VP HybridCAD / VP map シリーズ VP index / VP exDB シリーズ

TheTotal
TotalRaster
RasterSolution
SolutionSystem
Software
VP HybridCAD / VP map シリーズ
SCAN to CAD / GIS
VP index / VP exDB シリーズ
SCAN to INDEX / EDM
VPシリーズでは、社内図面や支給図面からのCAD/GIS運用、あるいはデータベース登録等、図面/ドキュメ
ントの電子化に関連する業務の効率化、お悩み事を解決する様々なソリューションソフトウェア群をラインナッ
プしております。
スキャニングされた各種図
面等を、CADと同様の感
覚で思いのままに編集加工
が行えます。高速且つ高精
度のベクター化機能を持っ
ておりますので、図面を最
大限に有効活用したCAD
システムが構築できます。
※Windowsスタンドアロン
及びAutoCADプラグインで
ご利用いただけます。
図面/ドキュメント管理で
一番厄介となる属性入力作
業を飛躍的に合理化しま
す。図面や帳票の表題欄等
を自動認識し、各フィール
ドをOCR処理します。処
理結果はCSV形式等で出
力、後は図面/ドキュメン
ト管理にCSVファイルを
流し込むだけです。
上記の他、50数種類のファイル
フォーマットをサポート
VPHybridCADシリーズの全
機能を網羅した上で、更にG
IS/FMの基図作成に適し
たコマンド群を搭載したアプ
リケーションです。VPma
pシリーズにて作成した図形
要素に対して任意の属性を与
える事が行えます。出来上
がったデータはSHP形式や
SIMA形式等でGISシス
テムへ受け渡す事ができま
す。
スキャニングデータあるいは
Windows上に散乱する
様 々な データ をE xce l
ベースで統合管理します。各
種複合検索、リスト/帳票出
力はもとより、イメージ/C
AD/ハイブリッドデータの
高速ビューアー標準搭載によ
りCADソフト無しで表示/
印刷が行えます。
VPHybridCAD Series
VPHybridCADシリーズは、スキャニングした図面(ラスターデータ)の品質を向上させるだけ
でなくCAD編集と同様の感覚でラスターデータを操作し効率的に編集加工が行えるまさしく
真のラスターCADです。VPHybridCADシリーズでは5つの異なるプロダクトを提供します。エ
ントリーレベルのVPraster editから最上位のVPstudioまでお客様の用途に合わせて選択す
ることができます。
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2つのプラットフォームをサポートしております。 [Windowsスタンドアロン、AutoCADプラグイン]
用途に合わせて5製品をラインナップしております。 [VPstudio / VPstudio mono / VPlite / VPraster / VPraster edit]
TIF、PDFをはじめとして50数種類におよぶ豊富な入出力フォーマットをサポートしております。
矩形、多角形エリア選択はもとより、ダイレクトラスター選択によりCAD感覚でラスター編集が行えます。
多点ラバーシート補正機能により図面の伸縮や湾曲歪みを完全に補正します。
ラスターベクター変換機能、トレース機能によりCADデータ化作業を大幅に改善します。
汎用CAD作図機能により紙図面を最大限に有効活用したハイブリッドCADシステムが構築できます。
ラスタークリーニング機能
CADライクなダイレクトラスター編集機能
あたかもベクター要素を
操作するかのようにラス
ターを自由自在に編集す
ることができます。
選択エリアの移動および回転
ラスタ ー要 素 認 識 (ライン、
クリーニング前
クリーニング後
ゴミ除去、傾き補正、回転等の処理を高速に行うことができます。
またボタン1つでゴミ除去/傾き補正が実行可能な自動クリーンアップ機能
も搭載しております。
円、円弧)時に交点で止める
か、止めないかの切り替えも
行えます。ラスターとは思え
ないほどの修正を実現する
ことができます。
ダイレクトラスター選択によるエンティティ修正
高精度な多点ラバーシート補正機能
簡単マージ機能
1枚目
歪み補正前
2枚目
歪み補正後
ポイント無制限のラバーシート補正により図面の伸縮や湾曲歪みをゴムを
引き延ばすような感覚で完全な状態に復元します。
グリッド指定、任意ポイント指定、ベクター参照指定等の豊富なポイント指
定オプションを搭載しています。これにより迅速且つ容易に補正元・補正先
のポイント指定が行えます。
異なる複数枚のラスター図面を自在
に繋ぎ合せることができます。2点間
スケール調整、オーバーラップ部分の
自動消去機能も搭載しております。
合成後
強力なラスターベクター変換機能
豊富なベクター修正機能
ベクター修正前
変換前
要素結合、文字修正、トリム等を使用す
ることでベクター変換後のベクター要素
を容易に修正することができます。また
汎用CAD作図機能を搭載しておりますの
で新たなCAD作図を行うことができます。
ベクター変換後
高精度且つ超高速の変換スピードを実現した最先端のベクター変換アル
