ホームページリニューアル及びCMS導入業務 CMS機能要件一覧 川内村

<資料2>
川内村
ホームページリニューアル及びCMS導入業務
CMS機能要件一覧
商号又は名称
所在地
代表者名 ㊞
資料2_機能要件一覧
項目
番号
機能の詳細
必須 対応区分
1.基本情報
基本情報
1-1
職員端末にソフトのインストールなどをする必要が無いこ
と。
●
1-2
職員端末よりInternetExplorerを通し、ID、パスワード認証
にてログインできること。
●
ページ編集時や承認時の各操作など、日常的に行う操作
1-3 については、操作者がストレスを感じない応答時間である
こと。(業務処理負荷の高い時間帯等は除く。)
●
ログインするユーザーIDにより、各々の権限に応じた画面
が表示されること。
●
1-4
作成者・承認者は、担当課・係以外のページは修正できな
1-5 いこと。なお、ヘッダー・フッター等の共通部分について、
管理者以外は変更できないこと。
作成したすべてのコンテンツのフッターにログインユー
ザーの担当課・係情報(課・係名、電話番号等)を自動的
1-6 に表示すること。なお、担当課・係の情報が変更された場
合は、公開中ページの当該情報を、自動的に修正するこ
と。
1-7 管理可能なテンプレート数に上限がないこと。
●
●
●
2.ページ作成機能
基本的な仕
様
2-1
作成途中のコンテンツを保存し、再ログイン時に再編集で
きること。
ページ作成者が、HTML言語を意識することなく、一般的
なワープロソフトに近い操作性により、コンテンツを編集で
2-2
きること。(ツールバーがWordと同じようなボタンで構成さ
れていること。)
別途作成したHTMLを、「コピー&ペースト」により転用で
2-3 き、その際、生成される不要なタグや非推奨タグが容易に
削除できること。
2-4
●
権限を与えられた作成者のみが、HTMLソースを直接編集
できること。
コンテンツ作成完了時に、カテゴリ等の必須項目が未入力
2-5 であった場合、警告を表示し、スムーズに修正ができるこ
と。
基本的な仕
様
●
●
2-6
コンテンツ作成時に、登録されたカテゴリの中から選択す
ることで、カテゴリを容易に登録できること。
●
2-7
作成済みのコンテンツを、別のカテゴリに容易に移動でき
ること。
●
2-8
作成時に操作を誤った場合、その操作の1つ前の状態に
戻すことができること。
●
2-9
コンテンツの公開イメージのプレビュー表示や印刷が、容
易にできること。
●
2-10
ページを一時的に非公開にできること。(外部からは見ら
れないが、CMS内にはファイルが存在。)
●
2-11
更新した情報を、カテゴリページ内等、トップページ以外に
も容易に表示できること。
●
2-12 コンテンツの作成日又は更新日が自動で表示されること。
●
2-13
ページタイトルの先頭に、“川内村|”という共通の文字列
が自動的に挿入されること。(METAタグ)
●
2-14
ページタイトルが自動的に見出し(h1)として反映されるこ
と。
●
2-15
見出しレベル(<h>タグ)、段落(<p>タグ)が、HTMLの知識
がなくても簡単に指定でき、自動的に設定されること。
●
2-16
箇条書き要素は、適用範囲を選択して、「箇条書きボタン」
をクリックするという簡易な方法で指定できること。
●
2
備考
資料2_機能要件一覧
項目
番号
機能の詳細
必須 対応区分
基本的な仕
様
2-17
公開中のページに影響することなく、そのページの編集操
作が行えること。
●
2-18
公開中のページを修正し、指定した日時に変更反映する
ことができること。
●
2-19 検索エンジン対策用のキーワードを設定できること。
ページ下部に簡易アンケート(よく分かった。探しやすかっ
た。等の選択形式)を設置することができること。
●
2-21 簡易アンケートの集計結果をCSV形式で出力できること。
●
2-20
他データ・表
の流用
●
Wordデータを取り込む(もしくはコピー&ペーストする)こと
ができること。
2-22
その際、アプリケーション特有のHTML表現を削除できるこ
