能
入力装置
○AND・OR・NOTの
ついて知る
○1上゛ツトとは2進
イ
システム
ムついて知る
Oコンピュータが生活
の中でどのよう
ソフトウェアの
。
○コンピュータを効果的
に働かせるには、
目的に応じて働か
せるためのソフトウェア
が必要であること
を知る
CPU
ピット
バイト
指導事項
生活や技術への
関心・意欲・態度
生活の技能
生活を創意工夫
する能力
○OSを使ってフロリ
00sを使った
ピーディスクのフホマット
操作に意欲的に
やバックアップをとる
取り組む
ことができる
生活や技術について
の知識・理解
Oソフトウェアには基本ソ
フトと応用ソフトがあ
ることを知る
○基本ソフトのことを
OS(オペレーティンク
システム)と呼ぶこと
●
を知る
○応用ソフトのことを
アプリケーションソフトと呼
ぶことを知る
○応用ソフトには、ワー
基本用語
基本ソフト
ウェア
応用ソフト
ウェア
プロ・テ゛-タベース.
表計算・図形処理
・通信などのソフトウ
ェアがあることを知
る
○う゜ログラム言語の
存在と役割に関
心を持つ
○高水準言語や
低水準言語を使
うのに適した場
面を考える
○自分の課題に必
要なプログラム言語
を選択できる
○フ・ログラム言語には
人間の日常の言葉
に近い高水準言語
とコンピエタの中央
処理装置によって
プログラム
==五
房回面
のみ認識される低
水準言語があるこ
とを知る
(2)
コンピュータ
の基本操
作と簡単
なプログラ
<扱おうとする
ムの作成
ア
コンピュータ
終了
○電源を入れたと
きと
るこ
-タが
こと
態に
なデう
○フ.nグラムが止まつ
たときやキーボード
からの入力を受け
つきてくれないと
きにリセットができる
○終了の意味と
操作方法を知る
}」
ことができる
起動
状知てる
じをえ知
の基本
操作
○起動の意味と
操作方法を知る
同と消を
○周辺機器のあと
に本体の電源をON
にし、ディスク装置
に指定のフロッピーデ
ィスクを入れ作動さ
せることができる
○アクセスランプが点灯
してないことを確
認して、フロッピーデ
イスクを抜いてから
電源をOFFにする
○コンピュータ操作に
関心を持ち正し
リセット
り
しま
、
○テ゛イスクドライブの表
示ランプが点灯して
いるときはコンピエ
タとディスク間でデータ
のやり取りをして
いることを知る
Oフロッピーディスクを
正しく取り扱お
うとする
Oフロッピーディスクを
守るための工夫
をする
技能の向上に意
欲を持つ
入力することが
Oキーボードの操作
○早く、正確に
きるように工夫
する
○フロッピーディスクの取
フロッピー
Oキーボードから文字
・数字・記号が入力
○文字・数字・記号
キーボード
○必要に応じてキー
を操作できる
O文字キー・テンキー・リター
○フロッピーディスクの正
しい取扱いができ
る
できる
扱いやセットの仕方
について知る
などを入力するた
めの装置であるこ
とを知る
ンキー・カーソルキ・ファンクシ
ョンキーなどの役割と
操作方法を知る
○キーによっては、ソ
フトウェアによって機
能が異なる場合が
あることを知る
-116-
ディスク
文字キー
テンキー
リターンキー
カーソルキー
ファンクション
キー
指導事項
生活や技術への
関心・意欲・態度
生活を創意工夫
する能力
JJら力る
イカどく考
とでがる
入入ので
○自分の課題を
解決するために
字ナち入え
カカ方き
巾rは早か
つう・ログラムに対し
つ
○自分に適した
入力方法を操作
しながら見つけ
CIU
興味・関心を示
し、う゜ログラム作
成に意欲を持つ
した応用をする
る
○処理手順をフローチヤ
‐トを用いて書くこ
とができる
○文字や数字を表
示させる命令語を
使うことができる
O直線・長方形
などの図形を
させるための
語を使うこと
きる
○文字や図形を消
す命令語を使うこ
ロ
○う゜ログラムの作り
方や利用の仕方
を知ろうとする
○う゜nグラムで自分
独自の表現がで
きるように工夫
する
力があることを知
入力
カナ入力
とができる
○順次・分岐・反復
の処理手順を用い
た簡単なプログラム
が作成できる
○九
○プロ
手順
もの
れた
ことを
理たらる
処しめあ
は化定が
○う゜ログラムを書き
かえて使いやす
いように工夫す
ローマ字
「ローマ字」「カナ」入
○う゜ログラムは手順や
方法をコンピュータに
わかる言葉を書き
並べたものである
ことを知る
○情報処理の手順
O情報処理の手雁
には順次・分岐
には順次・分岐.
反復の要素がある
ことを知る
プログラムを生か
○う゜、グラムを効率
的に使用するよ
うに工夫する
O日本語入力には
る
円読絲澁
に処理していこ
うとする
きる
基本用語
と式り号る
成しようとする
意欲を持つ
○情報を論理的
O「ローマ字」「カナ」入
力で漢字変換がで
生活や技術について
の知識・理解
升図あ記知
荊をで図を
○フローチャートを用い
てプログラムを作
る
生活の技能
○文字や数字を表
命令語
示させる命令語を
知る
○直線・長方形・円
などの図形を表示
命令詰を知
させる命令語を知
る
O文字や図ナ
○文字や図形を消
命令語を知
す命令語を知る
○入力した命令を
実行する命令語を
知る
○コンピュータに入力し
てある命令を画面
に表示させる命令
語を知る
○コンピュータにデータを
入力するための命
令語を知る
○条件判断の必要
な命令諸を知J
な命令語を知る
O繰り涙し処珂
○繰り返し処理に
淫な命令語を卸
必要な命令語を知
○フロッピーディスクにプ
ログラムやデータを保
〔)7丁
○フ・ログラムを保存
する理由を考え
存することができ
る
る
○フロッピーディスクから
プログラムやデータを
読み込むことがで
きる
る
07[
○フロッピーディスクに
プログラムやデータを
保存する命令語を
知る
○フロッピーディスクから
プログラムやデータを
読み込む方法を知
る
『〕言lII-D
○う゜ログラムの訂正の
方法を知る
祠禾1112F
O応用ソフトに輿[
○応用ソフトに興味
を持ち進んで学
習する
O応用ソフトに応じ
た操作に意欲的
に取り組む
○応用ソフトのそれ
ぞれの利用分野
を考える
○応用ソフトの操作が
O応'Hソフトの1劉
○応用ソフトの機能に
ついて知る
応用ソフト
O応用ソフトの起動が
O応用ソフトの起mllC
○応用ソフトの起動の
方法を知る
O応用ソフトの終rO
○応用ソフトの終了の
方法を知る
起動
できる
できる
○応用ソフトの終了が
できる
-117-
ウェア
終了
指導事項
生活や技術への
関心・意欲・態度
生活や技術について
の知識・理解
る
翌lodlM辮騨蕊
◎使用するソフトで
霧?|・鵬
処理できる課題
の設定
O身の回りを1辰’○ン6
○身の回りを振
Oどのソフトを利用
り返りソフトを使
するのが適当か
用した方が便利
判断する
だと思うことや
処理してみたい
ことを考える
◎課題に応じた
情報収集と整理
o課題解決のた|・騨総fi難
○課題解決に必要
○課題解決のた
めにはどんな資
料が必要か考え
る
な資料を集めたり
経験を振り返り、
情報の収集・選択・
整理ができる
O課題解決のため
の計画を立てるこ
Q情報の収集・選
○情報の収集・選択
轄理の方決存知
整理の方法を知る
。;;w(j鍬b:lo1i議鰐:iil・誹鰄。
○集めた情報を
選択し具体的な
構想を練る
○情報を整理し
Q情報を整理
て課題を解;
て課題を解決す
とができる
るためにどのよ
うな方法や手順
がよいか考える
な表現をし
という意欲
つ
適よを
わ 切う持
○
型》|○わ±
かりやすぐ
○文字引焉飾
O文字装飾を行
い文書に工夫を
凝らすことがで
きる
○レイアウトを
工夫することが
できる
◎課題の情報処理
O応用ソフトを活用し
○応用ソフトを活用[
て、課題の解決り
て、課題の解決の
必要な処理ができ
る
○課題解決の過程
において情報を適
切に表現すること
ができる
O応用ソフトの機恂
O応用ソフトの機能
を生かして効率属’○脳
○解決した課題や
的な作業の仕方
作品をプリンタを使
を工夫する
って出力する
◎作成した情報の
保存
○ 適切なコマンド
を実行しフロッピーデ
7の保宿
イスクにデータの保存
ができる
=〃1期
O進A`下期
○進んで発表し
自己の考えを述
ぺる
基本用語
翌なlC
訂正に必要な
○入力した文字・数 O入力した文字や.
を操作し、効
字などの訂正がで
数字などの訂正方
的に作業を行
きる
法を知る
夫をする
Oわかりやすい
○入力した文字な
○装飾・移動・複写
表現や個性的な
どの装飾ができる
などの方法を知る
[)文字やTケ電、
飾り方を工夫す O文字や文章の移
る
動や複写ができる
WnIイ呈右
ソの|(〕
O作成したデータの
O作成したデータの
保存
保存ができる
保存方法を知る
Oう゜リンダによる印、[ Oう゜リンクの使用方法
を行うことができ
印刷の仕方を知る
工
干率う
る
○自分で工夫し
て個性を発揮す
る気持ちを持つ
生活の技能
○
○より正確で早
い処理の仕方を
学習しようとす
生活を創意工夫
する能力
○自己の解決し
課fIlや作品
た課題や作品に
〃〕人、
他の人の考えや
○学習、楢里の$
◎学習成果の発表
○ 解決した課題や
作品をわかりやす
<発表する。
118-
○計画の立て方を
知る
指導事項
生活や技術への
関心・意欲・態度
)進んで意見交
換する
O他の人の課悪
〕他の人の課題
や作品を見て今
後どのような応
用ソフトを活用し
ていこうか考え
生活を§リ意工夫
する能力
発想を取り入れ
て工夫する
生活の技能
生活や技術について
の知識・理解
)学習成果を課題
と対応させて評価
)他の人の課題や
作品の中から応用
ソフトの機能や特徴
活用方法について
理解する
)生活の中での
コンピュータの利用方
法を考えて活用す
ることができる
フコンピュータの利用分
する
基本用語
る
「
《コンピュー
'の利用
7,禾Ⅱ岸
分野》
〕コンピュータのさま
ざまな利用分野
について、興味
関心を持つ
。家庭や社会で
。生活の中での
コンピュータの利用
を工夫して考え
る
のコンピュータの利
・オフィスオートメーション
・ファクトリーオートメーション
・ホームオートメーション
・コンピエタネットワーク
用について調査
したり、その結
果を進んで発表
する
ココンピエタを利用
した通信や制御
壕・瞳
に興味・関心を
持つ
Dコンピュータネットワーク
について興味.
関心を持つ
WnH香呼
oコンピュータの歴史
(4)
日常生活
や産業の
わでf胃軸
中で情報
発達した背景を
知ろうとする
野について知る
・事務処理分野
・制御分野
・通信分野
。コンピュータを利用し
た制御について知
る
つコンピュータネットワークの
「フィスオート
メーション
Iアクトリー
1-トメーション
ドームオート
メーション
】ンピュータ
ネットワーク
役割について知る
ココンピュータネットワーク
の利用のしかた
にはどのような
ものがあるか、
考える
○コンピュータの発達に
よる生活の変化に
ついて知る
○情報化社会とは
コンピュータ等を活用
して多くの情報が
流通する社会であ
やコンピュー
タが果た
ることを知る
している
役割と
影響
《情報化
社会の
特質》
○生活や産業でコン
○日常生活や産
業界で果たして
ピュータが果たして
いる役割を知る
○情報化社会では
社会の発展にとも
ない、日常生活が
豊かになる一方で
カロ害者や被害者に
なる恐れがあるこ
とを知る
いるコンピュータの
役割について輿
味を持つ
身報イピlC
○コンピュータの健康
《情報化
に与える影響に
社会がも
関心を持ち健廠
たらす
管理に注意する
影響》
O犢報化社会
○情報化社会と
公害や資源の段
係について興叫
を持つ
○情報の価値を
認識する
○ ディスプレイ画面
への光の反射な
どが少ないよう
に画面角度なと
工夫する
○紙や資源を無
駄にしない憤輔
の保存の仕方に
ついて工夫す名
○疲労の少ない姿
勢や健康に注意し
ながらコンピュータ操
作に取り組める
○資源を無駄にし
ない工夫を情報CD
処理や生活でも生
かせる
○コンピュータの長時間
使用によって眼の
疲労等健康傷害か
生じることもある
ことを知る
○情報関係用紙に
よりゴミが増大し
資源保護の問題に
も影響を与えてし
ることを知る
○情報を適切に管
理することの重翌
性を理解する
○個人に関する情
-119-
プライバシ.
