会船員部会の中で︑事務当局 が判明し︑民間船舶の乗組員 文書﹁機動展開構想﹂の概要 たき台となった防衛省の内部 した新たな防衛計画大綱のた 地方紙において︑政府が策定 一昨年の1月5日︑一部の 集に努めたい﹂と国土交通省 局関係課と連携の上︑情報収 に出席する際などには︑海事 からの要請により協議会など わせていない︒今後︑防衛省 以上の情報は現時点で持ちあ 省が主体であり︑報道ベース だしたところ︑﹁本件は防衛 の認識や今後の対応などをた を予備自衛官とする方策も検 し︑その後の防衛省での協議 海事局から説明された︒しか の進捗状況を含め︑国土交通 れた︒ 討される予定であると報道さ 29 本件については︑国土交通 緊急記者会見で組合声明を発表する森田保己組合長(中央) 六本木 7 丁目 15 番 26 号 全日本海員組合本部 関係省庁へ) 交通省は︑﹁契約上は本人の れ民間船員の声を全く無視す り返し︑当事者であるわれわ 本は海に囲まれ︑海運国と よって命を失いました︒日 命にかかわる大きな犠牲を 軍人以外に戦争によって生 と︑非常に心が痛みます︒ であり︑このことを考える ろう人々が命を失ったわけ 有意義な人生を送ったであ らば︑社会の様々な分野で れました︒平和であったな め︑誠に多くの人命が失わ た船員の気持ちを本当に痛 携わらなければならなかっ い状況下でも︑輸送業務に 船を守るべき軍艦などもな した︒制空権がなく︑輸送 だということを後に知りま 以外は︑ほとんど海に沈ん 病院船として残った氷川丸 り ま す が︑ そ れ ら の 船 は︑ 書を見て楽しんだことがあ 私も小さい時︑船の絵葉 払った人々として︑民間の 回戦 ましく思います︒ 船を徴用して軍人や軍用物 とも夢見た人々が︑民間の ことを思い供花しました︒ 行われ︑亡くなった船員の 川県の戦没船員の碑の前で 没・殉職船員追悼式が神奈 今年の6月には第 船の船員があります︒将来 資などをのせる輸送船の船 は外国航路の船員になるこ 員として働き︑敵の攻撃に NHK(テレビ局)をはじめ、多くの報道関係者が集まった 申し入れの中では︑民間船 志願を前提とするので︑憲法 に組合声明を発し︑船員を予 る 姿 勢 に 終 始 し た︒ こ の た 写真提供=戦没した船と海員 の資料館 年という節目の年に当 たります︒この戦争におい て 太平洋戦争では1万5000隻を超える民間船舶が撃沈 ては︑軍人以外の人々も含 して発展していました︒ 今年は先の大戦が終結し され6万609人の船員が死亡した TEL 03‑5410‑8329 FAX 03‑5410‑8337 第342回全国評議 会 博行 立川 発行人 1回政治活動委員会定期総会/ 3面 第6 東京都港区 〒 106‑0032 に断固反対する申し入れ(各政党・ 員を予備自衛官補として活用 することに対し﹁事実上の徴 用﹂につながるものと言わざ るを得ないと︑断固反対する 本組合の姿勢を明らかにし︑ 現場組合員の切実な思いを訴 省から関係者への情報開示は 違反ではない﹂との説明を繰 これに対し︑防衛省や国土 えた︒ 一切されていない︒ 備自衛官とすることに断固反 その後︑平成 年8月6日 対する活動を展開してきた︒ 衛官補として活用されること が強く懸念されるため︑緊急 め︑既存の民間船員が予備自 防衛省︑ 国土交通省 からは一切 説明なし 10 21 しかしながら︑本年1月 記者会見を開催し︑断固反対 ご供花される天皇皇后両陛下 神奈川県立観音崎公園﹁戦没船員の碑﹂ との姿勢を鮮明にした︒ お言葉を抜粋) 日付の一般紙報道において 天皇陛下の記者会見 ﹁防衛省が︑有事に際しての 天皇陛下お誕生日に際し(平成 27 年) 武器や人員輸送を民間船舶で 