パブリックコメントとして提出いただいた意見(御意見は原文のまま掲載

パブリックコメントとして提出いただいた意見(御意見は原文のまま掲載させ
ていただきましたが、個人情報に関わることは趣旨を損なわない範囲で一部
変更をさせていただきました。)
ご意 見
平 成 23年 1月 29日
下 夜 久 野 保 育 園 参 観 日 に市 の説 明 資 料 報 告 の上 、別 紙 のコメントをいただきました。
(保 護 者 数 22名 回 答 者 数 17名 )
・小 学 校 は、中 学 校 と同 じ場 所 にして、小 中 一 貫 教 育 にしたらいいと思 います。
・夜 久 野 に一 つの学 校 を残 すために、明 正 、育 英 、精 華 の3校 で合 併 し、一 つの学 校 になるのがいい
と思 います。複 式 学 級 でいい教 育 が受 けられるとは思 いません。小 学 校 で複 式 が嫌 だからと、夜 久
野 から福 知 山 や和 田 山 に転 居 した家 庭 も知 っています。早 急 に合 併 をすすめていただきたいと思 い
ます。
・これだけ子 どもが少 なくて…となると仕 方 が無 いと思 います。本 当 は。一 クラスひとつずつあれば良
いのですが、最 終 的 には3つの一 つになるのも仕 方 がないと思 っています。早 急 に合 併 をすすめてい
ただきたいと思 います。できるだけ夜 久 野 のなかでしてほしいです。
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・統 合 は早 急 にするべきだと思 う。(3校 )小 中 一 貫 まではいかなくても中 学 校 の校 舎 (空 き教 室 )一
緒 に使 用 してはどうか。
・小 規 模 校 が悪 いとは思 わないが複 式 は絶 対 やめてもらいたい。人 数 が少 ないとできないこともたくさ
ん出 てくる。子 どものことを考 えると、ある程 度 、人 数 が必 要 と思 う。
・夜 久 野 町 で一 つの小 学 校 に合 併 するのが良 いと思 います。複 式 学 級 は十 分 な教 育 は受 けられると
は思 いません。
・H26年 度 より複 式 学 級 ということですが、複 式 にするより早 く合 併 してほしいです。
・子 どもが少 なくなってきたので、統 廃 合 は仕 方 がないと思 います。複 式 は習 うことが異 なるため、統
廃 合 で複 式 学 級 を無 くした方 が子 どもにとって望 ましいと思 います。
・流 れに任 せます。第 一 に子 どものために、第 二 におやの気 持 ちより子 どもの気 持 ちを大 切 に統 合 な
り複 式 なり対 応 していきたい。
・個 人 的 には、現 状 のままの小 学 校 に通 うようになってほしい。歩 いていける方 がいいと思 います。
以 上 のほか、複 式 反 対 、統 合 を望 む短 い意 見 7件 。
地 元 説 明 会 の案 内 をいただいておりますが、下 記 理 由 により自 治 会 役 員 は招 集 すべきではないと
思 いますが?
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①本 来 学 校 は子 供 たちの勉 学 の場 であり、この件 について意 見 を言 えるのは子 供 たち及 びそのPT
Aのみのはずである。
②他 のものを召 集 することにより勉 学 以 外 のことを事 由 にしての意 見 があった場 合 、混 乱 発 生 の原
因 となる。
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地 域 ぐるみで子 どもを育 てる視 点
地 域 ぐるみ=学 校 ・自 治 会 ・家 庭 というくくりですが、
学 校 には 府 教 育 委 員 会 =教 師 を管 轄
市 教 育 委 員 会 =学 校 を管 轄 ?
福 祉 保 健 部 子 育 て支 援 課 =放 課 後 児 童 クラブを管 轄
という3つの異 なる部 署 があります。
この3部 署 で本 当 の意 味 での連 携 がとれているのかどうかというのも疑 問 です 現 時 点 でも、放 課
後 児 童 クラブでの活 動 に対 して学 校 の先 生 は何 も言 えていない状 態 だと感 じます。(児 童 が休 んだ
時 の連 絡 すら伝 わっていないことがある)(児 童 クラブ内 での問 題 に担 任 が関 われていない)(職 員 室
の教 師 は児 童 クラブに関 わることが出 来 ない?) 親 や地 域 から見 れば『学 校 』という一 つの組 織 なの
ですから「部 署 が違 うから、親 に直 接 言 ってもらえるほうが助 かる」という部 外 者 意 識 での係 わり合 い
はしてほしくありません。きちんと部 署 間 での話 し合 いを行 って闊 達 な意 見 交 換 をして欲 しいと思 いま
す。『地 域 で連 携 して子 供 を育 てたい』と言 っているのに、当 の組 織 内 では部 署 間 で意 見 を出 し合 う
ことも出 来 ていない状 態 だとすれば、地 域 が連 携 しても、各 部 署 ごとに申 し立 てる必 要 があり、地 域
だけに連 携 を押 し付 けてしまうことになってしまいます。
【地 域 の連 携 があってこそ学 校 組 織 は一 つにまとまることができる】という意 識 なのであれば、裏 を
かえせば、『地 域 の連 携 がなければ学 校 組 織 は一 つにまとまることができない』ということでもありま
す。もしこのような意 識 を隠 したままでのプログラム案 なのであれば、地 域 は不 審 を抱 いてしまいま
す。
「府 の職 員 である先 生 達 は、今 回 の教 育 改 革 推 進 プログラム案 に反 対 なのではないか?」「放 課 後
児 童 クラブ・ことばの教 室 に関 わる職 員 たちは、学 校 再 編 に対 してどう考 えているのか?」
まずはこの不 審 を解 消 してから教 育 改 革 推 進 プログラムを進 めて欲 しいと願 います。
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<意 見 >
1.父 母 アンケートをとり、小 学 校 単 位 で説 明 会 を行 って欲 しい
2.地 区 アンケートを行 って欲 しい
3.複 式 学 級 解 消 のために小 学 校 周 辺 部 の宅 地 開 発 を奨 励 して欲 しい
<詳 細 >
1.父 母 アンケートをとり、小 学 校 単 位 で説 明 会 を行 って欲 しい
授 業 参 観 の後 に説 明 会 を行 う旨 を通 達 して、説 明 会 に参 加 するか否 かの出 欠 とアンケートを採 り、
【人 数 に応 じて教 室 を分 けて説 明 会 を行 い、質 疑 応 答 をして、細 かな意 見 については専 用 の受 付 用
紙 (封 筒 )を配 布 する】という形 でアンケートを実 施 して欲 しいです。アンケート内 容 としては、自 治 会 名
の記 入 を必 須 として、『どの学 校 に通 わせたいか』『どのような通 学 支 援 が欲 しいと思 うか』『複 式 学 級
の解 消 のためにはどんな政 策 が必 要 と思 うか』以 上 の3項 目 だけでも良 いのではないかと思 います。
説 明 会 には、学 級 担 任 も参 加 の方 向 でお願 いします。質 疑 応 答 に、当 事 者 としての参 加 はしない
ほうが良 いでしょうが(いろんな意 味 で)聞 き手 として参 加 することで、親 御 さんの意 見 を聞 けることは
教 職 員 にとっても大 きな意 義 があるかと思 います。
また、プライベート情 報 保 護 として、無 地 の茶 封 筒 に封 をして学 校 OR 教 育 委 員 会 に提 出 する形 を
とれば他 人 に見 られることもないかと思 います。切 手 を貼 って郵 送 するのかどうかは親 御 さん次 第 。1
7時 までであれば校 庭 開 放 制 度 も使 えますし、興 味 がない人 は参 加 しなければ良 いだけですから意
欲 のある方 限 定 の集 まりになってくれるのではないかと考 えます。
2.地 区 アンケートを行 って欲 しい
統 廃 合 してまで校 区 再 編 を計 画 するのであれば、父 母 だけでなく、卒 業 生 の意 見 を聞 く意 味 合 いと
して地 区 アンケートも行 って欲 しいと思 います。
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具 体 的 な流 れとしては、自 治 会 ごと、小 学 校 区 ごとの集 計 をとって市 HPで公 表 →そのあとは自 治
会 &PTAで地 区 会 議 を定 期 的 に開 き、小 学 校 区 内 の意 見 を集 約 できたところで教 育 委 員 会 事 務 局
に提 出 。→事 務 局 が『予 算 的 に可 能 かどうか』を精 査 したのちに教 育 委 員 会 に報 告 し、委 員 会 がそ
の是 非 を勘 案 して新 たな計 画 を作 成 する。→計 画 を公 表 し、中 学 校 区 説 明 会 を実 施 。→同 意 が得 ら
れた中 学 校 区 から順 に実 施 計 画 を策 定 し、計 画 作 成 会 議 には、自 治 会 長 やPTA会 長 の参 加 を求
め、地 域 の特 性 を反 映 させることを心 掛 ける。というような感 じではどうでしょうか?
時 間 は掛 かりますが、地 区 からの意 見 を広 く集 めることができますし、実 施 計 画 に自 治 会 長 やPTA
会 長 が関 わることで、地 域 の特 性 を活 かした軌 道 修 正 が可 能 になるのではないかと考 える次 第 で
す。
3.複 式 学 級 解 消 のために小 学 校 周 辺 部 の宅 地 開 発 を奨 励 して欲 しい
公 開 していただいている『行 政 区 別 人 口 世 帯 集 計 表 』を元 に再 編 対 象 校 の世 帯 数 を再 確 認 しまし
たところ、川 合 小 だけ【18世 帯 に一 人 】と、過 疎 化 が大 きいものの、おおよそ『9~12世 帯 につき児
童 一 人 』という結 果 でした。
惇 明 小 で、児 童 数 522人 …3,972世 帯 (7.6世 帯 に1人 )
昭 和 小 で、児 童 数 646人 …4,512世 帯 (7.0世 帯 に 1 人 )
この2校 と比 較 しても、それほど児 童 数 の割 合 が低 すぎるわけでもありませんのでこれらの地 区 に
おける児 童 数 の減 少 は【宅 地 数 が少 ないため】とも言 えてしまいます。「市 街 地 内 の開 発 条 件 を厳 し
くして!」とまでは申 しませんが、各 小 学 校 区 の世 帯 数 増 加 政 策 を執 り行 って欲 しいです。1学 級 20
人 ×6学 年 として『小 学 校 区 の世 帯 数 1,200』を目 標 とし、具 体 的 な政 策 としては、
小 学 校 の周 辺 部 (半 径 3㎞以 内 )限 定 で周 辺 部 の宅 地 開 発 条 件 を緩 め、
1建 築 条 件 を緩 くする(耕 作 放 棄 地 を住 宅 用 地 に替 えるなど)
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2固 定 資 産 税 を下 げる(住 宅 分 を一 定 額 まで免 除 するなど)
3建 売 や賃 貸 住 宅 の価 格 を抑 える(中 心 市 街 地 の 6~8 割 程 度 が理 想 ?)
4二 世 帯 住 宅 ならぬ三 世 帯 住 宅 に対 して補 助 金 を出 す
などといった内 容 の政 策 が良 いのではないかと考 える次 第 です。
(参 考 資 料 )
天
津 :44人 …615世 帯 (14)=下 川 口 390世 帯 、金 山 225世 帯
上 六 人 部 :50人 …501世 帯 (10)
中 六 人 部 :33人 …367世 帯 (11)
三
岳 :29人 …293世 帯 (10)
金
谷 :37人 …426世 帯 (12)
佐
賀 :37人 …354世 帯 (10)
菟
原 :40人 …510世 帯 (13)
川
合 :19人 …335世 帯 (18)
精
華 :67人 …674世 帯 (10) 上 夜 久 野
育
英 :34人 …333世 帯 (10) 中 夜 久 野
明
正 :54人 …642世 帯 (12) 下 夜 久 野
有
仁 :53人 …491世 帯 ( 9) 有 路 上 276世 帯 有 路 下 215世 帯
3
教 育 行 政 の推 進 にご尽 力 いただいております事 に対 しまして御 礼 申 しあげます。
小 規 模 の小 学 校 の適 正 規 模 校 への統 合 についての私 の考 えを申 し上 げたく提 案 させていただきま
す。
全 国 的 に少 子 化 が猛 スピードで進 んでいる中 で本 市 においても沢 山 でております事 を痛 感 しており
ます。そのなかでも新 福 知 山 市 に統 合 した三 和 、大 江 、夜 久 野 の地 域 では目 立 って増 えております
が、その中 でも特 に早 急 な統 合 をしなければならない学 校 も出 ております。それが川 合 小 と育 英 小 に
なろうかと思 います。年 度 を追 うごとに自 然 減 になっております。又 旧 市 内 の三 岳 小 と金 谷 小 も自 然
減 ですし中 六 小 も微 減 ながら減 少 傾 向 です。以 上 5校 が早 急 な対 象 校 になろうかと思 いますが又 一
方 では校 舎 の耐 震 整 備 の関 連 の問 題 点 や経 費 の使 途 の効 果 的 な関 連 もでてきますし、今 後 におい
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て統 合 されていく小 規 模 校 は出 てきますので受 け皿 的 な学 校 を決 めて熟 慮 されなければならず大 変
なことと思 いますし、統 合 後 の生 徒 のバスの問 題 等 も新 たに新 年 度 から住 民 の交 通 問 題 と一 体 化 し
ていかに効 果 的 な運 行 をしていくかを考 えて無 駄 をなくして市 民 の要 望 にこたえていただきたく考 えて
おります。大 変 失 礼 いたしました。
(別 記 )旧 三 町 の児 童 数 を見 てみました。
23 年 度
28 年 度
比
較
三和地域
115人
102人
大江地域
203
197
97
1,195
夜久野地域
148
102
69
741
89%
合
計
640人
最 初 の年 23年 度 に対 して28年 度 は減 少 率 は夜 久 野 、三 和 、大 江 となって一 番 夜 久 野
が減 少 していくようです。
今 、夜 久 野 町 でも小 学 校 の統 合 に向 けて、話 が進 められているようですが、地 区 住 民 の総 意 では
無 いようにも思 われます。一 部 の方 の大 人 の考 えだけで話 が進 んでいるようにも思 われます。我 が家
には2年 前 から 2 人 の孫 達 と暮 らしております。1年 生 と3年 生 で昭 和 小 学 校 から転 校 してきました。
上 の孫 が言 うのには、いじめられているような子 等 見 ているのが嫌 いや、学 校 に行 っても面 白 くない
などと言 っておりました。精 華 小 学 校 に来 て1年 生 から6年 生 までが、皆 一 緒 に仲 良 く遊 び、おつきあ
いが出 来 てとても喜 んでおり、学 校 に行 くのも2人 とも楽 しいようです。児 童 数 が多 いと友 達 も沢 山 で
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きていいと言 う子 もあれば、今 の状 態 が良 いと言 う子 もいるので個 人 差 はあると思 いますが子 供 たち
が学 校 が楽 しいと、喜 んで通 える環 境 を作 ってやるのが大 人 の役 目 じゃないでしょうか。
市 や教 育 委 員 会 等 の事 情 もあるとは思 いますが、大 人 の考 えだけで議 論 するのじゃなくて、子 供 の
目 線 で見 てやることも大 事 なのじゃないでしょうか。
私 は頭 から統 合 を反 対 しているのではありません、近 い将 来 少 子 化 に伴 い統 合 も考 えなければな
りませんが、急 いでおられる組 織 もあるようですが、もう少 し時 間 をかけてもいいのではないでしょう
か。
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私 1月 25日 に夜 久 野 ふれあいプラザにおいて、福 知 山 市 教 育 委 員 会 主 催 の学 校 教 育 改 革 推 進
プログラム(案 )の説 明 会 に参 加 をし、説 明 を受 けた※※もので、以 前 から夜 久 野 支 部 は、明 日 の夜
久 野 教 育 を考 える会 を構 成 する参 加 団 体 で、思 いを一 つにするもので御 座 いますが、改 めて意 見 を
述 べさせていただきます。福 知 山 市 商 工 会 夜 久 野 支 部 は、只 今 法 人 個 人 合 わせて130名 の会 員 が
在 籍 しております、御 承 知 のとおり大 変 な過 疎 高 齢 化 が進 む中 、会 員 同 士 が力 を合 わせそれぞれの
事 業 の発 展 継 続 の為 のお手 伝 いをし、又 地 域 の振 興 の為 の、さまざまな取 り組 みを行 っています
が、将 来 の地 域 の振 興 を考 えた時 、切 っても切 れないのが、新 しい幅 広 い活 動 が行 える、心 豊 かな
人 材 を育 てること、すなわち現 在 の子 供 たちの教 育 にかかっているのではないかと思 います。夜 久 野
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の教 育 については、皆 さん御 承 知 のとおり素 晴 らしいものがありますが、これも現 状 維 持 ではだめ
で、近 い将 来 必 ず来 るであろうと想 像 する、今 以 上 に激 しい競 争 社 会 、これに耐 えうる、打 ち勝 つ人
材 を育 てなければなりません、それは一 歩 でも二 歩 でも進 んだ高 度 な教 育 にかかっていると思 いま
す。小 中 一 貫 教 育 もそうですし、出 来 るだけ沢 山 の同 年 代 の友 達 と互 いに刺 激 をしあい、お互 いが
成 長 を成 し遂 げていくのも大 変 大 事 だと思 います。しかしながら夜 久 野 の置 かれている現 状 は、理 想
とは大 きくかけ離 れており、一 刻 も早 く三 小 学 校 を統 合 し複 式 学 級 を解 消 し小 中 一 貫 教 育 の実 現 を
お願 い致 します。これが福 知 山 市 商 工 会 夜 久 野 支 部 の統 一 した思 いで御 座 います、思 いを現 実 の
ものとする為 には、一 致 団 結 をし、惜 しみない協 力 をしていきたいと思 います。以 上 よろしくお願 いを
いたします。
最 今 、市 立 学 校 改 革 案 の説 明 会 が旧 3町 で2月 9日 の日 を持 って終 わる。その流 れの中 で夜 久 野
だけ勇 足 をして、私 ら町 民 は後 日 新 聞 等 で見 聞 した様 な事 で、09年 2月 に「明 日 の夜 久 野 教 育 を考
える会 」は、市 学 校 教 育 審 議 会 の答 申 までに、住 民 ぐるみで協 議 した結 果 と!要 望 書 を提 出 した
が、当 件 はひとニギリの人 達 の住 民 不 在 の暴 挙 でおし進 めた結 果 であって、今 年 1月 25日 の上 記
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説 明 会 においても、参 加 対 象 者 は、PTA会 長 、自 治 会 長 、公 民 館 館 長 の100名 余 りが参 加 され
「学 校 統 廃 合 で学 校 数 」を減 らす事 が主 眼 の目 標 にした人 集 めで、質 疑 応 答 も事 前 に協 議 された要
望 がなされ、市 教 委 ・同 町 連 合 自 治 会 、他 組 織 の結 託 したその物 である。統 廃 合 以 前 に今 、通 学 し
ている児 童 の不 安 と安 全 を考 えて、全 市 学 校 の耐 震 工 事 を実 施 ・実 現 することが先 決 と要 望 する。
又 、学 校 数 を減 らす事 の裏 側 を見 て、今 の高 齢 社 会 を打 破 するためにも、旧 3町 に市 営 住 宅 を設
置 や空 家 利 用 促 進 して、町 民 が増 加 する様 合 わせて要 望 する。
子 どもは自 分 の足 で(歩 いて)通 えるところに学 校 があった方 がいいと思 います。 地 域 (大 人 )にと
っても、子 どもたちがいる日 常 がくらしに活 気 や希 望 を感 じられると思 います。
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1クラスに沢 山 の子 どもがいなければ教 育 にならないという考 え方 は正 しくないと思 います。
寺 子 屋 や田 舎 の分 校 からも歴 史 に名 を残 した人 々が大 勢 巣 立 っています。
学 校 の統 廃 合 の本 音 は、子 ども達 の豊 かな教 育 のためではなく、教 育 予 算 を大 幅 に減 らすためで
はありませんか?「教 育 の方 針 」に嘘 は良 くないと思 います。
1、私 も小 学 校 の頃 複 式 学 級 でしたが、ちゃんと女 学 校 に進 学 した友 人 もあったし、少 人 数 の方 がど
の子 にも行 き届 いた教 育 が出 来 ると思 います。
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2、1クラスに30人 もいる方 が、多 くて先 生 の目 が届 かず、落 ちこぼれが出 来 るのではないでしょう
か。
3、学 校 もない地 域 には若 い人 は住 まなくなって、高 齢 化 するばかりではないかと思 います。 (私 は
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手 がふるえる病 気 のため、知 り合 いに代 筆 してもらいました。)
精 華 小 はぜひ残 してほしい。市 は地 域 の活 性 化 に力 を入 れてほしい。貴 教 育 委 員 会 は地 域 の保
護 者 、住 民 の意 見 を尊 重 して学 校 統 廃 合 を考 えると言 っていますが、精 華 小 学 校 区 の保 護 者 を含
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む有 権 者 の62%が精 華 小 の存 続 を求 めていることは承 知 しておられると思 います。明 日 の夜 久 野
教 育 を考 える会 が町 民 の総 意 として3校 を統 合 して小 中 一 貫 校 を作 ってほしいと市 へ要 望 書 を出 し
ていますが、町 民 の総 意 どころか、まだ、町 民 の間 ではいろいろな意 見 があり、まとまっていません。
市 の審 議 会 の答 申 が出 る前 からの拙 速 な役 員 だけの申 し入 れであり、町 民 はあきれています。
地 域 や家 庭 において、子 供 達 が社 会 性 を学 ぶ機 会 が減 少 している中 で、学 級 規 模 が小 さくなりす
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ぎると生 徒 間 同 士 の社 会 性 や学 びあい等 の取 り組 みが困 難 な状 況 が生 まれる可 能 性 があります。
福 知 山 市 が画 一 的 な学 級 編 成 を実 施 されないよう、地 域 実 情 に応 じた教 育 的 な配 慮 に基 づいた柔
軟 な学 級 編 成 を求 めます。
地 域 住 民 、学 校 ОBとして意 見 を述 べます。
1)(案 )は中 学 校 の指 導 指 針 か?
「切 磋 琢 磨 」の言 葉 がたくさん出 てきますが?小 学 校 への指 導 として如 何 なものか!小 学 生 は、生
きるための基 礎 を学 ぶ事 (自 然 や社 会 環 境 などの現 状 を知 り未 来 をみつめる力 を身 につける等 )に
あると思 います。子 供 達 が元 気 に毎 日 学 校 に通 う環 境 づくりこそが親 ・先 生 をはじめとする住 民 の責
任 であり、そのことが子 ども達 の「やる気 」を促 し、勉 学 に励 む原 点 と考 えます。「切 磋 琢 磨 」は、基 礎
過 程 をおえてからの考 え方 では?
2)子 供 達 を取 り巻 く地 域 の力 !
いじめ、不 登 校 、学 級 崩 壊 、自 殺 などが毎 日 のように報 道 される昨 今 !上 六 地 域 では、挨 拶 運 動
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(福 知 山 市 で最 初 に始 まった)、見 守 り隊 、放 課 後 児 童 クラブをはじめ、地 域 探 索 や農 業 研 修 等 、地
域 住 民 と一 体 となった学 校 形 成 がなされています。毎 日 子 供 達 の姿 を眺 める、子 供 達 をはげます地
域 の人 々!その姿 はしっかりと子 供 達 の発 達 に結 びついています。「心 の教 育 実 践 発 表 」(12月 )は
すばらしいものでした。先 生 方 の指 導 と子 供 達 のがんばり・チームワーク、すべての子 供 達 が発 表 す
るすばらしさ。感 極 まりました。上 六 を体 験 された先 生 方 はみなさんご存 知 でしょう。PTAの役 員 づくり
から参 観 日 等 への参 加 者 、地 域 と一 体 となった諸 事 業 への参 加 ・協 力 等 、児 童 の親 達 は勿 論 のこと
地 域 住 民 の参 加 はどこの地 域 にも負 けません。
3)上 六 の灯 は消 させない!
「中 六 を下 六 、上 六 を下 六 へ」の一 方 的 な考 え方 ではなく、学 校 の現 状 や地 域 を考 え、「下 六 を上
六 や中 六 へ」だって考 えられるのでは?
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思 いつくまま書 きます。今 、福 知 山 市 が進 めようとしている学 校 統 廃 合 問 題 は“えっどうしておかし
いやん、何 で?”と疑 問 ?のことが多 すぎます。地 域 住 民 の合 意 のもとに進 めます、とのことなので、
本 当 にそうしていただけるのでしょうね。説 明 会 の内 容 を新 聞 報 道 で見 ても、どの学 区 も疑 問 の意 見
が大 多 数 です。しかし、我 が夜 久 野 は何 か変 でした。事 前 に言 う事 が決 められていたような同 じ発 言
ばかり多 かったのでは?異 様 な説 明 会 だったように思 えます。夜 久 野 の場 合 、元 教 育 長 とか町 の収
入 役 とか自 治 会 長 会 など、上 から目 線 で地 域 住 民 に押 し付 けてきた内 容 で地 域 住 民 は発 言 できな
いままです。住 民 からの総 意 ではありません。自 治 会 長 さんも毎 年 変 わり、引 継 ぎ事 項 なので、仕 方
なく自 分 の意 見 が言 えません。反 対 の署 名 のときでも、集 めに行 った時 推 進 派 の方 に恫 喝 され、こわ
い思 いをされた方 がありました。そんな中 でも、6割 以 上 の方 が署 名 してくれました。精 華 小 には、現
在 、70名 近 い子 供 たちが通 っています。なのに学 校 をつぶすなんておかしいと思 います。そして、複
式 学 級 が“悪 ”“ダメ”のように言 われますが、それも理 解 できません。
私 はデメリットよりメリットのほうがずーっと多 いと思 います。保 育 園 や小 学 校 は子 供 の成 長 を考 えた
ら、家 の近 く、歩 いて通 えるところにあるのが絶 対 いいです。少 人 数 では切 磋 琢 磨 できないなんてお
かしい。少 人 数 だからできるのでは?30名 以 上 のクラスでは、上 の方 の少 人 数 だけが切 磋 琢 磨 でき
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るのでは?後 の大 多 数 はどうせしたってアカン、どうせ僕 はあかんのや、ではないでしょうか。よし、も
う少 し頑 張 ったらという意 欲 が持 てることが大 事 なのでは?
