文教大学越谷図書館年表 【注】「大学の動き」には、主に越谷キャンパスにおける次の動向を記載した。 ・教育・研究に関する事項 ・大学の電子化に関する事項 ・その他図書館に関係する事項 2014年6月14日更新 年月日 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 越谷図書館の動き 1927年 (昭和2年) 10月 17日 立正幼稚園、立正裁縫女学校を東京府荏原 郡大崎町に開設 15日 財団法人立正学園設立 1日 立正学園女子短期大学を東京都品川区旗 の台に開学(家政科を開設) 17日 立正学園創立35周年記念式典を挙行 1928年 (昭和3年) 1953年 (昭和28年) 3月 4月 1961年 (昭和36年) 10月 1966年 (昭和41年) 4月 1967年 (昭和42年) 11月 25日 『立正女子大学研究紀要』創刊号(第1集) 発刊 1968年 (昭和43年) 4月 1日 家政学部に児童学科開設 相談部相談室(文教大学大学院人間科学研 究科付属臨床相談研究所の前身)開設 立正学園女子短期大学を立正女子大学短 期大学部と名称変更 1969年 (昭和44年) 4月 1日 立正女子大学教育学部開設 初代原子朗図書館長就任(短期大学教授)。立正学園図書館長との兼務 (初等教育課程、中等教育課程国語専攻・ 図書館が旧時計塔、研究室を併設して建設される 英語専攻を設置) 古野健雄図書館主任に就任(国立国会図書館より) 5名の司書によって本格的な図書館活動が開始される 1日 埼玉県越谷市に立正女子大学開学(家政学 図書館はまだなく、1号館の一室が図書室となる 部家政学科を開設) 文教大学越谷図書館 年月日 1971年 (昭和46年) 4月 12月 1972年 (昭和47年) 3月 1972年 (昭和47年) 4月 1973年 (昭和48年) 2月 3月 1973年 (昭和48年) 4月 10月 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 越谷図書館の動き 1日 第2代小林信明図書館長就任(教育学部教授) 10日 『立正女子大学研究紀要』を『立正女子大 学紀要』にタイトルチェンジ、第5集を発 行 『立正女子大国文』(立正女子大学国語研 究室)創刊号(第1号)発刊 1日 短期大学部に図書館司書・司書教諭資格 取得課程開設 立正女子大学英語英文学会発足 立正女子大学国文学会発足 31日 『立正女子大国文』学会設立記念号(第2 号)を発刊 1日 立正女子大学教育学部中等教育課程音楽 第3代近石泰秋図書館長就任(教育学部教授) 専攻開設 1日 『英語英文学』(立正女子大学英語英文学 会誌)創刊号(第1号)発刊 1974年 (昭和49年) 12月 『立正女子大学紀要』第8集より図書館が編集事務を担当 1975年 (昭和50年) 4月 1日 1976年 (昭和51年) 4月 1日 立正女子大学人間科学部人間科学科開設 図書館事務組織を改め、館長補佐職を置く 立正女子大学教育学部中等教育課程家庭 松田上雄館長補佐就任 専攻開設 立正女子大学家政学部学生募集停止 図書館の改善、設備充実を目的とする5ヶ年計画始まる 付属研究所生活科学研究部(文教大学生活 科学研究所の前身)発足 第4代浜中英田図書館長就任(教育学部教授) 松田上雄図書館主任に就任(東京大学図書館より) 文教大学越谷図書館 年月日 7月 10月 12月 1977年 (昭和52年) 3月 1977年 (昭和52年) 4月 7月 9月 10月 1978年 (昭和53年) 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 越谷図書館の動き 1日 立正女子大学を「文教大学」と名称変更 立正女子大学短期大学部を「文教大学女子 短期大学部」と名称変更 教育実習のための長期貸出制度開始 1日 『英語英文学』 (文教大学英語英文学会誌) 第4号を発行 『立正女子大学紀要』を『文教大学紀要』 にタイトルチェンジ、第10集を発行 31日 『立正女子大国文』を『文教大学国文』 (文 教大学国文学会誌)にタイトルチェンジ、 第6号を発行 1日 男女共学となる 図書館施設一部改修、図書館棟全階を図書館専用とし事務室を2階に移す 学園創立50周年記念事業として越谷キャ 学生の購入希望図書制度、指定図書制度、卒論のための長期貸出制度開始 ンパスの図書館新築を決定 教授会で図書館建設委員会設置及び委員 を承認 図書館建設委員会、旧学寮用地に記念図書 館を建設することを決定 立正学園創立50周年記念式典を挙行 図書館建設に関し県に特別許可を申請。第 1種住宅専用地域のため周辺住民の承諾及 び県の手続き(公聴会など)で1年余を費 やす ★1978年度私大図協東地区部会研究分科会参加 逐次刊行物研究分科会(金田千津子) 1979年 (昭和54年) 4月 5月 『生活科学研究』(文教大学生活科学研究 部紀要)創刊号(第1集)発刊 学生の図書館利用調査を実施 文教大学越谷図書館 年月日 10月 11月 12月 12月 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 図書館建設委員会、設計原案を承認。総工 費12億円 越谷市に図書館の建築確認申請(1980年1 月承認) 25日 『文教大学紀要』を『文教大学教育学部紀 要』(文教大学教育学部紀要)にタイトル チェンジ、ISSNを取得し第13集発行 25日 『人間科学研究』(文教大学人間科学部紀 要)、ISSNを取得し創刊号(第1号)を発 刊 越谷図書館の動き 情報学部設置用図書の受入整理作業(プレハブの建物を建設、非常勤職員3 名を雇用し実施) 『人間科学研究』創刊号より人間科学部紀要委員会と図書館が編集事務を担 当 ★1979年度私大図協東地区部会研究分科会参加 逐次刊行物研究分科会(金田千津子) 1980年 (昭和55年) 4月 8月 12月 1日 文教大学情報学部(広報学科、経営情報学 科)開設 家政学部(家政学科・児童学科)廃止 25日 『情報研究』(文教大学情報学部紀要)、 『情報研究』創刊号より情報学部紀要委員会と図書館が編集事務を担当 ISSNを取得し創刊号(第1号)を発刊 ★1980年度私大図協東地区部会研究分科会参加 逐次刊行物研究分科会(長谷川明) 1981年 (昭和56年) 4月 7月 10月 1日 新図書館竣工 19日 第5代倉澤栄吉図書館長就任(教育学部教授) 『図書館だより』創刊号(1981年7月)発刊 新図書館開館(竣工式15日)当初から学外者にも開放 「大学図書館、地域と結ぶ:文教大19日から貸出、閲覧自由」『東武よみう り』221号(1981年10月5日)記事 「児童文庫も創設へ:文教大学が(図書館を)一般開放」『東武よみうり』 221号(1981年10月5日)記事 ★1981年度私大図協東地区部会研究分科会参加 パブリックサービス研究分科会(吉見博子) 逐次刊行物研究分科会(長谷川明) 文教大学越谷図書館 年月日 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 1982年 (昭和57年) 埼玉資料コーナー設置 文学部英文研究室の資料、全て図書館に移管 マイクロリーダー、リーダープリンター、オプチスコープ(拡大読書器)等 の機器を設置 貸出予約制度開始 あいのみ文庫開設 長坂端午教授寄贈図書806冊(和書504冊・洋書302冊)を受入 東京都私立短期大学協会・図書館研究委員会図書館研究協議会の見学が越 谷図書館で行われる(参加者85名) アン・へリング法政大学助教授講演会『わらべ唄・詩歌・子どもの本』 (主催:越谷市地域・家庭文庫交流会 会場:文教大学図書館会議室) 『長坂端午旧蔵書目録』を刊行 倉澤栄吉館長、児童文集(1950年代から現在にいたる約600種1,850冊)を寄 贈(その後も寄贈を継続) 4月 6月 7月 11月 12月 越谷図書館の動き 10日 12月 ★1982年度私大図協東地区部会研究分科会参加 逐次刊行物研究分科会(齋藤赫子) 相互協力研究分科会(金田千津子) 1983年 (昭和58年) 4月 9月 12月 1日 10日 第6代茂木勇図書館長就任(教育学部教授) 『内山敬二郎旧蔵書目録』を刊行 学校法人立正学園を学校法人文教大学学 園と名称変更 10日 「真説大学図書館講座:制限つき一般公開」(現場からのレポート5) 『図書新聞』38号(1983年12月10日)記事 ★1983年度私大図協東地区部会研究分科会参加 逐次刊行物研究分科会(齋藤赫子) 相互協力研究分科会(倉岡みち) 1984年 (昭和59年) 1985年 (昭和60年) 12月 2月 3月 「文教大学図書館 : 地域へ公開軌道に」朝日新聞埼玉版記事 『野島秀義氏旧蔵図書目録』刊行 情報学部関連資料を湘南キャンパスの図書館へ移管 文教大学越谷図書館 年月日 1985年 (昭和60年) 4月 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 越谷図書館の動き 1日 文教大学湘南キャンパス開校(情報学部、 第7代石原武図書館長就任(文学部教授) 女子短期大学部) 情報学部の移転に伴い、情報学部紀要委員 会も湘南キャンパスに移動 文教大学湘南図書館開設 以後越谷キャンパスの図書館を「文教大学 越谷図書館」、湘南キャンパスの図書館を 「文教大学湘南図書館」と呼称 5月 10月 12月 BDS設置(導入は4月。