補うために︑海上自衛隊で予 備自衛官補として民間人であ る船員を活用する方針を示 し︑ こ れ を 補 う た め︑﹁ 年度予算 名﹂を予備自衛官補として採 用できるよう平成 ためて実施した︒ 固反対する申し入れ﹂をあら 予備自衛官補とすることに断 関係政党に対し﹁民間船員を 国土交通省などの関係省庁や 本組合は直ちに︑防衛省︑ 浮き彫りとなった︒ 具体的に施策を進めたことが 報告・情報開示もないまま︑ 国土交通省船員部会に対する 諸政策の調査審議の場である となく︑そして船員に関わる 府が当事者の声を全く聞くこ かとなった︒このように︑政 案に盛り込んだ﹂ことが明ら 28 70 本組合は1月 日︑午後4時から本部︵六本木︶において︑緊 急記者会見を開催し︑防衛省が進めている民間船員を予備自衛官 補にすることについて︑断固反対する声明を発した︒これは防衛 省 が 平 成 年 度 の 国 家 予 算 案 に︑ 民 間 フ ェ リ ー に 乗 り 組 む 船 員 人を予備自衛官補として採用するための予算を盛り込んだため︒ 本組合は緊急記者会見を開催︑﹁民間船員を予備自衛官補とするこ とに断固反対する﹂声明を発し姿勢を明確にした︒ 記者会見にはテレビ局︵NHK ︶をはじめ︑毎日新聞社・産経 新聞社のほか︑海運業界紙誌の多くの報道関係者が集まった︒ 28 こ れまで の経 緯 21 省の交通政策審議会海事分科 45 本紙は毎月 5・15・25 日発行 2面 民間船員を予備自衛官補とすること 購読料は組合費に含む) 第2792号(昭和25年8月24日第三種郵便物認可) 定価1部 50円 (組合員の 4面 家族目線で船員災害防止を促進 26 (戦没船員に関しての 2016年(平成28年) 2月5日 今号の主な記事 大 半 が 軍 事 徴 用 さ れ︑ 物 資や兵員の輸送に従事し 一也東海汽船職場委員︑松 長︑そして現場からは高塚 策局長︑浦隆幸総合政策部 衆議院議員︶︑立川博行政 海員組合政治顧問︵民主党 組合長をはじめ︑髙木義明 主張し︑現場組合員と家族 返してはならない﹂と強く のような悲劇は二度と繰り を大きく上回るもので︑こ の犠牲者は︑軍人の死亡率 牲となった︒この6万人余 6万609人もの船員が犠 森田組合長は申し入れ文 とを強制しない制度なの し︑予備自衛官補になるこ 官 は﹁ 本 人 の 意 思 を 尊 重 黒江哲郎防衛事務次官(左)に強く申し入れる森田保己組合長 は﹂と︑問い質すと﹁入札 し入れでは︑防衛省から堀 を使用するという︑太平洋 備自衛官補にして民間船舶 した中での︑民間船員を予 局長︑右隣が申し入れ文書を手渡す田中伸一組合 左から3人目が加藤由起夫総合海洋政策本部事務 左から4人目が吉田忠智党首︑右隣が申し入れ文 長代行 左から 4人目が赤羽一嘉衆議院議員︑右隣が申し 公明党への申し入れでは︑関係省庁の防衛省から 通省からは2人が出席した 入れ文書を渡す田中伸一組合長代行︑赤羽議員の 堀地徹防衛装備庁装備政策部長など4人︑国土交 書を手渡す田中伸一組合長代行 左隣が伊藤渉衆議院議員と樋口尚也衆議院議員 左から4人目が坂下広朗海事局長︑左隣が申し入 目が髙木義明組合政治顧問 れ文書を手渡す松浦満晴組合長代行︑右から4人 3人目が髙木義明組合政治顧問 右から 4人目が羽田雄一郎参議院議員︑左隣が申 国土交通省 したが︑﹁強制せず︑本人 した会社には︑船員に︑な 断われない状況になること 地徹防衛装備庁装備政策部 戦争時と同じ事実上の徴用 総合海洋政策本部 の意思を尊重するようにし で︑憲法には違反していな るべく予備自衛官補になっ は︑容易に予想される︒わ 長︑佐々木智弘防衛装備庁 を断固阻止すべく︑今後︑ 公明党 し入れ文書を手渡す松浦満晴組合長代行︑右から (公明党)防 衛省と国土交 通省が同席 ているので︑憲法に違反し な い ﹂ と 主 張 し た︒ さ ら に︑公明党議員が︑﹁民間 船舶を会社から用船して も︑志願する船員がいなけ い﹂との回答を繰り返し︑ てもらうよう︑お願いして れば︑船舶が動かないので 本組合の考えと防衛省の説 会民主党︑公明党︑総合海 れわれ船員の声を全く無視 会社従業員でもある船員が への選択を問われた場合︑ 雇用主から予備自衛官補 問題発言を回答した︒ 強要とも受け取れるような いる﹂と︑不当労働行為の 明は平行線をたどった︒ 防衛省幹部の見解 日に民主 各政党や関係省庁への申 し入れは︑1月 洋政策本部に申し入れた︒ 装備政策部防衛技官︑品川 く︒ あらゆる活動を展開してい に対し︑入札 た防衛省幹部 員が︑同席し 明党の国会議 その中で公 を傍聴した︒ し︑申し入れ 専門官が同席 長と羽生雅一 の高田陽介課 局船員政策課 からは︑海事 て国土交通省 関係省庁とし 部員が同席︑ 自衛官室防衛 人事教育局人材育成課予備 高浩防衛省人事教育局人材 1月 日の公明党への申 党︑国土交通省︑ 日に社 21 22 育成課長︑佐藤耕悦防衛省 22 した会社との 防衛省 社会民主党 21 契約内容を質 黒江哲郎防衛事務次官(右から4人目)に申し入れ文書を手渡 す森田保己組合長(右から3人目)。左から3人目が髙木義明 組合政治顧問(民主党衆議院議員) 民主党 一般紙の報道では︑ ﹁防衛省は海自初の予備自衛官補として︑ 民間フェリー1 隻を操舵するため必要な 人を採用できるよ う2016年度予算案に盛り込んだ︒防衛省は﹃平時と有事︑ ともに同じ予備自衛官が操船することを考えている︒そのた めには民間船員に予備自衛官になってもらうことが必要﹄と 説明する﹂︵1月 日付毎日新聞︶ われわれ船員の知らないところで︑防衛省が民間フェリー を操船する船員を予備自衛官補にしようと進めている内容は︑ まさ に ﹁ 事 実 上 の 徴 用 ﹂ と 言 わ ざ る を 得 な い ︒ 各政党・関係省庁へ 直ちに申し入れ た 結 果︑ 1 万 5 5 1 8 隻 原利美鶴見サンマリン職場 が不安を抱いていると︑現 の 民 間 船 舶 が 撃 沈 さ れ︑ 委員が参加︑防衛省に対し 場の切実な思いを伝えた︒ 日には︑森田保己 申し入れをした︒申し入れ 書を手渡し︑﹁先の大戦に を説明しても︑黒江事務次 おいて民間船舶や船員の 官が受け取った︒ しかし︑申し入れの趣旨 1月 10 文書は黒江哲郎防衛事務次 15 (2) 2016年 (平成28年) 2月5日 (第3種郵便物認可) 第 2792 号 委員会委員長の森田保己組合長をはじめ、髙木義明組 2月3日、午後4時から海員福祉研修会館(ホテル 合政治顧問(衆議院議員・民主党国会対策委員長)、 森本真治参議院議員(民主党参議院国会対策副委員 長)、組合政治参与のほか、本組合の各地方支部長な ど合計 36 人が出席しての会議となった。 政策実現・運動展開に 向け、組合政治参与 各位に協力を要請 を審議し承認された︒ 働協約改定闘争について︱︱ 自衛官補にするという暴挙を 船員を︑われわれ船員を予備 回中央協議会について▽海 支援事業︵がんばる漁業︶第 治参与皆さまの日頃の活動に 国から集まっていただいた政 はじめに森田委員長が﹁全 合関係︶の就 て②政治活動委員会委員︵組 治参与各位の就・退任につい 員会総会活動報告として①政 第342回全国評議会が2 など︑決して許されるもので にするための予算を組み込む 省は民間船員を予備自衛官補 り組んでいる︒しかし︑防衛 海︑世界を希求する活動に取 て活動方針を決定し︑平和な われは昨年の全国大会におい 