30年のあゆみ(PDF版)

目
次
総裁挨拶(笹川良一) ……………………………………………
2
会長挨拶(笹川堯)……………………………………………
4
財団法人マリンスポーツ財団の歩みと展望 ………………… 7
競技会の歴史……………………………………………………・ 13
熱海オーシャンカップパワーボートレース ………………… 27
海外レース ……………………………………………………… 41
国内レース ……………………………………………………… 49
日本のモーターボート概史 ……………………………………115
財団法人マリンスポーツ財団 事業のあゆみ ………………120
歴代役員一覧 ……………………………………………………141
ごあいさつ
総裁笹
川 良 一
財団法人マリンスポーツ財団は、昭和 38 年 3 月 20 日に設立されて以来、本年をもって 30 周年を迎え
ました。
本財団は、この 30 年間、モーターボート等小型船舶に関する、調査研究、啓蒙普及、安全対策、およ
びそれらに係わる公益事業を、国内はもとより、海外にも広く展開してまいりました。またこの間、国に
代わって小型船舶操縦士に係わる海技従事者国家試験、免許の更新講習等も行い船舶職員の養成にも多大
の貢献をしてまいりました。
本財団が今日ありますのは、運輸省をはじめとする関係官庁の適切なご指導のもとに、(社)全国モータ
ーボート競走会連合会、(財)日本船舶振興会などの関係各位の格段のご理解、ご協力の賜物と、深く感謝
致しております。
去る平成 3 年 7 月 1 日に名称を「財団法人マリンスポーツ財団」と改め、小型船舶操縦士試験・講習部
門を他団体に移譲し、モーターボートをはじめとする水上スキー、ジェットスポーツ(水上バイク)等の
マリンスポーツ全般を包含した統括的な事業に専念することとなりました。
さて、マリンスポーツは、近年の海洋レクリエーションの進展と相侯って、その形態、種類も多岐にわ
たってきており、モーターボートのみにとどまらず、水上スキー、ジェットスポーツなどがその範疇に入
ってきており、本財団といたしましても、これらが安全かつ健全に国民のレクリエーションとして定着す
るよう努力するとともに、その使命と責任の重大さを痛感するものであります。
私が、常日頃から信念として唱えております「世界は一家、人類兄弟姉妹」の精神は、不変の真理であ
り、また世界中の人々から深く求められている理想であります。
世界各地の紛争、冷戦終結後の新しい秩序づくり、深刻化する問題と飢餓問題等最近の世界情勢から見
てもおわかりのことと思います。日本の国際貢献の在り方、環境保全や高齢化社会への対応など、真の豊
かさに向けた社会システムの再構築が急がれている今日、民間の慈善事業団体として果たす役割は、一層
重要になって来ております。
私は、本年 5 月 4 日で満 94 歳を迎えますが、60 を取って捨て、身も心も 34 歳の青年として、政治、
経済、思想、宗教、人種、国境を超越して活動を展開してまいる所存でありますので、皆様におかれまし
ても、真に人類社会が必要としているものを見極められ、未来にどのような困難が待ち受けていようとも、
人間の力を信じ、この世の中を良くしてゆきたいと思っております。
最後になりましたが、皆様方、並びにご家族ご一同様のご健康、ご長寿、ご多幸を心からお祈り申し上
げますとともに、マリンスポーツの限りない発展を祈念いたしまして、私のご挨拶といたします。
ごあいさつ
会長笹
川
堯
財団法人マリンスポーツ財団が、ここに無事 30 周年を迎えることができましたことを、皆様に心から
御礼申しあげます。
本財団は、昭和 38 年に、
「財団法人日本モーターボート協会」として、社団法人全国モーターボート競
走会連合会から基本財産の出資を受けて発足、モーターボートと水上スキーの安全対策、普及などの業務
を専門的に行う財団法人としてスタートしました。その後、運輸省当局の適切なるご指導の下、小型船舶
操縦士試験機関の指定を受け、国に代わって試験を行い、また社団法人全国モーターボート競走会連合会、
財団法人日本船舶振興会をはじめとする関係諸団体の格別なるご支援を受けて各種の業務を推進して参り
ました。
さて、近年の海洋性レクリエーションの実態を見ますと、モーターボートのほかに、水上スキー、ジェ
ットスポーツ(水上バイク)等多種多様化してきており、これらマリンスポーツ全般を統轄し、安全かつ
健全に一般の方々に普及させるための専門的な財団が必要であるという要請が強くなり、去る平成 3 年 7
月 1 日に名称を「財団法人マリンスポーツ財団」と改称して、試験業務等は他団体に委譲してより幅広い
活動を目指して新たなスタートを切りました。
マリンスポーツの底辺拡大を図るため「見せて、乗せて、参加させる」ことを基本に、まず、気軽にマ
リンスポーツに親しめる機会を提供し、誰でも参加して楽しめる体験試乗会等をレースに併せて開催する
とともに、競技人口の拡大のためには、レースを一地域に片寄らず広く全国各地で開催を計画しておりま
す。当面のモーターボート、水上スキー、ジェットスポーツに限らず、他のマリンスポーツとも一緒に手
をたずさえて普及と発展をはかり、活性化させていきたいと思っております。また、競技技術の向上のた
め海外選手の招聘、海外への選手派遣、国際会議参加等の国際的な活動には特に力を注ぎ、諸外国との友
好を深めてゆくべきであると思っております。さらに、競技水面や、安全性の確保などの課題も積極的に
解決して行かねばなりません。これらの活動の成果を広く周知広告するとともに、マリンスポーツに関す
る情報をサービスする機関としての役割も果たして行くつもりであります。
今後、マリンスポーツが洗練された海洋性レクリエーションとして広く国民の皆様にご理解いただける
ように、役職員一同心を引き締めて邁進いたす所存でありますので、今後ともなお一層の暖かいご指導、
ご鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げます。
財団法人マリンスポーツ財団の歩みと展望
財団法人マリンスポーツ財団の歩みと展望
1、総 論
1985 年(昭和 60 年)代に入ると、海外から日本にもマリンレジャーの大きなうねりが押し寄せてくるよ
うになった。マリンスポーツ人口の増加に併せて国内のマリーナ施設の整備が進み、最近ようやく舟艇の
保管・販売やレストランサービスでマリーナの経営が事業として成り立つようになった。同時に、新し
い海外の技術がどんどん導入され、マリーナの施設をはじめレジャーボート、マリンウェア等のマリンス
ポーツ関連グッズも高性能化、ファッション化してきている。
本格的な海洋レジャーの拠点として、東京湾に都立夢の島マリーナが誕生、また千葉県小見川町には、
水上スキー専用競技水域が整備される等、自治体主導でマリーナやマリンスポーツの施設が各地で整備さ
れるようになった。このようなマリンレジャーで集客を目的とした事業体が、南は沖縄から北は北海道
まで日本各地で名乗りを挙げてきている。
マリンスポーツそのものも、戦前から行われてきたモーターボートレースや水上スキー競技の他に、新
しく水上バイクタイプのジェットスポーツの競技活動が国内各地で見られるようになり、多彩な海洋レジ
ャーが日本にも登場した。
これら新たなマリンスポーツの多様な展開が、新たな年代のマリンスポーツ参入を可能にし、愛好者を
増大させた。一方古くからの競技愛好者も海外の進んだマリンスポーツに直接触れる機会が多くなり、そ
の体験が国内競技の国際化を押し進め、水準を高め、国内競技記録も飛躍的に向上する等、競技内容を
一段と充実させるようになった。
しかし、モーターボート、水上スキー、ジェットスポーツ等の機器・用具の性能が年々向上し、ヤング
人口が増えるにつれて、統一ルールの制定や安全指導をはじめとした競技の規律、安全を確保するマニュ
アルの整備と、事故防止技術の向上や環境保全が強く求められるようになった。同時に、新競技の技術指
導や普及宣伝、及び海外の高い技術との早期交流も望まれている。
21 世紀のマリンスポーツ新時代を目前に控え、平成 3 年 7 月 1 日、モーターボート協会は、その名も
「マリンスポーツ財団」に改め、新しく台頭したマリンスポーツを含めた、多様化した高度な競技の施設、
運営ソフトや競技ルールの整備等、より広範囲なマリンスポーツのトータルな普及を目指した団体として
出発し、安全・技術指導に専心取り組むことになった。
2、マリンスポーツ財団の軌跡
昭和 38 年 3 月 20 日、社団法人全国モーターボート競走会連合会よりの基金 3000 万円で財団法人日本
モーターボート協会が発足、モーターボートの性能向上、品質改善等の調査研究、アマチュア競技会の開
催、海事思想の普及等の専門機関として活動を開始した。
調査研究の拠点として、昭和 42 年埼玉県三郷市に研究所を設け、公的な立場で研究が広く行われ、一
号補助事業として展開された。
アマチュアレース関係では、昭和 43 年 4 月 1 日付で国際モーターボート連盟(U.I.M.
)に加盟し、
日本の代表機関としてモーターボートレースに関する統一機関としての活動を開始、また U.I.M.に
基づく国際ルールに準拠した国内モーターボート競技規則を策定した。
昭和 44 年、初代会長の鹿倉吉次氏の死去にともない笹川良一会長が就任。昭和 45 年には、日本チーム
が国際レース(旧西ドイツ)に初参加した。昭和 47 年頃には急激にプレジャーボートが伸びてきて、旧
小型船舶操縦士の資格に係わる制度の改正、小型船に係わる検査制度の改正等、法の改正がなされ、四級
から一級までの資格に分かれ、また、20ton 未満の検査制度も小型船舶検査機構が作られ、船体の登録検
査が実施されるようになった。49 年 3 月 26 日には、モーターボート協会は小型船舶操縦士試験機関に指
定され、民間が国に代わって試験を行うという画期的な団体となった。これに伴い 10 の地方事務所を開
設。この他、神奈川県逗子市に湘南研修所を設け、毎シーズン定期的に試験・講習を行うようになる。一
方モーターボートに関しては、U.I.M.ルールに基づいて、会長の諮問機関としてモーターボートスポ
ーツ委員会を設け、国内におけるモーターボート競技の具体的な内容について検討し、統括を図ることに
なった。
昭和 50 年ごろ、モーターボート競技が各地で開催され、小型から大型まで 100 隻余の参加をみるよう
になった。国産ボートの品質・性能も著しく向上して、海外との性能比較のため再び国際レースに挑戦し、
昭和 52 年には OB(350cc クラス)世界選手権大会で優勝した。しかし、試験関係の業務が多忙になるに
つれ、競技・研究の事業を縮小せざるを得なくなり、レース関係の部門が定期的なものを除いて斬次減少
するようになる。昭和 53 年からは、日本船舶振興会からの補助金による事業を辞退したため、レース関
係は低迷した時期を迎え、昭和 55 年には昭和 30 年に設立された日本モーターボート連盟をその使命が終
わったものとして解散するに至った。
昭和 56 年、アマチュアのボートレースの活性化を図るために OSP(競艇仕様ボート)の競技会が各地
のモーターボート競走会の協力で開催されるようになり、昭和 58 年には調査研究関係の受託業務を開始。
昭和 61 年にはスピード記録会が 15 年ぶりに再開された。一方、試験業務に関しては、STCW 条約の批
准に伴って 5 年毎の更新制度が導入され、指定更新講習機関として指定を受け、更新講習を試験と併行し
て開始した。
また、国産船外機・ヤマトを利用したモーターボートレースが U.I.M.で正式な国際レース OSY−
400 として認められ、世界選手権が行われるようになった。この頃から、スタート方法として安全性の高
いジェッティースタート方式が採用されるようになる。
平成元年には、この OSY−400 の世界選手権大会が日本で初めて開催された。少年少女用ゴムボート
についても改造が行われ、中高生を対象としたクラスの機種として高馬力(30 馬力)のジェット噴射を
機関として持つゴムボートを開発、利用されるようになった。さらに、昭和 49 年以来排水型であった講
習用船舶を半滑走型の新しいものに取り替えた。
平成 3 年 7 月 1 日からは名称を(財)マリンスポーツ財団と改め、試験・講習関係業務を他団体に委譲
しモーターボートはもとより、水上スキー、ジェットスポーツ等すべてのマリンスポーツに関する活動、
特に競技会を中心とした事業を展開する団体として新たにスタートとした。海外との交流も積極的に行い、
観客 4 万人を集めたマリンスポーツフェスティバル等、その活動が注目されている。
3、調査研究事業
調査研究事業は、財団の事業のひとつの柱として位置づけられ、設立時から積極的に行われてきた。特
に昭和 43 年 3 月埼玉県三郷市に技術研究所が完成してからは、その内容も幅広いものになった。
公的機関として、特に国産船外機の性能向上に関する調査研究には多大の貢献を果たし、また FRP ボ
ートに関して構造強度試験研究や船型開発等、時流に即した研究開発も行ってきた。ユニークな研究とし
て、室内試験水槽に代わって野外水面での模型曳航計測船「ダイナ号」の開発が挙げられる。昭和 52 年
には、16 フィート級の大型を曳航できる計測船を開発、船体抵抗、トリム、姿勢などの系統的な航走特
性の解明に成果を挙げた。
レース艇も性能の向上に伴って、カタマラン式、大型化等大きく変化し、また一般船についても船検制
度や操縦免許制度の改正などが行われるとともに、公害や環境問題がクローズアップされるようになり、
排出ガスの研究、騒音・振動の調査研究、無鉛ガソリンのテスト等時代の変化に対応し、エンジンの性能
計測のメイン設備である動力計室も設置した。
委託試験では、JCI の予備検査に関する船体強度試験のほか、FRP 材料試験、ムリネテスト、プロペラ
の検定試験等を行った。
近年は、コンピュータを利用した技術解析や機器のコントロール自動化技術を用いた研究を取り入れ、
航走状態でのモーターボート各部に加えられる力やスベリのメカニズムを TV カメラで追跡し動的状況下
でモーターの性能も含め総合的に解析するリモート・モニタリング・システムが開発され、より精度が高
い定量化されたデータを得ることが可能となった。また新素材のアラミド繊維(ケプラー)
、炭素繊維(カ
ーボン)、ポリエチレン繊維(テクミロン)などの研究も行った。これらの研究は、
(社)全国モーターボ
ート競走会連合会との共同事業として実施された。
海洋レクリエーションの進展に伴って、船体、機関、騰装品等、すべてについて専門的になり、各メー
カーとも独自の研究機関を持つようになってきた。平成 3 年 10 月、初期の使命を達成した研究所を(社)
全国モーターボート競走会連合会に委譲し、競走用ボートの専門研究機関として新しい歩みを始めた。
4、マリンスポーツ事業の展開
マリンスポーツが健全に発展するためには、まず事故を起こさないようにすることが大切で、そのため
に競技の事故防止、参加者の安全面、参加艇の安全対策等の安全確保が重要であり、ルール上から、また
運営上からこれらを留意しなければならない。また魅力があり、わかりやすく多彩な競技を行えるよう、
競技規則を整備し、競技用器材の品質向上や形体をスマートにする必要がある。
競技面を多様化し、競技内容の充実をはかる。また気軽に誰もがモーターボートに親しめるチャンスを
拡大し、一人でも多く参加できる体験試乗会などを実施するとともに、日本全国あらゆるところで、マリ
ンスポーツに接する機会を提供し、各地方連盟を活性化させる。また、若年者から高齢者まで選手層の拡
大を図り、少年、女性も含めた幅広い層にチャンスを与えて競技人口の拡大をはかる。
日本の場合、四面を海に囲まれていながら、マリンスポーツの場として許可されている水面が少なく、
内陸水面においても、騒音、汚濁等の公害による規制があるため、集客しやすい場所で競技をすることが
できない。一方、現在利用している水面でも、参加艇の性能向上に伴い、今後も使用出来るかどうか疑問
視されている。これら水面の確保がこれからの最重要課題である。
モーターボート、水上スキー、ジェットスポーツの 3 競技に限らず、あらゆるマリンスポーツに門戸を
開いて一緒にやっていきたい。手を携えて協力していただける団体があれば、共にマリンスポーツの普及
と安全をはかっていきたい。これから生まれる新しいマリンスポーツにも対応していかねはならない。
欧米先進諸国の新しい技術や、機器を導入したり国際的な交流を深めていくこともこれからの課題であ
る。とくに、近隣のアジア・オセアニア地区との交流を深め、この地区の競技発展をはかり、国際交流を
強化していきたい。マリンスポーツの事業を展開していくうえで、成果を一般に広く周知し、その成果を
関係団体に還元させるため、効率のよい広報活動の充実をはかることも必要である。そして、マリンスポ
ーツに関する情報やデータを提供、管理する情報基地としての活動も必要である。
5、マリンスポーツと公共事業
総務庁が編纂した観光白書の社会生活基本調査によると、15 才から 19 才の年代の 30%の男女がマリ
ンスポーツ等の積極的な余暇活動を行っており、ヨット、モーターボートによるレクリエーション活動の
基地となるマリーナのプレジャーボートの保管需要は、2000 年までに 40 万隻になると予測している。
しかし、国内の海洋性レクリエーション施設等の基盤整備は、諸外国に比べてまだまだ水準が低く、ま
た、安全性の確保についても問題が多い。そのため、昭和 63 年に海洋性レクリエーションの整備進行の
ため「Marine’99 計画」が策定された。
「Marine’99 計画」は、平成 2 年からスタート。同計画に基づき、海洋性レクリエーション施設の整
備、文化施設、宿泊施設、ショッピング施設の設置促進、優良マリーナ認定制度の導入、外航客船や沿岸
遊覧船の建造促進のほか、スキューバ・ダイビングに係わる安全潜水管理者等の養成、特定水域を海洋性
レクリエーションに解放する「ボート天国」の実施、気象・海象情報等の提供体制の整備などが国家事業
として推進されている。
これで、従来、地方自治体や民間が行っていたマリーナや係留施設の整備事業に対して公共事業として
国や自治体が支援することになり、金融・税制・財政面で必要な援助を行っている。
従って財団は、これらの公共事業にターゲットを合わせて、若い世代を中心とした競技者の指導・養成
に重点を置き、マリンスポーツの活性化を目指していく。さらにマリンスポーツ競技の普及に不可欠な水
面確保のため、今後は自治体や民間の第 3 セクターが行っている海洋性レクリエーション振興事業の進展
を側面から一歩踏み込んで協力する必要があろう。
競技会の歴史
モーターボート
モーターボート
モーターボートの起源は古く、1886 年、ドイ
ツの Gottieb Daimler が浮かべた長さ 6m、1 馬
力のボートとされているが、実はボートが機械化
されてスチーム・ランチが現れたのは 1770 年頃
で、電動ボートもすでに 1881 年には現れていた。
1900 年代の初め、Elco 社は 11m の電動ボート
をシカゴ万博のため 55 隻も量産、その後モータ
ーボートの性能はエンジンの進歩により著しく向
上し、国際的なレースも華々しく開催されるよう
になった。1903 年には BIT レースがアイルラン
ドで開かれ、翌年アメリカではゴールドカップレ
ースがニューヨークで開催された。
1911 年、日本で最初のモーターボートが石川
島造船で建造され、大正期に入ると隅田川造船、
月島造船など民間企業による製造も始った。
1931 年、日本初のモーターボートレース「第 1
回船外機艇競走レース」が隅田川で開催。集まっ
た観客は初めて見るモーターボートのスピード感
と迫力に驚き、レースのスリルに魅了された。こ
の頃、欧米ではレジャーのひとつとしてモーター
ボートが広まっており、その情報が新聞や雑誌で
伝えられると、日本でもマリンスポーツを楽しみ
たいというファンが増えていった。
このような状況の中で、モーターボートレース
は年々盛んになり、各団体が様々な大会を開催す
るようになる。当財団でも、常に話題を提供した
「1,000 キロマラソン」、東京∼大阪間を 3 日間
で走破する壮大な「太平洋 1,000km マラソン」
、
関東にある 10 大学のモーターボート部がスピー
ドを競い合う「関東大学対抗レース」などバラエ
ティに富んだレースを企画・開催してきた。
中でも一般のアマチュア競技者から、競艇場を
使用して手軽に参加できる本格的レースとして歓
迎された OSP(競艇型)レースは、1985 年の年
間 14 レース、1986 年の 13 レースと、著名なタ
レントも参加し、1 時期 10 万人のファンを集め
る等隆盛を極めた。
昭和 43 年に、U.I.M.に加盟、日本の代表
機関として U.I.M.ルールに準拠した国内モー
ターボート競技規則を策定し、国際的な立場で活
動を展開するようになった。外国からも選手が参
加するようになり、また、日本からも海外に選手
を派遣するなど、競技を通じて国際交流も盛んに
なった。
レース形態も、サーキットレース、オフショア
レース、OSP レース等に分かれ、モーターボート
の性能向上に伴い高度な操縦技術を要求される F1
ボートや数人が乗組む大型カタマラン艇などが出
現し、安全態勢や競技運営方法が問題視される等、一段とレベルの向上したハイテク時代となってきてい
る。また、地方の連盟もそれぞれ独自の活動の他に、連盟同士の横の連結を持った活動も活発化している。
アマチュアレースも 30 年を経過し、近年、当時活躍した競技者の高齢化が進み、このままいくと競技
者の年齢に断層が生じ、層が薄くなってくる恐れがある。今後は競技の実施と平行して、マリンスポーツ
の将来を担うジュニア競技の充実と、金のあまりかからない競艇場の施設、機材を利用した大学生のレー
スを復活させ、後継者育成を目指してアマチュアレースを組織化、再編成させることが大切であり、この
実現が当財団に課せられた重要課題と捉え、活動していく方針だ。
水上スキー
水上スキー
水上スキーは、1915 年から 1920 年頃にかけて、
モーターボートにロープで幅 80cm、長さ 2m く
らいの板をつなぎ、その板に人間が乗って遊ぶ「ア
クアプレン」が欧米で始まり、これが今日の水上
スキーの原点といわれている。水上スキーが組織
化されたのは、ヨーロッパが早く、1938 年スイ
スに水上スキー連盟が誕生し、翌 1939 年にはア
メリカでも水上スキー連盟が結成された。第 1 回
世界水上スキー選手権大会が開催されたのは
1949 年、翌年には第 2 回が開催されたが、その
後ヨーロッパとアメリカの組織の対立により中断。
1955 年には両者が和解し、第 4 回大会が開催さ
れた。以後、この世界選手権大会は 2 年ごとに開
催されることとなった。
現在は、世界水上スキー連盟の名称が I.W.S.
F.
(International Water Ski Federation)とな
り、1992 年には 80 ヶ国が加盟している。
日本では、1947 年、米軍の将校によって持ち
込まれ、1949 年頃から水上スキーを始める人が
出てきた。
1955 年には、日本水上スキー連盟が設立され、
第 1 回全日本水上スキー選手権大会が東京の多摩
川競艇場で開催された。翌 1956 年には、大学対
抗戦の全日本学生水上スキー選手権大会が始まり、
年に 1 回の定期戦の他、地方大会、ジャンプ大会
等多彩な水上スキー競技が展開されている。その
他、熱海∼初島間の長距離水上スキー大会等も行
われるようになり、プレジャーボートの増加と共
に水上スキーの愛好者も増加して t)った。
日本水上スキー連盟が世界水上スキー連盟に加
盟したのが 1958 年、翌 1959 年にはイタリア・
ミラノで開かれた第 6 回世界水上スキー選手権大
会に初めて日本代表 1 名(小森宮正恵)を送った。
水上スキー人口は、世界で 1,200 万人、日本国
内では約 30 万人といわれている。日本水上スキ
ー連盟は昭和 30 年に設立されて以来、毎年加盟
団体を増やし、1992 年 6 月現在で 20 都県連盟と
全日本学生モーターボート・水上スキー連盟の
計 21 団体が加盟しており、各連盟傘下に 92 ク
ラブ、学生達盟傘下に 15 大学が所属している。
世界を 3 つに分けたグループの中で、日本は
アジア・オーストラリア地区の 14 ヶ国のひとつ
で、1992 年 8 月には日本で初の国際大会として
1992 アジア・オーストラリア地区水上スキー選
手権大会を開催した。1993 年にはアジアで初の
世界選手権がシンガポールで開催される。
一方このグループではスキーレーシングとペア
フット、身体障害者の世界選手権大会も開催され
ている。
日本国内における主な大会は「全日本水上スキ
ー選手権大会」
「全日本学生水上スキー選手権大会」「全日本選抜ジャンプ選手権大会」「全日本長距離水
上スキー選手権大会」
「ナショナルウォータースキーチャンピオンシップ」「ジャパントーナメント」等が
開催されているが、専用水面を持ち、小さい頃からいつでも練習できる欧米先進諸国に比べ、適当な水上
スキーのできる水面が少なく、開始年齢が遅い日本は技術レベルで後れをとっており、全国各地での練習
水面の確保が早急に望まれている。
ジェットスポーツ(水上オートバイ)
ジェットス ポーツ(水上オート バ
イ)
1973 年の夏アメリカにおいて世界最初の水上オ
ートバイが現れた。この水上オートバイはカワ
サキの“ジェットスキー”で同年発動機付きボ
ートとして USCG(沿岸警備隊)より承認され
川崎重工業の明石工場でハンドレイアップ法の
量産を開始。この時の台数はわずか 500 台で、
主にアメリカ向けに作られた。スノーモービル
用エンジンをベースにした 400cc エンジンを搭
載したものは、1975 年からリンカーン工場で本
格的に生産を開始。1976 年には騒音対策と出力
向上を両立させた JS440 の生産を開始、JS400
は生産を中止した。アメリカ人は「水と一体に
なって楽しめる乗り物」としてすぐにレースを
始め、発展させ、1978
年には IJSBA(インターナショナル・ジェット
スキー・ボーティング・アソシエイション、1992
年にインターナショナル・ジェットスポーツ・
ボーティング・アソシエイションに名称変更)
が設立された。
一方、日本では、1980 年に JS440 が日本小
型船舶検査機構(JCI)の予備検査を取得、本格
的な国内生産・販売が開始された。1987 年には
カワサキが JS650 を発表、1990 年にヤマハの
MJ650TX が発表された頃からスズキのスティン
ガージェットをはじめ「SEADOO」ヤマハをは
じめ各団体がリーダーシップを取ったワンメイ
クのレースも盛んに行われるようになった。
しかし従来のレースは、主に同メーカー・同
機種の水上オートバイによるワンメイクレース
がほとんどで、各メーカーの機種が一堂に会し
たレースが望まれるようになっていった。
このような状況の中で 1992 年 6 月、
(財)マリ
ンスポーツ財団による JJSF(日本ジェットスポーツ連盟)が発足。UIM(国際モーターボート連盟)の
日本代表機関であるマリンスポーツ財団の傘下組織として、どのメーカーに対しても、中立の立場で、機
種にこだわらず排気量別の統一ルールを作成しレースを運営していくことになった。ジェット競技はパワ
ーボートレースと同様、水上のモータースポーツとしてより多くの人気を集めるであろう。
熱海オーシャンカップパワーボートレース
ATAMI
OCEAN CUP
POWERBOATRACE
熱海オーシャンカップパワーボートレースは、
昭和 43 年に第 1 回大会が開催されたが、第 2
回大会以降は(財)日本モーターボート協会の主
催で行われ、現在迄続いているわが国最大のオ
フショアレースで、そこには 25 年にわたる先
人の労苦と数々の変遷が織り込まれており、ア
マチュアモーターボートのあゆみそのものと言
えよう。
日本のモーターボートレース界を牽引した栄光の足跡でもある
第 1 回大会
第 1 回大会は、昭和 43 年 7 月 14 日(日)に実施された。コースは長距離の A コースが熱海∼初島を 10
往復する 200km。湾内 B コースは 4 点マーク周回で 1 周 2km を 5 周 10km に設定された。参加艇は 68
隻、参加選手は 100 名であった。
地元熱海市ではモーターボートレースを初めて熱海湾で行
うとあって、市、観光協会をはじめ関係団体が大変な熱の
入れようで、いわば全市挙げての歓迎ぶりであった。
参加艇は、B コースの艇はほとんど 10 フィート台のラン
ナバウトで、エンジンは国産船外機のヤマト、フジが大勢
を占めている。A コースでは艇の長さ 14 フィートから 20
フィートが主力で、24 フィートというのが 1 隻だけ当時
としてはとても大きく見えたものである。
エンジンは船外機でマーキュリー、船内機ではマークルーザーが多く、OMC やボルポが少し、クライス
ラーの 325 馬力 7,000cc が他を圧していた。まだレーシング用のドライブを用いた選手はなく、A コース
出場艇は市販艇そのものであった。
成績は、B コースの総合で C クラスの中村章(湘南パワーボートクラブ)がハイドロ 3P にクレセント 55
馬力で 11 分の最高タイムを記録。
A コースは S クラスの大塚博一・大塚俊雄組が 2 時間 35 分の苦闘の未優勝し初のオーシャンカップに輝
いた。完走艇は僅か 5 隻であった。
第 2 回大会
第 2 回大会は、昭和 44 年 7 月 13 日(日)に実施された。
第 1 回でコースミスが多発し、リタイヤ続出のため A コースは熱海湾∼沖合 5km チェックポイントと距
離を半分に縮め周回数を 20 周と倍増して 200km とした。
このときは、B コース 67 隻 A コース 25 隻が出場した。選手は両方で 118 名であった。レースは、B コ
ースの総合で C クラスの小峰宏選手(サイクロンクラブ)がケーニッヒ 50 馬力のランナーで 9 分 35 秒
の好タイムで優勝した。
A コースは、S クラスの出竿吉一・谷口寛組(永大モーターボートクラブ)が、永大 PB480/16 フィー
トランナーにマークルーザー160 馬力で、2 時間 36 分 30 秒のタイムで優勝。このときの規定周回数を完
走したのは出場 25 隻中 6 隻であった。
第 3 回大会
第 3 回大会は、昭和 45 年 7 月 19 日(日)に実施された。
コースは第 2 回と同じだが、B コースの J 級は、1 周 2km で行われた。この大会では、海洋レクリエー
ションヘの関心のたかまりとともに、参加は 136 隻 182 名と急増した。女性選手も 2 名となり、レース
艇らしいボート、エンジンが登場するのもこの年からである。なかでも A コースのホルマンムーディー搭
載エンジンが 6 隻も出たのをはじめインターセプター、YK−L6 スペシャルなど新顔がぞくぞくと出場し
た。当日のレースコンディションは良くなかったが、A コースの完走艇は優勝した東海マリンの吉川勝人・
鷲尾貢組(平岡クラフト・ランナ/ホルマンムーディー290 馬力 5,751cc)を含め僅か 2 隻、それも優
勝タイムは 2 時間 55 分 5 秒と振るわないものであった。
なお、B コースの総合は佐藤勝夫選手(スパイラル、ランナ/ヤマト 65)が、7 分 10 秒で優勝した。
第 4 回大会
第 4 回大会は、昭和 46 年 7 月 18 日(日)に実施された。
この年から、A コースは熱海∼沖合 4km で 1 周 10Km を 8km に変更、これを 20 周する 160km レース
に短縮して行われた。B コースも 5 周 101Km から 3 周 6km に短縮した。この大会からストッククラス
を設定し、比較的レース経験の少ない選手にも門戸が広げられた。A コースは、ボートもエンジンもかな
り変化が見られた、9m という超大型艇をはじめ、8m∼7m クラスがぞくぞくと登場し、なかには 5 人乗
りというものまで参加した。エンジンはホルマンムーディー400 馬力というスーパーエンジンをはじめ、
400∼300 馬力の大物が数多く出場し、A コースのスタートは海面一杯に走り回るので壮観そのものであ
った。B コースは総合で小林英雄選手(スパイラルクラブ)がヤマト 70R−1 で 6 分 12 秒で優勝。A コ
ースは、コンコード 19 にホルマンムーディー235 馬力のヨリトモレーシングチームの佐野武司・横山昇
組が、マーキュリー135 馬力 2 基がけの杉浦伊豆美・高橋勝之組(バッケニアクラブ)と最後まで接戦し
た末 2 時間 7 分 33 秒で総合優勝した。
第 5 回大会
第 5 回大会は、昭和 47 年 7 月 16 日が台風の影響で翌日の 17 日に延期実施された。
参加艇は、B コース 206 隻、A コース 53 隻であった。選手は常連のほか今年はじめてスウェーデンから
バーシー・トレロ選手が参加し、フュジュティブ SD16 にアルキメデス ペンタ 600D 級で優勝した。
A コースは、昨年優勝した佐野武司選手が 2 連勝。1 時間 48 分 7 秒でヨリトモレーシングクラブの佐野
武司・田島弘・牧野圭吾組(ヤマハ 28STR/ホルマンムーディー350 馬力 2 基がけ)に対して、A コー
スで最高タイムを出した艇として今回から運輸大臣旗が贈られることになった。
第 6 回大会
第 6 回大会は、昭和 48 年 7 月 20 日(金)に実施された。
今回は、参加艇多数のため事故防止の見地から、B コースは、受け付け隻数を制限することにした。当日
は雨天で波高もあり悪天候のなかで、B コース 58 隻、A コース 34 隻が参加した。
今大会から U.I.M.ルールに従ってレースを運営した。
A コースでは、総合優勝からオフショアクラスが除外されたため、スマグラー21/ホルマンムーデイー360
馬力でローデムレーシングクラブの中沼政治・岩井義範組が 1 時間 24 分 8 秒で優勝した。なお、最高タ
イムの 1 時間 22 分を記録した東海マリンクラブの吉川勝人・渡部達夫・大堀治男組(平岡クラフト/キ
ーケファーエアロマリン 7600cc600 馬力)は、オフショアクラスの最高タイム賞として運輸大臣旗が授
与された。
第 7 回大会
第 7 回大会は、昭和 49 年 7 月 20 日(金)に実施された。
天候は小雨が断続的に降るあいにくの天気であつたが、B コース 91 隻、A コース 61 隻が参加した。ボー
トではカタリナ、シーレイ、カイノア、コレクトクラフト、リンフオース。エンジンでは、カルニツチ、
ダイヤモンド(国産)、GM 等。B コース総合では中村章(フュジュティブ・ユーラー、クレセント 600)
が優勝した。
A コースは、マーキュリー150 馬力 4 基がけヤマハ 28STR、OZ クラス出場の淀川モーターボートクラブ
の星加定・星加忠夫・原田安啓組が総合優勝した。
第 8 回大会
第 8 回大会は、昭和 50 年 7 月 19 日(土)に実施された。
久し振りの好天に恵まれた大会で、参加艇は B コース 67 隻、A コースは、63 隻であった。前年 9 月 1
日から施行された小型船舶安全規則に基づき検査済みでなけ
れば参加は認められなくなった。また、レースコースが航行
区域に含まれない艇については臨時変更の手続きが必要とな
った。
マグナム 33、ラム 26 レーシングボート、アローフレチャー
等最新鋭艇がエントリーし、エンジンもディーゼルのキャタ
ピラー3,208CAT20,800cc やエアロマリン等が参加した。成
績は、B コースでは、杉浦伊豆美(サイクロンクラブ)が 3 分 15 秒で総合優勝。A コースはヤマハ 27 改
造艇、V8 アルミブロックの
ホルマンムーデイー494 インジェクションエンジンの佐野武司・前田俊衛組(ヨリトモレーシング)が 1
時間 28 分 57 秒で 3 回目の総合優勝を果たし運輸大臣旗を獲得した。
第 9 回大会
第 9 回大会は、昭和 51 年 7 月 24 日(土)に実施された。
この年は、レース用モーターボートの登録制度が改正され、レーシング用とスポーツ用の 2 系統に分離さ
れ、艇番の表示も改められた。
コースもより本格的な外洋レースにふさわしいものに改められ、A コースはマークを初島沖に移動し 1 周
20km を 10 周 200km とし、
湾内コースも 1 周 4km としヒート制を廃止し、10 周 40kn の Bl と 3 周 12km
の B2 の 2 コースとなった。
成績は B2 でチームパイレーツの川島徹也(フュジュティブ・ウイング 14/クレセント 450)が 8 分 31
秒、Bl は、東海マリンの大堀治男(TMC17R・マーキュリー・ツイスター)、A コースは、エアロマリン
KAM468、ラム 28 の片山佑男・黒川啓明組(鬼崎レーシング)が参加 2 年目で 1 時間 46 分 17 秒で優勝
し、熱海オーシヤンカップと運輸大臣旗を獲得した。
第 10 回大会
第 10 回大会は、昭和 52 年 7 月 23 日(土)に実施され
た。
参加艇 88 隻、129 名の選手が出場した。B2 コースでは、
米村伸一(トーハツ)が優勝。B1 は、東海マリンの大村
正法(TMC・マーキュリーツイスターIIⅩ)が 27 隻の中
で 22 分 55 秒で優勝を飾った。
A コースは東海マリンの吉川勝人・渡部達夫組(フレツ
チャー25/エアロマリン 468)が、1 時間 43 分 16 秒で優勝した。
第 11 回大会
第 11 回大会は、昭和 53 年 7 月 29 日(土)に実施された。
Bl コースは出場艇が年々高性能化するので、1 周 4km10 周 40km を改め、20 周 80km と距離を倍増さ
せた。B1 コースは、関西阪奈会の三原利彦選手が、マーキュリーツイスターで、47 分 27 秒の最高タイ
ムで優勝。B2 コースは、トーハツ勢が圧倒的な強さを発揮連覇した。
A コースは、東京パワーボートクラブの鈴木俊介・叶邦彦組のニューエンジン・マークルーザー テンペ
ストが出場 14 隻のなかで栄光に輝いた。
第 12 回大会
第 12 回大会は、昭和 54 年 7 月 28 日(土)に実施された。
今大会には、本格的なオフショアレーサー・ロッキー青木がペニハナ・パートラム 38 に KAM468 の 2
基がけで参加した。
B2 は、佐藤敏明(トーハツ)が、22 分 29 秒の最高タイム賞。B1 は、関西阪奈会の三原利彦がビクトリ
ー23R/マーキュリーツイスターⅡで、58 分 52 秒で優勝した。A コースは、関西阪奈会・ベニハナレー
シングのロッキー青木・三原利彦・中地淳一組が、1 時間 52 分 46 秒で優勝した。しかし、本大会で辻村
勇選手が事故死するという悲劇が発生した。
第 13 回大会
第 13 回大会は、昭和 55 年 7 月 19 日(土)に実施された。
B2 コースは、SC クラスの米村伸一(大和レーシング)が、23 分 23 秒の最高タイム。B1 コースは、ON
クラスの吉川修一(東海マリン)が、1 時間 10 分 12 秒の最高タイム。A コースは、前回スタート直後に
事故が発生したので安全対策に万全を期し、慎重にローリングスタートを行った。レースは、1 時間 55
分 22 秒の最高タイムでローデムレーシングチームの島見勝・西岡文弘・佐野武司組に運輸大臣旗が授与
された。なお、ROO クラスで優勝した鈴木俊介・矢須親二組(東京パワーボート)にはヨリトモ杯が贈
られた。
第 14 回大会
第 14 回大会は、昭和 56 年 7 月 18 日(土)に 90 隻が参加して行われた。
今大会から、A コース 2 時間(1 周 20km)
、B コース 1 時間(1 周 4km)の耐久レース方式が採用され
た。また、新たに C コース、OSB(ストック・レーシング・
アウトボード)クラスが設けられた。C コースは、ヤマト一
色、外人選手はジム・ローペン(ヤマト)
、B2 コースには女
子 2 名が参加。成績は、A コースはオフショアクラス・ロー
デムレーシングの島見勝・薄井一美・佐野武司組が、マグナ
ムハスラー33/マークルーザートルネード 2 基がけで優勝。
B1 は、ON クラスの高橋正美(岡山ブルーマリン)、B2 は、
SC クラスの鷲尾章(大和レーシング)、C コースは、OSB クラスの清水幸和(衣浦レーシング)がそれ
ぞれ優勝した。ヨリトモ杯は、ROO クラスの鷲尾貢・臼井功組(大和レーシング)が獲得した。
第 15 回大会
第 15 回は、昭和 57 年 7 月 31 日(土)に 77 隻が参加した。
1 周 1.6km を 3 周する C コースレースでは、OSB クラスはレーシング 80 の高橋常一、SC クラス サン
ターバードレーシングの川島徹也、SD クラスのフュジュティプレーシング大和久多久郎の各選手がそれ
ぞれ 1 位。B コースの 1 周 4km で行われた 1 時間耐久レースでは、SE クラスがフュジュティプレーシ
ングの小西昭典、SN クラスは横浜レーシングの立川駿一、渡辺邦男、ON クラスではチーム 1 の氏家憲
治の各選手が 1 位。
熱海∼初島沖 1 周 20km2 時間耐久レースの A コースでは、R5 クラスがハリヤーⅤでコバラレーシング
の小原一彦・小原久義、S6 クラスがⅤランナーでホープマリンの原田亮・小原信一、R6 クラスではアル
バトロスでカワイレーシングの河合誠、ROO クラスがビクトリー28 で東海マリーンの吉川勝人・寺山幸
弘、OFF クラスではパートラム 38 で関西阪奈会の三原利彦・中地淳一の各選手がそれぞれ 1 位となった。
第 16 回大会
第 16 回大会は、昭和 58 年 7 月 23 日(土)に国内各地から 53 隻が参加実施された。
当日は低気圧の影響で南風が強く、沖合はかなりのうねりがあり、レースコンディションは良くなかった。
9 時 15 分第 1 レース湾内 C コースを皮切りにレース開始、午後 1 時 10 分、29 隻の大型艇が一斉にスタ
ート、メインイベント初島沖まで 1 周 20kmA コースで争われる 2 時間耐久レースが開始された。