ゴリズムを搭載しております。ラスターは最適なベクター要素に自動変換さ
れます。また英数字に対する文字認識(OCR)を標準搭載しております。
※日本語OCRオプションは別オプションとして搭載可能となっております。
ベクター修正後
CAD追記作図後
SCAN to CAD
ハイブリッドCADシステム
例えば改修設計を行うにあたりベース紙図面をスキャニングし、図面のスケール合わせ、多点ラバーシート補正(歪み補正)等を行った後
に即座に設計業務に入ることを可能にします。また、既存のDWG/DXFデータ等もインポートでき、CAD感覚での図面作成業務を効率化しま
す。大切な紙図面という資産を如何に有効活用するかで大幅な工数削減を実現します。
※AutoCADプラグイン版としてご使用の場合は、AutoCAD上でハイブリッド図面作成が行えます。
[ハイブリッド設備図面の作成例]
スケールの合ったラスターの躯体図上に
設備図を作図し、ハイブリッド図面を作成
日本語OCRオプション
[ハイブリッド機械図面の作成例]
スケールの合ったラスターの機械図上に
設計変更図を作図し、ハイブリッド図面を作成
※別売オプション
別売の日本語OCRオプションを使用することで日本語文字認識(OCR)が行えます。ラスターテキストコマンドではイメージ内の日本語文字
を高精度で認識し、ベクターテキストあるいはラスターテキストにスムーズに置き換えていきます。
※イメージの品質によっては良好なOCR結果が得られない場合があります。
RasterDWGファイル
通常、AutoCADでラスターアタッチされた図面を保存した場合、DWGファイルのヘッダーにアタッチされたラスターファイルのパス情報が
記述され、結果として2つのファイル(DWGファイルとラスターファイル)が保存されます。従って、図面を管理する時に、この2つのファイル
を同時に管理する必要があります。RasterDWGファイルでは、DWGの内部にラスターデータを同時に格納し、1つのDWGファイルとして管
理・運用が行えます。
VPmap Series
SCAN toGIS
VPmapシリーズは、様々なマッピング用素材(ラスターデータ、CADデータ、GISデータ等)と
GISシステム間のギャップを解消する最良のアプリケーションです。
紙地図や航空写真等はGISシステムの主要なデータソースとなります。VPmapシリーズではオリジナルの地図ドキュメント等を正確に幾何補正し
更に属性付きベクターデータを作成します。作成されたデータは様々なGISアプリケーション(ArcGIS-ESRI、VPgFile Professional、SIS、AutoCAD
Civil/Map 3D、MapInfo等)に取り込める各種形式(GeoTIFF、WorldFile、SHP、SIMA、MIF等)にエクスポートすることができます。
VPmapシリーズは様々な分野(例えば各種インフラ計画、地籍台帳、土地家屋調査、地質調査等)におけるベースマップ構築をサポートします。
VPmapシリーズの最先端技術によりベースマップ作成に費やすコストを大幅に削減し、高品質且つ高精度のコンテンツを作成します。
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2つのプラットフォームをサポートしております。 [Windowsスタンドアロン、AutoCADプラグイン]
用途に合わせて2製品をラインナップしております。 [VPmap pro / VPmap]
豊富なGISフォーマット、CADフォーマット、ラスターフォーマットの入出力をサポートしています。
矩形、多角形エリア選択はもとより、ダイレクトラスター選択によりCAD感覚でラスター編集が行えます。
多点ラバーシート補正機能により図面の伸縮や湾曲歪みを完全に補正します。
CAD座標系、平面直角座標系、緯度経度座標系をサポートしております。
SHP属性付与が行えます。カスタマイズ可能な属性フィールド定義によりスムーズな属性値入力が可能です。
汎用CAD作図機能により紙図面を最大限に有効活用したハイブリッドCADシステムが構築できます。
VPmapシリーズによる公図からのベースマップ作成の流れ
VPmapシリーズの運用例として公図からGISのベースマップを作成する流れをご紹介します。一連の流れは、①公図のロード及び座標付け/ラ
バーシート補正、②地番文字のOCR認識、③区画線のベクター化、④地番ポリゴンの生成、⑤地番ポリゴンへの属性割当、⑥ラベル付け(表記
文字)、⑦SHP出力となります。
①公図のロード及び座標付け/ラバーシート補正
⑥ラベル付け(表記文字)
②地番文字のOCR認識
⑤地番ポリゴンへの属性割当
③区画線のベクター化
④地番ポリゴンの生成
各種GISアプリケーションへ
ArcGIS-ESRI、VPgFile Professional、SIS、AutoCAD Civil/Map 3D、MapInfo等
⑦属性付きSHP出力/GeoTIF出力
その他の機能
VPmapシリーズにはVPHybridCADシリーズの機能が搭載されております。各種ラスター編集、ベクター作図/編集、ラスターベクター変換等の
詳細はVPHybridCADシリーズの機能紹介をご参照ください。
