平成24年度高専生インターンシップ - 人間知能システム工学専攻

【生命体工学研究科脳情報専攻Brain‐ISプロジェクト】
http://www.brain.kyutech.ac.jp/brainis/
高専生インターンシップ募集
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 脳情報専攻
当専攻では,Brain-ISプロジェクトによる高専本科・専攻科からのインターンシップを募集いたします.
高専との協議の上で,推薦された学生については旅費・滞在費を当専攻で負担いたします.
◆テーマ例(実習期間)【担当研究室】
◆ミニロボット製作・制御
(2週間~1ヶ月)【石井研】
ミニロボットを作製し,模擬市街環境ロボシティで
動かします.
◆脳波を用いたBMI実験
(2週間~1ヶ月)【夏目研】
◆ミニカーの組立と走行実験
(2週間~1ヶ月)【我妻研】
ミニカー組み立てと走行実験、EV車電装における
CANインターフェースなどを学びます.より本格的
なロボットカーの体験もできます.
◆ロボカップ@ホームリーグ用ロボット製作
(2週間~1ヶ月)【石井研,森江研,他】
脳波を用いて,ブレイン・マシン・インタフェース
(BMI)により,機器制御などの実験を行います.
制御系・認識系等のロボット製作の一部を担当します.
◆SOMを用いたビッグデータの可視化
◆集積回路設計の基礎
(2週間~1ヶ月)【古川研】
(2週間~1ヶ月)【森江研】
自己組織化マップを用いて,大量のデータの可視化を
行うプログラミング演習を行います.
ディジタル(FPGA)またはアナログ集積回路設計の
基礎を学び,回路考案からレイアウト設計までを学び
ます.
◆エキスパートを模擬した特徴抽出・パターン識別
◆脳のモデルシミュレーション
(2週間~1ヶ月)【堀尾研】
医療画像を資料として,専門医が注目する特徴の抽出
方法および診断時の推論方法を実現するプログラミン
グ演習を行います.
(2週間)【立野研】
MATLABを使って、神経モデルやカオスのシミュ
レーションを行います.
他にもテーマを用意しています.「出稽古システム」の内容も実習課題にできます.(下記URL参照)
http://www.brain.kyutech.ac.jp/ct-internship.pdf, http://www.brain.kyutech.ac.jp/gp06/dojo/index.html
本件連絡先
九州工業大学大学院生命体工学研究科学務係 TEL. 093-695-6006 MAIL. [email protected]
◆テーマ例(実習期間)【担当研究室】
◆遺伝子増幅実験
◆免疫染色実験
(2週間)【吉井研】
(2週間)【大坪研】
逆転写酵素を用いた遺伝子増幅技術(RT-PCR法) 細胞特異的に発現するタンパク質を免疫染色し、共焦
を使って、遺伝子発現を調べる基礎演習を行います。 点レーザー顕微鏡で観察します。タンパク質発現を調
べる基礎演習を行います。
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高専生インターンシップについて
九州工業大学 大学院生命体工学研究科
インターンシップ実習の流れ
受入研究室の情報公開
(8月~)
申込書提出
(随時受付)
選考・受入決定連絡
(受付後、約2週間以内)
事前事務手続き
H25年度以降は3・4月を予定
FAXにてお申込みください。
※8・9月の受付は終了致しました。
10月以降のお申込を受付致します。
希望する研究テーマの担当教員と日程を
調整の上、受け入れを決定します。
各校書式にて必要書類をご提出ください。
・インターンシップ申込書
・履歴書
・誓約書
・実習完了報告書
実習までに以下、必ずご加入ください。
・高等専門学校学生災害補償
・インターンシップ活動賠償責任保険
実習の事前連絡
学務係より受入承諾書をご郵送致します。
また、実習前に受入担当教員より、
集合時間、集合場所、持参物等を連絡致します。
インターンシップ実習
実習終了後
必要書類の提出
旅費、滞在費の精算書類をご提出ください。
実習証明書が必要な場合は後日ご郵送致します。
平成24年度高専生インターンシップ申込書
平成
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報
専攻名:
学年:
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月
住
日
所
年
性別:男・女
名
年
月
名
所
ふ
込
年
年
月
〒
日(年齢
歳)
TEL
本 人 連 絡 先
TEL
E-Mail
所属指導教員
氏名
連絡先
所属事務担当者
氏名
連絡先
インターンシップ申込情報
研究テーマ
第一希望
第二希望
第三希望
実習希望期間
実習不可期間
実
習
単
位
有(単位に必要な日数:
日)・無
その他連絡事項
申込書送付先
九州工業大学大学院生命体工学研究科学務係
FAX. 093-695-6008
問い合わせ先
九州工業大学大学院生命体工学研究科学務係
TEL. 093-695-6006
高専生インターンシップQ&A
九州工業大学 大学院生命体工学研究科
申 込
Q:申込はどのようにすればよいですか?
A:申込書に必要事項をご記入頂き、下記にFAX送信をお願い致します。
生命体工学研究科学務係 FAX. 093-695-6008
関 係
Q:いつ頃までに申込すればよいですか?
A:申込は随時受け付けております。
受入担当教員との調整が必要ですので、できるだけ早くお申込みください。
※H24夏季募集分(8・9⽉)は応募者多数の為、締め切りました。
10⽉以降の申込を受付しております。
Q:学校⾏事との関係などで、インターンシップ期間を融通して貰えるでしょうか?
A:はい、可能です。申込用紙の実習不可期間欄に⾏事⽇程等をご記入ください。
受入担当教員の出張等の都合により、こちらから期間調整をお願いする場合がございます。
Q:来年度以降のインターンシップについて、4⽉〜5⽉頃に案内いただけますでしょうか?
A:今年度は募集のご案内が遅くなり、ご迷惑をお掛けしました。
来年度も継続を予定しておりますので、3・4⽉頃にはご案内致します。
宿 泊
Q:大学指定の宿泊施設の詳細を教えてください。
A:北九州学術研究都市内のゲストハウス(ワンルームマンションタイプ)を
ご使用いただきます。
施設詳細は下記URLよりPDFファイルの10〜11ページをご参照ください。
http://www.ksrp.or.jp/pdf/tebiki-kenkyusha.pdf
関 係
Q:食事や洗濯等は自分でできるでしょうか?
A:⾷事は、学研都市内の学⾷・コンビニ・レストラン等のご利用が可能です。
ゲストハウスの各部屋には⼩さな冷蔵庫・キッチンもありますので、簡単な⾃炊も可能です。
洗濯は、学研都市内のコインランドリーをご利用ください。
Q:宿泊は本人が探す必要がありますか?
A:受入期間が決定しましたら北九州学術研究都市内のゲストハウスをこちらで予約致します。
※ゲストハウスが満室の場合は、ご本人にて近隣宿泊施設を⼿配していただきます。
宿泊費補助につきましては、補助関係のQ&Aをご参照ください。
補助関係
Q:旅費・滞在費の補助はどの程度でしょうか?
A:本校規定に基づいて、以下の通りにお支払い致します。
旅 費 JR・バス等公共交通機関について想定される⾦額を全額補助。
滞在費 ①本校指定のゲストハウスにご宿泊頂いた場合は宿泊費全額補助。
②その他の宿泊施設をご利⽤の場合は、1泊上限3,000円を補助。
ただし、実習期間中の宿泊施設〜大学間の交通費は補助対象外です。
補助に関するお問い合わせは総務係(093-695-6003)までご連絡ください。