C コース 1 周 1.6km3 周では、OS400 クラスは ZERO レーシングの大村正法、SC クラスではサンターバ
ードレーシングの川島徹也の各選手が 1 位となった。
1 周 4km の 1 時間耐久レース B コースでは、SD コースはスパイラルの小林英雄、SE クラスはフュジュ
ティプレーシングの小西昭典、SN クラスはカワイレーシングの稲垣国三郎、ON クラスはチーム 1 の氏
家憲治の各選手がそれぞれ 1 位。
1 周 15km2 時間の耐久レース A コースでは、OZ クラスのフリーダムレーシング・カワイレーシングの
村井雅彦・鈴木敏元、S6 クラスは横須賀モーターボートの剣持実・竹山博、R6 クラスがフリーダムレー
シングクラブの竹内俊郎・浜村裕幸、ROO クラスがコバラレーシングの小原一彦・小原久義、OFF クラ
スが関西阪奈会の三原利彦・中地淳一・戸谷秀樹の各選手がそれぞれ 1 位であった。
第 17 回大会
第 17 回大会は、昭和 59 年 7 月 28 日(土)に 65 隻が参加した。
本年は、熱海の港湾工事でコース変更が余儀なくされ、観客にはレースが見にくいことが残念で、しかも
あいにくの悪天候も重なり雨と高波のなかでの最悪のレースとなった。9 時 40 分、C コース第 1 ヒート
が始まったが OS400 クラスの小型艇は高波に翻弄され連続ジャンプで転覆するなど悪コンディション下
のレースとなった、そのためか第 2 ヒートでは、全艇が第 2 マーク不通過という前代未聞の珍事が発生し
た。B コースではパワーのある ON 艇が総合優勝。A コースでは日本ではじめてアーネソンドライブを装
着した最新鋭のクーガーカタマラン 38 を操縦する関西阪奈会所属の三原利彦・中地淳一の両選手及び最
近連勝している東海マリーンのビクトリーキャット 30 の吉川勝人・吉川修一・北原秀一の 3 選手を抑え
てチーム 1 のシガレット 28SS8.50m を操縦する杉浦伊豆美・氏家憲治・中島修の 3 選手が堅実な航走を
見せて優勝を勝ち取った。
1.6km3 周 C コースは、OS400 クラスの戸田モーターボートクラブ上野和彦、SC クラスのサンターバ
ードレーシング川島徹也の各選手が 1 位。総合では戸田モーターボートクラブの上野が優勝した。
1 周 4km1 時間耐久 B コースは、SD クラスのスパイラルレーシングの小林英雄、SE クラスの浜松パワ
ーボートの和田正武、SN クラスのチーム 1 の鈴木勝利、ON クラスは横浜レーシングの下里博文の各選
手が 1 位。総合では横浜レーシングの下里が優勝。
1 周 13km2 時間耐久レース A コースは、S5 クラスの湘南マリン・マーチレーシングの宮村俊秀・石川弘
卓、R5 クラスはシブヤレーシング・関西阪奈会・ヤマトの渋谷正義・小西量彦・笹川和弘、S6 クラスは
高田レーシングチームの梶野康夫・柳三郎、R6 クラスは倉敷パワーボートの広永春吉・田中克彦、ROO
クラスはチーム 1 の中島修・杉浦伊豆美・氏家憲治、OFF クラスは東海マリンの吉川勝人・吉川修一・
北原秀一の各選手が 1 位であった。総合ではチーム 1 の中島修・杉浦伊豆美・氏家憲治が優勝。
第 18 回大会
第 18 回大会は、昭和 60 年 7 月 27 日(土)72 隻が参加した。
今年も熱海港の改修工事が行われており、しかも南の海上の台風の影響でうねりが防波堤を洗う状況の中
でのレースとなった。C コースには横山やすし、具志堅用高等話題のある著名な選手が出場した。A コー
スにはチーム 1 のシガレット、リキレーシングのシグマ、コバラレーシングのシグマ等がエントリーして
いる。A コースでは折からの悪天候高波のためか、スタート 20 分後早くもリタイア続出、ヨシヤレーシ
ングのビクトリーキャットがチーム 1 のシガレットの猛追をかわし A コース最高タイムで運輸大臣旗を
獲得した。1 周 1.5km3 周 C コースは、OS400 横山レーシングの横山やすし、SC クラスで東海マリンク
ラブの早川俊晴、STC クラスはチームエビンルードの長谷川信一の各選手がそれぞれ 1 位。総合優勝は
横山やすしが獲得した。
1 周 4km1 時間耐久レース B コースは、SD クラスがスパイラルレーシング小林英雄、SE クラスはチー
ムエビンルードの長谷川信一、SN クラスはチーム 1 の鈴木裕一、ON クラスは横浜レーシングの下里和
美・持田秀夫の各選手が 1 位。総合優勝は横浜レーシングの下里和美・持田秀夫の両選手だった。
1 周 15km2 時間耐久レース A コースは、OZ クラスのヨシヤレーシングの吉川修一・寺山幸弘、S5 クラ
スはマーチレーシングの宮村俊秀・高橋政治、S6 クラスはホープマリン・スパイラルレーシングの原田
亮・水口勝弘、R6 クラスは岡山ブルーマリンの広永春吉・田中克美、ROO クラスではチーム 1 の杉浦伊
豆美・氏家憲治・茂木和之、OFF クラスはヨシヤレーシングの吉川勝人・佐野武司 小林正和の各選手
が 1 位。総合優勝はヨシヤレーシングの吉川勝人・佐野武司・小林正和組であった。
第 19 回大会
第 19 回大会は、昭和 61 年 8 月 2 日(土)に 71 隻が参加した。
今年から開会式が前夜選手会に引き続き行われることになり、大会当日は競技に専念出来るようになり大
会運営が合理化された。今年の特徴は、A コースの大型艇に外人ドライバー2 名が参加したこと、世界的
著名なマシンであるキーケフアーエアロマリン、マークルーザー474、マークルーザー500EF1 等が登場
したことで A コース出場艇の国際化やマシンの水準が高まったこと、C コースには小型競技用ヤマト 102
型エンジンが多く登場し技術水準の高い国産機によるハイレベルのレースが定着したこと、女性や初心者
ドライバーが乗れる STC ワンデザインクラスが登場してモーターボートレースの大衆化の傾向が進んだ
ことである。
1 周 15km2 時間耐久レース A コースは、OZ クラスはヨシヤクラブの高橋政治・小澤一男、SZ クラスは
ファントムレーシングの安達雅和・村上一郎、S5 クラスは芦ノ湖マーチレーシングの宮村俊秀・佐野篤
志、S6 クラスが和歌山レーシングの中西勝広・上野広行、R6 クラスは倉敷パワーボートクラブの葛島武
憲・真田昌生、SOO クラスは東京 KIDS レーシングの岡田正雄・佐藤和久・関根真奈美、ROO クラスは
アラサキレーシング・横山レーシングの北条茂・津島英郎・横山やすし、OFF クラスはヨシヤレーシン
グの小林正和、デニー・ヘジャー、ボブ・アイドニーの各選手が 1 位。総合最高タイム賞はヨシヤレーシ
ングの小林、デニー・ヘジャー、ボブ・アイドニーの 3 選手に与えられた。
1 周 4km1 時間耐久レースは、SD クラスがスパイラルレーシングの小林英雄、SE クラスが天竜レーシン
グクラブの近藤政利、SN クラスはパワーボートクラブ兵庫の柳三郎、ON クラスが横浜レーシングの鈴
木公雄・星野秀樹の各選手がそれぞれ 1 位。B コースの最高タイム賞は横浜レーシングの鈴木公雄・星野
秀樹の両選手に授与された。
1 周 1.5km3 周 C コースは、OS400 クラスがスパイラルレーシングの小林英雄、SC クラスは ZERO レー
シングの小鷹卓郎、STC クラスはかんむりわしレーシングの丸山敏子が 1 位を占めた。C コース最高タ
イム賞は横山やすし選手に与えられた。
運輸大臣旗は A コースの勝者ヨシヤの小林正和のクルーに、ベストドレッサー賞には東京 KIDS の阿部
学に、レディース賞には STC クラスに出場したチーム 1 の葉山玲子、STC クラスに出場したカンムリワ
シレーシングの丸山敏子、SOO クラス出場した東京 KIDS の関根真奈美の各女子選手にそれぞれ与えら
れた。
第 20 回大会
第 20 回大会は、昭和 62 年 8 月 1 日(土)に 94 隻が参加した。
A コースにアパッチ 41、クーガー36、クーガー43、ビクトリーCAT30,インペリアル 33 等の海外の大
会に出場しているそうそうたる大型カタマランの新鋭艇が熱海に勢揃いした。
ようやく日本のオフショアレースも世界的に肩を並べるようになったといえよう。C コースではファッシ
ョンメーカーのセーラーズが S500 クラスに女性クルーだけで 5 隻エントリーしたが、これは最近の日本
で活躍目覚ましいウーマンパワーのあらわれか。
1 周 15km90 分耐久 A コースは、OFF オープンクラスは KE レー
シングの小嶋松久・ハロルド・スミス、OFF スーパークラスはヨ
シヤレーシングの小林正和・ボブ・アイドニー、OFF2 クラスは
芦ノ湖マーチレーシングの田中耕司・大田友次、OFF3 クラスは
芦ノ湖マーチレーシングの佐野武司・佐野篤志、OFF4 クラスが
倉敷パワーボートクラブ・岡山マッハレーシングの葛島武憲・角
野真一、NT8 クラスは芦ノ湖レーシングの中島誠人・鈴木ルミ子、
NR3 クラスは芦ノ湖マーチレーシングの宮村俊秀・小林一義、NS2
クラスはビルドパワーボートの吉元蔵之・斉藤定行、NS3 クラスは芦ノ湖レーシング・かんむりわしレ
ーシングの石川忠明・小西昭典、OFF1 クラスは大洋マリーンクラブの藤井省三・布目浩人の各選手が 1
位。コース総合優勝は、アパッチ 41 に乗艇した KE の小嶋松久・ハロルド・スミスの両選手が受賞した。
1 周 4Km60 分耐久 B コースでは、S850 クラスが芦ノ湖レーシングの丸山清隆、NT2 クラスが ZERO レ
ーシングの小鷹卓郎、NT3 クラスはスパイラルレーシングの小林英雄、NT4 クラスは讃岐レーシングの
寺田利行、NT7 クラスはチーム 1 の鈴木裕一の各選手が 1 位。コース総合優勝は、チーム 1 の鈴木裕一
選手であった。
1 周 2.Okm3 周 C コースでは、NOD4 クラスが ZERO レーシングの大村正法、S500 クラスはアラサキレ
ーシングの山口三郎、NOD2 クラスはシブヤスピードショップの森谷修三、NOD3 クラスはスパイラル
レーシングの小林英雄の各選手が 1 位となった。
第 21 回大会
第 21 回大会は、昭和 63 年 7 月 30 日(土)に 32 隻が参加した。
今年は、第三管区海上保安庁本部の協力で特殊救難隊のレスキュー隊の応援参加を得て、万全な救助体制
を敷いた。オープニングセレモニーには学生援護会の協力でミス・アタミ・オーシヤンカップ・コンテス
トが盛大に催され人気を集め、ニュース取材陣もフジテレビが 7 台のカメラを投入、また 6 隻の報道艇が
間断なく就航する等職烈な報道合戦が繰り広げられ宣伝効果はいやが上にも盛りあがった。
1 周 15km90 分耐久 A コースは、NT8 クラスはチームラビッ
トの大平哲也・小野繁、NR3 クラスは芦ノ湖マーチレーシン
グの宮村俊彦・小林一義、NS2 クラスは熱海ドルフインクラ
ブ・熱海モーターボート水上スキー協会の岡田昭・宇佐美定行、
OFF1 クラスは大洋マリーンクラブの田川正樹・布目浩人、
OFF2 クラスは名古屋レーシングの船迫俊一・後藤幸泰、OFF3
クラスは名古屋レーシングの赤塚勝彦・赤塚康子・日置恒人、
OFF4 クラスは KE レーシングの桑原彰・歳森泰師、OFF オープンでは KE レーシングの小嶋松久・ハ
ロルド・スミスの各選手が 1 位であった。A コース総合 1 位はアパッチ 31 に乗った KE レーシングの小
嶋松久・ハロルド・スミス選手が受賞した。
1 周 4km60 分耐久 B コースでは、NT3 クラスはスパイラルレーシングの小林英雄、NT4 クラスは THEMAN
の増田隆、NT7 クラスはチーム 1 の小峯宏一の各選手である。B コース総合 1 位はマーキュリー150 を
装着したビクトリー21RS に乗艇したチーム 1 の小峰選手が受賞した。
1 周 2.0km3 周レースでは、NOD3 クラスがスパイラルレーシングの小林英雄、S500 クラスは熱海ドル
フインクラブの永尾生吾の両選手が 1 位を占めた。C コース最高タイムはスパイラルレーシングの小林英
雄選手であった。
第 22 回大会
第 22 回大会は熱海沖海底噴火のため取り止めとなった。
第 23 回大会
第 23 回大会は、平成 2 年 7 月 21 日(土)に 30 隻が参加して行われた。
90 分耐久 A コースは、スタート後 KE レーシングのアパッチ 38 が水煙をあげてトップで快走、そのうし
ろを東海マリンのビクトリーキャットが追う形で周回を繰り返していたが、1 時間経過した直後 8 周目で
ビクトリーキャットとアパッチの順位が突如入れ替わり、更に 2 周後の 10 周目でアパッチはエンジント
ラブルで力尽きリタイア、無念の涙を飲み、東海マリンのビクトリーキャットがそのまま独走体制に入り
第 23 回大会 A コース 90 分耐久レースで勝利の栄冠をつかんだ。参加艇の数は昨年より減ったがボート
は年々大型化、高性能化しオフショアレースの醍醐味を遺憾なく発揮、3 万 5 千人の観客にスリルと豪快
なマリンスポーツに 1 時間 30 分、13 周のドラマに酔いしれた。
1 周 4km30 分耐久レース、B コースの NT4 クラスは熱海ドルフィンの永島生吾、NT8 クラスはシブヤ
スピードショップの鈴木渉治の両選手が 1 位を占めた。B コース総合 1 位は、シブヤスピードショップの
鈴木渉治選手が受賞した。
1 周 16km45 分耐久レース、A コース NS2 クラスが TEAM COLT の臼木勇一・重田健一、OFF2 クラス
ではマーチレーシングの馬場範枝・馬場宏枝の各選手がそれぞれ 1 位に入賞した。
1 周 16km90 分耐久レース、A コースは OFF3 クラスのマーチレーシングの高嶋金治・田中耕司の両選手、
OFF オープンクラスはビクトリーキャット 40 に乗る東海マリンの吉川勝人・吉川修一・寺山幸弘・北原
秀一の各選手が 1 位入賞した。
第 24 回大会
第 24 回大会は、平成 3 年 7 月 20 日(土)に行われ 38 隻が参加した。
A コース 1 周 16km90 分耐久レースは、21 隻がエントリーし 12 時 30 分スタート、チーム竜の高橋一雄、
高橋政治が乗り組む 501 号艇をトップに 21、22 回の覇者 KE レーシングの小嶋松久・ハロルド・スミス
の 101 号艇が追い、その後に排気量 32,670cc、艇長 11.98m の国内最大級の KE レーシングの山田一真・
中地淳一・ボブ・アイドニーが乗艇する 689 号、国内オフショアレース 3 連覇を狙うチーム K の細谷公
敏、シブヤスピードショップの杉原豊の 27 号艇が続く。2 周目は 101、689、5、27 号艇の順で激しくト
ップを争う。3 周ではまず 5 号艇がオーバーヒート
で脱落、5 周では 689 号が戦列をはなれリタイア。
ここから 27 号艇と 101 号艇の一騎打ちの争いとなる。
熱戦の末 101 より 2 フィート短い 27 号艇が熱海で
は長艇有利の大方の予想を裏切り 15 周を 1 時間 30
分で走破し、細谷公敏・杉原豊組の 27 号艇が瀬戸内
ローズカップ優勝の余勢をかって堂々3 連覇を飾った。
当日の観客約 45,000 人は大型艇が水飛沫をあげで快走するオフショアレースの醍醐味を十分に味わった。
1 周 16km45 分耐久レースでは NT−8 クラスのチーム K の松賀直人が総合 1 位に輝いた。
第 25 回大会
第 25 回大会は平成 4 年 8 月 1 日(土)
、34 隻が参加して行われた。
この大会では、開催以来初めて大幅にレースコースが変更され、1 周の全長は 16 キロメートルから 12
キロメートルに短縮、ターンの回数も 3 回から 5 回に増えた。また、キャノピー装備のボートクルーに強
制されたダンクテスト、ヘリコプターによるレスキュー体制等、安全対策もより強化された。
1 周 12 キロメートルの 90 分耐久 A コースは、17 隻がエントリーし 1 時 30 分開始、トップスタート
を決めたのはワイルドキャット 112 号艇、その後方を KE レーシングの小嶋松久・ハロルド・スミスが乗
艇する KE クガー101 号艇が追う。国内オフショア 3 連覇の実績を持つチーム K の細谷公敏とシブヤス
ピードショップの杉原豊のコンビが乗り込む JA1 は、後方スタートという形になった。
1 周目、観客が見守る中に最初に登場したのは JA1、その後を KE クガーが追い、早くも前年同様の激し
いバトルが展開された。その後も JA1 の細谷公敏・杉原豊コンビの力は衰えることなく、1 位でフィニッ
シュ。2 位には、ラスト 1 周で 3 位まで浮上したシガレットジャパンレーシングの中原功二・重松武が KE
クガーををかわして入賞した。
1 周 3 キロメートルの 45 分耐久 C コースは、17 隻が参加、NT8 クラスのカイトジャパンレーシング・
長保和彦が総合優勝を手にした。
海外レース
昭和 45 年度
(財)日本船舶振興会の補助事業
東西ドイツ
5 月 17 日ハイブロン国際レース
5 月 24 日ハノーバー国際レース
6 月 14 日 B 級世界選手権大会(ビシー)
6 月 21 日ドイツ国際レース(トラベントバッハ)
メンバー
団長 原田綱嘉(協会専務)
監督 中北 清(連合会)
渉外 金子光夫(協会) 野上助(連合会)
選手兼整備 野木亮助(ヤマト)
、小林勝雄(ヤマト)
、田村有生(富士)岩井富男(富士)
、吉田公明(モ
ーターボート選手)
状況
ハイブロン戦は、総合で野木 11 位(ヤマト MT−5 型・ケーニツヒボート)、岩井 12 位(フジ RB−1 型・
ケーニツヒボート)ハノーバー戦では野木 9 位(ヤマト MT−5・ケーニツヒボート)
、田村 10 位(フジ
RB−1 型・ヤマトボート)
、小林(ヤマト MT−T 型・ヤマトボート)ビシー戦は田村 13 位、トラペント
ラバッハ戦は岩井 7 位、野木 8 位、田村 9 位、小林 12 位であった。
昭和 46 年度
(財)日本船舶振興会の補助事業
6 月 6 日ドイツグランプリ(西独 エッセン・ブランデン湖)
6 月 13 日ヨーロッパグランプリ(西独 ベルリン)
6 月 20 日プレジデントカップ(西独 トラペントラバッハ・テーゲル湖)
6 月 27 日チエコ国際レース(チエコ ピセック)
メンバー
団長 青木芳香(協会理事・連合会役員)
渉外 吉沢宏和(協会)
整備 関田宏(ヤマト)、梅原義則(富士)
選手 浅見敏夫、日吉昭博(モーターボート選手)
状況
今年はモーターを改良した結果、ドイツグランプリでは 1 位を占め、また他のヨーロッパグランプリ、イ
ンターナショナル(チェコ)等においても成績は良好で国産船外機の性能の優秀性が実証された。
昭和 51 年度
(財)日本モーターボート協会自主事業
昭和 51 年 6 月 26∼27 日西ドイツ ブローテンバッハで開催された OB 級世界選手権大会
メンバー
代表笹川堯(協会理事)
選手中村葦、中村賢次郎
整備津田豊彰、石原利治
渉外永来紀洋(協会)
使用器材
モーター ワールド RB−54 台
ボート 現地調達 2 隻
状況
10 ケ国、23 隻が参加し優勝は西ドイツの K・ミシュケ、日本は中村賢次郎 5 位、中村章 14 位、敗因は
ボートの性能不良と、前回の国際レースから 5 年の技術的ブランクがあったため。
昭和 52 年度
(財)日本船舶振興会の補助事業
昭和 52 年 8 月 7 日オーストリア アシャハで開催された 1977 年 OB 級世界選手権大会
メンバー
団長 笹川堯(協会理事)
渉外 金子光夫(協会)
選手 杉原豊、中村賢次郎
整備 関田宏(ワールド)
使用器材
モーター ヤマト RB5
ボート 杉原 ワールド XC−1、中村 XB−2
状況
ヤマトモーターの性能がケーニッヒを上回り杉原選手は第 1、2 ヒート 1 位、第 3 ヒート 3 位、第 4 ヒー
ト 1 位で完全優勝、中村選手は第 1 ヒートプロペラ折拐不完走、第 2 ヒート 2 位、第 3 ヒート 4 位、第 4
ヒート 6 位であった。総合で杉原優勝、中村 4 位の好成績であった。
国際水準を超えた国産モーターの優秀性を遺憾なく発揮した国際レースとなった。
(財)日本船舶振興会の補助事業
昭和 52 年 8 月 18、20 日アメリカ・ウエストパージニア州ヒントンで開催された 1977 年 OB 級全米選手
権大会
メンバー
団長 笹川 堯(協会理事)
選手 中村賢次郎、中村正昭
整備 関田宏
渉外 金子光夫(協会)
オブザーバー 津田豊彰、トーマス伊芸
使用器材
モーター ヤマト RB−5
ボート ピッケルホーク型 3P
状況
アメリカ大会に初めて参加し、カナダに次いで中村正昭選手が 2 位となった。今回のヨーロッパ、アメリ
カ戦を通じて選手それぞれに 1 名のメカニックが必要との反省意見。
昭和 53 年度
(財)日本船舶振興会の補助事業
昭和 53 年 7 月 29、30 日米国オハイオ州デイトンで開催された OB、OC 級レーシングアウトボードモー
ター世界選手権大会
メンバー
団長 笹川堯 (協会理事)
渉外 藤井日出見(協会)渡辺純一(協会)
選手 橋本一均 (東京都連盟)
中村正昭 (東京都連盟)
中村賢次郎(東京都連盟)
状況
29 日の OB 級は、水面状況が悪く第 1 ヒートは午後 6 時となり残り 2 ヒートは翌日に行われ橋本が第 5
位、中村正昭は 8 位、中村賢次郎 6 位。OC クラスは、30 日 11 時 15 分スタート、橋本選手は転覆事故
で負傷、中村正昭はプロペラ破損で 15 位、中村賢次郎は 4 位の成績であった。
昭和 57 年度
(財)日本船舶振興会の委託事業
昭和 57 年 8 月 1∼17 日・米国オハイオ州デイトンで開催の OA、OB 級世界選手権大会
メンバー
団長 笹川堯(協会理事)
渉外 金子光夫 (協会)
選手 横山やすし(大阪府連盟)
杉原豊(東京都連盟)
横山正法(愛知県協会)
整備 河田慎太郎(ヤマト)
岸本秀雄 (ヤマト)
使用器材
モーター YAMATO RA−1(OA 級)、
YAMATO RB−5(OB 級)
ボート ピッケルホーク型 3P ハイドロプレーン
状況
OB 級では 25 隻中 2 位に入ったが、4 年振りの海外戦のため艇体の形状等の変化も大きく諸外国の使用器
材の性能向上が著しく、苦戦を強いられた。
昭和 58 年度
(財)日本造船振興財団の委託事業
昭和 58 年 8 月 14 日・米国ルイジアナ州アレキサンドリアで開催のプロクラス全米選手権大会
メンバー
団長 島田智一(協会専務)
選手 横山やすし(大阪府連盟)
杉原豊(東京都連盟)
整備 石原利治(ヤマト) 新井彰一(ヤマト)
渉外 金子光夫(協会)
使用器材
モーター YAMATO RA−1
ボート YAMATO7901 型 3P ハイドロ
状況
大会エントリーは 24 隻で、ヤマト RA 型 8 基、ケーニッヒ 2 気筒 12 基、ケーニツヒ 4 気筒 4 基が使用
されていた。レース結果は、横山選手が 5 位杉原選手が 7 位。優勝艇は西独製。
昭和 59 年度
(財)日本造船振興財団の委託事業
昭和 59 年 8 月 25、26 日・イタリアのオーロンゾで開催 1984 年度 OA 級世界選手権大会
メンバー
代表 笹川堯 (協会副会長)
団長 島田智一(協会専務)
渉外 金子光夫(協会)
選手 橋本一均(東京都連盟)杉原豊(東京都連盟)
大村正法(愛知県協会)
整備 石原利治(ヤマト) 河田慎太郎(ヤマト)
野口真次郎(協会)
使用器材
ボート ヤマト A8401 型 モーターヤマト RA−1 型
状況
世界 7 ヶ国(イタリア、西独、スウェーデン、日本、中国、ポーランド、フィンランド)から 25 隻が参
加、日本は橋本選手 351 点 6 位、大村選手 240 点 8 位、杉原選手 237 点 9 位の各成績。優勝は、西独製
モーター、ケーニツヒを使用したイタリアのランディーニ選手 1200 点、日本は直線のトップスピードは
優れているが、旋回後の加速性能が劣るので研究を要す。
昭和 60 年度
(財)日本造船振興財団の委託事業
昭和 60 年 9 月 7、8 日・西独ラーフェンの OA 級世界選手権大会、9 月 14、15 日・西独ベルリン ハベ
ル湖のドイツ選手権大会
メンバー
団長 島田智一(協会専務)
選手 橋本一均(東京都連盟)
大村正法(愛知県協会)
下里博文(横浜レーシング)
整備 石原利治(ヤマト)
後藤仁 (ヤマト)
岡村誠 (協会)
渉外 金子光夫(協会)
使用器材
ボート ヤマト 8502 型、8503 型および 8504 型
モーター ヤマト RA−1 型(排気量 243cc、馬力 65ps)
状況
ドイツ選手権では 2 点マーク 1 周 1,500m5 周 3 ヒートで下里が 925 点で優勝。世界選手権では 2 点マー
ク 1 周 1,600m8 周 4 ヒートで国別成績では日本は 657 点で 3 位、個人では 1200 点でイタリア DARAI・
MAURIZ が優勝、日本は橋本が 159 点で 10 位。技術的には気化器の改良、排気の効率アップで加速性
能は改善されたが、さらに絶対速度の向上が望まれる。
昭和 61 年度
(財)日本船舶振興会の委託事業
昭和 61 年 9 月 5 日・中国武漢の中国選手権(OA 級)6 日・日中親善モーターボートレース(OS 級 400)
メンバー
団長 島田智一(協会専務)
選手 花島功 (カマタレーシング)
下里博文(横浜レーシング)
榊原醇 (碧南レーシング)
石川忠明(芦ノ湖レーシング)
内藤正信(愛知県連盟)
斉藤仁一(ボースン)
飯倉健史(芦ノ湖レーシング)
整備 関田宏(ヤマト) 羽田孝彦(ヤマト)松田悌助(協会)
渉外 野口真次郎(協会) 木村行孝(協会)
使用器材
ボート OA 級 ヤマト A8504 型及び 8401 型(3P ハイドロ) OS 級 SC8407 型(3P ハイドロ)
モーター OA 級 ヤマト RA−1 型(85A) (排気量 243cc、出力 64ps/12400rpm)
OS 級 ヤマト 102 型 (排気量 397cc、出力 33ps/6600rpm)
状況
OA 級は榊原 1100 点 1 位、下里 850 点 2 位、花島 700 点 3 位で 3 選手いずれも上位を独占、ボート、モ
ーター及び操縦技術の優秀性が認められた。OS 級は石川 187 点 12 位、斉藤 123 点 13 位、内藤 106 点 14
位、飯倉 17 点 17 位と振わず敗因は直線の長いコースのため競艇で使用した中古の 3P ハイドロでは不利
であった。
昭和 62 年度
(財)日本船舶振興会の委託事業
昭和 62 年 8 月 29、30 日・西独 ベルリン国際レース(OA 級)
、9 月 6 日・チェコスロバキアのジエド
グニーチェ国際レース(OA 級)
メンバー
団長 笹川堯 (協会副会長)
監督 水越良雄(協会常務)
選手 橋本一均(ヤマトクラブ)
石川忠明(芦ノ湖レーシング)
杉原豊 (シブヤスピードショップ)
整備 石原利治(ヤマト発動機)
樽見次雄(ヤマト発動機)
松田悌助(協会)
渉外 金子光夫(協会)
状況
西独ベルリン大会では参加 10 隻中、優勝橋本選手、3 位石川選手、7 位杉原選手。チェコ・ジエドグニー
チェでは参加 17 隻中 2 位橋本選手、5 位杉原選手、7 位石川選手。しかしチェコ大会では東独製ジンベ
ルモーター搭載の東独艇が優勝した。
平成 2 年度
OSY400 級世界選手権(第 1 回英国大会)
(財)日本船舶振興会の委託事業
平成 2 年 8 月 4、5 日・スウェーデン ファルーン
メンバー
監督 武田敏章 (財団常務)
選手 飯倉健史 (芦ノ湖レーシング)
田中良宏 (芦ノ湖レーシング)
品川洋造 (横浜レーシング)
丸山清隆 (芦ノ湖レーシング)
整備 玉利為宇 (財団) 岡村誠 (財団)
渉外 野口真次郎 (財団)
状況
総数 22 隻が出場したが、悪天候によるコース変更、スタート方法変更等の悪条件が重なり日本の 3 連覇
はならなかった。
平成 2 年度
OSY400 級世界選手権
(財)日本船舶振興会の委託事業
平成 3 年 7 月 6、7 日・フィンランド イーサラミ
メンバー
監督 武田敏幸 (財団常務)
選手 野村和広 (ヤマト クラブ)
田中良宏 (芦ノ湖レーシング)
渉外 野口真次郎(財団)
整備 後藤仁(ヤマト発動機) 松田悌助(財団) 岡村誠(財団) 大河原勇人(財団)
報道 高鍬真之 フリーライター
状況
日本は野村、田中の 2 名を代表選手として派遣、大会は 16 選手(6 ヶ国)で競われ野村選手は総合 1,100
点で優勝、田中選手は 700 点で 3 位と上位を占める成果をあげた。日本は操縦、整備については優れてい
たが艇体、プロペラ等については欧米の技術が上回った。今後艇体とプロペラの調査研究が必要と思われ
る。
平成 4 年度
OSY400 級世界選手権
平成 4 年 8 月 8、9 日・スウェーデン ファルーン
メンバー
監督 武田敏幸(財団常務
選手 野村和広(ヤマトクラブ)
渡辺邦夫(横浜レーシング)
渉外 木村行孝(財民)
整備 川畑堅彦(ヤマト)橋本不二夫(ボースン)
岡村誠 (財団) 吉村高寛 (財団)
報道 坂田圭介
状況
7 か国・20 艇が出場したこの大会では、前年度チャンピオンの野村選手が見事な逆転劇を演じ総合 1200
点で大会 2 連覇を達成。初参加の渡辺選手も 825 点で 3 位に入る健闘を見せた。
国内レース
昭和 29 年度
第 1 回全国模型モーターボート競技会
29 年 8 月 29 日 東京豊島園で行われ団体優勝は静
第 1 回学生水上スキー耐久レース
31 年 9 月 18 日 東京隅田川浜町∼小台間で早稲田、
岡であった。
慶応の 48 名が参加して行われ早稲田大学が往路 18
B 級マグネットモーター 単 1×2 本以下 長 40 ㎝以下 20 才以下
分 10 秒、復路 20 分 52 秒で優勝した。
20m コース
1 位 秋山寿夫 静岡 12 秒 5
C 級マグネットモーター 長 60 ㎝以下 20 才以下
20m コース
昭和 32 年度
D 級ガスエンジン ストローク 3.3 ㎝ 3 長 80 ㎝ 20 才以下
第 1 回関東大学対抗モーターボートレース
32 年 3 月 21 日 東京大森平和島競艇場で早稲田、
法政、慶応の 3 校 24 名が参加して行われ団体優勝は
50m コース
早稲田大学が 2,907 点、個人 1 位は慶応大学の石井
1 位 栗山茂晴 佐賀 6 秒 6
利幸の 800 点であった。
1 位 相原賢司 徳島 8 秒 8
昭和 30 年度
第 1 回会日本水上スキー選手権大会
30 年 8 月 28 日 東京府中市多摩川競艇場で女子 8
名、男子 38 名が参加して行われ最優秀選手は大川篤
茂(芦ノ湖クラブ)であった。
昭和 31 年度
第 1 回大学東西対抗モーターボートレース
32 年 6 月 16 日 福岡県福岡市 福岡競艇場で 1 周
700m4 点マーク 3 周レースが行われ東軍代表校早稲
田大学、西軍代表校九州大学から 22 名が参加し、団
体優勝は東軍、個人優勝は東軍の宮原路彦、優秀選手
は西軍の吉田実であった。
第 2 回全日本選抜水上スキー競技大会
32 年 8 月 2 目 神奈川県箱根 芦ノ湖で少年 13 名、
第 1 回全日本選抜水上スキー競技大会
31 年 8 月 21 日 神奈川県箱根芦ノ湖 元箱根で女
女子 10 名、男子 33 名が参加して行われ、男子は坂
子 5 名男子 45 名が参加して行われ、男子は大川篤茂
が総合優勝した。
田時人(坂田パール)
、女子は柴善美子(坂田パール)
(芦ノ湖クラブ)
、女子は白井きみ子(浜名湖)がそ
れぞれ総合優勝した。
第 3 回全日本水上スキー選手権大会
32 年 8 月 18 日 東京大森平和島競艇場で少年 10 名、
第 2 回全国模型モーターボート競技大会
31 年 8 用 26 日 東京洗足池で行われた。
女子 10 名、男子 26 名が参加して行われ、男子は大
B 級マグネットモーター 長 40cm 以下 距離 20m 20 才以下
権者となった。
川篤茂(芦ノ湖)
、女子は中田敦子(琵琶湖)が選手
1 位 秋山寿夫 静岡 10 秒 0
C 級マグネットモーター 長 60cm 以下 距離 20m 20 才以下
1 位 船城博宣 徳島 3 秒 6
D 級ガスエンジン 長 80cm 以下 距離 50m 年令無制限
1 位 高原秀部 広島 4 秒 7
昭和 33 年度
第 1 回学生モーターボートマイルトライアル
33 年 3 月 8 日 埼玉県戸田ボートレースコースで行
われ選手は早稲田、慶応、法政、明治学院、国学院の
第 2 回全日本水上スキー選手権大会
31 年 8 月 19 日 滋賀県琵琶湖競艇場で女子 10 名、
男子 35 名が参加して行われ男子は坂田時人(東京)
女子は武本貞子(滋賀)が選手権者の栄誉を獲得した。
5 校から 3 名ずつ参加、HP 第 1 位は小林由純(国学
院大学)時速 76.723km、R 第 1 位は朝比奈勝(明治
学院大学)時速 66.600km であった。
第 2 回関東大学対抗モーターボートレース
33 年 4 月 20 日 東京大森平和島競艇場で 700m4 点
男(坂田パール)
、女子は安藤澄子(芦ノ湖)が総合
優勝した。
マーク 3 周で行われ早稲田、法政、明治学院、国学
院、慶応の 5 校 38 名が参加、個人では宮原路彦(早
稲田)2 分 39 秒 2、団体は早稲田大学が 26 点で優勝。
第 1 回伊東・初島間海洋水上スキー大会
33 年 6 月 29 日 静岡県伊東市松原海岸で 12 チーム
25 名が参加して行われ、1 位は飯田虎安、飯田忠明
(芦ノ湖クラブ)30 分 58 秒であった。
第 1 回モーターボート東京マラソン
33 年 7 月 6 日 東京都荒川放水路コースの墨田公園
杭橋で開催、アウトボードで級別制限はなく、1 位小
林由純(国学院大学クラブ)が日本モーターボート連
盟賞、早川造船所賞を受賞。
第 3 回全日本模型モーターボート競技大会
33 年 8 月 16 日(東京大会)∼17 日(全国大会)東
京石神井公園で開催。
B 級 40cm 以下・20m コース・18 才以下、C 級 60cm 以下・20m コー
ス・18 才以下、D 級 80cm 以下・50m コース・年令無制限。
全国大会(A 級なし)
B 級 1 位 中西利之 東京 日本モーターボート連盟杯
C 級 1 位 山口和夫 徳島 日本モーターボート連盟杯
D 級 1 位 高原秀郎 広島 運輸大臣杯
東京大会
A 級 1 位 中山敏昭 日本モーターボート連盟杯
B 級 1 位 中西利之 日本モーターボート連盟杯
C 級 1 位 加藤明雄 日本モーターボート連盟杯
D 級 1 位 戎正一 東京都模型教材杯
第 4 回全日本水上スキー選手権大会
33 年 7 月 20 日 大阪府桜ノ宮公園前で女子 5 名、
男子 18 名が参加して開催、男子選手権者は枝広宇人
(東京)が全国モーターボート連合会会長賞を、女子
選手権者は吉田康子(東京)が日本水上スキー連盟杯
を獲得した。
第 2 回大学東西対抗モーターボートレース
33 年 7 月 27 日 東京府中市多摩川競艇場で東軍法
政、早稲田、慶応の 11 名、西軍福岡大、九州大 11
名が参加して行われ団体優勝では東軍が、個人優勝は
第 2 回大学対抗水上スキー競技大会
33 年 9 月 7 日 東京大森平和島海岸で早稲田、
慶応、
東軍増山政雄(法政大学)2 分 31 秒 7 であった。
法政、明治学院、国学院大、学習院大が参加して開催、
スラローム 1 位は慶応大学 枝広宇人、長距離 1 位
第 3 回全日本選抜水上スキー競技大会
33 年 8 月 2 日 神奈川県箱根 芦ノ湖で少年 8 名、
は早稲田大学の花井選手(25 分 45 秒)
、団体スラロ
女子 8 名を含め 37 名が参加して行われ男子は坂田光
学(6 点)
。
ーム 1 位は法政大学(45 点)
、長距離 1 位は早稲田大
昭和 34 年度
第 3 回関東大学対抗モーターボートレース
34 年 5 月 24 日 東京大森平和島競艇場 1 周 700m4
第 5 回全日本水上スキー選手権大会
34 年 8 月 2 日 神奈川県箱根 芦ノ湖で各県代表 44
点マーク 3 周コースで早稲田、慶応、法政、明治学
名が参加して行われ男子 岡田昭二(神奈川)
、女子
院、国学院大、学習院大が参加して開催、個人優勝は
は柴善美子(東京)が選手権保持者となった。
法政大学の久保田正治 2 分 24 秒 1、団体優勝は法政
大学 26 点。
第 3 回大学東西対抗モーターボートレース
34 年 6 月 14 日 広島県宮島競艇場 1 周 700m4 点マ
ーク 3 周て東軍代表法政、西軍代表福岡大が参加し
て開催、西軍 62 点で団体優勝、個人優勝は、福岡大
第 3 回大学対抗水上スキー競技大会
34 年 8 月 8 日 神奈川県箱根芦ノ湖で早稲田、
法政、
明治学院大、国学院大、学習院大、慶応が参加して行
われスラローム団体は早稲田が 47 点で 1 位、長距離
団体は早稲田が 11 点で 1 位となった。
学の林彗一で全国モーターボート競走会連合会長杯受
賞、三地区対抗戦の団体優勝は福岡大学が東京都モー
ターボート競走会長杯受賞。
第 4 回全日本模型モーターボート大会
34 年 8 月 15 日(東京大会)∼16 日(全国大会)東
京石神井公園で開催。
A 級 30、50cm・ゴム・15m・15 才以下、B 級 40cm 以下・マ
グネット・20m・18 才以下、C 級 60cm 以下・マグネット・20m・
18 才以下、D 級 80cm 以下・ガス・50m・年令無制限。
東京大会
A 級 1 位 横山滝也 日本モーターボート連盟杯 1 秒 0
B 級 1 位 葛西昭 連合会杯 10 秒 0
C 級 1 位 中倉健雄 埼玉県モーターボート競走会長杯 5 秒 0
モーターボート第 2 回東京マラソン
34 年 6 月 28 日 東京江戸川で 42 隻参加し 80km の
D 級 1 位 荘野清 東京都モーターポート競走会長杯 1 秒 4
コースで行われ BR は 73 分 26 秒で関田宏(ヤマト)
、
B 級 1 位 秋山春夫 滋賀県 日本モーターボート連盟杯 7 秒 5
BH は宮松日出夫(キヌタ)が 71 分 18 秒で 1 位と
C 級 1 位 鏡吉雄 徳島県 埼玉県モーターボート競走会長杯 3 秒 6
なった。
D 級 1 位 安井保 京都府 東京都モーターボート競走会長杯 3 秒 8
全国大会
第 1 回関東学生モーターボート新人戦
34 年 11 月 23 日 東京府中市多摩川競艇場 1 周
700m4 点マーク 3 周で法政、明治学院、学習院、国
日本海学生モーターボート選手権大会
学生水上スキー選手権大会
35 年 7 月 23、24 日 新潟県柏崎中央海岸で行われ
学院、早稲田、慶応が参加し開催、個人優勝は慶応大
学の吉沢宏和(2 分 34 秒 6)
、団体優勝は慶応大学。
モーターボート競技の団体優勝は慶応大学、個人優勝
は 2 分 41 秒 4 で島恵太(慶応大学)
、水上スキーは
団体優勝が慶応大学、スラローム優勝が慶応大学 50
点、長距離優勝が早稲田大学であった。
昭和 35 年度
第 2 回モーターボートマイルトライアル
35 年 3 日 27 日 埼玉県戸田ボートコースで参加 29
隻で行われ BH は学生の部の土方茂(国学院大学)
、
一般が安宅洋二郎(キヌタ)であった。
第 4 回関東大学対抗モーターボートレース
35 年 5 月 8 日 東京府中市多摩川競艇場で法政、明
第 4 回全日本選抜水上スキー大会
35 年 8 月 2 日 神奈川県箱根芦ノ湖で女子 10 名、
男子 34 名が参加して行われ総合 1 位は男子 岡田昭
二 163.333 点(芦ノ湖クラブ)
、女子は柴喜美子 120
点(坂田パール)であった。
治学院、学習院、国学院、早稲田、慶応が参加して行
われ団体では早稲田大学(31 点)
、個人 1 位は野上正
一(早稲田)の 2 分 21 秒 5 であった。
第 4 回大学東西対抗モーターボートレース
35 年 6 日 18 日 滋賀県琵琶湖競艇場で行われ東軍
早稲田が優勝、個人は野上正一 2 分 20 秒 1(早稲田
大学)
、地区戦は近畿地区が 14 点で 1 位、1 万米長距
離は野上正一(早稲田大学)が 6 分 48 秒 6 で 1 位で
あった。
第 5 回大学対抗水上スキー競技大会
35 年 8 月 7 日 神奈川県箱根芦ノ湖で早稲田、
慶応、
法政、明治学院、学習院、国学院、武蔵が参加し行わ
れ団体優勝は早稲田大学(14 点)
、個人優勝は安藤道
宣(法政大学)であった。
第 6 回全日本水上スキー選手権大会
35 年 8 月 14 日 滋賀県琵琶湖競艇場で女子 4 名、
は岡田昭二(芦ノ湖クラブ)171 点、女子は柴喜美子
第 2 回大学対抗モーターボート新人戦
35 年 12 月 4 日 東京府中市多摩川競艇場で慶応、
早稲田、法政、国学院、明治学院、学習院、武蔵が参
(坂田パール)82.50 点がそれぞれ 1 位であった。
加して行われ 1 位は慶応大学(1,325 点)
、個人は慶
男子 27 名、米国招待選手 2 名が参加して行われ男子
応の佐伯哲郎(2 分 28 秒 2)であった。
全日本長距離耐久水上スキー選手権大会
35 年 8 月 17 日 干葉県勝山海岸から神奈川県横須
賀市久里浜間のコースで 14 組が参加して行われ小森
宮正忠が 23 分 20 秒(ヨコズキアクア)で 1 位とな
った。
第 5 回全日本模型モーターボート競技大会
35 年 8 月 21 日(東京大会)∼22 日(全国大会) 東
京練馬区石神井公園で開催。
D1 級 80cm 以下・ガス・50m・大学生以下、D2 級 80cm 以下・
ガス・50m・社会人。
東京大会
A 級 1 位 高安豊 群馬県モーターボート競走会長杯 0 秒 9
昭和 36 年度
B 級 1 位 原田秀男 埼玉県モーターボート競走会長杯 7 秒 1
1961 年モーターボートスピード記録会
36 年 3 月 29 日 埼玉県戸田ボートコースで行われ
C 級 1 拉 葛西正二 東京都モーターボート競走会長杯 5 秒 5
学生の部は BH で田原豊 法政大学 76.681Km/h、
