2/9 12：34 2/9 14：40 2/9 15：22 2/14 13：07 00/00 00：00 00/00 00：00 00/00 00：00 00/00 00：00 ズ 0 0 年間1500人以上が受診する「骨盤臓器脱外来」とは骨盤臓器脱外来では、骨盤臓器脱を中心として、女性の骨盤底に起こるあらゆる疾患の治療を行っています。女性専用待合室があるなど、受診する女性の立場に立って細部まで配慮されています。取り扱う疾患 ◆骨盤臓器が膣から脱出してくる病気➡直腸瘤（りゅう）、子宮脱、ぼうこう瘤など ◆骨盤臓器が肛門から脱出してくる病気➡直腸脱 Point❶ 「大腸肛門外科」「泌尿器科」「婦人科」の3科が連携泌尿器科骨盤臓器脱で悩む人は、肛門、尿路系、婦人科の病気を合併していることも。辻仲病院柏の葉では、 “骨盤臓器を総合的に診療する” をコンセプトに、「大腸肛門外科」「泌尿器科」「婦人科」の3つの診療科が連携。医師同士のコミュニケーションを密にした “待たせない” チーム医療を心がけています。大腸肛門外科婦人科 Point❷ ❖膣に圧迫感がある ❖下腹部に違和感がある臓器脱チェックリストあてはまる項目にチェックを入れてください。1つでもあてはまる人は「臓器脱」の可能性があります。じっくり確認してみましょう。膣の中から脱出してくるものがあるいきむと膣の壁が風船のようにふくれてくる股の間に何かはさまった感じがある下腹部が引っ張られる感じ・下がってくる感じがある腸が肛門から飛び出してくる ※直腸脱は、痔よりも大きく脱出することが多いです残便感や便秘で悩んでいる尿が出にくい、近い。残尿感がある中高年女性を悩ます疾患のひとつ潜在患者も多くいる「臓器脱」骨盤臓器脱とは、骨盤さまざま。ぼうこう瘤で下腹痛が現れることも。「尿が出にくい」いつも脱出している場合内　の臓器が膣や肛門からあれば、などには、その部分が下着に脱出してくる病気で、主「尿が近い」「残尿感」に中高年女性を悩ます疾の症状、直腸瘤であればすれて出血するなどの症の症状が状などが出て、日常生活患の一つ。海外の調査で「残便感」「便秘」は、軽症の臓器脱も含め見られます。また、下腹が制限されることもあり過去に多産・難産の経験がある女性に多くみられますると、出産経験者の４割部が引っ張られる感じやます。に骨盤臓器脱が認められたという報告があり、日本でも、相当数の潜在患過去に多産・難産だっ仕組みに。しかし、骨盤重症化するといつも脱出た　経験のある中高年の女底の筋肉が緩んだり、傷したままに。尿失禁や排者がいると推測されてい性に多くみられる「骨盤ついたりすると重みに耐便障害などを合併するこます。骨盤臓器脱は、性器脱とも言われ、骨盤内臓器脱」。女性の骨盤内えられなくなって、骨盤ともあります。 ☎04-7137-3003 こんな症状はありませんか？にある臓器のヘルニアの「地域連携室」直通 ※PDFファイルの二次利用はご遠慮ください。 ※色、画質は出力環境により変わります。女性が快適に受診できるよう配慮している「辻仲病院柏の葉」。今回は、女性特有の疾患で多くの人が訪れる「骨盤臓器脱外来」について紹介します。同外来に初めて来院した場合には、医療ソーシャルワーカー・宮本寿里さんが対応します。こと。出てくる臓器の種辻仲病院柏の葉 PolarStar 2012年2月25日付「リビングかしわ」に掲載されました「恥ずかあります。これらの臓器りすることで腹圧がかか気と知らずに、医療法人社団　康喜会 00：00 この病気は、まだ広く類によって、直腸瘤（りには、尿道、ぼうこう、臓器脱などの症状が起こ知されていません。病ゅう）、直腸脱、子宮脱、子宮、直腸などの臓器がります。歩いたり力んだ認　赤木一成先生 00/00 は、骨盤底筋というハンり膣や肛門から臓器が脱しいから」と我慢してい骨盤臓器脱外来センター長、大腸肛門外科部長 00：00 ぼうこう瘤などと呼ばれ臓器脱は頻度の高い病気ですが、広く知られておらず悩んでいる方が大勢いらっしゃいます。当院は、女性が窓口として相談しやすい雰囲気を心がけています。一度受診して、日常生活を取り戻しましょう。 00/00 モック状の筋肉とじん帯出。軽度の場合は、腹圧る人もいるのが現状。我女性特有の疾患なので、人に話しづらく、なかなか相談できないという声も。初来院時は、「地域連携室」の女性の医療ソーシャルワーカーが外来予約などの窓口になります。 00：00 ます。女性のソーシャルワーカーが予約の窓口に了9：40 で支えられ、本来は力ががかかったときに一時的慢せずに、早めの受診を Point❸ 2/17 入っても落ちないようなに脱出する程度ですが、心がけて。「臓器脱かも…と不安を抱えたり、悩んでいる人はまずは連絡してください。原因が分かるだけで楽になる場合もあります。同じ女性として親身になって相談をお受けします」 17：43 症状は、膣に何かがはさ　まったような違和感や同院は、大腸肛門外科・骨盤外科があり、年間受診者数は1500人。うち直腸脱171人、子宮脱110人、ぼうこう瘤146人、直腸瘤134人の治療経験を有しています（※）。膣と肛門の症状を同じ病院で受診も可能。手術だけでなく、術前・術後のフォローも丁寧な対応を目指しています。※2011年1月～2012年1月 2/16 圧迫感など、程度により膣と肛門の症状を一度に術前・術後のフォローも 00/00 18：25 「地域連携室」医療ソーシャルワーカーの宮本さん ※リビング新聞の記事は、弊社および関連のｗｅｂサ “女性のための医療機関” ともいわれる同病院で、リラックスして受診を 2/15 〝女性特有の悩み〟、我慢せずに医療機関へ飯塚　営業：高梨　制作：デザイン建部「臓器脱」を知っていますか？ル名 022555C75z13か辻仲病院子宮脱：子宮が膣から脱出担当：宮本さん白を基調としたロビー。日が差し込む吹き抜けが特徴で、オブジェも配しています ※初診の場合は、予約なしの受診が原則となります ※人間ドックの申し込みは、☎04-7137-1515へ ※夜間、祝日も医師が対応します柏市若柴178-2。9:00～17:00 （受け付けは16:00まで）。日曜、祝日休診 www.tsujinaka.or.jp 辻仲病院柏の葉検索 ●柏駅・江戸川台駅から無料送迎車を利用できます平日・土曜平日・土曜柏駅西口発（西口ロータリー企業バス乗り場） 9:00 10:00 12:00 13:00 江戸川台駅北口発 8:1010:5513:50 辻仲病院発（正面玄関）辻仲病院発（正面玄関） 7:4510:3013:30 8:30 9:30 11:30 12:30 ※日曜、祝日は運行なし ※定員あり。定員オーバーの場合は、次の便か公共機関の利用を東京西東京南むさしの東京中央まちだ多摩千葉ふなばしかしわさいたま中央横浜東横浜南田園都市ベイ東京湘南つくば大江戸特送り