✔ VPmap pro製品は、VPstudio製品の全機能を搭載しております。
✔ VPmap製品は、VPraster製品の全機能を搭載しております。
VPindex Series
SCAN to INDEX
VPindexは、大量に存在する図面、帳票をデジタル化しデータベースで管理する際の時間と作
業コストを大幅に削減することが出来る画期的なアプリケーションです。
VPindexは紙図面の表題欄あるいはドキュメントに含まれる各種インデックス情報を迅速に抽出(OCR処理)し各種データベース形式で出力するこ
とが行える最良のインデックス&アーカイブソフトウェアです。またファイル名の自動リネーム機能、自動クリーンアップ機能を装備し、これらの一
連の作業をバッチ処理で行うことができます。
ウィザードによる簡単な操作で、社内に存在する複数パターンの表題欄形状および作業フロー(例えば図面クリーニング、ファイル名定義、データ
ベース出力定義等)を登録します。その後、インデックス処理開始コマンドを実行するだけで大量に存在する図面のインデックス処理(OCRによる
文字抽出)および自動リネーム処理が実行されます。
VPindexシリーズによるインデックス処理の流れ
スキャニング
自動クリーンアップ
データベース出力
表題欄OCR認識
各種図面管理ソフト
表題欄の自動抽出
[各種ドキュメント管理ソフト]
例:CSV形式にて出力
実体データと属性情報取得
例:HTML形式にて出力
各フィールドをOCR処理
表題欄認識、各フィールドのOCR処理
各種データベース出力
バッチ処理によるラスタークリーンアップ
複数の表題欄形状がある場合、代表的な表題欄を登録すれば自動的に合
バッチ処理にて様々なラスタークリーニング(ゴミ除去、傾き補正、回転、白
致するテンプレートを見つけ出してくれます。もし表題欄のフレーム形状が無
黒反転、水平/垂直ミラー等)を自動処理させることができます。もし画面上
いような帳票形式のドキュメントでも任意のOCR箇所を指定することができ
でクリーニング結果を確認したい場合は手動による処理も行えます。
ます。OCR処理後は同一画面上で元イメージとOCR結果を照合することが
できます。抽出セル部分を自動ズームし効率良く照合作業が行えます。
出力ファイル名の自動リネーム
インデックス結果を各種データベース形式で出力
表題欄より抽出したインデックス情報を出力ファイル名に割り当てます。例え
インデックス処理された属性情報は各種データベース形式(CSV/TXT、
ばスキャニング時に自動付与された日付・連番等のファイル名を、表題欄内
HTML、ODBC準拠)で出力します。例えば出力されたCSVファイルをご使用
の各種情報(図面名称、図面番号等)に自動リネームします。
になる図面/ドキュメント管理ソフトウェアへ一括登録することで、都度キー
※下図は[図面名称-図面番号]に自動リネームした結果です。
ボードから属性を入力することなく、大量に存在する図面、帳票を属性付
きで管理ソフトウェアに登録することができます。
VPindexから出力されたCSVファイルを各種図面/ドキュメント管理ソフトウェアへ一括登録
日本語OCRオプション
※別売オプション
標準で英数字の文字認識機能は搭載しておりますが、別売の日本語OCR
オプションを使用することでインデックス処理時に日本語文字認識が行えま
す。各フィールドごとに、OCRの各種設定を割り当てることができます。
※イメージの品質によっては良好なOCR結果が得られない場合があります。
その他の機能
VPindexシリーズにはVPHybridCADシリーズの機能が搭載されております。各種ラスター編集、ベクター作図/編集等の詳細はVPHybridCADシ
リーズの機能紹介をご参照ください。
✔ VPindex製品は、VPraster製品の全機能を搭載しております。(AutoCADプラグインを除く)
✔ VPindex lite製品は、VPraster edit製品のクリーンアップ機能を搭載しております。(AutoCADプラグインを除く)
VP hybridCADシリーズ
仕様一覧
dio
stu
VP
ter
ras
VP
ter
dio
ras t Pstu o
P
V edi V on
m
lite
VP
x
ex
de
ind
n
i
P
V lite
VP
p
ma
VP ro
p
ma
VP
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■
p
対応フォーマットサイズ
サイズ制限無し
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最大A3サイズ/400dpi(16,000×16,000ピクセル、最大36,000万ピクセル)
■
■
全製品で使用可能な機能
マルチページサポート、CAD作図機能、ラスター選択(窓/ポリゴン/ピック)
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自動クリーンアップ(モノクロ)、印刷
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ダイレクトラスター選択(窓/ポリゴン/要素/インサイド/交差/ピック/窓ごみ選択等)