諸先輩が犠牲となった︒われ が撃沈され︑6万人を超える 1万5千隻を超える民間船舶 議 長 は﹁ 先 の 大 戦 に お い て 議長団登壇にあたり大山 長に濱口博生石崎汽船職場委 山浩邦関東地方支部長︑副議 会議の成立を確認︒議長に大 戦地に行かせるなど︑断じて 仲間を予備自衛官補にする︑ もできずにいる︒われわれの だ﹄ということをアドバイス 衛省に﹃こんなことは不可能 ロの国土交通省海事局が︑防 海運・船員行政を所管するプ 知らされていないばかりか︑ にもかかわらず︑われわれに するとの意向が示されていた 理解するためにも︑情報提供 関連する情報については共通 に︑国土交通省海事局から︑ 本組合が声明を発表した時 があることをキャッチして︑ い︒一昨年にも機動展開構想 んな事は許されるわけがな 看過することはできない︒こ いて▽第 回沿海・陸上部門 海運の不当労働行為事件につ いて▽協和海運および新協和 海務部会政策問題委員会につ 回日本長距離フェリー協会労 の食料協議会について▽第8 ▽内航二団体および全内航と ット環境整備協議会について 全内航との第2回インターネ について▽内航二団体および する船舶配当異議事件の判決 商船組合員労働債権確保に関 船合同協議会について▽芸備 104回港湾船︑浚渫・特殊 協約改定専門委員会および第 いて▽第3回内航・沿海労働 て▽第 回旅客船協議会につ 流し網漁船の国際減船につい 理事会について▽さけ・ます 外漁業船員労使協議会第 回 との報告があり︑毅然とした 安の声が多数寄せられている ことについて︑乗組員から不 間船員を予備自衛官補とする れた︒出席代議員からは︑民 ついて︱︱などの報告が行わ て▽北海道地方政治参与会に 対する声明と記者会見につい 自衛官補とすることに断固反 会場のようす 感謝するとともに︑この会議 ③地方政治参与会について④ 月4日午前 時︑組合本部で はない︒代議員のみなさんと あり得ない︒実現可能性はゼ 代表者会議について▽第 回 人で の内容を今後の活動につなげ 選挙関係について⑤組合定期 開催された︒全国常任委員8 共 通 理 解 を は か り た い︒ ま ロ︒世間の人々がこのような 内航協議会について▽第 年 緊の状況として▽1月 されること︱︱など を︑明らかにした︒ 続いて︑髙木義明 衆議院議員と森本真 治参議院議員からあ いさつが行われた︒ 回政治活動委 その後︑事務局か ら第 後︑第2︑第3のこのような 被保全権利が認められた︒今 さんの活発な議論を期待す る活動を展開していく︒みな 議会について▽第 ︑ ︑ 度第1回大型カーフェリー協 ・ 報告し︑この後▽執行部員登 退任について 常任役員8人︑委員 ていきたい﹂とあいさつ︑喫 全国大会について⑥各種陳情 人と統制委員2人︑財務委員 た︑協和海運の問題も3年の 状況をまだまだ知らない︒こ 羽市においても実施 日に 行動について⑦船員税制への 1人の臨時職務執行者の選任 れから世論喚起をし︑あらゆ あいさつする髙木義 明 組 合 政 治 顧 問 緊急記者会見を開催し︑﹁民 取り組み︱などを報告した︒ 人の 長い闘いになっているが︑最 録者全国委員の部属指定▽労 高裁判所により組合員 員を選出した︒ 間船員を予備自衛官補とする 月 日︶以降の主要活動を を行った︒そして前回︵昨年 て︑各地域におけるフェリー は︑ 第 ・旅客船などの航路事情︑港 発したこと▽民間船員を予備 自衛官補とすることに断固反 日に民主党代 に防衛大臣と自由民主党総裁 に向けた活動や地域事情が報 湾事情︑船員税制の早期実現 告されたほか︑﹁民間船員を 宛てに︑1月 表と国土交通大臣宛てに︑1 て︑長期航海に従事する船員 みについて︑四日市市におい