住友スリーエム社製電波方式) シェリー・コレクション開設(洋書422冊、和書35冊、全457冊) 『星谷剛一旧蔵シェリー関係図書目録 : Shelley and Shelleyana』刊行 1日 ★1985年度私大図協東地区部会研究分科会参加 逐次刊行物研究分科会(浜田賢一) 相互協力研究分科会(倉岡みち) 1986年 (昭和61年) 1987年 (昭和62年) 4月 8月 1日 臨床相談研究所開設 24-29日 12月 2月 第52回国際図書館連盟(IFLA)東京大会開催(松田上雄、倉岡みち、斎藤赫 子、吉見博子参加) 『大野清四郎旧蔵書目録』刊行 『Letters of the Shelley Collection』創刊 ★1986年度私大図協東地区部会研究分科会参加 逐次刊行物研究分科会(浜田賢一) 相互協力研究分科会(倉岡みち) 1987年 (昭和 62 年) 4月 7月 10月 1日 文学部(日本語日本文学科、英米語英米文 学科、中国語中国文学科)開設 言語文化研究所開設 初めて7名の留学生を受け入れる あいのみ文庫、ボランティアにより運営開始 文教大学学園創立60周年記念式典を挙行 文教大学越谷図書館 年月日 12月 1988年 (昭和63年) 3月 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 越谷図書館の動き 20日 『文学部紀要』(文教大学文学部)、ISSN 『文学部紀要』創刊号より文学部紀要委員会と図書館が編集事務を担当 を取得し創刊号(第1号)発刊 越谷市立図書館と相互協力協定を締結 『五月女惣一旧蔵書目録』刊行 10日 埼玉県大学・短期大学図書館連絡協議会設立準備総会 (於:埼玉県立浦和図書館 26館・32名参加 発起人校:芝浦工業大学・ 文教大学・埼玉大学・東邦音楽大学・城西大学・女子聖学院短期大学 ) ★1987年度私大図協東地区部会研究分科会参加 逐次刊行物研究分科会(浜田賢一) 相互協力研究分科会(倉岡みち) 1988年 (昭和63年) 4月 5月 5日 『言語と文化』(文教大学付属言語文化研 4年次生を対象とする文献検索ガイダンスを開始 究所紀要)、ISSNを取得し創刊号(第1号) 発刊 生活科学研究部が生活科学研究所に名称 変更 19日 埼玉県大学・短期大学図書館連絡協議会発足、設立総会を開催 (於・城西大学水田記念図書館 27館・36名参加) 文教大学越谷図書館、幹事館に就任 ★1988年度私大図協東地区部会研究分科会参加 逐次刊行物研究分科会(畠山茂美) 書誌調査研究分科会(齋藤成子) 1989年 (平成元年) 7月 1990年 (平成2年) 3月 館内レイアウト変更(1階:紀要/新聞室設置、2階:ビデオブース設置、書 架増設) 米ニューヨークの市(いち)にて初版本数点を含むシェリー文献692点(808 冊)を新たに購入、援助者名(古岡秀人元本学理事)を冠し「古岡記念シェ リー・コレクション」と称する 31日 文 教大学 教育学 部中等教 育課程 国語 専 攻・英語専攻廃止 文教大学越谷図書館 年月日 1990年 (平成2年) 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 5月 7月 越谷図書館の動き 湘南図書館増設 『古岡記念シェリー・コレクション図書目録』刊行 7日 文教大学中文学会発足、設立総会を行う 1991年 (平成3年) 10月 11月 3月 埼玉県大学・短期大学図書館連絡協議会共通閲覧証交付開始 市民アンケート(利用調査)実施 20日 『文教大学中文学会報』(文教大学中文学 会会報)創刊号(第1号)発刊 ★1989年度私大図協東地区部会研究分科会参加 逐次刊行物研究分科会(畠山茂美) 書誌調査研究分科会(三瓶良男) 1991年 (平成3年) 1992年 (平成4年) 4月 10月 11月 2月 1日 教育研究所開設 1日 27月 花房良三館長補佐就任 川上蓉子館長補佐就任 図書館に機械化委員会設置(コンピュータ化の検討開始) NACSIS-IRに接続。教員向け説明会が行われる 滑川道夫氏旧蔵書約2,000点を受入 ★1991年度私大図協東地区部会研究分科会参加 逐次刊行物研究分科会(戸田あきら→鈴木正紀) 書誌調査研究分科会(吉見博子) 1992年 (平成4年) 4月 1日 文教大学教育専攻科教育学専攻開設 5月 20-24日 6月 6日 10日 7月 9月 ゼミ単位だけでなく希望学生グループにも文献検索ガイダンスを実施 あいのみ文庫、月1回のおはなし会を開始 シェリー生誕200年記念国際シェリー学会開催(於:米ニューヨーク市民図 書館会議室)。文教大学越谷図書館のシェリー・コレクションが紹介される シェリー・コレクション委員会を設置(文学部英米語英文学科:本田和也教 授、石原武教授、図書館:川上蓉子、長谷川美樹) 職員全員での書架整理を開始(週2回、30分) シェリー生誕200年記念国際シェリー学会(於:ニューヨーク)の報告・懇 親会が越谷図書館会議室で開催される 30日 『教育研究所紀要』(文教大学教育研究所 紀要)創刊号発刊 文教大学越谷図書館 年月日 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 10月 1993年 (平成5年) 11月 1月 3月 1-3日 越谷図書館の動き 「P資料」(パンフレット資料)を解体、既存の蔵書を逐次刊行物、図書に 振り分けることに決定 1993年1月分より図書館置き洋雑誌の取次店を紀伊国屋書店から日本SWETS に切り替え決定 文学部英米語英米文学科・岸田直子教授より図書館に閲覧室用PC(NEC・ PC98)1台を受贈 『図書館だより』のための「言いたい放題アンケート」実施 大学院関係図書12,000冊分カード目録整備終了 池田四郎次郎氏旧蔵書購入(1992年度分受入分) ★1992年度私大図協東地区部会研究分科会参加 逐次刊行物研究分科会(鈴木正紀) 資料組織研究分科会(石井 円) 1993年 (平成5年) 1994年 (平成6年) 4月 6月 7月 10月 12月 1月 3月 1日 文教大学大学院人間科学研究科修士課程 (臨床心理学及び生涯学習学専攻)を開設 臨床相談研究所が文教大学大学院人間科 学研究科付属となる 文教大学外国人留学生別科を開設 越谷キャンパス再開発工事(第1期)開始 21日 NACSIS-IR文献リクエストシステムによる文献取り寄せサービス開始(教員 向け) NACSIS-CATシステムに参加 学術情報センターのデータ利用による目録カード作成システム稼動 NACSIS-CAT業務モードへ移行 NACSIS-ILLシステムに参加 東京大学および京都大学の大型計算機センターへ利用申請をする 第1回図書館基本構想検討委員会(宮内保委員長)開催 教育学部・矢野久英元教授の寄贈資料受入 バーコードラベル及びタトルテープの資料への装着を行う 教育学部・水江漣子元教授の寄贈資料(1993年度受入分)受入(ダンボール 約200箱) 池田四郎次郎氏旧蔵書購入(1993年度受入分) 埼玉資料を越谷市立図書館へ移管 ★1993年度私大図協東地区部会研究分科会参加 逐次刊行物研究分科会(鈴木正紀) 資料組織研究分科会(石井円) 文教大学越谷図書館 年月日 1994年 (平成6年) 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 4月 1994年受入分図書よりNACSIS-CATへの登録を開始 