TASKalfa 5551ci/4551ci/3551ci/3051ci クイックガイド

TASKalfa 3051ci
TASKalfa 3551ci
TASKalfa 4551ci
TASKalfa 5551ci
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はじめに
TASKalfa 3051ci/TASKalfa 3551ci/TASKalfa 4551ci/TASKalfa 5551ci をご購入いただきまして誠にありがとう
ございます。
本書は、本製品を良好な状態でご使用いただくために、
正しい設置のしかたや操作方法、
および簡単なトラブル
の処置などができるようにまとめたものです。
ご使用前に必ず本書をお読みください。また、お読みになった後は、本製品の近くに保管してください。
※ 使用説明書の内容は、機械性能改善のために、
予告なく変更する場合がありますので御了承ください。
こんなことができます
本機は、コピー機能や印刷機能を標準で装備し、
スキャンした画像データをメールに添付して送信したり、
ネッ
トワーク上のパソコンに送信することができます。オプションでファクス機能を使用することもできます。
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コピー機能
[スタート]キーを押すだけで簡単に印刷できます。
両面機
能や集約機能などの便利な機能を備えています。
コピー機能を使う 22ページ
It copies.
プリンター機能
本機をネットワークプリンターとして使用できます。
USB
メモリーから直接PDFデータを印刷することもできます。
プリンター機能を使う  24ページ
It prints.
送信機能(スキャン)
本機をネットワークスキャナーとして使用できます。
TWAINを利用したスキャン、コピー感覚で原稿をパソコン
に保存できるフォルダー送信と、多彩なスキャニングに対
応します。
送信機能を使う  28ページ
It sends.
ファクス機能
本機を高速送信が可能なスーパーG3規格に対応したファ
クスとして使用できます。パソコンからファクスを送信し
たり、ファクス受信した原稿を他のファクスやパソコンに
転送することができます。
ファクス機能を使う  38ページ
It faxes.
文書ボックス機能
スキャンした原稿やパソコンからの印刷データ、ファクス
データを本機内に保存したり、スキャンした文書をUSBメ
モリーに保存したり、さまざまに活用できる機能です。
べんりな使いかた  52ページ
パソコンからの設定機能
●Command Center RX
パソコンのWebブラウザー上で本機の状況確認や各種設定
の変更などが可能です。IPアドレスを入力するだけで本機
に簡単にアクセスでき、管理がスムーズに行えます。
パソコンから本機を設定する  17ページ
3
付属マニュアルの紹介
本製品に付属のDVD(Product Library)
には、
PDF 形式のマニュアルが収録されています。目的に応じてお読み
いただき、本機を十分にご活用ください。
付属の各マニュアル(印刷物)の概要
早く使ってみたい
クイックガイド
(本書)
本機のかんたんな操作のしかたや、便利な使いかた、お手入れのしかた、トラブルでこまったときの対
処方法などについて説明しています。
安全に使うためには
セーフティーガイド
本機の設置や使用上の注意事項について説明しています。本機を使用する前に必ずお読みください。
セーフティーガイド(TASKalfa 3051ci/TASKalfa 3551ci/TASKalfa 4551ci/
TASKalfa 5551ci)
本機の設置スペース、注意ラベルなどについて説明しています。本機を使用する前に必ずお読みください。
付属のDVDに収録されている各マニュアルの概要
本機を
使いこなすには
使用説明書*
用紙の補給やコピー、プリント、スキャンの操作方法、各種初期設定などについて説明しています。
ファクス機能を
使いこなすには
ファクス使用説明書*
ファクスの機能について説明しています。
ICカードを
使うには
ICカード認証キット(B)使用説明書
ICカードで認証を行うための操作手順について説明しています。
セキュリティーを
強化したい
Data Security Kit (E)使用説明書
Data Security kit (E)の導入・運用手順とシステムの初期化手順について説明しています。
登録・設定を
かんたんにしたい
Command Center RX操作手順書
パソコンからWeb ブラウザーで本機にアクセスし、
設定の変更や確認を行う方法について
説明しています。
パソコンから
印刷したい
プリンタードライバー操作手順書
プリンタードライバーをインストールする方法や、プリンター機能について説明しています。
PDFを
直接印刷したい
KYOCERA Net Direct Print操作手順書
Adobe Acrobat/Reader を起動せずにPDF ファイルを印刷できる機能について説明しています。
ネットワーク上の本機
やプリンターの整理を
したい
KYOCERA Net Viewer操作手順書
KYOCERA Net Viewerで、ネットワーク上のプリントシステム(本機)を監視する方法につい
て説明しています。
画像データを読み込み、
情報とともに保存した
い
File Management Utility操作手順書
File Management Utilityを使って各種条件を設定し、スキャンした文書を送信して保存する
方法について説明しています。
プリンタードライバー
を介さずに印刷したい
プリスクライブコマンドリファレンスマニュアル
ネイティブプリンター言語
(プリスクライブコマンド)について説明しています。
プリスクライブコマンドテクニカルリファレンス
プリスクライブコマンドの各種機能や制御を、
エミュレーションごとに説明しています。
DVDのマニュアルをご覧になるためには Adobe Reader のバージョン 8.0 以上をインストールする必要があ
ります。
* 弊社のホームページからダウンロードすることができます。
(http://www.kyoceradocumentsolutions.co.jp/manual/)
4
もくじ
目次
操作パネルの使いかた
送信機能を使う
操作パネルの機能 ..................................................6
送信機能を使用するための準備.......................... 28
ヘルプ画面の使いかた ...........................................8
SMB 送信を行うための準備をする..................... 29
ログイン画面が表示されたときは .........................8
文書を送信する ................................................... 33
送信でよく使う機能....................................... 34
ソフトウェアのインストール
宛先の指定方法 ................................................... 36
付属のソフトウェアについて ................................9
ファクス機能を使う
収録ソフト(Windows)....................................9
Windows にプリンタードライバーを
インストールする ................................................10
ファクス機能を使用するための接続................... 38
簡単セットアップウィザード ............................. 39
Windows に FAX ドライバーを
インストールする ................................................12
アドレス帳(個人またはグループ宛先)と
ワンタッチキーの登録 ........................................ 40
Macintosh にプリンタードライバーを
インストールする ................................................14
ファクスする....................................................... 42
ファクスでよく使う機能 ............................... 42
ソフトウェアのアンインストール方法................16
送信を中止するときは ........................................ 44
パソコンから本機を設定する
宛先の指定方法 ................................................... 46
解像度を設定する ............................................... 48
Command Center RX を使ってパソコンから
設定する...............................................................17
読み込む濃度を調整する..................................... 48
原稿に合わせて画質を選択する.......................... 49
共通操作
ファクスの送信 / 受信履歴.................................. 49
電源の入れかた / 切りかた...................................18
スリープモードについて ................................18
べんりな使いかた
低電力モードについて ....................................18
べんりな機能....................................................... 50
省エネ機能の設定 ................................................19
効率よく作業したい....................................... 50
用紙のセット .......................................................20
経費を節約したい .......................................... 52
カセットに用紙をセットする .........................20
資料をきれいに作りたい ............................... 54
手差しトレイに用紙をセットする ..................21
セキュリティーを強化したい ........................ 56
用紙補給時の注意 ...........................................21
もっと使いこなしたい ................................... 56
コピー機能を使う
こんなときどうしたらいいの
コピーする ...........................................................22
エラーが発生したら............................................ 60
コピーでよく使う機能 ....................................22
うまく印刷できないときは ................................. 60
紙づまりが発生したら ........................................ 61
プリンター機能を使う
印刷のしかた .......................................................24
トナーコンテナ・廃棄トナーボックスの交換 .... 62
プリンタードライバーの印刷設定画面に
ついて .............................................................25
トナーコンテナ .............................................. 62
はがきや封筒に印刷する .....................................26
ステープル針の補充............................................ 63
原稿サイズの登録について.............................26
カウンターの確認 ............................................... 64
印刷を中止するときは .........................................27
レポートの印刷 ................................................... 64
廃棄トナーボックス....................................... 62
本機のシリアル番号の確認 ................................. 65
日付と時刻の設定 ............................................... 65
5
操作パネルの使いかた
操作パネルの機能
操作パネルのキーと表示、タッチパネルの説明をします。
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操作パネルの使いかた
[ホーム]キーを押すと表示される画面です。
タッチパネル(ホーム画面)操作パネルの
アイコンをタッチすると対応する画面を表示します。
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操作パネルの使いかた
ヘルプ画面の使いかた
ログイン画面が表示されたときは
操作に困ったときは、
タッチパネルで使いかたを確認で
きます。
ヘルプ画面について
ログインユーザー名とログインパスワードを入力
してください。
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操作パネルの[ヘルプ]
キーを押すと、ヘルプ画面
を表示します。ヘルプ画面では機能説明や操作方
法を確認できます。
ログイン
パスワード
TASKalfa 3051ci 3000
3000
TASKalfa 3551ci 3500
3500
TASKalfa 4551ci 4500
4500
TASKalfa 5551ci 5500
5500
ユーザー名、ログインユーザー名、ログインパス
ワードは、
セキュリティー保護のため定期的に変
更することをおすすめします。
また、ホーム画面の[ヘルプ]
を押すとヘルプリス
トを表示します。
使用説明書9章「ユーザー認証、
集計管理(ユーザー
管理、部門管理)」―「ユーザー管理」―「ユーザー情報
の変更」参照
ヘルプ画面の説明
機能説明や操作
方法を表示しま
す。
ログイン
ユーザー名
ヘルプタイトル
説明文が表示しき
れない場合、
[ ]
または
[ ]を 押
して上下にスク
ロールさせます。
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ヘルプで説明している
機能が含まれるタブの
画面を表示します。
(こ の 画 面 の 場 合、
【設
定手順】の1を行った後
の画面が表示されま
す。)
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⚳ੌ
ヘ ル プ 画 面 を 閉 じ て、
元の画面に戻ります。
ヘルプリストを表示し
ます。
8
ソフトウェアのインストール
付属のソフトウェアについて
ここでは、本機に付属のDVD
(Product Library)
からソフトウェアをインストールする方法を説明します。
インストールする環境やOS のバージョンによって使用できるソフトウェアは異なります。
各ソフトウェア(ドライバー/ ユーティリティー)
の詳細なインストール方法および使用方法は、
DVD に収録さ
れている使用説明書または操作手順書を参照してください。
収録ソフト(Windows)
インストール方法は、エクスプレスインストールとカスタムインストールの 2 通りから選ぶことができます。選
択した方法によって、インストールできるソフトウェアの種類や、プリンターポートの選択方法が異なります。
ソフトウェア
KX ドライバー
機 能
印刷
