CSP-LA - サービスサイト

CSP-LA
インストールマニュアル
注)インストールには、管理者権限が必要です。
管理者権限があるアカウントでインストールを実行して下さい。
注)ご利用のウィルス対策ソフトを終了させてから、
インストールを実行して下さい。
注)1つのIDを複数のご担当者にて共有することはできません。
注)本マニュアルでは、JNX接続サービスまでの手順となります。
JNX接続完了後、各システムへの接続をお願いします。
注)対応OS、ブラウザについては以下URLをご確認下さい。
http://www.d-cruise.jp/service/network/jnx/cspla/index.html
CSP-LAインストールマニュアル
◆インストール完了までの流れ
以下に示す STEP1 ⇒ 2 ⇒ 3 の順に実施下さい。
尚、各STEPの操作方法は、次のページ以降を参照下さい。
注)Windows98、MEをご利用の場合は、インストール
できませんので実施しないで下さい。
【 STEP1 】
管理者権限の確認
Windows7,10
Vista
Windows8
8.1
P.3~4
P.5~6
【 STEP2 】
ファイルキーのダウンロード
Windows7、8、8.1、10
Vista
P.7~12
【 STEP3 】
CSP-LAサインイン手順
7、Vista、8、8.1,10
P.13~
インストール完了。
各システムへの接続をお試し下さい。
1
【 STEP1 】管理者権限の確認
【 STEP1 】
管理者権限の確認
◆Windows VISTA,7の場合
◆Windows 8,8.1の場合
・・・・・・・・・・・ P.3
・・・・・・・・・・・・ P.6
2
【 STEP1 】管理者権限の確認
◆Windows VISTA,7,10の場合
(1)ログオンユーザー名の権限を確認
①スタートメニューからコントロールパネルをクリック
スタート
をクリック
コントロールパネルを
クリック
②「ユーザーアカウントと家族のための安全設定」または
「ユーザーアカウント」をクリック
Windows Vistaをご利用の場合
ユーザーアカウントと家族のための安全設定をクリック
Windows 7をご利用の場合
ユーザーアカウントをクリック
③「ユーザアカウント」をクリック
ユーザーアカウントを
クリック
3
【 STEP1 】管理者権限の確認
④「Administrator」である事を確認
Administratorで
ある事を確認
⑤④で権限を確認できない場合は
「ユーザーアカウントの管理」をクリック
「ユーザーアカウントの管理」をクリック
⑥グループが「Administrators」とであることを確認
Administrators
である事を確認
管理者権限があることの確認ができましたらP.9へ
4
【 STEP1 】管理者権限の確認
◆Windows 8,8.1の場合
(1)ログオンユーザー名の権限を確認
①スタートメニューから設定をクリック
マウスカーソルを
右上か右下に持っていく
ことでメニューを表示させる
設定をクリック
②コントロールパネルをクリック
コントロールパネルを
クリック
5
【 STEP1 】管理者権限の確認
③ 「ユーザーアカウントとファミリー セーフティ」をクリック
ユーザーアカウントとファミリー セーフティをクリック
④ 「ユーザアカウント」をクリック
ユーザーアカウントをクリック
⑤「Administrator」である事を確認
Administratorで
ある事を確認
管理者権限があることの確認ができましたらP.8へ
6
【 STEP2 】ファイルキーのダウンロード
【 STEP2 】
ファイルキーのダウンロード
◆Windows VISTA,7,8,8.1,10の場合
7
・・・・・
P.8
【 STEP2 】ファイルキーのダウンロード
◆注意事項(Vista&7&8&8.1&10の場合)
※ この作業は、初回のみ必要となります。
※ ダウンロードサイトへのサインインは
接続IDごとに1回のみの仕様となっております。
※ ファイルキーの再ダウンロードが必要な場合は、
問合せ先窓口にて対応いたしております。
◆ ファイルキーのダウンロード
(Vista&7&8&8.1&10の場合)
(1)ブラウザ(Internet Explorer)を起動し、アドレスバーに以下URLを
入力し、Enterキーを押下。
https://csp-la2.d-cruise.jp/filekey/
注意!
