HUG(避難所運営ゲーム) 所要時間:1.5〜~3時間 知識識・リスク 対象者:中学⽣生以上 区分:共助 意識識啓発 スキル・技術 災害種別:地震 教材の概要 プレイヤーは避難所運営チームとな り、地震の際の避難所運営を、被災 者の受け⼊入れや出来事への退所を通 じて学ぶ 地域⼒力力・繋がり 気づき 応⽤用⼒力力・判断⼒力力 ファシリテーター:避難所運営実務や、要援護者への配慮などの理理解が必要 主な特徴 教材付属のカード、図⾯面だけではな く、実際の地域や避難施設のものを 使⽤用し⼿手実施することが出来る柔軟 性がある反⾯面、運⽤用するファシリ テーターの経験・知識識・⾒見見識識によっ て、教育効果が⼤大きく左右される可 能性もある クロスロード 所要時間:15分〜~ 知識識・リスク 対象者:全年年齢 区分:⾃自助・共助 意識識啓発 スキル・技術 災害種別:特になし 教材の概要 地域⼒力力・繋がり 気づき 災害時に起こりうる(もしくは実際 に起こった)事例例などを元に、2択 の選択肢を提⽰示。プレイヤーは肯 定・否定の選択肢を選び、それを元 に意⾒見見交換を⾏行行う 主な特徴 応⽤用⼒力力・判断⼒力力 ファシリテーター:発想が柔軟で、多様な事例例を知っていることが望ましい 付属のマニュアルには様々な運⽤用 ルールが付されている。出題テーマ を⾃自作することも容易易で、応⽤用性は ⾼高い。ただし、課題解決が固定化し やすいリスクもある さすけなぶる 所要時間:1.5〜~3時間 知識識・リスク 対象者:全年年齢 区分:⾃自助・共助・公助 意識識啓発 スキル・技術 災害種別:特になし 教材の概要 地域⼒力力・繋がり 気づき 広域災害時に避難所で起こる 「実 際」を理理解し、想定外の事態に対し ても、⾃自分の経験を⽣生かして、 柔 軟な対応の視点を⾝身につけることを ⽬目的とした 意思決定シミュレー ションゲーム 主な特徴 応⽤用⼒力力・判断⼒力力 ファシリテーター 避難所運営実務などの知⾒見見と、柔軟な発想が必要 福島県内の避難所で実際に起こった 事例例をもとに、避難所運営ポイント を習得することに加えて、運営⽀支援 者の⽣生活経験や社会経験を加味して 判断させる。 仙台発そなえゲーム 所要時間:1〜~2時間 知識識・リスク 対象者:全年年齢 区分:⾃自助・共助 意識識啓発 スキル・技術 災害種別:指定なし 教材の概要 プレイヤーが架空の住⺠民となって、 災害に備えるために、⾃自分たちの地 域に何が必要か・何が出来るかを、 カードゲーム式でえらんでいく。 地域⼒力力・繋がり 気づき 主な特徴 応⽤用⼒力力・判断⼒力力 ファシリテーター:地域防災に知⾒見見ある⽅方が望ましい 東⽇日本⼤大震災の教訓を元に開発され たキット。災害発⽣生時の対応だけで はなく、主に事前のそなえを考える 機会になる なまずの学校 所要時間:1時間程度度〜~ 知識識・リスク 対象者:⼩小学校低学年年から 区分:⾃自助 意識識啓発 スキル・技術 災害種別:主に地震 教材の概要 地域⼒力力・繋がり 気づき 応⽤用⼒力力・判断⼒力力 ファシリテーター:最低限の進⾏行行では、特段のスキルはなくてもよい 災害時の各場⾯面を紙芝居にし、その 場⾯面で使⽤用するのがもっとも適切切な 道具を選択し、ファシリテーターが その適切切さをポイントとして付与す る 主な特徴 ⾃自分のみの守りなどに際し、最適な ⾏行行動を反射的に選択するトレーニン グなどとして、教材使⽤用の容易易さと あわせて、優れる。 ものの要素以外の知識識や応⽤用⼒力力の開 発に乏しいか 防災すごろく 所要時間:30分〜~1時間 知識識・リスク 対象者:全年年齢 区分:〔題材による〕 意識識啓発 スキル・技術 災害種別:〔題材による〕 教材の概要 災害時に発⽣生する様々な出来事を、 ランダムに(さいころで)体験し、 それらへの対処を体験・考察する 地域⼒力力・繋がり 気づき 主な特徴 応⽤用⼒力力・判断⼒力力 ファシリテーター:幅広く防災・災害⽀支援を知っていることが望ましい 取り上げる題材によって様々な学び を得られるが、内容を深めたりする ことは難しいか。 防災教育の導⼊入や、イベント時のア トラクションとしては向いている
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