と。
Excelデータを取り込む(もしくはコピー&ペーストする)こ
とができること。
2-23
その際、アプリケーション特有のHTML表現を削除できるこ
と。
HTMLの知識がない職員でも、簡単な操作で表が作成で
2-24 きること。また、作成した表の幅や高さ等の調整が容易に
できること。
●
●
●
表をCMS内で作成でき、Excelデータから取り込む(もしく
はコピー&ペーストする)こともできること。また、表の加工
2-25
(行、列の追加や削除・見出しセルの設定など)が、ソース
を編集せずに簡易な作業で行えること。
●
2-26 簡易な操作でページ内に画像を配置できること。
●
画像
添付ファイ
ル
2-27
ページの任意の位置に画像を配置できること。また、同一
ページ内に複数配置できること。
●
2-28
公開する画像のファイル容量又はサイズを制限することが
できること。
●
2-29
CMSに取り込んだ画像の表示サイズを簡単な操作で変更
できること。また、縦横比を維持できること。
●
2-30 画像にリンクを容易につけられること。
●
2-31 画像の配置位置(左・中央・右)の指定ができること。
●
2-32
インライン挿入(特定の座標位置でなく文字と文字の間に
画像を挿入))の指定が容易にできること。
●
2-33
ファイルの選択は、庁内LAN内のデータを直接参照できる
こと。
●
2-34
ページにPDF等の各種ファイル(Word、Excel、PDFは必
須)が添付できること。
●
ファイルを添付した際にファイルの種類やサイズの表記が
本文中に自動で挿入されること。
2-35
また、PDFの場合、AdobeAcrobatReaderのダウンロード用
リンクバナーが自動挿入されること。
●
2-36 添付ファイルのファイル容量を、統一して制限できること。
●
2-37 添付ファイルを一括でアップロードできること。
2-38
添付ファイルを複数設定した場合、システムの画面上で添
付ファイルの並び順を変更できること。
●
コンテンツの
CMSに保存されているコンテンツを、容易に複写し、再利
2-39
再利用
用できること。
●
コンテンツの公開開始日時及び公開終了日時を設定する
コンテンツの
公開・公開 2-40 ことで、希望した日時にコンテンツの自動更新ができるこ
と。
終了
●
3
備考
資料2_機能要件一覧
コンテンツの
公開・公開
番号
項目
終了
機能の詳細
必須 対応区分
2-41 公開期間を「無期限」とする設定が容易にできること。
コンテンツ公開時に、サイトマップ、グローバルナビゲー
ション、ローカルナビゲーション(階層リスト)、パンくずリス
2-42
トに、ページタイトルをリンク名としたリンクを自動生成し、
公開終了時には、それらを自動的に削除すること。
アクセシビリ
「JIS X8341-3:2016」に準拠し、Webページ全体が、最低
ティ機能
2-43 限「レベルA」の適合レベルを満たし、可能な限り「レベル
AA」の適合レベルを満たすこと。
作成者がページ作成時に、下記のチェックを簡単な操作
で行い、警告が表示され、変換できるようにすること。ま
た、警告は内容ごとに色分け等の区別が可能なこと。
・画像代替テキスト(ALT属性)の有無
・日付、時間などの表記の適不適の問題箇所の指摘・変
2-44 換
・全角英数字、半角カナの使用の有無と問題箇所の指摘・
変換
・機種依存文字の有無と当該文字の指摘・変換
・不要な全角スペースの有無と問題箇所の指摘・変換
・ページタイトルの有無
2-45
●
●
●
管理者が容易に、対象フォルダごとのW3Cのバリデート
チェックができること。
トップページ
サイトの利用ガイド・著作権・セキュリティ・免責事項・個人
のデザイン 2-46
情報利用規定等の情報を、容易に掲載できること。
2階層以下
のデザイン
●
●
2-47 グローバルナビゲーションを配置すること
●
2-48 ライフイベントメニューを配置すること
●
各ページには、グローバルナビゲーション・ローカルナビ
2-49 ゲーション(階層リンク)、パンくずリスト、タイトル情報、各
