必修領域 【受講者募集期間】 平成28年6月6日(月)~平成28

■必修領域
【受講者募集期間】 平成28年6月6日(月)~平成28年6月24日(金)
全ての受講者が受講する領域
No.
講習の名称
講習の概要
担当講師
(平成27年2月20日現在)
最新の教育事情を大きく (1)子どもの発達に関する脳科
学、心理学等の最新知見に基づく内容(特別支援教育に関
するものを含む。)、(2) 子どもの生活の変化を踏まえた課題 川島 一夫(教職センター教授)
1
※H27年度に本講習の認定を受 (3)学習指導要領の改訂の動向等(4)学校を巡る近年の状況 藤枝 充子(教職センター准教授)
けた方は、今年度受講しても認 の変化についてに分け、2項目で3時間,計6時間の講座と
定されません。
なります。
時間数
講習の期間
6時間
平成28年8月8日(月)
対象職種 主な受講対象者 受講料
受講
人数
受講者募集期間
※受講者への
事前連絡等
【必修】
教育の最新事情
■選択必修領域
全教諭
全教諭
6,000円 100人
平成28年6月6日~
平成28年6月24日
【受講者募集期間】 平成28年6月6日(月)~平成28年6月24日(金)
受講者が所有する免許状の種類、勤務する学校の種類又は教育職員としての経験に応じ、選択して受講する領域
講習の名称
No.
講習の概要
取り扱う事項
1
【選択必修】
“前向き”を引き出す教育相談
基本から実践まで
教育相談(いじめ及び不登校へ
の対応を含む。)
担当講師
(平成27年2月20日現在)
本講習は教育相談をはじめとした児童生徒対応における教
員のコミュニケーション能力の向上、カウンセリングマインド
の育成を狙いとしています。座学としての知識だけではな
く、実践的な対応力を養うため、ロールプレイや各種ケース
鈴木 俊太郎 (信州大学教育学系准教授)
スタディを用いたワークを取り入れ、演習も随時行っていき
ます。カウンセリングの基本を前半で学習し、その後解決志
向カウンセリングを学習することで、具体的に問題解決が図
れるようになることを目指します。
下記の内容について入門的な解説と初心者向けの実習を
合せて行います。
1. 教育の情報化
(ア) 電子教材の作成と活用(パワーポイントとHTML)
2
(イ) 成績処理入門(エクセルとアクセス)
教育の情報化(情報通信技術を 2. 情報教育の現代化
利用した指導及び情報教育(情 (ア) 情報モラルについて
(イ) エクセルを使ったプログラミングとシミュレーション
報モラルを含む。)等)
講習の期間
6時間
平成28年8月9日(火)
小学校
中学校
高等学校
特定しない
6,000円 30人
平成28年6月6日~
平成28年6月24日
6時間
平成28年8月9日(火)
小学校
中学校
高等学校
特定しない
6,000円 30人
平成28年6月6日~
平成28年6月24日
6時間
平成28年8月9日(火)
小学校
中学校
高等学校
特定しない
6,000円 30人
平成28年6月6日~
平成28年6月24日
6時間
平成28年8月9日(火)
小学校
中学校
高等学校
特定しない
6,000円 30人
平成28年6月6日~
平成28年6月24日
6時間
平成28年8月9日(火)
小学校
中学校
高等学校
特定しない
6,000円 30人
平成28年6月6日~
平成28年6月24日
【選択必修】
教育の情報化 はじめの一歩
室谷 心 (総合経営学部教授)
本講習の内容は、以下のとおりです。
【選択必修】
①保護者の意見・要望等に対してどのように対応したらよい
保護者対応のあり方と学校にお のか、組織的対応の必要性と併せて理解を深め、保護者へ
ける危機管理について
の対応力の向上につなげる。
3
小松 茂美 (教職センター教授)
②災害等が発生した際の学校としての危機管理の在り方
様々な問題に対する組織的対応 や、子どもたちが安心して安全に日々の学習活動に取り組
むための危機管理について理解を深め、危機管理意識の
の必要性
学校における危機管理上の課題 向上につなげる。
【選択必修】
道徳教育
4
道徳教育
道徳教育が、大きな変革期を迎えています。今までの道徳
の時間の指導が、「特別な教科 道徳」としてスタートするの
に合わせ、小・中学校の先生方に、道徳教育の現状と課題
をはっきりさせた「道徳教育の最新事情」の講義と、「子ども 征矢野 達彦 (教職センター教授)
達が心待ちする道徳の授業づくり」の演習を通して、最新の
道徳教育の理解と「特別の教科 道徳」の実践への意欲を
持つことを、本講座の目的とします。
困難を抱えた児童生徒への支援のために、教育相談の理
【選択必修】
学級経営や授業展開に役立つ教 論と方法についての知識(カウンセリングに関する基礎的な
知識を含む)を身につけ、より実践的な対応のために児童
育相談の基礎
5
生徒理解、保護者対応、生徒指導上の諸課題についての 岸田 幸弘 (昭和女子大学人間社会学部准教授)
対応など、より具体的なスキルを身に着けることを目的にし
教育相談(いじめ及び不登校へ ます。併せて、よりよい教育相談の対応力が、学級経営や
授業展開の力量を高めることを理解していきます。
の対応を含む。)
対象職種 主な受講対象者 受講料
受講
人数
時間数
受講者募集期間
※受講者への
事前連絡等
■選択領域
【受講者募集期間】 平成28年4月11日(月)~平成28年4月25日(月)
受講者が任意に選択して受講する領域
No.