(KX DRIVER)
説 明
パソコン上のデータを本機で印刷するためのドライバー
です。1つのドライバーで、複数のページ記述言語(PCL XL、
KPDLなど)をサポートします。本機の持つ機能を最大限に
活かしてご利用いただけるプリンタードライバーです。
PDFデータを印刷する場合はこのドライバーを使用して
ください。
インストール方法
●:標準でインストール
○:選択でインストール
エクスプレ
スインス
トール
カスタム
インストー
ル
●
○
KX XPS プリンター
ドライバー
(KX XPS DRIVER)
マイクロソフト社が開発したXPS
(XML Paper
Specification)フォーマットに対応したプリンタードライ
バーです。
-
○
Mini プリンタードラ
イバー(PCL/KPDL)
PCL、KPDLのそれぞれをサポートしたMicrosoft Mini
Driver形式のドライバーです。
本機の持つ機能やオプショ
ン類の機能のうち、本ドライバーでは使用できる機能に制
限があります。
-
○
TWAIN 対応アプリケーションソフトを使用して本機でス
キャンするためのドライバーです。
本機のTWAINドライバーは、本機にセットした原稿を読み
込むタイプと、ユーザーボックスに保存された文書データ
を読み込むタイプの2 種類があります。
●
○
WIA
(Windows Imaging Acquisition)は、スキャナーなどの
イメージングデバイスと画像処理アプリケーションソフ
トの相互通信を可能にするWindows の機能です。WIA 対応
アプリケーションソフトを使って画像を取り込むことが
でき、TWAIN 対応アプリケーションソフトがパソコンにイ
ンストールされていない場合などに便利です。
-
○
-
○
スキャンした文書を、指定されたネットワークフォルダー
に送信し、保存することができます。
-
○
KYOCERA Net Direct
Print
Adobe Acrobat/Reader を起動せずに、PDF ファイルを印
刷することができます。
-
○
KYOCERA Net
Viewer
ネットワーク上の本機をモニターすることのできるユー
ティリティーです。
-
○
本機の内蔵フォントをアプリケーションソフトで使用す
るための表示フォントです。
●
○
(KPDL mini-driver/
PCL mini-driver)
Kyocera TWAIN
ドライバー
(Kyocera TWAIN
Driver)
スキャン
Kyocera WIA
ドライバー
(Kyocera WIA Driver)
Kyocera Network
FAXドライバー
(FAX Driver)
ファクス
File Management
Utility
ユーティリ
ティー
フォント
(FONTS)
-
パソコン上のアプリケーションソフトで作成した文書を、
本機を経由してファクス送信することができます。
χϋεͼϋΠ
弊社のホームページから、各種ソフトウェアをダウンロードすることができます。
(http://www.kyoceradocumentsolutions.co.jp/download/)
9
ソフトウェアのインストール
Windowsにプリンタードライバーをインストールする
ソフトウェアのインストール手順を説明します。
(画面はWindows 7です。)
1
2
インストール画面を表示する
インストール方法選択画面を表示する
1
2
[ 使用許諾を表示] を
ク リ ッ ク し て、
使用
許諾契約をお読みく
ださい。
χϋεͼϋΠ
• ソフトウェアをインストールするときは、管理
者権限でログオンする必要があります。
管理者権限については、ネットワーク管理者に
確認してください。
•「新しいハードウェアの検索ウィザード」が表示
された場合、[キャンセル]をクリックしてくださ
い。
• 自動再生画面が表示されたら、[setup.exeを実行]
をクリックしてください。
• ユーザーアカウント制御画面が表示された場
合、
[はい]
([許可])をクリックしてください。
1
1
インストール方法選択画面が表示されます。
10
ソフトウェアのインストール
3
4
エクスプレスインストール
インストールの終了
2
1
本機のモデル名を
選択します。
[ 完了] をクリック
します。
インストールを開始
します。
3
1
4
[テストページを印刷]
テストページを出力します。
使用する機能を選択します。
パッケージ
ソフトウェア
ドライバーパッケージ
KX ドライバー
フォント
スキャンパッケージ
Kyocera TWAIN ドライバー
[ステータスモニターを有効にする]
ステータスモニターを有効にします。
ステータスモニターについては、プリンター
ドライバー操作手順書を参照してください。
[簡単設定タブを表示する]
印刷設定に簡単設定タブを表示します。
( 25ページの簡単設定タブを参照)
χϋεͼϋΠ
• 本機の電源が入っていないと検出されません。
本機が検出されない場合、本機とパソコンが
ネットワークまたはUSB ケーブルで接続され、
本機の電源が入っていることを確認して、 (更
新)をクリックしてください。
χϋεͼϋΠ
Windows XPの場合、
[デバイス設定]を選択する
と、[完了]をクリックしたあとにデバイス設定のダ
イアログが表示されます。本機に装着されている
オプションなどを設定してください。デバイス設
定は、インストール終了後でも設定できます。詳し
くはDVD収録のプリンタードライバー操作手順
書のデバイス設定を参照してください。
• Windows セキュリティー画面が表示された場
合、[このドライバーソフトウェアをインストー
ルします]をクリックしてください。
これで、ソフトウェアのインストール手順は終了
です。画面の指示に従い、必要に応じてシステムを
再起動してください。
カスタムインストールする場合
1 インス トー ルする ドライ バーと ユーテ ィリ
ティーを選択することができます。
付属のソフトウェアについて9ページ
χϋεͼϋΠ
カスタムインストールについては、
DVD収録のプ
リンタードライバー操作手順書を参照してくださ
い。
11
ソフトウェアのインストール
WindowsにFAXドライバーをインストールする
FAXドライバーをカスタムインストールでインストールする手順を説明します。
(画面はWindows 7です。)
FAXドライバーは、本機をネットワークに接続している場合に使用できます。
1
2
インストール画面を表示する
インストール方法選択画面を表示する
1
2
[ 使用許諾を表示] を
ク リ ッ ク し て、
使用
許諾契約をお読みく
ださい。
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• ソフトウェアをインストールするときは、管理
者権限でログオンする必要があります。
管理者権限については、ネットワーク管理者に
確認してください。
•「新しいハードウェアの検索ウィザード」が表示
された場合、[キャンセル]をクリックしてくださ
い。
• 自動再生画面が表示されたら、[setup.exeを実行]
をクリックしてください。
• ユーザーアカウント制御画面が表示された場
合、
[はい]
([許可])をクリックしてください。
1
1
インストール方法選択画面が表示されます。
12
ソフトウェアのインストール
3
4
カスタムインストール
インストールの終了
本機のモデル名を
選択します。
2
1
[完了]をクリック
します。
3
1
FAX Driver が選択さ
れていることを確認
します。
6
4
5
7
FAX Driver を選択
します。
インストールを開始
します。
13
ソフトウェアのインストール
Macintoshにプリンタードライバーをインストールする
Macintosh では、本機のプリンター機能が使用できます。
次の手順でプリンタードライバーをインストールしてプリ
ンターを追加してください。
(Mac OS X 10.6を例に説明します。)
1
2
インストール画面を表示する
プリンタードライバーをインストールする
DVDを挿入し、Kyocera
アイコンをダブルク
リックしてください。
1
インストールプログラム
の表示に従ってプリン
タードライバーをインス
トールしてください。
2
使 用し て いる OS の
バージョンのフォル
ダーをダブルクリッ
クしてください。
χϋεͼϋΠ
ソフトウェアをインストールするときは、管理者
権限でログインする必要があります。
管理者権限については、ネットワーク管理者に確
認してください。
3
以上でプリンタードライバーのインストールは完
了です。
USB 接続の場合は、
自動的に本機の認識と接続が
行われます。
ネットワーク接続の場合は、続けてプリンターの
設定を行ってください。
[Kyocera OS X x.x Japanese]
をダブルクリックしてくださ
い。プリンタードライバーの
インストールプログラムが起
動します。
χϋεͼϋΠ
Macintoshで印刷する場合は、本機のエミュレー
ションの設定で「KPDL」または「KPDL(自動)」を選択
してください。設定方法については使用説明書8章
「動作設定・登録を行う(システムメニュー)」―「プ
リンター」―「エミュレーション」を参照してくださ
い。
Bonjourで接続する場合は、本機のネットワーク設定
でBonjourを有効にしてください。
設定方法については使用説明書8章「動作設定・登録
を行う(システムメニュー)」―「システム/ネット
ワーク」―「TCP/IP設定」を参照してください。
14
ソフトウェアのインストール
3
プリンターを設定する(ネットワーク接続時)
1
システム環境設定
画面を表示します。
2
3
プリンターを追加
す るた め、[ + ] を
クリックします。
プリントとファクスを
クリックします。
4
5
IP アドレスとプリンター名を入力します
「名前」は必要に応じて変更してください。
本機と同じ名称のプリンタードライバーが選択されている
ことを確認します
6
IP アドレスを入力すると、
本機を検出して適切なプリンター
ドライバーが自動的に選択されます。
7
8
本機に装備されて
いるオプションを
選択します。 8
設定 したプリン ター
が追加され、
印刷設定
作業は終了です。
9
Bonjour接続で使用する場合は、(4) で [ デフォルト ] を選択し、
「プリンタ名」に表示された項目をクリックしてく
ださい。
「ドライバ」
に本機と同じ名称のドライバーが自動的に表示されます。
15
ソフトウェアのインストール
ソフトウェアのアンインストール方法
Windows でインストールしたソフトウェアをアン
インストールする場合は、以下の手順を行ってく
ださい。
1
ソフトウェアのインストールと
同 じ 手順 で 進み、
[ ア ン イン ス
トール]をクリックします。
2
削除したいソフト
ウェアを選択します。
3
[ アンインストール] をク
リックするとソフトウェ
アの削除を開始します。
4
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Windowsのプログラムメニューからもアンインス
トールすることができます。
[ スタート] → [すべてのプログラム] → [Kyocera]
→ [プロダクトライブラリーのアンインストール]
を順にクリックしてアンインストールプログラム
を起動し、ソフトウェアのアンインストールを
行ってください。
Windows 8の場合は、スタート画面の [プロダクト
ライブラリーのアンインストール]をクリックし
てソフトウェアのアンインストールを行ってくだ
さい。
KYOCERA Net Viewerや、KYOCERA Net Direct
Printをインストールしているときは、個別のアン
インストーラーが別途起動しますので、画面の指
示に従い、それぞれのアンインストール作業を
行ってください。
16
パソコンから本機を設定する
Command Center RXを使ってパソコンから設定する
Command Center RX は、
プリントシステムの設定や管理を行うツールです。本機の状態や設定内容の確認、ネット
ワークやセキュリティーの設定変更などができます。Command Center RX は、本機をネットワークに接続してご使
用の場合に、同一ネットワークに接続されたパソコンからアクセスできます。
1
2
インターネットエクスプローラーを起動する
Web ブ ラ ウ ザ ー(イ ン タ ー ネ ッ ト エ ク ス プ ロ ー
ラーなど)を起動してください。
本機のホスト名またはIPアドレスを入力する
アドレスバーまたはロケーションバーに本機のホ
スト名または IP アドレスを入力してください。ホ
スト名や IP アドレスは、ステータスページで確認
することができます。
例)192.168.48.21/
( IPアドレスの場合)
MFP001
(ホスト名がMFP001の場合)
ステータスページの印刷のしかた
レポートの印刷64 ページ
χϋεͼϋΠ
Command Center RXで設定内容を変更する際は、
本機の管理者権限でログインする必要がありま
す。
工場出荷時の値は下記が設定されています。
ログインユーザー名:Admin
ログインパスワード:Admin
(大文字・小文字は区別されます。)
Command Center RX 操作手順書参照
17
共通操作
電源の入れかた/切りかた
本機には、主電源スイッチと[電源]キーの2 つの電源スイッチがあります。電源の入 / 切は、正しい手順で行ってくだ
さい。
電源の入れかた
電源の切りかた
主電源ランプが点灯している場合
主電源スイッチを切らない場合
(スリープモードからの復帰)
操作パネルの[電源]
キーを押してください。
(スリープモード)
操作パネルの
[電源]キーを押してください。
[電源]キーが消灯し、
主電源ランプが点灯し
た状態になります。
主電源ランプ
主電源ランプ
主電源ランプが消灯している場合
主電源スイッチをオン(┃)にします。
主電源スイッチを切る場合
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主電源を入れ直すときは、5 秒以上あけてください。
[電源]キーの
1 先に[電源]キーを押し、
スリープモードについて
ランプが消灯し、主電源ランプが点灯
していることを確認します。
2 処理中表示やメモリー表示が消灯して
[電源]
キーを押すと、主電源ランプだけが点灯し、
タッチパネルや他のランプは消灯して消費電力を最
小限に抑えます。この状態をスリープと呼びます。ス
リープ中に印刷データが送られてくると、
タッチパ
ネルは消灯したまま印刷されます。
オートスリープ
低電力モード中に一定時間操作がないと自動でス
リープ状態に切り替わる機能です。
切り替わる時間
は、1 ~ 240 分の間(1 分単位)で設定できます。
いることを確認します。
低電力モードについて
3
主電源スイッチを
オフ( )にします。
[節電]キーを押すと、
[節電]キーのランプと
[電源]キー
のランプ、主電源ランプが点灯し、それ以外のランプや
タッチパネルは消灯して消費電力を低減します。この状態
を低電力モードと呼びます。低電力モード中に印刷データ
が送られてくると、自動的に復帰して出力を開始します。
自動低電力モード
一定時間操作がないと自動的に低電力モードに移行
する機能です。切り替わる時間は、1 ~ 240 分の間
(1
分単位)
で設定できます。
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主電源スイッチを切ると、パソコンからの印刷や、
ファクスの自動受信ができなくなりますのでご注
意ください。
処理中表示やメモリー表示が点灯しているとき
は、
本機が動作しています。本機が動作していると
きに主電源スイッチを切ると、故障の原因になる
ことがあります。
使用説明書3章「本機を使用する前に」の「省エネ
機能について」参照
18
共通操作
省エネ機能の設定
省エネ機能は、ウィザード形式(対話選択形式)で簡単に
設定することができます。
省エネ機能を設定する
簡単セットアップウィザードでは、
次の省エネ
機能が設定できます。
ステップ
設定内容
1. スリープモード
オートスリープ
スリープ時間
スリープレベル
2. 低電力モード
低電力モード時間
3. 復帰モード
節電復帰レベル
4. 週間予約設定
週間予約設定
スケジュール
リトライ回数
リトライ間隔
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管理者権限を持つユーザーでログインする必要が
あります。8 ページの「ログイン画面が表示されたとき
は」を参照してください。
1
2 [簡単セットアップウィザード]→「省エネの
セットアップ」の[次へ]の順に押します。
2
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3
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[次へ]を押し、画面の指示に従って設定します。