D−1 級 1 位 渡辺誠 全国モーターボート競走会連合会長杯 5 秒 5
一般の部は BH で富岡政男 S4 クラブが 91.15Km/
D−2 級 1 位 柳田一男 日本モーターボート連盟杯 4 秒 4
h(日本新記録)
、BR で柳田一男 東京パワーボート
全国大会
クラブが 82.65Km/h(日本新記録)でそれぞれ 1
A 級 1 位 横山勝三郎 東京 笹川産業杯連盟楯 11 秒 5
位となった。
B 級 1 位 原田秀雄 東京 広島県競走会楯、連盟楯 7 秒 7
C 級 1 位 市中一行 徳島 東京都競走会賞、連盟楯 3 秒 9
D−1 級 1 位 松本行夫 静岡 連合会杯、選連杯、連盟楯 3 秒 1
D−2 級 1 位 松本行夫 静岡 日本モーターボート連盟杯、選連杯、
連盟楯 3 秒 4
第 3 回モーターボート東京マラソン
35 年 9 月 25 日 東京江戸川で行われ CR は藤田俊
孝 1 分 19 秒 47(マーキュリー)
、BR は神山一樹 1
分 16 秒 37(キヌタ)
、BH は平沢兼吉 1 分 21 秒 37
(キヌタ)がそれぞれ 1 位となった。
第 5 回関東大学対抗モーターボートレース
36 年 5 月 14 日 東京府中市多摩川競艇場で明治学
院、学習院、早稲田、慶応、国学院、武蔵、法政が参
加して開催、団体優勝は 37 点の早稲田大学、個人優
勝は早稲田大学の岸直彦(2 分 18 秒 8)
。
第 1 回ラジオコントロール模型モーターボート大
会
36 年 5 月 21 日 埼玉県戸田競艇場で開催、速度競
技の部 1 位は工藤東(1 分 45 秒 9)
、精密操縦競技の
部 1 位は和田正広(41 秒)
。
三笠復元記念水上スキー大会
36 年 6 月 4 日 神奈川県横須賀市三笠記念艦三笠沖
で開催、学生 1 位は明治学院大学の槙弘(4 分 27 秒
1)
、男女混合 1 位は松村恵・片山マリ(8 分 44 秒)
、
一般男子 1 位は大塚重忠(4 分 22 秒)
。
第 7 回全日本水上スキー選手権大会
36 年 8 月 5、6 日 神奈川県箱根芦ノ湖で行われ男
子は鈴木猛(滋賀)155.58 点、女子は中田敦子(滋
第 5 回大学東西対抗モーターボートレース
36 年 6 月 11 日 広島県宮島競艇場で早稲田、慶応、
法政、滋賀大、広島大、九州大、福岡大が参加、東軍
賀)120 点がそれぞれ総合優勝した。
団体は東軍が 76 点で優勝、個人は東軍の慶応の川又
第 6 回全日本模型モーターボート大会
36 年 8 月 12 日(東京大会)∼13 日(全国大会) 東
京練馬区石神井公園で開催。
宏(2 分 26 秒 6)
、4 地区対抗戦は西軍九州地区(11
A 級 30∼50cm・ゴム・15m・15 才以下、B 級 40cm 以下・マグネッ
点)
、長距離レースの垂ランでは福岡大学の堺千代万
ト・20m・18 才以下、C 級 60cm 以下・マグネット・20m18 才以下、
(24 分 00)
、軽ラン 1 位は早稲田大学の石坂清
D180cm 以下・ガス・50m・大学生以下、D280cm 以下・ガス・50m・
(25 分 59 秒 4)
。
社会人。
早稲田・西軍福岡大、地区代表滋賀大・広島大で開催、
東京大会
大島・熱海間第 2 回全日本長距離水上スキー大会
36 年 7 月 15 日 静岡県熱海∼東京伊豆大島間で行
われ高梨弥八(芦ノ湖)が 54 分 10 秒で優勝した。
A 級 1 位 菊地道夫 連盟賞 1 秒
B 級 1 位 葛西昭 連盟賞・福井 MB 賞 8 秒 4
C 級 1 位 吉田政敏 群馬 MB 賞・連盟賞 3 秒 9
D−1 級 1 位 阿部恵吾 連盟賞・伊藤模型製作所賞 4 秒 6
D−2 級 1 位 柳田一男 連盟賞 3 秒 7
全国大会
A 級 1 位 中路和男 徳島 連盟賞・戸田競
艇組合賞 1 秒 5
B 級 1 位 田畑膵 徳島 連盟賞・滋賀県
MB 賞 6 秒 4
C 級 1 位 国友進 香川 連盟賞・東京都
MB 賞 4 秒 0
D−1 級 1 位 中田雅雄 連盟賞・連合
東京・大阪間太平洋 1000 キロマラソン
36 年 7 月 7∼9 日 第 1 日東京∼御前崎 350km、第
会賞 4 秒 2
D−2 級 1 位 森川泰三 連盟賞・連合会賞 2 秒 9
2 日御前崎∼串本 350km、第 3 日串本∼大阪 300km
コースを参加艇 14 隻で行われ堀内浩太郎、松本吉夫、
金原晃(ヤマハクラブ)が 20 時間 03 分で第 1 位と
なった。なお、完走は 5 艇であった。
第 6 回学生水上スキー選手権大会
36 年 8 月 20 日 神奈川県箱根芦ノ湖で早稲田、法
政、慶応、国学院、明治学院、学習院、武蔵が参加し
て行われ国学院大学が 88.5 点で優勝した。
37 年 3 目 23 日 埼玉県戸田ボートコース
第 4 回モーターボート東京マラソン
36 年 9 月 24 日 東京江戸川競艇場で M 級は競艇場
∼船堀橋水門∼小松川大橋往復(8km)
、B 級以上は
学生の部
競艇場∼吾嬬町∼上平井町∼競艇場 3 往復(80km)
社会人の部
のコースで行われた。
M∼1 1 位 鵜沢雄介 千葉モーターボート協会 54.38km/h
M 1 位 加藤康弘 京品モーターボートクラブ
M∼3 1 位 中山筏平 千葉モーターポート協会 50.56km/h
17 分 14 秒 0
M∼4 1 位 山谷弘二 トハツポートクラブ 42.55Km/h
CR 1 位 高野雅夫 JMBC 1 時間 55 分 01 秒 2
B
BH 1 位 本間擁宣 江戸川モーターボートクラブ
B∼2 1 位 市田照一 平和島モーターポートクラブ 96.26km/h
1 時間 50 分 45 秒 2
B∼3 1 位 開田宏 ヤマトクラブ 86.96km/h
X 1 位 ウイリアム R イルマン バッケニアボートクラブ
B∼4 1 位 菊地光治 ミヤマボートクラブ 70.18km/h
2 時間 13 分 26 秒 2
C∼1 1 位 トマス伊芸クラウンボートクラブ 95.7Km/h
BR 1 位 平野重三 ヤマトモーターボートクラブ
C∼4 1 位 国井広行 平和島モーターボートクラフ 141.66km/h
1 時間 33 分 17 秒 4
F∼1 1 位 トマス伊芸クラウンボートクラブ 101.41km/h
D 1 位 トーマス伊芸 クラウンボートクラブ
F∼3 1 位トーマス伊芸クラウンボートクラブ 99.17bm/h
1 時間 34 分 17 秒 O
F∼4 1 位 トマス伊芸クラウンボートクラブ 79.82km/h
E 1 位 杉浦誠 バッケニアボートクラブ
X∼1 1 位 ウイリアム R イルマン バッケニアクラブ 112.50km/h
1 時間 28 分 25 秒 0
X∼2 1 位 杉浦誠 バッケニアボートクラブ 64.11km/h
I 1 位 安宅洋二郎 東京パワーボートクラブ
X、41 位 井末勇 バッケニアボートクラブ 80.18km/h
BH l 位 安松稜大郎 国学院大学 82.38km/h
BR l 位 池滴輝明 法政大学 73.0km/h
1 位 梅原義則 ヤマトクラブ 97.57km/h
1 時間 41 分 55 秒 0
第 2 回モーターボート琵琶湖マラソン
37 年 5 月 19 日 滋賀県琵琶湖で行われた。
琵琶湖一周マラソン(モーターボート)
36 年 10 月 22 日 滋賀県琵琶湖で行われた。
A 1 位 関田宏 ヤマトクラブ ヤマト 60 R 56 分 44 秒
B 1 位 榊原弘之 村山哲夫 ウインザーボートクラブ
マーキュリー R 2 時間 02 分 38 秒
競走艇
C 1 位 三上節郎 織戸虎雄クラウンボートクラブ
マーキュリー R 1 時間 43 分 45 秒
実用艇
C 1 位 井上民夫 マーキュリー 芦ノ湖クラブ
CAT 1 時間 56 分 08 秒
Xl 位 天野義彦 毛利八束 マーキュリー(2 基)
S4 クラブ CAT 1 時間 43 分 16 秒
A1 位 関田宏(ヤマトクラブ) 56 分 00 秒
B1 位 榊原弘之 村山哲夫(JMBC) 2 時間 34 分 28 秒
C1 位 加藤守 加藤英紀(びわこマリーナ)2 時間 08 分 49 秒
第 6 回大学対抗モーターボートレース
37 年 5 月 20 日 東京府中市多摩川競艇場で早稲田、
慶応、法政、学習院、武蔵、明治学院、国学院が参加
第 3 回大学対抗モーターボート新人戦
36 年 11 月 3 日 東京府中市多摩川競艇場で法政、明
して行われ国学院大学が 34 点で団体優勝、法政大学
の船越守が 2 分 12 秒 9 で個人優勝した。
治学院、早稲田、慶応、武蔵、国学院が参加して開催、
個人優勝は明治学院大学の利根沢秀一(2 分 28 秒 2)
、
団体優勝は慶応大学。
第 6 回大学東西対抗モーターボートレース
37 年 6 用 3 日 滋賀県琵琶湖競艇場で東軍国学院、
法政、慶応、早稲田、西軍福岡大、九州大、西南学院、
昭和 37 年度
1962 年モーターボートスピード記録会
広島大、滋賀大が参加して開催。団体優勝は 67 点で
東軍、個人優勝は国学院大学の木邸充男、4 地区対抗
戦は 15 点で西軍、10km レースは福岡大の堺千代万
が優勝。
D−2 級 1 位 柳田泰 3 秒 4
第 3 回全日本長距離水上スキー選手権大会
37 年 6 月 24 日 静岡県熱海∼東京伊豆大島問往復
RC 級 1 位 和田正広
レースを開催し、ヨコズキアクアの小森宮正悳が 1
全国大会
時間 53 分で優勝した。
A 級 1 位 高見澤一男 東京
B 級 1 位 大賀邦雄 福岡 6 秒 2
C 級 1 位 田沢勝 徳島 3 秒 4
D−1 級 1 位 鏡博文 徳島 3 秒 4
D−2 級 1 位 森川泰三 広島 2 秒 8
RC 級 1 位 後藤恵造 静岡 1 分 37 秒 5
第 7 回学生水上スキー選手権大会
37 年 8 月 21 日 神奈川県箱根芦ノ湖で明治学院、
学習院、早稲田、慶応、国学院、武蔵、法政、武蔵工
大、立教、慶応高校が参加して行われ慶応大学が
124.50 点で団体優勝した。
第 2 回大阪・東京モーターボート 1000 キロマラソン
37 年 7 月 7∼9 日 第 1 日大阪∼串本 300km、第 2
日串本∼御前崎 350km、第 3 日御前崎∼東京 350Km
第 8 回全日本水上スキー選手権大会 秩父宮妃賜杯
37 年 9 月 1∼2 日 滋賀県琵琶湖競艇場で行われ男
子は 2,996 点で野上正一、女子は 2,744 点で柴喜美
子が総合優勝した。
コースを参加 16 艇(完走 2 隻)で行われ総合タイム
22 時間 43 分で飯田忠明・高橋篤茂・堀内浩太郎(芦
ノ湖クラブ)が優勝した。
第 4 回大学対抗モーターボート新人戦
37 年 9 月 21 日 埼玉県戸田競艇場で法政、武蔵、
国学院、学習院、明治学院が参加して開催、団体 1
位は 15 点で法政大学、個人 1 位は法政大学の坂井武。
第 5 回モーターボート東京マラソン
37 年 9 月 23 日 東京荒川放水路で B、C、DR 級は
75.2km、DS、FS、ES、FR、XS 級は 84.6km コー
スで行われた。
第 1 回日光招待全日本選抜水上スキー選手権大会
37 年 7 月 29 日 栃木県日光中禅寺湖で行われ男子
B 1 位大塚重忠 クラウンクラブ は K・ウエードが 2,256.6 点、女子はビッキー・バン
DR1 位辻祥治 JMBC
l 時間 03 分 30 秒
フックが 2,000 点で総合優勝した。
DS 1 位トーマス伊芸織戸虎雄 1 時間 23 分 20 秒
FS 1 位井上民夫金子和雄 平塚ボートクラブ
1 時間 18 分 06 秒
ES 1 位熊沢藩内田四郎 鶴見クラブ 1 時間 33 分 16 秒
第 7 回全日本模型モーターボート競技大会
37 年 8 月 18(東京大会)∼19 日(全国大会) 東
京練馬区石神井公園で開催。
1 時間
C 1 位中村章 湘南パークボート 56 分 20 秒
FR 1 位 ウイリアム・R・イルマン バッケニアクラブ 46 分 42 秒
XS 1 位榊原茂片山什二 東栄マリン 1 時間 11 分 57 秒
東京大会
A 級 1 位 高見澤一男 1 秒 3
C 級 1 位 吉田文彦 3 秒 2
第 1 回アタカ水上スキージャンプ大会
37 年 11 月 11 日 東京江戸川本流東京パワーボート
前で開催、坂田パールの野上正一選手が 35.50m を飛
D−1 級 1 位 加藤明雄 4 秒 0
び優勝。
B 級 1 位 森山直人 20 秒 4
勝は慶応大学の緒方晃(2 分 20 秒 6)
。
第 1 回芦ノ湖モーターボートレース
37 年 12 月 9 日 神奈川県箱根芦ノ湖で行われた。
M 1 位畠山穂作 トーハツ 24 分 10 秒
第7回全日本学生モーターボート選手権大会 高松宮賜杯
38 年 6 月 26 日 滋賀県琵琶湖競艇場で法政、慶応、
B 1 位小谷野秀雄 東栄マリン 1 時間 24 分 5 秒
国学院、福岡大、九州大、広島大が参加して行われ、
C 1 位中村章 湘南パワー 1 時間 05 分 20 秒
団体は 22 点で福岡大学が、個人は福岡大学の堺千代
DS 1 位松井金造笹川延夫伊豆箱根クラブ 2 時間 18 分 20 秒 1
万が 2 分 21 秒 9 で優勝した。
DR 1 位生垣照雄生垣従雄湘南パワー 1 時間 59 分 20 秒
ES 1 位毛利八束友野龍一 S4 クラブ 1 時間 57 分 20 秒
ER 1 位大塚博一 バッケニア 2 時間 23 分 55 秒
第 4 回全日本長距離水上スキー選手権大会
38 年 6 月 30 目 静岡県熱海∼神奈川県江ノ島問 A
XS 1 位高橋篤茂野崎茂別芦ノ湖クラブ 1 時間 39 分 05 秒
コース 100km で行われ宮沢安雄(芦ノ湖クラブ)が
XR 1 位 ウイリアム・R・イルマン JMBC 2 時間 03 分 40 秒
2 時間14分15秒で、
湾内1 周10kmBコース2 周20km
で少年の部は山崎良一(芦ノ湖クラブ)が 7 分 00 で、
昭和 38 年度
B コース 5 周 50km で女子の部は小林悦子(新宮商
行)が 8 分 41 秒で、B コース 5 周 50km で一般の部
1963 年モーターボートスピード記録会
男年 3 月 23 日 東京江戸川本流で直線 1km で行わ
れた。
は小島正勝(法政大)が 7 分 57 秒でそれぞれ優勝し
MH1 位 別府正博 京品モーターボートクラブ 75.47Km/h
MR1 位 山谷弘ニ トハツモーターボートクラブ 59.31km/h
AH 1 位 梶川弘一 湘南パワーボートクラブ 64.06km/h
BH 1 位 市田照一 S4 クラブ 98.36km/h
BR 1 位 富岡政男 S4 クラブ 88.45Km/h
CH 1 位 中村章 湘南パワーボートクラブ 114.29Km/h
CR 1 位 生垣照雄 湘南パワーボートクラブ 81.6 km/h
DH1 位トーマス伊芸クラウンボートクラブ 93.02Km/h
DR 1 位トーマス伊芸クラウンボートクラブ 93.02km/h
FR 1 位 古茂田保之 スキッバーモーターボートクラブ 80.54km/h
XH 1 位 榊原繁 東栄マリンクラブ 88.64km/h
XR 1 位 井末勇 バッケニアボートクラブ 87.17Km/h
学生
BH 1 位 木邸充男 国学院大学 8.0.36km/h
BR 1 位 金子光夫 慶応義塾大学 64.75km ノ h
第9 回全日本水上スキー選手権大会 秩父宮妃賜杯
38 年 7 月 31∼8 月 1 日 栃木県日光中禅寺湖で行わ
た。
れ男子は 2.535 点で高梨弥八(芦ノ湖クラブ)
、女子
は 2.937 点で柴善美子(坂田パール)が優勝した。
第 6 回全日本選抜水上スキー選手権大会
38 年 8 月 4 日 神奈川県箱根芦ノ湖で開催され男子
トリックは 2.880 点で岡田昭二(芦ノ湖クラブ)
、ジ
ャンプは 24.8 点で鈴木猛(ハヤマクラブ)
、女子ト
リックは 405 点で小栗園子(多摩川)
、女子ジャンプ
は 11.1 点で柴喜美子(坂田パール)が優勝した。
第 3 回琵琶湖一周モーターボートマラソン大会
38 年 5 月 19 日 滋賀県琵琶湖で行われた。
第 8 回全日本学生水上スキー選手権大会
38 年 8 月 10∼11 日 栃木県日光市中禅寺湖で慶応、
距離 150km
立教、法政、早稲田、国学院、学習院、武蔵工大、明
A1 位 梅原義則 ヤマトクラブ 55 分 03 秒 9
治学院、武蔵が参加して開催、男子団体総合優勝は
B1 位 毛利八束 伊藤延明 S4 クラブ 1 時間 59 分 40 秒
207.0 点で慶応大学、女子は 44.0 点で早稲田大学。
C1 位 杉本政久 白木秀雄 BMC 2 時間 03 分 20 秒
E1 位 楠木剛乍 田村一之 S4 クラブ 1 時間 45 分 30 秒
X1 位 末 昇 藤井清利 湘南パワーボートクラブ 1 時間 45 分 38 秒
第 6 回モーターボート東京マラソン
38 年 9 月 29 日 東京江戸川競艇場を本部に川コー
ス(M 級 40km。C 級以上 80km)と海コース(C
第 7 回関東大学対抗モーターボートレース
38 年 6 月 6 日 東京府中市多摩川競艇場で法政、慶
級以上 90km)で行われた。
応、国学院、早稲田、武蔵、明治学院、武蔵工大が参
D1 位 大井修 広瀬和満 OMBC 3 時間 51 分 31 秒
加して開催、団体優勝は 33 点で法政大学、個人戦優
E1 位 滝本隆夫 村尾輝明 チャンピオン 2 時間 27 分 51 秒
海コース(船掘橋∼養老川河口∼袖ヶ浦町)
G1 位 戸田孝昭 上田市三 防衛庁クラブ 3 時間 25 分 19 秒
X1 位 篠田誠司 本多将人 湘南パワーボートクラブ 1 時間 42 分 47 秒
川コース(船堀橋∼新荒川橋)
M1 位 大場俊之 トーハツ 45 分 59 秒
B1 位梅原義則 ヤマトクラブ 蔵工大、武蔵が参加して開催、団体優勝は 35 点で慶
応大学、個人優勝は慶応大学の高橋景行(2 分 14 秒
7)
。
57 分 52 秒
C1 位 中村章 湘南パワーボートクラブ E1 位 トマス伊芸 クラウンボートクラブ 56 分 07 秒
43 分 46 秒
X1 位ウイリアム・R・イルマン バッケニアクラブ 48 分 29 秒
第 1 回琵琶湖モーターボート 580 キロ耐久レース
38 年 10 月 20 日 滋賀県琵琶湖競艇場∼膳所∼堅田
∼競艇場コース 1 周 34km を 15 周(500km)で行わ
れ友野龍一 村田次郎(S4 クラブ)が 6 時間 12 分 28
秒で優勝した。
第 5 回大学対抗モーターボート新人戦
38 年 10 月 27 日 群馬県桐生競艇場で明治学院、学
習院、早稲田、慶応、武蔵、法政、武蔵工大、立教が
参加して開催。団体戦優勝は 23 点で早稲田大学、個
人優勝は慶応大学の宮田利夫。
第8 回全日本学生モーターボート選手権大会高松宮賜杯
39 年 6 月 24 日 滋賀県琵琶湖競艇場で福岡大、九
州大、慶応、明治学院、立教が参加して開催、団体優
勝は 21 点で福岡大学、個人優勝は福岡大学の中島健
の 2 分 18 秒 4。
第 5 回全日本長距離水上スキー選手権大会
39 年 6 月 29 日 熱海∼伊豆大島 往復直線 90km
で行なわれ村木昭司(ヤマハクラブ)が 1 時間 55 分
23 秒、B 級湾内 10km コースの少年少女の部では中
島誠人(芦ノ湖)が 18 分 00 で優勝した。
第 7 回モーターボート東京マラソン
39 年 7 月 19 日 東京江戸川競艇場で開催。
B 級 1 位 梅原義訓 ヤマトクラブ ヤマト 60
53 分 00 秒
C 級 1 位 福松進 スキッパークラブクレセント 30 45 分 43 秒
昭和 39 年度
D・E 級 1 位 渋谷正義クラウン マーキュリー70
47 分 56 秒
F・G 級 1 位 大塚俊雄 バッケニア マーキュリー70 54 分 17 秒
1964 年モーターボートスピード記録会
39 年 3 月 22 日 東京江戸川直線 1000m コースで行
われ 11 の日本新記録を樹立した。
日本新記録
MR 別府正博 京品モーターボートクラブ 65.07km/h
BH 梅原義則 ヤマトクラブ CR 藤倉輝夫 スキッパークラブ 101.17km/h
H・X 級 1 位 三上節男クラウン マーキュリー100
45 分 22 秒
第 10 回全日本水上スキー選手権大会株父宮妃賜杯
39 年 8 月 1∼2 日 滋賀県琵琶湖競艇場で行われ男
子は新井捷治(国学院大学)
、女子は四宮照子(びわ
こマリーナ)が総合優勝した。
88.76Km/h
田崎昭次 チャンピオン 84.08km/h
生垣忠雄 湘南パワーボート 83.79km/h
DH 安宅洋二郎 東京パワーボートクラブ 113.28km/h
FH 鵜沢雄介 千葉モーターボートクラブ 114.30Km/h
XH ウイリアム・R・イルマン JMBC 136.24km/h
XR 井末勇 バッケニア 103.59km/h
小平正分 スキッパークラブ 101.19km/h
清水延吾 三沢弥三郎 スキッパークラブ 91.16km/h
第4 回琵琶湖一周(150km)モーターボートマラソン
39 年 5 月 31 日 滋賀県琵琶湖の大津∼彦根∼長浜
∼竹生島∼今津∼大津(B 級以上)
、大津∼沖の島∼
大津間 60km(A 級)で行われた
第 9 回全日本学生水上スキー選手権大会
39 年 8 月 22∼23 日 栃木県日光市中禅寺湖で早稲
田、慶応、立教、法政、日大、学習院、武蔵、武蔵工
大、国学院、明治学院が参加して開催、団体総合優勝
男子は 188.5 点で慶応大学、女子は 47.5 点で早稲
田大学。
第 6 回関東大学対抗モーターボート新人戦
39 年 11 月 1 日 東京府中市多摩川競艇場で開催、個
人戦 2 部 1 位は武蔵工業大学の進土義夫、1 部は慶応
大学の野沢次郎、団体 1 部 1 位は慶応義塾大学、2 部
は武蔵工業大学。
D1 位 服部実 野州三郎 BMC
2 時間 04 分 34 秒
第2 回びわこモーターボート500km 耐久レース大会
39 年11 月3日 滋賀県琵琶湖競艇場でA 級1 周34km
を 10 周(340km)
、B 級は 15 周(500km)で行わ
れた。
X1 位 天野義彦 毛利八束 S4 クラブ
1 時間 32 分 21 秒
A 1 位 関田宏 A1 位 梅原義則 ヤマトクラブ
B1 位 藤川裕 鳥羽治人
45 分 44 秒
1 時間 45 分 11 秒
C1 位 石田隆次 山本潤二 カジノマリン 1 時間 37 分 02 秒
ヤマトクラブ 5 時間 15 分 11 秒
B 1 位 笹川堯 遠藤喜代子 ヤマト・白水会
第 8 回関東大学対抗モーターボートレース
39 年 6 月 12 日 東京府中市多摩川競艇場で慶応、
明治学院、立教、法政、国学院、早稲田、学習院、武
6 時間 18 分 58 秒
昭和 40 年度
第5 回びわこ一周(150km)モーターボートマラソン大会
40 年 5 月 16 日 滋賀県琵琶湖で行われた。
A 1 位 トマス伊芸 クラウンクラブ 39 分 38 秒 7
B 1 位 山本博 加藤信次 びわこマリーナ 1 時間 49 分 43 秒 5
C 1 位 前川裕 北島義国 びわこマリーナ 1 時間 38 分 07 秒 3
子総合 1 位は 2.364 点でヨコズキアクアの児玉博隆、
女子は 2.352 点で早稲田大学の田中幸枝。
第 10 回全日本学生水上スキー選手権大会
40 年 8 月 14∼15 日 栃木県日光中禅寺湖で行われ
男子は 183 点で立教大学、女子は 50 点で国学院大学
が総合優勝した。
D 1 位 笹川堯 神谷神兵衛 ヤマトバッケニア 1 時間 41 分 55 秒 7
Ⅹ1 位 井末勇 杉浦伊豆美 バッケニア 1 時間 37 分 53 秒 3
第 9 回関東大学対抗モーターボートレース
40 年 6 月 13 日 東京府中市多摩川競艇場で 1 部 慶
応、明治学院、立教、法政、国学院が、2 部 早稲田、
学習院、武蔵工大、武蔵、日大が参加して開催、HP
個人戦 2 部優勝は武蔵工業大学の田端徹雄 2 分 12 秒
5、1 部は慶応義塾大学の宮田利夫 2 分 11 秒 4、団体
1 部優勝は 18 点で慶応義塾大学、2 部は 23 点で武蔵
工業大学。
第 6 回長距離水上スキー選手権大会
40 年 6 月 28 日 静岡県熱海∼東京伊豆大島問往復
90km で行われ 2 時間 43 分 25 秒で水上照夫(ヤマ
ハクラブ)が優勝した。
第 8 回モーターボート東京マラソン
40 年 7 月 4 日 東京江戸川競艇場から船堀橋∼新荒
川橋でM、
A級は1往復40km、
B 級以上は2往復80km
で行われた。
第11回全日本水上スキー選手権大会 株父宮妃賜杯
40 年 8 月 21∼22 日 栃木県日光中禅寺湖で行われ
男子は 2.569 点で新井捷治(国学院大学)
、女子は
2.000 点で山本純子(滋賀)が総合優勝した。
D 1 位 内藤鉄也 川名邦夫 スパイラル 1 時間 25 分 50 秒
1965 年モーターボートスピード記録会
40 年 10 月 22 日 東京江戸川本流で行われ 5 つの日
本新記録を樹立した。
EF 1 位 中山清二 クラウンボートクラブ AH 渡辺研 千葉モーターボートクラブ 65.81km/h
B 1 位 増田達哉 ヤマトクラブ 1 時間 02 分 30 秒
C 1 位 生垣照雄 湘南パワーモーターボートクラブ 54 分 09 秒
GH 1 位 田部進 JMBC X 1 位 大沼作治
JMBC 1 時間 04 分 42 秒
56 分 59 秒
2 時間 00 分 38 秒
第 9 回全日本学生モーターボート選手権大会
40 年 7 月 16 日 滋賀県琵琶湖競艇場で福岡大、九
州大、下関水産大、慶応、法政、明治学院、広島大が
参加して開催、団体優勝は 21 点で九州大学、個人優
勝は福岡大学の松島康夫(2 分 19 秒 8)
。
第 8 回全日本選抜水上スキー選手権大会
40 年 8 月 3∼4 日 神奈川県箱根芦ノ湖で開催、男
BH 梅原義則 ヤマトクラブ 104.98Km/h
BH 渋谷正義クラウンモーターボートクラブ 104.23Km/h
BR 関田宏 ヤマトクラブ 89.43Km/h
CH 巻島健吾あざみクラブ 120.43km/h
第 7 回関東大学対抗モーターボート新人戦
40 年 11 月 7 日 東京府中市多摩川競艇場で慶応、明
治学院、法政、立教、武蔵工大、国学院、学習院、日
大、早稲田が参加して開催、個人 2 部優勝は早稲田
大学の坂井清(2 分 16 秒 2)
、1 部は慶応大学の梶山
好夫(2 分 08 秒 2)
、団体優勝は 1 部明治学院大学(15
点)
、2 部は早稲田大学(16 点)
。
昭和 41 年度
第6回琵琶湖1周(150km)モーターボートマラソン大会
41 年 5 月 15 日 滋賀県琵琶湖競艇場で A コース(C、
D 級)は大津∼沖の島∼大津、B コース(E、X 級)
は大津∼彦根∼長浜∼竹生島∼今津∼大津で開催。
勝した。
C 級 500cc 以下
1 位関田宏(ヤマトクラブヤマト MT25Ps) 50 分 05 秒
F 級 700∼1000cc
1 位長谷川清(びわこマリーナマーキュリー65Ps)2 時間 06 分 14 秒 2
X 級 アウトボード 1000cc 以上
1 位田部進(JMBC マーキュリー110Ps) 1 時間 51 分 02 秒 1
X 級 インボード 1000cc 以上
1 位南野利之(大阪バイキングマーキュリー150Ps)1 時間 51 分 10 秒 4
第 10 回関東大学対抗モーターボートレース
41 年 5 月 29 日 東京府中市多摩川競艇場で国学院、
学習院、日大、早稲田、武蔵大、慶応、明治学院、
法政、立教、武蔵工大が参加して開催、個人戦 1 部
優勝は武蔵工業大学の田端徹雄(2 分 05 秒 3)
、2 部
は国学院大学の萩原勇(2 分 11 秒 7)
、団体優勝は 1
部立教大学(18 点)
、2 部は学習院大学(24 点)
。
第10 回全日本学生モーターボート選手権大会 高松宮賜杯
41 年 6 月 18 日 滋賀県琵琶湖競艇場で福岡大、九
州大、下関水産大、慶応、立教、武蔵工大、広島商大
が参加して開催、団体優勝は 28 点で九州大学、個人
では慶応大学の鵜沢精一が 2 分 17 秒 1 で優勝。
第 12 回全日本水上スキー選手権大会 秩父宮妃賜杯
41 年 8 月 20∼21 日 滋賀県琵琶湖競艇場で開催、
男子は 1.931 点で新井捷治、女子は 3.000 点で広瀬
陽子が総合優勝した。
1966 年日本モーターボートスピード記録会
41 年 11 月 5 日 干葉県市川市江戸川本流の東京パワ
ーボートセンター前で直線 1000m コースで実施、13
の日本新記録を樹立した。
AH 渡辺 研 千葉県モーターボート マーキュリー243.5cc
66.25km/h
BH 野木亮助 ヤマトクラブ ヤマト MT348.8cc 108.22km/h
小林膵雄 107km/h
田村有生 106.51km/h
笹川 堯 日本ケーニツヒ ケーニツヒ 344.7cc105.86Km/h
BR 永山正男 ヤマトクラブ ヤマト MT348.8cc 98.45km/h
関田宏 96.84km/h
渋谷正義 クラウン 91.38km/h
CH 梅原義訓 日本ケーニツヒ ケーニツヒ 477.7cc137.94km/h
CR トーマス伊芸クラウン ケーニツヒ 490.8cc 96.76Km/h
DH 笹川 堯 日本ケーニツヒ ケーニツヒ 614cc 124.72km/h
IH W・R・イルマン JMBC マーキュリー1476cc 139.76km/h
NR 古茂田保之 NRC マーキュリー1500.97cc
111.32km/h
第 7 回全日本長距離水上スキー選手権大会
41 年 7 月 5 日 神奈川県箱根芦ノ湖 10 周 160km の
コースで開催、一般は 1 時間 56 分 35 秒で山本政行
(相模工大)
、女子は 29 分 2 秒 5 で小林千子(新宮
商工)
、少年は 27 分 15 秒で山崎良一(芦ノ湖)がそ
れぞれ 1 位だった。
第 9 回モーターボート東京マラソン
41 年 7 月 10 日 東京江戸川競艇場で船堀橋∼新荒
川問 80km2 往復のコースで開催。
B 級 350cc 以下 59 隻参加
1 位 野木亮助 ヤマトクラブ ヤマト MT25 55 分 38 秒
C 級 500cc 以下 13 隻参加
1 位 福松進 スキッパークラブクレセント 55Ps 46 分 20 秒
D 級 700cc 以下 5 隻参加
1 位 湯田昌伸 ヤマトクラブ ヤマト 60 20Ps2 基
1 時間 03 分 17 秒
F 級 中山青司クラウン マーキュリー65Ps
1 時間 03 分 35 秒
E・X 級 1500cc 以下・1500cc 以上 6 隻参加
1 位 ウイリアム・R・イルマン JMBC マーキュリー100Ps
46 分 05 秒
第 11 回全日学生水上スキー選手権大会
41 年 8 月 5∼6 日 栃木県日光市中禅寺湖で立教、
慶応、法政、早稲田、武蔵工大、明治学院、武蔵、学
習院、国学院、日大が参加して開催、男子は 188.5 点
で立教大学、女子は 40.5 点で明治学院大学が総合優
第 8 回関東大学対抗モーターボート新人戦
41 年 11 月 26 日 東京府中市多摩川競艇場で法政、
日大、国学院、武蔵、早稲田、立教、慶応、武蔵工大、
明治学院、学習院が参加して開催。個人戦 2 部優勝
は国学院大学の田久保健美(2 分 15 秒 2)
、1 部は慶
応大学の赤松栄夫(2 分 16 秒 6)
。団体 1 部は 25 点
で慶応、2 部は 16 点で日大が優勝した。
昭和 42 年度
第7 回琵琶湖1 周(150km)モーターボートマラソン大会
42 年 5 月 14 日 滋賀県琵琶湖競艇場で開催。A コ
ースは(C 級)大津∼沖の島∼大津、B コースは(F、
H、X 級)大津∼彦根∼長浜∼竹生島∼大津。
42 年 8 月 18∼19 日 栃木県日光市中禅寺湖で立教、
慶応、法政、早稲田、武蔵工大、武蔵、学習院、明治
学院、日大、国学院が参加して開催、団体総合では男
子が日本大学(7.097 点)、女子は立教大学(2.544
点)
、個人総合は男子は関俊彦(2.761 点)
、女子は窪
田信子(1.000 点)の各選手がそれぞれ優勝した。
A コース C 級 1 位笹川堯 日本ケーニッヒ 46 分 13 秒 6
B コース F 級 1 位中山清司、秋澤三千夫バッケニア 2 時間 00 分 48 秒
H 級 1 位前川裕、川村治三郎 びわこマリーナ 1 時間 38 分 19 秒
X 級 1 位出竿吉一、谷口寛 永大産業 1 時間 35 分 17 秒 4
第 11 回関東大学対抗モーターボートレース
42 年 6 月 4 日 東京府中市多摩川競艇場で立教、明
治学院、慶応、武蔵工大、学習院、法政、国学院、日
大、武蔵、早稲田が参加して開催、団体 1 部優勝は 17
点で立教大学、2 部は 24 点で法政大学、個人戦 1 部
優勝は武蔵工業大学の山本誠信(2 分 04 秒 0)
、2 部
は法政大学の渡辺一正(2 分 07 秒 1)
。
第 13 回全日本水上スキー選手権大会 株父宮妃賜杯
42 年 9 月 9∼10 日 静岡県浜名湖で開催、男子総合
は JTSC の鈴木康之(2.744 点)
、女子総合はオール
関西の島田照子(2.467 点)が優勝した。
第 11 回全日本学生モーターボート選手権大会高松宮賜杯
42 年 6 月 11 日 滋賀県琵琶湖競艇場で九州大、福岡
大、下関水産、広島商大、立教、明治学院、慶応が参
加して開催、団体では 23 点で福岡大学、個人では広
島商大の広岡欣治選手が 2 分 20 秒 8 で優勝。
第 8 回全日本長距離水上スキー選手権大会
42 年 7 月 5 日 神奈川県箱根芦ノ湖で A 組 5 周
(850CC 以下)
、B 組 12 周(850cc をこえ 1,500cc
以下)
、C 組 12 周(1,500cc をこえるもの)で開催、
A 組優勝は増田三郎(名古屋水上スキー)1 時間 10
分 32 秒、B 組優勝は中村建(芦ノ湖)2 時間 22 分 11
秒、C 組優勝は山本真樹(相模工大)2 時間 12 分 17
秒。
第 10 回モーターボート東京マラソン
42 年 7 月 30 日 東京荒川放水路で実施。
1967 年モーターボートスピード記録会
42 年 11 月 10 日 東京都江戸川本流の東京パワーボ
ートセンター前の直線 1000m コースで実施。
BH 1 位 野木亮助 ヤマトクラブ ヤマト MT3 348.8cc
118.74Km/h
BR 1 位 関田宏 96.61km/h
CR 1 位 トマス伊芸 サイクロン ケーニツヒ 498cc 103.55km/h
FH 1 位 渋谷正義 サイクロン マーキュリー722cc 84.84km/h
FR 1 位 トマス伊芸 サイクロン マーキュリー722cc 86.08km/h
NR 1 位 古茂田保之 スキッパー マーキュリー1000cc110.71km/h
B 級優勝 笹川堯 フジクラブ フジ KB−123 59 分 03 秒
CD 級優勝森田繁 スパイラル マーキュリー30 1 時間 16 分 14 秒
FX 級優勝平井正敏 スキッパー マーキュリー65 1 時間 18 分 02 秒
第 12 回全日本学生水上スキー選手権大会
第 9 回関東大学対抗モーターボート新人戦
42 年 11 月 26 日 東京府中市多摩川競艇場で 1 部明
治学院、法政、慶応、立教、武蔵工大、2 部は早稲田、
学習院、日大、国学院、武蔵が参加して開催、個人 1
部優勝は明治学院大学の窪田淳夫(2 分 08 秒 2)
、2
部は学習院大学の上条恵一(2 分 10 秒 0)
、団体 1 部
優勝は明治学院大学(23 点)
、2 部は学習院大学(24
点)
。
昭和 43 年度
第 12 回関東大学対抗モーターボートレース高松宮賜杯
43 年 6 月 2 日 東京府中市多摩川競艇場で 1 部明治
学院、立教、慶応、法政、武蔵工大、2 部は学習院、
日大、国学院、早稲田、武蔵が参加して開催、個人戦
1 部優勝は慶応大学の永井幸三(2 分 13 秒 2)
、2 部
は学習院大学の安西雄三郎(2 分 10 秒 4)
、団体戦 1
部優勝は明治学院大学(18 点)
、2 部は学習院大学(20
点)
。
第12 回全日本学生モーターボート選手権大会高松宮賜杯
43 年 6 月 9 日 滋賀県琵琶湖競艇場で福岡大、九州
大、広島商大、下関水産大、明治学院、立教、慶応が
参加して開催、団体優勝は 19 点で慶応大学、個人優
勝は下関大学の山本英夫(2 分 23 秒 90)であった。
第 9 回全日本長距離水上スキー選手権大会
43 年 7 月 5 日 神奈川県箱根芦ノ湖で A 級 5 周、B、
C 級は 15 周で開催。B 組 1 位は芦ノ湖クラブの長島
雅之(3 時間 6 分 22 秒)
、C 組 1 位は立教大学の池
上裕和(2 時間 47 分 50 秒)
。
男(6.877 点)、女(3.265 点)とも総合優勝は立教
大学。
第 14 回全日本水上スキー選手権大会 秩父宮妃賜杯
43 年 8 月 22∼23 日 滋賀県琵琶湖競艇場で開催、
総合 1 位は慶応の梶山好夫(2.307 点)
、女子総合 1
位はオール関西の中村栄子(2.809 点)
。
第 1 回全日本水上スキージャンプ選手権大会
43 年 9 月 1 日 三重県長島町尾張大橋上流で開催さ
れ日大の星野省也が 31.40m を飛び優勝した。
1968 年モーターボートスピード記録会
43 年 10 月 29 日 干葉県佐原市利根川本流で直線
1.000m コースで開催され、次の日本記録が生まれた。
BH 1 位 小林防雄 ヤマトクラブ 121.52km/h
第 1 回熱海オーシヤンカップモーターボートレース
43 年 7 月 14 日 静岡県熱海市で開催され A コース
熱海∼初島 10 往復 200km で大塚博一 大塚俊雄(バ
ッケニア)が 2 時間 35 分 30 秒で優勝、B コース熱
海湾 5 周 10km は C クラスの中村章(湘南パワーボ
ート)が 11 分 00 秒で優勝した。
第 1 回モーターボート利根川マラソン
43 年 8 月 4 日 干葉県佐原市利根川水郷、佐原市水
郷∼小見川町間 80km を 3 往復するコースで実施。
B 級 1 位野木亮助 ヤマトクラブ 46 分 20 秒
C 級 1 位栃窪滋夫、津田豊彰 ヤマトクラブ 1 時間 13 分 02 抄
F・H・X 級古茂田保之 スキッパーランナー 56 分 05 秒
第 13 回全日本学生水上スキー選手権大会
43 年 8 月 9∼10
日 栃木県日光市
中禅寺湖で立教、
早稲田、慶応、明
治学院、日大、国
学院、武蔵、武蔵
工大、学習院、法
政が参加して開催、
BR 1 位 永山正男 ヤマトクラブ 101.52Km/h
FR 1 位平井正敏 千葉モーターボート協会 93.90km/h
第 10 回関東大学対抗モーターボート新人戦
42 年 11 月 17 日 東京府中市多摩川競艇場で 1 部法
政、慶応、明治学院、立教、学習院、2 部武蔵工大、
武蔵、国学院、日大、早稲田が 1 周 650m3 周レース
で開催、団体 1 部優勝は 21 点で法政、2 部は 19 点
で武蔵工大、個人 1 部優勝は法政の伊藤幾夫、2 部優
勝は武蔵工大の中島亨。
昭和 44 年度
第 13 回関東大学対抗モーターボートレース
44 年 6 月 22 日、東京府中市多摩川競艇場で 1 部明
治学院、法政、慶応、立教、学習院、2 部武蔵大、国
学院、日大、武蔵工大、早稲田で開催、個人戦 1 部
優勝は法政の恒吉康夫(2 分 03 秒 5)
、2 郡は武蔵工
大の村田真正康(2 分 10 秒 6)
、団体 1 部優勝は明治
学院(19 点)
、2 部優勝は武蔵工大(23 点)
。
武蔵工大が参加して開催、団体優勝は男子慶応(6.711
点)
、女子は立教大(3.641 点)
、個人男子では日大の
須藤明男(2.000 点)
、女子個人は立教大の甘粕美弥
子(1.642 点)
。
第 10 回全日本長距離水上スキー選手権大会
44 年 7 月 5 日 神奈川県芦ノ湖で B、C コースは芦
ノ湖 10 周で開催された。
B 1 位杉原良茂飯田忠明 原田信 芦ノ湖クラブ 2 時間 08 分 36 秒
C 1 位島津芳夫瀬沼清人熊木与治立教大 2 時間 06 分 14 秒
第 2 回熱海オーシヤンカツプモーターボートレース
44 年 7 月 13 日 静岡県熱海市で開催。
第 2 回全日本水上スキージャンプ選手権大会
44 年 8 月 24 日 三重県長島町(長島リバーサイド
スクール)で開催、中京大の三坂寛が 35.00m を飛び
優勝。
第 15 回全日本水上スキー選手権大会 秩父営妃賜杯
44 年 8 月 30∼31 日 群馬県桐生競艇場で開催、男
子は JTSC の新井捷治(2.400 点)
、女子はオール関
西の中村栄子が(1.240 点)で優勝した。
B コース湾内 4 点マーク 1 周 2km5 周(10km)
J 1 位 高井玲子 東京プロペラ
B 1 位 秋元誠 武蔵クラブ
C 1 位 小峰宏 サイクロン
A コース 1 周 10km20 周(200km)
第 13 回全日本学生モーターボート選手権大会高松宮賜杯
44 年 9 月 7 日 滋賀県琵琶湖競艇場で福岡大、九州
大、広島商大、下関水産大、法政、慶応、明治学院が
参加して開催、団体優勝は九州大(21 点)
、個人優勝
は福岡大の高山浩(2 分 14 秒 0)
。
D 1 位 野口真次郎 森千城 ヤマトクラブ
F 1 位 鈴木茂 福谷昇 多摩川ドルフイン
GE 1 位 鈴木薫 杉浦紀夫 バッケニア
X 1 位 原田安啓 星加定 DID
S 1 位 出竿吉一 谷口寛 永大産業
1969 年モーターボートスピード記録会
44 年 11 月 1 日 干葉県佐原市利根川で開催、野木亮
助(ヤマト)は時速 143.20km、古茂田保之(スキッ
パー)は 120.82km、梅原義則(富士モーター)は 115.
