フランス(4) SJ

にでも出来る作業だが作業場に着くまで山道を通る必要があるこ
フランス(4) SJ
とに注意/企画:村の地元行事の企画、ハイキング
宿泊:コミューンのホステル。相部屋/場所:Saint Julienn en Beauchene 。
1923 年に設立した国際団体 Youth Action for Peace (YAP)のフラ
Lus la Croix Haute 村から 6km、Veynes から 20km
ンス支部として設立された Solidarites Jeunesses。国際ワークキャン
プが活動の大部分を占め、環境・福祉・建設・文化保存等の分野で
SJ/05 Montendre Ouvert 6/4-8/31 修
住民を巻き込み、地域の発展を狙います。ワークや運営の質が、
背景:Montendre は人口 3000 人の町。数年間、国際受け入れセンタ
多くのボランティアから高く評価されています。
6
ー La Maison des bateleurs での活動
8 つの地方事務局を持ち、全国で活動中。NICE とも事業の共催
等で、緊密に協力!
仕事:La Maison des Bateleurs の現在進行中の環境保護プロジェクト
に参加する。プロジェクトの目的は環境保護の生活方法(エコトイレ、
教育のための庭、綺使用された水をきれいにする自然のシステムな
SJ/01 Laundry room Vaunieres 3/25-4/14 修
12
背景:フランス中、そして世界中から若者が集まる Vaunieres の村。目
的は若者たちを文化、環境保護や建設事業で共同作業をさせる
こと。長年にわたりセンターに滞在する若者の数が増え続け、いくつ
ど)への関心を高めるために必要な教育上の道具の開発。センター
にいる様々な背景を持つ子ども、青少年、大人と一緒に作業する。
また音楽、文化、演劇、芸術イベント、パーティなど創造活動や文化
活動へ参加する/企画:Bordeaux 観光、文化スポーツ活動
かのエリア、特にメインの受け入れ施設はより機能的になるよう改良
宿泊:La Maison des Bateleurs 受入施設。とても素敵な家
が必要/仕事:洗濯部屋の一部を更衣室に変える作業。あらゆる
場所:Montendre。大西洋岸から 75km。Bordeauz と Angouleme の間
洗濯用品をしまう木棚の作成
企画:山歩きや、地域若者との交流/宿泊:相部屋
SJ/06 Abbaye de Clausonne 1 6/5-6/26 修
場所:Vaunieres。St Julien en Beauchene の村から 7km、Gap から
背景:Calusonne 大修堂院の遺跡は松やブナの林に囲まれた緑の牧
40km
12
草地の真ん中に高さ 1140mと堂々とそびえている。Maraize 川を
臨む Upper Valley Maraize の中心部の台地に位置。Calusonne
SJ/02 Eco camping site Fai 1 5/6-5/26 環
12
は Saix の村から数km離れている
背景:山の自然環境の中にある Fai 農場国際センターは国際ワークキャン
仕事:遺跡の周辺開発を拡充。作業は、遺跡の準備(石の分類、整
プや若者、観光客、ハイキング客を受け入れている。人々を宿泊さ
地、腰かけを並べる)、保存している壁の建設や舗装作業を含む
せるために夏場使われる 2 つのキャンプ場を手配
舗装の連続。遺跡を縁取る壁の修復。木製の噴水の完成
仕事:環境への負担を少なくして使えるキャンプ施設の一つの完成。
施設へのソーラーランプとソーラー給湯器の建設。施設横にエコトイレの建
設/企画:山歩きや、地域行事への参加/宿泊:相部屋
企画:田舎体験、山の環境や動植物との触れ合い
宿泊:屋内施設。Fai 農場/場所:Clausonne。Saix の村から 5km、
Gap から 30km、Marsoille から 200km
場所:Fai 農場。Le Saix の村から 3km、Gap から 30km
SJ/07 Vir’volt Festival
SJ/03 La Tranche sur Mer
5/10-6/1 修
6/8-6/26 文
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背景:4 年連続して、Vir’Volt 団体とそのパートナー団体が Vir’Volt 祭
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背景:La Tranche sur Mer は初めて国際ワークキャンプを開催する大西
りを共催(7/22-23)。地域を盛り上げ、地元民が積極的に関わっ
洋沿岸のコミューン。L’Estran Tranchais 団体 と the regional parc
てくれるようになり、団体を参加者に紹介することを目的とした地
Marais Poitevin がコミューネと協力して海岸の遺跡(fish locks 様な海
元の異文化交流と芸術のイベント。故に、祭りの準備は地元のボラ
岸の settlements)を発展させ、この地元のプロジェクトに異文化交
ンティアと共同作業
流をもたらす
仕事:2 週間、会場の装飾作りと準備をするワークショップと音楽創作と
仕事:伝統技術と海岸の環境保護に従って fish locks の保存。毎日
サーカスへの加入のワークショップを交互に実施。音楽と演劇を通じて
変化する潮流によって作業が決められる。ワーク中、地元のボランティ
伝え合い、地元民や若者のボランティアを助長する祭り期間に演じ
アが手助けしてくれる/企画:沿岸を楽しみ、釣り、水泳、ウィンドサ
ーフィン。博物館見学、旅行、住民との異文化交流
る音楽と演劇の見世物を創作。祭り期間の市民のもてなし
企画:自然遺産散策。7 月中毎週末町で行われるキオスクでのコンサート
宿泊:コレクティヴハウス
など様々な娯楽イベントへの参加/宿泊:団体のキャンプ場の共同テ
場所:La Tranche sur Mer(Vendee)、La Rochelle から 60km
ント(ゲル、アメリカンインディアンのテント)。寝袋必要
場所:La Ferte-sous-Jouarre の町。パリの東 60km。Seine-et-Marne
SJ/04 St Julien en Beauchene 5/27-6/13 環
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背景:Saint Julien en Beauchene は、Grenoble と Sisteron 間の道に
地方/備考:パリ近郊の観光地での滞在ではない。パリ訪問希望
の場合、ワークキャンプの前後での滞在必要
ある農村地域の Upper-BuechValley に位置する小さな村。地元
住人は村への新たな居住者を熱心に誘致している。プロジェクトで
SJ/08 Verfeil The “Prunierette” Wall 6/19-7/10 修
は村や周辺環境の魅力を向上させるため村の周りの遊歩道をき
背景:Verfeil sur Seye 自治体とは既にいくつかのワークキャンプ開催経
れいにして再び開く
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験あり、Citrus の信頼できるパートナー。豊かで複雑な歴史を持つ、
仕事:遊歩道沿いの植物の除去、木の伐採、道を区切る看板の塗
美しい緑と小高い風景に囲まれた岬にある 13 世紀に作られた小