講習の名称
講習の内容
本講座では、ヒトの体質に関わる遺伝子型を解析します。同
じエネルギー量を摂食していても、一方は太りやすく,もう一
方は太りにくいなどの差異があります。これは、食物アレル
ギーなどに対する応答と同様に体質の違いに起因するもの
です。体質の違いは遺伝子型の違いによってもたらされる
【選択】
ため、遺伝子型に基づいた各自の体質特性を知った上で食
体質に関わる遺伝子型解析実験 に対する指導を行う方が効果的です。そのため、教員自ら
が遺伝子型解析を体験し理解しておく必要があります。同じ
1
※H27年度に本講習の認定を受 ことは、栄養教諭に限らず生物等の理科や保健に関する指
けた方は、今年度受講しても認 導の充実を図ろうとする教員にも必要であると思われるの
定されません。
で、それらの科目の教員も受け入れます。講習では、唾液
からDNAを抽出し、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR法)により体
質に関わる遺伝子型を解析する実験(①太りやすさ②アル
コール代謝③筋肉特性のいずれかを分析)に加えて、科学
的背景や理論について講義方式をまじえた構成で行いま
す。
担当講師
(平成27年2月20日現在)
山田 一哉 (健康科学研究科教授)
高木 勝広 (健康科学研究科教授)
浅野 公介 (人間健康学部助手)
羽石 歩美 (人間健康学部助手)
時間数
6時間
講習の期間
対象職種 主な受講対象者 受講料
受講
人数
受講者募集期間
※受講者への
事前連絡等
平成28年6月4日(土)
・申込時に解析したい
遺伝子型を①〜③の中
小・中・高・特支・
から選んで知らせて下
中等教育(理科、
さい。
保健体育、保健、
教諭
平成28年4月11日~ ①太りやすさ②アル
家庭、看護、農 6,000円 20人
栄養教諭
平成28年4月25日 コール代謝③筋肉特性
業、水産、環境教
育)教諭及び栄養
・実験開始前30分間
教諭
は、ガムをかむことと歯
磨きはご遠慮ください。
小・中・高・特支・
中等教育(理科、
教諭
平成28年4月11日~ ■持ち物
保健体育、保健、 6,000円 20人
養護教諭
平成28年4月25日 色鉛筆
看護)教諭及び養
護教諭
われわれの体はたくさんの細胞からできています。現代は
細胞の時代といってもよく細胞を人工的に操作することも可
能になり、細胞工学という言葉も生まれています。iPS細胞
を代表に、1個の細胞を変化させることによっていろいろな
【選択】
組織もできてきます。しかし、われわれが日常目にするのは
ミクロの世界をのぞく-細胞を見 肉眼の世界です。そこから、顕微鏡をはじめとした光学機器
る(正常の細胞から癌細胞まで) の力によりミクロの世界に一歩足を踏み入れると生命の営
2
みの元である細胞がその姿を現してきます。一口に細胞と 江原 孝史 (健康科学研究科教授)
※H27年度に本講習の認定を受 いっても、体の中には、臓器によって、さまざまな形と機能が
けた方は、今年度受講しても認 あります。植物やヒトを含めた動物の細胞をプレパラートを
定されません。
使って顕微鏡で観察し、スケッチします。細菌やウイルスな
どのさまざまな病原体とそれによっておこる臓器の変化や
がん細胞(子宮頸がん、乳がん、肺がんなど)もそれが発生
する臓器によって、それぞれ細胞と形が違うことが顕微鏡観
察によって明らかになってきます。
6時間
平成28年6月11日(土)
現代社会は、経済のグローバル化に伴って国家間の相互
依存関係が深化し、日本社会もその影響下で大きく変化し
てきています。本講習では、このようなグローバル化につい
て考えるとともに、日本社会の現状と将来について整理し、
そのような社会での教育の在り方について考えていきます。
具体的には、転換期にある日本経済、グローバル社会(多
【選択】
文化共生社会)、教育改善の方向性、教育手法の多様化な
経済のグローバル化と日本社会
どを予定しています。従来、職業意識の形成や就学意欲の
の変容