したこと▽船員税制の取り組 本部長宛てに申し入れを実施 会民主党党首︑総合海洋政策 委員長から︑各地で展開する 定期総会の最後には︑森田 あるかなどが話し合われた︒ どのような取り組みが可能で 連し︑各地方議会において︑ 固反対する﹂ための活動に関 いよう︑完全 る﹂とあいさつした︒ 回法制審議会商法︵運送・海 ) 商関係 部会について▽第7 報告事項は︑▽労働協約改 について▽全国健康保険協会 商関係︶部会旅客運送分科会 乗組員から不安の声 ばならない︒ 定要求の答申について▽平成 回法制審議会商法︵運送・海 日に 船員保険協議会について▽海 論をお願いし ての活発な議 定交渉に向け えた︑協約改 の意見を踏ま 討議での現場 もある︒大衆 以東底曳網漁業各社との労使 TF水産部委員会について▽ 理分科会の経過について▽I 水産政策審議会第 検討委員会の概要について▽ の量的観点からの確保・育成 いて▽第4回外航日本人船員 約改定専門委員会の概要につ ることに断固反対する申し入 民間船員を予備自衛官補とす 定事項の申し入れについて▽ 制化検討会について▽大会決 1回STCW︱F条約国内法 ▽第 る住民税減免の申請について 会について▽四日市市におけ 事振興連盟平成 年度通常総 回交通政策審 議会海事分科会について▽第 ︑ ︑ たい﹂とあい 懇談会について▽漁業構造改 回資源管 さつした︒ れについて▽民間船員を予備 は各部委員会 今月の 年 度 第 3︑4 回 外 航 労 働 協 勝利しなけれ 17 回︑漁業・養殖復興 業︶第 27 73 予備自衛官補とすることに断 の住民税の減免措置が実施さ 各政治参与の活動に謝辞が述 16 革総合対策事業︵もうかる漁 森田保己組 合長は﹁民間 72 月 日には︑公明党代表︑社 れ︑ 続 い て 本 年 4 月 か ら 鳥 べられ︑これからも 各地域との連携を強 めながら︑引き続き 協力をお願いしたい と要請し︑定期総会 を終了した︒ 会社が現れな 対する申し入れは︑1月 日 13 10 19 71 これらを含め︑全 項目の報 労働協約改定闘争では①外 告が絶対多数で承認された︒ ・ 全内航お 航交渉委員長には池谷義之中 よび大型カーフェリー交渉委 央執行委員②内航 員長には平岡英彦中央執行委 員③3月1日付で闘争本部 ︵本部長は森田組合長︶と地 区闘争委員会を設置④闘争本 部設置日に争議金庫を開放⑤ スト開始手続きと終結︑争議 金庫の閉鎖時期︑一般投票の 実施︱︱について中央執行委 員会に一任することを決め た︒ 労 働 協約改定闘 争 本 部 3月1日 設 置へ 74 49 11 61 51 71 86 18 70 29 15 態度で臨むよう求められた︒ 年度活動報告とし 第 回 海員政治 活 動 委員会 定 期 総 会を 開 催 マリナーズコート東京)で、第 61 回海員政治活動委 22 出席した各政治参与から 民間船員を予備自衛官補 にすることは断じてあり 得ない 2月4日 ことに断固反対する﹂声明を 第342回 全国評議会 12 あ いさつする森田保己 組合長 41 21 あいさつする森 田 保 己 委 員 長 28 61 員会定期総会が開催された。