装、道をより安全にするための複雑な岐路での石の建造作業。誰
さな中世の村。今日でも一見すると静かに見えるが、Verfeil には
非常に多くの人が住み活動的な団体が数多く存在
SJ/15 Esprels 7/6-7/27 修
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仕事:今回が長期計画の最後。村の片側の小道沿いにある“la
背 景 : 本 フ ゚ ロ シ ゙ ェ クト は 5 年 以 上 の 付 き 合 い と な る Centre de
Prunierette”と呼ばれる保存している壁の修復。高くないが非常
Beaumotte と Esprels コミューンが実施。ワークキャンプは今や村民にとっ
に長い壁。修復の最終部分を完成させるのが目標。技術指導者
て夏の欠かせない集まり。ボランティアと共有し多文化を発見する機
はメンバーの歓迎を心待ちにする好意的で活動的な町の労働者で
会を待ち望んでいる
クリスチャン/企画:ハイキング。地元民とペタングゲーム。村の祭りへ参加。
周辺の中世の村々の観光/宿泊:テント
仕事:村の石壁の修復。2m の高さと 14m の長さの壁は分解し、伝統
的石造建築の技術で再組み立てする。特別な技術はいらない
場所:Verfeil、Toulouse から 100km 北東、Montauban と Albi の間
企画:村民と Franshe-Comte 地方の散策。スイミング。国民記念日に
は Besancon と訪問し、自治体主催のナショナルパーティに参加する
SJ/09 Open air theatre Fai 1 6/24-7/14 建
12
SJ/10 Open air theatre Fai 2 6/24-7/30 建
12
背景:Fai 国際受け入れセンターは毎年各々最大 400 人来場者が集ま
宿泊:学校。相部屋。寝袋必要/場所:Esprels 。Vesoul から 20km
SJ/19 La Capitelle 7/7-7/27 修
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る 2 つの地元の祭りを開催。イベント発展のため 2008 年以来野外
背景:2 年連続でとても活動的で多くの活動を市民に提供している
劇場を建設中。小さな人工湖の表面の市中に建設された木製の
Vergeze の社会文化センターが受け入れ。1 回目の国際ワークキャンプ
箱舟に面する傾斜地の彫られたテラスに最大 400 人の観客をコンサ
で素晴らしい評価を得て、今回も自治体と協力し 2 回目を開催す
ートに受け入れ可能
ることとなった/仕事:オック語に由来する典型的な建造物 Gard の
仕事:今年は、観客がよりアーティストの近くに座れるよう舞台横にテラス
を増設/企画:地域の若者との交流。田舎体験
建設。石造りの小さな小屋を意味する“Capitalle”と呼ばれる。現
場で働く人々や道具のための小屋として機能。伝統を現存させる
宿泊:相部屋/場所:Fai 農場。Le Saix 村から 3km、Gap から 30km
ため、全ての建設は古代の技術に則り実施。Petite Camargue の
田舎のアイデンティティと強いつながりを持つ今回の仕事は技術製作
SJ/11 Festisalle Vaunieres 1 6/24-7/14 建 12
SJ/39 Festisalle Vaunieres 2 7/15-8/4 建
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者の指導の下行われる
企画:地元の牛追い祭りや国民記念日祝祭の花火など、この楽しい
背景:Vaunieres はフランスや世界中から若者を受け入れる村。彼らに
期間に地元の生活を垣間見る機会が数多くある。演劇祭のため
文化、環境保護、建設のプロジェクトで共同作業をしてもらうプロジェ
Avignon へ旅行することも可能。海岸への散歩、ハイキング、Nimes
クト。数年前から古い納屋を冬期含む文化イベントを開催するパーテ
探訪など屋外レジャー活動の機会も豊富な地域
ィールームに改装中/仕事:アーティストのためのロッジ修理。バーエリアの
宿泊:社会文化センターの体育館
建設。トイレの導入。台所に通じるテントで宿泊。他の団体と共にセン
場所:Vergeze、海岸から遠くない 4000 人が住む小さなコミュニティ。大
ターでの生活に毎日参加/企画:周辺観光
西洋と地中海、パリからスペインをつなぐ Nimes-Montpellier 鉄道線
宿泊:テント/場所:Vaunieres。St Julien en Beauchene の村から 7km、
Gap から 40km
SJ/20 Cevennes Dry Stones 7/7-7/27 修
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背景:L’Espinas は Cevennes 国立公園の中心部、Cevennes’s 山
SJ/13 La Creche 7/5-7/26 修
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にある小さな村。Mont Lozere の方向に移牧の大きな道がある山
背景:La Creche は国際ワークキャンプ受け入れ経験のある非常に遺跡
頂の道が横断。St Andeol deClerguemort 自治体は 15 年前村を
に愛着のある自治体。活動成果が高く評価され、自治体は昨年
獲得したが、放棄し廃墟と化している。生活と交易の場の再形成
に引き続き開催を希望。建築の遺跡の典型、乾いた石の技術に
が主な目的。特に一緒に作業する乾燥した石の建築工といった
よる特定の低い壁の修復が必要とされている
いくつかの団体も同場所で作業中。会議室や事務局機能をもっ
仕事:乾いた石でできた低い壁(漆喰なしの石の建造)の修復に。
環境保護、古代の手法、伝統的技術について教わることができる
企画:遠足、観光。国家記念日祝祭への参加/宿泊:屋内。相部屋
場所:La Creche、Deux-Sevres、Niort から約 10km、海岸から 75km
た研修施設を作るため廃墟を再建したい
仕事:専門家の指導のもと、廃墟の清掃と再利用できる片岩の分類。
テラスを作るのに役立ち、壁を保存する乾いた石の作成。この地域
のあらゆるチケが石の作成に適している。
企画:天然資源や Mont Lozere や Cevennes の地元の伝統を堪能。
SJ/14 Saint Remy 7/6-7/27 修
12
背景:本プロジェクトは Centre de Beaumotte 団体と Haut-Saonois の小
さな村、Saint-Remy のコミューンが共催する 2 度目のワークキャンプ。住
ハイキング。地元行事(芸術と工芸の祭り)への参加など
宿泊:テント/場所:L’Espinas、St Andeol de Clerguemort、Ales から
40km、Florac から 40km
民はボランティアを心待ちにしている/仕事:伝統的石造建築の手
法を用いる村の入り口の石壁建設。破損した部分を取り除き、復
SJ/21 St.Felix 1 7/7-7/20 建
元することで壁を修復。作業に特別な技術は必要ない
SJ/43 St. Felix 2 7/21-8/3 建 12-14
企画:地域散策と地元民と交流。Franc-Comotois の文化遺産訪問。
国家記念日祝祭への参加/宿泊:公民館。相部屋。寝袋必要
場所:Vesoul から 20km に位置する Saint Remy。Vosges と Jura の間、