CD及びカセットテープの貸出開始 9月までの4ヶ月間、教員向けのNACSIS-IR説明会を実施 事務用文書ファイリング・システムを導入 インターネット接続(1台の端末のみ) 6月 7月 事務局電算室を会場に、教員・大学院生向けNACSIS-IR講習会を実施 (4回) 利用者用PC1台増設(主にCD-ROM版 J-BISC検索用) 教育研究所研究部主催「第1回 世界の教科書展」開催(∼1996年の第3回展 まで越谷図書館にて開催) 学術情報センター学術雑誌目次速報データベース事業へ参加 図書館基本構想検討委員会(宮内保委員長)より『文教大学図書館基本構想 に関する答申』が出される 9月 10月 1995年 (平成7年) 越谷図書館の動き 12月 1月 3月 『臨床相談研究所紀要』(文教大学大学院 人間科学研究科付属臨床相談研究所紀要) 創刊号(第1号)発刊 『文教大学学術年鑑』創刊号(1993年度版) 発刊 ★1994年度私大図協東地区部会研究分科会参加 逐次刊行物研究分科会(鈴木正紀) 東アジア資料研究分科会(長谷川美樹) 1995年 (平成7年) 4月 5月 6月 1日 第8代志村和久図書館長就任(文学部教授) 利用案内等を1枚ものに変える(利用者別・利用支援用・開館カレンダー) 自館開発の簡易OPAC稼動 『シェリー・コレクション図書目録(洋書編)』刊行 越谷・湘南・旗の台の各キャンパス内LAN 開設 越谷−旗の台間、旗の台−湘南間にTTnet の専用回線で結んだ全学情報ネットワー クを開設 文教大学越谷図書館 年月日 10月 1996年 (平成8年) 1月 2月 3月 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 越谷図書館の動き 朝(開館時)の音楽放送を停止する 『図書館だより』55号編集のための市民アンケートを行う 「図書館からお願い−図書館資料の無断持ち出しと長期延滞について−」の ビラを利用者に配布 池田四郎次郎氏旧蔵書を中心とした『漢籍コレクション目録』を刊行 『水江漣子氏旧蔵図書目録』を刊行 28日 図書館システム導入のための提案を11社に依頼 社会人対応および在学生の資格取得のた 新BDS装置設置(住友スリーエム社製) めの総合プロジェクト始まる Accessによる簡易OPAC稼動(PC4台) 図書館レイアウト変更(貸出カウンター取替、教科書コーナー設置) 資料データ作成のため目録カードの仕分け作業を行う ★1995年度私大図協東地区部会研究分科会参加 東アジア資料研究分科会(長谷川美樹) 1996年 (平成8年) 4月 1日 29日 5月 31日 戸田あきら館長補佐就任 図書館システム第1次選択(4社) 紀要記事目次の独自入力業務を凍結(学術情報センター目次速報データベー ス稼動のため) 故井野川潔氏寄贈資料(ダンボール約400箱)受入 第1次検討で選択された4社の図書館システム見学とヒヤリングを行う 埼玉県大学・短期大学図書館連絡協議会第9回総会を開催(於:淑徳大学み ずほ台キャンパス) 協議会の英語名称「Saitama Academic Library Association」と、略称「SALA」 を決定 6月 7月 8月 27日-9月2日 10月 3日 1997年 (平成9年) 2月 研究室への目録データおよびリストの提供開始 図書館システム第2次選択、LIMEDIO(リコー)に決定 AVコーナーに新規ブース6台を増設、合計12台となる 第62回国際図書館連盟(IFLA)北京大会開催(石井円参加) 図書館内で図書館システムLIMEDIOのデモンストレーションを行う 故伊藤健三文学部教授寄贈図書(約4,000冊)受入 あいのみ文庫、越谷市立児童館ひまわりの依頼により年1回の人形劇公演を 開始 文教大学越谷図書館 年月日 1997年 (平成9年) 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 3月 越谷図書館の動き 参考係カウンターを交換 図書館外壁補修工事実施 ★1996年度私大図協東地区部会研究分科会参加 事務能率研究分科会(浜田賢一) 東アジア資料研究分科会(長谷川美樹) 1997年 (平成9年) 4月 1日 5月 6月 8月 9月 10月 11月 1998年 (平成10年) 2月 3月 第9代宮内保図書館長就任(文学部教授) 図書館システム(LIMEDIO)の閲覧管理システムとOPACが稼動 越谷・旗の台・湘南3キャンパスをつなぐ コンピュータ・ネットワーク、LANの整備 始まる(9月以降使用可能、学生へのID発 行は10月以降) 4日 埼玉県大学・短期大学図書館連絡協議会(SALA)第10回総会(於:文教大学 越谷キャンパス 26館・38名参加) 地下2階書庫に電動集密書架を設置 地下2階書庫への利用者への出入りが自由になる 人間科学部臨床心理学科設置用資料2,100冊を受入 収書システムPLATON(紀伊國屋書店)試行導入 利用者用5台の端末でインターネット検索が可能になる 越谷図書館ホームページ及びWeb版OPAC、学内限定で公開開始 1日 13日 17日 文教大学学園創立70周年記念式典を挙行 文教大学ホームページ公開 事 務 系 電 子 メ ー ル シ ス テ ム ( Lotus cc:Mail)利用開始 5日 図書館ホームページ、インターネットに公開開始 資料分類規則をNDC(日本十進分類法)新訂7版から新訂9版へ移行する LANケーブル敷設工事を行う ★1997年度私大図協東地区部会研究分科会参加 事務能率研究分科会(浜田賢一) 東アジア資料研究分科会(長谷川美樹) 文教大学越谷図書館 年月日 1998年 (平成10年) 4月 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 1日 人間科学部に臨床心理学科開設 教育学部初等教育課程と中等教育課程を 統合、学校教育課程に名称変更 セメスター制本格化 学内コンピュータ・ネットワーク、LAN本 格稼働に伴い、全学生にIDを発行 越谷図書館の動き 第1期遡及入力事業開始 ILL業務、整理業務をLIMEDIOに切り替える 雑誌管理をLIMEDIOに移行開始 PLATONを本格的に導入 学生証がプラスチックカード化され、図書館資料の貸出証と兼用になる 5月 図書館委員会を図書館運営委員会へ名称 変更 学生の電子メール利用可能となる 6月 15日 10月 12月 1999年 (平成11年) 5日 3月 あいのみ文庫、越谷市内の保育所にておはなし会を開始 SALAの正式名称を「埼玉県大学・短期大学図書館連絡協議会」から「埼玉県大 学・短期大学図書館協議会」に変更 職員向けの新聞記事クリッピング・サービス試行開始 研究室からのPLATON申込受付開始 あいのみ文庫、越谷市立保育所に出向いてのおはなし会を開始 日本シェリー研究センター第7回大会(会場:文教大学越谷キャンパス) 終了後図書館にてシェリー・コレクション見学 LIMEDIOバージョンアップ 大学院言語文化研究科用図書600冊、CD-ROM(MLA、LLBAほか)、中国映画VCD 800タイトル受入 近代日本婦人雑誌集成マイクロフィルム、中国方志叢書第2期2,600冊、フラ ンス近代国民教育制度の成立と発展に関する資料を受入(文部省補助金助 成) ★1998年度私大図協東地区部会研究分科会参加 企画広報研究分科会(鈴木正紀) 分類研究分科会(藤倉恵一) 4月 1日 大学院言語文化研究科修士課程を開設 13日 28日 7月 『図書館だより』第60号発行(最終号) Web版OPAC学外公開開始 CD-ROMサーバー導入・各CD-ROMの学内公開開始 マイクロリーダー・プリンタ交換 全新入生へ図書館利用ガイダンス実施(以後毎年実施) 平日夜8時までの開館時間延長開始 『図書館だよりマンスリー版』創刊号1巻1号発刊 『図書館だよりマンスリー版』Web上に公開開始 文教大学越谷図書館 年月日 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 7月 19日 9月 10月 11月 12月 2000年 (平成12年) 3月 越谷図書館の動き 利用者アンケート実施 LIMEDIOの閲覧システムをWindows-NT版へ変更 日本心理臨床学会第18回大会開催 (会場:文教大学越谷キャンパス 参加 者:約4,500名) 『人間科学研究』(人間科学部紀要)電子 雑誌管理システムで雑誌の特集名を入力開始(OPACで検索可能になる) 