設定が終わったら[完了]を押してください。
使用説明書2章「設置と機械のセットアップ」
―
「機械の初期設定について」
―「簡単セットアップ
ウィザード」参照
19
共通操作
用紙のセット
カセットに用紙をセットする
1
2
カセットのサイズを調整する
1
用紙をセットする
1
図のように用紙をさばきます。
シ ー ト の 表 示 を、
セットする用紙のサ
イズに合わせて差し
込 み ま す。
(表 示 は
シート両面に印字さ
れています。
)
2
2
1.ガイド下部の両端をつ
まんでセットする用紙
サイズに合わせます。
2.奥 側 の ガ イ ド の
ロックを解除し
ます。
3
例:A4の場合
ガイドと用紙の間に隙間がないか
確認し、
ガイドを微調整したあと
ロックします。
3.手前側のガイドのロックを押さ
えながら、
セットする用紙サイズ
にガイドを合わせます。
4
χϋεͼϋΠ
カセットを閉じます。
χϋεͼϋΠ
A5サイズの用紙はガイドを調整して、必ず横向き
にセットしてください。
用紙上限表示を超えないように用紙を入れてくだ
さい。
用紙上限表示
20
共通操作
手差しトレイに用紙をセットする
用紙をセットする
封筒・はがきをセットするとき
手差し補助トレイ
は△のマークが完
全に見えるところ
まで伸ばしてくだ
さい。
1
例)
宛名を印刷
する場合
開封口を閉じる
往復はがき
2
はがき
縦長の封筒
横長の封筒
開封口を開ける
セットする用紙
サイズにガイド
を合わせます。
印刷面を下にしてセットしてください。
封筒は、一度に10枚までセットできます。
はがきは、一度に30枚までセットできます。
χϋεͼϋΠ
• 往復はがきは折られていないものをセットして
ください。
3
• 封筒の補給のしかた(向き、裏表)は、封筒の種類
によって異なります。正しく補給しないと、異
なった方向、異なった面に印刷されます。
図のように用紙をさばきます。
用紙補給時の注意
• 用紙に折れやカールなどがある場合は、まっすぐ
にのばしてください。
折れやカールがあると、紙づ
まりの原因となります。
• 再利用紙(一度コピーした用紙)を使用する場合
は、
必ずステープルやクリップなどを外してくだ
さい。
ステープルやクリップが残ったままだと、画
像不良や故障の原因となります。
4
• カセットや手差しトレイのガイドは、しっかりと
用紙に当たっているか確認してください。
隙間が
あったり必要以上に用紙に押しつけたりすると、
斜め給紙や紙づまりの原因となります。
• セットした用紙にあわせて、用紙サイズと用紙種
類を設定してください。
手差しトレイに用紙をセットするときは、用紙幅
ガイドに合わせて、用紙を止まる位置まで挿入し
てください。
カセットや手差しトレイの詳細な使用方法について
使用説明書3章「本機を使用する前に」の
「用紙の補給」
参照
21
コピー機能を使う
コピーする
1
2
ホーム画面の[コピー]を押す
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原稿をセットする
■原稿ガラスにセットする ■原稿送り装置にセットする
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[コピー]を押すと、コピー画面が表示されます。
原稿のセットのしかた
使用説明書5章「本体側の操作」の「原稿のセット」
参照
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• 縮小/拡大や濃度調整など、読み込みのしかた
をタッチパネルで設定します。
• 免許証など小さい原稿を原稿ガラスにセットする
場合は、用紙サイズでA4またはB5を選択します。
コピーでよく使う機能
コピーでよく使う機能を紹介します。各機能については、使用
説明書に詳しい説明があります。
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コピー機能を使う
3
4 [スタート]キーを押す
カラーモードを選択し、部数を入力する
カラーモードを選択し、テンキーで部数を入力し
ます。
印刷を開始します。
コピーを中止するときは
[自動カラー]
キー:カラー原稿、白黒原稿を自動的
に識別して読み込みます。
[フルカラー]
キー:すべての原稿をフルカラーで
読み込みます。
[白黒]キー:すべての原稿を白黒で読み込みます。
1 [ストップ]
キーを押します。
2 中止するジョブを選択して
[中止]を押し、
確認
画面で[はい]を押します。
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部数を変更するときは、
[クリア]キーを押して入
力しなおします。
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23
プリンター機能を使う
印刷のしかた
ここでは基本的な印刷のしかたを説明しています。操作方法はWindows 7 で説明しています。
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付属の DVD(Product Library)からプリンタードラ
イバーをインストールすると、パソコンで作成し
た文書を本機で印刷することができます。
パソコンから印刷する
アプリケーションソフトから
印刷を行います。
Windowsにプリンタードライバーをインストールする
10ページ
1
プリンタードライバーのヘルプの見かた
プリンタードライバーにはヘルプが用意されてい
ます。印刷設定項目について知りたいときは、プリ
ンタードライバーの印刷設定画面を表示し、
次の2
つの方法でヘルプを表示することができます。
1
2
3
プリンターを選択
します。
2
5
4
・ 設定画面右上の[?]ボタンをクリックし、続けて
知りたい設定項目をクリックします。
6
・ 知りたい設定項目をクリックし、キーボードの
[F1] キーを押します。
印刷設定画面の表示について
お使いの環境によっては、プリンタードライバー
の下部に現在の設定値が表示されることがありま
す。
7
1
24
印刷する用紙のサイ
ズを選択します。
プリンター機能を使う
プリンタードライバーの印刷設定画面について
プリンタードライバーの印刷設定画面でそれぞれのタブをクリックして、必要な設定をしてください。
詳しくは、プリンタードライバー操作手順書を参照してください。
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25
プリンター機能を使う
はがきや封筒に印刷する
はがきや封筒に印刷するときは、手差しトレイを使って印刷します。
1
2
手差しトレイにはがきや封筒をセットする
印刷設定を行う
3
2
4
5
6
1 印刷設定画面を表示してください。
手差しトレイへのはがきや封筒のセット方法
手差しトレイに用紙をセットする21ページ
印刷のしかた24ページ
2 [基本設定]タブをクリックしてください。
3 用紙サイズを選択してください。
*選択したいサイズがリストにない場合は、 [出力用紙サイズ]メニューで[ユーザー定義]
を選択し、表示された画面で用紙サイズを登
録してください。
原稿サイズの登録について
4 [手差しトレイ]を選択してください。
不定形の用紙や、
リストにないサイズの封筒を使用
したいときは、[基本設定]タブにある[出力用紙サイズ]
メニューで[ユーザー定義]を選択し、表示された画面
で用紙サイズを登録します。
登録したサイズは、[出力用紙サイズ ]メニューから選
択できるようになります。
5 [はがき]または[封筒]を選択してください。
6 [OK]ボタンをクリックしてください。
7 [OK]ボタンをクリックしてください。
2
3
1
4
1 [新規]ボタンをクリックしてください。
7
2 用紙の名前を入力してください。
3 用紙サイズを入力してください。
4 [OK]ボタンをクリックしてください。
26
プリンター機能を使う
印刷を中止するときは
印刷の中止方法を説明します。
パソコンで印刷を中止する
プリンタードライバーで印刷を実行した後、本機
で印刷が始まる前に中止したいときは、次の操作
を行ってください。
1 Windows 画面右下のタスクバーに表示される
プリンターアイコン(
)をダブルクリック
してダイアログボックスを表示してください。
2 印刷を中止したいファイルをクリックし、
[ドキュメント]メニューから[キャンセル]を選
択してください。
本機での印刷を中止する
本機で印刷が始まっている場合は、コピー画面ま
たは送信画面を表示させた状態で、操作パネルの
[ストップ]キーを押して中止操作を行います。
1
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2
中止するジョブを
選択します。
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3 [ 中止 ] を押し、確認画面で [ はい] を
押します。
27
送信機能を使う
送信機能を使用するための準備
パソコンに送信する
送信機能には次の送信手段があります。
χϋεͼϋΠ
メール送信やフォルダー送信を使用するためには、あらかじめネットワークに関する設定などが必要です。
ネットワークへの接続および設定については、使用説明書2章「設置と機械のセットアップ」―
「機械の初期設
定について」
―「ネットワークの設定(ネットワークケーブルを接続した場合)」を参照してください。
メールで送信する(メール送信)
読み込んだ文書をメールに添付して送信します。
本機がメールサーバーに接続できるネットワーク環境が必要です。
あらかじめ、
Command Center RXへアクセスし、メール送信に必要な設定を行ってください。
詳しくは使用説明書 2 章
「設置と機械のセットアップ」
―「Command Center RX について」
―「メール設定」
を参
照してください。
共有フォルダーやFTP サーバーに送信する(フォルダー送信)
フォルダー(SMB)送信は、
読み取った原稿のイメージを、同一ネットワークのパソコンの共有フォルダーに送
信する方法です。
フォルダー(FTP)送信は、読み取った原稿のイメージを、FTP サーバーに送信する方法です。
SMB 送信を行うには、あらかじめパソコン上に共有フォルダーを作成する必要があります。
共有フォルダーの
作成方法については、29 ページの「SMB送信を行うための準備をする」を参照してください。
Command Center RX で SMB クライアント(送信)と FTP クライアント(送信)が[使用する]になっていること
を確認してください。詳しくは使用説明書 8 章
「動作設定・登録を行う(システムメニュー)」―「システム / ネット
ワーク」
―
「プロトコル設定」を参照してください。
χϋεͼϋΠ
TWAIN ドライバー、WIA ドライバーを使用したスキャンについて
付属のDVDに収録されているTWAIN ドライバーやWIA ドライバーを使用すると、ご使用のパソコンからの操
作で本機にセットした原稿を読み込んだり、ユーザーボックスに保存された文書データ(TWAINのみ対応)を読
み込んだりすることができます。
詳しくは、使用説明書2章「設置と機械のセットアップ」の「ソフトウェアのインストール」を参照してくださ
い。
28
送信機能を使う
SMB送信を行うための準備をする
スキャンした文書を、コンピューターの共有フォルダーに転送するための準備について説明します。Windows には管
理者権限でログオンします。
1
2
コンピューター名とフルコンピューター名をメモする
Windows にログオンする際のユーザー名とド
メイン名をメモします。
χϋεͼϋΠ
パスワードを設定していないユーザー(アカウン
ト)
には送信できません。作業を行う前にパスワー
ドの設定を行ってください。
1
[スタート] →[すべてのプログラム](または[プログ
ラム])→[アクセサリ]→[コマンドプロンプト]の順
に選択します。
Windows 8の場合
スタート画面のチャームの[検索]で[アプリ]を表示
し、[コマンドプロンプト]を選択します。
文書の宛先となるコンピューター名とフルコ
ンピューター名をメモします。
(ここでは、
Windows 7 をお使いになる場合を
主体に説明しています。手順が異なる場合は、
Windows XP、Windows 8 の説明を記載してい
ます。
)
1
ユーザー名とドメイン名をメモする
2
コマンドプロンプトに
「net config workstation」と
入力し、
[Enter] キーを押します。
3
ユーザー名とドメイン名を確認します。
[ スタート] →[ コンピューター] → [ システムのプロパ
ティ]の順で選択します。
Windows 8の場合
スタート画面でデスクトップを選択し、[ライブラリ]か
ら [ コンピューター] を右クリックして [ プロパティ] を
選択し、
システムのプロパティ画面を開きます。
Windows XPの場合
[ マイコンピュータ] を右クリックして[ プロパティ] を
選択 し、シ ステ ム のプ ロ パテ ィ 画面 を 開い て [ コ ン
ピュータ名]タブをクリックします。
2
画面例:
ユーザー名: yamada
ドメイン名
(ログオン ドメイン)
: ABCDNET
コンピューター名とフルコンピューター名を確認します。
画面例:
コンピューター名:
フルコンピューター名:
PC4050
PC4050.abcdnet.com
ユーザー名に漢字、かな、
カタカナなど、
全角文字
やスペ ースを 使用する と送信 できま せん。ユー
ザー名を半角英数字で新たに追加(新しいアカウ
ントの作成)してください。
コンピューター名に漢字、かな、カタカナなど、全角文
字 や ス ペ ー ス を 使 用 す る と 送 信 で き ま せ ん。コ ン
ピューター名を半角英数字に変更してください。
○良い例: yamada
×悪い例:ユーザー01
○良い例:PC4050
×悪い例:営業部 01
Windows XPの場合
フルコンピューター名にドット(.)がない場合、コン
ピューター名とフルコンピューター名は同じです。
4
フルコンピューター名にドット(.)がある場合、フルコ
ンピューター名に表示されている文字列のドット
(.)
の前までがコンピューター名になります。
例:pc4050.abcdnet.com
pc4050がコンピューター名
pc4050.abcdnet.comがフルコンピューター名
3
画面を閉じます。
29
画面を閉じます。
送信機能を使う
3
共有フォルダーを作成する、共有名をメモする
ワークグループのアクセス許可を設定します。
システムのプロパティで、ワークグループの項目がある場合、特定のユーザーやグループにフォルダーのア
クセスを許可してください。
[スタート]→[コントロールパネル]→[デスクトップのカスタマイズ]
→[フォルダーオプション]の順で選択します。
Windows 8の場合
デスクトップのチャームから、[設定]→[コントロールパネル]→[デスク
トップのカスタマイズ]→[フォルダーオプション]の順で選択します。
Windows XPの場合
[マイコンピュータ]をクリックし、
[ツール]の[フォルダオプション]
を選択します。
[ 表示] タブが選択されていること
を確認します。
2
1
3
「詳細設定」の[ 共有ウィザードを使用する(推奨)
]
のチェックを外してください。
Windows XPの場合
[簡易ファイルの共有を使用する(推奨)]のチェッ
クを外して、
[OK]をクリックしてください。
4
文書の宛先となるパソコンに、文書を受け取るための「共有フォルダー」を作成します。
1
パソコン上でフォルダーを
作成します。フォルダー名を
scannerdataにします。
例)scannerdata
2
[scannerdata] フォルダーを右
クリックし、
[ 共有] →[ 詳細な
共有]の順にクリックします。
Windows XPの場合
[scannerdata] フォルダーを右
クリックし、
[ 共有とセキュリ
テ ィ]
(ま たは [ 共 有 ])を選 択
し、手順4に進んでください。
3
[追加]をクリックします。
[ このフォルダーを共有する ]
にチェックを付けます。
4
Windows XPの場合
[ このフォルダを共有する ] を
選択 し、[ アク セ ス許 可 ] を ク
リックします。
5
表示されている共有名をメモします。
30
6
送信機能を使う
共有フォルダーを作成する、共有名をメモする(つづき)
29ページでメモしたコンピューター名とドメイン名が同じ場合:
[ 場所の指定] にコンピューター名が表示されていなければ、
[場所]
をクリックしてコンピューター名を選択し、[OK] をクリックしてく
ださい。
例)pc4050
7
8
9
29ページでメモしたコンピューター名とドメイン名が違う場合:
[場所の指定]にメモしたフルコンピューター名で最初のドット(.)以
降の文字が表示されていなければ、
[場所]
をクリックしてドット(.)