課・係の連絡先等を必ず配置できること。
●
2-50 内部及び外部リンクが容易に設定できること。
●
リンク
2-51
内部ページ(CMS管理下)へのリンクについて、リンク先
ページを簡単な操作で検索し設定できること。
●
2-52
外部ページ(CMS管理外)へのリンクは、URLを入力するこ
とで簡単に設定できること。
●
2-53
内部ページへのリンクは同じウインドウ、外部ページへの
リンクは新しいウインドウで開くように予め設定できること。
●
外部リンクを設定した場合には、リンクの後ろに「外部リン
2-54 ク」「新しいウインドウで開きます」などの文言が自動で挿
入されること。
ページ作成時に、サイト内外ページへのリンク切れを自動
2-55 的にチェックし、リンク切れがある場合に、どのリンクテキ
スト(リンク画像)に問題があるかを表示させること。
2-56
各ページに関連のあるコンテンツを、「関連情報」として所
定の位置にリンク付きで容易に表示できること。
2-57 ページ内リンク(アンカーリンク)の設定ができること。
チェック機能
使用が好まれない単語を含んでしまった場合、管理者が
2-58 用意する辞書を元に変換する機能があること。(例:「子
供」→「子ども」)
4
●
●
●
備考
資料2_機能要件一覧
項目
番号
機能の詳細
必須 対応区分
3.自動更新、自動生成機能
パンくずリス
ト
3-1
パンくずリストを自動生成できること。その際、ページタイト
ルを自動的に引用することができること。
●
3-2
閲覧者が、サイト全体の構成を、容易に理解できるような
サイトマップを、自動生成すること。
●
3-3
各ページに各課の問い合わせ先を表示でき、各ページご
とに表示・非表示を選択できること。
●
サイトマップ
問い合わせ
先・問い合
わせフォー
ム
各ページに問い合わせフォーム又は問い合わせフォーム
3-4 へのリンクを配置できること。(メールアドレスを公開せず
に担当課へ問い合わせできること。)
問い合わせフォームから送信があった場合に、問い合わ
3-5 せがあったことをそのコンテンツを管理している部署にメー
ルで通知できること。
問い合わせフォームから送信されたメールには、どのペー
3-6 ジから送信されたメールなのか判別できる情報が付与さ
れること。
問い合わせフォームには、返信が必要又は不要の選択が
3-7 でき、返信が必要な場合はメールアドレスの入力を必須に
できること。
●
●
●
●
3-8
問い合わせフォームで、入力エラーがあった場合に、閲覧
者に対してエラー理由をテキストで表示できること。
3-9
問い合わせフォームの利用者が入力内容を送信前に確
認できること。
●
3-10
問い合わせフォームから問い合わせがあった場合は、問
い合わせ先に受付(確認)メールが送信されること。
●
3-11
組織改編時、問い合わせの表示を一括して変更できるこ
と。
●
4-1
ページのヘッダー部分に幅がA4用紙(縦)に適した領域を
プリントアウトするための印刷用ボタンを配置できること。
4.付加機能
閲覧者支援
機能
地図機能
ページ内にGoogleMapsなどの地図情報を埋め込み、簡単
4-2 な操作(直接ソースを扱わずに)で施設などの所在地の表
示ができること。
●
4-3 地図に複数のポイントを設定できること。
地図の縮尺や表示サイズ変更、中心座標の移動が容易
4-4 に行えること。また、ポイントマークの位置についても容易
に移動できること。
●
4-5 携帯電話サイトで地図が表示できること。
●
スマートフォンのGPS機能と連動して、現在地から目的地
4-6 へのルート検索や現在地から近隣施設の検索ができるこ
と。
動画機能
4-7
YoutubeやUstream、WMVの動画を埋め込み式でページ
内に掲載することができること。
4-8 動画の登録・配信が容易に行えること。
RSS機能
4-9
FAQ機能
●
●
カテゴリごとの新着情報をRSSフォーマットで出力できるこ
と。
●
4-10 随時、FAQ項目の追加・更新・削除が容易にできること。
●
4-11
FAQには、関連リンクや問い合わせ先を容易に設定でき