昨 年 11 月 に学 習 発 表 会 を見 に行 きました。1人 1人 の児 童 が生 き生 きと発 表 していました。少 人 数
だからこそ、どの子 にも役 割 があり、発 表 する機 会 もある。その他 大 勢 の子 がいない、先 生 も1人 1人
の子 とじっくりと向 き合 うことが出 来 る。多 人 数 のクラスでは、1日 中 、先 生 と会 話 することなく帰 って
いる子 もあるのでは?少 人 数 の学 校 では、異 年 齢 との活 動 や遊 びが多 く出 来 、自 然 に大 きい子 が小
さい子 に教 えたり世 話 したり、小 さい子 もそんな中 で育 つので、どうすればいいかが身 につく。少 人 数
では集 団 の競 技 や遊 びが出 来 ないと言 われるが、決 められたルールでは出 来 ないものもあります。で
も、子 供 たちがその集 団 に合 ったルールをみんなで相 談 し工 夫 して、作 って楽 しむことができます。そ
んなことは大 集 団 では出 来 ません。
最 後 に統 合 しかないと言 い出 したとき、特 に下 夜 久 野 住 民 は“統 合 しないと夜 久 野 には学 校 がなくな
るで、下 夜 久 野 の子 は川 口 学 区 に行 かんなんで、それでもよいんか”のようなことを聞 かされていたよ
うです。(下 夜 久 野 の友 人 に聞 きました)
こんなことばかりが先 行 して経 過 し、この前 の説 明 会 でした。 白 紙 の状 態 で地 域 住 民 の本 音 の話
し合 いがなされていない夜 久 野 町 では、後 々まで住 民 の中 に遺 恨 を残 すことになると思 います。
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平 成 23年 1月 12日 中 夜 久 野 保 育 園 保 護 者 会 (9名 参 加 2名 欠 席 )
市 教 育 改 革 プログラム概 要 版 配 布 、説 明 会 の概 要 報 告 の上 、意 見 を求 めた。
・子 どもの人 数 がどんどん減 っているので、統 合 するしかないと思 う。このまま話 がまとまらないままで
は、夜 久 野 から小 学 校 が無 くなってしまうので一 つだけでもあってほしい。より人 がいなくなると思 うの
で。
・3校 合 併 したほうがいいと思 う。それがダメなら育 英 が精 華 か明 正 と合 併 したらいいと思 う。昔 も中
学 校 が合 併 するのに中 夜 久 野 が分 かれたらしい。少 ない人 数 では何 もできない。
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・小 学 校 の参 観 日 を見 ていて、学 習 において競 争 心 があまりない感 じがします。やはり人 数 が多 いほ
うがいいとおもいます。
・子 ども達 が良 い環 境 で、学 校 生 活 を過 ごせるように一 刻 も早 く統 合 してほしい。
・早 期 の統 合 を希 望 します。
・何 年 も前 から話 し合 っているのに、全 然 話 が進 んでいないので、統 合 するなら早 くして欲 しい。
・育 英 小 学 校 は複 式 学 級 が二 つになる前 に、ぜひ、統 合 を実 現 してほしいです。
・複 々式 学 級 は絶 対 に困 るので、早 期 に統 廃 合 をしてほしい。
・早 く三 校 を一 つにしてほしい。複 式 で勉 強 するのは、やりにくいと思 う。
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規 模 が小 さくなった学 校 と言 われますが、調 整 区 域 で家 を建 てれなくしているのは行 政 ではないで
すか。それならまず先 に、そういう地 域 に人 が増 えるようにしていただきたいです。自 然 がいっぱいの
佐 賀 地 区 こそ、子 育 てするのに最 適 の地 だと思 います。 私 は40人 程 度 の学 級 で小 学 校 を過 ごしま
したが、1日 に1回 も発 言 しない日 も多 くあり、目 立 たない学 校 生 活 でしたが、我 が子 は佐 賀 小 で全
校 スピーチも堂 々とこなしています。40 人 の中 の 1 人 より、10 人 、6 人 の中 の1人 の方 が、「自 分 がや
らなければ」という気 持 ちが育 つのではないでしょうか。大 人 でも「自 分 がしなくても誰 かがやってくれ
る」と思 う人 が多 い今 の世 の中 、これはとても貴 重 なことだと思 います。大 規 模 校 こそ見 直 されるべき
ではないでしょうか。 コミュニケーションが不 足 すると言 われますが、ネット社 会 で顔 を見 なくてもメー
ルですませてしまう現 代 で、毎 日 歩 いて通 学 し地 域 の人 と挨 拶 をかわし、自 分 の住 んでいる地 域 の
人 と接 する事 は大 人 になっても大 切 な事 だと思 います。同 年 代 の子 と意 見 を交 流 することも大 切 です
が、社 会 に出 れば、いろんな人 と関 わるわけです。佐 賀 小 では、1年 から6年 までとても仲 良 く遊 んで
いますし、大 きい子 は小 さい子 の世 話 をして、小 さい子 は自 分 も大 きくなったらそうしてあげようと、自
然 にやさしさが身 についています。「めざす子 ども像 」が掲 げられていますが、佐 賀 小 の子 は全 てにあ
てはまる子 どもに成 長 していると思 います。「複 式 学 級 解 消 イコール統 合 」ではなく、教 員 を増 やし、1
学 年 に1人 の担 任 にすれば良 いと思 います。また、説 明 会 も、代 表 者 だけでなく、今 、子 育 てしている
親 にこそ、くわしく説 明 し意 見 を聞 くべきではないでしょうか?案 内 もホームページではなく、各 戸 配 布
の文 書 で説 明 会 で出 た意 見 等 、全 ての市 民 に行 きわたるようにしてほしいです(ホームページは見 る
人 が限 られています)。
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調 整 区 域 についての意 見 が成 和 の時 も出 ていたと両 丹 新 聞 に出 ていましたが、それならなぜ日 新 説
明 会 の時 に担 当 者 を連 れて来 られなかったのでしょうか。成 和 の時 の意 見 は担 当 者 に伝 わっていな
かったのでしょうか。その答 えはいつ聞 かせてもらえるのでしょうか?子 どもを持 つ親 にとって夜 はなか
なか出 にくい時 間 です。1度 の説 明 会 で心 のもやもやが晴 れるよう、質 問 に答 えられるよう市 の各 課
の代 表 も一 緒 に回 ってほしいと思 います。40人 、30人 、20人 、10人 、5人 …いろんな集 団 で大 きく
なった子 供 がいていいじゃありませんか。地 域 に学 校 は残 すべきです。統 廃 合 の中 に佐 賀 小 が出 て
いるのを見 て帰 って来 ようと思 う人 も帰 る気 を無 くす場 合 もあります。
今 すぐ、この案 を白 紙 にしてほしいと思 います。町 づくりと教 育 、同 時 に考 えていただきたいと思 いま
す。ほんとにあたたかい良 い学 校 です。見 に来 られた事 があるのですか?「6年 生 を送 る会 」はほんと
に地 域 で育 ててもらっているという気 持 ちになります。どの子 も自 分 の子 供 のように思 えるあたたかい
会 です。このまま学 校 が続 いてほしいです。我 が子 3人 ともこの学 校 を卒 業 させたいし孫 の代 になっ
ても佐 賀 で子 育 てできる環 境 であってほしいと思 います。
今 、こんな世 の中 だからこそ、小 規 模 校 で育 ってほしいと思 います。校 区 変 更 、学 校 選 択 性 等 、い
ろんな方 法 を考 えていただきたいと思 います。「教 育 のまち福 知 山 」だからこそ、市 民 のために、他 に
例 のないことを考 えてみてほしと思 います。40人 学 級 でも、8人 の学 級 でも、それぞれに合 った指 導
法 を教 師 は見 つけるべきだと思 います。そして、それを指 導 していくのが教 育 委 員 会 ではないでしょう
か。小 学 校 単 位 での時 間 をかけた話 し合 いの場 を作 ってほしいと思 います。思 いが上 手 に表 現 でき
ませんが、今 ある学 校 は残 してほしいと思 います。現 代 だからこそ少 人 数 の学 校 を大 切 にして下 さ
い。小 学 校 の間 はじっくりていねいに関 わってください。乱 筆 、乱 文 、お許 しください。
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大 人 の事 情 が影 響 しているところが大 きいと思 います。子 供 の将 来 の事 を最 優 先 に考 えるべきであ
り、早 く統 合 に向 けて準 備 するべきだと思 います。
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平 成 28年 には、中 学 校 区 内 3小 学 校 で102人 、であるから、小 中 一 貫 連 携 を進 めるのが望 まし
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い。現 在 、平 成 23年 度 入 学 生 は2人 なので、あまりにも少 なすぎる。早 期 に夜 久 野 町 内 は1小 1中 と
して、中 学 校 付 近 にまとめてもらいたい。前 期 計 画 に取 り組 み、学 校 を残 すことを望 む。
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子 供 にとっては、ある程 度 の人 数 がいる学 校 で学 ぶことは大 切 です。でも地 域 というのも大 切 なこと
です。人 数 だけで決 める統 廃 合 ではなく、地 元 に残 しながら考 えていってほしいです。
とりあえず、一 日 でも早 い小 中 一 貫 校 の設 立 を希 望 します。多 人 数 の中 での切 磋 琢 磨 及 友 人 関 係
の連 携 、その他 色 々な事 が、合 併 をすることにより、向 上 心 も上 向 いてくるはずです。小 規 模 である
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がゆえの甘 え、複 式 学 級 によるマイナス面 も解 消 されてくるはずです。学 校 教 育 プログラムに書 いて
あることは、確 実 に実 施 されるのであれば完 璧 ですが、それは到 底 無 理 な事 と思 います。これから
は、個 性 を如 何 に伸 ばしていくかということが、一 層 求 められる時 代 です。子 供 達 にもグローバル化 を
視 野 に於 いて教 育 を進 めていってもらえる様 、教 育 していって欲 しいと望 みます。
1月 25日 の説 明 会 でも発 言 したとおり、育 英 小 学 校 は、校 舎 をはじめ全 ての施 設 に老 朽 化 が進 行
しています。又 、立 ち入 り禁 止 となっている場 所 があるなど、安 全 上 大 きな問 題 をかかえています。そ
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して児 童 数 についても、来 年 度 の新 入 生 が2名 で、平 成 26年 度 には、全 校 児 童 が24名 以 下 となっ
て、複 式 学 級 が2学 級 となります。平 成 26年 度 までには、私 達 明 日 の夜 久 野 教 育 を考 える会 が出 し
ています要 望 を実 現 してほしいのです。 夜 久 野 中 学 校 は、素 晴 らしい建 物 です。この校 舎 を活 用 し
て、夜 久 野 に学 校 を残 してほしいのです(下 さい)。
合 併 すれば良 いと思 いますが、3小 学 校 統 合 になっても、その先 にまた人 数 が減 り、その時 にはど
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うなるのか。先 のことを良 く考 えて行 うべきだと思 います。
いくら教 育 改 革 プログラムを作 ったところで、それを受 けるべき子 供 が少 ない(いない)のでは、どうし
ようもないのではないですか?
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早 期 に統 合 が必 要 。 1人 や5人 や少 人 数 では、子 供 のためにもよくないと思 います。
一 番 に子 供 の事 を考 えると、早 く合 併 して欲 しいと思 います。少 ない人 数 で、和 気 あいあいと生 活
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するのも良 いと思 いますが、あまりにも少 な過 ぎて競 争 心 のようなものが、なかなかできにくくて、中 学
校 に行 って、急 に人 数 が増 えて、ついていけなくなってしまいそうで不 安 です。
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夜 久 野 町 の3小 学 校 及 び中 学 校 は耐 震 性 も悪 いし、人 数 も少 ないので、小 中 一 貫 校 にしてしまう
のが良 いと思 います。
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育 英 は校 舎 ・プール老 朽 化 、裏 山 の崩 れ等 、危 険 性 が大 きいと思 われ、いつ、児 童 が負 傷 するか
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わからない不 安 があります。児 童 数 の激 減 、将 来 、増 加 の見 込 みもないように思 われます。複 式 学
級 が良 いか悪 いかわかりませんが、やはり、児 童 が落 ち着 いて学 習 できる環 境 が必 要 かと思 いま
す。学 習 の向 上 をめざしてほしいと思 います。
少 子 化 で児 童 生 徒 数 の過 少 で学 校 教 育 の危 機 を痛 感 します。小 学 校 ・中 学 校 の再 編 は避 けて通
れないと思 います。特 に小 学 校 は夜 久 野 でしたら、明 正 ・精 華 ・育 英 を一 つに統 合 する時 期 になって
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いると思 います。これ以 上 、複 式 学 級 を増 やす事 は子 供 たちの教 育 にとって、デメリットになると思 い
ます。できれば、同 じ地 域 で保 幼 小 中 一 貫 連 携 教 育 、新 しい教 育 制 度 の導 入 もあってもいいのでは
ないでしょうか…。
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今 の状 況 では、今 後 夜 久 野 町 には、小 学 校 も中 学 校 もなくなると考 えられるので、小 学 校 を統 合 し
てでも、夜 久 野 町 に学 校 を残 して欲 しいと思 います。
私 達 の暮 らす夜 久 野 地 域 について
現 在 の3小 学 校 の存 続 が難 しいのであれば、少 なくとも、この夜 久 野 地 域 に1小 学 校 1中 学 校 を残
して欲 しいと強 く希 望 します。また、現 在 の夜 久 野 中 学 校 の隣 接 地 に小 学 校 を建 設 して小 中 一 貫 校
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としてほしい。この過 疎 化 (若 い世 代 が出 て行 く)が進 む中 、魅 力 ある夜 久 野 の小 中 一 貫 校 をつくり、
この地 で子 育 てをしたいと離 れた人 や若 い世 帯 が夜 久 野 全 域 に住 んでもらいたい。(家 庭 ・地 域 ・学
校 が連 携 した、めざす子 ども像 が実 現 できる地 域 です。)そのために行 政 には、住 宅 地 の問 題 (農 地
や空 家 の活 用 )を真 剣 に考 えて欲 しい。
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元 気 ですくすく育 ってみんな仲 良 く!!これからもずっと子 供 達 の事 を見 守 って、安 全 に気 を付 けて
ほしいと思 ってます。
学 校 教 育 改 革 推 進 プログラム(案 )に賛 成 いたします。
理由
私 達 は、幼 児 から成 人 に至 るまで均 しく、人 の、そして人 との会 話 ・言 葉 (講 演 、書 物 ・メディア等 を
含 めた)を通 して、家 庭 ・地 域 ・職 場 社 会 の中 、それぞれ自 分 の立 ち位 置 を認 識 していくと私 は考 え
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ています。特 に幼 児 期 は、人 の体 温 のある言 葉 は、それが何 処 からともなく聞 こえる話 し声 、家 族 の
会 話 、友 達 とのおしゃべりであっても、将 来 にわたる価 値 観 の形 成 に大 きな影 響 を与 えていると思 い
ます。複 式 学 級 の児 童 のまわりでは、クラス・学 校 自 体 は勿 論 のこと地 域 からも人 の会 話 が少 なくな
っています。現 在 は「あそび」も集 団 より個 人 志 向 が強 いのではないでしょうか。さらに家 庭 では少 子
化 と経 済 的 豊 かさがあいまって、子 供 の自 己 主 張 (わがまま)を受 け入 れる傾 向 が強 くなっていると
思 います。将 来 、社 会 環 境 適 応 障 害 を引 き起 こす危 険 が大 きいと心 配 されます。
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大 江 町 に住 んでいて子 どもは旧 三 保 育 園 が統 合 したげん鬼 保 育 園 に通 っています。私 は少 ない人
数 の保 育 園 よりも多 い人 数 の保 育 園 になり、良 かったと思 っています。 近 い将 来 、小 学 校 に通 う子
どもを持 つ親 として、小 学 校 の統 合 に賛 成 です。私 は小 学 生 の頃 、複 式 学 級 で学 びました。一 つの
教 室 に前 と後 ろに黒 板 があり、私 の学 年 は、前 の黒 板 、一 つ上 の学 年 は後 ろの黒 板 を向 き、先 生 は
授 業 の間 、前 の黒 板 へ行 って私 の学 年 を教 え、少 し自 習 の時 間 を与 え、その間 に後 ろの黒 板 へ行 っ
て、一 つ上 の学 年 を教 え、自 習 の時 間 を与 え、また、前 の黒 板 へ戻 ってというふうにして授 業 は進 み
ました。複 式 学 級 の良 い面 といえば、まず二 学 年 が一 緒 になっても、十 人 足 らずなので、先 生 の目 が
良 く行 き届 いています。誰 かが病 気 で一 日 休 んだら、その子 が休 んだ分 の授 業 を皆 でもう一 度 、おさ
らいしたりと少 ない人 数 でしかできない、きめ細 かい対 応 もできます。また、同 学 年 ばかりでなく、違 う
学 年 と同 じ教 室 で同 学 年 同 志 では学 べない人 間 関 係 が学 べたと思 います。
一 方 で悪 い面 といえば、切 磋 琢 磨 することがほとんどないことです。人 数 が多 ければライバルもそれ
だけ多 いのですが、少 ない人 数 だと「あの子 は勉 強 が良 くできる」「あの子 は運 動 が得 意 」、また性 格
にしても「あの子 はおとなしいから」とか「あの子 は意 地 悪 だから」と決 まった型 にはめて問 題 も起 こり
ませんが進 展 もありません。私 は複 式 学 級 が好 きではなかったので、一 つ上 の学 年 が卒 業 してやっと
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私 だけの学 年 で過 ごせるようになり、すごくホッとしたというか嬉 しかった記 憶 があります。そして中 学
校 へ行 って同 学 年 の人 数 が増 え、新 しい友 達 ができ、毎 日 がとても楽 しかったのを覚 えています。そ
の時 に「やっぱり少 ない人 数 よりも、多 い人 数 の方 が良 いなぁ」と実 感 しました。何 か問 題 がおきても
五 人 では五 つの意 見 しかありませんが、五 十 人 いれば五 十 の意 見 があり、「あんな考 えやこんな考 え
もあるんだ」と広 い視 野 を持 つことができます。中 学 校 も一 学 年 五 十 人 と少 なかったので、中 学 校 か
ら高 校 へ行 って一 学 年 が二 百 人 以 上 となれば、またびっくりし、いかに自 分 が井 の中 の蛙 であったか
痛 感 しました。
小 学 校 の統 廃 合 について、いろいろと意 見 があるようですが、地 域 から学 校 がなくなることへの不 安
については、大 江 町 内 にも一 つも学 校 がなくなるわけではなく、車 で十 分 ほどの距 離 です。大 江 町 に
住 んでいる人 はほとんど、どこへ行 くにも車 移 動 ではないでしょうか?大 した問 題 ではないと思 いま
す。また、地 域 文 化 の拠 点 は学 校 だけではないと思 います。公 民 館 など工 夫 次 第 でいくらでも文 化 の
拠 点 はあると思 います。小 さい学 校 といったところで、有 仁 小 学 校 が美 河 か美 鈴 小 学 校 に合 併 しても
四 百 人 ほどの市 内 の小 学 校 に比 べれば小 さい学 校 です。複 式 学 級 になるか否 かは結 局 のところ、ど
ちらでも、良 い面 、悪 い面 、学 べるところがあると思 いますが、子 どもが切 磋 琢 磨 し、より成 長 していけ
るのは多 い人 数 だと思 うので、私 は小 学 校 の統 合 に賛 成 です。最 後 になりましたが、乱 筆 乱 文 、誤
字 脱 字 をお許 しください。
少 子 、高 齢 化 の進 む中 ではあるが、地 域 の核 となる小 学 校 が無 くなれば一 層 過 疎 化 が進 む。
小 規 模 校 であれ、過 疎 化 を止 めるためには、若 令 層 の帰 郷 を促 すための条 件 整 備 や都 市 の若 者
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が農 山 村 に定 住 できるよう、住 宅 ・農 地 の斡 旋 、提 供 ができるよう離 農 者 の農 地 、家 屋 のリストアッ
プを作 り、定 住 者 を呼 び込 む事 が統 合 や合 併 より先 決 ではないか。
学 校 の統 廃 合 が進 めば、遠 隔 地 の子 供 はバス通 学 となり、地 域 住 民 と疎 遠 となり地 域 から出 てし
まう事 につながるのではないか。
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①市 教 委 はもっと自 主 的 に地 域 と子 供 達 のことを考 えて指 針 を作 ってほしい。例 えば、市 が三 町 と合
併 した折 、大 江 小 学 校 の卆 業 証 書 作 り(紙 漉 き)を止 めた。抗 議 をしたら、市 全 部 の学 校 に平 等 でな
いことはしないと、返 事 が来 た。が、現 在 は再 開 している。こそこそ止 めて、こそこそと元 に戻 すのか。
②以 下 のような考 えは問 題 と思 う。これから入 学 生 が減 るから先 に合 併 校 を作 る。現 在 、複 式 学 校
だから教 育 が行 き届 かず切 磋 琢 磨 する場 がない…等 々。全 国 的 に過 疎 化 して子 供 も激 減 している。
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都 会 、農 村 に係 わらず、地 域 の人 達 がどのように教 育 を考 えるかが問 題 ではないか。都 会 の大 人 で
も、外 出 して口 を聞 かなくても済 み、孤 立 している。子 供 はテレビゲームやケイタイに無 中 になってい
る。
③心 ある地 域 では、活 性 化 のために知 恵 を出 し、力 を出 している。予 算 のために子 供 を犠 牲 にする
のではなく、現 状 を維 持 し展 望 が持 てる指 針 を出 してほしい。日 本 の全 人 教 育 は、昔 から苦 労 して寺
子 屋 から始 まり、現 在 に至 っている。原 点 にもどって「教 育 とは何 ぞや」を考 える心 ある市 の職 員 が一
人 でも居 てほしいと願 う。
精 華 小 学 校 が統 合 されてなくなると、上 夜 久 野 地 区 には公 共 施 設 がなくなり、若 い人 が一 層 住 み
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にくい地 域 になり、老 齢 化 、過 疎 化 が一 層 進 行 するので、ぜひ精 華 小 学 校 を残 してほしい。通 学 路
に子 供 の笑 い声 や姿 が見 えなくなるのは寂 しい。災 害 時 避 難 場 所 になっている。
夜 久 野 町 の規 模 で中 学 校 は1校 でもよいかもしれませんが、小 学 校 までが1校 では少 なすぎるかと
思 います。上 夜 久 野 、下 夜 久 野 にそれぞれ小 学 校 が必 要 ではないでしょうか。小 学 校 が家 から歩 い
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て通 えると「道 くさ」を楽 しみながら帰 れますが、バス通 学 だと、その楽 しみがなくなります。ぜひとも、
家 から近 いところに小 学 校 を残 して下 さい。これから、子 供 を育 てていくのに、小 学 校 がなくなるので
は、先 が思 いやられます。
統 合 には反 対 です。市 の考 えに納 得 できません。 児 童 数 だけを見 て、“それはダメ”と決 め付 け
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て、発 言 されていた事 に、腹 立 たしく思 います。子 どもの事 を考 えてと言 われますが、勉 強 だけでなく、
地 域 とのコミュニケーションで小 規 模 校 ならではの教 育 をすすめるべきではないかと思 います。減 らす
のではなく、残 す方 向 で考 えてほしいです。
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天 津 小 学 校 は、福 知 山 市 行 政 主 導 により平 成 4年 頃 に金 山 小 学 校 と統 合 し、当 時 モデル校 とし
て、校 舎 の新 築 、グラウンドの整 備 等 、巨 額 の経 費 を投 入 され整 備 されたものであります。その後 、2
0年 近 く経 過 し、現 在 「統 合 すべき小 学 校 として」答 申 されました。
意 見 1 統 合 を答 申 された審 議 会 においては、児 童 生 徒 数 の推 移 予 測 の数 値 を見 ただけで答 申 さ
れたように思 われますが、そうなった原 因 までの追 究 ははされたのか…
意 見 2 モデル校 でありながら児 童 数 減 少 が見 込 まれる過 程 において、市 総 体 としてなんらかの対
策 または協 議 検 討 されたのか。
意 見 3 教 育 委 員 会 は、何 かといえば「少 子 高 齢 化 の波 により…」と児 童 減 少 の理 由 とされていま
すが、上 川 口 小 学 校 及 び美 鈴 小 学 校 は、交 通 の便 等 地 理 的 に恵 まれていないのに、児 童 生 徒 の数
は増 加 傾 向 を示 しています。なんら、「少 子 高 齢 化 の波 」は受 けていません。一 方 、天 津 地 区 は、市
街 地 にも近 く、国 道 2本 、KTR鉄 道 の2駅 設 置 、医 療 関 係 施 設 の充 実 など他 の地 域 に比 べて住 環
境 が整 備 されていると思 われますが、その地 域 の天 津 小 学 校 が統 合 の憂 き目 に会 っています。上 川
口 小 学 校 及 び美 鈴 小 学 校 の児 童 が増 加 する要 素 は何 か。天 津 小 学 校 の児 童 が減 少 する原 因 は
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何 か…等 々、審 議 会 で議 論 されたのか。
意 見 4 議 論 して第 2・第 3の天 津 小 学 校 が出 ないように、これからの対 策 を市 総 体 として取 り組 む
ことを考 えられているのか。
意 見 5 こうして考 えてみると「市 街 化 調 整 区 域 の網 」が大 きな壁 となっていることが明 確 でありま
す。数 年 前 、当 学 区 内 の農 地 に工 場 が建 ち、農 業 委 員 会 が撤 去 を申 し入 れていたが、結 果 的 に認
められました。その工 場 に従 業 員 が複 数 人 雇 用 され、その方 々が当 地 域 の空 き家 に居 住 され、また
小 学 生 も幼 児 も数 人 おられ、人 口 増 に貢 献 されています。このように法 の縛 りを克 服 するために市 の
各 部 署 と地 域 が知 恵 を出 し合 い協 力 すれば、住 環 境 のよい地 域 は、雇 用 の機 会 確 保 、人 口 増 等 に
つながる方 策 が出 てくるのではないかと思 います。
意 見 6 短 期 的 な損 得 ではなく、行 政 は、市 民 に対 し長 期 的 ・将 来 的 な指 針 を立 てて目 標 に向 かっ
て誘 導 する責 任 があるかと思 います。縦 割 りでなく横 のつながりで市 総 体 として考 えることが大 切 で、
他 の部 署 任 せでは問 題 解 決 にならないと思 います。
意 見 7 大 変 難 しい課 題 であると思 います。労 力 を惜 しまずに努 力 を願 いたいのと、地 域 の理 解 を
得 ずに統 合 を進 めないことを約 束 願 います。
統 廃 合 が話 しに上 がっている天 津 小 学 校 に通 学 している子 供 を持 つ保 護 者 です。学 校 教 育 改 革
推 進 プログラムの説 明 会 に出 席 して思 ったことは、一 度 、教 育 委 員 会 の方 に出 席 いただき児 童 を持
つ保 護 者 に集 まってもらい、そちらの思 いを言 っていただき、それに対 してどのような思 いで、現 在 、
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子 供 ・親 がいるのか意 見 を聞 き、意 見 を集 約 してもらい、今 後 、地 域 関 係 者 との話 し合 いの場 に持 っ
て行 き、今 後 の話 しを進 めてはどうでしょうか。
1番 、大 事 なことは、このような状 況 の中 、天 津 小 学 校 に通 っている子 供 、又 は、それを見 守 る親 の
気 持 ちを取 り入 れることではないでしょうか。
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私 は小 さな地 域 の元 気 があってこそ、福 知 山 市 全 体 の元 気 につながると思 っています。今 ある、
子 供 達 の声 が消 えてしまった地 域 は消 えてなくなれということなのでしょうか。 バス等 で集 まってきた
子 供 達 で一 定 の人 数 が確 保 された地 域 も元 気 になるんでしょうか。知 らない子 供 がただ乗 り物 に乗
ってくるだけの学 校 、子 供 達 も自 分 の“ふるさと”としての福 知 山 になるのでしょうか。少 人 数 でも地 域
の人 達 に見 守 られながら楽 しく、少 人 数 ならではのきめの細 かい教 育 、みんないきいきと生 活 してい
ます。大 人 数 になって、荒 れた学 校 より、どれだけすばらしいことか。福 知 山 市 の人 口 ものびなやんで
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います。
今 こそ考 える時 です。『教 育 のまち福 知 山 』として、都 会 に住 んでいる人 から、あんなところで子 供 を
育 てたい!と思 えるような、少 人 数 でもキラキラ輝 いている福 知 山 を考 える時 ではないでしょうか。机
の上 の人 数 の計 算 している時 代 は終 わりました。これからは、学 校 の数 をへらすのではなく、周 辺 地
域 まで元 気 な福 知 山 ってどんなとこ?と思 われる地 域 ・学 校 にするべきです。マイナスではなくプラス
1・プラス2の考 えを持 つべきだと思 います。へらすなら、教 育 集 会 所 を再 考 するべきだと思 います。夜
久 野 町 の時 はしまっていました。私 は今 、児 童 クラブで頑 張 っています。頑 張 っている若 いお父 さん、
お母 さんから地 域 の力 をうばわないで下 さい。精 華 小 を残 して下 さい。
私 は数 年 前 からずっと考 えているのですが、この上 六 人 部 地 域 に人 口 を増 やすにはどうしたらよい
のだろうか?住 宅 の造 成 の為 に低 い山 をくずすといった大 きなことでなくても、市 街 化 調 整 区 域 を一
部 解 除 して、そこに耐 震 のしっかりしたマンションを計 画 的 に建 設 する。[例 生 野 の里 Uターンマンシ
ョン 45 才 未 満 夫 婦 入 居 可 近 くに畑 有 り(自 家 野 菜 がつくれます)。 こうゆう取 り組 みをしてもらう
だけで、今 落 ち込 んでいる上 六 人 部 小 学 校 の児 童 数 50~100 人 ぐらいは解 決 されると思 います。近
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くに長 田 南 のマンションや多 保 市 (信 金 ななめ前 )マンションも完 成 と同 時 に満 室 御 礼 の旗 が立 ち、お
どろきました。その1K の地 点 岩 﨑・池 田 があります。緑 のにない手 は65才 ~75才 になりました。商
店 も医 院 も農 協 も内 職 工 場 も軒 もなくなりました。学 校 のないところには若 者 は帰 りません。学 校 は
一 度 なくしてしまうと戻 りません。学 校 と地 域 づくりは車 の両 輪 です。特 認 校 の考 え方 、校 区 を一 部
変 更 して学 校 を守 るといった方 法 も考 えられませんか?あらゆる可 能 性 をさがして学 校 を守 って頂 く
様 大 切 に望 む一 人 です。
①説 明 会 について
A、より広 い市 民 の「ねがい」をきく為 には、小 字 部 落 毎 に説 明 会 を開 催 すべきだ。旧 夜 久 野 町 だった
らそうした筈 だ。
B、1月 25日 (ふれあいプラザ)の説 明 会 は、「夜 久 野 教 育 を考 える会 」が質 問 や意 見 を組 織 してい
たことが見 え見 えの会 であった。あの雰 囲 気 を、夜 久 野 の大 勢 だと判 断 することが、市 教 委 にとって
好 都 合 なのだろうなと考 えている。
②小 学 校 の配 置 について
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A、小 学 生 という子 どもの発 達 段 階 から考 えて、両 親 の家 から徒 歩 で通 学 できるー可 能 な限 り…個
所 に配 置 するのが、最 も教 育 的 であると思 う。
B、複 式 学 級 のデメリットを配 置 規 準 に云 々するのは、発 達 段 階 を無 視 した論 議 だと言 って過 言 では
ないと思 う。
C、複 式 学 級 (小 規 模 校 )の困 難 や課 題 を克 服 するように、条 件 整 備 をするのは、まさに市 教 委 の任
務 の筈 だと思 う。
D、若 い世 代 の父 母 が子 どもを複 式 学 級 に行 かせたがらないことは、市 教 委 の小 規 模 校 教 育 への
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熱 意 を疑 っていることの「あかし」であると思 う。
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E、複 式 学 級 を解 消 する為 に小 規 模 校 の統 廃 合 に取 り組 むことより、大 人 数 学 級 の課 題 克 服 の方
途 を具 体 化 することの方 が急 がれることのはずだ。
私 の個 人 的 な考 えとしては、明 正 小 学 校 の生 徒 の人 数 が減 らず、今 の規 模 が続 いていくのであれ
ば、合 併 せずに残 してほしいと思 っております。
今 の、家 族 +α程 度 の人 数 の学 年 クラスは子 供 達 にとって,よい意 味 で仲 間 意 識 を培 いつつ、成 長
していくよい環 境 であるでしょう。
しかし、色 々な資 料 を拝 見 していると、もうそう遠 くない将 来 、明 正 小 学 校 も複 式 学 級 となってしまう
ことが記 載 されております。
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大 前 提 として、家 の近 くに学 校 があり、家 の周 辺 から子 供 達 が遊 ぶ活 気 のある声 が聞 こえてくる、
というような環 境 が、子 供 達 にとっても、地 域 にとってもよいことであることは確 かです。
複 式 学 級 を否 定 する気 持 ちはありませんが、将 来 、子 供 達 が進 学 、就 職 し大 勢 の人 と接 しなくては
いけない環 境 へ進 んでいくという、避 けることができない現 実 が待 ちかまえています。
そのような観 点 から子 供 達 のことを考 えると、複 式 学 級 とならない規 模 の学 校 で、勉 強 させてやる
のがよいのではないかと考 えます。
複 式 学 級 とならない規 模 とするため、小 学 校 の統 合 が必 要 なのであれば、旧 夜 久 野 町 に最 低 1校
は残 していただくことを前 提 に、前 向 きに考 えていくべきではないでしょうか。
○少 数 学 校 の統 廃 合 というより、行 政 区 の見 直 しによる学 校 存 続 も検 討 対 象 にするべきではないの
か?