指導事項
生活や技術への
関心・意欲・態度
生活の技能
生活を創意工夫
する能力
生活や技術について|基本用語
の知識・理解
報は保護されなく
○情報犯罪の璽
大さに気づき犯
さない態度を身
につける
○著作権につい
て考え、情報モ
ラルを身につけ
る
○あらゆる状況
における著作物
に対して正しく
判断できる
○情報モラルを
向上させるため
の方法を考える
○情報犯罪に巻き
込まれないように
個人の情報の管理
ができる
○違法コピー等を
しない
○個人と情報化
社会との関わり
について考え、
主体的に対応し
ていこうとする
○コンピュータを利用
して生活を豊か
にすることに関
心を持つ
てはならないこと
を知る
O最近では情報を
意図的に悪用する
犯罪が増加してい
ることを知る
○すべての著作権
に基づいて保護さ
れていることを知
る
の保護
情報犯罪
著作権の
保護
情報モラル
5.研究のまとめと今後の課題
(1)学習格差が激しく、学習以前にワープロ等ができる生徒が増えている。反面、コンピュータに振れた
こともなかった生徒もいる。
(2)理解力の格差が大きい。試行錯誤しながらチャレンジする生徒は、いろいろな機能を自らがつかんで
いくのでを理解力がよい。しかし、コンピュータに不慣れな生徒.誤った操作をするとコンピュータ
が壊れるのではないかと思っているらしく学習内容がせまく、理解力に欠ける。
-120-
平成6年度
孝文禾斗イゴJEF多毛虐三蟄幸反f雪子書三
1
伊勢原市立'11王中学校
111m明美
成瀬中学校
塩川幸恵
孝文禾斗可s」=てノミ石汗多忌ラニーーマ
おSZT行一三戻ノヨ華禾斗
「三家21童='三7舌」f弓頁」割こ゜つご昌萎ヨ雪J孑旨華讓マヨECつコニアハと
=、ラーーーマ言量定。つ玉里E'三I
技術・家庭科の目指す新しい学力観は、激しく変化する社会の中で、自ら学ぶ意欲と社会の変
化に主体的に対応できる能力を育成することにある。今までは、学んで得た結果としての知識や
技能の敬を重視していたが、これからは一人ひとりの学ぶプロセスに注目し、興味、関心、意欲
を大切にし、思考力、判断力、表現力などを育成することを重視していこうというのである。
「家庭生活」の領域は、すべての生徒に履修させる領域として、家庭や社会の急激な変化、
特に家族や家庭の在り方の変化、男女が協力して家庭を築くことへの対応として新設されたもの
である。確実に基礎的、基本的な内容が身につき、個々の個性を生かし伸ばすことのできるとい
う視点から効果的な指導の工夫をする必要があると考え、このテーマを設定した。
S、石〕干多宅汁塞近圖h
1学期テーマの設定
研究計画の立案
資料の収集
2学期授業の実践と評価の分析
3学期研究のまとめ
4、石)千ヂ巳I村多容E
家庭生活領域の内容はもりだくさんである。その目標を達成するために、学習指導要領の内容
は4つの指導項目で構成されている。(①家族の生活②家庭の経済③家庭の仕事
④家庭生活と地域)ここでは③家庭の仕事の「食生活の仕事」と食物領域で扱う内容は、同じ
食に関する内容であっても、全く視点が異なるものであると考え研究をすすめた。
食生活の仕事に|10する指導は献立や調理の技能の習得に愈点を置くのではなく、家族の生活と
のかかわりでロ常の簡単な食01$が調えられるようにすることが大切である。
小学校で習得した調jJi1の技能を基にして、而単な食事を調えるための買物、下準備、食卓の鞭
え方などについて考えさせたり、孤食や多様な加工食品の適切な活111の仕方、家族の協力や消澱
者としての自覚を持たせる指尊も必要であると思われる。
以上のような考えの下に実践した授業について報告する。
121
S、才旨邑乎尋[○つ芸匡足美
①題材名「食生活の仕事」
②題材設定の理由
、、■
④本時の目標
鬮利0ユハ一夕』向く〉
③指導計画
ここでは新しい調理技術の習得をねらっているのではなく、食事作り
の体験を通して、仕事は色々な要素が重なり合って一つのまとまりに
なることを体得し,食事づくりの大切さや楽しさを実感させたい。
更に、家族に対する感謝の気持ちや家族の一員として食事作りに参加
する家庭生活での実践的意欲を持たせるために本小題材を設定した。
食事のための仕事.・・・...、
(1時間)
家族のための食事作りの計画・・・.、 (3時間)
家族のための休日の朝食作り..... (2時間)
本時
◆食品を有効に活用することができる
◆用具を適切に使うことができる
◆班で協力して、能率よく、安全に留意して調理することができる
◆適切に評価反省を行い家庭での実践への意欲を高めることができる
◆環境保全に関心を持ち、自分のライフスタイルを見直そうとする意
欲を喚起することができる
⑤学習の流れ(表l参照)
⑥新しい学力観に立った指導過程の工夫
脛】
各班ごとに検討し、計画をした食事作りの中で、一人一人の欄極的な
学習娘度を筒く評価し励ましたり言葉をかけたりする。
材料職入も生徒に任せると、自らの意見が反映されてもっと意欲が高
まると思う。
鬮醗伽勤獺まるエズ
実習をして終わりではなく、その結果を反省し、班ごとに家族構成や
生活実態との関係や手順、方法、調味などについての問題点を話合い
改善の方法を考えさせるようにする。
唖’
食物領域の学習ではないが、調理作業をする以上、安全面も含め必要
最低限の調理技能を習得し、これが定着するように机間巡視や助言を
行なうようにする。
⑦調理カードの利用
「中学生のクッキングカード」(地域教材社)には、調理名、調理時間、栄養、調理用具
122
材料と分賦、作り方などがわかりやすくイラストで表してあり作業の分担、手順を能率よく
進めるのに効果的であった。
e、石汗ヲ宅。つ=麦己二a■つ
食事作りの仕事については、生徒たちは「食Blvの仕事」や「楽しい会食」という小題材で
小学校で既に学習してきている。
そこでこれらの経験を生かして「家族のための」というところに視点をあて調理のための
実習ではなく、家族に配MHした食事作りの実習であることを確認した。
各班の各自が家庭生活同様に、自分の役割を自覚して、作業時間を確かめながら能率よく
く動けるように配慮した。同様に、安全に対する配磁が欠け、怪我や事故が起こるとどうな
るかを考えさせるようにした。
取り組みの様子から性差はあまり感じられず、むしろ生活体験の違いが大きく影響してい
るように思われる。技能は未熟ながら男女を問わず協力的で、121分の分担をきちんと染たそ
るように思われる。技能は未熟ながら男女を問わず協力的で、121分の分担をきちんと果たそ
うと一生懸命取り組んでいる様子が見られた。
しかし簡単な調理にもかかわらず調理時間は多くかかり、生徒の体験不足、技能の低さを
を繍感した。技術の定着を図る指導の工夫がもっと必要であろう。
次に各班の発表を参考に、家庭での実践について考えさせた。内容としては、自分の家庭
にそのまま生かせること、工夫すれば生かせることであった。家庭での実践を前提に生活を
創意工夫する力を高めさせていきたい。
評価・反省で出された意見は、「みんなで協力してできてよかった」「予定時間よりも
多くかかった」「自分一人でも、簡lliな食事ぐらいは作ることができるようになりたい」
「お母さんは毎日一人で何種類もの料理を作ってすごいな」といった仕事の手順をしっかり
りとらえて作業することの大切さ、いくつかの調理を一人でやる時の合理的な仕事の進め方
の'二夫の必要に気が付いた生徒が多かった。同時に母親(家事分者)を見直すきっかけにも
なったようである。
岐後に、ごみ処理から発展させて「環境保全」についての話題は牛乳パックの回収や再生
紙など関心が商く、次回は「自分にできる環境に優しい食生活は?」というテーマでの
レポートを計画している。
123
言全碧罫○つ汐売オーL
雲蓬1
---F ̄  ̄ ̄ ̄→
評価
学習活動
学習内容
観
点
方法
・実習の確認をする
朝食作り
|:鰯鰯作蝋憧い”
|食品を有効に活用しよ
観察
うとしている
’_
(関心・意欲・態度)
・計画に従っ て作業を進める
(創意工夫する能力)
|協ノjして、能率よく鋼
|學麟鰯)
|材料、用具を適切に使
観察
観察
試食|・他の班の調理を観察した後、試食をする |って調理をすることが
|できる
’(生活の技術)
後片付け|・班で協力して後片付けをする
・食器・用具・ごみ・床
I
|評価反省'、実習の評価、反省を行なう
→
・料理の組合せ・作業分担と手順|
・材料・味付け・分量
・配膳・安全・後片付け|
I適切に評価反省を行い
1食……図ろう
|とする態度がみられる
'(関心.意欲.態度)
観察
自己評価
レポート
’(生活の技術)
’
まとめ
環境保全に関心を持ち
発表
・食生活の仕事全体を振り返ってまとめる
ライフスタイルを見な
レポート
.食生活と環境問題について、ごみや生活
おそうとする態度が見
排水と地域の環境について考える
.家庭での実践について考える
-124-
られる
(関心・意欲・態度)
l「lliIi■‐il
・身仕度・調理室の使い方
ワークシート・自己評価表
ワークシート
(〃)月(Z祭)曰
藍
T】頂〒函今P⑫
』噂⑫
栄養
9弓勺
』&P〃
ミエ
Cs
茶
○
2牛乳
ピげ゛トースト
 ̄ ̄■■ ̄■■■ ̄■
ロ函
群乳製
一旦
群魚大
1卯肉
例:トースト
Ⅱ■=■■■■---■■■■■--1
4群
護色 $磯
果物
-■■■■--- ̄■
■■■ ̄ ̄■■---
0
○
。
○
○
●ウ
6群
めん。 い
油賄
仁
染笈 ン
tPさとう
o
○
○
○
n■■■-- ̄■■'■■■■
○
調理
○点検しよう。
作案(時Ra能率)の面から
寂族の生活面から
(構個唾生活時間,好み芯ど)
,しし熾望M街楓イMw、Z化
Xの閣,へ椚臓ホェ銀のしたく世
日日濯已なLM相1畳
蛾め゜熱食・WW5.
■1pU___二二----■ ̄■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄--■■■■■■■■■■■
寸ブKIA,よいと匙ウ.
■■-■■ ̄■■-■■■■■■■■--■■■■■■-■■■■■■--- ̄-■■■■- ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄■■■■■■ ̄
費用の面から
栄養(基礎食品群)面から
4勵騨#駒b鋳賦全考ド
垳仰,忽角く刎ノjい の 屯.よい
●
人八Mのでよ!、上逢う.
⑥他の蓬の発壷を聞いて,参考になったこと,疑問点などをメモしよう。
玉l参考になったことi属問点I自分ならこうする
牢禰繍~鰯嚇溺i榊蕊:ijiA
費用
一Hh
時間
(分)
1年(3)組(よ)番氏名T・K
(円)
10
80
■■■■■■ ̄ ̄ ̄ ̄■
U■ ̄■■■■■■ ̄ ̄■■
70
/‘
<授業への取り組みについて>
/ひ
①竃艮と漣力して鱈し合いそ進めることが出来たか。
出来た少し出来た出来ない
②駒西Ⅸ銭の雪舌に合った■t工をエ夫出来轡。
②
③欧文そ7F戒することが出来たか。
③他の垂の発嚢モメ霊とり…ら閲くこと力B出来たか。
2
】
中学生のクッキングカードより
so“フ0,t
0
◎アビザトースト
くげ
時岡■-111-==-1■。060
]■盃日
}馴訓曇
ス
ザー
ピト
パンPizzatoast
②パンにパター毬ぬる
--------------------------------
靜汽{趣
・辞.1-「へ
一齢肌皀四・・
一一,!〉f}
ず‐。』(
『こ■
年]/IMI
ぃ剛)‐J抄
鶉鞠、
繍一曹淘
麟鬘瀞
②パン'二パター…
ピーマンはへ廷盃取り.白いたれをのぞいてから切る・たまねぎは切って
から.水に”10分さらしてふぎんで包んでしぼる。
--- ̄ ̄
④………
③ビザソー…畳
‘空き16超
]“⑤
/雛
生ii-
I動Iニピザソース極める。
1,▲
材料と分毎(1人分)
食パン(厚切り)……..…。.……609
パター……・……….!。…・………‘log
lEエねぎ.………,.……・…・l20g
蝿二動 ②カート40
摂取できる食品群(9)
霊::覺蝋1.
A牛乳・小魚…30
ピーマン…………..……………・log
サラミソーセージ鰺……・・………109
ピザソース“……一・………・…u5m2
チーズ(とけるもの)……、.……309
屯-……・………・…-…-.-.・・・…-…少亜
こし医う…………・…………-...少邑
⑦…
し
POP,S
ルー
・■ ̄
:酋
助
、ゲ
ユャ
LIi壽司、!:i
ii岸}ユニゾ'○,
4.
tB「夕
⑪.
Lq
.。』
23。。Cに華仁ため鮨天火の中狛に入
、~-… ̄
④の上にチーズをのせる。
ける
感
(鰯i鰯
チーズがとけて.こけ目がついたら.取り出してもりつける。
れ_4-5分現く.
&曝寅色野璽
具はこのほかに,ハム,えび・
魚その他の野鑿・蝿初30
マッシュルーム窓どがおりき
す.チーズがとろりととけた
;鍋鯛・いも鋼砂翻46
&邇蘭’0
■OG「 ̄
E一・
鐘2A(
--Yu-Iら
fi瀞L野 艤了〆
~己--CS
⑥天…に膳…〈
⑤“)
と二ろがおいしいので,焼琶
ロ
加灘に鉦竃つけ霧しよう。
うばザトーズト
C'ミニ率いろい…-ズ
ナーズI己は.キ礼から血lEつくらオt九ナチュラルチーズ上,
ナチュラルチーズを2-31f醍令、I鶴したプロセスチーズ
がら5.ナチュラルチーズには撫のよう蛭もの力lある・
パルメザン…TO封乃L、粉チーズにして鯉われる.
コーダ.チェダー…峠に《せが唯《,サラダ唯ビによい。
カッテーリ…nkカロリーで.サラ〆や嚢fに纏われる。
平成6年度
藷と禾斗毎Fラモヨ臺二虐二
幸侵信圭売雪書
伊勢原市立1h毛中学校
久保田厚子
成瀬中学校
宮崎和美
伊勢原中学校
中丸久美子
中沢中学校
森加代子
孝文禾斗万とて」寺湿干ヲ宅一-三孑
1-
寡迄言吾禾斗
三三コZ房ユブフ壱言瘻「aわる六=みつcつ折雪墾誇亘屋
2-ラニーマ言生気ECD丑型E白
新学習指導要領では、英語教育において、コミュニケーションへの積極的な態度と能力の育成が要
求されている。
また、伊勢原市においては、市の「国際及び姉妹都市交流教育推進事業」により、AETとのティー
ム、テイーチングが各クラス年間10時間の確保が可能となり、生徒たちはAETとの授業を楽しみに
している。
AETとのティーム、テイーチングをより効果的にするためにも、普段から授業の中にコミュニケー
ション活動をできるだけ取り入れ、自分の言いたいことや、自分の事について、英語で表現する力を
つけることは大切なことであるとの考えから、昨年に引き続き、このテーマを設定した。
S-J己干ヲ宅糸室】壁
テーマの設定
1学期
研究計画の立案
資料の収集
2学期
授業の実践(年間)
と評価の分析
3学期
研究のまとめ
ヨー_毎千多巴P勺ぞ幕
123
JJJ
くくく
クラスルームイングリシュについて
普段の授業における効果的な自己表現力、基礎的な伝達力の育成について
効果的なteamteachingのあり方について
(1)クラスルームイングリッシュについて
クラスルームイングリッシュはできるだけ英語の授業の中で英語を使うと言う点で、大変効果
的である。昨年度は教師側の発話としてのクラスルームイングリッシュについてまとめたが、今
年度は生徒からの発話も英語でできるようにさせたいとの考えから、学年の初めに、予想される生
徒からの発話についてプリントにまとめ、それを生徒に提示した。場面に応じて、できるだけ英文
を使うように促したところ、すぐに興味を示し、プリントを見ながら早速言ってみる生徒もおり、
中には授業以外の場でも英語で話しかける生徒も出てきたのは、思わぬ副産物であった。このよう
なことから、生徒は英語でコミュニケーション活動をすることに興味があるのだと言うことを実感
した。
-127-
<生徒に示したクラスルームイングリシニのリスト>
Let,sLl烏燈
Eng
lish・
(授業中、こんな時ど う言う か、覚えて、使いましょう。
1.
わかりません。
I,msorryl(1on,上know、
2.
■
(.
いつ提出するのですか。
WhenisitdⅡ。?/Whenshouldwehandit
これはまちがっていますか。
IsLhiSI11iSClLke?
4.
私の番ですか?はいそうです。
Isitmyturn?Yes,yollrLurn.
5.
あと何分ですか。
HownIiLnyminutesareleft?
6.
質問してもよいですか。
lIayIlLskyoUaquestion?
質問があります。
7.
ihaveiLq1leStion、
8.
言ってることがわかりません。
Ican,tfollowyou.
,.
ちょっとすみません。
Excuseple?/PdLrdonnle?
10.
織り返してください。
CouldyDurepent(thmt)?
11
聞こえません。
I[>、、,thearyou.
12.
もっと大きな声で言ってください。
PIeasesiWitloIldcr.
13.
もっとゆっくり言ってください。
WillyollspGnkI11oreslowly?
14.
もう一度言ってください。
Ple【LSeSayitagain.
15.
~はどういう意味ですか。
Wl1nL,st1luIIIeallingof~,
16.
~はどういうつづりですか。
What,$thI9sPellin断of~,
17.
日本語ではこの文(語)はどういう
日本語ではこの文(語)はどういう意味ですか。
Whnt,sLbissentenc巴(lvor(1)inJapaneSe?
18.
これは宿題ですか。
IsLhi魚honlUwork?
-128-
in?
)
(2)普段の授業における効果的な自己表現力、基礎的な伝連力の育成について
<S企匡>
《項目》
1,自己紹介
2,自分の思い、考えを伝える
3、自由作文
4、友逮紹介
《具体的内容》
1,自己紹介
a、比較級、最上級(more,most,better,best)を使って
好きな物、スポーツ、季節、難しい科目等について書かせ、発表させた。
ex、EngIishisthe-mostdifficuItsubjectforme.
b,動名詞(~ing)を使って
自分の趣味について書かせた。(~することが私の趣味です。)
ex・Swimmingismyhobby.
2、自分の思い、考えを伝える(接続詞thatを使って)
自分が知っていること(lknowthat~)、自分がこうだと思うこと(Ithinkthat~)を書
かせた。
ex・lthinkthatIseharaisve「ybeautifuI.
