まなべのかぜせいしようねんせきじゆうじとうろくしきおこなまなべこほうしこころおお真鍋小学校だより H26.７.３(木) ＮＯ．１１そだ青少年赤十字登録式が行われました！～真鍋っ子の奉仕の心が大きく育ちますように…～学年代表が学校に登録書を提出しました。ちかいのことばを全員で元気に唱えました。６月２６日（木）の４校時に体育館で青少年赤十字登録式が行われました。青少年赤十字（ＪＲＣ＝ Junior Red Cross）は，「児童・生徒が赤十字の精神に基づき，世界の平和と人類の福祉に貢献できるよう，日常生活の中での実践活動を通じて，いのちと健康を大切に，地域社会や世界のために奉仕し，世界の人々との友好親善の精神を育成する」ことを目的として，様々な活動を学校教育の中で展開していくもので１年生には赤十字バッジが授与されました。す。活動については各学校に任されていますが，真鍋小学校では，福祉委員会が中心になって緑の羽根や１円玉の募金活動や奉仕活動などを積極的に行っています。登録式では，学級ごとの登録証を学年代表が提出し，今回初めての登録となる１年生にはバッジが授与されました。最後に福祉委員会の代表者のリードで全員でちかいのことばを大きな声で唱えました。ＪＲＣの活動は何も特別な活動ばかりではありません。友達が消しゴムを落としたら，さりげなく拾ってあげたり，教室に落ちていたゴミを自ら拾ってゴミ箱に入れるなど，日常のささいな活動でいいのです。真鍋小の子供代表者の鳥羽くん達にそのような奉仕の心が育つとうれしいです。こえきもこえひびあいさつの声がパワーアップしました！～気持ちのよいあいさつの声が響いています～登録式は体育館で行われる今学期初めての全校集会でしたので，全校児童を前にしてＪＲＣの活動の他に「あいさつ」のことにも触れてみました。これまで地域の方々から，「子供達のあいさつの声が小さくて残念。」との声が聞かれていましたし，事実毎朝東門で登校指導をしていて，「もっと元気にあいさつしてくれるといいんだけど… 。」と感じていたからです。「あいさつは相手に伝わって初めてあいさつになります。校長先生もみんなに伝わるように元気な声であいさつしますから，みんなも元気な声で気持ちのよいあいさつで応えてくださいね。」と話しました。「みんな，気持ちのよいあいさつをしよう!!」次の日，朝のあいさつの声は格段にパワーアップしました。中には恥ずかしそうにあいさつをする子もいますが，それでも精一杯の声を出してあいさつをしてくれているのがわかりました。ほとんどの子は私の話を意識して，笑顔で気持ちのよいあいさつをしてくれたのです。真鍋小の子は何と素直な子達なのでしょう。話したことがすぐに行動に結びついているのです。この日はうれしくて１日胸が躍りました。みんな，ありがとうね。こどもたちこえむねさいこうたんじようび子供達のやさしい声かけに胸がじ～ん！～最高の誕生日になりました～７月１日は，恥ずかしながら，５０ン（？）回目の誕生日でした。この日は朝から何人もの子供達から温かいお祝いの言葉をかけられ，ビックリすると同時にとてもうれしい気持ちになりました。また，あるクラスでは朝の会の途中に全員で「ハッピーバースデイ」を合唱してくれました。真鍋小学校は本当に心のやさしい子がたくさんいます。どうもありがとうございました。ねんくみたんにんおかのせんせいけつこんしきあ４年３組担任・岡野ありさ先生が結婚式を挙げられました。おめでとうございます！６月２９日（日）に４年３組担任の岡野ありさ先生がご結婚式を挙げられました。すでに１月に結婚はされていたのですが，年度末の多忙な時期でしたので，この度披露宴を挙げられたのです。式の中では４年３組の子供達のビデオレターも披露されるなど，たくさんの方々に祝福され，岡野先生も笑顔で一杯でした。岡野ありさ先生，本当におめでとうございました。いつまでもお幸せにお過ごしください。