○教 育 委 員 会 の人 間 改 革 も必 要 と考 える。
~をしてやっているんだ、というような態 度 (上 から目 線 )
説 明 会 に来 ていて「あくび」をしている気 の抜 けた態 度 。
地 元 に理 解 を求 めるような態 度 ではない。
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(前 回 の説 明 会 で特 に気 になった点 です)
○市 長 の考 え方 も他 人 事 のように…
統 廃 合 という地 元 には一 大 事 の案 件 に対 して、市 のトップとしてもっと真 剣 にむきあっていただきた
い。(以 前 にお出 会 いした時 、個 人 的 に話 しをさせていただいたが、そっけない態 度 と言 葉 にはがっか
りしましたので。)
○今 後 、福 知 山 市 においては、少 子 化 で統 廃 合 問 題 は必 須 と思 われる。その為 、統 廃 合 を前 面 に
出 すのではなくて、存 続 させる為 にはどうするか?に力 を注 ぎ込 んでいただきたい。
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各 地 元 で説 明 会 を行 う度 に、どちらかというと,統 廃 合 を望 まれる方 は少 数 のように思 われます。
説 明 会 では、市 教 育 委 員 会 側 の方 々が偏 見 を持 ってこの問 題 を見 ておられるような気 がします。だ
から、説 明 会 の場 で、お互 い感 情 的 な質 疑 応 答 になるのではないでしょうか?見 ていて見 苦 しいし、
悲 しいです。地 元 の方 はどの人 も住 んでいる地 域 を見 捨 てられたくない!守 っていきたい!と思 って
いるはずです。そこの感 情 を逆 なでする無 神 経 な言 い方 をされる市 教 育 委 員 会 の方 もたしかにおら
れるので、そこのところは、反 省 していただきたい。
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そして、やっぱり、統 廃 合 だけに頼 らず、これから小 学 校 へ入 学 してくる子 供 たちを持 つ保 護 者 の方
も含 め、PTA会 員 の方 、地 域 の自 治 会 の方 ともっと時 間 をかけて、「説 明 会 」というより「話 し合 い」を
されてはいかがでしょうか?これは地 道 なことですが、地 域 住 民 の理 解 を得 なければ、前 へ進 まない
ことでしょう?この問 題 での「理 解 」という事 は、地 域 の方 やPTA会 員 の方 にも「メリット」があってこそ、
「デメリット」を呑 めるのではないでしょうか。
市 の財 政 も苦 しくなっている中 、大 変 でしょうが、今 一 度 、やり方 を見 直 していただき、一 方 的 に強
行 されないことを祈 り、良 い方 向 へ解 決 されることを望 みます。宜 しくお願 いします。
正 直 、どうすることが一 番 いいのか、わかりません。
子 供 の人 数 のことだけを考 えるなら、即 、統 合 、ということになるでしょう。でも、子 どもたちが集 まっ
て活 動 している場 が無 くなることは、過 疎 を推 奨 しているような気 がします。
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統 合 となれば、下 地 区 に保 育 園 や支 所 、中 地 区 に学 校 …と人 が集 まる施 設 が残 りますが、上 地 区
だけは残 りません。
北 陵 地 域 はすでに学 校 は休 校 となり、この春 、保 育 園 も無 くなるようですが、その地 域 の様 子 も聞
いてみたいと思 います。
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小 中 一 貫 校 、賛 成 です。
できれば、中 学 校 に小 学 校 を混 ぜるのではなく、校 舎 を造 って頂 きたいです。
小 中 一 貫 校 と同 じ年 に、保 育 園 も統 合 して欲 しいです。できれば、保 育 園 も中 学 校 ・小 学 校 の近 く
に建 ててほしいです。
時 代 の流 れ上 、小 中 一 貫 教 育 は仕 方 が無 いと思 います。
対 等 合 併 だったはずなのに、旧 福 知 山 市 に強 引 に学 校 問 題 も圧 されていると思 います。
現 在 の計 画 に乗 らないと、夜 久 野 に学 校 がなくなるというのは市 の脅 しだと思 います。
実 際 、夜 久 野 に学 校 がなくなると仮 定 して、遠 方 の学 校 に生 徒 が通 学 しなくてはならなくなった場
合 、その通 学 費 用 を市 が出 す事 になるのでしょうか?
義 務 教 育 上 、夜 久 野 に学 校 をなくし、後 は自 費 で通 うようにとまで、市 側 も言 えないのではないのか
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と思 います。
複 式 学 級 のデメリットを問 われていますが、児 童 自 身 はどう思 っているのでしょうか?「何 年 生 ?」と
の問 いに「複 式 i」と明 るく答 えた子 供 さんも居 ます。
段 々、廃 校 になっていき、卒 業 生 も母 校 を失 い、校 歌 さえも歌 われなくなるのは寂 しいものではない
でしょうか。
保 育 園 の統 合 にしても、バス料 金 は保 護 者 負 担 です。
統 合 するには、保 育 士 の国 家 資 格 を取 得 した方 々に担 当 して頂 けるのでしょうか?
大 学 ・短 大 での教 育 課 程 を修 了 しただけの先 生 を採 用 するのでは無 く、資 金 面 だけを見 て、安 くあ
がらせようとしている感 じがします。
学 校 教 育 をしてくださる教 師 の方 は、学 生 の家 庭 教 師 や、塾 の先 生 のレベルの方 であってほしくは
ありません。
教 育 委 員 会 が何 を考 えているか、今 一 よく解 りません。
2 月 16 日 、大 江 町 総 合 センターで行 われた学 校 統 合 説 明 会 に一 般 出 席 しました。
会 場 で意 見 をのべましたので、録 音 していただいたと思 いますので、その部 分 は省 略 します。
2 月 26 日 付 毎 日 新 聞 の記 事 、夕 張 市 の6小 学 校 を一 つに統 合 するに当 たって、北 海 道 教 育 大 学
教 授 玉 井 康 之 先 生 のコメントが問 題 点 を的 確 に指 摘 されていると思 いますので、同 封 します。
第 一 に指 摘 されているのは財 政 問 題 です。北 陵 の小 中 一 貫 校 方 針 も、一 時 市 長 が約 束 していな
がら、市 の財 政 負 担 が過 大 になるとのことで、方 針 転 換 されたと聞 き及 んでいます。
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「財 政 問 題 で子 どもを犠 牲 にするとは言 えないので、少 人 数 化 や教 育 効 果 を強 調 する」との指 摘 は、
市 教 育 委 員 会 の説 明 に、そのままあてはまると考 えますが、いかがでしょうか。
府 内 でも低 水 準 の本 市 教 育 予 算 を見 るとき、教 育 委 員 会 当 局 が財 政 問 題 を語 り始 めたときこそ本
音 が出 てきたと大 いに議 論 したいと思 います。
大 江 町 の地 域 公 民 館 の財 政 問 題 については、本 音 が出 されていると思 いますが。いずれにしても、
統 合 についても名 指 しされた有 仁 小 の育 友 会 員 及 び地 域 住 民 を対 象 にした説 明 会 を度 々開 催 され
ることを要 求 するものです。
以上
上 夜 久 野 、下 夜 久 野 地 区 では、存 続 の声 もありますが、中 夜 久 野 (育 英 )では、学 校 の中 で複 式 学
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級 が1つではなく2クラス、それでもなお少 ない人 数 で、23年 度 新 入 生 も2人 と少 なく、子 どものことを
考 えると、合 併 が早 く進 むように検 討 して頂 きたいです。
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・少 人 数 には少 人 数 なりのいい所 もありますが、やはり、ある程 度 人 数 のいる中 でもまれる方 がいい
と思 います。
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・耐 震 性 の問 題 は、地 震 等 、いつ起 きるかわからないので、起 きてからでは遅 く、早 急 に対 応 してほし
いです。
・市 の中 心 部 へ学 校 等 を集 めようとするのではなく、各 地 域 に合 った特 色 のある学 校 作 りを目 指 し
て、それを売 りに若 い人 が集 まる工 夫 をして欲 しいと思 います。
学 校 教 育 改 革 プログラムで過 少 ・小 規 模 校 での教 育 効 果 や学 校 の活 力 低 下 など指 摘 されている
が、実 際 に学 力 が低 いわけでもなく行 事 等 取 組 は活 発 に行 われている。 複 数 学 級 があり、30人 以
上 1学 級 にいる学 校 よりきめ細 かに指 導 でき全 体 としては、学 力 的 にも高 い。多 くの人 数 をかかえる
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学 校 の方 がデメリットは多 いと思 う。複 式 学 級 解 消 は、大 切 な課 題 であり、保 護 者 も望 んでおられ
る。そのためにも地 域 の子 どもを増 やす施 策 を行 政 が出 し、地 域 と共 に取 り組 むことが必 要 だ。ま
た、40 人 ちかい人 数 の学 級 を少 なくすることも早 急 に必 要 だ。「教 育 のまち福 知 山 」にふさわしい行 政
を!
私 の教 師 経 験 からいっても、この内 容 には首 をかしげざるをえません。 いろんな小 学 校 から上 がっ
てくる中 学 校 で教 師 をやっていて感 じることは、小 規 模 校 から来 る子 のほうがやはり細 めに先 生 方 か
ら手 をかけてもらっていて、行 き届 いた指 導 が行 われている場 合 が多 いです。12年 間 勤 務 した日 新
中 学 校 においては、※※小 出 身 の子 と※※出 身 の子 では、そのちがいは歴 然 としていました。くわしく
市 教 委 で調 べてもらったらいいですが、学 力 面 ・生 活 面 、いずれにおいても、※※出 身 者 はゆきとど
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いた指 導 をしてもらっています。生 徒 会 本 部 役 員 のにない手 、学 級 委 員 のにない手 の生 徒 数 におけ
る割 合 の高 さは他 校 出 身 者 を圧 倒 しています。小 規 模 校 だからこそ行 事 において出 番 も多 いし、き
たえられるチャンスも多 いからです。
複 式 学 級 の課 題 は学 校 統 合 という形 ではなくて、教 員 増 という形 で解 消 すべきです。市 がリーダー
シップをとって学 校 教 育 改 革 をやるというのなら、むしろ、大 きな規 模 の学 校 を分 割 して、多 くの教 職
員 の目 の届 きやすい学 校 づくりをしてください。大 規 模 でこそ課 題 が山 積 しているのは、問 題 事 象 の
発 生 件 数 から見 ても明 らかではないでしょうか。
子 供 達 の生 活 、学 習 環 境 をより良 くする為 にも小 学 校 を合 併 し、夜 久 野 町 に1つの学 校 を設 置 して
ほしいと願 います。
それぞれ3小 学 校 共 、長 い歴 史 があり、住 む大 人 にとっては思 い出 深 い貴 重 な宝 と思 います。しか
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し、昔 の子 供 の人 数 と今 の人 数 の違 いは、大 きく、人 と人 のつながりを今 の子 供 達 に広 く感 じ成 長 し
ていく為 にも、合 併 した人 数 の中 で、様 々なコミュニケーションをつちかっていく事 で、学 び得 る事 は、
私 達 大 人 が子 供 達 に望 む事 ではないでしょうか?夜 久 野 で生 まれ、育 ち、沢 山 の自 然 を受 け育 つ事
が、今 の子 供 達 が大 人 になったときに、夜 久 野 への思 いを大 事 に思 いつづける事 ができるのだと思
います。
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是 非 、統 合 してもらいたい。
上 夜 久 野 に小 学 校 を残 してほしいという気 持 ちもあるが、後 々の事 を考 えると、遠 くまで通 わせると
いうのは、問 題 があると思 う。(何 年 か先 、上 川 口 と合 併 との見 解 がある為 。)
少 人 数 にはそれなりのメリットもあるが、校 舎 も古 くなり、子 供 が危 険 な場 合 もある。
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親 (私 )としては、友 達 は多 い方 が良 いし、勉 強 だけではなく、心 も育 つと思 います。もっと、子 供 には
広 く様 々な事 を見 てほしい。学 んでほしいです。
もちろん新 築 でお願 いいたします。送 迎 バスも安 く!
今 出 来 ない事 を多 くの友 と伸 々としてほしいと思 います。狭 くなりつつある人 間 関 係 、良 い事 もあり
ますけど…。学 ぶ(人 の痛 み等 )事 まで、狭 くなってほしくないです。
今 、精 華 小 学 校 の児 童 は64名 です。
まだ、複 式 学 級 はありませんが、4~5年 先 には複 式 学 級 が有 りうると考 えられます。いやぜったい
に有 ります。精 華 小 学 校 を存 続 してほしいという要 望 も有 るようですが、もし、残 ったとしても先 で同 じ
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ような事 がくり返 されると思 います。
私 の息 子 も今 年 、6年 生 になり来 年 卒 業 します。年 のはなれたお兄 ちゃんがいます。まだ独 身 です
が、もし結 婚 して夜 久 野 に住 み、子 供 が出 来 た時 、入 学 が1~2人 ではかわいそうです。
ぜひ、中 学 校 のそばに小 学 校 を建 てていただき、多 くの友 達 の中 で勉 強 が出 来 るようにしていただ
きたいと思 います。 とにかく早 く統 合 していただきますようお願 いします。
子 ども達 のために小 学 校 を統 合 してほしいと思 います。
地 震 が来 たら、いつつぶれるかわからないような学 校 に行 かせるのは親 としてとても心 配 です。
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少 人 数 での教 育 で、いいことは沢 山 あると思 いますが、これから先 、今 の子 どもたちがずっと少 人 数
の社 会 で生 きていくわけではないので、たくさんの人 とコミュニケーションをとったりすることも大 事 だと
思 います。高 校 生 になっていきなり多 人 数 に対 応 できなかったりすることのないように、社 会 にでて、
いろんな人 のコミュニケーションがとれるためにも、今 の人 数 では少 なすぎると思 います。
一 刻 も早 い統 合 をのぞんでいます。精 華 小 学 校 は現 在 どの学 年 も10名 程 度 はいますが、今 後 、
減 少 していくのは明 確 です。地 域 住 民 の中 には上 夜 久 野 に小 学 校 を残 して欲 しいと言 う方 がおられ
るようですが、学 校 に子 供 を通 わせている保 護 者 としては、そんなことは問 題 ではありません。
“夜 久 野 教 育 の明 日 を考 える会 ”の要 望 どおり、現 在 の中 学 校 の近 接 地 に新 しく小 学 校 を建 てて、
小 中 一 貫 校 にしてもらいたいと思 います。
少 人 数 での学 習 環 境 は、目 が行 き届 いて良 いとは思 いますが、その反 面 、福 知 山 市 の大 規 模 な
小 学 校 よりも学 力 が低 いような気 がします。 さらに夜 久 野 中 学 校 はもっと学 力 が低 いと言 うような話
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を聞 いたことがあります。(本 当 のところはどうなのかは分 かりませんが)
夜 久 野 地 区 の現 状 (過 疎 )を見 れば、早 い時 期 での統 合 を望 んでいますが、“統 合 する・しない”と
いう話 しをする前 に、行 政 として、過 疎 をくいとめることに対 しての手 立 ては何 かなされているのでしょ
うか?このままですと、過 疎 化 だけでなく、少 子 高 齢 化 が進 むばかりで子 供 はいなくなってしまうと思
います。
小 学 校 を統 合 し、教 育 環 境 をより良 いものにすることには賛 成 しますが、(統 合 することによって、よ
り良 いものになると思 っています。)同 時 に過 疎 化 ・少 子 高 齢 化 に対 する行 政 としての対 応 を望 んで
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います。
この意 見 書 は、教 育 委 員 会 宛 となっていますので、過 疎 化 には教 育 委 員 会 は関 係 ないと、要 望 に
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はとり上 げていただけないと思 いますが、ことの発 端 はそこに原 因 があるということを承 知 しておいて
欲 しいと思 います。
子 供 の少 子 化 に伴 い、これから先 、複 式 学 級 ・複 々式 学 級 になるのは目 に見 えている。1日 でも早
く、精 華 ・育 英 ・明 正 小 学 校 を一 つにして、活 気 のある夜 久 野 町 にして欲 しい。夜 久 野 町 から学 校 を
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無 くすのは大 反 対 !
何 もかもが福 知 山 市 内 の方 に移 動 すれば、夜 久 野 町 は活 気 がなくなるし、若 者 も帰 って来 なくな
る。
児 童 の減 少 になり、統 合 は仕 方 のない事 ですが、夜 久 野 町 には(精 華 ・育 英 ・明 正 )の3校 なので、
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明 正 ・上 川 口 と統 合 はダメです。
夜 久 野 中 学 校 の近 くに新 しく新 学 校 を新 設 して欲 しいと願 っています。小 中 一 貫 校 を夜 久 野 の住
民 は願 っています。
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早 く、統 合 の話 を進 めて頂 きたい。
すぐにでも統 合 して、夜 久 野 中 の場 所 に小 学 校 を置 いて頂 きたいです。私 も夜 久 野 で生 まれ育 ち、
夜 久 野 が大 好 きで、ここで子 供 を育 てたいと思 って夜 久 野 に帰 ってきましたが、昔 に比 べると、あまり
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にも子 供 の数 が少 なくて、これからいろんな人 の意 見 にふれてすてきな人 間 関 係 をつくっていってもら
いたいのに、このままでは心 配 です。 複 式 学 級 も困 ります。夜 久 野 のすてきな環 境 の中 で、夜 久 野
の子 供 たちみんなが一 緒 に学 べる学 校 をすぐにでもつくっていただきたいです。よろしくお願 いします。
現 在 の夜 久 野 に於 ける教 育 環 境 は少 子 化 により三 小 学 校 とも児 童 数 の減 少 が続 いています。育
英 小 については、すでに複 式 学 級 が始 まっております。少 人 数 も良 いですが、やはり多 くの人 とふれ
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あって大 きくなっていくと考 えます。 子 供 の将 来 を考 えると、早 期 の三 校 統 合 が望 まれます。現 在 の
夜 久 野 中 学 校 とその小 中 一 貫 校 での統 合 が有 難 いと思 います。上 夜 久 野 には一 部 、統 合 に反 対 さ
れる方 も見 受 けられますが、本 当 に子 供 の事 を思 えば、早 期 の統 合 が必 要 かと考 えます。
学 校 が無 くなれば地 域 が衰 退 する、と言 う意 見 もありますが、まず、子 供 達 の事 を考 えて欲 しいで
す。大 多 数 の中 の少 人 数 教 育 は、工 夫 をすれば出 来 ない事 はないと思 います。少 人 数 の中 での多
数 教 育 は、如 何 にしても出 来 ません。例 えば、競 技 では種 目 は限 られ個 人 競 技 しか出 来 なくなりま
す。 また、意 見 交 流 など自 分 とは異 なった意 見 がすくなくなります、ことわざにもありますが十 人 十
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色 、色 々な考 えがある事 の機 会 が損 なわれると思 います。 素 人 考 えですが夜 久 野 では、小 中 一 貫
校 でお願 いしておりますが今 の中 学 校 にも空 き教 室 は有 り、すぐ近 くにも立 派 な施 設 も有 ります。少
しだけの増 改 築 で可 能 なのではないでしょうか。
その他 に徒 歩 通 学 で、冬 季 間 、熊 出 没 期 間 など臨 機 応 変 にバス通 に対 応 できないでしょうか。
中 学 校 にて、提 出 しています。
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一 日 も早 い、小 学 校 の統 合 を希 望 します。
小 学 校 の統 合 を希 望 します。
一 、精 華 ・明 正 ・育 英 を統 合 してください。
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一 、統 合 の上 、新 校 舎 の建 設 を希 望 します。
一 、中 学 校 との整 合 性 のある学 校 教 育 を希 望 します。
一 、統 合 においては、早 期 の実 現 を期 待 します。
地 元 、精 華 小 に通 う※子 どもを持 つ親 です。
現 在 、夜 久 野 の素 晴 らしい自 然 の中 で、素 晴 らしい先 生 方 に恵 まれ、すくすくと育 っています。 し
かし、今 後 の児 童 数 の減 少 が続 く中 で、今 のままの体 制 が継 続 できるとは考 えられません。
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また、同 じ夜 久 野 の中 でも、現 実 に困 難 な教 育 現 場 があることも周 知 の事 実 です。
夜 久 野 のこども達 は夜 久 野 の地 内 で教 育 を受 けて欲 しい。この夜 久 野 の故 郷 の大 自 然 の中 で育
って欲 しい。それが願 いです。
それを実 現 するには、3小 学 校 を1小 学 校 に統 合 して、中 学 校 の施 設 を可 能 な限 り利 用 すること、
これしかありません。どうか前 向 きな検 討 をお願 いします!
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授 業 において意 見 を言 い合 ったり、色 々な考 えを聞 くことが少 ないので、将 来 、高 校 や大 学 などに
順 応 できるか不 安 です。少 しでも早 く統 合 して欲 しいです。
夜 久 野 町 での小 中 一 貫 校 で学 べる様 にお願 いしたいと思 います。
夜 久 野 町 の自 然 の中 で、夜 久 野 の子 らしい、素 直 な子 に育 ってもらいたいと強 く思 います。
今 日 、※※さんの話 を聞 かせてもらい、これまで、なんとなく、この先 、統 合 になるんだなーと思 って
いましたが、それが、かなり先 ではなく、今 からしっかり考 えて、前 向 きに進 めていかなくてはならない、
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という事 がよくわかりました。 子 供 の数 は、減 る一 方 だし、複 式 学 級 では追 いついていけないし、友
達 と遊 んだり、勉 強 したりという事 を考 えて、あまり多 すぎるのもなかなか…と思 うけど、少 なすぎるの
はこまるので、夜 久 野 中 学 校 の近 くに新 築 で小 中 一 貫 校 というのに賛 成 します。
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子 どもの数 が減 り、前 向 きに統 合 の話 をすすめてほしいと思 います。 夜 久 野 町 に作 るのなら、中
学 校 敷 地 内 がよいと思 います。
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子 供 の数 が減 少 していくのは現 実 問 題 で、合 併 するのは仕 方 がないと考 えます。でも夜 久 野 町 に
学 校 がなくなってしまう事 は、反 対 です。
今 でも過 疎 化 しているのに、学 校 までなくなってしまうと、夜 久 野 町 が更 に若 者 のいない淋 しい町 に
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なってしまいます。現 段 階 では、夜 久 野 中 学 校 の場 所 に小 中 一 貫 校 として残 してほしい。建 物 を新
築 するのはお金 がかかるので、空 いているスペースを利 用 し、必 要 な所 は増 築 という形 で考 えていっ
てほしいです。大 規 模 である学 校 ・町 ばかりが有 利 な条 件 にならないように、公 平 に考 えていって欲 し
いです。
夜 久 野 町 の3小 学 校 を 1 つの小 学 校 にして、夜 久 野 中 学 校 の近 くに新 設 してほしい。 夜 久 野 中
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学 校 と小 中 一 貫 校 にしてほしい。
統 合 的 、意 欲 的 に動 いて下 さる教 職 員 を配 置 してほしい。
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夜 久 野 町 に小 学 校 ・中 学 校 を残 して欲 しい。ぜひよろしくお願 いします。
夜 久 野 町 内 の意 思 が統 一 される為 にも、上 夜 久 野 地 域 においても、前 期 計 画 に加 われる
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様 意 識 の調 整 が必 要 と感 じます。
結 果 的 に夜 久 野 町 内 に学 校 がなくなってしまうのはさけなければならないと思 います
夜 久 野 町 で小 中 一 貫 校 という形 で学 校 を作 ってもらいたいです。
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夜 久 野 の子 供 達 が自 分 達 のふるさとを大 切 に思 えるよう夜 久 野 に根 付 いた教 育 が受 けられるよう
にしてもらいたいです。
上 夜 久 野 の精 華 小 学 校 も先 々、子 供 の人 数 は減 少 するばかりです。少 人 数 学 級 もいい面 はありま
すが、子 供 の事 を考 えると少 しでも多 人 数 の中 で学 ばせてやりたい思 いです。夜 久 野 には夜 久 野 中
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学 校 という市 内 でもすばらしい校 舎 があり、教 室 も空 いています。 是 非 、夜 久 野 中 学 校 の校 舎 で小
中 一 貫 校 の実 現 をお願 いします!早 急 な対 応 をお願 いします! きっと素 晴 らしい学 校 になりま
す!! 「夜 久 野 中 学 校 の校 舎 で小 中 一 貫 校 を!!」お願 いします!