Hauts du calde Saone に位置する谷間に広がる村
12-14
SJ/70 St. Felix 3 9/8-9/21 建 12-14
背景:1960 年以来、Neige et Merveilles 団体は宿泊施設や研修セン
ターを作るため、Vallauria Minig Works の古い建物を引き継ぎ、修
復してきた。採掘場で働く様々な専門家(地質学者、鉱物学者、
考古学者、洞窟学者)による何十年もの作業を経て、2008 年から
遺跡の保全と魅力ある場として開発させる方へと方針を変えた。
La Rochelle から 35km
そのため第 1 段階は古い採掘場と現在の前後関係の一覧表を作
成。Vallauria の採掘遺跡は壮観な古代の地下採掘作業が特徴。
SJ/27 Watering Places 7/10-7/30 修・環 15
地元の環境維持開発計画の枠組みの中で、経済的、文化的、教
背景:このワークキャンプは Pechbonnieu と Citrus の自治体間での初企
育的、科学的側面での発展を狙っている
画。Toulouse 近くのこの小さな町の選ばれたメンバーは歩き回った
仕事:遺跡修復の専門家の指導の下、木製のすのこ板沿いの瓦礫
除去。階段と乾いた石の支持壁建設
人の足跡を通して町は具体化されると言った有名なフランス人詩人
Baudelaire を引用するのが好き。Pechbonnieu でじゃは若者も年
企画:国立公園、Vallee des Merveilles、中世の村々などの文化遺
産見学。地元祭りへの参加/宿泊:相部屋。自炊
場所:Vallauria
配者も口出しをする権利があり、歓迎され考慮されていると感じる
ことのできる大変活動的な町。たくさんの森と耕作地のあるとても
田舎な場所である一方、“Pink City(Toulouse)”のはずれにあり
興味深くもあり複雑。プロジェクトはこの環境を扱う
SJ/22 Lascaris-La Brigue 7/7-7/20 修
12-14
仕事:本ワークキャンプは同時に実行される 2 つの任務を含む。1 つ目
背景:独創的円塔のある La Brigue にある城は 1930 年代 La Brigue
は都市の中の小さな緑地を増強するためタウンセンター近くのほとん
と Limone の領主、Count Ludovic Lascaris の故郷。1989 年 La
ど干上がった池周りの下生え掃除。2 つ目は森の真ん中の泉の
Brigue の自治区の所有物となった。1993 年、城、特に塔を至急
周りに小さなレンガの噴水を作るという、作業のより大きな部分。こ
保護するため、最初の作業を実施。こ のプロシ ゙ェ クトを扱う
の場所へたどりつくための小道作りとした生えの掃除
Patrimoine et Traditions 団体は 1995 年設立の非営利団体。La
企画:Pechbonnieu、Toulouse 散策。地元祭への参加
Brigue の文化的建築遺跡の保護と再建を通じて、城の見取り図
宿泊:学校の寮/場所:Toulouse から 15km 北の Pechbonnieu
の展開と文化的芸術的イベントの運営につなげたい
仕事:専門家の指導の下、主に東の壁に取り掛かる。敷地の雑草や
低木の掃除。石の発掘と収集。不安定な石、草木の除去。壁の
塗り直しと漆喰での補強。安全な足場での作業
企画:フランス文化省が“芸術と歴史の地”の名を授けた Roya-Bevera
の村々の訪問/宿泊:相部屋。自炊/場所:Lascaris
SJ/28 Chateau de Bonnivet 7/10-7/31 修
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背景:Vendeuvre 自治体は昨年からの作業継続の為新たな国際ワー
クキャンプ開催を希望。町役場はフランスの歴史的関心のある場所の
保護リストに登録されている
仕事:石壁の再建と門や舗道橋など場所の周辺の調整作業
企画:文化、スポーツ創作活動に参加。Beaumont のボランティアと一緒
SJ/23 Owing 7/7-7/20 考
12-14
背景:Vallee des Merveille「不思議の村」への入り口という場所、古
代人が残したの作業の謎、18 世紀半ばから 20 世紀初めの操業
の規模大きさゆえ、Vallauria 鉱山は地質学者、考古学者、歴史
に短期ワークキャンプ開催。自治体がボランティアも参加できる 11-17 才
の若者向けの遠足を企画。住民と地元団体はボランティアを迎える
ことを楽しみにしている/宿泊:学校
場所:Vendeuvre du Poitou、Vienne、Poitiers から約 25km
学者にとって大きな新しい発見の対象物として期待されていた。
Vallauria 鉱山は 2009 年以来 Neige & Merveilles 団体が運営する
SJ/29 Beaumont 7/10-7/31 修
強化プログラムと研究の重点となっている
背景:初開催。Beaumont の田舎町にはフランスの“歴史的興味の地
12
仕事:ワークキャンプ中専門の鉱山考古学者 2 名が指揮。文化の地域
の保存”のリストに登録されている礼拝堂がある。自治体は近隣の
理事会考古学研究部門と協力して中世と近代の坑道での考古学
町 Vendeuvre ですでに開催されたワークキャンプの評判を聞きつけ、
的発掘/企画:考古学者現場での過去 4 年にわたる研究作業の
今回受入れを希望/仕事:礼拝堂近くの建物の遺跡の保存。伝
報告会。古代鉱山と現在の村落の一覧表、科学的調査結果の編
統的石造建築による石工や漆喰を使った作業。ワークキャンプは建
集、文献目録、様々な公文書コレクション、歴史的データの要作、表
面と地下遺跡跡の特徴、地質工学的調査結果について知ること
ができる。その他文化ツアー、散歩や他のスポーツ
造物保存の第一ステップとなる
企画:文化、スポーツ、創作活動への参加、Poitiers 見訪。Vendeuvre
のボランティアとの短期ワークキャンプの企画の機会もある
宿泊:相部屋。食事提供/場所:Vallauria
宿泊: 集合住宅/場所:Beaumont、Vienne、Poitiers から約 25km
SJ/25 Saint Georges du Bois 7/8-7/29 修 13
SJ/32 Art and stones 7/11-8/1 修
背景:Saint Georges du Bois は住民 1700 人で昨年すでにワークキャン
背景:ボカージュブルボネはオーヴェルニュ地方の西に位置する昔からの景
プを開催した田舎町。この街は大変豊かな遺跡で今年の作業は
地元若者のための場を設けるため小さなパンテオンの修繕に重点
的に取り組む
仕事:ボランティア到着前に地元協議会がその場所の 2 つの建物の一
12
観が維持されており、美しい地域。16-19 世紀までフランス、スペイン、
ナポリ、およびシチリアを統治していたヨーロッパ王家の出生地
仕事:Bourbon l’Archambault では、街のスタジアムで作業。特別観覧
席と手摺の修復(掃除、塗装、壁にはフットボールクラブの若者とフレス
つの一部を取り壊す。ボランティアは建物の石壁と木造構造を再建。
コ画の創作)。Buxieres les Mines では壁と階段の吹き抜けの修復。
伝統的石造建築技術は自治体の石工が指導。ボランティアは石壁
両方とも古い石造り。石工兼彫刻家が作業を手助け
の建築、石灰モルタルでの作業、木製枠組み伝授の創出を学ぶ
企画:海岸、街、美術館、ローマ遺跡等。国家記念日祝祭