以降の文字を選択し、[OK]をクリックしてください。
例)abcdnet.com
29ページでメモしたユーザー名をテキストボッ
クスに入力し、
[OK]をクリックします。
入力したユーザーを選択します。
Everyone とはネットワーク上のすべての人に共有
を 許 可 す る 設 定 で す。
セ キ ュ リ テ ィ 強 化 の た め、
Everyone を選択し、
「読み取り」
の「許可」
のチェック
を外すことをお勧めします。
10
11
「変更」
と「読み取り」
の「許可」にチェックを付
け、[OK]をクリックします。
12
13
詳細な共有画面の[OK] ボタンをクリックして
画面を閉じます。
(Windows XPではこの操作は
不要です。
)
14
[セキュリティ]を選択します。
15
入力したユーザーを選択します。
16
「変更」
と「読み取りと実行」
の「許可」に
チェックが付いていることを確認して、
[閉じる]をクリックします。
17
Windows XPの場合
「変 更」と
「読 み 取 り と 実 行」の
「許 可」
に
チェックが付いていることを確認して、
[OK]をクリックします。
31
送信機能を使う
4
アドレス帳に登録する
[SMB]を押します。
χϋεͼϋΠ
ユーザー管理が有効の場合は、管理者の権限でロ
グインしてください。
[接続確認 ]を押して、設定したパソコンへの
接続を確認します。
6
作成した共有フォルダーを本機のアドレス帳
の宛先に登録します。
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7
「ホスト名」、
「パス」、
「ログインユーザー名」、
「ログイン
パスワード」の[変更]を押して、29ページおよび30ペー
ジでメモした内容を、
入力してください。
[ ]→[宛先編集]→「アドレス帳」
の[登録/ 編集]
→
[新規登録]→
[個人]→[ 次へ]の順に押します。
9
[登録]を押すと、宛先が登録されます。
入力項目は次のとおりです。
項目
「アドレス番号」の[変更]を押します。
ホスト名
[+]
[-]またはテンキーで任意のアドレス番号
、
(0001 ~2,500)
を入力し、
[OK]
を押します。
3
パス
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メモした共有名
例 )scannerdata
共有フォルダー内のフォルダーに
保存する場合
「共有名¥共有フォルダー内のフォルダー名」
ログイン
メモしたコンピューター名とドメイン名
ユーザー名 が同じ場合
メモしたユーザー名
例)yamada
メモしたコンピューター名とドメイン名
が違う場合
メモしたドメイン名\メモしたユーザー名
例)
「abcdnet\yamada」
⊓㍳
4
「名前」の
[変更]を押します。
アドレス帳に表示される宛先名を入力して、
[OK]
を押します。32 文字まで入力できます。
詳細
メモしたコンピューター名
ログイン
Windowsにログオンする際のパスワード
パスワード (大文字小文字は区別されます。)
5
χϋεͼϋΠ
「フリガナ」
の[変更]を押します。
フリガナを入力しないと登録できません。
• 目的の共有フォルダーを接続しているネットワー
ク内から検索するときは、
「ネットワークからフォ
ルダーを検索する」または「ホスト名でフォルダー
を検索する」の[次へ]を押してください。
宛先名のフリガナを入力して、
[OK]を押します。
32 文字まで入力できます。
• 文字入力のしかたは、使用説明書11章「付録」の「文
字の入力方法」を参照してください。
χϋεͼϋΠ
アドレス番号は、宛先1件ごとの識別番号です。個
人登録2,000件、グループ登録500件の合計2,500
件の中から、空いている番号を選択できます。
「0000」
が表示されている場合は、自動的に空いて
いる番号を割り当てます。
宛先登録の詳細
使用説明書3章「本機を使用する前に」の「アドレス
帳の登録」参照
32
送信機能を使う
文書を送信する
本機で読み込んだ文書をメールで送信したり、ネットワーク上のパソコンに送信したりできます。
ここでは、基本的な送信方法について説明しています。
1
2
ホーム画面の[送信]を押す
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原稿をセットする
■原稿ガラスにセットする ■原稿送り装置にセットする
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[送信]を押すと、送信画面が表示されます。
原稿のセットのしかた
使用説明書5章「本体側の操作」
の「原稿のセット」
参照
33
送信機能を使う
3
4
送信先を指定する
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カラーモードを選択する
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送信先を選択します。
カラーモードを選択します。
[自動カラー]
キー:カラー原稿、白黒原稿を自動的
に識別して読み込みます。
[フルカラー]
キー:すべての原稿をフルカラーで
読み込みます。
[白黒]
キー:すべての原稿を白黒で読み込みます。
送信先の指定方法  36ページ
χϋεͼϋΠ
タッチパネルでは、より細かなカラーモードの選
択ができます。
カラーモードの詳細
使用説明書6章
「さまざまな機能を使う」の「カラー選択」参照
送信でよく使う機能を紹介します。各機能については、使用説
明書に詳しい説明があります。
送信でよく使う機能
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送信機能を使う
5
6 [スタート]キーを押す
機能を設定する
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ファイル形式や解像度など読み込みのしかたを設
定します。
送信機能については、使用説明書5章
「本体側の操作」を参照してください。
読み込んだ原稿が、指定した宛先に送信されます。
送信を中止するときは
1
1 [ストップ]キーを押します。
2
2 中止するジョブを選択して
[中止]を押し、
確認
画面で[はい]を押します。
3
4
5
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35
送信機能を使う
宛先の指定方法
アドレス帳、
ワンタッチキー
(短縮番号)を使って宛先を指定する方法、
メールアドレスを入力する方法、
ネットワー
ク上の共有フォルダーを検索して指定する方法を説明します。
宛先の登録方法は、使用説明書3章
「本機を使用する
前に」の
「アドレス帳の登録」を参照してください。
アドレス帳を使う
ワンタッチキー(短縮番号)を使う
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㪚㪚㪚
㪇㪇㪇㪏
㪟㪟㪟
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選択したい宛先の頭文字がある
文字のキーを押します。
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䊒䊨䉫䊤䊛
1
[
]または
[
]
を押して送信先を
表示します。
4桁のワンタッチキー番号(短縮番号)で宛先を呼
び出すことができます。
[短縮]キーを押し、番号入
力画面でワンタッチキー番号を入力します。
4
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⴫␜㗅
ฬ೨
㪇㪇㪉㪐
䈎
㪡㪡㪡
䉦䊤䊷㪆↹⾰
χϋεͼϋΠ
[ ]
または
[ ]
を押して
送信先を表示
します。
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䈅
ᣂⷙ
㫀㪄䊐䉜䉪䉴
㪦㪢
選択したい宛先の頭文字のキー
を押します。
⇟ภ
㩷㪈㪆㪈㪇㪇
登録したワンタッチキーから送信先を選択しま
す。
ワンタッチキーは、アドレス帳に登録されてい
る 送 信 先 を 割 り 当 て て 使 用 し ま す。ワ ン タ ッ チ
キーの登録・削除方法については、使用説明書3章
「本機を使用する前に」の「アドレス帳の登録」を参
照してください。
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⇟ภᬌ⚝
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㪇㪇㪇㪐
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送信する宛先のワン
タッチキーを押して
選択します。
3
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2
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5
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䉫䊦䊷䊒
㫀㪄䊐䉜䉪䉴
䉨䊞䊮䉶䊦
送信する宛先の
チェックボックス
にチェックマーク
を付けます。
䉝䊄䊧䉴Ꮽ
⊓㍳㪆✬㓸
⹦⚦
㪦㪢
6 [OK]を 押 す と、選 択
した宛先を決定しま
す。
登録したアドレス帳から送信先を選択します。
アドレス帳の登録・削除方法については、使用説明
書3章「本機を使用する前に」の
「アドレス帳の登
録」を参照してください。
χϋεͼϋΠ
上記手順は、アドレス帳に登録された送り先を頭
文字絞り込み検索で探す方法を例に説明していま
す。フリガナやアドレス番号で検索する場合は、ア
ドレス帳の画面で[フリガナ検索]または[番号検
索]
を選択してください。
36
送信機能を使う
新規メールアドレスを入力する
ㅍା䈪䈐䉁䈜䇯
共有フォルダーを検索して指定する
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ᣂⷙ䊐䉜䉪䉴
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2
ᰴ䈱ተవ
宛先のメールアド
レスを入力しま
す。
䉨䊞䊮䉶䊦
㪦㪢
3 [OK]を 押 す と、
入力したメール
アドレスを決定
します。
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䊨䉫䉟䊮
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䊨䉫䉟䊮
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3
2
アドレス帳に登録していない宛先にメール送信す
るときは、アドレスを直接入力してください。
[ ネットワークからフォルダーを
検 索す る ] また は「ホ ス ト名 で
フォルダーを検索する」の[ 次へ ]
を押し、目的の共有フォルダーを
検索します。
(最大で500件まで表
示することができます。)
[OK]
を 押 す と、
入力されたフォ
ルダーを決定し
ます。
χϋεͼϋΠ
検索できない場合は、29 ページおよび30 ページで
メモした、
「ホスト名」、
「パス」、
「ログインユーザー
名」、
「ログインパスワード」を入力してください。
文字入力のしかたは、使用説明書11章
「付録」の「文
字の入力方法」を参照してください。
メール送信の詳細
使用説明書5章
「本体側の操作」―「送信のしかた」ー
「新規メールアドレスを入力する」
χϋεͼϋΠ
• [ネットワークからフォルダーを検索する]の「次
へ」
を押した場合は、
「ドメイン/ワークグルー
プ」
「ホスト名」を入力し、接続しているネット
、
ワーク内のパソコンから宛先を検索することが
できます。
• [ホスト名でフォルダーを検索する]の「次へ」
を
押した場合は、接続しているネットワーク内の
すべてのパソコンから宛先を検索することがで
きます。
• 文字入力のしかたは、使用説明書11章
「付録」
の
「文字の入力方法」を参照してください。
フォルダー送信のしかた
使用説明書5章
「本体側の操作」―「送信のしかた」ー
「新規のフォルダーを指定する」
37
ファクス機能を使う
ファクス機能を使用するための接続
本機のファクス機能を使用する場合は、
ご使用の回線種類を確かめ、
次の手順でモジュラーコードを接続してくだ
さい。
一般的なファクス接続例
モジュラーコードの接続
モジュラーコードを本体のモジュラージャックに
接続してください。
一般電話回線の場合
市 販 の 電 話 機 を 接 続 す る 場 合 は、本 体 の モ ジ ュ
ラージャック(電話)
に接続してください。
モジ ュ ラ ー
ジャック
本製品に接続するモジュラーコードは 2 芯のもの
を使用してください。
4 芯のモジュラーコードは使
用できません。
ADSLの場合
本機のモジュラージャック(回線1 / 回線2)とスプ
リッターのPHONEポートを接続します。
ADSL
モデム
モジュラー
ジャック
パソコン
スプリッター(PHONEポート)
ISDNの場合
本機のモジュラージャック(回線1 / 回線2)とター
ミナルアダプターのアナログポートを接続します。
モジュラー
ジャック
パソコン
モジュラー
ジャック
(回線2)
ターミナルアダプター
(アナログポート)
IP 電話回線のご使用について
ブロードバンド通信網
(光ファイバー、
CATV、
ADSL
など)
によるIP 電話回線をご利用になるときは、送/
受信が正常に行えないことがあります。その場合
は、
ご加入の回線事業者へお問い合わせください。
モジュラー
ジャック
(回線1)
モジュラー
ジャック
χϋεͼϋΠ
一時的な回避方法として、送信開始速度や受信開
始速度の設定値を変更すると実行できる場合があ
ります。
詳しくはファクス使用説明書6章「各種設
定と登録」の
「送信開始速度を設定する【送信開始
速度】」および
「受信開始速度を設定する【受信開始
速度】
」を参照してください。
モジュラー
ジャック(電話)
市販の電話機
ナンバーディスプレイについて
本製品はナンバーディスプレイ表示に対応していな
いため、ナンバーディスプレイサービスはご利用い
ただけません。また、ナンバーディスプレイサービス
を契約していると受信が正常に行えないことがあり
ます。一時的な回避方法として、ナンバーディスプレ
イの設定を[契約している]に変更すると受信できる
場合があります。いずれにしても、利用の如何にかか
わらずナンバーディスプレイ料金が発生しますの
で、サービス提供会社にご連絡ください。