35km をそれぞれ記録。
第 2 回モーターボート利根川マラソン
44 年 8 月 3 日 干葉県佐原市利根川往復 10km8 往
復(80km)コースで開催。
B 級 1 位 小林勝雄 ヤマトクラブ ヤマト 1MT−5
昭和 45 年度
1 時間 01 分 36 秒
C 級 1 位 奥継界 スパイラル マーキュリー30H
第 11 回関東大学対抗モーターボート新人戦
44 年 11 月 11 日 東京府中市多摩川競艇場で 1 部慶
応、武蔵、法政、明治学院、立教、2 部日大、国学院、
早稲田、学習院、武蔵工大が参加して開催、団体優勝
1 部は慶応大学(18 点)
、2 部は日本大学(18 点)
、
個人戦 1 部優勝は法政大学の園田優(2 分 5 秒 6)
、2
部は国学院大学の小関俊夫(2 分 7 秒 0)
。
l 時間 12 分 29 秒
D・F・X 級 1 位古茂田保之 マーキュリー1000 59 分 09 秒
第 14 回全日本学生水上選手権大会
44 年 8 日 7∼8 日 栃木県日光市中禅寺湖て慶応、
立教、明治学院、日大、早稲田、国学院、武蔵、法政、
第 14 回関東大学対抗モーターボートレース
45 年 5 月 24 日 東京府中市多摩川競艇場で 1 部慶
応、明治学院、法政、立教、武蔵、2 部武蔵工大、国
学院、日大、学習院、早稲田が参加して開催、団体戦
1 部優勝は明治学院大学(22 点)
、2 部は武蔵工業大
学(20 点)
、個人戦 1 部優勝は慶応大学の永田茂、2
部は学習院大学の笠木茂。
第14 回全日本学生モーターボート選手権大会 高松宮賜杯
45 年 5 月 31 日 滋賀県琵琶湖競艇場で慶応、明治
学院、九州大、広島商大、水産大、福岡大工 法政が
参加して開催、団体戦優勝は慶応義塾大学(21 点)
、
個人戦優勝は九州大学の佐々木恵(2 分 31 秒 2)
。
H1 80km1 位大田竹三 ポニーキング 1 時間 27 分 15 秒
H3P 80km1 位中村賢次郎 日本ダッシュ 1 時間 17 分 44 秒
C 40km1 位森田保雄 サイクロン 38 分 05 秒
D 以上 40Km1 位小林英雄 スパイラル 50 分 25 秒
第 11 回全日本長距離水上スキー選手権大会
45 年 7 月 4 日 神奈川県箱根芦ノ湖で開催、優勝は
穂高クラブの塩沢伝(35 分 28 秒)
、スキーヤーレー
ス優勝は慶応大学クラブの秋野秀夫(40 分 40 秒)
、
女子の優勝は学習院大学クラブの岡谷礼子(42 分 17
秒)
。
第 16 回全日本水上スキー選手権大会 秩父宮妃賜杯
45 年 8 月 20∼21 日 滋賀県琵琶湖競艇場で開催さ
れ、男子は新井捷(JTSC)2.397 点、女子は水谷百
合子(アクアベレー)2.036 点が総合優勝した。
第 3 回熱海オーシヤンカップモーターボートレース
45 年 7 月 19 日 静岡県熱海市で開催された。
総合優勝 吉川勝人 鷲尾貢 東海マリン 2 時間 55 分 05 秒
湾内 2km
J 1 位 小谷野誠一 スパイラル 2 分 24 秒
10km
R 1 位 佐藤勝夫 スパイラル 7 分 10 秒
H 1 位 福松進 古茂田レーシング 7 分 30 秒
第 3 回全日本水上スキージャンフ選手権大会
45 年 9 月 6 日 三重県長島町リバーサイドスクール
で開催され JTSC の広西俊二が 38.10m を飛び優勝
した。
A コース熱海湾沖 5km20 周(200km)
F 1 位 黒田賀久 長谷川満 東京プロペラ 15 周
GX 1 位 松谷啓二 西村燦二 関西淀川 S 1 位 吉川防人 鷲尾貢 東海マリン 17 周
2 時間 55 分 05 秒
第 15 回全日本学生水上スキー選手権大会
45 年 8 月 4∼5 日 群馬県桐生競艇場で日大、早稲
田、立教、慶応、明治学院、国学院、武蔵工大、武蔵、
学習院が参加して開催。男子団体は日本大学(6.036
点)
、女子は立教大学(2.52 点)が総合優勝した。
1970 年モーターボートスピード記録会
45 年 11 月 7 日 干葉県佐原市利根川で直線 1.000m
で開催され B 級ハイドロで世界新記録を樹立。
ZR 安宅洋二郎 東京パワーボート 105.54Km/h 日本新記録
BH 田村有生 害士モーター モーターボート利根川マラソン
45年8月9日 干菓県佐原市利根川大橋で1 周10km8
往復(80km)コースで開催された。
BR 40km1 位鈴木幸雄 日本ダッシュ 40 分 10 秒
150.24km/
150.24km/h 世界新記歳
昭和 46 年度
1971 年モーターボートスピード記録会
46 年 2 月 20 日 干葉県佐原市利根川で行われたモ
ーターボートスピード記録会で安宅洋二郎は、S5 級
で 133.93km の 世 界 新 記 録 を 樹 立 。( 旧 記 録
114.68km)
第 1 回勝山モーターボートグランプリレース
46 年 5 月 16 日 干葉県勝山海岸で開催され、A コ
ースは勝山∼八王子鼻∼亀ヶ崎∼浮島 10 周 50km、
ストック級は 5 周25km、
B コース4 点マーク3 周 6km
で争われた。
BR 1 位 小林英雄 スパイラル HIP 1 位 大竹敏治 ヤマトクラブ ムサシ 第 17 回全日本水上スキー選手権大会 秩父宮妃賜杯
46 年 8 月 14∼15 日 三重県長島町木曽川で開催さ
れ、東京の広西俊二(2.632 点)が、女子は同じく東
京の広瀬陽子(2.635 点)が総合優勝した。
3 分 45 秒
3 分 55 秒
H3P 1 位 永山正夫 ヤマトクラブ CR 1 位 秋元誠 第 15 回関東大学対抗モーターボートレース
46 年 7 月 25 日 茨城県鹿島波崎町鹿島港 MG マリ
ーナで 1 周 1.600m2 点マーク 3 周で法政、武蔵、明
治学院、国学院、武蔵工大、慶応、日大、学習院、立
教、早稲田が参加して開催、団体戦優勝は 40 点で法
政大学、個人戦優勝は武蔵工業大学の菅沼裕司(3 分
26 秒 0)
。
3 分 45 秒
3 分 33 秒
ストック
360cc 以下 1 位 栃窪滋夫 永山正夫 ヤマトクラブ 27 分 30 秒
360cc 以上 1 位 鵜沢雄介 大塚征人 千葉 M 23 分 55 秒
FG 1 位 小林豊彦 田中広一郎 チームブレークホース 32 分 30 秒
X 1 位 移滴伊豆美 高橋勝之 バッケニア 29 分 15 秒
S 1 位 吉川勝人 小川博 オールズモビール
29 分 30 秒
第15 回全日本学生モーターボート選手権大会 高松宮賜杯
46 年 8 月 20 日 静岡県浜名湖で福岡大、法政、武
蔵大、九州大、国学院大、下関水産人、明治学院が参
加して開催され、福岡大学が 24 点で団体優勝、個人
では同しく福岡大学の阿比留良明が優勝。
第 4 回モーターボート利根川マラソン
46 年 8 月 22 日 干葉県佐原市利根川で 4km5 往復
40km(ストック往復 16km)で開催された。
BH3P 40km 1 位 巻島健吾 富士クラフ、 21 分 58 秒
BR 1 位 小峯宏 サイクロン 23 分 23 秒
BHIP 1 位 赤坂厳栄 富士クラブ、 記録なし
CH 1 位 小林豊彦 湘南マリン 5周
DFR 1 位 梅森ショーサイクロン 5周
ストソク 16km1 位 栃窪滋夫 林伸芳 ヤマトクラブ 2 周
第 4 回熱海オーシヤンカツフモーターボートレース
46 年 7 月 18 日 静岡県熱海市で開催され、A コー
ス 1 周 8km20 周(160km)B コース湾内 4 点マーク
2km3 周 6km で行われた。
B コース BR 総合 1 位小林英雄 スパイラル 6 分 12 秒
A コース S 総合 1 位佐野武司 横山昇 ヨリトモレーシング
7 分 33 秒
第 16 回全日本学生水上スキー選手権大会
46 年 8 月 28∼29 日 群馬県桐生競艇場で早稲田、
日大、立教、武蔵工大、国学院、武蔵、明治学院、慶
応、法政、学習院が参加して開催され、男子団体は
5.656 点で早稲田大学、女子は 2.565 点で慶応大学が
総合優勝した。
昭和 47 年度
第 2 回勝山モーターボートグランプリレース
47年5月21日 干葉県勝山海岸でB コース1 周2km3
周(6km)
、A コース勝山∼八王子鼻∼亀ヶ崎∼浮島
1 周 5km10 周(50km)で争われた。
B コース
BR 1 位 大村誠一 ヤマトクラブ 3 分 26 秒
BH1P 1 位 大村誠一 ヤマトクラブ 3 分 35 秒
BH3P 1 位 下里博文 横浜レーシング 3 分 46 秒
CR 1 位 中村章 フュジュティブ 3 分 41 秒
ストソク B1 位 加藤隆夫 ミリア・ホール SMCM
4 分 40 秒
第 17 回全日本学生水上スキー選手権大会
47 年 8 月 5∼6 日 静岡県浜名湖競艇場で学習院、
法政、慶応、明治学院、武蔵工大、国学院、武蔵、立
教、日大が参加して開催、男子スラローム 1 位は日
本大学の椎名康仁(1.000 点)
、トリックは国学院大
学の笹倉雄吾(1.000 点)
、ジャンプは武蔵工業大学
の池田省治(1.000 点)
、女子スラローム 1 位は明治
学院大学の在間邦子(1.000 点)
、トリック女子は学
習院大学の岡谷令子(1.000 点)
。
A コース
第 5 回モーターボート利根川マラソン
47 年 8 月 13 日 干葉県佐原市利根川で 8 往復
(80km)コースで争われた。
オフショア 1 位 田丸貞雄 大田二郎 ヨリトモレーシング 33 分 30 秒
BHP 1 位 永山正男 ヤマトクラブ 58 分 37 秒
ストック C 1 位 山崎亜起生 田村隆司 ホーアマリン
I・1 1 位 叶邦彦 松沢デービット チームブレークホース
D 1 位 野間正春 田中真 EMC 9周
7周
BH1P 1 位 小山昇 ヒがノ自動車 59 分 45 秒
BR 1 位 仁井田昌彦 ポニーキング 57 分 55 秒
CR 1 位 太田三郎 ヨリトモレーシング 54 分 50 秒
N レーザー1 位 村尾輝明 ブレークホース 52 分 15 秒
第 16 回関東大学対抗モーターボートレース
47 年 6 月 11 日 茨城県鹿島波崎町 鹿島港 MG マ
リーナで法政、武蔵大、明治学院、国学院大、武蔵工
大、慶応、日大、学習院、立教、早稲田、が参加して
開催、団体優勝は 36 点で慶応大学、個人優勝は武蔵
工業大学の滝沢治雄(3 分 30 秒)
。
第 5 回熱海オーシャンカップモーターボートレース
47 年 7 月 17 日 静岡県熱海市で開催、1 周 8km を
20 周
(160km)
の A コースと湾内 1 周 2km3 周
(6km)
の B コースで実施された。
BH3P 1 位 野木亮助 ヤマトクラブ 7 分 04 秒
BH1P 1 位 中村正昭 スパイラル 6 分 03 秒
CH1P 1 位 橋本一均 ヤマトクラブ 5 分 08 秒
BR 1 位 津田豊彦 ヤマトクラブ 5 分 10 秒
CR 1 位 杉原豊 ヒカリ自動車 5 分 20 秒
ストック総合 1 位 バーシー・トレイロ フュジュティブ 4 分 51 秒
B コース総合 1 位 バーシー・トレイロ フュジュティプ 4 分 51 秒
A コース総合 1 位佐野武司 田島弘 牧野圭吾 ヨリトモレーシング
1 時間 48 分 07 秒
第 18 回全日本水上スキー選手権大会 秩父宮妃賜杯
47 年 8 月 22∼23 日 群馬県桐生競艇場で開催、男
子は愛知の加藤己清(2.509 点)
、女子は大阪の中村
栄子が(2.505 点)で総合優勝した。
昭和 48 年度
第 3 回勝山モーターボートグランプリレース
48 年 5 月 20 日 干葉県勝山海岸で開催、B コース
は 1 周 2km を 5 周(10km)
、A コースは 1 周 5kmlO
周(50km)で争われた。
OB 1 位 秋元誠 625 点
OC 1 位 岩松芳利 800 点
SB 1 位 原誠 700 点
SC 1 位 加藤年春 800 点
ON 1 位 叶邦彦 小林豊彦 7 周 57 分 17 秒
SE 1 位 松滞宏 佐藤勝久 6 周 48 分 47 秒
SI 1 位 小川浩業 中山正行 5 周 61 分 48 秒
S6 1 位 鵜沢雄介 三本松一夫 10 周 47 分 38 秒
R6 1 位 高橋勝之 財部一 9 周 50 分 03 秒
第 17 回関東大学対抗モーターボートレース
48 年 6 月 10 日 茨城県常陸利根川 MG マリーナで
武蔵工大、立教、法政、武蔵、国学院、明治学院、慶
応、早稲田、学習院、日大が参加して開催、団体優勝
は 37 点で武蔵工業大学、個人優勝は武蔵工業大学の
竹本和之選手。
第 6 回熱海オーシャンカップモーターボートレース
48 年 7 月 20 日 静岡県熱海市で開催された。
B コース 1 周 2km3 周(6km)
瀬陽子(2.541 点)が総合優勝した。
第 14 回全日本長距離水上スキー選手権大会
48 年 10 月 6 日 神奈川県箱根芦ノ湖で学習院、日
大、
法政の 3 周 50km レース、
スキーヤーの 5 周 85km
レース、オーナーの 10 周 175km レースが開催され
大学対抗は学習院大学 2 時間 03 分 41 秒、スキーヤ
ーレースは塩沢伝(穂高クラブ)59 分 18 秒、オーナ
ーレースは穂並輝雄(穂高クラブ)1 時間 49 分 45
秒が優勝した。
総合 1 位 小峯宏 サイクロン 4 分 01 秒 3
A コース 1 周 8km16 周(128km)
総合 1 位 R00 中沼政治 岩井義範 ローデムレーシング
昭和 49 年度
1 時間 24 分 08 秒
最高タイム賞 オフショアーⅡ 吉川膵人渡部達夫 東海マリン
1 時間 22 分
第17 回全日本学生モーターボート選手権大会高松宮賜杯
48 年 7 月 22 日 福岡県福岡競艇場て福岡大、法政、
武蔵、武蔵工大、九州大、下関水産大が参加して開催、
団体優勝は 28 点で福岡大学、個人優勝は九州大学の
伊藤信孝(2 分 07 秒 1)
。
第 7 回熱海オーシャンカップモーターボートレース
49 年 7 月 20 日 静岡県熱海市で開催された。
A コース 1 周 8km 20 周 160km
SD 1 位 斉藤幸雄 後藤孝 MG マリンクラブ 2 時間 09 分 58 秒
SE 1 位 根建満行 高島一之 日本ダッシュ 2 時間 10 分 06 秒
SN 1 位 岡田昭 二宮克彦 マリンフオース 2 時間 10 分 18 秒
OF 1 位 和田正武 和田明 浜松パワーボート 2 時間 07 分 48 秒
ON 1 位 洞江別之 長野膀之 静岡パワーボート 2 時間 07 分 32 秒
OZ 1 位 星加定 原田安啓 淀川モーターボート 2 時間 07 分 21 秒
S3 1 位 岩本庄三 伊藤宏 芦ノ湖マリン 2 時間 11 分 23 秒
S5 1 位 申出忠宣 横山昇 ヨリトモレーシング 2 時間 13 分 51 秒
S6 1 位 鷲尾頁 永広淳一 大和クラブ 2 時間 12 分 15 秒
R001 位 三原利彦 矢野喜一郎 佐伯嘉昭 ヨリトモレーシング
2 時間 15 分 17 秒
第 6 回モーターボート利根川マラソン
48 年 8 月 19 日 干葉県佐原市利根川で開催。
コース 1 周 8km 周回
OC 80km 1 位小林英雄 スパイラル 9 周 1 時間 02 分 21 秒
OT 80km 1 位中村賢次郎 日本ダッシュ 59 分 10 秒
OB 40km 1 位根津昭一 日本ダッシュ 25 分 30 秒
SB 80km 1 位原誠一 フュジュティブ 65 分 11 秒
SD 80km 1 位鈴木俊介 東京パワーボート 61 分 01 秒
SE 80Km 1 位小谷野秀雄 スパイラル 64 分 24 秒
第 20 回全日本水上スキー選手権大会 秩父営妃賜杯
49 年 8 月 3∼4 日 静岡県浜名湖競艇場で開催、男
子は東京の広西俊二(2.800 点)
、女子は同じく東京
の広瀬陽子(2.888 点)が総合優勝した。
第 7 回モーターボート利根川マラソン
49 年 8 月 11 日 干葉県佐原市利根川の 1 周 8km10
周 80km コースで開催された。
第 19 回全日本水上スキー選手権大会 秩父宮妃賜杯
48 年 8 月 24∼25 日 茨城県鹿島常陸利根川で開催、
男子は学連の山崎良一(3.000 点)
、女子は東京の広
OB 1 位 渡辺邦男 横浜レーシング 9 周 36 分 52 秒
OC 1 位 杉原豊 ヨリトモレーシング 10 周 36 分 11 秒
OCN1 位 山崎忠良 MG マリン 8 周
SB 1 位 鶴尾安信 サイクロン 8周
SC 1 位 小池浩史 フュジュティブ 9 周
SD 1 位 中村正昭 ボーミング 10 周 40 分 42 秒
SE 1 位 根建昭一 日本ダッシュ 10 周
7 周
PC 1 位 郡山紘一 アキレス 第 6 回三河湾エメラルドカップモーターボートレース
49 年 8 月 17 日 愛知県蒲郡市西浦で開催された。
OC 1 位 大村正法 東海マリン カルニッチ 492cc
第 4 回銚子グランプリモーターボートレース
50 年 8 月 3 日 干葉県銚子市利根川で 107 隻が参加
して開催された。
SB 1 位 増岡富士男 静岡パワーボート アルキメデスペンタ 600
A コース 1 周 4.4km5 周(22km)
CC
3SD 1 位 田中広一郎 ブレークホースクレセント 35S
A コース 1 周 10km10 周(100km)
SE 1 位 森田保雄 サイクロン マーク 650S
SN 1 位 岡田昭二宮克彦 熱海ドルフィン 56 分 00 秒
SN 1 位 黒川啓明 鬼崎レーシンク ジョンソン 135ESL
B コース 1 周 2km3 周(6km)
OB 1 位 秋元誠 武蔵モーターボート フジ KB3 348cc
ON 1 位 望日昭典 石上進 静岡パワーボート 58 分 11 秒
S6 1 位 中出忠宣 横山昇 ヨリトモレーシング 57 分 21 秒
R6 1 位 田丸貞雄 藤宮了 ヨリトモレーシング 57 別 5 秒
R001 位 三原利彦 矢野喜一郎 坂谷雅章 ヨリトモレーシング
59 分 15 秒
オフショア 1 位 吉川勝人 波辺達夫 大堀治男 東海マリン
55 分 21 秒
S5 1 位 横関幸弘 佐野実 高松レーシング ホルマンムーデイー
ON 1 位 五百旗頭武 五百旗頼満 東京パワートト ジョンソン 135
R6 1 位 佐野武司 前田俊衛 ヨリトモレーシング ホルマンムーデイー
R00 1 位 大賀将夫 今泉良治 豊橋モーターボート ホルマンムーティー
B コース 1 周 2km3 周(6km)
OB 1 位 平柳膵久 東京シヤーク フジ KB3
OC 1 位 松本正孝 ボーミング クレセント 15
ON 1 位 杉浦伊豆美 サイクロン マーク 1500TllT−1
SC 1 位 松本正孝 ボーミング クレセント
SD 1 位 中村正昭 ボーミング ポルボペンタ
SE 1 位 森田保雄 サイクロン マーク 650XS
SN 1 位 黒川啓明 鬼崎レーシング ジョンソン 135
A コース
総合 1 位 R6 佐野武司 前田俊衛 ヨリトモレーシング 14 分 34 秒 05
B コース
総合 1 位 ON 杉浦伊豆美 サイクロン 第 19 回全日本学生水上スキー選手権大会
49 年 8 月 24∼25 日 群馬県桐生競艇場で日大、学習
院、法政、立教、武蔵、国学院、慶応、明治学院、早
稲田が参加して開催され男子は日本大学(5.878 点)
、
女子は明治学院大学が 2.367 点で総合優勝した。
第 15 回全日本長距離水上スキー選手権大会
49 年 9 月 7 日 神奈川県箱根芦ノ湖で国学院、学習
院、日大、早稲田、武蔵工大、立教、明治学院、慶応、
法政の 3 選手による 3 周レースとオーナー10 周レー
スが開催され大学対抗は国学院大学(2 時間 09 分 12
秒)
、オーナーレースは宮脇敬治(関西水上スキーク
ラブ)が 2 時間 05 分 48 秒で優勝した。
昭和 50 年度
第 8 回熱海オーシャンカップモーターボートレース
50 年 7 月 19 日 静岡県熱海市で A コース 1 往復 8km20
周(160km)と B コース 1 周 2km2 周(4km)で開催さ
れた。
A コース総合 1 位 R00 佐野武司 前田俊衛 ヨリトモレーシング
1 時間 28 分 57 秒
B コース総合 1 位 ON 杉浦伊豆美 サイクロン 3 分 15 秒
3 分 57 秒 05
第 8 回モーターボート利根川マラソン
50 年 8 月 17 日 干葉県佐原市利根川で 1 周 5.6kmlO
周(56km)コースで開催された。
OB
SB
SC
SD
SE
PC
1 位 斉藤仁一 ウルトラマリン 41 分 35 秒 2
1 位 頑方実 東京プロペラ 7 周
1 位 松本正孝 ボーミング 8 周
1 位 松浦宏 スパイラル 9 周
1 位 小林豊彦 湘南マリン 10 周 35 分 11 秒 2
1 位 伯耆田隆一 アキレス 5 周
第 20 回全日本学生水上スキー選手権大会
50 年 8 月 21∼22 日 群馬県桐生競艇場で早稲田、慶
応、立教、法政、学習院、明治学院、武蔵、日大、武
蔵工大、国学院、福岡大が参加して開催され男子団体
は 6.374 点で日本大学、女子は 2.418 点で明治学院
大学が総合優勝した。
第 21 回全日本水上スキー選手権大会秩父宮妃賜杯
50 年 8 月 30∼31 日 山梨県河口湖で開催され男子は
2.791 点で塙健二(東京)が、女子は 3.000 点で中村
栄子(滋賀)が総合優勝した。
第 7 回三河湾エメラルドカップモーターボートレース
51 年 8 月 15 日 愛知県蒲郡市西浦で開催された。
C コース 1 周 2km5 周(10km)
第 16 回全日本長距離水上スキー選手権大会
50 年 9 月 6 日 神奈川県箱根芦ノ湖で立教、国学院、
明治学院、法政、学習院の大学 3 選手による 3 周とオ
ーナーの 10 周レースが開催され、大学対抗は 1 時間
57 分 45 秒で立教大学、オーナーレースは 1 時間 50
分 49 秒で野秋孝治(芦ノ湖クラブ)が優勝した。
最高タイム OB 宮川政明インペリアル 8 分 03 秒
B コース 1 周 5km4 周(20km)
最高タイム ON 大堀治男東海マリン 10 分 20 秒
A コース 1 周 10km10 周(100km)
最高タイム R00 吉川防人大堀治男渡部達夫東海マリン 55 分 16 秒
昭和 51 年度
第 5 回銚子モーターボートクランプリレース
51 年 6 月 20 日 干葉県銚子市利根川で開催された。
B コース 1 周 1.6km5 周(8km)
OB 1 位 大村正法 東海マリン 1,200 点
OC 1 位 田口四郎 チームパイレーツ 1,100 点
SB 1 位 小林英雄 スパイラル 1,200 点
SC 1 位 川島徹也 チームパイレーツ 825 点
A コース 1 周 4km5 周(20km)
SD 1 位 杉滴宏 スパイラル 800 点
第 21 回全日本学生水上スキー選手権大会
51 年 8 月 27∼28 日 群馬県桐生競艇場で慶応、早稲
田、学習院、立教、武蔵工大、武蔵、国学院、明治学
院、日大、法政、福岡大が参加して開催され、団体は
男(5.741 点)女(2.761 点)とも学習院大学が総合
優勝した。
SE 1 位 森田保雄 サイクロン 1.200 点
SN 1 位 片山恵史 鬼崎レーシング 1.200 点
S5 1 位 横関幸弘 高松レーシング 1.200 点
ON l 位 洞江別之 静岡パワーボート 800 点
OZ l 位 小峰宏 サイクロン 1.200 点
R3 1 位 石川敏文 石川マリン 1.200 点
R6 1 位 佐野武司 ヨリトモレーシング
第 9 回熱海オーシャンカップモーターボートレース
51 年 7 月 24 日 静岡県熱海市で開催された。
B コース 1 周 4km3 周(12km)
第 22 回全日本水上スキー選手権大会 秩父宮妃賜杯
51 年 9 月 9∼10 日 神奈川県相模湖で開催され男子
は 2.977 点で塙健司、女子は 3.000 点で中村栄子が総
合優勝した。
SB 1 位 小林英雄 スパイラル 9 分 12 秒
SC 1 位 川島徹也 チームパイレーツ 8 分 31 秒
SD 1 位 小西昭典 フュジュティブ 25 分 15 秒
SE 1 位 本橋久司 いずみ 23 分 33 秒
SN 1 位 片山捷昭 ホープマリン 21 分 25 秒
OF 1 位 和田正式 浜松パワーボート 26 分 13 秒
ON 1 位 大堀治男 東海マリン 21 分 01 秒
A コース 1 周 20km10 周(200km)
第 1 回利根川サーキットレース
51 年 9 月 19 日 干葉県佐原市利根川で開催された。
最高タイム 片山裕男 黒川啓明 1 時間 46 分 17 秒
1,600m3 周(4,800m)
最高タイム 大掘治男 東海マリン 21 分 01 秒
OB 1 位 杉原豊 ヨリトモレーシング 625 点
OC 1 位 高島春夫 ウルトラマリン 700 点
SB 1 位 下里和美 横浜レーシング 800 点
SC 1 位 稲田孝行 フュジュティブ 800 点
1,600m5 周(8,000m)
SE 1 位 小林豊彦 湘南マリン 800 点
第 17 回全日本長距離水上スキー選手権大会
51 年 10 月 23 日 神奈川県箱根芦ノ湖で開催され大
学対抗レースは法政、立教、日大、早稲田、武蔵、学
習院、明治学院、慶応が参加して 15km7 周(105km)
は法政大学が1時間21分47 秒、
オーナーレースは15km
lO 周(150km)で野秋高治(芦ノ湖クラブ)が 1 時間
28 分 51 秒で優勝した。
昭和 52 年度
第 23 回全日本水上スキー選手権大会秩父宮妃賜杯
52 年 9 月 9∼10 日 山梨県河口湖で開催され男子は 1.
192 点で神奈川の山崎良一、女子は 915 点で滋賀の中
村栄子が総合優勝した。
第 2 回利根川サーキットレース
52 年 9 月 15 日 茨城県常陸利根川で開催された。
OB1 周 1500m5 周
優勝 中村賢次郎 チームパイレーツ 5 分 20 秒
OSB1 周 1500m3 周
第 6 回銚子モーターボートクランプリレース
52 年 6 月 12 日 干葉県銚子市利根川で開催された。
優勝 小林勝利 東海マリン 3 分 58 秒
A コース 1 周 4km5 周 20km
優勝 小林英雄 スパイラル 4 分 46 秒
最高タイム R5 構関幸弘 山田潔 高松レーシング
SC1 周 1500m3 周
B コース 1 周 1.6km5 周 8km
優勝 広瀬光夫トーハツ 最高タイム OB 荒井高 ワールド
SE1 周 1500m5 周
第 10 回熱海オーシャンカップモーターボートレース
52 年 7 月 23 日 静岡県熱海市で開催された。
SB1 周 1500m3 周
4 分 06 秒
優勝 モノハル 薄井洋一リキレーシング
6 分 20 秒
〃 カタマラン 森田保雄 サイクロン
5 分 31 秒
第 18 回全日本長距離水上スキー選手権大会
52 年 10 月 29 日 神奈川県箱根芦ノ湖で開催されオ
ーナーレースは 10 周レースで芦ノ湖クラブが 1 時間
35 分 20 秒で、大学対抗戦は武蔵工大、日大、学習院、
武蔵大、立教、法政、明治学院、国学院大、早稲田、
慶応が参加して 7 周レースで 1 時間 15 分 15 秒で武蔵
工業大学が優勝した。
最高タイム SC 米村伸一 大和レーシング 8 分 21 秒
第 5 回芦ノ湖グリーンカップモーターボートレース
52 年 12 月 4 日 神奈川県箱根芦ノ湖で開催された。
B コース 11 周 4km10 周(40km)
B コース 1 周 1,600m3 周
最高タイム ON 大村正法 東海マリン 22 分 55 秒
OB 荒井高 ワールド A コース 1 周 20km10 周(200km)
A コース 1 周 15km10 周(150km)
最高タイム ROO 吉川隣人 渡部達夫 東海マリン
A コース 2 0N 大塚治男 東海マリン 1 時間 10 分 26 秒
1 時間 43 分 16 秒
A コース 1R6 安藤輝男 飯塚忠男 1 時間 04 分 15 秒
B コース 2 1 周 4km3 周(12km)
3 分 15 秒 1
昭和 53 年度
第 11 回熱海オーシャンカップモーターボートレース
53 年 7 月 29 日 静岡県熱海市で開催された。
第 22 回全日本学生水上スキー選手権大会
52 年 8 月 25∼26 日 山梨県河口湖で日大、立教、明
治学院、慶応、国学院、学習院、法政、武蔵工大、福
岡大、武蔵、早稲田が参加して開催され、男子団体は
3.501 点で日本大学、女子は 1.366 点で明治学院大
学が総合優勝した。
B コース 2 1 周 4km3 周(12km)
最高タイム SC 広瀬光夫 トーハツ 9 分 21 秒
B コース 11 周 4km20 周(80km)
最高タイム ON 三原利彦 関西阪奈会 47 分 27 秒
A コース 1 周 20km10 周(200km)
最高タイム SOO/ROO 鈴木俊介 叶邦彦 東京
パワーボート 1 時間 47 分 02 秒
第 8 回三河湾エメラルドカップモーターボートレース
1 位 林修功 東海マリン 850 点
53 年 8 月 13 目 愛知県蒲郡市西浦で開催された。
OSB 1 周 1600m3 周
C コース 1 周 2km3 周(6km)
1 位 橋本文男 ウルトラマリンクラブ 1,000 点
最高タイム OSB 小林勝利 東海マリン
SB 1 周 1600m3 周
4 分 18 秒
1 位 秋元敏男 ムサシ 1,200 点
B コース 1 周 10km5 周(50km)
SC 1 周 1600m3 周
最高タイム ON 大堀治男 東海マリン
35 分 34 秒
1 位 高野修二 横浜レーシング 925 点
A コース 1 周 10km20 周(200km)
SE 1 周 1600m5 周
最高タイム R5/6 横関幸弘 山田潔 高松レーシング
(モノハル)
1 時間 14 分 58 秒
優勝 鶴尾安信 サイクロンクラブ 1,100 点
(カタマラン)
優勝 杉浦伊豆美 チームパイレーツ 1,000 点
第 23 回全日本学生水上スキー選手権大会
53 年 8 月 22∼23 日 山梨県河口湖で日大、立教、明
治学院、慶応、国学院、学習院、法政、武蔵工大、福
岡大、武蔵、早稲田が参加して開催され、男子団体は
3.089 点で立教大学、女子は 1.380 点で明治学院大学
が総合優勝した。
第 19 回全日本長距離水上スキー選手権大会
53 年 10 月 28 日 神奈川県箱根芦ノ湖で開催され大
学対抗は立教、武蔵工大、日大、学習院、武蔵工大、
法政、国学院、明治学院、慶応、東北学院大が参加し
て 15km7 周(105km)レースでは 1 時間 18 分 46 秒で
立教大学、オーナーレースは 1 時間 41 分 09 秒でオー
ル関西の宮脇敬治が総合優勝した。
第 6 回芦ノ湖グリーンカップモーターボートレース
53 年 12 月 3 日 神奈川県箱根芦ノ湖で開催された。
B コース 1 周 1600m3 周
最高タイム OB 渡辺邦男湘南マリン 3 分 35 秒 00
第 24 回全日本水上スキー選手権大会秩父宮妃賜杯
53 年 8 月 24∼25 日 山梨県河口湖で開催され、男子
は 2.629 点でオーストラリアのクレイグ・アイアンが
女子は 2.018 点でオーストラリアのカレン・ボウケッ
トが総合優勝した。
オーストラリア、ニュージーランド招待選手
水上スキー親善試合
53 年 8 月 26 日 山梨県河口湖で開催され男子は 2.150
点でオーストラリアのクレイグ・アイアン,女子は
1.532 点でニュージーランドのアン・カーマイケ
ルが優勝した。
第 3 回利根川サーキットレース
53 年 10 月 8 日 茨城県常陸利根川で開催された。
OB 1 周 1600m5 周
A コース 1 周 15km10 周
最高タイム ROO 鈴木俊介 橋本博正 東京パワーボート
57 分 19 秒
昭和 54 年度
昭和 55 年度
第 12 回熱海オーシャンカップモーターボートレース
54 年 7 月 28 日 静岡県熱海市で開催された。
第 9 回三河湾エメラルドカップモーターボートレー
B2 コース 1 周 4km5 周(20km)
ス
最高タイム SC 佐藤敏明トーハツモーターボートクラブ
55 年 5 月 25 日 愛知県蒲郡市西浦で開催された。
22 分 29 秒
B1 コース 1 周 4km20 周(80km)
最高タイム ON 三原利彦 関西阪奈会 58 分 52 秒
A コース 1 周 20km10 周(200km)
最高タイム OFF ロッキー青木、三原利彦、中地淳一 関西阪奈
会ペニハナレーシング 1 時間 52 分 46 秒
第 24 回全日本学生水上スキー選手権大会
54 年 8 月 21∼22 日 山梨県河口湖で日大、立教、
明
治学院、慶応、国学院、学習院、法政、武蔵工大、福
岡、東北学院、武蔵が参加して開催され男子は 6,664
点で慶応大学、女子は 3,658 点で明治学院大学が総合
優勝した。
B コース 1 周 10km8 周(80km)
総合優勝 ON 高橋正美 壇ノ浦どん亀 50 分 41 秒 6
A コース 1 周 10km15 周(150km)
最高タイム R5/R6 佐野武司 渋谷正義 シブヤスピードショップ
1 時間 20 分 28 秒 8
第 13 回熱海オーシャンカップモーターボートレース
55 年 7 月 19 日 静岡県熱海市で開催された。
B2 コース 1 周 4km5 周(20km)
最高タイム SC 米村伸一 大和レーシング
23 分 23 秒
B1 コース 1 周 4km20 周(80km)
最高タイム ON 吉川修一 東海マリン
1 時間 10 分 12 秒
第 25 回全日本水上スキー選手権大会 秩父営妃賜杯
A コース 1 周 20kmlO 周(200km)
54 年 8 月 23∼24 日 山梨県河口湖で開催され、東
最高タイム OFF 島見勝 西岡文弘 佐野武司
京の鳥海英隆が 2,777 点で、女子はオール関西の北島
栄子が 3,000 点で総合優勝した。
第 4 回利根川サーキットレース
54 年 10 月 14 日 茨城県常陸利根川で開催された。
OSP コース 1 周 300m3 周
最高タイム OSP 大沢康雄 利根モーターボートクラブ 1 分 57 秒
8
0B コース 1 周 1500m3 周
最高タイム OB 中村賢次郎 チームパイレーツ 5 分 19 秒 6
第 7 回芦ノ湖グリーンカップモーターボートレー
ス
54 年 12 月 8 日 箱根芦ノ湖の 1 周 15km10 周 150km
コースで開催され最高タイムは R6 クラスの佐野武
司・島見勝(ローデムレーシングクラブ)が 56 分 37
秒で優勝した。
ローデムレーシング 1 時間 55 分 22 秒
第 25 回全日本学生水上スキー選手権大会
55 年 8 月 19∼20 日 山梨県河口湖で 1 部慶応、立
教、学習院、日大、国学院、武蔵工大、2 部明治学院、
法政、武蔵、早稲田、準加盟東北学院大、相模工大が
参加して開催され 1 部男子は 7,414.7 点で慶応大学、
男子 2 部は 6,616.2 点女子 2,801 点で共に法政大学が
総合優勝した。
第 26 回全日本水上スキー選手権大会 秩父宮妃賜杯
55 年 8 月 21∼22 日 山梨県河口湖で開催され男子
は 2,734.7 点で山梨の鳥海英隆が、女子は 2,682 点で
滋賀の北島栄子が総合優勝した。なお、立教大学の里
見靖(19.5 点)
、東京アクアベレーの根岸勉(16.5 点)
が男子スラロームで、小佐野富美(10 点)が女子ス
ラロームでのそれぞれ日本新記録を樹立した。
第 1 回小豆島オリーブカップモーターボートレース
55 年 10 月 5 日 香川県小豆島坂手湾で開催された。
A コース 1 周 10km20 周(200km)
第 14 回熱海オーシャンカップモーターボートレース
最高タイム OFF 三原利彦 東尾裕之 中地淳一
関西阪奈会 2 時間 08 分 57 秒
56 年 7 月 18 日 静岡県熱海市で開催された。
B コース 1 周 4km5 周(20km)
C コース 1 周 1km4 周(4km)
最高タイム ON 氏家憲治 チーム 1 1 時間 1 分 39 秒
1 位 OSB 清水幸和 衣浦レーシング
C コース 1 周 1.7km3 周(5100m)
B2 コース 1 周 4km5 周(20km)
最高タイム OSP 高橋明 愛媛レーシング 3 分 44 秒
1 位 SC 鷲尾章 大和レーシング 20 分 38 秒
Bl コース 1 周 4km(1 時間耐久レース)
第 5 回利根川サーキットレース・第 18 回東京都選手権
1 位 ON 高橋正美 壇ノ浦
55 年 11 月 9 日 茨城県常陸利根川 MG マリーナで
A コース 1 周 20km(2 時間耐久レース)
開催。
1 位 OFF 島見勝 薄井一美 佐野武司
OSP 1 位 中村正昭 戸田 C
1,200 点
OB 1 位 中村賢次郎 パイレーツ 800 点
OSB 1 位 清水厳 横浜レーシング 752 点
2 時間 00 分 50 秒
SB 1 位 江森憲一郎 横浜レーシング 1,100 点
SC 1 位 小林英雄 スパイラル 1,200 点
SD 1 位 矢須親二 東京パワーボート 1,200 点
SER 1 位 渡辺修 岩橋レーシング 最高タイム 1,100 点
SEC 1 位 杉浦伊豆美 チーム 1 ON 1 位 小峯宏一 11,200 点
サイクロン 1,100 点
第 8 回芦ノ湖グリーンカップモーターボートレース
55 年 12 月 6 日 神奈川県箱根芦ノ湖で開催された。
OSB 1 位 小林勝利 ZERO レーシング 700 点
第 26 回全日本学生水上スキー選手権大会
56 年 8 月 21∼23 日 長野県野尻湖で 1 都立教、慶
応、明治学院、日大、法政、武蔵工大、国学院、学習
院、2 部明治学院、武蔵工大、武蔵、相模工大、早稲
OB 1 位 大村正法 ZERO レーシング 800 点
田、オープン参加福岡大、愛知学院大が参加して開催
SB 1 位 秋元敏男 武蔵 800 点
され、1 部校は 2,382 点で立教大学、2 部は 2.566
SC 1 位 鷲尾章 大和レーシング 625 点
点で明治学院大学、女子は 1,853 点で立教大学がそれ
A1・2 コース 1 周 12500m1 時間耐久レース
ぞれ総合優勝した。
C コース 1 周 600m3 周
OSP 1 位 星準之助 ヤマト 800 点
B コース 1 周 1500m3 周
SD 1 位 長崎光夫 東京パワーボート 1 時間 08 分 43 秒
SER 1 位 長谷川信一 横浜レーシング 1 時間 07 分 43 秒
第 27 回全日本水上スキー選手権大会 秩父宮妃賜杯
SEC 1 位 杉浦伊豆美 チーム 1 1 時間 01 分 08 秒
56 年 8 月 29∼30 日、長野県野尻湖で開催され、男
ON 1 位 小峯宏 サイクロン 1 時間 00 分 49 秒
子は 2,714 点で根岸勉、女子は 2,618 点で柏木裕子
S5 1 位 小林豊彦 湘南マリン 1 時間 03 分 32 秒
が総合優勝した。
R5 1 位 横関幸弘 高松レーシング 1 時間
S6 1 位 吉田清治 岐阜マリン 1 時間 04 分 37 秒
第 2 回小豆島オリーブカップモーターボートレース
R7 1 位 千田桂一郎 内海パワー 1 時間
56 年 10 月 5 日 香川県小豆島坂手湾で 51 隻が参加
ROO 1 位 鷲尾貢 チーム 1
して開催された。
1 時間 00 分 14 秒(グリーンカップ受賞)
C コース(1 周 1km3 周)
昭和 56 年度
OSP 1 位 高橋明 愛媛レーシング 3 分 44 秒
(C コース最高タイム)
OB
1 位 大村正法 ZERO レーシング 6 分 50 秒 6
0SB 1 位 小林勝利 ZERO レーシング 記録不詳
57 年 4 月 29 日 東京平和島競艇場で開催された。
SC
1 周 600m3 周 1,800m3 ヒート
1 位 米村伸一 大和レーシング 記録不詳
B1 コース(1 周 4km20 周)
OSP
ON 1 位氏家憲治 チーム 1 1 時間 01 分 39 秒 3
(B1 コース最高タイム)
1 位 信江格 岡山モーターボートクラブ 1,100 点
OSB ランナー 1 位 稲田孝行
フュジュティプレーシング 1,200 点
OSB ハイドロ 1 位 小林勝利 ZERO レーシング A コース(1 周 10km20 周)
選抜戦 1 位 稲田博幸 ワールドレーシング
S6 1 位 松江孝司、政井久、内海パワーボート 14 周
特別選抜戦 1 位 横山やすし
横山レーシング
R6 1 位 国本幸彦、国本和彦リキレーシング 18 周
優勝戦 1 位 佐藤量博 情報クラブ
1,200 点
ROO 1 位 吉川勝人、竹内淳、大堀治男 東海マリン
2 時間 10 分 14 秒 19 周
第 10 回三河湾エメラルドカップモーターボートレース
OFF 1 位 三原利彦、東尾裕之、中地淳一関西阪奈会レーシングチーム
57 年 5 月 30 日 愛知県蒲郡市西浦町で開催された。
2 時間 08 分 57 秒 19 周(A コース最高タイム)
A コース(60 分耐久)
OZ 1 位 横山やすし、茂曽路地 横山・宮島レーシング
1 時間 00 分 26 秒
R6 1 位 横関幸弘、岡三四郎 高松レーシングクラブ
ROO 1 位 吉川勝人、天木敏晴、寺山幸弘 東海マリン
A コース最高タイム
OFF 三原利彦、中地淳一、宮田麻紀子 関西阪奈会
1 時間 00 分 06 秒
B コース(40 分耐久)
ON 1 位 杉浦伊豆美 チーム 1
SN 1 位 鈴木勝利 チーム 1
SE 1 位 長谷川信一 エビンルードオブジャパン
SD 1 位 大和久多久郎 フュジュティプレーシング
第 6 回利根川サーキットレース
56 年 10 月 18 日 茨域県常陸利根川で開催され 71
隻が参加した。
B コース最高タイム
OSP 級 600m3 周
OSC 1 位 銭谷潤 東京パワーボート
OSP
1 位 大沢康雄 利根クラブ 1,200 点
ON 杉浦伊豆美 40 分 17 秒
C1 コース
SC 1 位 鷲尾章 大和レーシング
OSB・SC 級 1,500m3 周
OSB 1 位 大村篤雄 ZERO レーシング
OSB(H) 1 位 坂本茂淳 ヤマトクラブ 1,000 点
C2 コース
OSB(R) 1 位 稲田孝行 フュジュティプレーシング 1,200 点
OSP 1 位 横山やすし 横山レーシング
SC
1 位 川島徹也
ファントムレーシング 1,200 点
OB・SE・SN・ON 級 1,500m5 周
OB
1 位 榊原醇 衣浦クラブ SER
1 位 小西昭典 フュジュティプレーシング 1,100 点
SEC
1 行 杉浦伊豆美 チーム 1 SN
1 位 鈴木勝利 チーム 1 ON
1 位 小峯宏一 チーム 1 1,025 点
1,100 点
1,200 点
800 点
昭和 57 年度
第1 回アマチュアモーターボートレース平和島グランプリ
第 2 回アマチュアモーターボートレース
OSP オールスター選手権大会
57 年 6 月 13 日 愛知県 常滑競艇場で行われた。
1 位 山本繁夫 利根モーターボートクラブ
選抜戦 1 位 三原徳寿 横山レーシング
(1,100 点)
特別選抜戦 1 位 横山やすし 横山レーシング
優勝戦 1 位 萩原堅一 萩原レーシング
第 15 回熱海オーシャンカップモーターボートレース
57 年 7 月 31 日 静岡県熱海市で開催された。
OSB(R) 1 位 矢穎親二 東京パワーボート 1 時間 00 分 43 秒