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■
ラスターシンボルレイヤー分離
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■
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■
文字認識:英数字OCR(標準搭載)、日本語OCR(別売オプション)
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要素の結合/トリム
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■
ラスター変形(細線化、太線化、開く、閉じる)
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■
ラバーシーティング(歪み補正):多点補正
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■
ラスター合成/分割機能
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■
属性付きブロック図形
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■
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■
■
ラスターテーブル(表)認識
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■
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寸法線
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■
■
■
強力なハイブリッド編集機能
■
モザイク作成
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カラー/グレイスケールデータの処理
自動クリーンアップ(カラー)
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■
パレット変換、色分解、2値化
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■
■
■
自動/対話型のカラー減色
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自動ラスター/ベクター変換
要素認識(CAD要素、ハッチング、文字、円、円弧、点線等)
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■
自動レイヤー割当(要素、線種、線幅)
■
■
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■
シンボル認識
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■
アウトライン認識
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トレース機能
CADトレース(ライン、円、円弧)
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対話型トレース機能(ポリライン、スプライン)
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■
等高線への高さ割当
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■
カラーラスターのトレース
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自動ポリゴン/ポリライントレース(ワンクリックエリア認識)
■
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等高線への自動高さ割当
■
■
表題欄文字認識
■
英数字OCR(標準搭載)、日本語OCR(別売オプション)
その他の機能
ラスタライズ機能
■
■
■
カスタマイズ可能なユーザーコマンド
■
■
カスタマイズ可能なスタンプ機能
■
レッドライン機能(マークアップ&注釈) ※スタンドアロン版のみ
■
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ブラウザ機能
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バッチ処理機能
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仕様一覧
dio
stu
VP
ter
ras
VP
ter
dio
ras t Pstu o
P
V edi V on
m
x
ex
de
ind
n
i
P
V lite
VP
lite
VP