定期総会には、政治活動 29 11 16 22 第 2792 号 (第3種郵便物認可) 2016年 (平成28年) 2月 5日 (3) 今年も船員労働安全衛生月 日 まで全国一斉に実施される︒ 間が︑9月1日から9月 船員や海事関係者はもちろ ︽選考︾有識者に よる選考委員会で ﹁ 体 験 記・ 意 入選作品を決定︒ 見﹂優秀賞2編︑ 習慣病予防健診および船員 日時=2月 日︵金 6 )時 ※申し込み先 〜 時 道健康管理センター健診業務 手帳の健康証明用検査︒被 扶養者は特定健康診査もし 船員保険北海 くは生活習慣病予防健診︒ 496︱2︶ 時 分 日︵月︶8時 分 日︵月︶9時 稲佐町1︱ 日︵火︶9時 ︶ 時 尾郷︶ 日時=2月 時 時 分〜 時 日︵水︶8時 分 日︵木︶8時 船員保険福岡 ☎092 6 ( 1 1 6) 3 1 2 健康管理センター健診業務課 ※申し込み先 分〜 日時=2月 市松島町合津無︶ ◇松島観光海運会館︵上天草 分〜 日時=2月 市牛深町220︱1︶ ◇ホテルハーバーイン︵天草 ︻熊本県︼ 分 日︵木︶7時 日︵水︶・ ︵南松浦郡新上五島町奈良 ◇奈良尾町漁民研修センター 〜 日時=2月 ◇三菱重工記念会館︵長崎市 〜 日時=2月 福江町1190︱9︶ ◇丸福漁村センター︵五島市 時 ︻山口県︼ 時 ◇浦公民館︵平戸市度島町2 分〜 日時=2月 ︱ ◇三菱重工業下関造船所︵下 1︶ 関市彦島江の浦町6︱ 課 ︻福岡県︼ 日時=2月8日︵月︶8時 ■2月 の 予 定 ︻神奈川県︼ ☎011︵218︶1655 店︵北九州市門司区新門司 ( 時 分︑ 日︵日︶・ 時 日︵火︶8時〜 日︵月︶7時〜 日時=2月 舘浦107︱2︶ ◇生月船員福祉会館︵平戸市 ︻長崎県︼ 日 火︶8時〜 日︵月︶・ 市佐島3︱5︱1︶ ︶ 日時=2月 1︱6︶ 分 船員保険健康 1460︶ 日︵日︶8時 ◇ 海 興 水 産︵ 五 島 市 平 蔵 町 時 日時=2月 〜 ◇上五島漁業協同組合︵南松 浦郡新上五島町青方郷 2273︶ 日︵日︶・ 日︵火︶9 日時=2月 日︵火︶7時 時 分 ※申し込み先 日︵月︶・ 船員保険大阪 健康管理センター健診業務課 〜 時 分 ☎06︵6576︶1011 時〜 〜 時 分︑ 日時=2月 日︵月︶9時 ︱1︱1︶ ◇伊勢湾防災︵四日市市霞2 ︻三重県︼ ☎045︵335︶2265 管理センター健診業務課 ※申し込み先 分〜 時 日時=2月 日︵火︶6時 内浦三津 ︱ ◇内浦漁業協同組合︵沼津市 ︻静岡県︼ 〜 時 分 日時=2月 日︵月︶8時 分 ︻北海道︼ 船員保険会では船員とその 日時=2月8日︵月︶7時 ◇ひやま漁業協同組合乙部本 日 所︵ 爾 志 郡 乙 部 町 豊 浜 分〜9時 6 8 3︶ 日 時 = 2 月 ︵木︶6時 日まで 分〜 時 ◇釧路市漁業協同組合︵釧路 家族を対象に︑巡回健診車に 〜 時 分 ﹁標語﹂優秀賞 佳作若干︒ ◇名門大洋フェリー新門司支 6点︑佳作若干︒ よる健康診断を実施していま 歳以上の被扶養者 12 ◇大楠漁業協同組合︵横須賀 入選作品には︑協 す︒対象者は船員本人とその ︶ 会から記念品など 市浜町3︱ を贈呈︒ 家族です︒ 者および 歳以上の船員保険被保険 ※入選作品の中か ら﹁月間スロー ガン﹂として︑ ◇日高中央漁業協同組合荻伏 日 10 ん︑ そ の 奥 さ ま や 子 ど も な ど︑家族の標語が効果的なた め︑幅広い多数の皆さまの応 募をお願いしている︒ ◇ ︽応募資格︾船員︵船員であ った者を含む︶及びその家 族︑海運・水産各社︑海事関 係官庁や団体に勤務している 方︑商船・水産関係教育機関 の職員・学生・生徒︒ を入れている学校の生徒︑ ※その他︑海事思想教育に力 ︵ 配 偶 者 を 含 む ︶ は︑ 年 1 ︽作品︾ ︱1︶ 2016年2月 30 使用する場合あり︒ 海事に関心をお持ちの一般 支所 浦河郡浦河町荻伏 ( 回︑協会けんぽからの補助を ①﹁体験記・意見﹂は必ず表 ) ︽発表︾協会機関誌﹁船員と の方々の応募も歓迎︒ ( 871 港町 松浦 満晴 所︵日高郡新ひだか町三石 ◇ひだか漁業協同組合三石支 日 水 7時 日時=2月 歳未満︶ ▽健診内容=被保険者は生活 中央選挙委員会 議長 2 01 6年 2 月 