CENTRAL SECURITY PATROLS http://www.we-are-csp.co.jp 証券コード９７４０ 2016年2月期末決算説明 2016年4月21日セキュリティ市場の動向 ① 12,000 （億円） 35,000 10,000 資料：「平成26年における警備業の概況」警察庁「平成25年度版防犯設備危機に関する統計資料」㈳日本防犯設備協会 ■警備業市場規模の推移 31,137 31,304 3,000 （社） 32,675 31,987 32,661 33,391 2,500 30,000 8,000 25,000 6,000 20,000 10,000 8,998社 5,057 9,010社 5,053 9,058社 9,091社 5,127 5,279 9,133社 9,240社 5,524 5,524 ？ 2,000 5,000 1,500 6,000 1,000 4,000 754社 5,057 754社 00 2,000 8,000 15,000 4,000 10,000 12,000 22 00 00 99 年年 750社 5,053 750社 22 00 11 00 年年警備業総売上高警備業総売上高 741社 5,127 741社 22 00 11 11 年年機械警備売上高機械警備売上高 714社 689社 5,524 5,279 714社 689社 22 00 11 22 年年 22 00 11 33 年年警備業者数警備業者数 65,524 62社 500 2,000 662社 22 00 11 44 年年機械警備業者数機械警備業者数 00 1 セキュリティ市場の動向お客さま満足の追求 ② 2 ■警備業市場の推移 9,500 800 機械警備業者数 773社警備業者数 775 9,300 754社 750社 9,240社 741社 9,100 9,133社 9,058社 8,998社 8,900 750 9,010社 9,091社 714社 725 8,924社 700 689社 8,700 662社 8,500 675 650 2008年 2009年 2010年 2011年 ● 機械警備業者数は減少傾向 ⇒ 寡占化の兆し 2012年 2013年 2014年会社の概要①(2016年2月29日現在) 主会社概要商資号本金発行済株式数 3 順位要株主株主名所有比率 25.0 % １東日本旅客鉄道㈱２りらいあコミュニケーションズ㈱ 4.9 % ３従業員持株会 4.8 % ４三井物産㈱ 3.0 % ５ｾﾝﾄﾗﾙｾｷｭﾘﾃｨﾘｰｸﾞ持株会 2.9 % ６住友商事㈱ 2.4 % 2,924百万円（２月決算） 14,816,692株（株主数 6,258名）【前年同期 7,006名】単元株式数代表本従業 100株者代表取締役執行役員社長鎌田伸一郎社東京都新宿区西新宿 2-4-1 新宿ＮＳビル員【連結】 5,392名【前年同期 5,313名】上位取引先・JR東日本ｸﾞﾙｰﾌﾟ・三井物産ｸﾞﾙｰﾌﾟ・住友商事ｸﾞﾙｰﾌﾟ・日立ﾋﾞﾙｼｽﾃﾑ会社の概要② 会 4 社略歴 1966 ■ セントラル警備保障㈱設立（創業）常駐警備でスタート 1972 ■ 三井物産㈱、住友商事㈱と共同出資にてセントラルシステム警備㈱を設立 1979 ■ セントラルシステム警備㈱（存続会社）と合併、社名をセントラル警備保障㈱に変更機械警備をスタート 1986 ■ ㈳日本証券業協会に店頭登録（現ジャスダック市場） 1988 ＪＲ東日本が筆頭株主へ 1997 2004 2016 ■ 東京証券取引所市場第二部上場 ■ 東日本旅客鉄道㈱と業務提携基本契約を締結 ■ 東京証券取引所市場第一部上場 ■ 創業５０周年会社の概要③(2016年2月29日現在) 5 事業エリアとネットワークグループ ● ● ● ＣＳＰ本社及び５事業部ＣＳＰ支社（１２支社） ● 