版(実験版)学内公開開始 外国雑誌購入取次書店見直し 図書館内のマナー(携帯電話及び飲み物)について、約束事を決め館長名の お知らせを配布 留学生別科のシュレスタ・ブワナリさん(越谷市ロータリークラブ奨学生・ ネパールより)を実習生として受入(~2000年3月・閲覧係へ) 1日 『伊藤健三先生寄贈資料目録』刊行 31日 『文教大学越谷図書館年報』創刊号発行 ★1999年度私大図協東地区部会研究分科会参加 企画広報研究分科会(鈴木正紀) 分類研究分科会(藤倉恵一) (平成12年) 4月 2000年 5月 6月 10月 12月 2001年 (平成13年) 3月 1日 大学院人間科学研究科博士後期課程を開 図書館所蔵資料のうち、講義概要記載の指定参考書にラベル表示を開始 設 教育学部に司書教諭課程開設 文学部独・仏研究室を廃止し、英米語英文 学科と合併 授業「情報処理初級」の1コマで図書館シ NACSIS-CATに新規受入データ自動登録(自動ダウンロード)処理開始 ステムの説明/実習を図書館職員が担当し て実施(~2006年度まで毎年実施) LIMEDIOの目録・ILLシステムWindows版導入 14日 越谷市立荻島小学校2年生の生活科実習「おぎしまたんけんたい」6名が来館 利用者用PC増設(合計22台に) 人間科学部紀要電子版インターネット公開 教育学部文学部紀要電子版インターネット公開 20日 『文教大学越谷図書館年報 第2号(2000)』を刊行 図書館置き全資料の蔵書点検実施 文教大学越谷図書館 年月日 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 越谷図書館の動き ★2000年度私大図協東地区部会研究分科会参加 企画広報研究分科会(辺見学) 分類研究分科会(藤倉恵一) 2001年 (平成13年) 4月 5月 7月 8月 10月 11月 12月 2002年 (平成14年) 2月 3月 1日 私立大学図書館協会東地区部会長校に就任 図書館システムサーバー(業務及び検索)更新 利用者用PCを更新(湘南キャンパスPC教室より移設) 電子メールによる「予約資料貸出可」通知を送信開始 生涯学習センター通信教育課で免許法認 免許法認定講習受講者の図書館利用も可能に 定講習を開設 電子メールによる返却遅れの督促通知を送信開始 電子ジャーナル・トライアルモニターの教員に対し説明会を実施(7-8月) 韓国霊山大学に除籍図書524冊を寄贈(私立大学図書館協会国際図書館協力 事業の一環として) バリアフリー工事(入口スロープ及び自動ドア、障害者用トイレ設置) PLATONバージョンアップ 中国書の重複本1,500冊除籍 大学紀要の一部を地下2階・図B2教室前廊下の書架へ移動 新データベース(官報の電子版)契約 あいのみ文庫お話勉強会「おはなしファラダ」発足、12月に第1回お話会を 行う 成城大学石川弘義教授より「死」に関する図書226冊寄贈受入 留学生別科のタニア・ホサインさん(越谷市ロータリークラブ奨学生・バン グラデシュより)を実習生として受入(~2002年2月・閲覧係へ) 20日 『文教大学越谷図書館年報 第3号(2001)』を刊行 埼玉県立図書館より思想・文学分野の図書(全集276冊、単行本80冊)を寄 贈受入 大学紀要の配列を大学名のアルファベット順から五十音順へ変更 カーペットの張替え(地下1階、休憩室) LIMEDIOアプリケーションサーバ増設 蔵書点検(2階、地下1階) ★2001年度私大図協東地区部会研究分科会参加 企画広報研究分科会(辺見学) 分類研究分科会(藤倉恵一) 文教大学越谷図書館 年月日 2002 年 (平成 14 年) 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 4月 越谷図書館の動き PsycINFO を CD-ROM 版から Web 版に切り替え EBSCOhost 経由へ OPAC 画面からの予約・利用状況照会サービス開始 図書館内 OPAC を GUI 版から Web 版へ切り替え 新聞データベース(朝日・読売・毎日)サービス開始 NACSIS-IR の機関別定額制導入 中国書の一部を地下 2 階へ移動 『文教大学越谷図書館年報』の ISSN 取得 大学紀要最新号まで Web 上で公開 9月 24 日 事務系用システム Groupmax 利用開始(電 子メール、文書管理、スケジュール管理) 10 月 11月 12 月 2003年 (平成15年) 1月 3月 図書館利用者アンケート実施 『文教大学越谷図書館年報 第4号(2002)』を刊行 「Letters of the Shelley Collection」Web 上で公開 年末年始の臨時開館開始 3日 救急用担架設置 都道府県教育史図書16点48冊を補充受入 除籍作業(私大図協国際図書館協力基金の寄贈資料搬送事業により韓国・極 東大学校図書館へ 539 冊寄贈、日本科学協会を通し約 5,000 冊を中国の大学 図書館へ寄贈) 19 日 館内各フロアに OPAC 専用 PC を 2 台ずつ設置 蔵書点検 3月末でCD-ROM版雑誌記事索引の提供終了 湘南キャンパス短期大学部の現代文化学 短期大学部の改組に伴い、湘南キャンパス研究室および湘南図書館からの移 科・英語コミュニケーション学科・ライ 管資料が発生 フデザイン学科が改組、所属教員が大学の 関連学部・学科へ異動 30日 ★2002年度私大図協東地区部会研究分科会参加 分類研究分科会(藤倉恵一) 2003年 (平成15年) 4月 1日 教育学部に心理教育課程開設 三瓶良男館長補佐就任 2003-2004年度私立大学図書館協会東地区部会監事校に就任 図書館の組織が総務・情報管理・情報サービスの3係体制に 図書館ホームページ・リニューアル 文教大学越谷図書館 年月日 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 越谷図書館の動き 新データベース「大宅壮一文庫雑誌記事索引検索」 「ProQuest」 「SwetsWise」 ほかを導入 EBSCOhostの機能強化 5月 6月 10月 11月 12月 2004年 (平成16年) 1月 2月 3月 学生への情報配信システム、文教大学情報 掲示板「B!bb’s」(ビブス)導入 27日 創設20周年を迎えたあいのみ文庫が越谷市教育功労者として市教育委員会 より表彰を受ける コレクション「フランス近代国民教育制度の成立と発展」電子版を図書館ホ ームページで公開 教育学部美術研究室管理の美術作品を図書館エントランスにて展示開始 図書館ホームページ内に美術作品の展示解説ページを開設 地下2階・図B2教室の中国語資料室への改装工事 あいのみ文庫、越谷市立大袋北小学校に出向いてのおはなし会を開始(~ 2009年まで全学年対象・毎年11月に開催) 地下2階・中国語資料室の改装終了、資料の搬入 新書コーナー解体、請求記号を付け替え一般書架の図書と混配に あいのみ文庫、松伏町立松伏小学校に出向いてのおはなし会を開始(全学年 対象・年1回) EBSCOhostに新データベース追加 (MLA International Bibliography, Communication & Mass Media Complete, American Humanities Index) 28日 『文教大学越谷図書館年報 第5号(2003)』を刊行 『博士学位論文内容の要旨および審査結 地下2階・電動集密書架の和雑誌配列をタイトルの五十音順に変更 果の要旨』 (文教大学大学院編)創刊号(第 1号)発刊 年度末の特別整理において各資料の大規模な移動作業を行う あいのみ文庫、創設20周年記念誌『ひとあし ひとあし:あいのみ文庫』を 刊行 『池田蘆洲・田口福司朗旧蔵漢籍コレクション目録(1996)』所収の漢籍目録 データが「全国漢籍データベース」(全国漢籍データベース協議会:京都大 学人文科学研究所付属漢字研究情報センター)に登録・公開される ★2003年度私大図協東地区部会研究分科会参加 分類研究分科会(藤倉恵一) 文教大学越谷図書館 年月日 2004年 (平成16年) 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 4月 1日 5月 6月 22日 18-30日 7月 8月 28日 3日 9月 28-30日 1日 5日 25日 11月 12月 2005年 (平成17年) 3月 