IBM グローバル・ファイナンシング エグゼクティブ・レポート IBM グローバル・ファイナンシングがサポートする IBM のソリューション ご存じのように、IBM は、ハードウェア、ソフトウェアおよび サービスの導入から、設計やコンサルティングに至るまで、 ビジネスとテクノロジーの両面をサポートする、世界有数の ソリューション・プロバイダーです。ところで、IBM グローバル・ ファイナンシングもまた、世界最大のITファイナンサーである ということをご存じでしたか。IBM は、ビジネスおよびテクノ ロジーにおける経験、業界についての深い洞察力、IBM グロー バル・ファイナンシングを通しての潤沢な資金を活用することに より、お客様のビジネスの持続的な業務効率の強化、イノベー ションの推進および成長の実現をお手伝いします。 IBM および IBM グローバル・ファイナン シングは、お客様に豊富な資金と最先端の テクノロジー・ソリューションを提供すると 同時に、業界についての豊富な専門知識と さまざまなビジネスの必須事項への対応力 を持ち合わせているという点でユニークな 位置付けになっています。 IBM グローバル・ファイナンシングがサポートする IBM のソリューション 財務部門がパートナーとして、IBM グローバル・ファイ ナンシングを選ぶ理由 CFO が IBM グローバル・ファイナンシングのファイ ナンシングを検討する理由 そのため、 財務部門は財務と直接関係のないリスク管理についても、 CFO は、今日、新たなビジネス上の取り組みに対して、資金面での課 題にしばしば直面します。最近、グローバルで実施された IBM CEO 向けの調査によると、イノベーションを阻害する最大の要因の 1 つは、資金の不足であることが明らかになっています。IBM グロー 関与を強めざるを得ない傾向にあります。これには、ビジネスおよび バル・ファイナンシングは、潤沢な資金リソースを提供し、お客様が期 テクノロジーの大部分を占める取り組みにおける、固有のリスクも含 待される効果を最適化し、ビジネス革新によって創造される最大限 今日の競争の激しい、グローバルに統合された世界において、タイプ を問わず、すべてのリスクは最終的には財務諸表に表れます。すべ てのリスクが、 売上および利益に影響を与える可能性を持っています。 まれます。たとえば、次のような点を検討する必要があります。 ● ビジネスおよびテクノロジー面で予想される効果を生み出すか。 ● スケジュールどおりに、予算内で実行できるか。 ● システム移行によって日々の業務に支障が出る可能性があるか。 ● 予定している期間内に ROI を達成できるか。万が一、達成できな い場合、組織および組織の競合状況にどのような影響があるか。 IBM はお客様と協業し、調達、導入に関連するリスクを管理し、 IBM グローバル・ファイナンシングを通して、主要なビジネスおよび IT 投資のための資金調達を行い、場合によってはお客様に代わって プロジェクトを実行します。IBM は以下を提供します。 ● ビジネス・コンサルティングの経験は、予測されるビジネス効果や ROI把握、提案するソリューションの範囲と費用の、正確かつ現実 的な評価・分析に役立ちます。 ● 技術的な専門知識は、企業目標の達成および目標以上の成果を 上げるために、地理的に分散した複数の場所においても、設計か ら、調達、ソリューションの導入まで確実に実行します。 ● 財務上必要な資金リソースは、各種のプロジェクトを構成する個々 のファイナンシングにおいて最もコスト効率のよい方法を提供する ために、短期的および長期的なプロジェクトの個々のフェーズに対 して効率的な資金調達を行います。 の価値の実現を支援します。 IBM および IBM 以外の製品について、柔軟な分割払いやリースで 設定された IBM の資金を活用して、ビジネス/IT の大部分を占め る取り組みに対して、ファイナンシングをカスタマイズします。IBM の IT向けファイナンスの構造は、メーカーファイナンスとして非常に独自 性があり、通常の運転資金および銀行の与信枠には影響を与えま せん。IBM の実績に基づく、革新的なファイナンシング・ソリューション のカスタマイズにより、以下が可能になります。 ● 返済条件を柔軟に設定できるため、予測される効果に合わせた 費用支出ができます。 ● プロジェクトの進捗状況や資金調達の要件に合わせて支払い方 法を統合および構築できるので、お客様のプロジェクトのタイミング および予測できない費用の発生を管理できます。変動金利、また は金利が変わらない固定金利のいずれかでファイナンシングを提 供します。 IBM は、中小規模の企業からグローバルな多国籍企業に至るまで、 企業規模にかかわらず、すべての会社を支援してきました。IBM は、 お客様固有の状況に合わせて、最良のソリューションを見つけるお手 伝いをいたします。それは複雑で煩雑な処理を軽減し、IBM および (場合によっては) IBM 以外の製品を対象とする、設計からコンサル ティング、インプリメンテーションからファイナンシングまでを包含する 一貫したソリューションです。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 現金支出がゼロのファイナンシングをカスタマイズすることにより、 大規模な初期投資を必要なプロジェクトの進捗状況に合わせた分割払い に設定可能 1 IBM グローバル・ファイナンシング リース・ファイナンシングの活用によって、どのような効果が見込まれ 当然のことながら、最良のファイナンシング戦略は、財務目標、企業目 るでしょうか。プロジェクト導入の初期段階から業務効果が実現する 標により、 企業ごとに異なります。 IBM グローバル・ファイナンシングは、 時期まで、事前に計画された予算を確保した状態で現金支出を抑 お客様固有の状況に対応する各種の特別なファイナンシング・オプション 制・管理できます。さらに、お客様の企業では以下が可能になります。 を提供します。以下にいくつかの例を紹介しています。 IBM エンタープライズ IT ファイナンシングは、数百万から数億ドル規 ● プロジェクト初期段階に、必要資金がすべて承認され、かつ有効 利用できるので、事業価値を高める期間を短縮できます。 模といった比較的大規模プロジェクトに対して、柔軟な支払い条件の ● プロジェクトにおいてお客様の期待される結果/目標および予算を 確実に達成できるよう、プロジェクトの導入段階から、IBM コンサ ルタントが参画することにより、潜在的なプロジェクト・リスクを軽減 できます。 IBMのファイナンシングをご利用いただくタイミングとお支払いいただ ● お客様特有のビジネス・ニーズに対応した、1 つのファイナンシング 契約、1 社の戦略パートナー、複数のファイナンシング・オプションを 統合し、活用することにより、プロセスを簡素化できます。 ● 場合によっては、複数ベンダーへのファイナンシングが可能です。 ● IBM および IBM 以外のハードウェア、ソフトウェア、プロフェッショ 設定が可能な、複数年にわたるファイナンシング契約を提供します。 ファイナンシング契約は、 「オンデマンド」ベースで設定できるので、 く費用は、お客様のご要望に合わせ柔軟に設定できます。複数のリ ースおよび分割払いのソリューションの中から、お客様の目標および 業務、予算、または会計上の評価指標に合うソリューションをお選び いただけます。IBM グローバル・ファイナンシングは、世界中または特 定の国々の、グローバルなビジネス環境において、競争力ある価格 設定を可能にするリースおよびファイナンシングをお客様に提供して います。 ナル・サービスなどに対するファイナンシングが可能です。 IT プロジェクトのすべての費用と支払いを 、 ファイナンシングすることにより、1 つの枠組み 大手の電気通信会社は、急成長を遂 げる上で必要な資金調達を得る新た に容易に組み込むことができます。 これにより、 大規模な初期費用をあらかじめ予算計上され た支払いに組み込み、予想される効果とコスト 削減に合わせて支出を調整することができます。 な方法を発見しました。 この大手携帯電話会社は、多くの企業 と同様、以前は、現金によるビジネス および IT 投資の予算を策定しており、 IT 製品の調達とファイナンシングを結 び付けて考えてはいませんでした。し かし、2006 年の戦略的買収および 160 億ドル規模の設備投資計画 を策定後、同社は成長計画の資金調達を行う新たなオプションを検 討し始めました。 IBM グローバル・ファイナンシングは、ハードウェア、ソフトウェアおよ びコンサルティングに対しての現在および将来の投資をカバーできる よう、お客様に合わせた 4 億ドル規模のエンタープライズ IT ファイ ナンシングを提案しました。この手法では、以下が提供されました。 ● IBM 製品およびサービスを対象とするローン (30 日物 LIBOR に 基づく有利な変動金利)。 ● 6 年間の定額法による四半期ごとの定期償還、無担保、繰上返済違 約金なし。 ● 一律の期間および条件、価格設定、ならびに将来の IT 設備投資額 に見合った利用期間。 この革新的なファイナンシング・ソリューションを活用した結果、同社 は事業目標の達成に必要な中期的な資金調達を容易に行うことがで きました。また同じく重要な点として、競合からの脅威に対応かつ克 服できるよう、重要なビジネスおよび IT 両面の機能を、適切なタイ ミングで獲得することができました。 2 IBM グローバル・ファイナンシングがサポートする IBM のソリューション IBM Project Financing™ は、トータル・ソリューションのすべての オープン・インフラストラクチャー・オファリング (OIO) では、 1 回の交渉、 コンポーネントを単一の包括的なファイナンシング契約に組み込むこ 1 つの調達プロセス、1 カ月ごとのインボイス、専任のプロジェクト・ とができます。これは、IBM との協業をさらに強化することを希望さ エグゼクティブが配置されるため、ビジネス・プロセスの簡素化が促進 れる企業を対象にしています。たとえば、IBM がコンサルティング、設 されます。サービス対象は、ハードウェア、ソフトウェア、プロフェッショ 計、構築および実装を行い、IBM グローバル・ファイナンシングがソリ ナル・サービス、保守、ファイナンシングおよび災害時回復ソリューション ューションに対してファイナンシングを行う場合があります。プロジェ です。さらに OIO は優れた柔軟性を持つため、常に変化するビジネ クトのライフサイクル全体を通して、窓口一本で提供される、高度にカ ス・ニーズを反映した変更や新しいテクノロジーの代用または新しい スタマイズされたファイナンシングは、初期投資および継続的に発生 サービスの追加を随時行うことができます。 する運用費の両方を管理しやすくします。 この OIO アプローチは、業務効率化を支援するとともに、価値を創 造する戦略的な活動に集中できるようお客様をサポートします。お 客様は将来の予算要件に対しても正確に対応できます。生産性の向 上、革新、収益拡大、および昨今の絶えず変化するお客様の要求へ 大手グローバル銀行は IBM グローバル・ の対応力の強化を目指す、すべての企業に効果があります。 企業にとって、IBM グローバル・ファイナンシングのソリューションを利 ファイナンシングの複数年にわたるファイ 用することは、戦略的な取り組みを先延ばしにするか、今すぐ着手 ナンシング契約を選択しました。 できるかの違いをもたらします。 グローバル銀行が新規の為替決済サービス の運営にあたって資金調達を必要とした 際、同銀行は自己資金を利用しませんでし た。同銀行は、数多くの世界最大手の金融 機関によって所有されているにもかかわらず、IBM グローバル・ファ イナンシングを選択しました。IBM グローバル・ファイナンシングが、 一定期間にわたる固定金利の取引を設定でき、実装をスピーディーに 行い、 資金調達に関する契約を柔軟に提供できるためです。同銀行は、 新規インフラストラクチャーの開発および管理にあたって、 IBM グロー バル・サービスとの複数年にわたるアウトソーシング契約を資金面で バックアップするファイナンシング契約を締結しました。このアウト ソーシング契約は、IBM が決済システムの設計および実装を手がけ た大型プロジェクトの後に締結されました。 同銀行の代理 CFO は次のように語っています。 「IBM グローバル・ プロジェクトにあたって、お客様が IBM を選択 し、IBM グローバル・ファイナンシングが自社 資金をお客様のプロジェクトに投資する状況 で、お客様はIBM および IBM グローバル・ファ イナンシングがプロジェクトの成功をコミット していることを確信されるでしょう。IBM グロー バル・ファイナンシングは、お客様が財務面の機 敏な対応でビジネスの変革を遂行できるよう 支援します。 ファイナンシングが IT プロジェクトに必要なファイナンシングの形 態に精通しているのは明らかであり、後にコストが膨らむ可能性のあ る中、自信をもって資金調達の展開計画を提供してくれました。」 従来の 「プロジェクト・ファイナンス」 と IBM プロジェクト・ファイナンシングの違いは何ですか。 