3,自由作文
関係代名詞(that,who,which)を使って
○自分の持ち物や知っている人の絵を書いてもらい、それについての説明文を8つ以上書かせた。
(そのうちの1つは必ず、関係代名詞であることを条件とした。)
O自分の好きな人を英文で説明させた。
O日本の伝統的なもの(わらじ、ちょうちん、かま〈ら、百人一首等)を英文で紹介させた。
<生徒の作品例〉
☆表現し7み」う
,鐸園マガハイズパノiケ調(鋸昨伎,7目釘にえて作.7分Ji
融
雪
.」Y`丈,:緯rz翰2がママ7みJ)
正トko。《狐)洲姉
l1iI(ec11e`(kcrfkQT
ぅ外一麺一場糸絢
-129-
表現してみよう(関係代名詞)
ELEPHANT
Theanimalthatisverylargeisan
elephant・
Anelephantisananimalthathasa
longtrunk、
Anelephantisananimalthatcomes
fromAfrica・
Thiselephanthasanosethatlooks
likeasnake・
Theelephantisananimalthathas
alongnoseandashorttail・
Doyouknowtheelephantthatdoes
nothaveatail?
DORAEMON
ThisisDoraemonthatcomesfrom
thefuture.
Doraemonisacatthathasapocket.
Doraemonisarobotthatisverycoh-
riLvenient・
Theanimalthatislikedbyeveryon
isDoraemon・
Doraemonisthemostpopularcaton
TVthathasawonderpocket.
IlikeDoraemonthatdoesnothave
anyears.
IlikeDoraemonthatgivesalotof
dreamstomanypeople.
BOYSORGIRLSTHATYOULIKE
I1ikeaboythathasbeautifuleyes・
thathaslonglegs・
thatistallandkind
tome.
-130-
thathasasenseofhumour
thatistallerthanme・
Ilikeagirlthathaslonghair・
thatwearsglasses・
thatischeerful・
TEACHERSTHATYOULIKE
I
like
a
teacher
thatisclever・
thatdoes,ntgive
muchhomework.
that
knowseverything.
that
haslargehands.
that
does,ntgetangry.
that
lookslikeLincoln.
that
teachesmany
usefulthings
forus.
131-
4、友達紹介(call+A+B「AをBと呼ぶ」 を使って)
友逮のニックネーム(友連を何と呼んでいるか。) を書かせ、紹介させた。
ex、IcalIKumiko’'1(umi-chan,,.
*どの項目も文のパターンが決まっているので、下位の生徒も、個別指導により自己表現すること
ができた。
発表については、時間の関係で、全員がすることができなかったのが残念であった。
(3)効果的なteamteachingのありかこついて
<
<S壬手=>
《項目》
1,Interview
2,Bingoゲーム
3、説明文
(1)縫いぐるみを使って
(2)外国の物と日本の物の紹介
4,買物
《具体的内容》
1、Interview(接続詞that)
JTE:MayIaskyousomequestions?
AET:sure・
JET:WhatisyourimWessionofJapan?
AET:IthinkthatJapanisbeautifuL
JTE:Howdoyoulikelseha「a?
AET:lthinkthatit,sconvenient、
JTE:Howaboutthisschool?
AET:IthinkthatitisagoodschooL
JTE:Whatareyourhopesforthestudents?
AET:IholethatthestudentsIearnEnglish
JTE:Thankyouve「ymuchforyourtme・
AET:You,reweIcome.
教科書NewC「oWnEnglishseries3,Lesson2で外国人講師にインタビューする教材がある。
生徒たちはちょうどそこを学んだ後だったため、受け入れやすかったようである。生徒はJTEのパ
ートとAETのパートに分かれて練習し、その後独自の質問や答えを考え、AETと直接会話をした。
教科書で習ったことが実践できたので、比較的定着したようであった。
2,Bingoゲーム
132
レィネw繩と
一構い
囚
、
-133-
8
几/us〃c/eLS
1.エliに池、雌ナイmncclIlニニ
ユエIiKCrビ。季
aybsノエQiYLも
十J。m…ェ肺百W」'h量d二6“i…ェ3.乍池……
sバエ帷q93二。心挿KoT
‘工1Mにiハエョビ)…
γb1oivwf(・蛇MdwA畠。'「…』…,-J>PdL…
圏工堕もPFw訂…・
虹エlIKoS…dQH,fbYuK-」ず~
ぬYCS>エwcehjaw』M2舅ck画`-IJF応工
輌蟄
、
蘂州
柵が②
工工
杵弛行
篭鏑iHHiFifi轍--.
騏笘為患弓…劃
.、Auo
i`、CMEエー
Hf1il葱iLIPiiijZ4,自
-134-
AETに質問責めであったが、AETとの最後の授業であったため、かなり盛り上がった。ゲーム的
要素が強かったが、他の人の質HllやAETの蕃えを注意深く剛き、また、1人1回、AETと会話する
ことができた。予め用意された質問、答えであったため、実践的ではなかったが、復習をしなが
ら楽しくできたようだ。
8,説明文
(1)縫いぐるみを使って
Arabbitisananima1thatisprettM
thatissmalL
thathasredeyes・
thatlikesca「「ots・
AETが動物の縫いぐるみを投げ、それを受け取った生徒が、その動物を説明した。AETと縫いぐ
るみのキャッチボールをすることで、かなり盛り上がり、緊張感もあった。また、実物を見な
がら表現するということで実践的であった。表現力のある生徒は独自の文で表現することがで
きた。
(2)外国の物と日本の物の紹介
O外国(ハワイ)で良くみられるもの、ukuleIeDiamondhead,hotdogs,doggybag,sugar
caneをAETが関係代名詞を使って説明する。生徒は何について話しているのかよく聞き、答え
を書く。
O日本の伝統的なもの(wa「ajiわらじchochinちょうちんkamaku「aかまくらhyakunin-isshu百
人一首)を関係代名詞を使って、AETに説明をする。
*日本の伝統的なものは、予め宿題にして調べさせておいたが、中にはとてもよく調べ、詳しく
説明する生徒もおり、AETをはじめ、クラスのみんなを鰯かせた。会話的な授業ではなかったが、
異文化を知り、また、日本の文化について考えるよい機会であったのではないだろうか。
4、買物
AET:HeIlow・MayIheIpyou?
Student:Yes・IwanttobuyaT-shirt・
AET:Howaboutthis?
Student:Howmuchisit?
AET:20doIlers・
Student:0K.I,Iltakeit・
金額、サイズ、色などの交渉の仕方も練習した。いろいろなTシャツを用意し、生徒に作った
お金を渡し、AETを相手に自分の買いたいものを買わせた。実用的な会話であったため生徒たちも
一生懸命練習し、ドキドキしながらも積極的に圃物をしようとする態度がみられ、とても効果的
な教材であった。
ろ 、まと2わ
昨年に引き続き、テーマに沿った授業実践を重ねてきたが、生徒は常に可能性に溢れ、創造的であ
った。AETに薇極的に関わろうとする態度がみられ、英語で自己表現することに大変興味を持って
いた。また、昨年同様、コミュニケーションによって得られる相互理解に喜びを感じていることも伝
いた。また、昨年l可禄、コミュニケーションにょっ~し1好ヮ刀LOTULLJ王肝L言UてI趣しこい。←eロー
わってきた。現在、英語教育に求められているコミュニケーション能力の育成は日々の実践の積み重
ねに負うところが大きい。今後も生徒の興味関心を高めつつ、表現する力をつけるための日頃の実践
を地道に続けていきたいと思う。
135
専門部養護教諭部研究報告
研究委員縁台小学校
成瀬中学校
比々多小学校
伊藤端子
川崎利枝
杉浦恵子
研究テーマ
より良い人格の完成をめざした性教育指導法のあり方について
研究経過
○本年度までの取り組み
学級担任誰もが無理なく取り組める性教育学習教材の必要を感じ、伊勢原市養護部会
は昭和62年に性教育学習ノートおよび教材を研究作成した。
今、世の中の変化に合わせて、学習ノート内容をさらに精選改修するべく、平成5年度
から取り組み始め、小学校1.2.3年生の新学習ノートおよび教材を研究作成すること
ができた。平成6年度はさらに小学校4.5年生の新学習ノートおよび教材を作成するこ
とができたが.6年生の指導内容は、生命の誕生と進化の扱い方・男女交際・エイズの
扱い方などまだ検討中で、吹年度に完成を持ち越すこととなった。
なお、中学校の性教育については、性教育指導計画一覧表を基本に各校取り組んでいる
が、各学年に応じた学習ノート作成にはまだ至っておらず.今後の課題となっている。
○本年度の取り組み
[ロ[ロ[ロロ】[ロ[ロ(ロ[口[uロ】[回R】[u
lDL(◎(OA4loQUR)釘釜-,4{7R)
ロ月日毎回同日毎口河口■回向【何口句口同ロ句口洞口同
n竺勺上1{『人n二勺上、二1(1{
111
一O〈b(b〈o【j[Jq〉q》n〉1一つ上上Q〕
研究テーマの設定および年間研究計画作成
性教育研修会(田能村祐鼠先生講演会)
研究会(4年学習ノートについて)
性教育研修会(山本直英先生講演会)
性教育研修会(田能村祐戴先生講演会)
研究会(5年学習ノートについて)
研究会(5年学習ノートについて)
性教育研修会(田能村祐戯先生講演会)
研究会(4年学習ノートについて)
研究会(資料作成)
研究会(6年学習ノートについて)
研究会.(6年学習ノートについて)
まとめと今後の研究について
137
中央公民館
大田小学校
中央公民館
平撮教育会館
大田小学校
南公民館
南公民館
大田小学校
南公民館
南公民館
中央公民館
中央公民館
南公民館
(a、弓ニイ女)
身体的発達
。E主叢3と青ご才旨茎蕊喬十蓮「一団鐘量受
生命誕生
精神発達
人間関係
1年
・からだを
・わたしの
からだ
・人のいやがる
きれいに
2年
・おへその
3年
ちがい
こと
.みんな
ひみつ
・男の子女の子
のからだの
社会・家族
なかよく
・赤ちゃん
たんじよう
・わたしたちの
つながり
・男女なかよく
4年
・個人差
成長
・いのちの
・男女仲良く
・からだつきの
変化
・ホルモンの
はたらき
一○年
・からだの成長
・男女仲良く
・わたしたちの
からだ
男子の成長
女子の成長
6年
・生命の誕生と
進化
・大脳の発達と
豊かな心
・異'住の友だち
・エイズ・に
ついて
(にP言堂杉這)
精神発達
・二次性徴
・生命の誕生
社会家族
・思春期の心
・異性の友人
・性被害加害
・性心理の男女差
・男女交際
・ゆがんだ性行動
・性欲と住行動
・男女交際
・性に関する
病気の予防
・エイズを考える
1年
人間関係
3年
生命誕生
2年
身体的発達
-138-
ニカエーブご--三号・つ顔Eイヒ
カーらプさ力君フミ三雲<定置ウーし、ろし、Zらブニ兵
ユ討つプ苣Lジブ芒宅らこつ浸黄暹芝
右勇らプミミcつまぎイヒ珍重ニニーゴ党一三罠弓鈩。・---
’男の子
竺童れだ簿か急小孚捷3年皇ぐらい宮でIま.女の子より=の旱のほうか:
--= ̄=「
女の子ら常
う廷なります。
一q
人も1,、愚。
占〆。
、
創田魁ひげが
こく怠る
qe
☆ど札くらい大きくなったか戦
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3年4年
奔咀
14
年月
埣唄
14
年月
4月4月
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凹伍
八
 ̄ ̄
3年4年
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lIlllIllll
〈
ぼやら
150画
50陣
うむ
ゆふ
延が
イゴ==
塞圭蓬
110
(●』
曇畏も億重も'少し上回っていることが多いです。ところが4ニニぐらいに敏る
と男女瞳どんど同じ腫厳D‐5.6旱室催女の子の(患うかK男の子署上回るよ
ニキビのできる
ね:二
誠篁え弓
4月4月
q、==台=~臣芦雪全舍=。>参十多足ご=仁俸塁壁●>悪菫イヒ
(HLtZ:回)身長
(単位:k丘)俸垂
唇
4。
!"/〆
一
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L--C ̄
○からだの葱やみ6Kあり宝すか。心醒鞍こと.わから強いことを
書き意しよう.
+
中
〆
一男の-
-女の旱
/
'〆
巾
‘,"
/
ノ
(旱試5箪麗笥気ノlii異=衷昊建靱三ニワ)
--.. ̄--
。
S
冠~弓ノレヨニニー・つじ宝プミニー書量
わだしたちのから篭U土.豊青守るととも;ニウ、急電つぎ念くそ急ぞれ或曼して
F-ユC-12才ぐらい廷惹ろと
や「せいそうjにはたらきかけるからでず.
急iこ背がのびばじめる
おつばも、夢少しずつふくらんでくる
み葱さんの
◆
錘ごろに飴る
●●
これらのホル
卵巣の字で「らんし」葎育ってくる
月経が睦じ=ろ(初経)
のはたらきが
になり富す.
●
★男の子の成受
]←。
Ⅷ
Sムャナ
ョヨタ匙
(女性ホルモン)
学0.号§
詞;巣
(男性ポルモン)
□の中に名前を書きこみ室しよう.
・子宮(しぎゅ
(ペニス)
で
・卵巣(らんそ
・ちつ(ワギナ
(こうがん)
llaTiI5臺菫ji》蝉
※筐ホルモンの働き廷より.女の子でも男の子のから鱈つぎの匿化鋲
(男の子)(女の子)
みられる二迄があり室す。
、かん)
■Ⅱ0060■U0■■■■■■■■■■■■■■FBB2?■■■■■5■■■】■■■■■■■■■▲■■■■r■ロニニ■PC・P◆△Ⅲ■■■■■■■■■■■■。q▲■■■■■■■子
曹烹す。それば頭の中の下垂侭からホルモンが血液壱とおって「らんそう」
★女の子の哀二
1.からだの成長
弩圭一侭国ノ、三三
どれくらい大きくなったか、調べてみよう。
たん聖日がいっしょでも_早くから或長のはじまる人もいれ瞳‐おそく成長
の瞳U意ろ人もいます。また.短いHにぐんぐん成長する人や.ゆつく⑪少し
寺つ成長する人もいて.成長のスピードは人によってちがいます。
から鱈つきの変化も.はじまり方や変化のぐあいば一人一人ちがい富す。こ
身長
⑪ちがいを<個人差>と言います.この一人一人のちがいが「通性」であり.
その人らしさ・自分らしさ鞍のです,
から.早くてもおそくても心配はいり室ぜん‘
-歩ずつ.-歩ずつおと鞍に近づいているのです.
これから朧.ボルモンの働選で.男の子堂女の子はち談つだ成憂をします.
からだ這けで趣く.心も成受し.変化してきます。
華已の生活は.女の人と男の人が鞍かよく協力しあってうまくいくのです.
み鞍さんも_肴たがいの「個控jをみとめあって.助け合い鞍簸ら毎日を
すごしてほしいと思います。
$
筒リー屋Biこ
’
〆 ̄、、w‐
壷睡
“…AW
塁
身長
畳
▲■■汀qj■■0缶■、凸』PbⅡPbⅡU6U0hⅡ50■P0lU△■■■■■■凸■■■Ⅲ■■■ロ■ⅡⅡⅡⅡ5■■ⅡⅡⅡⅡⅡ勺●■50■q|■一■■1℃□工■■■■■?」G1■■■■PⅡ■且F0BI00ⅡⅡⅡⅡⅡ0■■■Ⅱ?■■■ⅡOL■□0Ⅱ■0ⅡqⅡOP6Ⅱ60N0口ⅡⅡⅡ08U曰
今.あ転たがたは.毎日少しずつ成長していまず。
rI-I」Ⅱ一一一’一州一凧‐棚一川Ⅲ一一鵬一国一一}IハヘーⅡⅡ‐‐‐]一M‐一
 ̄
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・ハ]|州Ⅲ]{|轆而蝿一》陣⑫鴎--11雫|)・・--デー
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 ̄
弊なさんのからだ蛙.み戦さん一人一人に一番よいはやさで成長するのです
[
生蓑れた時
体
生宝れた時
h9
更
今
hg
C
今
草
生まれて乞
皿
貴曼箏俸童迄1悪
盈些
彊人差が露ご=す
1
回
■
精通・射精
2.わたしたちのからだ
(1)男子の成長一息綱嶋ころか…変化一
精子の意じっ尤液がペニスからでることがあり
、鼠~〆蕊
、!