営業所（６営業所）子会社（１５社）（連結子会社） CSPﾋﾞﾙｱﾝﾄﾞｻｰﾋﾞｽ㈱関西シーエスピー㈱エスシーエスピー㈱新安全警備保障㈱㈱HOPEグループ [ HOPE･NP･NK･LEON ] （非連結子会社）㈱CSPフロンティア研究所㈱セントラルエージェンシー㈱CSPほっとサービススパイス㈱日本キャリアサービス㈱ﾕﾆﾃｨｶﾞｰﾄﾞS機械事業㈱アンドメディア㈱親密な業務提携先セントラルセキュリティリーグ（ＣＳＬ）31社事業ポートフォリオ(2016年2月29日現在) 6 2016年2月期売上高構成比個人のお客さまビル管理・不動産法人のお客さま工事・機器販売 3.0% 9.1% 運輸警備 6.3% 49.7% 機械警備常駐警備 31.9% 機械警備常駐警備運輸警備 2016年2月期ＪＲ東日本・ＪＲ東日本グループ売上高構成比率 JR東日本 9.97% JR東日本グループ 13.82% 工事・機器販売その他契約先 76.21% 7 主な常駐警備先 ■主な常駐警備先 ■日本テレビ放送網 ■TBS放送センター ■ABC朝日放送(大阪) ■JR東日本各主要駅 ■梅田スカイビル(大阪) ■日本経済新聞社ビル ■経団連会館ビル ■八重洲サピアタワー ■グラントウキョウノースタワー・サウスタワー ■大崎シンクパーク ■東京地家裁立川支部庁舎 ■晴海トリトンスクエア ■東京国際空港国際線地区貨物ターミナル業績推移(2016年2月期) 8 直近５年間の売上高推移（連結ベース）百万円常駐警備機械警備運輸警備機器工事その他 46,351 45,000 40,000 35,000 39,943 983 2,836 2,684 40,814 41,439 1,047 1,010 3,355 3,518 2,714 2,742 30,000 42,824 1,409 1,114 4,233 3,476 2,921 2,796 13,481 14,769 12,789 12,961 13,137 20,649 20,738 21,030 21,955 23,017 2012/2月 2013/2月 2014/2月 2015/2月 2016/2月 25,000 20,000 15,000 10,000 5,000 0 2016年2月期末連結損益計算書単位：百万円（切り捨て）期末決算【連結】 2015/2 構成比（％） 2016/2 9 構成比（％）前期比 ■ 常駐警備 21,955 51.3 % 23,017 49.7 % + 4.8 % ■ 機械警備 13,481 31.5 % 14,769 31.9 % + 9.6 % ■ 運輸警備 2,796 6.5 % 2,921 6.3 % + 4.5 % ■ 機器工事 3,476 8.1 % 4,233 9.1 % +21.8 % ■ ビル管理・不動産 1,114 2.6 % 1,409 3.0 % +26.5 % 売上高 42,824 100.0 % 46,351 100.0 % + 8.2 % 売上原価 34,678 81.0 % 37,752 81.4 % 売上総利益 8,146 19.0 % 8,599 18.6 % 販売管理費 7,061 16.5 % 7,679 16.6 % 営業利益 1,085 2.5 % 919 2.0 % 営業外収益 318 0.7 % 381 0.8 % 営業外費用 92 0.2 % 106 0.2 % 1,311 3.1 % 1,194 2.6 % 特別利益 20 0.0 % 1,471 3.2 % 特別損失 23 0.1 % 43 0.1 % 税金等調整前期末純利益 1,308 3.1 % 2,622 5.7 % 602 1.4 % 924 2.0 % 11 0.0 % 46 0.1 % 694 1.6 % 1,652 3.6 % 経常利益法人税・住民税及び事業税法人税調整額少数株主利益期末純利益決算のポイント臨時警備が堅調Ｍ＆Ａ HOPEグループの連結子会社化引当金（創業記念手当及び賞与） ▲15.3% ▲8.9 % 退職制度の見直しによる影響４期連続で増収増益 +138.0% 2017年2月期末連結業績予想 10 2017年2月期セグメント別売上高計画単位；百万円（切り捨て）１６/２期【実績】１７/２期【予想】前期比【予想】 ■常駐警備 23,017 23,450 1.9 % ■機械警備 14,769 15,250 3.3 % ■運輸警備 2,921 3,150 7.8 % ■機器工事 4,233 4,020 ▲5.0 % ■ビル管理・不動産 1,409 1,430 1.5 % 売上高 46,351 47,300 2.0 % ■ 常駐・機械警備 △ 国際イベントの臨時警備 ■ 機械警備 △ 前期Ｍ＆Ａの平年寄与 ■機器工事 ▲ 前期東京国税局などの大型案件 2017年2月期単位；百万円（切り捨て）売上高業績計画１６/２期１７/２期【実績】【予想】前期比【予想】 46,351 47,300 2.0 % 営業利益 919 1,310 42.5 % 営業外損益 275 310 経常利益 1,194 1,620 特別損益 1,428 0 当期純利益 1,652 820 ― ▲ 前期社員への還元（創業記念手当など） 35.7 % ― ▲50.4 % ▲ 前期退職給付制度の見直しに伴う特別利益連結業績の推移（修正前） 11 （売上／単位：百万円）（純利益／単位：百万円） 49,000 47,000 1,900 売上高当期純利益 1,700 45,000 1,500 43,000 1,300 41,000 1,100 39,000 900 37,000 700 35,000 500 41期【単位：百万円】売上高 42期 41期 43期 42期 44期 43期 45期(見込) 44期 45期(見込) 40,814 41,439 42,824 46,351 47,300 営業利益 954 1,073 1,085 919 1,310 経常利益 1,224 1,292 1,311 1,194 1,620 627 680 694 1,652 820 当期純利益連結業績の推移（修正後） 12 （売上／単位：百万円）（純利益／単位：百万円） 49,000 47,000 850 売上高当期純利益 800 45,000 750 43,000 700 41,000 650 39,000 600 37,000 550 35,000 500 41期【単位：百万円】売上高 42期 41期 43期 42期 44期(修正) 43期 45期(見込) 44期(修正)※ 45期(見込) 40,814 41,439 42,824 46,351 47,300 営業利益 954 1,073 1,085 1,175 1,310 経常利益 1,224 1,292 1,311 1,450 1,620 627 680 694 747 820 当期純利益 ※ 退職金制度の見直しによる特別利益など44期特有なものを除いた場合 2016年2月期末連結貸借対照表 13 （単位；百万円）（切り捨て）【資産の部】 2015/2 2016/2 増減警送事業預り金の増加流動資産合計 18,227 19,661 1,433 固定資産合計 23,561 22,494 ▲1,066 資 41,789 42,156 367 【産負合債の計部】 2015/2 2016/2 増減流動負債合計 14,223 15,410 1,187 固定負債合計 7,013 7,053 39 21,237 22,464 1,227 負債合計【純資産の部】資 2016/2 増減経営指標 2014/2 2015/2 2016/2 増減ｷｬｯｼｭ・ﾌﾛｰ対有利子負債比率（倍） 1.2 1.1 3.3 ＋ 2.2 自己資本比率 