9日 26-28日 越谷図書館の動き 図書館リニューアル完了 新着図書コーナー拡大 視聴覚資料コーナー拡張 著作権に関する日本図書館協会作成のポスターを館内数ヶ所に展示 『図書館だよりマンスリー版』第6巻第1号を発行、この号をもって終刊 2004年度から2008年度まで年間を通じて図書館職員規程改廃に関する検 討・協議を行う(越谷・湘南両図書館連絡会、越谷・湘南図書館運営委員会、 越谷・湘南図書館館員会議) 作業室のサーバー温度管理用空調機器設置工事 地下2階の機械室空調機器交換工事 『文教大学越谷図書館年報』の今後のあり方について図書館職員にアンケー ト調査を実施 湘南キャンパスより改組予定の短期大学蔵書150箱・約4,500冊を移管 あいのみ文庫創設20周年記念・お祝いの会 あいのみ文庫ボランティア3名(塩谷・小林・立木)が学長表彰を受ける 入退館システム設置工事(日本コントロール社製) 『Letters of the Shelley Collection』No.18を発行し終刊 2階ブラウジングルーム無線LAN工事 テレビドラマ撮影協力 『おかしな二人 ∼伊豆・天城越えオネエ旅 女郎蜘蛛伝説殺人事件∼』 (フジテレビ) *放送は2005年2月 携帯電話版図書館ホームページを公開 新データベース追加(Britannica Online, LLBA) あいのみ文庫、埼玉県子ども読書交流集会2004(埼玉県図書館協会主催)に 実行委員として参加 貸出期間を変更(CD:1週間から2週間へ、一般貸出:延長可能回数を1回か ら2回へ、研究貸出:延長を1回可能に) 4年ぶりに所蔵全資料の蔵書点検 CM撮影協力(バンダイ「メルプチ・Nショットカラー」) 湘南キャンパスより移管の短期大学蔵書全8,935冊について、年度末までに 2,000冊を残し整理作業終了 学内電話工事に伴い内線番号が4桁に ★2004年度私大図協東地区部会研究分科会参加 分類研究分科会(藤倉恵一) 文教大学越谷図書館 年月日 2005年 (平成17年) 4月 5月 6月 8月 10月 11月 2006年 (平成18年) 2月 3月 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 越谷図書館の動き 1日 第10代太田和敬図書館長就任(人間科学部教授) 教職員証がプラスチックカード化、図書館利用者証と兼用になる 利用者区分に「校友」を設け、卒業生および退職教職員へのサービスを開始 返却遅れ資料対策としてペナルティを設ける(1週間の貸出停止、状態によっ ては貸出禁止) 新入生ガイダンスを申込制に 27日 雨漏り対策の屋上補修工事・完工検査 電子メールによる『ライブラリーニュース』を発刊(~2006年度) 教員のILL料金支払いを後納・月払いに変更 湘南図書館より移管の勝海舟家旧蔵書「清明文庫―旧立正学園蔵書」を平成 17 年度越谷校舎特別経費事業として整理 対面朗読室を設置 漢籍コレクション室のレイアウト変更 8日 あいのみ文庫、「絵本で知るあの国この国展」(於:越谷市中央市民会館) を教育学部・中川素子教授と共催 あいのみ文庫、「図書館と県民のつどい」に実行委員として参加(以後毎年 実行委員となる) 夜間開館要員のアルバイトについて、学生の採用を終了 蔵書点検 全キャンパスにAED(自動対外式除細動器) 図書館にAED設置 設置 ★2005年度私大図協東地区部会研究分科会参加 分類研究分科会(藤倉恵一) 2006年 (平成18年) 4月 23日 5月 25日 欧文データベース「PsycARTICLES」(心理学)、「SociINDEX with Full Text」 (社会学)を導入 LIMEDIOバージョンアップ(“マイライブラリ”機能の付加) 雑誌の受入について2006年度受入分から単品管理を開始(遡及作業は2007 年度1年間をかけて行う) あいのみ文庫、「平成18年度子どもの読書活動優秀実践図書館・団体に対す る表彰」として文部科学大臣賞を受賞 SALA幹事館に選出される 越谷市立図書館新館長来学・来館 『清明文庫図書目録(立正学園所蔵旧清明文庫蔵書)』を刊行 文教大学越谷図書館 年月日 6月 8月 9月 11月 12月 2007年 (平成19年) 2-3月 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 26日 20-24日 14日 越谷図書館の動き 神田・三省堂書店にて店頭選書 図書購入用・法人クレジットカード運用開始 第72回国際図書館連盟(IFLA)ソウル大会開催(藤倉恵一参加) 「(ひと彩々)大学文庫で読み聞かせ・塩谷智紗子さん 物語の世界、子供 たちに」『朝日新聞』(2006年9月14日朝刊・埼玉県版)あいのみ文庫記事 あいのみ文庫、「図書館ボランティアのための交流会」を開始 3 学科体制となる予定の人間科学部・新心理学科用対応資料として、271 点 (ビジネス心理)の洋書を選定 館内レイアウトの大規模変更・工事 地下1階のグループ読書室5室を電子情報閲覧室(通称:PCルーム)に改装し、 端末52台を設置 1階東南エリアに新グループ読書室1室を設置 2階個室をLAN対応にし、学部3年次以上が利用可能に 蔵書点検 ★2006年度私大図協東地区部会研究分科会参加 分類研究分科会(藤倉恵一) 2007年 (平成19年) 4月 5月 6月 2008年 (平成20年) 7月 9月 10月 1月 1日 大学院教育学研究科修士課程を開設 第11代白井啓介図書館長就任(文学部教授) 人間科学部が3学科体制(人間科学科・臨 「文教大学越谷図書館電子情報閲覧室利用規程」を制定 床心理学科・心理学科)に 平日の夜間開館体制において専任職員の当番制を廃止 あいのみ文庫連続講座開始 (Part1:「わくわく絵本教室」、Part2:「夏のおはなし会」、 Part3:「図書ボランティアのための講座」) 『月洞譲先生寄贈図書目録』を刊行 3日 テレビドラマ撮影協力 『探偵学園Q』(日本テレビ) *放送は2007年7-9月 第8代志村和久元館長の蔵書が寄贈される 6日 私立大学図書館協会2006年度協会賞表彰(藤倉恵一) 17日 文教大学学園創立80周年記念式典を挙行 エルゼビア社ScienceDirect(サイエンス・ダイレクト)の電子ジャーナル 約450誌(心理学、社会学、ビジネス、コンピューター科学等)の本文閲覧 が可能に 漢籍コレクションのうち、史記関係、池田本2期、月洞本、清明文庫の整理 が終了 文教大学越谷図書館 年月日 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 3月 17-29日 越谷図書館の動き LIMEDIOバージョンアップ(発注・受入サブシステム、目録サブシステム、 閲覧サブシステム)Web版に変更 業務用PCの入れ替え 蔵書点検(中国語資料室、2階、地下1階、児童室) ★2007年度私大図協東地区部会研究分科会参加 分類研究分科会(藤倉恵一) 2008年 (平成20年) 4月 1日 人間科学部に心理学科開設 5月 6月 7月 9月 10月 11月 17日-9月16日 8-12日 18日 3-31日 1日 14日-12月24日 21日 12月 2009年 (平成21年) 3月 4日 8-12日 学外利用者の利用登録方法を変更(即日の貸出証発行不可、はがき持参、毎 年更新) 2008年度より、電子ジャーナル・データベース関係予算について、越谷・湘 南両図書館予算を合体して共通予算とする 試験期(7月,12-1月)の学外利用者への資料貸出を停止する 新規学外利用者の登録受付を午後6時までとする 越谷市立荻島小学校2年生の生活科実習「おぎしまたんけんたい」30名来館 SALA代表幹事校となる 湘南・越谷両図書館間で文献複写物の電子送信開始 「特別展示:オリンピックを読んでみよう!」を開催 事務局新任職員研修(4名。於:図書館) 図書館利用者の安全確保のため館内に防犯カメラを設置 「特別展示:さまざまな源氏物語」を開催 「図書館と県民のつどい埼玉 2008 −図書館で未来を開こう!−」に「明 治から昭和初期にかけての教科書コレクション」を出展 「特別展示:これ 1 冊あれば完璧な論文に!」