日立クリーンフロア 日立クリーンフロア 特長 最軽量 高品質・高機能 当社独自のFEM解析・湯流れ解析技術 ght twei h g i を駆使して国内最軽量フロアパネルを設 L 計しました。(2008年9月現在) 当社の高度な技術により、高品質・高機 lity Qua 能フロアパネルをご提供します。 High エコ(環境・資源リサイクル)商品 able l Recyc アルミダイカスト製のため、100%リサイクル が可能です。 高い耐震性能 ty お客様のご要望に合わせてさまざまな耐震 c Safe FEM 解析結果例(変位) i Seism 性能を実現します。 アフターサービス es 施工体制を含めたアフターサービスの体制 r-sal Afteervice が充実しています。 S 豊富な納入実績 1960年代の発売以来、国内No.1の納入実 r Selle 績を誇っています。 Best FEM 解析結果例(応力) 2 仕 様 商品規格 サイズ 材質 パネル型式 G600L-55 XA600L-P8 アルミダイカスト □ 600 mm パンチングタイプ ※4 (加工グリル) MX600L-P8 X600L-P14.5 WX600L-P14.5 パンチング 超重量タイプ ※4 (加工グリル) A600L XA600L ソリッドタイプ MX600L X600L WX600L 剛性 開孔率※1 終局荷重 グリルタイプ (鋳抜きグリル) A600L-P14.5 A600L-P8 強度(中央集中φ50) 商品形状 ソリッド 超重量タイプ 孔形状 質量※2 54.3% 長孔 7.5kg 22.2% φ14.5×484 6.7kg たわみ2.0mm以下 5000N (500kgf) 時 12500N以上 (1250kgf) 18.1% φ8×1296 6.8kg たわみ2.0mm以下 7000N (500kgf) 時 17500N以上 (1750kgf) 18.1% φ8×1296 8.1kg たわみ2.0mm以下 10000N (1000kgf) 時 25000N以上 (2500kgf) 18.1% φ8×1296 9.4kg たわみ2.0mm以下 15000N (1500kgf) 時 35000N以上 16.7% (3500kgf) φ14.5×364 11.5kg たわみ2.0mm以下 25000N (2500kgf) 時 60000N以上 16.7% (6000kgf) φ14.5×364 19.5kg たわみ2.0mm以下 6000N (600kgf) 時 たわみ2.0mm以下 8000N (800kgf) 時 たわみ2.0mm以下 10000N (1000kgf) 時 たわみ2.0mm以下 15000N (1500kgf) 時 たわみ2.0mm以下 25000N (2500kgf) 時 16000N以上 (1600kgf) 20000N以上 (2000kgf) 25000N以上 (2500kgf) 35000N以上 (3500kgf) 60000N以上 (6000kgf) ※1 パネル1枚あたりの開孔率です。 ※2 重量、 厚みは表面仕上材を含んでおりません。 パネル厚み※3 表面仕上材 (孔径mm×個数)(パネル1枚当り) Ni-Cr メッキ エポキシ塗装 45mm ̶ ̶ 7.3kg ̶ ̶ 8.6kg 48mm 45mm ̶ ̶ 9.9kg ̶ ̶ 12.0kg ̶ ̶ 20.1kg タイル シート Ni-Cr メッキ エポキシ塗装 ステンレスプレート(2mm) HPL(メラミン化粧板) タイル シート Ni-Cr メッキ エポキシ塗装 ステンレスプレート(2mm) HPL(メラミン化粧板) 48mm ※3 厚みは表面仕上材を含んでおりません。座厚 (パネル4隅の受け部の厚み) は46mmとなります。 ※4 パンチングタイプは孔形状、 開孔率の変更が可能です。 商品形状 グリルタイプ・パンチングタイプ G600L-55 A600L-P14.5 裏面形状 A600L-P8 XA600L-P8 MX600L-P8 X600L-P14.5 WX600L-P14.5 表面仕上材バリエーション A600L XA600L MX600L X600L A600L Ni-Cr メッキ G600L エポキシ塗装 A600L HPL 貼 表面仕上材アップ WX600L G600L-55 3 商品性能 耐薬品性能 ■試験方法 ■試験結果 表面材に各 薬 品を滴 下し、 大気中での24時間後の表面 の変化を目視で調べます。 