C コース 1 周 1.6km3 周(4.8km)
SC
1 位 川島徹也 サンダーバード 1 時間 01 分 43 秒
OSB 1 位 高橋常一 レーシング 80
SD
1 位 小林英雄 スパイラル 1 時間 02 分 40 秒
SC 1 位 川島徴也 サンダーバードレーシング
SE
1 位 長谷川信一 エビンルード 1 時間 02 分 37 秒
SD 1 位 大和久多久郎 フュジュティプレーシング
SN
1 位 立川駿一 横浜レーシング 1 時間 01 分 24 秒
B コース 1 周 4km(1 時間耐久レース)
ON
1 位 杉浦伊豆美 チーム 1 1 時間 01 分 39 秒
SE 1 位 小西昭典 フュジュティプレーシング
1 時間 02 分 14 秒
SN 1 位 立川駿一・渡辺邦男 横浜レーシング 1 時間 03 分 48
秒
ON 1 位 氏家憲治 チーム 1 1 時間 01 分 06
アマチュアモーターボートレース
第 1 回全日本 OSP 選手権大会
57 年 11 月 28 日 徳島県鳴門競艇場で開催、地区戦
は 1,400 点で関東の山口義行が優勝。選抜戦は関東の
秒
飯田秀雄、特選抜戦で関東の福田善之、優勝戦は関東
A コース 1 周 20km(2 時間耐久レース)
の山口義行がそれぞれ 1 位。
S6 1 位 原田亮・小原信一 ホープマリン 2 時間 02 分 07 秒
R6 1 位 河合誠・津谷章 カワイレーシング 2 時間 01 分 10
第 10 回芦ノ湖グリーンカップモーターボートレース
秒
57 年 12 月 4 日 神奈川県箱根芦ノ湖で行われた。
ROO 1 位 吉川勝人・寺山幸弘 東海マリン 2 時間 08 分 03
C コース 600m3 周
秒
OSP 1 位 横山やすし 横山レーシング 800 点
OFF 1 位 三原利彦・中地淳一 関西阪奈会 2 時間 03 分 20
B コース 1.6km3 周
秒
OSB(H) 1 位小林勝利 ZERO レーシング 800 点
OSB(R) 1 位稲田孝行 フュジュティプレーシング 800 点
第 27 回全日本学生水上スキー選手権大会
57 年 8 月 20∼22 日 東京平和島競艇場で行われた。
総合優勝は 1 部男子は 6,347 点で立教大学、2 郡男子
は 6,861 点で学習院大学、女子は 2,806 点で明治学
A コース 1 周 12.5km(1 時間耐久)
院大学。
SE(R) 1 位渡辺修 岩橋レーシング OB 1 位榊原醇 碧南モーターボートレーシング 700 点
SC 1 位川島徹也 サンダーバード 800 点
SD 1 位岩橋肪雄 岩橋レーシング 700 点
1 時間 04 分 09 秒
SN(C) 1 位渡辺邦男 横浜レーシング 1 時間 04 分 25 秒
第 28 国会日本水上スキー選手権大会 秩父宮妃賜杯
SN(R) 1 位山田和己 フェニックスレーシング
1 時間 04 分 59 秒
57 年 8 月 28∼29 日 静岡県三ケ日猪鼻湖で行われ
ON
1 位森田保雄 サイクロンクラブ 1 時間 00 分 14 秒
た。
OZ
1 位森田定信、寺田信行ベルマンオーシャン
総合男子は 1 位 2,586 点で塙健司選手 女子は 2,568
点で小佐野富美選手。
S5 1 位立川駿一、宮村俊一横浜レーシング・湘南マリンクラブ
1 時間 00 分 54 秒
1 時間 02 分 44 秒
R5 1 位小原一彦、小原久義 コバラレーシング 1 時間 04 分 34 秒
第 7 回利根川マラソン・サーキットモーターボートレー
S6 1 位松阪孝志、森田繁岩橋レーシング ス
R6 1 位小林豊彦、田中耕治 チームエビンルード・湘南マリン
57 年 10 月 24 日茨城県常陸利根川に 50 隻が参加。
1 時間 02 分 00 秒
OSP1 周 600m3 周(1,800m)
ROO l 位松浦宏、花島功スパイラルレーシング・チームパイレーツ
OSP
1 位横山やすし 横山レーシング 1,200 点
OSB(R) 1 位 高橋常一 レーシング 80 900 点
昭和 58 年度
OSB(H) 1 位 小林勝利 ZERO レーシング 1,200 点
OSB 級 1 周 1,500m3 周(4,500m)
OB 級 1 周 1,500m5 周(7,500m)
OB
1 位 小西昭典 フュジュティプレーシング 1,000 点
1 時間 07 分 23 秒
1 時間 03 分 43 秒
第 1 回全日本 OSP 選手権選抜シリーズ
アマチュアモーターボートレース桐生グランプリ
58 年 4 月 29 日 群馬県桐生競艇場で開催、関東の
秒
槻
OFF
1 位三原利彦、中地淳一、戸谷秀樹関西阪奈会
2 時間 03 分 53 秒
岡秀雄が 1,200 点で優勝。
第 29 回全日本水上スキー選手権大会株父宮妃賜杯
第 1 回全日本 OSP 選手権シリーズ児島グランプリ
58 年 8 月 19∼21 日 山梨県山中湖で第 5 回ジャパ
58 年 6 月 19 日 岡山県児島競艇場で開催、1,200 点
ントーナメントを兼て行われ、男子は 2,562 点で山崎
で山口義行が優勝。
良一、女子は 3,000 点で小佐野富美が優勝した。
アマチュアモーターボートレース第2 回平和島グランプリ
第 28 回全日本学生水上スキー選手権大会
58 年 9 月 4∼6 日 東京府中市多摩川競艇場で 1 部
慶應、立教、法政、学習院、武蔵、日大、二部明治学
58 年 7 月 17 日 東京平和島競艇場で開催、1,558 点
で佐藤邦雄が優勝。
院、武蔵工大、国学院、相模工大、早稲田、オープン
参加愛知学院大、福岡大が参加して行われ、1 部男子
第 1 回全日本選抜水上スキージャンプ選手権
58 年 7 月 16 日 東京平和島競艇場で開催、36.2m
で根岸勉が優勝。
は、2,567 点で慶応大学、男子 2 部は、2,858 点で明
治学院大学、女子は、1,633 点で立教大学が優勝した。
第 3 回小豆島オリーブカップモーターボートレース
58 年 10 月 2 日 香川県小豆島坂手湾に 67 隻が参加
し、東海マリンの吉川選手がオリーブカップ 2 連覇
を成し遂げた。
C コース 600m3 周
OSP 1 位 稲川広一 萩原レーシング
B コース 1 周 1,600m3 周
OS400 1 位 大村正法 ZERO レーシング
Bl コース 1 周 4km(1 時間耐久)
ON 1 位 小峯宏一 サイクロン 1 時間 02 分 11 秒
第 16 回熱海オーシャンカップモーターボートレース
SN 1 位 鈴木勝利 チーム 1 1 時間 02 分 07 秒
58 年 7 月 23 日 静岡県熱海市で開催された。
SE 1 位 杉浦伊豆美 チーム 1 1 時間 01 分 16 秒
C コース 1.6km 3 周
A コース 1 周 10km(1 時間 30 分耐久)
OS400 1 位 大村正法 ZERO レーシング
SE 1 位 山本慎二、小郷原伸明 高松レーシング 1 時間 31 分 44 秒
SC
OFF 1 位 吉川勝人、吉川修一、北原秀一 東海マリン
1 位 川島徹也 サンダーバードレーシング
B コース 1 周 4km(1 時間耐久)
1 時間 32 分 26 秒
SD
1 位小林英雄 スパイラル 1 時間 04 分 09 秒
ROO 1 位 河合誠、津谷章 河合レーシング 1 時間 34 分 43 秒
SE
1 位小西昭典 フュジュティプレーシング 1 時間 02 分 24 秒
R6 1 位 高橋正美、高橋正雄 岡山ブルーマリン 1 時間 31 分 49 秒
SN
1 位稲垣国三郎 カワイレーシング S6 1 位 梶野康夫、宮脇宗一郎 高田レーシング 1 時間 29 分 32 秒
ON
1 位氏家憲治 チーム 1 1 時間 03 伽 4 秒
1 時間 02 分 49 秒
A コース 1 周 15km(2 時間耐久)
OZ
1 時間 32 分 43 秒
1 位村井雅彦、鈴木敏元 フリーダム・カワイ R 2 時間
S6 1 位剣持実、竹山博 横須賀モーターボートクラブ
2 時間 04 分 29 秒
R6 1 位竹内俊郎、浜村裕幸 フリーダムレーシング
ROO
OZ l 位 横山やすし、茂曽路旭 横山・宮島レーシング
2 時間 08 分 57 秒
1 位小原一彦、小原久義 コバラレーシング 2 時間 05 分 53
全日本アウトボード選手権
第 8 回利根川サーキットモーターボートレース
58 年 10 月 16 日 茨城県常陸利根川で開催。
OS400(R) 1 位 稲田孝行 フュジュティプ 1,200 点
SC
1 位 川島徴也 サンダーバード 1,200 点
A コース
OS400(R) 1 位 橋本勲 ボースン 1,100 点
SE
1 位 和田正武 浜松パワーボート OB
1 位 橋本一均 ヤマト 1,000 点
ON
1 位 稲垣国三郎 カワイレーシング 9∼8 周
SD
1 位 小林秀雄 スパイラル 1,200 点
S6 1 位 荒木博 岡山 BMRC 8∼6 周
SE(R)
1 位 秋元敏男 武蔵モーターボート 1,200 点
SZ 1 位 坂野勉 フェニックス SE(C)
1 位 杉浦伊豆美 チーム 1 1,200 点
OZ 1 位 横山やすし 茂曽路旭横山・宮島レーシング 10 周
SN
1 位 鈴木勝利 チーム 1 1,200 点
ROO 1 位 河合誠 カワイレーシング 11∼9 周
ON
1 位 小峯宏一 チーム 1 1,200 点
OFF 1 位 吉川勝人 東海マリンクラブ 12∼11 周
昭和 59 年度
第 3 回 OSP 合同レース
59 年 4 月 8 日 群馬県利根川大堰で開催、熊谷レー
シングの福田喜文が 1,000 点で優勝。
7∼5 周
7∼6 周
R6 1 位 森田邦典 名古屋レーシング 10∼9 周
第 1 回西日本 OSP 選手権競走
59 年 6 月 10 日 福岡県北九州市若松競艇場で開催、
北九州 MBC の門司辰生が 1,200 点で優勝。
第 3 回九州地区アマチュアモーターボート競技会
59 年 4 月 15 日 福岡県芦屋競艇場で OSP 大会を開
催、北九州 MBC の笹野俊夫が 1,100 点で優勝。
第 3 回アマチュアモーターボートレース
OSP オールスター選手権大会
59 年 6 月 17 日 愛知県常滑競艇場で開催、佐藤郁
雄が 1,100 点で優勝。
第 2 回全日本 OSP 選手権選抜シリーズ蒲郡グランプリ
第 2 回全日本 OSP 選手権選抜シリーズ尼崎グランプリ
59 年 5 月 13 日 愛知県蒲郡競艇場で開催、大阪の
59 年 7 月 8 日 兵庫県尼崎競艇場で開催、大阪の横
横山やすしが 1,200 点で 1 位、優勝戦は関東の大久
山やすしが 1,200 点で優勝。
保正雄が優勝。
第 17 回熱海オーシャンカップモーターボートレース
第1 回国際グランプリ鹿島スピードモーターボートレース
昭和 59 年 7 月 28 日(日)静岡県熱海市で開催。
59 年 5 月 20 日 茨城県常陸利根川 MG マリーン鹿
C コース 1 周 2km3 周
島マリーナで開催。OB l 位は 1,200 点で大村正法、
総合優勝 OS400 上野和彦 戸田モーターボートクラブ
、OS400
OS400 HP 1 位は 925 点倪恵分(中国)
B コース 1 周 4km(1 時間耐久)
R 1 位は 1,200 点で稲田孝行。
総合優勝 ON 下里博文横浜 RC l 時間 01 分 06 秒
A コース 1 周 13km(2 時間耐久)
総合優勝 ROO 中島修、杉浦伊豆美、氏家憲二 チーム 1
2 時間 00 分 26 秒
第 11 回三河湾エメラルドカップレース
59 年 5 月 27 日 愛知県蒲郡市西浦で 79 隻が参加。
C コース
OSP
1 位 浜田定 東海マリン 8 周
OS480 1 位 大村蔦雄 ZERO レーシング 12 周
第 1 回大漁苑杯争奪戦アマチュアモーターボートレース
59 年 10 月 21 日 東京平和島競艇場で開催、中村正
59 年 8 月 5 日 群馬県千代田町利根大堰で OSP(H)
昭が 1,100 点で優勝。
1 周 600m、3 周(1,800m)レースを開催、利根クラ
ブの鶴田辰夫が 1,200 点で優勝。
第 1 回四国地区 OSP 選手権競走
59 年 8 月 12 日 香川県丸亀競艇場で OSP1 周 600m、
3 周(1,800m)レースを開催、丸亀レーシングの高
畠俊文が 925 点で優勝。
第 29 回全日本学生水上スキー選手権大会
59 年 8 月 30∼9 月 1 日 茨城県常陸利根川で開催、
男子は、1 部慶応大学、2 部は武蔵工業大学、女子は、
法政大学が優勝した。
第 9 回全日本アウトボード選手権大会
59 年 10 月 28 日 茨城県常陸利根川 MG マリーナで
開催、
レースは、
1 周 1,500m の 2 点マークをOS400(R)
は 3 周、他は 5 周でレースを行った。
第 30 回全日本水上スキー選手権大会 秩父宮妃賜杯
OS400(R) 1 位 小林勝利 ZERO レーシング 1,200 点
59 年 9 月 2 日 茨城県常陸利根川で開催、男子は、
SD
明治学院大学の田中洋介、女子は、小佐野富美が優勝
OS400(H) 1 位 小林勝利 ZERO レーシング 1,100 点
した。
OB
1 位 橋本一均 ヤマトクラブ 1,100 点
SER
1 位 長谷川信一 チームエビンルード 1,200 点
SEC
1 位 杉浦伊豆美 チーム 1 第 2 回四国地区 OSP 選手権競走
59 年 9 月 30 日 香川県丸亀競艇場で開催、丸亀モ
ーターボートクラブの石原国夫が 1,200 点で優勝。
第 2 回西日本 OSP 選手権
59 年 10 月 7 日 福岡県福岡競艇場で開催、福岡レ
ーシングの天野博美が 1,100 点で優勝。
SZ
1 位 小林英雄 スパイラル 1,200 点
1,200 点
1 位 蒲田作 カマタレーシング 800 点
第 2 回全日本 OSP 選手権大会
59 年 11 月 25 日 香川県丸亀競艇場で 600m3 周 3
ヒートレースを開催、大阪の横山やすしが 1,100 点で
優勝。
第 12 回芦ノ湖グリーンカップモーターボートレース
全日本選抜水上スキージャンプ選手権大会
59 年 10 月 21 日 東京平和島競艇場で開催、塙健司
が 34.7m を飛び優勝した。
第 59 回 12 月 8 日 神奈川県箱根芦ノ湖で開催、A
コース優勝は高橋・立川マーチレーシング、B コース
は大村 ZERO レーシングが優勝した。
B コース 1 周 1.6km3 周
第 2 回全日本 OSP 選手権選抜シリーズ平和島グランプ
OS400(R) 1 位 清水幸和 835 点
リ
SC
1 位 松島進 1,200 点
OS400(H) 1 位 横山やすし 1,100 点
OB
1 位 大村正法
1,200 点
OB
SD
1 位 岩橋防雄
1,200 点
A コース 1 周 15km1 時間耐久レース
SER
1 位 長谷川信一
1,200 点
SD
1 位 岩橋肪雄 岩橋レーシング 1 時間 08 分 38 秒
SEC
1 位 氏家憲治
1,200 点
SE(R)
1 位 近藤正利 天竜レーシング 1 時間 02 分 45 秒
SN
1 位 鈴木裕一、小峯宏、林和男 1,200 点
SE(C)
1 位 和田正武 浜松パワーボート
ON
1 位 小峯宏一
1 位 大森正法 1,200 点
1 時間 01 分 30 秒
SN
1 位 鈴木勝利 チーム 1 1 時間 06 分 45 秒
ON
1 位 稲垣国三郎 カワイレーシング
第 3 回全日本 OSP 選手権選抜シリーズ鳴門グランプ
1 時間 02 分 09 秒
リ
OZ
1 位 小峯宏 チーム 1 1 時間 02 分 44 秒
60 年 5 月 12 日 徳島県鳴門競艇場で開催、岡山レ
S6 1 位 寺沢康裕、小坂井智 名古屋レーシング
R6 ーシングの掛谷政夫が 1,100 点で優勝。
1 時間 04 分 19 秒
1 位 吉川修、寺田秀一 東海マリン 1 時間 00 分 10 秒
ROO l 位 高橋政治、立川駿一 マーチレーシング
1 時間 04 分 53 秒
昭和 60 年度
第 4 回 OSP クラブ合同レース
60 年 4 月 7 群馬県利根大堰で 600m3 周 4 ヒートレ
第 1 回豊田マリンクラブワールドオープン
ースを開催、利根クラブの深町恒行が 1,425 点で優勝。 全日本スーパーボートフェスティバル
60 年 5 月 26 日 愛知県美浜町富貝崎港沖で開催。
第 25 回クラブ合同レース
60 年 4 月 21 日 茨城県常陸利根川 MG マリンで開
催。
B コース
OS400H1500m3 周 1 位 横山やすし 1,200 点
0N 1 位 稲垣国三郎 カワイレーシング
OS400ST1500m3 周 1 位 金子正利 1,200 点
A コース
SD1500m5 周 SN 1 位 山本慎二、山本総 高松レーシング
1位 小林英雄 1,200 点
SE 1 位 和田正武 浜松パワーボートクラブ
SN 1 位 鈴木勝利 チーム 1
SB1500m3 周 1 位 美野田晃 1,200 点
OZ 1 位 森田定卓、寺田信行 ベルマンオーシャンクラブ
OS400R1500m3 周 1 位 内田恵治 1,100 点
S5 1 位 河原着実男、大谷政治 宮島レーシング
OB1500m5 周 R5 1 位 小西量彦、酒井杢吾 KE マリン・ラットパトロー
1 位 畔柳鋼治 1,200 点
ル
第 3 回西日本 OSP 選手権
60 年 4 月 21 日 福岡県遠賀郡芦屋競艇場で開催、
岡山モーターボートクラブの吉田雅郎が 1,025 点で優
S6 1 位 寺沢康裕、飛鳥井草一 名古屋レーシング
勝。
ROO 1 位 河合誠、津矢章 カワイレーシング
R6 1 位 雄博裕、高砂義美 宮島レーシング
SOO 1 位 後藤義一、笠井敬雄 ベルマンオーシャンクラブ
OFF 1 位 小嶋松久、原和弘 TOYOTA レーシングチーム
'85 第 1 回鹿島サーキットレース
60 年 5 月 12 日 茨城県常陸利根川で開催。
OS400(R)
1 位 笹本勇
869 点
OS400(STD) 1 位 下里和美
1,100 点
SB
1,200 点
1 位 美野田晃
'850SP 東海選手権シリーズ
60 年 6 月 9 日 愛知県碧南市矢作川で 600m3 周 3
ヒートレースを開催、大阪の横山やすしが 1,100 点で
優勝。
60 年 7 月 21 日 岡山県児島競艇場で 600m3 周 6 ヒ
第 4 回九州地区 OSP 選手権大会
60 年 6 月 16 日 福岡県遠賀郡芦屋競艇場で開催、
北九州の池田年穂が 925 点で優勝。
ートレースを開催、岡南モーターボートクラブの呉島
武則が 1,938 点で優勝。
第 18 回熱海オーシャンカップモーターボートレース
'85 第 1 回河口湖ウエーブモーターボートレース
60 年 6 月 30 日 山梨県河口湖で開催、最高タイム
賞は O クラスは斉藤仁一選手 ボースン、S クラス
OZ 吉川修一、寺山幸弘 YOSIYA レーシング 2 時間 03 分 16 秒
は近藤政利 天竜レーシングが受賞。
B コース 1 周 4km(1 時間耐久)総合優勝
OSP
ON 下里和美、持田秀夫 横浜レーシング 1 時間 02 分 02 秒
1 位 岸川雄介 戸田モーターボートクラブ 800 点
60 年 7 月 27 日 静岡県熱海市で開催。
A コース 1 周 15km(2 時間耐久)総合優勝
OS400(H) 1 位 横山やすし 横山レーシング 800 点
C コース 1 周 1.5km3 周 総合優勝
OS400STD(H)1 位 荒井高 ヤマトクラブ 400 点
OS400 横山やすし 横山レーシング
OB 1 位 畔柳鋼治 碧南モーターボートレーシング 525 点
OS400(R) 1 位 大村篤雄 ZERO レーシング 600 点
SC(C) 1 位 関水千暗 カンムリワシレーシング 400 点
OA・OB 級ヤマト杯レース
60 年 8 月 4 日 茨城県鹿島神栖町横瀬で開催、OA
級は 1,200 点でヤマトクラブの橋本一均、OB 級は
SC(R)
1 位 小鷹卓郎 ZERO レーシング 800 点
1,000点でかんむりわしレーシングの小西昭興が優勝。
SD
1 位 岩橋肪雄 岩橋レーシング 700 点
OS400STD(R)1 位 永島康夫 横浜レーシング 700 点
SE(R) 1 位 近藤政利 天竜レーシング 800 点
SE(C) 1 位 和田正武 浜松パワーボート 800 点
SN
1 位 高橋政治 マーチレーシング 800 点
ON
1 位 小峯宏一 チーム 1 800 点
O 最高タイム賞斉藤仁一 ボースン 5 分 22 秒 20
第 3 回全日本 OSP 選手権選抜シリーズ
第 4 回平和島グランプリ
60 年 8 月 11 日 東京平和島競艇場で 600m3 周 3 ヒ
ートレースを開催、知多レーシングの磯貝勝秀が
1,200 点で 1 位、優勝戦は横山レーシングの横山やす
S 最高タイム賞 近藤政利 天竜レーシング 6 分 18 秒 89
しが優勝。
第 2 回大漁苑杯争奪戦アマチュアモーターボートレー
60 年 7 月 7 日 群馬県千代田町利根大堰で OSP ク
第 30 回全日本学生水上スキー選手権大会
60 年 8 月 16∼18 日 茨城県常陸利根川 MG マリン
で 1 部明治学院、法政、慶応、学習院、立教、武蔵
ラス 600m3 周 3 ヒートレースを開催、利根クラブの
工大、2 部日大、早稲田、愛知学院大、相模工大、武
槻岡秀夫行が 869 点で優勝。
蔵、国学院、福岡大が参加して開催、男子 1 部は
ス
6776.19 点で明治学院大学、2 部は 5335.26 点で日本
'85 第 2 回鹿島サーキットレース
60 年 7 月 14 日 茨城県常陸利根川 MG マリンで開
催。
OA/OB
1 位 斉藤仁一 ボースン 1,000 点
OS400(H) 1 位 横山やすし 横山レーシング 1,200 点
大学、女子は 309.21 点で学習院大学が優勝。
第 3 回四国地区 OSP 選手権競走
60 年 8 月 24 日 香川県丸亀競艇場で開催、吉野川
クラブの大森政晴が 1,100 点で優勝。
OS400STD(H) 1 位 荒井高 ヤマトクラブ 1,200 点
OS400(Z) 1 位 広瀬卓二 MG
1,200 点
OS400(Z)STD 1 位 南詳久 横浜レーシング 1,200 点
SD
1 位 岩橋日方雄 岩橋レーシング 1,200 点
SE
1 位 秋元敏男 武蔵レーシング 1,200 点
60 年度岡山県 OSP 選手権競走
'85 第4 回アマチュアボートOSP オールスター選手権大
会
60 年 8 月 25 日 愛知県常滑競艇場で 600m3 周 3 ヒ
ートレースを開催、大阪の横山やすしが 1,100 点で優
勝。
第 31 回全日本水上スキー選手権大会 秩父宮妃賜杯
島功のカマタレーシング、ワンデザインの STC(1
60 年 9 月 7∼8 日 静岡県浜名湖松見ケ浦で開催、
周
男子は 2,202 点で塙健司、女子は、3,000 点で小
1,000m3 周)の 1 位は、700 点で宮地誠のスパイラ
佐野富美が優勝した。
ルクラブ。
1 周 1,500m5 周レース
第 3 回全日本 OSP 選手権選抜シリーズ津グランプリ
SD
1 位 小林英雄 スパイラル 1,200 点
60 年 9 月 22 日 三重県津競艇場で開催、横山レー
SE
1 位 長谷川信一 エビンルード 1,200 点
シングの横山やすしが 1 分 54 秒 0 で優勝。
ON(R) 1 位 林和男 チーム 1 400 点
OS400(H) 1 位 横山やすし 横山レーシング 800 点
第 4 回四国地区 OSP 選手権競走
OS400STD(H) 1 位 岩橋日方雄 岩橋レーシング 800 点
60 年 9 月 26 日 香川県丸亀競艇場で開催、吉野川
1 周 1,500m3 周
ク
OS400(R) 1 位 大村篤雄 ZERO レーシング 850 点
ラブの福永径が 1,000 点で優勝。
OS400STD
第 3 国会日本 OSP 選手権
60 年 9 月 27 日 兵庫県尼崎競艇場で開催、岡南モ
ーターボートクラブの信江格が優勝。
第 13 回芦ノ湖グリーンカップモーターボートレース
1 位 小林英雄 スパイラル 1,100 点
60 年 12 月 7 日 神奈川県箱根芦ノ湖で開催、52 隻
が参加、A コースは吉川、早川組(YOSIYA レーシ
ング)が優勝、B コースは和田選手(浜松パワーボー
ト)が最高タイムで優勝。
第 23 国東京都モーターボート選手権
60 年 9 月 29 日 茨城県常陸利根川 MG マリーンで
開催。
ワンデザイン STC 1 位 金木ルミ子 芦ノ湖クラブ 1,200 点
OS400(R) OS400(R)
1 位 広瀬卓二 MG マリン 1,100 点
C コース 1 周 1,600m3 周
OB
1 位 榊原醇 碧南レーシング 1,100 点
1 位 大村篤雄 ヤマトクラブ 1,200 点
OS400STD(H) 1 位 南祥久 横浜レーシング 1,200 点
OS400(R)STD
SD
1 位 小林英雄 スパイラル OS400(H)
SE(R) 1 位 長谷川信一 チームエビンルード 1,200 点
OS400(H) STD1 位 岩橋昉雄 岩橋レーシング 800 点
SN
1 位 高橋政治 マーチレーシング 1,200 点
A コース芦ノ湖元箱根∼湖尻(1 時間耐久)
1,200 点
1 位 南詳久 横浜レーシング 1,200 点
1 位 塚本幸男 MG マリン 1,200 点
OS400STDH 1 位 岩橋鴫雄 岩橋レーシング 1,200 点
SN(R)
OS400(H) 1 位 須賀良男 カマタレーシング
SN カタマラン
1 位 梶野康夫 高田レーシング ON
1 位 中島誠人、堤敏彦 芦ノ湖クラブ 5 周
OZ
1 位 吉川修一、早川敏晴 YOSIYA−レーシング
S5 1 位 宮村俊秀、石川弘卓 芦ノ湖クラブ 5 周
R6 1 位 高橋政治、馬場範枝 芦ノ湖クラブ 7 周
OB
1 位 辻義明 シブヤスピード 1,100 点
800 点
'85 東京都モーターボート OSP 選手権
60 年 9 月 29 日 群馬県利根大堰で開催、利根クラ
ブの山本茂夫が優勝。
1 位 清水厳 湘南マリン ROO
秒
0 で優勝。
SE(R)
8 周
B コース 1 周 5km10 周
SD
1 位 岩橋肪雄 岩橋レーシング 42 分 23
1 位 近藤勝利 天竜レーシング 40 分 14 秒
SE カタマラン
第 10 回全日本アウトボード選手権大会
60 年 10 月 20 目 茨城県常陸利根川で 45 隻が参加、
OB クラス(1 周 1,500m5 周)1 位は、1,025 点で花
6周
1 位 北条茂、湧井公一、小西量彦
アラサキ・KE レーシング
九州地区 OSP グランプリ
60 年 9 月 29 日 福岡県遠賀郡芦屋競艇場で開催、
北九州モーターボートクラブの門司辰生が 1 分 55 秒
5周
1 位 和田正武 浜松パワーボート 38 分 35
秒
昭和 61 年度
OB
第 5 回 OSP クラブ合同レース
61 年 4 月 6 日 茨城県利根大堰で開催、利根モータ
ーボートクラブの大沢康雄選手が優勝。
第 26 回クラブ合同レース
1 位 花鳥功 1,025 点
OS400(R) 1 位 広瀬卓二 1,200 点
第 5 回九州地区 OSP 選手権競走
61 年 6 月 15 日 福岡県遠賀郡芦屋競艇場で開催、
岡山クラブの佐藤郁夫が 1 分 54 秒 8 で優勝。
61 年 4 月 20 日 茨城県常陸利根川 MG マリーンで
開催。
OB 1 位 花島功 カマタレーシング 1,200 点
SN 1 位 竹本力 芦ノ湖レーシング 1,200 点
SD 1 位 小橋英雄 スパイラル 1,200 点
SE 1 位 秋元敏男 武蔵レーシング OS400(H) OS400STD(H)
OS400(R)
OS400STD(R)
1,200 点
1 位 河田慎太郎 ヤマトクラブ 1,100 点
1 位 岡田泉 カマタレーシング 1,200 点
1 位 広瀬卓二 MG マリン '86 第 1 回 OSP サーキットレース
61 年 6 月 15 日 茨城県利根大堰で開催、利根クラ
ブの深町元則が優勝。
1,200 点
1 位下里美世子横浜レーシング 1,200 点
ワンデザイン STC 1 位 金木ルミ子 芦ノ湖レーシング 1,200 点
第 12 回三河湾エメラルドカップレース
61 年 5 月 4 日 愛知県美浜町富貝崎で開催。
OZ 1 位 高橋政治、立川駿一 YOSIYA レーシング 2 時間 18 分
S6 1 位 原田亮、水口勝弘 ポープ '86OSP 東海選手権シリーズ 1
61 年 6 月 15 日 愛知県碧南市矢作川で開催、若林
成一が優勝。
2 時間 3 分 3 秒
昭和 61 年度岡山県 OSP 選手権競走
61 年 7 月 2 日 岡山県児島競艇場で開催、横山レー
シングの横山やすしが優勝。
第 6 回九州地区 OSP 選手権競走
61 年 7 月 13 日 福岡県遠賀郡芦屋競艇場で開催、
福岡モーターボートクラブの川口洋が 1,100 点で優勝。
R6 1 位 岩本学、船迫俊一 名古屋レーシング 2 時間 2 分 3 秒
SOO 1 位 前追章弘、伊藤博幸 ASAHI レーシング 2 時間 1 分 4 秒
カマタレーシンク 20 周年記念モーターボートレース
ROO1 位北条茂、小林嘉章 横山・荒崎 KE 2 時間 1 分 19 秒
61 年 7 月 13 日 茨城県鹿島鹿島 MG マリーンで開
OFF1 位河合、輝夫、稲垣 YOSIYA レーシング 2 時間 0 分 8 秒
催。
OB 1 位 松長昭三 横浜レーシング
OS400(H) 1 位 石川忠明 芦ノ湖レーシング 1,200 点
OA400STD(H) 1 位 岡田泉 カマタレーシング 1,200 点
OS400(R)
1 位 下里美也子横浜レーシング
1,200 点
STC
1 位 榊原敏彦 芦ノ湖レーシング 1,600 点
SE(R)
1 位 秋元敏男 武蔵レーシング
1,200 点
SD(R)
1 位 岩橋鴨雄 岩橋レーシング
1,100 点
SN(R)
1 位 鈴木裕一 チーム 1 1,200 点
第 1 回鹿島サーキットレース
61 年 5 月 25 日 茨城県常陸利根川 MG マリンで開
催。
第 19 回熱海オーシャンカップモーターボートレース
OS400(H) A コース最高タイム 運輸大臣旗
1 位 後藤仁 1,025 点
61 年 8 月 2 日 静岡県熱海市で開催。
OS400(STD) 1 位 岡田泉 1,200 点
OFF 小林正和、デニーヘジャー、ボブ・アイトニー(YOSIYA)
SE
B コース最高タイム
1 位 秋元俊男 1,200 点
SE カタマラン 1 位 丸山清隆 1,200 点
ON 鈴木公雄、星野秀樹(横浜レーシング)
SD
1 位 岩橋肪雄 1,200 点
C コース最高タイム
STC
1 位 金木ルミ子 1,200 点
OS400(R)横山やすし(横山レーシング)
ーンで開催。
OB
1 位 花島功 カマタレーシング 1,100 点
OS400(H) 1 位 具志堅用高 かんむりわしレーシング 750 点
STD
1 位 岡田泉 カマルーシング OS400(R) 1 位 永島康夫 横浜レーシング STD
1,200 点
1,200 点
1 位 下里美也子 横浜レーシング 1,200 点
ワンデザイン 1 位 金木ルミ子 芦ノ湖レーシング
1,200 点
SE
1 位 秋元敏男 武蔵レーシング
1,200 点
SC
1 位 杉浦伊豆美 子ーム 1
1,200 点
第 3 回大漁苑杯レース
61 年 8 月 3 日 群馬県利根大堰で開催、静正クラブ
の水野武昭が優勝。
第 5 回四国地区 OSP 選手権競走
61 年 8 月 4 日 香川県丸亀競艇場で開催、横山レー
シングの横山やすしが 1,200 点で優勝。
第 6 回四国地区 OSP 選手権競走
61 年 8 月 5 日 香川県丸亀競艇場で開催、横山レー
シングの横山やすしが 1,200 点で優勝。
第 3 回全日本水上スキー選手権大会秩父宮妃賜杯
61 年 9 月 6∼7 日 静岡県浜名湖のヤマハマリーナ
で開催、男子は 2,833.6 点で山崎良一、女子は 2,666.7
点で小佐野富美の各選手が優勝した。
第 31 回全日本学生水上スキー選手権大会
61 年 8 月 15∼17 目 茨城県常陸利根川で 1 部慶応、
立教、法政、学習院、日大、明治学院、2 部早稲田、
国学院、愛知学院大、武蔵工大、相模工大、武蔵、福
第 7 回九州地区 OSP 選手権競走
61 年 9 月 7 目 福岡県遠賀郡芦屋競艇場で開催、北
九州クラブの高木正年が 1,025 点で優勝。
岡大が参加して開催、男子 1 部は 6860.8 点で慶応大
第 2 国東京都 OSP モーターボート選手権
61 年 9 月 28 日 群馬県利根大堰で開催、利根モー
ターボートクラブの押条正選手が 1,500 点で優勝。
学、2 部は 6427.2 点で早稲田大学、女子は 400 点で
学習院大学が優勝した。
第 4 回小豆島オリーブカップモーターボートレース
61 年 9 月 28 日 香川県小豆島で開催、A コースは、
小林、ボブアイドニー(YOSIYA)
、B コースは、高
橋正美(屋島スポーツ)
、C コースは、最高タイムで
杉浦伊豆美(チーム 1)が総合優勝した。
C コース(1,500m3 周)
SC 1 位 杉浦伊豆美 チーム 1 800 点
B コース(1 周 4km1 時間耐久)
'86 第5 回アマチュアボートOSP オールスター選手権大会
SE 1 位 大内稔生
61 年 8 月 24 日 愛知県常滑競艇場で開催、綾城茂
SN 1 位 高橋正美 屋島スポーツ(総合優勝) が 1,127 点で優勝。
ON 1 位 小峯宏一 チーム 1 第 2 回鹿島サーキットレース
61 年 8 月 24 日 茨城県鹿島郡神栖町横瀬 MG マリ
A コース(1 周 10km1 時間耐久)
讃岐 24 周
28 周
27 周
OZ 1 位 大森勝、後藤義一 ベルマンオーシヤン 16 周
R6 1 位 森田邦典、平野寿一 名古屋レーシング 17 周
S00 1 位 川体篤、門田浩平 ASAHI レーシング 17 周
R00 1 位 北条茂、横山、津島英郎 アラサキレーシング 18 周
OFF 1 位 小林正和、ボブアイドニーYOSIYA レーシング(総合優勝) 22 周
第 29 回東京都モーターボート選手権大会
61 年 10 月 12 日 茨城県常陸利根川 MG マリンで開
催、中国、スウェーデン、アメリカの 3 ヶ国 8 名の
選手を交えて実施された。
OB
1 位 花島功 カマタレーシング 969 点
OS400(H)
1 位 石川忠明 芦ノ湖レーシング 800 点
'86 アマチュアモーターボートレース
全日本 OSP 選手権大会
61 年 10 局 26 日 兵俸県尼崎競艇場で開催、横山レ
ーシングの横山やすしが優勝し、年間最高勝率賞、最
高得点賞を獲得した。
OS400(H)STD 1 位 CHEN・YANHONG 中国 1,200 点
S400(R)
1 位 永島康夫 横浜レーシング 1,100 点
STD
1 位 小林英雄 スパイラル 1,200 点
STC
1 位 金木ルミ子芦ノ湖レーシング 1,200 点
SC
1 位 杉浦伊豆美 チーム 1 SD
1 位 小林英雄 スパイラル 1,200 点
SE
1 位 秋元敏雄 武蔵レーシング 1,200 点
SN
1 位 秋元輝雄 芦ノ湖レーシング 1,200 点
1,200 点
'86 モーターボートスピード記録会
61 年 11 月 14∼15 日 茨城県常陸利根川 MG マリン
で
15 年ぶりに開催、7 つの日本新記録が樹立された。
日本新記録
所 属 Km/h 船 体 機 関
鵜沢雄介 千葉海洋 石川忠明 芦ノ湖 石原国夫 丸亀 95.77 HIP ヤマト 101
114.98 H3P ヤマト 102
95.80 HIP ヤマト 102
中村章 フュジュティブ 87.44 カタマラン ヤマト 102
'86 全日本アウトボード選手権大会
丸山敏子 カンムリワシ 67.05 カタマラン 日産 NS40C
第 1 回国際グランプリパワーボートレース
綱本質一 夫竜 61 年 10 月 18∼19 日 山梨県河口湖で第 1 回パワー
鵜沢雄介 千葉海洋
101.67 R ヤマハ 70C
94.64 カタマラン ヤマハ 70BET
ボートレースを英国、米国、スウェーデン、中国、フ
ィンランド、フィリピン、西ドイツ 7 ヶ国 22 名の選
手を招待して開催。
OS400(H)STD 1 位 岡田泉 1,200 点
OB
1 位 鄭成陶(中国) 400 点
OS400(R) 1 位 大村篤雄 925 点
STC
1 位 丸山敏子 969 点
SE
1 位 秋元敏雄 1,200 点
第 14 回芦ノ湖グリーンカップモーターボートレース
61 年 12 月 6 日 神奈川県芦ノ湖で開催、A コース
の総合優勝は、ROO クラスの松井、森田(岡山マッ
ハ)であった。
A コース
SN 1 位 小峯宏一 トム 1 1 時間 00 分 57 秒
ON 1 位 小峯宏 チーム 1 1 時間 05 分 53 秒
1 時間 02 分 44 秒
NT4 1 位 高橋政治 ザ・マン 1,200 点
OZ 1 位 後藤義一 ベルマンフトシャン 1 時間 02 分 54 秒
NT7 1 位 秋元輝雄 芦ノ湖クラブ 1,200 点
S5 1 位 宮村俊秀 芦ノ湖マーチ NT2 1 位 壷田誠 リキレーシング 1,200 点
SZ 1 位 川口拓夫 大洋マリーン 1 時間 07 分 25 秒
S6 1 位 赤塚陣彦、赤塚康子名報レーシング 1 時間 02 分 30 秒
R6 1 位 寺沢康裕、秦野功 名古屋レーシング 1 時間 05 分 46 秒
ROO 1 位 松井穂、森田浩司 岡山マッハ 1 時間 00 分 12 秒
B コース
SD
1 位 和田明 浜松パワーボート 29 分 46 秒 37
第 1 回瀬戸内ローズカップ・パワーボートレース
62 年 5 月 4 日 広島県福山市田尻沖で開催、A コー
ス 45 隻、B コース 13 隻が参加、吉川、寺山組の東
海マリーンクラブが総合優勝した。
SE(R) 1 位 高橋政治 マーチレーシング 31 分 16 秒 39
B コース(1 周 15km1 時間耐久レース)
SE カタマラン 1 位 杉浦伊豆美 チーム 1 S・500 1 位 清水芳男 28 分 49 秒 36
屋島レーシング
0S400STD 1 位 岡田泉 カマタレーシング
NT4 1 位 小澤一男 リキレーシング
OS400(H) 1 位 後藤仁 ヤマトクラブ
NT7 1 位 宮本治実 サヌキレーシング
OS400STD(R) 1 位 矢扇親二 NT8 1 位 尾崎毅、渡辺ケンジ チームアドベンチャー
東京 KIDS
OS400(R) 1 位 大村篤雄 ZERO レーシング
OB
1 位 橋本一均 ヤマトクラブ
STC ワンデザイン 1 位 近藤政利 天竜レーシング
SC カタマラン 1 位 中島修 チーム 1
SC(R) 1 位 壷田誠 リキレーシング
A コース(1 周 10km1 時間 30 分耐久)
OFF オープン 1 位吉川隣人、吉川修一、寺山幸弘 東海マリン
昭和 62 年度
第 6 回 NODl クラブ合同レース
62 年 4 月 5 日 群馬県利根大堰で開催、熊谷モータ
ーボートクラブの新井忠明が優勝。団体では利根クラ
ブが 13,913 点で優勝。
OFF4
1 位 松井憶、森田浩司 岡山マッハレーシング
OFF3
1 位 北村信也、小林正和 YOSIYA レーシング
OFF2
1 位 船迫俊一、菊地 名古屋レーシング
OFF1
1 位 藤井省三、石水仁 大洋マリンクラブ
NS2 1 位 串間賢一、岡文明 広島パワーボート
NS3 1 位 吉本憲司、武田友己 輌レーシング
1987 年第 1 回鹿島サーキットレース
62 年 5 月 24 臼 茨城県鹿島郡神栖町横瀬で開催。
NT4
1 位 高橋政治 ザ・マン 1,200 点
NT8
1 位 秋元輝雄 芦ノ湖レーシング 1,200 点
1987 年第 27 回クラフ合同レース
S850 1 位 石=忠明 芦ノ湖レーシング 400 点
62 年 4 月 19 日 茨城県鹿島郡神栖町横瀬で開催。
0850 1 位 小西昭典 かんむりわしレーシング 800 点
O350 1 位 小林常彦 ヤマトクラブ 1,100 点
XOD3(R) 1 位 下里美也子 横浜レーシング 1,200 点
NOD2(H) 1 位 岡田泉 カマタレーシング 1,200 点
NT3
NOD2(R) 1 位 矢須親二 東京 KIDS
YOD2(H) 1 位 金木ルミ子 芦ノ湖レーシング 1,200 点
1,200 点
1 位 岩橋鴫雄 岩橋レーシング 1,200 点
NOD3(H) 1 位 後藤仁 ヤマトクラブ 1,100 点
NOD3(H) 1 位 飯倉健史 芦ノ湖レーシング 800 点
YOD3(R) 1 位 立川浩史 エビンルード 1,200 点
0350 1 位 橋本一均 ヤマトクラブ 1,100 点
NT3 1 位 小林英雄 スパイラル 1,200 点
第 7 回四国地区 OSP 選手権競走
62 年 6 月 13 日 香川県丸亀競艇場で開催、丸亀レ
ーシングの笹部正文が優勝。
ーシングの横山やすしが 1 分 54 秒 1 で優勝。最高得
点賞は横山レーシングの三原徳寿、岡山レーシングの
掛谷政夫がいずれも 1,100 点で受賞。
第 8 回四国地区 OSP 選手権競走
62 年 6 月 13 日 香川県丸亀競艇場で NOD1/600m3
周・3 ヒートレースを開催、横山レーシングの横山や
すしが 1,200 点で優勝。
第 20 回熱海オーシヤンカップモーターボートレース
昭和 62 年度岡山県 OSP 選手権競走
62 年 7 月 2 日 岡山県児島競艇場で NOD1/600m3
周・6 ヒートレースを開催、岡南モーターボートクラ
62 年 8 月 1 日 静岡県熱海市で開催された。
ブの守田金剛が 1 分 53 秒 9 で優勝。
グ
A コース(90 分耐久)
OFF スーパー1 位 小林正和、ボブ・アイトニー YOSIYA レーシン
1 時間 31 分 29 秒
第 2 回瀬戸内海水上スキー長距離選手権大会
62 年 7 月 5 日 岡山県児島唐琴沖で開催、1 周 8km
コースで岡山、広島、香川、愛媛等 4 県から 49 チー
ム 147 名が参加した。
OFF2 1 位 田中桝司、大田友次 芦ノ湖マーチ 1 時削 5 分 35 抄
OFF3 1 位 佐野武司、佐野篤志 芦ノ湖マーチ 1 時間 37 分 24 秒
OFF1
1 位 葛島武憲、角野真一 倉敷パワーボート・岡山マッハ
1 時間 37 分 14 秒
優勝者
OFF オープン 1 位 小嶋松久、ハロルド・スミス KE レーシング
8km 村上純 瀬戸内暴走族 6 分 28 秒 8
1 時間 36 分 30 秒
16km 神崎文平 ペルメル 10 分 22 秒 7
NT8 1 位 中島誠人、金木ルミ子 芦ノ湖レーシング
24km 黒住康弘 黒住チーム 14 分 39 秒 7
1 時間 30 分 24 秒
最優秀ラップ賞 黒住康弘 黒住チーム 4 分 46 秒 3
NR3 1 位 宮村一俊、小林一義 芦ノ湖マーチ 1 時間 31 分 02
秒
NS2 1 位 吉元蔵元、斉藤定行 ビルドパワーポート
1987 年第 2 回鹿島サーキットレース
62 年 7 月 12 日 茨城県鹿島郡神栖町横瀬で開催。
1 時間 38 分 21 秒
NT3 B コース
1 位岩橋肪雄 岩橋レーシング 800 点
S500 1 位村尾輝明 エビンルード 1,200 点
S850 1 位 丸山清隆 芦ノ湖レーシング 1 時間 02 分 10 秒