を開催 埼玉県地域共同リポジトリSUCRA(さくら: Saitama United Cyber Repository of Academic Resources)に参加 あいのみ文庫、 「多年にわたり児童・青少年の健全育成に貢献した者(団体)」 として越谷市市制50周年記念功労者賞を受賞 「欧文文献データベースEBSCOhost利用講習会」を開催 私立大学図書館協会海外集合研修「韓国図書館事情を知る」(石井円参加) 図書館ホームページがリニューアル (トップページからOPACの検索が可能に、日経4紙の記事検索「日経テレコ ン21」、法令・判例データベース「LexisNexis JP」など多数の新データベ ースを追加) 電子情報閲覧室の空調改善(部屋用の冷房機2台設置) 文教大学越谷図書館 年月日 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 越谷図書館の動き 利用者用閲覧椅子の交換(50 脚をレザー張りのものに) 閉館放送ナレーションの改善(案内音声を外注) 紫外線カットフィルム設置(初年度分:2階と地下1階の南面窓) オンラインデータベース増強 (日経 BP 記事索引検索、日経テレコン、 JapanKnowledge、日国オンライン等) 蔵書点検 ★2008年度私大図協東地区部会研究分科会参加 分類研究分科会(藤倉恵一) 2009年 (平成21年) 4月 5月 6月 7月 8月 1日 生涯学習センターにて教員免許状更新講 第12代向嶋成美図書館長就任(文学部教授) 習開講 浜田賢一館長補佐就任 「文教大学越谷図書館利用規程」 「文教大学越谷図書館学外者利用規程」 「文 教大学越谷図書館電子情報閲覧室利用規程」を改訂、「文教大学越谷図書館 校友利用規程」「文教大学越谷図書館防犯カメラ運用取扱規程」を新規に制 定、施行 閲覧業務が全面委託となる 授業期間の土曜日の閉館時刻を17時まで延長 休日開館を大幅増加 資料の複写・借用依頼は「マイライブラリ」からの受付のみに 楽譜300点受入 点字資料20点受入 雨の日用グッズとして傘のしずく取り機を設置 論文入手のための機能(リンクリゾルバ)「文教Link」を導入 18-24日 「文教Link」の説明会を実施 25,26,29日 事務局新任職員研修(3名。於:図書館) ILL料金のうち教員の依頼分について支払方法を変更 9,10,13-15日 「文教Link」の説明会を実施 日本文学分類(910.268 作家・作品論)の著者記号について、目録・装備作 業時に作家の著者記号に続けて執筆者(責任表示)の著者記号の英字部分を 小文字で追記することを開始 地下2階倉庫1に集密書架を設置 LIMEDIOバージョンアップ(雑誌管理システムがWeb版に) 入館システム入替(日本コントロール社製)、入館ゲート2通路・退館ゲー ト1通路に 文教大学越谷図書館 年月日 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 10月 越谷キャンパス全体に防犯カメラ設置 2日 10-11日 2010年 (平成22年) 10月 15日 27日 11月 28日 3月 越谷図書館の動き 2階・AVコーナーをリニューアル(12ブースを9ブースに変更、モニター9台 を液晶モニターに交換、うち1台を大型モニターに) 事務職員向けのデータベース・リストを図書館ホームページで公開 あいのみ文庫、写真家・今森光彦氏を講師に迎え講演会「里山の自然とつき あう」を開催(「図書館ボランティアのための講座」シリーズ) 日本中国学会第61回大会開催(会場:文教大学越谷キャンパス) 会期中図書館にて漢籍コレクション見学 日本中国学会第61回大会準備会編集『文教大学越谷図書館所蔵史記関係書等 解題集』を刊行 SALA主催埼玉県地域共同リポジトリSUCRA実務研修会を開催 越谷市立荻島小学校2年生の生活科実習「おぎしまたんけんたい」21名が来 館 「図書館と県民のつどい埼玉2009」合同企画「大学図書館のお宝、お見せし ます」に史記関係の漢籍コレクション、マザーグース貴重書ほかを出展 欧文データベース「JSTOR」(言語学・文学理論・文学批評など)を導入 グローバルILLシステム運用開始 新聞・雑誌・中国語資料の配架場所一部変更 蔵書点検(2階一般書架) 館内サイン整備 事務用PCの交換 雨の日用グッズとして図書館名ロゴ入りビニール袋3,000枚を作成 ★2009年度私大図協東地区部会研究分科会参加 和漢古典籍研究分科会(長谷川美樹) 分類研究分科会(藤倉恵一) 2010年 (平成22年) 4月 1日 『文教大学の研究支援体制 −データベ ース・電子ジャーナル・リポジトリ−』 (編集:教育・研究推進委員会、越谷図書 館運営委員会、湘南図書館運営委員会)を 刊行、連合教授会にて配布 8日 授業のある平日の開館時刻が午前8時45分となる 文教大学越谷図書館 年月日 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 6月 25,26,28日 30日 文部科学省科学研究費補助金説明会 7月 5-9日 8月 9月 17日-10月30日 10月 2日 11月 4-8日 21日 9,11,12日 19日-1月16日 19日-3月19日 2011年 (平成23年) 12月 1月 7日 18日-3月19日 20日 2-3月 3月 12,14-19日 東日本大震災の影響により休校 16日 〃 卒業式を中止 越谷図書館の動き DVD約500枚(心理学、日本語教育、歴史、文化、国内外の映画など)追加 事務局新任職員研修(3名。於:図書館) SUCRAポータルサイト開設 ショートガイダンス「文教Linkの説明会」を開催 機関リポジトリへの文献登録のためのCSI事業に採択され、作業を開始 逐次刊行物の遡及入力開始 LIMEDIOバージョンアップ(ILLシステムがWeb版に) 「特別展示:坂本龍馬と勝海舟 −勝家旧蔵書『清明文庫』を中心に−」を 開催 図書館ホームページ内に「展示・催事情報」のページを開設 「図書館と県民のつどい埼玉2010」合同企画「大学図書館のお宝、お見せし ます」にコレクション「フランス近代国民教育制度の成立と発展」を出展 ショートガイダンス「図書館にない文献を取り寄せるためには」を開催 越谷市立荻島小学校2年生の生活科実習「おぎしまたんけんたい」6名が来館 データベース講習会(EBSCOhost、Factiva、ネットアドバンス各社の専門講 師による)を開催 特別展示「卒論・修論対策」を開催 特別展示「図書館と県民のつどい埼玉2010・凱旋展示:フランス近代国民教 育制度の成立と発展」を開催 事務職員向けデータベース講習会を開催 「特別展示:ビブリオバトルin文教(共通教養科目”歴史学”において開催 された書評合戦)」を開催 事務職員向けデータベース講習会を開催 蔵書点検 東日本大震災の影響により臨時休館 ★2010年度私大図協東地区部会研究分科会参加 和漢古典籍研究分科会(長谷川美樹) 分類研究分科会(藤倉恵一) 文教大学越谷図書館 2011年 (平成23年) 年月日 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 4月 1日 1-19日 5日 東日本大震災の影響により入学式を中止 越谷図書館の動き 第13代岸田直子図書館長就任(文学部教授) 学事予定の変更により、開館時間が午前9時~午後5時となる 図書館公式Twitterを開設 図書館のカレンダーしおりを作成、配布開始 節電のため各階閲覧室と事務室の蛍光灯を間引きし、図書館の照明全体の消 費電力2割削減を実現(秋以降、間引き分を一部戻す) 特別展示「入学おめでとう! −大学生活を応援する本−」を開催 5月 6月 7月 8月 8月-9月 8-12月 9月 10月 11月 15日-6月18日 20日 東日本大震災の影響により授業開始が2週 繰り下げとなり、この日開始 26日 「図書館年表」8年ぶりに更新 文教大学映像ライブラリー・越谷図書館 編「漢籍・清明文庫」 「シェリー文庫」 「教 科書コーナー」「心理学系図書」「ディス カッション・図書館の魅力」インターネッ ト上で公開 14日 生涯学習センター春期講座「大学図書館活用法 −文教大学越谷図書館と市 民のみなさんをつなぐための how to−」(講師:鈴木正紀) 27-7月1日 米国イリノイ大学 Mortenson Center for International Library Programs /アメリカ図書館協会(ALA)年次大会開催(鈴木正紀参加) 27-29日 事務局新任職員研修(3名。