ビューレット 表面材及び 薬 品 表面処理 フッ化水素 HF 50% 硝酸 HNO3 50% 塩酸 HCI 35% 硫酸 H2SO4 50% リン酸 H3PO4 50% 過酸化水素水 水酸化カリウム H2O2 KOH 30% 30% ステンレスプレート △ ○ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ 塩ビタイル △ △ △ ○ △ ○ ○ 塩ビシート(Mフロア) ○ ○ ○ ○ ○ △ ◎ NiCrメッキ △ △ △ △ ◎ ◎ ◎ 導電エポキシ塗装 △ ○ ○ ◎ ◎ △ ◎ 供試体 凡例 ◎変化なし ⃝変色程度 △変質 ×反応、激しく変化 耐摩耗性能 摩擦輪 ■試験方法 JIS H8682 に準じます。 《条件》 1)荷重 :400g 2)使用ペーパー:# 320 3)摩耗圧子の 走行回数:200 回 ■試験結果 表面材及び表面処理 往復運動用 モータ サンドペーパーによる表面 材の摩耗量を測定します。 摩耗量(g/200 回) ステンレスプレート 0.001 ∼ 0.002 塩ビタイル 0.025 ∼ 0.029 塩ビシート(Mフロア) 0.008 ∼ 0.010 NiCrメッキ 0.003 ∼ 0.004 導電エポキシ塗装 0.012 ∼ 0.014 重り 摩擦回数読取器 通気性能 微振動対策 ■測定機 試験体: チャンバー グリルパネル □ 600 生産性に大きな影響を及ぼす微振動についての対策をご提案し ます。 オリフィス板 補助チャンバー 送風機 整流格子 ※微振動対策は当社で対応できる範囲が限られます。詳細はお問い合わせください。 ダクト ■測定例 1mm/s 回転制御 静圧測定 パネル 根太 スラブ m 0μ 10 差圧測定 グリルパネル1枚の静圧(圧力差)と通気量の 関係を測定します。 10 ga 0.1mm/s ■測定結果 l μm 10 速度 A600L-P8 A600L-P14.5 G600L-55 50 1g al 0.01mm/s m 1μ 静圧 (Pa) 40 加 位 変 30 速 度 0.1 ga 0.001mm/s l 20 μm 0.1 10 0.0 1g 0 0 300 600 900 1200 1500 1800 通気量(CMH) 4 2100 2400 2700 0.0001mm/s 1Hz 10Hz 周波数 100Hz al 下地工法 角パイプ根太組方式 下のユーティリティ空間を利用 しやすくしています。 床板受座 パネル 当社独自の根太組みに支柱を 1200aピッチ(標準)とし、床 調整台 根太 (角パイプ) ■床高さ:800∼2000a 支柱 アンカ−ボルト固定 根太上ズレ止め方式 床板受座 パネル 梁のピッチが広い場合に有効で す。梁下のリターンスペースを 根太 ユーティリティなどの収納スペ ースとして活用できます。梁の レベル精度が仕上がりに大きく 影響しますので注意が必要です。 大引 大引 束 根太上支持脚方式 パネル 鉄骨梁に限らずコンクリートの PC 梁でも対応できます。梁の ピッチが広い場合に有効です。 梁上の支持脚でレベルを取るた め、レベルの精度をよく仕上げ ることが出来ます。また、梁上 支持脚 調整台 大引 大引 のリターンスペースをユーティ リティなどの収納スペースとし て活用できます。 根太 束 支持脚方式 床下の空調スペースが大きく必 要でない場合に有効です。最も 簡単にダウンフローのクリーン 空間を実現します。 パネ パネル 調整台 ■床高さ:150∼1200a 支持脚 接着固定 (ウレタン系接着剤) 5 オプション パネル固定方式 地震時のパネルの浮き上がり防 止 ( 避難通路確保 )、機器転倒防 止のためのパネルへの機器固定※ 等の目的で、パネルを支柱にボ ルト固定できます。すべてのタイ プのパネルがパネル固定に対応 できます。 ※機器の重量、大きさ、高さにより転倒 防止強度は異なります。