已
れるためにおきてき童す.ノ
f)
]』酌
a
、
ての射輻を精通と
りなどに性毛が
責す.
生えてき室す.
粗のう
・顔や審中に、
ニキビができや
すくなり倉す。
とけがでてきて
江り室す.
筋肉が太くなり
が強くたく童し
なり室す。
ラ
骨がしっかり
r)IUこ#
な中健たくさんの
l
llZl
部屋ができて6,章
す.ここでは精子
悪麩濯
を運ぶ精漣が‐つ
くられて↓、富す。
もととなる、糖子がつ《ら
くりの実のような形をしている前立腺は精液を
れ震ず。
出すための大切な髄きをしたい吉す.
平たい弗形をして&、吉す.
ぼうこうと尿道の間庭は、筋肉があり、精謹が膀晄
前立醸の間の尿道は、
侘人ら種いように闇麓してい藍す・噌糠の増合》
ポンプのような磯きをして
して籍全身が~
精子と糖波を混ぜ合わせて
がっしりと~大
押し出し室す.
きくなり室す.
-2
小さ芯袋みたい
尿くにり
一一
下、健吾のまわ
IIlII‐1111
⑬④
下垂体から信号が送られ~
射精のしくみ薑す.
ひげや、わきの
蕊襄鰯籠獅
精巣でホルモンがつくら
精子(赤ちゃんのもと)をつくることです.精子がつくられはじめると、射精といって
.□の吉わりに
10さいぐらいに起ると、身長や
これらの変化は、国にある
精巣瞳、ホルモンをつくるほか鐸、もうひとつ大切な役目をもって0、吉す・そ掴は、
==⑭
ぢ弓=
ガリtちゃんも鰯起することがある.
管b・+1
明超=定とぎ.自然Lご封起していることがある.
-・
精巣の働きはいつ頃から?
初めての射精鐘いつ頃?
臺壹i篝!
⑨
生まれ莚頃は、聖きが止まって
人によって匝人塁があります圦
PGS三へ
垂い蓮い13~1鐙ぐらい鐺こり
い舐ず獣11~12由2項に怠ると、
活29を始めます.
ます.
01
個人
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カー‐弍菫の夢ニイヒcつ琴包才Lろ至聿E鈴
菫、Iiiil熱
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人の顔がいろいろあるように、からだの
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Ⅶ司川利公Ⅳ吋司W耐
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智湘杯鞠帥t子s戯什、斗・
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圏吟榊阿割和s吟円句斗・肚叶代⑪⑲ザS智輝
四s二一N|]一《一m一m。局(側)
く封伽。
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・麻朏戟海腿斗
小。
す①jmn岸菌S智州啼和凶、腓C泳ぐ鵬斗・
・トサーク哉湘什医恥廿甘ウ租訓
中rN〃計演j超トラJ汁鰯一脇付野師申鴎
椰綴星靱璽弾代田剖浄句F川ワ
f●N,削駄寸守印割く⑬迎楜啼斗小舟ソ州呵
川斗。
、傭砺f川斗・
『I
②月逢の周期ば?
月弟二(竺二蚤里>っ-ご~とゴハーな二=‐--‐
 ̄
周期と瞳、月窪のあった曰から、次の月窪の前の曰壹での日銭のことをいい宣す.
女の子瞳女性ホルモンが働きはじめると-丸みをおびたからだつき筵なり室す。
.この周期は、健屋状憩や精神的なもの、栄譲の関係一生活現境の変化などで、早くなっ
女の子のからだには、子宮というところがあり室す。この子宮では-赤ちゃんが育つた
-初径のあと、2.3年ぐらいは、月径が規則的鐸こないことが多いので、周期かき実って
たり、遅くなったりします.
めのベプド踵なるものや欝栄割E分を準備しはじめ宣す。
いなくても、企画EIまいり室せん.
・自分のからだのようすを知るために、月窪の里録をつけることは、大切です.
もの短とりかえられ室す.古く癒った6の瞳、からだの外臣出て雪室す。これが月窪(生
理)です。月窪は大人庭ほって赤ち-んを産むための準備江のです.
①初めての月径(初勘は、いつ?
-
-
2J1
初めての月径(初経)がいつ起こるかは、人淫よって童ら室ちです。10才の人もいれ
瞳、15才の人もいるよう毎個人差の大きいものです。
[Ⅱ川畑H對州柵柵膳幽ⅢNNⅢⅢ阻悼山
けれども、赤ちゃんの卵が江い時は、このベプドや栄3E分娃一約1ヵ月に1回、新しい
③月経の量は?
およそ100型
◆
この中繕娃、血液だけでなく、赤ちゃんのいらなくなった講岳分もふく罠れてL、吉す.
3日から8日かかって、からだの外に出てき室す.
④月径のときのマナーは?
月窪のとき、ふだんと少しも変わらない感じですごす人や、少し隈くなaたり、だるか
ったり縄ふだんとちがった気分縄芯ろ人もい室す.江か侭は、体育の時間を見学する人
も出てき室す.
このよう種とき、男の子の江かには、ひやかしたり、いじめたりする入がい吉すが、
一塁童,
⑤
『■
-8---- ̄
■■
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どうしたらよいでし失う.
)
9
カレンダーをつけましょう
房糧の個人差
月径の始室つた日から終わった日豈でしるしを
つけてください.あなたのからだのリズムが、わ
欝鼻
1人ひとりちがい吉す.
きて、慣れてくるものです。
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2月
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ぞれです.月崔のようすも、
に、自分芯りの月馨がわかって
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1-
011
’1111
|・AllIllIlIlllllIIlIlilIlll
3.さいごに
Tmnc・jPL■舟・守上
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、
叩
「冨uZヨ置勾2今勾・旬に
'1|’
●●●
男子の成長、女子の成長を勉強して善室した。あ転た瞳、からだの発育ととも筵、
気持ちのもちかたや行動が、前とだいぶ変わってきたなと思い雲せんか.
う漣、成長のしかたも、人それ
でも1年、2年とすごすうち
あての用奪壱するの庭便利です。
戸11
人間1人ひとり顔がちがうよ
■■■I■■■■ロp■|ⅡⅡg凸■■■■■■■■■■Ⅱ■UL■■■■■■■■|■■』■■■△■ロ■■■■■■曰■■■■■Ⅱ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□■■■■■■■■P■■P■■■L■●の■B■■■56Ⅱ■■&■■▽■■■■■■■■■『■■■凸Ⅱ■■勺■■Ⅱ■■0■■■■■■■■■■■已凸■■■■Ⅱ0■01■■■■P|■且■■■F
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一一m》一一噸(’一一一叩】川一一侭一一一一」、”“|一瞬》一一・・●●唾一二一一一一》-.-,}’・一・一
一』③
鞠X要
カレンダーを利用すると、予定をたてたり、手
局逼カレンダーの配入方壼
ケ■■■■●6-L■P●□ⅡⅡ■凸■●□ⅡF69lPI■■■■■■|I凸Ⅱ0.ⅡⅡⅢⅡ?●■■-且■Uロ■■ロロロ■|■■▽・PPb■、0口■9B凸50△50100009.9ⅡI■r0lIIl0BU■P■■■『■■■■且VD06ⅡⅡ0凸06Ⅱ5□■■■、0コ■■し■▼--ⅡPb‐0』
曇
[|’
かってき室す.
●
lINi宅癖i
みなさんの心は、からだの発育ととも ̄大きく嚢わってきたのです・心も大人の
心へと、少しずつ変わってきているのです。
⑦E」
-10-
-11-
1トー
1.テーマ
比々多小学校
イノ}勢lj(小.、j』h校
''’1{''1`、胱校
繩水北
軒lMIl鰐孵鮒当ill
IIlr
悦r
lWir
「ひとりひとりのlAl性をノ|《かすノliiilV指導は、どのようにすればよいか」
テーマ設定のFl1Ill
2.
将来、ネ|:会のlllでの「''1を|I機に、ドIljlqlI的により1Nかな'|ミバWを送ることは、「
どもも、親も、みんなの噸いである。
そこで、個々のIlhlヤ|;を人切にしながら、今取り組むべきことは'1IかをIリ|らかにし
学校と家庭が協ノJしながら、」し体的指導にあたりたいと考えた。
3.研究経過
、1A成6{l:度
、P成5イ|:度
○第11111研究会(7)|)
り
て
・Ilj内陣11;リJ、lと級の災態につい
〃
・参考文献・研究会鞭のプリン 卜のIHI
○節’''11研究会(7)I)
・災践研究の』L体的内奔の検!i、I
F、
ヒーノ
nPF:エ囚
.U)児の慌導について
文献研究災践研究
○
○第2111|研究会(9Ⅱ)
・参巷文献・プリントにより、Ll)の
概念についての,.'た粁公
.』L体的Ll〕児の輪邦を)(11るとともに
』L体的〃1,]を検0;、!
「、
生ゴ
○節311'|研究会(12)})
.L1)児の↑『動観察(給食折W()
Zi
・WISC-R(知能検1or)の災施
○第3111|研究会(l2jI)
・識iiji会|)'1催に ついて
・センターとの 打ち合わせ
一ロ■
○第411'ⅡiⅡ究公(1)|)
・識iiji会lllm1について
ワ
・案内状作成と徽iih会の|」W1iに
○節/l1IIl研究会(1)I)
・WISC-R(知能検介)の災施
・検代|ノW;についての研究,il砿
○第51【]l研究会(3)I)
,
・研究のまとめとb(行
・'1MMリ教fiプログラム作成にliiIけての
研究,;、I`識
第2l11llil}先公(9)|)
・今後の1L体的7iMillについて
ロ
・識jiji公の,il1IIli
ワ
・ノli(W指導|zのlIll越点について
○IHiT1I;リll教fir1ilWiih会(2)’811)
・識IlljリILIllIi'11;リ[l教fii鍬指導|: o1I
松瀬《T代 jMi
「ライフステージにたった
lllii、11;リJのノii(W指導に
○節5111|研究会
・識iiji会のまとめ
・研究のまとめ
4.研究内容
mDIiIjU,IhIl1`u渋齢時・ニ121Aい‘瞬鋤IjOl付『・ノlgi1I;澱
緑台小,、朕佼
小Iil
4:
4$
5,
7芒
2: i’1
4: i'1
びり
鵬と
比々多小'、骸校
竹1判小学校
人!’ ik
〃1 グー ノー 〃Ⅱ
膳校:i’i
、I勢原小学校
桜台小`、被校
成瀬小`、擴校
大Ill小`.i;t校
商MllLi4小`、朧校
ゴロ
ついて
( }勢|H(’ I`、jメビ枝
I1il '`、i:i校
[jli I学校
lij, I`、j段校
小!;
4名
3fi
2f'i
2名
11名
n0il/11名
2名
2f’1
3()f’1
147
ついて
②IIjI」(Iノ|、111`、港縦陣WlAWb鍋におけるお↓、左隣(IfのNW1i
ソ}
8名
6↑
1?
「I1jH的
域
Wilqll遅滞
「11】11,臆
Ll)
ダウンilIii候群
歌舞伎メーキャップヅ,ii候群
発達性11hM 陣;I;
ムコ多籾i1,1
注.愈欠落多釛症似 群
ソ 女別I;I
小!;1.