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夜 久 野 町 内 に学 校 を残 してほしい。町 外 への遠 距 離 通 学 は、体 力 的 と時 間 的 に子 供 達 の負 担 が
大 きくなる。 同 学 年 同 士 、思 いっきり、体 育 の授 業 を受 けてほしい。
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私 は、いますぐに統 合 する必 要 はないと思 います。少 子 高 齢 、過 疎 が進 み、子 供 の人 数 も少 なくな
り、複 式 にせざるをえなくなっていると思 います。でも、1学 年 の人 数 は少 なくても勉 強 はよく出 来 ると
思 うし良 いと思 います。今 、急 いで統 合 しても、また、6-7年 後 には、夜 久 野 町 全 体 でも少 なくなり、
また、同 じような事 になると思 います。人 数 が多 くなければ出 来 ない事 もありますが、中 学 ・高 校 ・大
学 と人 は大 きくなると自 然 に多 くの人 の中 に入 っていき、そこでもまれ、成 長 していくものだと思 いま
す。小 学 校 というところでは基 本 を覚 えることが大 切 だし、人 間 関 係 も6年 生 から1年 生 まで、みんな
で、やっていくという事 は少 ない人 数 だから出 来 る、すばらしいことだと思 います。統 合 しないと学 校 が
なくなる、そんなこと言 ってないで、複 式 が大 変 なら先 生 を増 やす、とか、市 としてはもっと教 育 にお金
をかけて、学 校 を建 てるお金 の分 、ちがう事 に使 えばいいと思 います。「少 ない人 数 でも素 晴 らしい教
育 をしている」そんな夜 久 野 であってほしいし、そんな素 晴 らしいなら…と都 会 からも移 り住 んでもらえ
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る様 な若 い人 が増 える様 な、仕 組 作 りをするのが大 切 やと思 います。精 華 小 がなくなれば、運 動 会 や
地 域 との連 携 もなくなり、全 体 的 には、地 域 もさびれる,子 供 達 が住 みたい上 夜 久 野 じゃなくなると思
います。目 先 だけにとらわれず、長 い目 でみて、上 夜 久 野 に住 み続 けられる、子 供 達 がまた大 人 にな
っても住 める、そんな上 夜 久 野 にしていくには、精 華 小 は残 してもらわないとこまります。少 ないから統
合 ではなく、少 ないからこそ、ここでしか出 来 ない教 育 をしてほしい。
耐 震 で問 題 があるというなら(後 々の建 物 も使 えないので、壊 すしかないという事 なのでしょうlか?)
どんなことよりも最 優 先 で直 してほしい。今 の建 築 技 術 なら出 来 ると思 います。精 華 小 学 校 は残 して
ほしいです。よろしくお願 いします。
精 華 小 学 校 をなくすと、上 夜 久 野 に住 む若 い人 はもう増 えないだろうし、この先 は、減 る一 方 で、だ
めだと思 います。今 の子 供 達 が大 人 になっても住 みたい上 夜 久 野 にするには、地 域 に小 学 校 は必 要
不 可 欠 だと思 います。今 の素 晴 らしい環 境 を残 したいです。
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『明 日 の夜 久 野 教 育 を考 える会 』が要 望 致 しましたことをすみやかに実 現 させて欲 しいと思 います。
福 知 山 市 の小 中 一 貫 校 のモデルにしてください。
精 華 小 学 校 ・育 英 小 学 校 ・明 正 小 学 校 を早 期 に統 合 し、夜 久 野 中 学 校 傍 に統 合 小 学 校 を建 設
し、小 中 一 貫 校 として強 く要 望 いたします。
子 供 の人 数 が少 なくなってきているので、夜 久 野 町 の保 育 園 ・小 学 校 の統 合 を望 むが、地 域 の過
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疎 化 を考 え合 わせて、衰 退 の一 途 をたどらないように地 域 づくりを考 えて欲 しい。
要 望 書 の実 現 をせつに願 います。
平 成 21年 2月 10日 福 知 山 市 長 宛 に 明 日 の夜 久 野 教 育 を考 える会 より4項 目 について要 望 書 が
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提 出 されています。ついては、1日 も早 い時 期 に要 望 項 目 に沿 った学 校 教 育 改 革 プログラムを進 め
られることを望 みます。
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明 日 の夜 久 野 教 育 を考 える会 に賛 同 しますが、その前 に若 者 世 帯 が沢 山 住 める町 を考 える必 要
もあると思 います。
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要 望 書 の提 出 どおり、よろしくお願 いいたします。
「明 日 の夜 久 野 教 育 を考 える会 」の要 望 書 にあります、四 項 目 の早 期 実 現 に一 番 にお願 い申 しあげ
ます。
答 申 の実 施 を切 望 する。
1.小 学 校 校 舎 の耐 震 性
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2.少 子 高 齢 化 の進 行
3.複 々式 学 級 の解 消
4.精 華 小 、明 正 小 では地 元 住 民 の反 対 あり気 持 ちは理 解 できるが、設 立 当 時 の事 情 は白 紙 に戻
し、跡 地 有 効 利 用 などで、地 元 に還 元 する等 で了 解 をとりつけないと解 決 不 能 だ。
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四 項 目 に対 して、早 期 実 現 を望 みます。
夜 久 野 教 育 のすばらしさの継 続 を是 非 お願 いしたいです。
要 望 書 の4項 目 の実 現 を1日 でも早 く実 現 、お願 い致 します。
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2月 20日 の学 校 教 育 フェスティバルの夜 久 野 教 育 の発 表 は本 当 にすばらしい教 育 の内 容 を発 表
されました。あのすばらしかった教 育 の内 容 をもっと多 くの一 般 市 民 、町 民 の方 々に…。どこかで再 々
度 発 表 内 容 を発 表 され、もっと皆 さんに知 っていただけたらいいのではと思 いました。
皆 様 、ご苦 労 様 ですが、お体 をご自 愛 され、頑 張 ってください。よろしくお願 い致 します。
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明 日 の教 育 を考 える会 の要 望 する4項 目 の実 現 を早 く実 施 していただきたい。3年 以 内 モデル校 を
希 望 する。
「明 日 の夜 久 野 教 育 を考 える会 」の要 望 書 の施 策 の早 期 実 現 を心 からお願 いいたします。我 が息
子 達 も、恵 まれた環 境 の中 で地 域 の方 々に支 えられ、夜 久 野 の学 校 でお世 話 になりました。一 人 一
人 の個 性 を大 切 に、持 てる力 を発 揮 させていただいた夜 久 野 の教 育 に感 謝 しております。しかし、人
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間 関 係 が固 定 化 し、切 磋 琢 磨 する機 会 が少 ないなどという少 規 模 校 ゆえの問 題 も気 になっておりま
した。ますます少 子 化 が進 む中 、子 ども達 の環 境 を守 り、地 域 のシンボルとして学 校 を築 くことの必
要 性 を強 く感 じます。社 会 に出 た息 子 達 が帰 ってきたいと思 うふるさとにすること、帰 れる場 所 を守 る
こと、そしてこれからも、この夜 久 野 の地 を誇 りに思 う子 ども達 を守 り育 て、皆 が幸 せを感 じられる地
域 となるためにも、要 望 の早 期 の実 現 を強 く願 います。
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「明 日 の夜 久 野 教 育 を考 える会 」の平 成 21年 2月 10日 に出 された要 望 書 の1、~4、項 目 通 り、
一 刻 も早 く実 現 出 来 る様 よろしくお願 い致 します。
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1)統 廃 合 の結 論 が前 提 の提 案 は納 得 できない。
2)複 式 学 級 の解 消 と言 いながら「35人 超 える学 級 は補 助 教 員 がいるから大 丈 夫 」なんて意 味 がわ
からない。制 度 でクラスを分 けなくても良 いと言 うのであれば、同 じように地 域 の事 情 により複 式 学 級
を残 していっても良 いのではないか。
3)クラス・スミス曲 線 にも現 れているように「達 成 度 」「情 緒 の安 定 度 」「教 師 の満 足 度 」のどれをとって
も少 人 数 の方 が良 いというデータがある。特 に30人 を超 えると10ポイント以 上 も悪 化 している。ま
た、10人 と20人 を比 較 しても同 じような結 果 がある。少 人 数 クラスにする方 が学 力 等 良 い方 向 に進
むのではないか。
4)労 働 安 全 衛 生 法 に基 づく講 習 会 の講 師 をしていますが、大 人 を相 手 にしていても大 人 数 の時 に
は理 解 度 に幅 が大 きく平 均 点 も下 がってしまう。逆 に少 人 数 のときは、理 解 度 に幅 は小 さく平 均 点 も
高 い。しかも、実 技 の時 は受 講 生 10人 に対 して1人 の講 師 を付 ける様 に指 導 されている。労 働 災 害
(死 傷 病 等 )防 止 の為 にはその仕 事 をする前 には最 低 限 のことを理 解 してほしい。このことは理 解 度
を上 げるためには必 要 な処 置 ということである。10人 規 模 が適 正 と考 えることが出 来 ないのか。
5)学 校 を廃 校 にすれば人 員 削 減 による経 費 節 減 が図 られるからではないか。
校 長 ①教 頭 ①教 員 ⑥用 務 員 ①で9人 。スクールバスの運 行 をしても経 費 が少 なくて済 む。自 主 運
行 バスの利 用 で家 族 の費 用 負 担 を求 めるつもりではないか。
6)複 式 学 級 のある又 は、出 来 る見 込 みのある「検 討 対 象 校 」12校 の内 、なぜ5校 を減 らそうと結 論
に至 ったのか。二 つの複 式 学 級 が設 置 される対 象 校 は府 基 準 で三 岳 ・川 合 ・育 英 の3校 、国 基 準 で
は中 六 人 部 ・三 岳 ・佐 賀 ・川 合 の4校 、ダブル学 校 を除 けば中 六 人 部 ・三 岳 ・佐 賀 ・川 合 ・育 英 の5
校 となる。対 象 となる学 校 を決 めて掛 かっているのではないか。
7)遠 距 離 通 学 を児 童 に負 担 を押 し付 けことになるが適 正 な通 学 距 離 、適 正 な通 学 時 間 はどれくら
いを想 定 しているのか。統 合 によりそのことを上 回 る負 担 が発 生 しないか。
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8)児 童 数 の多 くなる「昭 和 」「大 正 」「雀 部 」「惇 明 」の何 れかを廃 校 にして、複 式 学 級 になる学 校 にス
クールバスで送 迎 すれば地 価 の高 い土 地 の売 却 により、市 の財 政 改 善 が図 られるのではないか。
9)地 域 の理 解 を得 られなければ統 廃 合 を実 施 しないとなっているが理 解 の基 準 が明 らかになってい
ない。地 域 の意 見 は「成 人 」が対 象 なのか、それとも「16歳 以 上 」又 は「当 事 者 である児 童 」まで判 断
を求 めるのか。判 断 の基 準 となる人 数 はどこにあるのか。分 母 は「判 断 の権 利 のある人 」なのか「判
断 に参 加 した人 」になるのか。分 子 は「過 半 数 」なのか「2/3」になるのか。
10)統 廃 合 に賛 成 する学 校 が5校 に届 かなかった場 合 はどうするのか。予 定 期 間 を超 過 した場 合 は
どうするのか。5校 を超 えてしまった場 合 はどうするのか。統 廃 合 の後 でも複 式 学 級 が発 生 した場
合 、また他 の学 校 を統 廃 合 するのか。その場 しのぎの対 策 にしか見 えません。
11)統 廃 合 の前 に学 校 の耐 震 補 強 工 事 を完 了 させる事 の方 が緊 急 課 題 ではないか。すべての学
校 が広 域 避 難 場 所 に指 定 されています。多 くの児 童 ・生 徒 ・教 職 員 が命 の危 険 にさらされています。
また、地 域 住 民 をはじめ近 くにいた人 の避 難 場 所 です。そんな人 の命 を危 険 にさらしたままで良 いの
ですか。災 害 に直 面 した場 合 、教 育 長 が全 責 任 を負 うのですか。それとも教 育 委 員 長 に責 任 転 嫁 す
るのですか。
12)統 合 に反 対 の結 論 を出 した場 合 、その学 校 に対 する補 助 金 をカットされるのではないか心 配 で
ある。平 等 であると言 われても数 学 のように答 えが一 つしかないのであればよいが、国 語 の作 文 や感
想 文 のように似 たような又 は意 味 がつうじれば正 解 となってしまうと我 々ではわからないからである。
13)大 学 の教 育 学 部 ではわざわざ複 式 学 級 を作 り教 育 実 習 をしていると聞 いたことがあります。複
式 学 級 をなくすのであればわざわざそんな教 育 をする必 要 はない。複 式 学 級 が残 されるという選 択
があるから学 ぶのではないか。
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14)複 式 学 級 が発 生 しない学 校 が廃 校 の希 望 を出 した場 合 は複 式 学 級 のある学 校 に通 学 させるこ
とを考 えるのか。すなわち廃 校 の対 象 となるのは複 式 学 級 の出 来 る12校 のみなのか。それとも26
校 全 てが対 象 で廃 校 となった地 区 から複 式 学 級 を解 消 する手 立 てをとるのか。
15)地 域 から小 学 校 がなくなると児 童 はみんなスクールバス通 学 になると思 うが、そうなると徒 歩 通
学 時 に地 域 住 民 とのコミュニケーションが取 れなくなってしまう。今 日 、凶 悪 事 件 が発 生 するたびに
「地 域 住 民 で安 全 の確 保 をお願 いします」と言 われてきました。農 繁 期 の通 学 で朝 、顔 を合 わせると
「おはよう」「おはよう御 座 います」といい夕 方 、顔 を合 わせると「お帰 り」「帰 りました」と挨 拶 の出 来 る
子 供 が育 っている。同 じ自 治 会 の子 供 が挨 拶 するからこの人 は安 心 できる人 なんだと他 の自 治 会 の
子 供 も学 習 していく。それがスクールバスになると出 来 ないのではないか。子 供 どうしで学 ぶこともあ
るだろうが大 人 から学 ぶことが出 来 なくなってしまうことが心 配 である。
16)授 業 に必 要 なもので貸 し借 りができない物 を自 宅 に忘 れた場 合 、現 在 であれば往 復 でも10~1
5分 教 師 と一 緒 に自 転 車 で取 りに帰 ることも可 能 かもしれませんが、統 廃 合 で通 学 距 離 が伸 びた場
合 どのように対 処 するのか。現 在 、核 家 族 化 が進 行 し、不 況 から共 働 きの現 象 が増 えてきていると
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思 います。近 くに祖 父 母 がいればいいが居 ないことも考 えられる。田 畑 などに出 ていて連 絡 がつかな
いことも考 えられる。極 論 ばかり並 べたが最 悪 のことを考 えてベストではないがベターと考 えられるこ
とを今 から考 えておく必 要 があるのではないだろうか。
17)1市 3町 が合 併 し新 しく福 知 山 市 が発 足 してから地 域 の疲 弊 はすさまじいものがある。それに輪
を掛 けるような学 校 の統 廃 合 を進 めてはいけないと思 う。学 校 を統 廃 合 するのは市 が主 導 するべき
ではないと考 える。本 来 はPTAなど地 元 から出 てきてはじめて行 動 するべきである。
18)ある学 校 の先 生 が「40人 30人 20人 10人 複 式 学 級 などいろいろな規 模 のクラスを担 任 してき
たが40人 規 模 のときに放 課 後 、父 兄 から『子 供 が熱 を出 して帰 ってきたが学 校 ではどうでしたか』と
電 話 があった。よく考 えると今 日 一 日 該 当 の児 童 と一 言 も会 話 していなかったことを思 い出 した」とも
のすごく反 省 したことを話 された。そのようなクラスを作 って良 いものか。
19)「統 廃 合 が必 要 だ」と結 論 を出 した福 知 山 市 学 校 教 育 審 議 会 のメンバーや教 育 委 員 会 の最 高
責 任 者 である教 育 委 員 長 が地 域 説 明 会 に出 てこないのは地 域 蔑 視 ではないか。
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上 六 人 部 小 学 校 PTAで意 見 をまとめました。
1.いきなり統 廃 合 ではなく、校 区 の再 編 や市 街 化 調 整 区 域 の見 直 し等 含 め市 全 体 としての取 組 み
が必 要 である。児 童 数 が少 ないから統 廃 合 するというのは、安 易 すぎるのではないかと思 う。市 全 体
として再 考 された上 で必 要 であれば、改 めて検 討 すれば良 いと思 う。
2.20人 前 後 のクラスに本 当 にしてくれるのでしょうか?今 の大 きな学 校 には36~7人 と40人 近 い
クラスがある。小 規 模 では複 式 学 級 になるのに大 規 模 校 はクラス増 やして20人 程 にするという対 策
は無 いのでしょうか。
3.市 街 地 調 整 区 域 をはずして若 い人 が住 める町 づくりを進 めてほしい。
4.賛 成 ではあるが20人 程 度 のクラス編 成 が望 ましい。
5.複 式 学 級 の解 消 、約 20人 の学 級 集 団 が必 要 なため統 廃 合 が必 要 なのは分 かりますが統 廃 合
後 1クラス最 低 20人 なのは分 かりますが最 大 は何 人 になるのでしょうか?30 人 を超 えるクラスばかり
になるのでしょうか?校 舎 は今 ある校 舎 のいずれかを使 うことになるのでしょうか?中 学 校 区 での統
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廃 合 が考 えられるのなら、中 学 校 の近 くに校 舎 を建 設 して小 学 校 と中 学 校 の交 流 がもちやすくなるよ
うなメリットもあればと思 います。もう少 し、統 廃 合 の具 体 的 な姿 が見 えてこないと賛 成 か反 対 かは決
めにくいところがあります。
6.学 校 をなくすことばかり考 えるのではなく、上 六 学 区 には広 い土 地 がたくさんあります。農 業 を残 し
ていくことも大 事 ですが、この場 所 にもっと人 が増 える事 を考 えていただきたいと思 います。
市 内 には所 狭 しと家 が建 っていき、小 学 校 はマンモス校 になり、目 が行 き届 かないのか、我 が子 と同
い年 の子 でもじっとできない、人 の話 が聞 けないといった子 を見 かけます。小 さな学 校 は日 々緊 張 感
を持 ち、それでいてのびのびと楽 しく学 校 に行 き勉 強 をしています。デメリットばかりでなく、メリットにも
目 を向 け、残 す意 味 も考 えてほしいです。上 六 はよいところです。他 から来 た人 でも温 かく迎 えてくれ
ました。子 供 の母 校 がなくなるのは将 来 この場 所 に戻 ってくる意 味 すらなくなり、どんどん過 疎 化 する
だけだと思 います。
7.子 供 が減 っていくのは家 を建 てられない地 域 (調 整 区 )だからだと思 う。調 整 地 域 から解 放 しても
らうことも同 時 に行 ってもらわないと上 六 人 部 は衰 退 する一 方 だと思 う。子 供 には将 来 ここに住 まわ
せることに不 安 があるので外 に出 ろといっている。
小 学 校 は地 域 文 化 の核 です。明 治 以 来 存 続 し続 けてきた小 学 校 がなくなったら、その地 域 は死 ん
でしまいます。もう、若 者 は住 まなくなり、廃 屋 が増 えつづけ、田 畑 は荒 れ果 てていくでしょう。
過 密 クラスの学 校 に比 べ、少 人 数 クラスの学 校 は、学 力 面 でそんなに劣 るのですか。むしろ過 密 校
では、指 導 が行 き届 かず、問 題 が起 こっていることも聞 いています。昔 の寺 子 屋 や塾 は少 人 数 クラス
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だったと思 いますが、優 秀 な人 物 は出 ています。体 育 などで人 数 を確 保 したい時 は近 隣 校 が集 まっ
てやればよいことです。(マイクロバスを出 し、2時 間 連 続 の授 業 にすれば出 来 ることです。)
過 密 校 をなくすために、学 区 制 を変 更 したり、市 街 地 調 整 区 域 を考 え直 すために農 業 関 係 の部 課
とも相 談 して、もっと柔 軟 な姿 勢 で弾 力 的 に考 え、企 画 してほしいと思 います。
父 も夫 も子 供 たちも、みんなが卒 業 した学 校 が孫 の代 でなくなってしまうのは悲 しいことです。
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正 直 、わかりません。
※さんのお話 を聞 くと、統 合 に反 対 しているのは、上 夜 久 野 だけなので、ぜひ、賛 成 してほしいとい
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うことでした。
行 政 は前 期 計 画 で統 合 ができなければ、川 口 まで通 学 することになり、夜 久 野 には学 校 を残 さない
であろうということでした。お金 のあるうちでないと無 理 ですということでしょうか。
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小 学 校 統 合 に賛 成 です。人 数 が減 ってきているのもありますが、耐 震 の問 題 もあるので、できるだ
け早 い対 応 をお願 いします。
以 前 (2、3年 前 )に、保 護 者 の意 見 を聞 かせて下 さい。という事 で「明 日 の夜 久 野 を考 える会 」より
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アンケートの依 頼 がありました。
今 、その話 がどこまで進 んでいるのか、どうなっているのかは全 く掴 めていませんが、子 供 達 の事 を
考 えましたら、一 日 も早 い、小 学 校 の統 合 をして頂 きたいと思 います。
□「保 護 者 や地 域 住 民 の理 解 と協 力 を得 て」としていますが、地 域 住 民 と父 母 が「複 式 学 級 や小 規
模 校 でよい」「分 校 でよい」「学 区 の見 直 しを」「小 規 模 校 特 認 制 度 の活 用 を」などの、市 教 委 計 画 と
は違 う要 望 が出 された時 、そういう多 様 性 を受 け入 れる用 意 があるのでしょうか。
□「説 明 会 資 料 」では、2/3が答 申 内 容 。残 り1/3が「改 革 推 進 プログラム」(案 )です。「答 申 を最 大
限 尊 重 」としていますが、資 料 には「地 元 説 明 会 での主 な意 見 」として7つが紹 介 されています。いず
れも批 判 ・要 望 であり、賛 成 意 見 はありません。また、市 教 委 ホームページに開 示 されている「答 申 」
の説 明 会 における意 見 もほとんどそうでした。つまりは、「改 革 推 進 プログラム」は父 母 ・地 域 の意 見
を反 映 していないことの証 明 といえます。本 来 、「答 申 」説 明 会 で出 された意 見 こそ最 大 限 尊 重 され
るべきであったと思 います。
□複 式 学 級 設 置 校 は「学 び合 い育 ち合 いに制 限 がある」と大 変 な侮 辱 的 な決 めつけをしています。
また、過 少 規 模 校 の困 難 性 として、「①学 校 体 制 が安 定 しにくい状 況 を生 む ②自 学 自 習 の時 間 を
余 儀 なくされる」をあげています。いずれも学 校 設 置 者 、つまりは教 育 委 員 会 が教 職 員 を増 やすこと
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で解 決 できます。また、「自 学 自 習 を余 儀 なくされる」については、もともと自 立 的 学 習 の自 学 自 習 の
意 義 は評 価 されていると思 います。私 は、元 教 員 でした。40人 を超 える学 級 や複 式 学 級 の担 任 をし
たことがあります。現 在 の複 式 学 級 は全 教 職 員 の工 夫 した学 校 体 制 で行 われています。「自 学 自 習
が余 儀 なくされる」と悪 いイメージで伝 えようとする教 育 委 員 会 の見 識 を疑 います。
□統 廃 合 の理 由 として,荒 木 教 育 長 は「学 力 ・体 力 の問 題 では無 い」と述 べましたが、保 護 者 の中 に
は「少 人 数 だと学 力 が心 配 」と言 われる方 もいましたので、明 確 に「学 力 の問 題 ではない」と、不 安 を
払 拭 されたのは、様 々な学 級 規 模 と学 力 の国 内 外 のデータによって証 明 されていたとはいえ、よかっ
たと思 います。
しかし、統 廃 合 の理 由 として、「教 育 効 果 や学 校 の活 力 の低 下 など様 々な懸 念 すべき課 題 …」と
しています。「教 育 効 果 」の最 大 の中 身 は「学 力 ・体 力 」です。これが明 確 に自 ら否 定 したと言 うことの
意 味 は大 きいと言 えます。また、「学 校 の活 力 」についてですが、それは、各 学 校 の歴 史 や地 域 の環
境 、子 どもたちの実 態 や課 題 を踏 まえて取 り組 む教 育 活 動 を、行 政 が人 的 配 置 や施 設 設 備 の改 善
などの教 育 条 件 の整 備 を進 めることで、その学 校 の特 色 を活 かした取 組 みが可 能 であり、学 校 の活
力 も高 まるというものです。現 に、小 さな学 校 が「ブログ日 本 一 」となったりするなど小 規 模 校 を活 かし
た特 色 ある、活 力 ある取 り組 みは可 能 です。どうも市 教 委 の考 える「学 校 の活 力 」とは、児 童 数 や教
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職 員 数 など人 数 の多 少 を基 準 にしているように思 います。このように市 教 委 の主 張 する最 大 の理 由
が否 定 されていることを直 視 してください。
□次 に持 ち出 した理 由 は「少 なすぎることが問 題 」という主 張 です。そして、「教 育 の機 会 均 等 」による
教 育 環 境 の整 備 論 を盛 んに主 張 しています。それは、「少 なすぎる人 数 」の学 級 をなくし、「20人 程
度 の学 級 集 団 」の確 保 や国 の「標 準 法 」、「適 正 規 模 」とされる「12~18学 級 」へと、つまり小 (少 )を
大 (多 )に合 わせることを「教 育 の機 会 均 等 」としています。しかし、文 科 省 のHPでも「教 育 の機 会 均
等 」について載 せられているように、福 知 山 市 教 委 の論 拠 としているのは本 来 の「教 育 の機 会 均 等 」
の意 味 とは違 い、むしろあべこべです。見 直 して頂 きたいと思 います。教 育 行 政 当 局 が勝 手 な解 釈
で、その意 味 を定 着 させようということは教 育 行 政 ・法 規 上 大 問 題 です。
□とすると、統 廃 合 の理 由 は何 か?となりますが、私 は最 大 の狙 いは財 政 問 題 、つまり教 育 のお金
をかけない考 え方 だと思 いますが、教 育 委 員 会 は「決 してお金 の問 題 ではない」「財 政 的 シミュレーシ
ョンはしていない」と言 われます。しかし重 大 な疑 義 があります。
一 つは、六 人 部 説 明 会 で出 席 者 の「学 校 が減 ったから市 の持 ち出 す分 は減 るのでしょう」の質 問 に
対 して、理 事 者 側 から直 接 の同 意 発 言 はありませんでしたが、うんうんと頷 く方 もあり、暗 黙 の同 意 を
示 していることが読 み取 れました。
今 一 つは、1 月 25日 の夜 久 野 会 場 での教 育 部 長 の発 言 です。「市 の理 事 者 の考 え方 について
は、市 長 を含 め市 理 事 者 や財 政 当 局 にも一 定 の理 解 をもってもらえると考 えている。」(会 議 録 より)
と述 べていますが、明 らかに市 民 に対 して説 明 していることとは違 っており、既 に地 域 によっては財 政
的 シミュレーションを行 っているということであり、極 めて問 題 です。不 信 感 が募 ります。
□では、複 式 学 級 や20人 以 下 学 級 の小 規 模 校 は、もはや「学 校 」として認 められないのか、統 廃 合
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されてなくてはならないのか、ということです。そんなことはありません。
全 国 でも京 都 府 でも複 式 学 級 や小 規 模 校 は存 在 しています。なぜか。「そこに子 どもがいれば学 校
を保 障 する」のは法 の立 場 であり、自 治 体 の責 務 です。学 校 教 育 法 施 行 規 則 41条 では、「学 校 の
適 正 規 模 は12~18学 級 」と書 かれていますが、その後 に「ただし、地 域 の実 態 その他 により特 別 の
事 情 のある時 は、この限 りではない」との規 定 があります。平 成 21年 の国 立 教 育 政 策 研 究 所 の調
査 によると、この「41条 の『12~18学 級 』を規 準 にした学 校 は全 体 の24%、『ただし、』を使 った『自
治 体 独 自 の基 準 』は29.6%に達 するそうです。また、『未 定 』の自 治 体 は33.6%であり、6割 以 上
の自 治 体 では国 の標 準 規 模 『12から18学 級 』以 外 の基 準 で運 用 している」(残 りは「12~24学 級 」
の基 準 。と報 告 しています。つまり、複 式 学 級 や小 規 模 校 は存 在 していいのです。だからこそ、文 科
省 も現 行 2学 級 16人 から14人 に基 準 を緩 和 したのです。
むしろ、小 規 模 校 のよさを積 極 的 に評 価 すること、それを活 かして、下 六 人 部 小 や六 人 部 中 を始 め
市 内 の40人 近 くの過 密 学 級 の少 人 数 化 こそ改 善 すべきだと思 います。一 人 一 人 の子 どもたちと向
き合 う時 間 の確 保 、教 職 員 の超 過 勤 務 の解 消 、健 康 を守 るなど教 職 員 の働 く条 件 整 備 も「喫 緊 」の
課 題 だと聞 きます。大 切 なのは一 人 一 人 に寄 り添 った丁 寧 な教 育 です。国 や府 の施 策 を待 つのでは
なく予 算 措 置 をして教 職 員 配 置 をすべきと思 います。
□調 べてみると、全 国 には工 夫 した取 組 みがあります。
①北 九 州 市 の「フレンドリースクール」11年 前 から実 施 されている小 規 模 校 特 認 制 度 を活 用 した複
式 ・小 規 模 校 応 援 の制 度 です。人 数 の少 ない学 校 に希 望 者 が市 内 から通 い、地 域 とふれあい、自
然 や社 会 体 験 を学 んでいます。京 都 では笠 取 小 や普 賢 寺 小 があります。
②岩 手 県 宮 古 市 では、4つの学 校 が統 廃 合 せずに「集 合 学 習 」をしています。しかも出 発 は文 科 省
のプロジェクト事 業 です。研 究 すれば工 夫 できると言 うことです。
③宮 崎 県 五 ヶ瀬 町 では、少 人 数 授 業 になっている利 点 を活 かしつつ、多 人 数 授 業 を組 み合 わせる
「G集 合 学 習 」をしています。そこの日 渡 教 育 長 は「小 さいことはいいことだ」と説 明 しています。他 の
30
自 治 体 でも取 り組 んでいます。
いずれも、保 護 者 の「人 数 が少 しでも多 い方 が良 い」と言 う願 いと「地 域 コミュニティの核 としての地
域 の学 校 を」の願 いの両 方 を活 かしています。根 本 は「統 廃 合 せず」です。
④また、和 歌 山 県 有 田 川 町 などの4校 では、複 式 学 級 の子 どもたちに一 人 1台 のパソコンを用 意 し、
他 校 とのTV電 話 を行 い、コミュニケーション力 を磨 きIT技 術 を学 ぶなどの取 組 みをしているそうです。
⑤和 歌 山 大 学 、広 島 大 学 、茨 城 大 学 等 では、附 属 小 学 校 にわざわざ複 式 学 級 を設 置 しています。
それは、教 員 養 成 カリキュラムの履 修 内 容 にある教 育 実 習 において、複 式 指 導 を体 験 できるように、
将 来 現 場 で複 式 など小 規 模 校 での勤 務 を想 定 して用 意 をしているそうです。
□つまりは、教 員 免 許 取 得 の上 での措 置 も含 め複 式 学 級 や小 規 模 校 を充 実 させる工 夫 が全 国 には
あるのです。市 教 委 の27年 度 までの5年 間 、何 もしないで、「要 望 のある地 域 の学 校 を早 期 に統 廃
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合 」「統 合 等 に理 解 や了 解 が得 られたら、地 域 づくりについて市 長 部 局 と連 携 」という頑 なな態 度 で
はなく、「教 育 のまち 福 知 山 」というなら全 国 の例 を研 究 し教 育 委 員 会 の権 限 でできる「複 式 ・小 規
模 校 応 援 の福 知 山 方 式 プログラム」を作 って、学 校 と地 域 を励 まして欲 しいと思 います。
また、児 童 増 と「市 街 化 調 整 区 域 の見 直 しを」などの地 域 づくりの願 いに応 えた取 組 みを市 長 部 局
と連 携 して早 急 に進 めるべきです。
□「開 かれた教 育 委 員 会 」として、教 育 委 員 会 会 議 の日 時 や場 所 案 内 、傍 聴 について丁 寧 に案 内 を
行 なう、その会 議 録 を「開 示 請 求 があったら」ではなくだれもが閲 覧 できるようにするなど、保 護 者 や
住 民 にとって知 りたい情 報 を隠 さずに出 していただきたいと思 います。統 廃 合 ありきの結 論 の受 入 れ
を迫 る「ご理 解 ご協 力 」をお願 いするのではなく、まずは保 護 者 や住 民 との信 頼 が高 まるようにして下
さい。そのためには、教 育 長 以 下 のいわば事 務 局 だけでなく、他 の教 育 委 員 さんの姿 が市 民 に見 え
るようにすべきです。
少 人 数 での学 級 は先 生 の目 も全 員 にゆき届 き、すべての面 でプラスになると思 います。
98
登 下 校 、地 いきの人 々とふれあう事 は大 切 であり、合 併 でバス通 学 になりふれあいが少 なくなる事
など問 題 はあると思 います。
○ゆとり教 育 は賛 成 します。私 の子 供 は、1クラス18人 、16人 とかですが、先 生 の目 が皆 に届 いて
いると思 います。市 内 は、かなり多 すぎだと思 います。
○でも正 直 言 いますと少 なすぎるのも考 えものだと思 います。元 気 でのびのびもいいですけど、競 争
99
心 に少 し欠 ける時 もあるんじゃないか?と思 います。
私 は小 学 校 の時 、2クラスはあったのですが、何 を思 ってかは覚 えてないのですが、市 内 の小 学 校
は、たくさんクラスがあっていいな~と思 っていた時 もありました。
大 人 の意 見 だけじゃなく、子 供 の意 見 も大 切 だと思 います。
31
少 し前 から小 学 校 の統 廃 合 の話 はうわさで聞 いていた事 はありました。その頃 は「子 供 の人 数 が増
えるんはうれしいナァ」と他 のお母 さん達 と話 していました。統 廃 合 には、賛 成 でも反 対 でもありませ
ん。何 かを決 める事 は必 ず何 か犠 牲 になってしまうと思 います。(悲 )。私 達 は単 純 に人 数 が増 える事
がうれしいと思 っていましたが、たくさんの問 題 や、ただ人 数 が増 えるだけではダメなんだ。という事 が
100
初 めて分 かりました。本 当 に子 供 達 の事 を考 えて決 定 していってほしいと思 います。
今 、大 江 町 は保 育 園 は統 合 して、また、小 学 校 でバラバラ、中 学 校 でまた一 つになるという、何 だ
かややこしいことだと思 います。なぜですか!?
