2005 年 12 月 9 日 ファンが参加して選ぶ、2006 年 FIFA ワールドカップ™のジレット・ ベストヤングプレーヤー賞 2006 年 FIFA ワールドカップ™の公式パートナーであるジレット、および世界的なサッカー運営組織である FIFA は 12 月 8 日ドイツ・ライプツィヒにおいて、2006 年 FIFA ワールドカップ™における 21 歳以下の優秀なプレーヤーに授与される FIFA の新しい賞、ジレット・ベストヤングプレーヤー賞についての発表を行いました。 ファンの方々には、FIFA ワールドカップ™の公式ホームページ www.FIFAworldcup.com でプレーヤーを選定すること でこの FIFA の公式な賞の受賞者決定に参加することができます。ジレット・ ベストヤングプレーヤー賞の受賞者は、最終 的に FIFA のテクニカル・スタディ・グループによって決定されます。 授賞基準 ジレット・ベストヤングプレーヤー賞は、2006 年 FIFA ワールドカップ™トーナメントにおいて「最高の」プレーを行った若年 プレーヤー(2006 年 1 月 1 日時点において 21 歳未満)に授与される賞です。FIFA のテクニカル・ディベロップメント・セク ションのディレクターであるホルガー・オジェック氏の率いるテクニカル・スタディ・グループが、様々な要素を鑑みてベストヤング プレーヤーを選定します。この選定プロセスにおける基準は以下の 7 つとなります。 1. 技術 2.若々しく爽快なプレースタイル 3. 創造性と娯楽性 4. 戦術における成熟度 5.ファンによる認知度 6. 成果 7. フェアプレー これらの条件に加えて、当該ヤングプレーヤーのパフォーマンスが果たす他への模範としての役割、またそのパフォーマ ンスが与えるプラスの影響についても考慮されます。 ファンとの交流 ファンの方々には、2006 年 FIFA ワールドカップ™において最高のパフォーマンスを行ったと思われるヤングプレーヤーを 選定することで、FIFA による公式な賞の受賞者決定に参加することができます。その後 FIFA のテクニカル・スタディ・グル ープが、ファンによって選ばれた選抜候補者トップ 3 のリスト、およびテクニカル・スタディ・グループによって選抜されたトップ 3 プレーヤーのリストを作成、精査することになります。選抜候補プレーヤーによるパフォーマンスの評価にあたっては上記の基 準に照らし合わせ、FIFA のテクニカル・スタディ・グループによって受賞者が決定されることになります。 ホームページ 2006 年 6 月 9 日から 7 月 5 日中の期間に www.FIFAworldcup.com(ただし、英語、フランス語、ドイツ語、スペ イン語、韓国語、ポルトガル語、イタリア語のみ)にアクセスおよび登録することで、ファンの方々には、この賞に最もふさわし いと思われるプレーヤーを選定していただきます。各ファンが選ぶことができるプレーヤーは 1 名のみですが、投票締め切りま での期間中は何度でも選定プレーヤーの変更が可能です。ベストヤングプレーヤーのページへのアクセスは、 www.gillette.com/fifaworldcup(ただし、英語のみ)からも可能です。 またホームページには、前回までの FIFA ワールドカップ™における著名なヤングプレーヤーに関する統計や個人データ、 および 2006 年のジレット・ ベストヤングプレーヤー賞の潜在的候補者についての詳細が掲載されます。 プロクター&ギャンブルのブランドである ジレットについて P&Gブランドの製品は、一日30億回もの頻度で世界の人々の生活に関わっています。同社は信頼性があり、高品質で 主導的な地位にあるブランドにより構成される非常に強力なポートフォリオを所有しています。このポートフォリオにはパンパ ース®、 タイド®、 アリエール®、オールウェイズ®、ウィスパー®、パンテーン® 、 マッハ3®、バウンティ®、 ドーン®、プリングル ズ®、 フォルジャーズ®、チャーミン®、 ダウニー®、レノア ®、 アイムス®、クレスト ®、 Oral-B®、 アクトネル®、 デュラセル ®、オレイ ®, ヘッド& ショルダーズ®、ウェラ、ジレット®、そしてブラウンが含まれます。 FIFAについて 1904年5月21日にパリで創設された国際サッカー連盟、通称FIFAは、過去101年間、世界のサッカーファミリーの間でリ ーダーシップを発揮してきました。スイス、チューリッヒに本部をおき、FIFAの第8代会長であるジョセフ・S・ブラッター氏(スイ ス)の指揮のもと、FIFAは近代的かつダイナミックな団体へと発展しつつあります。世界のサッカーファミリーの基盤は、FIFA の関係団体によって築かれています。1904年の創設時には7つの団体で構成されていたこのファミリーは、今日207の関係 団体によって構成されており、これらが世界中で6つの連盟を組織しています。世界におけるFIFAの活動は、単独種目で は世界最大のスポーツイベントであるFIFAワールドカップ™をはじめとする試合だけではありません。FIFAゴールプログラム などのプロジェクト、またSOS チルドレン・ヴィレッジなどの開発・慈善活動において、FIFAはこの競技を発展させ、世界の 恵まれない人々に喜びを与えるための物的・金銭的支援、そして競技の普及促進のための支援を行っています。 以上 本件に関するお問い合わせ先 ジレット ジャパン インク マーケティング本部 広報 TEL:045-680-3737/FAX:045-680-3817 E メール:[email protected]
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