p
ma
VP ro
p
■
■
■
■
■
■
p
ma
VP
入力フォーマット
ラスターデータ:GR4、VIF、PDF、IFF、B4、CG4、DCX、C4、GIF、G4、RNL、G3、
HRF、IG4、IGS、COT、CRL、RLE、CIT、TG4、JPG、JPEG、RLN、SGD、NIF、OPT、
PCX、PNG、RLC、SUN、IM1、IM8、RAS、TIF、TIFF、TGA、BMP、XDW(※2)
■
■
■
カラーデータ(上記内のカラー対応ファイル形式)
■
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■
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ベクターデータ:CGM、DXF、DWG、DGN、HPGL/2、PDF(※3)
■
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ハイブリッドデータ:VCI、VCF、RVD、Raster DWG、PDF(※3)
■
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GISデータ:RVD(softelec format)、SHP/E00/GEN(ESRI)、SIMA、MIF/MID
(MapInfo)、DGN
出力フォーマット
ラスターデータ:PDF、MIL、RST、GP4、CG4、CAL、C4、GIF、TG4、CIT、CRL、COT、
JPG、JPEG、RLN、PCX、PNG、RLC、TIF、TIFF、BMP、XDW(※2)
■
■
■
カラーデータ(上記内のカラー対応ファイル形式)
■
■
■
ベクターデータ:CGM、DXF、DWG、DGN、HPGL/2、IGES、SVG、SVGZ、PDF(※3)
■
■
■
■
■
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■
ハイブリッドデータ:VCI、VCF、RVD、Raster DWG、PDF(※3)
■
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ベクタークリーンアップ(トポロジー構造を作成し、ポリゴンを自動生成)
■
■
対話型/自動による属性割当(例:X/Yポジション、面積、外周等)
■
■
テキストを属性に自動割当
■
■
ラベル(属性値)描画
■
■
属性出力:SHP属性(DBF)、ODBC、CSV、SIMA
■
■
ラスターファイルのインデックス処理(TIF, PDF、JPEG、XDW(※2))
■
■
ベクターファイルのインデックス処理(DWG、DXF、PDF)
■
対話型によるインデックス結果のレビュー(1ファイル毎に調査)
■
バッチ型によるインデックス結果のレビュー(全ファイル処理後にまとめて調査)
■
タイトルブロックのテンプレート定義
■
■
データベースフィールドの定義
■
■
データベースフィールド内の文字認識定義
■
■
ラスタークリーンアップの定義
■
■
クリーンアップされたラスターファイルのエクスポート
■
■
エクスポートファイル名の定義(自動リネーム)
■
■
インデックス結果のデータベース出力(CSV、TXT、HTML、ODBC準拠)
■
■
属性付きXDW(※2)出力
■
■
■(※1)
■(※1)
■
■
GISデータ:RVD(softelec format)、SHP/E00/GEN(ESRI)、SIMA、MIF/MID
(MapInfo)、DGN
GIS機能
インデックス処理
■
インデックス/アーカイブ出力
VP製品の動作環境
OS:Windows XP、Vista(32bit/64bit)、7(32bit/64bit)、8/8.1(32bit/64bit)
■
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■
■
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プラグイン:AutoCAD 2007、2008、2009、2010(32bit/64bit)、2011(32bit/64bit)、
2012(32bit/64bit)、2013(32bit/64bit)、2014(32bit/64bit)、2015(32bit/64bit)
■
■
■
■
■
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■
RasterDWGエンジンの動作環境
AutoCAD 2000(i)、2002、2004、2005、2006、2007、2008、2009、2010、2011、2012、2013、2014、2015
AutoCAD LT2000(i)、LT2002、LT2004、LT2005、LT2006、LT2007、LT2008、LT2009、LT2010、LT2011、LT2012、LT2013、LT2014、LT2015
※その他OS等の環境はAutoCAD、AutoCAD LTの動作環境に準ずる。
※1 VPindex、VPindex liteは32bit版として動作します。