URLを入力
※下図のようなメッセージが表示された場合は、「OK」ボタンを押下。
8
【 STEP2 】ファイルキーのダウンロード
◆ ファイルキーのダウンロード
(Vista&7&8&8.1&10の場合)
(2)接続IDと共にお渡しさせていただいた、
ファイルキーダウンロード用ID 注) 及び
ファイルキーダウンロード用パスワード 注) を入力し、
「サインイン」ボタンをクリック。
注)
①接続ID 及び パスワードではありませんのでご注意下さい。
②大文字・小文字もチェックしております。
打ち間違いのないようご注意下さい。
接続ID:
ファイルキーダウンロード用IDを入力
パスワード:
〃
パスワードを入力
「サインイン」をクリック
※下図のようなメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリック。
9
【 STEP2 】ファイルキーのダウンロード
◆ ファイルキーのダウンロード
(Vista&7&8&8.1&10の場合)
(3)「filekey.tdc」をクリック。
「filekey.tdc」をクリック
(4)「保存」をクリック。
「保存」をクリック
※InternetExplorer9以降の場合はウィンドウ下部に表示される項目より、
保存ボタンの右にある▼印をクリックするとメニューが出てくるため、
名前を付けて保存を選択する。
※ファイルの保存場所がわからない場合 ~InternetExplorer9以降~
ダウンロードしたファイルが標準的に保存されるフォルダがあるため、
まずはその中をご確認ください。
左側の項目から
ダウンロードを選択
スタートから
コンピュータを選択
10
【 STEP2 】ファイルキーのダウンロード
◆ ファイルキーのダウンロード
(Vista&7&8&8.1&10の場合)
(5)「デスクトップ」を選択して、「保存」ボタンをクリック。注)
注) Windows7、Vistaの場合は、ローカルディスク (C:)直下に
直接ダウンロードすることができません。
一旦、デスクトップなどに保存していただき、
後でローカルディスク (C:)へ移動させてください。
「デスクトップ」を選択
「保存」をクリック
(6)右上のドアのアイコンをクリック。
「ドア」マークをクリックし
ファイルキーダウンロードサイトから
サインアウトする。
11
【 STEP2 】ファイルキーのダウンロード
◆ ファイルキーのダウンロード
(Vista&7&8&8.1&10の場合)
(7)(5)でデスクトップに保存した「filekey.tdc」を
デスクトップからローカルディスク (C:)直下に移動します。
デスクトップにある「filekey.tdc」を
ローカルディスク (C:)へ移動する
(8)移動するときに、以下のメッセージが表示される場合は、
「続行」をクリックします。
(9)ローカルディスク (C:)直下に
「filekey.tdc」ファイルが存在するのを確認し、STEP3へ進みます。
デスクトップにある「filekey.tdc」を
ローカルディスク (C:)へ移動する
ファイルキーのダウンロードができましたらP.13へ
12
【 STEP3 】CSP-LAサインイン手順
【 STEP3 】
CSP-LAサインイン手順
13
【 STEP3 】CSP-LAサインイン手順
◆注意事項
※ ソフトウェアのインストールは、初回のみ必要となります。
◆ CSP-LAサインイン方法
(1)ブラウザ(Internet Explorer)を起動し、アドレスバーに以下URLを
入力し、Enterキーを押下。
https://csp-la3.d-cruise.jp/
Windows10ご利用の方は以下へ接続
https://csp-la5.d-cruise.jp/
URLを入力
※下図のようなメッセージが表示された場合は、「OK」ボタンを押下。
14
【 STEP3 】CSP-LAサインイン手順
(2)ウィンドウの右上にある歯車のマークをクリックすると
メニューが表示されるため、
「インターネットオプション」をクリック。
歯車マーク
をクリック
インターネットオプション
をクリック
(3)「セキュリティ」タブをクリックし、出てきた画面で
「信頼済みサイト」をクリックし、
「サイト」ボタンをクリック。
セキュリティタブをクリック
信頼済みサイトをクリック
サイトボタンをクリック
15
【 STEP3 】CSP-LAサインイン手順
(4)「追加」ボタンをクリック。
追加ボタンをクリック
(5)「Web サイト」に(1)で開いたページのアドレスの先頭部分と
同じ内容が追加されている事を確認し、
「信頼済みサイト」ウィンドウの「閉じる」ボタンと
「インターネット オプション」ウィンドウの
「OK」ボタンをクリック。
