町内で活躍する 外国人講師5人を紹介!!

町内で活躍する
外国人講師 5 人を紹介!!
町では国際感覚豊かな子どもの育成をめざし、全ての保育園、小学校、中学校で、
英語あそび・英語活動・英語教育を実施しています。今月は、その中心的役割を
担う外国人講師に趣味や箕輪町の印象をお聞きしました。
どの講師の方も、箕輪町の子どもや自然がお気に入りの様子。住民の皆さんも
先生方をまちで見かけたら、ぜひ英語で声をかけてみませんか?
デリク・ハースト先生
箕輪中学校
出身:アメリカ コロラド州
趣味:スポーツ(テニス・ロッククライミング・登山・ゴルフなど)、音楽(ピアノ演奏)
■日本に来たきっかけは?
英語の先生になりたくて。
■日本の印象は?
面白い。自然がきれいで日本の田舎が大好き。箕輪町は最高!
■これからの目標は?
故郷ボルダー市と箕輪町がつながるきっかけを作り、姉妹都市にしたい。文通
のプログラムなどやってみたい。アメリカと日本の文化交流の関係を築きたい。
■箕輪の子どもの印象は?
日本の子どもは優しいが、箕輪町の子どもは特に優しい。廊下などで気軽に声
をかけてくれるのが嬉しいし、非常にオープン。
ローレン・ウォルター先生
東小学校・南小学校・西小学校
出身:アメリカ ミズーリー州
趣味:旅行(大阪・北海道・屋久島など)日本にいる間に全都道府県をまわりたい。
温泉に入るのも好き。ジブリ映画が好き。西小の茶道クラブに所属。茶道は覚えるの
が大変だったが、リラックスできる時間になった。箕輪太鼓もやっている。
■日本にきたきっかけは?
故郷が諏訪市と姉妹都市であったため興味を持った。
■箕輪町の印象は?
とても住みやすい町。みんなが仲良く、大きな家族みたい。
■箕輪の子どもは?
とても明るく、自信をもってコミュニケーションがとれる。子どもたちには、
英語だけでなく他の国の文化などにも興味をもってもらいたい。
ジェームス・カーティス先生
中部小学校
出身:アメリカ フロリダ州
趣味:ギター
■日本に来たきっかけは?
父親が空手をしていて日本に興味がわいたので。16 歳で初めて日本(東京)
に来た時、人が多く楽しかった。その後、日本の大学へ入った。韓国の英会話
塾で講師をしていて、別の国でも英語を教えたいと思った。
■箕輪町の印象は?
東京とは全然違うので驚いたが、自然が多くて綺麗。子どもたちは、元気で明
るく、みんな英語が好き。
■どんなふうに教えていきたい?
子どもたちを常に感動させたい(英語が話せた感動、理解できた感動)。
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グレッグ・エドガー先生
北小学校・中部小学校
出身:アメリカ ワシントン州
趣味:スポーツ(野球・ソフトボール・バドミントン・ゴルフ)、音楽(ドラム・ギター)
■日本に来たきっかけは?
母親が日本人で、祖父母が日本に住んでいた。保育園の頃には 1 年間日本に
住んでいたことがあり、祖父母の手伝いで畑仕事をした思い出がある。
■箕輪町の印象は?
先生・生徒が元気で明るくフレンドリー。とても居心地がよく癒される。
■子どもと接するとき意識することは?
決められた単語などを言わせるだけの英語ではなく、子ども自身が言いたい
ことを英語で表現できるよう気をつけている。英語の先生になるため大学で
学んでいる時は楽しいと思わなかったが、今は箕輪町に来て楽しく教えている。
エリザベス・ストックホースト先生
保育園
出身:アメリカ テキサス州
趣味:旅行(46 都道府県を回った。残すは鳥取だけ!)。お城が好き、歴史が好き。
着物の着付けの勉強を始めた。スノーボード。
■日本に来たきっかけは?
日本の旅行本を読み、文化などにも惹かれた。
■箕輪町の印象は?
とても綺麗。テキサスには山がないが、箕輪町は山が近くにあり美しい。雪が降
るのもテキサスでは経験できないこと。子どもたちがみんなすごく元気!
■小さなうちから英語に触れられる利点は?
田舎では外国人と接する機会が少ないが、小さなうちから触れることで、外国
人や他の国への印象が変わると思う。
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