宿泊:屋内かパオ/場所:Saint Georges du Bois、Charente Maritime、
企画:Tivoli の庭園。Souvigny の中世市散策。歴史遺産。スイミング。
ハイキングなど/宿泊:両キャンプ地とも公共施設
場所:Bourbon l’Archambault と Buxieres les Mines。Moulins sur
Allier の西 30km
た Citrus の歴史あるパートナー。丘の上に立ち、ブドウ園や森や平原
の美しい景色を臨む、快適で親しみのある土地。主要な建築遺
SJ/35 Taillebourg 7/12-8/2 修
跡は中世のものが多いが、町の歴史はローマ時代まで遡る重みが
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背 景 : Taillebourg は 初 の 国 際 ワ ー ク キ ャ ン フ ゚ 開 催 を 願 う
ある。学校や数多くの協会、やる気のある人々が町を盛り上げて
Charente-Maritime の中心にある小さな田舎町。地元に国際の新
いる/仕事:修復作業と環境保護活動がメインワーク。ウォッシュハウスと
しい風をもたらしたいと思っている。フランスの歴史的名所保護リスト
噴水の清掃、再建。小さな自治体の建物の壁の石灰被覆。小道
に登録された城の要塞での作業/仕事:城の要塞の壁の再建。
伝統的石造技術(接合や石の切断)は技術指導者が指導。中世
劇“Richard the Loionheart”の観覧チャンスあり
の藪の清掃。安全にするため階段や手すりの設置
企画:農場やブドウ園訪問。典型的建造物や Georges de l’Aveyron
といった自然名所を巡るハイキング。地元の祭りへの参加
企画:国家記念祝祭への参加。Rochelle や海への遠足
宿泊:教区内の共同部屋
宿 泊 : 共 同 屋 内 施 設 と キ ャ ン フ ゚ / 場 所 : Taillebourg 、 Charente
場所:Puylarque。Toulouse の北 95km。Montauban と Cahors の中間
Maritime、Saintes から 12km。Rochelle から 65km
SJ/41 Souvigny-Foire Medievale 7/20-8/9 文
SJ/36 Mine and earth in Bocage Sud 7/13-8/2 修
12
背景:Moulins から 25km 離れた Bocage Sud の地域は何年間もワーク
キャンプ参加者を招いてきた。本ワークキャンプは若者がこの地域や鉱
山の歴史的遺産を発見する機会
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背景:Souvigny Grand Site 団体はボランティアを大きな中世祭りのガイ
ダンスと準備への参加に招いて 20 周年。一週間で約 3 万人の集
客が予想される
仕事:搬入、設営、解体。祭り期間の盛り上げ。今年はフェスティバルの
仕事:最初は Saint-Hilaire で町役場の部屋や墓地の壁の修復作業。
次に、Noyant d’Allier の大きなアジアのコミュニティがある村で鉱山博
物館の機会と学校の家具の修復
一部プロジェクトへも参加。レポーターとして、中世祭りの担い手の想
いや逸話の収集。祭りの小さな新聞を編集・発行する
企画:エリア近くの町や地域の訪問。博物館など
企画: Moulins や Bourbon l’Archambault など観光地訪問
宿泊:Souvigny の公共施設
宿泊:公共施設/場所:St Hailaire と Noyant-d’Allier(Allier)。
場所:Souvigny(Allier)。Moulins-sur-Allier から 10km
Moulins-sur-Allier から 25km
SJ/44 Chalais 7/23-8/13 修 13
SJ/37 Saint-Pierre’s Church 7/13-8/3 修
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背景:Chalais は Charente の南に位置する 17 世紀の教会のような
背景:2003 年から 06 年に La Ferte-Alaias の団体がワークキャンプを開
豊かな歴史的遺産の残る町。この教会は Sainte Marie 教会と
催。町が元 Saint Pierre’s 教会での国際ワークキャンプを団体に再び
Chalais の町の保護団体のおかげで修復の途中。2011 年の国際
依頼。町役場の希望は一世紀以上見捨てられたこの建物の保存。
ワークキャンプでボランティアが教会内部を一部修復した
全住民への開放する文化スペースへの変更したい
仕事:建物内作業規模のため庭園として使用されていた建物の裏
仕事:今年は教会の聖具室と袖廊の修復。ボランティアは木製枠組み
の技術を教えてもらう。石造建築や漆喰モルタルなども施す
の土地の小区画の清掃に集中。土地の清掃。石の整理。庭園へ
企画:海水浴、城訪問、跳躍競技観戦、遠足
の入り口を示す 2 つの低い壁の再建。同時に小さい丸石のつな
宿泊:屋内。共同施設
ぎ目を修理するため地域のウォッシュハウスの近くで小規模ワークキャンプ
場所:Sud Charente。Angouleme から 45km。大西洋岸から 80km
も開催。このウォッシュハウスは 2003、04 年のワークキャンプで完全修復
企画:地元の若者と交流。Gatinais 自然公園散策、コンサート、カヌー。
国家記念祝祭への参加
SJ/45 Morlhon : The “Perie” Bridge
7/24-8/13 修 15
背景:今回のプロジェクトは Morlhon le Haut 自治体と Citrus の初共催、
宿泊:相部屋。テントか共同部屋。寝袋必要
Aveyron 地方で Citrus 初のワークキャンプ。Morlhon はとても奇妙な
場所:La Ferte-Alais の町。パリの南 50km。Essone 地方
鐘楼があり、森に囲まれ、Villefranche de Rouergue の小さな中世
の要塞都市を臨む美しい景色をもつ丘の上の小さな村。製粉、
SJ/38 Cult 7/13-8/3 修
14
鍛冶、採掘など多くの人的活動を保護するために使われていた
背景:Cult コミューンと Centre de Beaumotte がプロジェクトを実施。2 つの
小さな村にある森の細い小川に架かる小さな石橋の修復に取り
別のプロジェクトをすでに開催した Haut-Saonois の小さな村。村長
組む。50 年前位に川の増水で橋はほぼ壊滅。この橋の周りで
と村人は村でのワークキャンプがもたらす原動力に大きく期待してい
Citrus の技術作業と歴史的研究を含む活動を 2 年にわたって夏
る。プロジェクトは今年一番の目玉であり、多くの地元ボランティアも参
の間実施予定
加/仕事:村の教会の内装の修復。壁の張り替えや他の塗装。
特別な技術は不要
企画:地域地元民との交流、スポーツ。国家記念日祝祭や他の文化
的行事への参加/宿泊:古い馬小屋。相部屋。寝袋必要
場所:Besancon から 30kmの Cult
仕事:今回の最初の年は、ほぼ作業は伸び放題の藪の掃除と翌年
の修復作業の基礎準備で構成。村人が、特に製粉や他の古代の
小産業についての記憶を記録する方法を見出すため、その場所
の歴史について情報収集する手助け。技術指導者は自治体職
員で今回のプロジェクトに大変熱心
