■開 ■会催日場 ■ディレクター名 2016/10/10(月) 国立オリンピック記念青少年総合センター（東京都渋谷区）舘野彩子（まるこ） ●英語を使ったコミュニケーションを通じて、異文化への好奇心を広げる。＜学ぶ英語＞自己紹介、クッキング（基本）、遊びの言葉「Good morning!」英語でのスタートに、子ども達はかなり緊張していましたが、活動が始まると外国人スタッフともあっという間に仲良しに。そして勇気を出して英語で自己紹介をして、遊び、アウトドアクッキングにチャレンジしました。一日英語で活動に取り組み、外国人と触れ合う中で「英語って楽しい！」と感じられれば、そこから異文化へのトビラが大きく広がりるはずです。セカトモキャンプではこれからも英語と自然体験を通して、子ども達の異文化への好奇心を掻き立てる活動を実施します。（キャンプネーム） Allen（アレン）、Joel（ジョール）、Jinnefer（ジェニファー）、わーら、ザビ、ひめ、はっしー、ウォン、ねぷた、ピケ、たま、こばしり書き方、読み方を学び、自己紹介にチャレンジです。徐々に緊張が解けて、いい笑顔で英語にチャレンジしていました。英語のレシピを基にクッキー作り。おいしくなーれ！アウトドアクッキングでは焚き火にもチャレンジです。 Halloween cookieの完成！不思議な形がいっぱい！ Red light, Blue lightの合図は「アメリカ流」だるまさんが転んだ！緊張のスタート！集合時、子どもたちは受付にて班を告げられスタッフの近くへ。すると「Good morning!」外国人スタッフが笑顔でお出迎えです。さっきまで穏やかな表情だった子が一瞬にして緊張顔に！その変化は突然、別世界にタイムスリップしたかのような驚きです。その後もこわばった表情のまま静かに待つ子ども達でしたが、徐々に言葉を交わしはじめると笑顔で応答するように。お互いを知ることが、異文化を知る最初の一歩。子ども達の変化に教えられました。一日の終わりの表情「体験したことを自分の言葉で表現する。」他のキャンプと同様、セカトモキャンプでも学びを整理する上でこの時間を大切しています。今回は【I enjoyed～ (楽しかったこと)】【I tried～(頑張ったこと)】を使って表現しました。そして保護者の方が待つ新宿駅での解散式。「みんな英語で発表できるかな？」と心配しましたが、学んだ英語を使って大きな声で発表！朝の緊張顔とは違う、自信を付けた表情に、一日の成果を感じることができました。