知る・楽しむお酒と健康しない・させない問題飲酒キリンビール株式会社あなたが飲んだお酒の純アルコール量を計算してみましょう。アルコール飲料に含まれる、純アルコール量の計算式飲酒量（ml） × アルコール度数（%） × アルコールの比重 0.8＝純アルコール量（g）下記の表「アルコール摂取量チェックリスト」に最近飲酒した時に飲んだお酒の量を書き入れて、純アルコール量を計算してみましょう。お酒の種類数量アルコール度数 (%) 飲酒量 (ml) アルコールの比重純アルコール量 (g) ビール（中ビン 500ml） × 5/100 × 0.8 ＝ウイスキー（シングル 30ml） × 40/100 × 0.8 ＝ワイン（1 杯 120ml） × 12/100 × 0.8 ＝日本酒（1 合 180ml） × 15/100 × 0.8 ＝焼酎（1 合 180ml） × 25/100 × 0.8 ＝缶チューハイ（350ml 缶） × 5/100 × 0.8 ＝ × × 0.8 ＝その他のお酒その他のお酒を飲んだ場合や飲み方・容器が違う場合も、上記を参考に計算してみましょう上記は、代表的な銘柄の度数です。飲んだお酒の度数が違う場合は書き換えて計算してください合計健康日本 21 では・・・成人男性の適量の目安が 1 日平均純アルコールで約 20g 程度という数字が示されています。また、多量飲酒の目安として 1 日平均純アルコールで約 60g を超えた飲酒と示されています。あなたの飲んだお酒の純アルコール量と照らし合わせて、飲み過ぎていないか、ご確認ください。あなたが飲んだアルコール量が消失するまでの時間を計算してみましょう。摂取した純アルコール量（　）（g） ÷ 5g ＝消失時間、約（　）時間 ※数字はあくまでも目安であり、個人差があります。アルコール処理能力は体質や体重、体調によって異なります。アルコールが消失するまでには、意外に多くの時間を必要とします。（g）