Press Release 2013 年 8 月 20 日 富士工業株式会社 レンジフードトップシェアの富士工業は「新しいテーブルライフ」を提案しています 家庭で行う焼肉」に関するアンケート調査を実施~ ~8/29「焼肉の日」に先駆け、「 男性も女性もやっぱり焼肉が好き! “家焼肉”の魅力は「団らん」や「ヘルシーさ」 焼肉の魅力お薦め上手1位は断トツで「石塚英彦さん」 キッチン用換気扇のパイオニアとして企画・開発設計・生産・販売・アフターサービスまで、 一貫した事業活動を行う住宅設備機器メーカー 富士工業株式会社(神奈川県相模原市/代表取 締役 柏村桂一)は、2013 年 8 月 29 日「焼肉の日」に先駆け、20 代~50 代の男女 500 人に「家 庭で行う焼肉(以下、 “家焼肉” ) 」に関連する調査を行いました。以下、その調査結果をまとめ たものです。 【トピックス】 ■男性の 9 割、女性の 8 割が「焼肉が好き」と回答 ■“家焼肉”は関西で人気。関東 20.5%、関西 34.0% ■“家焼肉”の魅力 男性は「団らん」女性は「ヘルシーさ」を感じている傾向に ■世相を反映?4 人に 1 人が、“家焼肉”やお店で焼肉が昨年より頻度が減ったと回答 ■半数の人がもっと“家焼肉”をしたい! ■“家焼肉”をしない理由の大半は「油・煙・ニオイ」 ■焼肉に関してお薦めされると美味しそうと感じてしまう有名人1位は「石塚英彦さん」 クーキレイ LED が“家焼肉”の悩みを解決 「 cookiray( ク ー キ レ イ ) 」 の 新 シ リ ー ズ LED タ イ プ (2013 年 5 月 30 日発売)は、焼肉などの卓上調理の際に発生 する煙や油を、 テーブルの真上で効率よく吸い取る業界初のダ イニング照明。今回の調査で、回答が多かった“家焼肉”をし ない理由「テーブルや床に油が飛ぶ」「部屋にニオイがつく」 「部屋に煙が充満する」の全てを解決してくれる商品です。 報道関係からの PR代行 株式会社フルハウス 担当:大竹・中本 お問い合わせ先 TEL03-5413-0293 FAX03-3401-8085 MAIL [email protected] 【アンケート調査概要】 「家庭で行う焼肉」に関する調査 □調査方法:インターネット調査 □実施期間:2013 年 7 月 16 日~7 月 21 日 □調査対象:20 歳~50 歳代の男女/全国 □サンプル数:500 名(男性 284 名、女性 216 名) ※本リリース結果をご利用いただく際は「富士工業調べ」と明記をお願いいたします 【調査結果】 ■男性の 9 割、女性の 8 割が「焼肉が好き」と回答 焼肉に対する好嫌度を調査したところ、全体の 87.4%が「好き」「まあまあ好き」と回答。男 女別に見ても男性 91.5%、女性 81.9%が好きと回答するなど性別、各世代別でも 80%以上が 好きと答え老若男女、地域に関係なく焼肉は幅広い人に好かれている人気の高い食であること がわかります。また回答を得た 500 人の内、焼肉を「嫌い」と答えた男性は 0 人、女性でもわ ずか 4 人(1.9%)という結果でした。 Q:焼肉好嫌度(単一回答) 好き 0% まあまあ好き 20% 回答者全体 (N=500) ふつう 40% あまり好きではない 60% 80% 61.4 男性(N=284) 嫌い 26.0 68.3 87.4% 100% 91.5% 8.8 3.0 0.8 2.1 6.3 0.0 23.2 性 別 女性(N=216) 52.3 20代~30代(N=195) 29.6 12.0 4.2 1.9 64.1 24.1 81.9% 8.2 2.6 1.0 年 代 居 住 エ リ ア 40代~50代(N=305) 59.7 関東(N=190) 61.6 関西(N=100) 27.2 27.4 65.0 その他エリア(N=210) 9.2 3.3 0.7 7.4 3.2 0.5 2.0 7.0 0.0 26.0 59.5 24.8 11.0 3.3 1.4 ■“家焼肉”は関西で人気。関東 20.5%、関西 34.0% 家庭で焼肉をする頻度を尋ねたところ、 「月に1回以上実施する」と回答した関東エリア居住者 が 20.5%なのに対して、関西エリア居住者は 34.0%が実施と回答。