50.6 % 47.8 % 45.2 % ▲ 2.6 自己資本当期純利益率（ＲＯＥ ) 3.8 % 3.7 % 8.5 % ＋ 4.8 総資産経常利益率（ＲＯＡ ) 3.7 % 3.4 % 2.8 % ▲ 0.6 【ＣＦ計算書】 2014/2 2015/2 2016/2 金 2,924 2,924 0 営業活動によるｷｬッｼｭ･ﾌﾛｰ 2,561 3,657 1,285 資本・利益剰余金 13,067 14,297 1,229 投資活動によるｷｬッｼｭ･ﾌﾛｰ ▲1,359 ▲1,197 ▲ 1,693 自式 ▲ 202 ▲ 204 ▲ 1 財務活動によるｷｬッｼｭ･ﾌﾛｰ ▲1,040 ▲1,050 ▲ 816 その他の包括利益累計額合計 4,167 2,057 ▲2,109 現金及び現金同等物の増減額 162 1,409 ▲ 1,224 少数株主持分 595 617 21 現金及び現金同等物の期首残高 3,488 3,651 5,060 20,551 19,691 ▲ 860 現金及び現金同等物の期末残高 3,651 5,060 3,835 純本 2015/2 投資有価証券の評価差額己資株産合計技術サービス産業警備会社は「技術サービス企業」会社を挙げてＣＳ (顧客満足) 向上運動標語「私たちは顧客満足No.１の警備会社を目指します」イノベーションの鍵は「技術」 14 15 キーテクノロジーキーテクノロジー画像カメラネットワーク無線・通信クラウドビッグデータＡＩ (人工知能) 16 『考えるカメラ』を目指してネットワーク技術の進展病人検知 5Ｇ無線ブロードバンドの高速化考えるカメラ 4Ｇ LTE JC カメラブロードバンドの無線化 1Gbps 不要になる録画装置遠隔録画の高画質化光回線の高速化 100mbps 光回線の登場画像巡回 40mbps ADSLの登場 56kbps ISDNの登場静止画の遠隔監視異常発見！監視の自動化動画の遠隔監視無線LANの登場遠隔録画の長時間化監視の効率化トリガーカメラ工事の無線化侵入検知 9.6kbps カメラ技術の進展電話回線アナログカメラＩＰカメラ全方位カメラ侵入解析行動解析顔認証録画のクラウド化カメラの高精細化解析のクラウド化 17 技術の発展とビジネスモデルの変革映像監視からビッグデータ解析サービスへの発展人による警備と監視カメラ録画 CSP画像ｾﾝﾀｰｻｰﾋﾞｽ安心・安全・マーケティング・付加価値サービス.etc・・・事後対応常時解析・ビッグデータ活用常時確認リアルタイム対応技術の発展とﾋﾞｼﾞﾈｽﾓﾃﾞﾙの変革防犯位置 CSP 状態監視防災 IOT 社会交通・物流医療・健康監視技術発展人の注意力・スタンドアロンネットワークの発達・クラウドサービスユビキタスネットワーク・IOT・ビッグデータ先端テクノロジーを駆使＝「ニーズを先取りしたサービスの提供」 18 画像関連ビジネスの成長性画像関連ビジネス売上で毎年５割増加解約がゼロ新技術のサービスへの取り込み 19 新技術の例アビジロン・パノメラ高精細カメラ。１台のカメラで対象施設全体を監視でき解像度が高く切り出した拡大映像も鮮明。（ドイツ製）ブリーフカム特殊な映像圧縮技術により、数時間の映像を数分間に凝縮でき、任意の条件を元に検索も可能（イスラエル製）レーザーレーダー三次元情報を取得し、夜間でも光源に影響されず、人や構造物などを区別し、検知・観測が可能（日本製）ディフェンダーＸ感情と振動パラメータの相関関係から、群衆の中で犯罪を犯す潜在的可能性の高い人物を検知（ロシア製）新技術のサービスへの取り込み高精細カメラ 20 ( avigilon・Panomera ) 【高精細カメラ：優れた画質、コスト効率の高い監視システム】 1台の高精細カメラで対象施設全体を監視。解像度が高いので、切出した拡大映像も鮮明。広範囲かつ詳細を監視・確認できるためカメラ１台設置するだけで総合的なコストの圧縮が可能。 ※１台で広範囲を超高精細撮影 ※17台までのカメラを内臓可能【1】単眼超高精細カメラ広い撮影領域全域で超高解像度の映像が得られる。【２】パノラマ型複眼高精細カメラ広範囲を１台で撮影（2000万画素以上のカメラ）拡大しても高精細に撮影超縦長・超横長の撮影画角に対応可能で超高解像度の映像が得られる。新技術のサービスへの取り込み精度高く異常を検知 21 ( LASER RADAR ) レーザーレーダーは、正確かつ高精度な三次元情報から物体・人を立体的に把握。リアルタイム行動解析、画像センサーとの連携を駆使して異常事態を正確に検知できます。３次元センサーカメラ映像（２次元）＋ ■レーザーレーダーは、広角に照射したレーザー光の反射を用いて、物体の位置や距離を検出します。外乱光に強いので屋外に設置しても昼夜を問わず計測でき、人と地形・構造物などの物体を区別しながら、人や物体をリアルタイムに検知・観測することが可能です高い精度で異常検知 ※外乱影響小 ■垂直方向に最大24レイヤー、水平画角最大180度の広範囲スキャンが可能新技術のサービスへの取り込み映像検索時間の短縮 22 ( BriefCam ) 膨大な映像データを解析・加工して、短時間の要約映像（ダイジェスト）を作成要約映像に対して「色」「大きさ」「方向」等の条件絞込み設定し映像検索が更に迅速可能採用実績の例ボストン・マラソン・テロ【例】オリジナル動画 2.5時間解析ソフトに取込み特定した（当時の）対象映像のみを再生 2013年爆弾テロ発生後13,000本の録画映像確認に利用。数日で映像確認作業を完了し、犯人の特定と逮捕に役立った。ノルウェー連続テロ 2011年に発生した連続テロの録画映像確認に利用し、犯人特定と逮捕に役立った。その後もノルウェー政府が引き継ぎ活用中。検索実行対象をクリック自由の女神来場客管理【例】要約後約 5分間赤色の車で検索方角で検索（更に絞込み）必要な情報（対象物）の検索を短時間で取得映像内を動く対象を全て合成して表示検索機能 ※検索は組合わせて行う事も可能です。『色』・『方向』・『速度』・『大きさ』・『軌跡』・『滞留』 2013/7より訪問客録画映像の高速確認作業に利用。事案発生時は数分で該当映像データを探し当てて迅速な対応につなげる。新技術のサービスへの取り込み犯罪企図者の検知 23 ( DEFENDER-X ) 防犯監視システム〈DEFENDER-X〉とは人の行動から精神状態（感情）を自動解析し、不審者を検知不審者の行動追跡や尾行はもとより、記録画像からの事後解析も可能です。システムイメージと表示例群衆の中で犯罪を犯す潜在的可能性の高い人を事前に検知（犯罪の未然防止に寄与）カメラ映像解析画像検知画像事案「検知」から事案「予知」するセキュリティを追求トラブルや事故の未然防止犯罪の未然防止・早期発見カメラ映像解析検知 DEFENDER-Xの主な運用（採用）実績人の振動成分を解析精神状態を可視化ソチ・オリンピックロシア某デパートロシア政府機関ロシア空港数値が示す信頼性の高さ（ソチ・オリンピックでの検証例）平常ストレス状態不安攻撃性が高い鉄道向けサービスの拡販① 24 駅構内ネットワーク『JR-STNet』の導入多数のシステム統合に耐えうる高速・大容量な光ネットワーク JR-STnet接続機器（アクセスポイント）に様々なサービス端末をつなぐだけで利用が可能駅構内ネットワーク「ＪＲ－ＳＴnｅｔ」高画質ＩＰカメラによる状況検知無線ＬＡＮ（お客さま向け）Ｓｕｉｃａロッカー駅社員情報端末画像解析システム入退出管理システム鉄道向けサービスの拡販② 25 ターミナル駅のセキュリティ向上計画 ☆死角のない画像監視カード発行システムカード発行管理センター ☆画像解析技術を駆使した効率的な監視ポンカメ入退室管理システムサーマルカメラ PTZカメラカチャ！