企画:要塞都市、城、大修道院といった重要な建築遺跡、自然名所
SJ/40 Puylaroque 7/17-8/7 修・環 15
背景:Puylaroque は Quercy 領土の典型的心温かい村を大変称賛し
を含む Aveyron 地方の北西部探訪。地元の伝統祭りに参加
宿泊:村役場の寮/場所:Morlhon le haut。Toulouse の北東 135k
m。Cahors と Rodez の間
伝統的木製構造を組立、古いレンガを使用して窯の覆いを建設。
景観美化活動にも多少参加
SJ/46 The Fort of the mound Pinson 7/27-8/17 修
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背景:The Fort of the mound Pinson は 19 世紀の要塞。小山の頂上
企画:観光、文化体験、スポーツ/宿泊:村の学校
場所:Charente maritime。Bordeaux から 50km。海から 80km
で 110 ヘクタールの広域公園計画の中心に位置する要塞。夏の国
際ワークキャンプは特に 9 月の Heritage Days 中に一般公開する目的
SJ/52 Scey sur Saone 8/3-8/24 修
の為、要塞の整備と修復に貢献。要塞の歴史や Pinson 山の地域
背景:Centre de Beaumotte と Saone の岸に円形球戯場を持つ小さ
開発計画について学ぶことができるだろう
13
な町、Scey sur Saone が実施するプロジェクト。詳細未定
仕事:要塞周辺の壁の修復の続きを行う。地元の若者が 4 月の休暇
中に作業エリアの清掃を進めている。地元の若者と共に壁上部の
石と一番上の石の清掃と補強。階段の建設。城壁通路の整備
企画:文化遠足や地域若者との交流/宿泊:学校の寮。寝袋必要
仕事:昔の城の防護壁の修復と清掃。遺跡を改善するための細か
い清掃作業。特別な技術は不要/企画:スポーツ、地元遺産探索
宿泊:競技場内で相部屋。寝袋必要
場所:Scey sur と Saone Saint Albin。Vesoul から 20km
場所:Montgagny の町。パリの北 15km
SJ/54 Saint genis de Saintonge 8/6-8/27 修
SJ/47 le Saix village 7/29-8/18 文
13
背景:Saint Genis de Saintonge は過去数回国際ワークキャンプを開催し
12
背景:Le Saix 村は南アルプス、Buech 渓谷に位置する田舎地域。毎
年 8 月、村人は周辺地域から多くの訪問者を集める大きな村の祭
りを企画、村でたくさんのアクティビティを創作。村人は生活の質の向
上、魅力的な地域づくり、地域安全を目指している
ている。参加者の経験と学びの場として、地域はボランティアを好意
的に歓迎している
仕事:町の墓地にある小さな礼拝堂の修復。切り石で建てられた礼
拝堂は広範囲の修復が必要。専門家の指導の下、伝統的石造
仕事:パーティルーム周辺の木製のベンチ作り。外で遊ぶ子どもを守るた
めのオリジナル道路標識の作成
建築や漆喰、切り石での作業となる
企画:スポーツ、遠足、地域観光/宿泊:村の学校
企画:田舎体験。水泳やトレッキングなど
場所:Saint Genis de Saintonge。Charente Maritime。海から 50km
宿泊:テント/場所:Le Saix。Veynes から 12km、Gap から 30km
SJ/55 Following the Shepherds 8/7-8/27 修・環
SJ/49 Abbaye de Clausonne 3 7/31-8/21 修
12
15
背景:Massat は山頂や林、牧場のある壮大な山の景色に囲まれた
背景:Calusonne 大修堂院の遺跡は松やブナの林に囲まれた緑の牧
ピレネー山脈の高地にある村。地域管轄を行う山岳開発団体は一
草地の真ん中に高さ 1140mと堂々とそびえている。Maraize 川を
度田舎の農場遺跡を通じて地域繁栄に貢献した背景がある。
臨む Upper Valley Maraize の中心部の台地に位置。Calusonne
Citrus と Massat の間の長いパートナッシップによるもので、毎年ボラン
は Saix の村から数km離れている
ティアに山での暮らしから自然の知恵を学ぶとともに、昔からある夏
仕事:景観計画を含む遺跡周辺の開発の改善。その地域の果実や
花の低木からなる生垣を導いて大修道院の境界線を具体化。大
の牧場集落の保全を期待している
仕事:ワークキャンプの大半は山で作業となる。引っくり返った羊版の山
修道院の西部を強化。1.50mの高さを超えない壁の強化と保護
小屋の修理や、壁・屋根を復元するための石工作業。下水管の
企画:ハイキング。滝での水泳。遺跡の独特な環境を楽しむ。カルチャーイ
発掘。藪の掃除。公園やハイキング道など前回の参加者が行った作
ブニングや訪問等の機会/宿泊:屋内施設。Fai 農場
場所:Clausonne。Saix の村から 5km、Gap から 30km、Marsoille から
200km
業を維持するため Massat の村に降りての作業もあり
企画:ハイキング。自然観察/宿泊:山で野営テント。Massat では受け
入れ施設で相部屋
場所:Massat。Toulouse の南 120km。Foix の西 35km
SJ/50 Pays de Charlieu 8/1-8/22 修 12
備考:山の自然環境や地区牛に特に注意し、慎重に振る舞う必要
背景:Pouilly-sous-Charlieu の自治体と St Nizier-sous-Charlieu は
Pays of Charlieu での 5 回目のワークキャンプを共同開催
SJ/56 Bonnefont abbey 8/7-8/27 環 15
仕事:地方の家族の団体を歓迎する建物周辺の修復。石造りの階
背景:”Abbaye de Bonnefont”はピレネー山脈の麓、Proupiary の村近
段 の入口 門の 修復 、塗装 。フ レス コ画制作 。 Saint Nizier では
くにある歴史的遺跡に登録されているシトー修道会の修道院。
Madone of the Gatilles 周辺のフェンス取り付け
1136 年設立。Comminges と呼ばれる領域の歴史で重要な役割を
企画:田舎体験。周辺都市観光/宿泊:公共施設
果たし、最近地元の村のコミュニティに購入されるまで何世紀も放置
場所:Pouilly-sous-Charlieu(Loire)。Roanne から 15km
状態だった修道院。コミュニティは美術館や会議場、展示場を持つカ
ルチャーセンターをとして再活用したい。また、中世の庭園を修道院横
SJ/51 Saint Pierre du Palais 8/3-8/24 修
13
背景:St Pierre du Palais では既に何度か国際ワークキャンプ開催歴が
ある。Saintong の Poitou-Charente 地方の南に位置し、植林地帯。
自治体はここに道を作りたい。また国際ワークキャンプの成果を地域
の人へ理解するきっかけにつなげたいと考えている
仕事:昨年すでに着手したレンガを作る窯の修復の完成を目指す。
に建設予定。中世の植物園として研究者の実験や植物学学生の
訓練の場となる予定
仕事:中世の庭園建設。植物用小区画と区画周辺の道の成形。作
業は庭師やコミュニティ職員が指示
企画:Comminges の豊かな建築遺跡見学。ハイキング、乗馬、ファーミン