於:図書館) 17-10月14日 企画展示「文教文庫の50冊 −夏の読書におすすめの本−」を開催 書架狭隘化のため外部倉庫へ約29,000冊を移管開始 23日 「文教賢治研究会」発足、第1回研究会を 開催 機関リポジトリへの大学紀要論文電子版遡及登録のため、オプトアウト方式 による著作権処理を開始 平成24年度採用新任図書館専任職員の選考(越谷/湘南で計2名募集) 越谷キャンパス各研究室蔵書点検を実施 1 階雑誌架のタイトル拡充 17日 生涯学習センター秋期講座「大学図書館活用法 −More Useful Service と ともに−」(講師:藤倉恵一) 20日 湘南図書館に「ラーニングスクエア」開設 24日-1月12日 企画展示「卒論・修論対策」を開催 1日 館長ミーティング「カンカン虫の会」第1回開催(以後毎月1回開催) 文教大学越谷図書館 年月日 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 5日 「図書館と県民のつどい埼玉2011」合同企画「大学図書館のお宝、お見せし ます」に「墓の中からべらぼうめ!!俺の蔵書を見ていきな」としてコレクシ ョン「清明文庫」を出展 データベースウィーク(JapanKnowledge+、聞蔵Ⅱビジュアル、Factiva、 EBSCOhost 各代理店の専門講師による講習会)を開催(於:PCルーム) 特別展示「図書館と県民のつどい埼玉2011・凱旋展示:清明文庫」を開催 オンラインデータベース増強 (Westlaw JAPAN、Westlaw INTERNATIONAL 等) ネットブック773点がOPACで検索可能に 試験期のため平日の閉館時間を30分延長し、8:45~20:30とする 21-25日 19日-3月6日 12月 1日-1月31日 2012年 (平成24年) 1月 越谷キャンパス全体に緊急地震速報受信 専用端末導入 16日-3月16日 2-3月 3月 越谷図書館の動き 19日 21-22日 「特別展示:ビブリオバトルin文教(共通教養科目”歴史学”において開催 された書評合戦)2011」を開催 蔵書点検 1 階閲覧室の LD 架撤去、DVD 架増設 1 階情報検索コーナーにマイクロリーダースキャナを設置 オンラインデータベース増強 (JapanKnowledge+、Web of Science、日本文 学 Web 図書館 等) BDSのブックチェックユニット交換 紫外線カットフィルム設置(第2回分:1階南面と2階・地下1階の西面窓) 地下1階文庫コーナー拡充 キャスター付ステップ5台購入 地下2階倉庫3に手動集密書架設置、倉庫2・3に照明増設 LIMEDIOサーバを図書館作業室から3号館サーバ室に移設 PC交換(OPAC、PCルームほか利用者用/事務用)、無線LAN増設 図書館Twitterのフォロワー、開設から1年で450人超となる ★2011年度私大図協東地区部会研究分科会参加 和漢古典籍研究分科会(長谷川美樹) 分類研究分科会(藤倉恵一) 2012年 (平成24年) 4月 1日 大学院言語文化研究科に博士後期課程を 開設 事務系電子メールシステムをGmailに変更 文教大学越谷図書館 年月日 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 越谷図書館の動き 「文教大学越谷図書館あいのみ文庫内規」を制定、施行 図書館運営委員会の下部組織として「新図書館建築検討委員会」「図書館改 善計画検討委員会」「蔵書構築方針検討委員会」が発足、運営委員の教員と 図書館専任職員がいずれかに所属し月例で会議を行う SALA(埼玉県大学・短期大学図書館協議会)代表幹事校(3 期目)就任 館内のノートPC使用エリアを確定、閲覧席にサイン120個を設置 新図書館グッズとしてクリアファイル2,000枚、紙製ブックカバー10,000枚 を作成。クリアファイルは新入生ガイダンスで1年生全員に配布 利用者からの要望等を集めるために「ご意見箱」を復活 4月 5月 2日 『文教大学の研究支援体制 第2版』 (編集・発行:文教大学教育研究推進セ ンター、文教大学付属図書館)を刊行、連 合教授会にて配布 7日-7月17日 12日-6月29日 13日 16日 19日 企画展示「入学おめでとう! −大学生活を応援する本 2012−」を開催 図書館新任職員研修(2名。於:越谷図書館、湘南図書館) 『図書館にない文献を入手するには 第2版』をweb公開 テレビドラマ撮影協力 『超再現!ミステリー』再現ドラマ(日本テレビ) *放送は6月26日 生涯学習センター春期講座「大学図書館活用法」(講師:藤倉恵一) 越谷・湘南の全学生・教職員安否確認シ ステムを導入 6月 7日-10月9日 7月 27,28,29日 19日 21日 9月 3日 21日 企画展示「図書館職員おススメの文庫本!」を開催(於:B1F展示スペース) 「ご意見箱」への学生の要望を受け、2Fブラウジングルーム置き雑誌のうち 保存年限を過ぎたものをエントランスにて配布開始 事務局新任職員研修(4名。於:越谷図書館) 「読み聞かせ30年、あいのみ文庫 越谷・文教大に拠点 21日ワークショッ プ」『朝日新聞』(2012年7月19日朝刊・埼玉県東部版)記事 「読み聞かせ、越谷・文教大拠点に あいのみ文庫30年 21日ワークショッ プ」『朝日新聞』(2012年7月19日朝刊・埼玉県版)記事 あいのみ文庫創設30周年記念イベント 造形作家・スズキコージ氏を講師に迎え、ワークショップ「おめんをつくっ て行進しよう!」を開催(於:越谷キャンパス体育館)。約100名が参加 「若いお母さんの積極参加を!:文教大のあいのみ文庫(越谷市)」『東武 よみうり』(2012年9月3日)記事 越谷市立荻島小学校2年生の生活科実習「おぎしまたんけんたい」、48名が 来館 文教大学越谷図書館 年月日 9月 10月 11月 12月 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 20日 秋学期の越谷キャンパス・カリキュラム において新規に「総合講座(Ⅷ)現代社会 を生きるための図書館学 [2単位][共通教 養科目]」を開講。全15回のうち4回を教 員が、11回を図書館職員が担当 29日 1日 越谷・湘南両キャンパスに「学生支援室 (”B”ルーム)」開設 12日-1月15日 30日 越谷市と文教大学が「越谷市と文教大学と の連携協力に関する包括協定」を締結 7-13日 14日 2日 13日 2013年 (平成25年) 1月 10日-1月21日 20日 16日-3月16日 22-28日 2月 6日-3月30日 14-15日 19日 19日 21日 越谷図書館の動き 生涯学習センター秋期講座「大学図書館活用法」(講師:鈴木正紀) 企画展示「卒論・修論対策」を開催 ショートガイダンス「新文教Linkの説明会」を開催 SALA研修会「みんなで考えよう図書館の防災」越谷キャンパスにて開催 買い控えていた現代小説について「総合講座図書館学」授業でのアンケート 等を受けて文学賞受賞作を購入することに。のち文庫に買い替える 「図書館と県民のつどい埼玉2012」合同企画「大学図書館のお宝、お見せし ます」に「冬来たりなば春遠からじ −シェリー・コレクション−」を出展 あいのみ文庫、朝日新聞記事「読み聞かせ30年、あいのみ文庫 越谷・文教 大に拠点」掲載により文教大学パブリシティ・オブ・ザ・イヤー2012・審査 員特別賞を受賞 職員へも冬休み貸出を行うことを決定 「外国史特別演習」学生推薦図書を展示(於:B1F展示スペース) カウンターにてひざかけ毛布20枚の貸出サービスを開始 「特別展示:ビブリオバトルin文教(共通教養科目”歴史学”において開催 された書評合戦)2012」を開催 寄贈図書・雑誌のうち受入しなかったものをエントランスにて利用者に配 布 特別展示「図書館と県民のつどい埼玉2012・凱旋展示:シェリー・コレクシ ョン」を開催 Limedio、ver7.4からver8.1にバージョンアップ 図書館公式Facebookページを開設 軽量キックステップ6台購入 文献管理システム「EndNote Web」について、代理店の専門講師による講習 会を開催(於:PCルーム 教職員含め28名参加) 文教大学越谷図書館 年月日 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 2月 21日 3月 27-3月16日 18-19日 21日 2-3月 越谷図書館の動き テレビドラマ撮影協力 『ザ!