高精細カメラピッ！ 360度カメラ駅内勤室電気錠 ☆お客様以外の駅員や店舗スタッフ、清掃員など約1万人の東京駅従事者の入退室を管理カードリーダ鉄道向けサービスの拡販③ 26 車両基地や車両センターのセキュリティ強化【centrics】事務所等は入退室管理システムで警戒！【常駐警備】立哨警備・巡回警備・駆付け対応等警戒業務駆付け対応【赤外線センサー】侵入者が通過すると異常を検知！赤外線ビーム投光器 Suica対応受光器信号入信！信号入信！【監視カメラ】様々なカメラで異常監視！人的巡回ではなく「カメラ巡回」も有効手段！【画像解析（トリガー）】カメラ画像内の警戒エリアへの侵入を検知！パトロール員出動指示！ポンカメ出動指示！サーマルカメラ監視センター 360度カメラ信号入信！信号入信！画像センター指令センターオリンピックの需要 27 2020年東京オリンピック･パラリンピック JOC(組織委員会)傘下テロ対策等警備に対する需要 (仮)東京五輪警備共同企業体東京都警備業協会に加盟する警備会社を中心に関東の警備会社の多数が参画警備の需要 14,000人の民間警備 ※延べ50,000人の警備体制スタジアム・選手村等・競技会場（出入管理･テロ警戒･雑踏整理）・競技会場周辺（雑踏整理）オリンピックの需要 28 2020年東京オリンピック･パラリンピック当社独自の需要鉄道関連施設等・首都圏各駅（テロ警戒）・車両基地のセキュリティ・競技会場最寄駅（雑踏整理）・変電所のセキュリティ・新幹線等の列車内（テロ警戒）・その他沿線の警備等鉄道関連のセキュリティインフラ強化が重要株価推移 29 ■株価推移＜日経平均比較＞ ■株価推移＜同業S社比較＞ 25,000 2,500 10,000 2,500 日経平均（左軸） CSP（右軸） S社（左軸） CSP（右軸） 20,000 2,000 8,000 2,000 15,000 1,500 6,000 1,500 10,000 1,000 4,000 1,000 500 2,000 500 2016/02 2015/08 2015/02 2014/08 2014/02 0 2013/08 0 2013/02 2016/02 2015/08 2015/02 2014/08 2014/02 2013/08 2013/02 0 2012/08 0 2012/08 5,000 30 株主還元施策期末で記念配当５円を増配配当額の推移 12'2月期 13'2月期 14'2月期 15'2月期配当額（1株当たり） 28 円 28 円 28 円 28 円配当性向（連結） 84.1 % 64.2 % 59.2 % 58.3 % 2016年2月期（中間）（通期） 19 円 14 円 (5円記念配) 29.1 % 17'2月期 28 円 49.8% 株主優待制度毎年２月末日及び８月３１日の株主様に、ＣＳＰ特製図書カードもしくは特製QUOカード（それぞれ1枚500円相当）を贈呈します。優待基準（期末、中間の年２回贈呈） 100株～（カード見本）本日の出席者 1,000株未満１枚（５百円相当） 1,000株～ 10,000株未満２枚（ 10,000株以上 10枚（５千円相当）代表取締役執行役員社長鎌田伸一郎取締役専務執行役員管理本部長古屋正仁執行役員経理部長千円相当）郡司良雄本資料は、２０１６年２月期末決算の業績に関する情報の提供を目的としたものであり、当社が発行する有価証券の投資を勧誘することを目的としたものではありません。また、本資料は２０１６年２月２９日現在のデータに基づいて作成されております。本資料に記載された意見や予想等は、資料作成時点の当社の判断であり、その情報の正確性、完全性を保証し又は約束するものではなく、また、今後予告なしに変更されることがあります。ご清聴ありがとうございました。 CENTRAL SECURITY PATROLS