S850 1 位石川忠明 芦ノ湖レーシング 1,200 点
NT2 1 位 小贋卓郎 ZERO レーシング 1 時間 02 分 34 秒
0850 1 位小西昭典 かんむりわしレーシング 1,200 点
NT3 1 位 小林英雄 スパイラル 1 時間 00 分 09 秒
NOD3(R) 1 位志村裕之 芦ノ湖レーシング 1,100 点
NT4 1 位 寺田利行 讃岐レーシング 1 時間 01 分 43 秒
NOD2(H) 1 位金木ルミ子芦ノ湖レーシング 1,200 点
NT7 1 位 鈴木裕一 チーム 1 1 時間 01 分 18 秒
NOD3(H) 1 位榊原敏広 芦ノ湖レーシング 1,000 点
C コース
O350 1 位 石川忠明 芦ノ湖レーシング 400 点
NOD4 1 位 大村正法 ZERO レーシング
S500 1 位 山口三郎トーハツクラブ
第 9 回ジャパン水上スキートーナメント
62 年 7 月 18∼19 日 山梨県山中湖で全日本学生水
上スキー連盟強化委員会主催で 137 名の選手が参加
して開催、島海英隆が総合優勝し三笠宮宜仁賜杯が授
与された。
第 4 回蒲郡グランプリ
62 年 7 月 26 日 愛知県蒲郡競艇場で開催、横山レ
NOD2 1 位 森谷修三 シブヤレーシング
NOD3 1 位 小林英雄 スパイラル
62 年 8 月 28∼30 日 干葉県小見川町で開催、男子
は 2,609 点で加地謙一、女子は 2,630 点で小佐野富
美が総合優勝した。
第 4 回大漁苑杯レース
62 年 8 月 2 日 群馬県利根大堰で開催、岡山レーシ
ングの佐藤郁雄選手が優勝。
'87 第 1 回富士河口湖カップレース
62 年 8 月 30 日 山梨県河口湖で開催。
NOD2(R) 1 位 平川裕之 ホクシン
400 点
第32 回全日本学生水上スキー選手権大会(運輸大臣旗争奪)
NOD3(R) 1 位 大村篤雄 ZERO レーシング
1,200 点
62 年 8 月 14∼16 日 干葉県小見川町で 1 都立教、
NT2 1,200 点
慶応、学習院、日大、法政、早稲田、2 部明治学院、
NOD2(H) 1 位 松永昌明 ECC レーシング
1,100 点
国学院、武蔵、武蔵工大、愛知学院大、相模工大、福
TOD3(H) 1 位 小林膵利 ZERO レーシング
1,000 点
岡大が参加して開催、男子 1 部は 6519.1 点で立教大
O350 1 位 畔柳鋼治 銀河レーシング
800 点
学、第 2 部は 5879.4 点で明治学院大学、女子は 2,200
NOD4 1 位 和田明 浜松パワーボート
点で慶応大学が優勝。
S500 1 位 松尾輝明 チームエビンルード 1,200 点
1 位 小鷹卓郎 ZERO レーシング
1,200 点
F550 1 位 中島修 チーム 1
1,100 点
F850 1 位 相田正武 浜松パワーボート
1,200 点
YT7 1,200 点
1 位 秋元輝雄 芦ノ湖レーシング
O2000 1 位 小峯宏一 チーム 1
800 点
第 8 回九州地区 OSP 選手権競走
62 年 8 月 30 日 福岡県遠賀郡芦屋競艇場で開催、
池田レーシングの安田実が 1 分 57 秒 7 で優勝。
第 6 回アマチュアボートーレース
OSP オールスター選手権大会
62 年 8 月 23 日 愛知県常滑競艇場で開催、碧南モ
ーターボートクラブの綾城茂が優勝。最高得点が静西
第 2 回東京都 NOD1 モーターボート選手権
62 年 9 月 20 日 群馬県利根大堰で開催、関東クラ
ブの大久保 正が優勝。
モーターボートクラブの水野武昭、最高タイムは岡南
モーターボートクラブの洲脇義宜。
1987 年第 3 回鹿島サーキットレース
62 年 8 局 23 日 茨城県鹿島郡神栖町横瀬で開催。
'87 フオミュラー lN 芦ノ湖
62 年 9 月 27 日 神奈川県箱根芦ノ湖で開催、高橋、
小峯組が総合 1 位になった。
ND4 1 位 相田明、和田正武 浜松パワーボート 40 周
NOD3(R) 1 位 立川浩史 チームエビンルード 1,200 点
S500 1 位 菅谷美宏、臼木勇一 アラサキレーシング 39 周
10D2(H) 1 位 金木ルミ子芦ノ湖レーシング 800 点
550 1 位 高橋浩司、小峯宏一 チーム 1 43 周
NOD3 1 位 杉本隆 シプヤスピード 925 点
F850 1 位 下里和美、星野喬樹 横浜レーシング 107 周
NT3
1 位 岩脚方雄 岩橋レーシング 400 点
S500 1 位 葉山玲子 チーム 1 1,200 点
F850 1 位 石川忠明 芦ノ湖レーシング 1,200 点
F550 1 位 小峯宏一 チーム 1 24 周
'870SP 東海選手権シリーズ 2
62 年 9 月 27 日 愛知県西尾市矢作川で開催、横山
レーシングの横山やすしが 1,200 点で優勝。
F850 1 位 下里和美 横浜レーシング 36 周
YOD2(H) 1 位 立川浩史渡辺邦夫 チームエビンルード・横浜レーシ
ング 38 周
第33 回全日本水上スキー選手権大会 株父宮妃賜杯争奪
第 9 回九州地区 OSP 選手権
62 年 9 月 27 日 福岡県遠賀郡芦屋競艇場で開催、
岡山レーシングの吉田雅郎が 1,025 点で優勝。
'87 全日本アウトボード選手権大会
62 年 10 用 10∼11 日 山梨県河口湖で開催、55 隻
F550 1 位 長谷川信一、村尾輝明 チームエビンルード 23 周
が参加、O350 の石川忠明達手 芦ノ湖レーシングが
'87 モーターボートスピード記録会
62 年 11 月 14∼15 日 茨城県常陸利根川 MG マリン
総合優勝した。
F850 1 位 石川忠明 芦ノ湖クラブ 1,100 点
で開催、14 の日本新記録が生まれた。
NT4 1 位 小澤一男 リキレーシング 850 点
ND4 大村正法 ZERO レーシングヤマハ 30DE 73.30Km/h
NT3 1 位 小杯英雄 スパイラルレーシング 1,100 点
特 A1P 西川敏記 丸亀競艇場 ヤマト 202 88.17Km/h
F550 1 位 長谷川信一 トムエビンルードオプジャパン 1,200 点
NT8 中島誠人 芦ノ湖レーシングマーキュリー XR1
109.46Km/h
S500 1 位 谷口洋司 YOSIYA レーシング NT7 秋元輝雄 芦ノ湖レーシング OMC135 104.56Km/h
1,025
特 BIP 野村真人 浜名湖競艇場 ヤマト 102 101.27km/h
点
1,200 点
持 B3P 関田捷夫 多摩川競艇場 ヤマト 202 105.98Km/h
1,100 点
S500 大村正法 ZERO レーシングヤマト 30D2 90.38Km/h
ND2(R) 1 位 丸山清隆 芦ノ湖レーシング NOD3(R) 1 位 大村篤雄 ZERO レーシング NOD4 1 位 吉田別尚 芦ノ湖レーシング 800 点
F500 長谷川信一チームエビンルードトハツ 40ES 93.29Km/h
NOD2(H) 1 位 岩橋帖雄 岩橋レーシング 850 点
O250 中村章 フュジュティブ ヤマト RA5 115.64Km/h
NOD3(H) 1 位 杉本隆 シプヤスピードショップ 925 点
NOD3H 杉本隆 シブヤスピード ヤマト 102 118.54Km/h
O350 1 位 石川忠明 芦ノ湖レーシング NOD2H 金木ルミ子 芦ノ湖レーシングヤマト 102 90.27Km/h
1,200 点
NOD3R 森谷修三 シプヤスピード ヤマト 10 77.75Km/h
F850 小西昭典 カンムリワシ ヤマハ 70CE2
121.25km/h
S850 石川忠明 芦ノ湖レーシングヤマハ 70CE2
121.29km/h
'87第1回アマチュアモーターボートレース千本松原グランプリ
62 年 11 月 1 日 岐阜県海部郡木曽川公園長良川で開
催、豊橋クラブの辰田邦彦が 794 点で優勝。
第 15 回芦ノ湖クリーンカップモーターボートレース
62 年 12 月 5 日 神奈川県箱根芦ノ湖に 103 隻が参
'87 第 30 回東京都モーターボート選手権大会
62 年 11 月 8 日 茨城県常陸利根川 MG マリンで開
催。
NOD2(H)1 位 野付和広 ヤマトクラブ 1,100 点
O350 1 位 石川忠明 芦ノ湖クラブ 1,100 点
NOD2(R)1 位 吉田別尚 芦ノ湖レーシング 400 点
NT3 1 位 小林英雄 スパイラルレーシング 800 点
NOD3(R)1 位 宇藤宏樹 ZERO レーシング 800 点
加し開催された。
NOD3(H)1 位 小林佳之 ヤマトクラブ 1,025 点
NT4 1 位 高橋政治 THE・MAN 800 点
NOD4 1 位 阿部学 チーム 1 NT7 1 位 秋元輝雄 芦ノ湖クラブ 800 点
S500 1 位 三井明 アラサキレーシング NOD3(R)1 位 立川浩史 チームエビンルード 800 点
F550 1 位 村尾輝明 チームエビンルード 625 点
F550 1 位長谷川信一 チームエビンルード 1,100 点
0500 1 位 杉原豊 シプヤスピードショップ 7 周
F850 1 位 小西昭典 カンムリワシレーシング 1,200 点
NT3 1 位 岩橋帖雄 岩橋レーシング 8 周
NOD2(R)1 位 丸山清隆 芦ノ湖クラブ 800 点
NT4 1 位 高橋政治 THEMAN NOD3(H)1 位飯倉健史 声ノ湖クラブ 1,200 点
F850 1 位 小西昭典 カンムリワシレーシング 30 分 58 秒
800 点
1,200 点
31 分 23 秒
XOD2(H))1 位 野村和広 ヤマトクラブ 1,200 点
O2000 1 位 森田保雄 サイクロンクラブ 66 分 58 秒
マラソンレース
O オープン 1 位小峯宏一チーム 1 63 分 27 秒
NOD2(H)1 位 金木ルミ子、石川忠明、飯倉健史 芦ノ湖クラブ 24 周
NT8 1 位 太田実男 ベルマンオーシャン 60 分 27 秒
NR3 1 位 宮村俊秀、小林一義 芦ノ湖マーチ 63 分 26 秒
NS2 1 位 岡田吼永屋生吾 熱海ドルフイン 65 分 45 秒
OFF1 1 位 藤井省三、布目浩一 大洋マリンクラブ 62 分 03 秒
OFF2 1 位 岩田慶一、杉崎泰男 ファントムレーシング 65 分 50 秒
OFF3 1 位 小嶋松久、豊田公雄 KE レーシング 66 分 46 秒
OFF4 1 位 松井穂、森朗浩司 岡山マッハレーシング 62 分 05 秒
OFF オープン 1 位 吉川修一、吉川勝人、北原秀一 東海マリンクラブ
61 分 59 秒
'88 第 1 回鹿島サーキットレース
63 年 5 月 22 日 茨城県常陸利根川 MG マリンで行
われた。
NOD(H)1 位 野付和広 ヤマトクラブ 1,200 点
F550 1 位 村尾輝明 チームエビンルードオブジャパン 1,000
点
S500 昭和 63 年度
1 位 三井明 アラサキレーシング
NOD2(R) 1 位 高木一 芦ノ湖
1,200 点
NOD3(R) 1 位 壷田誠 シブヤスピードショップ 1,200 点
NT4 1 位 高橋政治 チーム竜
第 6 回岡山県 OSP 選手権競走
63 年 3 月 15 日 岡山県児島競艇場で開催、岡南モ
ーターボートクラブの守田金剛が 1,969 点で優勝。
1,200 点
F850
1,100 点
1 位 石川忠明 芦ノ湖レーシング 1,200 点
NOD3 1 位 志村裕之 芦ノ湖
1,200 点
O250 1 位 樽見次雄 ヤマトクラブ
1,200 点
O350 1 位 橋本一均 ヤマトクラブ
1,200 点
第 10 回九州地区 OSP 選手権
63 年 4 月 24 日 福岡県遠賀郡芦屋競艇場で開催、
池田年穂が 1,369 点で優勝。
第 7 回 NOD1 クラブ合同レース
63 年 5 月 1 日 群馬県利根大堰で開催、利根モータ
ーボートクラブの深町元則が 1,425 点で優勝。チーム
成績は利根モーターボートクラブが 774 点で 1 位。
第 13 回三河湾エメラルドカップスーパーボートレース
第 2 回瀬戸内ローズカップパワーボートレース
(OFF2 クラス全日本選手権)
63 年 5 月 3 日 広島県福山市田尻で 2 万人の観客を
集めて行なわれた。この大会で初めての試みとしてヘ
63 年 5 月 29 日 愛知県蒲郡市西浦で 39 隻が参加、
リコプターによるスタートが採用された。
分 05 秒で昨年の熱海から三連覇を成し遂げた。
A コース 1 周 13km90 分耐久レースは OFF4 クラス
の小嶋松久、ハロルド・スミティ選手(KE レーシン
グ)が 16 周 1 時間 31 分 24 秒、B コースは高橋正美
選手の NT8 クラス(高松)が 23 周 1 時間 02 分 04
秒で優勝した。
B コース優勝は NT8 クラスの太田実男選手、13 周を
91 分 42 秒で、A コースは OFF オープンクラスの KE
レーシング小嶋松久、H・SMITTY 選手が 21 周を 90
63 年 8 月 7 日 群馬県利根大堰で開催、利根モータ
ーボートクラブの大沢康雄が 925 点で優勝。
1988 年第 1 回 OSP サーキットレース
63 年 7 月 3 日 群馬県利根大堰で開催、熊谷クラブ
の福田喜文が 1,225 点で優勝。
第 9 回四国地区 OSP 選手権競走
63 年 8 月 8 日 香川県丸亀競艇場で 600m3 周・3 ヒ
ートレースを開催、岡南モーターボートクラブの掛谷
'88 第 2 回鹿島サーキットレース
63 年 7 月 10 日 茨城県常陸利根川 MG マリーンで
政夫が 1,100 点で優勝。
行なわれた。
1 位 樽見次雄 ヤマトクラブ 800 点
第 33 回全日本学生水上スキー選手権大会
63 年 8 月 12、13、14 日 干葉県小見川町水上スキ
ーセンターで 1 部慶応、法政、明治学院、立教、学
習院、日大、2 部早稲田、武蔵工大、国学院、愛知学
NOD3(R) 1 位 森谷修三 シプヤスピードショップ 1,100 点
院大、福岡大、武蔵大、相模工大が参加して行なわれ
NT4 1 位 高橋政治 チーム竜 1,200 点
1 部男子は 7536.35 点で慶応大学、
2 部男子は 5934.18
F550 1 位 村尾輝明 チームエビンルード 800 点
点で早稲田大学、女子は 3339.37 点で学習院大学が
F850 1 位 小西昭典 かんむりわしレーシング 1,100 点
総合優勝した。
OSY400 1 位 野村和宏 ヤマト 1,200 点
NOD3(H) 1 位 秋元輝雄 芦ノ湖レーシング 1,000 点
0250 O350 1 位 斉藤仁一 ボースン 1,100 点
第 21 回熱海オーシヤンカツフモーターボートレース
63 年 7 月 30 日 静岡県熱海市で開催。
A コース総合優勝 小嶋松久 KE レーシング 1 時間 30 分 40 秒
B コース総合優膵 小峯宏一 チーム 1 1 時間 05 分 02 秒
C コース周回最高タイム 小林英雄 スパイラルレーシング 2 ヒート目
第 5 回大漁苑杯レース
3 分 36 秒
第 11 回九州地区 OSP 選手権レース
63 年 8 月 21 日 福岡県遠賀郡芦屋競艇場で開催、岡
南モーターボートクラブの洲脇義信が1,000 点で優勝。
F850(1500m5 周・4 ヒート)1 位 小西昭典 かんむりわしレー
シング 1,200 点
NT3 (1500m5 周・4 ヒート)1 位岩横瀬雄 岩崎レーシング
800 点
第 12 回九州地区 OSP 選手権
63 年 9 月 4 日 福岡県遠賀郡芦屋競艇場で 600m3
周・3 ヒートレースを開催、岡崎勲が 1,327 点で優勝。
第 34 回全日本水上スキー遣手権大会秩父宮妃賜杯
63 年 8 月 26、27、28 日 干葉県小見川町水上スキー
センターで行われ男子は 2,762 点で鳥海英隆、女子は
3,000 点で小佐野富美がそれぞれ総合優勝した。
東海選手権大会・吉田城杯争奪戦
63 年 9 月 11 日 愛 知 県 豊 橋 市 馬 見 塚 町 で
NOD1/600m3 周・3 ヒートレースを開催、岡山モー
ターボートクラブの掛谷政夫が 2 分 49 秒 54 で優勝。
第 10 回四国地区 OSP 選手権競走
63 年 9 月 21 日 香川県丸亀競艇場で開催、徳島県
モーターボート連盟の久次米敬が 2,400 点で優勝。
第7 回アマチュアボートレースOSP オールスター選手権大会
63 年 8 月 28 日 愛知県常滑競艇場で開催、利根モ
ーターボートクラブの大沢康雄が 1,100 点で優勝。
'88 全日本アウトボード選手権大会
63 年 10 月 1∼2 日 山梨県本栖湖青少年スポーツセ
ンターで 55 名の選手が参加し、9 クラスで行われた。
1 周 1,650m5 周
F850 1 位小西昭典かんむりわしレーシング 1,100 点
S550 1 位大越中哉横須賀モーターボート協会 1,100 点
F550 1 位三井明 アラサキレーシング 925 点
OSY4001 位川畑豊彦 ヤマトモーターボートクラブ 1,200 点
第 3 回鹿島サーキットレース
63 年 8 月 28 日 茨城県常陸利根川 MG マリンで実
施。
NT4 1 位高橋政治 チーム竜 969 点
NT3 1 位岩橋肪雄岩橋レーシング 1,100 点
O350 1 位石川忠明芦ノ湖レーシング 1,100 点
O250 1 位南祥久 横浜レーシング 700 点
1 周 1,650m3 周
NOD3(R)1 位矢須親二 TOKYOKIDS 825 点
OSY400(1000m3 周・4 ヒート) 1 位 飯倉健史 芦ノ湖レーシング
100 点
NOD3(H)(1500m5 周・4 ヒート) 1 位 秋元輝雄 芦ノ湖レーシング
400 点
0350 (1500m5 周・4 ヒート) 1 位 斉藤仁一 ポースン 1,100 点
S500 (1500m5 周・4 ヒート) 1 位 鈴木裕一 トーハツ 1,200 点
F550 (1500m5 周・4 ヒート) 1 位 三井明 アラサキ
1,100 点
NOD2(R)(1000m3 周・4 ヒート) 1 位 高木一 芦ノ湖レーシング
1,200 点
NOD3(R)(1500m3 周・4 ヒート) 1 位 森谷修三 シプヤスピード
800 点
第 5 回小豆島オリーブカップモーターボートレース
63 年 10 月 9 日 香川県小豆島内海町で A コース 46
隻、B コース 17 隻が参加して開催された。全日本選
嶋両選手が優勝し、初代選手権者として認定書が授与
'88 モーターボートスーピード記録会
63 年 11 月 12、13 日 茨城県常陸利根川 MG マリン
された。
で行なわれ 5 つの日本新記録が生まれた。
A コース(1 周 10km90 分耐久)
日本新記録
手権は、OFF3 クラスのチームアペンジャー大野、高
NS2 1 位伊藤博幸、小谷孝行 アサヒレーシング 13 周
OFF1 1 位近藤博文、斉藤弘 岡山マッハレーシング 13 周
特 B1P 池田昌弘 多摩川競走場 103.48Km/h
O250 渋谷正義 シプヤスピードショップ 128.39Km/h
NT4 高橋政治 チーム竜 103.66Km/h
OFF2 1 位小松原文夫、阿部良平 岡山シーウルフ 13 周
OSY400 秋元輝雄 芦ノ湖レーシング 98.82Km/h
OFF3 1 位高島正雄、大野秀雄 チームアペンジャー 13 周
NOD3(R) 森谷修三 シプヤスピードショップ 97.24km/h
OFF4 1 位細谷公敏、千出桂一郎 アリバード
17 周
B コース(1 周 4km60 分耐久)
NT4 1 位 大内稔生 讃岐レーシング
23 周
NT7 1 位 宮本治実 讃岐レーシング
27 周
NT8 1 位 広光善仁 チームアペンジャー 総合 1 位
27 周
SOO 1 位 田中悦蔵、本業村静雄 KE レーシング
24 周
平成元年度
1988 東京都モーターボート選手権大会
(NOD3 全日本選手権)
63 年 10 月 16 日 茨城県常陸利根川 MG マリンで行
われた。
F550 1500m5 周・4 ヒート
1 位 村尾輝雄 チームエビンルード 1,200 点
S550 1500m5 周・4 ヒート
1 位 宮井宝一 アラサキレーシング 1,200 点
NOD3(R)1000m3 周・4 ヒート
1 位 村上隆雄 横浜レーシング 1,200 点
F850 1500m5 周・4 ヒート
1989 年第 29 回クラブ合同レース
平成元年 4 月 23 日 茨城県常陸利根川 MG マリーン
で開催。
O350 1500m5 局・3 ヒート
1 位 後藤仁 ヤマトクラブ 1,100 点
OSY400
1 位 四中良宏 芦ノ湖レーンング 1,100 点
F850 1500m5 周・3 ヒート
1 位 小西昭典 かんむりわしレーシング 1,200 点
F550 1500m5 周・3 ヒート
1 位村尾輝明 チームエビンルード 969 点
S550 1 位細野恵美子 ベンガルベイクラブ 1,200 点
1 位 大出武男 かんむりわしレーシング 1,000 点
NT3 1500m5 周・4 ヒート
1989NOD1 クラブ合同レース
平成元年 5 月 7 日 群馬県利根大堰で 600m3 周レー
スを開催、利根モーターボートクラブの深町恒行が
1 位 岩橋肪雄 岩橋レーシング 1,200 点
1,325 点で優勝。
NT4 1500m5 周・4 ヒート
1 位 高橋政治 チーム竜 1,200 点
OSY400 1000m3 周・4 ヒート
0350 1500m5 周・4 ヒート
第 42 回東京みなと祭・パワーボートレース
平成元年 5 月 21 日 東京湾晴海埠頭で行なわれた。
1 位 杉原豊 シプヤスピードショップ 1,200 点
1600m/30 分耐久
1 位 野村和広 ヤマトクラブ 1,100 点
F550 1 位 岩淵寿雄 トーハツ 14 周
O2000 1 位 杉原豊 シブヤスピードショップ 20 周
NT7 1 位 鈴木裕一 チーム 1 23 周
応大学、男子 2 部は武蔵工業大学、女子は法政大学
であった。
第 13 回九州地区 OSP 選手権
平成元年 5 月 28 日福岡権芦屋競艇場で開催、北九州
の岩本伸男選手が 1,425 点で優勝。
第 35 回全日本水上スキー選手権大会秩父宮妃賜杯
'89 第 1 回小見川パワーボートレース
平成元年 6 月 11 日 干葉県小見川町で行われた。
平成元年 8 月 18、19、20 日 干葉県小見川町水上ス
OSY400 1 位 野村和広 ヤマト 女子は津田薫であった。
0350 1 位 橋本一均 ヤマト 1,200 点
キーセンターで開催され、男子総合優勝は、加地謙一、
1,100 点
F850 1 位 小西昭典 かんむりわしレーシング 1,200 点
S550 1 位 細野恵美子 ベンガルベイクラプ 1,100 点
第 6 回大漁杯レース
平成元年 8 月 20 日 群馬県利根大堰で NOD1/600m3
周レースを開催、戸田クラブの飯田秀夫が 1,500 点で
NOD3(R) 1 位 小林英雄 スパイラル 優勝。
F550 1 位 村尾輝明 エビンルード NT4 1 位 高橋政治 チーム竜 1,200 点
1,200 点
1,200 点
'89 第 1 回東京都グランプリパワーボートレース
水上スキージャパントーナメント
平成元年 6 月 24、25 日 山梨県山中湖で行われ、昨
年の全日本チャンピオンの鳥海英隆が優秀選手となっ
た。
第 7 回平成元年度岡山県 OSP 選手権競走
平成元年 7 月 8 日 岡山県児島競艇場で 600m3 周・
6 ヒートレースで開催、岡山レーシングの掛谷政夫が
優勝。
1989 年第 1 回 OSP サーキットレース
平成元年 7 月 23 日 群馬県利根大堰で開催、熊谷レ
ーシングの福田喜文が 1,325 点で優勝。
第 11 回四国地区 OSP 選手権競走
平成元年 8 月 7 日 香川県丸亀競艇場で 600m3 周レ
ースを開催、横山レーシングの田村恭助が 1,200 点で
平成元年 8 月 27 日 東京湾晴海埠頭で行われた。
1 周 1,500m5 周 2 ヒート
S550 1 位 斉藤守久 イーグル 6 分 59 秒 70
F550 1 位 三井明 イーグル 6 分 17 秒 35
1 周 1,500m8 周
O2000 1 位 杉原豊 シプヤスピードショップ 6 分 23 秒 4
8F850 1 位 下里和美 横浜レーシング 8 分 12 秒 89
1 周 1,500m8 周 30 分耐久
NT3 1 位 小林英雄 スパイラル 31 分 12 秒
NT4 1 位 内田恵治 フュジュティプ 30 分 54 秒
NT7 1 位 小峯宏一 チーム 1 記録なし
NT8 1 位 鈴木渉治 シプヤスピードショップ 31 分 34 秒
第 14 回・第 15 回九州地区 OSP 選手権
平成元年 9 月 16∼17 日 福岡県遠賀郡芦屋競艇場で
600m3 周レース 3 ヒートを実施、第 14 回は 1,100
点で岡山レーシングの洲脇義宜、第 15 回は北九州ク
ラブの本田書信が 1,025 点で優勝。
優勝。
第 3 回瀬戸内ローズカップパワーボートレース
平成元年 9 月 17 日 広島県福山市田尻町で実施され
た。
第 34 回全日本学生水上スキー選手権大会
平成元年 8 月 13、14、15 日 干葉県小見川町水上ス
B コース (1 周 5km60 分耐久) 優勝鈴木信夫(西日本選手権)
A1 コース (1 周 13Km1 時間耐久) 優勝田中豊史・村尾輝明
A2 コース (1 周 13Km1 時間 30 分耐久) 優勝吉川修一・寺山幸弘
キーセンターで行われ、総合優勝は男子 1 郡は、慶
1989 年 NOD1 東京都モーターボート選手権
平成元年 9 月 17 日 群馬県利根大堰で 1 周 600m3
19 位 荒井高 日本
周・4 ヒートレースを開催、利根モーターボートクラ
20 位 ヨハン・ヘス スウェーデン
ブの槻岡秀夫が 1,600 点で優勝。
21 位 ランディー・ヒップラー アメリカ
OSY400 世界選手権大会
平成元年 9 月 23、24 日 干葉県小見川町で日本で初
めて OSY400 世界選手権大会がアメリカ、イギリス、
22 位 ロビン・グラント ニュージーランド
イタリア、オーストラリア、スウェーデン、西ドイツ、
ュリヤーノ・ランティーニやアメリカのボフ・ワーテ
小見川カップ争奪 F550 選手権
平成元年 9 月 23∼24 日 干葉県小見川町で 1 周
1,650m3 周で開催、参加者は世界選手権決勝進出者
以外の内外選手で行う予定であったが、悪天候のため
ィンガー、西ドイツのクラウデイア・クナッペ(女性)
順位は不成立。
ニュージーランド、中国、日本の 9 ヶ国の代表 31 名
が参加し開催された。外国選手の中にはイタリヤのジ
23 位 アシュレイ・ブラウン ニュージーランド
等の世界的に著名な選手が参加した。
1 位 飯倉健史 日本
'89 東京都モーターボート選手権
平成元年 10 月 15 日 茨城県常陸利根川 MG マリン
2 位 田中良宏 日本
で行われた。
3 位 マルコム・ジャメイソン ニュージーランド
1500m5 周 3 ヒート
4 位 野村和広 日本
F550 1 位 長谷川信一 チームエビンルード 800 点
5 位 ペン・リユー 中国
F850 1 位 下里和美 横浜レーシング 1,100 点
6 位 ポール・スカボ アメリカ
NT4 1 位 高橋政治 チーム竜 1,200 点
7 位 ジュリアーノ・ランティーニ イタリア(250、350cc
1500m3 周 3 ヒート
世界チャンピオン)
OSY400 1 位 田中良宏 芦ノ湖レーシング 1,025 点
8 位 トーマス・伊芸 1500m5 周 3 ヒート
また同大会から笹川杯が設定された。
アメリカ
9 位 クラウデイア・クナッペ(女性)西ドイツ(ヨーロツパ
0350 1 位 石川忠明 芦ノ湖レーシング 1,025 点
チャンピオン)
10 位 ヨハン・デイックフォース スウェーデン
アマチュアモーターボートレース'89 全日本OSP 選手権大会
11 位 グ・ミングア 中国
平成元年 10 月 29 日 兵庫県尼崎競走場で全国公認
12 位 ザン・ジイエ 中国
レースの勝率上位 36 名の選手により OSP クラス日
13 位 ジャン・ジャンソン 中国
本一を決めるレースが行われ優勝戦で掛谷政夫(岡山
14 位 ボブ・ワーティンジャー アメリカ(時速 32Km
レーシング)が 1 分 53 秒 8 で優勝した。
記録者)
1 位 掛谷政夫 岡山レーシング 1 分 53 秒 8
2 位 押条正 熊谷レーシング 1 分 55 秒 9
3 位 門司一馬 北九州モーターボートクラブ 1 分 56 秒 8
最高得点賞 守田金剛 岡南モーターボートクラブ
年間最高勝率賞 大沢康雄 利根モーターボートクラブ
年間最高得点賞 押条正 熊谷レーシング
第 17 回芦ノ湖グリーンカップレース
平成元年 12 月 1∼2 日 神奈川県箱根芦ノ湖で行わ
れた。
15 位 ラルス・デイックフォース スウェーデン
A コース(60 分耐久)
16 位 秋元輝雄 日本
OFF3 1 位 佐野武司 佐野ゆかり 芦ノ湖マーチ
17 位 グニラ・シェドウィン スウェーデン
OFF4 1 位 細谷公敏 千田桂一郎 TEAMK
18 位 レックス・キング イギリス
NT8 1 位 鈴木渉治 シプヤスピードショップ
NR3 1 位 小林一義 芦ノ湖マーチ
NS2 1 位 森谷修三 石川啓一 シプヤスピードショップ
F550 1 位 高島一雄 チーム竜 S2000 1 位 太田貢奥山建二 岡山マッハ
S550 1 位 坂田幸市ベンガル・ペイクラブ 700 点
OFF1
F550 クラス総合 1 位 谷口洋司 ベンガル・ベイクラプ 700 点
1 位 佐川雅之 杉浦伊豆美 氏家憲治 チーム 1
700 点
0FF2 1 位 岩本学、水島健一 名古屋レーシング
NT4
1 位 大野茂夫 讃岐レーシングクラブ 900 点
B コース(4km30 分耐久)
NT8 1 位 高橋正美 チームアペンジャー NT4 1 位 内田恵治 フュジュティプ 15 分 04 秒 58
S2000 F850 1 位 大出武光 かんむりわしレーシング 16 分 06 秒 68
B コース総合 1 位 高橋正美 チームアペンジャー
C コース(1600m3 周サーキットレース)
(A コース)
S550 1 位 永屋生吾 熱海ドルフイン 31 分 25 秒 20
スーパークラス 1 位小林正和、カス・フアルコン、森川信男 ベンガ
F550 1 位 近藤政利 天竜レーシング
ル・ベイクラプ O350 1 位 秋元輝雄 芦ノ湖レーシング
A コース総合 00FF オープン
OSY400 1 位 上村憲孝 芦ノ湖レーシング
1 位 奥山建二、太田頁 カイトジャパン 1,000 点
NS3 1,000 点
1,000 点
1 位 小嶋松久、J・D・DELIAKE レーシング
A コースクラス別 平成 2 年度
1,000 点
1,000 点
1 位 坪田光一、常次英雄岡山シーウルフクラブ
900 点
1990 年第 30 回クラブ合同レース
平成 2 年 4 月 15 日 茨城県常陸利根川 MG マリー
ンで開催。
OFF1
1 位千達修蔵、山根憲治 尾道レーシングチーム
1 周 1500m3 周 3 ヒート
OFF オープンの順位
F550 1 位 宇佐見則子 チーム竜 1,100 点
OFF オープン 1 位小嶋松久、J・D・DERIA KE マリン 1,000 点
1 周 1500m5 周
OFF3 OFF2 O350 1 位 高橋春男 ボースン 700 点
1 周 1500m3 周
1 位 船迫俊一、加藤正人チーム NOR 737.5 点
1 位 三木和彦、長田洋和、長田哲明 カイトジャパ
ンレーシング OFF4 1,000 点
1 位 細谷公敏、千田桂一郎チーム K
850 点
l,000 点
OSY4001 位 田中良宏 芦ノ湖レーシング 800 点
1 周 1500m5 周
NT4 1 位 松長昭三 横浜レーシング 1,100 点
1990 年第 1 回鹿島サーキットレース
平成 2 年 5 月 27 日 茨城県鹿島郡神栖町横瀬で開催。
1500m3 周 3 ヒート
1990 年 NOD1 クラブ合同レース
平成 2 年 4 月 22 日 群馬県利根大堰で 1 周 600m3
周レースを開催。優勝戦 1 位は 1,425 点でヤマトク
F550 1 位 夫馬慎司チーム竜 1,025 点
NT4 1 位 高橋政治チーム竜 1,100 点
ラブの野村和広。
0350 1 位 樽見次雄 ヤマトモーターボートクラブ
1500m5 周
1500m3 周
第 4 回瀬戸内ローズカップレース
平成 2 年 5 月 3、4 日 広島県福山市田尻町で関東 4、
OSY400 1 位 石川忠明声ノ湖レーシング 794 点
名古屋 18、京都 3、中国 25、四国 10 隻の計 60 隻の
エントリーで、A コース 4 点マーク 1 周 13km 第 1
平成 2 年度岡山県 OSP 選手権競走
平成 2 年 6 月 9 日 岡山県児島競艇場で 600m3 周・
ヒート 30 分耐久、第 2 ヒート 60 分耐久、B コース
6 ヒートレースを開催、佐藤和正が 1 分 57 秒 7 で優
3 点マーク第 1 ヒート 30 分耐久、第 2 ヒート 40 分
勝。
耐久で行なわれ小嶋、J・D・DELIA(KE レーシン
グ)のアバッチが優勝した。また今年は S/F550 のレ
ースが新たに組み込まれ 2 日にわたり開催した。
(B コース)
クラス別
1990 年第 1 回 NODl サーキットレース
平成 2 年 6 月 10 日 群馬県利根大堰で 600m3 周・4
ヒートを実施、平和島レーシングの岸川雄介が 1,425
点で優勝。
アマチュアモーターボートレース
'90 吉田城杯争奪戦第 1 戦
平成 2 年 6 月 24 日 愛知県豊橋市馬鬼塚町で NOD1
'90 吉田城杯争奪戦第 2 戦
平成 2 年 7 月 22 日 愛知県豊橋市馬鬼塚町で NOD1
/600m3 周・3 ヒートレースを実施、知多モーター
クラス 1 周 600m3 周(1,800m)3 ヒートレースを
ボートクラブの塚下仁己が 1,025 点で優勝。
開催し、知多クラブの若林成が 1,100 点で 1 位。
第 2 回東京ボートカップパワーボートレース
平成 2 年 7 月 20 日 東京晴海埠頭で行われた。
第 16 回 九州地区 OSP 選手権
平成 2 年 8 月 5 日 福岡県芦屋競艇場で開催、北九
州の北村隆幸が優勝。
B コース(1 周 4km l 時間耐久)
NOD3(R)1 位上村憲孝芦ノ湖レーシング 1 時間 02 分 43 秒 89
400∼500cc 1 位大村正法 ZERO レーシング 1 時間 29 秒 52
550∼850cc 1 位内田恵治横浜レーシング 4 時間 02 分 09 秒 84
第 35 回全日本学生水上スキー選手権大会
平成 2 年 8 月 16、17、18 日 干葉県小見川町水上ス
キーセンターで男子 1 部慶応、立教、法政、明治学
2000∼3000cc1 位高橋正美 チームアベンジャー 4 時間00 分 24 秒13
院、学習院、男子 2 部武蔵工大、国学院、武蔵、愛
A コース 90 分
知学院大、湘南工科大、福岡大、早稲田、女子は明治
A コース(1 周 3km 4 時間耐久)
1 位吉川修一東海マリン 90 分 20 秒
学院、立教、慶応、日大、法政、早稲田が参加して行
OFF オープン
なわれ、総合優勝は男子 1 部が 7,137.9 点で慶応大学、
A コース 90 分耐久クラス別
男子 2 部は 5,411.43 点で武蔵工業大学、女子は
OFF3 1 位高嶋金治、田中耕司 マーチレーシング 98 分 8 秒
2,920.48 点で明治学院大学であった。
OFF4 1 位細田公敏、千田桂一郎チーム K 98 分 13 秒
OFF オープン 1 位吉川修一、吉川勝人 東海マリン 90 分 20 秒
A コース 45 分耐久レース
NS2 1 位臼木勇一、重田健一 チームコルト 42 分 17 秒
OFF2 1 位馬場範枝、馬場宏枝 マーチレーシング 51 分 37 秒
A コース 45 分耐久総合
OFF2 1 位馬場範枝、馬場宏技 マーチレシング 51 分 37 秒
第 23 回熱海オーシャンカップモーターボートレース
平成 2 年 7 月 21 日 静岡県熱海市で開催。
B コース総合優勝 1 周 4km(30 分耐久)
NT8 鈴木渉治 シプヤスピードショップ 30 分 48 秒
A コース 45 分総合優勝 1 周 16km(45 分耐久)
OFF2 馬場範枝 マーチレーシング
51 分 37 秒
A コース 90 分総合優勝 1 周 16km(90 分耐久)
OFF オープン 吉川修一、吉川勝人、寺山幸弘、北原秀一東海マリン
'90 吉田城杯争奪戦第 3 戦
平成 2 年 8 月 26 日 愛知県豊橋市馬見塚で 3 ヒート
レースを開催し、NODl クラス 1 周 600m3 周
(1,800m)コースで豊橋クラブの原田邦彦が優勝。
90 分 20 秒
第 2 回東京グランプリパワーボートレース
平成 2 年 8 月 26 日 東京晴海埠頭で開催。
B コース(1 周 1,400m20 周)
F550 1 位小山晶 芦ノ湖レーシング 20 周
A コース(1 周 2,000m60 分)
T2 1 位大村正法 ZERO レーシング 22 周
T4 1 位内田恵治 横浜レーシング 34 周
T7 1 位志村裕之 芦ノ湖レーシング 37 周
OFF2 1 位 伊藤博行、小谷孝行 アサヒレーシング 13 周
T8 1 位鈴木渉治 ジャパンストドショップ 45 周
A1 坂手湾∼福部島 1 周 12Km(90 分耐久)
O30001 位杉浦伊豆美 トム 1 (参考記録)
OFF3 1 位 藤井貢、今川順公尾道レーシング 17 周
7周
OFF4 1 位 広永春吉、中井豊文 瀬戸内パワーボート 17 周
第 36 回全日本水上スキー選手権大会秩父宮妃賜杯
OFF オープン 1 位細谷公敏、杉原豊トム K(総合優勝) 22 周
平成 2 年 8 月 31、9 月 1、2 日 干葉県小見川町水上
B コース坂手湾内 1 周 4Km(45 分耐久)
スキーセンターで行なわれ男子は加地謙一、女子は矢
NT4 1 位 大野茂夫讃岐レーシング 島富美が総合優勝した。
NT8 1 位 高橋正美 チームアペンジャー(総合優勝)32 周
26 周
SOO200 1 位 岡嶋進、浅田弘昭 カイトジャパン 27 周
1990 年第 2 回鹿島サーキットレース
平成 2 年 9 月 2 日 茨城県常陸利根川 MG マリンで
開催。
SOO 1 位 土方利秋、藤原静夫 ブルーマリン 25 周
0350 1 位 後藤仁 ヤマトモーターボートクラブ 925 点
ペガサスカップ争奪第 9 回全日本選
抜水上スキージャンプ選手権大会
平成 2 年 10 月 21 日 干葉県小見川町水上スキーセ
1 周 1,500m3 周
ンターで行なわれ男子は 37.4m で慶応大学の児玉陸
1 周 1,500m5 周
OSY4001 位 田中良宏芦ノ湖レーシング 1,200 点
士、女子は 23.3m でアクアベレーの深見公恵がそれ
ぞれ優勝した。
'90NODl 東京都モーターボート選手権
平成 2 年 9 月 16 日 群馬県利根大堰で 600m3 周 1,
800m コース 4 ヒート制で開催、利根モーターボート
'90 全日本アマチュアモーターボート選手権競走
平成 2 年 10 月 27∼28 日 兵庫県尼崎競艇場で
クラブの大沢康雄が 1,500 点で優勝。
NOD1600m3 周 3 ヒートレースを開催し、槻岡秀夫
が 1,200 点で 1 位。
第 9 回岡山県 OSP 選手権競走
平成 2 年 9 月 28 日 岡山県児島競艇場で 600m3 周
1,800m コースで開催、田中恭助が優勝。
瀬戸内ローズカップ・全日本アウトボード
フェスティバル lN 芦田川
平成 2 年 9 月 29∼30 日 広島県福山市で開催。
1 周 1,600m5 周
550cc クラス 1 位 川本篤 アサヒレーシング 1,200 点
1 周 2,500m(30 分耐久)
NT4 1 位 永屋生吾熱海ドルフィン 700 点
'90 東京都モーターボート選手権
平成 2 年 10 月 28 日 茨城県常陸利根川 MG マリン
で開催。
S200 1 位 岡嶋道、近藤誠 カイトジャパン
800 点
OSY400(1,5003 周)
NT8 1 位 門田浩平 アサヒレーシング
800 点
1 位品川洋造横浜レーシング 850 点
NT4(1,500m5 周)
1 位高橋政治 チーム竜 1,100 点
第 6 回小豆島オリーブカップモーターボートレース
F550(1,500m3 周)
平成 2 年 10 月 21 日 香川県小豆郡内海町の坂手港
1 位村尾輝明 チームエビンルードオプジャパン 800 点
∼福部島周回コースで開催。
0350(1,500m5 周)
A2 1 周 8km(60 分耐久)
1 位橋本一均 ヤマトモーターボートクラブ 1,025 点
NS2 1 位 宮本伸二、宮本修ニ チーム NOR 12 周
OFF1
1 位 千達修蔵、法野慎一 尾道レーシング 9 周
'90 モーターボートスピード記録会
平成 2 年 11 月 16、17、18 日 茨城県常陸利根川 MG
03501,500m5 周 3 ヒート
マリンで行われ、F550、
,NODl、
,NT4、
,O350 に
F5501,500m3 周 3 ヒート
7 つの日本新記録が生まれた。
1 位 山崎源治 芦ノ湖クラブ 総合得点 1,100 点
日本新記録
NT4 1,500m5 周 3 ヒート
F550 村上 輝明 KE マリン 101.24Km/h
1 位 秋元俊男 ムサシクラブ 総合得点 1,200 点
1 位 樽見次雄 ヤマトクラブ 総合得点 1,100 点
NT4 高橋 政治 チーム竜 109.12Km/h
NOD1 山田 考 90.02Km/h
F550 高嶋 一雄 チーム 1 99.82km/h
1991 年 NOD1 クラブ合同レース
平成 3 年 4 月 29 日 群馬県利根大堰でレースを開催。
600m3 周 4 ヒートレースを開催し、深町恒行(利
F550 宇佐見則子 チーム 1 97.79Km/h
根 MB クラブ)が総合得点 1,400 点で優勝した。
O350 樽見 次雄 ヤマト 159.40Km/h
F550 小山 晶 芦ノ湖レーシング 108.94Km/h
平成 2 年 12 月 8∼9 日 神奈川県箱根芦ノ湖で行わ
第 5 回瀬戸内ローズカップ
'91 全日本グランフリパワーボートレース
平成 3 年 5 月 11∼12 日 福山市箕沖で行われた。
れた。
B コース 1 周 4Km(第 1 ヒート 30 分耐久、第 2 ヒート 40 分耐久)
A コース(1 時間耐久)
NT8
NT4 1 位永屋生吾熱海ドルフィン 22 周 40 分 12 秒
A コース 1 周 14Km(第 1 ヒート 30 分耐久、第 2 ヒート 60 分耐久)
NT8 1 位小峯宏一 チーム 128 周 40 分 00 秒
OFF オープン 1 位 細谷公敏杉原豊チーム K シプヤスピードショ
B コース 4km(30 分耐久)
第 18 回芦ノ湖グリーンカップモーターボートレース
1 位 鈴木渉治シプヤスピードショップ 総合得点 850 点
ップ 総合得点 1,000 点
F550 1 位高橋政治 チーム竜 16 周 30 分 25 秒
C コース 1,600m5 周
C コース 1,600m3 周
平成 3 年度 岡山 OSP 選手権競走
平成 3 年 5 月 21 日 倉敷市児島競艇場で NOD1 ク
ラス 600m3 周 6 ヒートレースを開催、掛谷政夫
OSY400 1 位野村和広 ヤマトクラブ 総合 1,200 点
が 1 分 52 秒 4 で優勝。
第 18 回九州地区 OSP 選手権
平成 3 年 3 月 17 日 福岡県芦屋競艇場で行われた。
1991 年 第 1 回鹿島サーキットレース
平成 3 年 6 月 2 日 茨城県鹿島常陸利根川 MG マリ
NOD1 3 ヒート 600m 3 周
ン前で開催。
優勝 田村恭助 横山レーシング
1,500m5 周 3 ヒート
0350 1 位後藤仁 ヤマトクラブ 総合 927 点
平成 3 年度
O350 1 位橋本一均ヤマトクラブ 総合得点 925 点
O∞ 1 位秋元輝雄芦ノ湖クラブ 総合得点 925 点
1,500m3 周 3 ヒート
第 1 回アウトボード選手権 in 香川
平成 3 年 4 月 14 日 香川県小豆島土庄東港地崎で行
われた。
OSY400 1 位山村春正ヤマトクラブ 総合得点 625 点
F550 1 位 高橋政治 総合得点 1,100 点で優勝。
F850 1 位下里和美横浜レーシング 総合得点 969 点
1991 年第 31 回クラブ合同レース
平成 3 年 4 月 14 日 茨城県鹿島郡常陸川 MG マリ
1991 年第 2 回鹿島サーキットレース
平成 3 年 6 月 16 日 茨城県鹿島常陸利根川 MG マ
ン前で開催。
リーン前で開催。
OSY4001,500m3 周 3 ヒート
1,500m3 周 3 ヒート
F550 1 位 岩淵寿雄 トハツモーターボート総合得点 1,000 点
OSY400 1 位 野村和広ヤマトクラブ 総合得点 925 点
1 位 野村和広 ヤマトクラブ 総合得点 1,200 点
F550 1 位高橋政治チーム竜 総合得点 800 点
1,500m5 周 3 ヒート
1,500m5 周 3 ヒート
O350 1 位 橋本一均ヤマトクラブ 総合得点 600 点
NT4 1 位 槙野孝 横浜レーシング 総合得点 700 点
O∞ 1 位 秋元輝雄 芦ノ湖レーシング 総合得点 1,200 点
F850 1 位 大出武男 K2 レーシング 総合得点 1,200 点
大学、女子総合は明治学院大学が優勝した。
'91 吉田城杯争奪戦 2
平成 3 年 8 月 18 日 愛知県豊橋市馬鬼塚町で NOD1
クラス(600m3 周 3 ヒート)を行い、水野武昭(静
1991 年 第 1 回利根川サーキットレース
平成 3 年 6 月 30 日 群馬県利根大堰で 600m3 周 4
ヒートで NOD1 クラスが行われ、槻岡秀夫が 1,500
点で 1 位。
岡西部モーターボート)が優勝した。
第 37 回全日本水上スキー選手権大会 秩父宮妃賜杯
平成 3 年 8 月 23 日∼25 日 干葉県小見川町水上ス
キーセンターで行われ男子は児玉陸士(学生連盟)
、
第 19 回九州地区 OSP 選手権競走
平成 3 年 6 月 30 日 福岡県芦屋競艇場で OSP クラ
女子は矢島富美(愛知連盟)が総合優勝した。'91 ジ
ス 600m3 周が行われ、本田義喜(北九州)が総合得
国、韓国、シンガポールから選手が参加、男子総合は
点 1,000 点で優勝した。
韓国の Park Joon−Ho 女子は日本の矢島富美が優勝、
ャパンオープン水上スキー選手権が同時に行われ、中
4,000 人の観客を集めた。
'91 吉田城杯争奪戦 1
平成 3 年 7 月 7 日 愛知県豊橋市馬見塚町で NOD1
クラス(600m3 周 3 ヒート)を開催、若林成一知
多レーシングが総合得点 1,000 点で優勝。
第 24 回熱海オーシャンカップレース
平成 3 年 7 月 20 日 静岡県熱海市和田浜で開催。
A コース熱海港∼初島沖 1 周 16km(90 分耐久)
OFF2 1 位 宮村俊秀 小林一義 マーチレーシング 99 分 25 秒
OFF オープン 1 位 細谷公敏 杉原豊 チーム K 96 分 04 秒
OFF スーパー 1 位 スコットクレツグ パッド 水野英雄
シガレットジャパン 90 分 00 秒
B コース熱海沖 1 周 3km(45 分耐久)
1 位 松賀直人 チーム K 29 周 45 分 36 秒
NT8 スポニチカップ
第 3 回東京グランプリパワーボートレース
平成 3 年 8 月 25 日 東京晴海埠頭 ボート天国海域
で 1 周 1,500m(30 分耐久)を 2 ヒート行った。
NT4 1 位 小林英雄 スパイラルレーシング 700 点
NT7 1 位 鈴木勝利 チーム 1 800 点
NT8 1 位 小峯宏一 チーム 1 800 点
第 1 回近畿地区選手権競走
平成 3 年 8 月 25 日 石川県小松市前川で NOD1 ク
ラス(600m3 周 5 ヒート)を行い、守田金剛(岡
南)が 1,900 点で 1 位。優勝戦も守田が優勝した。
'91 吉田城杯争奪戦第 3 戦
平成 3 年 9 月 1 日 愛知県豊橋市馬見塚町で NOD1
クラス(600m3 周)を行い、総合 1 位は山本守(静
西)
。優勝は岸川雄介(平和島)
。
第 2 回関東選手権
平成 3 年 8 月 4 日 群馬県利根大堰で NOD1 クラス
(600m3 周 4 ヒート)が行われ、佐藤郁雄(岡南レ
ーシング)が総合 1,500 点で 1 位。優勝戦では水野
武昭が優勝した。
第 36 回全日本学生水上スキー選手権大会
平成 3 年 8 月 16 日∼18 日 干葉県小見川町水上ス
キーセンターで行われ一部は慶応大学、二部は国学院
第 12 回四国地区 OSP 選手権競走
平成 3 年 9 月 7 日 香川県丸亀競艇場で行った。優
勝者は次の通り。
第 1 戦 斉藤智明 法皇レーシング
第 2 戦 笹部正文 丸亀レーシング
第 3 戦 福商隆 吉野川レーシング
1991 年第 3 回鹿島サーキットレース
平成 3 年 9 月 8 日 茨城県陸利根川 MG マリン前で
開催した。
1,500m 5 周 3 ヒート
F550 1 位 岩淵寿雄 トーハツモーターボート 総合 1,200 点
第 19 回芦ノ湖グリーンカップモーターボートレース
O∞ 1 位 杉浦伊豆美 チーム 1 平成 3 年 12 月 7 日 神奈川県箱根芦ノ湖で開催。
総合 1,100 点
F850 1 位 玲木渉治 シプヤスピード 総合 1,100 点
なお、NT4、OFF4 は全日本選手権である。
0350 1 位 野村和広 ヤマトクラブ 総合 1,100 点
C コース 1,600m 3 周 3 ヒート
1,500m 3 周 4 ヒート 全日本選手権
O350 1 位 秋元輝雄 芦ノ湖レーシング 総合 869 点
OSY400 1 位 渡辺邦男 横浜レーシング 総合 1,025 点
OSY4001 位小林広之 ヤマトモーターボートクラブ 総合 1,200 点
B コース 4,000m
1 周 30 分耐久
コー
F550 西日本選手権シリーズ第 2・3 戦
F550 1 位 小山晶 芦ノ湖レーシング 周回∼8 回
マリンスポーツフェスティバル
F850 1 位 和田正武 浜松パワーボート 周回∼21 回
平成 3 年 9 月 22∼23 日広島県福山市芦田川で開催。
NT4 1 位 土屋広太郎 浜松パワーボート 18 回
F550 クラス(1 周 1,600m5 周 3 ヒート)
O∞ 1 位 杉原豊 シプヤスピードショップ 周回∼30 回
第 2 戦 1 位 川本篤 アサヒレーシング 総合 1,000 点。
周 161Km 60 分耐久
A コース 芦ノ湖周回 1
コース
第 3 戦 1 位 中村要啓 KER 総合 1,100 点。
NT7 1 位 小林祐紀 チーム 1 周回∼8 回
NT8 1 位 小峯宏一 チーム 1 周回∼10 回
OFF2 1 位 高橋敏光 森下賢リキレーシング 周回∼10 回
OFF3 1 位 広光善二 浜口貞海 メガレーシング高知 周回∼12 回
OFF4 1 位 大田友次 杉浦伊豆美 チーム 1 周回∼12 回
C コース 0350 総合成績 1 位秋元輝雄 芦ノ湖 総合 869 点
C コース OSY400 総合成績 1 位小林広之 総合 1,200 点
第 33 回東京都モーターボート選手権
平成 3 年 11 月 17 日 茨城県鹿島常陸利根川 MG マ
リン前で開催。
1,500m 5 周 4 ヒート
0350 1 位石川忠明芦ノ湖レーシング 総合 1,100 点
1,500m 3 周 3 ヒート
平成 4 年度
モーターボート(
モーターボート(OSP)
OSP)
'92 第 1 回近畿選手権競走
平成 4 年 3 月 8 日 大阪府西淀川河川公園で開催。
1 位 古財弘宣(兵庫レーシング)
OSY400 1 位小林広之 ヤマトモーターボートクラブ 総合 1,200 点
F550 1 位小山晶 芦ノ湖レーシング 総合 1,000 点
1,500m10 周 3 ヒート
O∞ 1 位 佐川雅之 総合 800 点
'91F550 西日本選手権シリーズ第 4 戦
第 1 回びわこアウトボード選手権
平成 3 年 11 月 3 日 滋賀県守山市木之浜町で F550
クラス(1 周 1,600m 5 周 4 ヒート 3 本取り)を
行い、小嶋松久(KE レーシング)が総合 1,100 で 1
位。
'91 アマチュアモーターボート選手権
平成 3 年 10 月 26 日∼27 日 兵庫県尼崎競艇場で
NOD1(600m3 周 3 ヒートレース)を開催、槻岡秀
夫(利根モーターボートクラブ)が総合 1,100 点で 1
位。
第 12 回クラブ合同レース
平成 4 年 4 月 26 日 群馬県利根大堰で開催。
1 位 飯田秀夫(戸田モーターボート)
第 20 回九州地区選手権競走第 1 戦
平成 4 年 4 月 26 日 福岡県芦屋競艇場で開催。
1 位 本田義喜(北九州)
第 21 回九州地区選手権競艇第 2 戦
平成 4 年 5 月 10 日 福岡県芦屋競艇場で開催。
1 位 岩村静菩(北九州)
アウトボードフェスタイン八百津東海選手権 Round1
平成 4 年 5 月 24 日 岐阜県八百津町で開催。
1 位 榊原一次(静岡県西部モーターボート)
第 11 回平成 4 年度岡山県競走
平成 4 年 5 月 28 日 岡山県児島競艇場で開催。
1 位 高木正年(北九州)
1 位 洲脇善宣(岡南)
'92 全日本アマチュアモーターボート選手権競走
平成 4 年 10 月 24∼25 日 福岡県芦屋競艇場で開催。
第 12 回平成 4 年度岡山県競走
平成 4 年 5 月 29 日 岡山県児島競艇場で開催。
1 位 大沢康雄(利根)
モーターボート(パワーボート)
モーターボート(パワーボート)
1 位 掛谷政夫(岡南)
'92 第 1 回サーキットレース
平成 4 年 6 月 7 日 群馬県利根大堰で開催。
1 位 深町元則(利根)
第 2 回近畿地区大会
平成 4 年 6 月 28 日 福井県三国競艇場で開催。
'92 アウトボードフェスティバル lN 芦田川
550 クラス西日本シリーズ Round2
平成 4 年 5 月 9∼10 日 広島県福山市芦田川で開催。
F550 1 位 細谷公敏 チーム K
NT4 1 位 寺田利行 讃岐レーシング
NT7 1 位 森田浩司 カイトジャパン
NT8 1 位 松賀直人 チーム K
F850 1 位 大出武男 K2 レーシング
1 位 藤本市男(伊勢湾)
第 13 回四国地区選手権競走(第 1 戦)
平成 4 年 7 月 26 日 香川県丸亀競艇場で開催。
1 位 斉藤智明(法皇)
第 13 回四国地区選手権競走(第 2 戦)
平成 4 年 7 月 27 日 香川県丸亀競艇場で開催。
1 位 笹部正文(丸亀)
第 3 回近畿地区大会
平成 4 年 8 月 9 日 石川県小松市前川で開催。
1 位 佐藤郁雄(岡南)
東海選手権吉田城杯争奪戦
平成 4 年 9 月 6 日 愛知県豊橋市で開催。
1 位 水野武昭(静岡県西部モーターボート)
'92 第 1 回鹿島サーキットレース
平成 4 年 5 月 17 日 茨城県鹿島郡常陸利根川で開催。
F550 1 位 岩淵寿雄 トーハツ
O350 1 位 橋本一均 ヤマトモーターボートクラブ
OSY400 1 位 渡辺邦男 横浜レーシング
F3000 1 位 石川忠明 芦ノ湖レーシング
'92 第 2 回鹿島サーキットレース
平成 4 年 6 月 21 日 茨城県鹿島郡常陸利根川で開催。
F550 1 位 小嶋松久 KE レーシング
NT4 1 位 松長昭三 横浜レーシング
OSY400 1 位 野村和広 ヤマトモーターボートクラブ
O350 1 位 斉藤仁一 ボースン
F3000 1 位 石川忠明 芦ノ湖レーシング
第 1 回マリンスポーツフエスティバル高知
F550 西日本選手権シリーズ Round2
平成 4 年 7 月 5 日 高知県浦戸湾で開催。
F550 1 位 門田浩平 アサヒレーシング
'92NOD1 東京都選手権大会
平成 4 年 9 月 13 日 利根大堰で開催。
1 位 大沢康雄(利根)
'92 九州地区選手権競走(第 3 戦)
平成 4 年 9 月 19 日 福岡県芦屋競艇場で開催。
1 位 門司一馬(北九州)
'92 第 3 回鹿島サーキットレース
平成 4 年 7 月 9 日 茨城県鹿島郡常陸利根川で開催。
F550 1 位 村尾俊明 チームエビンルード
OSY400 1 位 渡辺邦男 横浜レーシング
0350 1 位 野村和広 ヤマトモーターボート
F3000 1 位 石川忠明 芦ノ湖レーシング
全日本オフショアグランプリ
第 25 回熱海オーシャンカップパワーボートレース
'92 九州地区選手権競走(第 4 戦)
平成 4 年 9 月 20 日 福岡県芦屋競艇場で開催。
平成 4 年 8 月 1 日 静岡県熱海市で開催。
C コース
NT4 1 位 永尾生吾 熱海ドルフイン
F550 1 位 細谷公敏 チーム K
NT7 1 位 岡嶋進 高山弘樹 カイトジャパン
NT4 1 位 寺田利行 讃岐レーシング
NT8 1 位 小峯宏一 チーム 1(C コース総合優勝)
NT7 1 位 岡嶋進 近藤誠 カイトジャパン
A コース
NT8 1 位 山田洋 アサヒレーシング
OFFOPEN 1 位 細谷公敏チーム K 杉原豊 S・G・Ⅰレーシング
OFF3 1 位 国本隆幸 国本康幸 リキレーシング
第 34 回東京都モーターボート選手権大会
平成 4 年 10 月 25 日 茨城県鹿島郡常陸利根川で開
催
OFF2 1 位 佐野篤志 東海マリン 小林一義 マーチ・レーシング
O350 1 位 石川忠明 芦ノ湖レーシング
(A コース総合優勝、アタミオーシャンカップ、運輸大臣賞)
OFF4 1 位 山本啓介 千田桂一郎 チーム K
F3000 1 位 石川忠明 芦ノ湖レーシング
F850 1 位 大出武男 K2 レーシング
OSY400 1 位 深須義之 ヤマト
NT4 1 位 小林英雄 スパイラル
F550 1 位 村尾俊明 グランプリマリーン
'92 スピードトライアル
平成 4 年 11 月 6∼8 日 茨城県鹿島郡で開催。
第 4 回東京グランプリパワーボートレース
平成 4 年 8 月 23 日 東京都晴海埠頭で開催。
S550 1 位 村尾俊明 グランプリマリーンレーシング
NT4(850cc クラス)1 位 土屋広太郎 浜松パワーボート
O250 1 位 橋本一均 ヤマトモーターボートクラブ
NT8(3000cc クラス)1 位 鈴木渉治 S・G・Ⅰレーシング
96.83km/h(日本新)
157.66km/h(世界新)
NT7(2000cc クラス)1 位 星野幸男 チーム 1
※UIM 申請中
琵琶湖マリンスポーツフェスティバル'92 全日本
フォーミュラー550 選手権550 西日本シリーズRound3
平成 4 年 8 月 29∼30 日 滋賀県マイアミ浜で開催。
F550 1 位 小嶋松久 KE レーシング
'92 第 4 回鹿島サーキットレース
平成 4 年 9 月 6 日 茨城県鹿島郡常陸利根川で開催
く
OSY400 1 位 丸山清隆 芦ノ湖レーシング
O2000 1 位 杉浦伊豆美 チーム 1
O350 1 位 石川忠明 芦ノ湖レーシング
181.97km/h(日本新)
F550 1 位 岩淵寿雄 トーハツ
OSY400 1 位 大村正介 東京パワーポートクラブ
F3000 1 位 石川忠明 芦ノ湖レーシング
110.22km/h(世界新)
※UIM 申請中
'92 マリンスポーツフェスティバル IN 八百津
平成 4 年 10 月 10∼11 日 岐阜県八百津町で開催。
F3000 1 位 石川忠明 芦ノ湖レーシング
(全日本選手権)
'92 アウトボートフェスティバル IN 芦田川
550 クラス西日本シリーズ最終戦
平成 4 年 10 月 10∼11 日 広島県福山市芦田川で開
F3000 1 位 石川忠明 芦ノ湖レーシング
催
173.87km/h(日本新)
特別 A 1 位野中俊功 琵琶湖競走場
男子 1 位 プレツト・スーリー オーストラリア
89.54km/h(日本新)
トリック 女子 1 位 ミン・イ ジェット(A−2)1 位 川和秀勤 MG パワーズ
男子 1 位 ロジャー・コア 75.78km/h(日本新)
ジャンプ 女子 1 位 エンマ・シアーズ オーストラリア
ジェット(B−2)1 位 芳賀毅ASM.ファクトリーレーシング
男子 1 位 ジョン・リビングストン オーストラリア
72.85km/h(日本新)
個人別総合女子 1 位 ジョデイ・スキッバー オーストラリア
水上スキー
男子 1 位 ニール・リッチ 中国
シンガポール
オーストラリア
国別総合 1 位 オーストラリア
2 位 中国
第 14 回ジャパン水上スキートーナメント
平成 4 年 6 月 26∼28 日 山梨県山中湖で開催。
4 位 韓国
スラローム 女子 1 位 三角 真生 明治学院
5 位 シンガポール
男子 1 位 児玉 陸士 慶應 OB
6 位 日本
トリック 女子 1 位 上鶴真夕子 白金クラブ
7 位 台湾
男子 1 位 児玉 陸士 慶應 OB
8 位 マレーシア
ジャンプ 女子 1 位 深見 公恵 アクアベレー
9 位 朝鮮
男子 1 位 笹本 尚宏 立教 OB
10 位 香港
3 位 ニュージーランド
第 38 回全日本水上スキー選手権大会秩父宮妃賜杯
平成 4 年 7 月 17∼19 日 滋賀県琵琶湖草津で開催。
スラローム 女子 1 位 深見 公恵 東京
男子 1 位 児玉 陸士 神奈川
トリック 女子 1 位 水上 良恵 山梨
男子 1 位 須田 隆之 東京
ジャンプ 女子 1 位 深見 公恵 東京
男子 1 位 池田 昌弘 学生連盟
第 7 回アジア水上スキー選手権大会
平成 4 年 8 月 13∼23 日 干葉県小見川町水上スキ
総合 女子 1 位 津田 薫 山梨
センターで開催。
男子 1 位 児玉 隆士 神奈川
スラローム女子 1 位 ホワフェン・トゥ 中国
男子 1 位 ジョン・ホ・バタ 韓国
第 37 回全日本学生水上スキー選手権大会
トリック 女子 1 位 ミン・イー 中国
平成 4 年 8 月 7 日∼9 日 干葉県小見川町水上スキ
男子 1 位 ロジャー・コア シンガポール
ジャンプ 女子 1 位 スン・オク・リー 朝鮮
ーセンターで開催。
スラローム 女子 1 位 三角 真生 明治学院大学
男子 1 位 エオンドン・ペイ 中国
個人別総合 女子 1 位 ホワフェン・トゥ 中国
男子 1 位 タオ・ワン 男子 1 位 植山 貴行 立教大学
国別総合 1 位 中国
トリック 女子 1 位 三角 真生 明治学院大学
2 位 韓国
男子 1 位 植山 貴行 立教大学
3 位 日本
ジャンプ 男子 1 位 佐藤進太郎 日本大学
総合(学校別) 女子 1 位 明治学院大学
男子 1 位 立教大学
中国
4 位 シンガポール
5 位 朝鮮
6 位 マレーシア
7 位 台湾
8 位 インドネシア
'92IWSF アジア・オーストラリア地区水上スキー選手権大会
平成 4 年 8 月 18∼23 日 干葉県小見川水上スキー
センターで開催。
スラローム女子 1 位 ジョデイー・スキッバー オーストラリア
9 位 香港
第21 回ナショナルウォータースキーチャンピオンシリーズ
平成 4 年 9 月 5∼6 日 長野県野尻湖で開催。
個人別総合 女子 1 位 深見公恵 東京
男子 1 位 須田隆之 神奈川
‘92 ジャパン選抜水上スキージャンプ選手権
平成4 年10 月10∼11 日 広島県福山市芦田川で開催。
ジャンプ 男子 1 位 池田昌弘
女子 1 位 津田 薫
第 31 回全日本長距離水上スキー選手権大会
平成 4 年 10 月 10 日 滋賀県琵琶湖(南湖)で開催。
1 位 黒住康弘
ジェットスキー
'92 ジェットグランプリ
平成 4 年 10 月 31 日∼11 月 1 日 静岡県浜名湖競走
場で開催。
グループ A クラス 2
1 位 飛野照正
アンビアンレーシングチーム
グループ A クラス 3
1 位 小桧山武
フェイキー
グループ A クラス 3 女子
1 位 小松麻衣子
チーム1
グループ B クラス 2
1 位
小野口孝一
グループ C クラス 1
1 位 大門建彦
チーム WIN
年 表
日本のモーターボート概史
〈 (財
(財)日本モーターボート協会設立まで 〉
日本最初の長距離レース
●大阪にアマチュア ハイドロプレン クラブ
(AHC)誕生。
●東京に東京モーターボートクラブ(TMBC)誕生。
1910 明 43
この頃ミスアメリカ X 号が 12.91 マイル/h の
●日本で最初のモーターボートが石川島造船で
世界新記録を樹立。
製作される。
(生島荘三氏設計、24f 排水型に米
1933 昭 8
国ウォーターマン社製のエンジン 10−12 馬力)
●TMBC のクラブハウスが完成し活動強化。
1913 大 2
●軍隊で救難艇、警備艇にモーターボート採用さる。
●隅田川造船、月島造船、横浜ヨットなど民間
●16f ランナバウト スミダクラフト、エンジン
企業によるモーターボートの製造はじまる。
フアー45 馬力、巡航速度 40∼60Km/h 墨田造船。
1922 大 11
●40f 救難艇、エンジン ソニークロフト 25 馬
●横浜ヨットで千葉四郎氏設計、18f 排水型、ス
力、横浜ヨット。
タックのエンジン 15 馬力、15 マイル/時の記録
●17f シングル ステップ線ランナバウト、ファ
をもつ「香取」
「鹿島」
、
「ツカサ丸」が製作さ
ー45 馬力、速力 50km/h 墨田造船。
れる。
昭 8・7・2
(関東大震災発生)
●第 3 回船外機艇競走大会
1928 昭 3
(1,500m 周回コース参加 18 隻、C 級 6,000m 平
●隅田川造船で MISS SUMIDA 完成。
均時速 38.7 マイル(62.3km)観客 1 万人。
)
以後 MISSSUMIDA シリーズとなる。
(シン
昭 8・9・1 丁
グルステップ ハイドロステッパー20f、スク
●第 2 回船外機艇マラソンレース。
リプスの 200 馬力のエンジン。50 マイル/時
(15 マイル 2 周レース 参加 15 隻 最高タイム
記録。石川治雄氏設計 国産船外機「天城」
55 分 22 秒 原田綱嘉氏 32.94 マイル/h。
)
製作される。
)
●女性選手活躍 大阪 谷田年子、東京 本居
●関西で「日の出」号試作。
貴美子。
1931 昭 6・7・26
昭 8・12・25
●墨田川で第 1 回船外機艇競走大会開催
●原田綱嘉氏 12.5f に 30 馬力の船外機で東京∼
(出場 41 隻、距離 8,000m。
)
大島 66 マイル単独航走。
日本で最初のモーターボートレース。
1934 昭 9・4・29
昭 6・11・7
●第 1 回関東船外機艇競走大会
●水上速力公認会(荒川放水路)
(墨田川で 20 隻が参加 8,000m を競う、戦前の
(B 級公認 55.088km/h、最高 55.724km/h、10.5
最盛期。
)
f 艇、16 馬力。C 級 公認 66.940km/h、最高
70.450km/h 10.5f 艇、27 馬力)
日本で最初の水上速力公認吉已銀
1932 昭 7・7・3
●第 2 回船外機艇競走大会
(最高タイムC 級平均速度 60.994km/h、国産
船外機天城C 級に出場したが不調で棄権。
)
昭 7・9・4
●第 1 回船外機艇マラソンレース
(出場 4 隻、距離 56.1km コース(川∼海∼川)
、
最高タイム 1 時間 11 分、最高速度 52.0km/h。
)
昭 9・7・1
C(天城) 50.60 高梨栄
●第 3 回船外機マラソンレース
C ランナバウト 38.20 高梨栄
(参加 20 隻、最高タイム ラフイン氏 42 分 42
●登録艇 インボード 36 隻
秒、平均速度 42.40 マイル/h、B 級で国産天城
アウトボード 141 隻
エンジンが 23.65 マイル/h を記録。
)
1936 昭 11
昭 9・7・15
●19f インボードランナバウト バンドラ 2 世 2f
●第 1 回アマチュア ハイドロプレン競走大会
のオリジンスにみられる豪華なボートが出る、反
(浜寺公園海岸で距離 1,500m、3 周レース。
)
面アマチュアモーターボート競技は沈滞明に入る。
●モーターボートの登録制実施。
●4.5 馬力の船外機が販売される。
●関東アマチュアモーターボートクラブ発足
●スクリプス 53 馬力、24f クルーザーで東京湾周
●第 4 回全日本船外機艇競走大会
航を行う。
(32 名参加、婦人、少年クラス誕生。
)
昭 11・10・11
昭 9・11・4
第 6 回全日本船外機艇競走大会で 20 隻でレー
●第 2 回モーターボートスピードコンテスト
シングランナバウトレースがはじめて行われた。
(500m コース、B 級で国産船外機天城 日本
昭 11・1 ト 1
最高記録樹立。
)
●第 4 回スピードコンテスト
●日本記録 マイル/h
レーシングランナバウト A・B 二種目で新記
M 級 26.614 W・A ラフイン
録が出る。
A 37.013 御法川三郎
新記録 A 級 37.400 マイル/h 原田綱嘉
B 35.716 原田網嘉
B 級 39.980 マイル/h 高梨 栄
B(天城) 30.899 阿部万太郎
●マリーナ建設活発化
C 45.40 高梨栄
1937 昭 12
E 46.877 石井金一郎
●35f クルーザーを含む 6 隻が隅田川をデモ、
F 55.418 W・A ラフイン
9.5f 級レーシングボートが出現、国産船外機
1935 昭 10
キヌタ誕生
●墨田川等で各種記念レースが開催される。
昭 12・10・24
●大阪でA・B 級船外機 ハリマ・モーター販売。
●第 5 回スピードコンテストで日本新記録。
昭 10・7・28
A 級(キヌタ)37.45 マイル/h 辰野宗雄。
●外洋長距離レース開催
1938 昭 13
(17 カイリ・31.135km で 3 隻参加、1 時間37
●戦時色濃厚になりガソリン不足でレースが出
分 29 秒が 1 位。
)
来なくなる。
●レッドウイング 150 馬力装備の 23f ランナバウ
●95 馬力 19f ランナバウト 14f インボードス
トが大阪で建造される。
テッバー出現。
●36f のクルーザー販売される。
1939 昭 14
●全国各地にモーターボートクラブが誕生する。
●国防自動艇隊が結成され、103 隻が編成される。
昭 10・10・6
ブルーバード二世号 141.74 マイル/h の世界
●第 2 回荒川マラソンレース開催 15 隻参加。
記録樹立(英国)
。
昭 10・10・20
1940 昭 15・5
●第 5 回全日本船外機艇競走大会 20 隻参加。
●A・B 級記念レース開催、5 大学 153 名モータ
昭 10・11・10
ーボート操縦の講習受講。
●第 3 回スピードコンテスト開催
1942 昭 17
日本新記録 マイル/h
●戦時下 20 ノット以上は軍、警察所属となる。
B(天城) 38.00 阿部万太郎
アマチュアレース停滞。
1948 昭 23
1956 昭 31・8・19
●戦後の混乱期のなか、隅田川造船、デルタ造
●第 2 回全日本水上スキー選手権大会 琵琶湖
船、南国特殊造船、富士造船、横浜ヨットが
競艇場。
稼働開始。
昭 31・9・18
1949 昭 24
●第 1 回学生水上スキー耐久レース開催、東京
●丹羽誠一設計の南十字星(ニッサン コメッ
浜町公園∼お台場間で早大・慶応 2 校参加。
トエンジン 110 馬力搭載インボードハイドロ
1957 昭 32・3・21
プレーン)が南国特殊造船で完成。
●第 1 回関東大学対抗モーターボートレース
1950 昭 25
平和島競艇場で早大、慶応、法政 3 校参加、
スロモーシャン 163.785 マイル/h の世界
ヤマト KR 使用 距離 2,800m,最高タイム
記録樹立(米国)
。
4 分 14 秒 2。
昭 25・5・6
昭 32・6・16
●逗子モーターボートレース
●第 1 回東西対抗モーターボートレース
戦後初めてのモーターボートレース、外人選
福岡競艇場で BR キヌタ 30 型使用、距離
手参加。
2,100m,最高タイム 2 分 41 秒 5。
1951 昭 26・7・22
1958 昭 33・3・8
●モーターボート日本選手権競走
●第 1 回学生モーターボート マイルトライアル
相模湖で 1 周 1 マイル、A クラス ハイドロ
戸田競艇場で 5 校 15 名が参加、H3P キヌ
以外は総てアメリカ選手がタイトルを握る。
タ 35 型時速 76.723Km/h、KR キヌタ 35 型
昭 26・11・4
66.600km/h。
●モーターボート公認記録会
昭 33・6・29
荒川放水路 1,000m 直線でディーゼル ランナ
●伊東∼初島間海洋水上スキー大会
バウト
12 チーム 25 名が参加、優勝タイム 30 分 58 秒。
45.301 血/h B 級ハイドロ(キヌタ)71.320km
昭 33・7・6
/h で日本新記録樹立。
●第 1 回モーターボート東京マラソン
●モーターボート競走法成立。
30km コース 39 隻が参加。
1952 昭 27
●ヤマハが国産 7 馬力 2 サイクル 空冷 単
公営モーターボートレース始まる。
(大村)
気筒 123cc 船外機開発。
1954 昭 29・12・14
●国産エンジンはヤマト、ヤマハ、トーハツ、
●スピード記録会
コロンバン、キヌタ等である。
国産 C 級船外機 若松競艇場で速度測定。
1960 昭 35
CR 64.55km/h
●米国ミシガン湖で日本飛行機製 FRP
BR 70.2km/h
ZOOMRAN−16 ランナー マーキュリー
CR(2 名) 62.1km/h
80 馬力 で最高 48.38 マイル/h で優勝。
BH 74.5km/h
昭 35・8・17
1955 昭 30・5・10
●全日本長距離耐久水上スキー選手権大会
●日本モーターボート連盟創立。
千葉県勝山∼神祭川県久里浜間で行う。
昭 30・7・15
●主たる艇体メーカーは、ヤマハ発動機、石川
●日本水上スキー連盟創立。
島播磨重工、日本飛行機、奥村ボート製作所、
昭 30・8・28
永代産業。
●第 1 回全日本水上スキー選手権大会
1961 昭 36・7・7
多摩川競艇場で 46 名参加、競艇用 BR18 馬力
●第 1 国東京∼大阪間太平洋 1,000 キロ マラ
で曳航。
ソン 3 日間にわたり 14 隻参加、5 隻が完走
した。ヤマハがスコット 4 基がけのカタマラ
ンで 20 時間 03 分で優勝。
昭 36・7・15
●第 2 回長距離水上スキー大島∼熱海。
昭 36・10・22
●琵琶湖 1 周モーターボートマラソン
1962 昭 37・4・17
●第 1 回東京ボートショー開催
東京体育館で日本舟艇振興会主催で 3 日間開
催、入場者 15,000 名。
昭 37・7・7
●第 2 国東京∼大阪間太平洋 1,000 キロ マラ
ソン 出場 11 隻 完走 2 隻 優勝タイム 22 時
間 43 分。
1963 昭 3 8 • 3・20
(財)日本モーターボート協会設立。
官文第 298 号(財)日本モーターボート協会設
立認可
昭 3 8 ・3・25
第 1 回理事会
財団法人マリンスポーツ財団事業のあゆみ
昭和 38 年度
昭和 39 年度
7・23 第 2 回理事会
39・3・26 第 3 回理事会
3・16 安全対策委員会
5・25 第 4 回理事会
3・10∼11 学生水上スキー競技会
40・3・5 第 5 回理事会
3・231963 年モーターボートスピード記録会
5・31 びわこ一周(150 キロ)モーターボートマラソ
5・19 第 3 回琵琶湖一周モーターボートマラソン大
ン(滋賀県琵琶湖)
会(滋賀県琵琶湖)
6・12 第 8 回関東大学対抗モーターボートレース
6・6 第 7 回関東大学対抗モーターボートレース
(多摩川競艇場)
(多摩川競艇場)
6・24 第 8 回全日本学生モーターボート選手権大会
6・26 第 7 回全日本学生モーターボート選手権大会
(琵琶湖競艇場)
(琵琶湖競艇場)
6・29 全日本長距離水上スキー選手権大会(静岡県
6・30 第 4 回全日本長距離水上選手権大会(静岡県
熱海市)
熱海市)
7・19 第 7 回モーターボート東京マラソン(江戸川
7・31∼8・1 第 9 回全日本水上選手権大会(日光中
競艇場)
禅寺湖)
8・1∼2 第 10 回全日本水上スキー選手権大会(琵
8・4 第 6 回全日本選抜水上スキー選手権大会(神
琶湖競艇場)
奈川県芦ノ湖)
8・22∼23 第 9 回全日本学生水上スキー選手権大会
8・10∼11 第 8 回全日本学生水上スキー選手権大会
(日光中禅寺湖)
(日光中禅寺湖)
11・1 第 6 回関東大学対抗モーターボート新人戦
9・29 第 6 回モーターボート東京マラソン(江戸川
(多摩川競艇場)
競艇場)
1 1 • 3 第 2 回びわこモーターボート 500 キロ耐久レ
10・20 第 1 回琵琶湖モーターボート 500 キロ耐久レ
ース大会(琵琶湖競艇場)
ース大会(滋賀県琵琶湖競艇場)
●新型アウトボードモーターの試作実験
10・27 第 5 回大学対抗モーターボート新人戦(桐生
●海外におけるレーサー用機関の技術的調査
競艇場)
●新型アウトボードモーターの性能実験
39・3・221964 年モーターボートスピード記録会(東
●海外におけるレーサー用機関の技術的調査
京江戸川)
●新型アウトボードモーターの試作
●新型アウトボードモーターの試作実験
●輸入船外機の技術的調査研究
●国内船外機に関する調査
●ノーモールド工作法による高速艇の試作研究
●外洋耐久型アウトボード・ドライブボートの
●技術委員会 10 回
試作実験
●安全対策委員会 2 回
●技術委員会 3 回
●船体委員会 15 回
●機関部委員会 11 回
昭和 40 年度
5・25 第 6 回理事会
41・3・23 第 7 回理事会
5・16 第 5 回びわこ一周モーターボートマラソン大
(琵琶湖競艇場)
会(琵琶湖競艇場)
7・5 第 7 回全日本長距離水上スキー選手権大会
6・13 第 9 回関東大学対抗モーターボートレース
(神奈川県芦ノ湖)
(多摩川競艇場)
7・10 第 9 回モーターボート東京マラソン(江戸川
6・28 第 6 回長距離水上スキー選手権大会(静岡県
競艇場)
熱海市)
8・5∼6 第 11 回全日本学生水上スキー選手権大会
7・4 第 8 回モーターボート東京マラソン(江戸川
(日光中禅寺湖)
競艇場)
8・20∼21 第 12 回全日本水上スキー選手権大会(琵
7・16 第 9 回全日本学生モーターボート選手権大会
琶湖競艇場)
(琵琶湖競艇場)
11・5 1966 年日本モーターボートスピード記録会
8・3∼4 第 8 回全日本選抜水上スキー選手権大会
(東京江戸川)
(神奈川県芦ノ湖)
11・26 第 8 回関東大学対抗モーターボート新人戦
8・14∼15 第 10 回全日本学生水上スキー選手権大会
(多摩川競艇場)
(日光中禅寺湖)
●強化プラスチック製ボートの構造研究
8・21∼22 第 11 回全日本水上スキー選手権大会(日
●国産船外機の性能向上に関する調査研究
光中禅寺湖)
●海外におけるレーサー用モーターの調査 5・
10・221965 年モーターボートスピード記録会(東京
16∼6・19
江戸川)
(フランス、西ドイツ、フィンランド、スウ
11・7 第 7 回関東大学対抗モーターボート新人戦
ェーデン、イギリス、ベルギー、スイス、オ
(多摩川競艇場)
ーストリア、イタリア)
●波浪用小型モーターボートの試作実験
●技術委員会船体部会 22 回
●新型アウトボードモーターの試作調査実験
●技術委員会機関部会 12 回
●技術委員会 12 回
昭和 42 年度
5・27 第 10 回理事会
10・26 第 11 回理事会
43・3・19 第 12 回理事会
5・14 第 7 回びわこ一周モーターボートマラソン大
会(琵琶湖競艇場)
6・4 第 11 回関東大学対抗モーターボートレース
(多摩川親艇場)
昭和 41 年度
6・11 第 11 回全日本学生モーターボート選手権大会
(琵琶湖競艇場)
7・5 第 8 回全日本長距離水上スキー選手権大会
5・10 第 8 回理事会
(神奈川県芦ノ湖)
42・3・24 第 9 回理事会
7・30 第 10 回モーターボート東京マラソン(江戸川
5・15 第 6 回びわこ一周モーターボートマラソン大
競艇場)
会(琵琶湖競艇場)
8・18∼19 第 12 回全日本学生水上スキー選手権大会
5・29 第 10 回関東大学対抗モーターボートレース
(日光中禅寺湖)
(多摩川競艇場)
9・9∼10 第 13 回全日本水上スキー選手権大会(浜
6・18 第 10 回全日本学生モーターボート選手権大会
名湖競艇場)
11・10 1967 年モーターボートスピード記録会(江戸
●国際レース参加用モーターボートの試作
川競艇場)
●国産船外機の性能向上に関する調査研究
11・26 第 9 回関東大学対抗モーターボート新人戦
●4・1 U.I.M 加盟
(多摩川競艇場)
●技術委員会船体部会 11 回
●アルミ合金製モーターボート工作法合理化の
● 技術委員会機関部会 12 回
研究
●気密布製モーターボートの性能向上に関する
昭和 44 年度
調査研究
●国産船外機(2 サイクル)潤滑油の調査研究
●モーターボート技術研究所建設ならぴに整備
5・30 第 16 回理事会
●技術委員会船体部会 23 回
7・14 第 17 回理事会
●技術委員会機関部会 8 回
10・27 第 18 回理事会
● 建設委員会 3 回
45・1・26 第 19 回理事会
45・3・20 第 20 回理事会
6・22 第 13 回関東大学対抗モーターボートレース
昭和 43 年度
(多摩川競艇場)
7・5 第 10 回全日本長距離水上スキー選手権大会
(神奈川県声ノ湖)
5・29 第 13 回理事会
7・13 第 2 回熱海オーシャンカップモーターボート
10・18 第 14 回理事会
レース(静岡県熱海市)
44・3・19 第 15 回理事会
8・3 第 2 回モーターボート利根川マラソン(千葉
6・2 第 12 回関東大学対抗モーターボートレース
県佐原市利根川)
(多摩川競艇場)
8・7∼8 第 14 回全日本学生水上スキー選手権大会
6・9 第 12 回全日本学生モーターボート選手権大会
(日光中禅寺湖)
(琵琶湖親艇場)
8・24 第 2 回全日本水上スキージャンプ選手権大会
7・5 第 9 回全日本長距離水上スキー選手権大会
(三重県長島町)
(神奈川県芦ノ湖)
8・30∼31 第 15 回全日本水上スキー選手権大会(桐
7・14 第 1 回熱海オーシャンカップモーターボート
生競艇場)
レース(静岡県熱海市)
9・7 第 13 回全日本学生モーターボート選手権大会
8・4 第 1 回モーターボート利根川マラソン(千葉
(琵琶湖競艇場)
県利根川)
8・7∼8 学生水上スキー競技会(日光中禅寺湖)
8・9∼10 第 13 回全日本学生水上スキー選手権大会
11・11969 年モーターボートスピード記録会(千葉
(日光中禅寺湖)
県佐原市利根川)
8・22∼23 第 14 回全日本水上スキー選手権大会(琵
11・11 第 11 回関東大学対抗モーターボート新人戦
琶湖競艇場)
(多摩川競艇場)
9・1 第 1 回全日本水上スキージャンプ選手権大会
●モーターボート性能向上に関する研究
(三重県長島町)
●国産プレジャーボートの性能研究
10・29 1968 年モーターボートスピード記録会(千葉
●中馬力船外機の試作研究
県佐原市利根川)
11・17 第 10 回関東大学対抗モーターボート新人戦
(多摩川競艇場)
●モーターボート技術研究所整備
●アルミ合金製モーターボートの性能実験
昭和 45 年度
5・16 第 1 回勝山モーターボートグランプリレース
(千葉県勝山)
6・6 西ドイツエッセン ドイツグランプリレース
5・23 第 21 回理事会
参加
10・26 第 22 回理事会
6・13 西ベルリン ヨーロッパグランプリレース参
46・3・8 第 23 回理事会
加
5・17 西ドイツ ハイルプロン国際レース参加
6・20 西ドイツ プレジデントカップレース参加
5・24 西ドイツ ハノーバー国際レース参加
6・27 チエコピセック チエコ国際レース参加
5・24 第 14 回関東大学対抗モーターボートレース
7・18 第 4 回熱海オーシャンカップモーターボート
(多摩川競艇場)
レース(静岡県熱海市)
5・31 第 14 回全日本学生モーターボート選手権大会
7・25 第 15 回関東大学対抗モーターボートレース
(琵琶湖競艇場)
(茨城県鹿島)
6・14 西ドイツ ビシーB 級世界選手権大会参加
8・14∼15 第 17 回全日本水上スキー選手権大会(三
6・21 西ドイツ トラペントラバッハ ドイツ国際
重県長島町)
レース参加
8・20 第 15 回全日本学生モーターボート選手権大会
7・4 第 11 回全日本長距離水上スキー選手権大会
(浜名湖競艇場)
(神奈川県芦ノ湖)
8・22 第 4 回モーターボート利根川マラソン(千葉
7・19 第 3 回熱海オーシャンカップモーターボート
県佐原市利根川)
レース(静岡県熱海市)
8・28∼29 第 16 回全日本学生水上スキー選手権大会
8・4∼5 第 15 回全日本学生水上スキー選手権大会
(桐生競艇場)
(桐生競艇場)
●外国船外機の総合調査研究
8・9 モーターボート利根川マラソン(千葉県佐原
●モーターボートの船型試験研究
市利根川)
●中馬力船外機の高性能化の研究
8・20∼21 第 16 回全日本水上スキー選手権大会(琵
●国産船外機の海外における性能調査
琶湖競艇場)
●国産プレジャーボートの性能研究
9・6 第 3 回全日本水上スキージャンプ選手権大会
●高速モーターボートの諸性能に関する調査研
(三重県長島町)
究
11・7 1970 年モーターボートスピード記録会(千葉
県佐原市利根川)
昭和 47 年度
46・2・201971 年モーターボートスピード記録会(千
葉県佐原市利根川)
●国産船外機の総合的調査研究
4・17 第 27 回理事会
●中馬力船外磯の性能研究
5・19 第 28 回理事会
●可撒式高速ダイナモメーターの性能試験
10・21 第 29 回理事会
●モーターボート走行式自動同時発走装置研究
48・3・20 第 30 回理事会く試験制度の実施)
●国産プレジャーボートの性能試験研究
5・21 第 2 回勝山モーターボートグランプリレース
● 国産船外機の海外における性能調査
(千葉県勝山)
6・11 関東大学対抗モーターボートレース(茨城県
昭和 46 年度
鹿島)
7・17 第 5 回熱海オーシャンカップモーターボート
5・24 第 24 回理事会
レース(静岡県熱海市)
10・21 第 25 回理事会
8・5∼6 第 17 回全日本学生水上スキー選手権大会
47・3・28 第 26 回理事会
(浜名湖競艇場)
8・13 第 5 回モーターボート利根川マラソン(千葉
県佐原市利根川)
昭和 49 年度
8・22∼23 第 18 回全日本水上スキー選手権大会(桐