グフェスティバルを含む様々な地元の祭りへの参加。近所のディケアセン
ターの子どもとの交流/宿泊:休日キャンプ場でテント
場所:Montendre。海から 75km。Bordeaux から 65km
場所:Proupiary。Toulouse から南西 80km
SJ/67 Laguepie 3 9/4-9/24 修・環
SJ/58 The green line 8/11-8/31 環・修
12
背景:Cevennes 国立公園の中心にある、Sr Julien d’Arpaon は Ste
15
背景:2 年前、Laguepie の自治体は Citrus とキャンプ場と川岸近くに伝
統的パン釜戸建設を開始。人々が集まり、お話しながらパンやピザ、
Cecile d’Andorge と Florac を結ぶ。Mejean 台地の麓で Cevennes
レシピを分けながら火を囲むのに絶好の場所。同時に Citrus は都
への入り口となった元鉄道が横切る小さな村。1968 年以来閉鎖さ
会の青少年や近隣住民へ向けてワークショップを開いたり、長期ボラ
れ、鉄道は使われなくなり、重要な建設物が崩壊の危機にある。
ンティア用の野菜を供給する庭園の手入れを行っている
このため、St Julien d’Arpaon と他の関係する村が集まり、乗馬や
仕事:1 つはパン釜戸周辺整備。かまどの周辺に低い壁を建設し覆
自転車、徒歩でのグリーンラインツアーを作り、鉄道を復元、新しい役
う必要がある。また、より快適な場所にするためのピクニック家具の
目を与えた。自治体は村と遺跡の魅力発展を所望。現在廃墟と
組み立てる。2 つ目は庭園でのワーク。景観づくりと秋季に向けた
なっている礼拝堂は掃除と壁の強化で再評価に値する
仕事:道の一部での作業。水の流れを良くするため溝、排水路、切
り石の水路の再構成。元礼拝堂で快適な場所を提供するため床
準備をする/企画:川で水泳、ハイキング、近隣観光
宿泊:Citrus 所有地でテント
場所:Laguepie。Toulouse の北東 100km。Montauban と Albi の間
の掃除/企画:川でスイミング、ハイキング、地元イベントへの参加
宿泊:テント/場所:St Julien d’Arpaon。山岳地の小さな自治体。
Florac から 8km。Ales から 60km
SJ/78 Bioule : The “Sabrie” house
9/4-9/24 修
15
背 景 : Bioule は 印 象 的 な赤 レ ン カ ゙ の 城 が 目 立 つ Georges des
l’Aveyron の入り口の平原に位置する素晴らしい小さな村。毎年
SJ/63 Becelleuf-Rchard 8/24-9/14
修
9
フラワーデコレーションコンテストに参加している自治体はその環境と生活
背景:Beceleuf は過去に国際ワークキャンプの開催経験のあるMarais
様式を手入れ。地域は暖かく歓迎してくれる。最近、町議会がハト
Poitevin 近くの小さな村。古い農場である Rochard(Beceleuf に位
小屋付の小さなワイン倉庫を贈与された。倉庫は赤い粘土レンガを
置)に子どもやハイカー、パオでのキャンパーのグループを受入れ可能な
使った地元の技術による建築だが、実に廃れており、自治体側は
ロッジを設置したい
村の入り口という良い立地からそれを観光情報局にするため修復
仕事:素朴なロッジの修復。伝統的石造建築、木の枠組み、切り石で
の作業は専門家が指導
を所望している
仕事:”La Maison Sabrie”と呼ばれる建物の修復。のび放題の低木
企画: Marais Poitevin 湿原への訪問。コンサート、美術展見学。村の
パーティや伝統的球技に参加/宿泊:屋内共同施設かパオ
場所:Deux-Sevres。Niort から 22km。海から 80km
の掃除、屋根と壁の修復など
企画:学校の子どもの文化交流、ハイキング、地元産品巡り、自然保護
地域散策や地元祝祭への参加/宿泊:Aveyron 川近くでテント
場所:Bioule。Toulouse の北 70km。Montauban の東 20km
SJ/65 Canal of Felgerolles 9/2-9/21 環・修 12
背景:Felgerrolles 村落は、Lozere 山の上、Cevennes 国立公園の中
SJ/68 Ile d’Aix 9/6-9/27 修
12
心部に位置する。高度 1200m。Le Pont de Montvert の自治体は
背景:Ile d’Aix は過去数回国際ワークキャンプを開催経験のある大西
運河、Tarn の泉の水を村落へ運ぶ約 2kmの小さな水路の保存
洋の小さな島。Fort Liedot はフランスの歴史的保護名所のリストに登
を所望。この長期的作業は住民にとって土地の耕作や動物のた
録されており、修復と定期的メンテナンスが必要。最近は Fort Liedot
めに不可欠。今日でも機能しているが性能を長続きさせるために
は全長で修復が必要
のごく一部のみ安全な時期は観光客に開放
仕事:台所を設置するため要塞の小型シェルター(アーチ型の部屋)を修
仕事:運河の修復。運河沿いの清掃。遮られた場所のため運河外
の掃除。運河底の石の交換。低い壁の作成。水の吸入のメンテナン
スなど/企画:自然資源や Cevennes の地元の伝統を見出す機会。
Lozere 山で Tran の泉での水泳やハイキング。地元イベントへ参加
復。石壁の修復。石を切る技術を学び、漆喰を使ったり、接合作
業。要塞の歩道の修復も/企画:地元住民と釣り、テニス、帆走
宿 泊 : Fort Liedot の 共 同 施 設 / 場 所 : Ile d’Aix 。
Charente-Maritime。船で Rochefort sur mer から 20km
宿泊:Felgerolles 村落のコテージ
場所:Florac から 25km。Mende から 40km。Ales から 56km
SJ/69 Griffes de Sorciere 9/8-9/28 環
12
背景:Leucate 池は地中海との境に位置。2 つの新鮮な水の源泉を
SJ/66
Montendre Chateau 9/3-9/24 修
12
持つが、2 つの運河により海とも接続。ビオトープの整備・保護に取
背景:Montendre では毎年ワークキャンプを開催。地域住民はこの地域
り組む企業組合 RIVAGE をはじめ様々な組織によって維持され
で重要な遺跡である城の開発を所望。自治体は城を訪れるため
ている/仕事:海の生息空間、“witch’s claw”のバランスを脅かす
に周辺に道を設置したい
荒れ放題の植物の除去。生態系を乱す外来植物に対する啓発
仕事:城壁の修復。壁のつなぎ目を取り除き、漆喰のモルタルで城壁
を繋ぎ直す伝統的石造建築での作業
企画:町、美術館、海などへの訪問。国家記念日には多くの歴史・
文化遺産の見学施設が解放される
宿泊:相部屋。La Maison des Bateleurs 受入れセンター
のための活動
企 画 : 海 水 浴 。ハイキ ンク ゙ 、歴 史 遺 産 めぐ り。 カキ 養 殖 所 訪 問 、
Perpignan や Narbonne への小旅行/宿泊:キャンプ場でテント
場所:Leucate。Prepignan から 40km。Narbonne から 40km。海にと
ても近い
Gap から 40km
SJ/71 Arzeliers Castle 9/9-9/30 修
12
背景:アルプスの南に位置する Arzeliers の遺跡は数キロメートル離れた