ノエ
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0名
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女
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0名
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3名
2名
3名
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1名
0名
1名
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1: 開
1小 i'1
LP。
隙11;名
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0名
0名
0名
9名
30名
1
41名
名
女
of'1
1名
0名
0名
1名
0名
of’1
0名
0名
2fi
③L、について
[L、の疋炎]
「学1W障害(L、)は、llUく、話す、読む、i';く、推論する、計算するなどの能ノJを
粋11)したり、川いたりすることに粋しい川難を不すさまざまなllmi害を包括する用語であ
る。これらの隙;I;はそのIMI人の本米的なものであって、['1枢神経系の機能陣)l;によると
推定される。学粁の陣11;は他の障窓(感覚障霄、桁神遅滞、情緒、社会的陣11;など)、
環境的要因(文化の迎い、不適切な指導、心理的要因など)によっても起こるが、これ
らの陣容や要|ノVの直接的な結果によるものはL1)には含まない。
[L、の診断]
・知的に大きな遅れがない。
・学ノJの習紳や行動|mにいくつかの発達的な特イjの問題症状がみられる。
・原肉として、環境的な要凹ではなく、「ども「1身の脳の働きに関係する原因が推定
される。
の3点が考えられる。
[L、の行釛特徴]
ア、活勁水準の異常(多動・無気〃・喋っていられない.歩き回る)
イ、転勤性・集中力不足(llUI激に反応しやすく、集中力に欠け、短llザ間しか一つのこ
とを続けられない。)
ウ、固執性(-つのことをいつまでも繰り返してやりがちで、なかなか次ぎのこと、
新しいものに移っていけない。)
エ、衝勁性(突発的な行動をとることが多く、危険なことも後先の見境いなくやる。
かっとなる.太)肘を出す・手を出す)
オ、情緒の不安定(緊張しやすい.傷つきやすい・はしゃいでなれなれしい)
力、協応運動のまずさ(粗大運動・微細迎動の不器用さ)
キ、ものを学ぶ上での特有の障害(読むこと・iIFくこと・数の操作などを学んでいく
上で著しい困難を示す。)
ク、寓謡の遅れ(抽象力が弱いため、全般に言語に関する力が弱い。)
ケ、記憶・思考・日常概念の障害(学んだことを忘れやすい、総合的に考える力が弱
い、一般的な日常概念の力が弱い。)
.、神経学」芝の異常(医学的には何も問題はないと診断されやすいが、脳はIこ異常が
みられることがある。)
以上、「LD児への手;lき」」1野一彦・中川克子より
[事例1]
llj内陣11;児学級在籍2年
◎行動観察より
○LD児の行動特徴
ア、イ、ウ、エ、オ、ク、ケの特徴がみられる。
○生活IIii
I91Ll中心的なところが強く、l1IIりの人のことを考えることができない。給食や遊
具など、好きなものは全部自分のものにしたい。好きな女の子の髪をひっぱる。
-148-
気に入らないと大声を出す。落ち着きがなく席をたつことが多い。理屈は、その場
では理解できたようにみえるが、すぐ忘れてしまう。人前に出て目立つことが大好
きではりきる。
○学習面
知識面は豊かであるが、それぞれが結びつかず、日常生活に生かすことができに
くい。お話は好きであるが、場面に合わなかったり、勝手な創造が多い.素晴らし
い声で歌うことができる。かけざん九九を覚えることが早く、気が向くと作文もか
なり長い文を書く。
oWISC-Rの結果より
ここでは、知能指数を出す目的ではなく、下位検査項目でLD児を理解しようと
したものである。
言語性検査6項目・動作性検査5項目を実施しての結果は、大きな凹凸がみられ
た。通常レベルに達している項目と極端に落ちこんでいる項目があり、発達がアン
バランスであるといえる。例えば、一般的知識は豊かであるが、常識的な理解が低
い。話の時間的経過を推し量ることが難しい。反面、組み合わせや符号問題はよい。
今後は、一つ一つのことばと使い方を教え、積み重ねていくことが必要であろう。
④生活指導上の問題点
小学校
中学枝
身辺自立(基本的)
・排泄の習慣
・排泄のしまつ
.食事のマナー
(スプーン・はし)
・偏食
・衣服の着脱
・ボタンかけ・はずし
・顔の洗い方と習慣
・歯のみがき方
・手の洗い方
・台ふき・雑巾の絞り方
ライフステージにたって
生活のための自立
・お金の使い方
・時間の使い方
・交通機関の利用
(パス・電車)
身辺自立(基本的)
小学校に同じ
問題行動の改善
・自傷・他傷行為
社会生活のための自立
・あいさつ
・忍耐
・人間関係
●●●C●●CCC●。●●CO●●。、●●
など
・っぱ吐き
など
など
⑤障害児教育講演会への取り組み
○障害児教育講演会を設定するにあたって
障害児教育は、学校のみ、家庭のみががんばってもより大きな成果は得られません。
協力し合うことの大切さを経験してきました。また、子どもたちは日々大きくなり、問
題をかかえることも多くなります。そこで、ライフステージにたった生活指導は、どう
あるべきか?を考えなければなりません。
今年度は、講師の先生を招き、講演をいただいたり、保護者と共に家庭や学校では、
どんなことに悩み、どんな取り組みをして、どんなプラス面・マイナス面が出ているの
か……などを具体的に出し合い、講師の先生にアドバイスをいただく学習会を開くこと
を計画しました。
○障害児教育講演会開催までの準備
・テーマ設定
・講師依頼
・会場申し込み
・障害児教育講演会開催について、各校への依頼
・障害児教育講演会のご案内・講師の先生への質問を保護者宛に配布
○障害児教育講演会
・日時平成7年2月8日(水)1:30~3:00
・場所伊勢原市中央公民館第一学習室
-149-
・講師県障害児教育課指導主事
松瀬三千代先生
・参加人数保謹者17名
教師(迎営)4名
○講演の内容
子どもの成長を図式化し、理論と先生の体験をまじえながらわかりやすくお話しいた
だきました。
20才
12才
0才1才
乳児期
幼・学童期
思春期
絶対依存期
依存期
依存~自立
信頼の絆’3才
60才
成人期
老年期
自立
_>
体力
知思秤危機
情
ポトムアップ
|《剛:ン
積み上げ
・強くなる力をつけておかなければならない。
・いくつものハードルをいかに乗り越えていくかが問題である。
<12才までの課題>
管芝;鱗三雲…
自分で選択で選択できる自分で考える->育てる
決定する(できるようになる)
議低篭…
学校教育福祉援助で
生活教育で援助
することができる。-
ハンディキャップ
第1次障害
第2次障害
第3次障害
脳に損傷
ことばの遅れ・知的な遅れ
身辺の処理・生活技能
く例1>上着を着る
・どこを見る
・どこを侍つを教える……考える
援助………教育である
く例2>つりスカートをはく
.もっところに印をつける
・壁によりかかる(工夫)
手がかりをたくさん教えていく
<例3>長ズボンをはく……早い時期から考える
をもってあげて足を入れさせる
・壁にささえられて足を入れさせる
-150-
園
★最初の一歩が大事である(ビゴッキー/ロシア)
・目標をもつ
.細かいステップですすむ
×この子はできないんだからとやってあげる……自律できない
.常に準備するのではなく、選択視を与える
AとBのどっちにする………考えさせる
く12才~20才までの課題>
廃TbL-1nI7I
ごく’
力、を考える
学校………社会自立
5年間
って
+
・電車にのるには
・時計の読み方
・体力
・気力
・数の操作
・労働の意味
・あいさつ
・交通ルール
生活に必要なものを教える
学校教育の中でも考えられる
ようになってきている
QOL(クオリリティオブライフ)
.できないところにいつまでもとどまらず、 合理的に生活の質を高めて
いく。
●●●●●●●●●●・・●。●p●■P●■。●●●。●●●●●●◆CCCウ●●
根気よくくりかえす
1,待って見てあげる
2,援助を考えてあげる
3、ほめる
お互いに喜ぶ
●●●DCC、●■。●■●●●eS■●。●cOO●●●●●●●●●●●●●●●
○話し合い
く質問1>
思春期をむかえて、女の子に興味をもちだした。
・性的でないこともある
まわりの理解
・何か気になるための行動
・違う意味で発散させる(家庭での役割)
女の子に興味をもつ……行動レパートリーで処理
予防
・行動レパートリーを増やしていく
・いろいろな体験をさせる
・自分のことは、自分でやる
・生活技術力
.いけないことは、いけないと教える
<質問2>
ことばによる意思表示が少ない。手を出しすぎるのか?(3年)
.この子にとって、今一番何を必要としているのか見守ることも必要な
援助である。
<質問3>
兄弟2人がLD児である母の悩み
どちらかを切り捨てなければならないのか?
・まわりの支援、お父さんの協力、お母さん-人では難しい。
家族みんなで考えるようにする。
*この後、個人的に先生への質問がつづく。
151
○講演会を聞いての感想(アンケートのまとめ)
.ありがとうございました。今後、講師の先生のお話を参考にしていきたいと思います。
・自立させるために、自律が必要というのが心に残りました。
・中1の女の子がいます。生き方として、よい生き方を自分でできるようにと願うのは、
どの親でも同じだと思いますが、今日のお話で、指標ができた思いです。ありがとう
ございました。
・現在子どもが小学校4年生ですが、「自律」を目指しての生活の中で参考になるお話
がたくさんあり、参加して良かったと思っています。障害には幅がありますが、その
中で具体的に、教育の場でのシステム等をより良くしていけるよう努力していきたい
です。そういう立場にある方と思います。また、私達個人でも何かできることがあり
ましたら、微力ですが働きかけていきたいと思います。なかなか、具体的にどうして
良いかわかりませんし、勇気もないですが。本日は、ありがとうございました。
・正直に言って「子どもたちの将来の自立を考えたとき、どのような生活指導をしてい
けばよいか」という今回のテーマに少々こだわりを感じたのも事実です。このテーマ
なら一般論として、どういう結論が得られるのか大体予想はできましたし、わが子に
「将来の自立」はあり得るか、を考えるのは辛いものがありました。私にとって子ど
もの生活指導とは、「依存から自立へ」という希望をもった積み重ねではなく「依存
から絶対的依存へ」の移行を少しでも遅らせるための手段の繰り返しであり、それは、
同時に、日々病気と向かわなければならないという痛みを伴う作業です。
QUALITYOFLIFE……生活の質を高める。同じ病気の親の会のパンフ
レットには「命の脚き」と訳してありました。そのために、今、子どもと何をどうや
っていったらいいのか、もう一度考え直してみたいと思います。
・お話を聞いて、うちの子はできないからと、つい手を出しすぎてしまうことが多々あ
ることを反省させられました。小学校1年生女子ですが、身辺処理も不完今です。
「長ズボンをはく」ことは、無理せず少しずつ実行していこうと思いました。現在ズ
ックも片手はつかまって、立って、かかとのひもを引っ張るようなこともできるよう
になってきました。ズボンもできるようになるのではと思います。改めて、がんばら
なければと思いました。
……………………その他、連絡ノートにてたくさんのご意見を伺いました。
5.
研究のまとめ・今後の課題
教育の場にLD児といわれる子どもが増えてきています。どうにかしなければと思い
ながら、指導法もはっきりせず、通常級のIIJで特別の援助も受けられずに日々を過ごし
ている場合が多いようです。障害児学級にも、通常級では対処しきれなくなり、悪い状
態で入ってくるケースが見られます。
そこで、障害児学級で出会った-人のLD児を【11心に、LD児の定義、特徴、指導法
などの研究を始めました。知的には高い能力をもち、一部が極端に落ちこんでいる場合
が多く、精神的にアンバランスで、生活面にも問題があるようです。
生活指導は、家庭だけで努力しても、学校だけでがんばっても効果は上がらないし、
両方が協力し合ってこそ子どもの成長をみることができるのです。この第一歩として、
私たち研究員は、親と一緒に研修する場を設定することを試みました。今までは、与え
られた研修に受け身的に参加するだけでした。私たちがテーマを設定し、識RI1iを選び、
親への呼びかけ等々が実施されたということは、大きな自信につながり、市内障害児学
級の親と本音に近いかたちで話し合えたことは、すばらしい成果でした。講波いただい
た鱗師の先生の話もわかりやすく、今後の指導の励みになりました。
今後も、一人一人の子どもを正しくとらえる努力をし、家庭と学校の連携をもとに、
大きな「将来の自立」という目標に向かい、日々努力をH1ねていきたいと思います。日
々の成長過程の中で生まれる問題点をしっかり受け止める姿勢が大切です。
子どもは、日々いろいろな人との関わりの中で成長していきます。私たちは開かれた障
害児教育を目指すと供に、子どもたちは社会の-口として、社会のかなで共に生きる仲
間であることをしっかり自覚して、これからも歩んでいきたいと思います.
-152-
事務職員部
」情報公開制度について
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研究にお
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合学校が 抱え
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色■頓屏布
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寵掛余海軍
揖筥後堀田勝
翻忘終車
画賦勝纏
仰顕正堀岳
項■綱湿や
画題収亟臼
邪露頂e却蛍展
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色討苞迄e函雪
■■丘何己ロ蛍■
宝冨頓くい』
廃矧皇垣牽
仰甑忠咲逗矧■
写巴司朴
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-153-
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脚■
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魚■領回ご
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螺似冷降蛇
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ったような事柄からの開示
を加え、それらを次の表の
王中学
今村た み子
河又孝
市
棚木富 士子
ののそ学つなてか
った事から研究に取り組ん
台小学
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書管理規定の見直しを中心
研究を進めました。今年度
実際の開示要求を想定し、
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個対り度文そのがみのり否
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-155-
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馨匡l;認 蕊蕊瀕劃!:蕊蕊;国憲蕊 蕊蕊愈蕊蕊読嫌薔請識舌璽裁霧議蕊蕊蕊 :溌音蟹墾騒蕊
1
5月25日㈱
研究テーマ設定
中央公民館
年間計画の作成
2
6月30日嗣
バイキング給食の他市情報の収集等
市庁舎
3
7月5日㈹
バイキング給食の献立研究作成
市庁舎
4
8月4日附
資料研究・作成
市庁舎
5
12月2日㈹
実践校の見学試食
情報交換
高部屋小
6
3月6日(月)
研究のまとめと反省
市庁舎
4.イヲF宍:○つP勺容
(ユ)デー室=0二一つし、-て
「飽食の時代」と言われるくらい、現代は、物質的には豊かな社会となっている。それゆ
えのアンバランスが一般化(含・食生活)している現在、自分の健康の保持増進のために、
数多い食品の中から栄養バランスを考え、自分の体に応じて、適切に食品を選んで食ぺるこ
とができるような児童の育成を目指して、バイキング給食の研究をすることにした。
-156-
(2)ノベイニヨテニ/どプ糸合套廷
蕊樹輸謬
衛生的で、しかも楽しい雰囲気のある環境の中で、バランスのとれた食事(学校給食)を
通して、生涯にわたって、自己の健康に配慮した食習慣が営めるようにする。
①児童自らが、栄養のバランスを考え、自分自身の体に合った適量を知り、自らの力で選
択することができるようにする。
②わがままや自分勝手な行動をつつしみ、どのような場でも、お互いに相手を思いやり、
また、共に楽しく食べるテーブルマナーの基本を身に付ける。
③楽しい雰囲気の中で、友達や先生と食事をすることを通して、たくさんの人との出会い
を大切にし、豊かな心や好ましい人間関係を育てる。
蕉禰容蕊/
研究2年目になり、 昨年行っていなかった学校でも、バイキング給食を実施した。子供達
の発達段階に応じた、 学級・学年・全校バイキング給食の実践を試みた。今年度は、献立の
研究に重点を置いた。
◇班ごとに、テーブルに盛った大皿より取る。
☆主食・くだものの選択
◇長テーブルに、赤・黄・緑の布をかけ、3色に食品を並べる。
☆おかず(標準献立)
*飲み物(牛乳)
☆主食(2種)・くだもの(5種)の選択
◇長テーブルに、赤・黄・緑の布をかける。視覚を通しての栄養指導の試み。メニュー配
列の時、赤・黄・緑のメニューをバラバラに置き、子供達に置く場所が違っていないか確
認させ、正しく配列させた。
☆主食(バン類・麺類・ごはん類)
*おかず(標準献立)+肉製品十魚製品十温野菜十冷野菜
*くだもの(5種)+デザート
*飲み物(牛乳のおかわり+3種)
品数が増えれば、増えるほど、子供達の選択幅は広がるが、最初に、主食から○点、メ
インデッシュから○点、野菜(温、冷)から○点、くだものから○点、飲み物と選択する
品数を制限しておかわりを自由にした。
157
鍵澱謙譲;灘:灘蕊;蕊;蕊)議鱒l麟纏鶴麟鐵;
①当日の標準献立を基準にする。
②1つのメニューパターンをあらかじめ決めておく。
(肉製品・魚製品)
③子供達が、目で見て、どんな素材が使われているかが理解できるメニュー。
④季節感を出す。
⑤人気度の高いものは、そのままでよいが、比較的嫌われる食品の場合は、つい手が出て
しまうような演出にする。
⑥調味料の使用(摂取の仕方に充分注意をする)
⑦盛り方
赤色のコーナーメニュー
・・・血や肉になる食品
「焼き鳥」・「ウインナーソーセージ」・「ハンバーグ」. 「いかの照り焼き」
「シューマイ」・「厚焼き」・「ナゲット」・「肉だんご」 .「ししやも」・「ゆで卵」
「えびフライ」・「わかさきうリッター」・「鯖のみそ煮」 .「秋刀魚のかば焼き」
黄色のコーナーメニュー
・・・力や熱になる食品
「じゃこごはん」・「わかめのごはん」・「五目ごはん」・「鮭菜めし」
「うめごはん」・「ピラフ」・「おせきはん」・「手巻寿司」・「ハムサンドバン」
「シーチキンサンドバン」・「ホットドック」・「ピザトースト」・「クロワッサン」
「おさげバン」・「チーズスティック」・「ゆで麺(温、冷)」・「冷し中華」
緑色のコーナーメニュー
・・・体の調子を整えるもの
「レタスときゅうりの盛り合わせ」・「野菜のスティック、人参、きゅうり、セロリ」
「いそぴたし」・「シルパーサラダ」・「からし和え」・「ボバイソティー」
「ほうれん草のごま和え」・「カリフラワーの塩ゆで」・「ブロッコリーの塩ゆで」
「ミニトマト」・「キユウイフルーツ」・「いちご」・「みかん」・「メロン」
「りんご」・「ぶどう」・「すいか」・「柿」・「はっさく」・「オレンジ」
「フルーッポンチ」.「フルーツヨーグルト」・「杏仁豆腐」
「100%ジュース」・「コーヒー牛乳」・「液状ヨーグルト」
「牛乳」
鍵溺麹瀧藥蕊i
標準献立の調理だけで、毎日、精一杯な学校もある。複数のいろいろ形の違った料理を作
ることの作業が強度になり、不安を持つ。そこで、負担が大にならないようにする。事前に
作り方、作業の進め方、盛り付け方等について、何回かのミイーテイングを重ねた。
料理別に、食数、食品の使用量、調味料の分量が書き込まれたレシピーを掲示し、説明を
した。又、調理員もバイキングメニュー作成時に参画し、意欲と知恵を出し合った。
-158-
(s)
薑賞育fr才旨邑璽E-薑嵩で麦才旨邑g璽旦
①事前指導
バイキング給食を実施する場合、子供達に強く指導性を打ち出すことは、 楽しさをそこ
なうことが多いので、栄養指導、バイキング給食の約束等の資料を作成し、 事前に、担任
・栄養士が行った。
②事後指導
バイキング給食実践後、その成果を検討し、評価をした。又、喜びと感謝を作文にまと
めさせた。
(4)』三二司誉と今一名麦cDr晋司是亘ご盲〔
研究2年目を向かえ、昨年実施していなかった学校も、今年度は、学校の実情に合わせ、
実践することができた事は、大きな成果であった。
テーブルバイキングのように、選ぶ品数が少なくても、子供達は、少しずつ変容している
ようだ。給食予算の関係、給食設備、調理作業度の問題等があるが、目標を少しでも達成で
きるように、さらに研究をしていきたい。
調理員さんの意欲と協力を得られた事に感謝する。
-159-
委託研究・調査の部
教育課程に関する調査研究委員会報告
代表山王中学校教諭渡辺正美
1.テーマ
伊勢原市の各小学校・中学校の教育課程について研究をすすめる。また、学校がかか
える教育の今日的課題について調査研究もすすめ、伊勢原市の教育の向上をめざす。
大田
小学校
桜台
小学校
伊勢原
中学校
lh王
中学校
”
"
"
三笘
梅林
加納
奥田
渡辺
汗央江子美
小学校
”
ゅ明房捷正
(5名)
伊勢原市立成瀬
諭諭諭諭諭
教教教教教
2.研究委員
3.研究活動の概要
期日
5月25日
研究活動
第1回研究委員会
会場
中央公民館
(組織、テーマの決定)
6月23日
第2回研究委員会
教育センター
(研究活動内容の検討)
7月4日
第3回研究委員会
教育センター
(研究内容の決定)
7月24日
第4回研究委員会
大田小学校
(発表会打ち合わせ)
8月24日
研究発表会
フォーラム246
(伊勢原市の学校教育についての発表)
9月1日
第5回研究委員会
教育センター
(アンケートの作成・検討)
10月13日
第6回研究委員会
教育センター
(アンケートの作成・検討)
11月21日
第7回研究委員会
伊勢原中学校
(アンケートの作成・検討)
12月3日
第8回研究委員会
教育センター
(アンケートの作成・検討)
-161-
期日
1月13日
研究活動
会場
教育センター
第9回研究委員会
(アンケートの作成・検討)
1月24日
第10回研究委員会・中間報告会
伊勢原市文化会館
(アンケートの作成・検討)
--●。上⑧■●●●「-----。■---勺●の■の台●⑧●。● ̄- ̄■■■■■-- ̄-■●の●●■。⑪●■●■⑪凸■●●●ごい ̄qい ̄ ̄ ̄。SP⑤。■■■印。■●句PcU■甲。。。。■●■◆●●PCq■■ ̄■■ ̄ ̄ ̄ ̄■
2月9日
教育センター
第11回研究委員会
(アンケート印刷配布)
BBCU■cdLpp■①むけ■●L_--=可●■■。●。 ̄--甲。----- ̄-●。●●●S甲■。。。■①色白●■凸合古■●■ザ●●●◆◆s◆。 ̄ ̄B■■ ̄●●●■己。●●●●●■巴■●■●。●①ウ
3月日
教育センター
第12回研究委員会
(アンケート結果の検討)
4.研究内容
「三雲オ交竺E7舌0二F葵】す一二竜アンンケーー卜」調査を実施する。
今学校では、児童生徒指導、学校五日制、進路指導など多くの課題をかかえています。
これまでも、私たち教師は教育に携わる者として、各学校でこれらの課題に取り組み、
授業や行事の充実を図ってきました。
教育課程に関する調査研究委員会では、昨年度は伊勢原市の小学校・中学校の教育課
程について研究し、「伊勢原市の学校教育」を編集しました。小学校・中学校の教師が、
児童・生徒が「これから何を学んでいくのか」「これまで何を学んできたのか」の相互
理解を深め、また、保護者や地域の方々にも「学校では今何を教えているのか」の概要
の理解を深めようとしてきました。
本年度は、豊かな心を持ち、たくましく生きる児童・生徒の育成をめざして、伊勢原
市の児童・生徒の実態把握をすすめる研究に取り組みました。物質的にはめぐまれた状
況の下でも、子どもの成長には問題点が山積みです。神奈川県では、「ふれあい教育」
が提案され様々な分野で取り組まれ、教師・保識者・地域の大人は、子どもの心豊かな
成長を願って教育にあたっています。しかし、大人の願いの一方で、「子ども自身が学
校・家庭・地域をどのようにとらえて生活しているのか」、の把握は十分とはいえない
と思われます。
そこで、本年度は、子どもの学校生活での現状意識の理解を深めるため、伊勢原市の
全小・中学校の各学年1学級の児童・生徒を対象に「学校生活に関するアンケート」を
実施しました。
5.アンケート
《小学校》1.2年用、3.4年用、5.6年用
(中学校》1~3年共通※次ページに例示
162-
函
『-------… ̄……--…』
年(男子・女子)!