向上等のためのキャリア教育の重要性が指摘され、「地域
3
糸井 重夫 (松商短期大学部教授)
の教育力」を活用した教育が展開されてきましたが、本講習
※H27年度に本講習の認定を受
ではグローバル化した社会で生きていくことを意識した教育
けた方は、今年度受講しても認
の在り方についても考えてみたいと思います。また、主な受
定されません。
講対象者は、現代社会を理解し、そこで求められている学
校教育の在り方に興味・関心がある全ての教員ですが、特
に、20年後、30年後に求められる技能や意識・態度を意識し
た教育に興味のある教員の受講を望みます。講習はパワー
ポイントによる講義のみならず、必要に応じてグループ・
ワークやプレゼンテーション等を組み入れます。
6時間
平成28年6月12日(日)
教諭
小・中・高(社会、
平成28年4月11日~
地理歴史、公民) 6,000円 20人
平成28年4月25日
教諭
■選択領域
【受講者募集期間】 平成28年4月11日(月)~平成28年4月25日(月)
受講者が任意に選択して受講する領域
No.
担当講師
(平成27年2月20日現在)
講習の期間
本講習では、教科指導のみにとらわれず広く消費者問題に
関心のある教員の受け入れを考えています。なお、講義内
容としては、消費者問題の中でも特に近時トラブルが多いこ
とから社会的に注目されている問題の中でも学校教育に資
するであろう領域、具体的にはお金の決済、悪徳商法、知
【選択】
的所有権、商品トラブルの問題などを扱います。この講義内
消費者保護の法律問題
容は、主に教育活動全般で広く生かせることを考えておりま
4
す。例えば教材の活用方法(コピー問題)やイベント時の制 増尾 均 (総合経営学部教授)
※H27年度に本講習の認定を受
作物(キャラクターの無断使用問題)、身近な所では児童作
けた方は、今年度受講しても認
品の使用や肖像権の問題など、法律がどのように関わって
定されません。
くるのか学んで頂きたいと思います。また、本講義の知識が
生かせる個別科目とてしては、インターネット問題について
は情報教育、税金などお金の話については社会科、賢い消
費者を学ぶ家庭科など、様々な科目で役立つものと考えて
おります。
6時間
平成28年6月18日(土)
教諭
小・中・高・特支・
平成28年4月11日~
6,000円 20人
中等教育教諭
平成28年4月25日
人の性格はどのように形成されるのか、これから変わるの
か、考えたり悩んだりされた経験があるのではないでしょう
か。先生方には日々の現場において子ども達の個々の特
徴を理解し、効果的な教育・指導・支援をしようと奮闘してい
らっしゃることと思います。今までに自分自身の性格や周辺
の人間理解について悩まれた事もあるかもしれません。本
【選択】
講座では主に「性格に影響する遺伝や環境の要因(双生児
5 園児・児童・生徒の理解に役立つ
中山 文子 (松商短期大学部専任講師)
研究や親の養育態度・兄弟の影響など)」と「性格を構成す
性格心理学
る要素」についてお話します。講座中盤では性格テストを数
種類紹介し、実際に性格テスト(TEG)を体験して性格尺度
を測ったりそのバランスで性格を分析してみます。子ども達
と関わる際だけでなく、日ごろの自己理解・人間関係理解に
も役立つと思います。人の性格の成り立ちに興味があり深
めたい先生方にお勧めできます。
6時間
平成28年7月2日(土)
教諭
養護教諭
幼・小・中・高・特
平成28年4月11日~
支・中等教育教 6,000円 20人
平成28年4月25日
諭及び養護教諭
教諭
小・中・高・特支・
中等教育(社会、
平成28年4月11日~
地理歴史、公民、 6,000円 20人
平成28年4月25日
農業、工業、商
業、総合)教諭
【選択】
6
地域の歴史をどう伝えるか
講習の内容
現代の学校教育においては、できるだけ早い段階から、自
らが生活する地域に対する関心・理解を育むことが重要に
なっています。若者が定着する地域を創造することが地方
創生の起点であり、児童・生徒が地域の特徴を正しく理解す