もっともっと、意 見 交 換 や話 し合 いが必 要 だと思 います。私 達 が子 供 の頃 はクラスの人 数 も多 くて、
1人 で帰 っても危 なくなくて、のびのび育 った時 代 でしたヨネ…。
101
大 人 数 では教 育 等 がゆき届 かない為 、少 人 数 での教 育 を希 望 します。
①答 え 現 状 で存 続 を願 う。
②理 由
○予 算 が減 ったから統 合 は理 由 にならない。予 算 は市 職 員 のリストラ及 外 郭 団 体 の廃 止 により予 算
102
を捻 出 する。
○教 育 は子 供 1人 当 たりの費 用 が安 くなるのではなく、将 来 の国 家 をあずける大 切 な人 物 を作 り出
す所 。
○予 算 削 減 の対 象 としない。目 標 から外 して欲 しい。
○国 家 の宝 物 を粗 末 に扱 ってはならない。
27年 度 を目 標 に5校 減 を進 める。二 つの複 式 学 級 が設 置 される学 校 を対 象 に進 めますと聞 いて
不 思 議 に思 ったのは、なぜ複 式 学 級 がいけないのか、どこを見 てそんな事 を言 っておられるのか?き
っとお金 をかけるのがこまるからだと思 いました。
103
私 は、2年 生 から5年 生 まで複 式 学 級 で学 びましたが、今 、沢 山 の人 とかかわり、楽 しく毎 日 を過 ご
しています。人 間 が大 好 きな気 持 ちが強 いのも小 さい頃 の教 育 のおかげだと思 います。とても恵 まれ
たかんきょうに育 ったと思 っています。ちなみに小 学 校 の級 友 は9人 でした。
学 校 はなくさないで下 さい。地 域 の人 の意 見 をよく聞 いてください。
104
◎一 生 の内 で一 番 思 い出 深 い学 校 をつぶさないで下 さい。
◎孫 が精 華 小 学 校 でお世 話 になりました。どうか存 続 をお願 いします。
32
今 回 出 された「推 進 プログラム(案 )」の内 容 を読 み感 じました事 は、まず、21年 の答 申 を受 けて、要
望 のあった地 域 での説 明 会 で出 た多 くの方 の疑 問 や批 判 により、“拙 速 な統 廃 合 はしない”と断 言 さ
れていたのに、そうした地 域 の声 を反 映 したものとはなっていない事 に大 きな疑 問 をもちました。ま
た、説 明 会 のあり方 についての要 望 等 も出 され、開 かれた情 報 公 開 といい乍 ら、やはり今 回 も、地 域
役 員 中 心 の説 明 会 が基 本 でしかないことに対 し、不 満 を持 ちました。
率 直 な意 見 として申 し述 べます。市 財 政 の困 難 な状 況 の中 でも、「教 育 の町 ふくちやま」を掲 げ、ま
してやプログラム案 の中 で「福 知 山 を担 う明 日 の子 どもたちの“教 育 環 境 を改 善 する」ということを最
重 要 課 題 に位 置 づけられていることとの整 合 性 はあるのか、全 く理 解 できません。大 きな財 政 支 出 で
はなく、今 ある学 校 の耐 震 化 工 事 を急 ぐことや、従 来 から要 望 され課 題 となっている教 育 関 連 予 算
の増 額 こそ急 務 ではないでしょうか。少 しでも豊 かな教 育 活 動 が取 り組 める様 、支 援 ・整 備 を進 める
105
こと、現 場 教 職 員 の働 く環 境 づくり、ゆとりある施 策 こそが求 められていると思 います。こうした環 境 整
備 は教 育 行 政 の仕 事 ではないのですか。
また、子 どもがどこに住 んでいても、児 童 生 徒 の教 育 権 を保 障 するのが自 治 体 の本 来 の役 割 であ
るはずです。教 育 の機 会 均 等 は、人 数 で解 決 されるものではないと思 います。
あくまでも、小 規 模 を切 り捨 てるが如 き内 容 のプログラム案 は納 得 しかねます。また、小 規 模 校 の
デメリットが強 調 されていますが、実 は、大 規 模 校 にあるデメリットは子 どもにとって大 きな問 題 がある
のではないでしょうか。(メリット・デメリットの両 方 の議 論 はもっと必 要 。)
市 の周 辺 となった地 域 のことをもっと考 え、元 気 をとりもどさせる、そんな考 え方 には立 てないのでし
ょうか。北 陵 ・公 誠 地 域 の様 なところを増 やしていっていいのでしょうか。(住 民 のがんばりはある方 で
…)
自 由 に話 し合 える場 の設 定 は、行 政 側 から積 極 的 にすべきではないのですか。要 望 します。
33
※学 校 区 に住 む教 員 です。12月 25日 に発 表 された「福 知 山 市 学 校 教 育 改 革 推 進 プログラム」案
には異 なる意 見 を持 っています。
今 回 の教 育 委 員 会 の案 は「複 式 学 級 の困 難 性 」のみ強 調 し、「複 式 学 級 の解 消 」こそ、が子 どもた
ちの成 長 にとって望 ましい教 育 環 境 である、というものになっていますが、果 たしてそうでしょうか。
子 どもたちにとってより良 い教 育 環 境 は、大 きな学 校 でないと実 現 できないものではありません。
「複 式 だからかわいそう」「複 式 だからだめ」ではなく、「複 式 だからできること」や小 規 模 校 の良 さをもっ
と分 析 して、小 規 模 校 を応 援 するようなプログラムを考 えるべきである、と思 います。
また、一 番 疑 問 に思 うことは、市 内 の大 規 模 校 の適 正 化 をなぜ、もっと具 体 的 に計 画 的 に進 めて
いかないのか、ということです。
全 国 では同 じような課 題 を抱 えている地 域 で、統 廃 合 ではなく、小 規 模 校 の良 さ、特 色 を生 かし、
地 域 を守 り発 展 させる施 策 がいろいろと取 り組 まれています。そのような対 案 もなぜ具 体 的 に示 され
ないのでしょうか。
106
今 回 の対 象 になっている小 学 校 区 の多 くは、市 街 地 調 整 区 域 になっており、人 口 増 があまり望 め
ないようになっています。そこに具 体 的 な対 策 もせずに今 後 、もっと児 童 生 徒 数 の減 が見 込 まれ複 式
学 級 が増 える可 能 性 があるという論 立 ては、福 知 山 市 の町 づくりを発 展 、充 実 させていく視 点 や教
育 的 な視 点 からも間 違 っているとしか思 えません。
また、私 が住 む佐 賀 地 域 では、小 学 生 の子 を持 つ保 護 者 のお母 さんたちが佐 賀 小 学 校 を残 してほ
しいと強 く考 えておられます。しかし、今 、どんな状 況 になっているのか、まったく知 らされないまま不
安 だけを抱 えていることも事 実 です。統 合 に反 対 できるような意 見 を表 明 できる場 もなく、意 思 表 示 を
具 体 的 に表 すには、どうしたらいいか、どんな行 動 をすればいいのか、悩 んでおられる保 護 者 もおら
れます。その意 味 に於 いて、今 回 の学 校 説 明 会 は、地 元 の自 治 会 長 やPTA会 長 などに参 加 対 象 を
限 定 して開 催 する、というやり方 には、「保 護 者 や地 域 住 民 への丁 寧 な説 明 と理 解 を得 て…。」と説
明 されていますが、本 末 転 倒 ではないでしょうか。その程 度 の民 主 主 義 のレベルなのか、と疑 ってし
まいます。
私 は、地 域 住 民 の声 も最 初 から枠 外 に於 いて反 映 されようともしない拙 速 な押 し付 けまがいの学
校 統 廃 合 には無 理 があり、反 対 です。
福 知 山 市 立 学 校 教 育 改 革 推 進 プログラム(案 )について読 ませてもらいましたが、その内 容 が私 た
ち市 民 に知 らされない中 で、拙 速 に統 廃 合 が進 められようとしているのにびっくりしています。いかりさ
え感 じます。
適 正 規 模 の学 校 にするためのうたい文 句 のもと、小 規 模 校 を切 り捨 てようとするものです。小 規 模
107
校 で育 った子 供 は駄 目 だというなら、そのデータを具 体 的 に示 していただきたい。
子 供 たちは、学 校 だけでなくそれぞれの地 域 とのつながりの中 で育 っていくと思 います。
複 式 学 級 の設 置 校 といってもずっとその状 態 が続 くとはいえないのではないか、その地 域 に子 供 が
増 えないとは言 えない。
然 し、その地 域 に学 校 が廃 校 になれば、その地 域 に子 供 を持 つ親 は住 まなくなると思 います。
過 疎 化 をより推 進 する町 になってしまうと思 います。それでよいとお考 えですか。
34
六 人 部 の説 明 会 〈2月 17日 〉に参 加 しました。その中 で、中 六 のある自 治 会 長 の方 が「中 六 には複
式 があるが、先 生 方 が頑 張 っておられ素 晴 らしい」との発 言 がありました。「複 式 は困 る」という話 は
一 つも出 てこなかったのです。「少 人 数 でも力 がつく」という発 言 もありました。
また、保 護 者 の意 見 の中 には「うちの子 は複 式 で良 かった。そこで力 をつけてもらった。」とのお話 も
聞 きました。
市 教 委 は複 式 解 消 の理 由 として、機 会 均 等 、切 磋 琢 磨 の2点 を強 調 されていましたが、過 密 学 級
で光 の当 たりにくい児 童 の課 題 に対 処 することの方 が先 決 すべき問 題 ではないでしょうか。統 合 する
108
ことによって「野 球 やサッカーができる」という程 度 の価 値 に対 して、まちづくり、地 域 づくりの取 組 みを
否 定 し、ますます過 疎 化 に拍 車 をかけ、地 域 の学 校 が消 えるということを考 えると、おのずと進 むべき
道 ははっきりしていると思 います。
複 式 のメリット、デメリットをあげていますが、地 域 の学 校 がなくなることのメリット、デメリットも検 討 し
てください。
市 街 地 調 整 区 域 を外 し若 者 が戻 ってもらえるようにしたり、通 学 区 域 を見 直 したりと、いろいろ前 向
きに「廃 校 にしない施 策 の知 恵 や努 力 がほしい」の声 が上 がるのを、何 の努 力 もせずに「統 廃 合 賛
成 」の受 け入 れを待 つのは、市 教 委 は地 域 住 民 と保 護 者 の願 いに対 し、あまりにも冷 たく無 策 では
ないでしょうか。
地 域 に小 学 校 がなくなり、地 域 に根 付 いた教 育 や地 域 の方 とのふれ合 いが少 なくなるという事 は、
地 域 や人 々にとって大 きな問 題 があると思 います。
私 は子 供 を学 校 に通 わせている親 の立 場 から考 えてみると、交 通 の面 などの不 安 より、子 供 が少
109
人 数 (特 に複 式 学 級 になるような)クラスに通 い、学 習 する事 になるとどうだろうと考 える方 が不 安 が
大 きいかもしれません。
少 人 数 の学 校 、1学 年 にクラスも複 数 あるような学 校 、それぞれ長 所 ・短 所 あると思 います。ただ、
人 数 の問 題 と簡 単 に片 付 けるのではなく、たくさんの意 見 を聞 き、慎 重 に検 討 してほしいと思 います。
110
少 子 化 のため学 校 が統 合 するのはしかたがないと思 うが、小 規 模 校 のよさ(30 人 以 下 学 級 、指 導
がしやすい等 )も残 してほしい。
先 日 、大 江 町 に於 いて開 催 された市 の教 育 改 革 にかかる地 域 説 明 会 に参 加 しました。
教 育 委 員 会 よりの改 革 推 進 プログラム案 の中 味 は、どうていねいに説 明 されても、教 育 行 政 側 の
一 方 的 な方 針 説 明 としか受 け取 れませんでした。
PTAの会 長 もいろいろ意 見 を述 べられておりましたが、地 域 の学 校 の日 々の教 育 実 態 や生 徒 実 態
111
における課 題 等 の説 明 等 、殆 どなかったやに思 います。
市 民 総 がかりでというならば、小 規 模 校 ・大 規 模 校 の育 友 会 、地 域 、父 母 等 へのきめ細 かな説 明
会 を開 くことや、そうした中 で、深 く理 解 を得 るとりくみが当 面 もこれからも最 も重 要 であると考 えま
す。
こうした説 明 会 のあり方 についても、今 後 は特 に改 善 されるべきであると思 っています。
35
現 在 、※の子 供 を持 つ母 です。
げん鬼 保 育 園 統 合 では、未 だに解 消 されない不 満 ・問 題 もあり、それも踏 まえた上 で、意 見 させて
頂 きたいと思 います。
理 想 は「1クラス20人 以 下 」(P3)に関 しては同 意 見 です。いろんな子 供 がいますから、気 の小 さい子
でも意 見 できるような環 境 を作 ろうと思 えば、又 、先 生 方 も目 を一 人 一 人 に配 ろうと思 えば、そのぐら
いが理 想 ではないでしょうか?
ここからは、大 江 町 に関 してのみの意 見 ですが、美 河 ・美 鈴 ・有 仁 の三 校 の統 合 には賛 成 です。保
112
育 園 が統 合 で大 人 数 になり、せっかく友 達 になった子 とも小 学 校 で6年 離 ればなれになり、中 学 校 で
また一 緒 というのもややこしい話 です。どうせ一 緒 にするなら全 部 一 緒 にしてください。ただ順 番 は逆
だった(小 学 校 →保 )と思 いますが…。
あと、統 合 に向 けて話 を進 めていこうとするのであれば、保 護 者 に対 して、説 明 して下 さい。保 育 園
の時 は保 護 者 に対 して、何 もありませんでした。
できあがってから、いくら意 見 を市 に出 しても「予 算 がない」の一 点 張 りで受 け入 れてもらえてませ
ん。それなら、今 まで通 りの保 育 園 で十 分 良 かったのに、小 学 校 は大 事 な所 です。げん鬼 保 育 園 の
ような事 がないようによろしくおねがいします。
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「広 報 ふくちやま H23年 2/1改 革 推 進 プログラム(案 )」について意 見 を述 べます。
[小 規 模 校 の一 般 的 な課 題 ]なるものについて
①5項 目 が挙 げられているが、これは小 規 模 校 なるが故 の課 題 ではなく、大 規 模 校 も同 じ課 題 があ
るのではないか。
多 様 な意 見 に触 れ・学 び深 めあう機 会 は小 規 模 校 に在 籍 していた方 が恵 まれる。大 規 模 校 教 室
にあって放 置 状 態 の時 間 が多 くなるのよりこまめな学 習 刺 激 を受 ける小 規 模 校 のほうがこの点 でも
優 位 である。
②「人 間 関 係 が固 定 」大 きな集 団 のなかで、全 体 になじまずおなじ者 どうしの関 係 が固 着 する場 合 が
最 も好 ましくない「固 定 」と考 えられる。小 規 模 校 では、子 どもどうしの縦 型 の触 れ合 い、教 職 員 との
触 れ合 いの密 度 が高 く、「人 間 関 係 が固 定 」しているとは考 えられない。
③小 規 模 校 で「教 育 活 動 が制 限 」されたりするのか。調 査 活 動 ・実 験 観 察 ・ドリルなどあらゆる場 面
で傍 観 或 いは離 脱 が許 されないのが小 規 模 校 の児 童 。正 規 の試 合 やゲームができないことを「制
限 」というのか?野 球 ゲームでなすこともなく長 時 間 外 野 に立 っているよりもキャッチボールやバッティ
ングに習 熟 しておくのがこの時 期 の課 題 ではないか。
④学 級 編 成 や授 業 形 態 の変 動 は、あっていい時 と悪 い時 があり、一 律 にマイナスとみるべきではな
い。自 習 時 間 は貴 重 な学 習 時 間 と捉 えるべきで、大 集 団 のなかでおいてけぼり状 態 など空 白 の時 間
を過 ごす方 が余 程 問 題 ではないか。
113
以 上 、「小 規 模 校 の一 般 的 な課 題 」として挙 げられている事 項 は、ことごとく小 規 模 校 のメリットとさ
れるべきものである。このメリットは少 数 の児 童 しか受 けられず、費 用 もかかることだが、幸 い現 存 し
ている。維 持 するのが「米 百 俵 」の精 神 ではないか。
大 規 模 校 の課 題 はどうする?
大 規 模 校 のなかにあって、手 が行 き届 かず取 り残 されがちなかなりの子 どもに[小 規 模 校 の一 般 的
な課 題 ]として挙 げられている事 項 のかなりが該 当 するように思 う。市 内 全 体 では相 当 な人 数 であろ
う。「教 育 改 革 推 進 プログラム」というなら、この課 題 への提 案 も必 要 であろうに何 故 ないのですか。
とりあえず、①学 級 定 員 を減 らすための、国 や自 治 体 への要 請 、市 独 自 措 置 の提 案 など。
②正 規 教 職 員 の増 員
③専 科 職 員 の配 置
④放 課 後 の児 童 と教 職 員 のふれあいを妨 げる「研 究 」の見 直 し…
⑤…
などが焦 眉 の急 ではないか。
小 規 模 校 の現 状 は、行 政 も地 域 も大 変 であるが、そこに教 育 の原 点 或 いは到 着 点 をみるように思
う。小 規 模 校 はそのまま維 持 し、大 規 模 校 の「改 革 」に早 々に着 手 されるようお願 いします。
③について 近 隣 他 府 県 では行 われている例 があるのだから、京 都 でも。理 科 支 援 員 が歓 迎 され
るのはいいが、それは専 科 がいないからでしょう。
④について 教 育 委 員 会 や校 長 が決 断 すれば即 実 現 。子 どもと接 している教 職 員 はみな歓 迎 す
るはず。
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意見
○地 域 の小 学 校 をなくすということは、その地 域 の文 化 もつながりもなくなります。
○地 域 から学 校 がなくなれば、地 域 に若 い人 が近 寄 らなくなります。
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○規 模 の大 きい学 校 でこそ「20人 程 度 学 級 」にすべきです。
○「20人 程 度 学 級 」と言 えば、マンモス校 を卒 業 した私 には夢 のような話 ですが、今 の時 代 は少 人
数 化 を進 めてほしいです。
○統 廃 合 計 画 は絶 対 反 対 です。
結 論 から言 うと、統 廃 合 には前 向 きな方 です。
ただ、帳 簿 上 の数 字 から割 り出 した資 料 のみで進 めていかれるのでなく。地 域 のへのデメリット、子
どもたちへのデメリットも含 めて、はっきりと物 事 を提 示 して欲 しいと思 います。
例 えば、1クラス7~10人 の学 校 を3つあるよりも、1校 にし、2クラスにすることによって①クラス替
えの経 験 ができる。②友 だちが増 える。③野 球 ・サッカーが他 学 年 なしでチーム編 成 が出 来 る。④競
115
争 心 が育 む。などあり、が利 点 。①先 生 の目 が行 き届 きづらい②登 下 校 に時 間 がかかる(バスで3~
40分 とか)。③発 言 回 数 が減 る。など、欠 点 。というふうに。
地 域 がサビれるとかいう問 題 は、今 、子 どもを学 校 にやっている親 世 代 には、あまりピンとこない。
昼 間 、勤 務 で不 在 で、もともと地 域 の行 事 にも積 極 的 な人 ばかりでないので。自 治 会 長 さんとかおえ
らいさん向 きよりも、学 校 へ保 ゴ者 向 けに(半 強 制 的 に)会 をもつなどして、皆 の意 見 を聞 くと良 いと
思 います。
20年 前 に※から大 江 町 ※に引 っ越 してきて2人 の子 どもを美 鈴 小 学 校 に通 わせました。その経 験
に即 して「学 校 教 育 プログラム」(案 )について意 見 を述 べたいと思 います。
まず、プログラムは「本 市 においても学 校 の過 少 ・小 規 模 化 が進 行 している小 中 学 校 があり、教 育
効 果 や学 校 の活 力 など様 々な懸 念 すべき課 題 が生 じています。」と述 べます。私 の子 どもたちが通 っ
た1990年 頃 も美 鈴 小 学 校 は1学 年 7~8名 の小 規 模 学 級 でしたが、特 に「教 育 効 果 や学 校 の活 力
低 下 」は感 じませんでした。たとえば長 男 は引 っ越 し以 前 、大 阪 府 豊 中 市 の小 学 校 (約 40人 の学
級 )に通 っていましたが、それと比 べて学 力 低 下 が生 じたとはいえませんし、美 鈴 小 では縄 跳 びなど
全 校 の取 り組 みがさかんで体 力 はかえって身 につけられたと思 います。卒 業 後 、地 元 の中 学 校 ・高
校 を経 て2人 とも希 望 していた専 門 学 校 や大 学 に進 学 を果 たし、就 職 することができました。このよう
116
な経 験 から「過 少 ・小 規 模 化 」が「教 育 効 果 や学 校 の活 力 低 下 」をもたらすとはいえないと思 います。
また、プログラムは適 正 規 模 を確 保 する方 法 として「学 校 統 廃 合 を基 本 」とするとのべます。大 江 町
の多 くの地 区 では過 疎 ・高 齢 化 が急 速 にすすんでいます。小 学 校 にあっては歩 いて通 える範 囲 が設
置 基 準 となっています。(「小 学 校 にあっては通 学 距 離 がおおむね4㎞以 内 」義 務 教 育 所 学 校 施 設
費 国 庫 負 担 法 施 行 令 )それによって子 どもたちは地 域 の人 と出 会 ったり、自 然 に触 れあい成 長 しま
す。ところが、統 廃 合 によりスクールバスで通 うことになると、そうした機 会 は失 われます。その結 果 、
子 どもが歩 いて通 える範 囲 に住 居 を求 めて離 村 する人 が増 えます。そこがネックとなってUターンやI
ターンを目 指 す人 も減 ります。このように学 校 の統 廃 合 は地 域 の過 疎 化 に拍 車 をかけます。
以 上 のように、プログラムの示 す「規 模 の適 正 化 」には根 拠 がなく、また、「統 廃 合 」は地 域 にとって
メリットがありません。だからプログラムに反 対 します。
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117
地 域 の衰 退 に結 び付 き、又 、市 街 化 調 整 区 域 等 の問 題 も有 り、市 教 育 委 員 会 だけの問 題 ではな
く、市 全 体 の事 として取 り組 むべき。
上 六 、中 六 の地 域 の学 校 をなくさないで下 さい。
118
下 六 人 部 から希 望 者 は、中 六 ・上 六 へ行 けるようにしたらどうでしょうか?