たこ焼きやお好み焼きなど 食べる機会が多く粉もの文化が発達している関西地方は、鉄板やホットプレートを使う機会が 多いことが反映された結果だと考えられます。 Q:家庭での焼肉の頻度(単一回答) 週に1回程度以上 半年に1回程度 月に2,3回程度 それ以下の頻度 0% 回答者全体 (N=500) 0.8 6.0 20% 16.4 関東(N=190) 0.0 13.2 7.4 関西(N=100) 2.0 7.0 40% 13.4 15.8 25.0 月に1回程度 食べない 60% 2,3か月に1回程度 80% 100% 14.0 22.8 26.6 15.3 22.1 26.3 13.0 11.0 18.0 20.5% 24.0 34.0% ■“家焼肉”の魅力 男性は「団らん」女性は「ヘルシーさ」を感じている傾向に 家庭での焼肉の魅力を尋ねたところ、男性と女性の考え方に違いが出ました。男性の1位が「お いしい」2 位「団らんができる」なのに対して、女性の1位は「出来立てを食べることができる」 2 位「野菜もたくさんとれる」が選ばれました。男性の多くが“味”や“団らん”など、焼肉そ のものやテーブルを囲むなどその雰囲気を楽しみにしている一方、女性の多くが“出来立て” “ヘ ルシーさ” “調理が楽”など他の料理と比較した焼肉のもつ優位性を魅力として感じている興味深 い結果となりました。 一方「食費が節約できる」はそれほど上位にはきておらず、多くの人は“家 焼肉”をやることが節約につながるとはあまり考えていないようです。 Q:家庭での焼肉の魅力(複数回答) ※ それぞれ、上位 10 項目、並びに「特に魅力的な点はない」のみ表示 男性(N=284) 0% 10 % 20 % 30 % 女性(N=216) 40 % 50 % 0% 39.4 % おいしい 出来立てを食べることができる 20 % 30 % 40 % 34.7 % 野菜もたくさんとれる 25.7 % 調理が楽 32.4 % 31.9 % 好きな素材・部位を食べることができる 23.6 % 一緒に食べる人と団らんできる 食費が節約できる 22.9 % 好きな素材・部位を食べることができる 野菜もたくさんとれる 21.8 % おいしい 25.9 % 食費が節約できる 25.9 % 20.8 % お酒がおいしく飲める 19.4 % いろいろな素材を食べることができる いろいろな素材を食べることができる 28.7 % 23.6 % お腹いっぱい食べられる 16.5 % 一緒に作ることができる 焼肉以外の料理も一緒に作ることができる 15.8 % お腹いっぱい食べられる 17.1 % 特に魅力的な点はない 16.7 % 13.7 % 特に魅力的な点はない 50 % 38.4 % 出来立てを食べることができる 37.0 % 一緒に食べる人と団らんできる 10 % 18.5 % ■世相を反映?4 人に 1 人が、“家焼肉”やお店で焼肉が昨年より頻度が減ったと回答 焼肉の頻度を昨年に比較してどうか尋ねたところ、家庭での焼肉の頻度に関して 24.6%、お店で の焼肉の頻度に関して 28.8%が「減った」「やや減った」と回答。依然先行きが見えない不況の 中、プチ贅沢を感じることのできる代表グルメである焼肉の回数まで影響があるようです。 Q:昨年と比較した焼肉の頻度の変化(単一回答) 増えた 0% やや増えた 20% 40% 変わらない 60% やや減った 減った 80% 100% 26.4% 家庭での焼肉 (回答者全体:N=500) お店での焼肉 (回答者全体:N=500) 1.2 5.4 68.8 13.4 11.2 28.8% 1.8 6.6 62.8 14.4 14.4 ■半数の人がもっと“家焼肉”をしたい! Q:家庭での焼肉の実施意向(単一回答) “家焼肉”の実施意向を尋ねたところ半数 (51.0%)の人が「したい」 「まあまあしたい」 と回答。焼肉に対する全体の頻度が下がってい る中、半数の人は“家焼肉”をしたい意向があ り、“家焼肉”が実施できない理由を探れば、 その頻度が改善される可能性がありそうです。 