(1)で開いたページのアドレスの先頭部分と
同じ内容が追加されている事を確認
閉じるボタンをクリック
OKボタンをクリック
16
【 STEP3 】CSP-LAサインイン手順
(6)「接続ID」
「Password」
⇒ 通常ご利用の接続IDを入力
⇒ 通常ご利用のPasswordを入力
各項目を入力し「サインイン」をクリック
(7)アドオンをインストールする
◆IE7や8の場合
・ウィンドウ上部に出てくる
アドインインストールに関する警告メッセージをクリック
・このアドオンをインストールするをクリック
◆IE9以降の場合
・ウィンドウ下部に出てくるインストールをクリック
17
【 STEP3 】CSP-LAサインイン手順
(8)以下のような「ユーザアカウント制御」画面が表示される場合は、
「続行」をクリックしてください。
「続行」をクリック
(9)以下のメッセージが表示されましたら、
「インストールする」をクリックしてください。
「インストールする」を
クリック
(10)以下のように「確認済みの発行元:Juniper Networks, Inc.」の
メッセージが表示されましたら、「はい(Y)」をクリックして
ください。
「はい(Y)」をクリック
※ウィルスソフトなどよりインストール許可を問う
メッセージが表示された場合は、「許可」もしくは
許可に該当する選択肢をクリックしインストールを続行してください。
18
【 STEP3 】CSP-LAサインイン手順
(11)以下の画面が表示されます。「常時」をマウス左ボタンでクリック
します。
(製品名が「Network Connect *.*.*」の場合と「Host Checker」の
場合がありますがどちらの場合も同様の手順となります。)
(参考)
[はい]を左クリックした場合
2回目以降の接続時にも左図が表示され
都度「はい」を選択する必要があります。
[いいえ]を左クリックした場合
ソフトウェアがインストールされず
利用できません。
※
この画面が表示されることは異常ではありません。
インストールが完了することで表示されなくなります。
19
【 STEP3 】CSP-LAサインイン手順
(12)自動的に下図のような画面になります。(暫くお待ち下さい)
(13)以下の画面が表示されればCSP-LAの接続は完了。
タスクバー(画面右下)に、黄色いカギ・マークが表示されます。
尚、以下の画面を閉じてもSSL接続は切断されません。
以降、ご契約いただいているアプリケーションの手順に従い、接続をお試しください。
※接続を終了させる際はログイン後に表示される画面右上の
サインアウトアイコンをクリック又は
タスクバーにある鍵のアイコンを右クリックして
サインアウトをクリックします。
20
【 補足 】CSP-LA接続性確認手順
◆CSP-LA接続性確認方法
(1)CSP-LAへログインします。
(2)「JNX疎通確認サイト」をクリックします。
(3)以下の画面が表示されればCSP-LAの接続確認は完了です。
21
【 補足 】お気に入りへの登録の手順(ショートカット作成)
◆お気に入りへの登録
(1)ブラウザにCSP-LAへ接続するためのサインイン画面を表示させ、
「お気に入り」 ⇒ 「お気に入りに追加」を選択
(2)「追加」をクリック
「 追加 」をクリック
22
【 補足 】お気に入りへの登録の手順(ショートカット作成)
◆ショートカット作成
(1)「お気に入り」 ⇒ 「CSP-SSLサービス」にカーソルを合わせ右クリック
「コピー」を選択
「 コピー 」をクリック
(2)デスクトップ上で右クリックし、「貼り付け」を選択
「 ショートカットの貼り付け 」をクリック
23
【 お問合せ 】インストールに関するお問合せ先
◆お問合せ窓口
株式会社トヨタデジタルクルーズ
カスタマーセンター
TEL:0120-202-399 (24時間受付)
メール:[email protected]
24
FAQ
①
CSP-LA接続手順がうまくいかない
1.CSP-LAサービスのページが表示されない。
CSP-LAサービスページのURLに間違いがないか御確認下さい。
https://csp-la.3d-cruise.jp/
Windows10ご利用の方は下記へ接続ください。
https://csp-la.5d-cruise.jp/
2.CSP-LAサービスのページにてID、パスワードを入力すると、
「ユーザ名またはパスワードが無効です。ユーザ情報を再入力してください」と
表示される。
ご入力頂いた接続IDもしくは、パスワードが間違っているようです。
パスワードが分からない場合は、担当営業までご連絡ください。
3.
インストール時、「お待ちください」のまま、画面が変わらない。
ご利用のウィルス対策ソフトを終了した後、再度お試しください。
4.