ること。
●
4-12
閲覧者が、カテゴリや部署からFAQを容易に探すことがで
きること。
●
4-13 FAQ内に検索機能を持つこと。
●
5
備考
資料2_機能要件一覧
項目
番号
機能の詳細
必須 対応区分
4-14 FAQのアクセスランキングを自動生成・表示できること。
●
4-15 通常記事と同等の承認ルートを設けること。
●
FAQ機能
アンケート機
アンケートの作成、実施、集計が、HTMLの知識を持たな
4-16
能
い職員でも容易に行えること。
●
チェックボックス、セレクトボックス、ラジオボタン、自由入
4-17 力形式等を用いて、アンケート画面に表示する項目を容
易かつ任意に設定できること。
●
4-18 アンケート項目に上限がなく設定できること。
●
4-19 同時に複数のアンケートが容易に設定できること。
●
アンケートの公開開始日時及び公開終了日時を設定する
4-20 ことで、希望した日時にアンケートの公開及び終了ができ
ること。
●
4-21 投稿者が、送信前に入力内容を容易に確認できること。
●
アンケート集計結果をExcel形式もしくはCSV形式で出力
できること。
●
4-22
アンケートフォームから回答があった場合に、回答があっ
4-23 たことをそのアンケートを管理している部署にメールで通
知できること。
●
アンケートフォームから回答があった場合は、回答者宛て
に受付メールが送信されること。
●
4-24
4-25 携帯電話サイトからアンケートに回答できること。
4-26
●
暗号化通信(SSL通信等)に対応したフォームが容易に設
定できること。
●
作成したアンケートページでは、画像の貼り付けや各種
4-27 ファイル(例:PDF)へのリンク、関連ページへのリンクなど
の記載ができること。
イベントカレ
ンダー機能 4-28 イベント開催情報を容易に作成できること。
●
4-29 カテゴリごとのカレンダーを表示できること。
●
4-30
イベント情報ページに画像データ、添付ファイルを配置で
きること。
4-31
日付や開催日、開催場所でイベント情報を検索できるこ
と。
4-32
トップページやメニューページにバナー広告及びテキスト
広告を配置できること。
広告機能
4-33 広告の掲載時期や画像等をCMS内で管理できること。
4-34
バナー広告の画像データは、GIF(透過GIF及びアニメー
ションGIF不可)・JPEG・PNGが使用できること。
●
●
●
●
管理者が容易に、広告の画像・URL・掲載期間・掲載場所
4-35 を指定して登録できること。なお、掲載期間の登録により、
自動的に掲載の開始・終了ができること。
●
市が指定する位置に、広告を10枠以上表示できること。な
お、管理者が、広告の表示数を容易に変更できること。
●
広告掲載エリアの他に、1件のみをスポット掲載できるこ
4-37 と。表示広告は掲載中のものをリロードごとにローテーショ
ンすること。
●
4-36
4-38
公開する広告バナーの位置は、固定又はランダムを自由
に選択できること。
6
●
備考
資料2_機能要件一覧
項目
番号
機能の詳細
必須 対応区分
管理者が容易に、広告のクリック数を日毎に確認し、解析
4-39 できること。また、解析結果のデータは、CSVファイル等で
容易に保存、出力できること。
広告が非表示のバナーに募集中などの代替画像が表示
できること。
フリーワード検索(全文検索)、絞り込み、and/or等の検索
機能を有し、サイト内検索ができること。(Googleなどのフ
4-41 リーの検索エンジンの使用も可とするが、広告表示等の
不要な情報が出るもの、テンプレート内に表示できないも
のは不可とする。)
検索語句の入力時に候補語句が自動的に表示されるサ
4-42 ジェスト機能が備わっていること。(候補語句は予め登録し
た川内村ホームページ内の語句が表示されること)
4-40
検索機能
●
●
●
4-43 検索結果をカテゴリごとに絞り込むことができること。
4-44 検索結果をお知らせ、FAQ等に区分して表示できること。
4-45 検索語句のランキングを把握できること。