χϋεͼϋΠ
ファクスキットを2台装着すると、本機で2つの回
線が使用できます。
簡単セットアップウィザード  39ページ
38
ファクス機能を使う
簡単セットアップウィザード
ファクス機能の基本的な設定をウィザード形式(対話選
択形式)で簡単に設定することができます。
簡単セットアップウィザードでは、次の項目が設
定できます。
ステップ
設定内容
1.回線設定
回線種類(ポート1/ポート2)
受信方式
2.自局情報
自局名登録(ポート1/ポート2)
自局名登録
(フリガナ)
(ポート1/ポート2)
自局ファクス番号
(ポート1/ポート2)
自局ID
発信元記録
3.音量
スピーカー音量
モニター音量
正常終了音
4.ベル回数
普通
留守番電話
ファクス/電話切替
5.出力
用紙種類
排紙先(ポート1/ポート2)
縮小受信
6.リダイヤル
リダイヤル回数
7.Fネット
Fネット無鳴動受信
8.ナンバーディス
プレイ
ナンバーディスプレイ
1
2 [簡単セットアップウィザード]
→「ファクスの
セットアップ」の[次へ]の順に押します。
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[次へ]を押し、画面の指示に従って設定します。
設定が終わったら[完了]を押してください。
ファクス使用説明書2章「使用前の準備」の「簡単
セットアップ(ファクスのセットアップ)」参照
39
ファクス機能を使う
アドレス帳(個人またはグループ宛先)とワンタッチキーの登録
アドレス帳とワンタッチキーに宛先を登録する手順を説明します。詳しくは、ファクス使用説明書 2 章「使用前の準
備」―
「アドレス帳を使う」―「宛先の新規登録」を参照してください。
アドレス帳の登録
アドレス帳に宛先を登録します。アドレス帳の登
録方法には、個人登録および複数の個人登録をま
とめて登録するグループ登録の2種類があります。
[ ファクス] を押
します。
6
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宛先(個人)の登録
ฬ೨
最大 2,000 件の宛先が登録できます。
各宛先には、
宛先名、ファクス番号、
F コード、暗号通信、送信開
始速度、
ECMが登録できます。
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ユーザー管理が有効の場合は、管理者の権限でロ
グインしてください。
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7
テンキーで相手先のファクス番号を入力します。
ファクス番号は32 桁まで入力できます。
1
8
[登録]を押すと、
宛先が登
録されます。
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2 [ ]→[宛先編集] →「アドレス帳」の[登録/ 編集]
→[新規登録]→[個人]→[ 次へ]の順に押します。
2
「Fコード」、
「暗号鍵番号」、
「送信開始速度」、
「ECM」
の[変更]を押して、それぞれの設定を行う
ことができます。詳しくは、ファクス使用説明書2
章「使用前の準備」―「アドレス帳を使う」―「個人
登録
(ファクス)」を参照してください。
「アドレス番号」
の[変更]を押します。
[+]、
[-]またはテンキーで任意のアドレス番号
(0001 ~2,500)を入力し、
[OK]を押します。
3
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宛先
(グループ)の登録
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個人登録された複数の宛先をまとめて、グループ
として登録します。宛先を一度に指定できるので
便利です。500件までのグループが登録できます。
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・ グループ登録には、個人登録された宛先が必要
です。あらかじめ必要な個人登録を行ってくだ
さい。
・ ユーザー管理が有効の場合は、管理者の権限で
ログインしてください。
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4
「名前」の[変更]を押します。
アドレス帳に表示される宛先名を入力して、
[OK]
を押します。
32 文字まで入力できます。
5
「フリガナ」の
[変更]を押します。
1
宛先名のフリガナを入力して、
[OK]を押します。
32 文字まで入力できます。
χϋεͼϋΠ
アドレス番号は、宛先1件ごとの識別番号です。個
人登録2,000件、グループ登録500件の合計2,500
件の中から、空いている番号を選択できます。
「0000」
が表示されている場合は、自動的に空いて
いる番号を割り当てます。
2 [ ]→[宛先編集]→「アドレス帳」の[登録/ 編
集]→[新規登録]→[グループ]→[ 次へ]の
順に押します。
40
ファクス機能を使う
ワンタッチキーの登録
「アドレス番号」
の[変更]を押します。
[+]、
[-]またはテンキーで任意のアドレス番号
(0001 ~2,500)を入力し、
[OK]を押します。
ワンタッチキーにアドレス帳の宛先(個人または
グループ)を登録します。
1000 件まで登録できま
す。
3
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ユーザー管理が有効の場合は、管理者の権限でロ
グインしてください。
1
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4
「名前」の[変更]を押します。
アドレス帳に表示されるグループ名を入力して、
[OK]を押します。
32 文字まで入力できます。
5
2 [ ]→[宛先編集]→「ワンタッチキー」の
[登録/ 編集]の順に押します。
「フリガナ」の
[変更]を押します。
グループ名のフリガナを入力して、
[OK]を押しま
す。32 文字まで入力できます。
3
宛先を登録するワンタッチキー番号(0001 ~1000)
を選択します。
χϋεͼϋΠ
アドレス番号は、宛先1件ごとの識別番号です。個
人登録2,000件、グループ登録500件の合計2,500
件の中から、空いている番号を選択できます。
「0000」
が表示されている場合は、自動的に空いて
いる番号を割り当てます。
[ メンバー] を押
します。
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4 [登録/編集]を押します。
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5 「表 示 名」の
[変 更]を 押 し、表 示 名 を 入 力 し ま
す。24文字まで入力できます。
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6 「宛 先」の[変 更]を 押 し、ア ド レ ス 帳 か ら ワ ン
タッチキーに登録する宛先(個人またはグルー
プ)を選択して[OK]
を押します。
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7
[新規登録]を押し、
グループに登録する宛先(個人)
を選択して[OK]を押します。
宛先を追加するとき
は、この操作を繰り返します。
7 [登録]
を押すと、ワンタッチキーに宛先が登録
されます。
8
7
[登録]を押すと、
グループ
が登録されます。
41
ファクス機能を使う
ファクスする
基本的なファクスの送信方法を説明します。ファクスの送信には、
「メモリー送信」と
「ダイレクト送信」の2つの方法
があります。ここでは一般的なメモリー送信で送信する手順を説明しています。詳しくは、ファクス使用説明書3章
「ファクスの操作方法(基本編)」
―
「自動送信する」―「送信方法の選択」を参照してください。
1
2
ホーム画面の[ファクス]を押す
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原稿をセットする
■原稿ガラスにセットする ■原稿送り装置にセットする
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[ファクス]を押すと、ファクス画面が表示されま
す。
ファクスでよく使う機能
原稿のセットのしかた
使用説明書5章「本体側の操作」
の「原稿のセット」
参照
ファクスでよく使う機能を紹介します。
各機能については、ファクスの使用説明書に詳しい説明があります。
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42
ファクス機能を使う
3
4
宛先を指定する
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機能を設定する
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原稿サイズや解像度など読み込みのしかたを設定
します。
宛先を選択します。
宛先の指定方法  46ページ
ファクス番号の入力  46ページ
アドレス帳を使う  46ページ
ワンタッチキー(短縮番号)を使う  47ページ
解像度を設定する  48 ページ
読み込み濃度を調整する 48 ページ
原稿にあわせて画質を選択する  49 ページ
χϋεͼϋΠ
ファクス送信機能については、ファクス使用説明
書3章
「ファクスの操作方法(基本編)」と4章
「ファクスの操作方法(応用編)」を参照してくださ
い。
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උ͙ࣺ͚ෛഽͬ಺ା̳ͥ! 48 ページ
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ࡔࣂ̵ْࣣͩ̀ͅৗͬ஖఼̳ͥ! 49 ページ
ȁ͈ȶ̷͈ఈ͈༒၌̈́‫ܥ‬ෝȷ४ચ
43
ファクス機能を使う
送信を中止するときは
送信の中止方法を説明します。
5 [スタート]キーを押す
メモリー送信の中止方法
原稿読み込み時
原稿の読み込みを中止するには、操作パネルの[ス
トップ]キーを押してください。原稿の読み込みを
中止し、
原稿を排出します。
読み込んだ原稿が、指定した宛先に送信されます。
通信中の場合
原稿の読み込みが終了して通信が開始した後に中
止するには、次の手順で行ってください。
1
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2 [送信ジョブ]を押
↪⚕㪆ᶖ⠻ຠ
3
します。
4
㐽䈛䉎
送信を中止する
ジョブを選択し
ます。
[中止]を押し、確認画面で
[はい]を押します。
χϋεͼϋΠ
通信を中止するまでに送信されてしまった内容
は、
送信先で印刷されますのでご注意ください。
44
ファクス機能を使う
タイマー送信の中止と即時送信信
送/受信の中止(通信の切断)
タイマー送信で待機中のジョブを中止するには、次
の手順で行ってください。また、
指定時刻を待たず
に今すぐ送信することもできます。
通信中の回線を切って、送信または受信を中止する
ときは、
次の手順で行ってください。
1
1
⁁ᴫ⏕⹺
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䉴䉨䊞䊅䊷
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䊒䊥䊮䉺䊷
3 [予約ジョブ]を押
ᓙᯏਛ䈪䈜䇯
ᄖㇱ䊜䊝䊥䊷
します。
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4
㪈㪆㪈
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2
5
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䊂䊋䉟䉴㪆ㅢା
[デバイス/ 通信]
を押します。
中止または送信す
るジョブを選択し
ます。
ਛᱛ
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ᚻേฃା
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㐽䈛䉎
2
3
[ 回線を切る ] を押し、
確認画面で [ はい ] を
押します。
㐽䈛䉎
[送信ジョブ]を
押します。
χϋεͼϋΠ
ファクスキットを2台装着しているときは、通信中
の回線を選択して切断します。
送信を中止する場合は、[ 中止 ] を押し、確認
画面で[はい]を押します。
すぐに送信する場合は、[ 今すぐ開始] を押
し、確認画面で[はい]を押します。
ダイレクト送信の中止
ダイレクト送信で、送信中
(原稿読み込み中)に中止
するときは、操作パネルの[ストップ]
キーを押して
ください。読み込み中の原稿を排出し、ファクスの
初期画面に戻ります。
χϋεͼϋΠ
[ストップ]キーを押すと回線が切断されます。
ファクスを送り直すときは再度送信操作を行って
ください。
通信を中止するまでに送信されてしまった内容
は、送信先で印刷されますのでご注意ください。
45
ファクス機能を使う
宛先の指定方法
番号を入力する方法とアドレス帳、ワンタッチキー(短縮番号)を使って宛先を指定する方法を説明します。
ファクス番号の入力
アドレス帳を使う
䊐䉜䉪䉴ㅍା䈪䈐䉁䈜䇯
㪇
ᣂⷙ䊐䉜䉪䉴
㪦㪢
䉥䊮䊐䉾䉪
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㪇㪇㪇㪈
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㪇㪇㪇㪉
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㪇㪇㪇㪍
㪝㪝㪝
㪇㪇㪇㪊
㪚㪚㪚
㪇㪇㪇㪎
㪞㪞㪞
ተవ
⹦⚦
◲න⸳ቯ
㪇㪇㪇㪌
ተవ⏕⹺
㪇㪇㪇㪐
㪠㪠㪠
ේⓂ㪆
ㅍାᒻᑼ
1 テンキーでファ
クス番号を入力
します。
㪇㪇㪈㪇
㪘㪘㪘
2
[OK]を 押 す と、
入力したファク
ス番号が決定し
ます。
೥㒰
㪇㪇㪇㪏
㪇㪇㪇㪐
㪟㪟㪟
㪠㪠㪠
◲න⸳ቯ
㪇㪇㪇㪌
⇟ภ
㪇㪇㪈㪇
㩷㪈㪆㪈㪇㪇
ተవ⏕⹺
㪜㪜㪜
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㪇㪇㪇㪎
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㪇㪇㪇㪋