通常、 「プロジェクト・ファイナンス」 はプロジェクト単位で行われ、それを提供する企業の全面的なサポートがあるわけではありません。対照的に、 IBM プロジェクト・ファイナンシングは、提供側企業の直接的な信用保証に基づき、IBM および IBM以外の製品を含む各種 IT ソリューション に対し、カスタマイズされた分割払いおよびリース・ファイナンシングを提供します。 3 IBM グローバル・ファイナンシング お客様の組織のリスク管理を支援するIBM グローバル・ ファイナンシング 銀行や他の IT 企業ではなく、IBM グローバル・ファイ ナンシングのファイナンシング・サービスを利用する メリット IBM グローバル・ファイナンシングは、IBM ビジネスコンサルティング サービスのサポートを得て、企業のリスク管理を多種多様な方法で 支援いたします。 ビジネスおよびテクノロジー・ソリューションのカバーされる範囲の広 さにおいて、また豊富な資金という観点で IBM グローバル・ファイ ナンシングは銀行やテクノロジー企業を大きく引き離しています。銀行 ● ● ● 事業リスクの低減: CFO は、新たなビジネス・プロセス、または競 争力の維持に必要なテクノロジーの導入を加速できます。お客様 は、IT リースを含むお客様独自の、カスタマイズされたファイナン シングを設定できます。 テクノロジー・リスクの低減:リースを利用することにより、テクノロジー の陳腐化に関連するリスクの多くをIBM グローバル・ファイナンシング に移管できます。たとえば、それぞれの機器について、リース契約 の満了時、(契約の)更新、買取、返却を選択できます。IBM Customer Centre (オンライン・リース資産管理ツール) は、リース契 約内容やその状況をオンラインでトラッキングすることにより、お客 様の管理部門担当者の資産管理に割く時間の削減、およびタイム リーな意思決定を実現し、お客様のコスト削減に貢献します。 データ・セキュリティー・リスクの低減: IBM グローバル・ファイナン シングは、政府のガイドラインに従い、返却、廃棄されたハードディ スク・ドライブに対して、安全なデータ消去支援サービスを提供し ます。IBM グローバル・アセット・リカバリー・サービス事業では、環 境に配慮し、コンプライアンスに準拠した方法で、リース終了時の 資産の処理およびリサイクルを行います。 は大規模なビジネス/IT 系のプロジェクトに注力しないため、有利な 金利による、柔軟かつ慣習にとらわれないファイナンシング・オプション の創出に必要な洞察力および視野を持ち合わせていません。他の IT ベンダーおよびコンサルティング会社の場合、IBM グローバル・ファイ ナンシングが提供するグローバルかつ包括的な豊富な財務力に対抗 するには、 複数の資金供給源と提携しなければなりません。 IBM は、 IBM グローバル・ファイナンシングとともに、お客様の組織のすべての レベルに対応できるパートナーとして、窓口・契約を一本化してサー ビスを提供するプロバイダーです。 IBM グローバル・ファイナンシングは、世界最大の IT ファイナンシング・ プロバイダーであり、360 億米ドル以上の資産ベースを有し、フォー チュン誌に選ばれた世界の上位 100 社の中 90 パーセント以上の企 業と取引しています。また、複数ベンダーの IT ソリューションを窓口・ 契約一本で提供する世界最大の IT ファイナンシング・パートナーです。 IBM グローバル・ファイナンシングは、IBM およびIBM 以外のメーカー およびベンダーのハードウェア、ソフトウェアおよびプロフェッショナル・ サービスを 1 つのファイナンシング契約に組み込むことができます。 IBM グローバル・ファイナンシングは、ローン およびリースの償却によって創出された、将来 節約できる額に見合う機能および経験をお客 様に提供します。 55 カ国以上でサービスを展開し、ドルまたはユーロを含む国際通 貨や、必要な場合は現地通貨により競争力ある料金を提供します。 さらに、強力な財政的な概要に基づき、IBM グローバル・ファイナン シングは競争力のある料率で資金を調達し、資金の節約をお客様 と共有できます。 IBM グローバル・アセット・リカバリー・サービス (GARS) について ● IBM は、自社の再生作業センター (Remanufacturing Center) に戻された資産の約 90 % を再使用または再販しました。 ● 過去 3 年間、IBM グローバル・アセット・リカバリー・サービス (GARS) の主な処理施設では、5 万 5,800 トンを超える製品のリユースおよび 製品廃棄物のリサイクルが行われてきました。 ● 3 万 7,800 トンを超える再生資源は、鉄および非鉄金属であり、再生使用されている金属の量はエッフェル塔 3.7 棟分を上回ります。 4 IBM グローバル・ファイナンシングがサポートする IBM のソリューション さらに詳しい情報は 米国の大手電力会社は、 支払据置プログ コンサルティングから、ハードウェア、ソフトウェア、サービスおよびファイ ラムの導入により、銀行の金利より有利 ナンシングを含む、お客様の組織に最適なソリューション・タイプにつ な利率で、年間推定 22 万 8,800 ドル いて IBM にご相談ください。IBM グローバル・ファイナンシング担当 を削減しました。 者または以下のフリーダイヤルにお問い合わせいただくか、次の 近年、 大手電力会社は、 他社製のアプリケー Web サイトをご覧ください。 0120-47-3301 受付時間 : 月∼金 9:00 - 18:00 (土日祝、6/17 、12/30 - 1/3を除く) ibm.com/financing/jp ション実装につき、数百万ドル規模の Statement of Work 「 ( SOW 」) を IBM との間で結びました。SOW の有効期間中の各インボイスについて、 IBM グローバル・ファイナンシングは、プロジェクトを 1 年ローン (債権) でファイナンシングする支払据置プログラムを設定しました。 各ローンの最初の 6 カ月の金利は 0% であり、各ローンの 7 カ月目 から 12 カ月までは、LIBOR + 0.50% でした。したがって、一定期 間における平均金利は、実際には銀行の金利より有利になりました。 (手数料およびスプレッドは信用格付けによって異なります。) ご存じですか IBM および IBM グローバル・ファイナンシングは、業界屈指のコンサルティング、ハードウェア、ソフトウェア、プロフェッショナル・サービスの ファイナンシングおよびソーシングのソリューションなど、以下の分野をはじめとする幅広いコンピテンシーに基づいて提供しています。 ● ファイナンシャル・マネジメント (FM) ● 戦略コンサルティング (S&C) ● ヒューマン・キャピタル・マネジメント (HCM) ● サプライチェーン・マネージメント (SCM) ● カスタマー・リレーションシップ・マネージメント (CRM) 5 © Copyright IBM Corporation 2009 日本アイ・ビー・エム株式会社 〒106-8711 東京都港区六本木 3-2-12 Produced in Japan June 2009 All Rights Reserved IBM、IBM ロゴおよび ibm.com は、世界の多くの国 で登録された International Business Machines Corporation の商標です。他の製品名およびサービ ス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場 合があります。現時点での IBM の商標リストについ ては、ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧くだ さい。 本書に記載の製品、プログラム、またはサービスが日 本においては提供されていない場合があります。日 本で利用可能な製品、プログラム、またはサービスに ついては、日本 IBM の営業担当員にお尋ねください。 IBM グローバル・ファイナンシングのオファリングは、 必要条件を備えた企業および行政機関のお客様に対 し、米国内では IBM Credit LLC を通して、それ以外 の国では IBM の子会社や事業部門を通して、それぞ れ提供されます。料金は、お客様の信用格付け、ファイ ナンシング条件、オファリングの種類、機器の種類、お よび各種オプションに基づいて定められ、国によって 異なる場合があります。また、その他の制限事項が適 用される場合もあります。 料金およびオファリングは、 予告なしに変更、拡張、または撤回される場合があり ます。 GFE03001-JPJA-01
© Copyright 2025 Paperzz