生競艇場)
9・3 全日本学生モーターボート操縦技能競技会
5・28 第 35 回理事会
●高速プロペラの研究
10・25 第 36 回理事会
●モーターボート船型試験研究
50・2・27 第 37 回理事会
●FRP 材料試験研究
7・20 第 7 回熱海オーシャンカップモーターボート
●C 級レーシングモ丁ターの研究
レース(静岡県熱海市)
●外国船外機の総合的調査研究
8・3∼4 第 20 回全日本水上スキー選手権大会(浜
●海外におけるわが国の技術開発成果の公表
名湖競艇場)
●競艇用 FRP ボートの開発
8・11 第 7 回モーターボート利根川マラソン(千葉
●モーターボート用エンジン回転計の開発
県佐原市利根川)
●水中モーターボートの開発
8・17 第 6 回三河湾エメラルドカップモーターボー
トレース(愛知県蒲郡市西浦)
昭和 48 年度
8・24∼25 第 19 回全日本学生水上スキー選手権大会
(桐生競艇場)
5・31 第 31 回理事会
9・7 第 15 回全日本長距離水上スキー選手権大会
10・25 第 32 回理事会
(神奈川県芦ノ湖)
49・3・4 第 33 回理事会
50・1・25 湘南研修所開所
49・3・26 第 34 回理事会(小型船舶操縦士試験機関指
●高速プロペラの試作試験研究
定)
●船外機の排出ガスの調査研究
5・20 第 3 回勝山モーターボートグランプリレース
●レース用機関の低公害化(騒音)の研究
(千葉県勝山)
●モーターボートの系統的船型試験研究
6・10 第 17 回関東大学対抗モーターボートレース
●モーターボート用 FRP の構造強度試験
(茨城県鹿島)
●C∼D 級トンネルボートの開発
7・20 第 6 回熱海オーシャンカップモーターボート
●モーターボート用エンジン過熱警報装置に付
レース(静岡県熱海市)
帯する安全機器の開発
7・22 第 17 回全日本学生モーターボート選手権大会
●49 年度海技従事者国家試験中請者 21,527 名
(福岡競艇場)
8・11∼12 第 18 回全日本学生水上スキー選手権大会
(調査中)
8・19 第 6 回モーターボート利根川マラソン(千葉
県佐原市利根川)
8・24∼25 第 19 回全日本水上スキー選手権大会(茨
城県鹿島利根川)
10・6 第 14 回長距離水上スキー選手権大会(神奈川
県芦ノ湖)
●高速プロペラの研究
●船外機の無鉛ガソリン対策研究
●OC 級レーシングモーターボートの研究開発
●モーターボートの船型試験研究
●モーターボート用 FRP 材の強度試験研究
昭和 50 年度
52・2・14 第 44 回理事会
6・20 第 5 回銚子モーターボートグランプリレース
(千葉県銚子市利根川)
5・30 第 38 回理事会
6・26∼27 0B 級世界選手権大会 西ドイツ ブロ
7・25 第 39 回理事会
ーテンバッハ
10・17 第 40 回理事会
7・24 第 9 回熱海オーシャンカップモーターボート
51・2・27 第 41 回理事会
レース(静岡県熱海市)
6・2∼5、6・9∼12 学生航海訓練
8・15 第 7 回三河湾エメラルドカップモーターボー
7・19 第 8 回熱海オーシャンカップモーターボート
トレース(愛知県蒲郡市西浦)
レース(静岡県熱海市)
8・27∼28 第 21 回全日本学生水上スキー選手権大会
8・3 第 4 回銚子グランプリモーターボートレース
(桐生競艇場)
(千葉県銚子市利根川)
9・9∼10 第 22 回全日本水上スキー選手権大会(神
8・17 第 8 回モーターボート利根川マラソン(千葉
奈川県相模湖)
県佐原市利根川)
9・19 第 1 回利根川サーキットレース(千葉県佐原
8・21∼22 第 20 回全日本学生水上スキー選手権大会
市利根川)
(桐生競艇場)
10・23 第 17 回全日本長距離水上スキー選手権大会
8・30∼31 第 21 回全日本水上スキー選手権大会(山
(神奈川県芦ノ湖)
梨県河口湖)
11∼ 学生航海訓練 2 回(湘南研修所)
9・6 第 16 回全日本長距離水上スキー選手権大会
●船外機の振動特性の研究
(神奈川県芦ノ湖)
●無鉛ガソリン、潤滑油混合比の限界性能試験
●モーターボート用エンジンの騒音振動調査研
●モーターボートのスプレーストリップの特性
究
研究
●モーターボートの相似性の研究
●FRP 製小型滑走艇の軽構造研究
●FRP 製小型滑走艇の軽構造研究
●競走用ボートの滑走板の精度向上研究
●無鉛ガソリン・潤滑油混合比の限界性能試験
●51 年度海技従事者国家試験 中請者 92,350 名、
合格者 80,579 名
研究
●50 年度海技従事者国家試験中請者 59,121 名、
● スポーツ委員会 5 回
合格者 42,990 名
昭和 52 年度
5・28 第 45 回理事会
10・18 第 46 回理事会
53・2・27 第 47 回理事会
6・12 第 6 回銚子モーターボートグランプリレース
(千葉県銚子市利根川)
7・23 第 10 回熱海オーシヤンカップモーターボート
レース(静岡県熱海市)
昭和 51 年度
8・7 1977 年 OB 級世界選手権(オーストリア ア
シヤハ)
8・18∼201977 年 OB 級全米選手権大会(米国 ウエ
6・17 第 42 回理事会
ストバージニア ヒントン)
10・15 第 43 回理事会
8・25∼26 第 22 回全日本学生水上スキー選手権大会
(山梨県河口湖)
レース(神奈川県芦ノ湖)
9・9∼10 第 23 回全日本水上スキー選手権大会(山
●船外機における航走特性の台上シュミレーシ
梨県河口湖)
ョン研究
9・15 第 2 回利根川サーキットレース(茨城県常陸
●体重差による影響の少ない競走用モーターの
利根川)
試作研究
10・29 第 18 回全日本長距離水上スキー選手権大会
●モーターボートのスプレーストリップの尺度
(神奈川県芦ノ湖)
効果の研究
12・4 第 5 回芦ノ湖グリーンカップモーターボート
●国産船外機の海外における性能調査
レース(神奈川県芦ノ湖)
●53 年度海技従事者国家試験 申請者 85,813 名
●船外機の振動特性の研究
合格者 73,917 名
●体重差による影響の少ない競走用モーターの
●技術委員会 10 回
試作研究
●スポーツ委員会 3 回
●大型模型の曳航試験艇の開発
●小型船舶操縦士身体標準検討委員会 6 回
●トンネルボート(SE クラス)の性能、構造研
昭和 54 年度
究
●国産船外機の海外における性能調査
●52 年度海技従事者国家試験 申請者数 93,507
5・28 第 50 回理事会
名、合格者 92,657 名
55・2・26 第 51 回理事会
●技術委員会 14 回
7・28 第 12 回熱海オーシャンカップモーターボート
●スポーツ委員会 4 回
レース(静岡県熱海市)
昭和 53 年度
8・21∼22 第 24 回全日本学生水上スキー選手権大会
(山梨県河口湖)
8・23∼24 第 25 回全日本水上スキー選手権大会(山
5・25 第 48 回理事会
梨県河口湖)
54・2・13 第 49 回理事会
10・14 第 4 回利根川サーキットレース(茨城県常陸
7・29 第 11 回熱海オーシャンカップモーターボート
利根川)
レース(静岡県熱海市)
12・8 第 7 回芦ノ湖グリーンカップモーターボート
7・29∼30 0B・OC 級レーシングアウトボードモー
レース(神奈川県芦ノ湖)
ター世界選棒大会(米国 オハイオ デイト
●船外機における航走出力持性の台上シュミレ
ン)
ーション研究
8・13 第 8 回三河湾エメラルドカップモーターボー
●ボートの安全を高める研究
トレース(愛知県蒲郡市西滞)
●新型ボートの基礎研究
8・22∼23 第 23 回全日本学生水上スキー選手権大会
●プロペラ形状計測機の研究
(山梨県河口湖)
●54 年度海技従事者国家試験 申請者 78,914 名、
8・24∼25 第 24 回全日本水上スキー選手権大会(山
合格者 69,100 名
梨県河口湖)
●スポーツ委員会 4 回
8・26 オーストラリア、ニュージーランド招待選手
親善試合(山梨県河口湖)
10・8 第 3 回利根川サーキットレース(茨城県常陸
利根川)
10・28 第 19 回全日本長距離水上スキー選手権大会
(神奈川県芦ノ湖)
12・3 第 6 回芦ノ湖グリーンカップモーターボート
6・7 第 1 回東日本 OSP チャンピオンレース利根
川シリーズ(茨城県利根大堰)
6・7 吉田域杯争奪戦 OSP ボートレース選手権大
昭和 55 年度
会(愛知県豊橋市)
7・24 第 3 回山中湖水上スキー競技会(山梨県中山
湖)
5・27 第 52 回理事会
7・18 第 14 回熱海オーシャンカップモーターボート
56・2・24 第 53 回理事会
レース(静岡県熱海市)
5・25 第 8 回三河湾エメラルドカップモーターボー
8・21∼23 第 26 回全日本学生水上スキー選手権(長
トレース(愛知県蒲郡市西浦)
野県野尻湖)
7・19 第 13 回熱海オーシャンカップモーターボート
8・29∼30 第 27 回全日本水上スキー大会(長野県野
レース(静岡県熱海市)
尻湖)
8・19∼20 第 25 回全日本学生水上スキー選手権大会
9・20 東日本水上スキー選手権大会(山梨県河口湖)
(山梨県河口湖)
9・27 アマチュアモーターボート OSP 四国大会鳴
8・21∼22 第 26 回全日本水上スキー選手権大会(山
門グランプリ(鳴門競艇場)
梨県河口湖)
9・27 第 2 回東日本 OSP チャンピオンレース戸田
10・5 第 1 回小豆島オリーブカップモーターボート
シリーズ(埼玉県戸田)
レース(香川県小豆島)
10・5 第 2 回小豆島オリーブカップモーターボート
11・9 第 5 回利根川サーキットレース第 18 回東京都
レース(香川県小豆島)
選手権(茨城県鹿島)
10・11 第 1 回全日本 OSP アマチュアモーターボー
12・6 第 8 回芦ノ湖グリーンカップモーターボート
ト選手権大会(浜名湖競艇場)
レース(神奈川県箱根芦ノ湖)
10・18 第 6 回利根川サーキットレース(茨城県鹿島)
●新型ボートの基礎研究
12・5 第 9 回芦ノ湖グリーンカップモーターボート
●ボートの安全を高める研究(継続)
レース(神奈川県芦ノ湖)
研修所運営 利用者 4,573 名、宿泊者 1,639 名
11・8 短距離モーターボートレース(茨城県利根川)
安全講習会 12 回実施
57・3・4∼8 日比親善レース(フィリピン マニラ)
●55 年度海技従事者国家試験 申請者 78,556 名、
●競走用インボードボート及びモーターの研究
合格者 69,611 名
●競走用エンジン回転計の開発研究
●スポーツ委員会 7 回
研修所運営 利用者 4,600 名、宿泊者 1,336 名
●小型船舶操縦士身体標準検討委員会 9 回
安全講習会 5 回
●56 年度海技従事者国家試験 中請者 79,467 名、
昭和 56 年度
6・3 第 54 回理事会
7・14 第 55 回理事会
11・27 第 56 回理事会
57・2・22 第 57 回理事会
57・3・29 第 58 回理事会
4・19 '81 全国アマチュアモーターボートレース
OSP オールスター選手権大会(蒲郡競艇場)
5・30 第 10 回三河湾エメラルドカップモーターボー
トレース(愛知県蒲郡市西浦)
合格者 65,831 名
● スポーツ委員会 3 回
昭和 57 年度
●インボードドライブ式モーター及びボート開
発
●57 年度海技従事者国家試験 1 級∼湖川 申請
6・9 第 59 回理事会
者 76,377 名、合格者 55,466 名
9・17 第 60 回理事会
●スポーツ委員会 5 回
12・2 第 61 回理事会
3・3 第 62 回理事会
4・29 第 1 回アマチュアモーターボートレース平和
島グランプリ(平和島競艇場)
5・23 第 1 回鹿島サーキットレース(茨城県神栖町)
5・30 第 10 回三河湾エメラルドカップモーターボー
トレース(愛知県蒲郡市西浦)
6・13 第 2 回アマチュアボートレース OSP オール
スター選手権大会(常滑競艇場)
6・20 第 2 回鹿島サーキットレース(茨城県神栖町)
7・18 第 3 回東日本 OSP チャンピオンレース(群馬
昭和 58 年度
県利根川)
7・31 第 15 回熱海オーシャンカップレース(静岡県
熱海市)
6・7 第 63 回理事会
8・1∼17 0A・OB 級世界選手権大会(米国 オハ
2・28 第 64 回理事会
4・8 第 8 回日比親善レース(フィリピン マニラ)
イオ デイトン)
8・20∼22 第 27 回全日本学生スキー選手権大会(平
4・29 第 1 回全日本 OSP 選手権選抜シリーズアマ
チュアモーターボートレース桐生グランプリ
和島競艇場)
8・28∼29 第 28 回全日本水上スキー選手権大会(静
(桐生競艇場)
4・29 第 1 回九州アマチュアボートレース(芦屋競
岡県浜名湖)
9・12 静岡県水上スキー選手権大会(浜名湖競艇場)
艇場)
9・16 '82 第 3 回鹿島サーキット(茨城県神栖町)
5・8 第 2 回 OSP クラブ合同レース(群馬県利根川)
9・18∼19 東日本東京都水上スキー選手権大会(平
5・15 '83 第 1 回鹿島サーキットレース(茨城県神栖
町)
和島競艇場)
10・11 全日本長距離選手権大会(滋賀県琵琶湖)
5・20 第 1 回グランプリ鹿島スピードモーターボー
10・17 第 4 回東日本 OSP チャンピオンレース(群馬
トレース(茨城県鹿島)
県利根川)
6・19 全日本 OSP 選手権児島グランプリ(児島競艇
10・17 第 2 回豊橋吉田城カップモーターボートレー
場)
ス(愛知県豊橋)
7・16 全日本選抜水上スキージャンプ選手権(平和
10・24 第 7 回利根川マラソンサーキットモーターボ
島競艇場)
ートレース(茨城県常陸利根川)
7・17 第 1 回アマチュアモーターボートレース第 2
11・17 第 20 回東京都選手権大会(茨城県神栖町)
回平和島グランプリ(平和島競艇場)
11・28 アマチュアボートレース,82 第 1 回全日本
7・23 第 16 回熱海オーシャンカップモーターボート
OSP 選手権大会(鳴門競艇場)
レース(静岡県熱海市)
12・4 第 10 回芦ノ湖グリーンカップモーターボート
8・14 1983 年度プロクラス全米選手権大会参加(ル
レース(神奈川県芦ノ湖)
イジアナ、アレキサンドリア)
●プレジャーボートの経済燃料消費調査
8・19∼21 第 29 回全日本水上スキー選手権大会(山
●競技用ボートの構造及び船型研究
梨県山中湖)
8・28 第 2 回九州地区アマチュアモーターボートレ
5・27 第 11 回三河湾エメラルドカップモーターボー
ース(芦屋競艇場)
トレース(愛知県蒲郡市西浦)
8・28 第 1 回東海地区 OSP 選手権大会(愛知県矢作
6・10 第 1 回西日本 OSP 選手権競走(若松競艇場)
川)
6・17 第 3 回アマチュアモーターボートレース
9・4∼6 第 28 回全日本学生水上スキー選手権大会
OSP オールスター選手権大会(常滑競艇場)
(多摩川競艇場)
7・8 第 2 回全日本 OSP 選手権選抜シリーズ尼崎
9・11 '83 第 3 回鹿島サーキットレース(茨城県神栖
グランプリ(尼崎競艇場)
町)
7・28 第 17 回熱海オーシャンカップモーターボート
川・2 第 3 回小豆島オリ」ブカップモーターボート
レース(静岡県熱海市)
レース(香川県小豆島)
8・5 第 1 回大漁苑杯争奪戦アマチュアモーターボ
10・16 全日本アウトボート選手権第 8 回利根川サー
ートレース(群馬県利根川)
キットモーターボートレース(茨城県利根川)
8・12 第 1 回四国地区 OSP 選手権競走(丸亀競艇場)
10・16 第 20 回東京都選手権大会(茨城県神栖町)
8・25∼261984 年度 OA 級世界選手権大会参加(イ
10・30 全日本 OSP 選手権(芦屋競艇場)
タリアアオーンロンゾ)
12・3 第 11 回芦ノ湖グリーンカップレース(神奈川
8・30∼9・1 第 29 回全日本学生水上スキー選手権
県芦ノ湖)
大会(茨城県常陸利根川)
3・5∼10 4 級初任研修 14 名
9・2 第 30 回全日本水上スキー選手権大会(茨城県
●ボートデザイン及び軽量化の研究
常陸利根川)
●競走用ボートモーター研究開発
9・9 第 3 回鹿島サーキット(茨城県神栖町)
●湘南研修所利用者 4,092 名、延宿泊者 978 名(試
9・30 第 2 回四国地区 OSP 選手権競走(丸亀競艇場)
験、講習)
10・7 第 2 回西日本 OSP 選手権(福岡競艇場)
●1 級小型船舶操縦士特別講習全国各地 50 回開
10・14 第 22 回東京都選手権モーターボートレース
催、1,595 名
(茨城県神栖町)
●少年少女ゴムボート大会参加者 9,441 名
10・21 全日本水上スキージャンプ選手権大会(平和
●58 年度海技従事者国家試験 1 級∼湖川申請者
島競艇場)
65,908 名、合格者 47,704 名
10・21 第 2 回全日本 OSP 選手権選抜シリーズ平和
●スポーツ委員会 3 回
島グランプリ(平和島競艇場)
昭和 59 年度
10・8 第 12 回芦ノ湖グリーンカップモーターボート
レース(神奈川県芦ノ湖)
10・28 全日本アウトボード選手権大会(茨城県常陸
6・13 第 65 回理事会
利根川)
3・7 第 66 回理事会
11・25 第 2 回全日本 OSP 選手権大会(丸亀競艇場)
3・1 第出回東京国際ボートショーに参加(東京晴海)
12・8 第 12 回芦ノ湖グリーンカップモーターボート
4・8 第 3 回 OSP クラブ合同レース(群馬県利根川)
レース(神奈川県芦ノ湖)
4・15 第 3 回九州地区 OSP アマチュアモーターボ
●小型滑走艇の試作研究
ート競技会(芦屋競艇場)
●小型艇に関する性能調査研究
4・16 第 9 回目比親善モーターボートレース(フィ
●競走用モーターボートの基礎調査研究
リピン)
●少年少女ゴムボート大会参加者 8,106 名
4・29 第 24 回クラブ合同レース(茨城県神栖町)
●1 級、4 級初任者研修 37 名
5・13 第 2 回全日本 OSP 選手権選抜蒲郡グランプ
●湘南研修所利用者 4,025 名宿泊者 1,192 名
リ(蒲郡競艇場)
●1 級小型船舶操縦士特別講習 24 回 812 名
5・20 第 1 回国際グランプリ鹿島スピードモーター
●59 年度海技従事者国家試験 1 級∼湖川申請者
ボートレース(茨城県常陸利根川)
67,406 名、合格者 50,702 名
●スポーツ委員会 5 回
8・16∼18 第 30 回全日本学生水上スキー選手権大会
(茨城県常陸利根川)
8・24 第 3 回四国地区 OSP 選手権競走(丸亀競艇
場)
8・25 '85 第 4 回アマチュアボート OSP オールスタ
ー選手権大会(常滑競艇場)
9・7∼8 第 31 回全日本水上スキー選手権大会(静
岡県浜名湖松見ヶ浦)
9・7∼8 '850A 級世界選手権参加(西ドイツ・ラー
フェン)
9・14∼15 ドイツ選手権大会参加(西独ベルリン・
昭和 60 年度
ハーベル湖)
9・22 第 3 回全日本 OSP 選手権選抜シリーズ津グ
ランプリ(津競艇場)
6・6 第 67 回理事会
9・26 第 4 回四国地区 OSP 選手権競走(丸亀競艇
3・6 第 68 回理事会
場)
4・7 第 4 回 OSP クラブ合同レース(群馬県利根大堰)
9・27 第 3 回全日本 OSP 選手権(尼崎競艇場)
4・21 第 3 回西日本 OSP 選手権(芦屋競艇場)
9・29 九州地区 OSP グランプリ(芦屋競艇場)
4・21 第 25 回クラブ合同レース(茨城県常陸利根川)
9・29 第 23 回東京都モーターボート選手権(茨城県
5・12 '85 第 1 回鹿島サーキットレース(茨城県常陸
利根川 MG マリン)
利根川)
9・29 '85 東京都モーターボート OSP 選手権(群馬県
5・12 第 3 回全日本 OSP 選手権選抜鳴門グランプ
利根大堰)
リ(鳴門競艇場)
10・20 第 10 回全日本アウトボード選手権大会(茨城
5・26 第 1 回豊田マリンクラブワールドオープン全
県常陸利根川)
日本スーパーボートフェスティバル(愛知県
12・7 第 13 回芦ノ湖グリーンカップモーターボート
美浜町富貝崎港沖)
レース(神奈川県芦ノ湖)
6・9 '850SP 東海選手権シリーズ(愛知県矢作川)
2・24 第 10 回日比親善モーターボートレース参加
6・16 第 4 回九州地区 OSP 選手権大会(芦屋競艇
(フィリピン マニラ)
場)
2・28 第 25 回国際ボートショー参加
6・30 第 1 回河口湖ウェーブモーターボートレース(山
●60 年度海技従事者国家試験 1 級∼湖川申請者
梨哲可瑚
71,670 名、合格者 56,882 名
7・7 第 2 回大漁苑杯争奪戦アマチュアモーターボ
●小型船舶の性能向上に係わる調査研究
ートレース(群馬県利根川)
●競走用モーターボートの基礎調査研究
7・14 '85 第 2 回鹿島サーキットレース(茨城県常陸
●4 級初任研修 24 名
利根川)
●湘南研修所利用者 3,415 名、宿泊者 849 名
7・21 60 年度岡山県 OSP 選手権競走(児島競艇場)
● スポーツ委員会 6 回
7・27 第 18 回熱海オーシャンカップモーターボート
レース(静岡県熱海市)
8・4 OA、OB 級ヤマト杯レース(茨城県神栖町)
昭和 61 年度
8・10 第 4 回全日本選抜水上スキージャンプ選手権
(平和島競艇場)
6・6 第 69 回理事会
8・11 第 3 回全日本 OSP 選手権選抜シリーズ第 4
2・26 第 70 回理事会
回平和島グランプリ(平和島競艇場)
3・30 第 71 回理事会
4・6 第 5 回 OSP クラブ合同レース(群馬県利根大堰)
川・26 '86 アマチュアモーターボートレース全日本
4・20 第 26 回クラブ合同レース(茨城県常陸利根川)
OSP 選手権大会(尼崎競艇場)
5・4 第 12 回三河湾エメラルドカップレース(愛知
11・14、15 '86 モーターボートスピード記録会(茨城
県美浜)
県常陸利根川)
5・25 第 1 回鹿島サーキットレース(茨城県常陸利根
12・6 第 14 回芦ノ湖グリーンカップモーターボート
川)
レース
6・15 '860SP 東海選手権シリーズ 1(愛知県碧南)
7・9 海外の船外機製造技術調査(アメリカ、ベル
6・15 '86 第 1 回 OSP サーキットレース(群馬県利根
ギー、イギリス)
大堰)
7∼10 水上フェスティバル OSP 参加(蒲郡、尼崎
6・15 第 5 回九州地区 OSP 選手権競走(芦屋競艇場)
競艇場)
7・2 61 年度岡山県 OSP 選手権競走(児島競艇場)
4・27∼29 '86 ボートショー海遊博参加(愛知県名古
7・13 第 6 回九州地区 OSP 選手権競走(芦屋競艇
屋市)
場)
2・11∼15 第 26 回国際ボートショー参加(東京晴海)
7・13 カマタレーシングチーム 20 周年記念モーター
●小型艇の安全性に関する調査研究
ボートレース(茨域県鹿島)
●競走用モーターボートの諸性能調査研究
7・27 第 4 回全日本 OSP 選手権選抜蒲郡グランプ
●1 級・4 級初任(再任)者研修 72 名
リ(蒲郡競艇場)
●湘南研修所利用者 3,703 名、宿泊者 1,345 名
8・2 第 19 回熱海オーシャンカップモーターボート
●61 年度海技従事者国家試験 1 級∼湖川申請者
レース(静岡県熱海市)
79,308 名、合格者 58,134 名
8・3 第 3 回大漁苑杯レース(群馬県利根川)
● スポーツ委員会 3 回
8・4 第 5 回四国地区 OSP 選手権競走(丸亀競艇場)
8・5 第 6 回四国地区 OSP 選手権競走(丸亀競艇場)
昭和 62 年度
8・15∼17 第 31 回全日本学生水上スキー選手権大会
(茨城県利根川 MG マリン)
8・24 '86 第 5 回アマチュア OSP オールスター選手
4・30 指定更新講習機関に指定される
権大会(常滑競艇場)
6・4 第 72 回理事会
8・24 第 2 回鹿島サーキットレース(茨城県鹿島)
3・28 第 73 回理事会
9・5∼6 中国選手権大会・日中親善モーターボー
2・1 指定失効再交付講習機関に指定される
トレース参加(中華人民共和国 武漢)
4・5 第 6 回NOD1 クラブ合同レース(群馬県利根
9・6∼7 第 32 回全日本水上スキー選手権大会(静
川大堰)
岡県浜名湖)
4・191987 第 27 回クラブ合同レース(茨城県鹿島)
9・7 第 7 回九州地区 OSP 選手権競走(芦屋競艇場)
5・4 第 1 回瀬戸内ローズカップパワーボートレー
9・28 第 2 回東京都 OSP モーターボート選手権(群
ス(広島県福山市)
馬県利根大堰)
5・24 1987 第 1 回鹿島サーキットレース(茨城県鹿島)
9・28 第 4 回小豆島オリーブカップモーターボート
6・13 第 7 回四国地区 OSP 選手権競走(丸亀競艇場)
レース(香川県内海町)
6・13 第 8 回四国地区 OSP 選手権競走(丸亀競艇場)
10・12 第 29 回東京都モーターボート選手権大会(茨
7・2 62 年度岡山県 OSP 選手権競走(児島競艇場)
城県常陸利根川)中国・アメリカ・スウェー
7・5 '870SP 東海選手権シリーズ第 1 戦(愛知県矢
デン外国選手参加
作川)
10・18∼19 '86 全日本アウトボード選手権大会・第 1
7・5 第 2 回瀬戸内海水上スキー長距離選手権大会
回国際グランプリパワーボートレース(山梨
(岡山県唐琴)
県河口湖)
7・12 1987 年第 2 回鹿島サーキットレース(茨城県鹿
中国・アメリカ・スウェーデン外国選手参加
島)
7・18∼19 第 9 回ジャパン水上スキートーナメント
●湘南研修所利用者 5,228 名、宿泊者 1,905 名
(山梨県山中湖)
●62 年度海技従事者国家試験 1 級∼湖川申請者
7・26 第 4 回蒲郡グランプリ(蒲郡競艇場)
190,836 名、合格者 64,212 名
8・1 第 20 回熱海オーシャンカップモーターボート
●62 年度更新講習受講者数 9,915 名
レース記念大会(静岡県熱海市)
●スポーツ委員会 5 回
8・2 第 4 回大漁苑杯レース(群馬県利根川)
8・14∼16 第 32 回全日本学生水上スキー選手権大会
昭和 63 年度
(千葉県小見川町)
8・23 第 6 回アマチュアモーターボートレース
OSP オールスター選手権大会(常滑競艇場)
6・8 第 74 回理事会
8・23 1987 年第 3 回鹿島サーキットレース(茨城県鹿
平成元年 3・17 第 75 回理事会
島)
3・15 63 年度第 6 回岡山県 OSP 選手権競走(児島競
8・28∼30 第 33 回全日本水上スキー選手権大会(千
艇場)
葉県小見川町)
4・17 1988 年第 28 回クラブ合同レース(茨城県鹿島)
8・29∼30 ベルリン国際レース(西独 ベルリン)
4・24 第 10 回九州地区 OSP 選手権(芦屋競艇場)
8・30 '87 第 1 回富士河口湖カップレース(山梨県河口
5・1 第 7 回NODl クラブ合同レース(群馬県利根
湖)
大堰)
8・30 第 8 回九州地区 OSP 選手権競走(芦屋競艇場)
5・3 第 2 回瀬戸内ローズカップパワーボートレー
9・6 チエコ国際レース(チエコ ジエドグニーチェ)
ス OFF2 クラス全日本選手権(広島県福山市)
9・20 第 2 回東京都NOD1 モーターボート選手権
5・22 1988 年第 1 回鹿島サーキットレース(茨城県
(群馬県利根大堰)
常陸利根川)
9・27 '87 フォーミエラーIN 芦ノ湖(神奈川県芦ノ
5・29 第 13 回エメラルドカップパワーボートレース
湖)
(愛知県西浦)
9・27 第 9 回九州地区 OSP 選手権競走(芦屋競艇場)
6・4 OSY400 クラス世界選手権大会(英国スチュ
9・27 '870SP 東海選手権シリーズ第 2 戦(愛知県矢
ワードビイ)
、オーガスタグランプリ(アメリカ)
、
作川)
マレーシアグランプリ(マレーシア)調査
川・10∼11 '87 全日本アウトボード選手権(山梨県河
7・3 1988 年第 1 回 OSP サーキットレース(群馬県
口湖)
利根大堰)
10・25 全日本 OSP 選手権(尼崎競艇場)
7・10 1988 第 2 回鹿島サーキットレース(茨城県常
11・1 '87 第 1 回アマチュアモーターボートレース
陸利根川)
千本松原グランプリ(岐阜県木曽三川公園長
7・30 第 21 回熱海オーシャンカップモーターボート
良川)
レース(静岡県熱海市)
11・8 '87 第 30 回東京都モーターボート選手権大会
8・7 第 5 回大漁苑杯(群馬県利根大堰)
(茨城県常陸利根川)
8・8 第 9 回四国地区 OSP 選手権(丸亀競艇場)
11・14∼15 '87 モーターボートスピード記録会(茨城
8・12∼14 第 33 回全日本学生水上スキー選手権大会
県常陸利根川)
(千葉県小見川町)
12・5 第 15 回芦ノ湖グリーンカップモーターボート
8・21 第 11 回九州地区 OSP 選手権(芦屋競艇場)
レース(神奈川県芦ノ湖)
8・26∼28 第 34 回全日本水上スキー選手権大会(千
全日本フオーミュラー選手権
葉県小見川町)
12・10∼11 安全講習会(湘南研究所)
B・28 第 7 回アマチュアボートレース OSP オール
●高速モーターボートの研究
スター選手権(常滑競艇場)
●小型船舶に応用する新素材の調査研究
8・28 1988 年第 3 回鹿島サーキットレース(茨城県
●4 級、1 級初任研修 80 名 4 級、1 級再講習 37 名
常陸利根川)
9・4 第 12 回九州地区 OSP 選手権(芦屋競艇場)
根大堰)
9・11 東海選手権大会・吉田城杯争奪戦(愛知県豊
8・7 第 11 回四国地区 OSP 選手権競走(丸亀競艇場)
橋市馬見塚)
8・13∼15 第 34 回全日本学生水上スキー選手権大会
9・21 第 10 回四国地区 OSP 選手権(丸亀競艇場)
(千葉県小見川町)
10・1∼2 '88 全日本アウトボード選手権大会(山梨
8・18∼20 第 35 回全日本水上スキー選手権大会(千
県本栖湖)
葉県小見川町)
10・9 第 5 回小豆島オリーブカップモーターボート
8・20 第 6 回大漁苑杯(群馬県利根大堰)
レース(香川県内海町)
8・27 '89 第 1 回東京グランプリパワーボートレー
10・16 1988 年東京都モーターボート選手権(茨城県
ス(東京湾晴海)
9・16∼17 第 14 回、15 回九州地区 OSP 選手権(芦屋
鹿島)
11・12∼13 '88 モーターボートスピード記録会(茨城
競艇場)
県鹿島)
9・17 第 3 回瀬戸内ローズカップパワーボートレー
3・10 1989UIM 総会出席
ス(広島県福山市)
●小型船舶に応用する新素材の調査研究
9・17 1987 年 NOD1 東京都モーターボート選手権
●競走用モーターボートの開発研究
(群馬県利根大堰)
●4 級、1 級初任研修 76 名、4 級、1 級再講
9・23∼24 0SY400 世界選手権大会(千葉県小見川
習 73 名
町)
●湘南研修所利用者 5,058 名、宿泊者 1,737 名
9・23∼24 小見川カップ争奪 F550 選手権(千葉県小
●63 年度海技従事者国家試験 1 級∼湖川申請者
見川町)
103,459 名、合格者 73,510 名
10・15 '89 東京都モーターボート選手権(茨城県常陸
●63 年度更新講習受講者数 42,574 名
利根川)
●スポーツ委員会 4 回
10・29 アマチュアモーターボートレース’89 全日本
OSP 選手権大会(尼崎競艇場)
平成元年度
12・1∼2 第 17 回芦ノ湖グリーンカップレース(神
奈川県芦ノ湖)
●モーターボートに応用する新素材の調査研究
6・20 第 76 回理事会
●小型船舶の陸送強度の研究
1・23 第 77 回理事会
●競走用ボート・モーターの開発研究
3・23 第 78 回理事会
●1 級、4 級初任研修 111 名、1 級、4 級再講
4・23 1989 年第 29 回クラブ合同レース(茨城県常陸
習 72 名、身体障害者講習 49 名
利根川)
●湘南研修所利用者 6,920 名、宿泊者 2,470 名
5・7 1989 年NOD1 クラブ合同レース(群馬県利根
●平成元年度海技従事者国家試験 1 級∼湖川申
大堰)
請者 143,275 名、合格者 96,233 名
5・21 第 42 回東京みなと祭・パワーボートレース(東
●平成元年度更新講習受講者数 40,429 名
京湾 晴海)
●スポーツ委員会 4 回
5・28 第 13 回九州地区 OSP 選手権(芦屋競艇場)
6・11 '89/ト見川パワーボートレース(千葉県小見川
町)
平成 2 年度
6・24∼25 水上スキージャパントーナメント(山梨
県山中湖)
6・15 第 79 回理事会
7・8 第 7 回平成元年度岡山県 OSP 選手権競走(児
10・25 第 80 回理事会
島競艇場)
3・18 第 81 回理事会
7・23 1989 第 1 回 OSP サーキットレース(群馬県利
4・15 1990 年第 30 回クラブ合同レース(茨城県常陸
利根川)
キー選手権大会(千葉県小見川町)
4・22 1990 年 NOD1 クラブ合同レース(群馬県利根
10・28 '90 東京都モーターボート選手権(茨城県鹿島)
大堰)
10・27∼28 全日本アマチュアモーターボート選手権
5・3∼4 第 4 回瀬戸内ローズカップレース(広島
競走(尼崎競艇場)
県福山市)
11・16∼18 '90 モーターボートスピード記録会(茨城
5・27 1990 年第 1 回鹿島サーキットレース(茨城県鹿
県鹿島)
島)
12・8∼9 第 18 回芦ノ湖グリーンカップレース(神
5・27∼29 第 5 回アジアオープン由際水上スキー選
奈川県箱根芦ノ湖)
手権大会(中華人民共和国 広東省)
●モーターボートの構造強度試験 13ft∼40ft 輸
6・9 平成 2 年度岡山県 OSP 選手権競走(児島競艇場)
入艇 70 隻
6・10 '90 第 1 回NOD1 サーキットレース(群馬県利
●モーターボートに応用する新素材の調査研究
根大堰)
●競走用ボート・モーターの開発研究
6・24 アマチュアモーターボートレース,90 吉田城
●1 級、4 級初任研修 1(泊名、1 級、4 級再講習鉱
杯争奪戦 1 戦(愛知県豊橋市馬見塚)
名
7・20 東京ポートカップパワーボートレース(東京
●湘南研修所利用者 6,391 名 宿泊者 2,176 名
湾 晴海)
12 A 型船 鯱 12 号、鯱 13 号講習用船新配備
7・21 第 23 回熱海オーシャンカップモーターボート
(湘南研修所)
レース(静岡県熱海市)
●平成 2 年度海技従事者国家試験 1 級∼湖川申
7・22 '90 吉田城杯争奪戦 2 戦(愛知県豊橋市馬見塚)
請者 190,836 名、合格者 124,028 名
7・29 第 7 回大漁苑杯(群馬県利根川)
●平成 2 年度更新講習受講者数 33,142 名
8・4∼5 OSY400 クラス世界選手権参加(スウェ
●スポーツ委員会 6 回
ーデン、ファルン)
、スポーツボート競技会視
察(アメリカ、イタリア)
平成 3 年度
8・5 第 16 回九州地区 OSP 選手権(芦屋競艇場)
8・16∼18 第 35 回全日本学生水上スキー選手権大会
(千葉県小見川町)
5・28 第 82 回理事会
8・26 吉田城杯争奪戦 3 戦(愛知県豊橋市馬鬼塚)
6・13 第 83 回理事会
8・26 東京グランプリパワーボートレース第 2 回
7・1(財)マリンスポーツ財団に名株変更
(東京晴海埠頭)
10・21 第 84 回理事会
8・31∼9・2 第 36 回全日本水上スキー選手権大会
3・16 第 85 回理事会
(千葉県小見川町)
3・17 第 19 回九州地区 OSP 選手権・
(芦屋競艇場)
9・2 '90 第 2 回鹿島サーキットレース(茨城県鹿島)
4・14 第 1 回アウトボード選手権 IN 香川(香川県小
9・2 岡山県 OSP 選手権(岡山県児島競艇場)
豆島)
9・16 '90NOD1 東京都モーターボート選手権(群馬
4・14 1991 年第 31 回クラブ合同レース(茨城県鹿島)
県利根大堰)
4・29 1991 年 NOD1 クラブ合同レース(群馬県利根
9・16 第 17 回九州地区 OSP 選手権(芦屋競艇場)
大堰)
9・20 平成 2 年度岡山県 OSP 選手権競走(児島競艇場)
5・11∼12 第 5 回瀬戸内ローズカップ全日本グラン
9・29・30 瀬戸内ローズカップ(広島県福山市)
プリパワーボートレース(広島県福山市箕沖)
9・30 アウトボードフェスティバル IN 芦田川(広島
5・21 平成 3 年度岡山県 OSP 選手権競走(児島競艇
県福山市芦田川)
場)
10・21 第 6 回小豆島オリーブカップレース(香川県
6・16 1991 年第 1 回鹿島サーキットレース(茨城県
小豆島)
常陸利根川)
10・21 ペガサスカップ争奪第 9 回全日本選抜水上ス
6・21 1991 年第 2 回鹿島サーキットレース(茨城県
常陸利根川)
府淀川)受託事業
6・30 1991 年第 1 回利根サーキットレース(群馬県
●新素材を用いたモーターボートの構造研究
利根大堰)
(財)シップアンドオーシャン財団委託
6・30 第 19 回九州地区 OSP 選手権競走(芦屋競艇
●競走用モーターボートの開発研究(社)全国
場)
モーターボート競走会連合会委託
7・6∼7 OSY400 級世界選手権大会(フィンラン
●スポーツ委員会 4 回
ド イーサラミ)
平成 4 年度
7・7 '91 吉田城杯争奪戦 1 戦(愛知県豊川市)
7・20 第 24 回熱海オーシャンカップレース(静岡県
熱海市)
6・15 第 86 回理事会
8・3∼4 サマーフェスティバル IN 八百津パワー
10・26 第 87 回理事会
ボートレース(岐阜県八百津)
3・16 第 88 回理事会
8・4 第 2 回関東選手権(群馬県利根大堰)
3・8 '92 第 1 回 OSP 近畿選手権競走(大阪府淀川河
8・16∼18 第 36 回全日本学生水上スキー選手権大会
川公園)
(千葉県小見川町)
4・26 第 12 回 OSP クラブ合同レース(群馬県利根大
8・18 '91 吉田城杯争奪戦 2 戦(愛知県豊川市)
堰)
8・23∼25 第 37 回全日本水上スキー選手権大会(千
第 20 回九州地区 OSP 選手権競走第 1 戦(福岡
葉県小見川町)
県芦屋競艇場)
8・25 スポニチカップ第 3 回東京グランプリパワー
5・9∼10 '92 アウトボートフェスティバル IN 芦
ボートレース(東京晴海)
田川 550 クラス西日本シリーズ Round2(広
8・25 第 1 回近畿地区選手権競走(石川県前川)
島県福山市芦田川)
9・1 '91 吉田城杯争奪戦 3 戦(愛知県豊川市馬見塚
5・10 第 21 回九州地区 OSP 選手権競走第 2 戦(福岡
町)
県芦屋競艇場)
9・7 第 12 回四国地区 OSP 選手権競走(丸亀競艇
5・17 '92 第 1 回鹿島サーキットレース(茨城県鹿島
場)
郡常陸利根川)
9・8 1991 年第 3 回鹿島サーキットレース(茨城県鹿
5・24 アウトボートフエスタイン八百津 OSP 東海
島)
選手権Round1(岐阜県八百津町)
9・15 NOD1 東京都モーターボート選手権(群馬県
5・28 第 11 回平成 4 年度岡山県 OSP 競走(岡山県児
利根大堰)
島競艇場)
9・22∼23 550 西日本選手権シリーズ第 2 戦、3 戦
5・29 第 12 回平成 4 年度岡山県 OSP 競走(岡山県児
(広島県芦田川)マリンスポーツフェステバ
島競艇場)
ル同時開催
6・7 '92 第 1 回 OSP サーキットレース(群馬県利
10・26∼27 '91 アマチュアモーターボート選手権(尼
根大堰)
崎競艇場)
6・21 '92 第 2 回鹿島サーキットレース(茨城県鹿島
11・3 '91 550 西日本選手権シリーズ第 4 戦(第 1
郡常陸利根川)
回アウトボード選手権)
(滋賀県琵琶湖)
6・26∼28 1992 年度水上スキー競技会第 14 回ジャパ
11・17 第 33 回東京都モーターボート選手権(茨城県
ン水上スキートーナメント(山梨県山中湖)
常陸利根川)
6・28 第 2 回近畿地区 OSP 大会(福井県三国競艇場)
12・7 第 19 回芦ノ湖グリーンカップモーターボート
7・5 第 1 回マリンスポーツフェスティバル高知 F
レース(神奈川県箱根芦ノ湖)
550 西日本選手権シリーズ Round2(高知県
12・10∼15 第 6 回アジア水上スキー選手権大会(マ
浦戸湾)
レーシア クアラルンプール)
7・9 '92 第 3 回鹿島サーキットレース(茨城県鹿島
平成 4 年 3・8 '92 第 1 回 OSP 近畿選手権競走(大阪
郡常陸利根川)
7・17∼19 第 38 回全日本水上スキー選手権大会(滋
10・24∼25 '92 全日本アマチュアモーターボート選
賀県琵琶湖草津)
手権競走(福岡県芦屋競艇場)
7・26 第 13 回四国地区 OSP 選手権競走(第 1 戦)
(香
10・25 第 34 回東京都モーターボート選手権大会(茨
川県丸亀競艇場)
城県鹿島郡常陸利根川)
7・27 第 13 回四国地区 OSP 選手権競走(第 2 戦)
(香
10・31∼11・1 '92 ジェットグランプリ(静岡県浜名
川県丸亀競艇場)
湖競艇場)
8・1 全日本オフショアグランプリ・第 25 回熱海オ
11・6∼8 '92 スピードトライアル(茨城県鹿島郡)
ーシャンカップパワーボートレース(静岡県
熱海市)
8・7∼9 第 37 回全日本学生水上スキー選手権大会
(千葉県小見川町水上スキーセンター)
8・9 第 3 回近畿地区 OSP 大会(石川県小松市前
川)
8・13∼23 第 7 回アジア水上スキー選手権大会(千
葉県小見川町水上スキーセンター)
8・18∼23 '92IWSF アジア・オーストラリア地区
水上スキー選手権大会(千葉県小見川町水上
スキーセンター)
8・23 第 4 回東京グランプリパワーボートレース
(東京都晴海埠頭)
8・29∼30 琵琶湖マリンスポーツフェスティバル
'92 全日本フォーミュラー550 選手権 550 西日
本シリーズRound3(滋賀県マイアミ浜)
9・5∼6 第 21 回ナショナルウォータースキーチャ
ンピオンシリーズ(長野県野尻湖)
9・6 東海選手権吉田城杯争奪戦(愛知県豊橋市)
9・6 第 4 回鹿島サーキットレース(茨城県鹿島郡
常陸利根川)
9・13 '92NOD1(OSP)東京都選手権大会(群馬県
利根大堰)
9・19 '92 九州地区 OSP 選手権競走(第 3 戦)
(福岡県
芦屋競艇場)
9・20 '92 九州地区 OSP 選手権競走(第 4 戦)
(福岡県
芦屋競艇場)
10・10 第 31 回全日本長距離水上スキー選手権大会
(滋賀県琵琶湖(南湖)
)
10・10∼11 '92 マリンスポーツフェスティバル IN 八
百津(岐阜県八百津町)
10・10∼11 '92 アウトボートフェスティバル IN 芦田
川 550 クラス西日本シリーズ最終戦(広島県福
山市芦田川)
10・川∼11 '92 ジャパン選抜水上スキージャンプ選
手権(広島県福山市芦田川)
● スポーツ委員会 6 回
30 年のあゆみ
1993 年(平成 5 年)3 月 20 日 発行
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