ることがその前提となるからです。本講習ではまず、通常の
教科書には記述されない、あるいは記述の背景にある地域 木村 晴壽 (総合経営学部教授)
の歴史的事実を把握することから始め、そのことを通じ、地
域の歴史のどこが他地方と異なり、何故異なるのかについ
て正しく理解すること、およびそれをどのように児童・生徒に
理解させ学びに活かすかを検討することになります。小・中・
高いずれの教育段階にも共通する課題を扱います。
本講座は、生命倫理学に関する最近の研究成果について
理解し、生命や身体に関する決定の善悪や義務禁止につ
いての多様な議論を知ることで、生命をテーマとした倫理
(道徳)教育に活用できることを目標にしています。本講座で
7
は受講対象者を教科によって限定せず、人間の生命や身体 福島 智子 (人間健康学部准教授)
※H27年度に本講習の認定を受
に関する倫理学に関心のある教員を幅広く受け入れます。
けた方は、今年度受講しても認
講習は講義のみならず、グループ討議、演習方式を交えた
定されません。
構成を行います。講座において扱う主なテーマは、脳死・臓
器移植、安楽死・尊厳死、終末期医療、生殖補助医療です。
6時間
平成28年7月9日(土)
6時間
平成28年7月10日(日)
【選択】
生命倫理学入門
対象職種 主な受講対象者 受講料
受講
人数
時間数
講習の名称
受講者募集期間
小・中・高・特支・
教諭
中等教育(保健)
平成28年4月11日~
6,000円 20人
養護教諭 教諭及び養護教
平成28年4月25日
諭
※受講者への
事前連絡等
■選択領域
【受講者募集期間】 平成28年4月11日(月)~平成28年4月25日(月)
受講者が任意に選択して受講する領域
No.
担当講師
(平成27年2月20日現在)
時間数
講習の期間
6時間
平成28年7月24日(日)
本講座は、最近の研究成果等をレビューして策定され、平
成27年度から活用されている最新版の「日本人の食事摂取
基準(2015年版)」の理論に関して理解を深めることを目標
【選択】
の一つとします。合わせて、食品成分表に関する活用理論
栄養教育・給食管理・栄養調査に
について2015年版の特徴を中心として学び、栄養教育・給
活かす食事摂取基準と食品成分
食管理・栄養調査等に関する知識とスキルを深め、食に関
表
9
わる教科指導、および児童生徒の実態を踏まえた食生活に 廣田 直子 (健康科学研究科教授)
関連した教育活動で活用できるようになることを目標としま
※H27年度に本講習の認定を受
す。そのため、主な受講対象者は食に関する指導の充実を
けた方は、今年度受講しても認
図る栄養教諭としますが、家庭科等関連領域の教科を担当
定されません。
する教員、また、教科指導にとらわれず、食生活に関心のあ
る教員の受け入れも可能です。講習は講義のみならず、演
習方式を含めて構成します。
6時間
平成28年8月21日(日)
家庭は社会の最小単位であり、その家庭は結婚することか
ら始まります。この結婚は、もしくは結婚後の家庭生活は、
時代と共に変化しております。このようなことをある程度把
【選択】
握しておくことにより、特に社会科の授業や、生徒指導に役
結婚と結婚式 その変遷と現状
立つものと思われます。歴史も含めてまずは自分の国を知
10
ること、自分の住む地域を知ること、そして家族と自分を知 小澤 岳志 (松商短期大学部専任講師)
※H27年度に本講習の認定を受
ることは、国際社会に出て行っても恥ずかしくない人材に成
けた方は、今年度受講しても認
りうることであり、大いに学校教育に役立つものと思われま
定されません。
す。また、結婚式をビジネス、仕事という面から捉えることに
より、商学、経済学、経営学、そしてキャリア教育などにも参
考になると思われます。
6時間
平成28年8月27日(土)
教諭
6時間
平成28年9月3日(土)
栄養教諭
6時間
平成28年9月4日(日)
教諭
8
講習の名称
【選択】
地域資源の魅力と活かしかた
講習の内容