㪚㪚㪚
㪞㪞㪞
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䊒䊨䉫䊤䊛
⹦⚦
㪇㪇㪇㪊
㪙㪙㪙
㪝㪝㪝
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䉼䉢䊷䊮
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㪡㪡㪡
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䉻䉟䊧䉪䊃
㪇㪇㪇㪈
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䊋䉾䉪
䉴䊕䊷䉴
䉴䊕䊷䉴
䉥䊮䊐䉾䉪
㪜㪜㪜
㪛㪛㪛
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㪟㪟㪟
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1
ᣂⷙ䊐䉜䉪䉴
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㪸㪹㪺㪻㪗㪼㪽㪾㪅㪺㫆㫄
ᣂⷙ䊐䉜䉪䉴
䊋䉾䉪
䉴䊕䊷䉴
䉴䊕䊷䉴
䊘䊷䉵
㪇
䉝䊄䊧䉴Ꮽ
㪇㪇㪈㪆㪇㪇㪈
㪘㪙㪚㪛
㪸㪹㪺㪻㪗㪼㪽㪾㪅㪺㫆㫄
ተవᢙ
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䉝䊄䊧䉴Ꮽ
㪇㪇㪈㪆㪇㪇㪈
㪘㪙㪚㪛
1234567890
䊐䉜䉪䉴ㅍା䈪䈐䉁䈜䇯
ተవᢙ
ተవ䉕౉ജ䈚䈩䈒䈣䈘䈇䇯
㪡㪡㪡
ේⓂ㪆
ㅍାᒻᑼ
↹⾰
ᔕ↪㪆䈠䈱ઁ
䊒䊨䉫䊤䊛
選択したい宛先の頭文字のキー
を押します。
3
䉝䊄䊧䉴Ꮽ
䉝䊄䊧䉴Ꮽ
ተవ
テンキーでファクス番号を入力し、
[OK]
を押して
確定します。
⇟ภ
䉝䊄䊧䉴Ꮽ
䈅
「新規宛先の入力確認」を
「設定する」に設定してい
る場合は、番号入力後、
[OK]を押すと確認画面が
表示されます。再度ファクス番号を入力して[OK]
を押してください。
ฬ೨
㪇㪇㪇㪈
㪘㩷㪦㪝㪝㪠㪚㪜
㪇㪇㪇㪉
㪙㩷㪦㪝㪝㪠㪚㪜
㪇㪇㪇㪊
㪚㩷㪦㪝㪝㪠㪚㪜
㪇㪇㪇㪋
㪛㩷㪦㪝㪝㪠㪚㪜
㪇㪇㪇㪌
χϋεͼϋΠ
䈎
⹦⚦
㪈㪉㪊㪋㪌㪍㪎㪏㪐㪇
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䈢
䊐䊥䉧䊅ᬌ⚝
㪈㪉㪊㪋㪌㪍㪏㪐㪇㪎
䈢
⇟ภᬌ⚝
䈤
䈧
㪈㪉㪊㪋㪌㪍㪐㪇㪎㪏
䈩
䈫
㪈㪆㪉
㪈㪐㪉㪅㪈㪍㪏㪅㪈㪅㪌㪋
㪜㩷㪦㪝㪝㪠㪚㪜
䈘
䊐䊥䉧䊅
⴫␜㗅
⒳㘃
㪈㪐㪉㪅㪈㪍㪏㪅㪈㪅㪎㪍
䉨䊞䊮䉶䊦
䈭
䈲
䉁
䉇
䉌
䉒
㪇㪄㪐
㪘㪄㪱
䉫䊦䊷䊒
䊐䉜䉪䉴
2
䉨䊞䊮䉶䊦
㪦㪢
選択したい宛先の頭文字がある
行のキーを押します。
番号確定後、
[新規ファクス]を押すと、次のファク
ス番号が入力できます。
䉝䊄䊧䉴Ꮽ
⊓㍳㪆✬㓸
⹦⚦
[ ]
または
[ ]
を押して
送信先を表示
します。
4
䉝䊄䊧䉴Ꮽ
䉝䊄䊧䉴Ꮽ
ተవ
[ポーズ]を押すとダイヤル時に約3秒の待ち時間
が挿入されます。たとえば、0発信(構内交換機を使
用して内線から外線への発信)するときや、情報
サービスを受けるときなどのダイヤル待ち時間の
挿入に使用します。
䈅
⇟ภ
䉝䊄䊧䉴Ꮽ
⒳㘃
⹦⚦
㪇㪇㪉㪐
㜞ᯅ໡੐
㪈㪉㪊㪋㪌㪍㪎㪏㪐㪇
㪇㪇㪊㪇
↰ਛᑪ▽
㪈㪉㪊㪋㪌㪍㪏㪐㪇㪎
㪇㪇㪊㪈
⼱Ꮉᑪ⸳
㪈㪉㪊㪋㪌㪍㪐㪇㪎㪏
㪇㪇㪊㪉
↰┵໡੐
㪇㪇㪊㪊
↰ਣ໡੐
䈎
䈘
䊐䊥䉧䊅
⴫␜㗅
ฬ೨
䈢
䊐䊥䉧䊅ᬌ⚝
⇟ภᬌ⚝
㪈㪆㪉
㪈㪉㪊㪋㪌㪍㪏㪎㪐㪇
⹦⚦
㪈㪉㪊㪋㪌㪍㪏㪏㪍㪇
䈭
䈲
䉁
䉇
䉌
䉒
㪇㪄㪐
䉨䊞䊮䉶䊦
5
㪘㪄㪱
䉫䊦䊷䊒
䊐䉜䉪䉴
送信する宛先の
チェックボックス
にチェックマーク
を付けます。
䉝䊄䊧䉴Ꮽ
⊓㍳㪆✬㓸
㪦㪢
6 [OK]を 押 す と、選 択
した宛先を決定しま
す。
登録したアドレス帳から送信先を選択します。
アドレス帳の登録方法については、40 ページの
「ア
ドレス帳(個人またはグループ宛先)とワンタッチ
キーの登録」を参照してください。
χϋεͼϋΠ
上記手順は、アドレス帳に登録された送り先を頭
文字絞り込み検索で探す方法を例に説明していま
す。
フリガナやアドレス番号で検索する場合は、ア
ドレス帳の画面で[フリガナ検索]または[番号検
索]
を選択してください。
46
ファクス機能を使う
ワンタッチキー(短縮番号)を使う
䊐䉜䉪䉴ㅍା䈪䈐䉁䈜䇯
登録しているアドレス帳のリストを印刷すること
ができます。
ተవᢙ
㪇
ተవ䉕౉ജ䈚䈩䈒䈣䈘䈇䇯
䉝䊄䊧䉴Ꮽ
㪇㪇㪈㪆㪇㪇㪈
㪘㪙㪚㪛
アドレス帳のリストの印刷
㪸㪹㪺㪻㪗㪼㪽㪾㪅㪺㫆㫄
ᣂⷙ䊐䉜䉪䉴
䊋䉾䉪
䉴䊕䊷䉴
䉴䊕䊷䉴
䊘䊷䉵
䉥䊮䊐䉾䉪
䉻䉟䊧䉪䊃
㪇㪇㪇㪈
㪘㪘㪘
䉼䉢䊷䊮
㪇㪇㪇㪉
㪙㪙㪙
㪇㪇㪇㪍
㪝㪝㪝
㪇㪇㪇㪊
㪚㪚㪚
㪇㪇㪇㪎
㪞㪞㪞
ተవ
⹦⚦
◲න⸳ቯ
㪇㪇㪇㪋
ౣተవ
㪇㪇㪇㪌
⇟ภ
㪇㪇㪈㪇
㩷㪈㪆㪈㪇㪇
1
ተవ⏕⹺
㪜㪜㪜
㪛㪛㪛
㪇㪇㪇㪏
㪟㪟㪟
೥㒰
㪇㪇㪇㪐
㪠㪠㪠
ේⓂ㪆
ㅍାᒻᑼ
㪡㪡㪡
↹⾰
ᔕ↪㪆䈠䈱ઁ
2
送信する宛先のワン
タッチキーを押して
選択します。
䊒䊨䉫䊤䊛
1
[
]または
[
]
を押して送信先を
表示します。
2 [ ]→[宛先編集]→「リスト印刷」の
[次へ]
の
順に押します。
3 「フ ァ ク ス リ ス ト(見 出 し)」
の[印 刷]ま た は
「ファクスリスト(番号)」の[印刷]を押します。
登録したワンタッチキーから送信先を選択しま
す。ワンタッチキーは、
アドレス帳に登録されてい
る送信先を割り当てて使用します。41 ページの「ワ
ンタッチキーの登録」を参照してください。
4 [はい]
を押すと、リストの印刷が行われます。
χϋεͼϋΠ
χϋεͼϋΠ
テンキーを使い4桁のワンタッチキー番号(短縮番
号)を入力して宛先を呼び出すことができます。
[短縮]キーを押し、番号入力画面でワンタッチ
キー番号を入力します。
(見出し)はフリガナの順に、
(番号)はアドレス番
号順に宛先を並び替えたリストを印刷します。
47
ファクス機能を使う
解像度を設定する
読み込む濃度を調整する
ファクス送信解像度
濃度調整
送信画像の解像度(細かさ)を設定します。
設定できる解像度は次の通りです。
(工場出荷時は
[200 × 100dpi ノーマル]に設定されています。)
200 × 100 dpi
ノーマル
普通の大きさの文字の原稿を
送るとき
200 × 200 dpi
ファイン
比較的小さい文字や細い線の
ある原稿を送るとき
200 × 400 dpi
スーパーファイン
微細な文字や線のある原稿を
送るとき
400 × 400 dpi
ウルトラファイン
微細な文字や線のある原稿を
さらにきれいに送るとき
600 × 600 dpi
微細な文字や線のある原稿を
できる限りきれいに送るとき
濃度を7段階から調整します。
えんぴつで描かれた薄い原稿や、グラビアなど濃
い色が多い原稿を送信するときに濃度調整を行い
ます。
2
[濃度]を押します。
䈉䈜䈒
ㅍା䉟䊜䊷䉳
㪄㪊
ේⓂ
୚₸
ㅍା
ファクス送信
解像度を設定
します。
㪋㪇㪇㫏㪋㪇㪇㪻㫇㫀
䍑䍷䍢䍵䍪䍅䍐䍻
㪉㪇㪇㫏㪉㪇㪇㪻㫇㫀
䍪䍅䍐䍻
㪉㪇㪇㫏㪈㪇㪇㪻㫇㫀
䍧䍎䍭䍷
㪉㪇㪇㫏㪋㪇㪇㪻㫇㫀
䍛䍎䍨䍽䍎䍪䍅䍐䍻
䍚䍌䍎䍢䍔䍍䍢㩷㪈
䍚䍌䍎䍢䍔䍍䍢 2
䈸䈧䈉
䍚䍌䍎䍢䍔䍍䍢 4
㕙
䊒䊧䊎䊠䊷
ተవ
䊐䉜䉪䉴ㅍା
⸃௝ᐲ
ේⓂ䉰䉟䉵
㪑 㪘㪋
㪑 㪈㪇㪇㩼
㪑 㪘㪋
⸳ቯ䈚䈭䈇
◲න⸳ቯ
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ㅍାᒻᑼ
1
Ớᐲ
䍚䍌䍎䍢䍔䍍䍢 5
ᢥሼ㪂౮⌀
ㅪ⛯⺒䉂ㄟ䉂
ਔ㕙㪆⷗㐿䈐
ේⓂ
↹⾰
ේⓂ䈱↹⾰
ᔕ↪㪆䈠䈱ઁ
䍚䍌䍎䍢䍔䍍䍢㩷㪉
䍚䍌䍎䍢䍔䍍䍢㩷㪊
◲න⸳ቯ
ේⓂ㪆
ㅍାᒻᑼ
䍚䍌䍎䍢䍔䍍䍢㩷㪌
ᢥሼ㪂౮⌀
ㅪ⛯⺒䉂ㄟ䉂
ਔ㕙㪆⷗㐿䈐
ේⓂ
Ớᐲ
↹⾰
䍚䍌䍎䍢䍔䍍䍢㩷㪍
ේⓂ䈱↹⾰
ᔕ↪㪆䈠䈱ઁ
[ 簡単設定 ] を
押します。
䊒䊨䉫䊤䊛
3
[ - 3 ] ~ [ + 3(う
]
す く ~ こく)
から濃度を選
択します。
χϋεͼϋΠ
䍚䍌䍎䍢䍔䍍䍢 3
㪘㪋
㪂㪊
[その他詳細]を押すと、濃度の詳細設定画面が表示
され、
13段階で設定できます。
[画質]→[濃度]の順に押しても同様の設定が行え
ます。
㪈
㪍㪇㪇㫏㪍㪇㪇㪻㫇㫀
㪂㪉
䍚䍌䍎䍢䍔䍍䍢㩷㪋
⸳ቯ䈚䈭䈇
1
ተవᢙ
䊐䉜䉪䉴ㅍା䈪䈐䉁䈜䇯
㪂㪈
䊐䉜䉪䉴ㅍା
⸃௝ᐲ
㕙
細かく読み込むほど(数値が大きいほど)画質は向
上しますが、データ容量が大きくなり、読み込み時
間と送信時間が長くなります。
3
㪇
䍚䍌䍎䍢䍔䍍䍢㩷㪈
㪉㪇㪇㫏㪈㪇㪇㪻㫇㫀
䍧䍎䍭䍷
χϋεͼϋΠ
ේⓂ
୚₸
ㅍା
㪄㪈
ේⓂ䉰䉟䉵
㪑 㪘㪋
㪑 㪈㪇㪇㩼
㪑 㪘㪋
ተవ
ㅍା䉟䊜䊷䉳
㪄㪉
㪘㪋
[ ファクス送信解像度] を
押します。
㪈
䈖䈒
䈸䈧䈉
䈠䈱ઁ⹦⚦
䊒䊧䊎䊠䊷
2
ተవᢙ
䊐䉜䉪䉴ㅍା䈪䈐䉁䈜䇯
䍚䍌䍎䍢䍔䍍䍢 6
䊒䊨䉫䊤䊛
[ 簡単設定 ] を
押します。
χϋεͼϋΠ
[画質]→[ファクス送信解像度]の順に押しても同
様の設定が行えます。
48
ファクス機能を使う
原稿に合わせて画質を選択する ファクスの送信/受信履歴
原稿の画質
ファクスジョブの送信・受信履歴の確認
原稿の種類に合わせて、画質を処理します。
(工場
出荷時は[文字+写真]に設定されています。)
文字+写真
文字と写真が混在している原稿に
適しています。
写真
写真原稿に適しています。
文字
えんぴつや細線をくっきり再現し
ます。
[状況確認/ジョブ中止]キーを押して[履歴]を選択
すると、印刷や送信など、終了したジョブの履歴を
確認できます。
χϋεͼϋΠ
部門管理が有効である場合でも、部門コードに関
係なく、送信結果、受信結果それぞれ直近の100件
が表示されます。
1
2
3
[原稿の画質]を押します。
ተవᢙ
䊐䉜䉪䉴ㅍା䈪䈐䉁䈜䇯
ᢥሼ㪂౮⌀
ㅍା䉟䊜䊷䉳
原稿の画質を
選択します。
㪈
౮⌀
ᢥሼ
䍚䍌䍎䍢䍔䍍䍢㩷㪈
䍚䍌䍎䍢䍔䍍䍢㩷㪉
䈠䈱ઁ⹦⚦
㪉㪇㪇㫏㪈㪇㪇㪻㫇㫀
䍧䍎䍭䍷
㪘㪋
ේⓂ
୚₸
ㅍା
㕙
䊒䊧䊎䊠䊷
ተవ
䍚䍌䍎䍢䍔䍍䍢㩷㪋
䊐䉜䉪䉴ㅍା
⸃௝ᐲ
ේⓂ䉰䉟䉵
㪑 㪘㪋
㪑 㪈㪇㪇㩼
㪑 㪘㪋
䍚䍌䍎䍢䍔䍍䍢㩷㪊
䈸䈧䈉
Ớᐲ
3
䍚䍌䍎䍢䍔䍍䍢㩷㪌
⸳ቯ䈚䈭䈇
ㅪ⛯⺒䉂ㄟ䉂
ਔ㕙㪆⷗㐿䈐
ේⓂ
◲න⸳ቯ
ේⓂ㪆
ㅍାᒻᑼ
↹⾰
ේⓂ䈱↹⾰
ᔕ↪㪆䈠䈱ઁ
䊒䊨䉫䊤䊛
4
⁁ᴫ⏕⹺
੍⚂䉳䊢䊑
⁁ᴫ
䉳䊢䊑⒳㘃
1
[履歴]
を押します。
䍚䍌䍎䍢䍔䍍䍢㩷㪍
[ 簡単設定 ] を
押します。
⇟ภ
㪋㪊㪏
䈜䈼䈩
㪈㪋
ጁᱧ
[ フ ァクス] を選
択します。
䈜䈼䈩
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㐽䈛䉎
5
リストから確認
したいジョブを
選択します。
χϋεͼϋΠ
[その他詳細]を押すと、画質の詳細設定画面が表示
され、
OCR用の設定ができます。
[画質]→[原稿の画質]の順に押しても同様の設定
が行えます。
2 [印刷ジョブ]また
は、
[送 信 ジ ョ ブ]
を選択します。
[印
刷 ジ ョブ ] を 選択
すると受信結果が
確認できます。
6
[詳細]を押します。
詳細については、
ファクス使用説明書5章「通信結
果や登録した内容の確認」を参照してください。
49
べんりな使いかた
べんりな機能
知っておくとべんりな機能をご紹介いたします。
効率よく作業したい
よく使う機能をワンタッチで呼び出す
(プログラム)
急ぎのコピーを優先する
(優先印刷)
一度コピーした文書を追加で印刷する
(再コピー)
ᛴ䛞䛾䝁䝢䞊
䝁䝢䞊୰
よく使う機能をかんたんに設定したいと
きに便利です。
よく使う設定をプログラムに登録する
と、プログラム番号を押すだけでその設
定を呼び出すことができます。ワンタッ
チで呼び出せるので、別の人が代わりに
作業することもできます。
使用説明書5章「本体側の操作」
の「プログラム」参照
ファクス使用説明書4章「ファク
スの操作方法(応用編)」の「送信す
る相手や設定内容などを登録する
【プログラムダイヤル】」参照
急ぎのコピーをしたいときに便利です。
他の人が大量にコピーしているときに急
ぎで印刷したい原稿があるとき、優先的
にコピーすることができます。
優先印刷が終わると、中断していた作業
が再開されます。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」の「優先印刷」参照
同じ文書を何度も使うときなどに便利で
す。
何度も必要になる文書を再コピーボック
スに登録しておくと、必要なときに呼び
出して印刷することができます。
機能の設定や原稿の読み込みが省けるの
で、他の人に作業を頼むこともできます。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」の「再コピー」参照
効率よく作業したい
高圧縮PDFファイルで読み込む
(高圧縮PDF)
ファイル容量を白黒文章なみに小さく
し、品質のよいカラーPDFで資料を作り
たいときに便利です。
文字の可読性を保持したまま、高圧縮
PDFファイルとして読み込みます。
フルカラーの文書を白黒並みの容量に圧
縮できるので、メールの添付にも適して
います。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」の「ファイル形式」
参
照
送信するメールの件名と本文を入力する 送信した文書の控えを保存する
(メール件名/本文)
(送信控え保存)
文書の内容が分かるようにしてメール送
信したいときに便利です。
メール送信するとき、メールに件名と本
文をあらかじめ入力することができま
す。
件名や本文に送信する文書の内容を入力
することで、受け取った相手が識別しや
すくなります。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」の「メール件名/本文」
参照
50
送信した文書の控えを残したいときに便
利です。
文書を送信すると同時に、控えを文書
ボックスに保存します。
後日、同じ文書が必要になったとき、文書
ボックスから印刷や送信することができ
ます。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」の「送信控え保存」参
照
べんりな使いかた
効率よく作業したい
サイズが違う原稿を一度に読み込む
(原稿サイズ混載)
会議の資料を作るときなどに便利です。
サイズの異なる原稿を一緒にセットする
ことができるので、原稿サイズが変わる
たびに、原稿をセットしなおす必要がな
くなります。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」