詳細はお問合 せください。 ズレ止め固定 支持脚固定 パネル固定用部材 機器固定方式 地震時の安全性確保を目的に機 器転倒・移動防止対策を行って おります。機器・装置の支持部 などを専用金具でパネルもしく はスラブ等へ固定します。機器 の重量、大きさ、高さにより転 倒防止強度が異なります。詳細 はお問い合わせください。 設置例 設置例 スライドシャッター グリルの通気量を制御するため、グリルの裏面に取り付 けることが可能です。下地の方式によりグリルに取り付 けるタイプや、根太に乗せるタイプを選択できます。 また、エアフィルターを取り付けたり、風量の微調整の 可能なラック&ピニオンタイプにすることも可能です。 根太置きタイプ 標準タイプ 6 ラック&ピニオンタイプ シャッター取付状況 パネル分割枠 設備配管等の立ち上がり部などに使 構成 用します。使 用しない部分には、パ フレーム材:スチール製(Ni-Cr メッキ) パ ネ ル 材:アルミダイカスト製 ネルやグリルをはめ込み塞いでおき ます。 写真は 3 分割設置例です。 2,4,6 分割も対応できます。 点検口パネル パネル下に納めたバルブやメーター の調整、確認を容易に行うための点 検口パネルです。パネルが固定され ていても容易に開閉ができます。パ ネル一枚を取り外すと落下等の危険 性がありますが、点 検口パネルを 使 用することにより、安全性を確保でき ます。 点検時 通常時 ケーブルカットパネル補強方法 設備配管等の立ち上げにはパネルに 開口部を設けますが、カットすること でパネル の 強 度 低 下が 発 生します。 安全性を確保するために開口部の補 強が必要になります。下地構造に合 わせた各種方法により開口部の補強 をご提案します。 ケーブルカットパネル補強例 その他 パネル吊上げ専用工具:ヒッカー(グリル用) 7 ホームページアドレス h t t p : / / w w w. h i t a c h i - k i z a i . c o . j p ●お問い合わせ、詳細な資料のご請求は下記の内装担当へ 本 社 〒135-8363 東京都江東区東陽二丁目4番2号(新宮ビル) E-mail:[email protected] TEL.(03)3615-5431 FAX.(03)3615-5408 札幌営業所 〒060-0001 札幌市中央区北一条西三丁目2番地(井門札幌ビル) TEL.(011)221-6558 FAX.(011)221-0339 東北営業所 〒980-0021 仙台市青葉区中央二丁目8番13号(大和證券仙台ビル) TEL.(022)213-5595 FAX.(022)213-5590 関東営業所 〒370-0841 高崎市栄町16番11号(高崎イーストタワー) TEL.(027)322-9411 FAX.(027)322-9343 中 部 支 店 〒450-0003 名古屋市中村区名駅南一丁目17番29号(広小路ESビル) E-mail:[email protected] TEL.(052)582-3356 FAX.(052)583-9858 関 西 支 店 〒532-0003 大阪市淀川区宮原三丁目4番30号(ニッセイ新大阪ビル) E-mail:[email protected] TEL.(06)6395-2154 FAX.(06)6395-2102 北陸出張所 〒920-0026 金沢市西念一丁目1番3号(コンフィデンス金沢) TEL.(076)233-5260 FAX.(076)233-5262 中四国営業所 〒730-0031 広島市中区紙屋町一丁目1番20号(いよぎん広島ビル) TEL.(082)240-1630 FAX.(082)240-1606 九 州 支 店 〒812-0011 福岡市博多区博多駅前三丁目5番7号(博多センタービル) TEL.(092)452-0341 FAX.(092)452-0350 取扱店 ※このカタログに記載した事項は改良のため予告なく変更することがあります。 2008年9月作成 KZ-F-39/0809(DA)3
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