Laragne の町誕生の地として有名。結果として、Laragne の町は長
SJ/12 Lesdiguieres Castle 7/1-7/21 修
12
背景:Gap と Grenoble をつなぐ道から数キロの Faraud 山のふもとの
年にわたり Arzeliers の中世の城の保護に取り組み続けてきた
Lesdiguieres 村 の 正 面 に 遺 跡 の Lesdiguieres’ 城 が あ る 。
仕事:廃墟の保護を継続。城の入り口まで続く道沿いの壁の修復
Lesdiguieres 城は 1571-1580 年にフランスの Lesdiguieres 公爵、最
企画:地元イベントへの参加。Laragne を見る機会。地域の訪問。周
高司令官でもある François de Bonne によって建てられた。この遺
辺の山でハイキングなどの屋外活動/宿泊:テント
場所:Laragne。Sisteron から 10km。Gap から 40km
跡の維持のため、昨年夏に周囲の壁の部分修理が行われた
仕事:城の壁の復元の続きを行う。壁の修理や伝統的な石造技術
を学べる/企画:城の近くで開催される“fête du Connetable”への
SJ/72 Melle 9/11-10/2 修
9
背景:Melle は Poitou-Charentes 地方の中心に位置する魅力的で
活気あふれる小さな町。Melle の重要な遺跡はロマネスク教会(一つ
参加、地域住民とのふれあい、登山、スポ-ツ、観光、周辺の湖や
川でのスイミング/宿泊:テント
場所:Le Glaizil の Lesdiguieres 村。Gap から 30km
は UNESCO が分類)と中央アルプスの銀山。加えて、Melle は古い
オートバイのコレクションや 1800 種以上の野菜が実る果樹園、現代美
SJ/64 footpaths, Serres 8/29-9/18 環
術で有名
背景:4 回目の開催。ハイキング同好会は Buech のマウンテンバイクや乗馬、
仕事:Melle の自治体はコミューンの再編成プロジェクトと相互に中流階
級の歴史的家の修復支援を所望。家の parc にあるオレンジ温室の
外に位置。ボランティアが行う具体的作業は修理と装飾
企画:国際現代美術祭、展覧会、映画、スィミングプールなど。フランス遺
跡 の 日 祝 いへ の 参 加 / 宿 泊 : 簡 素 なロ ッ シ ゙ / 場 所 : Melle 。
12
トレッキング用の遊歩道の振興と修復を希望している。作業は多くの
時間を景観が美しく自然の観察も出来る山において行う
仕事:遊歩道周辺の雑草の除去、行き先案内の印付け、石造作業
企画:スポーツ、住民との異文化料理体験、遠足/宿泊:テント
場所:Serres、Sisteron から 30km、Veynes か
Deux-Sevres。海から 60km。Poitiers と La Rochelle の間
SJ/33 In Cusset’s Springs 未定 修
SJ/73 River Bank Protection 9/23-10/13 修 12
背 景 : 地 元 の 川 を 管 理 す る 機 関 ( SMIGIBA ) は Buech 渓 谷
12
背景:Cusset で 5 回目目開催。Vichy’s と同様良質だが使われてい
ない泉で有名な文化的街。元々日常利用の為住人が使用。現在
(Hautes-Alpes)を流れる全ての川の環境保護を司る。近年、
の水源の状態は悪い/仕事:町の中心部の泉のいくつかの修復
Fontenil 川岸は浸食に悩まされている。現在この小さな川の水は
企画:周辺地域の訪問。屋外演劇やコンサートへの参加。Boubonnaise
今、適正ルートを外れて大きな Buech 川に直接流れてしまっており、
保護動植物種の守護に貴重な Fontenil 川の水質を脅かしている
山へのハイキング/宿泊:屋内/場所:Cusset。Vichyから 2km
備考:7 月開催。詳細日時未定
仕事:SMIGIBA の専門家と共に、壊れた川岸を種や低木を植えたり、
枝で強力な壁を作成して補強する
企画:田舎体験。地元の文化イベントへの参加。ハイキンングやトレッキング
宿泊:テントか寮/場所:Oze。Gap から 20km
SJ/34 Com D’agglo de Moulins 未定 修
6
背景:プロジェクトは社会的目的と修復という目標を持つ。将来の専門
進路が見えないでいる Moulins の若者と共に作業。ボランティアの役
割は彼らの作業面での手助け。自身の経験の共有。ゲーム、訪問、
SJ/74 Medieval Garden Mane 10/7-10/13 修・環 12
背景:Mane の村はアルプス山脈がプロバンスの丘と出会う Alpes de
ハイキングなどレジャー活動を企画
仕事:建物の塗装、小さな排水計画の水防壁(石造建築)の修復
Haute Provience 地域に位置。コミュニティセンター Ermiage は年中 10
企画:地域の文化的遺産探訪/宿泊: IMPro Le Reray の寮
名の精神的、身体的障がいをもつ居住者を受け入れている。セン
場所:Aubigny。Moulins の北 20km/備考:7 月開催。詳細日時未定
ターの隣には修道院がある
仕事:教師と居住者がセンターの中世庭園を照らし居住者が通りやす
くする手助け。センター居住者と共に様々な庭のエリアを区切って掃
除。障がい者と共に行う作業もあり
≪10 代のためのワークキャンプ≫
15-17 才。追加登録費 150 ユーロは現地払い
企画:Mane と Georges of Verdon を含む周辺観光。屋外活動
宿泊:テント/場所:Mane。Forcalquier から 4km。Manosque から 20km
SJ/16 Emerainville 7/6-7/27 修
18
背景:2002-06 年の間に Emerainville の町では何度もワークキャンプを
SJ/75 Festisalle Vaunieres 3 10/21-11/10 建 12
企画し成功を収めている。今回町は Vir’Volt 団体に環境保護の
背景:Vaunieres 村はフランスや世界中から若者が集まり、文化、環境
家と自然保護区の近くにある家庭庭園でワークキャンプ開催を依頼。
保護、建設作業に取り組んでいる。数年前から冬期を含み文化
これらの庭園は野菜菜園を育てる地元民に貸し出す最大 80 の土
行事を企画するため古い小屋をパーティルームに改築中
地から成る
仕事:このプロジェクトでは、ボランティアはアーティストの為のロッジを修理。
仕事:地元の若者と 3 人の若いリーダーと共に、家庭庭園の周りの壁
バーエリアを建設。トイレ導入/企画:地域若者との交流。自然散策
の一部を修復。この石壁の上部は破損しており、補修を要する。
宿泊:テント/場所:Vaunieres。St Julie en Beauchene の村から 7km。
そのため、作業は石で壁を再建。つなぎ目の作成。レンガを使用し
て壁の天井部を完成。全ての作業は壁の元々の部分を大切にす
るため、漆喰、石、レンガを使用
背景:Laguepie 村の Citrus 活動地に、大きな共同キッチンを建設し、
庭の景観美化を図る。地元の労働者チームやフランスのティーンエイジャ
企画:地域のお祭り、パリ観光、国家記念日祝祭への参加
宿泊:体育館。寝袋必要
ー団体と異文化交流の機会も
仕事:石造建築とガーデニングに従事する。作業の半分は Citrus の事
場所:Emerainville。パリの東 25km。Seine-et-Marne 地方