の「原稿サイズ混載」
参照
数回に分けて読み込んだ原稿をまとめて
処理する(連続読み込み)
印刷や送信が終わったことをメールで知
らせる(ジョブ終了通知)
枚数の多い資料を作るときなどに便利で
す。
原稿の量が多くて原稿送り装置に一度に
セットできないようなとき、数回に分け
て読み込み、一度にまとめて印刷や送信
することができます。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」
の「連続読み込み」参
照
文書を処理している間に、他の作業をし
たいときなどに便利です。
大量の文書を処理するときや、
他の作業
が立て込んでいるときなど、印刷が終
わったことを自分のパソコンにメールで
知らせることができます。
印刷が終わるまで近くで待っている必要
がないので、無駄な時間が省けます。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」の「ジョブ終了通知」
参照
効率よく作業したい
複数の送信方法で同時に送信する
(複合送信)
送信方法が違う宛先に、かんたんに送り
たいときに便利です。
メール送信やSMB 送信、ファクス送信な
ど、種類の違う宛先を指定して送信でき
ます。
1回の操作で送信できるので、作業の効率
がアップします。
複合送信は送信画面から行います。
(ファ
クス画面からは行えません。)
使用説明書5章「本体側の操
作」
―「送信のしかた」―「宛先の
選びかた」
参照
複数の宛先に同じ原稿をファクスする
(同報送信)
同じ原稿を複数の宛先にファクスしたい
ときに便利です。
ダイヤルと送信を自動的に繰り返すこと
で、複数の宛先に同じ原稿をファクス送
信できます。
1 回の操作で複数の宛先にファクスでき
るので、作業の効率がアップします。
ファクス使用説明書4章「ファ
クスの操作方法(応用編)」の「1
回の操作でたくさんの相手先に
送信する【同報送信】」参照
51
受信したファクス文書を保存する
(ファクスボックス)
ファクス文書を残しておきたいときに便
利です。
受信したファクス文書をファクスの標準
メモリーに保存します。
後日、ファクス文書が必要なときに印刷
することができます。
ファクス使用説明書4章「ファ
クスの操作方法
(応用編)」の「受
信した原稿を管理する【ファク
スボックス機能】」参照
べんりな使いかた
効率よく作業したい
1ページごとにファイルを作成し、
送信する(ファイル分割)
JPEG/TIFF/XPSファイルの画像サイズを調 印刷する文書やジョブを保存する
整して印刷する(USBメモリーからの印刷) (ジョブ保存)
1ページごとにファイルを作成するとき
に便利です。
一括で読み込んだ原稿を1ページずつ
ファイルを作成して送信します。
ファイル名の最後には、
「xxx_001.pdf、
xxx_002.pdf」のような3 桁の通し番号が
つきます。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」の「ファイル分割」
参
照
USBメモリーからJPEG、TIFFまたは
XPSファイルを印刷するときに、画像サ
イズを調整することができます。
使用説明書5章「本体側の操作」
の「USBメモリーからの印刷」参
照
定期的に使う文書をかんたんに印刷した
いときに便利です。
印刷する文書を、パソコンから本機に保
存します。
印刷設定などが省けるので、他の人に作
業を頼むこともできます。
使用説明書4章「パソコンから
の印刷」参照
経費を節約したい
使いかたに合わせて節電する
(省エネ機能/週間予約設定)
On
原稿のまわりにできる黒い枠を消す
(枠消し)
トナーの消費をおさえて印刷する
(エコプリント)
Off
本機は低電力モードやスリープ状態にな
る省エネ機能を備えています。操作に応
じて節電復帰レベルを設定できます。
また、各曜日で指定した時刻に、自動的に
スリープ状態にしたり復帰させたりする
こともできます。
使用説明書3章「本機を使用する
前に」の「省エネ機能について」
参照
使用説明書8章「動作設定・登録
を行う(システムメニュー)
」
―
「日付/タイマー/節電」―「週間予
約設定」参照
不要な部分はコピーしないため、トナー
を節約したいときに便利です。
原稿を読み込むときにできる原稿のまわ
りの黒い枠を消します。また、本などを読
み込むときにできる、まわりや中央の黒
い影を消すこともできるので、きれいな
文書に仕上げることができます。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」の「枠消し」参照
52
トナーを節約したいときに便利です。
試し印刷や社内での確認用資料など、内
容が確認できればいい程度の資料を作成
するときに使用すると、トナーを節約で
きます。
高品質な印刷が必要でないときに利用で
きます。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」の「エコプリント」参
照
べんりな使いかた
効率よく作業したい
よく使う文書は本機に保存する
(ユーザーボックス)
よく使う文書を共有したいときに便利で
す。
よく使用する文書を本機に保存しておく
と、必要なときに操作パネルから印刷や
送信することができます。
複数のユーザーで文書を共有することが
できます。
使用説明書5章「本体側の操作」
の「ユーザーボックスの使いか
た」
参照
1枚の原稿を1枚の用紙に繰り返し
コピーする(イメージリピート)
1枚の原稿を1枚の用紙に繰り返しコ
ピーすることができます。また、原稿から
繰り返す範囲を設定することもできま
す。
原稿で選択した部分を1枚の用紙に複数
配置し、紙を節約しながら、大量にコピー
することができます。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」
の「イメージリピー
ト」
参照
次のファクス送信を予約する
(送信予約 )
通信中に原稿を読み込んで、次の送信を
予約できます。通信が終わると、自動的に
予約した送信を開始します。
ファクス使用説明書4章「ファ
クスの操作方法
(応用編)」の「通
信中に別の原稿の送信を予約す
る【送信予約】
」参照
経費を節約したい
2色カラーでコピーする
(2色カラー)
カラーの原稿を2色でコピーします。
高品質なカラーコピーが必要でないとき
に使うと、トナーを節約できます。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」
の「カラー選択」参照
複数枚の原稿を一枚にまとめて印刷する 白紙ページをスキップして印刷する
(両面/ページ集約)
(白紙ページスキップ)
用紙の両面に印刷したり、2枚以上の複
数枚の原稿を1枚の用紙にまとめて印刷
したりすることができます。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」
の「ページ集約」、
「両
面/分割」参照
53
読み込んだ原稿の中に白紙のページがあ
る場合、白紙のページをスキップし、白紙
以外のページだけを印刷します。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」の「白紙ページスキッ
プ」参照
べんりな使いかた
経費を節約したい
通信費を削減してファクスする
(タイマー送信)
通信費を削減したいときに便利です。
通信費が安い時間帯にタイマーをセット
して、通信費を削減できます。
同じ宛先のファクスを同じ時間にセット
することで、1 回の通信でまとめて送る
こともできます。
ファクス使用説明書4章「ファ
クスの操作方法(応用編)
」の「時
刻を指定して送信する【タイ
マー送信】」参照
パソコン からファクスを送受信する
(Network FAX)
ファクスするときの用紙を節約したいと
きに便利です。
ファクスする文書を印刷することなく、
パソコン から送受信ができるので、用紙
などの削減と共に作業の効率がアップし
ます。
ファクス使用説明書9章
「Network FAXについて」参照
インターネットを使ってファクスを送る
(インターネットファクス)
通信費がかからないようにしたいときに
便利です。
インターネットファクス機能を備えた相
手機に、インターネットを介してFAX
データを送信することができます。
常時接続のインターネット環境があれ
ば、送信ごとの通信費がかからないため、
コストを削減できます。
ファクス使用説明書8章
「インターネットファクスにつ
いて」参照
資料をきれいに作りたい
表紙をつける(表紙付け)
印象づけたい資料を作るときなどに便利
です。
原稿の1ページ目と最終ページをカラー
紙や厚紙などの別の用紙にコピーするこ
と(表紙付け)ができます。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」の「表紙付け」
参照
コピーにスタンプを押す
(文字スタンプ/連番スタンプ)
コピーに原稿以外の文字や日付を付加し
たいときなどに便利です。
任意の文字や日付などを、先頭ページま
たはすべてのページにスタンプするよう
に印刷することができます。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」の「文字スタンプ」、
「連番スタンプ」参照
54
簡単に画像のイメージを変える
(ワンタッチ画質調整)
あらかじめ準備された設定を選び、画像
のイメージを変えることができます。
細かい調整をすることなく、ワンタッチ
で簡単に画像のイメージを変えることが
できます。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」の「ワンタッチ画質調
整」参照
べんりな使いかた
資料をきれいに作りたい
ステープルするために余白をつける
(とじしろ)
ファイリングする資料を作るときなどに
便利です。
原稿の画像の位置をずらして、コピーを
綴じるためのとじしろ(余白)をつけま
す。
両面コピーのときは、おもてとうらのと
じしろを同じ位置に合わせることもでき
ます。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」
の「とじしろ/センター
移動」
参照
印刷のうら写りを防止したい
(うら写り防止)
冊子を作る(小冊子)
うすい紙の原稿を読み込む場合、うら面
の印刷が写り込まないように画質を調整
します。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」
の「うら写り防止」参
照
配布する資料を作るときなどに便利で
す。
シート原稿から、雑誌やパンフレットの
ような冊子を作ることができます。
原稿を見開き両面にコピーして、仕上
がったコピーを重ねて折ると冊子のよう
になります。
表紙をカラー紙や厚紙などの別の用紙に
コピーすることもできます。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」の「小冊子」参照
色の鮮やかさを調整する(彩度)
色合いをかえる(色相調整)
画像の彩度(鮮やかさ)を調整します。
マイナスに調整すると、彩度は弱くなり、
色彩の薄い色で印刷され、プラスに調整
すると、彩度は強くなり、鮮やかな色で印
刷されます。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」
の「彩度」参照
部分的にコピーの色合いを調整すること
ができます。
赤を黄色の強い赤にしたり、黄色を黄緑
色に近い色にしたりするなど、
部分的に
色合いを調整することでイメージを変え
ることができます。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」の「色相調整]参照
資料をきれいに作りたい
カラーバランスを調整する
(カラーバランス)
全体的にコピーの色合いを変えることが
できます。
シアン(青系色)、マゼンタ(赤系色)、イエ
ロー(黄色)、ブラック(黒)のそれぞれの
色の強弱が調整可能で、微妙な色あいを
調整できます。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」
の「カラーバランス」
参照
55
べんりな使いかた
セキュリティーを強化したい
ファイル形式がPDFの時に、パスワード
によるセキュリティーを使って、文書の
表示、印刷、編集に制限を追加することが
できます。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」の「ファイル形式」
参
照
ᱛ
ⶄ
౮
⑌
⒁
Ȇճ࣢‫ا‬
Ȇષ੥̧ક‫ݲ‬
文書の不正使用を防ぐ
(ウォーターマーク)
␠
ΩΑχȜΡັ
ハードディスク内のデータを守る
(暗号化/上書き消去)
ᄖ
PDFにパスワードを設定する
(PDF暗号化機能)
ハードディスク内に残った不要なデータ 印刷する文書に、コピーすると浮き出る
を自動的に上書き消去します。
地紋を埋め込みます。
データを暗号化してハードディスクに書 「社外秘」や「複写禁止」などの状態を示し
き込み、外部への流出を防ぎます。
て、不正使用を防ぐことができます。
使用説明書8章「動作設定・登録
プリンタードライバー
を行う(システムメニュー)」
―
操作手順書9章
「拡張機能」の
「システム/ネットワーク」―
「ウォーターマーク」参照
「データセキュリティー」参照
セキュリティーを強化したい
もっと使いこなしたい
ファクス受信した原稿を他人に見られな セキュリティーを強化する
いようにする(ファクスボックス )
(管理者向け各種設定)
業務に合わせて機能を拡張する
(アプリケーション)
έ͹·ΑδΛ·Α
ファクス受信した原稿を印刷せずにファ 本機では、
セキュリティーを強化するた
クスボックスに保存します。大切な原稿
めに、管理者が設定できる機能をいろい
を排出トレイに放置することがなくな
ろ用意しています。
り、情報の漏洩や原稿の紛失を防ぎます。
使用説明書2章「設置と機械の
ファクス使用説明書4章「ファ
セットアップ」の「セキュリ
クスの操作方法(応用編)
」の「F
ティーを強化するには」参照
コードを使って通信する【Fコー
ド通信】」参照
56
アプリケーションをインストールして機
能を拡張することができます。
お客様の
業務内容に合わせたスキャン機能や認証
機能などのアプリケーションを提供する
ことで、日常の業務をより効率的に行え
るようサポートします。
使用説明書5章「本体側の操作」
の「アプリケーション」参照
べんりな使いかた
セキュリティーを強化したい
機密文書のコピーを防ぐ
(機密文書ガード)
印刷した原稿の持ち去りを防ぐ
(プライベートプリント)
IC カードでログインする
(IC カード認証)
IC
OK !