「身近な地域における資源(芸術文化資源・農・自然・食)を
取り上げ,観察や調査などの活動を行い,生徒が生活して
いる土地に対する理解と関心を深めて地域の課題を見いだ
し,地域社会の振興に参画できる」ことを指導できるように、
「資源の魅力を学びそれらの活かし方とそれによる地域振
興・地域貢献」を学ぶ講座とします。近年、「観光まちづくり」
山根 宏文 (総合経営学部教授)
が取り組まれています。「観光まちづくり」とは地域固有の資
源の価値を見出し、活用法を創造して、持続的に利用し住
民に誇りと愛着を育ませ、地域を活性化させ 地域住民や訪
れる観光客に魅力を感じさせる地域づくりをすることです。こ
の講座では芸術文化施設・農・自然・食などの魅力とそれら
の資源を活かしたまちづくりについて講義します。
本講座は、調理学とりわけ“味”に関する最近の研究成果、
動向等について理解し、調理学と関わる諸領域の学校での
教科指導に活用できることを目標にしています。そのため、
11
石原 三妃 (人間健康学部専任講師)
※H27年度に本講習の認定を受 主な受講対象者は調理学に関する指導の充実を図ろうとす
けた方は、今年度受講しても認 る栄養教諭とします。講習は講義のみならず、実験をまじえ
定されません。
た構成で行います。
対象職種 主な受講対象者 受講料
教諭
受講
人数
※受講者への
事前連絡等
小・中・高(社会、
平成28年4月11日~
6,000円 20人
地理歴史)教諭
平成28年4月25日
小・中・高(家庭)
教諭
平成28年4月11日~ ■持ち物
教諭及び栄養教 6,000円 30人
栄養教諭
平成28年4月25日 食品成分表、電卓
諭
小・中・高・特支・
中等教育(社会、
平成28年4月11日~
地理歴史、公民、 6,000円 30人
平成28年4月25日
商業、総合、職
業、宗教)教諭
【選択】
美味しさの調理学
MITが開発した小学生用のプログラミング環境であるスク
ラッチでは、難しい言語を覚えたり入力したりすることなし
で、命令のタイルを組み合わせていくだけでプログラムが出
12
来上がります。
室谷 心 (総合経営学部教授)
※H27年度に本講習の認定を受 小学生の「総合学習」、中学校の「技術」、高校の「情報」な
けた方は、今年度受講しても認 どの授業の教材としての活用のみならず、今までプログラミ
定されません。
ング経験のない教員の体験講座として解説を行います。
受講者募集期間
【選択】
小学生用の環境を使ったプログ
ラミング入門
栄養教諭
6,000円 20人
■持ち物
平成28年4月11日~
手拭用タオル、エプロン
平成28年4月25日
(白衣可)
小・中・高・特支・
平成28年4月11日~
中等教育(技術、 6,000円 15人
平成28年4月25日
情報)教諭
■選択領域
【受講者募集期間】 平成28年4月11日(月)~平成28年4月25日(月)
受講者が任意に選択して受講する領域
担当講師
(平成27年2月20日現在)
時間数
講習の期間
本講座は、ジェンダーとスポーツ法に関する最近の研究成
果、動向等について理解し、学校スポーツに関わる諸領域
の教科指導に活用できることを目標にしています。そのた
め、主な受講対象者は体育およびスポーツ関連課外活動の
新井 喜代加 (人間健康学部准教授)
運営・指導の充実を図ろうとする教員、また教科指導にとら
われず、性に係る問題・課題に関心のある教員の受け入れ
も可能です。講習は講義のみならず、グループ討議、演習
方式をまじえた構成を行います。
6時間
平成28年9月17日(土)
教諭
本講座は、子どもの患者数が増加し、過去には給食におけ
る誤食で死亡例も出た食物アレルギーについて、最新かつ
正しい知識を身に着け、それを教育現場で実践できるように
なる事を目標としています。本講座ではまず、座学で免疫、
アレルギーの基本的な知識から最新の情報までを学び、次
いで緊急時の対応として、アナフィラキシーショックを起こし 沖嶋 直子 (人間健康学部専任講師)
た際の対処法、特にエピペン®の適用(どのタイミングでエピ