下 六 人 部 小 学 校 では、30 人 以 下 学 級 にしてください。
私 は平 野 で農 業 をしています。精 華 小 学 校 はぜひ残 してほしいと思 います。小 学 校 がなくなると、
今 でも若 い人 が少 ないのに、もっと若 い人 が減 ってしまい、老 人 ばかりの地 域 になってしまいます。若
119
い人 が増 える市 の施 策 を望 みます。
一 クラス40人 近 い学 級 より、精 華 小 学 校 のような小 さい学 校 の方 が行 き届 いた教 育 ができると思
います。世 界 中 で大 きな地 震 が起 こっています。今 すぐ精 華 小 学 校 の耐 震 工 事 をしてください。
上 夜 久 野 に精 華 小 学 校 を必 ず残 してください。小 学 校 がなくなると若 い人 が住 まなくなります。市 は
120
市 長 が公 約 したように「三 町 が元 気 になる」施 策 を実 行 し、若 者 が定 着 するようにしてください。今 は
大 きい学 校 より小 さい学 校 のほうが個 々に応 じたいい教 育 が出 来 ると思 います。
私 は夜 久 野 町 の板 生 田 谷 の住 民 です。今 でも板 生 奥 は限 界 集 落 になっていますが、精 華 小 学 校
がなくなると、若 い人 が住 まなくなり、上 夜 久 野 全 域 が老 人 ばかりの限 界 地 域 になってしまいます。福
121
知 山 市 は小 さい学 校 や複 式 学 級 がだめだと言 っていますが、精 華 小 学 校 のような小 さい学 校 でもよ
い教 育 ができます。上 夜 久 野 地 域 では署 名 運 動 があり、1000人 近 い人 が精 華 小 学 校 を残 して欲
しいと言 っています。ぜひ小 学 校 を残 してください。
私 は、※もしてきましたが、今 回 、市 教 育 委 員 会 が発 表 した精 華 小 学 校 の統 合 計 画 には絶 対 反 対
です。
精 華 小 学 校 区 の住 民 の62パーセント(949人 )が精 華 小 学 校 をぜひ残 してほしいと言 っています。
小 さくても精 華 小 学 校 ではよい教 育 をしてもらっています。また、小 学 校 は地 域 住 民 が将 来 住 み続 け
122
ていく上 で、なくてはならない公 共 施 設 です。小 学 校 がなくなると、若 い人 はみんな出 て行 ってしまい
ます。
なお、明 日 の夜 久 野 教 育 を考 える会 が福 知 山 市 に出 している「小 中 一 貫 校 建 設 を」という要 望 は、
わたしの地 域 では何 の説 明 もなく、一 部 役 員 が独 断 で決 めたものです。全 住 民 が納 得 の得 られる説
明 会 を今 すぐしてください。
39
日 頃 は教 育 行 政 に関 しては格 別 のご配 慮 を受 け賜 り、厚 くお礼 申 し上 げます。
既 に申 し上 げるまでもなく、少 子 高 齢 化 が進 行 するなかで、農 村 は若 者 の都 市 流 出 と割 の合 わな
い農 産 物 の生 産 等 々、表 面 でこそなんとか言 葉 をよそおうが、実 態 は生 易 しいものではない。そんな
中 で、子 どもが少 ない、老 人 は多 い、いわゆる少 子 高 齢 化 で、子 どもが少 数 でよい環 境 の下 での教
123
育 はできないとかで、小 学 校 統 合 問 題 が浮 上 しているが、昔 の偉 人 は今 ほど恵 まれた環 境 の中 で育
った人 はいない。教 育 環 境 がよくなればある程 度 は向 上 するであろうが、市 の考 えでは、複 式 学 級 が
認 められないならもう統 合 より道 はないことになる。今 まで地 域 活 性 化 を目 指 して頑 張 ってきたが、今
でも地 域 の過 疎 化 が止 まらない中 で、学 校 もない所 に嫁 の来 てもなくなる。精 華 小 学 校 はぜひ残 して
欲 しい。そして、福 知 山 市 は地 域 の活 性 化 の具 体 案 を示 して欲 しい。
私 は農 業 をしていますが、子 どもの頃 は地 元 の精 華 小 学 校 の板 生 分 校 で学 びました。そこで複 式
学 級 で授 業 を受 けましたが、複 式 は必 ずしも悪 いとは思 いません。卒 業 生 は、みんな立 派 に成 人 し、
角 界 で活 躍 しています。私 も町 会 議 員 として、町 の発 展 のために協 力 してきました。少 人 数 教 育 は一
124
人 一 人 について充 実 した指 導 ができます。1 学 級 に 40 人 も生 徒 がいると、先 生 の目 がいき届 かず、
学 習 の落 ちこぼれや問 題 行 動 が多 く起 こっています。また、遠 くの学 校 へ行 くと自 分 の地 域 を守 る気
持 ちが薄 れます。国 土 を守 る観 点 から、学 校 を守 ることをはじめ、過 疎 地 の行 政 を十 分 考 えるべきだ
と思 います。ぜひ精 華 小 学 校 を残 してほしいです。
今 、現 在 各 地 域 には小 学 校 が昔 からあるが、徐 々に過 疎 化 が進 行 して、子 供 達 も減 少 し、廃 校 が
増 加 している。しかし、このまま放 置 しておいてもいいのだろうか?日 本 の各 集 落 は消 滅 してしまうで
あろう。こう考 えてくると、もっと地 域 を活 性 化 させて繁 栄 させる事 で、もっともっと日 本 は豊 かになると
思 う。人 間 性 的 にも町 より地 域 のほうが良 い。それには学 校 が必 要 であり、そして、若 者 もUターンし
125
てくる。子 供 も増 えてくると思 う。
今 は若 者 がいない。なぜなのか。活 性 化 していないし、楽 しみもないからだと思 う。昔 を思 い浮 かべ
てみると、子 供 が多 く、若 い人 も多 かった。
地 域 では学 校 が中 心 で、なくてはならなかった。地 域 全 体 で取 り組 んでいけば、若 者 が定 着 してくる
し、学 校 も必 要 であるという事 になる。
40
今 回 の市 の教 育 改 革 推 進 プログラムは、学 校 現 場 を見 ない、見 ていない、見 ようとしない中 で計 画
を進 めているものと言 わざるを得 ません。
まず、プログラムに書 き上 げられている学 校 の小 (過 少 )規 模 化 に伴 う課 題 です。
メリットに挙 げられている2点 については、市 内 中 心 校 のように規 模 の大 きな学 校 では難 しいもの
で、言 うまでもなく小 規 模 校 だからこそ持 つことができるメリットです。
しかし、デメリットに挙 げられている内 容 には同 意 しかねます。私 のいた前 任 校 、川 合 小 学 校 では
「多 様 な意 見 や考 え方 に触 れさせる」ため、全 校 スピーチ(1年 度 以 内 に 1 人 1 回 全 校 の児 童 ・教 師
を前 に自 分 の思 いや考 えを述 べ、感 想 や意 見 を聞 く)を行 っていました。そのスピーチは中 ・大 規 模
校 では未 だ見 たことのないレベルにまで達 していました。中 ・大 規 模 校 で同 等 レベルのスピーチや会
の進 行 ができたとしても、誰 でもできる状 態 ではなく選 りすぐりの子 どもだけができる状 態 でしょう(今
まで、このレベルをしか見 たことがない)。また、「子 ども同 士 が学 び合 い、深 めあうことが少 ない」とい
うのも、小 規 模 校 、中 ・大 規 模 校 の現 状 を見 ていない、知 らない方 の暴 言 であると言 わざるを得 ませ
ん。小 規 模 校 の子 ども達 が、いかに仲 間 を支 え合 い、教 え合 いを通 して成 長 しているか。さらに、学
年 内 の人 数 が少 ない故 に、中 ・大 規 模 校 と全 く違 って全 校 への働 きかけが当 たり前 に、日 常 的 にあ
ります。「教 育 活 動 が制 限 される」のは、小 規 模 校 ではなく、中 ・大 規 模 校 の方 です。
学 力 に至 っては、中 ・大 規 模 校 に比 べ(学 級 在 籍 人 数 が少 ないため変 動 が大 きくなりやすいが)個
別 指 導 、教 え合 いを日 常 的 に行 うことができ大 きな成 果 が出 ています。全 国 学 力 ・学 習 状 況 調 査 で
毎 年 トップクラスをいく県 は、小 規 模 校 の多 い県 になっています。それは、中 丹 ・福 知 山 の課 題 になっ
ている子 ども達 に学 力 を身 につけさせるには、小 規 模 校 を大 切 にすればするほど学 力 向 上 につなが
ることを意 味 します。できれば、惇 明 、昭 和 、大 正 、雀 部 、修 斉 のような学 校 は、学 校 を分 けることの
方 が学 力 を高 めやすくなるといえます。
126
中 ・大 規 模 校 のメリット・デメリットが書 かれていないことに驚 きますが、小 規 模 校 に挙 げられていた
メリットはすべてデメリットになり、小 規 模 校 でデメリットとされている「教 育 活 動 が制 限 される」も中 ・大
規 模 校 ではデメリットの部 分 が大 きいと言 えます。
組 織 を大 きくすると、規 則 や指 導 で構 成 員 を統 率 しないと思 うようには集 団 は動 きません。この中 に
は従 順 な者 もいれば、余 り関 心 を示 さない者 もいます。そして、不 必 要 に統 制 されることに対 して正
当 に反 発 する者 もあれば、反 発 し間 違 った方 法 で表 現 する者 も出 てきます。ところが、組 織 が一 定 数
以 下 になると違 う動 きが生 まれます。どのようにすれば自 分 たちの要 求 を満 たすことができるのか、
同 学 年 、異 学 年 、全 学 年 へ働 きかけが始 まります。それは、指 導 を待 たずして、構 成 員 自 らが働 きか
けることが非 常 に多 いのです。
もう一 点 、これが一 番 の問 題 点 ではないかとおもうのですが、福 知 山 市 は市 内 周 辺 部 に住 む市 民
を中 心 部 に住 む市 民 と同 じように大 切 な市 民 として見 ているのかという問 題 があります。学 校 教 育 改
革 推 進 プログラム通 り学 校 を統 廃 合 すると、大 変 な問 題 が起 きてしまいます。「周 辺 部 に住 む市 民 は
不 便 な暮 らしをしなさい。」「同 じ予 算 (お金 )で中 心 部 は(周 辺 部 より暮 らしやすく)やれていますよ。」
「(暮 らしやすさはちがっても)かけている予 算 (お金 )は同 じなのだから、文 句 は言 いっこなしですよ。」
教 育 行 政 が市 民 の生 活 を奪 うようなことを言 って良 いはずがないのです。
この学 校 教 育 改 革 推 進 プログラムを考 える上 で、今 一 番 大 切 なことは冒 頭 に述 べたように「学 校 現
場 を見 ない、見 ていない、見 ようとしない中 で計 画 を進 めている」ことにあります。市 民 の意 見 を聞 くと
いうスタンスをとるのは当 たり前 ですが、プログラムを作 る時 にまず学 校 現 場 を知 る、見 ることのでき
る者 と市 民 (任 命 制 ではなく、全 地 域 の方 )の方 々と一 緒 になって、計 画 自 体 を考 える必 要 がありま
す。
この学 校 教 育 改 革 推 進 プログラムは、現 段 階 では一 旦 棚 上 げとするしかない内 容 だと判 断 しま
す。
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学 校 統 廃 合 について、教 育 現 場 、地 域 住 民 としての立 場 から、
○教 育 現 場 として、大 規 模 校 、小 規 模 校 とも、それなりの問 題 をかかえているが、児 童 にとってよりよ
い環 境 はやはり、小 規 模 校 が優 っていると思 う。学 力 については統 計 的 に結 果 が出 ていること、いじ
め他 の児 童 間 の問 題 についてもしかり。
適 正 規 模 のことが問 題 となったが、何 を根 拠 として適 正 とするのか。人 数 だけの問 題 で統 合 を図 る
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ことの方 が問 題 は大 きいと思 う。
○地 域 の中 のコミュニティーとしての学 校
学 校 安 全 の講 演 会 で「見 守 り隊 」の方 から、こんな発 言 があった。児 童 に対 して「あなた達 は地 域
の宝 です。そしてそれは国 の宝 でもあります。だから私 達 はあなた達 の命 をしっかり守 ります。」地 域
の中 に学 校 がなくなることは地 域 の衰 退 につながる。「村 おこし」「町 おこし」を進 め、地 域 で暮 らそうと
する若 い夫 婦 を獲 得 することが一 番 に求 められている施 策 のはずで逆 行 する統 廃 合 は認 められな
い。
1.教 育 審 議 会 答 申 の説 明 会 の時 、多 く出 された質 問 ・疑 問 ・意 見 が今 回 の「案 」に生 かされていな
い。
2。全 国 の動 向 から、今 まで過 疎 化 が進 むことは、容 易 に理 解 できていたはずなのに、具 体 案 を提 案
したり、実 践 したりしてきていないし。早 急 に小 規 模 校 地 域 に対 策 を講 じるべきだ。統 廃 合 を考 えるの
は、それ以 降 の話 だ。
3.激 しい社 会 変 化 に対 応 し、生 きる力 、たくましい力 を培 うためには、地 域 が持 っている教 育 力 を最
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大 限 に発 揮 させることだ。それは小 規 模 校 だからできる。そのことによって、子 どもが成 長 して、故 郷
にとどまる力 になる。行 政 は、当 然 地 域 活 性 の支 援 をする必 要 がある。
4.教 育 の機 会 均 等 とは、小 規 模 校 をなくすことではない。教 育 の機 会 均 等 の意 味 は、…人 種 、信
条 、性 別 、経 済 的 地 位 、門 地 によって教 育 上 差 別 されないことだ。
5.過 密 学 級 を20人 程 度 学 級 にして、「教 育 の町 福 知 山 」を高 めよう。そして、臨 時 教 員 を正 採 用 に
すべきだ。
6.遷 喬 小 敷 地 内 にプールがないのは、言 語 道 断 だ。
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私 は2年 前 に※退 職 をしましたが、現 職 の時 は大 ・中 ・小 規 模 校 と在 籍 しました。その体 験 から貴
教 育 委 員 会 の学 校 教 育 改 革 推 進 プログラムに意 見 を述 べます。
先 に発 表 された「改 革 推 進 プログラム」で“過 少 ・小 規 模 化 の進 む学 校 があり子 どもを取 り巻 く教 育
環 境 に様 々な懸 念 すべき課 題 が生 じています”と述 べていますが勤 務 経 験 からすると実 態 にあいま
せん。いつも課 題 を抱 えていたのは大 規 模 校 でした。今 後 も子 どもの実 態 から同 じ事 が想 定 されま
す。一 人 一 人 に目 が届 く小 さい学 校 では子 ども達 に授 業 や行 事 で多 様 な多 くの活 躍 場 面 を準 備 で
き幅 広 く力 をのばす事 が出 来 ました。残 念 ながら“切 磋 琢 磨 論 ”は欺 瞞 です。小 規 模 校 では地 域 の
方 による「私 たちの学 校 」という思 いが強 く、行 事 等 で小 さい子 ども達 から高 齢 者 の方 ・卒 業 生 にまで
学 校 に来 ていただき易 いように、地 域 組 織 あげて成 功 に向 けきめの細 かい配 慮 がなされ子 ども達 を
励 ます態 勢 が確 立 されていました。学 校 教 職 員 ・地 域 の方 ・地 域 から離 れた卒 業 生 等 総 掛 かりで学
校 の教 育 活 動 を協 力 支 援 しようという取 組 は地 域 の方 々を結 びつけました。足 を運 びやすい場 所 に
学 校 があるという条 件 は高 齢 者 の方 にとり身 近 なものとなって地 域 の小 さな子 どもたちから高 齢 者 ま
でが一 堂 に顔 を合 わせる機 会 となり、学 校 の行 事 等 はみんなが元 気 になり地 域 活 性 化 のさきがけと
なっていました。まさに学 校 の存 在 が地 域 の原 点 となり地 域 の活 性 化 と結 びついていた典 型 でした。
同 時 に学 校 は地 域 の伝 統 と歴 史 文 化 継 承 の中 心 となる重 要 拠 点 として地 域 ごとに大 切 にされてき
ました。
市 教 委 が進 める「学 校 改 革 推 進 プログラム」(案 )の中 で「福 知 山 市 の学 校 づくりには地 域 ・市 民 ぐ
るみで考 えすすめることが必 要 である」と書 かれ、学 校 統 廃 合 の適 正 配 置 の方 法 については、「拙 速
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な統 廃 合 ではなく保 護 者 や地 域 住 民 との協 力 を得 て進 めます」と市 民 全 体 の意 見 を大 事 にするよう
に明 言 されています。この方 向 で進 めてください。
しかし、説 明 会 でも『先 に学 校 統 廃 合 ありき』が前 面 に出 て、地 域 の方 の思 い・要 望 を汲 み上 げる
ニュアンスが届 いてきません。福 知 山 の教 育 の現 状 とこれからの課 題 を地 域 と共 有 したいと説 明 しな
がら結 局 「学 校 統 廃 合 」しか道 はないと高 飛 車 な態 度 が見 えています。地 域 では、“学 校 適 正 配 置
論 ”の振 りかざしは市 の財 政 問 題 ではないのかという市 教 委 への不 審 が高 まっています。北 陵 ・公 誠
の小 中 一 貫 校 を地 域 住 民 と共 に合 意 の上 で進 めながら一 方 的 に破 棄 し話 し合 いを遮 断 したやり方
が脳 裏 をかすめます。
現 在 話 し合 いの中 で地 域 に学 校 を残 してほしいの思 いで地 域 の意 見 が多 数 を占 めまとまったと
き、学 校 を存 続 し地 域 の学 校 として子 ども達 の「教 育 の機 会 均 等 」が保 障 されるのか危 惧 される地
域 の方 々の声 が多 くあります。この点 にも明 確 な返 答 が必 要 です。
学 校 存 続 と地 域 の活 性 化 は切 っても切 れない関 係 です。まずは福 知 山 市 全 体 の市 内 周 辺 部 の人
口 減 少 を食 い止 め増 加 を目 指 す福 知 山 市 全 体 の総 合 施 策 が必 要 です。しっかり連 携 を取 ってくださ
い。子 どもが減 り複 式 学 級 の設 置 が増 えるを理 由 に挙 げるのではなく地 域 の人 口 を増 やす方 策 をま
ずは示 してください。
市 教 委 が今 すべきことは、現 在 の小 中 学 校 の過 密 学 級 を少 人 数 学 級 へと全 国 に先 駆 ける手 法 で
推 進 し、地 域 の要 望 にかなう形 で小 規 模 校 ・複 式 学 級 の教 育 を大 切 にし学 校 教 育 を充 実 させること
です。子 ども達 の将 来 の夢 の実 現 、地 域 発 展 の未 来 展 望 を切 り開 く「教 育 の町 ・福 知 山 」を実 現 す
るためにも福 知 山 市 の教 育 予 算 を市 長 公 約 の一 般 会 計 の予 算 の10%を早 急 に達 成 することです。
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①公 誠 ・北 陵 問 題 について
地 域 と行 政 が合 意 し、前 市 長 も小 規 模 校 として存 続 を確 約 しておきながら、一 方 的 に破 棄 し、子 ど
もの教 育 権 を侵 害 したことは許 されることなのか。全 国 的 に小 規 模 ・複 式 の学 習 集 団 はいくらでもあ
り、小 集 団 ならではの教 育 効 果 をあげている。政 府 も遅 ればせながら、中 教 審 答 申 (30、35人 )にそ
って、今 年 度 1年 生 から実 施 することになっている。当 然 、20人 以 下 の学 習 集 団 も出 来 る。市 教 委
の「推 進 プログラム」は明 らかに逆 行 しているのではないか。
②小 規 模 校 のメリット・デメリットの逆 が大 きい学 校 のデメリット・メリットについて
単 なる聞 き取 り調 査 の羅 列 であり大 きい学 校 の調 査 をしてないのでは?極 めて妥 当 性 にかける。
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現 場 で努 力 している教 職 員 にはとても納 得 できない代 物 。もっと客 観 的 、科 学 的 な資 料 を作 るべき
で、これでは検 証 にたえない。小 集 団 の方 が教 師 と生 徒 ・生 徒 と生 徒 ・異 学 年 間 の交 流 、コミュニケ
ーションが豊 かで人 間 的 成 長 が促 進 される。国 立 教 育 政 策 研 究 所 の資 料 で小 集 団 学 習 の方 が、3
0人 ~40人 の学 習 集 団 より学 習 の到 達 度 ・教 師 の満 足 度 ・何 よりも生 徒 の情 緒 の安 定 度 が高 いと
数 字 で出 されている。小 規 模 校 には大 きな教 育 的 メリットがあることを再 考 すべきではないか。
③「適 正 規 模 ・適 正 配 置 」について
京 都 府 も小 規 模 校 の充 実 の方 針 を出 しているのに、なぜ複 式 解 消 、「20人 以 下 」の学 級 を持 つ学
校 の統 廃 合 を急 ぐのか、理 解 できない。教 育 的 観 点 がない統 廃 合 を優 先 するのではなく過 密 学 習 を
解 消 し、子 どもの教 育 権 を守 ることを優 先 してもらいたい。
この地 区 での今 後 少 子 化 は改 善 される希 望 がなく、何 れ児 童 数 が多 くなり、現 存 の小 学 校 が存 続
できる可 能 性 は0%に近 い事 は容 易 に想 像 できる。この様 な状 態 で小 学 校 統 合 を今 拒 否 するリスク
は。
①児 童 数 が減 少 し、小 学 校 が維 持 できない所 まで来 て、その時 点 で遅 ればせながら…と統 合 する
と、他 の小 学 校 も児 童 数 を減 らし、且 つ、現 存 の小 学 校 も児 童 数 を今 より減 らしている為 、最 悪 、夜
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久 野 町 から小 学 校 がなくなる可 能 性 がある。
②現 在 でも少 数 の学 校 で協 調 性 ・人 とのコミュニケーション等 、社 会 に出 てから非 常 に必 要 な心 ・社
会 性 の成 長 が妨 げられる可 能 性 が今 後 、更 に増 大 する。
よって、小 学 校 の統 合 を支 持 します。
現 在 ならば、残 る可 能 性 が高 い。頑 張 ったら、今 後 、現 在 の小 学 校 が存 続 できるのであれば、小 学
校 統 合 を、今 、拒 否 するも1つの選 択 になるかと思 いますが…。それがない現 状 では統 合 以 外 選 択
に無 い(統 合 の方 法 はいろいろあると思 いますが)と思 います。
現 在 、少 人 数 化 しており、今 後 、複 式 学 級 にならざるしかないです。そうなると同 学 年 の友 達 もな
く、子 どもにとって淋 しい事 であり、親 としても心 配 と不 安 が募 ります。
小 学 校 は勉 強 だけでなく、友 達 と遊 んだりする時 間 も大 切 な事 だと思 います。相 手 のことを思 いや
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る気 持 ちも学 べると思 います。
しかし、友 達 が少 なければ、自 己 中 心 的 になり、自 分 だけ良 かったらいいという考 え方 になると思 い
ます。そんな子 供 にはなってほしくないです。
是 非 とも夜 久 野 町 の3校 合 併 していただき、夜 久 野 町 に学 校 を残 していただきたいと思 います。
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少 子 化 が進 む中 、この地 域 で児 童 が増 えるというのはありえないと思 います。たしかに地 元 に小 学
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校 が存 続 して行 ける方 が良 いとは思 いますが、これから先 の事 を考 えれば、再 編 をこれからの子 供
たちの為 により良 い方 向 で考 えていくべきだと思 います。
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今 後 、人 数 も減 っていくので、精 華 ・育 英 ・明 正 の3小 学 校 を統 合 し、小 中 一 貫 校 とするようにすすめ
ていって欲 しい。
かねてから惇 明 小 学 校 固 有 の問 題 として、3つの中 学 校 に分 かれて進 学 するという事 があります。か
つて、児 童 数 が多 かった時 期 や各 学 校 が整 備 される過 程 での措 置 であったと思 われますが、今 日 、
および将 来 を見 通 して学 区 のあり方 の見 直 しをお願 いします。なお、小 学 校 中 学 校 を含 め総 合 的 な
学 区 のあり方 の検 討 をお願 いするものです。
現状
惇 明 小 学 校 から桃 映 中 学 校 へ進 学 する児 童 は全 体 の2割 以 下 となっている。また、成 和 中 学 校
へ進 学 する児 童 は数 名 程 度 である。
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弊害
同 じ小 学 校 に通 っていた子 ども達 が、子 どもたちには理 解 できない理 由 で離 れ離 れになり、精 神
的 な苦 痛 を受 けている。
桃 映 中 学 校 へ進 学 する児 童 は少 数 で、何 がしかの疎 外 感 がある。
地 域 の催 しや事 業 などで惇 明 学 区 は南 陵 ブロックに含 まれることがあるが、参 加 しにくい。
小 学 校 や中 学 校 の学 区 を基 礎 とした、公 民 館 活 動 でも一 体 感 がない。
学 区 の問 題 でも、桃 映 中 へ進 学 する児 童 は少 数 で、全 体 の意 見 として理 解 してもらえない。
惇 明 地 区 でも、桃 映 中 へ進 学 するという理 由 で若 年 世 帯 が居 住 を避 ける傾 向 にあり、増 々、児
童 が減 少 する恐 れがある。
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貴 教 育 委 員 会 のご努 力 に敬 意 を表 します。小 学 校 教 員 として、福 知 山 市 学 校 教 育 改 革 プログラム
(案 )について、説 明 会 で詳 らかにされていない「地 域 と学 校 の関 係 」についてのみ愚 見 をもうしのべ
ます。「地 域 と学 校 の関 係 」が明 確 にされていない(案 )には首 肯 しかねます。子 どもたちの成 長 にと
って地 域 はかけがえのないものだと(案 )には記 されています。ならば、地 域 を小 学 校 から奪 っていく統
廃 合 が少 人 数 学 校 にとって唯 一 の選 択 肢 であるという結 論 には絶 対 にならないです。
(1)保 護 者 ・地 域 が学 校 教 育 に果 たす役 割 について
子 どもたちと保 護 者 が暮 らす現 在 の小 学 校 区 は、共 通 の歴 史 と生 活 上 の価 値 観 を共 有 する「暮
らしの範 囲 」だと言 えます。この「暮 らしの範 囲 」が様 々な行 事 を作 り上 げ、その中 心 に小 学 校 もあり
ました。小 学 校 は、この「暮 らしの範 囲 を作 ってきたのです。それが、「ふるさと」です。その中 で安 心 し
て生 きられるからこそ、子 どもたちは豊 かな人 間 関 係 を築 くことができます。現 在 の日 本 で起 こる青
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少 年 犯 罪 の背 景 に人 とのつながりを失 った不 安 が見 てとれます。人 と人 との豊 かな関 係 を失 った今
の社 会 の危 機 を打 開 一 つのキーワードが、地 域 であり、「ふるさと」なのではないでしょうか。
現 在 の学 校 教 育 の大 きな課 題 は、豊 かな人 間 関 係 を子 どもたちにどうつくらせるか、です。学 童
期 の人 間 関 係 の基 礎 を育 むべき時 期 に「ふるさと」と学 校 を切 り離 してしまう統 廃 合 は、現 在 の青 少
年 の持 つ課 題 に拍 車 をかけこそすれ、資 するものでは絶 対 にありません。
(2)教 職 員 が校 区 、地 域 として関 われる範 囲 は限 られています。
家 庭 訪 問 に往 復 1時 間 以 上 かかる統 廃 合 の校 区 が(案 )では生 まれます。忙 しいことをいいわ
けにはしたくありませんが、 保 護 者 と話 をすれば、一 時 間 ではすみません。逆 に保 護 者 が忘 れ物 を