学校生活に関するアンケート
このアンケートは、伊勢原市内の小学生・中学生の学校生活の様子について知るためのものです。
あなたの学校生活について、正直に答えて下さい。(記号に○を付けて下さい。)
【1】学校生活を全休的にどのように感じていますか。
ア、とても楽しいイ、楽しいウ、あまり楽しくないエ、楽しくない
【2】一日の学校生活で、次のことについてはどのように感じていますか。
1.朝・帰りの会ア、とても楽しいイ、楽しいウ、あまり楽しくないエ、楽しくない
2.授業ア、とても楽しいイ、楽しいウ、あまり楽しくないエ、楽しくない
3.休み時間ア、とても楽しいイ、楽しいウ、あまり楽しくないエ、楽しくない
4.昼食ア、とても楽しいイ、楽しいウ、あまり楽しくないエ、楽しくない
5.情掃ア、とても楽しいイ、楽しいウ、あまり楽しくないエ、楽しくない
6.部活動ア、とても楽しいイ、楽しいウ、あまり楽しくないエ、楽しくない
【3】-年間の学校生活で、次のことについてはどのように感じていますか。
1.遠足・修学旅行など
ア、とても楽しいイ、楽しいウ、あまり楽しくないエ、楽しくない
2.体育祭など体育的行珈
ア、とても楽しいイ、楽しいウ、あまり楽しくないエ、楽しくない
3.文化祭など文化的行事
ァ、とても楽しいイ、楽しいウ、あまり楽しくないエ、楽しくない
4.市内奉仕活動など
ア、とても楽しいイ、楽しいウ、あまり楽しくないエ、楽しくない
【4】授業に関して、どのように感じていますか。
1.国語ア、とても楽しいイ、楽しいウ、あまり楽しくないエ、楽しくない
2.社会ア、とても楽しいイ、楽しいウ、あまり楽しくないエ、楽しくない
3.数学ア、とても楽しいイ、楽しいウ、あまり楽しくないエ、楽しくない
4.理科ァ、とても楽しいイ、楽しいウ、あまり楽しくないエ、楽しくない
5.音楽ァ、とても楽しいイ、楽しいウ、あまり楽しくないエ、楽しくない
6.美術ア、とても楽しい.イ、楽しいウ、あまり楽しくないエ、楽しくない
7.保健体育ァ、とても楽しいイ、楽しいウ、あまり楽しくないエ、楽しくない
8.技術家庭ア、とても楽しいイ、楽しいウ、あまり楽しくないエ、楽しくない
9.英語ア、とても楽しいイ、楽しいウ、あまり楽しくないエ、楽しくない
10.道徳ア、とても楽しいイ、楽しいウ、あまり楽しくないエ、楽しくない
11.学級活動ァ、とても楽しいイ、楽しいウ、あまり楽しくないエ、楽しくない
【5】学校での友だちについて聞きます。
1.なかのよい友だちはどのくらいいますか。
ア、たくさんいるイ、4~7人ウ、1~3人エ、いない
-163-
2.友だちとは、どのような話しをすることが多いですか。(複数回答)
ァ、勉強のことイ、遊びのことウ、テレビのことエ、マンガのこと
オ、ゲームのこと力、食べ物のことキ、異性のことク、ファッションのこと
ケ、友だちのこと.、家族のことサ、先生のことシ、社会のできごと
ス、悩みのことセ、進路のことソ、部活動のこと
3.困ったときなど、友だちに相談にのってもらうことがありますか。
ア、よくあるイ、あるウ、あまりないエ、ない
4.バカにされたり、いじめられたことがありますか。
ア、ないイ、あまりないウ、あるエ、よくある
5.他学年の人と、話したり遊んだりしますか。
ア、よくするイ、するウ、あまりしないエ、しない
6.休み時間などに、男女で話したり遊んだりしますか。
ア、よくするイ、するウ、あまりしないエ、しない
【6】先生のことについて聞きます。
1.学級担任の先生と、気軽に話しをしますか。
ア、よくするイ、するウ、あまりしないエ、しない
2.学級担任以外の先生と、気軽に話しをしますか。
ア、よくするイ、するウ、あまりしないエ、しない
3.先生と、どのような話しをしますか。(複数回答)
ア、授業のことイ、成績のことウ、進路・受験のことエ、クラスのこと
オ、友だちのこと力、先生のことキ、異性のことク、部活動のこと
ケ、趣味のこと.、家庭のことサ、社会のできごと
【7】学校生活で、次のようなことはどうですか。
1.忘れ物はどうですか。
ア、しない
2遅刻はどうですか。
イ、あまりしないウ、するエ、よくする
ア、しないイ、あまりしないウ、するエ、よくする
3.学校のきまりについてはどうですか。
ア、かならずまもるイ、だいたいまもるウ、あまりまもらないエ、まもらない
4.家庭への連絡プリント類を親にわたしますか。
ア、かならずわたすイ、だいたいわたすウ、あまりわたさないエ、わたさない
【8】学校生活で、次のようなことはどのように取り組んでいますか。
1.授業ア、すごくまじめイ、まじめウ、あまりまじめでないエ、まじめでない
2.係・委員会ア、すごくまじめイ、まじめウ、あまりまじめでないエ、まじめでない
3・清桶ア、すごくまじめイ、まじめウ、あまりまじめでないエ、まじめでない
4.行IITア、すごくまじめイ、まじめウ、あまりまじめでないエ、まじめでない
【9】困ったときなど、誰に相談しますか。(複数回答)
ア、両親イ、兄弟姉妹ウ、祖父母エ、親戚の人オ、先生
力、友だちキ、先甜ク、知人
※ご協力ありがとうございました。
164-
訂司査0つ盲Iヨ
イ尹雲参L序、=hmD自葵裳、=層圃でず壹言I司査石汗多言
1,テーマ
市内各小学校の校庭にある樹木の種類についての調査
2,研究委員
・伊勢原小学校
飯塚貞夫
・伊勢原小学校
平田寛重
・成瀬中学校
鳥海賢一
・比々多小学校
加藤紀子
3,研究経過
月日
→⑤
-』
1-2.3
6月4日
場所
内容
・研究テーマ設定
市教育センター
・研究年間計画作成
6月23日
9月14日
校庭の樹木についての調査方法の検討①
・校庭の樹木についての調査方法、まとめ方の検討②
伊勢原小学校
伊勢原小学校
・調査日程調整
午
-4-5-6-7-8-9-m一Ⅱ一m一回
・伊勢原小学校の樹木調査
9月28日
 ̄ ̄ ̄ ̄●■ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄字‐ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄● ̄ ̄ ̄
・大山小学校の樹木調査
大山小学校
・比々多小学校の樹木調査
比々多小学校
10月7日
大田小学校の樹木調査
大田小学校
10月12日
成瀬小学校の樹木調査
成瀬小学校
10月19日
縁台小学校の樹木調査
縁台小学校
10月24日
竹園小学校の樹木調査
竹園小学校
10月28日
桜台小学校の樹木調査
桜台小学校
11月4日
・高部屋小学校の樹木調査
高部屋小学校
11月25日
・神奈川県研究所連盟研究発表大会参加
11|崎市総合教育センター
2月23日
・神奈川県研究所連盟研究協議会「特別部会」参加
横浜市教育文化センター
2月下旬
・調査結果のまとめ
伊勢原小学校
「伊勢原市内小学校校庭樹木リスト」作成
4,研究内容
伊勢原市の自然に関する資料作成のための研究として、昨年度より他市等の資料の収築と資料作成
方針の話し合いを進めてきた。本年度も引き続き資料収築を行いながら、まず、手はじめとして市内
各小学校の校庭にある樹木について調査を実施しリストを作成することにした。
他市の資料については、昨年度の秦野市、藤沢市、鎌倉市等の自然ガイドに加え本年度は茅ヶ崎
市、平塚市等の児童用環境学習ガイドブックや、小田原市や秦野市、藤沢市の新しい自然観察ガイド
ブック等における作成の基本方針・構成・内容について、学習、検討を行った。
市内各小学校の校庭樹木リストについては、以下の通りである。
-165-
イ尹書参E哀司ヨ「P勺'j、写三木交オ蓼を底呈桔オズ<リニミト
アラカシ
アンズ
イチイ
イチジク
イチョウ
イトヒバ
イヌツゲ
イヌマキ
イブキ
イボタノキ
イロハモミジ
ウグイスカグラ
ウツギ
ウパメガシ
ウメ
ウメモドキ
ウンリュウヤナギ
エゴノキ
エニシダ
エノキ
エンコウカエデ
カイドウ
カキ
カクレミノ
カナメモチ
カヤ
カリン
ガマズミ
キィウィフルーツ
キハギ
キャラボク
キョウチクトウ
キ
キ
キ
キ
)
ノカン
ノシバイ
ノモクセイ
ギンヨウアカシア
クスノキ
クチナシ
クヌギ
クマノミズキ
クリ
クロガネモチ
クロマツ
クワ
ケヤキ
ゲッケイジュ
コウヤマキ
認劇’
鯛イ!
*
*
鯛イ【
Mザ
飴'1‘
*
ミズキ瀧
アオギリポ
*
*
*
クスノキ瀧
*
*
*
*
*
ブナ辮
マツ霜
*
*
*
トウク イグサ科
アケピiド」
ユキノシタ科
*
*
*
ヒノキ
ツッジ :8
スイ丈 ス ラ科
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イチイ 科
*
クワ科
イチョウ科
ヒノキjド』
モチノキ科
マキガド〕
ヒノキ科
モクセイ科
カエデ科
スイカズラ編
ユキノシタiド』
ブナ科
バラ科
モチノキ科
ヤナギ科
エゴノキ科
マメ科
ニレ科
カエダ科
バラ科
カキノキ科
ウコキ 科
バラ瀬
イチイ 科
バラ科
スイカズラ科
マタタビ瀬
マメ科
イチイ科
キョウチクトウ懇
ノウゼンカズラオ』
ミカン科
オトギリソウ科
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ブナ科
ミズキ科
ブナ科
モチノキ科
マツ科
クワ科
ニレ科
クスノキ科
スギ科
*
*
ブナポ
バラ躯
クスノキ科
アカネ科
*
*
6-
モクセイ科
マメ科
*
*
、q■
アカメガシワ
アケピ
アジサイ
アスナロ
アセピ
アベリア
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アカマツ
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1234567890.’2345678901234567890123456789012345678901234567890
アオギ
アオモ
アカガ
FiMi/11
編 名
ウコギ縮
・大
種名
アオオカメヅタ
アオキ
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イ尹響参E薫下行P勺'」、二手堂1交才交底曇植オフにリニミト
種名
サザンカ
サツキ
サネカズラ
サルスベリ
サワラ
サンゴジュ
サンシュウ
可F~フーヲーヨーテ
ザクロ
ノキミ
ノダレウメ
ノダレザクラ
ノダレモモ
ノダレヤナギ
ノデコプシ
ノュロ
ノラカシ
ノラカンバ
ノロシキブ
ノロダモ
ノンチョウゲ
スイカズラ
スギ
スダジイ
ズミ
セイヨウトチノキ
セイヨウミザクラ
ソチツ
タイサンボク
バラ科
ヒノキ科
モクレンギ』
スギ躯
ブナ系
バラiド:
*
*
*
*
ドウダンツツジ
ドラセナの仲間
ナギイカダ
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1
1
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朱
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グミ縮
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ツバキ
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グミ科
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カエデ科
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ツバキ科
マキ縮
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ツゲ稀
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トサミズキ
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トウネズミモチ
*
*
*
*
*
バラ科
ソテツ科
モクレン科
モクレン科
トウカエデ
*
*
トチノキ科
、ソルグミ
*
*
クマツヅラ科
クスノキ科
ジンチョウゲ科.