回答者全体 (N=500) したくない したい 8.8% 22.4% あまりしたくない 21.4% 51.0% まあまあしたい どちらとも言えない 28.6% 18.8% ■“家焼肉”をしない理由の大半は「油・煙・ニオイ」 Q:家庭での焼肉の懸念点(複数回答) 回答者全体 (N=133) 0% 10 % 20 % 30 % 40 % 50 % 60 % 57.1 % 部屋にニオイがつく 54.1 % テーブルや床に油が飛ぶ 48.9 % 家の壁紙や天井、カーテンなどに油が付着する 42.9 % 部屋に煙が充満する 36.8 % 片付けが大変 準備が大変 おいしくない 隣近所に煙やニオイがもれる 12.8 % 9.0 % 7.5 % 1人ではできない 5.3 % 一緒に食べる人(家族、友人など)が好きではない 4.5 % 70 % “家焼肉”をしないと回答した人に、 その理由を尋ねたところ、自宅の汚れ に関する懸念点が多く、 “家焼肉”の実 施を控えているという結果が出まし た。とくに複数回答ながらも「部屋に ニオイがつく」57.1%、 「テーブルや床 に油が飛ぶ」54.1%、 「家の壁紙や天井、 カーテンなどに油が付着する」48.9%、 「部屋に煙が充満する」42.9%とそれ ぞれ約半数近くの人が「油・煙・ニオ イ」が原因で“家焼肉”をしないこと がわかりました。この点を改善されれ ば“家焼肉”をもっと楽しめる機会が 増えそうです。 ※ 上位 10 項目のみ表示 ■焼肉に関してお薦めされると美味しそうと感じてしまう有名人1位は「石塚英彦さん」 Q:焼肉店や焼肉の食べ方など、お薦めされると美味しそうと感じる有名人(複数回答可) 順位 1位 2位 3位 4位 5位 6位 6位 8位 8位 10位 10位 有名人 石塚英彦 寺門ジモン ギャル曽根 彦摩呂 山口智充 タモリ 香取慎吾 松岡修造 上戸彩 たむらけんじ 明石家さんま 得票数 162票 45票 33票 32票 26票 20票 20票 17票 17票 15票 15票 今回1位に選ばれたのはグルメレポーターやタレ ントとして活躍する石塚英彦さん。2 位以下に 100 以上の差をつけ、 “焼肉”の魅力を伝える影響力を もつ有名人として選ばれました。 富士工業が提案する新しいテーブルライフ-食事を楽しむだけでなく、料理する楽しさ- 8 月 29 日は「焼肉の日」 。お店で食べる焼肉もあれば家庭で楽しむ焼肉など様々なスタイルがあ る中、今回富士工業は家庭での焼肉“家焼肉”に焦点をあて調査を実施しました。その理由は、 “家焼肉”が富士工業が提唱する新しいテーブルライフ-食事を楽しむだけではなく、料理する 楽しさ-を実現できる食、スタイルであり、 「焼肉の日」はその良い機会であると考えたからです。 今回調査を行い“家焼肉”をする際の問題点としてあがった「部屋の油、煙やニオイ」を解消し てくれる商品として、2012 年 9 月 6 日に発売した「クーキレイ」蛍光灯シリーズ、さらに今年 の 5 月 30 日に発売した LED シリーズがあります。 ■製品概要 商品名:クーキレイ LED シリーズ タイプ 形名 希望小売価格(税込) C-DRL501-PRW DRL ¥88,200 C-DRL501-TW C-DRL501-TBK FUL 発売日 5月30日 5月30日 5月30日 C-FUL501-WW ¥98,700 C-FUL501-WBK 5月30日 5月30日 ■ダイニング照明「クーキレイ」の特長 壁や天井を汚れにくくする唯一のダイニング照明 脱臭効率 ※1,2 80% 煙捕集効率 90% 油捕集効率 ※3 95% ※1 脱臭効率とは、フィルターに入る前とフィルターを出た後の臭いを比べ て、どのくらい臭いが低減しているかを表した割合。 ※2 焼肉調理時の脱臭効率。全ての調理に対する数値ではありません。 ※3 油捕集効率とは、捕集した煙に含まれる油に対し、どれだけフィルターで 除去出来るをか表した割合。 【富士工業株式会社 会社概要】 称号 :富士工業株式会社 代表者 :代表取締役社長 柏村桂一 創立 :昭和 16 年 12 月 30 日 所在地 :神奈川県相模原市中央区淵野辺2丁目1番9号 事業内容:住宅設備機器の製造及び販売等 従業員数:828 名 (平成 24 年 8 月 1 日現在 グループ全体) WEBサイト:http://www.fjic.co.jp/ 報道関係からの PR代行 株式会社フルハウス 担当:大竹・中本 お問い合わせ先 TEL03-5413-0293 FAX03-3401-8085 MAIL [email protected]
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