取 りに学 校 へ来 るにも同 じ時 間 がかかると言 うことです。
中 学 校 でも当 然 ですが、小 学 校 では保 護 者 の密 接 な連 携 は教 育 の要 です。統 廃 合 によって学
校 が物 理 的 に遠 くなることは、確 実 に困 難 を増 大 させるものです。教 職 員 の超 過 勤 務 の実 態 に拍 車
をかけ、更 なる劣 悪 な勤 務 条 件 を産 むことは必 至 です。
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混 乱 を極 めるといってよい現 在 の国 の教 育 行 政 のもとで、子 どもたちのために学 校 教 育 のために
御 奮 闘 いただいていることに、まず、敬 意 を表 します。
本 市 が、文 字 通 り「教 育 の町 福 知 山 」と誇 れる教 育 行 政 を推 進 していただくことを願 い、福 知 山 市
学 校 教 育 改 革 プログラム(案 )にたいして、再 考 を求 める立 場 で、以 下 、見 解 を述 べます。
(1)国 の政 治 動 向 に翻 弄 されてはならない地 方 行 政 のあり方 について
小 泉 内 閣 の骨 太 の方 針 が現 在 も受 け継 がれ、「公 務 員 減 らし」「歳 出 削 減 」として学 校 教 育 にも重
圧 がかけられています。「子 どもの数 は減 っているのに教 師 が減 らないのはおかしい」という財 務 省 の
言 い分 をそのまま押 し付 けているのが、学 校 減 らしとしての統 廃 合 です。
地 方 分 権 が叫 ばれる今 、中 央 の理 論 を唯 々諾 々と受 け入 れる必 然 はありません。地 方 の実 情 に
沿 って独 自 の判 断 がされるべきです。しかし、今 回 の改 革 (案 )は、中 央 を太 らせるために地 方 を削 る
そのままの国 の理 論 が、市 中 心 部 のために周 辺 を削 る形 で貫 かれているように思 います。国 の言 う
がまま為 すがままではない、お金 がかかることにはお金 をかけ福 知 山 市 の教 育 行 政 の姿 を示 してほ
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しいものです。
(2)教 職 員 の努 力 を真 摯 に汲 み取 る教 育 委 員 会 を求 めて
(案 )には、少 人 数 教 育 のマイナス面 が声 高 に叫 ばれています。困 難 があることは否 定 しませんが、
その現 状 に不 満 を漏 らすことなく日 々子 ども達 のために奮 闘 している教 職 員 の努 力 で多 くの成 果 が
上 がっていることについては、一 言 も触 れられていません。一 方 で、小 学 校 低 学 年 などで40人 学 級
の担 任 として(サポーターは担 任 のお手 伝 いに過 ぎません)奮 闘 している教 職 員 の困 難 を改 善 すべき
30人 学 級 の課 題 については、これも一 言 も触 れられていません。教 職 員 の苦 労 や努 力 を一 顧 だに
せず、ただ「統 廃 合 を保 護 者 も望 んでいる」という勝 手 な言 い分 を盾 に作 られた(案 )は、学 校 現 場 を
軽 視 し保 護 者 ・地 域 をも無 視 したものです。
一 方 的 に、「統 廃 合 するか、このままを我 慢 するか」という押 し付 けを提 示 するのではなく、「保 護 者
と教 職 員 でよい方 法 を相 談 してみてくれ。」というくらいの度 量 を示 してもらわなければ、教 職 員 は困
難 に立 ち向 かう意 欲 を失 う一 方 です。
以 上 、(案 )の再 考 を願 い、見 解 を述 べさせていただきました。
学 校 統 廃 合 のおしつけのような推 進 プログラム(案 )には疑 問 を抱 きます。
子 どもたちの豊 かな発 達 は「できた、できなかった」という結 果 のみの評 価 ではなく、努 力 する過 程
が評 価 されてこそ保 障 されるものだと考 えます。
小 規 模 の学 校 ・学 級 では一 人 ひとりの努 力 をていねいに見 ることができます。友 達 のことを我 がこと
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のように喜 び合 える温 かい人 間 関 係 が育 ちます。人 間 に対 する信 頼 が深 まり、安 心 ・安 定 した学 校
生 活 を送 る条 件 が(大 きな学 校 ・学 級 に比 べて)あります。
複 式 学 級 を解 消 していくために統 廃 合 を考 えるのではなく、複 式 学 級 の編 成 基 準 を下 げる要 望 を
国 や府 に要 望 したり、市 独 自 の施 策 を持 って、単 式 学 級 を実 現 する。そして、教 育 条 件 が機 会 均 等
になるように努 力 すべきだと考 えます。
これまで積 み上 げられてきた実 践 をもっともっと評 価 すべきです。
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複 式 学 級 になるからといって、学 校 を統 廃 合 することに反 対 です。全 国 にある小 さな学 校 の優 れた
教 育 実 践 をまなび、教 師 の力 量 を高 めてどの子 にも行 き届 いた教 育 を受 けさせることこそ大 人 の責
任 ではないでしょうか。
地 域 の学 校 を残 すことが、住 民 に希 望 を与 え、地 域 ・集 落 を存 続 させることになると思 います。学
校 もなくなった地 域 は寂 れるばかりです。田 舎 をギリギリまで守 るためにも学 校 は存 続 すべきと考 え
ます。3月 15 日 の今 日 と新 聞 夕 刊 に岩 手 ・宮 古 婦 人 会 が「温 かい物 食 べて よしやるっぺ」の記 事 が
載 っていました。避 難 所 の小 学 校 の給 食 室 の写 真 です。記 事 のように自 校 給 食 を復 活 して欲 しいと
も思 います。津 軽 石 小 学 校 は大 きな学 校 のようですが、地 域 の拠 点 、防 災 の砦 が学 校 です。地 域 の
希 望 を教 育 委 員 会 の都 合 で奪 わないで貰 いたい。
三 和 の小 さな学 校 はそれぞれ地 域 と共 に、子 ども、先 生 、保 護 者 がすぐれた実 践 をしているとおも
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います。我 が家 も長 男 が3年 生 、次 男 が新 入 生 、長 女 が保 育 園 で三 和 町 に戻 ってきました。次 男 と
入 学 前 に旧 道 を一 緒 に歩 いて学 校 まで連 れて行 ったのを懐 かしく思 い出 します。3人 とも元 気 に細
見 小 、三 和 中 で過 ごし、福 知 山 高 校 を経 て立 派 に育 っています。まだ、細 見 は複 式 になったりはして
いませんでしたが少 人 数 学 級 の中 でも立 派 に成 長 できたと思 っています。いじめもあったし、一 時 学
校 に行 きにくいような時 もありましたが、先 生 やまわりの助 けもあって克 服 しました。
小 規 模 校 は「アカン」というような姿 勢 には違 和 感 を覚 えます。小 さいところも大 規 模 校 も様 々困 難
なことはあると思 います。小 規 模 校 の良 いところ、大 規 模 校 の良 いところ、を大 いに伸 ばし、こどもた
ちに行 き届 いた教 育 を大 人 の責 任 で提 供 していただきたい。小 規 模 でも優 れていることを親 に教 え
安 心 させてください。
内 心 の自 由 があるのでどう思 っても良 いのでしょうが、私 は、人 として恥 ずかしくない生 き方 をしたい
と思 っています。教 育 に携 わる人 はそれ以 上 の人 格 者 だと思 いたいです。
①小 規 模 校 、大 規 模 校 とも教 育 の一 般 的 課 題 は同 じ課 題 があると考 えます。(大 規 模 校 の課 題 は
なぜ出 さないのか)
140
②教 育 論 と財 政 論 (教 育 にお金 をかけない合 理 化 )を同 一 することに問 題 があると考 えます。
改 革 をするためには、第 一 は、子 どもたちの明 日 のために、保 護 者 、地 域 、市 民 と共 に決 めるべき
だと考 えます。
地 元 説 明 会 が中 学 校 区 単 位 で開 かれましたが、地 域 公 民 館 や自 治 会 関 係 の方 が非 常 に多 く、PT
A会 員 の参 加 が大 変 少 なかった。もし、統 廃 合 に賛 成 の人 がいても、意 見 が出 しにくい雰 囲 気 があっ
た。
私 も地 域 の一 員 としては、学 校 を存 続 してほしいが、PTA会 員 としては、統 合 やむなしと思 ってい
141
る。
学 校 は地 域 の中 核 であり、地 域 の人 々の意 見 を聞 く事 は大 変 重 要 であるが、やはり、学 校 は、子
供 の教 育 の場 であるので、PTA会 員 と間 もなく学 校 に入 られる保 育 園 児 や乳 幼 児 の親 のみを対 象
とした説 明 会 か意 見 交 流 会 を開 催 することが、もっと重 要 ではないか?
福 知 山 の将 来 を担 う若 者 の意 見 を多 く取 り入 れる場 を持 って欲 しい!!
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子 供 達 にとって,小 学 校 ・中 学 校 というのは、先 生 と保 護 者 だけが子 供 達 と関 係 しているわけではな
く、そこには、地 域 の関 わりも非 常 に大 きいものと思 います。
142
それだけに学 校 がなくなることは、子 供 達 の地 域 とのかかわりも薄 くなり、地 域 への思 いや、つなが
りが薄 れてしまいます。
地 域 の活 性 力 についても、影 響 がすくなからずあるものと思 います。
これからの夜 久 野 の為 にも学 校 の存 続 をお願 いいたします。
夜 久 野 の地 に、学 校 がなくなることは、将 来 、子 供 たちが生 まれ育 った夜 久 野 に戻 ってこない可 能
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性 が高 くなります。
夜 久 野 に学 校 を残 して欲 しい。どんな形 になっても、学 校 がなくなる夜 久 野 にはして欲 しくないで
す。
・「明 日 の夜 久 野 教 育 を考 える会 」が要 望 しております4項 目 の早 期 実 現 をお願 いいたします。
市 の財 政 上 、校 舎 新 築 は難 しいのでは、夜 久 野 中 学 校 の素 晴 らしい校 舎 、設 備 があります。空 き
教 室 の利 用 と一 部 増 築 で!廃 校 となる施 設 の跡 地 利 用 は、今 後 、十 分 協 議 をする。
144
・文 化 、スポーツ、学 業 、福 祉 人 権 、等 多 方 面 に優 れた実 績 を上 げている夜 久 野 中 学 校 、これは、
中 学 校 の永 年 の努 力 と共 に、小 中 連 携 による小 学 校 からの積 み上 げの力 だと思 います。
是 非 、私 どもが要 求 しております、小 中 一 貫 校 の福 知 山 市 のモデル校 として、早 期 の実 現 をお願
い致 します。
旗 艦 校 としての役 目 は、十 分 果 たせると思 います。 よろしくお願 いいたします。
145
どのような形 態 であれ、夜 久 野 町 に小 学 校 、中 学 校 が残 るような計 画 を進 めて頂 きたいです。
地 域 に合 った具 体 案 を提 示 して頂 き、広 く意 見 を求 め進 めて頂 きたいと思 います。
今 まであった、地 元 の小 ・中 学 校 がなくなると、ますます少 子 高 齢 化 が進 むと思 います。
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明 正 小 学 校 ・夜 久 野 中 学 校 は、環 境 もよく、地 元 とのつながりも強 く、安 心 して子 供 を通 学 させるこ
とができました。
子 供 自 身 も、地 元 の小 学 、中 学 を卒 業 したことを、とてもほこりに思 っているようです。
精 華 ・育 英 ・明 正 の夜 久 野 の3校 を統 合 し、夜 久 野 町 内 に学 校 を残 して欲 しい。
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学 校 の場 所 や福 知 山 市 の財 政 を考 えれば、今 の夜 久 野 中 学 校 を小 中 一 貫 校 とするのが、望 まし
いのではないかと思 われる。
○早 急 に学 校 を統 合 し、1人 でも子 供 が多 いうちに学 校 づくりを進 めてほしいと思 います。
148
○地 域 や大 人 の意 見 も大 切 ですが、やはり子 供 のことを一 番 に考 え、早 急 に動 いてほしいと思 いま
す。
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基 本 方 針 や生 徒 数 のデータを見 て、前 期 計 画 で進 めて頂 きたいと思 いました。
複 式 学 級 をなくし、安 定 した学 習 、そして多 くの友 達 と接 して、活 気 ある学 校 であってほしいと思 い
ます。
149
夜 久 野 は本 当 に地 域 の素 晴 らしい支 えがあり、そして、子 供 達 もとても素 直 で優 しい子 が多 いと思
います。
小 中 一 貫 校 という案 も、見 学 に行 かれた時 の話 しを聞 き、もっと具 体 的 な話 を聞 いてみたいと思 い
ました。
大 切 な夜 久 野 の子 供 達 です。これからも見 守 って行 きたいと思 います。
中 学 校 もいずれは、合 併 というシミュレーションができています。
今 は適 正 規 模 ・適 正 人 数 を強 調 して、小 中 一 貫 校 を押 しすすめていますが、市 の思 案 として、何 年
後 には、小 学 校 が何 校 、中 学 校 が何 校 といったように決 まっています。
150
それを前 提 とした統 合 計 画 をもっと前 に出 していけば、良 いのではないかと思 います。市 では教 育
の町 福 知 山 とうたっていますが、もっと、他 市 長 村 の様 に学 力 が向 上 するような取 り組 み方 を推 進 し
て行 って欲 しいと思 います。
学 校 教 育 改 革 プログラムが机 上 の空 論 で終 わらない事 を、私 、個 人 として切 に希 望 致 します。
「おやじから聞 いたか?」「職 場 では有 仁 対 象 に上 がってるでー」と聞 いたものの、先 日 の PTA総 会 で
は、その様 な話 は出 なかった。会 長 さんも、こんな2月 に入 って急 に言 われても、どう説 明 していいの
か…。どちらにしてもこんな大 切 な事 、説 明 会 をPTA会 長 さん達 にだけに話 して済 む問 題 ではない。
各 小 学 校 に出 向 き、きっちり話 をするべきだ。
151
子 供 達 の事 を考 え、本 当 の教 育 、学 校 のあり方 、地 域 の中 の学 校 、町 の活 性 化 、それぞれの角 度
からゆっくり、しっかり、十 分 意 見 交 換 をし、提 案 すべきだと考 える。こんなやり方 に“怒 り”を感 じる。
もっともっと言 いたい事 があるが、ぜひ、有 仁 小 学 校 や、又 、地 域 の説 明 会 を開 いていただいた時
に意 見 をしたいと考 える。
とにかく、今 のやり方 には、不 満 がふくらむばかりだ。
統 合 問 題 の基 本 は、地 域 及 び父 兄 の十 分 な話 し合 いによる合 意 の結 果 の結 論 となる。
大 江 町 時 代 に美 鈴 小 学 校 区 の人 数 をふやそうと若 者 定 住 のための住 宅 建 設 が実 施 され、複 式 学
級 が解 消 された。有 仁 小 学 校 区 にも地 域 活 性 化 の政 策 を検 討 し、将 来 をみすえた地 域 づくりも同 様
152
に進 めていく提 起 がなければ、学 校 統 合 は地 域 を衰 退 させてしまう。世 界 的 な学 力 水 準 から見 て、
日 本 の子 ども達 の学 力 が問 題 となり、全 国 的 な学 力 テストが行 なわれるようになった。中 丹 地 域 は、
府 下 でも全 国 でもその水 準 をうわまわっている。教 育 には一 定 の人 数 で競 争 が必 要 と言 う方 もおら
れるが、少 人 数 の中 で、しっかり「わかる喜 び」「学 ぶ喜 び」を子 どもに身 につけさせることが、本 当 に
大 切 だと思 っている。「教 育 の町 福 知 山 」に恥 じない施 策 検 討 をお願 いしたい。・
50
「福 知 山 市 学 校 教 育 審 議 会 答 申 」に対 してもパブリックコメントを提 出 させてもらったが、今 回 は合 計
4つの市 教 委 主 催 の説 明 会 に参 加 したことをふまえて、より具 体 的 に自 分 の考 えを伝 えたい。
まず、説 明 会 が行 われた各 地 域 でのようすを見 ながら思 ったのは、学 校 統 廃 合 は非 常 に地 域 住 民
の関 心 が高 く、地 域 感 情 を伴 う問 題 であるということだ。学 校 は地 域 の学 校 であり、地 域 住 民 にとっ
て地 域 の子 どもたちは地 域 の宝 であるように、地 域 の学 校 というのは地 域 の未 来 を象 徴 するもので
あるからだ。学 校 統 廃 合 は「地 域 を裂 いてすすめられない」「地 域 の理 解 を得 て進 める」(市 教 委 )とい
うのが現 状 だと思 う。
だからこそ、学 校 統 廃 合 問 題 は地 域 住 民 の間 にしこりや対 立 を残 さない方 法 を講 じなければならな
いと思 う。過 疎 地 域 に関 わらず、学 校 の保 護 者 層 と年 配 層 の世 代 間 のつながりの弱 さはあり、今 回
の説 明 会 でも統 合 問 題 をきっかけに対 立 的 な感 情 が進 んでいないだろうかという点 を危 惧 する。地
域 住 民 を傷 つけ合 わせてはならない。
ならば、どうすればいいのか?私 はまず、地 域 住 民 が求 める考 えを受 け入 れ、地 域 づくりと学 校 の
問 題 を切 り離 さず、結 びつけて考 えることであると思 う。「学 校 づくりは地 域 づくりの一 つ」(大 江 地 域
説 明 会 )など、どの地 域 の説 明 会 でも地 域 づくりとの関 わりで地 域 住 民 は学 校 統 廃 合 の問 題 を考 え
ようとされていた。
地 域 づくりに関 わり、学 校 は地 域 に何 ができるのかを考 えた上 で、学 校 統 廃 合 問 題 に関 わり提 案
するのなら、していくべきである。例 えば、市 街 化 調 整 区 域 の指 定 をなくしてほしいという佐 賀 地 域 や
上 ・中 六 人 部 地 域 の住 民 の声 には合 理 性 や積 極 性 がある。佐 賀 地 域 の保 育 園 には多 くの近 隣 地
域 から通 園 している子 どもたちがおり、続 けて佐 賀 小 学 校 に通 いたいと思 っている子 どもも少 なから
ずいる。これらを認 めていくことで小 規 模 校 の人 数 を増 やし、大 規 模 校 の人 数 を減 らすことができる。
153
各 中 学 校 区 くらいの範 囲 で、各 地 域 に見 合 った独 自 の地 域 活 性 化 と結 びついた形 で学 校 統 廃 合 の
提 案 をしていくのがよいと思 う。
二 つ目 には大 規 模 校 の課 題 について取 り組 む必 要 があるからではないかと思 う。「30~40人 学 級
で埋 没 している子 どものことを考 えるべきではないか」(三 和 地 域 説 明 会 )「規 模 の大 きい学 校 こそ問
題 ではないか。なぜ問 題 提 起 しないか」(大 江 地 域 説 明 会 )など、どの地 域 の説 明 会 でも意 見 として出
された。大 規 模 校 の困 難 さは、小 学 校 1 年 生 の学 級 担 当 の人 数 を一 人 から二 人 にしたことだけで済
む程 度 の問 題 ではない。人 数 が多 いことに加 えて、多 様 な教 育 要 求 が保 護 者 ・地 域 からあり、昨 今
の子 どもには特 に必 要 な教 師 が一 人 一 人 の生 徒 たちに関 われる時 間 が少 なく、物 的 な面 でのいき
わたりにくさも大 規 模 校 にこそ多 い。また、大 規 模 校 では複 数 の学 級 に同 じ体 験 をさせるために、小
規 模 校 に比 べていかに体 験 的 な学 習 を実 施 する事 が困 難 かを痛 感 している。それはおそらく大 小 規
模 の違 う学 校 を経 験 したすべての教 職 員 がそう感 じている。私 は大 規 模 校 こそ豊 かな教 育 を保 障 さ
れていないと考 えている。具 体 的 には 1 学 級 の人 数 を減 らすこと、学 級 数 を多 くし過 ぎないなどの工
夫 ができないものかと思 う。
第 三 に地 域 学 習 の徹 底 を施 策 としてとり上 げてもらいたい。地 域 学 習 は絶 対 に住 民 の対 立 を生 ま
ない。そして、地 域 づくりの基 本 は地 域 を学 ぶことである。知 ることである。「小 学 校 くらい徒 歩 で歩 け
るところにあるものではないか」(大 江 地 域 説 明 会 )「校 区 を広 げることで長 時 間 長 距 離 バス通 学 にな
り、地 域 で学 ばなくなる」(川 口 地 域 説 明 会 )という意 見 があった。各 小 学 校 では一 定 の地 域 学 習 が
社 会 科 や総 合 の時 間 を使 って為 されているとは思 うが、これも大 規 模 校 ではそうともいえないところも
あると聞 く。又 、中 学 校 ではこの点 についての意 識 は非 常 に弱 い。福 知 山 や各 中 学 校 区 の地 域 の
自 然 や歴 史 をきちんと各 教 科 担 当 で系 統 的 に学 ばせることの中 で、福 知 山 や自 分 たちの住 む地 域
に愛 着 を持 ち、よりよくしていくことにつながると思 われる。私 は地 域 で学 ぶ、地 域 を学 ぶことができる
義 務 教 育 段 階 の小 中 学 校 での地 域 学 習 を市 教 委 として、大 々的 に生 涯 学 習 とも絡 めて進 めること
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が、福 知 山 の地 域 づくり、福 知 山 の全 体 の活 性 化 につながっていくと思 う。全 国 の各 都 市 ・地 域 でま
ちづくりが行 なわれているが、その原 点 は地 域 を知 ることである。たとえ、福 知 山 地 域 に帰 ってこなく
ても、地 域 で学 んだことは我 がふるさととして自 分 自 身 の根 っことなり、福 知 山 以 外 の世 界 で活 躍 す
る肥 やしとなっていくだろう。ただし、生 徒 指 導 困 難 校 では様 々な配 慮 を要 しながら進 めることになる
と思 うが。
プロジェクトXにも取 り上 げられた南 丹 市 日 吉 町 の森 林 組 合 のUさんは日 吉 町 の山 の再 生 に関 わら
れ、全 国 からひっぱりだこであるという。その大 元 は山 を知 り尽 くしていることである。だから、どこに林
道 を造 るのが合 理 的 なのかを理 解 している。福 知 山 の地 域 の中 に価 値 あるものを住 民 自 身 や市 が
153
もっともっと掘 り起 こしたり、知 らせていくことがなければ、新 たな発 想 をもち何 でまちづくりをしていくこ
とにするのかつながらないし、続 かない。まず、知 ることが重 要 である。
福 知 山 で市 民 共 働 のまちづくり検 討 会 が二 月 下 旬 に提 言 書 を市 長 に提 出 をした。その中 には「新
たな発 想 ・新 たな人 材 ・新 たな制 度 が必 要 である。」と述 べている。福 知 山 独 自 の新 たな地 域 づくりと
タイアップした教 育 の提 言 を今 後 お願 いしたい。
かつて高 度 成 長 期 に金 の卵 は福 知 山 地 域 から出 て行 った。「地 域 に金 の卵 をおとす教 育 をしてほ
しい」(川 口 地 域 説 明 会 )という地 域 住 民 の悲 痛 な声 を学 校 教 育 に関 わる人 たちがまず受 けとめてい
くことが、福 知 山 を幸 せの舞 台 にするまず第 一 歩 であると思 う。
私 は※自 治 会 長 を勤 めさせていただきましたが、その年 の6月 、小 学 校 統 合 の説 明 会 があり、こん
な大 切 な問 題 を言 われても、私 は責 任 がないと、※さんと相 談 をし、9月 に有 仁 小 学 校 で説 明 会 を開
催 した経 過 があります。
今 年 2月 の説 明 会 は当 初 は出 席 の対 象 ではなかった様 でしたが、色 々とあったのだと思 いますが、
参 加 対 象 を広 げていただいたおかげで私 も参 加 し、説 明 を聞 くことができました。
参 加 し、まず感 じたのは、21年 度 に開 かれた2回 の説 明 会 時 、出 された色 々な想 いの意 見 が十 分
生 かされていない、しっかり、受 け止 められていない、“統 合 ありき”でその繕 いに終 始 されている様 に
思 いました。
それぞれの参 加 者 の子 供 や学 校 や地 域 に対 するまじめで真 剣 な思 いを逆 なでするかのような内 容
に、私 は、教 育 に関 わる関 係 者 の姿 にガッカリしました。私 は芸 術 家 のはしくれの一 人 として、大 切 な
ことは、自 然 の中 で人 間 の営 みによって生 みだされる小 さなことの中 にこそ美 は存 在 し、そのことをみ
154
がくことにこそすばらしい可 能 性 を生 み出 すのだと創 作 に地 域 のあらゆる事 に向 かっている一 人 とし
て、この学 校 問 題 に対 する関 係 者 皆 さんに再 考 していただきたく、思 っています。もっと現 場 のあらゆ
る事 に目 を向 けていただきたいと思 います。
私 の住 む有 路 下 地 域 での学 校 統 合 問 題 は私 の人 生 の中 で2度 目 です。昭 和 47年 代 の時 は数 年
にわたり地 域 で毎 夜 の様 に話 し合 いをし、やむをえず有 路 と合 併 することになりました。私 は今 でも心
から忘 れられないのは、みんなが町 の事 を、村 の事 を真 剣 に考 え結 論 を出 した、この事 は必 ず後 に
残 り力 になると信 じたみんなの姿 でした。当 時 、私 は学 生 でしたが、時 には参 加 をし、時 には手 紙 で、
その思 いを受 け止 めた 1 人 でした。
その事 は後 にひきつがれ大 江 の町 の最 も端 の村 でありながら、公 民 館 を中 心 にガンバッテおられま
した。
私 が、子 供 長 男 5年 生 、長 女 3年 生 の時 、大 江 町 にUターンしました。自 分 が育 った村 で少 なくと
も子 供 達 が小 学 校 時 代 をこの大 江 の有 路 下 で体 験 させたい。この体 験 は人 生 の原 風 景 として一 生
心 に残 るものと思 っています。だから、私 は大 江 に帰 り、有 路 下 公 民 館 や地 元 に二 ヶ村 でありとあら
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ゆる事 を取 り組 んできました。村 まつりの復 活 、ほたるまつり、福 知 山 マラソンの取 り組 み、村 を花 い
っぱいに、都 市 との交 流 ・産 直 の取 り組 み。これらの事 を子 供 からお年 よりまで参 加 の取 り組 みまし
た。我 村 の子 供 達 は、その様 な村 ・地 域 で育 ったからこそ、今 日 、我 村 で中 心 になって活 躍 してくれ
ている30~40代 の若 者 がいます。我 むすこも高 校 卒 業 後 、東 京 に行 ったけれど、子 供 2人 と家 族 4
人 で6年 前 にUターン、村 の仲 間 と消 防 に、太 鼓 に、スポーツにと、忙 しそうにしている姿 、2人 の子 供
達 、長 女 4年 は、今 日 は、美 河 ・美 鈴 の2年 生 といっしょに社 会 見 学 に行 った。私 が代 表 してお礼 の
言 葉 を言 うたんやで…と毎 日 、学 校 の様 子 を話 してくれる。次 女 2年 は卓 球 大 好 き。昨 年 の夏 は全
国 大 会 に出 場 。毎 晩 、練 習 。野 球 もやっている。その次 女 の2年 、まさに対 象 になっているクラス5人
の学 年 であるが、先 生 がしっかり毎 日 の姿 を見 ていてくれ、成 績 表 にはていねいに様 子 を書 いてくれ
ている。私 の長 女 は岡 山 にくらしている。がその子 供 5年 生 は32人 のクラス、成 績 表 を見 て、えらい
154
ちがいだと言 っている。
こんなに子 供 達 がたのしく生 き生 きと成 長 できる学 校 。地 域 になんでこの答 申 なのか。少 人 数 だか
らこそ、一 人 一 人 の子 供 達 の成 長 を教 育 の場 でも又 、地 域 の中 でもはぐくまれるものだと思 ってい
る。
もっともっと現 実 の子 供 達 の姿 、そのため努 力 されている先 生 の姿 、地 域 の人 々、とりわけ周 辺 部