アクセスラン
アクセス解析結果をもとに、リンク付きのアクセスランキン
4-46
キング
グを自動生成・表示できること。
●
ヘルプ機能
4-47 CMS編集画面上に、操作マニュアルを表示させること。
SNS連携機
能
4-48
●
SNSと連携し、各ページに「ツイート」や「いいね!」などの
ボタンを設置できること。
SEO機能
4-49 検索サービス最適化(SEO)のための機能を有すること。
5.携帯電話・スマートフォンサイト
携帯電話対
応
5-1
コンテンツ作成と同時に、携帯電話サイトに表示する情報
を自動で生成できること。
●
5-2
最低主要3キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の携帯電話
に対応すること。
●
自動生成されるコンテンツ以外に、専門知識を持たない職
5-3 員でも、携帯電話サイト用コンテンツが容易に作成できる
こと。
●
携帯電話サイトに掲載するかをコンテンツ作成時に選択で
きること。
●
5-4
携帯電話用のページは、電話番号に発信できるリンク及
5-5 びメールアドレスにメール送信ができるリンクが生成でき
ること。
スマートフォ
ン対応
5-6
コンテンツ作成と同時に、スマートフォン向けに表示する情
報を自動生成できること。
5-7
管理者が、スマートフォンサイト全体を容易に管理できるこ
と。(コンテンツ公開状況等の一覧表示等)
●
●
6.サイト管理機能
管理機能
6-1
管理者が、すべてのコンテンツについて、容易に即時公
開・削除できること。
●
管理者が、緊急を要するコンテンツ(災害情報を含む)に
6-2 ついて、作成者への即時公開の権限設定を容易に行える
こと。
●
6-3
外部・内部へのリンク切れのチェックが、CMSに登録され
ているページ全体に対して一括で行える機能があること。
●
6-4
管理者が、コンテンツの配置及び掲載するFlashやアイコ
ン・画像等について、容易に変更できること。
●
6-5
管理者が、必要に応じて、承認フローの段階を容易に増
減できること。
●
管理者が容易に、FAQ項目の中から、各ページに関連す
6-6 る項目を選択し、「関連するよくある質問」として所定の位
置にリンク付きで表示できること。
7
備考
資料2_機能要件一覧
項目
番号
機能の詳細
必須 対応区分
6-7
システムのログイン画面又はログイン後の最初の画面に
管理者からのお知らせを表示できること。
6-8
カテゴリページに表示されるリンク一覧や、記事一覧の表
示順を変更することができること。
●
管理者は全てのページを、階層、タイトル、キーワード、作
6-9 成課、作成日、更新日、公開状態等で検索することができ
ること。
6-10
ログ
公開終了日が設定されたページは、公開終了前に管理者
へメールで通知されること。
管理者が容易に、アクセスログを日別、月別等で確認し、
6-11 解析できること。なお、解析結果のデータは、CSVファイル
等で容易に保存、出力できること。
6-12
各ページの承認依頼・承認・公開といった更新履歴をログ
として残すことができること。
全公開ページ(トップページ、サブトップページ、各ページ)
6-13 について、ページごとにアクセス数をカウントし、日別、月
別等でCSVファイル又はレポート出力できること。
6-14
6-16 トップページに人口、世帯数が表示できること。
●
●
トップページの画像は複数登録でき、日付によるスケ
ジュールで切替ができること。
トップページの「新着情報」や「トピックス」などに表示され
6-18 るリンクテキストは、リンク先ページに設定された公開開
始・公開終了日時により自動的に表示・削除されること。
トップページの「新着情報」や「トピックス」などに表示され
6-19 るリンクテキストの表示・非表示、表示順について、HTML
ソースを編集することなく変更できること。
トップページの「新着情報」を数種類にジャンル分け(お知
6-20 らせ、募集、イベントなど)し、タブを切り替えることで、各
ジャンルの新着情報を表示させることができること。