務所の隣の scratch からキッチンを建設。残り半分は庭での様々な
作業。庭では野菜も果物も育てており、村人にガーデニングワークショッ
SJ/17 Marnay 7/6-7/20 修
16
背景:プロジェクトは Centre de Beaumotte と High Saonoise de Marnay
コミューンが実施。コミューンは 2 度目のワークキャンプ受入れと文化経験を
プを運営、交流する素晴らしい場所となっている
企画:川で遊泳、ハイキング。伝統的パンかまどの周りでピザパーティ。周
辺観光。健康的な食事摂取を理解するワークショップの開催
楽しみにしている。地元の遺跡を振興し村内に交流機会を与える
宿泊:テント。自炊
プロジェクト/仕事:昨年の作業の継続。運河沿いの壁の修理と清
場所:Laquepie。Toulouse の北東 100km。Montauban と Albi の間
掃。村のコインランドリーの塗装
企画:近郊観光、国家記念祝祭への参加/宿泊:テント。寝袋必要
SJ/42 Beaumotte 2 7/20-8/3 環
場所:Marnay。Besancon から 25km
背景:Centre de beaumotte は地域開発と国際交流の枠組みの中で
18
様々な活動を展開している。プロジェクトの土台は人々の交流。毎
SJ/18 Beaumotte 1 7/6-7/20 環 18
背景:Centre de beaumotte は地域開発と国際交流の枠組みの中で
夏団体は 15‐18 才の青少年にワークキャンプ機会の提供を所望
仕事:古い庭用家具など中古木材を使ってオブジェクトや家具の作成。
様々な活動を展開している。プロジェクトの土台は人々の交流。毎
木材作業の基礎技術や環境保護に関わる材料の再利用につい
夏団体は 15‐18 才の青少年にワークキャンプ機会の提供を所望
て学ぶ
仕事:屋外エコトイレ建設。水消費と環境保護への注目を高めるため
企画:Besancon の町や Ronchamp の礼拝堂訪問。山歩き
団体は若者にこのテーマでアイデアと行動を繋ぐ機会を与えたい。ガ
宿泊:テント。自炊。寝袋必要/場所:Beaumotte les Montbonzon。
ーデンセンターへのこれらの新しいトイレの導入
Vesoul から 25km。Besancon から 30km
企画:Besancon の町や Ronchamp の礼拝堂訪問。山歩き
宿泊:テント。自炊。寝袋必要
SJ/48 Green theatre Vaunieres 7/29-8/11 環 12
場所:Beaumotte。Vesoul から 25km。Besancon から 30km
背景:Vaunieres 村はフランスや世界中の若者を受け入れ、文化、環
境保護、建設ワークを手伝ってもらっている。センターの中心、古い家
SJ/26 La Ferte-sous-Jouarre 1 7/9-7/30 修 25
の廃墟跡地には野外劇場が建設され、毎年コンサートや地元のフォー
SJ/53 La Ferte-sous-Jouarre 2 8/5-8/26 修 25
クフェスティバルを含む多くのイベントを開催している
背景:La Ferte-sous-Jouarre の町は 20 世紀初頭まで世界中に良質
仕事:より機能的にするため劇場エリア周辺の配置の改良を目指す。
な石を輸出していた石臼産業で有名。Vir’Volt 団体 2007 年に設
劇場近くにスポットライト作成。エコトイレ建設。劇場周辺の人々の動線
立し、国際ワークキャンプを開催することで石臼遺産の保護と価値発
をよくする/企画:地域観光、山歩き、地元若者との交流
見を目指している。夏中継続的に展開されている石臼遺産保護ワ
ークキャンプ/仕事:地元公園を囲む壁の上部の修復。Port aux
宿泊:テント/場所:Vaunieres。St Julien en Beauchene の村から 7km。
Gap から 40km
Meules の埠頭の石の間のつなぎ目作成。参加者には昔の石工
技術(漆喰で作られたコンクリート)を指導。団体の庭園で他の小規
SJ/60 Eco Camping Site Fai 2 8/12-8/25 環
模ワークキャンプも実施
背景:自然環境豊かな山中に位置する Fai 農場での活動。登山シー
12
企画:サーカス。自然遺跡探訪。地元民との交流
ズンはボランティアや若者グループ、ハイカーなど皆を受け入れるため宿
宿泊:共同テント(パオ、テント)。寝袋必要
泊地の手入れが必要
場所:La Ferte-sous-Jouarre。パリの東 60km。Seine-et-Marne 地方
仕事:環境に優しいキャンプ施設を作る。施設にソーラーランプと太陽光
SJ/30 Chateau des Prureaux 7/10-7/25 環・修 16
企画:山歩き、田舎体験、地元行事への参加、地域訪問
背景:le Creneau は Auvergne の広大な地所の中心にある小さな城
宿泊:テント/場所:Fai 農場。Le Saix から 3km。Gap から 30km
給湯器の建設、施設の隣にエコトイレの建設
を拠点に活動する団体。年中、無償で働く様々な文化的社会的
背景を持つ人々を受け入れている。様々な生活様式の体験を目
SJ/61 Festisalle Vaunieres 4 8/13-8/26 建
的とする/仕事:離れ家の壁(伝統的石造建築)を改修する。レン
背景:Vaunieres 村はフランスや世界中の若者を受け入れ、文化、環
ガを作る方法、自然の材料(水、わら、粘土)で小さな壁を作る方
境保護、建設ワークを手伝ってもらっている。数年前から冬期を含
法を学ぶことができる。雌鶏小屋の修理。ガーデニング
み文化行事を企画するためのパーティルームに古い小屋を改装中
12
企画: Moulins や Vichy など周辺地域観光/宿泊:テント
仕事:アーティストのためのロッジ修理。バーエリアの建設。トイレ導入
場所:Montcombroux-les-Mines(Allier)。Vichy から 45km
企画:自然体験、周辺地域観光/宿泊:テント
場所:Vaunieres。St Julien en Beauchene の村から 7km。Gap から
SJ/31 From kitchen to garden 7/10-7/30 修・環 15
SJ/57 From kitchen to garden 8/7-8/27 修・環 15
40km
≪家族のためのワークキャンプ≫
SJ/24 Abbaye de Calusonne 2 7/7-7/13 修
15
SJ/59 Abbaye de Calusonne 4 8/11-8/18 修 15
SJ/62 Abbaye de Calusonne 5 8/19-8/25 修 15
背景:Calusonne 大修堂院の遺跡は松やブナの林に囲まれた緑の牧
草地の真ん中に高さ 1140mで堂々とそびえている。Maraize 川を
臨む Upper Valley Maraize の中心部の台地に位置。Calusonne
は Saix の村から数km離れている
仕事:大人と子どもとに分かれてのワーク。大人は有刺鉄線の配置換
え。歩道の一部、石壁の建設。子どもはコーティングした粘土やわら
の製、漆喰や土(ker-terre)で作った家づくりについて学ぶ
企画:ハイキング、スイミング、周辺観光/宿泊:Fai 農場内の施設
場所:Clausonne。Saix の村から 5km、Gap から 30km、Marsoille から
200km/資格:家族での参加。4 才以上
備考:追加登録費大人 80 ユーロ、子ども 40 ユーロは現地払い