㧚㧚㧚㧚㧚㧚㧚㧚
‫ྟܥ‬໲੥
機密情報や個人情報などの漏洩を防ぎま
す。
特殊な地紋が埋め込まれた文書を本機で
コピー、スキャン、ファクスしようとする
と、文書を白紙で印刷したり、送信を中止
したりします。
使用説明書8章「動作設定・登録
を行う(システムメニュー)」
―
「システム/ネットワーク」―「機
密文書ガード」参照
プリンターから印刷するデータを一時的
に本体のボックスに保存し、本体側で印
刷を実行することで、印刷した用紙の持
ち去りを防ぐことができます。
使用説明書4章「パソコンから
の印刷」
の「本体に保存したデー
タを印刷する」
参照
ログインユーザー名やパスワードを入力
することなく、IC カードをタッチするだ
けでログインできます。
ICカード認証キットの使用説明
書参照
もっと使いこなしたい
文字検索可能なPDFにする
(OCR文字認識)
送信/保存するデータのファイルサイズ
を確認する(ファイルサイズの確認)
単色カラーでコピーする
(単色カラー)
䊐䉜䉟䊦䉰䉟䉵⏕⹺
PDFまたは高圧縮PDFのファイル形式で
読み込んだ文書の文字を文字データに変
換し、文字検索可能なPDFにすることが
できます。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」
の「ファイル形式」参
照
原稿の送信/保存する前にデータのファ
イルサイズを確認できます。
お使いのサーバーで、メール一通当たり
のサイズに制限がある場合、事前にサイ
ズを確認することができます。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」
の「ファイルサイズの
確認」
参照
57
チラシなど、白黒で作成した原稿を手軽
に色をつけて印刷できます。
シアン、マゼンタ、イエロー、レッド、グ
リーン、ブルーから1色を指定して、原稿
の色に関係なくその色でコピーします。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」の「カラー選択」参照
べんりな使いかた
もっと使いこなしたい
読み込んだ画像を用紙の中央に配置する
(センター移動)
ページ番号をつける(ページ番号)
A
メモを書き込めるスペースをつける
(書き込み余白)
A
B
B
C
C
1
D
D
2
E
E
3
4
5
原稿サイズより用紙サイズまたは送信サ
イズが大きいときに便利です。
読み込んだ画像を、コピーの用紙サイズ
や送信サイズの中央に配置できます。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」の「とじしろ/センター
移動、とじしろ、センター移動」
参照
枚数の多い会議の資料を作るときなどに
便利です。
ページ番号を、左上、中央上、右上、左下、
中央下または右下につけることができま
す。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」の「ページ番号」参照
会議の資料を作るときなどに便利です。
コピーした用紙にコメントが書き込める
スペースを作ります。
2枚の原稿を1枚の用紙にコピーしたり、
原稿とスペースの境目に境界線を入れる
こともできます。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」の「書き込み余白」参
照
もっと使いこなしたい
USB メモリーを使う
(USB メモリー)
受信した文書を転送する
(メモリー転送 )
௣૞ࡓ
ഩდٝ஌
‫ٸ‬໐έ͹·Α
!
ഩდٝ஌
ΥΛΠχȜ·
‫ٸ‬໐ͼϋΗȜΥΛΠ
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ιȜσ௣૞
ΥΛΠχȜ·
‫ٸ‬໐ͼϋΗȜΥΛΠέ͹·Α
έ΁σΘȜȪTNCȫ௣૞
έ͹·ΑδΛ·Α
έ΁σΘȜȪGUQȫ௣૞
受信したファクスをファクスボックスに保存したり、他のファクスやパソコンに自
動的に転送します。
ファクス使用説明書4章「ファクスの操作方法(応用編)」の
「受信した文書を条件ごとに印刷/転送する
【メモリー転送】
」参照
58
外出先で文書を印刷したり、パソコンが
使えないときなどに便利です。
USB メモリーを本機に接続し、メモリー
内に保存されている文書を印刷します。
また、本機で読み込んだ文書をメモリー
に保存することもできます。
使用説明書5章「本体側の操作」の
「USB メモリーからの印刷」参照
べんりな使いかた
もっと使いこなしたい
文書に名前をつける
(文書名入力)
ネットワーク配線を気にせずに設置したい 原稿を複数枚印刷して大きな画像を作る
(ワイヤレスネットワーク)
(拡大連写(ポスター))
File
10/10
12:00
01
履歴やステータスを確認するときに便利
です。
ジョブに名前や日時、ジョブ番号の情報
をつけることができます。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」
の「文書名入力」参照
無線LAN環境があれば、ネットワーク配
線を気にせずに本機を設置することがで
きます。
使用説明書8章「動作設定・登録
を行う(システムメニュー)」の
「ワイヤレスネットワーク」参照
拡大後の画像を複数枚に分割して印刷し
ます。
印刷したものを貼り合わせて、
1枚の大き
な画像にすることができます。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」の「拡大連写(ポス
ター)」参照
もっと使いこなしたい
画像のファイル形式を設定する
(ファイル形式)
一般ユーザーが使える機能を制限する
(ゲスト認可設定)
誤った宛先へファクスしないようにする
(新規宛先の入力確認)
වႁ
ࣞգੀ
OCR
123456789:
໲ল෇ে
䝻䜾䜲䞁䝴䞊䝄䞊
‫෇ږ‬වႁ
123456789:
䝀䝇䝖䝴䞊䝄䞊
画像を送信/保存する際、さまざまなファ
イル形式に対応しています。
使用説明書6章「さまざまな機
能を使う」
の「ファイル形式」参
照
ୃ̱̫ͦ͊௣૞
本機にログインできないユーザーに対し
て、本機の機能を制限付きで使えるよう
にできます。認証操作無しで本機を使用
できるので、大多数のユーザーを同じ権
限で管理する場合などに便利です。
また、ゲスト認可設定でカラーコピーを
禁止しておき、ログインしないとカラー
コピーを使用できなくするなど、経費節
約の目的でも使用することができます。
使用説明書9章「ユーザー認証、
集計管理
(ユーザー管理、部門管
理)
」の「ユーザー管理」参照
59
重要な書類をファクスする際、
誤った宛
先に送信しないよう、事前に宛先を確認
することができます。
使用説明書8章「動作設定・登録
を行う(システムメニュー)」
―
「送信」
―「新規宛先の入力確認」
参照
こんなときどうしたらいいの
こんなときどうしたらいいの
エラーが発生したら
エラーが発生すると、印刷を停止し、タッチパネルにエラー状況を表示します。
エラーガイダンスのみかた
䉴䊥䉾䊃䉧䊤䉴䈏ᳪ䉏䈩䈇䉁䈜䇯
ේⓂㅍ䉍ⵝ⟎䉕㐿䈔䈩䈒䈣䈘䈇䇯
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㪇㪉㪆㪇㪊
⚳ੌ
エラー内容を確認して、適切な処理を行ってください。
色でエラーのレベルを示します。グレー、オレン
ジ、赤の順でエラーのレベルが高くなります。
䉴䊥䉾䊃䉧䊤䉴䈏ᳪ䉏䈩䈇䉁䈜䇯
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エラー内容と処理方法を表示します。
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前の手順を表示します。
次の手順を表示します。
。
ボタン
説 明
継続
ジョブを継続します。
中止
ジョブを中止します。
終了
エラーによりジョブを中止し
た場合は、
[終了]を表示しま
す。エラー内容を確認してくだ
さい。
[終了]を押すとエラー表
示が閉じます。
うまく印刷できないときは
印刷品質が悪いなど、コピーや印刷で思いどおりの結果が得られない場合は、使用説明書 10 章「こんなときに
は」―
「こまったときは」―
「一般的な問題について」を参照してください。
60
こんなときどうしたらいいの
紙づまりが発生したら
紙づまりが発生すると、印刷を停止し、タッチパネルに「紙づまりです。」を表示します。
紙づまりガイダンスのみかた
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タッチパネルに表示された手順に従って紙づまりを処理してください。
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紙づまりの位
置情報を表示
します。
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処理の手順を表示します。
次の手順を表示します。
前の手順を表示します。
1
2
61
こんなときどうしたらいいの
トナーコンテナ・廃棄トナーボックスの交換
トナーコンテナおよび廃棄トナーボックスのご購入やご相談は、京セラドキュメントソリューションズジャパン株
式会社にお問い合わせください。
トナーコンテナ
トナーコンテナは、タッチパネルに「トナーがありません。」
と表示されたときに交換します。
トナーコンテナの交換方法については、使用説明書 10 章「こんなときには」の「日常のお手入れ」を参照してくだ
さい。
トナーコンテナの型番号
モデル名
シアン(C)
マゼンタ(M)
イエロー(Y)
ブラック(K)
TASKalfa 3051ci
TASKalfa 3551ci
TK-8306C
TK-8306M
TK-8306Y
TK-8306K
TASKalfa 4551ci
TASKalfa 5551ci
TK-8506C
TK-8506M
TK-8506Y
TK-8506K
印刷品質維持のため、トナーコンテナは弊社純正品の使用をお勧めします。
弊社製品には、数々の品質検査に合格した弊社純正品のトナーコンテナをご使用ください。
純正品以外のトナーコンテナをお使いになると、故障の原因になることがあります。
純正品以外のトナーコンテナの使用が原因で、機械に不具合が生じた場合には、保証期間内であっても責任を負
いかねますので、ご了承ください。
弊社純正消耗品には、以下のホログラムシールが貼られています。
シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)のトナーコンテナ ブラック(K)のトナーコンテナ
廃棄トナーボックス
廃棄トナーボックスは、タッチパネルに「廃棄トナーボックスを確認してください。」と表示されたときに交換し
ます。
廃棄トナーボックスの交換方法については、使用説明書 10 章「こんなときには」の「日常のお手入れ」を参照して
ください。
廃棄トナーボックスの型番号:WT-860
62
こんなときどうしたらいいの
ステープル針の補充
オプションのドキュメントフィニッシャーを装着している場合、ステープル針がなくなったことを知らせる表示が操作部に出
たときは、次の手順でステープル針を補給してください。
4,000枚フィニッシャーの場合
1,000枚フィニッシャーの場合
1
1
2
2
ステープルカート
リッジホルダーを
取り外します。
ステープルカート
リッジホルダーを
取り外します。
3
3
空の針カー
トリッジを
取り外しま
す。
空の針カー
トリッジを
取り外しま
す。
4
4
新しい針カートリッジを取り付けます。
5
新しい針カートリッジを取り付けます。
5
ステープルカート
リッジホルダーを元
の位置に挿入しま
す。
ステープルカート
リッジホルダーを元
の位置に挿入しま
す。
6 前カバーを閉じます。
6 前カバーを閉じます。
ステープル針の詳細な補充方法や中折りユニット
(オプション)へのステープル針の補充について
使用説明書10章「こんなときには」の「日常のお手
入れ」参照
ステープル針の詳細な補充方法について
使用説明書10章「こんなときには」の
「日常のお手
入れ」参照
63
こんなときどうしたらいいの
カウンターの確認
レポートの印刷
カウンターの確認
レポートの印刷
[カウンター]
キーを押すと、
本機で行った印
刷や読み込みの枚数を確認できます。
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ホーム画面の[システムメニュー]を押して[レポー
ト]を選択すると、ステータスページなど、本機の設
定や状態を確認するための各種レポートを印刷す
ることができます。
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2 [レポート]→
「レポート印刷」の[次へ]の順に押
します。
カウントされる項目や詳細な確認方法について
は、使 用 説 明 書 2 章「設 置 と 機 械 の セ ッ ト ア ッ
プ」―
「カウンターの確認」を参照してください。
3 印刷するレポートの[印刷]を押します。確認画
面で
[はい]を押すと、
レポートの印刷が開始さ
れます。
印刷できるレポートの種類は以下のとおりで
す。
・ステータスページ
・フォントリスト
・ネットワークステータス
4 ・サービスステータス
使用説明書8章「動作設定・登録を行う(システムメ
ニュー)」の「レポート」参照
64
こんなときどうしたらいいの
本機のシリアル番号の確認 日付と時刻の設定
日付と時刻を設定する場合は、次の手順で行ってください。
シリアル番号の確認
日付と時間を入力する
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管理者権限を持つユーザーでログインする必要が
あります。8 ページの「ログイン画面が表示されたとき
は」を参照してください。
1
2 [ ]→[日付/ タイマー/節電]→「日付/時刻」
の
[変更]の順に押します。
3 「年」、
「月」
「日」
、
を入力します。
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「時」、
「分」、
「秒」
を入力します。
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本体のシリアル番号は、図の位置に記載しており
ます。
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5
[OK]を押しま
す。
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本機のシリアル番号はお問い合わせの際に必要と
なる場合があります。お問い合わせの際は、シリア
ル番号の確認を行ってからご連絡をお願いいたし
ます。
。
χϋεͼϋΠ
工場出荷時、日付の表示形式は年月日の順に設定
されています。また、時差(本機を使用する地域)は
日本
(+09:00 大阪、札幌、東京)に設定されていま
す。
これらを変更する場合は、使用説明書2 章「設
置と機械のセットアップ」
―「機械の初期設定につ
いて」
―「日付と時刻の設定」を参照してください。
65
商標について
• Microsoft、Windows、Windows XP、Windows Server 2003、Windows Vista、
Windows Server 2008、Windows 7、
Windows Server 2012、Windows 8およびInternet Explorerは、Microsoft Corporationの米国およびその他の国に
おける登録商標または商標です。
• Adobe Acrobat、Adobe Reader、PostScript は、Adobe Systems, Incorporated
(アドビシステムズ社)の商標で
す。
• AppleTalk、Bonjour、
Macintosh、
Mac OSは、
米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
• 本製品のソフトウェアの一部分に、Independent JPEG Groupが開発したモジュールが含まれています。
• その他、本使用説明書中に記載されている会社名や製品名は、各社の商標または登録商標です。
なお、本文中
にはおよびは明記していません。
初期化について
お客様の大切な個人情報の漏洩防止のため、機械を廃棄または、入れ替える際には使用済みの機械について、
不要なデータを消去(初期化)することをお勧めします。
詳しくは、使用説明書11章
「付録」の「廃棄について」を参照してください。
http://www.kyoceradocumentsolutions.co.jp
੝ๅ 2013.1
Printed in China 302N45612001
©2013
KYOCERA Document Solutions Inc.
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