世界仰天ニュース』再現ドラマ(日本テレビ) *放送は3月27日 文学部紀要バックナンバー在庫整理のため、エントランスにて利用者に配布 B階段手すり設置工事 2F・AVコーナーにブルーレイディスク・プレイヤー4台を導入 蔵書点検 ★2012年度私大図協東地区部会研究分科会参加 分類研究分科会(藤倉恵一) 2013年 (平成25年) 4月 1日 越谷キャンパスに図書館司書課程を開設 鈴木正紀館長補佐就任 「文教大学越谷図書館蔵書構築基本方針案」を制定、施行 2Fブラウジングルーム置き雑誌を見直し、新規に16タイトルを受入 図書館クリアファイルのデザインを変更、3,000枚を作成 企画展示「入学おめでとう! −大学生活を応援する本 2013−」を開催 5月 6月 1日-6月15日 5日 『文教大学の研究支援体制 第2版』 (編集・発行:文教大学教育研究推進セ ンター、文教大学付属図書館)ウェブ版を 部分改訂 14日保管期限切れの雑誌バックナンバーをエントランスにて利用者に配布 16日 図書館ホームページから「ベストリーダー」 (よく利用される資料トップ20) が参照可能に 27日 館内の非常放送設備を交換 学生対象の授業アンケートを年3回実施と する(1,2回目は教員の任意) 11日 生涯学習センター春期講座「大学図書館を使ってみよう」(講師:藤倉恵一) 10,18,26, 文献探索講習会を開催(於:PCルーム) 7月4,12日 13日 図書館公式Facebookの「いいね!」が100人に達する 19日 図書館Twitterのフォロワーが1,000人を超える 越谷図書館内の課題検討チーム「図書館改修検討ワーキンググループ」「授 業と蔵書の連携強化ワーキンググループ」が発足 越谷図書館、湘南図書館、中高図書室3館合同の課題検討チーム「業務管理 システム検討会」が発足 文教大学越谷図書館 年月日 6月 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 26日-7月3日 30-7月15日 7月 27日 1日-11月22日 9日 11日 18-19日 8月 9月 10月 11月 15日 越谷図書館の動き 丸善米国図書館研修(ALA:アメリカ図書館協会シカゴ大会、ワシントンD.C.、 ニューヨーク)(石井円参加) 文教大学越谷図書館Twitter & Facebook、フォロワー1000・100いいね!を 記念して「ありがとう・よろしくねキャンペーン」アンケート調査を実施 エントランスの傘立てを鍵なしのものに交換 企画展示「教職員おススメのこの1冊 2013」を開催。教員35名から107冊、 職員8名から39冊集まる テレビ撮影協力:NHKインターナショナル、所蔵資料『新民叢報』 (1902-1906刊、中国雑誌)表紙撮影のため来館。ベトナム国営放送より依頼 あいのみ文庫「図書ボランティアのための講座」講師:内野安彦元塩尻市立 図書館長 *FMかしま「Dr.ルイスの"本"のひととき」電話インタビュー放送 あいのみ文庫、ウェブサイト「こしがや子育てクワイエ」に登録され、イベ ント案内を載せる 事務局新任職員研修(4名。於:越谷図書館) 寄贈・移管資料のうち受入しないものをエントランスにて配布 各研究室の蔵書点検を開始、平成25年度は教育学部に対して実施 夏休み日誌を廃止 事務室カーペット張替 「地域家庭文庫 子どもたちが身近なところで本に親しめるように」 『TRY(トライ)』54号(広報こしがや季刊版秋号)あいのみ文庫記事 19日 「総合講座(Ⅷ)現代社会を生きるための 図書館学 [2単位][共通教養科目]」(秋 学期)開始。全15回のうち4回を教員が、 11回を図書館職員が担当 21日 生涯学習センター秋期講座「大学図書館活用法」(講師:鈴木正紀) 26日 あいのみ文庫、ケーブルテレビJCN関東の取材を受ける「わくわく絵本教室」 *放送は9月30日「デイリーニュースJCN関東」内エリアニュース 24日 越谷市立荻島小学校2年生の生活科校外学習「おぎしまたんけんたい」、過 去最多の109名(第2学年児童全員)が来館 28日-1月15日 企画展示「卒論・修論対策」を開催 6,7,11,12日 文献探索講習会;レポート・論文の書き方講座を開催(於:PCルーム 講 師:中村保彦) 12日 SALA Open Library Weeks(第1回)のオープン館として見学会を開催 (テーマ:「大学図書館の企画展示 −文教大学越谷図書館の事例」) 20日 〃 2回目の見学会を開催 文教大学越谷図書館 年月日 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 11月 20日 12月 1日 17日 17日 1月 2月 27日-2月5日 6-10日 5日-3月29日 3月 7日 10日 20日 2-3月 3月 26日-5月31日 越谷図書館の動き 司書課程の授業「情報サービス概論」(担当:池内有為非常勤講師)内にお いて受講学生の図書館業務見学を実施 中国語資料室内の中国書大型本・参考図書・中国新聞の配架場所変更 「図書館と県民のつどい埼玉2013」合同企画「大学図書館のお宝、お見せし ます」に「教科書コレクション −往来物からWeb教科書まで」を出展 ビブリオバトルin文教開催、他大学・学校関係者を含む73名が参加 (バトラー:本学学部生5名 実行委員長:岸田直子館長、委員/教員:平正人、 二宮雅也、山川智子 委員/職員:小室啓子、常盤哲平、藤倉恵一) あいのみ文庫、公式Twitter開設 赤坂・旗の台キャンパスの専任事務職員対象に越谷図書館の蔵書貸出・配 送サービスを開始 寄贈・移管資料のうち受入しないものをエントランスにて配布 B2F一般書架、中国語資料室の資料に付着したカビ除去作業・空調吹き出し 口の清掃・空気清浄器、除湿器設置 特別展示「図書館と県民のつどい埼玉2013・凱旋展示:教科書コレクショ ン」を開催 1F雑誌架側面のパネルを配架タイトルが一覧できるものに変更 テレビ番組撮影協力『夢見るチカラ、かなえるチカラ』(BS朝日) 江戸中期の儒学者・漢学者、江邨北海の著書『授業編』を提供 *放送は3月21日 2F・B1Fブラウジングルームのソファを全交換 B1Fブラウジングルームにはキャスター付折り畳み机・椅子各30点、プロジェ クタ5点、小型スクリーン5点、大スクリーン1点、書画カメラ1点を設置し、 「共同学修室」と改名 蔵書点検 図書館のクリアファイル、デザインを変更。2,000枚を作成 ブックトラック(大)2台、(小)1台購入 キックステップ4台購入 スチールパンフレットファイル100個購入 企画展示「入学おめでとう! −大学生活を応援する本 2014−」を開催 ★2013年度私大図協東地区部会研究分科会参加 分類研究分科会(藤倉恵一) 研修分科会(常盤哲平) 文教大学越谷図書館 年月日 2014年 (平成26年) 4月 5月 6月 大学の動き(越谷キャンパスを主とする) 越谷図書館の動き 1日 湘南キャンパスに経営学部を開設 湘南キャンパスの情報学部が3学科体制 (情報システム学科・情報社会学科・メ ディア表現学科)に 越谷・湘南両キャンパスの学生食堂にお いて学生向け100円朝食サービスを開始 7日保管期限切れの雑誌バックナンバーをエントランスにて利用者に配布 15日 学生向け書評イベント”Book, Book, Bunkyo”、毎月第3火曜日昼休みに図 書館共同学修室において開始 22日 学生食堂入口に図書返却用ブックポスト1基を増設 28日 B1F共同学修室の照明を増設 29日保管期限切れの雑誌バックナンバー・除籍資料をエントランスにて利用者 に配布 10日 生涯学習センター春期講座「大学図書館を使ってみよう」(講師:藤倉恵一) 27日 第1回ビブリオバトルin文教表彰式。チャンプ本バトラー:松山円紀さん(人 間科学部4年)に、実行委員長の岸田直子図書館長が記念盾と記念品を授与 2日企画展示「ワールドカップを読もう! ~サッカーの基本からブラジルの社 会・文化まで~」を開催 3日 ”Book, Book, Bunkyo”開催日変更(毎月第1・第3火曜日昼休みに図書館共 同学修室において開催) 第1回ビブリオバトルin文教の記念盾とチャンプ本をエントランスに展示 図書館Twitterが1,000ツィートを超える ★2014年度私大図協東地区部会研究分科会参加 分類研究分科会(藤倉恵一) 文教大学越谷図書館
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