ペン®を打つべきか)から教員が児童、生徒にエピペン®を
打つ方法についてロールプレイングを用いて学びます。さら
に、担当講師がこれまで研究してきたアレルゲン除去食に
ついて、実習を通してそのノウハウを学びます。
6時間
平成28年9月18日(日)
教諭
養護教諭
栄養教諭
全教諭
6,000円 20人
■持ち物
平成28年4月11日~ エプロン(あるいは調理
平成28年4月25日 用白衣)、三角巾等頭
を覆うもの
本講座は、現代のこどもの健康課題の中で、からだと心の
健康に焦点を当て、こども達が健康的な生活習慣を獲得す
【選択】
るための実践に役立てることを目標とします。現代の子ども
こどものこころとからだの健康
を取り巻く環境の変化が活動量の低下や人との関係性の希
薄さが問題とされています。そこで、からだについては、子ど 矢﨑 久 (総合経営学部准教授)
15
※H27年度に本講習の認定を受 もの生活習慣を運動の視点からとらえ、運動の効果、問題 中島 節子 (人間健康学部専任講師)
けた方は、今年度受講しても認 点とその改善策を考えます。またこころについては、人との
定されません。
関係性を苦手とする発達障害について、障害の特性や対応
の仕方について解説し、人とのかかわりが苦手な子どもた
ちへの対応を、演習を交えながら考えます。
6時間
平成28年9月24日(土)
教諭
養護教諭
小・中・特支(保
健体育)教諭
及び養護教諭
6,000円 30人
平成28年4月11日~
平成28年4月25日
本講座は、現代スポーツの動向について、トップ・プレイヤー
の海外移籍や地域スポーツの隆盛など具体例を挙げて多
角的に分析し、社会的・経済的・歴史的背景を通じて理解す
【選択】
ることを主たる目的とします。また、近代スポーツの歴史に
現代社会とスポーツ
触れながら、そこから継承し発展させていくべきものは何な
16
のか、今日のスポーツ状況との比較を通じて明らかにして 等々力 賢治 (人間健康学部教授)
※H27年度に本講習の認定を受
みたいと思います。 また、地域クラブ・スポーツの台頭など
けた方は、今年度受講しても認
を踏まえ、部活動のあり方についても新たな視点を提示でき
定されません。
ればと考えています。したがって、体育科の先生方に限ら
ず、スポーツに興味・関心のある広範な先生方の受け入れ
が可能ですし、受講していただきたいと思います。
6時間
平成28年10月1日(土)
教諭
小・中・高・特支・
平成28年4月11日~
中等教育(保健 6,000円 20人
平成28年4月25日
体育)教諭
【選択】
本講習は、中学校レベル英語の授業で「Interactive
中学校用の「インターラクティブ」 English」という方法を指導に活用できるようにすることを目
英語学習 - 理論と実践例
標にしています。『New Horizons』のテキストの一例を用いな
フレデリック カルース (松本大学非常勤講師)
17
がら、中学校の英語授業における例とそのために必要なこ
ペーター ヴァンデンベルグ (信州大学非常勤講師)
※H27年度に本講習の認定を受 とについてを考えます。また、本講習では主に活動的な「コ
けた方は、今年度受講しても認 ミュ二ケーティブスキル」に関連する、話す・聞くことに注目し
定されません。
ます。
6時間
平成28年10月9日(日)
教諭
小学校教諭及び
平成28年4月11日~
6,000円 15人
中・高英語教諭
平成28年4月25日
No.
13
講習の名称
【選択】
ジェンダーとスポーツ法
【選択】
14 子どもの食物アレルギー、基礎
から応用まで
講習の内容
対象職種 主な受講対象者 受講料
受講
人数
受講者募集期間
※受講者への
事前連絡等
小・中・高・特支・
中等教育(保健
平成28年4月11日~
6,000円 20人
体育)教諭及び部
平成28年4月25日
活動指導教諭
■選択領域
【受講者募集期間】 平成28年4月11日(月)~平成28年4月25日(月)
受講者が任意に選択して受講する領域
No.