トップページに、重要な情報へのリンク(緊急情報や速報
緊急情報管
等)を一時的に表示する枠を用意し、表示・非表示、表示
理
6-21
内容について、HTMLソースを編集することなく変更できる
こと。
トップページに緊急情報等を表示する場合は、一覧形式と
6-22
文章形式のどちらでも表示することができること。
ユーザー管
理
●
アクセス数は、検索ロボットと思われるアクセスを区別又
は除外して集計できること。
トップページ
管理者が選択した情報を、「新着情報」や「トピックス」とし
管理
6-15 て、トップページに容易に表示できること。なお、「新着情
報」や「トピックス」の表示件数を容易に変更できること。
6-17
●
●
●
●
大規模災害時などの緊急時には、緊急時用のトップペー
6-23 ジ(緊急性の高いコンテンツのみを低負荷で閲覧できる構
成のもの)に簡単に切り替えられること。
●
6-24
管理者は、簡易な操作でCMS上でユーザー情報の修正、
追加、削除を行えること。
●
6-25
ユーザー情報を、CSV等の形式で出力・入力することがで
きること。
●
6-26 管理者にて承認者等の追加や修正ができること。
●
6-27
ひとつのページに対して、複数のユーザーが編集権限を
持つことができること。
●
6-28
管理者は、簡易な操作でCMS上で組織情報の修正、追
加、削除を行えること。
●
組織管理
管理者が、組織改正による組織コードとユーザーIDの関
6-29 連付けの変更について、CSV等での書き出し・読み込みに
より、一括で更新設定ができること。
6-30
管理者は、組織改編時に簡易な操作で組織の統廃合、
ページ権限の移動などを行うことができること。
8
●
●
備考
資料2_機能要件一覧
項目
ページの削
除
番号
機能の詳細
必須 対応区分
6-31
所属情報の中に、課、係情報を登録できること。(所属は
同じでも業務ごとに問い合わせ先が異なる場合等。)
6-32
掲載後の経過日数等の単位でページを一覧表示でき、そ
こから選択したページを一括で削除できること。
6-33
削除したページはシステム上から完全に削除されること無
く、履歴などから復元することができること。
カテゴリ管
理
情報を掲載する階層・カテゴリ(テーマ別分類など)につい
6-34 て、管理者にて変更が可能であること。また、この変更が
サイトマップに自動で反映されること。
テンプレート
管理者が、災害等の緊急時に、緊急時用テンプレートに
6-35 容易に差し替えができること。
の編集
●
●
7.承認ワークフロー
基本仕様
7-1 2段階以上の承認を実現できること。
●
7-2
作成者から承認者への承認依頼が行われた際、承認者
にメールによる連絡を自動で行うこと。
●
7-3
承認者は、承認依頼のある案件だけを一覧で確認できる
こと。
●
内容確認のため、ページのプレビューが可能であること。
7-4 (本ページからのリンク先ページも目視確認ができるこ
と。)
●
7-5
承認画面で、コンテンツ公開イメージやリンク等の確認が
できること。
●
7-6
承認者が容易に、承認依頼を差し戻しできる機能があるこ
と。なお、差し戻しの際に、コメントを付記できること。
●
作成者が、担当課・係内の全コンテンツの状況(作成中・
7-7 承認待ち・公開中)を一覧表示し、容易に状況を把握でき
ること。
●
7-8 承認者は複数のページを一括して承認できること。
●
7-9
作成者は承認依頼する際、承認者向けにコメントを追記で
きること。
承認依頼中
承認依頼中のページを作成者自らがキャンセルし、内容
7-10
の修正
を再編集することができること。
●
7-11
承認者は、承認依頼を受けたページを自ら編集することが
できること。
●
7-12
承認者が不在の時、管理者が代理承認などの手段によっ
てコンテンツを公開することができること。
●
代理承認
8.公開
公開機能
承認したファイルを、設定された日時に公開できること。
8-1 また、定時のほか、管理者にて随時の公開も可能である
こと。
●
8-2 時間指定でコンテンツの公開が可能であること。
●
9
備考