の人 は学 校 が公 民 館 が心 のよりどころなのだと言 うことを知 ってほしいと思 います。
世 界 には小 さな自 治 体 、小 さな学 校 できめこまかな取 り組 みがされている所 があります。教 育 の町
福 知 山 人 々が大 切 にされる町 、人 々が輝 く福 知 山 とありたく、乱 筆 ・乱 文 、筆 を取 りました。よろしく
お願 いします。
このままの学 校 でもっともっと豊 かにするためにお互 い立 場 で創 っていきたいと考 えます。
私 は南 有 路 に在 住 いたしまして、二 十 数 年 になります。もうすっかり大 江 の風 土 にも馴 染 み小 区 の
人 達 とも仲 良 くおつき合 いさせて頂 いております。
有 仁 小 学 校 もすぐ近 くのせいで明 るく元 気 で素 直 な子 供 達 の姿 をいつもほほえましく頼 もしく眺 め
ております。
しかし、最 近 、小 学 校 の統 廃 合 の噂 をしばしば耳 にいたします。
そしてこの様 な大 切 なことを地 域 の父 兄 に対 して何 の説 明 もなく、意 見 も聞 かずに一 方 的 に話 が進
んでいるとか…。
地 元 の住 民 として、納 得 のいかない思 いでペンを執 りました。
有 路 は農 協 もなくなりました。
有 路 地 区 の人 達 にとって買 物 等 も大 変 不 便 になり、そして唯 一 、お年 寄 り達 の交 流 の場 をなくした
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感 があります。
その上 、又 、地 域 にとって大 きな存 在 である有 仁 小 学 校 まで閉 鎖 される…。そうなると子 供 達 はバ
ス通 学 になるのでしょうか。
朝 、登 校 の時 に、出 会 えば「お早 うございます」下 校 時 には「帰 りました!」と元 気 にあいさつしてく
れます。
どこの誰 と知 らなくても、出 会 った人 にはそう挨 拶 する…。本 当 に都 会 にはない良 い習 慣 だとおもっ
ております。
その様 な地 域 の人 々とのコミュニケーションは本 当 に必 要 で大 切 なことです。
小 学 校 を中 心 とした地 域 作 りは地 元 の活 性 化 につながって行 くと思 います。
このような大 事 な事 は、皆 でよく話 し合 い、父 兄 の納 得 の行 く形 で、そして何 よりも子 供 達 の事 を一
番 大 切 に考 えて結 果 を出 して頂 きたいと願 っております。
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今 回 の説 明 会 の案 内 が、まず、自 治 会 役 員 、PTA役 員 だったのがおかしい。途 中 で希 望 すればと
なったが、保 護 者 に向 けてこそ、説 明 するべきです。このあと希 望 する学 区 で、ではなく検 討 対 象 校
には、説 明 会 を開 催 するべきだと思 います。
今 、教 育 で考 えるべきは、大 人 数 のクラスで学 ぶ子 供 達 だと思 う。少 人 数 にも課 題 はあるだろうけ
れど、それは学 校 合 同 学 習 で乗 り切 れる部 分 はある。そのことを一 度 やってみてほしい。大 人 数 の教
育 は、目 立 たない子 は、そのまま静 かに置 いておかれる状 況 だと思 います。
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小 学 校 へは歩 いていける距 離 で、というのが望 ましいと思 う。自 分 の育 った地 域 を感 じ、大 人 を感
じ、歴 史 を感 じて育 って欲 しい。
私 は小 学 校 2年 生 から廃 校 になったので、バス通 学 でした。車 で10分 の距 離 でも、小 学 生 には、
別 のところの様 でした。
地 域 のことにも、ふれないまま、大 きくなった気 がします。
夜 久 野 町 でのことでしたが、今 、また、統 廃 合 !!子 どもの数 は減 っていますが、子 どもの目 線 で
何 を大 切 にするのか話 し合 って(親 ・地 域 )丁 寧 にすすめてほしい。
まず、第 1に校 舎 の老 朽 化 が進 みすぎで、歩 いていても、ギシギシと音 を立 てて、少 し大 きな声 でもだ
せば、校 舎 全 体 に、響 きわたり、集 中 して受 けたい授 業 も、聞 き取 れないほどです。参 観 している時 、
何 の音 かとびっくりするくらいでした。
第 2に、過 少 規 模 過 ぎて、メリットを前 面 に大 きく取 り上 げて、学 校 も、されてきましたが、もう、限 界
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のところへ来 ています。子 ども同 志 の多 数 の意 見 や考 えに、ふれることも少 なく、学 びあうという点 、
人 間 関 係 が固 定 され、伸 びる子 どもも、伸 びきれない点 は、特 に思 います。
子 どもの取 り組 みで、近 隣 の学 校 へも行 かせていただく事 が多 いのですが…。子 どもは何 も言 わな
いですが、明 るくきれいな校 舎 でいいなぁ、とは全 体 に感 じているはずです。子 ども達 がとてもかわい
そうです。
一 日 も早 い、統 合 を願 います。子 ども達 に、明 るくきれいな環 境 での授 業 を…。
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学 校 統 廃 合 に関 する申 し入 れ書
学 校 の統 廃 合 を盛 り込 んだ「学 校 教 育 改 革 推 進 プログラム案 」について、現 在 各 地 での説 明 会 とパ
ブリックコメントの集 約 が進 められています。
この問 題 は、100年 の大 計 にかかわる問 題 だけに、住 民 の意 見 や願 い、要 望 を十 二 分 に取 り入 れ
るとともに、時 間 をかけて慎 重 にすすめることが望 まれます。
そのため、以 下 について改 善 されるよう申 し入 れます。
記
1、市 民 の意 見 をきめ細 かく聞 くために、」対 象 の該 当 地 域 では集 落 単 位 の説 明 会 を開 催 し、地 元 で
の協 議 を行 うこと。
2、現 在 進 められているパブリックコメントについては、各 地 の説 明 会 ですでに市 民 から提 案 されてい
るように、2 月 末 の期 限 を延 長 すること。
また、説 明 会 で、パブリックコメント用 紙 を配 布 して広 く意 見 を聞 くようにされたい。
3、100年 の大 計 だけに、5名 の教 育 委 員 が分 担 して住 民 の意 見 を聞 くようにされたい。
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申 し入 れ(第 二 次 )
市 教 委 の説 明 会 で明 らかになったこと
~PTA・地 域 住 民 の願 いと著 しくかけ離 れた「改 革 推 進 プログラム」(案 )の押 しつけではなく、児 童
増 をめざす複 式 学 級 設 置 校 や小 規 模 校 応 援 の「福 知 山 式 応 援 プログラム」と地 域 活 性 化 の一 体
化 策 を~
中 学 校 区 8会 場 で開 催 された市 教 委 の地 元 説 明 会 が終 了 しました。その特 徴 は、
① 複 式 学 級 や小 規 模 校 を統 廃 合 するのではなく、その良 さをもっと評 価 し地 域 づくりと合 わせて子
どもの人 数 を増 やす施 策 を求 める強 い意 見 と要 望 。
② 市 中 心 部 の学 校 に多 く見 られる40人 近 い過 密 学 級 の解 消 や全 ての子 どもたちへのゆきとどい
た教 育 の施 策 、教 育 条 件 の整 備 については何 らの提 案 がないことに対 する批 判 。
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③ 今 日 の少 子 化 の要 因 や複 式 学 級 設 置 校 の増 加 に対 する市 教 委 の認 識 が極 めて不 十 分 な上
に、「市 街 化 調 整 区 域 の見 直 しなどまちづくり政 策 と一 体 の方 向 性 を」の指 摘 に対 して、「担 当 課
に伝 える。」とか、「子 どもの人 数 が増 えてほしい。」「そのために小 規 模 特 認 校 制 の検 討 を」「統
廃 合 しないで集 合 学 習 を」には、「子 どもと教 員 の負 担 が大 きい」と的 外 れなコメントを出 すなど、
保 護 者 ・住 民 の意 見 ・要 望 には耳 を貸 さず、「統 廃 合 ありき」の計 画 の受 け入 れを迫 る頑 なな姿
勢 に対 する強 い批 判 と不 信 感 。 などでした。
総 じて、元 々強 い批 判 のあった教 育 審 議 会 答 申 を「最 大 限 尊 重 」したという「改 革 推 進 プログラ
ム」(案 )は、基 本 は「答 申 」と同 じ内 容 であり、市 教 委 の言 葉 の丁 寧 さとは裏 腹 に保 護 者 ・PTAや
地 域 住 民 との矛 盾 が拡 大 したということです。
しかも当 局 の説 明 では、平 成 27年 度 までの5年 間 で「早 ければ早 いほどよい」と「計 画 」への受 け
入 れを競 わせようとする発 言 、「保 護 者 は地 域 で自 由 にものが言 えない。」「保 護 者 の多 くは統 廃
合 に賛 成 している。」など、保 護 者 と地 域 を分 断 しようとする発 言 、複 式 や小 規 模 校 の「デメリット」
の実 態 として個 別 の事 例 を意 図 的 に強 調 するなど露 骨 できわどい言 動 が目 立 ちました。その結
果 、「教 育 のまち 福 知 山 」の教 育 行 政 トップの目 を覆 いたくなるような「識 見 」の実 態 が露 わになっ
たことも特 徴 的 でした。(注 「地 方 教 育 行 政 の組 織 及 び運 営 に関 する法 律 」第 4条 「委 員 は…人
格 が高 潔 で、教 育 、学 術 及 び文 化 に関 し識 見 を有 するもの…」とあります。)
説 明 会 で明 らかになったことは他 にもあります。「改 革 推 進 プログラム」の主 張 の柱 であった「あくま
で教 育 論 」が論 理 矛 盾 を起 こしていることです。「『学 力 が低 い』『社 会 性 が育 たない』とは言 ってい
ない。」「余 りに少 なすぎるという人 数 の問 題 」と言 い出 していることです。「プログラム」には統 廃 合
の最 大 の理 由 に「教 育 効 果 や学 校 の活 力 低 下 など様 々な懸 念 すべき課 題 …」と明 記 しています。
「教 育 効 果 」の根 幹 は子 どもたちの学 力 です。また「学 校 の活 力 」とは、それぞれの学 校 の歴 史 や
地 域 の環 境 、子 どもたちの実 態 や課 題 を踏 まえて取 り組 む教 育 活 動 を、行 政 が人 的 配 置 や施 設
設 備 の改 善 などの教 育 条 件 の整 備 をすすめることによって、その学 校 の特 色 を活 かした取 組 が可
能 であり学 校 の活 力 も高 まるというものです。市 教 委 は事 実 と批 判 の前 に論 立 ての柱 を否 定 しな
がらも、自 らの責 任 を顧 みないで、「少 なすぎる人 数 」論 で、全 く「教 育 論 」にもならない論 を展 開 し
ています。
しかも、その考 え方 として「教 育 の機 会 均 等 」論 を持 ち出 していますが、これまた全 くの場 違 いな特
異 な主 張 です。市 教 委 の考 え方 は複 式 学 級 や小 規 模 校 は「余 りに人 数 が少 ない」ので「概 ね20人
程 度 学 級 」の確 保 のために統 廃 合 する、つまり小 (少 ない)を大 (多 い)に合 わせることを「教 育 の
機 会 均 等 」としています。そもそも「教 育 の機 会 均 等 」(教 育 基 本 法 第 3条 )とは、「全 ての国 民 は、
ひとしく、その能 力 に応 ずる教 育 を受 ける機 会 を与 えられなければならないものであって、人 種 、信
条 、性 別 、社 会 的 身 分 、経 済 的 地 位 又 は門 地 によって、教 育 上 差 別 されない。国 及 び地 方 公 共
団 体 は、能 力 があるにもかかわらず、経 済 的 理 由 によって就 学 困 難 な者 に対 して、奨 学 の方 法 を
講 じなければならない。」ということであり、その主 旨 は「憲 法 第 14条 第 1項 及 び第 26条 第 1項 の精
神 を具 体 化 したもの。…(以 下 略 )(文 科 省 ホームページより)とされています。
今 一 つは、「答 申 」やその説 明 会 で展 開 された「切 磋 琢 磨 」論 が今 回 の「改 革 推 進 プログラム」の
文 言 からほぼ消 えたことは注 目 されていました。なぜなら、「切 磋 琢 磨 」は「競 争 」を意 味 するので
はなく、異 年 齢 でも、兄 弟 間 でも、少 人 数 でもできること、逆 に「40人 近 い過 密 学 級 だったら切 磋 琢
磨 できるのか」など、様 々な角 度 からの批 判 があったからです。ところが、荒 木 教 育 長 は説 明 会 で
盛 んに「複 式 や小 規 模 校 では切 磋 琢 磨 ができない」と繰 り返 し発 言 していました。果 たして教 育 長
は「改 革 推 進 プログラム」の説 明 責 任 を果 たしているのだろうかとの疑 問 が生 まれています。
こうしたことをふまえ、以 下 の申 し入 れをおこないます。
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1 手 続 き・運 営 と情 報 公 開 について
(1)説 明 会 の出 席 依 頼 について、自 治 会 長 ・PTA会 長 の正 と副 、公 民 館 長 と主 事 に対 しおこない、
その際 、「正 」から「副 」に対 して案 内 をするよう要 請 をおこなっていました。極 めて不 誠 実 な態 度
といえます。その結 果 、ところによっては、役 職 名 の間 違 いやPTA会 長 、勿 論 副 会 長 にも案 内 が
届 かなかった例 が生 まれています。
また、市 民 や議 会 関 係 からの抗 議 や要 請 により説 明 会 への出 席 は自 由 に参 加 できるようになり
ましたが、その経 過 (「…一 般 の方 のご参 加 をお断 りするものではありません。希 望 される方 から
問 い合 わせがありましたら、その旨 お伝 えいただきますよう…」を文 面 に挿 入 →ホ-ムページに
「※出 席 を依 頼 した人 以 外 にもご参 加 いただけます。」と公 表 )が示 すとおり、市 民 の声 に押 され
ての対 応 でした。
当 初 は市 民 を閉 め出 す閉 鎖 的 な計 画 であったことに対 して、「開 かれた教 育 員 会 」をめざす立 場
から、市 民 に対 して謝 罪 すべきではありませんか。
(2)「学 校 教 育 改 革 推 進 プログラム」のパブリックコメントに対 して、説 明 会 会 場 からの延 長 要 望 の発
言 や説 明 会 の日 程 の関 係 で「3月 16日 」まで延 期 したこと、あるいは途 中 からその用 紙 を会 場 に
置 くなど改 善 がなされたことは当 然 としても、見 通 しのなさを如 実 に示 していると言 えます。先 に福
知 山 教 育 ネットが申 し入 れたように、当 初 から「3月 末 」までとすべきでした。今 からでも〆切 日 を
「3月 末 」とし、広 範 な市 民 の意 見 が反 映 されるようにすべきではありませんか。
(3)会 議 録 の開 示 の仕 方 について、あまりにも公 平 さを欠 き恣 意 的 といえます。夜 久 野 会 場 が1月 2
5日 、会 議 録 が開 示 されたのは2週 間 後 の2月 初 旪 であり、三 和 会 場 の説 明 会 は2月 1日 で、会
議 録 開 示 は説 明 会 から20日 経 ってからです。その後 の開 示 についても著 しくバランスを欠 きま
す。3月 11日 現 在 でも川 口 会 場 がUPされていません。これはどうしたことでしょうか。全 く不 公
平 、恣 意 的 といえます。説 明 会 会 場 に参 加 できなかった父 母 ・住 民 ・市 民 が会 議 録 を見 て「改 革
推 進 プログラム」に対 する判 断 や意 見 を持 とうとしても、全 くその思 いに応 えるものとなっていませ
ん。直 ちに全 ての説 明 会 会 場 の会 議 録 を開 示 すると共 に、その経 過 について説 明 をして下 さい。
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2 理 事 者 の発 言 と会 議 録 の内 容 について
重 大 な疑 義 があります。
(1)1月 25日 の夜 久 野 会 場 における発 言 者 が「小 中 一 貫 校 の建 設 を」と主 張 していたのはマスコミ
関 係 者 を含 めて周 知 の事 実 です。(その内 容 を報 じた各 紙 は「小 中 一 貫 校 」と報 道 。)ところが、
開 示 された「会 議 録 」では、押 し並 べて「小 中 一 貫 教 育 を」とされています。
そもそも、「小 中 一 貫 校 の建 設 を」は「明 日 の夜 久 野 教 育 を考 える会 」のかねてからの主 張 であ
り、市 教 委 もよく承 知 していることです。(例 えば、2008年 9月 の設 立 総 会 に当 時 の教 育 委 員 会 西
山 教 育 理 事 が参 加 し挨 拶 をおこなっています。)また、「小 中 一 貫 教 育 」は「改 革 推 進 プログラム」
で主 張 していることであり、そこには一 言 も「小 中 一 貫 校 の建 設 」は触 れられていません。それは
当 然 のことです。全 く内 容 が違 うのですから。
「小 中 一 貫 教 育 」と会 議 録 に開 示 していることは、夜 久 野 会 場 での発 言 者 に対 して非 礼 であるだ
けでなく、市 教 委 の意 図 的 な改 ざんともいえその責 任 は重 いと言 えます。
その経 緯 を説 明 し謝 罪 するとともに、「開 示 」内 容 を事 実 通 りに直 すべきではありませんか。
(2)2月 1日 三 和 会 場 における塩 見 教 育 理 事 の発 言 が人 権 にかかわるとして参 加 者 から厳 しく指 摘
され、理 事 のみならず荒 木 教 育 長 も謝 罪 をおこなった事 実 がありますが、全 く欠 落 しています。教
育 委 員 会 トップの人 権 認 識 が問 われる発 言 であり、その内 容 は「秘 密 の漏 えい」「職 務 上 知 るこ
とのできた秘 密 」を個 人 名 まで出 して漏 らしており、これは市 の規 定 による懲 戒 処 分 に該 当 する
極 めて悪 質 な行 為 といえるものです。教 育 員 会 はどう認 識 しているのでしょうか。また、会 議 録 に
発 言 内 容 を公 表 し市 民 の「評 価 」を得 るべきではありませんか。
(3)1月 25日 の夜 久 野 会 場 における理 事 者 の発 言 に大 きな疑 問 があります。
古 口 教 育 部 長 は「『明 日 の夜 久 野 教 育 を考 える会 』の要 望 は十 分 に承 知 している。…市 の理 事
者 の考 えについては、市 長 を含 め市 理 事 者 や財 政 当 局 にも一 定 の理 解 をもってもらえている
…。」(会 議 録 より)と述 べました。これは重 大 な発 言 です。「財 政 的 シミュレーションはおこなって
いない」と言 いながら、実 は市 当 局 と財 政 的 措 置 を検 討 していることを自 ら明 らかにしたもので、
市 民 にウソをついていたことになります。
発 言 内 容 の意 味 や「一 定 の理 解 」の実 際 はどうなっているのかを市 民 の前 に明 らかにして下 さ
い。
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(4)2月 17日 の六 人 部 学 区 での和 田 生 涯 学 習 課 長 の発 言 は極 めて問 題 です。理 事 者 側 の一 員 と
して参 加 しながら、「説 明 」ではなく、賛 成 意 見 、私 見 を堂 々と展 開 したことです。その内 容 は「私
も夜 久 野 町 民 であるが、学 校 がなくなるのはどうかと言 われると反 対 するだろう。が、学 校 に友
だちがいなく、学 級 の中 でハムスターとしか遊 べない『極 少 』(?)の人 数 の子 どもしかいない、複
式 学 級 の学 校 に子 どもが孫 を連 れて帰 ってくるだろうか。…まず、学 校 にいる子 どもたち、孫 、こ
れから子 どもたちがどう育 っていくかを考 えていきたい。」(会 議 録 より) 地 元 参 加 者 の自 由 発
言 は保 障 された場 ではあっても、理 事 者 側 には「改 革 推 進 プログラム」についての説 明 責 任 が
あるのであって、懇 談 会 などではなく理 事 者 席 からの「自 由 発 言 」はないはずです。
市 教 委 の見 解 を明 らかにして下 さい。
(5)2月 16日 の成 和 学 区 説 明 会 における荒 木 教 育 長 の発 言 はその職 務 に相 応 しくなく見 識 を疑 う
ものであり、厳 しく責 任 が問 われるべきです。しかもその発 言 の大 半 は会 議 録 には開 示 されてい
ません。参 加 者 の発 言 内 容 を録 音 しながら行 政 のトップの公 的 発 言 が公 表 されないとは市 民 に
対 する背 信 といえます。その内 容 は、①問 われてもいないのに自 ら発 言 を求 め、複 式 学 級 や小
規 模 校 の「デメリット」をとくとくと述 べていること。
②その内 容 が、その学 校 、個 人 が特 定 できるような極 めて具 体 的 な内 容 であること。
③統 廃 合 対 象 校 の保 護 者 ・地 域 住 民 に寄 り添 う気 持 ちではなく、PTAと地 域 を分 断 させ、PTAから
「統 廃 合 賛 成 」の声 をあげさせようとする作 為 的 ともいえる発 言 内 容 であったこと。
④「ほとんどの学 校 からこっそり届 いている」と発 言 。 などです。
こうしたいわば「ネガティブ」な発 言 をくり返 すことが教 育 長 の職 務 に相 応 しいと言 えるのでしょう
か。見 解 を明 らかにするとともに発 言 内 容 を会 議 録 で公 表 して下 さい。
荒 木 教 育 長 は2010年 5月 の市 PTA幹 部 研 修 会 で複 式 学 級 や小 規 模 校 を侮 辱 した発 言 をし、そ
の見 識 を疑 われたことがあり、議 会 で謝 罪 (「…不 十 分 (十 分 ?か)でなかった部 分 があったかもし
れませんね。ごめんなさい。」2010年 9月 市 議 会 「議 事 録 より」)したことがありましたが、そうした態
度 ・見 識 は改 まっていないようです。
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3 今 後 の取 組 方 について
「改 革 推 進 プログラム」(案 )の根 幹 の学 校 統 廃 合 計 画 には厳 しい批 判 があります。行 政 が平 成 2
7年 度 までの5年 間 何 もしないで、あるいは「統 合 等 に理 解 や了 解 が得 られたら、地 域 づくりについ
て市 長 部 局 と連 携 」などとして、PTAや地 元 自 治 会 に統 廃 合 計 画 の受 け入 れを迫 るのではなく、
保 護 者 ・PTAと地 域 住 民 の共 通 の願 いである、児 童 増 と地 域 活 性 化 の取 組 に全 力 を尽 くすべきで
はないでしょうか。そこで、① 統 廃 合 の対 象 とされた12小 学 校 校 区 で、「要 望 があれば」ではなく教
育 委 員 会 の責 任 で全 ての保 護 者 と住 民 を対 象 にした説 明 会 を実 施 してください。② 学 校 統 廃 合
問 題 は教 育 委 員 会 だけの課 題 ではなく、市 街 化 調 整 区 域 の見 直 しなど福 知 山 市 の将 来 、まちづ
くりや地 域 づくりのあり方 に関 わるもので、市 当 局 も含 めた取 組 にすべきではありませんか。
③ 「複 式 学 級 の解 消 」「人 数 が増 えてほしい」「地 域 の学 校 の存 続 を」という保 護 者 ・地 域 の願 いに
応 えた施 策 として、全 国 の例 を参 考 に通 学 区 域 の特 例 ができる「小 規 模 特 認 校 制 度 」や「学 区 の
見 直 し」など「福 知 山 式 応 援 プログラム」の検 討 を早 急 にして下 さい。
④ 「開 かれた教 育 委 員 会 」として、より一 層 の情 報 公 開 をすすめて下 さい。そのため、各 教 育 委 員
の発 信 ・姿 が見 えるように、まずは教 育 委 員 会 会 議 の日 程 や場 所 を公 開 し市 民 が自 由 に傍 聴 で
きるようにして下 さい。またその会 議 録 を開 示 し市 民 が制 限 なく自 由 に閲 覧 できるようにして下 さ
い。
学 校 規 模 の大 小 を問 わず一 人 一 人 の子 どもたちにゆき届 いた教 育 をおこなうための施 策 は、根
本 的 には早 期 に40人 近 い過 密 学 級 を解 消 し30人 以 下 学 級 の少 人 数 化 の実 現 、小 学 校 における
専 科 教 員 の配 置 、専 任 の図 書 館 司 書 教 諭 、栄 養 教 諭 、特 別 支 援 教 諭 、福 知 山 市 における「大 規
模 校 」などでの養 護 教 諭 の複 数 配 置 、教 職 員 の多 忙 化 を解 消 し子 どもたちと向 き合 う時 間 を確 保
するための教 職 員 増 など、施 設 設 備 の改 善 と充 実 を合 わせた、まさに教 育 条 件 の整 備 こそ求 めら
れています。教 育 委 員 会 がこうした観 点 を正 面 から取 り上 げ、「教 育 のまち 福 知 山 」の内 実 を充
実 させることを望 みます。
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「精 華 小 学 校 を存 続 し、上 夜 久 野 地 区 に小 学 校 を残 してください。」
12 月 24 日 に発 表 された福 知 山 市 教 育 委 員 会 の学 校 統 合 計 画 によると、12 校 の小 学 校 名 をあ
げ、平 成 27 年 度 までに 26 校 から 21 校 に減 らし、その後 も 32 年 度 までに見 直 し作 業 をおこなうとし
ています。
上 夜 久 野 地 区 には、市 町 合 併 で役 場 支 所 がなくなり、農 協 の統 合 により農 協 の支 所 も閉 鎖 され
ました。今 後 、上 夜 久 野 保 育 園 も合 併 により下 夜 久 野 へ統 合 され、精 華 小 学 校 が統 合 されてなくな
ると、上 夜 久 野 地 区 には公 共 施 設 がなくなり、若 い人 が一 層 住 みにくい地 域 になり、老 齢 化 、過 疎
化 が一 層 進 行 するのではないかと、多 くの住 民 が心 配 しています。
「せめて精 華 小 学 校 を残 してほしい」という元 町 議 など有 志 が集 まり、上 夜 久 野 地 区 で署 名 を集
160
めたところ、精 華 小 学 校 区 の有 権 者 の 6 割 を超 える方 が、「精 華 小 学 校 を存 続 させてほしい」と意 思
表 示 をされました。
精 華 小 学 校 は一 学 級 に 20 人 以 上 の児 童 がいない小 規 模 校 ですが、学 校 から発 行 されている学
校 便 りや参 観 日 などで見 せてもらったり、保 護 者 のみなさんに聞 いたりすると、どの児 童 にもしっかり
とした学 力 が付 けられていると思 っています。また、過 去 に小 学 校 の複 式 学 級 を卒 業 された方 が地
域 に多 く住 んでおられ、今 も地 域 のリーダーとして立 派 に活 動 しておられますが、小 規 模 校 や複 式 学
級 を否 定 する市 教 委 の考 え方 に、憤 りをもって抗 議 をしておられます。精 華 小 学 校 の児 童 数 は、転
入 生 があり、当 初 の予 定 より 4 人 も増 えています。貴 教 育 委 員 会 の見 通 しでは、平 成 27 年 度 には
精 華 小 学 校 に複 式 学 級 ができるとしていますが、今 後 増 えることも考 えられ、確 定 した数 字 ではあり
ません。また、地 域 には、町 内 に2小 学 校 は残 せという意 見 もあります。そういう人 も含 め、精 華 小 学
校 の校 区 の有 権 者 の総 意 は、「上 夜 久 野 地 域 に小 学 校 を存 続 させてほしい」というものですので、こ
れをぜひ実 現 してください。市 長 は、「3町 を元 気 にする」という公 約 通 り、学 校 をなくして地 域 を疲 弊
させるのでなく、学 校 を存 続 させて地 域 を活 性 化 させる施 策 を行 ってください。
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