講習の名称
講習の内容
担当講師
(平成27年2月20日現在)
時間数
講習の期間
対象職種 主な受講対象者 受講料
受講
人数
受講者募集期間
幼稚園教諭、小学校教諭及び養護教諭を対象とし、今、そ
れぞれの現場で必要であろう技能や知識を、講義や演習を
【選択】
犬飼 己紀子 (人間健康学部教授)
通して学びます。具体的には、人間関係構築のためのコミュ
18 幼児と児童の健やかな成長のた
中島 節子 (人間健康学部専任講師)
ニケーションスキル、幼児や児童の病気・ケガの応急処置
めに
藤枝 充子 (教職センター准教授)
や感染症対策、幼保連携型認定こども園教育・保育要領な
ど、幼児や児童に関連する近年の状況を取り上げます。
6時間 平成28年10月30日(日)
本講座では、マーケティングの考え方を理解していただき、
学校でのコミュニケーションをより円滑に、かつ活発にしてい
【選択】
ただくことを目標にしています。マーケティングは「商業」の
19 マーケティングを活用したコミュニ
金子 能呼 (松商短期大学部准教授)
科目になりますが、本講座に関しては関係する教科・領域を
ケーションのスキルアップ講座
特定しません。教科指導にとらわれず、より良い人間関係の
構築に関心をお持ちの方に受講していただける講座です。
6時間
平成28年11月5日(土)
教諭
小・中・高・特支・
平成28年4月11日~
6,000円 30人
中等教育(商業)
平成28年4月25日
6時間
平成28年11月6日(日)
教諭
小・中・高(保健
体育)教諭
本講座は、体育実技の中で◇運動経験の差による個人差
が大きい。◇ルールが複雑で難解である。◇運動量が確保
できない。などの理由から、指導が難しいとされるベース
ボール型(球技)の指導に関する最近の授業実践や研究成
20
果に基づき、指導方法や授業づくりを考え、体育授業で活 岩間 英明 (人間健康学部准教授)
※H27年度に本講習の認定を受
用できることを目標にしています。そのため、主な受講対象
けた方は、今年度受講しても認
者は体育授業を担当する教員です。また、教科指導にとら
定されません。
われず、運動指導に関心のある教員の受け入れも可能で
す。講習はソフトボールの指導に関する講義と、実技により
構成しています。
教諭
養護教諭
幼・小教諭及び
養護教諭
6,000円 30人
【選択】
ベースボール型の授業づくり
1.社会福祉の動向(制度論) 2.社会福祉の動向(福祉専
門職養成) 3.社会福祉の動向(対象者理解:認知症高齢
者) それぞれ2時間学びます。 社会の変化と共に社会福
【選択】
祉制度のあり方は変化するものです。また、現在社会が抱
社会福祉を取り巻く動向
える特徴として、最近の社会的課題にも少し言及します。
尻無浜 博幸 (総合経営学部教授)
(例えば、生活困窮者自立支援法にみる子どもの貧困など
21
佐藤 哲郎 (総合経営学部准教授)
※H27年度に本講習の認定を受 です。)また、それを担う人材の在り方も常に検討され、様々
八田 桂子 (長野県福祉大学校非常勤講師)
けた方は、今年度受講しても認 な機能期待がされています。さらに、福祉の一般化が進み、
定されません。
誰でも対象者理解が求められる時代になりつつある中、ま
ずは認知症高齢者の理解を推し進めるものです。講座を通
じて、社会福祉全般を取り巻く動向として必要な情報を提供
します。
6時間 平成28年11月27日(日)
※講習の日程、担当講師は、諸般の事情により変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
6,000円 20人
※受講者への
事前連絡等
平成28年4月11日~ 動きやすい服装でご参
平成28年4月25日 加ください。
運動のできる準備(服
平成28年4月11日~
装・体調管理など)をお
平成28年4月25日
願いします。
小・中・高・特支・
教諭
平成28年4月11日~
中等教育(福祉) 6,000円 20人
養護教諭
平成28年4月25日
及び養護教諭