5 日 条に基づき︑第 第 期全国委 員・補充選挙の告示 条および全国委員選挙規則第 一︑補充選挙を行う選挙単位と補充定員 九州関門 ︽選挙単位コード・単位名︾ 2016年2月 2016年2月5日より 二︑補充選挙の実施日程 地方単位 06 立候補届出期間 候補者告示 日まで 日より 日︵予定︶ 1名 期全国委員補充選挙の実施について次の通り告示する︒ 規約第 ) 受けることができます︒ 題をつけて︑400字詰原 ▽対象者=船員保険被保険者 稿用紙5〜7枚程度︒ 災害防止﹂およびホームペー ︽ 応 募 方 法 ︾ 住 所・ 電 話 番 ジに掲載︒優秀作品は︑掲示 号︑氏名︑勤務先・電話番号 船員保険被扶養者︵ 歳〜 本人︵ 分〜 時 物︵作者名記載︶を作成︑船 歳未満︶︑ 員労働安全衛生月間の活動資 事関係官庁・団体などに広く ☎03︵3263︶0918 03︵3263︶0910 ホームページ http://www.sensaibo. or.jp 歳〜 ︵英文に限る︶を問わな ②﹁ 標 語 ﹂ は 和 文︑ 外 国 文 配布︒ 料として海運・水産会社︑海 ③一人何点でも応募可能︒ せん︒ の帰属︒応募作品は返却しま ︽著作権︾入賞作品は︑協会 ︵火︶必着︒ ︽問い合わせ先︾ 日 ︽応募先︾船員災害防止協会 年5月 ※自作未発表のものに限りま い︒ を明記の上︑郵送︑FAX︑ メールで応募︒ ※メール︑CD︱R等による データでの応募を歓迎︒ す︒ 船員労働安全衛生月間事業の ﹁安全衛生月間﹂係 ︽締切日︾平成 一環として︑船員の安全衛生 〒102︱0083 回︶ に 関 す る﹁ 体 験 記・ 意 見 ﹂ 年度︵第 これに伴い船員災害防止協会 ﹁標語﹂の作品募集を行う︒ 東京都千代田区麹町4︱5 では︑平成 標 語 に つ い て は︑ 引 き 続 き ︵海事センタービル4F︶ 船員災害防止協会 ﹁家族目線﹂の標語を幅広く na-yamashita@sensaibo. or.jp Eメール 船員災害防止協会の機関誌 ﹃船員と災害防止﹄ 募集し︑入選作品はスローガ ンやポスターなどに使用され る︒ 2016年2月 2016年3月 2016年3月 上 撮影ポイント= 鳴門海峡 投票期間 当選人告示 条A項により︑補充選挙告示日に当 三︑補充選挙の被選挙人 ︵1︶地方区 該地方単位の支部機関に配属されており︑選挙資格を有す 全国委員選挙規則第 る執行部員とする︒ 四︑立候補の届け出 立候補をする者は︑全国委員選挙規則付表の一に定める様 式に基づく立候補届を担当地区選挙委員会へ提出すること︒ 五︑補充選挙の実施に関する問い合わせ先 以 中央選挙委員会事務局︵総務部︶ 10 茂さん 笹原 鳴門市 30 25 30 22 22 23 15 24 30 24 30 30 10 16 30 10 30 11 11 10 12 30 30 11 15 21 21 23 21 16 22 22 12 30 25 『大うず』 10 30 30 23 34 腰痛・肩こりの予防指導 26 22 88 30 23 22 23 11 30 30 30 24 10 11 30 10 30 11 35 75 30 15 40 35 75 11 47 25 15 14 15 15 14 11 12 ◎応援しています あなたの健康 40 25 31 5月31日 ㊋ まで 募集 安全衛生に関する 「体験記・意見」 「標語」を 30 60 35 35 45 28 「家族目線」で 船員災害防止を促進! 28 (4) 2016年 (平成28年) 2月5日 (第3種郵便物認可) 第 2792 号
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