スイカズラ科
ツルウメモドキ
12
11
ナンテン
*
ブナ飛
カバノキ漏
、ソバキ
ナナカマド
*
*
*
バラ科
ヤナギ科
モクレン科
ヤシ霜
ツツう
飴I!
*
*
バラ科
ツツジ
Ib9;
*
モクレン科
バラ科
ツゲ
+、ソメ
*
ザクロギ
、ソガ
鰍ノト
*
モクレンギ』
ミソハギ飛
ヒノキブド:
スイカス ラ科
ミズキ瀬
ミカン堀
チゴウセンマキ
h剛
*
ツバキ霜
バラ形
ツバキ科
ツツジ科
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*
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*
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クマツヅラ科
マツ科
ダイオウグミ?
ナツヅタ
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サクラ(ソメイヨシノ)
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瀬 名
アカネ堀
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111111111111111
mhUの底U⑪由UnhU⑪hUへhU⑤出uPhU⑧hU【〃0句ロ0【〃0戸Ⅱ0句〃0句〃0句〃0句〃0句〃0【〃0(xUnxUnxU.(xUへxUnxUo〔UnRUnx)〈xu(uUnuJnwU〈uJ〈uJへuU〔uJへ〕J〈uJへu〉(ⅢU〈叩Un印UnmU(ⅢU(叩U(ⅢUへⅡ)、川U《mU0r▲●ⅡBGI▲60▲0ⅡL
コクチナシ
コデマリ
コノデガシワ
コブシ
コムラサキ
ゴヨウマツ
サカキ
*
*
*
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琴ji二TTlTT]jF舟ilj菫二言jと
霧iZ竺逵it二二臆■い#三下等こき二二F二垈二
167-
イ尹雲瞥#、岸〔〒行P勺/」、ミーネ交杉を底三桔寸フドニリニミト
ニシキギ
種名
126
ニッケイ
ニワウルシ
ニワトコ
ニワナナカマド
ヌルデ
127
ネコヤナギ
123
124
125
128
129
130
131
132
133
134
ネズ
ネズミモチ
ネムノキ
ノイバラ
ハクチョウゲ
ハクモクレン
ハコネウツギ
138
139
140
141
142
143
ハナズオウ
ハナマキ
ハナミズキ
バラ
ヒイラギ
ヒイラギナンテン
ヒイラギモクセイ
ヒサカキ
ヒノキ
144
ヒバ
145
ヒマラヤシーダー
146
ヒムロ
147
ヒメシャラ
148
ピャクシン.
135
136
137
149
150
151
152
153
154
155
156
157
158
159
160
161
162
163
164
ビワ
ピラカンサ
フジ
フヨウ
ブルーベリー
プラタナス
ベニバナトチ
ホオノキ
ホソパヒイラギナンテン
ボケ
ボダイジュ
ポプラ
マサキ
マテパシイ
マユミ
マルバシャリンパイ
マンサク
165
166
167
マンリョウ
168
ミズキ
169
170
ミツバアケピ
ミツパウツギ
171
172
173
174
175
176
177
178
179
180
ミカン
ミヤギノハギ?
ムクゲ
ムクノキ
ムラサキシキプ
メタセコイア
モクレン
モチノキ
モッコク
モミ
モミジパフウ
科名
ニシキギjド』
クスノキjド」
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畑イ’
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認
121
122
*
鯛イ!
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*
*
ニガキ科
スイカズラ科
バラ科
ウルシji
ヤナギギ
ヒノキ科
モクセイ科
マメ科
バラ科
アカネ科
モクレン科
スイカズラ科
マメ科
フトモモ科
ミズキ科
バラ編
モクセイ科
メギ科
モクセイ科
ツバキ科
ヒノキ科
ヒノキ科
マツ科
ヒノキギ
ツパキボ
ヒノキ ・科
バラ絹
バラjド」
マメ霜
アオイ 科
ツツジ科
スズカケノキ科
トチノキ科
モクレン科
*
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メギ
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バラ科
シナノキ科
ヤナギ科
ニシキギ懇
ブナ科
スイカズラ科
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バラjド:
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マンサ ク科
*
ヤブコウジ科
ミカン瀬
ミズキ飛
アケピ編
*
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ミツバウツギ科
マメ科
アオイ科
ニレ科
クマツヅラ絹
スギ科
Eクレン科
Eチノキ科
ソパキ科
マツ科
マンサク科
蝋イ’
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イ尹書参E手〔ThrP勺'1、寺ニオ室木交」更三桔寸フドニリニ<ト
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橦名
モモ
ヤエザクラ
ヤツデ
ヤマハギ
ヤマブキ
ヤマボウシ
ヤマモモ
ユーカリ
ユキヤナギ
ユズリハ
ユッカの仲間
ユリノキ
ライラック
リンゴ
レンギョウ
種類数
バラ塀
科名
鰯lWl《
畑'|‘
*
バラ霧
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認層
*
掴イ!
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飴イ‘
*
ウコキ 科
*
マメ科
バラ科
ミズキ科
ヤマモモ科
フトモモ科
バラ科
トウダイグサ科
ユリ科
モクレン科
モクセイ科
バラjド』
モクセイ科
195種
大ulイ’
*
*
*
*
*
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*
*
*
*
*
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*
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*
*
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*
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51種 59種 48種 98種'74
-169-
*
*
96種 65種'34種 88種
調査の部・教育評価に関する調査研究報告書
研究委員伊勢原中吉川雅子山王中今井謙三高部屋ノト内藤宏子
大山小柴田尚成瀬小早勢健
研究テーマ『教育評価について』
研究経過第1回6月教育評価についての学習会教育調査研究所中西朗先生
第2回7月教育評価とは何か。一人ひとりの捉え方について話し合う。
第3回9月自己研修による資料を持ち寄り。教育評価について考える。
第4回11月具体的な実践例の提示と評価のあり方について考える。(国語を中心に)・
第5回1月具体的な実践例をもとに評価のあり方について考える。(数学を中心に)
第6回2月具体的な実践例をもとに評価のあり方について考える。(生活科を中心に)
第7回3月教育評価について研究のまとめ
研究内容
議奪高市を才召し、弓ごcつ石升ニラ乞6月学習会より
授業の流れと「観点別学習状況」中西期先上kの話より抜粋
1,基本的な考え方(1)授業の流れの中で「観点別学習状況」を捉える。
(2)「関心・意欲」は,出発点であるとともに,発展していくものである。
(3)「思考・判断・表現]などの体験的活動を通して,課題を追求していく。
(4)「態度」は,学習過程の中で身につけていくもの。
(5)「技能・知識・理解」は,身につけなければいけないもので,今までのものより質的に
転換されるものである。
ぶ)
2,
i1ji調→|生きて側
麺→圧寶モド,マーヲガ→liE天557寵I
I
匠冠fZF諌露1
…------→学習が発展していく→
-[=1霞~RZ-]--
課題意識一〉課題の追求・課題意識の継続→課題の定着
(学習材の開発)(学習材の蛮容)(学習材の発展)
・疑問,未知,好奇心・感』ilI,思考,表現体験・成就感,成功感
3,各項目の解釈(1)「関心」集中的に積極的に取り組もうとする心構え`、
(2)「意欲」自ら学習に取り組み,それを追求し,達成するために努力する精神的な力。
(3)「態度」自らの行動を方向づける長期的な心的傾向性。
(4)「思考」課題に対して,思い考えながら課題解決に導くた功に考察していく過程。
(5)「判断」課題に対して,論点を的確に捉え,その真偽・善悪等を考えて選択していく過
程。
(6)「表現」課題に対して,心の内面に端われたものを表俊情,行動,文章,言語等により表出
する過程『,
(7)「技能」的確に思考,判断,表現するための技jhio
(8)「理解」課題の科学的・文化的価値を説き明かし,会得すること。
(9)「知識1「nM解」によって身につけられた成果⑪
-170-
づこ繭iノミO二J二・司る石汗f荒き
<教育評価とは>-新しい学力観に立った学習評価基本ハンドプヅクーより
・教育あるいは指導の結果がその目的あるいは目標に達成しているかどうかを見ること。
すなわち教育目標を基準として,生徒達の学習や行動を調べ,その目標がどの程度jEiiljiiされているかに
ついて価値判断をすること。
く教育評価の目的>
・子ども達が指導目標に達成したかどうかを知って指導に役立てる.
・教育の目標及び指導計画にとって望ましい結果がえられたかどうかを見て目標.計画.方法などの改
善に役立てる。
・評価にとって教育課程や教科了!;の適否を調べそれらの改善に役J1〔てる。
※評価は,これらの目的を達成するために教育の結果だけでなくその基礎または背景になっている能
力,適性,環境などについても調べる。
<教育評価の手続き>
・目的の決定
何のために,何を調べるのか`,(目的と内容を明らかにする)
指導に役立つ事前の評価か。(診断的評価)
指導過程における評価か《,(形成的評価)
指導後のまとめの評価か`,(総括的評価)
・方法の決定
いつ,どこで,どんな方法でiiV21miするか。
・評価の実施
・結果の処理と解釈
相対的位置づけ(相対ilHWmi)
指導目標をどの程度達成したか(絶対評価)
個人の特徴を診断(個人内評価)
<評価の問題点>
・成績のつけかたに対し一致した遮準がない、
.i;Wi価法が信頼できないとつけた成績も信頼できない。
・成繍は子どもが良い成績を得ようとするところから生ずる
圧迫muiにより,子どもの不安を高める《’
・子どもの競争心を駆り立てる.
。悪い成績は,動機づけを減少し,勉強ぎらい,学校ぎらいにする,
・成績をつけることは,差別を助長する。
・子どもは,学習よりも成績に関心をもつようになるの
「子どもの能力と教育評価」~東洋箸UP選書より
目的l教育行政の資料としての評価
目的2学校の管理運営の資料としての評価
目的3教師の学習指導の資料としての評価
目的d子どもに情報を与えるための評価
目的5親の参考にするための評価
目的6資格認定,ふりわけ,選抜のための評価
目的7カリキュラム改善のための評価
一教育課程の創造と展開一より抜粋文部省
171
<子ども珊騨の工夫>
(1)子ども一人一人に対する愛情のある共感的な子ども珂癖を進める。
(2)子どもH1解に当たっては,子どもの一人一人のよさや可能性などについておよその観点を設けて把握す
る.
<評価の観点と評価基鯉iの設定>
(1)新しい学力観に立つ学力が子ども一人一人に身についた状況を把握できるよう評価の観点を設定する。
(2)学習指導の過程や成果を把握するために,評価基準等を設定する,
<評価の方法の工夫>
(1)子ども達の学習活動における表情,発言,行動等の観察に重点を置いて子ども一人一人の伸びようとし
ているよさや可能性などを把握するよう評価の方法を工夫する`,
(2)子ども連が自己評価や相互評価できる力を育てる。
<iiVi価の朕かし方>
(1)学習過程において指導と評価の一体化を図る`,
(2)教師は,長期的な子ども達の変容の姿を把握して,保護者とも協力して子ども達の学習活動や生活の支
援に生かすようにする。
※いろいろな参考文献を調査して教育評価の捉えかたについて研究を深めた`,
-1三s仁仁白勺プヒj二A喜足這伊UをFもと’二
中学校国語科の評価を中心に実践例を元に研究
例1単元指導計画
翫嗣l古Uuに饗
〆四lIi
ルD・意nhF育成の視筐
平の田
の洞1国一牽墨
がら繰り】区し音’1(ガ
評価は,教師の系統だった学習指導計画の元に生まれてくるものである。生徒が関心・意欲をもって学習し
ているかどうかを評価すると言うことは、生徒が関心・意欲をもって学習するためにどうしたらよいかと教
師が考えるところから始まると言える。この資料では,音声言語を中心とした表現学習を行うとともに表記
而や言語での負担や抵抗を除いて意欲的に取り組めるように学習シートを工夫している。この学習シート
が関心・意欲・態度の評価表ともなるようにしてある`,
例2
観点別自己評価炎
'開竺塗BfWp
今日の学習を1偏n歩
頌文を陪唱。
がし15J1ごナプZU)Lガ
aIIU
rlLl/瀞{シートは,本時の学課の反省と次時への意欲・課題が2kまれてくる,向己iiV価であるから本人の評
から本人のiiWi価を11〔繭⑪
172
「|勤心・意欲・態Kr」の評価で大切なことは,その時々の生徒任せ的な評価ではなく,「llU心・意欲・態度」を目
標とした単元指導計画のもとで,白己・相互・教師ともに評価を行うことである『,また,趣鳴する『11では,まず
基本的な課題ができたならば,「よくできたね」とか,応用的課題や工夫された内容に発展したならば,「す
ごくいいねlと高うように常にいちだん上の評価をすることが大切。
弐三足吃力、`ろ(1)一三平方の定El1-中学校数学
'三1棟:三平方の定F、について〕辺lU騨させこれを図形の諾瞳などに用いられる用にする.
観点別評価目標
0数学への意欲・関心・蝋函
・直角三角形の二辺の長さの関係に関心をもち,三平方のFi蝿について調べようとする`,
・三平方の超W1の研究の歴史に関心をもちいろいろな方法でそのhiきIUHを照明しようとする。
・三平方のhi舌111の美しさやよさに気づき平面図形や空間図形の計駈に活用しようとする.
01:r2if:的な考え方
・三平方の定nI1を照明することが州来る。
・三平方の定'1Mの逆の照明を考えることが出来る。
・空間図形の汁liiを解決するために図形の中に直角三角形を見いだし三平方の淀,Mを利用出来る形に導
くことが出来る。
0数学的な表現・処jql
・直角三角形の二辺の長さから残りの一辺の長さを求めることが出来る`,
.三つの辺の数miが与えられた三角形が,直角三角形であることが識別出来る`,
・三平方のj趣Rを利用して,図形の長さや面積・表面積・体積を求めることが'1}来る.
0数最・図形などについての知識・理解
・三平方の定理が分かる。
・三平方の定nmを利用して,直角三角形の辺の長さを求める方法が分かる`,
・三平方の定Euの逆が分かる。
・二平方の定理を平面図形や空間図形の計量に用いる方法が分かる.
評価場iIiil時間目机間巡視の中で発言.ノート.行動自己評価指導案は別紙
2,机間巡視の中で発言.図.行動.自己評価
3”机間巡視の中で発言.図.自己評価
1時間~3時間の自己評価票
2
つ
3
どんな2つのiE方 ]つの正方形に着
形でも]つの
目して三平方の
派方形に出来る 錘Rに気づく
項目
評価基瀧
おもしろそうだ。!考えてやって見よう.
興味
やって見よう⑪
、己評価
日己評価
ABClABC
こんなの気が進まない。
まじめに出来た.熱心に出来た.夢中で
i極性
取り組んだ.発表した.あまりやらな
AIlC
ABC
ABC
ABC
かった.不まじめだった.
どうしたらよいか考えながら作業した.
T:夫
Aaiiに聞きながら
分からないままにした.
Ⅱ}来た.分かった.
173
1
8-8’
たけど何となく
瀧足感11分%
A
い物足りない
、』巴
業は何をやるの力
見よう.やだな-.
A
かなあ
く先生へ一言>
感想.反省.質問.疑問等
1-3の授業では数学への関心・意欲・態度について行動.発言.挙手.ノート.自己評価と通して評価
授業についての感想の一部
・パズル見たいな感じだったのでおもしろかった。かなり理解しやすかった。
.どうしてこういう定理になるのかを最初から一つ一つ分かっていけた。等以下略
(2)こどもゆうびんきょくをひらこう-化活科一小学校く指導案の一部褐ilii>
、生活科活動計画案
1.単元名「子どもゆうびんきょ<をひらこう」
2.単元目標
・手紙などで、自分の気持ちを伝える楽しさを味わう.