※2 富士ゼロックス社製DocuworksV7.0以降が同一PCにインストールされている必要があります。 XDWのアノテーション機能はサポートしておりません。
※3 ご使用になるPDFのバージョンによっては、一部正常に処理されない場合があります。
※4 日本語OCRオプションをご使用の場合は、.NET Framework3.5が必要となります。
VPexDB
SCAN to EDM
VPexDBは、スキャニングされた図面/ドキュメントのイメージデータをはじめ、PC内に散乱し
ているCADデータやOfficeデータ等を属性付きで管理することが出来るパーソナルな統合
ファイル管理ソフトウェアです。
シンプルな操作性を持っており、どなたでも簡単に運用を開始することが出来ます。属性データはMicrosoft Excel®のワークシートで管理している
ためデータベースソフトを必要としません。VPexDBではデータの陳腐化を回避する為に、独自データ形式による運用を避け、標準的なデータ形式
で運用していただく設計となっております。将来想定されるハードウェア、ソフトウェアの陳腐化、運用環境の変化にも柔軟に対応できるよう配慮し
ております。
属性管理
条件検索
管理項目を作成するにあたり特別なデータベース構築の知識は一切必要あり
ません。どなたでも簡単に管理項目の新規作成、追加、削除、並び替えが行
えます。もし現存する管理データ(XLSあるいはCSVファイル)を流し込む場合
は、管理項目は自動的に設定されます。 ※VPindexシリーズと連携可能
高速ビューイング
検索項目指定、検索内容定義、検索方法、複数条件検索(AND-絞り込み,OR
-追加)が行えます。文字列検索では完全一致、部分一致(含む、含まれない)
による検索が行えます。数値検索では、一致、不一致、大/小、また日付検索
では、一致、不一致、以前/以降にて検索が行えます。
アプリケーション起動
管理画面の簡易ビューア画面ではラスターデータ(モノクロ、カラー、グレース
ケール)、ベクターデータ(DWG、DXF等)、ハイブリッドデータの高速表示、各種
ズームが行えます。また標準搭載のフルビューアにて印刷、レッドライン追記
が行えます。※マルチページTIF/PDFファイルにも対応
帳票出力、リスト出力、ファイル出力
ファイリングデータ(ラスター)と属性内容を帳票形式で外部出力することがで
きます。また、任意の検索条件により絞り込まれたリストを一覧表として別の
Excelシートにリスト出力したり、実体ファイルを外部出力することもできます。
拡張子に対して起動するアプリケーションを設定できます。例えば、TIFであれ
ばVPindexを起動する、DWGであればAutoCADを起動する、JPEGであれば
Photoshopを起動するなどの設定が可能です。また同一の拡張子に対して複
数のアプリケーションを登録することもできます。
ファイル名の自動リネーム
一括もしくは指定された行に対して属性名をファイル名に割り当てることがで
きます。例えば図面番号、図面名称をファイル名に割り当てることで、「図面番
号-図面名称.tif」というファイル名に自動リネームします。
仕様
OS
Windows XP, Vista, 7(32bit/64bit), 8/8.1(32bit/64bit) ※32bitアプリケーションとして動作します。 ※.NET Framework3.5が必要となります。
Microsoft Office
Excel 2003, 2007, 2010,2013 ※2003の場合は最大65,535行/256列、2007および2010の場合は最大1,048,576行/16,384行の制限を受けます。
ハードディスク容量
システム50MB以上 ※データはファイリングデータ容量によります。
対応ファイル (ファイル管理部)
Windows管理下のすべてのファイル
対応ファイル (ビューア部)
TIF, PDF, XDW(※4)、JPEG, BMP, DWG, DXF, IGES, SHP等, 約50数種類
ネットワーク対応
LAN上で動作可能(但し制限有り)
ライセンス管理
USBハードウェアロックキーによるライセンス管理 ※1ライセンスからネットワークライセンスとして利用可能
※4 富士ゼロックス社製DocuworksV7.0以降が同一PCにインストールされている必要があります。
VPindexもしくはVPindex Lite製品との連携
VPindexもしくはVPindx lite製品と連携することで大量のスキャニングデータを迅速にデータベース化(インデックス化)することができます。VPindexもしくはVPindex
lite製品にて生成されたCSVファイル(管理台帳となるインデックス情報)もしくはユーザー定義属性付きXDWファイルをVPexDBに登録することで、データベース化
の際に懸念となるインデックス付与の作業を大幅に合理化してくれます。詳細はVPindexシリーズの機能紹介をご参照ください。
販売元
お問い合わせは下記販売店へ
開発元
●記載の会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
●商品の仕様およびデザインは改良のため予告なく変更することがあります。
●2014年8月