インストール時または起動時、以下のセキュリティ警告画面が表示される。
(1)
(1) Filekey-Authenticationのメッセージが表示される場合。
ファイルキーのダウンロードがお済でない可能性があります。
ダウンロードがお済でない場合、STEP2をご実施ください。
ダウンロードがお済の場合、ファイルキーのファイル名が違っている可能性があります。
ファイル名が「filekey.tdc」となっていることをご確認ください。
②
アプリケーションが利用できない。
CSP-LAインストール完了後、システムへの接続ができず、
以下のように「ページが表示できません」等の表示が出る場合は、
CSP-LAサービスへの接続ができているかどうか御確認ください。
[確認方法]
画面右下に鍵マークのアイコンが表示されているかどうか確認
[表示がない場合]
CSP-LAサービスへの接続ができていません。
[STEP3]の「CSP-LAサインイン手順」をご確認いただき、接続して下さい。
[表示がある場合]
CSP-LAサービスへの接続はできております。
ご利用のアプリケーションのアドレス(URL)に誤りがないか御確認ください。
アドレス(URL)にお間違いがない場合は、ご利用のアプリケーション のサポート窓口まで
お問い合わせください。
③
CSP-LA利用PCのOS再インストール、PCの変更を行なう場合
CSP-LAのインストール、ファイルキーの再ダウンロードが必要となります。
ファイルキーの再ダウンロードについては、P.3「問合せ先窓口」までご連絡ください。
④
ポップアップブロックについて
アプリケーションの画面が表示されない場合、やGoogleツールバー等の
ポップアップブロック機能によりブロックされて画面が表示できない可能性があります。
ブラウザの画面上に「ブロック数 1」等の記載がある場合は、クリックし、表示を許可します。
【標準ポップアップブロックの場合】
1.ブラウザ上に表示された情報バー(「ポップアップがブロックされました」とう内容のもの)を右クリックします。
○○○○
○○○○
右クリックし
「ポップアップのブロック」を選択する
○○○○
○○○○
「このサイトのポップアップを常に許
可」 をクリックする
○○○
「ポップアップを許可しますか?」という
メッセージが表示されますので、
「はい」をクリックする
以上で、ポップアップグロックに対する、許可設定は完了です。
アプリケーションが正常に表示されることを御確認ください。
【googleツールバーの場合】
ポップアップ画面がブロックされると、Googleツールバー上に 「ブロック1」等、表示されます。
○○○○
クリックする
○○○○
「許可」に変わります
⑤. ソースネクスト社「 ウィルスセキュリティZERO」をご利用の場合
ウィルスセキュリティZEROをご利用の場合、インストールに失敗することがあります。
ウィルスセキュリティZEROを停止して頂いてから、インストール作業を実施して下さい。
[停止方法]
画面右下タスクトレイ上の「ウィルスセキュリティZERO」のアイコンを右クリックし、
「全ての機能を無効」をクリックします。
⑥ シマンテック社 Norton InternetSecurityをお使いの場合
(1)Norton Internet Security のファイアーウォール機能が有効になっている場合、
CSP-LA接続ソフトウェア(NetworkConnect)を許可する必要があります。
「設定」をクリックすると、「プログラム制御」画面が表示されます。
「追加」をクリックします。
「追加」をクリックすると、「ProgramFiles」フォルダが開きます。
一覧より「Juniper Networks」を選択、開きます。
「Commn Files」を開き、「dsNcService.exe」を選択し、「開く」をクリックします。
同様に、 「Juniper Networks」-「Network Connect 7.3.0」の順に開き、
「dsNetworkConnect.exe」を選択し、「開く」をクリックします。
一覧に「Network Connect Applicaton」 「Network Connect Service」が追加され、
「許可」となっていることを確認し、「OK」をクリックします。
⑦ ブラウザ(Internet Explorer8)にて横スクロールバーが表示されない場合
(1)ブラウザの横スクロールが表示されない場合があります。
その場合はIE8互換表示設定が必要となります。
(2) [ツール] メニューの [互換表示設定] をクリックします。
(3)ブラウザの横スクロールが表示されるようになります。
⑩ その他
イントラSSLサービスについての質問や確認事項があれば
http://faq.d-cruise.jp/sslmemfaq.html
の 【よくある質問と回答】 FAQ を参照願います。