・手紙には、必要なきまりがあることに気づき、それをlヨペたり.田いたりすることができる.
・手低のやり取りをするたりbに必要送鹿但の仕事や邸使川の仕中を分担したり.協力したりすることができ
る。
3.活動i汁画
王な沽皿I
1
■ ̄ ̄クグーロマビ←、ニー ̄'
・どん止ものを準伯しようかな
切手はがきゆうびんうけ
バック、ぽうし(ヘルメット)
分ける霜はんこ
I U零
 ̄■●ローダ▼シークータ■巴■■らの▼もヴ
・昨年の2年生の活助をしっかり覚えており.自分
たちで活動することを楽しみにしてし、た.
・郵便に対する仕本につI'、ては.よく知っているよ
うである。どんなものを準恒するとよいか仁つい
て.進んで苑回していた.
医ヨ
0
穂
国
2.3
L ̄弓二JJコユレLG
エF知レムフ
EU+W
⑤用承するもの
・切手(11人)
★差ザギザIxきみ
★二x3センチメートル
・は AJ■廷KfJLJ
☆-10×15センチメートル
☆ m(届ける)の枠
★
左下に出した人の砥を客<ための梓
▼
」駕雲三里雲
(斗睡Pで分担して作る1クラス7個)
・パック(かばん)(3人)
★四角い房
☆塵と表に〒のマークを付ける
★図工で作った蛇匝を使ったらいいよ
▼
F震霧三-℃疋扇宅、鰯「
174-
.Uま つし(Z人)
☆1日を使う
★工を切って、_つばにすら
★折り錘で貼る
★王のマーク身付けろ
☆皿の大きさを測ってやる
★女の子用と男の子jVlを作る
鷹
⑦
▼
五 示晶
‐■■■ ̄ ̄ユー ̄■■ヴPS■■シ-
F、+⑤』rロームと~二A口JL▲Eにニジヱ
ID人)
★日いふたと定Rnみたいのを使って〒のマーク
上垈且
▼
☆後ろ.下.上.横磑木で作る
★囚だけ段ボールでfPら
 ̄
■■■■■■■
212
且
。定jHみたいなⅢ、の郎分をどう したらし、し、か因ってぃ
たので.印紙と便J1'し.l邸且 回の要IJIで作って見せ
た゜
。」;んん改良し、‘佃作った.
。前の部分は穴を開け用いI。ポールにしたようだ._
★絵の具で堕ら
★三のマークをl↑ける
★里りHITところを作る
▼
nヶU■-0■~ ̄牌Fタヴ■ ̄ ̄、UU~戸、、ツー▼・グー ̄L
あったので.段ボールで、の部分を作り始め
たが、政見が対立し、途中で作采が中止され
〕取り合えず家で作ってあるものを学佼に持って来る
ように桐押し.切手作りを手伝わせる.
てしまった
パ
にれは必要がない)
.分ける箔
(42個必要だが.ロプカーからランドセル魯
取り出して分ける笛にしよう)
4.5
FD匹円7匹ノ歩2千
・出発(徒歩),:20
.櫛§ロメ司若,:30
L手紙をポストに入れ.その手綾がポストの中で
どうなっているか胆明繼受ける
Z切手の何編.in印、他β0への分別についてのH2
明ご受ける
a市内の地区への分別118柴について胆明を受ける
4.各家竃への凪連についてのmllllを受ける
5.ビデオによる96便の届くまでを見る
6.反問
7.バイク凪塙を見学する
・揮臣X即発11820
・路釦パスで学l史へ11341
ゆうびんきよ〈をひらこうでは,授業の展開の中にアンダーラインが引いてある所が評価と結び付く。授業
の中の子どものつぶやきや具体的な活動の様子を認めることにより評価につながる。生活化の評価は「~こ
ういうところでよいところがありました。」というようにコメントがいいだろう『,授業の進め方では,子ど
もも大人もうれしいとか楽しい思いは同じなので授業が楽しかった思いが残るような展開を考えることが
必要だ.
くまとめ>
教育評価を問う前に授業の組み立てがはじめであるnllU心・;EiY1k・態度の評価が難しいと高われている
が子どもが興味・関心をもち続け子ども自ら課題に取り組もうとする授業の組み立てをしているかである
“子どもの生き生きと活動する聾の中に子どもの伸びがあり力となっていく。評価とは授業そのものであ
る。F1ら学ぼうとする意欲のある子どもを育てることが大きく期待されていく中で子どもの側にたって関
心・意欲等のもてる組み立てに教師自身も変わらなくてはならない。今までの教師主導Juの授業から子ど
もがて|{体となった展開の工夫が期待される。子どもが自ら活動しようとすることを大切にした毎日毎日の
授業のなかで子どもの育ちを認めることにより次に進むステップに進もうとするバネがf7つ《,パガi欲・関心・
蝋唖の評価は教師そのものの中にあるように思う。最初の識減をIlUいたことが実lu5を積むIljで肢後に納得
できた。
175
言間歪壬
孝文了二「貝三綺語篝瞥昌(二 FD目一三ケろ訂割るコァニイI汗うこ
流汗ラ乞テーニァ
イフニサニ勢剛時rT=1丁P勺ロヮ孝文青cつ歴呈上’二一つし、可ごcつ
王逵イ$睦白勺?壹米s}・つ」'又多獲
-『イ手トミ勢」原〔T行孝fと了毫「妄i=L紅言誓篝-募遣T〒’二1句6ナーご』
イIJ1ニラ乞弓萎匡1ニゼニi
5r芝上家ビエE?工、イ愛フ卒こ7告、己i三r鼻喜禾I」屋6,
に'二'木寸才子未I」、jll」ニイ申二二
1.(よしとげつi二
伊勢原市内の教育の歴史についての基礎的資料を収集したり、『神奈川県史』や他市の教育史を
調査・研究することによって、『伊勢原市教育史』の編纂・発行のための一助とする目的でこの委
員会を進めてきた。はじめはのうちは、何をどのようにしてよいか分からず、教育センター所長を
はじめ、多くの方々から助言をいただきながら何とか1年間のまとめをすることができました。
ご協力ありがとうございました。
2.石汗ラモニ糸至久邑
10月4日
11月30日
12月2日
1月10日
2月22日
3月8日
jjjj1Jjjj
8月26日
くくIlくくくくく
7Ⅱ1日
木金金火水金火水水
61191」
第1回打ち合わせ
秦野市教育研究所視察
第2回打ち合わせ、研究会
伊勢原市役所市史編纂室視察
第3回打ち合わせ、研究会
第4回打ち合わせ、研究会
第5回打ち合わせ、研究会
第6回打ち合わせ、研究会
第7回打ち合わせ、研究会
3.石汗ヲ乞P可堂舎:
(1)主な研究内容
①秦野市における教育史編纂について、内容・方法等を研修する。
②他の市町村の教育史について、項目・内容等を調査する。
③伊勢原市における教育史に関する文献及び先行研究の調査をする.
④市内各地域の古老の話を聞き取り調査する。
⑤市内各家庭に保存してある資料を収集する。
⑥その他
-176-
(2)具体的な取り組み
(1)秦野TIT教育センターでの話
平成6年7月lUに、業野市教育センターに出張し、秦野市の教育史編纂について説明を聞い
た.その結果、編纂・発行までには、次のような細かい準備が必要であることが分かった。
秦野教育史編纂事業計画より、
ア.編纂の趣旨
・現在の教育状況をふまえ、伊勢原市の教育の歴史的展開や文化的意義を明らかにするこ
とを大きな目的とすること
イ.編纂の内容
・基本的な編纂方針や内容等は編纂委員会ではっきり決定される
ウ.編纂事業による成果
・教育史を編纂発行することによる成果についてはっきりさせる
エ.編纂計画の概要
・資料収集等の準備期間と編纂執筆等の期間など事業の概要を決定する
オ.想定される組織機構と資料調査員
・各委員の人数想定される組織や機構と資料の調森員及び各委員の人数を決める
か資料分類項目
・学制以前、教育行政、教育財政、初霧教育、中等教育、...などの分類項目を決定す
る
②伊勢原市史編纂室での話
ア.全体の構想を立てる必要があるだろう。どういう方向でまとめるのかまた、どの年代をさ
かいに編纂するのかによっても変わってしまう。資料編・通史編・総集編など1冊作成する
のに3年はかかる。
イ.伊勢原市としての特’1ftを出したほうがいい`,たとえば、大IIjは他のIij町村のどこの教育史
にもないように特徴がある.
ウ.神奈川県教育史は大変参考になる。また、国立国会図書館、国立資料館、東京教育大学、
横浜国立大学など意外な場所に伊勢原市に関する資料があることがある《’
二データを収集するのに3年はかかり、収集したデータは、年代lllHや項目別に分けておくこ
とが必要である,
オ.ifT料の中で、グラビアにのせられるようなものは写真に撮ったり、古い資料は筆文字でく
ずしてあるので、専門に解読する人が必要になる.また、=ノドき手は有名な教授が書くと重み
がでる,
③聞き取り調査
教育関係の諸団体や退職された方々から聞き取り調査をし、記録として残しておく必要があ
る。
④編纂・発行についての見通し
伊勢原TIT制30周年を目標に、資料編または通史編のどちらか1冊が完成することだできれ
ばいいと考える。
⑤参考資料について
神奈川県教育史をはじめ、伊勢原市史、また、伊勢原市内の各学校の創〕r100周年記念誌な
どがよい資料となると考えられる,以「にrf料一覧表を戟せる”
177
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比々多小学校、血100川11 記念比鈴川
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2-11
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2-12
(成im小学校)lOOjIXの歩み
O1Hihfim'1、学校
7U lfNii小?:伯
2-13
(火lⅡ小学校)H1血901hIIF鼬念
OB、n大IⅡ小学校
64
大U】小学校
2-14
(”)ハリ)瀧i服IIIi紀念
O1n6H大11】小学校
71)
人IⅡ小7:技
ⅢI坊lIj1ili血、119航
2-15
(樋fj'1、学校)
Ulli5n竹剛小学校
85 竹1,1小学校
l11鯵原ili立図111鮒
PⅧdtfHも小学校
87 紐台'1、学校
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72
111とM1学校
2-16
川立lOlHIjII2紐恋路たけぞの
〃みどりにい
Z-l7
2-18
(IUgIエ''1学校)肱合jJi段1011Kの少み
2-.111
(”)IOIIZから20《1K
82
β'
2-20
(”)20fI;から30HIH
92
JT
2-21
(旗inOlI孚枚)、q]r-1-lmイ11把念並
2-22
(1)I抄blI1II学佼)ID《’ の小み
2-23
(〃)20jl の歩み
2-24
(’’)27《’ の歩み
2-25
2-26
IjI坊lj;(IIi江OIO服011学校ⅢⅡ叉111照OUな(路)
〃
ljI傍、町]milIiOI1学校
D1mIfH6uiU組9駆岬H
〃P
57 旗i61010学校
57
111線l;[10学校
67
9楓l7IIOMIl紋P91i竹11
75
01傍U;iili血O1liKoll学校
82
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備考
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今年腱、伊勢原教育史編纂のための調査研究ということで5人のメンバーとともに様々な調査活
動を行って来た”秦野市の教育史編纂への取り組みについて話を伺った所、大変繊密な計uliの下に
専門的な作業を横み上げていることがわかった.また、伊勢原「17役所市史編纂室のお`i8によると、
資料収集から始まって、資料分類整理など大変な作業を進めて伊勢原の歴史を発行していることも
わかった。岐後に、神奈川県教育史や他lljの教育史の項目等も大変参考になった”
5.-今-毛麦cつ詔終是亘
今年は、戦後50周年を迎える節目の年でもある“戦前の教育観と戦後の教育観は大きく変化し
た”また、新しい学力観による子供の見方や評価も変化しつつある,このような状況の中、伊勢原
における教育の歴史を調べ、まとめることは顛要な意義があると考える“しかし、古い資料が散逸
してしまったり、焼却されてしまう前に1日も早く、広報活動を充実しながら資料収集などの取り
組みを進める必要があると考える》また、昔の教育を体験してきた明治、大正生まれの方からの聞
き取り調査も進めて行かなければならない。そして、より充実した特徴ある内容の『伊勢原教育史』
が完成することを願っている“
-181-
平成6年度研究紀要(2分冊)
平成7年8月25日
発行者伊勢原市教育センター
所長椎野賢一
発行所〒259-11
伊勢原市田中316番地の1
伊勢原市教育センター
電話O463-95-2211
FAXO463-95-9688
伊勢原市教育センター
第2回研究発表 会
平成7年8月25日(金)9時20分より16時00分まで
伊勢原市民文化会館小ホールにて
】曰
趣
教戯貝を対錘とし、教両「研究の活性化を因り、敦騒jZIの自己研鋼の鶏、お互いの
教育実艶を知る期として、研究制度を股けている。この研究成果が広く教育爽践に
生かされること、震た教職員の研究研勝廟欲の向上を図b、日々の実践のための研
究活助の重要性について認識を深め急ことをねらい、研究発襄の場を設定するっ
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催管程
主
伊盤尿市教育委風会
伊勢原市教育センター
9320受付
9F40MW=,摸拶
研究発表・午前の音B:委託研隷鍾
9:501)教科・小学校生活科
「生活科の活勅づくりと中・瓶学年における生活科への試み」
成瀬小:M谷毅装比々多小蟻下和代
鵬合小安謄正弘
2)教科,中学校社会科
「子どもたちが意欲的に取り組める授業のエ夫」
.伊勢原中脇田努山王中
成瀬中小野界中沢中
橋本瓜輔
佐伯正一
窮評
10:553)専門部・事務職貝部
「情報公0MN1座について一学校における個人Ni鞭について一J
中沢中今村たみ子砿調小河又孝市
山王牢棚木富士子
4)調五研寵部。教育課程に閲する禰壷研究
「児近・生徒は学校をどのように見ているのだろうか<伊勢原の
子どもの実態>」
山王中波辺正義成淑小三雲ゆう子
大国小梅林明夫鰹台小加納房江
伊盤原中奥田拠子
訓評
12:00《墨璽》
己
研究発表,午後の部:希望研究苑麹
13220
5】個人訊究の部:音楽
「視聴馳磯鶴を活愚した握灘の配夫」
罫i台小吉田党
6)個人研究の部:体育
「低学年における体帝指導」
伊勢原小抓山懇Hリ
講評
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7)グループ研究の部2児童生徒掘尋
下義術教育9年lU1を見通した児菰・生緯旨毒のあり方について」
成瀬中井上揮彦続劣原小祇画nk館
大山小杉山悦子高鍬農小小早川洋子
比々多小似本譜比々多小小臓’i'笑
成瀬小I11AW洋一成瀬小山班芳之
大田小石波誠一擬台小|月ヶ瀬英知立
桜台リ,i蕊凱遭維槙台叫岾杉山正憲
桜台4,浜国保議台小佐藤掌也
山王中井上MX魂子山王中近臆賃子
山王中近藤謹弘山王中櫻井英明
山王中佐滅災lhl山王中UM水概子
山王中前田俊子山三噸wll下友美
醐瀬中伯谷製秘或瀬巾I鯨に感輸
陰茎庶中大誓ml子厚勢爾中火郡罰孑
伊勢原中箇譲に鐘伊譲而聿宮村亭iI生
伊勢原中揃田〒采中沢中壁嶋淳
8)グループ研究の部:ティームティーチング・理科
「ティームチィーテングによる甑徒の閥に応じた学習}|W鯉法について」
伊勢原中錘脈敬三或激中高|閲逮也
成諏中商山砺毒
講癖緯評
15:510
挨拶・閉会
;噸\・総評は、宇都宮火掌敬|受、伊勢原市教育センターjuh営愛風の
具井野久先生による。
(担当は、伊勢原頑敦両センター〕
麺話95-2211
FAX95-9688